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https://w.atwiki.jp/death-march/pages/454.html
ホムンクルス。ナナの姉で8人姉妹の次女(No.2)。 設計者 トラザユーヤ、製造者 ゼン、現在の主 サトゥー。 名前は、アラビア語の二を意味する。 三つ編みポニーテール。 戦鎚(ウォー・ハンマー)を愛用(*1)。 思った以上に無口(*2)。 ナナ以外の7人で、前マスター・ゼンの妻の墓にゼンの遺品埋葬する為、別行動をしていたが、16巻でサトゥーの元に帰参した(*3)。 なお、web版のナナ姉妹は「5-12.トラザユーヤの迷路(3)」で死亡している。 web版未登場 ホムンクルス
https://w.atwiki.jp/death-march/pages/455.html
ホムンクルス。ナナの姉で8人姉妹の三女(No.3)。 設計者 トラザユーヤ、製造者 ゼン、現在の主 サトゥー。 節編みサイドテール。 刃槍を愛用。 料理好きで、揺り篭時代は料理当番を独占していた(*1)。ドジっ子属性持ち(*2)。 ナナ以外の7人で、前マスター・ゼンの妻の墓にゼンの遺品埋葬する為、別行動をしていたが、16巻でサトゥーの元に帰参した(*3)。 なお、web版のナナ姉妹は「5-12.トラザユーヤの迷路(3)」で死亡している。 web版未登場 ホムンクルス
https://w.atwiki.jp/remiliamm/pages/144.html
[部分編集] . ゚¨ ロ:¨。゚ロ-:¨ ロ.ロ:¨ l. 「 l ∨-∨ /ヽ / \ / ソノ `ミ l /´ ヘ } k´ 〈 l l ヘ | l レ . //l ! ト、 . / .| i トヽ l . | . . | l . . | .|. . . l /. . . .i/ \`< 彡´  ̄ ` ¨ ´ ̄╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【魔獣】種族:ホムンクルス性格:不明Lv.30(レベル限界)HP 500MP 30こうげきりょく Eしゅびりょく B+すばやさ Eかしこさ Eせいしん B+【パッシブスキル】 後衛の身代わり / 後衛への能力値の減少を全て代わりに受ける【アクティブスキル】【最大発動数:2】 なし【固有スキル】 ホムンクルス(失敗作) / このキャラはスカウトできない(P)
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Dead or Alive !第一級危険人物! ・名前 性もミドルネームもなく、単にクルス。 ・外見特徴 白磁のように滑らかな肌。腰ほどまで伸びたストレートの金髪を、白いカチューシャで留めている。 身長は148㎝、体重36㎏。スリーサイズはB 77 W 56 H 79 紅を引いたような小さな口唇に、人工的な美を感じさせる目鼻立ち。 瞳の色はマリンブルー。 その身には、金糸の刺繍が施された漆黒のローブを纏っている。 ローブに隠された首から下の服装や容姿は、判然としない。 ・性格 柔らかく、礼儀正しい態度を取る。 万人に対してその態度は保たれている、が、それがゆえによそよそしい印象も拭えない。 また、敵対する人間に対して――特に仲間を守るためには実力行使も厭わない頑固さも併せ持つ。 ・経歴 目下テロリスト組織として危険視されている〝救いの御手〟代表者を名乗る。 詳しい経歴は不明だが、かつては冒険者ギルドなどに所属したこともあったようだ。 その幼い容貌とはかけ離れた、大人びた態度を持っている。 非常に禍々しい、瘴気じみた魔力を放ち、一説によれば悪魔と契約した魔女であるとか。 本人の戦闘力は不明だが、あの幼齢にして、テロリスト組織を束ねる長とあっては、軽視することは危険だろう。 現在、〝救いの御手〟代表者として、指名手配されている。 ・スペックデータ ステータス 筋力Lv. 頑健Lv. 器用Lv. 敏捷Lv. 知力Lv. 精神Lv. Unknown Unkonwn Unknown Unknown Unknown Unknown 汎用スキル ??? 解析不能――Unkonwn 戦闘スキル ??? 解析不能――Unkonwn ・能力 コリエンテ刑務所襲撃の際に姿を現し、ヴェンデッタと凌花を、一瞬で転移させて見せた。 それ以外の能力や戦闘能力については、未だ未知数である。 ・戦闘方法 全て不明
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《弟子一号&師しょー(059)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト3/発生コスト1/黄/AP40/DP20 【体操服】/【教師】/【マスター】/【ホムンクルス】 〔コンビ〕〔アクティブ〕 このカードは、ゲーム中、【魔術師】を持つキャラとしても扱う。 このカードが登場した場合、相手はサポートエリアにいるAP/DPの値を持つ自分のキャラ1枚をデッキの上または下に移す。 (今日もタイガー道場、始まるよ~っ!) カーニバル・ファンタズムで登場した黄色・【体操服】【教師】【マスター】【ホムンクルス】を持つ弟子一号と師しょーのコンビ。 アクティブ、【魔術師】を持つカードとして扱う効果、登場した時にサポートエリアにいるサポートキャラ以外の相手キャラ1枚をデッキの上または下にバウンスする効果を持つ。 実質【体操服】【教師】【マスター】【ホムンクルス】【魔術師】を持つキャラといえる。 また、登場させればサポートエリアの相手キャラをデッキにバウンスできる。 サポートキャラはバウンスできず、対象も相手が選ぶので使いづらい。 しかしそれを逆に利用し、サポートキャラ以外のキャラが1枚なら確実に狙ったキャラをバウンスできる。 アクティブを持つため、効果使用後もアタッカーとして使える。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 《師しょー&弟子一号(062)》 収録 カーニバル・ファンタズム 01-059 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1084.html
サマンサさんが入室しました サマンサ- 「大っ変おまたせいたしました!!」 サマンサ- 「ファン感謝祭!エンブレム争奪バトル!」 サマンサ- 「いよいよ決勝戦!」 サマンサ- 「決勝進出者4組の入場です!」 サマンサ- 「千手千光-蓮花寺日輪&シーナの鉄刃月見里あかりペア!」 サマンサ- 「装飾(オネエ)ファイター覇王堂巖黒美倖&半天使半悪魔彩命*アーヴィデルゼペア!」 サマンサ- 「砕動-砌場ツカサ&オノレディス=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールペア!」 サマンサ- 「おニューヘアースタイル天星天羽と炎舞-鳳凰様!!!」 サマンサ- 「以上4組! 入場です!」 日輪さんが入室しました 月見里さんが入室しました 日輪- (闘技場袖から ごく普通に並んで歩いてくる二名 日輪- (所定の位置まで共に歩き 日輪- (闘技場に向け、観客に向け、ゆっくり深々と礼をする 月見里- (同じように礼をする 日輪- (頭を上げ、 日輪- あはは、いよいよ決勝戦ですね。月見里さま。 月見里- そうですね。いよいよ来ちゃいましたっ(日輪見て 日輪- どうでしょう?心境のほどは。 月見里- えーっと、 月見里- 案外緊張してない、かも。 月見里- ここまで来たら全力でやるだけっ、みたいな。(日輪に笑って 日輪- あははっ。それは頼もしいです。(笑い返して 日輪- 共に死力を尽くして参りましょう。 月見里- はいっ! 美倖さんが入室しました アヤメさんが入室しました 美倖- いっやー…(ごく普通に入場してくる2名 美倖- あたし達本当、この場に居ていいのかしらって感じよね… アヤメ- ま、勝ちは勝ちだよ。(歩きながら アヤメ- それに… 美倖- ……そーね。 美倖- ペア相手の進言により、『最強アヤメェ計画』は少々路線を変更する運びになったわ… アヤメ- ……ああ。(低い声で 美倖- 天空城…… アヤメ- 絶・対・阻・止。 美倖- もーここまで来たら色んな方向に協力しちゃうわよ。ホント。各方面によろしく!よ。 アヤメ- そうだね。 残り一戦。付き合ってもらうよ。 ツカサさんが入室しました オノレさんが入室しました ツカサ- (3つ目の闘技場袖…… の、上。 ツカサ- (観客席の一番前から歩み、リングの壁に足を掛け、 ツカサ- (ふわっ・・・と開始位置に飛び降りる 腕に誰かを抱えた姿 ツカサ- 「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!ツカササマ~~~~!!!」(会場を揺らす超音波 ツカサ- っと、(とんっと着地して ツカサ- あは、決勝戦だね。(腕の中のオノレを地に降ろし オノレ- ……………(降ろされる オノレ- うん……………(会場を見渡し誰かを探す ツカサ- (その様子を見守る ツカサ- 居た? オノレ- うん。 オノレ- (ツカサには向かずに、会場の誰かを見て、返答する ツカサ- そっか。良かった。(前を向いて アマネさんが入室しました 鳳凰さんが入室しました アマネ- 決勝ぱねーーー!!(入ってくるなり観客席みて叫ぶ アマネ- (昇天ペガサスMIX盛りガール 鳳凰- あぁ?(アマネと共に入場してきながら アマネ- ほーくん! 鳳凰- ん、 アマネ- これ決勝なんじゃね?! これ勝ったら城のれんの? お城! 鳳凰- ああ。そーだよ。コレに勝ちゃ城だ。 鳳凰- それと、 鳳凰- この氷の城とは比べ物にならねえ程でけえ。 アマネ- マジで!? アマネ- ほーくんぱねー!! 鳳凰- (って何か主催畑の距離近い野郎が言ってやがった 鳳凰- ああ、マジだマジ。 鳳凰- 気合入れてけよ? アマネ- りょ!! サマンサ- 「ではでは!」 サマンサ- 「ファン感謝祭!」 サマンサ- 「エンブレム争奪バトル!」 サマンサ- 「決勝戦!」 サマンサ- 「レディィィィ!!ファイッ!!!!」 美倖- さてまて―行きますかっ! アヤメ- あぁっ、(トン、と地に片足ついて垂直ジャンプ アヤメ- (背中に漆黒の疑似翼を展開 美倖- またしても! アヤメェ頼みの疑似飛行!(言って自分もアヤメを追うように飛躍 月見里- あ。実は今回ちゃんと飛べるペア多い?(アヤメの動き見て 日輪- どうやらそのようですね? 日輪- さて、月見里さま。どちらに向かいましょう? アヤメ- 行くよ!(美倖の片手を取って滑空開始 美倖- ミユキ&アヤメェ、いっきまーす!(鳳凰アマネの元に突っ込んでいく 月見里- 皆集まる所に乱入していきたいねっ?(美倖の動き見て 日輪- あははっ、そうですね。(隣の氷壁を見て 日輪- 越えますかっ(微笑み 月見里- 向かいましょうか!(日輪に笑み返し ツカサ- あは、そういう事なら、(氷壁を見て ツカサ- 私達も。かな?(オノレに微笑んで オノレ- うん。 オノレ- 今度も…ちゃんと…オノレの…オノレ達の力で…勝つ…………… オノレ- (人の集まりそうな鳳凰アマネの場所を方を見て 鳳凰- っはぁ、決勝戦らしい血気じゃねえか!(すっ飛んでくる二人を始め皆々に アマネ- なんかみんなちょーこっちくるんだけど!ちょーこっちくるんだけど! アマネ- やっぱほーくん人気者!?ぱねー!! ツカサ- ―それじゃっ(鳳凰アマネ側の氷壁に駆け ツカサ- ッどりゃぁアッ !!(飛び蹴り一発で氷壁を完全粉砕する サマンサ- っぱ!?(隣の氷壁見て アマネ- っぱ!?(隣の氷壁見て アヤメ- ッ、、離すよっ! アマネ- ぱねええええええ!?!?(崩れゆく氷壁を見て 美倖- はーいっ!!(鳳凰アマネの真上から 日輪- 行きましょうっ、月見里さま!(氷壁に向けとんっと飛躍 月見里- はい!(氷壁に向かって跳躍 月見里- 『月牙』っ!(足元に『月牙』を生成して飛んで行く 日輪- (月見里の月牙を伝い、上へ上へと アマネ- なんかめっちゃ向かって来てるー!? 美倖- どーもこんにちは! 覇王堂巖黒美倖でーっす!(空中で両手広げて下に向け オノレ- ククククク……………ククククク……………(ぶっ壊れた氷壁を見て アマネ- ちょりーっす! 天星アマネェだぜい!(律儀に美倖に挨拶 ツカサ- さっ、行こうか。(ぶっ壊した氷壁を越えて一行の元へ走る 美倖- 【雨霖鈴曲】-鵐ド嘆キニ來ル涙- ! オノレ- (ツカサに一生懸命走って続く アマネ- ほーくん! 美倖- (指輪の【拡散】の術式により、両手の爪から雨の如く降り注ぐ毒のレーザー 鳳凰- ああ! アヤメ- 、(迷宮城の壁に一旦着地し様子を窺う 月見里- やっほー?(着地したアヤメのすぐ後ろから聞こえる声 アヤメ- ん、(声に 月見里- (月牙に乗り移りながら皆の元へ向かってきていたペア 月見里- あ。(思わず声かけちゃったけど、翼ある人達と空中戦は不味いっ! アヤメ- …提案があるんだけど。(壁に足をついたまま、そんな月見里に サマンサ- っえ? アヤメ- この試合って、「最後に生き残ったペアが優勝」できるんだよね。 月見里- っえ? アヤメ- 「壊したエンブレムの数」を競うんじゃなくてさ。 月見里- う、うん。そうですよねっ?(日輪に確認 日輪- はい。そのような規則になっておりますね。 アヤメ- つまり、(月見里を見て アヤメ- 個々の強さで勝る―つまり優勝候補ペアは、早めに協力して潰すべきだ。 月見里- あ。え。 アヤメ- そう思わない?(淡々としたトーンで 月見里- (アヤメの隣、壁の上に乗り移り 月見里- つまり? 月見里- いきなり大将取り? アヤメ- ああ。そうだよ。 アヤメ- 大将とタイマンやりあって星取る自信、君はある? 月見里- う、うーん? アヤメ- ルールの中で勝ちを狙うなら、 アヤメ- そういう形もありだと思ってるんだけど、どう? 月見里- …、(アヤメェ見て考え 鳳凰- しゃらくせえっ!!(上空に炎を飛ばして毒―すなわち液体を蒸発させる アヤメ- ま、回りくどい言い方になっちゃったけど アヤメ- とにかく私はあの焼き鳥をどうにかしたい。 アヤメ- 出来る限り速攻でどうにかしたい。 アヤメ- 滅殺。 月見里- あ、あれ?(なんか並々ならぬ鬼気を感じ 美倖- うっそ!そんな事もできるの―ってきゃー!(自由落下で炎に呑まれる アヤメ- 駄目? 月見里- ………(アヤメを見て 月見里- と、とりあえずっ、 月見里- 私達もリーダーの鳳凰さんから潰そうかなーっ、て感じの雰囲気でやってきたから 月見里- (本当はなんか混ざりたかっただけど!) 月見里- そのっ、組むとか組まないとかは別にしてっ、 月見里- 闘いましょっ?(アヤメに困ったように笑って アヤメ- あぁ、 アヤメ- それならそれでいいよ。 アヤメ- 私はあの鳥どうにかしたいだけだから。 アヤメ- 本当にそれだけだから。(なんか据わった目で アヤメ- じゃ。(とん、と足付けて アヤメ- (疑似翼展開して再び飛んでく 月見里- (飛んでく背を見て 月見里- なーんか、(日輪に 日輪- (ふむ、と見送り 月見里- 勝手に答えちゃったんですけど、 日輪- いえ。かまいませんよ。 月見里- とにかく、混じりますかっ! 日輪- ぼくはどれにせよ、月見里さまの決定に従うこころづもりでしたし。 日輪- はい。そうですね。 月見里- あ、じゃあ行きますかっ、 日輪- 策を弄するのも良いですけれど、 日輪- ひとまず、 日輪- 戦いましょう?(笑って 月見里- ですねっ!(壁から飛び降りて 月見里- 私もみんなを斬りつけてかないと本領発揮出来ないですしっ!(足元に月牙を生成しながら 日輪- あ。そうです月見里さま。 日輪- その月牙、一枚頂いていても? 月見里- あ。良いですよっ!(日輪の手元に一本生成される 日輪- ありがとうございます。(受け取り、帯の間にしまう 美倖- っとぉう!! 熱い!!(燃えながらダンッと着地 アマネ- ぱねー!!! アマネ- (毒焼ききって防衛するほーくん見て 日輪- では、 日輪- 行きましょうっ(氷壁を飛び降り一行の元へ 鳳凰- っはぁ?決まってんだ―(背のアマネに言う―その横から ツカサ- ッ はぁッ!!(拳振り被って殴り掛かってくる 鳳凰- ろっ!!(バッとアマネごと後方に飛び退く ツカサ- (空振った拳が地に触れた瞬間 ツカサ- ―ッ(地面が揺れると共に爆散 ごうっとクレーターの様なものが出来あがる アマネ- ばひゅん!?(なんか目の前で起こる攻防に驚く 月見里- うっわ!?(大地の攻防を空中から見て 美倖- う、うわちょ!(なんかヒいて距離を取る 鳳凰- っは!来やがったな第四席! ―赤翡翠!(ツカサに向け炎を飛ばしながら ツカサ- あは、っつれないな!――(跳んで避けながら接近し アマネ- うひ、ぱね!?(鳳凰の間近後ろでツカサを見る ツカサ- もっと近くにおいでよ!!(ダンッと地に足を着いた瞬間地面が罅割れる アマネ- ぱ、ぱねえええ!!!?(近距離の攻防にいちいち悲鳴を上げるペガサス盛りJK 美倖- あ。…そっかあのイケてるおねーさんが頑張ってる今なら!(絶対阻止計画! ツカサ- ッだらァァアっ(距離詰めた鳳凰に拳を振り被り 美倖- ミユキ!いっきまーす! オノレ- ククククク……………(遠巻きにゆっくり戦場へ歩いて行く黒フルフェイス仮面 美倖- 【千紫万紅】-誰ガ築イタ栄華ノ鬨カ-!(両手組んで真上に伸ばし 美倖- (噴水の様に毒レーザーを何本も空中に飛ばし―― アヤメ- (――それを!(空中で弓を番え アヤメ- (撃つ――(ホーミング効果のある矢を毒のレーザーにそれぞれ撃ち当てる アヤメ- ごめん、アマネ!(毒を纏った何本もの矢が アヤメ- (全てアマネに狙いを付け飛んで行く アマネ- アヤメェ!? アマネ- ぱ、ぱねーーーー!!!!!(噴水やらレーザーやら弓やら全部見て叫ぶ 鳳凰- ――ッち !?(迫るツカサ睨みがらなんか呑気なアマネに 鳳凰- あれ全部てめえ狙ってんだぞいい加減に―― ツカサ- っ ツカサ- 砕 !! (鳳凰にグーパン 鳳凰- ッち!! (咄嗟に腕で防御する アマネ- ほーくん!?(ツカサの声に反応してそっち見る 鳳凰- ( ベキベキベキッ 鳳凰- (腕の中で骨だけが砕ける 奇妙な音がする アマネ- ぎゃひいいいい!?(鳳凰のほう見ながら両手を顔に当て叫ぶ 鳳凰- っ いんだよだから!! 鳳凰- っはァッ!!(折れた腕にごうっと炎を纏わせる ツカサ- っ、と、 さすがに追撃は許してくれないねっ(後方に飛び退き アマネ- あ、ヤベエ!?(目前に迫るホーミング矢を見て覚悟 鳳凰- っ!!(その腕をブンッと振り オノレ- ―(アマネの背後から手のひらを翳す黒尽くめの少年 オノレ- 【This Dis ディス! 幻獣化なんてやめてJKのまま喰らえ! 】 アマネ- あ。 オノレ- (貴族会で喋ったことあるし。おしゃべりのアマネの弱点はよく知ってる。 オノレ- (あんな宇宙規模の大変身されたらたまったもんじゃない。ココは― アマネ- あああああ!?(アヤメの放った矢がアマネェに次々と刺さる アマネ- ほ、ほーくん!!!(エンブレムを貫かれ、アマネェが光線に包まれる 鳳凰- ――あ。(アマネ見て 鳳凰- ぁーーー…… 鳳凰- (この大観衆の中、自分の選ぶべき反応に迷う、という、ある意味希少な姿 アマネ- おしろ・・・(しゅん、として 鳳凰- ……、(その言葉に 鳳凰- 心配すんな。 アマネ- (光線に包まれて消えゆく 鳳凰- 二言はねえ、って言ったろ。(アマネの方は向かずに アマネさんが退室しました 鳳凰- (光線に包まれて消えゆく 鳳凰さんが退室しました オノレ- ククククク……………(目の前で消えゆく姿を見て ツカサ- …、(オノレの姿を見て ツカサ- やったね、(笑って親指立てる オノレ- (フルフェイスマスクを覆うように片手を翳して オノレ- まずは一組…………… アヤメ- …。 アヤメ- …良し。(静かにぐっと 月見里- つ、着いた頃には終わってるし、(今頃着地し 日輪- あははっ。本当ですね。(笑って 美倖- に、 美倖- 任務完了ですアヤメ隊長! 美倖- 今後はフツーにパーッとバトっちゃいます!? アヤメ- あぁ、(とんっと美倖の隣に降りてきて アヤメ- それでいいだろ。 オノレ- ククククク……………あと2組…………… ツカサ- うん。 日輪- ではでは、ぼく達も混ぜて頂きましょう。(一行の元に 月見里- 三つ巴になると… 月見里- 良いんだけどな…(アヤメ、オノレを見て 日輪- そうなりませんでしょうか。 日輪- まあ、ぼくなどは、闘えばどうにでもなると思ってしまう節がありますので。(穏やかに笑って 月見里- うんっ、そうねっ!(笑って月牙を手元に生成し 美倖- そーそー!難しいこと考えずに! 月見里- うんっ、まずはちょっかい!出しますかっ!(両手でアヤメとオノレの元へ1本づつ投げる 美倖- いざ!(片手に魔術の紋様が光り 美倖- 術式―拡散! 【百花繚乱】-吐息一ツデ死ノ雨ガ降ル- ! 美倖- (宙に投げキッス 美倖- (投げキッスの軌道に乗って、黒くキラキラと光る花弁が空中に鏤められ落ちてくる ツカサ- っ、(オノレに飛んだ月牙を手刀で叩き落す オノレ- ククククク……………(ツカサの方を見て ツカサ- あは、ほら、 ツカサ- 私のいい子に傷付いて欲しくないからさ?(笑って アヤメ- っ(ブレードを振り、飛んでくる月牙に合わせる 月見里- っな!!(謎にツカサ見てダメージ 月見里- ず、ずるいっ・・・! 日輪- (その様子見て何かきょとんと 月見里- (難なく両者に防がれた月牙はその場で消え失せる 美倖- ほらほらーっ毒降ってきますよー!(漆黒の花弁は落ちると地にジュッと穴を空ける 月見里- やっぱりあっちの子は自衛力に難ありか…(オノレ見て考察し、 日輪- あははっ。ならば、参りますか? 月見里- はいっ!(両手に月牙創りだして美倖の飛ばした毒へぶつける 日輪- 行きましょう!(ツカサとオノレの方に駆けてゆく 月見里- はいっ!そっちですね!(日輪につづいて駆けて行く ツカサ- おっと、(一歩前に出てぐっと拳握って ツカサ- お出ましかなっ!!(思いっきし地面殴り付ける ツカサ- (ツカサの手前十数メートルの大地が抉れてひっくり返る 月見里- (目の前に作った月牙に飛び乗る 美倖- あっじゃああたしも! あたしも乱闘したい!(同じく駆け出す 月見里- 行きっます!(作った月牙を強く踏んで飛んで 月見里- やっ!(両手に持った月牙で左右から突進X字斬り 月見里- (ツカサに突っ込んでいく ツカサ- っ――(刃物を持って突っ込んでくる月見里に ツカサ- ――ッはぁぁっ(何の躊躇いも無く拳を振り被る 日輪- ―っ はっ!(ひっくり返った大地を跳び越え上空から 日輪- 流星群 メテオストリーム !!(上空の遠方からツカサに拳のラッシュ 月見里- あっ!(途中で斬りかかりをキャンセルして両手の月牙をツカサの拳に投げる 月見里- (空中から月見里の背中に飛んで来る月牙2本作って自分に突き刺し 月見里- (ツカサの拳の軌道からギリギリ逸れる ツカサ- っ(拳をギリギリ避けられ、 ツカサ- (月牙が拳を浅く斬った瞬間、粉々に砕け散る ツカサ- っ、と!(追撃の気配にばっと大きく飛び退く 月見里- っ、(両手を大地に着いて着地 日輪- っ、は(拳を一旦収めて着地する ツカサ- ―…(奇妙な減退感を覚え アヤメ- (ギリッと弓を番え アヤメ- 行くよっ(敵チームの4人にそれぞれ2本ずつ、ホーミング効果のある光の矢を撃つ 美倖- あたしもっ!(続いて オノレ- ククククク…………(慌てず騒がず光の矢を見て掌を翳す 美倖- (月見里とツカサの間に割って入るようにとーんっとジャンプしてきて オノレ- (ThisDisディスでしか飛び道具を防げないオノレにとっては、誘導性能のある武器の方がむしろ対処しやすい 美倖- 【鏡花水月】-美シケレバ其レデ良イ-!(両手広げてくるーんっと回転 月見里- っ(体勢起こして 月見里- はっ!(月牙2本を月見里と日輪に飛んできた光の矢に向けて投げる 美倖- (美倖を中心に波紋を広げるように、横薙ぎに5本の毒レーザーが飛んでくる オノレ- 【This Dis ディス! 主人へ飛んで帰れ! 】 オノレ- (自分に飛んできた光の矢の誘導性を操作し、アヤメへと跳ね返す アヤメ- ぉっと、(跳ね返った矢を見て アヤメ- はっ!(ダブルセイバーの黒い方の刃をぶつけ、闇によって光を相殺 ツカサ- っ(姿勢低めて毒のレーザーを潜り、 オノレ- ククククク……………流石は天使悪魔 デビエンジェル …………… ツカサ- (ホーミング矢は思いっきし直撃しながら美倖の元に突っ込んでくる 美倖- えっちょ!?(脳筋に驚く脳筋 ツカサ- ッはぁぁっ!!(拳振り被って 美倖- いやーーーー待って!!(咄嗟に爪で袈裟斬り ツカサ- 知るかぁぁあッッ!!(爪に思いっきし肩口削られながら 美倖- ―― っぃ ツカサ- ッ砕!!!(美倖の肩口に拳を減り込ませる 美倖- ――― (肩から腕にかけて骨がブチ砕かれる 美倖- 美倖- っっっ痛ぁ あああ!!?? 月見里- っひゃ~!(その様子を見て思わず 美倖- (あんまりなあんまりに反応にラグが起きる アヤメ- …ぁ、 ぁ~ぁ…… オノレ- ククククク……………(こっそり月見里達の元へ近づく 美倖- 、、ちょ、ちょ、もう、これ……(思いっきり吹っ飛ばされて地を削り 美倖- つらい………(肩押さえ根を上げる脳筋 日輪- おや。(オノレの気配に聡く気付き 日輪- ご用向きでしょうか?(両手を合わせ声を掛ける オノレ- ククククク……………オノレに気づくとはな…………… オノレ- (ツカサが暴れてる隙をついて闇に紛れる完全迷彩で移動したつもり(つもり)だったが気づかれ オノレ- (月見里・日輪ペアと1人で向かい合う形に アヤメ- ちょ、ちょっと。 しっかり……いや、そうも言えないか 日輪- 御身にお力を。――千寿 サハス 。(にこやかに後光を纏い オノレ- (全然効かなそうな相手だけどっ、やるしかないっ! オノレ- (日輪達へ駆けて両手を前に突き出す 日輪- (千の腕を持つ衛霊が日輪に憑依 オノレ- 【This Dis ディス! 嫌悪部を曝け出せ! 】 日輪- ――― っ(【This Dis ディス】 発動。 オノレ- (両掌をかざしながら日輪と月見里へ突っ込む オノレ- (対象は本命! 日輪と月見里、それぞれ本人! 月見里- ―― あっ(【This Dis ディス】に因われる 日輪- (蓮花寺日輪の「もっとも嫌悪する性質」が、 日輪- (露わになる。 オノレ- (オノレが相手の嫌悪部を理解してなくとも、ThisDisディスの効果は有効 オノレ- (理解しなければコントロールは出来ないが、オノレにはコレに頼る以外の戦術は無い 日輪- (オノレを見て 日輪- (エンブレム目掛け幾つもの拳を飛ばす オノレ- っ!? ツカサ- っ―(肩抉られて血を垂らしながら、オノレの元に向かおうとするが 日輪- 月見里さま。 日輪- この大会には報酬が出ます。 日輪- ぼくはそれが、 日輪- 欲しくて堪らない。 オノレ- そんな…馬鹿な…手応えは…能力にかかかった手応えは…確かにあったのに…! 日輪- ご協力、 日輪- いただけますよね?(にっこりと月見里に微笑み 月見里- うん。勿論?(日輪へと笑み 日輪- あははっ。 ありがとうございます。 日輪- (蓮花寺日輪の、自身のもっとも嫌悪する性質。 日輪- (それは執着。フォルフラントの孤児として生き、奪えるものは何でも奪ってどうにか日々を繋いでいた頃の、 日輪- (今も失せきらない欲が、富への執着こそが、ひた隠しにし嫌悪する彼の暗部。 オノレ- ―――――、(数多もの拳がオノレの身を、エンブレムを押し潰す オノレ- (ああ…愚かだったな…過信しすぎた…調子に乗りすぎた…前に出すぎた… ツカサ- ―――… ツカサ- 大丈夫。 ツカサ- まだまだ、いくらでもチャンスはあるさ。(オノレに笑って オノレ- (ツカサの笑みを見て光線に包まれ オノレ- ―――――(嗚呼…頼りになるなあ…ツカサねーちゃんの後ろで…乱闘が終わるまで…待機してればよかったのに… オノレ- (オノレの力で…勝ち取りたかった…オノレの力で…今日…この場で… オノレ- ククククク……………(笑い声を遺し、光線に包まれて消えていく オノレさんが退室しました ツカサ- (光線に包まれ姿が消える ツカサさんが退室しました 日輪- (くる、と振り返り、 月見里- (オノレが目の前から消えても、"性質"の余韻は暫し残る 日輪- (帯に仕舞っていた月牙を取り出し、美倖に向け投擲 美倖- え!?(月牙が肩にぶっ刺さる 日輪- 参りましょう。(言って、アヤメに向け駆け出す 月見里- はいっ!(アヤメに駆ける アヤメ- う、うわ。(なんかこれ拙い気がする…! 日輪- 金剛飛礫 アルデバラン !!(白兵距離には程遠い距離で拳を一振り 日輪- (まるで流星の飛礫のようにアヤメに拳が飛来する アヤメ- っ、っと!(セイバーを弓のように持ち、とんっと地を踏み飛躍 月見里- (月見里あかりの嫌悪部。それは、他者への偽共感性 月見里- ("人の事を考えてる"つもりでも"自分だったら~"と自分に置き換えて考えてしまう。 月見里- (『月牙』を使い他者の能力を拝借するその戦闘にも、その悪癖は現れている 月見里- はっ!(アヤメに向かって加速 アヤメ- っ!!(空中に退避し、弓を引く アヤメ- (2人に向け闇の矢を雨の様に降らす 日輪- 流星群 メテオストリーム !(宙に両手を広げ 日輪- (無数の輝くオーラの拳で闇の矢を相殺する 日輪- ――双連 ウルサ 、(両手で拳を構え 日輪- 流星 マヨル っ!!(巨大な二つのオーラの拳をアヤメに向け飛ばす アヤメ- っ――うわ(慌てて滑空し拳を避ける 日輪- (――元々このイベントは「ファン感謝祭」である。 日輪- (その本分は戦地に立ったファンの戦い方を最大限生かし、サポートできるよう動く事。少なくとも今までの日輪はそう思ってつとめてきた。 日輪- (――だが、 日輪- (オノレの能力により、その目的の優先順位は「勝利」に大きく切り替わってしまった。 アヤメ- 、っと!(壁に一旦足をつく アヤメ- (半天使半悪魔のアヤメは継続的な飛行能力を持たない。定期的に何かを足場にし、助走を付ける必要がある 日輪- 金獅子 レグルス !!(ごうっと壁に向け放たれる大きなオーラの拳 月見里- 私は私っ!(右手の爪をアヤメに向けて構える アヤメ- っ!!(壁が崩れ、疑似翼の展開が間に合わず アヤメ- っ、、(壁を滑るようにして地に落ちる アヤメ- 、(はっと月見里を見て 月見里- 【唯我独尊】-山無シ欠ケ明カリ月- っ! 月見里- (人差し指と薬指からアヤメに放たれる毒レーザー2本 アヤメ- ―― っ アヤメ- (毒のレーザーにエンブレムごと胸を貫かれ アヤメ- ――…… あーあ、(ぷしゅーーっと出血する アヤメ- ……ま、 アヤメ- 思ったよりはやれたかな… 美倖- ご、ごめーん……最後全然動けなくて…… アヤメ- まー…… いいよ。(光に包まれ、ズルッと壁に凭れつつ 美倖- う、うんうん…、 目的果たせたわよ…ね! アヤメ- ま、片方は。…もう片方もそうだといいけどね? アヤメ- (光に包まれて姿が消える 美倖- (光に包まれて姿が消える 美倖さんが退室しました アヤメさんが退室しました 日輪- (ふっと光が失せ、オーラが消える 月見里- やっ! 日輪- はい。 サマンサ- 「ここで試合終了――――っ!!」 日輪- やりましたね。(微笑み 月見里- やっっったーーー!!!(笑顔で日輪へ駆け寄り サマンサ- 「優勝は――――」 サマンサ- 「千手千光-蓮花寺日輪&シーナの鉄刃月見里あかりペア!」 サマンサ- 「皆様盛大な拍手を―!!!!」 サマンサ- (88888888 日輪- (大歓声に向けて、静かに頭を下げる 月見里- っ、(日輪目前で立ち止まり、皆に頭を下げる 日輪- (頭を上げ 日輪- ……… 日輪- ――― 日輪- (一瞬、月見里の目に映る真顔の横顔 月見里- 、? 日輪- …… 日輪- いえ。(微笑みを月見里に向け 日輪- 見事優勝出来ました、この好機の巡り合わせ、 日輪- そして月見里さま、あなた様に、 日輪- 深く感謝致します。 月見里- えっ、え、 月見里- うんっ。 月見里- こちらこそ。どうも有難う。 月見里- 参加出来ただけでも嬉しかったのに、十傑の皆さんと戦えて、 月見里- 更には優勝まで出来てっ! 月見里- 日輪さんのおかげだよっ。 ありがと(日輪に微笑み 日輪- あはは、身に余る光栄です。(月見里に微笑み サマンサ- (鳴り止まぬ拍手の中、 サマンサ- (総勢32名参加 ファン感謝祭 エンブレム争奪バトルは、幕を閉じた サマンサ- 「優勝したお二人に今一度大きな拍手を――っ!!」 サマンサさんが退室しました 月見里さんが退室しました 日輪さんが退室しました
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あなたは - 人目の訪問者です。 こちらは、ラグナロクオンラインのホムンクルスAIの配布所です。 2008年1月22日告知 ホムAIのカスタマイズに関するお知らせ この配布サイトでダウンロードされたAIを使用していただきました皆様、誠にありがとうございました。皆様のお力をもちましてガンホー社ならびにgravity社を動かすことができました。 これら、不具合とされたLuaコマンドを用いたAIにつきましては、両社を動かした記念としてこのまま保存いたします。今後、これらのAIの使用につきましてはクライアント不具合の利用によりアカウント停止措置の対象となる可能性があります。もし、このAIを使用されトラブルが発生しましても責任は負いかねますのでご了承ください。 今後もこれまでと変わらず、正規クライアントを利用した正規ホムンクルスAIの開発をしてまいります。今後とも皆様のご利用をお待ちしております。 2008年1月22日 "灼熱の"バーン このページはリンクフリーです。リンクされる際はTopページにお願いします。 <注意!> AIの使用は、個人の責任においてお願いします。AIの使用において不具合やトラブルが発生したとしても、責任は負いかねますのでご了承ください。 LUAに関する基礎知識は、各自で理解してからご使用ください。AI導入に関する個別質問は受け付けませんのでご理解ください。 Copyright(C) 2007-2008 by "灼熱の"バーン (c)2007-2008 Gravity Corp. Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved. (c)2007-2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. 当コンテンツ(配下のディレクトリ、アップロードされたファイルを含む)の再利用・再転載・再配布などは禁止しています。 2008年1月22日までに更新していたAIは以下のものでした。 BurnAI(rhapsoAIを軸に安定性と放置性、収益性を向上させた狩りAI) Gv特化AI(EMCマスターを捕捉、妨害、排除することに特化したAI) ニヨ共闘AI(ニヨベースに設置することで自動的に共闘攻撃するAI) 自動コートAI(Gvベースに設置することで自動的にコートスキルを使用するAI) Boss狩りAI(Boss索敵、発見時に自動的にADSを投げるAI) きのこAI(植物栽培とカートレボリューションできのこを密集させるAI) <要注意!> 上記のAIは2008年1月21日までROクライアントで正規に使用可能なLUAコマンド、取得可能なクライアント数値データを活用して作成していました。現在これらのコマンドの一部はクライアントの不具合とみなされており、これらAIを使用することで、アカウント停止等の措置の対象となる可能性があります。 GvAIからの情報可視化には「rhapsoAI」に付属の「ホムTalk」か「テキストモニター」を利用すると便利です。 → rhapsoAI/Download/テキストモニター ↓自動で入る「google Ads」です。他意は全くありません。
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《ピクルス()/pikurus》
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~更生院(カリキュラム)・入口前~ 列覇(れっぱ)「うぉぉぉ!!」 ホムンクルスたちへと突撃する列覇。彼が近づいた瞬間ホムンクルスたちは物言わぬ死体へと戻っていく。 列覇「どいつもこいつも!戦う気概すらないのか!」 怜霞(りょうか)「死体に気概を求めるのは無理な話ですね」 ホムンクルスと戦う治安維持委員(セキュリティ)たちはホムンクルスを次々と無力化していく列覇の姿に唖然とする。 肇李(ちょうり)「第1部長の義丈列覇(ぎじょうれっぱ)。これほどとはね…」 噂には耳にしていた。義丈列覇は普通の能力者ではないと。彼につけられていた異名。それは… 鎖霾(さめ)「これが噂に聞く真向勝負(スキルキャンセラー)。実際に見るととんでもないわね」 真向勝負(スキルキャンセラー)。義丈列覇の異名。それは彼の能力に由来する。彼が放つオーラ(闘気のようなものだろうか)はあらゆる能力を無効化する。理屈も理由も明らかではないがそういう能力だという事実。彼に対峙したものは文字通りの真向勝負(まっこうしょうぶ)で戦うほかない。 挫羅(くじら)「あんな能力ありえるんですか?」 鎖霾「目の前であんなの見せられたら信じるしかないでしょ。こいつらはまだまだいる!くるわ!」 鎖霾へと襲い掛かるホムンクルス。 ホムンクルス「…」 だがその動きがぴたりと止まる。 鎖霾「なに?」 列覇ではない。一斉にすべてのホムンクルスの動きが止まる。 サァァ…… ホムンクルスたちの体が粉のように散っていく。 肇李「これは…やったんだね」 史香(しか)「操っている者を倒したみたいですね」 焙那(はいな)「一凛さん。やったのね…」 美天(みそら)「よかったぁ」 ホムンクルスたちは無力化されその脅威は去った。だが彼らは知らない。ホムンクルスを操っている者が最大の脅威ではないことを。そう最大の脅威…それは。 ~更生院・管理室~ リヴィエラ「うおらぁ!」 水で構成した右腕がフラメルへと振り下ろされる。 フラメル「流体操作か」 フラメルは左手でページを開いた本を持ち、右手を自身の前方に突き出す。 バシャン! フラメルの右手にリヴィエラの右手が触れた瞬間。リヴィエラの右腕は水へと戻り、あたりに散らばる。 リヴィエラ「ちっ!」 一凛「あいつは能力を無効化するわ!やみくもに戦っても勝てない!」 リヴィエラ「じゃあどうするってんだ!」 零軌「彼女の錬金術は中和の錬金術。だけど一度に中和できる事象には限界があるはずよぉ」 一凛「なんであんたがあいつの能力を?」 零軌「ついさっきまで私も錬金術師だったからかしらぁ」 わけのわからないことを言う零軌。だがそれはでたらめを言っているわけではない。パラケルの記憶を読み取ったとき、フラメルの錬金術に関する記憶も頭に入ってきた。その記憶通りならフラメルを倒すカギは。 一凛「はぁ?こんな時にくだらない冗談なんて…」 零軌「冗談は大事よぉ。こんな時だからこそ心に余裕を持たないとねぇ」 そういいつつも零軌の表情は険しい。それもそうだ。状況は3対1でこちらが俄然有利に見えるが、実際はそうではない。強がってはいるが一凛、リヴィエラ、零軌の3人ともすでにいつ力尽きるかわからないほどに憔悴している。 リヴィエラ「で?どうすんだ?」 零軌「同時に能力で攻撃するわよぉ」 中和しきれないほどの攻撃を浴びせる。単純だが明快な攻略法。ほかに手が浮かばない以上それしかない。 リヴィエラ「いいぜ」 左手を開き、前方へと突き出すリヴィエラ。 一凛「これが最後のチャンス…外せないわね」 零軌「二人とも頼むわよぉ」 二人の背中に手を当てる零軌。 リヴィエラ「…へっ!」 一凛「…よし!」 指を銃のように構える一凛。 リヴィエラ「しくるなよ也転一凛」 リヴィエラの周囲の大気中の水分が水滴となり辺りを水浸しにする。その手のひらには水が集まっていき水の弾を形成する。 一凛「あんたもね」 一凛の指先に風が渦巻いていく。 フラメル「何をしようとも無駄なあがきだ『ダブス・メギストス』」 左手に持っていた本を服の中へとしまい、両手を開き構えるフラメル。 零軌「頼んだわよぉ」 零軌はリヴィエラの背中へと隠れる。 リヴィエラ「くらいやがれ!」 一凛「はぁ!」 リヴィエラの水弾と一凛の風弾が放たれる。 フラメル「浅い」 両手で水弾と風弾を受けとめるフラメル。するとその手に触れた水は地面へと散り、風は空に霧散してしまう。 フラメル「策が浅いな」 一凛&リヴィエラ「ニヤリ」 口元に笑みを見せる二人。攻撃が防がれたものの表情にはありえない。ということはなにかある。だが気づいた時にはもう遅い。 零軌「こっちが本命よぉ!」 フラメルの背後には零軌の姿があった。右手をフラメルへとつける零軌。 フラメル「なっ!?」 意識が混濁し、その場に膝をつくフラメル。 フラメル「な…ぜだ」 零軌「最初からこれが狙いだったのよぉ」 一凛「うまくいったわね!」 リヴィエラ「初めてにしてはな」 これが3人の作戦。零軌は二人の背中に触れた瞬間。電気信号を送り、直接脳内に作戦を伝えていた。 零軌「二人の攻撃は囮。その攻撃に気を取られている隙に、水浸しの地面の上を一凛さんの浮力操作でホバーのように私の体を滑らせあなたの後ろに移動させたって寸法よぉ」 だがそんなことをすれば零軌の姿は見えていたはず。それがみえなかったのはリヴィエラの能力だ。移動している零軌の前に水の壁を作り、光の屈折率を操作し彼女の姿を見えなくしたのだ。 フラメル「認めざるを…得ないな」 右手で頭を押さえるフラメル。 零軌「あら?ずいぶんと潔いわね。でも言わせてもらうわぁ。あなたの負けよぉ」 フラメル「ふっ…」 フラメルが見せた笑み。それはあきらめの笑みには到底見えない。その笑みが現すのは零軌の発言に対する嘲笑。 零軌「何がおかしいのかしらぁ?私の能力でろくに立つこともできないあなたが…」 フラメル「おもい…」 零軌「?」 フラメル「思いあがるなよ能力者!!」 左手で服の中から本を取り出すフラメル。取り出した本を上空へと投げる。投げ上げられた本はそのページがパラパラとめくれながら宙を舞う。 フラメル「認めるというのは…こういうことだ!」 カッ!! 宙に舞う本が光を放つ。 フラメル「『トリス・メギストス』」 本から放たれる光がフラメルの体を包み込む。ボロボロと朽ちていく本。光がフラメルに吸収されるように消えると同時に本は消滅する。 零軌「なに…」 ゴッ! 零軌「かはっ…」 腹部にフラメルの拳が勢いよく打ち込まれる。あまりの衝撃に意識が飛びそうになる零軌。 フラメル「まだ意識があるか。だが!」 フラメルが打ち込んだ拳を強く握るとその手の甲から針が飛び出る。その針は無慈悲に零軌の体を貫通する。 零軌「がっ…」 口から血を流す零軌。 一凛「零軌!」 リヴィエラ「ちっ!」 水を操り右腕を形成し、フラメルへと走り出すリヴィエラ。フラメルは零軌を投げ捨てると両手の指をリヴィエラのほうへと向け突き出す。 フラメル「…」 ボッ! 空気を切り裂く音を立て、何かが飛ぶ。 リヴィエラ「?」 リヴィエラには何が起きたのかわからなかった。だが体に違和感を感じる。前に進もうとしても足が前にでない。ふと下を見ると自分の両足にフラメルの指が楔のように突き刺さっていた。フラメルは自身の指を弾丸の指のように飛ばしリヴィエラの足へと突き刺したのだ。 リヴィエラ「なんだと!?」 フラメル「ふふっ」 不敵な笑みを浮かべるフラメル。彼女の飛ばした指が再生していく。 一凛「再生した!?」 リヴィエラ「くそがぁ!」 水で形成された右腕を伸ばしフラメルへと飛ばすリヴィエラ。だがその腕は赤子の手を握るようにやさしくフラメルに受け止められる。 フラメル「無駄なあがきだ」 バシャン! リヴィエラの腕が水へと戻る。 リヴィエラ「能力が!」 フッ! 瞬間移動でもするかのようにリヴィエラの眼前に姿を移動するフラメル。 リヴィエラ「ちっ!」 能力を無効化され両足も動かすことができない。今の彼女にできるのは左腕を動かすことだけ。だがその程度であきらめる彼女ではない。リヴィエラは左腕でフラメルの首をつかもうと勢いよくその腕を振るう。 ゴキッ!! 何かが折れる音が室内に響く。だが直後その音よりも大きな音が室内へとこだました。 リヴィエラ「ぐぁぁぁ!!!」 リヴィエラの悲鳴。それは彼女の左腕が通常ではありえない方向へ曲がったことによる悲鳴。リヴィエラの左腕はフラメルにつかまれ、へし折られた。 フラメル「四肢が動かせず戦うすべもない。哀れだな」 リヴィエラ「…ふっ」 もう成す術もないはずなのにリヴィエラの口元は笑っていた。直後! ベチャッ! フラメルの顔にリヴィエラが唾を吐く。 リヴィエラ「まだ口は動くからよぉ!あいにくだったな!」 舌を伸ばし挑発するリヴィエラ。 フラメル「…下品な」 ボッ! 勢いよく振るわれたフラメルの右腕に吹き飛ばされ気絶するリヴィエラ。 フラメル「さて…」 フラメルが見据えた先。そこには風を纏いフラメルに突撃してくる彼女の姿があった。 一凛「うぉぉ!!」 なりふり構わず全力で風を生成し突撃する一凛。 ドン! 室内に響く衝撃音。一凛の突撃…だがそれはいともたやすく、それも片手でフラメルに受け止められてしまう。 フラメル「もう今のお前に勝機は万が一にもない。『トリス・メギストス』を発動した私に勝つことなどできはしない」 一凛の頭をつかみ壁へと投げつけるフラメル。壁に背中から衝突し、壁によりかかるように座る一凛。 一凛「うっ…」 フラメル「『トリス・メギストス』は爱马仕(ヘルメス)が生涯をかけて創造した錬金術の集大成。彼の記した書に刻まれた錬金術の力をすべて開放する術式。この術式を使えば爱马仕(ヘルメス)の書、緑玉書(エメラルド・タブレット)は失われる。だが今この私の体を流れる力こそが錬金術そのものなのだ」 地面に手を当てるフラメル。すると大気中に散っていた塵が集まっていく。それらは無数のホムンクルスへと形を成す。 フラメル「パラケルにゲオルグ。彼らが使っていた錬金術は緑玉書に記されていた一部にしか過ぎない。そのすべては今、私の力と化した」 一凛「くっ…(うそでしょ、こいつだけでも勝てる気がしないのにまたゾンビ…。零軌にあいつもやられちゃった…もう…)」 フラメル「お前でダメなら次を成すだけだ。死霊どもよ喰らえ!」 ホムンクルスたちが一凛へと襲い掛かる。 一凛「もう…だめ…」 あきらめかけたその時! ボゥッ! 一凛とホムンクルスを遮るように黒い壁が出現する。壁にぶつかり、その場にたたずむホムンクルスたち。 フラメル「なんだ…?」 一凛「黒い…壁?」 壁が突然現れるはずがない。だとすればこれはなんなのだろうか。よく見るとその壁のようなものはなにかが集まってできたようなものに見える。さらに目を凝らすとその正体が一凛にはわかった。 一凛「これって…!」 「伏せろ也転一凛」 一凛の隣で聞こえる声。その声に従い、彼女は体を丸め小さくなる。 チリチリ… 摩擦音を鳴らす黒い壁。その直後! ドゴォン!! 室内に巻き起こる爆発。黒い壁がホムンクルスたちを巻き込み爆発する。 一凛「やっぱりあんたの能力!」 一凛の前に現れたのは… 涅尤(くりゅう)「今は問答している暇はないぞ。くるぞ!」 爆炎のなかからホムンクルスたちが二人に襲い掛かる。一凛を抱えて回避する涅尤。だが… 涅尤「くっ…」 ゲオルグとの戦いで追ったケガ。その状態で彼の体が本調子を出せるわけもない。 フラメル「援軍か。だが手負いの増援ではホムンクルスたちのエサになるのが関の山だ」 涅尤「聞け也転一凛。僕[たち]も余裕はない。一瞬の隙を作る。その瞬間にあいつを、錬金術師を叩け」 一凛「[たち]?えっ?」 涅尤「疑問は考えを鈍らせる。今は考えるな。勝機の道筋を見ろ」 一凛「そんなこと言われたって…」 両腕を大きる振るう涅尤。彼の腕から黒い粉末が辺りにまき散らされる。 涅尤「道を開く。走って見せろ也転一凛」 ボボボボボ!! 涅尤の放った粉末が爆発していく。その爆発はホムンクルスたちを吹き飛ばしていく。一凛の目線の先にはフラメルが見える。涅尤が言っていたのはこのことなのか。この機にフラメルを撃てと。 一凛「でも…」 迷いが脳裏によぎる。リヴィエラと零軌と協力しても勝てない相手。それに私一人で勝てるのだろうか。だが迷っている間にも勝機は退いていく。 涅尤「何をやっている也転一凛!時間がないぞ!」 一凛「くっ…」 もう迷う時間すらもない。だけど…踏ん切りがつかない。足が前に進まないのだ。それは彼女が初めて感じた恐怖、挫折に近い感情なのかもしれない。フラメルには勝てない。そう一凛の潜在意識が告げている。だからこそ前へ進むのは危険だと。 涅尤「也転一凛!」 何度言われてもだめだ。前に進むには勇気が足りない。今の一凛には。 一凛「だめ…」 涅尤が作ったチャンス。それは今無駄に散ろうとしていた。 「先輩。そんなの先輩らしくないですよ」 この声。幻聴だろうか。自分を先輩と呼ぶこの声は間違いなくあいつの声だ。 一凛「十一(ともろ)!」 どこから現れたのかもわからないが彼女が一凛の前に現れた。 十一「もう時間がありません!行きましょう!」 一凛の手をつかむ十一。その手のぬくもり、それは紛れもなく十一の手だ。それは妄想などではなく…本当の彼女だ。 一凛「…やれるの?」 十一「先輩と私ならやれます!」 そういう十一の眼には一切の迷いがない。その眼をみて一凛は覚悟を決める。 一凛「十一の前でかっこ悪いところはみせられないからね!」 十一「いきましょう!」 全身に風を纏う一凛。 一凛(フラメルは直進した先。だけどただ突撃しても攻撃は防がれる…だったら!) 十一「先輩の考えていることはわかっていますよ。私を信頼して行ってください!」 一凛「そうね…わかったわ。いくわよ!」 右腕を前に突き出し、それを支えるように左腕を添える。そして右手の指を銃のように構える。 ゴゴゴゴ!! 一凛の全身を覆う風が指先に集まっていく。 フラメル「何をする気かわからんが…」 両手を前に向けるフラメル。その指先は一凛へと狙いを定めている。 十一「…」 覚悟を決めたようにゆっくりと息を吸う十一。 十一「家の歴史、掟。それは大事なことですが…それ以上に大事なことが今の私にはあります!」 自分に言い聞かせるようにそういうと十一はゆっくりと深呼吸をするように息を吐く。そして彼女は覚悟を決めたように…その術式を解放する。 十一「『千百款染(スィンバイクァンラン)』!!」 十一の体に刻まれた術式が青く光る。一瞬にしてフラメルの前に移動する十一。 フラメル「なに!?」 十一「はぁ!」 フラメルの両腕が十一の蹴りにより弾き飛ばされる。 フラメル「バカな!?」 物理的な攻撃が自分に通用するはずがない。その前提が覆されたことに驚きを隠せないフラメル。十一は態勢を崩したフラメルへと両手を向ける。 十一「『閃光弾(シャングァンダム)』!」 カッ! フラメル「ぐっ!」 十一の両手から放たれた光に目がくらみひるむフラメル。 十一「先輩!」 一凛「くらえぇぇぇ!!」 一凛の指先に渦巻く風。 一凛「『炸裂風弾(エクスプロードバレット)』!」 指先から放たれた風の塊はフラメルの腹部へと命中する。風の塊は命中した直後、渦を巻き高速で回転し爆発する。 フラメル「かはっ…(バカな風を操る能力、それすらも中和できない…さっきの攻撃、ただの蹴りじゃない)」 フラメルの読みは当たっていた。『千百款染』に秘められた力。それは十一さえもそのすべては知らない。だが無数の術式が埋め込まれたそれには対魔導用の自動迎撃術式も埋め込まれているようだ。それがフラメルの術式を崩したのだ。その場に膝をつくフラメル。 十一「やりましたね先輩!」 一凛「よし!」 パン! 手を合わせハイタッチする二人。 一凛「どうだ錬金術師!これがあたしたちの力だ!」 十一「あなたたちの野望はかなうことはありません。おとなしく観念しなさい」 フラメル「もう…ここまでか…」 ビキビキ… フラメルの皮膚がひび割れていく。彼女の体がボロボロと朽ちていく。 フラメル「私はもうもたない。だが錬金術の歴史、そしてわれらが悲願は…今叶えられる」 一凛「悲願が叶えられる?」 十一「何を言って…」 フラメル「我らの宿願は我らが祖爱马仕(ヘルメス)の力を認めさせること…。そしてそれは今、お前により完遂される」 指をゆっくりと上げるフラメル。彼女の指がさすのは一凛だ。 一凛「どういうこと?」 フラメル「賢者の石は今完成…するのだ。今この時にな…」 十一「賢者の石!?まさかそんな…」 一凛「知ってるの十一?」 十一「眉唾な話です。ヘルメスが行っていたとされていた研究。錬金術による賢者の石の生成」 フラメル「その話を知っているとは…おまえ魔導士か。だがもう関係ない」 ドクン! 一凛「うっ!」 胸を押さえる一凛。胸が熱い。熱でもあるかのように急にうなされる一凛。 十一「先輩!まさか本当に賢者の石…」 フラメル「すべてはこの時のため…お前に埋め込んだ秘石はこれまでの過程でその条件がそろった」 一凛「うあぁぁ!!!」 一凛の叫び声が室内に木霊する。 フラメル「大いなる業(マグヌム・オプス)は成された。腐敗(ニグレド)を経て再構築(アルベド)に至った能力者たち(ホムンクルス)、そして緑玉書(エメラルド・タブレット)と同化した私を取り込み秘石は赤化(ルベド)を成す」 コォォォ!! 一凛の胸が赤く輝く。その輝きはホムンクルスたちとフラメルの体を吸い込むように包み込んでいく。 フラメル「有限と無限の合一。賢者の石は完成する…これで爱马仕の力は証明される…魔導士どもに錬金術の力を認めさせ…」 サァァ… フラメルの体が朽ち、一凛の胸の輝きに吸収される。ホムンクルスたちも同様に一凛に吸収される。 カッ! 赤い閃光が室内を包む。 十一「くっ!」 閃光に目をつむる十一。閃光が止み、目を開けた十一の目に飛び込んできた光景。それは… ゴゴゴゴ!! 室内に吹きすさぶ烈風。まるで台風の中にでもいるかのような状況。そしてその中心には一人の人物の姿があった。 十一「まさか…あれが先輩?」
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キング・ブラッドレイ大総統 (lv15) 職業:アメリトリス王国国王兼人類連合軍総司令、ホムンクルス? アメリトリス王国国王にして最高司令官。人類連合軍の発起人にして初代総司令官。 剣の腕でもかなりのものらしく、40年以上も魔族と戦ってきた古強兵。 原作通り豪胆な人物のようだ 必殺技は大総統斬り。ふんぬらば!! 魔女ユウナの首を取るも、ホムンクルス軍団との関係が見えてきた 年長者だけあってスルースキル、嗜める技術は素晴しい 妻である本多透に自分の子供が出来たと知らされ戸惑っている様子