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アバレッド(XG3) 種類:Sユニット カテゴリ:ワイルドビースト BP:2000 SP:! 必要パワー:3 追加条件:なし CN:2 特徴:レッド/男 テキスト: ※レジスト 【アバレイザー】「SP1」特徴「恐竜」を持つ自軍ユニットの数を数え、その数以下の必要パワーの数字を持つ敵軍ユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト 人の心は玩具じゃない!そんなゲーム俺が終わらせます! イラストレーター:funbolt レアリティ:ノーマルレア 作品:爆竜戦隊アバレンジャー 収録:クロスギャザー ザ・Wインパクト 自販:パック:スターター(アニマルジョイント) カード評価 前回と比較すると、パワーが重くなった代わりに非常に痛かったデメリットが全て解消され、さらにレジストと除去効果を得るなど非常に使いやすくなって再登場。 【アバレイザー】はサイズ、エリアを問わず対象にとれるので、恐竜ユニットが多く入るデッキなら強力な除去手段となる。しかし特徴恐竜を持つユニットのほとんどはMユニットなので、普通のデッキでは効果を活かしづらい。そのためアバレンオーや大獣神など素体に恐竜を用いる合体ロボデッキが活躍の場になるだろう。 関連カード アバレッド(1弾) PR-016 アバレッドAM(プロモーション) アバレッドAM アバレマックス 特徴「レッド」関連 特徴に「恐竜」を持つユニット コメント これは恐竜ユニットがいないとき「必要パワー0」のユニットを撃破できますか? -- 名無しさん (2011-09-12 15 21 18) できる -- 名無しさん (2011-09-12 20 19 58) 名前 コメント
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凌駕たちの元にいた謎の少女カスミは、リジェと一体化し、赤ん坊の姿となった。 杉下「でも不思議ですねぇ…… この赤ちゃんがあの女の子だなんて」 ワニ「そしてその赤ちゃんは、リジェ様でもあるってことです。あらぁ、ホッペぷくぷく」 らんる「よだれ垂らすなぁ!」 ワニ「だ、だからぁ、食べたいくらいに可愛いってことです」 恐竜やの司令室を通じ、トップゲイラーが仲代壬琴(みこと)に話しかける。 トップ「デズモゾーリャと戦うのは、罪滅ぼしのつもりゲラ?」 壬琴「これは俺の個人的な復讐だ。気に入らないなら好きにしろ」 トップ「ニンゲン……」 凌駕の姪の舞が、笑里(えみり)に連れられて帰宅する。 笑里・舞「たーだいまー!」 凌駕「お帰りなさい!」 舞「お姉ちゃん、ただいま!」 笑里「舞ちゃん、明日の卒園式でお遊戯会やるんですって」 凌駕「今度は絶対見に行かなきゃね」 舞「うん!」 一同「そっかぁ~ いよいよ小学1年生ね」「私も見に行かせてもらいますよ」 舞「うん! みんなもきっと見に来てね。幸人(ゆきと)さんも、アスカのお兄ちゃんも」 アスカ「はい!」 舞「らんるちゃんも! 壬琴さんも!」 壬琴「……はぁ?」 舞「お遊戯会!」 凌駕が壬琴の手をとり、舞と指きりさせる。 壬琴「おい、お前!」 凌駕「指きりげんまん、ウソついたら針千本飲~ます♪」 微笑ましく見守る一同。 アスカ「あとは…… マホロさえいてくれたら」 エヴォリアンの本拠地「侵略の園」。 邪命神デズモゾーリャが、2大幹部のミケラとヴォッファの肉体を乗っ取り「デズモヴォーラ」となった。 デズモヴォーラ「許すまじアバレンジャー。我が怒り、我が怨み、我が憎しみ、今、最高潮に達したり」 ジャンヌが剣を抜く。 デズモヴォーラ「何のつもりだ?」 ジャンヌが剣でデズモヴォーラを貫くが、剣が砕け散る。 ジャンヌ自身も蔓草で縛り上げられ、破壊の使徒ジャンヌの姿から、竜人の姿に戻ってしまう。 デズモヴォーラ「馬鹿め! 愚かな竜人め、そこで我が復活を見届けるが良い」 マホロ「もはや、お前の復活のための肉体は失われた。その体は完全なものではないはず!」 デズモヴォーラの肉体の中のミケラとヴォッファが答える。 ミケラ「ところが、最高の肉体の用意が整っているんだなぁ~」 ヴォッファ「しかも、あの肉体なら、爆竜どもも手も足も出ま~い」 マホロ「何ぃ!?」 デズモヴォーラ「アナザーアースは今日滅び去るのだ」 第48話ファイナルアバレゲーム 恐竜やの司令室。 笑里「東京湾35街区に次元の扉反応! めっちゃめちゃ強力です」 ヤツデンワニがロープを手に暴れまわる。 ワニ「皆さぁ~ん、縛って縛ってぇ~」 らんる「何騒いでるのよっ!」 ワニ「デズモゾーリャが来ましたぁ! このままではワニも影響されて、またエヴォリアンに戻ってしまう!」 幸人「デズモゾーリャが来たのなら、お前は喜ぶんじゃないのか」 ワニ「喜ばない、ワニは今が幸せぇ!」 舞「幸せ?」 ワニ「そ~う! みんなとご飯食べたり、遊んだり、舞ちゃんが笑うの見てると、なんかわかんないけど、今これが幸せ! だからそれがなくなるのはイヤですぅ~。ねぇ、アバレキラー様?」 壬琴「一緒にするな」 壬琴の投げたダーツがワニの鼻に突き刺さる。 ワニ「わぁ、痛ぁ!! ……これも幸せ」 東京湾に、デズモヴォーラが現れる。 空へ光を放つと、空が赤い雲に包まれる。 デズモヴォーラ「この肉体にふさわしいものが、アナザーアースにただ一つだけ残されていた。甦れ、呪われた肉体よ!!」 赤い雲から海中へエネルギーが注がれ、海中で怪しい影が動き出す。 赤い雲は街中も埋め尽くし、赤い雪が降り出す。 人々「なんだ?」「赤い……雪?」 赤い雪に触れた人々が、次々に変貌する。 暴れまわり、物を壊したり、金を盗んだり、互いに傷つけあう。 凌駕たちが駆けつける。 幸人「どうなってるんだ、これは……?」 凌駕「何やってるんですか、やめてください!」 アスカ「どうやら、この赤い雪の仕業です。我々はダイノガッツのおかげで影響を受けないようですが」 凌駕が、1人の男を取り押さえる。 凌駕「あなたにもダイノガッツがあるはずです!」 男「俺は俺の好きなことをやってるだけだ! 文句あっか」 男に突き飛ばされた凌駕を、らんるが助け起こす。 らんる「大丈夫?」 凌駕「大丈夫……」 壬琴が、人々の暴挙を見つめる。 壬琴「こいつは俺だな」 凌駕「そんなことありません、あなたは俺たちと同じ……」 壬琴「俺は! お前とは違う……」 凌駕「でも……」 アスカ「見てください、あれを!」 人々から黒い煙が立ち昇り、赤い雲と共に、東京湾の海の中へ吸い込まれてゆく。 凌駕たちが、東京湾へ来る。 凌駕「一体…… ここで何が起ころうとしてるんだ!?」 らんる「この間の湖と似てない?」 幸人「またデズモゾーリャの体とやらを作ろうとしているのか?」 デズモヴォーラが登場する。 ミケラ「その通り! なんだなぁ~」 ヴォッファ「最強の肉体を見つけたのだ」 幸人「なんだあいつは?」 壬琴「デズモゾーリャだ…… 俺の中の片割れが騒いでいるからな」 らんる「じゃあ、ミケラとヴォッファの体を?」 アスカ「マホロの体は……? マホロはどうしたぁ!」 デズモヴォーラ「あの女はすでに抜け殻。そしてこの体もまた、仮の姿に過ぎん。我は我にふさわしい器(うつわ)を甦らせる。アナザーアース人たちの悪の心を使ってな。人のものを奪いたいと思う心」 ミケラたち「互いを憎み合う心」「ひたすらに壊したいと思う心」 デズモヴォーラ「それらはすべて、我が栄養となる」 凌駕「そんなもの…… 俺たちのほんの一部分でしかない! みんな、チェンジだ!」 一同「爆竜チェンジ!」「アバレンジャー!!」 壬琴も含めた5人が爆竜チェンジし、アバレンジャーとなる。 デズモヴォーラは、強力な力でアバレンジャーを翻弄する。 5人の攻撃も通用しない。 デズモヴォーラが突如、消える。 レッド「どこだ!?」 ミケラとヴォッファが現れ、攻撃を加える。 ブラックとキラーが突撃する。 ヴォッファ「おっ、来た来た」 2人がかりの攻撃も、難なく跳ね返される。 レッド「アスカさん! 仲代先生!」 ブルー「マックスだ、凌駕!」 レッド「はい」 ブルーとイエローの力を受け、レッドが強化変身してアバレマックスとなる。 マックス「大気爆裂マックスフィールド」 アバレマックスの作り出した異空間マックスフィールドで、マックスとデズモヴォーラが激突する。 デズモヴォーラ「その程度の力で、我を倒せるとでも思っているのか」 マックス「何っ!?」 マックスフィールドが解け、アバレマックスはアバレッドに戻る。 レッド「マックスフィールドが…… 破られるなんて!?」 ブルー、イエロー、ブラックがデズモヴォーラに挑むが、難なく吹き飛ばされる。 レッド「みんな……!」 デズモヴォーラ「覚悟するがいい、アバレッド」 デズモヴォーラの触手が鋭く伸びてレッドに迫る。 アバレキラーが自ら盾となり、触手に胴を貫かれる。 キラー「ぐわぁっ!!」 一同「仲代先生!?」「あぁっ!?」 デズモヴォーラ「馬鹿め…… 死にに来たか」 キラー「死ぬ……? 俺は今ほど…… 心の底から生きたいと思ったことはない…… 俺は生きたい…… お前と戦うぅっ!!」 キラーが触手を引きずり出すと、胴の傷跡はひとりでに消える。 レッドたち「あぁっ!?」「傷が消えたわ!?」 デズモヴォーラ「貴様ぁ~っ!!」 キラー「お前らが言ったはずだ。俺の命は、俺の思うままにはならないと」 ミケラ「お前の中にはアナザー・デズモゾーリャ様がおわす」 ヴォッファ「その生命力がお前の命を守り、ダイノマインダーの暴走をも停止させている」 キラー「言わば、今の俺は不死身…… 違うか!?」 アバレキラーが目にも留まらぬ速さで、デズモヴォーラを連続攻撃する。 デズモヴォーラ「くそぉ……」 キラー「今だぁ!!」 一同「スーペリアダイノボンバー!!」「必殺!」「スーペリアァ!」「ダイノダイナマイト!!」 スーペリアダイノボンバーが炸裂、デズモヴォーラが倒れる。 そのとき突如、海面が光り、膨れ上がる。 レッド「何だ!?」 デズモヴォーラ「時が来たか」 デズモヴォーラが立ち上がる。 光の触手が放たれ、キラーを捕らえて引き寄せる。 キラー「がぁっ!!」 アバレキラーの爆竜チェンジが解除されてしまい、壬琴の口からデズモゾーリャの声が漏れる。 壬琴「ワザワザ迎エニ来テクレタカ 我ガ分身ヨ」 デスモヴォーラ「我らは元々一つの存在 器となりし肉体に入らん」 壬琴「……ぐっ…… やめろぉ!! 俺の中で騒ぐなぁっ!!」 レッド「仲代先生を放せ!!」 デズモヴォーラ「出でよ」 海面より出現したのは── かつてアバレンジャーを苦しめた爆竜巨人、バクレンオー。 笑里「あ…… あれは、バクレンオー!?」 杉下「この夏、日本を冷夏に陥れた凶悪合体爆竜……」 イエロー「奴の言ってた肉体って、バクレンオーのこと!?」 ブルー「冗談じゃないぞ!」 デズモヴォーラが壬琴を捕らえたまま、バクレンオーの頭部に搭乗する。 レッド「仲代先生!?」 ブラック「ブラキオ!」 ブラキオ「1人じゃないブラ、みんなで行くのだブラ」 ティラノ「倒すのは、今しかないテラ!」 レッドたち「爆竜合体!!」 ブラック「スティラコ、行くぞ! 爆竜合体!!」 爆竜合体でアバレンオーとマックスオージャが完成、マックスオージャにはブラックが乗り込む。 レッドたち「完成・アバレンオー!!」 ブラック「完成・マックスオージャ!!」 レッド「行くぞっ!」 アバレンオーらが2体がかりで挑むが、逆にバクレンオーの反撃を浴びる。 レッドたち「うわぁっ!!」 バクレンオーのコクピットで、壬琴が目を覚ます。 デズモヴォーラの触手は壬琴に突き刺さり、彼の体内からエネルギーを吸い続けている。 壬琴「うぁぁっ……!?」 デズモヴォーラ「動くな! お前の中の我が分身は、すべて我に吸収される」 壬琴「何だとぉ!?」 デズモヴォーラ「6500万年前、2つに分かれた我が、このバクレンオーを肉体として1つになる! それこそ、完全なる邪命神の誕生」 ミケラたち「その力は一瞬にしてアナザーアースを滅ぼし尽くし」「邪命体だけの世界を作り上げるのだぁ!」 壬琴「何ぃっ!?」 壬琴が必死に、触手を体から引き抜こうとする。 デズモヴォーラ「やはり抵抗するか。ただの人間には戻りたくないのだな」 壬琴「違ぁう!! 俺は…… お前のおかげで…… 子供の頃から、おかしな力を持ち…… 友達の1人も、いやしなかった…… 許されないことも…… たくさん、してしまった…… だがそれを、お前のせいにしようとは思わない! これも俺だ…… 俺の一部だぁっ!! 教えてやろう、デズモゾーリャ!!」 レッドたち「この声……」「仲代壬琴の声だ」「仲代先生も、戦っているんです!」 壬琴「人の中には…… 大なり小なり…… バケモノがいるのかもな。だが人はそれと戦い続け、いつかは勝利することができる」 壬琴の脳裏に、凌駕たちの姿が浮かぶ。 壬琴「(少なくとも、あいつらはそう信じている…… だから俺も信じる! あいつらのことを!) 俺の中のデズモゾーリャと、戦い続ける!!」 レッドたち「そうだ。俺たちは…… 人間は負けない!!」「あぁ!」「うん!」「受け取ってください、私たちのダイノガッツを!」 レッドたち4人が、渾身のダイノガッツを込める。 壬琴「感じるぜ、あいつらのダイノガッツが!! そして、俺のダイノガッツがぁぁ──っ!!」 壬琴がダイノガッツを浴びて、光に包まれる。 壬琴「ときめくぜぇ……!」 デズモヴォーラ「やっ、やめろぉ……やめるんだ!! そんな強烈なダイノガッツを浴びたら、我が分身がぁ……!」 壬琴の中のデズモゾーリャが、悲鳴を上げる。 デズモゾーリャ「助ケテクレ、早クココカラ出シテクレェ~ッ!!」 絶叫の末に、やがて光が消える。 デズモヴォーラ「あぁっ、我が分身が消滅してしまったぁ~っ」 壬琴がニヤリと笑うと、触手を一気に引き抜き、ダイノマインダーを構える。 トップ「やめろ、ニンゲン! チェンジしてはいかんゲラ!」 壬琴「……爆竜チェンジ」 壬琴がアバレキラーに爆竜チェンジを遂げ、バクレンオーから飛び降りる。 キラー「みんな今だぁっ!!」 レッド「はい! 爆竜電撃ドリルスピン!!」 ブラック「マックスクラッシャー!!」 2大必殺技を浴び、バクレンオーが爆発に包まれる。 レッドたち「よっしゃぁっ!」「やった!」 しかし、爆発の中から巨大デズモヴォーラが現れる。 レッドたち「何っ!?」「そんな!?!」 アバレンオーとマックスオージャが、デズモヴォーラの反撃を食らう。 キラー「来い! トップ、ステゴ!」 ステゴ「壬琴さん、やっぱり、オラたちと一緒に戦ってくれるテゴ!?」 トップ「ニンゲン…… ステゴ……」 キラー「爆竜合体!!」 トップゲイラー、ステゴスライドンが合体して、キラーオーとなる。 キラー「完成・キラーオー!!」「ヒレストライクゥッ!!」「ゲイルスピアァッ!!」 キラーオーが、デズモヴォーラに猛攻を加える。 ミケラたち「やめてぇ~」「こんなやられ方は、芸術的ではないぃ~」 キラー「爆竜必殺・デススティンガァ──ッ!!」 キラーオーの放ったゲイルスピアが、デズモヴォーラを貫く。 遂にデズモヴォーラが、爆発四散する。 街で暴挙を振るう人々も、正気を取りもどす。 人々「何してたんだ?」「あれぇ?」 杉下「やりました…… デズモゾーリャの最期です」 笑里「すごい…… すごい!」 舞「みんな大好きぃ!」 海岸に立つ壬琴に、凌駕たち4人が駆け寄る。 凌駕たち「仲代先生──!」「壬琴さぁん!」「やりましたねぇ!」 壬琴が口から血が滴らせつつ、崩れ落ちる。 服の隙間からは、すでに大量の血が流れ落ちている。 凌駕たち「仲代先生、仲代先生!?」「壬琴さん!」 凌駕たちが、倒れた壬琴を助け起こす。 壬琴が傷だらけなのに気づく。 凌駕たち「その傷は……!?」「なぜなんですか!?」 壬琴「さっきの…… ダイノガッツで…… 俺の中にいた邪魔者は…… 綺麗さっぱり、消えちまったのさ……」 幸人たち「不死身の力も…… 消えたということか!」「そんな!?」 凌駕「仲代先生、どうすればあなたを救えるんですか!?」 壬琴は、静かに首を横に振る。 壬琴「早くここから離れろ…… ダイノマインダーが暴走し…… 爆発する……」 すでにダイノマインダーから、火花が飛び散っている。 壬琴が皆を振りほどき、フラフラと歩き出す。 凌駕「仲代先生!」 壬琴「来るなっ! お前には…… 娘との、明日の約束が…… あるんだろうが」 咆哮と共に、トップゲイラーが飛来する。 翼のはためきの勢いで、凌駕が砂漠に倒れる。 見上げると、すでに壬琴の姿は消えており、トップゲイラーが空へ飛び立ってゆく。 上空で、トップゲイラーの上に、壬琴が力なく横たわっている。 壬琴「来てくれたか…… トップゲイラー…… 宇宙まで出たら…… 俺を…… 放り出して…… 帰れ……」 トップ「ニンゲン…… 俺はお前と一緒だと言ったはずゲラ」 壬琴「……物好きな奴だ」 ダイノマインダーが限界に近づく。 壬琴「皮肉なもんだ…… 生きたいと思った、この俺が…… だが不思議と…… 悪い気分じゃない……」 トップ「お前は俺たちを十分にときめかせたゲラ。お前はもう、ときめきを探す必要はない」 すでに壬琴は動かない…… トップ「さらばだ…… 壬琴……」 トップゲイラーが初めて、壬琴の名を口にする。 ダイノマインダーがまばゆい光を放ち、トップゲイラーが光に包まれる。 上空を見上げる一同。空が激しい閃光に包まれ…… そして、閃光が消え去る。 凌駕「仲代先生…… あなたは、前に言いましたよね。『お前と俺は似てる』って…… その言葉、絶対に忘れません!」 ブラキオ「さらば戦士よ…… 君は僕の胸に生きているブラ」 侵略の園。どこからか不気味な光が飛来する。 唸り声と共に、神殿全体が大きく脈動を始める。 マホロ「デズモゾーリャは……まだ……!?」 つづく ※ この続きは本家エンディングドットコムをご覧下さい
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登録日:2016/09/05 Mon 23 51 58 更新日:2023/04/04 Tue 21 24 45NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 スティラコサウルス スピノサウルス スーパー戦隊シリーズ マックスオージャ マックスリュウオー ランフォリンクス 三号ロボ 恐竜ロボ 戦隊メカ 戦隊ロボ 斧 最強合体 爆竜 爆竜の神 爆竜スティラコサウルス 爆竜戦隊アバレンジャー 特撮 スーパー戦隊シリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場するキャラクター。 初登場は第32話「アバレ爆竜フルスロットル」で、アバレンジャーに登場する爆竜では13番目に登場する爆竜である。 当項目では、このキャラクターが変形したロボ形態および派生形態も記載する。 【爆竜スティラコサウルス】 全長:56m 重量:2000t 最高時速:800km/h アバレマックスに強化変身したアバレッド/伯亜凌駕がスティラコサウルスの顔を模した専用のダイノウェポンスティライザーで召喚する伝説の爆竜。 本編では「爆竜スティラコ」「スティラコ」とも呼称される。 爆竜は基本的に、アバレンジャーそれぞれの変身アイテムたるダイノブレス/ダイノコマンダー/ダイノマインダーを介して会話するのだが、 この爆竜スティラコは『爆竜の神』と呼ばれているためか、言語を使わずアバレマックスの意識に自らの意思を伝達する。 よって声を吹き替える中の人は存在しない。 早い話、パワーアニマルか、後の獣電竜みたいなものである。 【ダイノギャリー】 全長:47.5m 全幅:58.7m 総重量:3600t 武鋼竜という小さな恐竜を乗せた台車。 車輪部中央には黄金の突起が施されており、右は鉄槌状のに、左はヒトデ状の突起が施されている。 スティラコギャリーというチャリオット形態として、 これを牽引する爆竜スティラコと共に現れ、アバレマックスを内部に収納させる。 内部には従来の爆竜と同じく細胞組織にも似た空間があり、空間内にはダイノボールが配置されている。 ダイノボール中央部にはスティライザーに収まる穴が施されて、それを装填することで操縦が可能となる。 必殺技は、ダイノギャリーの車輪に配置されたドリル部にダイノガッツを集めて敵を砕く『ファイヤーボールクラッシュ』。 【武鋼竜】 ダイノキャリーの台座に鎮座する、全身が超金属進化した黄金の恐竜。 2体のランフォゴールド(全長:26.2m、全高:10.6m、全幅:12.3m、体重:350t、走行速度:マッハ3)と、 スピノゴールド(全長:21m、全高:11m、全幅:8.7m、体重:450t)で構成され、 ランフォゴールドはマックスオージャおよびオオアバレンオーの手持ち武器に、 スピノゴールドはマックスリュウオーおよびオオアバレンオーの頭部に変形する。 爆竜合体! 完成、マックスオージャ! 【マックスオージャ】 全長:80m 全幅:58.3m 重量:5600t 馬力:3500万馬力 爆竜スティラコがダイノギャリーと合体した戦闘巨人で、アバレンオーの1.5倍の全長を持つ。 初登場は第33話「アバレ戦士を忘れない」。 基本的にはアバレマックスとなった凌駕がスティライザーを介して操縦するが、 状況に応じてはスティライザーを持った者が操縦することもできる。 本編ではアバレマックス以外にもアバレブラックやアバレブルーが操縦、最終決戦ではアバレンオーのサポートに徹した。 合体する際にダイノギャリーは分離し、車輪部が両腕部を、台車部が下半身を形成。 対するスティラコは後ろ両足を収納後、背部に顔を合体させ、尾部と顔の有った部分に接続。 後脚部アーマーを展開しダイノギャリーと合体後、車輪部と合体し両腕部と伸ばし、尾部から顔部を展開することで完成する。 武鋼竜ランフォゴールドを両手に携えトマホークのように振るい、斧先から超高圧電流を流すマックスサンダースパーク、 ランフォゴールドを交差させてエネルギーを集め、刃から光の斧を放つマックスクラッシャーと言う技を放つ。 最大の必殺技は車輪部が変化した両肩のショルダーアタッカーを高速回転させて敵に叩き込む『爆竜必殺マックスショルダーアタック』。 なお、この形態が絡んだ最強の技は、アバレンオー、キラーオーと共に3体の戦闘巨人のダイノガッツを合わせたエネルギー波を放つ必殺爆竜大進撃アタック。 アバレキラー&キラーオーが第三勢力的キャラクターだったためか、使用されたのは終盤かつ一度のみのレア技ともいえる。 爆竜超合体! 完成、マックスリュウオー! 【マックスリュウオー】 全高:67.2m 全幅:51m 重量:10150t 最高速度:150km/h 出力:7000万馬力 初合体は第37話「快感アバレクイーン」。 バキケロナグルス(右腕)、ディメノコドン(右脚内)、パラサロッキル(左脚内)、アンキロベイルス(左腕)の四体の爆竜がマックスオージャと爆竜超合体した戦闘巨人。 本編での登場回数はたったの四回だったが、合体すれば勝利確定の形態だった。 ただし「アバレンジャーVSハリケンジャー」で轟雷神の「究極奥義 大回転轟斬り」と旋風神の「究極奥義 分身幻斬り」を立て続けに受けて合体が解除されてしまい、唯一の敗北になってしまった。 合体する際、スティライザーは中央部の剣を展開、四体の爆竜の顔を模した黄金のダイノプレートが施されサモナーモードに変化。召喚サウンドと共に召喚・合体される。 この時、アンキロが妙にノリノリで合体に臨んでいる。アバレンオーを構成する爆竜プテラノドンがいないせいだろうか……プテラには内緒にした方がよさそうである。 スピノゴールドが兜部を形成し、右腕と左腕にはマックスオージャのショルダーアタッカーが合体。 右腕部のバキケロの頭部はドリルアッパーに、 左腕部のアンキロの尾部は二本のランフォゴールドを連結させた長槍フォリントジャベリン(劇中では「リューオージャベリン」と呼称)に変化。 マックスオージャの両肩部は脚部に戻り、頭部は尾部に戻る。 ジャベリンは突く、斬り裂く、回転して振り回すなど多彩な攻撃を繰り出せる。 脚部内のディメノコとパラサの意義は……?と質問しちゃいけない。 ディメノコの場合は脛から鋸が飛び出しており、いかにも攻撃に使えそうであるが。パラサの場合は……首が出ているのか、攻撃されたらヤバそうである。 必殺技は右手のドリルアッパーからのプラズマ弾と、 左手で保持したフォリントジャベリンが巻き起こす烈風を同時に打ち込む『爆竜必殺リュウオーバスター』。 基本的にはアバレマックスが操縦するが、Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』の冒頭ではアバレブラックが操縦している。前述の「爆竜必殺リュウオーバスター」によって轟雷神を機能停止させた。 【余談】 爆竜スティラコ/マックスオージャは例によって年末商戦用のDX玩具として発売。 爆竜スティラコ内に電動ギミックが搭載されており、単三乾電池二本で四肢が駆動する仕組みで、 その動作と共にダイノギャリーを牽引、スイッチの組み換えでバックも可能。 マックスオージャ形態時には電動ギミックは両肩のショルダーアタッカーと連動、 高速回転することで劇中の爆竜必殺マックスショルダーアタックも再現されている。 マックスリュウオーへの合体も問題なし。 電動ギミックで右腕のパンチアクションと左腕のジャベリン大回転も行われ、爆竜必殺リュウオーバスターも再現。 武鋼竜スピノゴールドはアバレンオーとも合体、キラーオーと組み合わせることで オオアバレンオーへの爆竜最強合体も再現している。 ミニプラでも300円(税抜)×2種類のものが発売。 ダイノギャリーの後部がスカスカな状態に目をつむればマックスオージャおよびマックスリュウオーの合体も再現されている。 ……ディメノコドンとパラサロッキルの後ろ姿が丸見えなのは気にしちゃいけない。 追記・修正はスティライザーを持ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙です。鳴き声がバラゴンだった子やな。大好きだった。 -- 名無しさん (2016-09-06 01 15 21) マックスリュウオーの頭が物凄くカッコいいけどやはり脚部の「しまうだけ」合体はどうしても気になったな…あとオージャに対して子供心に「必殺技斧使わんのかい!」と思ったが電動ギミックによる大人の事情だと気付いたのは最近のこと -- 名無しさん (2016-09-06 03 00 30) 電動ギミックは長きにわたる呪いのようなものだ。 -- 名無しさん (2016-09-06 06 23 45) この番組で初めてスティラコサウルスの存在を知った子供は多いと思う。オレとか。 -- 名無しさん (2016-09-06 17 40 24) ゲイラーもそうだけど、初期メンバーのモチーフと被るな。 -- 名無しさん (2016-09-06 19 37 22) マックスリュウオーにすれば腕爆竜4体が余らないっていう配慮は良かったと思う。ガオレンジャーのガオイカロスで正式な合体要因となったガオジュラフとか後半以降、影が薄くなりがちな初期の武装要員を再利用してうまく使うロボっていうのはいい。 -- 名無しさん (2016-09-06 20 01 57) ↑x4 戦隊シリーズで数年事に登場してはさしたる改革にもならず鳴かず飛ばずで終わるのが常なのに、おもちゃを開発する側としては定期的にチャレンジしないと気が済まないみたいだな -- (2016-09-06 20 10 40) ディメノコは脛から鋸が飛び出してて一応蹴り技で効果ありそうな感じじゃなかった?パラサは…うん -- 名無しさん (2016-09-07 04 20 08) マックスリュウオーは何気に勝率100%だったりする。出番はたったの4回だが……。 -- 名無しさん (2016-09-07 09 30 00) 前作のリボルバーマンモスにロボット形態を与えたような感じ。 -- 名無しさん (2016-09-07 17 34 03) ↑3 脛から鋸......どろろの百鬼丸みたいだな..... -- 名無しさん (2016-09-07 17 50 51) 言葉を喋らないのは大昔の生まれだからじゃないかと思う -- 名無しさん (2017-06-03 17 03 21) ガオレンジャーのどうしても腕が余りやすい問題・ハリケンジャーのリボルバーマンモスの在庫の山問題を経て完成したある種完璧感あるロボなの好き。足は格納とはいえ腕はしっかり使われてるのはデカイ -- 名無しさん (2020-12-11 15 41 01) 言葉はしゃべらないしいつも真面目だけど、仕草に妙な愛嬌というかあざとさあるよねスティラコ -- 名無しさん (2021-02-11 12 06 23) マックスリュウオーを配信で見て改めて思った。バキケロとディメノコはそんな場所で満足なのだろうかと… -- 名無しさん (2021-02-15 18 19 14) オージャ時の電動ギミックが腕グルグルもできそうなんだけど -- 名無しさん (2023-01-05 13 42 44) ↑続 実際は肩飾りだけ回る方式なのは安全基準上の問題だろうな -- 名無しさん (2023-01-05 13 43 57) 名前 コメント
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バクレンオー 種類:Lユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:14000 SP:1 必要パワー:6+ 追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:恐竜/人型 テキスト: 合体―爆竜カルノリュータス+爆竜カスモシールドン ※これは敵軍ターン中、特徴「人型」を持つユニットとバトルしたときバトルに勝っても撃破される。 ※これはバトルエリアにあるとき、カテゴリに「WB」が追加される。 フレーバーテキスト 避けられぬ宿命の戦い。竜王の戦道に最強の敵が立ちはだかった。 イラストレーター:K2商会 レアリティ:レア 作品:爆竜戦隊アバレンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック:スターター カード評価 ガオハンターイビルと同じく、DAに所属しながらWBのカテゴリを持つユニット。こちらもWBのジョイントコンビネーションを使うことができる。 2体合体でBP14000は強力だが、敵軍ターン中に特徴に人型を持つユニットとバトルするとサイズやBPに関係なくこちらも撃破されてしまうというデメリットを持っている。 特徴「人型」を持つユニットは手軽なSユニットでもだいぶ増えてきており、白熱する実況や爆竜トリケラトプス、爆竜カスモシールドン等、守る手段を用意しなければ生存は難しいだろう。 関連カード 特徴「恐竜」関連 特徴「人型」関連 ジョイントコンビネーション関連 (素材ユニット) 爆竜カルノリュータス 爆竜カスモシールドン コメント 名前 コメント
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登録日:2021/02/10 Wed 20 05 00 更新日:2024/04/25 Thu 14 15 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 いとうあいこ やられ役 らんるさん らんるちゃん アクティブ アバレイエロー ジュラ紀 スーパー戦隊シリーズ タンクトップ ダガー ビキニ ビキニはピンク プテラノドン ボコボコ♪ メカニック リョナラーホイホイ リョナ担当 リョナ要員 健気 元アイドル 勇気で驀進 勝ち気 博多弁 太もも←エロい太もも←エロい短パン 太もも姉ちゃん 小野友紀 弱い 戦隊個別 技術者 方言 有能 樹らんる 機械いじり 歴代イエロー 爆竜 爆竜プテラノドン 爆竜戦隊アバレンジャー 男勝り 短剣 短剣使い 福岡県 紅一点 腹パン 陵辱要員 首絞め ギアを9段に改造したバーディーちゃんをナメないでよね! アバレイエロー/樹(いつき)らんるは特撮テレビドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』の登場人物。 演:いとうあいこ 【概要】 アバレンジャーの紅一点で福岡県福岡市博多出身の20歳。 元アイドルという異色の経歴の持ち主でもある。 マウンテンバイクで東京都を訪れていたが、突如響いて来た謎の声に導かれ、アバレッド/伯亜凌駕とアバレブルー/三条幸人ともどもアバレンジャーに選ばれる。 趣味はメカいじりで、アイドルを辞めた理由は「メカいじりの時間を確保するため」。 が、とんでもないことに一般人にしては異常なまでに機械に精通している。 発信器ならいざ知らず、「恐竜や」の秘密基地といった大規模改造や小型爆弾の製作も彼女にとってはお手の物。 果ては、別次元のテクノロジーであるダイノブレスまでも改造してしまう凄腕メカニック。 さらに運動神経も優れており、第1話ではマウンテンバイクに乗ったまま人混みをすり抜け、階段でもバランス感覚を保ち続け、スクーターで突進して来たひったくりを逆に横転させる華麗なライディングテクニックを披露した。 他にも重機を乗りこなすこともできる。 また、驚くべきことに第4話ではアバレンオーの肩から落下したにもかかわらず無傷で済んだ。 だが人一倍感じやすくタンクトップ短パン姿で泥水に浸かった際すぐさま動かなかったのは感じて足が痙攣していたというなんとも情けない理由である 一体彼女はどのような環境で育ってきたのだろうか……? 【人物】 勝ち気で気が強い男勝りな性格。 普段は標準語を話すが、感情が高ぶると博多弁になる。語尾に「たい」や「ばい」を付けた簡単なものになりがちなのは内緒。 ネガティブ思考の人物を嫌っており、第4話では偶然出会った内気な内海孝明少年(通称ダメダメ君)を叱咤し勇気づけた結果、彼の人生に大きな影響を与えた存在となっている。 この手のキャラクターでは珍しく、他のメンバーの事は全員「さん」付けで呼んでいる。 初期は不遜な態度の幸人と衝突することもあったが、幸人の態度が軟化していくにつれて見られなくなった。 劇中の心理描写からアバレブラック/アスカに好意を抱いている描写がある。 しかし、自身の思いよりもアスカと彼の婚約者のマホロの幸せを優先し、終盤では戦いの犠牲になろうとする2人を必死に説得している。 嫌いな食べ物は納豆とピーマン。 また、アイドル時代の振付け師の竹内先生も苦手としている。 竹内先生はオネェ言葉を話す文章では何とも表現しがたい強烈な人物なので、らんるでなくとも苦手とする人は多そうである。 【アバレイエロー】 爆竜チェンジ! 勇気で驀進! アバレイエロー!! スーツアクター:小野友紀 らんるがダイノブレスで爆竜プテラノドンを模した黄色いアバレスーツを纏った姿。 優れたスピードと跳躍力で敵を翻弄する。 怒りをみなぎらせダイノガッツを込めると、プテラノドンの口を模したゴーグル部が吼え、スーツに施された菱形状のパーツが鋭く尖り出す。 他のメンバーに比べると模様はそこまで尖っていないが、腕にプテラノドンのような飛膜が備わり、戦場を飛翔しながらすれ違い様に刃で切り裂いたり、両脚で敵の頭を挟み込んで引きずり回す空中殺法を繰り出す。 装備 プテラダガー アバレイエローのバックル内に収納されたダイノウェポン。 爆竜プテラノドンの顔を模した2本の短剣で、厚さ30cmの鉄板も切り裂ける抜群の切れ味を誇る。 また、刃の反対側で飛んでくる弾丸を受け止めることも可能。 アバレイザー アバレンジャー初期3名の共通武装で、剣と銃の二形態に変形。 銃口から放たれる光弾はダイノガッツが続く限り何度も発射可能。 ライドラプター アバレンジャー4名共通の移動用恐竜であり、ヴェロキラプトルの背中に椅子が施されている。 全長333cm、重量480kg。最高速度は150km/hを誇り、険しい山道・悪路もスピーディーに駆け巡る。 カラーリング以外は姿・性能に差異はなく、アバレイエローは黄色のイエローラプターに乗り込む。 個人技 フライングダガー アバレモードで滑空し、プテラダガーで敵を連続攻撃して切り裂く プテラスピンクラッシュ 空中で地面と並行に高速回転しながらダガーで敵を薙ぎ払う。 【爆竜プテラノドン】 全長:20.2m 全高:15.8m 全幅:8.7m/35m(翼長) 重量:600t 足のサイズ:6.8m 最高飛行速度:マッハ1.2 CV:篠原恵美 アバレイエローのパートナーを務める爆竜。 プテラノドンがダイノアースで超カッター進化した姿で、特に翼が頑強。 らんる同様勝ち気で仲間思い。 その性格が仇となり、第14話では恐竜の化石を素体としたギガノイド第4番「復活」を攻撃できず一時戦意を喪失してしまった。 かつてエヴォリアンの侵略時に恋人を亡くした過去を持つ。 小回り故機動力に長け、高速飛行で衝撃波を発生させる。 アバレンオー合体時には、胸部飾りと頭部ヘルメットを構成する。 そして、合体する彼女を見た視聴者の中にはこう思った人もいるだろう。 「これ、プテラノドン抜きでも合体できんじゃね?」 事実、第14話ではティラノサウルスとトリケラトプスのみで構成された派生形態・アバレンオージが登場している。 しかし、プテラノドンが抜けたせいでパワーが低下し、苦戦を強いられてしまった。 そう、一見役に立たなそうな合体でも『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンドルフィンとは異なり戦力補強という意味では必要不可欠なのである。 ちなみに玩具的にはこの「プテラがなくても合体が出来る」ことを生かし、映画『アバレサマーはキンキン中!』&本編終盤の敵として登場した「バクレンオー」が生まれたとかなんとか。 【その後のスーパー戦隊シリーズでの活躍】 映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』 レジェンド枠として登場したが、レッドとブルーとは異なり変身後の姿で登場。 エンドクレジットには担当声優が記載されておらず不明だったが、後の2023年公開のVシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』のX公式アカウントにおいて、引退していたらんる役のいとう氏本人が演じていることが明かされた( リンク )。 【余談】 名前の由来は「ジュラ紀」。(樹を「じゅ」と読んで名前の頭文字と組み合わせると「ジュラ」になる) スーパー戦隊シリーズ初の紅一点の黄色戦士(アバレピンク/今中笑里は番外戦士扱いのため除外)。女性イエローも『電磁戦隊メガレンジャー』のメガイエロー以来6年ぶりで、21世紀では初。 第15・16話のゲストキャラクターである竹内先生を演じた竹内康博氏は、『百獣戦隊ガオレンジャー』と『忍風戦隊ハリケンジャー』ではそれぞれガオイエローとハリケンイエローのスーツアクターを担当していた。 追記・修正するばい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] らんらんるー -- 名無しさん (2021-02-10 20 26 53) プテラ要らないんじゃね?疑惑はアバレンオージもそうだけどバクレンオーって形でも拾ってるのが上手いよね。 -- 名無しさん (2021-02-10 20 28 53) ジュラ紀からこの名前を思いつくのがすごい 落下の件はギリギリで他2人のどっちかにキャッチされたとかじゃないかね? -- 名無しさん (2021-02-10 20 29 54) スーパー戦隊大好きなドランクドラゴン塚地の最もお気に入りのヒロイン -- 名無しさん (2021-02-11 16 47 05) 容姿・性格含めてハイスペックなんだけど、ストーリーでは空気気味… -- 名無しさん (2021-02-11 18 21 11) 「驀進」は「ばくしん」って読むのね。意味は「まっしぐらに進むこと」か -- 名無しさん (2021-02-11 20 01 25) ↑2らんるの場合アスカへの好意を持ちながら伝えられないとかそんな部分で目立ってるから…というかアバレンジャーは因縁が因縁だから初期三人が「戦いに巻き込まれた一般人」なのが良くも悪くも特徴なのよな -- 名無しさん (2021-02-11 20 47 42) 役者の都合もあるとはいえキョウリュウVSゴーバスで出なかったのは残念 -- 名無しさん (2021-02-26 19 11 22) ヤツデンワニに一目惚れされた回はカオスでした。あと、その話はアンキロベイルスの初登場でした。コイツ、ワガママさえなきゃかわいいヤツなのにな。キロキロ。 -- 名無しさん (2021-04-04 07 29 55) いとうさんの再出演、色んな意味で驚いた… -- 名無しさん (2022-10-31 11 11 13) クレジットなかったのは引退してたからだったのかな… -- 名無しさん (2024-02-15 20 06 17) 名前 コメント
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登録日:2011/12/07(水) 14 41 58 更新日:2023/09/05 Tue 15 35 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アバレキラー アバレンオーを滅ぼす者 キラーオー ステゴサウルス スーパー戦隊シリーズ トゥプクスアラ マルチ合体 二号ロボ 恐竜ロボ 戦隊ロボ 槍 爆竜 爆竜ステゴスライドン 爆竜トップゲイラー 爆竜戦隊アバレンジャー 緑川光 飯田浩志 ※推奨BGM:爆竜戦隊アバレンジャー 次回予告! 幸人さん大変ケラ!ステゴスライドンが!! 止めろ...!ステゴ戻ってこい!! お前の本当の力、俺が教えてやるぜ。 ステゴォォォォ!! 次回! キラーオー、アバレ初め! キラーオー、誕生。 △メニュー 項目変更 完成…… キラーオー!! キラーオーとは、「爆竜戦隊アバレンジャー」に登場する戦隊ロボの一体。 搭乗者および命名者は中盤まで第三勢力として暗躍、年末までアバレンジャーの敵組織である邪命体エヴォリアンに荷担していたアバレキラー/仲代壬琴。 その意味は文字通り「アバレンオーを滅ぼす者」。 年末回ではアバレキラーの代わりにアバレブラック/アスカが搭乗した事もある。 【スペック】 分類 爆竜巨人 全高 49m 重量 3700t 出力:2250万馬力 【概要】 アバレキラーのパートナー爆竜トップゲイラーと、アバレンジャーの元を去った爆竜ステゴスライドンが合体する事で完成する爆竜巨人。 アバレキラーの立場上アバレンオーに対抗する戦力として登場する事が多く、度々アバレンジャー達を苦しめた。 パワーとスピードはアバレンオーを大きく凌ぐが、防御面は劣っている。 言い換えれば、良くも悪くも攻撃特化型で、バランス型のアバレンオーとは対照的。 とは言え、その正面装甲は轟雷旋風神のローリングサンダーハリケーンの至近距離からの直撃を受けても転倒する程度で、問題無く継戦出来た事から十分に強固である。 逆に正面装甲を有効に生かせないアバレブラックのグランドインフェルノのような攻撃にはやや脆い一面がある。 初登場時の行動はゴジラのオマージュ。 また、アバレンオーと同様「爆竜コンバイン」による武装強化も可能。 アバレキラーが味方になってから正義のロボとして活躍したのは第46話のアバレンオー、マックスリュウオーの集団戦とキラー殉職回の第48話のみである。 【武装】 ◆ゲイルスピアー トップゲイラーの頭部から胴体までの部位が変形した槍。 これ以外にも、両手の鉤爪や背部のヒレ、トップゲイラーの翼が変形した脚部等の格闘武装を有する。 【必殺技】 ◆爆竜必殺デススティンガー ゲイルスピアーにダイノガッツをチャージし、敵目掛け撃ち出す。 一撃で超高層ビルを破壊するほどの威力を持つ。 Vシネマ「アバレンジャーVSハリケンジャー」でも轟雷旋風神をも跡形も無く爆散させる強力な技だが、冷静に考えれば自分の身体を発射されるトップゲイラーにとっても危険な技。 アバレンオーとの戦いや敵であった時もギガノイドとの戦いで使用していたが、殉職回となった第48話では正義のロボットとしてデズモヴォーラを倒し、有終の美を飾った。 ◆爆竜必殺デスコンバッション 体内の電磁エネルギーを顔に集中し、ゲロビとして発射する大技。 何故かこの技名を叫ぶ時だけアバレキラーのテンションがやけに高い。 火球を連続で吐き出す「デスコンバッションファイヤー」というバリエーション技もある。 【キラーオーを構成する爆竜】 ◆トップゲイラー CV:緑川光 トゥプクスアラという翼竜が超進化した、アバレキラーのパートナー爆竜。 ダイノアース最強の爆竜と名高く、超スピアー進化した頭部での突進は凄まじいスピードを叩き出す。 また、羽ばたきだけで周囲の建造物を吹き飛ばす突風・トップウインドを巻き起こす。 設定上全ての爆竜と合体可能な他、他の爆竜の洗脳も可能。 その強さ故に常に周囲から畏れられ、孤独に生きてきた為か、同じような過去を歩んできた壬琴と次第に心を通わせていく。 そんな過去があり、封印されていた最凶最悪の爆竜という割には復讐などは一切考えていなかったり、妙に面倒見がいい部分がある。 また未琴には「人間」呼ばわりしているが、死の間際にようやく名前を呼びながら彼と運命を共にした。 キラーオーの両腕、両脚、ゲイルスピアーを構成する。 語尾は「~ゲラ」。 無駄にいい声。 16年後の後輩戦隊に登場する自称最高オブ最高な怒涛のグレイテストエンターテイナーとは無関係である。 詳細は該当項目にて。 ◆ステゴスライドン CV:飯田浩志 ステゴサウルスが超スライダー進化した、東北弁が特徴の爆竜。 第16話でとある少年が拾ったカプセルから目覚めたが、ヒダマが入っていなかったためアスカが探知できなかった。 キラーオーとの初合体後、強さを求め自らの意思でアバレキラーの元へ降ってきた。 ちなみに、戦隊シリーズにおいて敵に巨大戦力を奪われること自体は珍しくないのだが、 洗脳や強奪などの要素が基本的に絡むようになっているが、自分の意志で裏切るのはこのステゴスライドンが唯一無二である。 降ってきてからも度々アバレキラーにアバレンジャーと仲良くするように説得を試みていた。 アバレンジャーの元へ戻った時はブラキオから頭突きを喰らったが、それだけで許して貰えた辺り心配はされていた様子。 キラーオーの頭部、胴体を構成する。 語尾は「~テゴ」。 詳細は該当項目にて。 【派生形態】 ◆キラーオーナグルスノコドン トップゲイラーが洗脳したバキケロナグルスとディメノコドンを両腕に「爆竜コンバイン」した形態。 必殺技は「キラーバキバキパンチ」、「キラークロスサンダー」と、アバレンオー同様の技が使える他、爆竜必殺デススティンガーも使用可能。 ◆キラーオーベイルスロッキル 上記同様キラーオーにアンキロベイルスとパラサロッキルを爆竜コンバインした形態。 必殺技は右腕のドリルで袈裟斬りに引き裂いた後左腕のハサミで切り刻む「爆竜必殺ドリルシザース」。 ◆キラーアバレンオー アバレンオーの項を参照。 VSシリーズ「特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー」に登場した際にはステゴが呼ばれず、その場にいたトップゲイラーのみが合体した。 この形態、電撃ホビーマガジンにて編集部オリジナル合体の「アバレンオーゲイラー」として一足早く登場してたり。 必殺技はスーパーデカレンジャーロボの必殺技「ガトリングパンチ」を脚部に受け、その勢いに乗りフライングドリルスピンを決める「ガトリングドリルスピン」。 トップゲイラーが合体したのがアバレンオーゲイラー、ステゴスライドンが合体したのがアバレンオースライドンなら両方合体したらアバレンオーゲイラースライドンって名前でも良くない?ってのは禁句。 【余談】 放送当時、バンダイから「爆竜アクションシリーズ」として「爆竜合体 DXキラーオー」が発売。 爆竜トップゲイラーは劇中通りにバラバラ変形、キラーオーの手足及びゲイルスピアを構成する。 キラーオーの頭部・胴体を構成する爆竜ステゴスライドンが電池ボックス及び電動アクションギミックの要となっている。 電池ボックス内には走行用のスイッチも入っており、首側の電源を入れる前にこれを入れることで歩行ギミックが作動。ステゴスライドンおよびアバレンオースライドンが前進するたびに背びれがウネウネ動く。 爆竜コンバインも可能。アバレンオーと同様のアクションも目を引くが、それと連動しながら背びれも劇中よろしくウネウネ動くのも注目するべきであろう。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『雰囲気イケメン』という表現が似合うロボ。決して造形バランスは良くないし、合体システムも余剰パーツが多くあまり洗練されていないが、作中のポジションやキラー・ゲイラーのキャラ立ちに助けられている。 -- 名無しさん (2013-12-11 23 28 28) これがあの変態王子のモデルだと思うと嫌でも信じたくない -- 名無しさん (2013-12-13 13 40 59) ↑誰? -- 名無しさん (2013-12-13 15 37 29) ↑ボウケンジャーのプレシャスの一つ「ガラスの靴」の中にいた怪人のことを言ってるんじゃない?あれは確かキラーオーがモデルだったはず。 -- 名無しさん (2013-12-13 15 50 11) トップゲイラー「吾輩も恐竜大決戦に出せよ・・・」 -- 名無しさん (2014-02-01 11 45 01) 足ほっそ! -- 名無しさん (2014-02-01 12 08 08) 顔のデザインが髭面っぽくていまいち好きになれなかったな。 -- 名無しさん (2014-07-04 03 20 15) 味方機体ってよりライバル機体としてはかなり完成されたデザインだとは思うけどね。禍々しい白さがとてもツボだった -- 名無しさん (2014-07-04 03 31 59) ↑4鳴き声だけ出てたけどな!! -- 名無しさん (2014-07-04 04 16 03) 腕が細すぎるから、他のロボと腕を交換すると、交換された側がえらく不恰好になる -- 名無しさん (2014-08-14 22 44 31) 巨大な槍持ってるのに決め技は目からビームという初見殺し -- 名無しさん (2014-08-14 23 03 28) 良かった、後輩の翼竜追加戦士が悪党じゃなくて -- 名無しさん (2015-02-23 19 39 13) アバレブラックが乗った回は今でも覚えてるほど熱かったわ -- 名無しさん (2016-03-03 22 14 16) 肝心のアバレキラーの項目は無いのかよ -- 名無しさん (2017-06-22 12 15 36) ワイズルーを絶賛するという違うキャラなのに自画自賛 -- 名無しさん (2020-02-01 17 38 53) これになった事でステゴ結構叩かれてるみたいだけど一応アバレキラー仲間入りは彼のおかげでもあるからそこは良いと思う -- 名無しさん (2020-12-11 20 46 01) 幼少期にリアルタイムで視聴した時は「(ステゴの奴)凌駕達のこと裏切りやがって!」って怒り心頭だったけど、大人になった今はちょっと考えたら「(ステゴも)強くなりたい・自分は仲間の役に立ってない、足でまといになってるのでは?と苦悩したが故だから一概に彼だけに非があると責めるのも難しいのでは」と考えている(もし、凌駕の姪の舞ちゃん(彼女は純真かつ伯父に似て心優しいので)が何らかの形で助言・相談に乗るなどしたら運命が変わったかもしれないけど、そうなったらアバレキラーが終盤に仲間入りするフラグも消滅しただろうしある意味ステゴの裏切りルートは定められた運命なのかもしれないなぁ…) -- 名無しさん (2020-12-17 20 14 07) とりあえずステゴは自分を拾ってくれた次郎君に何か思うところはなかったのか、と。10yearsとかあったら再会して謝罪と買ったかも。 -- 名無しさん (2020-12-18 16 00 15) ステゴって最初はさみしかったとか言ってたけど翌週(次の回)ではえらく生意気な態度取ってたんだよな(公式配信で確認) そこらへんも視聴者に嫌われた所以かも -- 名無しさん (2020-12-18 16 06 32) やっぱステゴの項目は作らない方が良いかな? -- 名無しさん (2020-12-18 19 07 43) ステゴは仲代先生除いて他に関わりあるの幸人さんくらいだからな..... -- 名無しさん (2023-01-19 19 23 01) デスコンバッションって目からビームじゃないの?ゲロビじゃなくね? -- 名無しさん (2023-01-19 19 23 49) 名前 コメント
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アバレた数だけ 種類:オペレーション カテゴリ:ワイルドビースト 必要パワー:5 追加条件:なし 特徴:なし テキスト: 特徴「恐竜」を持ち必要パワーを満たしている自軍Lユニットを1体選んでもよい。 そうしたとき、選んだユニットは次の能力を得る⇒ 「SP+2」自分がターンを終えるとき、これを除外する。 この効果は重複しない。 フレーバー: 太古より受け継がれ、未来へと繋がる力が螺旋を描き邪悪を穿ち抜く。 解説 ▼フィニッシャーとなるオペレーションカード カードアドバンテージが取れず、バトルでもあまり勝てず、多段ストライクも不得意としているWB単色にとって 最後の切り札となるSP上昇効果を持つ ▼アバレンオージ、キラーアバレンオー、キョウレツオー等にも使用可能 このカード自体は必要パワー5であるが、使用するユニットが必要パワーを満たしている事が条件であり 同じパワー5帯からラッシュできても、ややラッシュしづらいアバレンオージはラッシュ時点から使用可能 ラッシュが容易なキラーオーはパワーが1足りず、元々高火力のキラーアバレンオーは2足りない、となる ▼キョウレツオー+ガオジュラフ+呉越同舟にこれを加えるとSP4と高火力も期待できるが、ロマンの域を出ない ▼ストライクを止める効果が天敵
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【名前】 マックスオージャ 【読み方】 まっくすおーじゃ 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【初登場話】 第33話「アバレ戦士を忘れない」 【合体コード】 「爆竜合体」 【出力】 3500万馬力 【構成マシン】 爆竜スティラコサウルス(上半身)ダイノギャリー(下半身) 【武器】 武鋼竜ランフォゴールド 【必殺技】 爆竜必殺マックスショルダーアタック 【詳細】 爆竜スティラコサウルスとダイノギャリーが変形合体して誕生する戦闘巨人。 そのパワーはアバレンオーやキラーオーを凌ぐ他、キラーアバレンオーさえも上回る。 合体と操縦はアバレマックスの持つスティライザーを通じて行われ、両手に持った専用武器の「ランフォゴールド」を斧のように使う。 必殺技は「爆竜必殺マックスショルダーアタック」。 また、ランフォゴールドから標的に向かって超高圧電流を流す「マックスサンダースパーク」、ランフォゴールドの刃から斧型のエネルギーを飛ばす「マックスクラッシャー」も使用可能。 本来はアバレマックスの専用ロボだが、アバレンオーと共闘する場合にはスティライザーを所持したブラックやブルーなども操縦できる。
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RS-315 バクレンオー Lユニット パワー6+ CN- BP14000 SP1 レア 追加条件 自軍合体ユニットを捨札にする 合体-爆竜カルノリュータス+爆竜カスモシールドン ※これは敵軍ターン中、特徴「人型」を持つユニットとバトルしたときバトルに勝っても撃破される。 ※これはバトルエリアにあるとき、カテゴリにWBが追加される。 恐竜/人型 ダークアライアンス 爆竜戦隊アバレンジャー フレーバーテキスト 避けられぬ宿命の戦い。竜王の戦道に最強の敵が立ちはだかった。 備考・解説 イラスト K2商会 収録エクスパンション 第5弾自販機&パック&スターター 関連カード Q&A Q: A:
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登録日:2019/02/16 Sat 19 52 30 更新日:2024/05/01 Wed 22 09 00NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ABA03004 アスカ アバレブラック スーパー戦隊シリーズ ダイノアース ドリーム戦隊 ハモニカの詩 ハーモニカ ブラキオサウルス レジスタンス レッドじゃないリーダー 全属性 司令塔 司令官ポジション 大野飛鳥 天然 子持ち 恐妻家 悪堕ち 愛妻家 感激屋 戦隊個別 敬語 日下秀昭 暗黒の鎧 歴代ブラック 涙もろい 無敵の竜人魂 爆竜 爆竜ブラキオサウルス 爆竜戦隊アバレンジャー 父 父親 生真面目 異世界人 竜人 結構暗い過去持ち 苦労人 苦悩の連続 豆腐メンタル 追加戦士 阿部薫 ※推奨BGM:「爆竜戦隊アバレンジャー(オリジナル・カラオケ)」 次回予告! なぜだ!?変身しても力が…… アスカ、事件ブラ。 今の私には…何も…! 情けない奴になったな。 次回! アバレブラックこの一発! 迸(ほとばし)れ!無敵の竜人魂!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 戦ってくれ!ダイノガッツの迸るままに! アバレブラック/アスカとは、スーパー戦隊シリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』の登場人物。 演:阿部薫 キャラクターソング:「ハモニカの詩(うた)」 ●目次 【概要】 【アバレブラック】【装備】 【個人技】 【爆竜ブラキオサウルス】 【その後のスーパー戦隊シリーズにおいて】『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』 『爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ』 【余談】 【概要】 第1話「アバレ恐竜大進撃!」アバンタイトルにて初登場。 平行宇宙の地球ことダイノアースの住人『竜人』の生き残りで、邪命体エヴォリアンの襲撃に立ち向かうレジスタンスの一員。 竜人の外見は人間とほぼ変わらないが、両の頬に施された白い爪のようなアザが特徴で、竜人同士が意思疎通を交わす際にはそれらを重ね合わせる必要がある。 愛馬的存在であるブラックラプターを駆りながらエヴォリアンのバーミア兵と戦うが、 移動要塞・アノマロガリスの猛攻を受け変身不能に陥ってしまい、 そのまま空に生じたアナザーアース(我々の住む地球)に向かう『次元の扉』へ飛び込んで、現代の日本に辿り着く。 そして、ダイノガッツに選ばれダイノブレスを装着したアバレブルー/三条幸人とアバレイエロー/樹らんる、そしてアバレッド/伯亜凌駕ら三人のアバレンジャーの指揮官ポジとして共に戦うことになる。 アナザーアースでの名前は『大野飛鳥』。 性格は生真面目で礼儀正しく、責任感が強い。 それ故か自身を追い目に感じることが多く、第7話に至るまで爆竜チェンジが出来なかった頃はひとり仲間を巻き込ませまいと爆竜の卵をダイノガッツで温めたり、 暗黒の鎧を着ていたのが暗黒の使徒・ガイルトンではなかったことや破壊の使徒・ジャンヌの件で色々と問題を背負い込むことが目立った。 アナザーアースの住人に対しては一人称が「私」かつ丁寧語で接するが、恋人のマホロに対しては一人称「俺」かつ普通の言葉になる。 ひねくれ者の爆竜アンキロベイルスに対しては珍しく激しい口論に走ってしまうこともあった。 その一方で天然さも目立っており、 ダイノガッツに満ちた戦士を探す際、電話ボックスの真上に立ちながら街を眺めているため、通行人の注目の的になる 大急ぎでダイノガッツの戦士を探す最中、車の上に乗っかり続ける。その結果、クラクションが連続で鳴り響き、運転手に怒られて「いけない事でしたか、すみません!」と謝罪する 第2話、「俺の年収は四億。あんたにそれが払えるのか?」とアバレンジャー入りを拒絶する幸人に困惑。アバレンオー合体後、迷わず「払います、四億!何年かかるかわかりませんが……」と宣言(*1) 第10話、「ビッグマネーを『蹴る』」という言葉の意味を理解できず、そのまま大金でできた球を蹴り飛ばすイメージを浮かべてしまい、そのまま蹴る仕草をした結果、トイレの中で便器を強く蹴って痛めてしまう(*2) …と言う具合に、異世界出身であるがゆえかアナザーアースの環境に馴染めていない描写が目立っていた。 物心ついた時から故郷がエヴォリアンの侵略にさらされていたのか、レジスタンスとして戦うことしか知らず、 メンバーを癒すためスケさんが踊った「かっぽれ踊り」が幼い頃見たバーミア兵の動きを思い出しトラウマが再発。変身不能に陥ってしまう。 しかし、スケさんの「かっぽれ踊り」が戦時中に腹を空かして泣く弟や妹を励ますためのものと知り、 かつて幼いマホロとその兄・ミズホを励ますためダイノハープ(アスカが持参するハモニカ)を吹き鳴らしたことを重ね合わせ、「心の平和」を守るために再起。 やがて、新たに現れ新生エヴォリアンの首領となったアバレキラー/仲代壬琴の介入にも怯まず、アバレンジャーと共に激しい戦いに飛び込んでいく。 しかし、序盤に暗黒の鎧を使いこなせないジャンヌに対してリジェが「前に使った人に聞きに行けばいいじゃない」と言ったことや、 ジャンヌやガイルトンによるアスカに対しての「裏切り者」発言など、不穏な影が常に付きまとっていたが… ▷ 戦いの中、アスカを待ち受けていたものは…… 実は彼が暗黒の鎧の封印を解いた最初の装着者。 元々はエヴォリアン基地に囚われたマホロとミズホを助ける為に封印を解いたのだが、力を制御できずに暴走し仲間たちに対して牙を剥いてしまった。 この仲間たちに牙を剥いたことや暗黒の鎧を使用した事実は彼の記憶から失われていたが、黎明の使徒・リジェに似た白い少女の導きで取り戻す。 そして、暴走連結生命体バルギゲニアと共にアナザーアースを襲来したアノマロガリス2世に潜入したアスカは、ジャンヌ=マホロと剣を交える。 邪命神デズモゾーリャの操り人形と化し、ガイルトン=ミズホを殺して得た暗黒の鎧を纏ったマホロは憎しみの刃をアスカに向けるが、 その行き場を失くした怒りはアノマロガリス2世のコントロール装置をも破壊してしまう。 炎の中で全ての罪を背負わんとアスカは涙をこらえて爆竜チェンジ。 さよならだ……永遠に!! ダイノスラスターでマホロを斬り、ダイノハープを残し姿を消した。(*3) しかし、暗黒の鎧はマホロから離れ、その呪縛はアスカを取り込んでしまう。 鎧の操り人形となり荒れ狂うアスカを救うため、マホロはひとりエヴォリアン要塞に戻り、再び破壊の使徒となる。 鎧の強大な魔力に目をつけた壬琴はジャンヌと組み暗躍。事がうまく運んでご満悦だったが逆に未琴が纏った鎧は塵と化し消滅してしまう。 正気に戻ったアスカは、仲間に対してマホロの真意を伝える。 爆竜スティラコから暗黒の鎧からアスカを救う方法が 『正の力と邪の力をひとつに合わせて鎧を斬る』ことにあると知ったマホロは、覚悟を決めてジャンヌに戻り壬琴と手を組んだのだ。 再び引き裂かれた二人の愛に悲しむアバレンジャーに対し、アスカは涙をこらえて決意する。 私は信じます……マホロとまた会える日が来ることを。必ず現実にしてみせます……! やがて訪れたエヴォリアンとの最終決戦。 紆余曲折の事情もあり共闘した壬琴の犠牲で邪命因子と共に消滅したはずのデズモゾーリャは怨念と化しエヴォリアンの本拠地である侵略の園を取り込み、デズモゲヴァルスへと変化。 アナザーアースに舞い降りて「闇の二百日」を引き起こしダイノアースと同じく砂漠の世界へと変えようと目論んだ。 凌駕の駆るアバレンオーと幸人の駆るマックスオージャを足止めに、アスカはらんると共にデズモゲヴァルスの内部に潜入する。 囚われのマホロと再会を喜び合うアスカだが、デズモゾーリャが暗黒の鎧を模した「鎧の邪命戦士」の剣が二人を刺し貫く。 絶体絶命のなか死を覚悟する二人だが、赤子に戻ったリジェのために頑張ってと説得するらんるの願いを受け、ダイノガッツをみなぎらせ邪悪な剣を消し去り窮地を抜け出す。 アバレンオーのドリルにより脱出したアスカはマホロを安全な場所へ向かわせ、らんると共に最後の大アバレ。鎧の邪命戦士をダイノガッツで消し去る。 死なばもろとも沈みゆく侵略の園に引きずり込まれたアバレンオーとマックスオージャも、その吸引力を利用して地底に潜り窮地を乗り切った。 かくしてエヴォリアンとの戦いを終えたアスカは、復興のためにマホロと共にダイノアースへと帰還。 「ミコト」という新たな名を授けられたリジェに未来を託すと決意するのだった。 さようなら、皆さん。さようなら、アナザーアース。ここでの一年、決して忘れません……! ちなみにエヴォリアンとの最終決戦から半年後、アスカら竜人親娘にそっくりな家族が恐竜やに来訪。 アスカ似の父親が家族そろって外食するのに感激する様が確認されている……。 【アバレブラック】 爆竜チェンジ! 無敵の竜人魂!アバレブラック!! 画像出典:爆竜戦隊アバレンジャー 第8話『アバレブラックこの一発!』より、(2003年月6日放送) ©2003 テレビ朝日・東映・東映AG スーツアクター:日下秀昭 テーマソング:「Fight! For the earth!!」(歌:高取ヒデアキ) アスカが爆竜ブラキオを模したアバレスーツを纏った姿。 ダイノハープから飛び出た鍵を変身ブレス・ダイノコマンダーの下部に施された鍵穴に差し込んで回すことで爆竜チェンジする。 爆竜ブラキオを模したアバレスーツ第1号は、肩の装甲と両腕部・両脚部に施された菱形状のパーツが金となっており、アバレッドら3人のアバレスーツと異なる仕様となっている(*4)。 怒りをみなぎらせダイノガッツを込めると、牙を模したゴーグル部が吼え、 菱形状のパーツが鋭く尖り、ブーツ後部から爆竜のヒレ部にも似た刃が伸びて戦闘力が増幅。 パンチ力は最大4.8t、キック力は最大18t、ジャンプ力は最高48mに増加。 特に、腕力が上昇しバーミア兵を難なく投げ飛ばす豪快な戦法が可能となる。 ベルトのバックル内は亜空間となっており、倍の大きさを持つライドラプターを収納することも可能。 第1話アバンタイトルにおける戦闘シーンからダイノハープが壊れてしまい、第6話ラストまで変身不能に陥っていた。 第7話で爆竜バキケロナグルスのヒダマのエネルギーを利用することで修復されたため、ようやく変身可能となるが、 暗黒の鎧を纏うジャンヌの正体を知り、精神面が不安定に陥り再変身後も完膚なきまでに敗北する事態に陥った。 しかし、翌話で優しさと強さの巨人のパチモンギャラクシアン・イグレックを模したギガノイド・英雄の蹂躙と、産まれたばかりのバキケロの励ましを受け、怒りと恨みを晴らすのではなく他者の幸せを守るために戦うことを思い出し、戦士として再起。ギガノイド・英雄を撃破したのだった。 【装備】 ダイノスラスター アバレブラック個人のダイノウェポン。 爆竜ブラキオの首を模したグリップ部からサーベル状の突起が伸びた格闘用スティック。 鍔部に施されたダイヤルを柄部の四方に刻まれたマークを合わせることで、様々な属性を秘めた技を発動させる。 使用すると大量のダイノガッツを消耗するため、多用ができないのが難点。 アバレッドら3名の合体武器・ダイノボンバーと合体することによりスーパーダイノボンバーに強化可能となる。 変身前でも長剣として使用可能。 戦闘以外にも行方不明の爆竜の探索に使われ、額に柄頭を当ててダイノガッツを集中させると爆竜の反応を探知できる。 ライドラプター アバレンジャー共通の移動用恐竜であり、ヴェロキラプトルの背中に椅子が施されている。 全長333cm、重量480kg。最高速度は150km/hを誇り、険しい山道・悪路もスピーディーに駆け巡る。 カラーリング以外は姿・性能に差異はなく、アバレブラックは黒のブラックラプターに乗り込む。 【個人技】 ダイノスラスター・スプラッシュインフェルノ ダイヤルを水しぶきのマークに合わせた後、突起を地面に突き刺すとで水柱や大津波が発生し、敵を水攻めにする。 ダイノスラスター・ストームインフェルノ ダイヤルを嵐のマークに合わせて突起を地面に突き刺すと、突き刺した部分から竜巻が巻き起こる。 ダイノスラスター・グランドインフェルノ ダイヤルを地割れのマークに合わせて突起を地面に突き刺すと、そこから地割れが起き敵を飲み込んでいく。 Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では、アバレキラーの駆るキラーオーの「爆竜必殺デススティンガー」により轟雷旋風神が大破して外に投げ出されたハリケンジャー達を庇うために、キラーオーに対して使用した。直前の轟雷旋風神との戦いによるダメージも相まって、あのキラーオーを撤退させることに成功する。 ダイノスラスター・ファイヤーインフェルノ ダイヤルを炎のマークに合わせて突起を地面に突き刺すと、地割れ部から激しい炎が立ち昇り敵を焼き尽くす。 ダイノガッツ次第では巨大トリノイド/ギガノイドを撃破することも可能だが、その反動でいったん眠りについてしまうのが難点。 ヘッドクラッシュ 敵を踏み台にし、バク転ジャンプを経てダイノスラスターで斬りつける。 サークルムーン いわゆる円月殺法で、満月を描くことでダイノガッツがチャージされ、満月状の衝撃波が放たれる。 後にアバレッドにも間接的に受け継がれ、佐竹雅昭ヒルリンドウ戦で披露した。 クレッセントムーン ダイノスラスターで三日月を描いて振るうことで、三日月状のカッターを繰り出す。 竜人・アバレフィニッシュ Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』にて使用。 ゴウライジャーこと霞兄弟が投げた二本の刀をアスカが手にし、×の字に斬りつける。 ダイノスラスター・トリプルインフェルノ こちらも『アバレンVSハリケン』にて使用。 アバレブラックのダイノスラスター・ファイヤーインフェルノと共にアバレブルーがアバレイザー・ソードモード、ハリケンイエローがハヤテ丸を地面に突き刺すことで強力な火柱が迸る。 【爆竜ブラキオサウルス】 アバレブラック「ブラキオ!」 爆竜ブラキオ「不器用ですけど……ブラ」 全長:129.5m 全高:112m 全幅:73m 重量:9000t 足のサイズ:11.6m 最高走行速度:160km/h 最大出力:3000万馬力 CV:銀河万丈 アバレブラックのパートナーを務める爆竜。 ブラキオサウルスがダイノアースで超ハンガー進化した姿で、その巨体で他の爆竜を収容することができる。 その巨体は格納された爆竜たちにとってはゆりかごのようなもので、彼らは戦いの中で傷ついた体を休ませ、疲れを癒していく。 激走戦隊カーレンジャーのビクトレーラー以来、また、2019年現在最後の輸送空母メカポジションである。 普段は湖のほとりで静かに過ごしているが、トリノイドが巨大化する、 もしくはギガノイドが出現した際にはアスカの呼び声で湖の中から出現。その巨体を揺るがせ戦場に駆けつける。 左ハッチからは爆竜ティラノサウルスが勢いよく駆け出し、腹部からは爆竜プテラノドンが羽ばたき、 背中のコンテナからは爆竜トリケラトプスが現れて、その長い首を橋代わりにして飛び出していく。 また、ダイノコマンダーを介して武装用爆竜も発進可能。ブラキオの「出でよ、爆竜〇×△□!」の声と共にコンテナから発進される。 第5話では巨大ギガノイド・運命からのサイコロ攻撃を首に受けてしまいハッチが展開できず、爆竜たちが発進不能に陥ってしまう。 アメリカ国防総省の黒服三人組の援護を受けたアバレブルーのアバレ整体治療を受け元通りに戻るが、爆竜が見た目と異なり生命体であることを強調する回でもあった。 なお、爆竜ブラキオは「ひとりひとりは小さいけれど、力を合わせれば無敵ブラ!」のように出撃時に歴代戦隊の主題歌を意識したフレーズを呟く。 回によっては「最後の最後の最後まで戦うブラ!」、「スーさんも怒っているブラ!」、「信じてた未来が崩れ去ろうとしているブラ…」と、戦隊以外の作品を意識したものを呟くことも。 Vシネマ2作品では「シュシュっと参上ブラ!」「はびこる悪、許せないブラ!」とクロスオーバー元を意識したものを呟いており、アバレンジャーの登場する二次創作でもこれに倣ったものも見られた。 ちなみに、7体以上の爆竜を搭載するだけあって、他の恐竜戦隊に登場するブラキオサウルスモチーフの中で最大級のサイズを誇っている。 名前 全高 全幅 全長 重量 キングブラキオン(恐竜戦隊ジュウレンジャー) 62m 116m 510t 獣電竜ブラギガス(獣電戦隊キョウリュウジャー) 61.6m 47.3m 101.8m 3500t 爆竜ブラキオサウルス 112m 73m 129.5m 9000t (*5) なお、基本的に巨大戦は参加できないアバレブラックだが、年末回ではキラーオーにも一時的に搭乗。 さらに、年明けにはマックスオージャにも搭乗し巨大戦に参加している。 Vシネマ『アバレンジャーVSハリケンジャー』ではマックスオージャの最強形態であるマックスリュウオーにも搭乗している。 【その後のスーパー戦隊シリーズにおいて】 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』 邪命神デズモゾーリャ復活を目論むエヴォリアンの残党トリノイド・サウナギンナンを追って再びアナザーアースへ。 かつての悲劇的展開を見せた姿はどこへやら、EDではすっかりマホロの尻に敷かれる恐妻家ぶりを見せていた。 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』 故郷のダイノアースにて、結婚生活3年目を営みながら2人目の子どもを育てていたことが判明。 時の魔神・クロノスにより幽閉されたボウケンジャーを救出するために、 タウンページスーパー戦隊住所録を片手にドリーム戦隊を選抜していたボウケンシルバー/高丘映士よりも先にアカレッドと接触していたらしく、 なぜか映士の変身ブレスであるゴーゴーチェンジャーにも通信してきた。 規格が違いすぎるダイノコマンダーでどうやって通信できたのかはツッコまないでおこう。 その後、何とかアナザーアースに到着するが他のドリーム戦隊とのコンビネーションはてんでバラバラで、謙虚なアスカらしからぬ疑念の意識を抱かせてしまう。 とはいえ、口論の最中ボウケンレッド/明石暁の通信を受け絶対に助け出すと誓う映士の姿を見て己を顧みて、 他のドリーム戦隊選抜メンバーと共にクロノスとの戦いに勝利するのだった。 「スーパー戦隊アドレスブック」によると住所は「ABA03004」。 『爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ』 冷凍カプセルから目覚めたトリノイド24号・アバレンゲッコーを追ってアナザーアースへやって来る。 長女のミコトは既に結婚しており、マホロのお腹の中にはなんと8人目の子供がいることが語られた。 マホロにしごかれてアスカ自身も成長したらしいが、20年ぶりに凌駕達と再会して号泣していたところを見るに涙もろさはあまり変わっていない様子。 【余談】 アスカのパートナーである爆竜ブラキオサウルスは、劇中同様に爆竜を搭載できる玩具が発売される予定だった(書籍『スーパー戦隊 TOY HISTORY 40』にも、その試作品の写真が確認されている)。 自動車のガソリンタンクなどに使われるブロー成型技術で、全長570㎜という戦隊シリーズ玩具でも最大級の大型玩具で、 横および首の付け根部のハッチや上部のコンテナ部から爆竜が発進できると、劇中通りのシークエンスを再現できる一品であった。 しかし、コストの問題に加えて前番組の大型玩具であるリボルバーマンモスがあちこちのおもちゃ屋さんで売れ残る事態に陥ってしまったため、爆竜ブラキオの大型玩具化は見送られることになる。 結局、爆竜ブラキオの玩具は『爆竜合体 DXアバレンオー』などのロボの腕に頭部が合体する爆竜アクションシリーズ(クリア成型のミニ爆竜付き)にとどまった。 一応、キャンペーン応募でもらえる大型ペーパークラフト『特大ブラキオBOX』で我慢した当時の子どももいるかもしれないが、 やはり劇中通りのDXサイズの爆竜ブラキオが欲しかったことであろう……。 アバレンジャーは『ジャッカー電撃隊』以来の4人編成という変則的な戦隊だが、 アバレブラックを初期メンバー、あるいは追加戦士とするかは今でも議論が分かれている。 『ゴーカイジャー』では初期メンバーとして扱われている一方、『アバレンジャー』第1話にてしばらく変身不能&一時期消息を絶つ、『ダイスオーDX』では追加戦士枠でEXレンジャーカードとして参戦という点から、レッド、ブルー、イエローの3人を初期戦士扱いする意見も見られる。 追記・修正はダイノハープを吹きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 番外戦士ならともかく自身の専用ロボがないから巨大戦にあまり参加しない追加戦士って珍しいよね -- 名無しさん (2019-02-17 08 49 34) 専用メカ(?)はいるけど基地担当ってのがまた独特な立ち位置 -- 名無しさん (2019-02-18 12 12 06) 爆竜達をスーパーミニプラ化してくれば他の爆竜達と同スケールで収納等も可能なブラキオ、出せるかも! -- 名無しさん (2019-03-05 23 16 47) 豆腐メンタルだけど、強い時は本当に強かったよなぁ。固有武器だけで巨大怪人倒しちゃったり、かっぽれの回で闊歩しながらのアバレモードは未だに好きなシーン -- 名無しさん (2019-03-07 00 39 14) 事実上ストーリー的な立ち位置で言えば主人公だよね、空気になることはなかったとはいえ赤や青、黄色なんかはエヴォリアンと一切因縁が元々はないわけで -- 名無しさん (2020-10-29 15 21 07) メンタルが不安定だがいざというときメッチャ強い、本人は至って真面目だがトラブルを招いてしまうことも多い、味方陣営から離脱する時期がある。偶然か、翌年の某仮面ライダーと重なる要素が多い -- 名無しさん (2020-11-04 01 37 51) ブラックって喧嘩っ早かったりニヒリストだったりとアウトローが多い中では一番穏やか且つ取っ付き易い人ってかなり珍しいかも(その分幸人さんに毒舌属性が付いたのかも) -- 名無しさん (2020-11-04 09 31 14) てっきりブラキオザウルスが変形して巨大ロボットになってそれに乗るのかと… -- 名無しさん (2020-12-10 23 35 22) 鎧から解放され、キラーゴースト二世をアバレブラックに変身して倒すシーンは今も覚えている あの3人も以前勝てなかったキラーゴースト二世にも深手を負わせたし -- 名無しさん (2020-12-24 01 50 25) 主題歌のカッコよさが異常 -- 名無しさん (2021-01-15 21 26 10) 家族を救えてる点でハトプリのゆりさんよりマシという事実 -- 名無しさん (2021-03-21 19 48 01) 違反ユーザー(規制済み)によるWikipediaから丸写しの箇所まで復元されていたのでそこを削除しました。差し戻した方、注意してください。 -- 名無しさん (2023-08-02 11 10 15) 違反ユーザー(規制済み)によるWikipediaから丸写しの箇所を削除しました。 -- 名無しさん (2023-08-02 12 27 12) ↑事情を知らず差し戻してしまい申し訳ございませんでした。しかし手元の超全集を参照したところ情報に間違いはなく、解説に必要な部分であると考えられますので、コピペにならないように注意して同じ内容を再掲しました。 -- 名無しさん (2023-08-02 12 28 23) ↑2コメントを書いている間に削除されてしまいましたが、何か問題がございましたでしょうか? -- 名無しさん (2023-08-02 12 30 13) 残酷なこと言うけど、ブラキオのDX玩具は発売中止にして正解だったと思う。デカくて値段も相応に高くなるだろうに変形も合体もしないって、申し訳ないけど売れるビジョンが見えない。 -- 名無しさん (2023-08-02 19 45 12) 名前 コメント