約 557,891 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/18480.html
超次元ジェネシス・ホール R 火/水文明 (7) 呪文 ■コスト7以上の多色の覚醒または覚醒リンクを持つサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 ■カードを3枚引く。 ■自分のコスト7以上のクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーは、「スピードアタッカー」を得る。 作者:vireze フレーバーテキスト 評価 そもそも多色の時点でコスト2以上でしょうし、わざわざ3枚までしか引けないじゃなくて3枚まで引くでいいと思います。 -- アズライト (2016-10-16 20 22 59) よく見たら7以上ですか、覚醒後のディアボロスをそのまま出せるのは壊れとは思わないのですか?それに加えSA付与はお話にならないかと -- アズライト (2016-10-16 20 24 52) 修正:覚醒前しか出せなくしました。 -- vireze (2016-10-17 17 19 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/61045.html
アズィムア ニンアジムナの別名。
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/162.html
アルメリア王国領の西方に位置するフェルゼン公国の湾岸都市。 経済水域である『アズル湾』はアルメリアとの国境に面しており、公国の玄関としても有名。 陸側の国境は峻険な山脈と巨大な谷によって遮られているため、 王国から公国へ向かうには陸路で橋梁都市アイアントラスを抜けるか船でアズレシアに至るほかない。 名前の通り鮮やかな紺碧に輝く海と、そこで採れる良質な海産物が特徴の風光明媚な街。 アルメリアの海都リバティウムが大陸屈指の商業交易都市であるのに対し、 アズレシアは漁港としての意味合いが強く、のどかで牧歌的な都市と言える。 気候はおだやかであり、年間を通じて温暖な潮風が吹く。 プレイヤーにとって重要な施設は特にないが、美しい風景は『箱庭モード』の立地に人気が高い。 また、海に出れば料理スキルのレベル上げに最適な魚介類がわんさか泳いでいるほか、 沖の小島には水属性の準レイド級『魔精の歌姫セイレーン』がPOPする。 ストーリーモードでは王を殺しキングヒルを出奔したバロールの手がかりを追うため、 アルメリア領を出てフェルゼン公国へ向かう一行が最初に訪れる街。 それまでアルメリア一国の中で完結していたシナリオが大陸全土を巻き込むものとなり、 国を跨ぐことで世界観が一気に広がる非常に印象深い街と言える。 また、王都でのドロドロした権謀術数やエカテリーナ、マリスエリスなどネームドキャラの死を経験して倦み疲れたプレイヤーが、 美しい海や牧歌的で心温まる住民との関わりによって癒やされることとなるため、 どんどん暗くなっていくシナリオを嫌ってここに定住を決め込む者も多い。 『アズレシアは俺の実家』というのはネット界隈ではそこそこ共通認識にもなった定型句である。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57067.html
アズキヨナゲ(小豆夜ナゲ) アズキアライの別名。 埼玉県での呼称。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22347.html
出せないよ ㊙ 無色 897 クリーチャー:コマンド 5 ■このカードをマナゾーンにおいた次のターンの初めこのカードを墓地に置く ■このカードからでるマナは4になる ■このカードはデッキに一枚しかいれられない 作者:ハルキーノ フレーバーテキスト ネタカードです 評価 マナが4 -- ハルキーノ (2018-02-24 08 05 21) と言うのは、④と書いてあることです -- 名無しさん (2018-02-24 08 06 10) 簡易版ロマネスクといった趣 -- Orfevre (2018-02-24 22 36 28) これ火の5マナSAかませて2ターン目にドギバスとかバイク降臨しません? -- アズライト (2018-02-25 02 56 39) ㊙なので大丈夫かと -- ハルキーノ (2018-02-26 06 45 01) レアリティがいくら高くてもゲーム上4積みはできます。正直 -- アズライト (2018-02-26 14 39 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orekabattle/pages/281.html
アズールではなくアズ-ルで作成されている pukiwikiモードではない ので削除
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16623.html
登録日:2012/05/29(火) 06 18 15 更新日:2023/09/08 Fri 16 17 02NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEif FEヒーローズ FE覚醒 ※ただしイケメンに限る アズール イケメン チャラ男 ファイアーエムブレム マークス隊 マーシナリー ラズワルド 傭兵 勇者 女好き 子世代 恥ずかしがり屋 暗夜王国 木島隆一 残念なイケメン 照れ屋 疾風迅雷 花咲く笑顔 親世代 軟派 は、恥ずかしいよ……。 出典:任天堂公式LINE、https //www.nintendo.co.jp/social/index.html#section-line、2015年9月22日、ファイアーエムブレム 覚醒、インテリジェントシステムズ、任天堂、2012年4月19日、(C)2012 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ゲーム『ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物。 CV 木島隆一 我らが踊り子・オリヴィエの息子。 彼女と同じく恥ずかしがり屋で、ナンパをすることで克服しようとしている。 モテてないけど。成功してないけど。 尚、このナンパで克服という行為は未来の母親から教えられたもので、そもそもの発端はマリアベルであることが支援会話からわかる。 軟派キャラはFEには珍しくないが、例えばセイン等と違い、理由がある辺り筋金入りの女好きという訳でもなさそうである。 ダンサー志望であり、誰もいないところを探しては密かに練習していた。 軍の中で一番夜中に出歩いている。いかがわしい意味ではなく、踊りの練習に出かけているためである。 クロムの子供候補であり、息子になった場合はルキナとは逆の右目に聖痕が出来る。 ルキナ以外の子供で聖痕があると明言されているのは何気にアズールだけである。 誕生日は8月7日。ちなみに『新・暗黒竜と光の剣』の発売日と同じである。 『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』には主に暗夜編に登場。 DLCではなく主要登場人物として、である。 本作では何故か『ラズワルド』と名乗っており、マーシナリーが初期クラス。 暗夜王国の王子・マークスの直属の部下として働いている。ピエリは同僚。 本編ではこのラズワルドが偽名でアズールが本名という事、オーディンとルーナとは昔馴染みであることが明かされ、 覚醒プレイヤーには覚醒のアズールである事が察せられるが、それ以外は明かされない。 明かされるのはDLCの『見えざる史実』で。 覚醒本編でギムレーを倒した後、透魔竜ハイドラの分身に本体を倒せるのは覚醒組しかいないと考え、 偶々近くにいたウード・アズール・セレナに頼み込み、過去に連れて来たのだ。 暗夜王国にいるのはこの国の何処かにいるハイドラの子供を保護するため。 しかし、名前も知らないためカムイに接触できず場合によっては敵対する事に。 この時間軸に来た際に髪の色が変わり、新たにマーシナリーの力を得た。 同僚のピエリからはラズワルドが血の臭いがするので懐かれており、 彼女との支援ではかつて母親がヘンリーにしたように彼もピエリの心のケアをしていく。 子供はアズールに似て女の子をナンパするのが好きなソレイユ。 【性能】 クラスは傭兵。 母のオリヴィエは踊り子である為、最初はレベル上げに手間取り、クラスチェンジしても貧弱な能力に悩まされるなどの苦難が多いものの ダークペガサスを経由することでアズールに【疾風迅雷】を引き継ぐことができる。 オリヴィエの上限こそ母親の中で最も低いものの、彼は素の段階で父親に関係なく疾風迅雷・武器節約の二大チートスキルが両立可能。 というか疾風迅雷を遺伝させた場合、登場時から疾風迅雷と武器節約を持って現れる。 子世代で親に関係なく両立できるのは全知全能のマークを除けばセレナとアズールのみ。 さらにオリヴィエの職業上引継ぎなしで滅殺や流星を持つ上に、父親がクロムなら王の器も取得可能。 王の器+滅殺+武器節約+疾風迅雷の極悪コンボを放ったりもできる。 さらにさらに男なので魔戦士になることで疾風迅雷と相性のいい居合一閃を両立することも可能と、もはや手が付けられない。 王の器や居合一閃が使えることを考えるとセレナを上回っているとさえ言え、スキル面では非常に恵まれていると言っていい。 成長率は傭兵だけあって、力や技等は伸びまくるし、魔力もそこそこ。 が、例のコンウォル病にでもかかっているのか幸運や魔防がウードとかに比べ若干頼りない。 まあいくらでも育成できるし限界値も高いので、そんなに危惧するようなものでもないが。 疾風迅雷さえ遺伝させていればそれだけでエースになりうる強さであり、 さらにイケメンなルックスからなかなか人気のユニットである。 クロムの息子候補なのでマーク♂に王の器を習得させたい時の父親候補にもなり、ブレディ父よりも物理職向きの能力となるのだが、 オリヴィエの合計補正値が0の都合上、クロム父のマークと殆ど変わらず、クロム×マイユニより全職引継ぎの子が一人減るのでやや趣味寄りか。 ちなみにグレゴ親だと職が全て被ってしまい、もったいないことに。 最初から必須スキルの武器節約と疾風迅雷を抑えている彼自身の職業が増えないことは言う程大した問題ではないのだが、 誰か一人武器節約を遺伝できないことを意味するため、全体的な戦力が下がるこの組み合わせは避けた方が無難。 ifではラズワルドとして参戦。 暗夜編では味方だが、子世代から親世代への移行、節約迅雷の没収、クラス自体の弱体化と一気に地味な存在に。 能力の平凡さや登場の遅さもあって二軍落ちしてしまうことが少なくない。 サブ素質が忍なので絡繰士になれば『写し身人形』を習得できるが、最初から忍の職についているスズカゼに食われがちである。 先にブレイブヒーローとして『太陽』を習得しておけば回復しつつ粘り強くデバフ撒きをしたり、写し身と一緒に回復するといった芸当はできる。 個人スキルは周囲2マスの全味方の力・速さをターン終了時まで+1にする『青の踊り』 再行動能力でこそないが、遂に踊りの技能を実戦で活かせるようになった。 とはいえ叫び系スキルに比べると上昇値が少なく地味なので、他にやることがない時のオマケ程度の扱い。 ラズワルド自身の叫び系スキルが充実すればお得感があるが、暗夜編だとそこまでこだわるのは難しい。 白夜編では敵になるが、このルートの難易度自体が低いので他のネームドキャラ同様大して苦戦しないだろう。 ちなみに撃破後はオーディン(ウード)やルーナ(セレナ)と違って戦死してしまう。 別ルートでのマークスとの支援でもこの展開を匂わせる会話がある。 【支援会話】 マイユニ♀はもちろん、子世代の女性ユニットとは全員と結婚できる。 大体のキャラに軟派な性格を突っつかれている。 ゲーム内ではチートスキルによりトップクラスの強キャラだが、 支援会話上ではステータスのせいか弱キャラ扱いのようでデジェルに追い返されてしまっている。 同性では前線で活躍できるウード、ジェローム、ブレディ。 (マーク♂とは親子バージョンのみ発生) ウード、ブレディとの3バカ具合は見ていて面白い。 ウード→ブレディ ブレディ→アズール アズール→ウード をそれぞれいじっている。 更に親の関係上、ウード、ブレディも【疾風迅雷】を受け継ぐことが可能である。 なにこの三すくみ また、彼の支援会話を象徴するものの一つにボイスがある。 とあるボイスが最早、 喘ぎ声 にしか聞こえないと定評がある。 ……ゲフン! まあ、何はともあれ魅力的なキャラなので是非活躍させて頂きたい。 ■ファイアーエムブレム ヒーローズ スマホゲーにも初期からラズワルド名義で参加。イラストはスエカネクミコ氏。 赤属性の剣使い。歩兵ユニット。 所持スキルは攻撃力が高い代わりに効果を持たない『銀の剣+』、 奥義発動カウントが短い分回復量も少ない太陽系奥義『夕陽』、 相手が斧使いの場合必ず追撃を行え、相手から追撃を受けない『斧殺し』、 ターン開始時に隣接する味方の速さを+4する『速さの鼓舞』。 HPと攻撃力に優れ、守備は平均的、速さと魔防が低めな鈍足アタッカータイプ。 デフォルトの武器が微妙なため、『アーマーキラー+』や『斬馬刀+』等の特効武器を継承して、 特効対象を一撃で粉砕するスタイルに切り替えた方が戦いやすいかもしれない。 星3から排出されるため攻撃の高い個体を粘りやすいのも魅力と言えば魅力。 星4で『斧殺し』を3まで習得するため、継承要員としても頼りになる。 2020年2月のアップデートで遂に専用武器『ラズワルドの舞剣』が追加。 体当たりや引き戻しなどの移動系補助スキル使用するもしくはされた時、自分と相手の周囲2マスの味方と相手の全ステータス+4と連携系スキルのような効果を持っている。 特殊錬成効果は周囲3マス以内にバフの合計値が10以上の味方が2人以上いれば、戦闘中、攻撃守備+3かつ2回攻撃。これで条件は必要になるが2回攻撃と全ステータス強化の個性を得た。 「遠距離反撃」と「待ち伏せ」を継承すれば、オルティナに似た運用が出来る。オルティナと比べると速さが高いので、追撃可能になりやすく追撃されにくい。 ただし、これはオルティナと比べたらの話で全英雄と比べると彼の速さは少し低いので、基本的に速さを強化しないと追撃されてしまう。「待ち伏せ」などを無効化する「不動の姿勢」持ちにも注意。 更に『パニック』や恐慌系のスキルや飛空城の恐慌の館、恐慌系スキルを持った武器の効果で味方の強化が反転されてしまう恐れがあるので、味方の位置配置には注意しておこう。 アズールは超英雄として母親と一緒に参加。イラストはラズワルドと同様スエカネクミコ氏。 こちらは緑属性の魔法使い。歩兵。 このアズールは原作ではなる事ができなかった踊り子である。 所持スキルは自分から攻撃した場合隣接する味方のHPを7回復する『舞踏祭の輪+』、 行動済みの味方を再行動可能な状態にする『踊る』、 『歌う』か『踊る』を使用したときに対象の速さを+4する『疾風の舞い』、 ターン開始時に隣接する味方の攻撃を+4する『攻撃の鼓舞』。 HPと速さが高めでそれ以外は低めというお世辞にも戦闘には向かないサポート特化ユニット。 戦闘も視野に入れる場合は、『グルンレイヴン』と『相性激化』、『弓殺し』を継承することで、 弓リンやラインハルトをはじめとした強力な青・無色ユニットを相手取ることも可能。 それらがいなくても再行動役として腐ることがないのも利点。 基本的に勝ち抜き戦のような形になるイベント『戦渦の連戦』では、 踊り子でありながら回復役もこなせるこのアズールは非常に有能なユニットの一人であり、 Cスキルと聖印に『生の息吹3』をそれぞれ付ければ、周囲のユニットを21も回復できる、杖ユニット顔負けの回復性能を発揮する。 ただし、攻撃しないと回復効果を発揮できない都合上、反撃ダメージも視野に入れておかないと不慮の事故で落ちかねない。 与えたダメージの何割かHPが回復する『太陽』を習得させたり、『献身』を持つ味方を入れる等、アズールの回復手段も用意しておこう。 ヴェロニカやジェニーなど、アタッカーもできる杖ユニットと一緒に運用するのもアリ。 今まで、Wikiを見せてあげられなくて。 ごめんね……▼ さっきの項目、ちゃんと完成させるから。 そしたらその後で……▼ 未来の母さんが教えられなかった、 本当の追記・編集も……教えてほしいな。▼ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最強ユニット作ろうとした場合こいつとマイユニ♀くっつけて生まれるマークが候補なんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-21 16 35 32) ↑アズールに限らず、子世代と結婚した方がマークの能力値は高くなる。ただしアズールはオリヴィエの仕様で能力値の合計がほかの子世代より低いからあまりオススメしない -- 名無しさん (2014-05-05 11 31 16) クロム父アズール×マイユニ♀なら王の器持ちの最強マークが出来るよ -- 名無しさん (2014-05-06 00 48 25) なんというか支援会話だけ見ると腹黒く見える。 -- 名無しさん (2014-06-29 21 26 03) ↑×4 能力値だけならシャンブレーかンンを親にするのがいいらしいですよ。 -- ビギナー (2014-11-20 18 02 32) 合計値ならシャンブレーやンン 特化ならリヒト父ロランやヴェイク父ジェローム等々 -- 名無しさん (2014-11-22 09 23 18) 数々の候補をおしのけてスマブラのフィギュア枠には選ばれた…けど、作り込みが他の奴と比べると…って思ったのは俺だけかな? -- 名無しさん (2014-11-23 14 21 50) ヘンリーといいピエリといい心が壊れた相手のメンタルケアに定評のある親子 -- 名無しさん (2015-07-27 11 53 25) カムイがアズワルドと会話するとルフレとアズールの時のデジャブ感がある。 -- 名無しさん (2015-07-27 15 26 03) なおなぜか娘はレズになった・・・恥ずかしがり屋の親からどうしてこうなったw -- 名無しさん (2015-07-29 12 24 57) その娘は腐女子を百合の道に目覚めさせて浄化するというメンタルケアを行ったぞ! -- 名無しさん (2015-12-04 23 50 03) むしろ悪化させてるじゃねーか!男の娘と支援Sさせると恥ずかしがるぞ! -- 名無しさん (2016-02-03 08 25 23) 覚醒とif両方で結婚した -- 名無しさん (2016-07-08 09 58 08) 男のダンサーって需要あるのかな? -- 名無しさん (2016-09-23 02 15 14) ↑ありだと思います(キリッ) -- 名無しさん (2016-10-21 20 57 29) FEHで念願のダンサーになれたね! -- 名無しさん (2017-10-01 02 08 13) 設定面でも軟派な言動と戦いを嫌う質でデジェルが過小評価してるだけで弱くはないでしょ。少なくとも民衆に期待されて最前線に立ち続けてるわけだしifじゃ暗夜王国が実力主義とは言え突然現れた身元不明の身で第一王子の直属になってるから下手すりゃ子世代最強クラスもある -- 名無しさん (2018-01-18 23 20 41) そろそろここにラズワルドの事追記するかいっそのこと新しく記事作るかしないとな -- 名無しさん (2018-02-19 05 48 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57059.html
アズキアラエ(小豆洗) アズキアライの別名。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1178.html
――行こう、れいむ。 その日、私は夜中にこっそり家を出た。 お供するのはれいむと心細さと高揚と、それ以外の全部を埋める胸に満ちた感情。 行く当てなんて何処にも無い。 ただなんとなく、でも無性にそうしたい気分になったから。 自転車の前カゴにれいむを乗せて、おっかなびっくり夜道を行く。 こんな時間に一人で出歩くなんて、生まれて初めて。 どうしたものか、そう思う間にも、考えるより早く、私の体はいつもの道を歩き出す。 家を出て、市街地とは反対側へと向かい、川沿いの堤防を通ってのんびり歩く、れいむと私の散歩コース。 初めてなのに平凡などと言うこと無かれ。 変わらない日常と言うのはとても大切で、いとおしい。 静かな夜だ。 幹線道路からは離れているから、通る車も今は無い。 からからと、ちょっと古びた自転車の音でさえも、今は世界を満たすみたい。 れいむはじっと眠っている。 出掛けにちらりと見た時計の針は、午前3時。 でも、別にいい。 一緒に居てくれれば、それでいい。 ゆっくりが、ゆっくり眠っていて何の問題があるのか―― そんな思考につられるように、私の足も知らずのうちにゆっくりと。 小さなおばあちゃんがいつも座っている小さなタバコ屋を越え、それでも足は遠く、さらに遠くへ。 見上げた夏の夜空は雲ひとつ無い。 コンビニですらもここから遠く、工場なんかも反対側。 人工の明かりに遮られる事無い夏の星は、本当に綺麗。 何処までも広く、全てを飲み込むように深く、遠く在り続けているようにも見え。 あるいは星にさえ手が届きそうな程に近く、全てを閉ざすように狭くも見え。 明かりの少ない夜の空は境界線があいまいで、そんな矛盾を私の心に植えつけていく。 空を彩る無数の瞬き、夏の星座。 れいむはゆっくり寝るのが大好きだったから、夜更しなんかしたこと無い。 いつだって、どんなときも、早寝遅起。 もしかしたら、こんな夜空を見せるのは初めてだったろうか。 そんな事さえ埋もれて思い出せないくらい、当たり前のように過ぎていく毎日。 一際輝く三つの星は、夏の大三角形。 鷲と白鳥、それに琴。 織姫様と彦星だ。 真っ赤に輝く大きな星は、サソリの心臓、アンタレス。 そこから天の川を通って、W字をしたカシオペアと、誰でも一度は目にするだろう柄杓型の北斗七星。 それぞれの、ある星同士を結んだ距離を5倍と7倍伸ばしてみれば、北天に閃くそのものずばり北極星が静かな光を放っている。 ぐるりと首をめぐらせて見れば、低くではあるが秋の大四辺形の姿も見え始めている。 夏の空は、沢山星座がある時期――らしい。 そうは言っても、特別興味を持たない私が知っているのはそんな有名どころくらいだ。 それでも、見上げながらわかる範囲で、れいむに聞かせるように指折り数え、時には指差し。 市街地に比べればとても間隔の広い街灯の下を、増えだした羽虫を避けつつ、川の方へ。 次第に強くなりゆく草の匂いとせせらぎの音。 虫の姿が目に付きだすのもその所為だ。 秋の気配はまだまだ遠いが、虫の声は賑やかしいを通り越して、騒々しいと言った方が近い。 人が駆逐された夜の野の、人口の音より遥かに大きな、虫達が奏でる命の音色。 でも、この大合唱も、あと少しで一旦お開き。 数時間後に控える夜明け。 それ故逆に、今は一番闇が濃い時間。 数年前に舗装されて、人も獣も歩き易くなった道を川に逆らうように上がって行く。 緩やかな弧を描いて、ずーっと続く道はれいむお気に入りの散歩道。 確かに、機能上周囲よりも高くそびえる堤防は、れいむ達の体高でも充分に周りを見渡せる見晴らしのいい場所だ。 転がり落ちるのも好きだったけど、普段見慣れぬ高さからの光景は、昼と同じ様に今も吹きぬける風と相まって、さぞ心地がいいものだったのだろう。 ここら辺りまでやってくると、人が作った光も遠く、街灯さえも見当たらない。 細長く闇を切り裂く自転車のライトだけが、私達の先行きを照らす道しるべ。 川と、虫と、風が渡り、そよぐ草木の葉ずれの音と。 何者の手も入らない、自然が奏でる微かなアンサンブルを堪能しながら、これで散歩道は大体半分。 もう少し歩いた先には、河川敷へと降りる道。 広大な敷地の河川敷公園は、人も獣もゆっくりも、みんな揃って遊べる憩いの場。 ただ、残念な事に――当然といえば当然だが――この時間、場内の明かりは落とされている。 さすがに真っ暗闇の中はおっかないから、降りて行くのは止めにして、横目に見ながら通り過ぎる。 唯一灯る、入り口近くの管理小屋のすぐ脇にある常夜灯。 その下にぽつんと置かれた、おもちゃのスコップとゴムボールだけが昼の名残。 うだるような真昼の熱も、流石にこの時間まで留まっていることはない。 ――楽しかったねぇ。 本当に、とっても楽しかったねぇ。 ――――あ。 いけない。 そんなつもりじゃなかったのに。 追いつかれる。 キィ、と、ブレーキの音を軋ませて。 タイヤの動きに制動をかけてサドルに飛び乗ると、腰を下ろす事無く一気にペダルを踏み込んだ。 風が、速い。 粘りつくような温い空気も、何もかもが飛んでいけと。 付いてくるな。 耐え難い何かから逃れるように、沸き立つものを振り切るように、ぐんぐんと、ぐんぐんと。 真っ直ぐに、ただただひたすら。 矢の様に、れいむと私は堤防の上を一直線に駆け抜けて行く。 本当は、そんなつもりじゃなかったのだ。 長い道を、ゆっくりと、ゆっくりと。 れいむと一緒の散歩を楽しむつもりだったのに。 でも、私はもうあそこにはいられない。 あそこにあるのは夢の残り香。 一夜だけの旅、短い短い夏の夜に想う、果てなく尽きる事の無い記憶。 でも、旅には必ず終わりがやってくる。 ましてやこれは散歩だから。 旅の終わりがどこかなんて分からないけど、散歩の終わりは決まっている。 散歩の終わりは始まりの場所。 ――ああ、もう家が見えてきた。 長い旅の最後の短い散歩。 私とれいむがこの道を並んで歩く事は無い。 これもひとつの終わり。 物事には、何事もいつか必ず終わりがやってくる。 その中の一つを知って、私は今日、一つ大人になったのだろう。 こんな事を誰かに言ったら絶対に怒られるけど、“それ”はきっと、お婆ちゃんかお爺ちゃんが私に教えてくれる事だと思っていた。 でも、私にそれを教えてくれたのは。 気が付けば、私の足にさっきまでの勢いは無い。 漕ぐ力も無く、いつの間にか地に下りて、のろのろと這いずるように、自転車に引きずられるように。 嫌だ。 帰りたくない。 でも、このままじゃいられない。 止まってしまえばいい。 でも、止まってはいけない。 止まれない。 止まらない。 家が近づくにつれ、頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。 重苦しい思考の渦に引かれ、俯いた先でざか、ざり。 合成樹脂の靴底がアスファルトに削られる。 行きと違い、その音が、嫌に大きく耳に付く。 道行きは、あと二つ。 目の前の街灯を曲がり、小さな橋を越えた十字路を右に曲がれば―― パパもママも、お姉ちゃんも。 みんなが玄関に出てきていた。 ――ただいま。 門扉を置いて、3メートル。 私の言葉が合図のように、お姉ちゃんが飛び出してきた。 いつもきつい化粧に派手な洋服。 世の中楽しい事ですって風なお姉ちゃんだけど。 今は何もへったくれもない、まるで寝不足のトナカイみたい。 こんな顔を見るのは、久しぶりかもしれない。 ばか。 それだけ言って、お姉ちゃんは自転車のカゴからそっとれいむを取り抱いた。 ――ごめんなさい。 お姉ちゃんの言う通り。 こんな夜中に黙って出て行くのは、一般的には悪い事だろう。 事情はさておき、心配をかけたことには違いない。 でも、怒ってるかなって思ったけれど、パパは何も言わなかった。 ただ、小さく頭を小突いたあとに、不器用そうに髪をぐしゃぐしゃ引っ掻き回して。 黙ったまんまで、家の中に入っていった。 ママがそっと出してくれたハンカチを、いらないの一言で切り捨てて、私もさっさと家に上がる。 長い散歩はこれで終わり。 寝て、起きて、目が覚めれば新しい一日の始まりだ。 昨日までとは違う、新しい一日。 そうか、今日はこれで終わりなんだ。 日付はとうに変わっている。 そんな事、遠足だとかお泊りだとか、楽しい時しか考えた事なかった。 ああ、今が夏休みで本当に良かった。 運良く学校の仕事も入っていない。 こんな状態で学校なんか、行けっこないに決まってる。 何やってるの。 ママの声で、我に返る。 私が思う以上に私はぼんやりしていたらしい。 靴も脱がずに、今だ玄関に突っ立っていた。 ほら、ちょっとこっち来なさい。 そのまま荷物みたいに、ママに引きずられてキッチンに連れて行かれる。 これでも飲んで、落ち着いたら早く寝なさい。 私を置いてさっさと部屋に戻ったママが用意してくれたのは、私の大好物。 真夏の太陽を落とし込んだように、爽やかな黄色を湛えたレモネード。 そっと口を付けると、ハチミツの量はいつもより沢山。 れいむは「あまくてすっぱくてなんだかふしぎ」なんて言ってたっけ。 ぽろり。 ――あれ。 終わりは始まり。 ここから生まれた感情は、ここへいつか帰って来る。 追いつかれたの? それとも、生まれてきたの? あるいは、最初から、此処にずっとあったの? さっきまでは、我慢出来たのに。 レモネードを飲んだ分が、押し出されてあふれたみたいに、ぽろぽろと、ぼたぼたと。 頬を拭った先、次から次へと流れ出して。 まずい。 引き攣った呼吸の気配に咄嗟に押さえた口元、そこからやっぱり漏れるように声が染み出してくる。 何かを思うより先、私は机に突っ伏した。 迷惑だ。 夜だから、みんな寝てる。 私は白々しい嘘に必死でしがみつく。 聞こえちゃいけない。 パパにも、ママにも、お姉ちゃんにも。 れいむにも。 机に倒れこんだまま、自分の息の根を止めるように歯を食いしばり、鼻と口と目をぎゅっと塞ぎ続けて―― ――あれ。 気がついたら、いつの間にかうとうとしていたらしい。 目を指す光の眩さに、私は意識を取り戻す。 身じろいだ拍子に、いつの間にかけられていたのか、ばさりと毛布が肩から落ちた。 まだぼんやりと滲んだ視界の中、私はいつもの癖でれいむの姿を探す。 ……いた。 あの後で、お姉ちゃんが連れて来てくれたのだろうか。 いつも使っていた毛布に包まって、れいむは私の顔のすぐ横で佇んでいた。 ――れいむ。 呼んでみても、返事は無い。 涙の染みが残った指で、頬をそっと撫でてやる。 いつもよりずっと冷たくて、柔らかくも硬くも無い不思議な感触。 静謐。 人の造り出した物以外に遮られる事の無い、美しい朝焼けに照らされたれいむの表情は、とても穏やかでゆっくりしていた。 思い出す。 ――れいむはゆっくりまってるよ。みんなはたくさんゆっくりしていってね! 私の耳から、記憶から、心から、魂から。 これから先、死ぬまで一生消える事が無い言葉。 もう一度、会いたい。 話したい、遊びたい、叶うのなら、私の方から出向いて行っても構わないと思えるほどに。 それは誰もが一度くらいは大なり小なり想い、でも今は思ってはいけないことなのだろう。 それはずっと先、嫌でも必ず訪れるいつかの先にあるべき話なのだから。 だからそれまで私は、私は、 ――それでも、やっぱり。 また、鼻の奥に熱が生まれだす。 日が昇り、これから始まる夏の暑さよりも、さらに激しく、とめどない熱。 ぽたり、ぽたり。 痛みと共に閉じた瞼の裏に広がる、れいむと歩いた真夏の星空。 ひとつ、またひとつ。 夜明けの星がこの世に生まれ、きらきらと、新たな朝の陽光の下輝き始める。 見上げたあの空とは似ても似つかぬ不恰好な輝き。 れいむのためだけに生まれて輝く星の海。 地上に出来た夜明けの星空は、天の星座にまつわる話をなぞるように、れいむの姿をその身に映して静かな光を放ち続けていた。 作・話の長い人 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/68.html
autolink 【技名】 クローズライン 【読み】 くろーずらいん 【別名】 【大分類】 クローズライン 【中分類】 クローズライン 【小分類】 クローズライン 【開発者】 【得意とするレスラー】 【変形技】 【進化系】 ウェスタン・ラリアット 【連携技】 【連絡技】 解説 相手のノドもとに腕を打ち付ける。 古くからある技。走ってくる相手を引っ掛けて倒すように使う。ペースを変えるために使うような技で、フィニッシュに使うような技ではなかった。 ツープラトンで仕掛ける場合、二人のレスラーが手をつなぎ仕掛ける。 古いスタイルのプロレスでは打撃技でのフィニッシュは余り好まれなかったようだが、スタン・ハンセンがウェスタン・ラリアットとしてフィニッシュにしてからは世界中に広まった。 MyWiki版プロレス技wiki より転載 関連するリンク アックス・ボンバー ウェスタン・ラリアット ラリアートとクローズラインの違い 名前 連絡事項