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ズラカルとは、【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ズラカル 他言語 Skedaddler (英語) 初登場 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 リスのようなキャラクター。素早く逃げる事が多い。 作品別 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 ドカンロック平原-ズラカルたちの駆ける丘に登場。 プレイヤーキャラと一定以上離れていると停止して木の実を吐き出す。木の実は【スーパーマリオUSA】の【キャサリン】の卵のように真っ直ぐ飛んでいき、一部のオブジェクトに当たるとそれを破壊する。 距離を詰めると走って逃げ出す。壁などに当たっても逃げようとする。コインなどを持って逃げている事もある。 踏んだりファイアボールを当てるなどで倒せる。 元ネタ推測 ずらかる(撤収するなど) コメント 名前 全てのコメントを見る?
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VIP専用ポケモンメイズランドwiki ______________________________________| _,,.. ---- ....,,_ || , -'''-‐'''''''''''''''― ..二ー 、, || 以下 ._..-".´.-(ニ'''''''''''''''―- ..,,,,゙゙'ー ミ''-、_.... || ポケモンメイズランドwiki創設者 ./ .\ . `゙''ーミ./ ^゙''、゙) || ?????からの ,/ O ○ `、 .L .i!゙ || メッセージをお読みください .lノ,イヽ, ,,イヽ、O.l `''''" .|| .| .|||iil| .!.|liil|. │ || ヾ‐' ワ `''''゛ _ノ .|| `゙''..-jn, ''-,゙''"゛ || r‐――'''" / ∪ '-. `'''― ..,,,, || ヽ ., 〃.゙'゙ .`'-、 ,ノ .|| `"'''" .゙‐''''゙゙゙゙'''―'"`゙゙゙゙゙゙゛ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ポケモンメイズランド閉園後にデータベース用wikiとして作成 皆さんが閲覧した時に最高の情報を提供したい その溢れる闘志を懐き今後も編集していく方針です Pokémon MAZE LAND wiki. SINCE 08 JAN 2011. ポケモンメイズランドwiki設立から3989日が経っています。 Copyright (C) Japan MAZE LAND Association. Since 2011.
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,. --- 、 ,. ‐'" `''==、、_ r'" ,.==、 `ヾ ‐-、_ | l r‐、 \___ ‐-ニ‐、. | l ゙ー' ,ィ ヽ \ `ヾ、 ! lゝ-' ク | `゙''''‐- 、___ \ \,ト,\/ 」 \ 〉 |ヽ-‐'´ / _;;xヘO_ \/ 」 __;;; == `ミ, `二‐、 | / __,._‐'''ー'''"-ェァ ヽ//´`i ヽ| ∠ ‐'"ヽ=ァ ` |! (ヽ l 〉 {/ / ) ,. / { / (ノ / | ヽ、__ \ ├'゙|イ l ', =-─‐‐ l l _ノ ,ィ { }  ̄ ,} _,ノ  ̄ _jノ l { ,.-''二 -──┴、 ゙、__ 、__,..ィT ̄ |. | | || ll | | | .| || トト| _ 」 } | || └' _,. ,.=='"´ ̄ \ | ,| |'-‐,ニ-‐'" _,.>-─ 、 _,. ‐ク‐ク ‐' ̄ |__ ,. ‐''"´ ,. ‐'",. ‐'" 〉 / // r'''"´ ̄ ̄ 名前:ウィリアム・サザーランド 性別:男 原作:機動戦士ガンダムSEED 一人称:私 二人称:君/敬称呼び等 口調:軍人口調 AA:機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムSEED/機動戦士ガンダムSEEDその他.mlt 地球連合軍所属の軍人で大西洋連合側に属する。 階級は大佐。 最高司令部・統合作戦室所属の立場で第33話においてアークエンジェルクルーの審議を行っていた。 実はブルーコスモスの一員で軍内部におけるタカ派筆頭、更にムルタ・アズラエルのことを「アズラエル様」と呼び、 その片腕を務める。 アークエンジェルがアラスカ基地へ来ないよう根回しして妨害行為をしたり、 サイクロプスでアラスカ基地と囮になった味方の部隊ごとザフトを殲滅する等、狡猾で非情。 更に終盤のヤキン・ドゥーエ戦役での核攻撃と更に熾烈な作戦を実行に移している。 漫画版ではユニウスセブンへの核攻撃を指示したとして悪役度が更に増した。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia ガンダムWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 機動戦士ガンダムSEED異聞 ~ジブリール転生~ 機動戦士ガンダムSEED 本人役。ジブリール派の軍人でメインキャラの1人 常 登場回 R-18 あんこ完結 ダイスで見る刻の涙 機動戦士Ζガンダム ブルーコスモス派のニューディサイズの軍人 脇 初登場回 まとめ あんこ やる夫は強化人間の主になるようです オリジナル 依頼人でキラの部下 脇 登場回 第1話 R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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名前 グルメの星屑 分類 不明 初出 ゲームオリジナル 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 トリコ 爆食グルメバトル!に登場したゲームオリジナルの食材。 メルクの星屑の原料となるヘビーホールの鉱石の中でも、旨味成分が豊富に含まれている箇所のみ抽出した希少な調味料。 関連項目 猛獣・食材図鑑(ゲームオリジナル)
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禁呪符 サイライ SR 自然 1 呪文クリーチャー:ワンダー・トリック 5000 ■このカードを呪文として唱えるとき、コストは2多くなる。 ■このカードを呪文として唱えた時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、置かれたカードの持ち主は、自身のマナゾーンにあるアンタップされたカードの枚数以下の、進化ではないクリーチャーを1体バトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれ、ターンの初めにアンタップしない。 ■自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数がそのクリーチャーも含めて3体以上であれば、そのクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、自分のクリーチャー1体とこのクリーチャーをアンタップする。 作者:アズライト 1マナだけどスーパーレア、まあ性能を見ればSRだと納得できる代物。 まず呪文として唱えると母なる大地の調整版となる。 向こうと違ってアンタップされたカードの枚数以下となっているため、基本的にマナゾーンの枚数―3が最大コスト。 それと相手のクリーチャーを対象にしたら出すのは相手が選ぶ。 クリーチャーとして出すとカ・ダブラのような性能・・・ ではない、こいつは3体目以降も出ればアンタップの機会を得ることができる、しかも味方も1体アンタップ。 さて、自分のバトルゾーンにこいつと「攻撃するたびにクリーチャーを出せるカード」があります、こいつで殴った後にクリーチャーを出せる奴で殴った場合、どうなりますか? FT通り名前の由来は「再来」。 呪文クリーチャーをお借りしました。 フレーバーテキスト 禁じられた術によって大地に眠る獣が再び来たる。 生贄はクルトだけど大丈夫…と信じたい。 収録 評価 呪文クリーチャーが使われてて嬉しいです。ワンダー・トリックって書物から出て来るイメージがあるからぴったりですね。 -- minmin (2017-12-01 18 52 44) 一応これはお札のイメージですねぇ、陰陽師の術的なイメージで -- アズライト (2017-12-01 19 06 11) 名前 コメント
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STORY 虚栄と欲望の街、パンチアップ・シティ。 この街では異種格闘大会「CRAZY TOURNAMENT」が定期的に開催されていた。 勝ち残った者に与えられる“史上最強”の名声、そして莫大な賞金… 今日もまた、街のどこかで熱い闘いが繰り広げられている―― CHARACTER SELECT 八代 一角 琴城皐月 アンジェリカ天内 ダニエル マーチ・ヘアー アズライエル ARCADE MODE エキシビジョン TOURNAMENT:01 BATTLE01 アンジェリカ天内 VS マーチ・ヘアー BATTLE02 琴城皐月 VS ダニエル BATTLE03 八代一角 VS アズライエル TOURNAMENT:02 BATTLE04 BATTLE05 FINAL BATTLE FINAL BATTLE ACCIDENT D.O.O.M. VS 八代一角
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俺の直感が告げていた。 あのビームはヤバい、と。 でも大丈夫、オレの足ならちょーっと本気を出せば切り抜けられる。 自慢の速さを景気よくビカビカ光ってる何か変なのに披露してやろうと思った最中の事だった。 視界の端に、必死に駆ける黄色いあいつを捉えてしまったのは。 そして直感的に理解した、あれじゃあ逃げ切れないってね。 一瞬の判断だった。オレは速度を落とし、あいつに向かって手を伸ばした。 ……しかし、それは罠だった。 もう少しで手が届く、その瞬間にあいつに迫っていた光線が急にスピードを上げたのだ。 あいつは飲み込まれ、次の瞬間オレの体もビームに呑まれていた。 ……Shit!やられたなぁ。 そう思いながら空を見上げると、空を切り裂いて進むピンクの流れ星が映った。 速さはオレよりも遅かったけど、不思議と安心できた。 まだあいつがいるなら大丈夫だ。 あの丸いピンクの英雄が生き残っているなら、灯火の星は消えちゃいない。 それがオレの意識が光に塗りつぶされる前の、最後の記憶。 ……そして、気が付けば、此処に連れてこられていた。 『大乱闘』とは違う、本物の勝ち抜き戦。命の保証はどこにもないバトルロワイアル。 命を賭けた冒険には慣れっこだが、流石にこんな悪趣味なパーティに巻き込まれたのは初めてだ。 「リンクとゼルダに…スネーク、クラウド。マリオたちはいなかったな」 殺し合いを告げられた場所で見た知り合いの顔は思いの外少なかった。 オリンピックや大乱闘で何度も競い合った『Mr.ニンテンドー』の姿も見たところいなかった。 かといって全く知らない奴らだらけというわけでもなく。 特に見つけた中ではゼルダとリンクは大乱闘で初めて知り合ってから十年来の付き合いだ。 噓、そんなに付き合ってないと思う、多分。あと最近会ったらイメチェンしてた。 スネークも付き合いは長い方に入る…と思う、メイビー。暫く会ってなかったがこれまた最近再会した。 初めて知り合ったときは何故か俺を避けてた気がするがきっと気のせいだろう。 クラウドは他のメンバーに比べれば付き合いは浅いが、こんなゲームに乗る様な奴でもなかったはずだ。 大乱闘ではあの超究……ナントカとか言う技にはずいぶん手を焼かされたが。 「とりあえず向こうはカービィに任せるとして、こっちはオレが何とかするか」 一先ずあのビカビカ光ってた変な奴の始末はピンクのヒーローに任せることにしよう。 オレの参戦は、先にこのバカげたパーティーを潰してからだ。 先ずは知り合いと合流して、この首輪を外す方法を探す。 爆弾の扱いに長けたスネークなら何とかできそうだな、ついでにテイルスもいないかねぇ。 でも、その前に。 「Hey!とっくに気づいているぜ。出て来いよ!!」 背後の気配に向けて、声を挙げる。 少し前から後ろの方に誰かいるのには気づいていた。 警戒しているのか、出てくる気配はなさそうだったので声をかけたが、どーにも剣呑な雰囲気、サイアク。 「――――貴方、魔物ね?」 出てきたのはサムスにちょっと似た黒髪の少女。 しかしこのオレを捕まえておいて魔物呼ばわりとは参るぜ、まったく。 『大乱闘』ではBIGな食虫植物とか魔王とか、うじゃうじゃしてるけどな。 出てきた女の子は「…魔物なら」とか何とかブツブツ呟いてる。 どーにも、一人で頭の中が空回りしてる様子だ。 「あー…一つ訂正しておくと俺は魔物じゃない。ついでに言っておくとこの殺し合いにも―――ッ!!」 言いかけた言葉は最後まで紡がれることはなかった。 何故なら、サムス似の少女が持っていた槍を構えて突っ込んできたからだ。 流石のオレでもアレに串刺しにされたら命はないだろう。 だが、遅い。俺を捉えるには余りにもSlowly。 一瞬のうちに急始動・急加速、空中でターンして背後に回る。 少女からすればオレが瞬きの間に消えたように映っただろう。 だけど彼女も中々やるらしい、直ぐに背後のオレの気配を察知して振り返る。 「……ッ!?……貴方、一体……!」 その問いに、オレは不敵に笑って答えた。 「オレはソニック―――ソニック・ザ・ヘッジホッグさ」 ■ 正直なところ、私は少し安心していた。 最初に出会ったのがどう見ても人ではない、魔物だったことに。 そう、いつだって魔物は敵だ。人を襲い、村を焼き、彼に仇をなす。 だから、倒す。目の前の青い魔物が人語を介していた所で、それが何になるというのか。 むしろそれは力を持った魔物であることを示す可能性が高い。益々以て屠らなければならない存在だ。 だというのに。 「オレはソニック―――ソニック・ザ・ヘッジホッグさ」 目の前の魔物は風の様に素早く、掴みどころがなく、そして気圧されそうになるほどの自信に満ちていた。 「なぁ、オレは名乗ったんだぜ?そっちも名前があるなら教えてくれよ」 「……マルティナ」 ソニックと名乗った魔物の雰囲気に引きずられたのか、気づけば私は名乗ってしまっていた。 名乗りながら、脳裏にある考えが過る。 目の前の青いハリネズミには魔物の纏う雰囲気というモノがない。 ソニックという名前の魔物は果たして世界を巡った旅路の中で、出会ったことがあっただろうか。 本当に、ソニックは魔物なのだろうか? (――考えてはいけない、ソニックは魔物。そう、そのはず) 意図的に思考を狭める。考えてはいけない、あれはきっと今まで出会ったことのない地方の魔物だ、と。 仮に魔物でなくとも、イレブンと再会するまで出会った者は全員殺すのだ、躊躇して何になるというのか。 不意に緩みそうになる槍を握る手に力を籠めなおす。 戦意を解かない私の様子を見て、ソニックはなおも言葉を紡いでくる。 「……ohh、もう魔物でもいいよ。でも一つだけ聞かせてくれ。何でそんなに―――」 「―――私は、もう後悔したく無い。もう喪いたくない。それだけ」 「……All right.分かった、それじゃ少し遊んでやるぜッ!」 ソニックの問いに、自分に言い聞かせるように、そう答えて。 最早私に言葉は必要なかった。ここからは、ただ結果だけがあればそれでいい。 心の中にある耳を塞いで、謎の魔物、ソニックに向かって突進する。 選んだ技はさみだれ突き。見た所ソニックの間合いは短い。 先程は不意を打たれたが、ちゃんと注視していれば自慢の速さも追いきれない速度ではない。 だからこそ、点ではなく面の攻撃を仕掛ける。 一発でもかすれば、そこから強烈な痛打に繋げる事が可能だ。しかし、 (―――疾い!) ソニックが選んだのは体を丸めた猛烈な回転だった。 的は小さくなり、速度は飛躍的に上昇する。回転エネルギーによって当たった攻撃も弾かれる。 仲間がいれば即座にサポートが入っただろう、しかしここは私一人だ。追いきれない。 眼にも止まらない速度で、蒼の砲弾がボールの様に跳ねながら突っ込んできた。 「あぐッ!」 脇腹に命中、苦し紛れに槍を振るうが、既に目標は槍の間合いから脱出済み。 凄まじい速度で突撃してきたソニックはステップで軌道を変え再び突っ込んでくる。 私は迎撃のため薙ぎ払うが、何とソニックは空中で回転し方向転換、流星の様にキックを叩き込んできた。 その動きはとても洗練されており、人と戦いなれているのは明らか。 かといって魔物の様に攻撃に殺意はなく、手加減しているのか一撃一撃はそう重くない、 だが、余りにも素早すぎるのだ。 メタル系の魔物だって、ここまで素早くはないというのに。 「――――マルティナ。あんたには速さが足りてない」 ちっちっちと指を振りながら、ソニックはまた私の攻撃を避ける。 煩い、と心中で毒づきながら、氷結乱撃を繰り出す。 イレブンとの旅路は、いつだって仲間がいた。 たった一人で、ここまでの素早さを兼ね備えた敵と戦った事はなかった。 イレブンと再び離れ離れになった時に強い魔物に単身挑んだことはあるが、その時の顛末は思い出したくもない。 私一人の力では、ソニックには及ばないのかもしれない、でも、やらなければならない。 それが彼を三度守り切れなかった、三度手を掴むことのできなかった私の贖罪なのだから。 「――アンタの事情はよく知らないけど、ハッキリ言うぜマルティナ。 灰色の心じゃ、オレの速さにはついてこれない」 「それでも…私にはこれしかない!!」 まるで底なしの泥沼に沈み込んでいくようだった。 私のこの行動が間違ってるとするならば、もうどうしていいのか分からない。 ウルノーガを倒す以前の私なら、ゲームに逆らう事を選んだだろう。 それはきっととても高潔な選択。 でもそうして生きて、結局得たものは勇者のいない色を失った世界だった。 きっとソニックには分からない。彼の速さなら掴みそこなった手など、一つもないのだろう。 「いいや違うね、無くしたくない物がまだあるんだろう?ならそのやり方じゃダメだ。 アンタが分からないならそれでもいいさ、オレが教えてやる。だからこのゲームを一緒にぶっ壊しに行こう」 そう言ってソニックは私に向かって手を伸ばしてくる。 自分の力を信じてると言わんばかりの表情で、どこまでも真っすぐに。 眼を見れば彼に敵意がない事は分かった。そして、イレブンに対しても同じはずだとも。 でも、私は。 「……ありがとう。でも、ごめんなさい」 私は、彼を拒絶した。 あの時、イレブンの手を掴めなかった私が、他の誰かの手を取れるはずもなかった。 握った槍に魔力を込め、開放する。 紫電の雷がソニックに襲い掛かるが、先程までと同じく彼には当たらない。 けれど、それでいい。私は既に彼と戦い続けるつもりはなかった。 まだバトルロワイアルは始まったばかり、ソニックの様な素早い相手を仕留めるなら、消耗してからの方がいいはずだ。 ソニックが私の放ったジゴスパークに気を取られている内に、デイパックから支給されたアイテムを取り出す。 取り出したのはキメラのつばさ。 これが無ければ、尋常ではないスピードを誇るソニックを撒くのは至難の業だっただろう。 ……そうして私は雷がやむのと同時に彼の前から姿を消し、また独りきりで最初にいた場所に降り立った。 着地と同時に、ソニックと出会った場所から逆方向に駆ける。 彼とはできるだけ会いたくはなかったから。 けれど駆けながら、考えてしまう。 もしあの時彼の手を取れていたら、何かが変わったのだろうか。 もし私にソニックのあの風の様な強さがあれば、イレブンが去った世界でも強くいられたのだろうか。 そこまで考えた所で、強引に思考を打ち切る。 余り考えすぎると、動けなくなりそうだったから。 (そう、私が彼の手を掴めなかった事実は変わらない) 過ぎ去った時を求める権利があるのはイレブンただ一人。 私には掴めなかった手を掴めていたらと夢想する権利さえ、許されてはいない。 【D-3/一日目 黎明】 【マルティナ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小) [装備]:光鱗の槍@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [道具]:基本支給品、キメラの翼@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて ランダム支給品(1~0個) [思考・状況] 基本行動方針:イレブンと合流するまで他の参加者を排除する。 1.もうあなたを失いたくない……。 2.カミュや他の仲間と出会った時は……どうしようかしら。 ※イレブンが過ぎ去りし時を求めて過去に戻り、取り残された世界からの参戦です。イレブンと別れて数ヶ月経過しています。 「柄でもないことはするもんじゃないなぁ。まったく」 本来なら諭すなんて柄じゃないのは自覚してる。 でもあんまり泣きたいのに泣けないって感じの顔をしてるから、ついおせっかいを焼いてしまった。 マルティナは結局、オレの前から姿を消してしまったし。振り切れるわけないと油断したぜ。 知っていたらデイパックの中に入っていたとっておきを使ってでも止めたかもしれない。 けれど、過ぎたことだ。それならそれでいい。オレの足は速いのだから。 彼女が会場のどこにいようと、必ずまた見つけてみせる。Piece of cake(楽勝だ) ―――オレに掴まれ、ピカチュウ! オレだって何でも掴めるわけじゃない、掴みそこなうことだってある。 あのビームが飛んできたときもそうだった。 救えなかった。目の前にいた仲間を消された。俺なら、助けられたはずなのに…! けれど、それで終わりにするつもりはない。何度だって手を伸ばすさ。 あの時取れなかった手を、今度こそ掴むために。 さぁリベンジと行こう―――Are you ready? 「――――できてるよ」 【C-2/一日目 黎明】 【ソニック・ザ・ヘッジホッグ@大乱闘スマッシュブラザーズSP】 [状態]:健康 [装備]:スマッシュボール×2@大乱闘スマッシュブラザーズSP [道具]:基本支給品、ランダム支給品(1~2個) [思考・状況] 基本行動方針:バトルロワイアルの打破。もたもたしてると置いてくぜ?。 1.知り合いを探す。 2.マルティナを見つけて説得する。 ※灯火の星でビームに呑まれた直後からの参戦です。 ※リンクやクラウドやスネークと面識があり、基本的な情報を持っていますが、リンク達はソニックを知りません。でも「こいつスッゲー見覚えあるな…」くらいは感じるでしょう。 【支給品紹介】 【スマッシュボール@大乱闘スマッシュブラザーズSP】 スマブラ恒例の虹色に光る玉。 破壊する事で最後の切り札を一度だけ使用することができる。 ソニックの場合彼の最強形態の一つであるスーパーソニックに変身できる。 Back← 030 →Next 022 ポケットにファンタジー 時系列順 031 星のアルカナ 029 夢の中へ 投下順 011 伸ばした手はまた、虚空を掴む マルティナ 058 殺意の三角形(前編) NEW GAME ソニック・ザ・ヘッジホッグ 047 優しいだけじゃ守れないものがある
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アズマテル(東照大神) トクガワイエヤスの別名。
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超次元ジェネシス・ホール R 火/水文明 (7) 呪文 ■コスト7以上の多色の覚醒または覚醒リンクを持つサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 ■カードを3枚引く。 ■自分のコスト7以上のクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーは、「スピードアタッカー」を得る。 作者:vireze フレーバーテキスト 評価 そもそも多色の時点でコスト2以上でしょうし、わざわざ3枚までしか引けないじゃなくて3枚まで引くでいいと思います。 -- アズライト (2016-10-16 20 22 59) よく見たら7以上ですか、覚醒後のディアボロスをそのまま出せるのは壊れとは思わないのですか?それに加えSA付与はお話にならないかと -- アズライト (2016-10-16 20 24 52) 修正:覚醒前しか出せなくしました。 -- vireze (2016-10-17 17 19 46) 名前 コメント
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パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)魔王アズール 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(コマンド潜在) パラメータ 属性 水 性別 男 出現章 第1章 クラス ☆☆☆☆ 種族 悪魔 入手方法 バトル入手 下位EX サルガッソ・スパイラル 上位EX 絶望のサルガッソ・スパイラル 消費EXゲージ 10 形式 レバー ドロップアイテム 魔貝ソース(レア) 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 271 277 282 287 293 298 303 309 314 320 1 275 280 285 291 296 301 307 312 317 323 2 278 283 288 294 299 305 310 315 321 326 3 281 286 292 297 302 308 313 318 324 329 4 284 290 295 300 306 311 316 322 327 332 5 287 293 298 303 309 314 319 325 330 336 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 74 76 77 79 80 82 83 85 86 88 1 75 77 78 80 81 83 84 85 87 88 2 76 78 79 80 82 83 85 86 88 89 3 77 78 80 81 83 84 86 87 89 90 4 78 79 81 82 84 85 87 88 90 91 5 79 80 82 83 85 86 87 89 90 92 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 1 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 2 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 3 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 4 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 5 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 初期コマンド ★ ★★ ★★★ ★★★★ ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる ★★★★→★ ほほえんでいる こうげき こうげき! 魔王の一撃 こうげき! こうげき! 会心の一撃 魔王の一撃 召喚★ 会心の一撃 必殺の一撃 魔王の一撃 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 魔王の一撃 会心の一撃 会心の一撃 魔王の一撃 魔王の一撃 覚える技 単体攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 魔王の一撃 防御 回復 強化 召喚 召喚★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★★★★→★ 無効 ほほえんでいる (BOSS)魔王アズール 出現条件 ☆クラス合計 10~ クラスチェンジ派生 魔王アズール(Lv10)+魔貝ソース→カードの絵柄変化 魔王アズール(Lv10)+海王のオーブ→邪神アズール 魔王アズール(Lv1~10)+魔貝→邪神アズール 魔王アズール+邪神アズール→クサレトマト 解説 神殿を根城に魔海を支配する、第1章の魔王。 パラメータだけで言えばいずれも魔王ムウスより上だが、初期コマンドではあちらよりも技ランクが上がりにくくなっている。 さりげなく4リールに【★★★★→★】が1箇所あるところも同じの為、この部分は優先的に書き換えたいところ。 EX技は水属性の全体魔法攻撃で、威力倍率は下位160%、上位180%。 魔王ムウスのEX技に比べると威力が高いものの、代わりに消費ゲージが10と1つ多い。 アーケード版では、新一章追加と共に【魔海ルーレット】と【バルバドスの水】という新技を習得。 どちらもクセが強いながら強力なコマンドかつ、何より他モンスターとの差別化という点において重要な技であったが、アプリ版では残念ながら未実装。 魔王ムウスの新技同様、特定のアイテムを所持して初めて習得可能となる仕様であったため、アプリ版での再現は難しいのだろうか。 第5章において、過去の姿や家族構成が詳しく判明した。 由来 名前の由来は青色系統の色の一種ないし青そのものを意味する言葉である「アズール」(言語によってアジュール、アジューなどとも言う)から。 彼の体色にもアズール色が使われている。 また、紺碧を意味する言葉でもあり、海の魔王に相応しいネーミングと言える。 EX技にあるサルガッソとは、メキシコ湾流、北大西洋海流、カナリア海流、大西洋赤道海流に囲まれた海域であり、多くの船舶が沈没したり行方不明になる「魔の海」「船の墓場」であるという伝説で知られている。 技コスト キャパシティ 0.0 【ほほえんでいる】 1.0 【こうげき】1リールの【ためる】 1.4 2リールの【ためる】 1.6 【召喚★】 1.8 3リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 4.0 【会心の一撃】 【★★→★★★】 5.0 【必殺の一撃】 5.6 【魔王の一撃】 6.0 【★★★→★★★★】 全リールの移動が特殊コスト。 堕天王サリエルと同じく【必殺の一撃】より【★★★→★★★★】の方が重い。 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? 13.6 ★★ ? ? ? ? ? 20.0 ★★★ ? ? ? ? ? 30.4 ★★★★ ? ? ? ? ? 33.6~ コマンドサンプル(コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ★★★★ ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる (自由) ためる or 召喚★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 魔王ムウスに比べて初期配置は頼りないが、完成させると魔王ムウス以上に安定する。 【必殺の一撃】なら3リールで埋まる。