約 1,468,459 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39939.html
登録日:2018/07/13 (Fri) 11 46 02 更新日:2024/04/21 Sun 10 27 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 POWER OF THE DUELIST ティラノ剣山 トリケラトプス 元不遇 地属性 恐竜族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星2 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 《ベビケラサウルス》とは遊戯王OCGに存在するモンスターカード。 概要 恐らくトリケラトプスがモチーフであろう恐竜の赤ちゃんのモンスター。 卵の殻がおむつになってて、目がくりくりしてて「かわいい」要素がてんこ盛り。 しかしそんな愛らしい見た目に反して、正体は恐竜族デッキの中核を担うカリスマ的存在である。 効果モンスター レベル2/地属性/恐竜族/攻500/守500 (1):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 デッキからレベル4以下の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 テキストが短いカードは強い、という最近枯れてきている法則に則ったカード。 タイミングは逃さないし回数制限も無い、おまけに破壊場所を問わないので手札やデッキで破壊しても良し、トリガーは効果破壊と緩く、効果対象のモンスターも優秀で特殊召喚の対象はステータスではなくレベル 。 これでもかと「強い」要素がてんこ盛り、可愛い見た目だけど もの凄くえげつない 。 そもそもがステータスとレベルが低いのでサポートカードも非常に多い。 一度破壊しても《デブリ・ドラゴン》や《ジャンク・シンクロン》にすら対応するので再利用方法も多い。 2017年の初から夏にかけての環境デッキで大活躍し、同年10月に制限指定を受けたことからいかに強力だったかがわかるだろう。 チェーン妨害とかの効果は持っていないので主要な手札誘発は刺さってしまうのが欠点だが。 あと張り切りすぎるとデッキの恐竜族があっさり空になってしまうことも 《セイバーザウルス》等相性のいいモンスターはかなり多いが以下、特に相性が良かったカードを列挙する。 魂喰いオヴィラプター,幻創のミセラサウルス 魂喰いオヴィラプター 効果モンスター 星4/闇属性/恐竜族/攻1800/守500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから恐竜族モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。 (2):このカード以外のフィールドのレベル4以下の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 その後、自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 幻創のミセラサウルス 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1800/守1000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 そのメインフェイズの間、自分フィールドの恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない。 (2):自分の墓地からこのカードを含む恐竜族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。 除外したモンスターの数と同じレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 ???「全てのベビケラは我が輩の食糧であり我が輩の所有物(オモチャ)だ 我が輩だけがいじくる権利を持っている」 ???「違うね すべてのベビケラは私の敵であり私の所有物だ 私だけが壊す権利を持っている」 同じく恐竜族デッキの重要カードであり、《ベビケラサウルス》とのシナジーも大きい。 《魂喰いオヴィラプター》はこれ一枚で後記の《源竜星-ボウテンコウ》をシンクロ召喚できるパワーカードであり、 そんな《魂喰いオヴィラプター》を簡単にリクルートできる《ベビケラサウルス》が重宝されるのは言うまでもない。 破壊場所を問わないので後記のように手札やデッキから破壊されることが多いが、勿論オーソドックスにフィールド上で破壊しても良い。 そして《ベビケラサウルス》をデッキから呼ぶのも破壊するのもこれらのカードで容易にできる。 「サーチできるカードをサーチできるカード」を超えた存在になっている、いつぞやかのEM その一方で《幻創のミセラサウルス》は競合相手と呼ぶべき存在。 レベル4以下という数字のため、元より《ベビケラサウルス》で呼べるカードは《幻創のミセラサウルス》でも容易に特殊召喚できる。 特に《ディノインフィニティ》は《幻創のミセラサウルス》で呼ぶべきカードである。 リクルート効果しか持たない《ベビケラサウルス》と異なり、効果耐性を与える有力な効果を有しており、カードパワーには一見大きな差がある。 それでも《ベビケラサウルス》が強いのは、それだけ効果破壊というトリガーが扱いやすく緩々だということを意味してる。 2017年10月の制限改訂では《ベビケラサウルス》と共に《魂喰いオヴィラプター》も制限指定を受けた。 今後は競合相手ではなく共に戦うカードになるだろう。 ジュラック・アウロ ジュラック・アウロ チューナー・効果モンスター 星1/炎属性/恐竜族/攻200/守200 (1):このカードをリリースし、「ジュラック・アウロ」以外の 自分の墓地のレベル4以下の「ジュラック」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 ???「今度はキミのカラダであそばせてよ! ヴェローちゃんより、ぐあいがよさそう!」 現時点で唯一の恐竜族・レベル1・チューナーモンスター。 他のジュラックチューナーもリクルートできるが、レベル4の《幻創のミセラサウルス》や《魂喰いオヴィラプター》が主要カードなので、レベル5をシンクロ召喚するにはこれが一番都合が良い。 というころで、恐竜族デッキでレベル5の《源竜星-ボウテンコウ》をシンクロ召喚するには事実上必須カード扱いを受けている。 《ベビケラサウルス》で呼ぶことも多いが、前記の《幻創のミセラサウルス》で呼ぶことの方がもっと多い。 つまりジュラックや真炎ステータスを生かさずに単なる「簡単に現れるチューナー」という立場。 効果もステータスもかなり強いのに...こと置いてきぼりの他のジュラックの心境はいかに 究極伝導恐獣,オーバーテクス・ゴアトルス 究極伝導恐獣 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。 オーバーテクス・ゴアトルス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/恐竜族/攻2700/守2100 このカードは通常召喚できない。 除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し 、その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。 ???「墓地のオーディエンス目掛けてダイブかい?どこまでもロックな奴だぜ!」 相手の妨害と手札の《ベビケラサウルス》破壊を同時に行える恐竜族モンスターの切り札。 召喚権を消費しなくて済む、特殊召喚の手間を省けるため手札で破壊できると、手札破壊は良いことづくめ。 その上で後続の大型を「ついで」感覚で呼び出せるので総攻撃を仕掛けることができる。 生存境界 生存境界 通常罠 (1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 ???「オレが消えるならァ!! お前も道連れだァァァァ!!!」 通常モンスターを破壊する機会はさして多くないので、メインとなりえるのは(2)の効果。 単純な除去カードとしても勿論使えるが、フィールドに出した《ベビケラサウルス》を巻き込むことでリクルート効果が発動。 アドバンテージ差を広げることができる。 ロストワールド ロストワールド フィールド魔法 (1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 (3):相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。 (4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。 ???「デッキ構築で、"ベビケラサウルス"の馥郁たる香気を長々と楽しんだのち…手に握りもせず、木っ端ミジンに砕く無礼 …どうかお許し願いたい」 この頃流行りの、やたらと効果を詰め込んだフィールド魔法。 《ベビケラサウルス》との相性で注目すべきは4番目の効果で、サーチもリクルートも必要なくデッキの中に眠る《ベビケラサウルス》を破壊することができる。 相手のジュラエッグトークンを攻撃してももちろんいいのだが、《生存境界》や《魂喰いオヴィラプター》で破壊するのも手。 特に《魂喰いオヴィラプター》の墓地送り効果とこのカードの(2)の効果、 その後に《魂喰いオヴィラプター》(2)の効果を使ってデッキの《ベビケラサウルス》を破壊すれば、実質恐竜族2体をリクルートしたことになる。 実際のトップ争いをしていた恐竜族デッキでは、これではなく《ドラゴニックD》を使っていたのは内緒 真竜デッキ,竜星デッキ 真竜皇リトスアジムD 効果モンスター 星9/地属性/幻竜族/攻2500/守2300 「真竜皇リトスアジムD」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 地属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し 、 このカードを手札から特殊召喚し、地属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のエクストラデッキを確認してその中からモンスターを3種類まで選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地から地属性以外の幻竜族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 ドラゴニックD フィールド魔法 (1):フィールドの「真竜」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の 自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し 、デッキから「真竜」カード1枚を手札に加える。 源竜星-ボウテンコウ シンクロ・チューナー・効果モンスター 星5/光属性/幻竜族/攻0/守2800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。 (3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。 ???「ようこそ…劇団【恐竜竜星真竜皇】へ…!!ここが俺の…ブロードウェイッ!!」 同時期に注目されていた「真竜」と「竜星」との混合デッキ。三つも混ぜてデッキが回るのかと聞かれそうだが 恐竜族はエクストラデッキに頼らず展開でき、メインデッキ15枚~20枚でギミックを完成できるスロットの安さが、これを実現させた。 《ドラゴニックD》や《真竜皇リトスアジムD》の手札破壊ギミックを共有して手札から《ベビケラサウルス》を破壊できるので、加速度的に展開できる。 息を吐くついでにアドを吐く《源竜星-ボウテンコウ》の召喚にも、《ベビケラサウルス》(でリクルートできる《魂喰いオヴィラプター》)が大きく貢献している。 こうしたシナジーの大きさから、2017年夏はこのごちゃ混ぜデッキがトップ争いの一角になっていた。 そのためドラゴニックDは禁止、《源竜星-ボウテンコウ》が制限と手厳しく規制されることになり、真竜と混ぜるデッキは構築できなくなった。 前記のように制限となったことで1枚までしかデッキに入れられなくなった《ベビケラサウルス》だが、今後も恐竜族デッキを支えることは疑いようもない。 追記修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- …さて 「ここまで」の説明を読むと、《ベビケラサウルス》は「インフレが加速した9期に活躍したカードで、その時に意図して作られたパワーカード」と考えるかもしれない。 …実はこれは大間違い。 何がって、《ベビケラサウルス》が登場したのは「2006年」なのだ。 書き間違いではない。 初登場は「2006年」である。 9期どころか「5期」のカード。 アニメGXにも登場した。 こんなパワーカードがなぜ「さも近年活躍した」様に書かれているのか? その理由は単純。 今日の《ベビケラサウルス》の強みは当時では全然生かすことができず、有体に言えば誰もが持っていながら誰も使わない雑魚カードの烙印を押されていたから。 その理由を「ここから」解説していく。 恐竜族デッキの層の薄さ そもそも上記したような、《魂喰いオヴィラプター》をはじめとする強力なリクルート先が「全然無かった(*1)」ことが大きな理由。 実際《増援》を筆頭に汎用サーチカードの多くが☆4以下の制約があるのに対して、《化石調査》は一切のデメリット効果がないにもかかわらず例外的に☆6以下。 それでいて《ベビケラサウルス》筆頭に恐竜族が本格的に進出するまで長い間規制のきの字もなかったのがその名残。つまりまともな下級の恐竜族モンスターが居なかった。 「対象に強いカードのないリクルーター」と、この時点で戦力外もの。 とはいえ当時の時点で《クリッター》や《遺言状》を筆頭に、ひと手間がかかるとしてもリターンの大きい、広範囲のリクルートが強いこと自体は認知されていた。 たとえ誕生直後はリクルート先に恵まれていなくとも、カードプールが広がった結果環境に多大な影響を与えるようになった《ピラミッドタートル》等の前例がこの時点であった。 そのためリクルート先が弱いだけならば、「今は弱いが将来大きく化けるカード」として期待はされるため、この理由だけで「弱い」とされることはまずない。 展開力の限界 先ず言うと、今日では《ベビケラサウルス》は当たり前のように手札及びデッキから破壊されている。 しかし5期当時(というか9期に入るまで)では手札及びデッキのカードを「破壊」するのは全然一般的ではなかった(*2)。 そのため「破壊」するには事実上、最初に「フィールド」に置かなければならない。 と言っても当時は「ペンデュラム召喚」もリンクモンスター筆頭に多様なサーチ手段もリクルート手段も無いので、素直にデッキから引くか、数少ない限られた有能カードでサーチして、なおかつ馬鹿正直に《ベビケラサウルス》を通常召喚するか、大幅なアド損覚悟で無理矢理にでも特殊召喚するのが「普通」だった。 しかし上でも述べたように大して目ぼしい恐竜族も無かったので「貴重な召喚権やら特殊召喚手段を使ってまでやることかよ」と罵られた。 もし《ベビケラサウルス》を「通常召喚しない」なら「じゃあ《巨大ネズミ》を出しましょう」と言うのが精一杯だった。 他の手段と言っても、当時ギリギリ生きていた《遺言状》は「たかが《ベビケラサウルス》に使うだなんて」状態だし 奇跡の《ジュラシック・エッグ》(*3)を使うとなると「別途恐竜族を墓地に送らないといけないんだろ?どんだけ手間かける気だよ!」と「実用的でない」扱いだった。 蘇生カードに至っては登場当時は 《生還の宝札》が無制限カードでいられるほど 種類に乏しく、 さらに数少ない蘇生手段の《早すぎた埋葬》《リビングデッドの呼び声》は制限無く大型モンスターを蘇生できたため、 当時不遇だった恐竜族でも大型モンスターは充実していたのも相まって下級モンスターをわざわざはさむ必要も理由もなかった。 そもそもこれらのカードで通常召喚してまでレベル4以下の恐竜族を呼ぶのなら、 「《化石調査》でサーチして通常召喚すればいいじゃん、『破壊』だなんて面倒な手間もいらないんだし」と見なされていた。 「見返りも少ないのに手間暇かけるとか馬鹿かよ」という意見はいつの時代にもどんな物事にも当てはまることだが… 破壊手段が少ない 更に言えば「やっとの思いで」フィールドに出した《ベビケラサウルス》をどうやって破壊するかも問題になっていた。 当時は全体破壊効果を持つカードはおろか、自分のカードを破壊しつつアドを稼ぐような2 2交換効果やメリット効果もかなり少なく、あくまで1 1交換が重要視されていた時代だった。 そんな当時で《ベビケラサウルス》を破壊するとなれば「せっかく他のカードを破壊できるのに、《ベビケラサウルス》なんかにカードを使うのか」ということに。 トリガーが「効果破壊」に限定されていて「戦闘破壊(自爆特攻)」に対応していないことが「大きなマイナス点」と認知されていたことも 当時いかに「自分のカードを破壊する」手段・概念が乏しかったかを物語っている。 近年のOCGでは戦闘破壊をトリガーとする誘発効果など全く当てにならないが、 当時はむしろ、戦闘破壊で誘発する《キラー・トマト》のようなリクルーターが特殊召喚効果の代表格だった。 その結果、「戦闘破壊されたときにATK1500以下の恐竜族をデッキから特殊召喚」ならまだ扱いやすかったのに、といった現代の決闘者からは信じられない評価すらなされていた。 どうしても《ベビケラサウルス》を破壊したいとなった場合、相手のカードを巻き込める《つり天井》や《激流葬》(当時は制限カード)はいいとして 「相手の破壊効果に対して《シフトチェンジ》で」「《本陣強襲》で(*4)」が大真面目に言われていた。 当然益々「召喚権使ってまでやることかよ」「この程度の見返りで」という文句に説得力が増す。 《ブラック・ホール》?このカード登場する直前の制限改定で禁止カードに指定されて以降4年半もそのままでしたが? 少し後に「シンクロ召喚」が登場し、展開力及びカードパワーが飛躍的に上昇する。 その影響で《リミット・リバース》等の低ステータス専門の蘇生・展開カードが多数登場し、さらに《ブラック・ローズ・ドラゴン》など「アド損にならない」破壊手段も増えるが、 炎族ほどではないにしても恐竜族及びそれをサポードするカードの層の薄さ、また事実上一度フィールドに出さないと破壊できない制約は「特に解消されなかった」ままなので、依然として厳しいどころではない視線を浴びていた。 今でこそ手札から「ついで」感覚で楽に破壊できるが…… …以上のように、産まれたばかりのころは「発動回数と条件の制約ほぼ無し」「広範囲リクルート」という遊戯王2大ぶっ壊れ要素を秘めていながら強みを生かせず(というか「強み」を認識すらできなかった) 11年もの間 冷遇された孤独の身、 11年の時を経て やっと強みを「強み」と認識してもらえたカードだったのだ。 彼がずっと思っていた「恐竜族の皆。お願い、聞いて……。僕の命をあげるよ……。だから悪い決闘者をやっつけて……」という願いが11年後叶うことになるとはだれが想像できただろうか。 「どんなカードでも存在する以上、必要とされる力がある」という伝説のデュエリストの言葉を見事に証明したといえよう。 冒頭でこのカードを タイミングは逃さないし回数制限も無い、おまけに破壊場所を問わないので手札やデッキで破壊しても良し、トリガーは効果破壊と緩く、効果対象のモンスターも優秀 で「強い要素がてんこ盛り」と紹介したが、この当時の環境にしてみれば タイミングは逃さないし回数制限も無い(だから何だよ)、破壊場所を問わないので手札やデッキで破壊しても良し(ほぼ不可能)、トリガーは効果破壊とキツく、効果対象のモンスターも良いトコ無し という「雑魚」の要素がてんこ盛りのカードだった。 せいぜいが相手の《魔のデッキ破壊ウイルス》で落ちたらラッキー、といったところか。 ちなみに弱いと認識されていた時期であるアニメGXでの出番は放送3年目の「剣山VSジム」戦。 通常召喚された後に全体除去効果を持つ罠カード《大噴火》に巻き込んで《セイバーザウルス》を特殊召喚、次のターンで蘇生カードで場に出されて《大進化薬》のコストとして生け贄となった。 手間暇かけたリターンとしては些か微妙だが、全体除去後に自分だけ後続のモンスターを残すこのコンボを対戦相手のジムが称賛する場面もあった。 デュエルの結果はともかくこのカードの性能は充分発揮できており、この辺りはさすが剣山、といったところか。 むしろ、いくらでも都合のいいようにカードを使えるアニメでも既存のカードではこの程度の活躍しか描けなかった事が当時の事情をよく表してるかもしれない。 恐竜族モンスターに使う例えかはさておき、《ベビケラサウルス》が大活躍する環境が整ったことは インターネットや携帯電話と同じくらいの衝撃になるだろう。赤ん坊のくせに「時代を先取りしすぎた」存在ともいえる。 そんな《ベビケラサウルス》の規制は「環境で戦い抜いた事への栄誉ある称号」ととらえるか、 「今まで散々馬鹿にされたくせに急に手のひら返しで顎で使われた挙句の哀れな結末、悲劇要素てんこ盛り」ととらえるかは人次第。 しかし同改訂では《ドラゴニックD》禁止、《魂喰いオヴィラプター》 《源竜星-ボウテンコウ》制限と大幅な規制を受けているため、 これに加えて《ベビケラサウルス》までは過剰規制では?という意見も挙がっている。 しかし《真竜皇リトスアジムD》で《ベビケラサウルス》を複数破壊する方法は残っているし、 これで《源竜星-ボウテンコウ》や《氷結界の龍 トリシューラ》を呼び、ランク9の《真竜皇V.F.D.》による制圧とか、 《幻子力空母エンタープラズニル》によるハンデスのルートも一応残ってしまう。 規制後も恐竜族が偶に上位争いをしている姿を見せてることを考えると、やりすぎとは言えないだろう。 その後、恐竜族が環境から激減した事で、2020年4月に制限解除となった。 追記修正は強みを持ちながらも11年後の未来のために今を耐えられる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リトスアジム「おっ、こんな所にベビケラサウルスがおるやんけ。叩いたろ」 -- 名無しさん (2018-07-13 11 57 22) オヴィ制限、化石調査準、ドラD禁止だからサーチと破壊手段共々安定しないから現状は緩和してもいいかなって気はする。ドラDとか緩和されようものならこの後出た破壊するのにうってつけなゴアトルス共々パーティを始めそうだが。 -- 名無しさん (2018-07-13 12 37 52) 自分で効果破壊する手段が如何に増えたかを如実に物語っているカード -- 名無しさん (2018-07-13 13 08 55) 当時だからこそ「『相手カードの』効果」と明言されずに済んだ気がする -- 名無しさん (2018-07-13 14 05 59) 獣族、海竜族、恐竜族は出た当初は層が極薄だったからこそ許されたみたいな強カードが多いよね -- 名無しさん (2018-07-13 14 15 32) 「カードプールが増えれば強いカード」なのかと思ってたけどそれ以下のごみみたいな評価だったんだな。スタン落ちのない遊戯王みたいなTCGはこういうのがあるから面白い -- 名無しさん (2018-07-13 14 26 32) 古い(もう10年近くも前)創作だとリミット・リバースやエンジェル・リフトで蘇生してマジック・プランターで自壊させる…とかどんだけ涙ぐましい使い方してるんだと思ったり。 -- 名無しさん (2018-07-13 22 40 09) わざわざこいつで引っ張る価値のあるような恐竜がいなかったからな -- 名無しさん (2018-07-13 22 51 48) レスキュー・キャット「俺の後輩か」 -- 名無しさん (2018-07-13 22 58 28) デッキから破壊とか明らかにベビケラを意図して作られてるから嫌だわ。ビッグサターンとかちょっと間違えば悪用されてた -- 名無しさん (2018-07-13 23 38 56) 化石調査も同じだけど、サーチ先の恐竜族そのものの層が薄すぎたからな・・・ -- 名無しさん (2018-07-14 00 41 14) それこそGXの時期と言えば、メインキャラの一人に恐竜族使いがいた筈なんだがなぁ…剣山もどんだけ冷遇されてたんだよって話でもあるw -- 名無しさん (2018-07-14 00 57 21) ↑言っちゃ悪いがGXは『十代以外ほぼ全員冷遇されてた』が正しい。キャラが多すぎて十代以外のOCG枠がカツカツだったから… -- 名無しさん (2018-09-05 21 49 53) DHEROとサイバー流はそれなりに優遇されてたろ。サイバー流が本当に強くなるのはかなり後だけど -- 名無しさん (2018-09-06 08 09 21) 新年から準制限に緩和、おめでとうございます -- 名無しさん (2019-12-20 20 58 39) リンクスでも猛威を振るったよなぁ。さすがに環境落ちしたけどさ -- 名無しさん (2019-12-20 22 27 03) ↑↑↑Dもディスクやディアボのような一部のオーパーツがいたくらいで、ちゃんとDとして強さが認知されたのは9期以降だと思う。 -- 名無しさん (2020-04-01 00 58 30) 昔はコイツの使い方よくわからんかった -- 名無しさん (2020-05-19 23 07 57) 剣山のあの使い方はあの時代だとベストな使われ方と思う、というかあれが限界 -- 名無しさん (2021-03-26 22 28 47) 恐竜族に梃入れする際にこいつの効果を参考にしたんだろうなとよくわかる -- 名無しさん (2021-11-13 16 18 33) 当時は自分のデッキ、手札のカードを破壊できるのが連鎖破壊しか無くフィールドに出してから除去カードを使わなければならないのに呼べるのが下級じゃあどの種族でもゴミ -- 名無しさん (2021-11-14 18 06 41) 当時のデュエリスト的にはマジでベビケラサウルスの使い辛さはすごかった。わざわざ使ってまでのメリットが本当にない。そして同時期に引退したから今の高評価には驚いてる -- 名無しさん (2021-11-18 05 44 37) そもそもこいつは効果破壊罠とかへのカウンター要員で能動的に破壊して効果活かそうするのが筋違いなハズだが時代が進むにつれておかしくなったんだろ。 -- 名無しさん (2021-11-27 20 16 33) 本来こういう効果は相手の除去を待つか相手にわからせての牽制だからな -- 名無しさん (2022-03-11 09 04 59) ↑それはないんじゃない?リクルートのために相手の除去を待つとか迂遠すぎない? -- 名無しさん (2022-03-12 09 35 52) ↑「こいつが刷られた当時の考え方」って意味でなら間違ってないと思うぞ -- 名無しさん (2022-03-12 15 08 57) 当時サンボルもブラホも同族感染も禁止なのに全体除去に巻き込むとか無謀すぎない…?それならまだ大嵐チェーンリビデ発掘やハリケーンで能動的に破壊再利用した方がまだ分かるよ -- 名無しさん (2022-03-12 16 12 43) ↑6 良くも悪くもそれが時代の移り変わりというものですよ… -- 名無しさん (2023-04-02 14 24 18) 当時の環境ではお互いのモンスターを全部破壊するカードで相手モンスターもろとも破壊するしかまともな使い方が出来なかった -- 名無しさん (2023-04-02 17 30 45) 今や恐竜族はセルフ破壊が特徴になったものなぁべビケラが恐竜族の大元の存在とも言える -- 名無しさん (2023-04-02 17 44 19) 直後に出た恐竜の鼓動でもこいつの効果をサポートするカードは一切でてないばかりか、自分のモンスターを破壊するのも大噴火と化石発掘(デメリット)だけっていう -- 名無しさん (2023-08-26 10 53 34) レベル4以下で効果の発動条件がカードの効果のみってのも、当時はゲルニア、機械犬マロン、サンドモスしかいないんだ -- 名無しさん (2023-08-26 19 49 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/122.html
名前 コンソメマグマ 分類 飲料マグマ 初出 15話 捕獲レベル 2800 生息地 鍋山 概要 次郎と節乃のフルコースのスープに選ばれている食材。 鍋山の火口から流れるコンソメ味のマグマ。 食用とするためには絶妙な温度調整が必要だが、特殊調理を施したそれはまさに幻のスープに違わぬ絶品の味。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 次郎 節乃百葉のクローバー 王陸鮫 アシュラサウルス ET米 グラナレタス オアシスメロン ドッハムの湧き酒
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/124.html
名前 グラナレタス 分類 不明 初出 15話 捕獲レベル 不明 生息地 グルメ界 概要 次郎と節乃のフルコースのサラダに選ばれている食材。 世界中のほとんどの人が口にしたことがない幻のメニューの一つ。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 次郎 節乃百葉のクローバー コンソメマグマ 王陸鮫 アシュラサウルス ET米 オアシスメロン ドッハムの湧き酒
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/126.html
名前 ドッハムの湧き酒(どっはむのわきざけ) 分類 酒類 初出 15話 捕獲レベル 不明 生息地 グルメ界 概要 次郎と節乃のフルコースのドリンクに選ばれている食材。 世界中のほとんどの人が口にしたことがない幻のメニューの一つ。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 次郎 節乃百葉のクローバー コンソメマグマ 王陸鮫 アシュラサウルス ET米 グラナレタス オアシスメロン
https://w.atwiki.jp/arabaro/pages/13.html
『荒ぶるバロサウルスのポーズ マニュアル』 1.左足を半歩前にして全身の体重を乗せる。 2.全身をわずかに前傾にする。 3.右腕はまっすぐ地面に対して水平に突き出す。 4.左腕はほぼ下に突き出し、肘とあわせ約45度曲げる。 5.この時左手首を曲げ掌が地面と水平になるように姿勢を調整する。 アメリカ自然史博物館での復元の姿勢を本家として採用するものとする。 http //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c6/Barosaurus_mount_1.jpg またこの姿勢を実際に竜脚類が取る事は不可能であると、現在は証明されているが、それは無視する。何故ならカッコいいからである。 なによりも、立証された後もこの復元を愛する恐竜ファンは数多い。間違った学説は無駄にはならない。人々の心に、夢として残り続けるのだ。それこそが古生物と言う世界の醍醐味の一つである事を、KITEは信仰している。 ※ バロサウルスとは! 恐竜の定義から語ると長いのでそこは省略する。 竜盤目、竜脚形亜目、竜脚下目、ディプロドクス科、バロサウルス属に属する恐竜の事である。ブロントサウルスなどの竜脚類の仲間だが、KITEが幼少より愛し続ける『もっとも長い体躯を持つ恐竜のグループ』の地位を誇る偉大なるディプロドクス科に属する。ディプロドクス科は全体の骨格がもっとも華美な恐竜のグループと言って差し支えはなく、バロサウルスのその姿も雄麗と表現するに相応しいものである。 発見は以外と古く1890年。記載者は化石ハンターとして有名だったマーシュである。 その名はラテン語で「重いトカゲ」を意味し、体長は23~27mにも及ぶ。発見当時から今なお『大型草食恐竜』の代名詞の一つである。 首が他の竜脚類に比べ長いことから、心臓が1.6tもあったとか、それどころか8個存在したとか、トンデモな学説が多い事でも知られる。KITEはキリンと同様、全身の動脈に弁が存在し心臓は1t程度だったろうと考えているが、これら全ての説を証明する物理的な証拠は発見されていない。 またwikipediaには「また竜脚類自体、その身体の大きさ及び卵の数や発掘状況などらから子育てはしなかったと推定されている」とか書いてあるが、それのソースは2006年のNHKスペシャルで紹介された学説にすぎず、これを絶対の基準として竜脚類を語るというのは実に悲しい事である。竜脚類は群れで移動した形跡が実際多く発見されているため、この学説が事実かどうかは、疑わしいとKITEは考えている。 これはKITEが好きな学説なのだが、大型化、あるいは成長するに従って群れの規模が小さくなると言う共通の習性を持っていたのではないだろうか? もしかすれば竜脚類においては子育ては若い恐竜の仕事だったかもしれない。 「推定される」とは言う文面だろうが、一つの学説しか記さないことは、古生物の生態を想像する上で大きな妨げとなる。従ってKITEはこの記述を鵜呑みにすることなく、子供のために怒りを動物食恐竜に露わにするバロサウルスが存在した可能性を、出来れば皆さんにも夢みてもらいたいと思う。
https://w.atwiki.jp/jurassicw/pages/68.html
エドモントサウルス 穏やかで扱いやすい恐竜です。 仲間がいなくても平気なので、管理が楽です。 心地よさの閾値 20% 必要な草原の広さ ㎡ 8000 必要な森林の広さ ㎡ 5400 理想的な仲間の数 1~15 理想的な個体の数 1~25 コリトサウルス カモノハシ竜という別名をもつ草食恐竜です。 ハドロサウルス科の中では結構大きい方です。 心地よさの閾値 20% 必要な草原の広さ㎡ 6600㎡ 必要な森林の広さ㎡ 4000㎡ 理想的な仲間の数 2~13 理想的な個体の数 2~24 チンタオサウルス 頭にとさかのようなものを持っている草食恐竜です。 群れで行動する恐竜なので、仲間がいないと不安になってしまいます。 心地よさの閾値 25% 必要な草原の広さ ㎡ 8500 ㎡ 必要な森林の広さ ㎡ 5200 ㎡ 理想的な仲間の数 4~15 理想的な個体の数 4~22 マイアサウラ 仲間と集団でいることを好む草食恐竜です。 4匹誕生させないと柵を壊しますが、我慢強いので結構待ってくれます。 心地よさの閾値 25% 必要な草原の広さ ㎡ 7600 ㎡ 必要な森林の広さ ㎡ 6200 ㎡ 理想的な仲間の数 4~12 理想的な個体の数 4~23 パラサウロロフス 頭の骨が特徴的な形をした草食恐竜です。 群れるのを好むため、多数の仲間が必要です。 心地よさの閾値 30% 必要な草原の広さ ㎡ 7600 ㎡ 必要な森林の広さ ㎡ 5200 ㎡ 理想的な仲間の数 4~14 理想的な個体の数 4~21 ムッタブラサウルス 大きな群れで生活する草食恐竜です。 必要な仲間の数が6匹と、かなり多めです。 心地よさの閾値 30% 必要な草原の広さ㎡ 7200㎡ 必要な森林の広さ㎡ 5900㎡ 理想的な仲間の数 6~12 理想的な個体の数 6~20
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/15.html
アクセス数が多い順に50件まで表示 食材 トリコ 登場人物 メロウコーラ ゼブラ トップページ メニュー 釘パンチ フグ鯨 パラサイトエンペラー 用語 初代メルク 食材:捕獲レベル10未満 ココ ツンドラドラゴン オゾン草 サニー 阿修羅タイガー GOD 一龍 小松 ヘルボロス 更新履歴 サンサングラミー デスゴール 虹の実 ノッキング BBコーン ゾンゲ 地名 サウンドバズーカ グルメピラミッド リーガルマンモス バトルウルフ ボイスミサイル 溶岩大亀 ライトニングフェニックス メルクの星屑 キングレントラー レッグナイフ アシュラサウルス マッチ 蠍魔牛 ET米 おしり虫 葉巻樹 ドッハムの湧き酒 サンダーノイズ 王陸鮫 般若パンダ
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1690.html
ベビケラサウルス(OCG) 効果モンスター 星2/地属性/恐竜族/攻 500/守 500 このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、 デッキからレベル4以下の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 リクルート 下級モンスター 地属性 恐竜族 恐竜族補助
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2297.html
概要 スポット 生息している猛獣・食材 関連項目 概要 グルメ界の主要な大陸の一つで、世界地図の北東部に位置する。 大陸の支配者は狼王ギネス。アカシアのフルコースのメインディッシュ「GOD」が眠っている。 エリア1を囲むように、気候も生態系も何もかも全く異なる島々が数千数万と点在している。 物語の最終決戦の舞台となった。 スポット 始まりの大陸 NEOのアジト 陸海の森 生息している猛獣・食材 要犀? 轟魔? フィッカスドルトンゾウ? アシュラサウルス? 山喰いペリカン? 羽衣キノコの子? 王陸鮫 バトルウルフ 狼王ギネス GOD 関連項目 地名一覧(グルメ界) エリア1 エリア3 エリア4 エリア5 エリア6 エリア7 エリア8
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/14411.html
幻創のミセラサウルス(OCG) 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1800/守1000 「幻創のミセラサウルス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送って発動できる。 そのメインフェイズの間、自分フィールドの恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない。 (2):自分の墓地からこのカードを含む恐竜族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。 除外したモンスターの数と同じレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 モンスター効果耐性 モンスター除外 リクルート 下級モンスター 恐竜族 恐竜族補助 炎属性 罠耐性 魔法耐性