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アサシン・ダーツ C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■相手は、自身のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」「あれ? さっきまで一緒にいたんだけど…」 ――サイバーロードの軍団 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」110/210 評価 名前 コメント
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スーパーブラザーズをお気に入りに追加 [PR]月々の返済にお困りの方、全国対応・無料相談受付中 情報1課 <スーパーブラザーズ> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <スーパーブラザーズ> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <スーパーブラザーズ> スーパーブラザーズの90%は毒物で出来ています。スーパーブラザーズの9%は月の光で出来ています。スーパーブラザーズの1%は明太子で出来ています。 情報2課 <スーパーブラザーズ> #technorati 外部リンク課 <スーパーブラザーズ> ウィキペディア(Wikipedia) - スーパーブラザーズ ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ スーパーブラザーズ このページについて このページはスーパーブラザーズのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるスーパーブラザーズに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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《バーサクアサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 このモンスターで攻撃宣言する時コイントスを行う。コインが表の場合 このモンスターで相手モンスターに通常攻撃できる。コインが裏の場合 自分フィールド上のモンスターに攻撃する。モンスターがいない時 プレイヤーに攻撃する。 part16-788 名前 コメント
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日付も変わった深夜。 巡回中の警察官二人は、新都で不審な少女を発見した。 着ているのは赤いジャージのみで、コートなど防寒具らしき物は身につけていない。 背中を曲げて、身体を揺らしながらぎこちなく歩く姿を見て、彼らは何か事件か、と少女のもとに急いだ。 彼らが近づいて声を掛けた時、少女がゆっくり振り向いた。 少女の顔を直視し、若い方の警察官が目を瞠りうっと呻く。 中年の警察官も、背骨に走る冷たいものを抑えきれない。 酔漢やチンピラとは比較にならない程、少女の姿は異常だった。 「はぁあぁあ…」 血が流れている。 怪我をしているのか?いや、目立った外傷はない。 少女は満面の笑みを浮かべている。ただ、細めた両目から赤い液体がとめどなく流れ続けているのだ。 青っぽく変色した肌からは生気を感じない。 ――動く死体。 二人はほぼ同時に、そんな印象を抱いた。 「ふふふふふ…」 笑顔の少女が硬直した二人に迫る。 少女の手より、中年の警官に気力が戻る方が早かった。 事情は不明だが意思疎通が取れそうにない。一旦、取り押さえるべきだろう。 中年警官が足を一歩踏み出し、細い腕を難なく締め上げた。乾いた靴音を合図に、若い警官も先輩の応援に入る。 ――笛の音が何処からか聞こえた。 ☆ 赤いジャージの少女が男に手を引かれて歩いている。二人の警察官は姿を消していた。 「簡単なドア程度は開けられるんだねぇ、マスター?探したよぉ~」 男は色とりどりの布で作った衣装に身を包んでいる。一見すると道化師のようだが、顔に化粧などはしていない。 金髪碧眼の白人であり、顔に目立った特徴はない。人形のように整っているとも言えるが、雰囲気は地味だ。 一度見たら忘れらない派手な格好をしているくせに、いざ気配を消して背後に立つと、熟練であっても全く気付けない。 警官達は職業意識故に、男――アサシンの宝具によってこの世から姿を消す事となった。 アサシンは寓話であり、疫病であり、事故であり、異常者であり、植民請負人であった。 正確に彼を記した物は残っていない。ゆえに、これまで数多くの人々が彼を思い思いの形で語ってきた。 ただ、彼が笛を吹くとき、町から獣が、子供たちが、忽然と姿を消す。 その点だけはあらゆる説に共通していた。今は「人さらいの怪人」の部分のみ、サーヴァントとして現界している。 アサシンの枠に嵌められた今も、正確な過去はわからない。 「ふふふふ……」 「私がサーヴァントってのは、理解したみたいだけどねぇ」 初めて対面した時は、さしものアサシンも呆気にとられた。 全く会話が通じない異形のマスター。しかも他人に遭遇すると遮二無二襲い掛かる。 令呪の縛りを考慮に入れずに済みそうなのはいいが、組む相手としては絶望的だ。どこか安全に収容しておける場所はないかしら?目下の達成要件はそれだった。 こうして脱走した所を見るに、多少の知性はあるらしく、これまでの隠し場所はもう使えないだろう。今夜中に明日いっぱいくらいを凌げる拠点は見つけておきたい。 現在のマスターが食事や排泄をほとんど必要としないのは、既に理解している。 彼女を厳重に隠してさえおければ、懸念の殆どが解消される。パスによる供給は滞りなく、もし魔力が足りなくなっても宝具で回収できる。 実体化して街中歩き回るのは高いリスクを伴うが、このマスターを自由にさせておくメリットは万に一つもない。 「んふ♪」 どんな願いでも叶うなら、己の正体を教えてもらおう。 手に入らないならそれでも結構。自分は永遠であり、チャンスは無限にある。 今はただ、現世に舞い戻った幸運を噛みしめよう。 「必ず勝ち残るからね!待っててね、マスター!」 少女――知子の笑みが少しだけ深くなった…気がアサシンにはした。 【クラス】アサシン 【真名】ハーメルンの笛吹き男 【出典】史実、グリム童話 【性別】男 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A+ 幸運B 宝具B+ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。 どんな状況でも戦況をターンの初期状態に戻す事が可能。 相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。 精神異常:A 精神を病んでいる。 自身の損得や感情を重んじ、他者の感情や立場を軽視する。 精神的なスーパーアーマー能力。 正体秘匿:A+ マスター以外の人間からパーソナルデータを閲覧される事を防ぐ。 ただしアサシンの真名を知った者、A+ランク以上の真名看破スキルの持ち主に対しては効果を発揮しない。 【宝具】 『男は笛を吹きました(ザ・パイドパイパー)』 ランク:B+ 種別:対聴衆宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:130人 アサシンは手にした笛を吹くことで特殊な音を発生させ、旋律を耳にした生物を操る事が出来る。 人獣問わず、笛の音を聞いた生物はアサシンに導かれるままになる。索敵を命じられればアサシンが指定した条件で探索を行い、死を命じられればその場で死ぬ。 魔術防御や物理抵抗で防ぐことは出来ず、Bランク以上の精神耐性によってのみ無効化できる。 ただし、対象が聴覚や視覚に障害を持っている場合は無条件で無効化される。 彼は伝承において100名以上の子供を連れ去ったとされるが、具体的にどうしたのかは語られていない。 サーヴァントとなったアサシンは人間を洗脳した際、自由に行動を指示できるほか、痕跡一つ残さずにこの世から消失させる事が可能。 対象を消失させた場合、アサシンの保有魔力が魂喰い以上の効率で回復される。 また、アサシンは演奏中に限り、気配遮断のランクを落とすことなく行動することが出来る。 【weapon】 「無銘 笛」 宝具の鍵となる笛。 種類は一定せず、召喚主によって変化する。 今回はフルートの形状をとっている。 【人物背景】 1284年、ハーメルンの町では鼠が大繁殖し、人々を困らせていました。 ある日、町に男がやってきて報酬と引き換えに鼠を退治してあげましょう、と言いました。 男が手にしていた笛を吹き始めると、町中の鼠が現れて、男の周りに集まりました。 そのまま男は川まで歩いて行き、鼠たちを溺死させました。 しかし、町の人々は約束を破り、男に報酬を支払いませんでした。 腹を立てた男は6月26日に再び町を訪れ、笛を吹き鳴らし始めました。 すると街中の子供たちが笛吹き男について行き、彼らは二度と帰ってきませんでしたとさ。 【聖杯にかける願い】 もし手に入ったら、己の正体を知る。 【マスター名】前田知子 【出典】SIREN 【性別】女 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 「半屍人」 一定量以上の赤い水と血液を入れ替えた人間。 知能の低下と引き換えに、高い再生力を得ている。 またその目には神秘に満ちた世界が映し出されており、一人でも多くの常人とこの光景を分かち合おうとする。 【人物背景】 両親に溺愛されて育った少女。 羽生蛇村立中学校2年1組に在籍。 両親が日記を勝手に見たことに腹を立てた彼女は家出、丁度その時に怪異に巻き込まれてしまう。 異界と化した村を抜け、教会で両親と再会した彼女は中に入れてくれる様に頼むが、二人は知子の姿を見ても怯えたきり動こうとしない。 知子は何かを察したのか、肩を落として教会を後にした。 第2日/6時32分56秒~のムービー終了後から参戦。 【聖杯にかける願い】 両親と仲直りする。
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バグ情報 バグ情報強制イベント発生で動けなくなる? 実績【教団の後継者】 アルスーフでアルタイルが分身した テンプル騎士団を倒したのにカウントされない テンプル騎士が消える? 教団支部から出られなくなる 現代編で物に上る 強制イベント発生で動けなくなる? ※これはバグではありません ボタンの説明などの表示はきえていますが、Bを押せば降りられます あわててリセットはせずに、落ち着いてボタン操作を試しましょう 実績【教団の後継者】 シンクロ・バーがフルのまますべての標的を暗殺せよ、となってますが、誤訳です。 Disciple of the Creed(教団の後継者)の要訳 「その時点でできる全てのサブミッションをこなした後に標的を暗殺する」 つまり、シンクロバーでなくDNAログをフルにするという事とのこと。 リプレイで補完可能 (http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/306.html より転載) アルスーフでアルタイルが分身した 海外版でも多数の報告があったメジャーなバグでアニムスの演出ではない。 通常、馬に乗っていない状態では道中の3人の弓兵を倒さないと先へ進めないのだが、 ギャロップしながらアクセス不可領域に突っ込むと何故か下に落ちる。 (PS3版ではアクセス不可領域に入った瞬間にシンクロバーが零になって強制ゲームオーバー) 落ちた後は乗馬中は死なないが降りた瞬間死ぬ。 そのままリトライになるが、以降アルタイルが分身してしまう。 この分身アルタイルは馬にも乗れる 敵に攻撃も出来るが、自分も食らう 分身を暗殺する事もできるが、自分も死ぬ この状態で馬に乗ってうろちょろしているといきなり変な所に飛ばされる 敵兵まで分身して倍になる アニムスから出れば分身はいなくなる 注:どうやらこの分身バグはマップをおかしくしてしまう様です。分身を消した後も色んな所で落下死したりマップをループするようになる。今のところ対処方法は、分身バグ状態でそのメモリーをクリアするしかない。走らず、歩いて行動する等慎重にやれば火力2倍でなんとかなる、かも 注2:有志の報告によると本体依存のエラーの様で、セーブデータの入ったメモリーユニットを別の360本体でロードしたら大丈夫だったとの情報有り。ひょっとしたらキャッシュクリアで直る?(未検証) ※コントローラを2つ繋いでいる場合は1つ抜いて起動すると直る場合がある(実例あり) テンプル騎士団を倒したのにカウントされない 詳しい原因は不明だが、有力なのは以下 テンプル騎士の初期位置から離れ過ぎていたテンプル騎士は初期位置から離れすぎると倒してもノーカウントで、同じ場所にリスポンします(恐らくこれは仕様だと思われ) 自分以外の誰かがテンプル騎士団に止めをさしてしまう(※パッチで修正済み)敵兵の攻撃がテンプル騎士に当たった場合や、テンプル騎士が足を滑らせて自殺したり、馬に巻き込まれたり等 実績解除をするならば、テンプル騎士を倒す事にきっちりカウント推奨 オートセーブされると面倒なので、カウントされなかった場合はその場で一回死ぬと良い テンプル騎士が消える? 原因不明、テンプル騎士が出現しない場合がある様です 筆者の体験だと、初めて通るキングダムの一本道でテンプル騎士が消えていて、後で通った時に出現していた事があります。360の再起動で直るかも、との事 ※再起動せずとも、騎士のいる地点から少し離れた場所でしばらく待ってからもう一度行くと出現している場合が多い 教団支部から出られなくなる Memory Block 5でシブランドの暗殺許可をもらった後、管区長に何度も話しかけると、管区長が作業をやめて棒立ちになる。 この状態になると管区長のいる部屋から出られなくなるので、アニムスから一旦出る必要がある。 現代編で物に上る 現代編では原則地面を歩き回ることしか出来ないが、 博士の椅子の後ろ、つまり椅子のある側から見て左手からガラステーブルにむかって滑り込むようにデズモンドを歩かせると、稀にテーブルの上に乗れてしまうことがある。 出来る場合と出来ない場合があり、条件は不明。
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スイカブラザーズ / Suika Bros. 【スイカブラザーズ】 ポップンミュージック11で初登場したキャラクター。 デザイン担当:shio、アニメ原画:Production I.G、レタッチ:kakki スイカブラザーズ / Suika Bros. 誕生日 担当曲 ポップン11 アクション(pm11) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 趣味など すきなもの きらいなもの デュオユニットでもあるスイカ頭の兄弟。各々の本名は不明。 誕生日 2月26日 担当曲 ショウナンバラッド ポップン11 アクション(pm11) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS 頭の一部がはじけてくし形に切られたような形のスイカの破片が飛び散る。 JAM DANCE WIN FEVER WIN LOSE キャラクターポップ 【色違い】 関連キャラ、用語リンク このキャラクターが描かれているレアカード 【Pop’n Halloween!!】 【FULL OF SMILE ぼくらの世界】 キャラクター一覧/ポップンミュージック11
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DNAシークエンス7 『ベニスの商人』 1481~1485年 (よくある質問) ※サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリのビューポイントはダブルジャンプ必須。先にシークエンスを進めてMemory-8までクリアしよう。 ◆Memory-1 「水の都」 リアルト橋の近くからスタート。荷物をいじっているレオナルドに話しかけてメモリー開始。 アルヴィーゼが新しいレオナルドの工房まで案内してくれるので、一緒について行く。 案内順は、リアルト橋→サン・シャコモ・ディ・リアルト教会→サン・ポーロ市場→ →セタ宮→ボッテガ・ディ・レオナルド・ア・ヴェネツィア(レオナルドの工房) ※途中で女盗賊ローザとの邂逅あり。 レオナルドの工房に到着すればメモリー完了。 ※イベント中にインタラクト有り。レオナルドとの友情のためにも是非やってあげよう。 水の街・ヴェネツィアは兵の数が多いが、そこら中にある海や川などは優秀な逃避経路なので活用しよう。 伝説のアサシンと違い泳げるエツィオがありがたく感じる。 ◆Memory-2 「傷跡」 セタ宮の西門前にある開始マーカーまで行ってメモリー開始。屋根の上は弓兵が多い。 ※盗賊達がセタ宮への侵入を試みるが失敗。ローザは右脚を矢で射抜かれ負傷してしまう。 負傷したローザを護衛しながら舟まで向かう。まずはその場で軽装兵×4と戦闘。 逃げる途中で待ち伏せている兵と何度か戦闘になる。軽装兵×4、軽装兵×2+索敵兵、軽装兵+重装兵と戦闘。倒して進む。 水辺近くまで来るとローザが倒れ込むので、ローザを担いでマーカー地点まで運ぶ。途中盗賊×4が援護してくれるが、マップを見て敵兵を避けながら進んだ方が賢明だ。 ローザを乗せたウーゴのゴンドラを護衛する。ゴンドラの進行先には弓兵が待ち構えているので、先回りして弓兵を始末しよう。あまりゴンドラから離れるとシンクロ解除になるので注意。 ※弓兵はつかんで水へ投げ落としてしまうのが手っ取り早い。 盗賊ギルド(ギルダ・ディ・ラドリ・ディ・ヴェネツィア)までゴンドラが辿り着けばイベント。 ローザを担いで診察台代わりの机まで運ぶ。アントニオ登場イベント。 ローザの傷の手当てを行う。インタラクトが2回入る。その後、アントニオと会話してシンクロ完了。 ◆Memory-3 「計画再構築」 盗賊ギルドに入るとメモリー開始。 ※コーヒーが飲みたければインタラクトしよう。エツィオは砂糖とミルクを入れる派。 アントニオと会話し、盗賊ギルドと協力を取り付けたらシンクロ完了。 ※Memory-4~5、Memory-6、Memory-7は好きな順番で始められるが ※『ダブルジャンプ』を習得できるMemory-7を最初に始める事を推奨する。 ◆Memory-4 「大脱走」 レオナルドの工房近くの屋上庭園にいるウーゴに話しかけるとメモリー開始。 捕まっている盗賊たちを救出してウーゴの元に連れ帰る。盗賊は3ヶ所で捕まっている。 ※盗賊達が捕まっている檻の周辺は高警戒エリアになっている。 檻を開けて盗賊×4を救出し、ウーゴの元まで連れ帰る。1人でも連れ帰れば良い。 ※助けた盗賊達は泳げないので水場を通ることは控えよう。 ※檻の前の門番はエア・アサシンで片付けると楽だが、周囲の兵士が駆け付けてくる。 雇った盗賊をけしかけて、あらかじめ兵士を追い払っておくと、面倒を省けるだろう。 3ヶ所の盗賊を全て救出して、ウーゴの元へ連れ帰ればシンクロ完了。 ◆Memory-5 「今夜のドレスコード」 Memory-4終了後、北西の水辺にいるウーゴに話しかけるとメモリー開始。 鎧の入った箱は3つある。それぞれ兵士が厳重に守っているが盗賊をけしかければ楽に奪取できるだろう。 ※一番近くの川沿いにある箱は、水路側から接近すれば気付かれずに奪取できる。 全ての箱を開けたら、艀に泊めてあるゴンドラを奪ってウーゴのところまで戻る。 ※周囲の兵士が一斉に襲ってくるが、片っ端から水に投げ込んでやると楽に片付く。 ※ゴンドラで海から近づいて、目的のゴンドラに乗り換えれば、戦闘せずとも奪取可能。 ゴンドラを操ってマーカー地点まで移動し、ウーゴに話しかければシンクロ完了。 ◆Memory-6 「大掃除」 盗賊ギルドに入るとメモリー開始。アントニオから裏切り者の始末を依頼される。 裏切り者は3人。サン・ポーロ地区の各地にそれぞれ散らばっている。 黄色ゾーンに入るとマーカーが消えるので、タカの目で探しだす事。 北西のターゲットは停留している大きな船の上にいる。乗船口の縁から暗殺が楽。 南のターゲットは屋根の上にいる。縁から暗殺が楽。 北東のターゲットはサン・ポーロ市場にいる。水に投げ落としてしまうのが良いだろう。 全員始末すればシンクロ完了。 ◆Memory-7 「彼女の教え」 盗賊ギルド前にいるローザに話しかけてメモリー開始。 フランコが手本を見せてくれるので、ダブルジャンプで足場の上にまで登る。 足場の上のマーカー地点まで辿り着けばシンクロ完了。大聖堂前で再び落ち合うことに。 ※ダブルジャンプを習得 ただしMemory-8をクリアするまで他では使えない ◆Memory-8 「跳んで!跳ねて!」 大聖堂(サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ)前にいるローザに話しかけてメモリー開始。ダブルジャンプ習得のテストとして、大聖堂の頂上まで登る事に。 5分以内に大聖堂の最上部まで登る。時間的にはかなり余裕があるので、頂上でついでにシンクロしておこう。 ローザの元まで戻って話しかければシンクロ完了。 ◆Memory-9 「敵をすべて倒せ」 Memory4~8を全てクリアした後、盗賊ギルドに入るとメモリー開始。 アントニオとセタ宮強襲の計画を話し合う。インタラクト有り。 まずはセタ宮の西側を警護している弓兵×5を片付ける。 倒したら近くのマーカー地点へ行くとイベント。改めてセタ宮へ潜入する。 セタ宮の屋上に到達するとイベント。 エミリオはセタ宮の回廊を一周した後に舟で逃亡するので、それまでに倒さなければならない。 ※上方の弓兵を始末して、エミリオが2階に登ってきた所をエア・アサシンで仕留めるのが楽。 発見されるとエミリオは逃げ出して敵兵が殺到するが、エミリオさえ始末してしまえば 残りの敵は仲間が倒してくれるので、多少強引にエミリオを殺しに行っても構わない。 エミリオを倒せばセタ宮開放のイベント発生。メモリー完了、シークエンス終了。 >>>シークエンス8へ
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属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +300 LBX アサシン イグゼキューショナー Lv0 1000 Lv1 1300 Lv3 1500 第1弾 ブースターパックで登場したアサシン。 収録パック第1弾 ブースターパック ベストセレクションパック LBX ALL STARS
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◆ 《ここでニュースをお伝えします。》 《東京都練馬区在住の女性の行方が分からなくなっています。》 ◆ 最近は女が行方不明になる事件が多い。 毎日そんなニュースばかりだ。若い奴が何人も失踪しているらしい。 捜索を続けてるって言ってたけど、どうせもう生きてないだろ。 他人事でしかない事件に対し、俺は内心毒づく。 夜の街。暗がりに電飾の光が輝く。 焼鳥。魚介。焼肉。ビルから生えた居酒屋の看板が主張を繰り返す。 がやがや、がやがや―――客引きだの、喧騒だの、喧嘩だの。何がなんだか分からない。カオスとしか言いようが無い。街は酷く混濁している。 目の前の大きな道路では、自動車が忙しなく行き交っている。高額バイト、ホストクラブ。訳のわからない宣伝を掲げたトラックが幾度と無く通り過ぎていく。 赤信号。蟻の群れのように夥しい数の人間達が、じっと待ち続けている。 大都会、新宿。歌舞伎町の横断歩道。 横断歩道の先、大通りの奥に見える映画館のてっぺんからは“怪獣の頭部模型”が顔を覗かせる。 そいつは俺達をじっと睨んでいる。この薄汚い街を彷徨う虫けら達を、傲岸に見下ろしている。 だから俺も、そいつを遠目から睨んでいた。 まるで神様みたいだ。天上から俺達を眺めて、大物ヅラしている。 誰のせいでこんな運命になったと思ってるんだ。なあ、おい。 聞いてんのかよ、神様。 信号が、青に変わった。 それと同時に、人々は歩き出す。 サラリーマン共が酔っ払って喋り散らかしている。 チャラチャラしたカップルが手を繋いでいる。 地味な風貌のおっさんがとぼとぼした足取りで進んでいる。 夜遅いってのに、女子高生がスマホ弄りながら前も見ずに歩いてやがる。 ゲーセン帰りの悪ガキ達は何やら大騒ぎしながらくっちゃべってる。 ガラの悪そうな輩は肩を怒らせて図々しく闊歩している。 有象無象に等しい奴らの隙間を縫うように、俺はひとり横断歩道を歩く。 誰も俺を気に掛けたりなんかしない。 俺が何処へ向かうのか、何を思っているのか。そんなのきっと、誰も興味を持たない。擦れ違う人々には僅か数秒だけ一瞥される。ほんの一瞬だけ、そいつらの世界に俺が現れる。そしてすぐに視界から排除される。 俺の存在なんて無かったかのように、やれ夕飯だの仕事だの家族だの遊びだの自分達の話へと戻っていく。 視線を前へと向けた。 人混みの中に紛れる、金髪に染めた若い女の背中を見つめた。 気取ったハイヒールを履いて、扇情的なミニスカートを揺らしながら歩いている。 俺はただ、そいつを舐め回すように見つめていた。 頭痛がする。 脳内が掻き回される。 何か分からない。 ただ、漠然と気持ちが悪い。 俺は一体、何をしているんだろう。 こんなところで燻ってる場合じゃないだろ。 やるべきことは、とっくに識っている筈なんだから。 俺の中で、誰かが囁き続けていた。 ◆ 《警察によりますと、女性は大手IT企業に勤めている28歳の会社員とのことです。》 《女性は午後7時過ぎに勤務先である代々木の会社を退勤したのを最後に連絡が途絶えています。》 ◆ ガキの頃、親父のクレジットカードを勝手に使った。 なんの為に?激レアのプレミア消しゴムを手に入れる為だ。 当時小学校のクラスで消しゴム集めが流行っていた。皆こぞって珍しい代物を見せびらかしていたし、俺もそれに乗っかっていた。 顔も運動も学業も、何の特技も無ければ美点も無い。親しい友人は自宅で飼っていたオカメインコの『まる』だけ。 そんな俺が輝ける唯一のチャンスだったから、収集にしがみついていた。 だからレアな消しゴムを幾つも持っていたクラスメイトが妬ましかった。そいつは金持ちの家の子供だったから、経済力という基盤があった。 たかだか細やかな小遣いしか持っていない俺が敵う相手じゃない。でも、勝ちたかった。だってそれくらいしか俺が活躍できる舞台は無かったから。 だから俺は親父のカードをこっそり盗んで、超激レアの消しゴムをオークションで落札した。10万も費やして。 そいつは永遠に届かなかった。いつまで待っても送られてこなかった。 騙された。どうすればいいか分からなかったし、カードの明細を見た親父からは散々殴り倒された。 俺がそんな風に奔走して、失敗している最中に、いつの間にかクラスでの消しゴムのブームは去っていた。 無価値。無意味。無駄骨。そんな言葉が当時の俺の脳裏を過ぎった。 年月を経て、俺は平凡な社会人になった。 ゲーム制作会社に就職した。ゲームが好きだったから、何となく。その程度の理由だった。 他社のゲームを研究することを会社から指示され、俺は片っ端からアプリに手を付けた。 そんな中で、俺は動物収集のゲームにハマった。レアな動物をガチャで集めていく、人気のアプリだ。 些細なきっかけだった。子供の頃にドードーのレア消しゴムを持っていたから、そのアプリにもSSRのドードーがいたから。その程度の理由だったが、気がつけば没頭していた。 何気なく覗いたユーザーランキング。 そこで“オークション出品者”と再会した。 一字一句、全く同じ名前だった。 小学生の頃、あの激レア消しゴムを出品していた奴だった。 ランキング最上位にそいつは居た。 そいつが同一人物である確証なんて何処にもない。それでも俺の脳内には、電撃が迸っていた。 これは、因縁だ。こいつと決着を付けなくちゃならないんだ。俺はそんな根拠のない確信を掴んでしまった。 俺は課金を繰り返した。ランキング上位に登りつめ、過去の因縁にケリを付けるために。そしてSSレア絶滅動物“ドードー”を引き当てるために。 長い時間――4年も費やした。課金総額、500万以上。 既に自身の異常には気付いていた。それでも止められなかった。 仕事の内容なんて頭に入らない。 周囲の呼び声もどうだっていい。 周りが酷く煩わしい。 うるさい。やかましい。鬱陶しい。 イライラする。苛立ちが抑えられない。 俺の魂は、因縁に囚われていた。 そもそも、これが因縁と呼べるのかも怪しい。 だってこんなの、俺の妄執でしかないんだから。 俺が悪い。俺の自業自得。俺がおかしい。 全部分かっている。知っている。 それでも、後戻りできなかった。 俺はどうなっているんだろうか。 答えは分かっている。ただの病気だ。 頭がおかしいから、このザマになっているんだ。 ある日、俺はついにドードーを引き当てた。 涙が出るくらい嬉しかった。死んでもいいくらいに喜んでいた。 その直後。余所見をしていた俺は、猛スピードで走るタクシーに轢かれかけた。 スマホが吹き飛んだ。 スマホが破損した。 翌日、携帯屋に走った。 バックアップが取れた分は復旧できた。 ゲームのデータも残っていた。 ドードーは消えていた。 破損する直前の記録が、まるまる吹き飛んでいた。 時を同じくして、子供の頃から可愛がっていたペットの『まる』もこの世を去った。 この感じ、前にもあったな。 その時の俺はぼんやりとそう思っていた。 無価値。無意味。無駄骨。 お前って、本当につまらない人生だな。 どうせ何もやることなんか無いんだろ。 だからこんな下らないことに熱中して、何もかも失うんだよ。 俺の中で誰かが囁いてくる。 それはきっと、他でもない俺自身だ。 24年も生きていると、何となく分かってくることがある。 それは、俺という人間が所詮モブキャラに過ぎないということだ。 無料のガチャを回して出てくる、雑魚みたいなノーマル。 いてもいなくても変わらない。 何の価値も無い、カス同然の輩だ。 ◆ 《警察は女性が何らかの事件に巻き込まれた可能性もあると見て、捜査を続けています。》 《それでは、次のニュースです――――》 ◆ 走った。 走って、走って。 ただただ、走り続けて。 必死になって、追いかけていた。 歌舞伎町の更に向こう側。 薄暗いラブホテル街の景色は、視界から一瞬で通り過ぎていく。 人通りの少ない路地は、僅かな街灯にのみ照らされていて。 俺は、そんな風景の中を死物狂いで走っていた。 はぁ、はあ、はぁ、はぁ―――。 呼吸が乱れる。 息が荒れる。 身体が草臥れていく。 胃が、肺が、痛めつけられていく。 それでも俺は、走る。 なにかに取り憑かれたように。 走って、走って、走って。 追いかける。 追い続ける。 彼女を。 目の前で逃げる、あの女を。 気取った金髪の女は、必死に走っている。 先程まで履いていたハイヒールは脱げている。 裸足のまま、恐怖に突き動かされているようだった。 そんな女を、俺はぜぇぜぇと息を切らさんばかりの勢いで追いかける。 雑踏。 路地。 暗闇。 都会の片隅が、残像になっていく。 脳内物質が、バチバチと弾ける。 夜風が、身体を通り過ぎていく。 何でこんなことをしているんだ。 何がしたいんだ。 理由なんてよくわからなかった。 いや、理由なんか必要なかった。 走って、追いかける。 ただそれだけの運動。ゲームと同じ。 ゴールへと向かって走る。何も変わらない。 そう作られているから、そうする。 それ以外の意味なんて無い。 俺はただ、あの女を捕まえたかった。 今の俺なら、何でもできる気がしたから。 走馬灯のように、過去の記憶が蘇る。 今までの失敗。快楽。挫折。絶望。 何もかもが、あべこべになっていく。 鮮明に切り替わる視野の中で、俺は一つの悟りを得ていた。 あの時消しゴム集めに執着したのは必然じゃないし、あの時必死に課金していたのも因縁のためじゃない。 俺がちっぽけな見栄に狂っていた。子供の頃の失敗を延々と引きずっていた。 何の関係もない偶然を、あたかも宿命であるかのように結び付けていた。 ただ、それだけのことだった。 分かっているのに、もう歯止めが効かない。 だから、走った。 走った。走った。必死に走った。 走って。走って、走って。 走って―――――――。 女を、路地裏の袋小路に追い込んだ。 女が何かを叫ぼうとした。 俺は咄嗟に女を押し倒した。 飛び掛かるように、馬乗りになる。 じたばたと女が足掻く。 拳を振り下ろした。 女の顔面に拳骨がめり込む。 ぐしゃりと、鼻に直撃した。 容易くへし折れたのが分かった。 鼻血塗れになって女が喚く。 迷わず女の口を左手で押さえつけた。 もがくように声を漏らす女。 窒息しかねない勢いで、俺は女の口と鼻を覆い尽くす。 手のひらに血の暖かさが滲む。 身に付けていた鞄のポケットを、忙しなく開いた。 ナイフを取り出した。 右手で柄を握り締めた。 女の表情は、見なかった。 見たくもなかった。 手のひらの裏で悲鳴を上げてるのも、聞きたくなかった。 俺が追い詰めたのに。 俺がこんな目に遭わせてるのに。 何故だが、吐きそうな気分になっていた。 聖杯戦争。マスター。サーヴァント。令呪。界聖杯。奇跡の願望器。 頭の中で、様々な情報が渦巻く。 さっきまでの不快感が、落ち着いていく。 嫌悪と恐怖が、感じたことのない高揚と興奮によって塗り替えられる。 これから俺は戦う。 ここでやらずに、どうする。 ゲームのチュートリアルなんだ。 これから殺していくのだから。 そうだ。俺の革命は、ここから再び始まる。 かつて叶わなかった反抗。 俺の殻を破るための儀式。 つまり――――『田中革命』だ。 俺は、ナイフを振り下ろした。 女の額に、刃物が突き刺さる。 どくどくと赤い血が溢れていく。 脳髄を掻き回すような、肉の感触が伝わってくる。 一瞬、声を上げそうになった。叫び出しそうになった。 それでも、俺は声を押し殺した。 勢いよく、刃物を引き抜いた。 そして。再び、振り下ろす。 反復作業のように、何度も、何度も。 ◆ 《東京都千代田区においても、女性が失踪しているとの情報が入っています。》 《警察によりますと、女性は今月×日に――――》 ◆ どれくらいの時間が経ったのかも分からない。 何回刺したのかも覚えていない。 俺はただ、無我夢中になっていたのだから。 女の亡骸を、呆然と見下ろす。 ミキサーで引き裂かれたように、顔面は原型を失っている。 徹底的に切り刻まれ、滅多刺しにされ、赤黒く染まっている。 壮絶な外傷によって、右目の眼球が飛び出しかけている。 もはや誰なのかも判別がつかない。 元々の美貌だって台無しで、何もかもぐちゃぐちゃだ。 そんな状況を前にして、俺は呑気にナイフの血をハンカチで拭う。 いそいそと拭き終えてから、赤く汚れたハンカチを鞄へと突っ込んだ。 ふう、と一息を吐いて。 返り血まみれになったパーカーを、俺は呆然と見下ろす。 汚してしまった。どうしようか。そんなことをぼんやりと考えていた。 初めて殺人を犯したというのに。 恐怖で雁字搦めになりかけていたのに。 それなのに、頭は冷めきっている。 脳内に刻まれた未知の情報に対する昂揚感が、俺の感覚を麻痺させていた。 俺はとっくに何かがぶっ壊れた。 再び、俺の脳裏に過去の記憶が蘇る。 消しゴム集め。 アプリのガチャ。 何もない人生を、常に一瞬の快楽で埋め合わせようとし続けた。 実像の無い、虚しい快楽だった。 何をしても満たされない。 だからずっと、目先の欲求にしか執着できなかった。 掴めばすぐに消えてしまう。そんなちっぽけな快感、勝利。 なんの意味もない。ほんの十数秒だけ得られる、麻薬のような快楽。 その一瞬だけ、必死に扱いて射精した時のような愉悦感に到れる。 そう、一瞬だけ。 それが終わった後は、虚脱感。 そして脳内でいつもの言葉が反復する。 ―――――で?それが何? 虚しさだけが込み上げてくる。 努力とか、経験とか、そうして掴めたものなんて一つもない。 パチンコで散々金をスッた直後に得られた、なけなしの景品。それと同じだ。 何の得にもならない。結局は何の糧にもならない。無駄。無駄無駄。ただただ、無駄なだけ。 だから俺は、いつまでも満たされない。 だけど、もし。 神様がこの世にいるとして。 奇跡のような巡り合わせを、気まぐれに与えてくれたら? そう思った、その矢先。 俺は迷わず、視線を上げた。 暗闇の宙に、そいつは漂っていた。 それは一枚の写真だった。 まるで風船みたいに浮かぶ写真の中から、白髪の老人が身を乗り出していた。 そう、写真から飛び出しているのだ。 まるで幽霊か何かのように。 「……誰だよ、あんた」 どう見ても異様な光景だったのに、俺は不思議と冷静だった。 「きさまがマスターじゃな……!」 老人は俺の言うことを無視して、一人で呟く。 俺は、右手の甲を見つめた。見覚えのない紋章がそこに刻まれている。 これが、参加者としての資格。そういうことらしい。 「よく聞け若造ッ!『聖杯』さえ掴めばあらゆる願いが叶う!富や名声だろうと心の平穏だろうと全て望みのままなのだッ!!」 そして―――老人は、畳み掛ける。 熱の籠もった口調で、何処か狂的に。 「わしは『わが息子』に必ず聖杯を掴ませると誓った……そのためには若造、マスターであるきさまの存在も不可欠!」 悲しみ。苦悩。怒り。誓い。 様々な感情を入り混じらせて、老人は喋り続ける。 「きさまのサーヴァント―――『わが息子』は人を殺さねばならないサガを背負っている!社会が息子を追い詰める限り!英霊の座という檻に閉じ込められる限りッ!息子に“真の平穏”は訪れない……」 この年寄りの事情なんか、何も知らない。 こいつが何を言いたいのかも、理解できない。 興味も無い。だけど、感じ取れることはある。 多分、こいつは―――俺の味方だということだ。 「『聖杯』を手に入れる為に戦え!!どこまでもハングリーになって自らの『欲望』を追い求めるのだッ!!」 老人は、俺に対してそう告げて。 そして直後に、夜の影に溶け込むように姿を消した。 再び、静寂がその場を支配した。 俺と死体だけが、そこに取り残される。 まるで案山子のように、その場に立ち尽くして。 暫くの間を置いてから、俺は鞄の中を覗き込んだ。 ナイフと共にしまいこんだ“それ”を、虚ろに見つめた。 ペットの『まる』を埋葬したあの日―――俺は偶然にも力を手にした。 拳銃。人の命を奪うための道具が、公園に埋められていた。 何でこんなところに。誰がやったのか。そんなのはどうだって良かった。 そして、この現状。聖杯戦争。勝ち残ればどんな願いでも叶う。 あの拳銃を手にした直後、俺はこの世界に迷い込んでいた。 ピンチの時こそ最大のチャンスが訪れる。追い詰められれば必ず救済措置がある。ゲームとはそういうものだ。そうプログラムされている。 神様。クソみてえな神様。 アンタに言ってんだよ。 これが、俺への救済措置ってわけか? 思う存分、今までの元を取り戻せって。 そういうことだよな? おい、神様。これも運命か? 勝ち残れ。今度こそ価値のあることをしろ。 そういうお告げなんだよな? 神様よ。 ボンッ。 唐突に耳に響く、小さな爆発音。 視線を、ふいに下ろした。 いつの間にか、死体は跡形もなく消え去っていた。 俺はただ呆然と立ち尽くして。 そして路地の暗がりへと溶け込んでいく“人影”を見た。 その手に握り締められていたのは、“女性の右手”だった。 死体の手首を切り取り、持ち帰った。 残された肉体は木っ端微塵に吹き飛ばした。 そんな常軌を逸した状況を目の当たりにし、俺の脳裏で“あのニュース”がフラッシュバックした。 ああ、そういうことかよ―――。 俺は笑みが止まらなかった。 これから人を殺していくんだ。 だから俺のもとに、“殺人鬼”がやってきたんだ。 なあ、神様。 最高じゃねえか。 ◆ 《東京都在住、20代女性の行方が――――》 《先日未明、30代女性が消息を――――》 《銀行員の××さん(29)と連絡が取れず――――》 《大学生の××××さん(20)が現在――――》 《この女性を探しています ×月×日を最後に行方不明》 《#拡散希望 妹の行方がわからなくなっています》 《次のニュースです。会社員の女性が―――》 《朝のニュースをお伝えします》 《ただ今入ったニュースです》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 《この人を探しています!》 ◆ 【クラス】アサシン 【真名】吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:D 敏捷:E 魔力:C 幸運:A 宝具:C 【クラススキル】 街陰の殺人鬼 A 気配遮断の変容スキル。 他主従から魔力の気配を一切探知されず、またマスターによるステータスの視認をシャットアウトする。 例え町中を堂々と闊歩しようと、彼はサーヴァントとして認識されない。 戦闘態勢に入っている最中のみスキルの効果が完全解除される。逆を言えば『猟奇殺人』や『暗殺』としての行動ならば、例え宝具を発動しようともスキルの効果が持続する。 【保有スキル】 精神汚染:B+ 吉良吉影は狂気を飼い慣らし、抑え難い欲望と共に日常へと溶け込んできた。 同ランク以下の精神干渉を無効化するが、時に“美しい手を持った女性”に対する殺人衝動に駆られる。 追跡者:B 「殺人の標的」「自身の正体を探ろうとする者」を直接認識した際、以後その対象の気配を探りやすくなる。また対象に危害を加える際には先手を取りやすくなる。 このスキルは宝具『血が絆を分かつとも』で召喚された“写真のおやじ”にも共有される。アサシンと“写真のおやじ”のどちらかが標的を直接認識さえすれば、もう片方も本スキルの恩恵を受けられる。 窮地の運命:A ピンチに陥った際にチャンスが訪れるスキル。 戦闘突入時に自身の幸運値判定にプラス補正が掛かり、更にアサシンの真名を知った相手に対しては攻撃や逃走におけるクリティカル判定の成功率が倍増する。 【宝具】 『彼女は殺戮の女王(キラークイーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大補足:1 傍に立つ精神の化身『スタンド』。近距離パワー型に分類され、「筋力 B 耐久 D 敏捷 C」相当のステータスを持つ。 触れたものを爆弾に変える能力を持つ。爆弾に変えられるものに制限はないが、爆弾化出来るのは一度に一つまで。 起爆方法は「地雷のように何かが触れることで起爆する接触型の爆弾」か「スタンドの右手のスイッチで起爆する着火型の爆弾」のどちらかを指定可能。 また、爆弾に関しても「爆弾自体が爆発するタイプ」と「爆弾に触れた者が爆発するタイプ」のいずれかを指定できる。 一度爆弾の設定を決めたら爆破させるか一旦爆弾化を解除するまで変更出来ない。 爆弾化した物質に外見や構造面での変化は起きず、「爆弾」の判別は困難。 スタンドビジョンのダメージは本体にフィードバックされ、キラークイーンが破壊されればアサシンは消滅する。 『彼女を愛した猫草(ストレイ・キャット)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:5 キラークイーンの腹部に収納されている植物と猫の融合生物『猫草』。 周囲の空気を自在に操り、空気を固めて防御壁にしたり空気を砲弾のように発射することなどが出来る。 吉良吉影はこの特性を戦闘に利用し、“爆弾化した空気弾”を飛び道具として射出することで攻撃を行った。 生前とは異なり猫草はキラークイーンと完全に一体化している為、如何なる宝具やスキルを用いても奪取することは出来ない。 『血が絆を分かつとも(アトム・ハート・ファーザー)』 ランク:D+ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:- アサシンの現界と共に自動発動する宝具。 実父である吉良吉廣、通称“写真のおやじ”が使い魔として召喚され自律行動をする。 “写真のおやじ”は「気配遮断:B」「単独行動:A+」のスキルを保有し、偵察や隠密行動を得意とする。またアサシンやマスターと念話で交信することが可能。 『殺人鬼・吉良吉影の幇助をしていた逸話』を体現する姿であること、サーヴァントに満たない存在故に異能が完全に再現されなかったことから、写真の中に閉じ込められた状態で現界している。 そのため彼自身がスタンドを行使することは不可能。スタンド使いを生み出す『矢』も所持していない。 また単独行動スキルを備えているものの、アサシンが消滅すれば“写真のおやじ”も消滅する。 【weapon】 スタンド『キラークイーン』。一般人にはスタンドを認識できないが、サーヴァントとマスターにのみ視認される。 なお界聖杯における吉良吉影は“川尻浩作に成り代わった後”の側面が色濃く出ている為、第2の爆弾『シアーハートアタック』は使用不可能。 時空そのものに干渉する『バイツァ・ダスト』も再現されていない。 【人物背景】 吉良吉影は静かに暮らしたい―――。 彼は植物のような平穏を好み、面倒事や気苦労を嫌う。 表向きはこれといって特徴のない地味なサラリーマン。 しかしその正体は『美しい手』への執着心から48人もの女性を殺害してきた連続殺人鬼である。 物語中盤、町を守る“黄金の精神”に追い詰められた彼はある手段によって自らの顔を入れ替えることで逃亡を果たした。 界聖杯においてはバイツァ・ダスト発現後の姿で召喚されており、それ故に顔も“川尻浩作“のものとなっている。 【サーヴァントとしての願い】 英霊という大層な“枷“など要らない。 自らが望む“絶対的な平穏”を勝ち取る。 【マスター】 田中 一@オッドタクシー 【マスターとしての願い】 聖杯を手に入れる。その先のことは何も考えていない。 ほんの一瞬の快楽を凌駕する、究極の絶頂を確かめてみたい。 【Weapon】 拳銃(6発のみ装填、予備弾薬なし)。ナイフ。 【能力・技能】 特に何もない。ゲーム制作会社に所属していたが、際立った技能は持たない。 しかし彼は、ちっぽけな狂気の一線を越えている。 【人物背景】 ゲーム会社に勤務する24歳の男性。 作中では名字でのみ言及され、オフィシャルブックでフルネームが明かされている。 普段は大人しい性格だが、物事にハマるとのめり込んでしまう節がある。 小学生の頃はレア消しゴム集めに夢中だった。社会人になってからは動物収集アプリゲームに没頭した。 執着と病理で雁字搦めになった彼は、ある事故をきっかけに道を踏み外していく。 【方針】 皆殺し。ゲームに勝つ。 サーヴァントだろうと、マスターだろうと、殺す。 【備考】 アニメ4話『田中革命』の終盤、拳銃を手に入れた直後から参戦。 界聖杯でのロールは会社員だが、無断欠勤を続けている。 作中では擬人化されたピューマの姿で描写されているが、界聖杯においてはあくまで人間と見なされ「平凡な風貌をした24歳の成人男性」として他者から認識される。
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