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世界史上、最大の暴君は誰か。 政治的な力を持たない一般のキリスト教徒の多くを処刑し、獣の数字や大淫婦とすら蔑まれるローマ皇帝・ネロか。 その名自体が暴君の意味を持つとさえされた、随皇帝・煬帝か 自身の理想を貫くために現実を歪めたとまで呼ばれた粛清を行った、ソ連書記長・スターリンか。 数多の人物の名前が挙げられる。 その中で必ずその名を挙げる物が居る。 「暴君の証明が間接的に人を殺した数であり、恐怖の渦に巻き込んだ土地の広さとするなら。 人間が生み出した最大の暴君とは、間違いなく『神条紫杏』だろ。 彼女を超えられるとすれば……それこそ神話上の神ぐらいなものだろう」 食糧事情、社会的インフラ、兵器開発、医療機関。 現代社会を成り立たせる全てがTSUNAMIグループを通じて行われている。 そのTSUNAMIグループが、文字通りありとあらゆる手段を用いて『間引き』を行えば。 それは世界の崩壊を意味する。 TSUNAMIグループの創始者であり、初代会長。 その『魔王』と同義の肩書きを持つ女こそが、『神条紫杏』なのだ。 巨大組織『TSUNAMIグループ』の総帥であるからこそ、神条紫杏は全世界を相手取って戦争を起こすことが出来た。 一国の王ですらなく、だからこそ、全世界へと平等におぞましき支配と死をばら撒くことの出来た魔王。 七十億を超え、八十億を迎えようしていた世界人口。 そのうちの半分以上を殺した戦争を起こした。 その戦争のためのあらゆる作戦を、自らが携わった。 彼女の目的は間違いなく『全世界に住む人間の粛清』だった。 彼女は津波のように、抗いようのない恐怖だけを残していった。 正しき罪を持って、あるべき場所で処刑することも出来ずに暗殺された。 しかし、誰も知りはしない。 彼女が未来を知っていたことを、未来では現在の世界人口の半分ですら『倍』なのだということを。 絶望の未来を回避するために、人を殺していたことを誰も知るわけがない。 結果として。 歴史にはその『真実』を記されず、ただ、全世界を恐怖の渦に陥れた魔王が居たという『事実』だけが残された。 ◆ 日本史上、最強の侍は誰か。 無数の論争が行われつつも、剣聖という看板を必ず与えられる上泉信綱。 無数の真剣勝負に挑み、全てに勝利し、遂に一度として刀傷を受けなかった塚原卜伝。 二天一流を掲げ、数多の武芸者と斬り合って生き残り、技術書・精神書として五輪の書を記した宮本武蔵。 数多の人物の名前が挙げられる。 その中で必ずその名を挙げる物が居る。 「人を殺した数で強さが決まるというのなら、人斬り抜刀斎はどうだ」 誰かが言い出す。 その名前は、幕末の時代に人を斬り捨て続けた鬼の名前。 恐らく、戦の最中を含まないのならば、日本国で最も多くの生命を奪いとった侍と呼ぶのも憚れる修羅。 人斬り抜刀斎は、修羅さながらに生命を斬り捨てて新たな時代を切り開いた。 明治政府樹立の影には、幕府重鎮の相次ぐ暗殺が大きな要因となっている。 ならば、明治政府を作ったのは人斬り抜刀斎という鬼なのかもしれない。 人斬り抜刀斎の名前は誰もが知っているが、人斬り抜刀斎の正体は誰も知らない。 誰もしらないからこそ、その噂は大きくなっていく。 浄瑠璃や歌舞伎のモチーフにされ、その逸話も歪んでいく。 誰も知らない。 人斬り抜刀斎が、幕末の時代で、誰よりも人を殺すことに忌避感を抱いてたことを。 狂気に駆けるような混乱とともに人々が奔走する時代で、誰よりも人を斬り捨てる事実を見つめ続けていた。 その真実を、後世の人間は誰も知らないのだ。 結果として。 歴史にはその『真実』を記されず、ただ、暗殺を続けた人斬り抜刀斎が居たという『事実』だけが残された。 ◆ 「人斬り抜刀斎か」 成人を迎えばかりほどの若さを持った、赤みがかった長髪をポニーテールに纏めた女が居た。 地味だが、仕立ての良い黒いウーマンスーツを纏った女。 垂れがちな目は柔らかさよりも、周囲を伺うような神経質な一面を抱かせる。 顔立ちは整っていたが、ソレ以外では特筆すべき特徴を持っていない。 それこそ、街を歩いていても誰も気にはしないような、平凡な女だった。 しかし、女は『平凡』という言葉から最も遠いような 神条紫杏。 『煬帝』が『暴君』の意味を持つように、ある世界において『Sian』は『魔王』の意味を持つ。 「聞いたことはあるよ、日本史上、最も人を『斬ったとされる』暗殺者だとね」 緋色の髪と頬に十字傷を刻んだ男が、西日の差す部屋の影の中で消えるようにして立っていた。 緋色の長髪を高い位置で結んだ、痩身矮躯の身体を青袴で包んでおり、とても英霊とも思えないような優男。 平均的な二十前後の女性のそれである紫杏と体格に大きな違いはない。 「……『ますたあ』よ」 しかし、その研ぎ澄まされた妖刀のような鋭い視線は、目の前の優男が英霊であることを如実に訴えていた。 アサシンのサーヴァント、『緋村剣心』。 別名、『人斬り抜刀斎』。 混乱の幕末の京都で人を斬り続けた鬼こそが、神条紫杏によって召喚されたサーヴァントだった。 「『拙者』ではなく、『俺』として登録された英霊を、主は召喚できた。 とすれば、『ますたあ』の作る時代というものは、みんなが笑えるものなんだろう。 そうでなければ、俺を呼ぶことは出来ない」 どこか仮面を被ったような口調でアサシンは語り始める。 この姿が、緋村剣心の全てではないのだろう。 恐らく、本来の抜刀斎はもっと別の姿なのだ。 仮面を被ることで、役割を演じることで生きてきた紫杏はそれを察することが出来た。 優れた観察眼というよりも、オカルトじみた同族の臭いを嗅ぎとったのだ。 「しかし、新時代を作る際には、笑えなくなる人物がいるのだろう」 「そうだ」 紫杏は躊躇いもなく肯定した。 抜刀斎は鋭い瞳を逸そうともせず、紫杏は反英雄の視線を真っ向から受け止めた。 魔王の肩書に、偽りはなかった。 「何かを選べば、何かが選べなくなる。 そもそもとして、人は多すぎるんだ。 いや、嫌うだけならいい。 人間は、人間を、本当に滅ぼしてしまう戦争を起こしてしまうんだ。 その歴史を変えるために、私は聖杯とやらを求めよう。 仲間の計画が失敗する可能性も、0ではないからな」 それは未来を知ったからの言葉――――ではない。 短い生を過ごして知った、不誠実な世界の真実。 努力した人間が報われない、間違った世界の理だ。 「歴史を誤魔化して、私は死んだ。 かつてあった大破壊の歴史を塗り替えるために、私は死んだ。 『大破壊の未来という歴史を改変しようとした主体は神条紫杏』、宇宙をそう誤魔化すことが出来れば、成功だ。 宇宙は私の死を観測することで、歴史は改変されず、歴史が元通りに進むと勘違いするだろう。 ならば、私の仲間が歴史を改変させる。 宇宙が気づいた時には、歴史は安定した状態に戻る。 安定した歴史は、宇宙にすら手を出せない」 歴史は定められている。 例え、歴史を大きく動かしたと思われる人間を、タイムスリップの技術で殺したとしよう。 すると、歴史は変わるのか。 多くの場合において、歴史は変わらない。 『殺された人物のすぐ傍に居た誰か』が、代わりに定められた歴史通りに進むように偉業を為すのだ。 ただ、それでも『その人物』でなければいけない、という歴史も存在する。 例えば、燃料問題を根本的に解決してしまう機関を開発した科学者の死がそうだ。 その科学者が死ぬことで、燃料問題は解決されぬまま、未来へと棚送りになってしまう。 歴史が変わることも、かなり低い確率ではあるが、存在するのだ。 「『六人組』とは単なる数字だ、そこに所属する人物の『名前』は意味を持たない。 私達六人で世界を救う……そう言った意味を持つ数字だ。 必ず、六人組は世界を改編する。 だが、もしも、私達の仲間が歴史の改変に失敗したら……そのための保険。 この聖杯戦争に勝利し、聖杯を手にして歴史にアクセスする」 「根源に通じるため、聖杯を求めるということか」 「魔術師でない私が根源にアクセスできるかどうか、それは正直出来ない可能性も低いだろう。 しかし、私の仲間が『一撃計画』を成功させるように、バックアップする。 それが私の願いだ。 人類の救済こそが、私の願いなのだ」 紫杏は語り続ける。 抜刀斎は、その言葉に偽りがないことを見抜いた。 しかし、聞き慣れぬ言葉があったために、疑問の言葉として紫杏の言葉をオウム返しにした。 「……一撃計画?」 「世界の人間の大半を殺して、戦争を起こした我々の敗北によって世界を安定させる計画だ」 『世界を殺す』 『わざと戦争に負ける』 その二つのフレーズを、何事もないように、紫杏は口にした。 すなわち、それは歴史において大逆の存在になるということ。 それこそ、『神』ではなく『魔王』と呼ばれる存在となるということ。 救いようのない存在へと堕ちることだ。 「私達は人を大勢殺した津波とならなければいけない。 どのような英雄であっても、津波を止めることは出来ない。 事実、オカルトと超常現象が支配する裏社会ですら、私達が組んだ『支配』という津波の前兆を止められなかった」 紫杏は己の意思を述べ続けた。 抜刀斎がそれを求めていることをわかっていたからだ。 紫杏が、人斬り抜刀斎を従えるに相応しい人間であるか。 紫杏が、人斬り抜刀斎を生んででも求めるに相応しい時代を作ろうとしている人間であるか。 抜刀斎は、それを求めていた。 「『一撃計画』によって、一度世界を壊れる――――手前で、私達は『故意』に失敗する。 その結果、人は多く死ぬだろう。 しかし、そもそもとして戦争を仕掛けた私達が、『引き際』を見極めて完膚無きに敗北する。 これ以下では世界は再び巨大な戦争を起こし、これ以上は死ぬ必要がない死亡者数」 荒唐無稽な話。 しかし、抜刀斎は紫杏の目を見据え続けた。 無言で言葉を促す。 紫杏は、自身の想いと作戦を偽ることなく言葉にする。 「そんな、世界を維持するための、最小限の人口減少で終わる。 そうすれば、封印された『そして、誰も居なくなった<ピースメーカー>』は使われることがない」 最大最強の人間爆弾、『そして、誰も居なくなった<ピースメーカー>』。 『反エントロピー』という馬鹿げた超能力を所持し、増え続けるだけのエントロピーを収束できる奇跡の人間。 文字通り、無限のエネルギーを操る夢の爆弾。 その使用は、世界が崩壊することを意味する。 それだけは、避けなければいけない。 「……そんなところだ。 私が聖杯を手にせずとも、一撃計画は成功するだろう。 だが、絶対ではない。 絶対でない以上、保険が必要だ。 そして、聖杯は保険としては十分すぎるものだ」 『紫杏が体験できるはずのない最悪の未来をやり直す』。 それこそが神条紫杏の願いなのだ。 抜刀斎は一度軽く目を閉じ、開いた。 怪しい眼光で、紫杏を見据えたまま、小さく口を開いた。 「この血刀が吸う血が増えることになる」 「そういうことになる、人斬り抜刀斎殿には申し訳ないがな」 紫杏は知っている。 抜刀斎が求めた理想と、日本が歩んだ歴史は異なることを。 富国強兵の元に人民を圧迫し、敗北する。 その中に、不幸となった人間は大勢いた。 それが歴史の常だと紫杏は納得できるが、抜刀斎はどうだろうか。 剣心の眼光が、より強烈に、妖しく光った。 「その先に、血を流した以上の人々の笑顔があるのなら…… もしも、『ますたあ』の作ろうとする新時代がそうではないと思ったら、宝具の元に俺達の契約は破棄される」 その思考自体が、『無辜の怪物』によって侵された思考だった。 生命とは数字ではない、そんなことは人を斬り捨て続けた剣心自身がよく知っている。 だからこそ、宝具『人斬り抜刀斎』は自らの主を取捨選択する。 『人々の笑顔がある新時代』を作ろうとする人間しか召喚、及び契約できないようにするのだ。 そして、剣心が目の前の人間が主に相応しくないと判断すれば、契約は破棄される。 より上位の神秘を持ってしなければ、この宝具の効果を無効化することは出来ない。 「そこにで作られる世界が、自分の居場所ではないことはわかっているんだろうな?」 「愚問だな。 幸せになることなど、とうの昔に諦めている。 『誰もが幸福になって良い』というものは、義務ではなく権利に過ぎないのだからな」 紫杏は不誠実な世界を見つめ続けた。 紫杏は父は三流の政治家だったが、己の私腹を肥やすことを目的とするような政治屋ではなかった。 人のために動いていた父は、中東のテロリズムの手にかかり、死んだ。 よくあることだった。 紫杏の、たった一人の家族は、そんな言葉で片付ける事ができるような世界だった。 悪法もまた法であるが、悪は正されなければならない。 「血に濡れた神輿は誰も担ぎはしない」 「そうだ、そのために私は血に濡れねばならない。 私という神輿を捨てることに、誰も躊躇いを覚えないように」 ふと、幼い頃からの想い出が蘇った。 隣町の公園に住む、桃の木の精。 大人は見えず、子供だけが見えることが出来る、座敷童のような精霊。 もしも、桃の木の精なんて、何の意味もない不可思議なことを目撃していれば別だったかもしれない。 自分は大人ぶって世界を分かっているつもりにすぎない子供だと言ってくれるのなら、変わっていたかもしれない。 そんな、何の意味もない、だけど、ロマンチックな寓話が存在するのなら。 不誠実な世界でも、好きになって良かったかもしれない。 しかし、現実に、桃の木の精を紫杏は観測できなかった。 『観測できなかったものは、存在しない』。 それこそが、『神条紫杏』が愛する、曲解した『シュレディンガーの猫』理論だった。 「それが広義的にも狭義的にも悪だとわかっているが、やらねばならないと思ったのだ」 「……契約は為された。 人斬りの鬼として呼ばれた『俺』の名は『ますたあ』とともにある。 『拙者』であるための刀は、『ますたあ』の従者である以上は持つことが出来ない」 鋭い日本刀が光を放った。 逆刃であるはずもなく、触れれば斬る、妖しき刀。 その刀で、その力で新時代をより良き新時代が気づかれると信じた。 紫杏と同じであった。 「例え、鏡に映る自分の姿がどれほどおぞましいものでも……やらねばならないと思ったのだ。 やらねばならないことを我慢できるような、そんな人間にだけは、なれなかった。 ……思えば、本当にそれだけなのだろうな」 ――――結局のところ、神条紫杏と緋村剣心の二人は、最初から最後まで、我慢の出来ない大きな子供だったのだ。 . 【クラス】 アサシン 【真名】 緋村剣心@るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 【パラメーター】 筋力D 耐久E 敏捷A+ 魔力E 幸運E 宝具E 【属性】 混沌・中立 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 『日本史上最大の暗殺者・人斬り抜刀斎』と畏怖された剣心は、無辜の怪物スキルの影響で高い気配遮断スキルを誇る。 【保有スキル】 無辜の怪物:B 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方を捻じ曲げられた怪物の名。 能力・姿が変貌してしまう。 このスキルは外すことが出来ない。 宝具・『人斬り抜刀斎』と同一されているため、姿に大きな変貌はない。 飛天御剣流:C+ 一対多を主戦場とする、弱者を助ける救世のための剣術。 大きな力に与することもなく、ただ孤高で在り続けた天秤の剣。 緋村剣心は正統継承者であるが、本来、肉体的に優れたものが扱うべき剣術であるため、スキルランクは高くない。 スキル・無辜の怪物、及び、宝具『人斬り抜刀斎』の影響で奥義の使用が出来ない。 宗和の心得:B 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。 攻撃が見切られなくなる。 心眼(偽):B いわゆる「第六感」「虫の知らせ」と呼ばれる、天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『人斬り抜刀斎』 ランク:E 種別:対史宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 『不殺の剣士』を『人斬り抜刀斎』へと変える、緋村剣心の魂に刻まれた誓いの宝具。 『人斬り抜刀斎』とは、すなわち旧時代に捨てられた火村剣心の有り様。 剣心は世間から称えることはなく、人斬りの鬼として旧時代とともに消えていった。 本来の剣心は心優しき青年だが、人々と時代に形作った『人斬り抜刀斎』という鬼に精神を侵食されている。 どのような触媒を用いようとも、『人々が笑う新時代』を作ろうとする者しか緋村剣心を召喚することが出来なくする。 また、緋村剣心が望めば一方的に契約を破棄することが出来る。 【weapon】 血に染まった無銘の業物 【人物背景】 短身痩躯で赤髪の優男、左頬にある大きな十字傷が特徴である。 かつては長州派維新志士で、幕末最強とまで謳われた伝説の剣客・人斬り抜刀斎その人である。 修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきた。 間違いなく、明治政府樹立の大きな要因であった。 しかし、ある不幸な事件から明治維新後は一転して不殺を誓い、流浪人として旅し、弱き人たちのために剣を振るっていた。 流浪人としての剣心は一見朗らかで間の抜けた人物であり、虫も殺せぬような人柄であった。 以降どのような残虐非道な悪人に対峙しても、どのような困難な状況に陥ろうとも不殺の信念を決して曲げることはなかった。 神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。 しかし、英霊としては多くの人間によって付与された『人斬り抜刀斎伝説』の影響を大きく受けている。 そのため、自らの意志で続けた人斬りではあるが、無辜の怪物として扱われている。 サーヴァントとして召喚される際には、『緋村剣心』ではなく『人斬り抜刀斎』となるのだ。 よって、『人斬り抜刀斎』時には習得していなかった飛天御剣流の技は使用することが出来ない。 【サーヴァントとしての願い】 誰もが笑って過ごせる平和な新時代を作る。 【基本戦術、方針、運用法】 優れた剣技を持っているが、敵サーヴァントとの直接対決では分が悪い。 単純な技術だけを持って人を斬るため、魔力供給自体もほとんど必要としない燃費の軽さ。 マスター暗殺が主戦術となる。 【マスター】 神条紫杏@パワプロクンポケット11 【マスターとしての願い】 遥か遠い世界が破滅するという『史実』のやり直し 【weapon】 【能力・技能】 魔王 神条紫杏は死後に反英雄として登録されている。 もしもサーヴァントとして召喚されていれば、無辜の怪物スキルとは異なるが、 同じように本来の彼女とはかけ離れた姿・性格で召喚される特殊スキルである『魔王』をEXランクで所持している。 後世の創作によって定められるスキルであるため、マスターの立場である現在は持ち合わせていない。 また、『"周囲の人間が自分に望む人格"を完璧に演じる才能』を持っている。 それこそが、『魔王』の元となった紫杏の特殊な才能である。 その紫杏が設定した『人物』を演じることで、紫杏は高いカリスマ性を保持している。 また、動揺というものも限りなく抑えることが出来る。 【人物背景】 神条紫杏は高校に入学するまで、生真面目でどこか尊大な、自分のことを大人だと思う大きな子供であった。 子供だからこそ、欺瞞に満ちた世界を理解でき、それが我慢できなかった。 努力をしていた人が馬鹿を見て、ズルをしたり嘘をつく者が幸福になる世界。 それに対する怒りに似た感情を抱いており、常に世界を正そうとしていた。 例え、鏡に映った自分の姿がどれだけ醜いものでも。 高校在学中、表社会にも裏社会にも大きな影響を及ぼしている大グループ『ジャジメント』の幹部候補として渡米。 彼女はその渡米の最中、『人間が滅ぶ最悪の未来』からやってきた男・ミスターKと接触する。 ミスターKの語る滅びの未来が十分に信じることが出来るものだと確信し、彼の仲間である『六人組』に入る。 その後、18歳の春には日本支部の社長として就任。 ジャジメントと敵対している『オオガミグループ』も支配し、二つの組織を統合。 こうして、紫杏の『世界征服』は成功し、最悪の未来を回避するための『世界支配』を開始する。 燃料や食糧問題から生まれる人間同士の滅びの戦争を、世界人口の大半を殺すことで世界を維持する。 そんな『一撃計画』を実行した。 その後、ほどなくして暗殺される。 しかし、『六人組』は『一撃計画』を実行するだろう。 六人組としての彼女は、『見ることの出来ない顔も知らない誰かの笑顔』のために動いている。 世の中の不正義を直視し続けたため、自身が幸せになることを諦めている。 暗殺された直後、『自身が体験できない遠い未来をやり直そう』とする意思を以って、聖杯戦争に招かれた。 【方針】 サーヴァントとの接触は避け、マスターを暗殺する。 BACK NEXT -010 音無結弦&アサシン 投下順 -008 戦争屋と死神 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 神条紫杏 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(緋村剣心)
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このWiki内を検索します。 and or よくある質問をゲームメニュー順にまとめました。 ▼よくある質問 クリックするとメニューが展開されます。 マイガレージに関するよくある質問 トータルレース履歴のモデルカーって何? 最大馬力および車種の一覧について 燃料について 燃料やエネルギーの回復はどうするの? 車がガレージ内から消えてしまった ログインボーナスとはなんですか? コインを増やす方法は ルーレットで当選したステッカーやホイール類は、どの車に割り当てられますか? 新車購入に関するよくある質問 車は最大何台所有できる? 《隠し車両》Beetle Convertibleはどうやって買うの? 《隠し車両》Dodge Challengerはどうやって買うの? チューンアップしたりドレスアップした車を売却した場合、そのパーツ類はどうなりますか? 下取り購入と通常購入の違いは何ですか? 通常購入ボタンが表示されません ドレスアップに関するよくある質問 ドレスアップで馬力はあがりますか? ドレスアップのウイングって? チューンアップに関するよくある質問 「300 MPH レーティングアップグレード」とはなんですか? チューンアップ時に上昇する馬力について フルチューンアップしたのに同じ車種を使ってる人と合計馬力が違います。 トータル馬力がと私の車と、まとめの最大馬力に書いてある馬力と違います。 ツアーで貰ったパーツを別の車に装着したい。 チューンアップのステージはどこまで? レースに関するよくある質問 レースに勝つにはどうすればよいですか? マイミクでSRしている人数よりレースで戦える人数が少ないのですが? マイミクとのレース可能回数はいつ更新されるの? レースで自分より馬力の少ない車に負けた マイチームに関するよくある質問 マイチームについて チームメンバーが足りなくて遊べません チームメンバーに「雇い入れメンバー」と表示される 複数のマイミクさんから招待がきました、またはしたいです マイチームに参加した人を取り消し・削除したい 「選択中のマイミク | 全表示 | # S T」とあって、選別される意味がわかりません。 ツーリングに関するよくある質問 ツーリングについて 「条件を満たしていません」と表示され挑戦できません ツーリングの限界回数に達してしまった ツーリングのツアーの必要条件の○○の所有ってなに? ツーリングのツアーの必要条件に2台の車種名が表示されている。 ツーリングで入賞できない(負ける)と経験値は減るのですか? ツーリング以外で経験値を稼ぐ方法は? ツーリング最終国のあとは無いの? ツーリングの最終国までやってすることがありません。 ツーリングでの効率よいコインの稼ぎ方は? ツーリングで付加パーツの出るコースで勝っても、パーツが出てこないのですが? Complete the ○○○○…って何? ツーリングで必要となる車は? チームメンバー●●人以上ってどういうこと?(旧ルールについて) その他の質問 ゲームを最初からやり直したい・リセットしたい トークンってなんですか? ゲーム開始時からトークンがサービスで10個ありますが? アプリを開きましたが、車が表示されません。どうすれば良いですか? アドビ社のFlash Playerを既にインストールしていますが、最新版のインストールを求められます。どうすれば良いでしょうか? きりがないけど不具合(バグ)情報 チームメンバーの数が合わない。一人少ない等 ドレスアップができない ツーリングで最終国ではないのに、すべて100%でも次のコースが表示されない ツーリングで条件を満たしているのにツアー挑戦ができない 車が消えた 持ち金が0になった 燃料・エネルギー・ポイント・Expが加算されない ブラウザを閉じる際にタブが連続して開いてしまう 不具合が起こったらどうすればいい? 運営者からのお知らせトピック お知らせ 2009.9.4 お知らせ 2009.9.15 お知らせ 2009.9.25 お知らせ 2009.10.14 お知らせ 2009.10.16 お知らせ 2009.10.23 お知らせ 2009.10.26 お知らせ 2009.10.30 17 30 お知らせ 2009.10.30 20 52 お知らせ 2009.11.09 お知らせ 2009.11.12 11 29 お知らせ 2009.11.12 17 07 お知らせ 2009.11.20 18 14 お知らせ 2009.11.24 18 39 お知らせ 2009.11.24 18 59 お知らせ 2009.11.24 20 32 お知らせ 2009.11.30 10 55 お知らせ 2009.11.30 13 30 お知らせ 2009.11.30 13 52 お知らせ 2009.11.30 17 05 お知らせ 2011年09月08日 15 25 助け合いの広場コメント欄 アクセス数(合計): - アクセス数(今日): - アクセス数(昨日): -
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【登録タグ I からっP ニコニコ外公開曲 曲 波音リツ】 作詞:からっP 作曲:からっP 編曲:からっP 唄:波音リツ 曲紹介 フリーDLアルバム『ぼくのせかいかくめい』収録曲 読みはアイエヌ・コンクリート。 歌詞 (アルバム同梱の歌詞カードより転載) コンクリートは押されてもびくともしないらしい コンクリートは安くて大量にできるらしい 壊れることの痛みが街を覆ってから コンクリートで人は固めることを覚えた 例えば僕はプライドを砕いた骨材と 涙で溶かしたセメントで固めて 押さないでください 押さないでください 圧力におびえる日々にさよならしたい びくともしないかたちに固めて コンクリートは引っ張りにとても弱いらしい 引っ張られたら歪んでそこから砕けるらしい 壊れることの痛みには未だ勝てなくて コンクリートの街で 嘆く歌は止まない 例えば僕は少しでもきみに腕を引かれると せっかく固めた僕が壊れてって 引かないでください 引かないでください ひびが入ってしまうから ひびを埋めたい 埋めてください もういっそ 壊して 壊れないようもっと強いことを望むのに 滅びる明日を夢見てはひびを塗り込めて 例えば僕はひびなんて入らないくらい強くなってみたい それでも誰かにひびを埋めてもらいた 埋めてください 埋めてください 情けない話だけれど すがるしかない いくら強くても 生きているなら 埋めてください 埋めてください 昔も今も変わらずに それしかない 間に合わせでいい もう絶えず 塞いで 愛で コメント 名前 コメント
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命中・素早さ・攻撃が高い。 技としては、バックアタック(普通に60超え)、手刀(低行動力なのに強い)などがおすすめ!
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永久統治首都京都。 京のアサシンを名乗る男にそう伝えられ藤丸は頭を悩ませる。 日本生まれ日本育ちの彼の知識においてこの日本の首都は東京である。 その知識は彼のこれまでの人生、背景において揺るがされたことがない。 江戸幕府が倒れ明治政府が設立され、天皇親政への転換を果たした文明開化。 細かいことを藤丸は知らないがとにかく明治以降日本の首都は元江戸である東京だ。 ただしそれはこの場においては正しくはない。 日本の首都は京都である。 それがこの特異点における絶対的なことだ。 「……そういえば廃刀令とかもなかったね」 あの時自分たちに銃を向けた男たちは刀も腰に差していた。 ありえないことである。 「いやしかしまぁ君らがここに来た理由というのも理解した。ただ私が協力できるかは分からんね」 「まぁ別に僕も無理にとは言わないし」 「すまんね。私は私で忙しいのだ。ぶつかった分はさっき逃げる時の手助けで手打ちにしといてくれ」 「そういえばあんさん借金して追われとったんやねぇ」 酒呑童子の言葉にアサシンはがりがりと頭を掻く。 それから困った顔で少し笑い声をあげる。 笑うと目が細くなって大柄で無骨なイメージが幾分か和らいだ。 「はは。生きるのに必要なものは金だ。私はその金がない。ないものは生み出せない、ならどうする?」 「それで借金したの?」 「その通り。しかしどうにもなぁ放蕩とは甘美な味がするものだ。気付けば金も返さず、あれよあれよと膨らむ借金よな」 「駄目人間」 「駄目人間と言われると返しようがない。しかしどっこい生きてる。下宿を転々としつつな」 「それで借金取りに追われとったっちゅうことなん」 「いや。あれは借金取りではない。遊撃衆といっていわゆる何でも屋だ」 「へぇそらえらいお人さんらやねぇ」 膨れ上がった借金についに貸した友人の一人の堪忍袋が爆裂したらしい。 いつものように他人の下宿に上げてもらおうとするとそこには遊撃衆の面々が待ち構えていた。 アサシンは瞬時に自分が置かれている状況を把握し逃げたという。 そして時間が流れ藤丸たちと出会ったという訳だ。 「しかし君達も一緒に来たから私の仲間と思われたかもしれないな」 「でも酒呑童子見て鬼が云々言ってたし」 「うちは別にかまへんよ」 「わしの手にかかればあやつらなぞ赤子の手をひねるようにホトトギスじゃ」 「それにこの二人が暴れたらただじゃ済まなかったなぁ。まぁなったらなったで仕方ないんだけど」 「ははは。は、はは……は。物騒だな……」 それから四人は京の街を歩いていた。 アサシン曰く遊撃衆から逃げる時の道を確認するためらしい。 あまり協力は出来ないと言っていたが着いてきてくれている。 面倒見がいいのか善人なのだなと藤丸は思った。 しかし街中には警戒している遊撃衆がいる。 表通りと裏通りそれらを行き来して隠れながらも進んでいく。 道中酒呑童子や信長の話す自分達が見た京の話に耳を傾け、またアサシンが話す京での失敗談などに耳を傾ける。 そんな風に歩いていると何だか自分が観光でもしているように思えてきた。 これまで見てきた特異点。 そこであらゆる時代のあらゆる国の景色を見てきた。それらに色々と感じることはあった。 今回は自分の生まれ育った日本、そして近代の景色を藤丸は眺めていた。 「そういえばアサシンってお金がないから友達にお金借りたんだよね?」 「あぁ、そうだが」 「現界してすぐの時ってお金どうしてたの?」 友人というのはある程度コミュニケーションをとって成立するもののはずだ。 どこのものとも分からぬ男に金を貸す人間がどれだけいるだろうか。 少なくとも藤丸立花はそんな人間ではない。 「働いていたさ」 「どこで?」 「聞きたいか? 聞きたいのかい?」 「いや、別に」 「……こう、もうひと押しして欲しいなぁ」 「旦那はん押し引きが雑な時あるから」 「聞かれてないこと話すのはなんだし……代わりに君が一押ししてくれるかい?」 「いや、うちもそんなに興味ないんやけど」 彼らはほんのすこしマイペースなようだ。 「わしが代わりに聞くが、お主どこで働いておったんじゃ?」 「ふむ。実を言うとだな……」 「団らんはそこまでよ」 満を持してという表情のアサシンだったがその言葉は遮られることとなった。 同時にアサシンの顔が凍り付いた。 一時停止をかけられた映像のように固まり、ゆっくりと氷が解けるように硬直がほどけていく。 藤丸たちの前に立っているのは一人の女性だ。 和服を身に纏っており、少し露出が気になる格好だ。 もっとも藤丸からすれば自分の隣にいる酒呑童子の着物の方が華やかで、露出もこちらの方が激しい。 当然彼女の格好もかなりの着崩しなのかもしれないが、驚くほどではなかった。 それより気になるものがあるとすれば彼女が背負っている一本の長銃である。 陽の光を受けて黒く輝くそれは黒曜石のように美しく、鉛のように無骨な印象があった。 「初めまして。どこかのマスター。私は遊撃衆の頭領。あなたに名乗る真名はないわ。京のアーチャーと呼んで頂戴」 「初めまして。名乗る名前があるので名乗ります。藤丸立花です」 「……は、はは。まさか頭領自ら来られるとは思わなんだ。いや、本当にご足労をかける」 懐に手を突っ込んだアサシンが一歩踏み出した途端アーチャーが背負っていた銃を構えた。 アサシンはそれ以上踏み出せない。 「あなたの手口は分かっているわ。何もない振りをして一撃でしょう?」 「……」 「さて、お縄についてもらおうかしら。それとあなた達」 「?」 「ついでにあなた達も来てもらおうかしら。そこの鬼について聞きたいこともあるし」 「うち? いや、うちなんかしたやろか」 「ちなみに嫌って言ったら?」 「力づくに決まってるじゃない」 藤丸はアーチャーの言葉に嘘があるとは思わなかった。 今までそんな風に言われたことだってある。 だからかもしれない。侮りではない、純粋な意志でもって藤丸はここを突破すると決めた。 「じゃあお断りかな」 「そ。聞き分けのない子はあんまり好きじゃないわ」 アーチャーが手を上げればどこからか遊撃衆が集まってきた。 気付かぬうちに囲まれている。 一般人ではある藤丸はともかくとして(それでも特異点での戦闘経験がある) 信長や酒呑童子ですら気づけぬ包囲。 そんなものがこの世に存在するのだろうか。 高ランクの気配遮断を持つアサシンではない彼らが、藤丸たちに気付かれず包囲できるのだろうか。 「撃ち方用意」 「ノッブ」 「分かっとる」 「撃ちなさい」 「放て!」 遊撃衆の銃と信長の銃が火を吹く。 開戦の狼煙が上がった。 前 始まり 次 1節 和洋の複合2 永久統治首都 京都 2節 アサシンさんは借金苦!2
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イビルアイ・アサシン 黒1無3/黒1無1 ユニット/ゴルゴン クイック 即死レベル5(このカードが使用コスト5以下の ユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル 終了時に、そのユニットを持ち主の墓地に置く。) 2000/1 I-1 U 052/200 イラスト 槻城 ゆう子
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『オマエはドコへも向カウコトハナイ……。トクニ、「真実」ニ到達スルコトハ……決シテ!』 ジョルノ・ジョバーナが持つゴールド・エクスペリエンス・レクイエム、それによる拳のラッシュを受けたことでディアボロは敗北し、彼の地獄が始まった。 最初は麻薬中毒らしきホームレスに刺されたことで 次は生きているにも関わらず検死により肝臓を取られたことで その次は交通事故に遭う事で そのまた次は――― 彼はありとあらゆる理由で死に続けた。 地を変え時を変え、彼はありとあらゆる手段で殺され続けた。 しかし、そんな彼にも救いが訪れる。 彼の運命には本来ならば存在しない願望器、聖杯によって。 ◆ ◆ ◆ 次はいつ死ぬんだ、何処から襲ってくるんだ……!? 幾度も死に続けた邪悪、悪魔の名を冠する男ディアボロは怯えていた。 気が付いたら人通りの多い道、周りを見る限りビジネス街だろうか、そこにディアボロは立っていた。 自分の周りを歩いている人間が恐ろしくて仕方ない。 ナイフを持っているかもしれない、銃を向けてくるかもしれない。 車だって走っている、ひょっとしたら俺に向かってくるかもしれない。 もしかしたらビルが倒壊して瓦礫が自分に落ちてくるかもしれない。 ディアボロはあらゆる可能性を恐れていた。 しかししばらくして彼は気づく、何かがおかしいと。 普段なら、……決して認めたくないがすでに死んで別の場所に居てもおかしくないはずだ。だが生きている。 ジョルノがレクイエムを解除したのか、それとも死んだのか、何らかの力でスタンドの力が解除されたのか。それは分からない、今のディアボロに知るすべはない。しかしディアボロはこれを希望と見た。 そう考えた後の彼の行動は早い。周りの人の格好と自分の格好は明らかに違い、どう取り繕っても目立ちすぎるので彼は慌てて路地裏に隠れた。 そして一段落がつき、これからの事を考えようとしたとき 「ぐぁッ!!」 ディアボロは頭痛に襲われた。彼はこれをすぐにレクイエムの仕業だと判断する。 「あの新入りめ……、この俺がそんなに憎いかッ……!!」 彼は呪詛の言葉を漏らすが、すぐに違和感を覚える。自分の中に知らないはずの知識が植えつけられていたからだ。 「聖杯戦争……?」 いくら自分の中にあるからと言ってディアボロは簡単に信じたりはしない。 普通の人間ならともかく、スタンドという異能を知っているディアボロからすれば記憶を植え付ける位は容易であると彼は知っている。 だが一方でレクイエムを止めたのは聖杯の力ではないかとも彼は考えていた。 信じるか疑うか、どちらを選ぶか悩む前にまた新しい要素が現れる。 「貴方が僕のマスターですか?」 いきなり爽やかな笑みを浮かべた青年が話しかけてきた。 そんな青年に向かってディアボロは一言尋ねる。 「お前が俺のサーヴァントなのか?」 ディアボロと同じ世界の日本の殺人鬼が見れば『質問を質問で返すなァ―――ッ!!』と怒り狂いかねない光景だが、青年は嫌な顔一つすることなく 「はい。アサシンのサーヴァント、真名は夜神月です」 と答えた。 この時点でディアボロは聖杯を信じる方に少し傾くのだが、同時にあらたな問題も発生した。 (この男は信用できない) 一見人のよさそうな笑みを浮かべる自身のサーヴァント。 しかしギャングのボスという立場で多くの人間を見てきた彼にはそうは思えなかった。 (チョコラータとは違うが……。何だ、この男は……) ディアボロには、夜神月が英雄だとは思えなかった。 それどころかディアボロには自身のサーヴァントが邪悪にしか見えなかった。 (まあ、俺の言えたことではないか) ◆ ◆ ◆ 一方アサシンのサーヴァント、夜神月も自身のマスターを信じてはいなかった。 別に、マスターであるディアボロが自分を信用していないような目で見ているからではない。マスターからすればいきなりこんな所に呼ばれ、命を懸けて戦わされるのだ。あっさり信じる方がどうかしている、とすら月は考えていた。 アサシンである彼がマスターを信じきれない理由は一つ。 (この男は悪だ) それだけだった。 (殺しをためらわない相棒というのは、この場ではありがたいのかもしれないが……) 悪人を殺し、優しい人間だけの世界を作ろうとする自分とかみ合う訳がない。月はそう考えていた。 (見て居ろL。僕はこの戦いを勝ち残り誰もが理想とする新世界を造る、そして僕はその神となって見せる!) 【クラス】 アサシン 【真名】 夜神月@DEATH NOTE 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運C 宝具EX 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:E 自身の気配を消す能力。 完全に気配をたてばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 神性(偽):C 神と呼ばれた事のある神霊以外の存在に与えられるスキル。 彼は本物の神同様の信仰を受けていたが、本名を秘匿していたのでランクが下がっている。 【宝具】 『死神の帳簿(デスノート)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~∞ 最大補足:1 このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。 書く人物の顔が頭に入っていないと効果は無い。故に同姓同名の人物に一片に効果は得られない。 名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる。 死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。 死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。 「人間界単位で124歳以上」および「残りの寿命が12分以内」「生後780日未満」の人間をデスノートで殺すことは出来ない。 その他様々なルールがあるがここでは省略。 ちなみに、ノートからページを切り離した状態でも使用可能。 【weapon】 なし 【人物背景】 元々は全国模試で1位を取る、テニスの全国大会で優勝する位の文武両道である以外は普通の高校生だった。 しかし、2004年の11月28日に死神が落としたデスノートを拾う事で一変。彼は悪人を殺す存在となる。 それはキラと呼ばれ、やがて神のように呼ばれることになる。 しかし、キラを悪と考える存在からは殺人者として追われることになる。 そして2010年1月28日、キラは敗北し死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 やり直す。再び新世界の神として君臨する。 【マスター】 ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 やり直す。再び帝王になる。 【weapon】 スタンド『キングクリムゾン』 ただし弱体化している。 【能力・技能】 『時間を吹き飛ばす』能力と『未来を予知する』能力を持つ。 ただしスタンドが弱体化しているので使用可能かどうかは不明。 【人物背景】 元はイタリアのギャング『パッショーネ』のボス。 そこで彼は正体を隠しながら活動していたが、あるとき部下から反乱にあう。 そして最後には敵のスタンド能力によって『何度も死に続ける地獄』を味わうことになった。 【方針】 聖杯狙い
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リーダー サポート サスケ麒麟 *サクラ。綱手。チヨバア。ヒダン のいずれか二人 チームの策略 主にサスケの奥義を使いながら勝つ方法。サクラとツナデの上方向の吹き飛ばしと チヨバアとヒダンの長時間攻撃の間に奥義を決めて体力を減らしていく。 使うときの注意 サポートキャラの助けが無ければ意味がないので空打ちは避けるようにする 相手との距離が縮まった時や相手にすきができた時にサポート攻撃を当てて奥義を決め るようにする。 トビやガイなどスキの大きい奥義の後に積極的に奥義を狙うようにすると効果的。 スキがあるのかわからないので、チャクラは常時奥義ができるところまで抑えておく。 サポートが両方いない状態もなるべく避ける。 トップページ 上へ
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アサシンスキル アサシンスキル 経験値テーブル [#bd5b959b] 2次職業JLv [#n7c2e4b5] スキルツリー [#k9b6908e] ジョブレベルボーナス [#qd829e68] アクティブスキル [#w4d0aa37] コンセントレーション [#d2cae282] ディップイベイジョン [#w5ac5ce1] チャージスタブ [#jf3e14b4] ダークストライク [#bcab34e1] ブラッディブレイド [#g21e5078] スリーピングダスト [#b59959a7] ブラインドダスト [#ecc6a48b] ヘッドブレイカー [#ef12f3bb] ソニックブレード [#id4600a3] フェイタルウェーブ [#q338b6bd] アサシンインパクト [#z84c94d6] デッドリーダンシング [#afa45a01] ソニッククロス [#f96020cb] アポカリプス [#afffe4d6] サドンラッシュ [#d0a9cfc8] シャドーラッシュ [#u03616c4] クロークオブシャドー [#s0199597] シャドースタブ [#uf7edea3] ディストーションオブレイジ [#hf2ccaff] シャドークラッシュ [#vec59a38] シャドーウンド [#re351533] クリムゾンタービュランス [#l1fd7f7d] パッシブスキル [#d8d0c8d3] アヴォイダンスEX [#mcbf9fa6] アーマーマスタリ [#c233f5e9] アサシンウェポンマスタリ [#fcaf4c72] ツインブレードEX [#tc947cf3] クロスブロック [#aa5c00c4] コメント [#hf5e578f] 経験値テーブル 経験値テーブル 2次職業JLv 2次職業JLv スキルツリー http //rappelz.gpotato.jp/Guide/info01_2_5.html ジョブレベルボーナス Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 Lv 力 体 素 知 精 集 幸 1 12 10 18 5 4 14 2 11 - 1 - - - - - 21 - - - - - - - 31 - 1 - - - - - 41 - - - 1 1 - - 2 1 1 1 - - 1 - 12 1 - 1 - - 1 - 22 1 1 1 1 1 1 - 32 1 - 1 1 1 1 - 42 1 1 1 - - 1 - 3 1 - 1 - - - - 13 1 1 1 1 1 - - 23 1 - 1 - - - - 33 1 1 1 - - - - 43 1 1 1 - - - - 4 - 1 - 1 1 1 - 14 - - - - - 1 - 24 - 1 - - - 1 - 34 - 1 - - - 1 - 44 - - - 1 1 1 - 5 1 - 1 - - 1 1 15 1 1 1 - - 1 1 25 1 1 1 1 1 1 1 35 1 - 1 1 1 1 1 45 1 1 1 - - 1 1 6 1 1 1 - - - - 16 1 - 1 1 1 - - 26 1 - 1 - - - - 36 1 1 1 - - - - 46 1 - 1 - - - - 7 - - - 1 1 1 - 17 - 1 - - - 1 - 27 - 1 - - - 1 - 37 - - - - - 1 - 47 - 1 - 1 1 1 - 8 1 1 1 - - - - 18 1 1 1 - - - - 28 1 - 1 - - - - 38 1 1 1 1 1 - - 48 1 - 1 - - - - 9 1 1 1 - - 1 - 19 1 - 1 1 1 1 - 29 39 1 - 1 - - 1 - 49 1 1 1 - - 1 - 10 1 - 1 1 1 1 1 20 1 1 1 - - 1 1 30 40 1 1 1 - - 1 1 50 1 1 1 1 1 1 1 アクティブスキル コンセントレーション 習得可能JLv 10 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 命中率増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 10 43400 40 2s 3min 命中+2(計+12) 7 45 命中+2(計+14) 8 97100 50 命中+2(計+16) 9 152000 55 命中+2(計+18) 10 60 命中+2(計+20) Skill Card +1 -2 命中+1 呼出持続効果時間+20s ディップイベイジョン 習得可能JLv 20 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 短時間、回避率増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 20 43400 200 - 2min x+追加33 7 230 x+追加36 8 162000 260 x+追加39 Skill Card +1 +1 持続時間(20s)とCT(2m)、どちらも短くなった 術者の回避によって素回避の増加量が変動する 計算式:(素回避+追加回避)*(1.0+SkillLv/10)% ぐらいが素に追加される 地味に被ダメを減らす事ができるが、回避の特性上、格上相手では実感しにくい PTでは積極的に使っていって、被ダメを減らそう チャージスタブ 習得可能JLv 5 必要スキル アサシンウェポンマスタリLv11 特性 攻撃スキル 気力を集めて対象を突き刺す。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 6 105 - 10s 7 120 8 9 10 Skill Card +1 単発スキルなので前提条件以外は不要 ダークストライク 習得可能JLv 10 必要スキル チャージスタブLv6 特性 攻撃スキル 素早い三連続攻撃で、対象に大ダメージを与える。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 11 213 - 30s 12 51400 231 13 14 15 16 17 18 19 20 Skill Card +1 Epic4で弱体化したスキルの一つ こちらも前提条件でOK Lv20ならばそこそこ使えるが消費MPがひどい上にJPももったいない ブラッディブレイド 習得可能JLv 15 必要スキル ダークストライクLv11 特性 攻撃スキル 鋭利な武器でダメージを与え、ダメージに比例してHPを回復。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 11 97 - 90s 12 105 13 14 15 16 17 18 19 20 Skill Card +1 吸収率は一律20% 唯一の回復スキルだが優先して上げる必要性もそこまでない 両手武器を使用するとダメージが上がる分、回復量を増やすことができる。この為に用意するほどではないが、もしあるようだったら活用すると良い スリーピングダスト 習得可能JLv 20 必要スキル ブラッディブレイドLv11 特性 特殊スキル 短時間、近距離の対象をねむらせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 6 80 1.2s 60s 睡眠 11s 7 60000 90 睡眠 11.2s? 8 9 10 Skill Card +1 -2 持続時間+0.3s 射程は武器依存に変更 発動後のアクションが攻撃なので、睡眠を自分で殴って解除しないように注意 効果はLv1で9s、Lv6で11s(だと思う ブラインドダスト 習得可能JLv 25 必要スキル スリーピングダストLv6 特性 特殊スキル 短時間、対象に失明効果を付与する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 25 43400 60 - 30s 失明2.3s 2 60000 70 失明2.6s 3 80 失明2.9s 4 90 失明 3.2s 5 40 241000 100 Skill Card +1 -3 持続時間+0.1s 即発動で、そこそこ成功するそこそこ優秀スキル Lvが上がると持続時間が気持ち(0.3sほど)長くなる 成功すると、敵が隣接しても攻撃してこなくなる狩りでの優秀スキル 1チップ以内に倒せる場合の多いPT時の3秒は非常に大きい。被弾を避ける為にも常に狙っていきたいスキル ヘッドブレイカー 習得可能JLv 25 必要スキル スリーピングダストLv6 特性 攻撃スキル 対象の頭を強打してダメージを与え、一定時間恐怖効果を付与する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 6 121 0.5s 3min 7 60000 137 8 9 10 Skill Card +1 Lv1で15sも恐怖効果があるため、前提条件のLv6で事足りる Lv1=Lv6=15s? ソニックブレード 習得可能JLv 30 必要スキル ヘッドブレイカーLv6 特性 攻撃スキル(短剣/片手長剣専用) 長距離の対象に剣気を照射して攻撃する。与えるヘイトが少ない。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 30 43400 120 0.5s 1min 2 60000 140 3 4 5 Skill Card +1 片手専用スキル フェイタルウェーブ 習得可能JLv 35 必要スキル ソニックブレードLv1 特性 攻撃スキル(短剣/片手長剣専用) 前方に剣気を照射し、直線範囲上にいる敵全てを攻撃する。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 35 43400 401 0.9s 1min 2 60000 468 3 4 5 Skill Card +1 公式では片手専用になっているが二刀可※確定 CT10秒と表示されるが実際は1分 プリetcに張り付いたタゲをうまくはがすのに便利 射程ギリから発動させると失敗になり、また詠唱中に敵が射程外へ出ても失敗する MP消費が高い為にLv1で十分 アサシンインパクト 習得可能JLv 10 必要スキル ツインブレードEXLv6 特性 セルフ型補助魔法 双短剣/二刀流専用 基本攻撃時、一定確率で2回攻撃。全部4回の打撃が発生。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 持続時間 効果 4 10 43400 125 2s 10min 6min 追加攻撃30% 5 15 87700 150 7min 追加攻撃35% 6 30 162000 175 8min 追加攻撃40% Skill Card +1 -2 -3%(18s) +5s 追加攻撃+1% 最優先すべき重要スキル。 カードが無くとも頼れるスキルだが、カード効果も有用性が高いためやはりできれば入手したい。 クールターム短縮と持続時間延長の両方の効果により、+1ごとに23秒ずつ空白時間が減る計算。理論上はLv6,+6で常時使用可能になる。 デッドリーダンシング 習得可能JLv 20 必要スキル アサシンインパクトLv4 特性 攻撃スキル 双短剣/二刀流専用 両手の武器で舞うように対象を切り刻む。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 20 43400 426 +390 90s 2 51400 468 +473 3 60000 510 +557 4 84600 +641 5 6 7 678 +895 8 171000 +979 9 10 Skill Card +1 -42 +112 +2 セカンドステージになってかなりの火力スキルになりました MAXでMP消費800とアサ中ダントツの消費量 消費を抑えるためなるべくカード強化をお勧めします ソニッククロス 習得可能JLv 35 必要スキル デッドリーダンシングLv1 特性 攻撃スキル(双短剣/二刀流専用) 剣気をX字に重なるよう照射し、遠距離の対象を攻撃して高確率でスタンさせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 35 43400 120 - 1min 2 140 3 160 4 5 Skill Card +1 詠唱が短く、近距離でも使用可。被ダメ軽減の為に常に狙っていこう 期待するほど高確率ではない Lv1でスタンは3s 威力は両手の攻撃力を足した値? アポカリプス 習得可能JLv 40 必要スキル ソニッククロスLv1 特性 火属性攻撃スキル 範囲攻撃。双短剣/二刀流専用 炎の気を集め、周囲の敵全てを切り刻む。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 40 43400 2min 2 60000 535 +685 3 821 4 152000 5 241000 669 959 Skill Card +1 -40 +100 リンクや敵の固まりようによっては惨事になることも 超火力スキル。消費MPが高いのでC強化で抑えたい。 サドンラッシュ 習得可能JLv 15 必要スキル - 特性 セルフ型補助魔法 短時間、移動速度が大幅に向上。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 15 43400 75 - 5min 移動速度+42% 2 60000 90 移動速度+44% 3 97100 105 4 5 Skill Card +1 - - -2 - - 持続効果+0.5秒 足バフ、足POT、クイックフェイスと重複可能。 ゴミ捨て時にでもどうぞ シャドーラッシュ 習得可能JLv 30 必要スキル サドンラッシュLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 遠距離攻撃から対象にダッシュしてダメージを与えスタンさせる。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 30 43400 138 - 45s 2 87700 167 3 162000 196 Skill Card +1 -196 攻撃力+140 潜伏状態でなくても使用可能。優秀スキルの一つ スタン確率は高め。体感8割強? スタン時間がやや長め(Lv1=Lv2=5s?)。ソニックブレードより2sほど長い たまにアタックしない、固まる mobを殲滅した直後にこれを発動させると死体に向かって歩き出す Lvによる差を募集 クロークオブシャドー 習得可能JLv 1 必要スキル - 特性 セルフトグル型特殊スキル 敵に見つからない潜伏状態になる。スキルレベルに比例して移動速度増加。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 効果 1 1 43400 60 0.5 30s 移動速度50% 2 60000 70 移動速度52% 3 80 移動速度54% 4 152000 90 5 Skill Card +1 -6 移動速度+1% +2 -12 移動速度+2% +3 -18 移動速度+3% 潜伏をする事でヘイトを完全に消滅させるので、緊急回避に使える ソロの場合、クリーチャーに攻撃が流れる可能性がある。予めリコールしてから潜伏しよう ボスの隣にいても見つからないが、範囲攻撃は普通に食らうので注意 移動速度にソリ系課金アイテム分は最終的に加算される ex)[潜伏前]素135+クイックフェイス16+ソリ40=191 → [潜伏後(Lv4)](素135+クイックフェイス16)*56%+ソリ40=124 シャドースタブ 習得可能JLv 5 必要スキル クロークオブシャドーLv1 特性 闇属性攻撃スキル 潜伏専用。対象を奇襲する。クリティカル率が高い。スキル詠唱、潜伏が解ける。 Lv JLv JP 消費MP 詠唱 クールタイム 1 5 43400 120 1min 60s 2 60000 140 3 4 5 Skill Card +1 記載されていないが片手専用 非クリティカル時の威力は高くない 本当に使い道のないスキル。1とればいい ディストーションオブレイジ 習得可能JLv 15 必要スキル シャドースタブLv1 特性 セルフ型特殊スキル 周囲のモンスターの術者に対するヘイトを完全になくす。 Lv JLv JP 消費MP 成功確率 クールタイム 1 15 43400 55 % 15s 2 70 % 3 162000 85 75% Skill Card +1 -5 +2 そこそこ成功するが使い勝手もそこそこ。体感5割。でした。 クールが異様に短い 消費MPも少ないので隣の人へタゲを移してあげよう ヘイト消去時のエフェクトは頭上に紫の元気玉+当人はXジャンプ(古 シャドークラッシュ 習得可能JLv 20 必要スキル ディストーションオブレイジLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣専用、双短剣、二刀流。 対象の急所を攻撃し、短時間スタンさせる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 効果時間 1 20 43400 102 1230 1min 2.0s 2 +1342 3 4 5 6 7 8 9 10 Skill Card +1 -10 +135 +0.2s このスキルに限らず潜伏時に詠唱を行うと、詠唱完了時に潜伏状態が解除される 詠唱キャンセルすれば解除されない スタン率は割りと高い。(シャドーラッシュと同程度?)C強化するとスタン秒数 伸びるので、タゲが移ってきたら積極的に狙ってみてもいいかも シャドーウンド 習得可能JLv 30 必要スキル シャドークラッシュLv1 特性 攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣、双短剣、二刀流専用。 対象を攻撃して出血状態にし、命中率を減少させる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 効果 1 30 43400 100 +1304 60s 命中-13 持続ダメージ計400 15s 2 51400 110 +1424 命中-16 持続ダメージ計600 15s 3 60000 120 4 5 6 7 8 9 10 Skill Card +1 -10 攻撃力+70+(攻撃力*0.1) +2 -20 攻撃力+140+(攻撃力*0.2) カード効果の攻撃力上昇値の算出は推定のもの。小数点以下は切り捨て。(2008/10/31記述) スキル発動後、殴り始めるため装備変更するならキャンセル クリムゾンタービュランス 習得可能JLv 40 必要スキル シャドーウンドLv1 特性 風属性攻撃スキル(潜伏専用) 潜伏専用。片手短剣、片手長剣、双短剣、二刀流専用。 周囲の敵を奇襲してダメージを与え、高確率でスタンさせる。 詠唱後、潜伏状態は解除される。 Lv JLv JP 消費MP 攻撃力 クールタイム 1 40 43400 401 +1496 3min 2 60000 +1741 3 4 5 Skill Card +1 -40 +135 範囲スキルだがmob数に制限がある上にアポカリプスより1m狭い2m 消費MPがフェイタル・アポカリプスと並んで同じく401でアサ中断トツ スタン確率はそれほど高くない(4~5割?) パッシブスキル アヴォイダンスEX 習得可能JLv 1 必要スキル - 回避率増加 Lv JLv JP 効果 累積効果 4 1 52000 回避+2% 回避+8% アーマーマスタリ 習得可能JLv 5 必要スキル - 防具装備時の防御力が増加する。 Lv JLv JP 効果 11 5 52000 防御力+4 12 61700 防御力+4(計+8) 13 72000 防御力+4(計+12) 14 101000 防御力+4(計+16) 15 防御力+4(計+20) アサシンウェポンマスタリ 習得可能JLv 1 必要スキル - 剣、短剣装備時の攻撃力増加。 Lv JLv JP 効果 11 1 52000 攻撃力+5 12 61700 攻撃力+5(計+10) 13 72000 攻撃力+5(計+15) 14 101000 攻撃力+4?(計+19?) 15 116000 攻撃力+6(計+25?) 16 151000? 攻撃力+4?(計+29?) 17 18 19 20 ツインブレードEX 習得可能JLv 5 必要スキル - 双短剣/二刀流を使用できるようになる。 レベルに応じて命中力と攻撃速度が増加する。 Lv JLv JP 効果 6 5 52000 攻撃力+5? 攻撃速度+1 7 10 72000 8 20 116000 9 30 183000 攻撃力+6? 攻撃速度+1 10 40 289000 命中は上がらない? Lv6で左手の命中率+1を確認。以後は未確認の為わかり次第追記します。 Lv7 右手攻撃+4 左手攻撃+9 左手命中+1 Lv8 右手攻撃+5 左手攻撃+10 左手命中+1 クロスブロック 習得可能JLv 10 必要スキル ツインブレードEX Lv6 二刀流/双短剣専用 スキルレベルに比例してブロック率増加。 Lv JLv JP 効果 1 10 52000 ブロック率+2% 2 72000 ブロック率+4% 3 116000 4 5 発動未確認(未実装?) 片手では当然数値に変化なし 旧アサシンのソードブロッキングの生まれ変わりか Lv5時ブロック率10%、ブロックせず コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/484.html
製作者 カシヲ 出場大会 第八回大会 経歴 設定 たったの一年足らずで裏社会に名が通る程に成長したマフィア組織、インクリースファミリー。 そのインクリースファミリーの頭目こそが、インクリースだ。 インクリースと名乗る巨漢の男は、一年前にふらりと裏社会に現れ、すぐさま頭角を現した。 方法は至ってシンプル、”暴力”だ。 暴力が暴力を呼び、その暴力も暴力で捻じ伏せた。 その暴力に魅せられた者が自然と彼の元に集い、更なる大きな暴力を生み出した。 こうして生み出された退廃的なループの先に、インクリースは裏社会で確固たる組織を形成する事に成功した。 そのインクリースも、科学タワーの落雷事故で能力を得た能力者の一人であった。 本来の彼の能力は「光を運動エネルギーに変換する能力」であったが、 一年前に生死を彷徨う重傷を負い、能力が変化してしまった。 現在の彼の能力は「光を運動エネルギー・栄養エネルギーに変換する能力」。 彼を生かそうとした細胞達が、生死の刹那に死に順応するために限界を超えて進化したのだ。 インクリースは、光を栄養エネルギーに変換する事で、身体の治癒力を飛躍的に向上させ、死を免れた。 しかし、それには大きな副作用をも彼にもたらした。 以前はエネルギーの変換を自由に行えたのだが、リミッターの外れた細胞は制御する事が出来なくなっており、 インクリースの体は光を浴び続ける間、全ての光を栄養に変え続けてしまうのだ。 その事に気付くまでの一カ月余りで、インクリースの体重は50キロほど増加してしまった。 今では常に白のハットとスーツを着込み、なるべく光を体内に取り込まないように対処している。 唯一体重が増加しない瞬間は、光を運動エネルギーに変えている間のみだ。 その時だけは、インクリースの体を栄養が蝕む事はない。 いずれこの体は、自身を殺すだろう。 そんな光を拒絶する彼が、裏社会へやってくる事は必然だったのかもしれない。 彼は憎悪と破壊のみで生きている。 自分を追いやった人間共、自分をこんな姿に変えた野郎、そしてそれを良しとする世の中。 この大会で彼は世の中に思う存分、インクリースという恐怖を植え付けるつもりだ。 そして組織を拡大し、裏社会をも飲み込んでやる。 それは復讐の狼煙に過ぎない、裏社会の次は、――――科学都市そのものだ。 ****技**** 光の吸収 光を吸収して視覚化させない。 完全な透明人間になる事が出来るが、そこに実在している事は変わりないので攻撃が当たればダメージになる。 光の屈折 光を屈折させ、A地点にあるものをB地点にあるかのように錯覚させる事が出来る。 エネルギー変換 光のエネルギーを運動エネルギーに変換する。 運動エネルギーは速度にして音速を超え、イクリプス曰く「疑似光速」に到達する。 衝撃波と共に繰り出される打撃は、鋼鉄の鎧すら形を残さない。 拳で殴るというよりは、衝撃波で”潰す”と表現するほうが正しい。 またこれを移動に活用する事も可能。 体に空気抵抗を受ける事から、連続かつ秒単位の使用は不可能。 衝撃波と爆音から隠密行動では使用できないが、この世界の生物が視認する事はおそらく不可能だ。 発光 吸収した光を体から放つ。 周りにいる人の視界が一瞬で白く染まり、あまり見過ぎると網膜が焼き付けを起こす。 補足