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アウグスト(5) ドイツのザクセン選帝侯の一。 関連: ハインリヒヨンセイ(3) (ハインリヒ4世、父) カタリーナフォンメクレンブルク (カタリーナ・フォン・メクレンブルク、母) アンナアダンマーク (アンナ・ア・ダンマーク、妻) ヨハンハインリヒ(2) (ヨハン・ハインリヒ、子) エレオノーレ(6) (子) エリーザベトフォンザクセン(2) (エリーザベト・フォン・ザクセン、娘) アレクサンダー(9) (子) マグヌス(10) (子) ヨアヒム(4) (子) ヘクトル(3) (子) クリスティアンイッセイ(3) (クリスティアン1世、息子) マリー(64) (子) ドロテアフォンザクセン (ドロテア・フォン・ザクセン、娘) アマーリエ(3) (子) アンナ(77) (娘) アウグスト(10) (子) アドルフ(11) (子) フリードリヒ(47) (子) アグネスヘートヴィヒフォンアンハルト (アグネス・ヘートヴィヒ・フォン・アンハルト、妻)
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アウグスト 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 列伝 ジェチポスポリタ王、元ヴェストファーレン貴族。その名声と地盤の無さから、貴族共和制王国の王として迎えられた人物。自分の人生を労役と見做し、仕事の七分をこなす事に心血を注ぐ官吏。幼くして傾きかけた家を担わされた時より決して失敗を許されず、病的な官僚気質を培う。帝国の知識人が標準的に備える独創性の無さ、視野の狭さ、価値観の硬直を特に色濃く備える。即位以来の急進的な内政および軍事改革、また有事の際の戦略決断等、戦後イェニ・ルームの東北部外縁世界の長官として声がかかる程度には有能な人物ではあり、統一国民国家としてのジェチポスポリタの国父である事は間違いないが、貴族による黄金の自由を滅却したその統治と、あまりな人間味の無さのため評価が分かれる。ただし、生涯に渡りジェチポスポリタ王権を確立して家格をあげる事に精を傾けたのは、彼がとうにそれが何の意義も無い事すら理解出来ないような凡愚でもない以上、あくまで人間的な感傷に拠るものである。 台詞 雇用時 辛い地だな、我が国民を御救い下さい 退却時 思い通りにいかないものですね 基本スペック 性別 男性 種族 人間 クラス フサリア 肩書き ジェチポスポリタ王 初期勢力 S1 ジェチポスポリタ王国 S2 ジェチポスポリタ王国 S3 ポツダム帝国 初期階級 S1・S2 マスター S3 一般 初期レベル S1・5 S2・15 S3・20 雇用種族 人間 雇用クラス モンス・メグ射石砲 ビーストテイマー 胸甲騎兵 騎乗聖騎士 帝国銃士隊擲弾兵 竜騎兵 ル・テリエ銃剣銃兵隊 小規模連隊 フサリア パックルガン リーダースキル ドラグーン・マスケット→Lv10 初期型カービン→Lv20 改良型カービン 騎乗装填攻撃力UP HPアップ 訓練効果アップ(3) 固有スキル 幻影ブレスⅢ 海龍ブレスⅡ 黒龍ブレスⅡ 突撃ラッパ 照準ラッパ 警戒ラッパ 進軍ラッパ帝国傭兵雇用Da→Lv10 帝国傭兵雇用Ca→Lv20 帝国傭兵雇用Ba→Lv30 帝国傭兵雇用Aa 旗揚げ時勢力名 ジェチポスポリタ王国 旗揚げ時雇用可兵科 ビーストテイマー フサリア その他・備考欄 雇用費1500 基本能力値 HP 1800 MP 200 攻撃 85 防御 100 魔力 50 魔抵抗 100 素早さ 60 技術 80 HP回復 35 MP回復 0 移動力 230 移動タイプ 飛行 召喚数 8 召喚レベル 80% exp_mul 128 成長率・耐性 フサリアに準ずる 考察 全般 主人公より主人公してる人その2 キチガイ揃いの光の目では非常に珍しい、性格も思想もまともなジェチポスポリタ国王…のはずだったが、列伝の変更でこいつもまた少しネジが外れた人物になってしまった。 それでも帝国のイケイケな連中に比べればマシな方だし、ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』での格好良さで相殺されるか。 しかしゲーム内では能力とLSの都合上、劣化ポニャトフスキ将軍として扱われてしまう不憫な人。 さりげなく幼龍使いのブレスを習得している。しかし技術も素早さも低く、一人で撃ったところで効果は薄い。黒龍ブレスⅡがカービン銃に射程で勝り火力で劣る程度で、基本的には目立たない。本職フサリアがブレスを吐かなくなった今となると、これがリーダースキルだったら…。 操作方法 雇用している兵科に準ずる。 おすすめ陪臣、配下、指揮官 おすすめ配下はなんと言っても胸甲騎兵。銃が撃てるようになり、竜騎兵的な運用も可能になる。 騎乗聖騎士は銃付与しても威力が出ないが、万が一他の騎兵に追いかけられた時の対抗策として騎兵銃が有用。 それ以外の兵科は元々銃か砲が撃てる為、余り有難みが感じられない。精々騎兵銃で突っ込んできた騎兵を楽に迎撃でき、騎乗装填が微妙に引き撃ちの役に立つぐらいか。 フサリアがブレスを捨てた今となっては付与スキルは完全には無駄にはならない。しかし銃の撃ち分けは結構面倒なので、素直に胸甲騎兵でよいか。 訓練効果が高く、雇用範囲も騎兵に銃兵に砲兵にとかゆいところに手が届くので、他に騎兵人材が多ければ後方で訓練教官を務めるのもいいかもしれない。 敵対時対処法 ポニャ将軍同様、銃付与が完全に死んでるフサリアを雇用してくるので、人材配下のちょっと強いフサリアと認識しておけば問題ない。 勢力のマスターとして S1~S2でジェチポスポリタ王国マスター。 一般雇用可能兵科はフサリアとビーストテイマー。雇える兵科の種類だけみれば少ないが、ビーストテイマーの配下のモンスターをある程度は選択は出来る。 なお、S1の初期状態ではフサリアのみ。堂々のワースト勢力である(旗揚げエデン勢を除く)。 最大の弱点はどちらも大器晩成型の兵科なので、一般だけでは序盤が非常に辛い事。育ちきれば砲兵以外は補えるのだが・・・。 フリシナ、特に高難易度ではグシャァ!!、黒騎士、ミルフォースバグに囲まれる全編屈指の最高難易度勢力。辛い地ってレベルじゃねーぞ!? コメント欄 光の目君主の中で、トップ3、もしかしたら一番まともな君主、能力は劣化ポニャトフスキみたいなものだが、地味に召還数がポニャトフスキより多い。 -- 名無しさん (2012-03-18 11 05 14) まともというか馬鹿やる余裕が全くなかったとも言える。苦労人。 -- 名無しさん (2012-03-18 12 56 09) 終戦後はルームの地方属国王 小さいながらも安定した国を統治する -- 名無しさん (2012-03-22 06 52 41) それ誰の列伝?見たことない -- 名無しさん (2012-03-22 13 54 46) フリシナは酷い状態でスタート。拡張するためには強敵の農民かマリエンブルクとぶつからざるを得ず近くに愚者までいる。おまけに周囲のインフレは劣悪。 -- 名無しさん (2012-05-13 20 11 39) 確かに黒騎士に轢き殺されるor農民に焼き殺される不遇の位置。しかも難易度高いと経済的に戦線持たない……。せめてポニャ将軍に強制送還か支援砲撃あれば、愚者楽々撃破東方逃走プレイができるのに -- 名無しさん (2012-05-13 20 20 01) Lvが低いうちに農民か愚者を貫ければなんとかなるかもしれんが高難易度ではもはや絶望。愚者が対処しやすい怠惰主体ならいけるか・・・? -- 名無しさん (2012-05-14 10 35 47) 以前フリシナやったときは人材の引きが奇跡的で勝ったな。周辺が全部脅威になりかねないからうかつに同盟できないのが辛い。 -- 名無しさん (2012-05-14 12 21 49) フリーシナリオ -- 名無しさん (2012-05-20 20 28 52) この人でラノベ一本書けそうな列伝。 -- 名無しさん (2012-05-20 20 58 07) 飛行移動のLSがあったらなぁ… -- 名無しさん (2012-08-08 11 56 09) ↑ポニャ将軍とキャラが完全にかぶるじゃないの -- 名無しさん (2012-08-08 12 23 29) 現状でも戦場では劣化ポニャさん状態だけどな。一応+3訓練があるので育てにくいフサリアの基礎教育には対騎銃付与共々ありがたい。 -- 名無しさん (2012-08-08 20 20 55) 部下の胸甲騎兵隊が強いイメージがあるがよく見ると本人も結構強い。人材プレイでの陪臣にいかがか。 -- 名無しさん (2012-08-08 22 02 39) 人材プレイで陪臣にするとフサリアが元のせいで必要経験値がめっちゃ多くてレベルが置いてかれるのが残念。他の騎兵人材と比べちゃうと結構脆いし。 -- 名無しさん (2012-08-09 22 08 16) 陪臣は悪くはないが土ブレスだけなら代わりがいないでもないし、耐久は純騎兵と比べ無ければそこそこだが・・・ -- 名無しさん (2012-08-10 17 48 18) そういやアウグストって幼竜使いのブレスも覚えるから普通のフサリアよりちょっと射程長いんだよな。あんまり威力はないからだから何って感じではあるが。 -- 名無しさん (2012-08-13 20 48 23) 同じ顔で同じ職業の人に比べて境遇も人間関係も随分報われてる気がする。どこで差がついたのか… -- 名無しさん (2013-01-02 03 35 05) 土豪と険悪だったらリジャースドォォォォォ!ってなってたと思う。でもリジャースドポジがヒエロニムスぐらいしかいないが -- 名無しさん (2013-01-02 08 58 28) ↑2 慢心、環境の違い -- 名無しさん (2013-02-03 11 30 44) 戦乱では王はまともな方が成り立たない気がする -- 名無しさん (2013-02-24 00 19 32) ↑11 フサリア指揮したくなる人材が皆無な現状を鑑みて、移動UPと風、銃耐性あたりを付けてフサリアリーダー向きにしてみるとか妄想 -- 名無しさん (2013-03-05 17 14 44) 召喚能力じゃポニャトフスキ将軍に勝ってるし十分だと思うが -- 名無しさん (2013-03-05 21 13 55) シナリオクリアしたけど、主力が完全にポツダム勢とドラゴン軍団になってフサリアどっかいった -- 名無しさん (2013-06-05 21 15 22) ↑そんなあなたに飛行移動オンリー縛り。楽しいぞ、すごく。 -- 名無しさん (2013-06-06 01 00 45) 最初フサリアで縛ろうと思ったけど、数いても被害で過ぎるし、低LVゴミクズだしLV上げだるすぎるし諦めちゃったわ -- 名無しさん (2013-06-06 01 51 14) 低レベルフサリアは的にしかならないから、フサリア縛りではどんどん上位雇用するのが吉(値段も安いし)。レベル上げが面倒な分、この人の訓練スキルが神スキルに思えてきた -- 名無しさん (2014-05-24 09 48 26) 十分優秀なんだけど、ポニャ将軍がいるので目立ちにくい。移動系LSでもあれば変わるだろうか? -- 名無しさん (2015-03-23 23 09 49) 列伝かっこよすぎて笑う。なのにどうしてこうもパッとしないスキル構成なのか… -- 名無しさん (2015-12-16 10 18 33) 列伝更新 -- 名無しさん (2016-01-01 03 45 04) 内容どうなんだろ……前より列伝良くなった? -- 名無しさん (2016-01-01 17 43 25) 前の列伝も好きだったのにちょっとショックだなwでもこっちも悪く無い -- 名無しさん (2016-01-01 18 56 18) せっかくの良心キャラがガリ勉インテリになってしもた -- 名無しさん (2016-01-01 21 01 06) 更新でフサリア本職を率いるのに向くようになった。相変わらず突き抜けてはいないが。 -- 名無しさん (2016-09-01 18 51 51) 光の目の良心だったのに -- 名無しさん (2016-09-02 14 29 52) 光の目最高の良心は三代目魔王様だから -- 名無しさん (2016-09-02 23 34 13) モデルはジグムント2世なのかな? -- 名無しさん (2016-09-10 21 29 23) 人情味ねーよコイツみたいな列伝だけど、著名の会話を見て以降めんどくさいツンデレに脳内変換されてしまう -- 名無しさん (2017-06-03 14 36 32) ブレスをlsにしてみたら高レベルビーストテイマーが量産されて作業ゲーと化した。砲台の基礎能力はやはり重要やね -- 名無しさん (2020-06-22 23 30 30) オーギュストと似ているがちょっと違う。光の目世界にも言語の違いがあるんだろうね -- 名無しさん (2020-06-27 12 56 39) 名前 コメント
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名前:アウグスト・モイゼス 性別:男性 年齢:28歳 国籍:ソフィア 職業:志願兵(仕立て屋) Lv:3 能力値 -射撃値5 -白兵値1 -指揮値4 -一般値4 -分析値3 -幸運値5 武器:M1907-15-M35(友人の遺品) 設定 寡黙な青年で、腕の良い街の仕立て屋。防寒着や作業着、軍服などの実用的裁縫で生計を立てているが、場合によってはソフィアの民族衣装なども取り扱う。 内乱が始まってから老いた両親とともに不安な日々を過ごしていたが、戦災孤児の少女マルトを引き取り、略式ながら結婚した。 だがある日、敵軍の兵隊がついに故郷の街に侵攻する。敵軍は士気が低く、また補給も途絶えがちだったために現地調達のため略奪暴行の限りを尽くしていた。 家族に被害が及ぶと懸念したアウグストは死亡した守備兵(友人)の小銃を拝借して物陰から射撃。銃撃戦の末、偶然か幸運かたった一人で一個小隊を潰走させた。その後アウグストは英雄扱いされ、そのまま志願兵として軍隊に引っ張り込まれる。 戦場に適応した彼はその後も英雄に相応しい活躍を続けた。「ヴェラリアの英雄」という作られた虚像に辟易しつつも今日を生きるために戦い続ける。 カメラ写りの良い、微笑を絶やさない好青年に見えるが、内心では戦争や人の生き死にを非常に冷めた目で見ている。 戦場においては弁が立ち、部下達ともフランクに接する。 妻のマルトは出自不明、年齢不詳ながら十歳以上年下であることは間違いない。 セッション参加記録 2人の英雄(前編)-2009年6月28日 2人の英雄(後編)-2009年7月10日(おまけ・2人の英雄(雑談・解説) サントー村の戦い(前編)-2010年12月18日 サントー村の戦い(中編)-2010年12月19日 サントー村の戦い(後編)-2010年12月20日 いめーじ アウグスト(中央右) マルト
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秩序SR 老魔道士アウグスト 老魔道士アウグスト MAX Lv 60 性別男性 必要統率 41 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 2640(6615) 4760(10723) 3960(8930) 11360(26268) LvMAX時能力(純正品) 10560(14535) 15840(21803) 13200(18170) 39600(54508) 純正継承値 +3975 +5963 +4970 スキル シャイニー・スタッフ敵 無 DF -20%初期 ☆ MAX --- 売却価格 7700マーニ 入手経路 寵愛の魔道パッケージ召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト「こうして、光と星の力を使って…。」「う、うまく出来るかなぁ…。」「ほっほ、安心せい。お前の親は才ある魔道士じゃった、きっとお前もその才を受け継いでいよう。」「うん!サンもがんばるね!」 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル ハッピーオールドエイジ 40 14 敵 無 DF -10% 初期 ☆ レア 見習い魔道士サン 50 26 敵 無 DF -15% 初期 ☆ Sレア 老魔道士アウグスト 60 41 敵 無 DF -20% 初期 ☆ Uレア エアリアルソーサリオン 70 68 敵 無 DF -30% 初期 ☆ レジェンド グランスターウィザーズ 80 128 敵 無 DF -45% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 「こうして、光と星の力を使って…。」「う、うまく出来るかなぁ…。」「ほっほ、安心せい。お前の親は才ある魔道士じゃった、きっとお前もその才を受け継いでいよう。」「うん!サンもがんばるね!」 (2013-07-03 19 41 33) 図鑑テキストです (2013-07-03 19 41 41) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 コメント
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アウグスト(8) デンマークのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク公の系譜に登場する人物。 シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=プレーン=ノルブルク公。 関連: ヨアヒムエルンスト(5) (ヨアヒム・エルンスト、父) ドロテアアウグスタフォンシュレースヴィヒホルシュタインゴットルプ (ドロテア・アウグスタ・フォン・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゴットルプ、母) エリーザベトシャルロッテフォンアンハルトハルツゲローデ (エリーザベト・シャルロッテ・フォン・アンハルト=ハルツゲローデ、妻) ヨアヒムフリードリヒ(3) (ヨアヒム・フリードリヒ、息子) アウグステエリーザベト (アウグステ・エリーザベト、娘) シャルロッテゾフィー(3) (シャルロッテ・ゾフィー、子) クリスティアンカールフォンシュレースヴィヒホルシュタインゾンダーブルクプレーンノルブルク (クリスティアン・カール・フォン・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=プレーン=ノルブルク、子) ドロテアヨハンナ (ドロテア・ヨハンナ、娘)
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アウグスト(9) プロイセン王の系譜に登場する人物。 関連: アントニヘンリクラジヴィウ (アントニ・ヘンリク・ラジヴィウ、父) ルイーゼフォンプロイセン(2) (ルイーゼ・フォン・プロイセン、母)
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(1319年 トリスタン聖王国) ◆コーラル=レイ増派◆ トリスタン軍と帝国軍がマクサン峠での戦いが長期戦の様相を呈する報告があると、 聖王十傑の一人でもある将軍、コーラル=レイ=エルブールを指揮官に、 増援部隊が派遣されることとなった。 聖王十傑コーラル=レイ=エルブール しかし、コーラルは義父アウグストより、ある密命を受けていた。 マクサン峠のトリスタン陣営に着陣すると、即座に指揮官であるストルスを拘束した。 軍の全権を掌握すると、コーラルは兵士の前で演説を行なった。 しかし、兵達の期待するような演説ではなかった。 即ち、帝国軍への降伏である。 ◆アウグスト造反◆ コーラルが派遣されると、アウグストは即座にフェンネル王城の武器庫を押さえた。 そして、聖王クルド=クラレンス=エルブール、並びに王子ルーク=エルブールを拘束した。 王弟アウグスト=グラウス=エルブール トリスタン聖王クルド=クラレンス=エルブール 王子ルーク=エルブール 王弟アウグストは考えていた。 今現在、エディリアス戦線では、互角以上の戦果を挙げているが、 国境の都市が離反し始めている事実を鑑みると必ずしも良い展望は望めない。 寧ろ、優位な状況下にある今の内に手を打つべきである、と。 間もなく、アウグストは帝国との交渉に入る準備に入った。 ◆カリナの抵抗◆ 一方、マクサン峠の陣営地。 カリナ=エルブールは、アウグストの娘で、コーラルの妻だった。 聖王十傑カリナ=エルブール 指揮官のストルスは、拘束されていたが、カリナは拘束されていなかった。 コーラルも、妻も分かってくれると信じていたからである。 しかし、カリナも聖王の血族であり剣士であった。 彼女には、抵抗ままならぬまま、帝国にひれ伏す事に我慢ならなかった。 カリナは共に戦う兵士を密かに募り、陣を抜け出して帝国軍の陣に向かった。 しかし、その情報は事前に洩れており、カリナも拘束されてしまった。 カリナに従った兵士は、情状の酌量によって咎められることはなかった。 こうしている内に、帝国への交渉の使者が陣営地に訪れた。
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【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】アウグスト2世モツヌィ 【性別】男性 【身長・体重】176m・89kg 【属性】混沌・狂 【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷E 魔力D 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:E 筋力のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。 【固有スキル】 戦闘続行:C 豊富な生命力。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死に難い。 芸術審美:E(C) 芸術作品、美術品への執着心。 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破することができる。 現在はクラス能力により狂化している為、ランクダウンしている。 【Weapon】 『無銘・鎧』 アウグスト2世がポーランド王室から着服した美術品のひとつ。ポーランド王ヤン3世ソビェツキの鎧。 芸術審美スキルによる真名看破を混乱させる効果を持つ。 【宝具】 『虚実皮膜の狂宴舞踏(ドレスデナー・フェスト)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:500人 アウグスト2世の祝祭好きな性格と、カトリックに改宗しながらもプロテスタント諸侯会議の議長を務め続けた逸話をミックスし、誇張した宝具。 彼が富を投げ打って建設したバロック様式の美しい宮殿を魔力によって形成・再現する、固有結界とは似て非なる大魔術。 この宝具の内部では、敵味方の区別など些細な事、取るに足らぬものとされ、その境目が曖昧な状態に置かれる。 これにより、味方に対してのみ発動する宝具にアウグスト2世を含めてしまったり、あるいは自軍への誤攻撃が頻発する。 この特性上、カリスマや軍略といったスキルも事実上封印される事になる。 『艶福強健(デァ・シュタルク=モツヌィ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 並外れた精力を持ち、多くの庶子を作ったアウグスト2世の生涯の象徴。 アウグスト2世の霊核が破壊され、現界が不可能になった時に自動で発動。自らの魂を細分化して周囲に飛散させる。 この分断した魂は生命に対する概念武装となり、生物と接触すると同時に寄生を行う。 アウグスト2世の魂魄の重みが、寄生先の生物の魂魄を上回った場合、寄生された生物はアウグスト2世の“子孫”として変質する。 “子孫”となった者はアウグスト2世と同じ属性を持つ擬似サーヴァントとして扱われ、十分な魔力を保有したならば、スキルや宝具の再現まで行う。 なお、この宝具の隠された能力として、アウグスト2世が行う生殖行為における避妊を無効化し、妊娠の確率をほぼ100%にする能力も持つ。 【解説】 ポーランド・リトアニア共和国国王にしてザクセン選帝侯。素手で蹄鉄をへし折る程の怪力を誇り、“強健王”“鉄腕王”“ザクセンのヘラクレス”と呼ばれた。 当時のポーランドはリトアニアとの連合国家であり、同国貴族が選挙により王を選出するという政治体制を採っていた。 国王選挙に出るにはカトリック教徒である必要があった為、アウグスト2世はカトリックに改宗。 当時、ザクセンはプロテスタント諸侯の代表的存在であり、「宗教改革の守護者」と呼ばれる国家であった為、この改宗は世間を驚愕させた。 国王選挙では敗北するものの、彼はポーランドに入国して戴冠式を強行し、即位の既成事実を作り、強引にポーランド王となった。 ポーランド王となったアウグスト2世は王位の世襲化を目論むが、逆に大北方戦争の敗戦によって王位を追われる事となる。 ロシアの支援によってポーランド王位の奪還には成功するが、敗戦によって弱体化したポーランドはロシアの保護国として扱われるようになる。 領土的野心を放棄せざるをえなくなったアウグスト2世は内政改革や経済再建に取り組むが、これも国内外からの反発や妨害によって実現しなかった。 このように政治家としての力量は乏しかったが、芸術と建築のパトロンとして、また、芸術作品の収集家としては有名であった。 ドレスデンとワルシャワに豪華な宮殿を建築し、ヨーロッパ中から芸術家をザクセン宮廷に招聘。 彼の統治により、ザクセンはヨーロッパにおける芸術文化と科学技術の中心地として発展していく事となる。 また、彼は精力絶倫な人物としても知られ、多くの愛人を持っていた。同時代人の証言によれば、庶子は400人弱いるとされる。 彼の庶子の一人は、後にフランス最高司令官たる大元帥にまで上り詰めたモーリス・ド・サックスである。 クラス能力によって理性の一部を剥奪された状態の彼が女性サーヴァントに勝利するか女性の敵マスターを捕らえたならば、実にエロゲ的な活躍を見せてくれるだろう。 【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】アウグスト強王 【性別】男性 【身長・体重】176cm・77kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 芸術審美:C 芸術作品、美術品への執着心。 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、高い確率で真名を看破することができる。 コレクター:B より品質の良いアイテムを取得する才能。 磁器であるのならレアアイテムすら入手し、自らの都市に産業を興す事さえ行う執念。 本人にしか適用されない為マスターに恩恵はないが、自慢げに見せびらかしてくれる。 【宝具】 『剛堅人馬(デア・シュタルケ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人 金色の軍馬。ノイシュタット・マルクト広場にある『黄金の騎馬像』の写し身。 空襲後の瓦礫の中から無傷で発見された騎馬像の逸話により人馬とも鉄壁を誇り、 騎乗中は両者の耐久を一ランク、ACを30向上させる。 『漢土竜壺(ゲシュペンスト・ドラグナー)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:600人 中国産の巨大な壺。 叩き割る事により竜騎兵六百騎の幻影を生じさせ、 幻覚看破に失敗した者に対し本物同等の戦力として行使する事ができる。 ただし、壺を割ってしまったライダーは絶望し一時的な狂乱に陥る。 【Weapon】 『派手派手しい衣装』 ローマ・ドイツ・ポーランド風をミックスした甲冑、金の胸甲、 一面を金糸の花模様で飾りヤマイタチの毛皮で裏打ちした淡青色のビロードのマント、 ローマ風の刀剣、等々。強壮なライダーをして長時間の着用は貧血を起こすほど重い。 【解説】 十七世紀末から十八世紀にかけてのポーランド王アウグスト二世、 ザクセン選帝侯としてはアウグスト一世。 兄ヨハン・ゲオルク四世が愛人にうつされた天然痘で死亡した事でザクセン選帝侯に、 先王ヨハン三世ソビエスキーが死んだ後その後継としてポーランド国王となった。 王となる為に領地不動産を担保に借りた大金を有力者にばら撒いて支持をとりつけ、 またカトリック国の王になる為にあっさりとカトリックへ宗派換えを行ったという。 教養があり、ヘラクレスと称されるほど腕っ節が強くまた精力絶倫、乗馬や射撃に秀で、 冷血で打算的で残虐、しかし別れた愛人やその子供を多くの場合手厚く遇したともいう。 北欧戦争にてスウェーデンに宣戦するも惨敗を続け無条件停戦をし一時王位を失うなど 政治的にはロクなものではなかったが、磁器をはじめとする芸術や建設への耽溺と振興、 その為の重税と浪費はドレスデン経済を活性化させた。良くも悪くも強烈にやらかしては ドレスデンという街を染め上げた人物。自称錬金術師ボットガーを拘束し、欧州初の磁器 「ボットガー焼き」を作らせ、更には白磁器の製造を成功させマイセン磁器の基礎を築く。 またある時はプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム一世の中国磁器コレクションと 精兵六百人を交換し、プロイセンはこの六百人で新たな竜騎兵連隊を作り上げてしまった。 この事から、強王が得た磁器のうち特に巨大な壺は「ドラゴンの壺」と呼ばれたのである。
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アウグスト(2) イタリアのパルマ公の系譜に登場する人物。 関連: ロベルトイッセイ(2) (ロベルト1世、父) マリーアピアディボルボーネドゥエシチリエ (マリーア・ピア・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエ、母)
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アウグスト(6) 神聖ローマ帝国のアンハルト=ツェルプスト侯の系譜に登場する人物。 アンハルト=プレッツカウ侯。 関連: ヨアヒムエルンスト(2) (ヨアヒム・エルンスト、父) エレオノーレフォンヴュルテンベルク (エレオノーレ・フォン・ヴュルテンベルク、母)