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平成17年(ヘ)第238号 公示催告申立事件 決 定 主 文 1 別紙目録記載の証券にかかる本件公示催告の申立てを却下する。 2 本件手続費用は申立人の負担とする。 理 由 第1 申立て 申立人は,平成17年7月27日,別紙目録記載の証券について公示催告のうえ除権決定を求めるとの申立てをした。申立ての理由は,申立人は別紙目録記載の証券(以下本件証券という)の喪失当時における所持人(保管者)であるが,下記の事由により本件証券を喪失し,現在に至るも発見できない。よって公示催告の申立てをし,本件証券につき無効を宣言する除権決定を求めるというものである。 記 1 喪失年月日 2005年4月29日頃から同年5月6日までの間 2 喪失場所 東京都千代田区神田錦町 ○○ビル ○○株式会社航空貨物事業部 3 喪失事由 紛失 第2 当裁判所の判断 1 まず,本件証券が非訟事件手続法(以下非訟法という)第4編公示催告事件に規定する公示催告・除権決定の対象となる有価証券であるかにつき検討する。 公示催告手続の対象となるのは,法律により公示催告手続によって無効とすることができると定められている有価証券であり(非訟法156条),その根拠規定となる民法施行法57条が定める証券又はこれを準用する証券に限られる。 一件記録によれば,本件証券は,海上物品運送契約に基づく運送品の受取りを証明し,かつ,その引渡請求権を表章する有価証券で,国際海上物品運送法による船荷証券であると認められる。同法上の船荷証券は,同法10条により商法573条から575条,584条,770条から775条が準用されているので,民法施行法57条に該当する証券であると認められる。そうすると滅失・喪失の場合,公示催告・除権決定手続によって証券の無効宣言を求めることができるものである。 2 次に管轄について検討する。 (1) 非訟法157条1項前段には,有価証券無効宣言公示催告の申立ては,その有価証券に表示されている義務履行地を管轄する簡易裁判所が管轄する,と定められている。内国で流通する商法767条から776条に規定する船荷証券にあっては,義務履行地は,証券上の権利たる運送品の引渡請求権が行使されるべき陸揚港(商法769条7号)がそれであり,証券を喪失した場合の公示催告の申立ては,陸揚港の所在地を管轄する簡易裁判所が管轄権を有すると解される。 (2) ところで,本件証券には陸揚港が台湾キールンと表示されている。 これにつき申立人は,本件証券上の陸揚港は台湾キールンとされているが,本件証券は東京港区に本店を有する日本法人により発行され,荷送人を介して荷受人に引き渡されるところ,荷受人に引き渡す以前に申立人が東京の事務所内で紛失したものであって,陸揚港である台湾において本件証券が転々流通し,証券上の権利が行使される可能性は低い。したがって義務履行地が証券に表示されていないとき(非訟法157条1項後段)に準じて,発行人の普通裁判籍を有する地の裁判所(旧「公示催告手続ニ関スル法律」779条1項後段。非訟法の改正により廃止)である当庁に管轄権がある旨主張する。 (3) 本件証券は有価証券の発生及びその流通が国内に止まらず外国との交渉を有するいわゆる渉外的有価証券である。かかる渉外的関係を有する有価証券が喪失又は滅失した場合に,喪失者の保護のためにとられるべき救済の方法は,どこの国の法に準拠すべきかがまず問題になる。 渉外的有価証券が喪失・滅失した場合,そこに表章されている権利を行使するためには,公示催告・除権決定を受けるべきか,或いは他の方法によるべきかはその権利行使の,従ってそれに対応する義務履行の方法,態様の問題とも密接に関係する。その準拠法によれば公示催告・除権決定のような国家機関が関与する手続によって救済が行われることになっているときには,何国の機関にその管轄権があるかを決定しなければならない。 本件運送契約に関する準拠法に関しては,一件記録中の資料にある証券の裏面約款と同内容の約款によれば,第4条に,本件証券に含まれる契約については原則として日本法に準拠し,運送人に対する訴訟は東京地方裁判所に提起する旨の定めがある。しかし,証券を喪失・滅失した場合の公示催告手続は,対象となった権利の存否・帰属等を実体的に確定する訴訟手続ではなく,権利関係の安定をはかるために一定の法律状態を形成する手続であり,その性質は国家機関が関与する非訟事件である。 渉外的有価証券に関する証券の無効宣言のための公示催告手続の裁判管轄権の決定については,国際民事訴訟法(国際非訟事件手続法)の観点から考える必要がある。 (4) 有価証券が喪失・滅失した場合における権利の行使について,必要な手続が公示催告・除権決定のような方法によるべきことになっている場合,その手続について,いずれの国の裁判所に管轄権が認められるべきか。これは国際民事訴訟法ないし国際手続法上の問題であるが,これについては国際慣習法も国際条約上の法則も確立されておらず,各国の国内法に委ねられている。わが国にはこれに関する成文規定はなく,条理によって決するほかない。そこで,どのような関係のある国で手続を行うことが,公示催告・除権決定という制度の趣旨に照らして,適正,公平,能率的であるか等を考えて,決定すべきことになろう。これについては,証券上の権利の行使の方法・態様,権利の行使さるべき地すなわち履行地と密接な関係があり,利害関係人の関心や便宜,除権決定の実効性の確保等々を考えると,義務履行地のある国で手続が行われることが最も妥当である。そうすると,義務履行地の属する国以外の国では,この手続を行うことはできず,管轄権がないものと考えるべきである。 (5) 公示催告・除権決定の手続の管轄権を義務履行地を基準として定めることは,わが国でも採用されているが(旧民訴法・旧公示法779条,現非訟法157条),この規定を直ちに国際的関係に類推することには,やや問題がある(国内民事訴訟法の規定と国際的な管轄権の決定の問題)。しかし仮に非訟法157条の規定を類推するとしても,本件の場合証券に表示されている履行地=陸揚港が日本にないので,わが国において公示催告・除権決定の手続をすべき法的根拠がないことになる。 尤も,わが国の昭和34年から37年頃の船荷証券に対する除権判決の中には,日本の会社が日本で発行した外国を陸揚港とする船荷証券について日本法によって失権を認めたとみられる事例がいくつか見受けられるが,いずれもその理由は明らかでない。これらの先例は,旧民訴法779条に掲げる裁判籍が日本国内にあるときは,国際的な意味においてもわが国の管轄権を認めるべきであるとし,しかも陸揚港が日本にない場合を証書に履行地を表示しない場合と同視して,発行人の普通裁判籍が日本にあるときにはわが国の管轄権を認めるということであろうか。申立人の主張も同様の趣旨と解されるが,しかしこのような立場は妥当でなく,当裁判所はこの考えは採用しない。 社債券に関してであるが,大審院昭和6年7月25日民4部決定(公示催告申立却下ノ決定ニ対スル抗告事件民集10巻603頁)は,ニューヨ-ク市又はロンドン市を履行地と表示した日本会社の社債券の無効宣言のためになす公示催告手続について,日本の裁判管轄権を否定している。 義務履行地である外国に公示催告・除権決定の制度がないときはこの手続がとれず,喪失者の保護に欠けるおそれがある(前掲大審院決定事件上告理由参照)としても,当該履行地国には相当の救済制度が存するものと思われ,そのことを以て直ちにわが国の管轄権を肯定する理由にはならない。 因みに,手形・小切手については,喪失・盗難の場合の手続に関する準拠法があり,その場合の手続は支払地の属する国の法律に依る旨定められている(手形法94条,小切手法80条8号)。支払地が外国であるときはその国の法律に依るので,日本の裁判所には管轄権がないとされることも,参考になろう。 結局,本件においては,義務履行地は陸揚港キールン(台湾)であり,このように義務履行地が日本にない場合は,わが国に裁判管轄権はないものと解すべきである。 3 以上の次第で,本件申立てについては,公示催告開始決定の前提たる裁判管轄権がわが国にはないと解されるので,その余の申立人の適格性ほかについて判断するまでもなく,申立ては不適法と認められる。よって,本件申立てを却下することとし(非訟法143条1項,2項),主文のとおり決定する。 平成17年10月20日 東京簡易裁判所民事第8室 裁判官 島田充子 (別紙) 目 録 船荷証券(英文) 船荷証券番号 TWP0000-000 荷送人 ○○電機株式会社 荷受人 ○○バンクの指図人 船積港 日本国横浜 陸揚港 台湾キールン 船舶名 ○○号 航海番号 16 S 17 運送品の種類・重量・容積 ○○ブランド・ケーブルコネクタ 74,030ピース,665.00㎏,5.269? 荷造の個数 板紙製パレット6個 発行者 ○○株式会社 発行地 日本国東京 発行日 2005年4月26日 発行通数 3通
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設定 【 人数 】10人 【マップ】パンゲア 【サイズ】標準(?) 【 開始 】古代 【 速度 】迅速 【タイマー】 超高速 【ターン制限】200ターン パンゲア200T(だったと思う)。参加国はアステカ・ドイツ・中国・フランス・ペルシャ・イギリス・イヌイット・ギリシャ・ローマ・日本の10ヶ国。 ルールは突出した勢力の出現を防ぐため、3カ国以上の技術同盟(共同開発)は禁止 軍事同盟とかは自由 ODAも軍事・経済的援助に限定 徳川ジャパンの鎖国日記(前置き) 私が選んだのは日本。徳川を選んだ時点で今回のテーマは決まった。「鎖骨」だ。 あの服の隙間からチラリと見えるry・・じゃなくて「鎖国」だ。 どんなに恫喝されようと哀願されようと、鎖国でいくのが天命だと信じてる。 だから徳川なんだ。仲良しこよしの徳川なんて想像できない。 そんな徳川を愛して止まない男の物語。 なお後半のところでレポを書いて欲しいと頼まれたので、SSが殆どない。記憶も曖昧。 初レポな上に、他国レポも期待できないので、あまり期待しないでほしい。 開拓者大地に立つ! 降り立った場所にそのまま都市建設。自国範囲に山多数・染料4つ・麦・牛・オアシス・これでもかと森があった。 200T(?)なのでとにかく序盤から、自衛の力は必要だと思ったので宗教をとらずに 陶器(村産)>採鉱>狩猟>弓術>青銅器と進む。案の定銅は無かった・・。 斧兵ラッシュに身震いしつつ弓兵を作成して気を紛らわす。 ここまでの技術開発の合間に鉱山開拓をしつつ、弓兵を適度に配置完了。 第二都市も建設しておく。 出会えなかった国はフランスとドイツだったと思う。 第二都市は宝石パラダイスで無駄に4つもあった。 しかし鎖国国家に重複資源はまったく意味が無い。 で銅が回りに見えなかったので、次に鉄器>農業>畜産>筆記とすすむ。 マップ探索を出来るところまで終了させて、第三都市に着手した頃に鉄器が完成。 第一都市に鉄を発見。斧・槍・弓兵を20程度作る。ひとまず安心。 軍事力は攻められずにすむ程度に留めておいた。序盤は中国がアステカに攻め、しばらくして和平という小ぜり合いがあった。 アステカは真上の国で、中国という敵ができた事がありがたかった。 各国の拡張が続き、どうやら大陸ど真ん中位の模様。 上にモンテ、下に大英帝国、右にペルシャ左にもインカっぽい柿色の国がいた。 やや広め間隔で都市を立てたので、間にもう一つ都市を立ててみる。 他国は2都市が限界とか居たのだが、こちらは余裕の4都市(後1国は重ならず建てれたが無理はしなかった)。 何処とも組まない。それがわが国のしきたりなのは言うまでも無い。 同盟開始・しかし日本は 始まってすぐに徳川は鎖国国家だと叫んでいたので、しばらく他国の接触は無かった。 もちろん自分から喋りかけない。暇だから全チャで雑談。 その間に各国は着々とペアを見つけて技術交換をしていった。 途中であせった国が2.3声を掛けてくる。相方を探しているようだ。 A国「組む人いますか?」 日本「いませんよ」 そのあと全チャで釘を刺すように日本が「わが国は鎖国だ」と発言。 物議はかもし出さなかった。 B国「組みませんか?」 日本「鎖国ですから」 そのあと全チャで銛をさすように日本が「わが国は鎖国だ!」と発言。 次第に無視されるが気にしない。 しばらくしてA国が 「組む人いなかったら~」見たいなことをWISる。 日本「だからry」 そんなこんなの結果、偶数での部屋だったので私が鎖国する事により、おふらんすがハブを食らう。 すまんw 以下全チャ オフランス「組もうよ」 日本「わが国は鎖国だ!」 オフランス「あぁ技術がどんどん・・」 日本「群れたい奴は群れればいい」 オフランス「とんだ貧乏くじだよ・・」的な発言。 日本「すまんな、だって鎖国ry」←誠意が無い。 でも小学校でペア組めなかった時より残酷じゃないだろう、と慰めの言葉を心の中で思うが、 発言せずに留めておく。 F国「魚が二個あるんだけどだれか交換しない?」 日本「うちは宝石4つあるぞ」 F国「おお!交換しよう」 日本「するわけないだろ!鎖国なのに!」 F国「ちょww」 しばらくしてオフランスが全チャ。日本が近所にいたら攻めたい発言をする。 これでわが国の敵は決まった。オフランスだ。ただその間には数カ国が存在する。 だが出会っていない文明のため、エネルギーもろもろ見えない。 (後にわかるがこの時点では日本の軍事力はオフランスより二倍あったらしい。) フランスを攻めることになっても、もちろん鎖国プレイなので通行は結ばない。 戦争状態にしてでもフランスに突っ込む積もりで軍備を増強させる。 はたから見たら、一カ国で3~6ヶ国と戦争する馬鹿に見えるんだろうなっと思うと俄然ワクテカしだす。 このワクテカ度合いがさらに日本をひきこもりにさせる。 それには侍パワーしかない。 日本「群れたら負けと思ってる」 とは言ってないけど思ってた。 そんな中、わが国が不気味に思えたのかイギリスともう一つの国(忘れた)が不可侵条約を求めてきた。 鎖国のポリシーには反しないので、約束をする。 これでわが国は左後方と下方向からの脅威は無くなったかに思えた。 しかし二国と組んでるのに、なぜ一国のネギカモな日本を攻めないのか不思議だった。 だがその謎は、しばらくして戦争のファンファーレと共に解ける。 日本攻めたほうが楽なのにな。 とりあえず日本の鎖国魂は徹底周知された模様。 激動の時・それでも鎖国 国際情勢は刻々と移り変わる。各指導者がしのぎを削りだした。欲するは国か資源かはたまた名誉か・・。 あちこちが戦争していたかもしれないが、覚えているのは アステカとドイツ連合がローマを滅ぼした事。ローマの相方はたぶんペルシャあたりだったと思う。 ここで誰かのせい(?)でハブってたオフランスが相方を見つける (ペルシャだったと思う)。 何分鎖国貫いていた為、マップ見えないし、情勢に疎い。 とにかくあっちこっち戦争してた。 そして残り100Tを切った頃、上位チームがハッキリしてきた。アステカとドイツペアだ。 ただ連合勝利というのは無いのでひと悶着はありえる状態であった。 上位の独走を気にしてか、ペルシャ(だったと思う)、マリ(だったと思う)、イギリスから共同戦線を求められる。 答えはもちろん鎖国の一言。 イギリスからは組まないと日本を攻めるとまで言ったが、やっぱり鎖国。 あんまりにもしつこいので、全チャで叫ぶ。 「わが国は鎖国だ!」(たぶん鎖国を30回位タイプした) 執拗な勧誘から察するに、情勢を覆すキーマンは日本にある模様だった。 次第にあきれられ、「日本は絶対に組まないよ」 あきれを通り越して「最後まで鎖国を貫いてくれ」 などの応援のエールをイヌイットからもらう。徳川馬鹿、冥利に尽きるお言葉。 しかし歴史の中でただ唯一、開国した事があったのだ。 「最後に一花咲かせたい」と滅亡寸前のイヌイット(だったと思う)が馬をせがんできた。 最初は却下し相手も諦めたが、義理人情に弱い徳川はタダであげた。 なぜなら唯一鎖国プレイを理解してくれたし、一花咲かせたいの言葉にも弱い。 でも誰も信用していないし(だったら渡すなよ)、馬を使って攻められてはまずいのでさらに軍拡を進める。 序盤からの度重なる軍事拡張が、徐々に神国日本の経済圧迫につながる。 平和とは安い買い物では無い。 戦争は続き、次の犠牲者はイヌイットとなった。 イヌイットは最後、恩に報いる為日本にお金を渡そうとしてくる。 日本「鎖国なので気持ちだけ頂こう」と断る。 ちょっと自分に酔う。 だが喉から手が出るほど欲しかったのは内緒。 そしてイヌイットは自動チャリオットに最後の労働者を殺され、歴史から姿を消す。 ここら辺りからホストの接続状況が悪くなる。 離される技術・軍拡による経済圧迫 この頃、技術格差は顕著にあらわれだした、一国だから仕方が無い。 対抗すべく国家総動員で技術開発に励む。が軍備が国庫を圧迫して研究が進まない。 張りぼて軍備を削減して4都市研究に費やして機会と官吏を何とか取得する。 ようやく日本のシンボル侍を得る。 そして主従制・神権政治シフト。経験地ウマウマ侍プランを実行する。 この侍どもで大陸横断、オフランスを叩きのめし1位になるのが序盤から決めていたプランだ。 もちろん研究費は0パーセットで、国庫を侍Upグレに費やす。次の建築に要するターン200overだが気にしない。 しばらくして気づく。 日本「国教が無い!」 自前の宗教を持っていない日本は適当に飛び火した宗教を国教にかえる。 他都市に電波させて、国教変更。 宣教師製作と改革でしばし立ち遅れたが、さあ大量スタックの始まりだ。 だが神権政治にしたつもりが、宗教の組織化になっていた。 ここでまたロスをくらう。 焦りすぎてたようだ、気を取り直して神権政治開始。 相変わらずアステカドイツの首位は揺ぎ無い。 だが虎視眈々と狙う国は多数ある。 ここで前のプランのオフランス壊滅作戦をさらに練る。 日本 「通るだけだ気にするな」とアステカを通行。 「フランスよ、わが国を侮辱した罪、死をもって償ってもらおう」とフランスに戦争 台詞だけは一応完成。 もちろん他国の軍事的共同作戦を払いのけ続ける。 徳川滅亡まで残り40ターン? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sakoku.JPG) 1位アステカ 2位ドイツ 3位インカ 4位イギリス 5位中国 6位フランス 7位ペルシャ 8位日本 滅亡 ローマ イヌイット(多分マリ) もちろん最下位。同盟国無しなりにがんばった。 だが最後までわからない。 フィナーレに向けて この頃、アステカの人の回線不調度合いは激しくなってきた。 5.6回以上、落ちては入り入っては切断と不安定になってきた。 ここまで盛り上がってきたのにまさか・・と皆一抹の不安がよぎる。 この切断劇(10ターン程度)で30分程時間が立つ。 (結構皆楽しんでたから待てたんだろうな) そしてついに1位のアステカの魂は、いずこかへ飛び去ったまま帰って来なかった。 日本「もうAIでいいんじゃないかと思う」 各国同意で続行。それほどまでに焦れていた。 歴史の終焉を誰もが見たかった。 そして1位の大国の魂がAIのモンテスマに生まれ変わる。 序盤のはっちゃけモンテはまだかわいいが、1位のモンテはちょっとしゃれにならない。 国交断絶なうえ真下にいる日本が一番まずい。AIでいいと言いだしっぺが一番焦る。 あのにやけた笑みが脳裏に浮かぶ。技術はわが国より上、奴が日本に求めるのは国土しかないはずだ。 折角大量スタックで大陸横断プランってのに時間を費やしたのに。 もはやここまでか・・。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (monte.JPG) チャリン! あっけない結末 色々考えをめぐらしてる間にタイマーを見たら、見事に止まっていた。 どうやらここまでだったのは皆さん一緒の模様。 最後はゲーム停止と超不完全燃焼で終了。 プレイ的に1.2を争う楽しさだったので、出来れば最後まで続けたかった。 鎖国を貫き通したわが国が、組んでいる他国を圧倒し1位になる・・という夢にチャレンジすら できなかった。事実厳しい話ではあるが、他国も首位を虎視眈々と狙っていたので 可能性0ではなかったと思う。 今でもあの侍たちの魂は、活躍できる戦場を求めているのだろう。磨き上げた鎖国魂と共に。 あとがき 組む事による優位性が当たり前な中、一国でどこまで連合大国と太刀打ちできるか? それを試すのが今回の目的であり、志半ばなのが至極残念でした。 ただ同盟なくともゲーム中盤は、中の下程度にはつけたりしました。 鎖国を暖かく見守って(?)くださった参加者の皆様にお礼を申し上げます。 後、前述の通り準備も無く初レポということも有り、稚拙な文面が多々あると思いますがご容赦ください。 日本視点という事で主観中心です。相違がありましたら訂正いたします。 最後まで目を通して頂、有難うございました。
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エマ編 アドレス入手 アリサ編 STAGE01 はじめから STAGE01 はじめから 名称 パスワード 更新 備考 TOP トピックス ◯ 海外危険情報 データリスト OCUフィリピンへ旅行なさる皆様へ ◯ 大漢中人民共和国へ旅行なさる皆様へ ◯ アフリカ南西部へ旅行なさる皆様へ ザーフトラ共和国へ旅行なさる皆様へ ◯ アロルデシュへ旅行なさる皆様へ 外交情報(外交近況) データリスト OCU諸国への経済援助 ◯ フィリピン情勢について ◯ 大漢中人民共和国へのわが国の対応 ◯ USNとの関係について ◯ 今後の外交日程 ◯ コラム外交官 ◯ ダウンロード 「UMA《珍獣ボルヴァディンガー》」背景グラフィックダウンロード 掲示板 ◯ データリスト 外務省 掲示板1 外務省 掲示板2 外務省 掲示板3 外務省 掲示板4 外務省 掲示板5 外務省 掲示板6 外務省 掲示板7 更新 エマ編 アリサ編 ページ STAGE11 STAGE09 外交情報(OCU諸国への経済援助、今後の外交日程) / コラム外交官 / 掲示板(追加:外務省 掲示板2) STAGE11 - トピックス - STAGE09 トピックス STAGE15A / 15B STAGE12 コラム外交官 STAGE20 STAGE24 トピックス / 海外危険情報(OCUフィリピンへ旅行なさる皆様へ、ザーフトラ共和国へ旅行なさる皆様へ) / 外交情報(OCU諸国への経済援助、フィリピン情勢について、大漢中人民共和国へのわが国の対応、今後の外交日程) / コラム外交官 STAGE22A1 / 22A2 / 22B1 / 22B2 STAGE24 外交情報(USNとの関係について) / 掲示板(追加:外務省 掲示板3) STAGE30 STAGE27 トピックス / コラム外交官 / 掲示板(追加:外務省 掲示板4) STAGE43 STAGE35 トピックス / 海外危険情報(大漢中人民共和国へ旅行なさる皆様へ) / コラム外交官 / 掲示板(追加:外務省 掲示板5) STAGE58 STAGE40 海外危険情報(大漢中人民共和国へ旅行なさる皆様へ) STAGE59 STAGE50 掲示板(追加:外務省 掲示板6) - STAGE50 外交情報(USNとの関係について) STAGE64 STAGE53 トピックス / 海外危険情報(大漢中人民共和国へ旅行なさる皆様へ) / 外交情報(大漢中人民共和国へのわが国の対応、今後の外交日程) / コラム外交官 / 掲示板(追加:外務省 掲示板7)
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チリーン 英名 Chimecho 学名 未定 平均身長 0.6m 標準体重 1.0kg 特性:浮遊 進化過程:リーシャン→ チリーン 主な生息地:送り火山/送りの泉 など 見た目は夏の風物詩である、風鈴そのもの。 さらにその鳴き声は涼しげで、まさに風鈴の音色と、ユニークな特徴を持つ。 江戸時代の文献に記述があったり、浮世絵にも描かれていたり夏の季語としても扱われていることからわかるように その見た目と涼しげな鳴き声から、古くからわが国では夏の風物詩として親しまれてきた。 食性は、主に木の実を食べる草食性。 食事の際は長い尻尾を器用に使い木の実を掴んで食べる。 タイプは以外にもエスパータイプであり、サイコウェーブなどの念動力を使った攻撃も可能である。 しかし自力ではサイコキネシス等の大技を覚えることはできず、もっぱら音を使って驚かす、と言った方法で身を守っているようだ。 ちなみに、チリーンおよびリーシャンはわが国でしか生息が確認されて居ない固有種である。 生息数が少ないと思われがちだが、シンオウ地方では進化前であるリーシャンの生息が確認されており 意外とポピュラーなポケモンとして扱われているようだ。
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 基幹理工学部・・・ 早稲田大学では、『学問の独立』の教育理念のもとで、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、本学の理念である進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を、わが国をはじめ世界から多数迎え入れる。 近年、科学技術の領域は飛躍的に大きな広がりを呈し、それに対応してそれぞれの領域は分化・深化してきた。大学における教育研究体制もこれに呼応した形 で発展してきた。しかしながら、専門分野の発展と同時に、新しい価値観の創造、新しい科学技術分野あるいは学問分野の開拓が強く求められる時代を迎えた。 これに伴い、地球規模で考え行動し、新しい時代を切り拓く人材を育成する教育研究の展開が求められることとなった。 基幹理工学部は、人文・社会科学系の素養の上に、科学技術の根幹となる数学をはじめとする理工系の素養を身に付け、その上で科学技術の根幹を担う数理科学、情報科学、機械科学、材料科学、電子光科学、表現工学などの基本を学習し、新しい分野に創造的に取り組む意欲と能力を備えた人材を求める。 先進理工学部・・・ 早稲田大学では、『学問の独立』の教育理念のもとで、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、本学の理念である進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を、わが国をはじめ世界から多数迎え入れる。特に先進理工学部では、自然科学を基礎とした先端科学技術の向上および学際的新領域の創成を目指し、21世紀の「知」「能」「技」を主導的に展開できる人材の育成を行うため、入学者選抜においては、高校までの基礎学力を十分に身につけるとともに、論理的な思考によりその応用にも意欲的な学生を求めている。また、本学部では国際化を格段に進めており、入学者は異なる文化・教育体系で学んできた様々な学生との交流を可能とするような高い英語能力も身につけていることが望ましい。 創造理工学部・・・ 早稲田大学では、『学問の独立』の教育理念のもとで、一定の高い基礎学力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で、本学の理念である進取の精神に富む、勉学意欲の高い学生を、わが国をはじめ世界から多数迎え入れる。 とくに、創造理工学部では、下記のような方針で入学者を選抜する。
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695 :①:2013/08/23(金) 22 20 03 提督たちの憂鬱ネタSS ~「脅迫者」~ 1. 提督たちの憂鬱第16話より ―イギリスが降伏した場合も考慮した戦略については次回に持ち越しとなり、他の議題を優先して審議することになった。 全ての議題の審議が終わると、出席者達の多くが部屋を出て行く。彼らも色々と忙しく、ゆっくりしている暇はなかった。 だが多忙なはずの辻は、嶋田や近衛など次の内閣に参加する予定の人間と、 皇族であり海軍元帥である伏見宮と共に部屋に残っていた。 「歴史がこうも変化した状況では、米国との戦いも視野に入れる必要があります。 ですが仮に日米戦争となれば通商破壊や海上ゲリラ戦だけで押しとどめるのは難しい ……新たな手を打っておく必要があります」 この辻の言葉に残っていた人間たち、特に海軍関係者は苦い顔をしつつ頷いた。 「だがどうするというのだ? 日本には米本土を、ワシントンDCを攻略する能力は無いぞ」 「米東海岸主要都市を破壊する方法はあります。ただ成功する可能性が高いとは言えませんし、 成功すれば日本は大量虐殺の汚名を被ることになりますので、私も御免こうむりたい手です」 「……何をするつもりだね?」 「二つ手があります…」 近衛の問いかけに対して、辻は自身の考えを二つ語った。そして全てを語り終えたとき、出席者達は顔面を蒼白にしていた― ― 日本で嶋田内閣が発足し、アメリカとの戦争が現実味を帯びてくると、東シナ海でも日米の緊張は高まっていった。 日本側はフィリピンや上海に派遣されるアメリカの艦船について、これまで以上に情報収集を行い、状況の把握に努めた。 アメリカ側も台湾や海南島、さらに旅順の日本軍の戦力を把握するために、盛んに諜報員や偵察機を繰り出した。 そんな状況下で、アメリカの輸送船がフィリピン沖で原因不明の爆発を起こして沈没してしまった。しかもこの船は中華民国向けの軍需物資を運んでいた。 このためにアメリカのメディアはこぞって日本の陰謀と書き立てた。マスコミは日本軍が直接手を下しただの、日本が支援しているフィリピン独立派の仕業だと無責任な記事を書き、 反日を煽った。 これに対して日本は身の潔白を主張するが、先の第二次満州事変で対日感情が悪化していたアメリカ国民は、日本の主張に耳を傾けなかった。 さらにアメリカ政府は、これを切っ掛けにして一気に日本に優位に立とうと考えていた― 696 :①:2013/08/23(金) 22 20 34 2. 「この度の輸送船爆破について、アメリカ政府は日本軍の関与が濃厚と考えております」 (さてさて、喧嘩を吹っかけるための交渉か…) アメリカ国務長官コーデル・ハルは通訳抜きの野村吉三郎特命全権大使二人きりで芝居がかった口上を述べながら、やりきれなく思う。 若い大統領が野望の為、腹黒いが国際的には平穏無事な国家運営を行っている大日本帝国に対し、 神の恩恵を受けている「アメリカ合衆国」が自国の状況打破の為に言いがかりをつけ、日本を暴発させて戦争をさせようとしているのである。 ハルはやりきれないがハルもまたアメリカ国民である。自国の状況打破に他国を利用するのは世界の常套手段だ。 やりきれなさを憶えつつも、アメリカの為に自分の役目は果たすつもりだった。 「…わが国は以下のことを貴国に要求します」 俗に「ハル・ノート」と呼ばれる対日要求の項目書を野村に手渡す。 (こんな要求を出されたらどんな国でも怒り心頭になるだろう…) その内容は 1.台湾、海南島、南洋諸島の日本軍基地への査察、2.日本の通信・暗号情報の開示、3.現政権の即時退陣 要求項目書を一読した野村は 「…これが<正義と独立と自由>を標榜するアメリカ合衆国の要求ですか?まるでわが国との戦争を望んでいるかの要求ですな。 わが国に<アメリカの奴隷になれ>といってるようなものですぞ」 「<正義と独立と自由>を標榜している我がアメリカだからこそ、貴国にこのような<正義>の要求を行うのです。奴隷になれといっているわけではありません」 「わが国が貴国の輸送船を撃沈してもいないのに言いがかりをつけ、このような一方的な要求を出すことがアメリカの正義とは…わが国はこの要求には応じられません」 野村は冷静に言った。 「…わが国としては輸送船と貴重な人命を日本軍によって失われたと考えております、この要求が受け入れられなければ、 航海条約の破棄や対日資産凍結などの強硬手段をとらざるを得ません」 そう言いながらハルは(おや?)と思った。 普通、こんな要求項目を出されたら青くなるか怒り狂うだろう、誇りある国ならなおさらだ。 少なくともハルは自分が逆の立場に立たされたら怒り狂って即刻席を立っているだろう。 697 :①:2013/08/23(金) 22 21 14 3. しかし野村は要求書を読んでもきわめて冷静で怒り狂うことも青くなることもない。 それどころか表情には冷笑さえ浮かんでいる。 (おかしい…冷静すぎる…) いくら日本が礼節の国、あるいはサムライの国といってもこの態度は冷静すぎる。輸送船の沈没が自国の仕業ではないことを確信している以外にありえない態度だ。 もちろん証拠を出されてもハルもアメリカも応じることはありえなかった。もし出してきても「証拠は日本の捏造」で押し通し、日本を戦争に追い込むつもりだ。 「それほどまでにわが国の要求を拒むには何か証拠でもありますか?」 「いえ、わが国が貴国の輸送船沈没に関して関わっていない証拠はありません…」 ハルは野村の言葉を聴いてほっとした。 (明白な証拠がなければ、日本を追い込むのは簡単だ…) ハルがそう思ったとき、野村が間髪言った 「…証拠はありませんが別のものを出すことが出来ます」 「別のもの?」 ハルは不安になった。 アメリカは今まで日本に何度も煮え湯を飲まされてきた。恐慌、軍縮会議… その悪い連鎖を断ち切り、日本、いやアジアを手に入れるために今回の罠を日本に仕掛けたのだ。 (それさえもすり抜けるモノを日本は持ってるというのか?) 「それをお渡しする前に、わが国は貴国に要求いたします」 「貴国が要求できる立場では…」 「黙って聞きなさい、わが国は貴国に<今回の輸送船の沈没は事故でアメリカの誤解であったことの表明>、そして<日米は今後も変わらぬ友情を維持することの表明>。 この二点だけです」 「あなたは何を…」 「これらの条件を受け入れられなければ、わが国はこの情報を世界に、というよりもアメリカ国民に公開いたします」 そう言って野村はカバンから二冊のファイルを取り出し、ハルに渡す。 「これは…」 「あなたと大統領に関するものです」 「私と大統領に?」 「先に最初のファイルを読むことをオススメします。あなたのですから」 「私?」 ハルはファイルを手に取り、一冊目のファイルに目を通す。 見る見るうちにハルの表情はこわばり、顔色が青くなっていく… 「こ、これは…」 ハルはファイルから目を離し、こわばった表情で野村の顔を見る。 野村の表情はいたずらっ子がいたずらをかける時の笑いと共に、目には蔑みと侮蔑の色が浮かんでいる。 「私が、通訳も入れないで二人っきりで話しましょう、と言った意味がわかったでしょう?」 「…」 「さて、交渉を始めましょうか…今回の話じゃありません、これからの日米関係についてね」 その言葉を聴いて思った。野村の表情が先ほどとは一変していた (こいつはまるで…) 野村の表情は冷静な外交官から「脅迫者」の表情に変わっていた― 698 :①:2013/08/23(金) 22 21 52 4. ―翌日、ホワイトハウスからステートメントが発表された。 1.フィリピン沖での輸送船沈没は事故であり、日本軍の関与はなかった 2.ゆえに日米の間には何も問題はなく、これからも友情は続くであろう それどころか中国大陸に展開しているアメリカ軍の兵力削減と、ドイツ・欧州情勢について話し合われることも発表された。 ステートメント発表後、首相官邸の一室では 「やれやれだな」 と嶋田、辻が安堵していた。 「…これで当面の日米関係は改善に向かうことになる、辻さんがカタリナ諸島での原爆使用を言い出した時にはどうなることかと」 「私だって魔王じゃありませんから、人類補○計画を行う秘密結社のボスじゃないし、ジ○ン公国の総帥みたいなことはやりたくありませんから。 それにアレはもう一つの手が駄目だった時の保険です」 「保険ですか…しかしうまくいってこういうのはなんですけど、…にしてはやり方がヤクザみたいで…」 「どこぞの国の人たちが言う<悪辣で狡猾な日本人>のようですが、少なくとも何千万人殺して虐殺者の汚名を着るよりもマシでしょう」 「…まあ、表面上清教徒の国であり、自由と正義を愛するアメリカ国民の指導部の心理をつく、いい作戦だとは思いますが」 「所詮アメリカも権力者ゲームのルールで動いている国です、表ざたに出来ない秘密を暴露されたら権力を失い、落ちぶれることを恐れるのが人間です。 そのために「彼」が、こちらにつくことに全力を注いだんです。唯一つ心残りは、彼を「萌え化」できなくて、これまた権力者の論理で脅迫して落としたことですが…」 あくまでも「対象の萌え化」にこだわる辻であったが、とりあえずは自分と自分の家族の未来の安心が大切な嶋田にとっては当面のアメリカとの交渉が出来、 しかも日本有利な展開で行えそうなことに憂鬱の一端は軽くなったような気がしている。 「彼を萌え化できないのはしょうがないでしょう、それに彼を脅して屈服させたのも男に興味があったからで…」 「心配はそれですね、それにばれたら1970年ぐらいまで使える情報が入ってこなくなる…帝国にとっては重大な損失となります」 「おかげで帝国は全力で彼を守らなくてはならなくなったし…なんですか?「ニンジャ」って日系人が苦労しますよ?赤狩りならぬ日本人狩りが起きそうで」 「彼を守るための架空の組織、お話です。日系人には迷惑をかけるかもしれませんが、彼の盾となってもらいます」 野村大使は交渉の後、ハルから情報の入手先をしつこく問われた。当然本当のことは話せないので 「日本には古来から<ニンジャ>…英語のスペルはN・i・n・j・aですが…と、いうのがおりましてな…」 敵地に「草」として入り込み、情報活動を行うスパイ集団と説明するよう、あらかじめ辻から司令されていた。 当然日本にアメリカでそんな情報活動を行う組織はない。 「…しかし辻さんが「こんなこともあろうかと」とどこぞの宇宙戦艦の技師のような準備をしてたとは」 「相手はアメリカです、最悪の事態を予想しただけですよ。そのために彼が欲しかった、1970年代までアメリカ大統領を脅し続けた男を」 「ジョン・エドガー・フーバーFBI長官を脅して手先にするとはねぇ…まさに<悪辣で狡猾>ですね」 ジョン・エドガー・フーバー 自分の権力を守り維持するためにアメリカ政治界の情報をFBI』を使って探り続け、大統領も脅した男。 その権力欲を利用して辻は彼を同性愛者の情報を使って脅し、日本に寝返らせたのだ 彼を手に入れた辻は彼の秘密ファイルを根こそぎ提供させ、そして今もアメリカ政界の情報を送り続けさせている 「普通そんなことしたら自殺しませんか?国を裏切るんですよ?」 「権力欲が強い人間は自分の権力を守るなら親でも国でも売る、そんな政治家や官僚の姿を我々は元の世界でイヤというほど見てきたじゃないですか。 この世でも実際、ロングとハルはこちらの脅しに屈しましたし。普通に恥を知る人間だったら我々と取引せず、辞任か自殺でしょう」 「人間の業は深いですね…我々も心してかからなければ」 「あ、嶋田さんは大丈夫です。あなたは権力を持って威張るような人じゃないですから」 そう言って笑う辻を見て嶋田は (オレってそんなに人畜無害に見えるのか?) と憂鬱になる嶋田であった。
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キャスター:臨時速報です。えー、本日午前9時頃、謎の武装集団によってわが国の 叉界島が占拠されました。 犯行声明などは出ておらず、武装集団の目的は不明です。 叉界島には軍の大規模な兵器開発研究施設が存在しており、開発中の高性能機が 強奪された可能性が高いです。 また双葉地域の落瀬島も占領されており、国連軍が奪還に向けて動いています。 また政府は本日12時に緊急会見を開き、全国民に対し非常事態宣言を発令しました。 それでは、政府の会見をどうぞ。 梅部:えー本日、わが国の領土である叉界島に対し、武装集団が上陸、これを占領したことは、 我が国にとって非常に大いなる脅威であり、これを即刻撃滅する必要があります。 我々は断じてテロを許さず、彼らを徹底的に駆逐する所存であります。 我々は速やかに叉界島の奪還を行います。 また皆様の安全を守るため、我々は非常事態宣言を発令します。 我々は臣民の皆様方と、国土と、偉大なる皇女様を守るため全力で戦う所存であります。 これにて会見を終了します。 キャスター えー、軍は現在、大規模な部隊を動員して叉界島の奪還作戦の準備をしています。 またテロ組織による攻撃の可能性もありますので、皆様はくれぐれもお気をつけください。 では続いて新型インフルエンザに関して・・・・
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このページでは空軍について詳しく紹介いたします。 保有兵器紹介 戦闘機 +... ・零式戦闘機 ディバイン・ナイト わが国初の純国産戦闘機。高高度で襲来した敵機への迎撃機として用いられる。 敵機の下方に付き、上向き機銃で追撃する。 最大乗員 1名 兵装 連射可能上向き機銃5基 ・壱式戦闘機 インフィニット・マスター わが国空軍の主力戦闘機。様々な航空作戦に用いられ、艦載型も存在する。 最大乗員 2名 兵装 連射可能機銃4基 ・弐式戦闘機 ソニック・ワイバーン 早期警戒戦闘機。スクランブルの際に一番に敵機のもとに向かう。 敵機に威嚇射撃などを行い、それに応じない場合は壱式戦闘機などを要請して戦闘を行う。 最大乗員 1名 兵装 単発機銃2基 爆撃機 +... 零式爆撃機 プラチナ・カオス 主に艦載を目的として製造された。兵装は貧弱だが、機動力などは空軍トップレベルである。 最大乗員 1名 兵装 TNT投下機5基 壱式爆撃機 ブレイブ・ナイト 主力爆撃機。目標を探知する高度なレーダーを搭載し、確実に爆撃することができる。 最大乗員 2名 兵装 TNT投下機9基 単発機銃2基
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クラリオン 本店:東京都文京区白山五丁目35番2号 【商号履歴】 クラリオン株式会社(1970年12月1日~) 帝国電波株式会社(1943年11月~1970年12月1日) 白山無線電機株式会社(1940年12月18日~1943年11月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1970年2月2日~ <大証1部>1970年2月2日~ <東証2部>1962年8月2日~1970年2月1日(1部に指定替え) <大証2部>1969年8月1日~1970年2月1日(1部に指定替え) 【合併履歴】 1943年11月 日 瀧澤無線電機工業株式会社 【沿革】 昭和15年12月 東京都文京区白山前町21番地に白山無線電機株式会社を設立。電池式家庭用ラジオの製造を開始。 昭和18年11月 瀧澤無線電機工業株式会社を合併、帝国電波株式会社と改称。 昭和23年1月 わが国最初のカーラジオ、バス用拡声装置を開発、製造販売を開始。 昭和37年8月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。 昭和38年10月 わが国最初のカーステレオを開発。 昭和39年1月 クラリオン・コーポレーション・オブ・アメリカを設立。 昭和42年9月 埼玉県戸田市に埼玉事業所を新設、量産体制を整える。 昭和43年3月 わが国最初のカセットカーステレオを発売。 昭和44年8月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。 昭和45年2月 東京証券取引所・大阪証券取引所市場第二部より第一部に上場指定替。 昭和45年12月 商号をクラリオン株式会社に改称。クラリオン・マレーシアSdn., Bhd.に資本参加。 昭和51年8月 業務用カラオケを発売。 昭和53年10月 福島県郡山市に東北事業所を設置。 昭和57年9月 東京証券取引所貸借取引銘柄となる。 昭和62年7月 CDカーステレオを発売。 平成元年10月 クラリオン・マニュファクチュアリング・コーポレーション・オブ・ザ・フィリピンズを設立。 平成3年3月 決算期日を9月30日から3月31日に変更。 平成4年2月 わが国最初の音声誘導式ナビゲーション(マップナレーションシステムNAC-200)を発売。 平成5年4月 SS無線モデム技術基準適合証明をわが国ではじめて取得。 平成7年1月 クラリオン(香港)インダストリーズ Co., Ltd.を設立。 平成7年3月 ISO-9001を取得。 平成7年4月 中国に生産子会社ドンガン・クラリオン・オリエント・エレクトロニクス Co., Ltd.を設立。 平成9年10月 ハンガリーに生産子会社のクラリオン・ハンガリー・エレクトロニクス Kft.を設立。 平成10年1月 米マイクロソフト社と世界初の車載用コンピューティングシステム Clarion AutoPCを共同開発。 平成10年3月 米ロックウェル社とGPSレシーバーを共同開発。 平成12年3月 クラリオン販売㈱を設立。 平成12年4月 ISO-14001を取得。 平成12年12月 クラリオン㈱、㈱日立製作所、㈱ザナヴィ・インフォマティクスの3社で合弁会社「㈱エイチ・シー・エックス」を設立。 平成13年5月 白山本店(東京都文京区白山5丁目35番2号)に本社事務所を移転。 平成13年7月 執行役員制を導入。三和クラリオン㈱と二本松クラリオン㈱がクラリオン東北製造㈱となる。 平成13年12月 メキシコ生産会社4社を1社に統合。 平成14年3月 北米衛星放送ラジオ「シリウス」を発売。 平成14年9月 埼玉県戸田市上戸田50番地に本社事務所を移転。 平成14年10月 クラリオン東北製造㈱にクラリオン㈱自機生産部、クラリオンロジスティクス㈱を統合し、社名をクラリオン・エム・アンド・エル㈱に変更。 平成14年12月 国内向として初のAutoPC CADIAS(カディアス)を発売。 平成15年2月 世界初、後方確認用俯瞰カメラシステム(真上から見た映像を表示)を日産車向けに納入。 平成15年6月 HDD搭載AVナビゲーションを発売。 平成15年7月 コンプライアンス推進室(現CSR推進室)を設置。 平成15年8月 中国・上海GM社へCDカーオーディオを納入。 平成16年2月 業務車両用として世界初のLinuxとJavaTM J2ME CDCを搭載した車載情報端末を開発。 平成16年6月 業界初、7インチ大型モニター搭載AVナビゲーションを発売。 平成17年1月 業界初、モニター画面上の仮想iPodで、iPod本体操作可能なAVセンターユニットを北米で発売。 平成17年3月 ポルシェ・ジャパン全車種へのAVナビゲーションを展開 平成17年5月 業界初、国内向けにipod対応AV一体型HDDナビゲーションを発売 平成18年6月 中国、北米の市販市場にカーナビゲーションを初投入。 平成18年7月 全国の観光地を動画で紹介する国内最大規模の旅・ドライブ情報サイト「Movieum」オープン。 平成18年12月 親会社、㈱日立製作所に異動。 平成19年1月 ㈱ザナヴィ・インフォマティクスを当社100%子会社とする。トヨタ車にカーオーディオを初めて納入(ダイハツ受注生産)。
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129 :パトラッシュ:2013/12/28(土) 09 47 45 earth様作『嗚呼、我ら地球防衛軍』と某作品のクロスオーバーのネタSSの勝手な続編PART37 大韓民国国家安全保障会議SIDE(2) 「……外務部長官、地球連邦代表部はまだ、わが国との公式接触を拒んでいるのですか?」 「はい、大統領。これまでコモロ連合、赤道ギニア、ギニアビサウ、バルバドス、スリナム、ベリーズの各国と取りまとめた、向こう側の世界の自国および自民族の状況を明らかにしてもらいたいという要求書を代表して提出したいと何度も申し入れましたが、返事すらよこしません」 「けしからん! 重大な外交欠礼に対して、もっと強い姿勢で臨むべきだ」 「しかし学長、わが国と何の利害関係もなく、居留民や公館も存在しない相手に圧力をかける手段はありません。代表部を軍事攻撃するわけにもいきませんし」 「大統領が記者会見で事実を公表してからもかね?」 「わが国民の強い憤りも、彼らには馬耳東風のようです」 「ふん、所詮はウェノム(日本人の蔑称)が主導する勢力だ。世界一優秀な偉大な韓民族に対する嫉妬と差別意識に凝り固まっているに違いない」 「教授、その言葉は外交上絶対に口外しないでください。地球連邦が公然と交渉を拒む格好の口実にされます」 「く……」 「実は大統領、この状況は地球連邦首脳の意向らしいのです」 「どういう意味ですか、国家情報院長?」 「例の代表部に確保したエージェントによると、地上の大部分が無人の荒野と化した向こう側の状況を知れば、韓国は必ず韓半島(朝鮮半島)の自国領化と移民による再興を求めるか、代償としてワープ航法や超大型ビーム砲など地球連邦の先端技術をよこせと要求してくるだろうから一切取り合うなとの指示があったとか。遺憾ながら彼らは、こちらの思惑を正確に読み切って交渉を拒否しています」 「な、ならば欧米や中国を巻き込んで味方にしては? 韓国の主導権を失うのは痛いが、彼らを動かすのに他に手がなければ」 「外交安保首席秘書官の意見は外務部でも検討しましたが、無理との結論でした。米欧中などは韓国が今回の件を主導したのを不快に思っており、むしろ地球連邦と自国の接触を妨げる行為と見なしています」 「……不本意だが、日本に協力を求められないか? 地球連邦に様々な優遇措置を与えている日本なら、説得させられるのでは」 「日本に対する歴史認識や従軍慰安婦問題での謝罪要求を、今後一切取り上げないと約束すれば可能かもしれませんが」 「できません! そんなことをすれば韓国は日本に対する外交上のアドバンテージを失うだけでなく、国民は絶対に許さないでしょう!」 「各国政府首脳を買収するのに金がかかりましたが、現状は完全に行き詰まりです」 「し、しかしわが国はISコアを確保できず、国際社会での発言権を低下させて国民の非難を浴びた前政権が倒壊したではないか。韓国の権威を回復するには、ISをもしのぐ地球連邦の技術を奪取するしか道はない! ひとつでも手に入ればISを得られなかった失点を挽回し、韓国は優秀な民族性にふさわしく世界の指導国家になれるのだぞ!」 「そうだ、世界に君臨する偉大な祖国という民族の悲願を実現するために手段を選んでいられるか!」 「今のところ国民は政府方針を支持していますが、このままでは国際社会で侮られかねません。地球連邦に公然と無視されたと」 「野党も情報を嗅ぎつけて、政府を外交失策だと追及する構えです」 「……こうなれば仕方ありません。確か地球連邦政府は向こう側の世界の日本が主導して、現大統領も日本人でしたね?」 「そうですが――大統領、まさか」 「来月の国連総会演説で、今回の要求を総会決議として採択するよう提案します。韓国人が国連事務総長である今しか機会はありません。総力をあげた外交戦争で全世界的世論に盛り上げれば、彼らとて無視できないでしょう。日本人が主導する以上、地球連邦はこの世界の日本と同じく歴史認識や慰安婦問題で韓国に謝罪と賠償をせねばならないはずです。わが国は断じて日本に負けてはなりません!」 ※第四弾です。原作に韓国は一切出てこないので、ISコアを入手できなかった設定にしました。