約 899,810 件
https://w.atwiki.jp/maskgirl/pages/27.html
じょしらく 原作:久米田康治 漫画:ヤス サブタイトル:風邪娘 話数・巻数:四日目(第4話) 第1巻 キャラクター名:蕪羅亭魔梨威(ぶらてい まりい)、波浪浮亭木胡桃(はろうきてい きぐるみ)、防波亭手寅(ぼうはてい てとら)、暗落亭苦来(あんらくてい くくる) マスクの種類:ガーゼマスク(蕪羅亭魔梨威、波浪浮亭木胡桃、防波亭手寅)、プリーツマスク(暗落亭苦来) 詳細:? 備考:アニメ版第2話にも登場。 サブタイトル:ヤンキー怖い 話数・巻数:八日目(第4話) 第1巻 キャラクター名:なし(モブキャラ?) マスクの種類:ガーゼマスク 詳細:空琉美遊亭丸京のイメージするレディースがマスク姿
https://w.atwiki.jp/onlinezerojinro/pages/33.html
たらくし 【第4世代】 プレイヤー考察 第4世代で活躍していたプレイヤー。 今でも時々お目にかかることができる。 実力も二世代に渡って トップレベルに君臨しており、 彼が参戦するだけでゲーム自体の 質が上がるようにも見える。 今まで猛虎弁と呼ばれる エセ関西弁だったが 本場の関西人に怒られたことで 今では封印した模様。 プレイスタイル 論でねじ伏せることも得意だが、 その強さは他の何よりも 圧倒的な発言リズムと質であろう。 テンポ良く流れを変える発言をすることで いつでも彼の発言は目に留まる。 その為、自然と彼の発言を軸に 村の進行が決まっていく。 他では見られない強弁型だ。 総ランクS 村陣営-S 狼陣営-A 狐陣営-A 発言力-S 進行力-S グレ視野-A 役職力-A 村目取-A 人外脅威-S 出現率-B 参戦率-A ユーモア-S
https://w.atwiki.jp/shimamurakun/pages/175.html
しまむらくん3DCG化ブログ http //srash672.blog.fc2.com/ ↑よかったら遊びに来てくださいね~ (´・ω・`)ノシ しまむらくんを3DCG化してみた~♪その1.jpg 掃除機でお掃除 HappyMerryChristmas 【井戸だった】 しまサンタ出発~♪ クリスマス準備OK? ニコニコテレビくんとしまむらくん ノダの精としまむらくん コーヒー飲む? ころころ しまパン三世 gifアニメ しまパン三世 おやすみなさ~い カウンター400キタ━━━(>ω<)━━━!! コタツと (´-ω-`)...zzz 団欒 オカンとおせんべ こたつの季節 もうどうにでもな~れ 【図に乗る】 シマムラ状態 きたか!! ハロウィン シマネチ! シマちゃんマン ナハッ! ナハッ! しまコブラ vs キングしまむらくん しまコブラ エアバイク 宇宙海賊シマムラ 13日のしまむらくん しまむランタン キタ━━━(>ω<)━━━!! あーぬこきたぬこ ボク シマえもん しまむら潜入 このスレはしまむらくんに監視されています② しまむらくん と どーもくん こちらスネーク! ディ●ニー来たんだ しまむらジャクソン ナンバーワンズ しまむらーマン3ポスター 【鏡】 【台風17号】ちょっとしまむらの様子見てくる ショートストーリーズ お買い物 【宝くじ3】←クリックで元ネタAAへ 宝くじ売り場 しまむら店舗 【トイレ貸してください】 願い事を言え編 審議中 しまむらくんiPhone壁紙apple トイレ貸してください しまむらくんiPhone壁紙 しまむらくん お茶タイム しまむらくん ラーメン ズズー あたためますか? しまむらファミリー しまむらくんのオトン デイリーしまむら キングしまむらくん ショボーン? ミ●キーしまむらくん しまむらくんのオカン ゆにくろくん しまむらジャクソン MOONWALKER しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)ダンス② しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)ダンス① しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)バージョン しまむらジャクソン スリラー(THRILLER)バージョン しまむらジャクソンスリラー そうだ しまむらくんと京都、行こう 右サイドメニュー ショートストーリーズ/お買い物 【万引き】 よりしまむライダー ユニクロ行ってくる 大丈夫? 願い事 しまむらは我が店舗 このスレはしまむらくんに監視されています しまむらくんを3DCG化してみた~♪その1.jpg 掃除機でお掃除 HappyMerryChristmas 【井戸だった】 しまサンタ出発~♪ クリスマス準備OK? ニコニコテレビくんとしまむらくん ノダの精としまむらくん コーヒー飲む? ころころ しまパン三世 gifアニメ しまパン三世 おやすみなさ~い カウンター400キタ━━━(>ω<)━━━!! #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 (カウンター400キタ━━━(>ω<)━━━!!.jpg) コタツと (´-ω-`)...zzz #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 (コタツと (´-ω-`)...zzz.jpg) 団欒 オカンとおせんべ こたつの季節 もうどうにでもな~れ 【図に乗る】 シマムラ状態 きたか!! ストーリーフルバージョンは「しまむらくん3DCG化ブログ」 http //srash672.blog.fc2.com/ で確認してくださいね~ (´・ω・`)ノシ ハロウィン シマネチ! シマちゃんマン ナハッ! ナハッ! しまコブラ vs キングしまむらくん 画像の続きは しまむらくん3DCG化ブログ http //srash672.blog.fc2.com/ まで遊びに来てください しまコブラ エアバイク 宇宙海賊シマムラ 13日のしまむらくん しまむランタン キタ━━━(>ω<)━━━!! #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 (キタ━━━(>ω<)━━━!!.jpg) あーぬこきたぬこ ボク シマえもん しまむら潜入 このスレはしまむらくんに監視されています② しまむらくん と どーもくん こちらスネーク! ディ●ニー来たんだ しまむらジャクソン ナンバーワンズ しまむらーマン3ポスター 元にしたポスターと見比べたい人は しまむらくん3DCG化ブログ http //srash672.blog.fc2.com/ ↑に遊びに来てください 【鏡】 【台風17号】ちょっとしまむらの様子見てくる ショートストーリーズ お買い物 【宝くじ3】 ←クリックで元ネタAAへ 宝くじ売り場 しまむら店舗 【トイレ貸してください】 願い事を言え編 審議中 しまむらくんiPhone壁紙apple ※iPhone4sまでの640×960なのでダウンロードして使えます 良かったら使ってください トイレ貸してください しまむらくんiPhone壁紙 ※iPhone4sまでの640×960なのでダウンロードして使えます 良かったら使ってください しまむらくん お茶タイム しまむらくん ラーメン ズズー あたためますか? しまむらファミリー しまむらくんのオトン デイリーしまむら キングしまむらくん ショボーン? ミ●キーしまむらくん しまむらくんのオカン ゆにくろくん しまむらジャクソン MOONWALKER しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)ダンス② しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)ダンス① しまむらジャクソン スムーズ・クリミナル(Smooth Criminal)バージョン しまむらジャクソン スリラー(THRILLER)バージョン しまむらジャクソンスリラー そうだ しまむらくんと京都、行こう 右サイドメニュー ショートストーリーズ/お買い物 【万引き】 より しまむライダー \ / (_O|・|O) ( ´・ω・) われらをねら~うくろいかげ~♪ ~~(=O┬O ◎-ヽJ┴◎ キコキコキコ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ユニクロ行ってくる (~) γ´⌒`ヽ {i i i i i i i i } ( ´・ω・) ( O┬O ◎-ヽJ┴◎ キコキコ (~) γ´⌒`ヽ {i i i i i i i i } ( ´・ω・`) ユニクロ行ってくる ( O┬O ◎-ヽJ┴◎ (~) γ´⌒`ヽ {i i i i i i i i } _____ ( ´・ω・) | しまむら →| ( O┬O  ̄ ̄ || ̄ ̄ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ || 大丈夫? (~) γ´⌒`ヽ {i i i i i i i i } ( ´・ω・) キキーッ! O┬O ) ◎┴し'-◎ ≡ _,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" (~) γ´⌒`ヽ {i i i i i i i i } 大丈夫? ( ´・ω・)o,_ / つi'" ,' 3 `ヽーっ し─l ⊃ ⌒_つ `'ー----'''''" 願い事 ,___ o'⌒) `ヽ (i i i i i ☆i i) しまむらでほしいものを3つ言え ( ´・ω・) ( ∽) (~) ) ノ γ´⌒`ヽ (_ {i i i i i i i i } [il=li] (ω・` ) 3つもか・・・ )=(_ ( : ∪) (-==-) し─J `ー‐'' しまむらは我が店舗 このスレはしまむらくんに監視されています | | . . . . . . . . ... | | | | | . | |. . . . ... | | | | | . .. | | . ... | | | | | . . .... | |.. | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | |_______,| | | | |______ヽ| | ==============| | (~)――――┬ | | このスレはしまむらくんに ※※※※※※◎ | |´⌒`ヽ | | | 監視されています ※※※※※※※ | | i i i i i i } | | | ※※※※※※※ | |・ω・`) .| | | ※※※※※※※ | | : l,)____| | | ※※※※※※※ | |ノーJ .\| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/190.html
へヴん 「…あ……ごめん、なさい…」 「…いや、大丈夫。立てるかい?」 幻が差し伸べた手に掴まり、何とか立ち上がった。とはいえ、まだ足がふらつくし気持ちも落ち着かない。視界がぼんやりとぼやけているのは、もしかしたら涙のせいなのかもしれない。 「……ごめんなさい」 「君が謝る必要はない。…それにあの人を守りきれなかった僕には、言葉を受けとる責任がある。謝るのは、僕の方だ」 幻はそう言うと、静葉の方を振り向く。名前を呼ばれた静葉は少し驚いたように、声に反応した。 「…急ごうか。早く、見つけよう」 「……そう、ね。行こう、アノ君」 「もう行くのォ?ちぇー」 「…!…まっ…待っ、て」 離れようとした幻の服の裾を、紅は引き止める。ほんの小さな力だった。幻のより少しだけ低い位置の赤い瞳が少し迷って、蒼い瞳と交わる。開いた紅の口。 「あの、おねがい…よかったら…彼を連れていって、やって」 「彼…ってまさか」 「…うん」 そう頷き、紅は後ろを振り返る。後ろにいたのはアノニマスと、ずっと大人しく黙っていた陸。 「……陸、皆を手伝ってあげて」 「………てつだ、う?」 金色が大きく見開かれ、また細められる。驚いたのは陸だけでなく、幻や静葉も然りだった。アノニマスだけが楽しそうに笑いながら、するりとその空間から気配を消す。 「…ちゃんと、“僕”や皆の言うこと、聞いて。君を傷つけない人を傷つけちゃ、駄目。……君の探しものも、たぶん…見つかるから」 「おれの、さがし、もの……?」 「そう、…ちゃんと、“僕”の言うこと、聞けるよね」 陸は少しだけ考えて、やがて頷いた。紅は陸の方に体を向けたまま、幻に話しかける。 「…アノニマスがいれば、ある程度…陸のコントロールも、出来る。強化された グラードン …陸の力は、きっと、きみたちの力になる…はず」 「…君は?」 「僕は、ここから離れるわけにはいかない。……せめて、鉄がこれ以上壊れないように、一緒にいて、あげないと」 振り返った紅の笑顔は、僅かながらもとても綺麗。でもその笑顔こそ、本当に呆気なく崩れてしまいそう、幻はそんな印象を受けた。 やがてしばらくの沈黙の後、静葉が陸の名前を呼んだ。陸は紅の横を通り、静葉の前まで歩み寄る。ついさっき紅がしたように髪を撫でてやると、心地良さそうに目を細めた。 どこからか再び姿を現したアノニマスは、その様子を見つめる紅の隣に立つ。ぷぅと頬を膨らませた“カルロ”の姿は、服装と色を除けば瓜二つだ。 「このセカイの人たち、みぃんな人使いアラァイ…」 「…今度また、研究所に来なさい。ホールケーキくらいならあげますから」 「カルロのがいいー」 「………働き次第では、ですね」 紅の言葉にアノニマスは一瞬驚き、そしてけたけたけたけた笑う。渋い顔をした紅はそれ以上何も言わずに、空を仰いだ。 いつもより大きく見える三日月。紅はそっと手を伸ばしてみた。当然届かない、けど。 「紅」 静葉の声に、紅は上げた手を下ろす。 「いって、くるね」 * 来たときよりも増えた影を見守りながら、紅は思う。 すきなひとをなくした二人。 きっとありつくのは奪った人。 それはやがて、辿れば世界のなにもかもに変わる。 何もかもは、作ったのは神様。 奪うのも与えるのも全ては神様次第。 カルロは、知っている。 この世で一番優しいのは楽園の神で、 一番非情なのも楽園の神だと。 優しい神よ、どうか皆のために。
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/195.html
【作品名】はたらく細胞 【ジャンル】漫画 【先鋒】A型インフルエンザウイルス 【次鋒】好酸球 【中堅】ステロイド 【副将】がん細胞 【大将】アニサキス 【先鋒】A型インフルエンザウイルス 【属性】A型インフルエンザウイルスに感染した細胞 【大きさ】30μmの成人男性並み 【攻撃力】30μmの超精鋭軍人を殴って1mmくらい吹っ飛ばせる筋力 【防御力】大きさ相応の成人男性並み 【素早さ】反応速度は全力疾走で突っ込んでくる30μmの精鋭軍人に対してカウンターできる程度 30μmの超精鋭軍人が避けきれない速度のパンチ それ以外の素早さは大きさ相応の成人男性並み 【長所】新型 【短所】登場が3ページ程度 【次鋒】好酸球 【属性】白血球の一種 【大きさ】30μmの成人女性並み 【攻撃力】35μm程度の銛を装備している アニサキスの皮膚に突き刺せるほどの筋力 30mmくらいジャンプできる脚力 【防御力】30mmくらいの高さから無傷で着地できる 【素早さ】脚力相応の移動速度 それ以外は大きさ相応の鍛えた成人女性並み 【長所】ツインテ可愛い 【短所】アニサキスを倒せるほど強いが描写が少ない 【中堅】ステロイド 【属性】副腎皮質ホルモン 【大きさ】30μmの人型ロボット 【攻撃力】両腕が大きさ相応のガトリングガンになっている 大きさ相応の威力 頭部からビームを放てる 威力は30μmの人々が住んでるマンションを破壊できる 射程は1mmくらい 【防御力】大きさ相応の金属製ロボット並み 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人並み 【長所】強い 【短所】薬として投与されたのに破壊活動をはじめる 【副将】がん細胞 【属性】がん細胞 【大きさ】可変する 30μm~1mmくらい 【攻撃力】大きさ相応の生物並み 【防御力】大きさ相応の生物並み 【素早さ】大きさ相応の生物並み 【特殊能力】体を自由に変形可能 変形の速度は大きさ相応の生物がうごめくのと同じくらいの速度 翼を生やして飛行することも可能 石並みの強度に硬質化も可能 【長所】大きくなれた 【短所】バグり野郎 【備考】30μmのときは人型 1mmのときは無数の頭や手足がついててクトゥルフ神話に出てきそうな混沌な容姿をしている 1mmの状態で参戦 【大将】アニサキス 【属性】寄生虫 【大きさ】アニサキス並み(37㎜) 【攻撃力】アニサキス並み 胃壁や腸壁を食い破れる 【防御力】アニサキス並み 通常の咀嚼では噛み切れない、包丁で普通に切っても切れない 消化器官にいても消化されない 【素早さ】アニサキス並み 【特殊能力】液体が無い空間で飛べる 【長所】作中最強 【短所】弱いもの扱いされてた好酸球に追い払われる 参戦 vol.159 vol.159 333 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/03(水) 18 51 58.18 ID ??? はたらく細胞 考察 細胞やら微生物やらホルモンやらの小さい組が揃っているので当然ながら最下層を確認 ×フタコイ オルタナティブ あとがきまんが ×××××【先鋒】~【大将】大きさ負け ×プルーの犬日記 ×××××【先鋒】~【大将】大きさ負け ×フラワーフレンド 花江ちゃん △△△【先鋒】~【中堅】相手は動けないが大きい植物なので攻撃を行なっても倒せず分け ××【副将】【大将】大きさ負け まあ無理か、位置は一番下で >プルーの犬日記=フラワーフレンド 花江ちゃん>はたらく細胞
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3411.html
『くらくなるまでまってね!』 38KB 虐待 不運 共食い 群れ 自然界 現代 虐待人間 独自設定 10作目 野生ゆっくりが旅をすることは滅多にない。 彼らは一旦『ゆっくりプレイス』を決めたら、余程のことがない限り移住を考えたりなどしないのだ。 それでも移住を考えたとしたならば、それは『余程ゆっくりできない』ことがあったのだと思われる。 まりさの率いる群れは、非常にゆっくりできないことが起きたために、群れから離れた。 彼に付き従うのは、三百匹ほどのゆっくりたち。 辛い辛い旅の途中、何度も何度も永遠にゆっくりしかけたまりさたちだが――。 群れが百匹ほどまで減ったとき、とうとうゆっくりできそうな山に辿り着いた。 見たところ食料も水も豊富にあり、れみりゃやふらんといった捕食種の姿も見受けられなかった。 まりさは感動に打ち震えながら宣言した。 「ここをまりさたちのゆっくりプレイスにするよ!」 そうして、まりさたちは遂に安住の地を手に入れたのだった。 『くらくなるまでまってね!』 「ゆっくち、ゆっくち!」 「ゆゆ~! まりしゃはあんよがしゅんっそくだにぇ!」 幼馴染みの赤まりさと赤れいむがかけっこしている。二匹はそれぞれ父親と母親が亡くなっており、生き残っ た親たちが協力して子育てしていた。 「ゆふふ。れいむ、おちびちゃんたち本当にゆっくりしているわね」 赤まりさの父親であるありすが目を細めてそれを見やる。 「ゆーん。ほんとうだよっ。まりさも、ゆんごくできっとゆっくりみまもってくれてるね……」 親ありすと親れいむはそう言いつつ、他の赤ゆ、子ゆたちを見やる。 みんな、みんな、これまでの苦労を忘れるようにゆっくりしていた。 「ゆぴぃ……ゆぴぃ……」 のんびりさんな子れいむが、切り株の上でお昼寝してたいようさんっ、のひかりを味わっている。 「かりのれんしゅうなんだじぇ! ちぇんもついてくるんだじぇ!」 「わかりゅー! わかりゅよー! かりさんなんだにぇー!」 やんちゃな子まりさが、赤ちぇんを子分にして散歩している。 「ゆ~……ゆっくち~♪」 「ゆっくち~♪」 「ゆっくちーっ!」 「ゆ、ゆくっ、ゆくちーっ」 「ゆふふ。おちびちゃんのおうた、とってもときゃいはね!」 子ありすが、赤ゆたちのうたをもっとゆっくりできるように指導している。 「お……おあーあん!」 「ゆんゆん。おかあさん、だよっ」 「お……おきゃ……あん」 「ゆーんっ。だいぶゆっくりできるようになったよ、あとひといきだね!」 親れいむが、言葉の練習をしている。あの様子では、三日もすればおかあしゃん、と言えるレベルに到達でき るだろう。 「ゆーん! きょうもゆっくりプレイスはほうっさくっ、だぜ!」 親まりさが意気揚々と、帽子に食料を詰め込んで帰ってきた。 「おとうしゃん、おかえりなさいっ」 「おとーちゃっ、ゆっくち!」 「ゆー、ゆゆーっ」 三人の赤ゆたちが、たちまち戻ってきた父親に駆け寄ってくる。 「ゆゆーん。おちびちゃんたち、いいこにしてたぜ?」 「ゆっくちいいこにしてたよ!」 「ゆふん! ゆっくりいいこにしていたおちびちゃんたちには、あとですーりすーりしてあげるのぜ!」 「ゆわぁぁ……ゆっくち! ゆっくちー!」 「ゆーっ、ゆゆーっ」 親まりさは食料庫へと向かっていく。その大きな背中を、赤ゆたちは尊敬と愛情のこもった眼差しで見つめ続 けていた。 「まりしゃ、おとうしゃんみたいになるじぇ!」 「ゆーっ、ありしゅも! ありしゅもちょかいはなおとうしゃんになる!」 「ゆ、ゆーっ、ゆーっ」 その光景をぼんやり見つめていた親れいむと親ありすは、自身の腹がぐぅと鳴るのを感じてはっと空を見た。 もうそろそろ、むーしゃむーしゃタイムの時間だ。 「とかいはのおちびちゃんたちは、ゆっくりあつまってね!」 「ゆっくりごはんさんのじかんだよ! おちびちゃん、だいしゅうごうっ」 「ゆわわーい! ごはんしゃーん!」 赤ゆたちが喜び勇んで集まってくる。全員の足元に、葉っぱさんとごはんさんが平等に載せられる。 きちんと教育されているのだろう。涎を垂らす赤ゆはいても、手を出すようなゆっくりはいない。 親れいむと親ありすが、彼らの前でせーので叫ぶ。 「ゆっくりいただきます、だよ!」 「「「「「ゆっくちいただきましゅ!」」」」」 楽しい楽しいすーぱーむーしゃむーしゃタイムの時間である。 美味しそうにご飯を食べる赤ゆたち。 彼らはすぐに大きくなって、立派な若者となってこの群れに貢献してくれるだろう。 親たちはそんな未来を思い描き、餡子がほっこりと温かくなっていく。 そして、リーダーまりさは番であるぱちゅりーと寄り添いながら、その光景を眺めていた。 「ゆっくりしてるね……」 「ゆっくりしているわ……」 「ゆ……ぐすっ」 「むきゅ。まりさ、またないているのね」 「ごめんね、ぱちゅりー……だって、だってうれしくてうれしくて……」 二人の子は、旅の途中で永遠にゆっくりしてしまった。だから、今は群れの子供たちがそのまま二人の子供で あるといってもいい。 「それにしても。あのぱちゅりーはゆっくりできなかったわね……」 ぱちゅりーが突然、苦々しい表情で呟いた。 「ゆ、やめようよぱちゅりー。あのぱちゅりーのことをいうのは……」 彼らがこのゆっくりプレイスにやってきて間もなくのことだった。突然、別の群れのリーダーであるというぱ ちゅりーと彼女の部下らしいゆっくりたちがやってきたのだ。 リーダーまりさは、近々挨拶に行こうと思っていたので喜んで彼女を歓迎した。 「ゆ! ぱちゅりー、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね。まりさ、このむれはどれくらいのゆっくりがいるの?」 「ゆ、たーくさんだよ!」 「……そう。たくさんゆっくりがいるのね。このやまさんのごはんがたりないくらいにね」 「ゆうう!? なにいってるの! こんなゆっくりプレイスみたことないよ! ごはんさんもたーくさんあるよ! みてわからないの!」 見て分かってないのは、当然リーダーまりさの方である。 どうもゆっくりとは、ある程度社会的な文化を持っている癖に数字関係が極めて能力的に不得手らしく、ドス まりさですら山の資源の限界を見誤るのはしょっちゅうだ。 だからこそ、大量に増殖したゆっくりは山にとって害獣扱いなのだが……。 もちろん、このリーダーまりさも分からない。彼が自覚できる可能性がわずかにあるとすれば、山の資源を全 て食い尽くしてからだろうが、それでは遅い。 ぱちゅりーは、冷たく言い放った。 「このやまさんからでていって。さもないと、ゆっくりできないことになるわよ」 「……それは、ちからづくっでおいだすっていうこと?」 「ゆっくりできないけど、しかたないわ」 その言葉に、不安そうにリーダーを見つめる群れのゆっくりたち。 まりさは決意した。このかけがえのないゆっくりプレイスを守ろうと。 旅の途中で亡くなったゆっくりたちのためにも! 「おいだせるものならおいだしてみてよ! まりさのぷくーをみても、そういえるならね!」 そう言って、まりさは得意のぷくーを加減なしにやった。かつて、野良犬すら怯えさせたというぷくーに、群 れのゆっくりたちや、ぱちゅりーに従ってきたゆっくりたちも息を呑む。 ただ一人、相手のリーダーぱちゅりーのみがそれを冷めた視線で受け流すと、 「ちゅうこくしたわよ……」 とだけ言い残して立ち去っていった。 あのときの視線を、言葉を思い出すとリーダーまりさはひどくゆっくりできなくなってしまう。 「むきゅ。かんがえすぎよ、まりさ。あのぷくーをみて、りーだーぱちゅりーはおびえたのよっ。 こんなゆっくりプレイス、ひとりじめにしたくなるのもしかたないものねっ」 「……そうだね、まりさのかんがえすぎだね」 まりさは苦笑した。そして、食べかすをぺーろぺーろしてあげる親ゆっくりたちの愛情溢れる行為を見て、ま たゆっくりするのだった。 「りーだー、りーだー!」 「ゆゆ? どうしたの、おちびちゃんたち」 食事が終わった子ゆたちが、こちらに集まってくる。どうしたのだろう、と思っていると一匹の子れいむが前 に進み出て言った。 「りーだー、いつもゆっくちありがとう!」 「ゆふん。それほどでもないよ、おちびちゃんたち」 「れいみゅたち、いつもがんばってくれりゅりーだーに、なにができりゅのかきゃんがえてみちゃよ!」 「ゆ……?」 まりさは親ゆっくりたちに視線を移した。彼らはこのことを知っているらしく、ゆっくりした笑顔を浮かべて 子供たちを見守っていた。 「じゃからね……れいみゅたち、おうたをうたうよ! りーだーのためにゆっくりできるおうたをうたうよ!」 「……」 子れいむがくるりとこちらに背を向けた。もみあげを振って、合図する。 「しゃん、はい!」 「ゆっくち~♪ ゆっくちちてりゅよ~♪ りーだーまりしゃは~♪ とってもゆっくちしてりゅんだ~♪」 「ま、まりさの……おうた……?」 子ゆたちは思い思いにまりさを讃える歌を歌う。 無論、技術的には拙い部分もあるが……おうたはこころだ。 「ゆ……ゆぐっ……ゆぐぐっ……ゆっくりしてるよ……みんな、ゆっくりしてるよお……!」 まりさは感動のあまり、ぼろぼろと涙を流していた。 ぱちゅりーが苦笑しつつ、もみあげで拭いてくれるが、涙が後から後から止まらなかった。 「まりしゃ~♪ まりしゃ~♪ りーだーまりしゃ~♪ つよきゅてしゅごいりーだーまりしゃ~♪」 「ゆっくり……ゆっくりぃっ……」 リーダーまりさは、この日のことを終生忘れまいと誓った。 たとえ、この先何があっても……この日のことを思い出すだけで、きっとゆっくりできるだろうと。 そして、確かにまりさにとって絶対に忘れられない日となった。 「お、博士ー。ここにいましたよー」 「おや、お歌の途中でしたか。これは失礼、まりさくん」 唐突に乱入してきた、二人の人間にとって。 ……絶対に、忘れられない日となった。 「「「「「……」」」」」 誰も彼もが、ぽかーんとした様子で二人の人間を眺めていた。一人はどことなく退屈そうな雰囲気を醸し出す 青年、もう一人は白衣のままの中年親父だ。 「に……にんげん、さん?」 ようやく立ち直ったリーダーまりさがおずおずと尋ねる。 彼らは人間に出会ったことなどないが、餡子の遺伝でこの種族が人間ということだけは理解できている。 「はい、そうですよ。いやあ、すいませんね。歌の途中で」 「ひーふーみー……」 「な、なにかごよう? ここはまりさたちのゆっくりプレイスだよ。すぐにでていってね」 「まあまあ、ちょっと待ってくださいね」 博士という男はそう言うと、ゆっくりたちの手の届かない木の上などにカメラを設置し始めた。 「ごじゅう、と。ああ、ちゃんと頭数揃ってますね」 「よろしい。では打ち合わせ通り、まず子ゆっくりたちからにしますよ。僕は赤ゆ、君は子ゆ」 「了解ーっ」 「ゆ? ゆゆ? あの、ここはまりさたちのゆっくりプレイスだから……」 「に、にんげんさん! まりさのおはなしきいてね! とかいはじゃないわ!」 「そうだよ! りーだーのおはなしきいてなかったの!? ここはゆっくりたちのゆっくりプレイスだよ! に んげんさんはすぐにでていってね!」 「そうだそうだ!」 「わかるよー! すぐにでていくんだねー!」 親ゆっくりたちの抗議の嵐もどこ吹く風と、博士はリュックサックからティースプーンを取り出した。 この状況に至っても、まりさたちは博士たちに手を出そうとはしなかった。彼らの周囲には、未だ驚愕に凍り ついている子ゆっくりたちがいる。 彼らの居る前で、餡子臭い戦いなど起こしたくはなかった。 「にんげんさんっ! これいじょうこのゆっくりプレイスにいるなら、まりさがとっておきのぷくーをするから ね! にどはいわないよ!」 リーダーまりさの言葉に、親ゆっくりたちに戦慄が走る。 あの野良犬をも退けた、究極のぷくーを見せれば人間さんたちもたちどころに退散するはず……そんな風に思 っている。 「え? あ、どうぞどうぞ」 なのに、博士はあっさりとそう言った。 舐められた、と思ったまりさは怒り狂って叫んだ。 「なめるなああああ! ぷっっっっっくううううううううううううううううううううううううう!」 リーダーまりさの究極ぷくーが、人間たちに炸裂した。 その見事な――美しいとすら感じるぷくーに、人間たちは恐怖で身動きも取れないだろう。 そう思いつつ、親ゆっくりたちは人間に視線を移した。 どんな風に怖がっているのか、どんな風に怯えているのか、そう期待しつつ。 博士は特に何の反応も見せていなかった。というか、ぷくーそのものを見ていなかった。 何故なら、彼は別件で忙しかったからだ。 「ゆびっ! ゆびぃぃっ!? なにしゅるのじぇええ!?」 赤まりさが博士の手に捕まっていた。博士は問答無用で、ティースプーンを目にあてがってくるりと回転させ る。白玉の目がスプーンの中にすっぽりと入る。 それを二回繰り返すと、赤まりさをそっと地面に置いてすぐに別の赤ゆを捕まえていく。 「ぷくーっ! ぷくーーーーーーーーーーーーっ! ぷ、くー…………………………」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「「「「「おちびちゃんに、なにしてるのおおおおおおおおおおおおおお!?」」」」」 「気付かれましたよー。ここからが本番です!」 「あいよ! ただいま、二十匹目!」 子ゆっくりたちは、あまりといえばあまりの状況に完全に思考停止していた。何しろ、すぐ隣の――今まで仲 の良かった友達が、目を抉られて戻ってくるのだ。 しかも、彼らは異常なまでに手際が良かった。 赤ゆっくりに六秒、子ゆっくりに四秒程度しかかかっていない。 五十匹の子、赤ゆっくりたちは既に六割以上が目を抉られていた。 「よ……よぐもおおおおおおおおおおおおおおおおおお! せいっ、さいしてやるうううう!!」 ぽよんぽよんと、親れいむが駆け寄って博士の背中にどんとぶつかった。だが、博士は特にダメージを受けた 様子もなく、ひたすら必死になって赤ゆの目を抉り続けている。 「そ、そうだよー! せいさいだよーっ!」 「いなかもののにんげんめえええええ!」 「ぷくーっ、ぷくーーっ!」 親ゆっくりたちは、やがて思い思いに攻撃を開始した。突撃するもの、罵倒するもの、ぷくーで威嚇するもの、 様々であるが、当然ながら効果があるはずもない。 「よいしょ、よいしょ! まりさのたいあたりをくらうんだぜええ!」 「わかるよー! ちぇんのこうそくあたっくでえいえんにゆっくりするんだねー!」 ぽよん、ぽよん、と心地良いとすら思える衝撃。 博士と青年はそれに構うことなく、一心不乱に目を抉り続けた。 「むきゅ! みんな! おちびちゃんをおくちのなかにいれて、ひなんするのよ!」 ようやく、リーダーまりさの番のぱちゅりーが、ある程度中身のある策を打ち出した。 ……が、時既に遅し。 「終了!」 「こちらもです!」 「「「「「ゆわあああああああああああああああああん! おべべがあああああああああああ!」」」」」 「お……おちび……ちゃん……おちびちゃあああああああああああああああああん!」 「うぞよ! うぞよごんなのおおおお! とかいはあああ! とかいはあああああ!」 「わがらないよおおおお! ぜんっぜんわがらないよおおおおおおおおおおおお!」 「むきゅうううううううううううううう! どうして! どうしてこんなごどおおおおおおおおおお!」 「ま……まりさの……ぷくー……みて……みてなかったの……?」 おかしい、おかしいよ。 まりさのぷくーをみたのに、どうしてふたりともにげないの? 「構ってる暇はないですよ。さあ、次は親です!」 「よっしゃ! ほらつかまえたーっ!」 「ゆゆ! やめでね!? れいむのこうきなおめめさん……あいじゃああああああああ!」 「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああ!? やべろ、やべろおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおお!」 「終わり、はい次!」 「に、にげるよおおおお! ゆっくりにげ……」 「逃げたらおちびちゃんがゆっくりできなくなりますよー!」 その言葉に、その「おちびちゃん」という言葉に。親ゆっくりたちも、親でないゆっくりたちも、縛り付けら れてしまった。 痛みに震える子ゆっくりたちは、博士の周囲を決して動こうとしなかった。その間も青年が、どんどんどんど んと親ゆっくりたちの目玉を抉り出していく。 子ゆ、赤ゆたちと違って多少乱暴でも壊れはしない。そう教えられた青年は、先割れスプーンをぶすりと目玉 に突き立て、ぐるりと回転させるという作業をひたすら繰り返した。 取れてなくとも、まあ問題ない。要は見えなくなっていればそれでいいのだし、最後にチェックして改めてほ じくり返せばいい。 「ま、ま、ま、まりさ……に、にげましょうっ、にげましょうっ」 「だ、だめだよっ。まりさは、まりさはりーだーでっ」 おろおろしているだけの、まりさとぱちゅりーにようやく二人の目が向いた。 「これで最後ですね。さて、と」 「おそらをとんでるみたい!」 博士がぱちゅりーをひょいと抱え上げた。一瞬の出来事で、まりさは止めることもできなかった。 「ぱ……ぱちゅりいいいいいいいいいい! やべでぐだざい! やべでぐだざい! ぱちゅりーのおめめはとっ てもきれいなおめめなんです! ほうせきみたいにきらきらしているんでず! だがら! だがらあああ!」 「例外はなしよ、と」 さくっ、さくっ。 「ゆ……ゆ、ゆ……ゆあああああああああああああああああああああああああああ! ぱちゅりー! ぱちゅり いいいいいいいいいいい!」 「おめめえええええ! ぱちゅりーのおめめがあああああああああああああああああああ! むきゅううううう ううううううううう!」 ぱちゅりーの姿を間近で見たまりさは、ゆげぇっと餡子を吐き出しかけた。 きらきらした、宝石のようなぱちゅりーの目。そこには今、ぽっかりと穴が空いている。白い生クリームがち らちらと見えるのが、何とも気持ち悪かった。 「さて、リーダーのまりさは……どうしようかなあ」 博士と青年は、まりさを見下ろしつつ考え込む。まりさは、今一生懸命にぱちゅりーの目にぺーろぺーろをし ていて、二人のことを忘却の彼方へと追いやっていた(馬鹿なゆっくりは、都合の悪いことに遭遇すると現実逃 避をしたがる)。 「抉らずに、彼一人に群れの世話をさせるというのも面白いと言えば面白いんですが……。 まあ、今回は群れの殲滅が目的ですし。狩りをさせない方向が一番でしょう」 「了解っす。いやー、楽しみですねー」 青年はそう言いつつ、まりさを抱え上げ――。 「ぺーろぺーろ……おそらをとんでるみたい!」 「じゃ、まりさ。これでむれのみんなとお別れだ。よく目に焼き付けておけよ」 「ゆ? ゆゆ? ……ゆ……ゆっくりできないぃぃぃ! やべで! やべでええええええええええええ!」 さくっ。 さくっ。 ――かくして、まりさ率いる百匹の群れは。一匹残らず両目を抉られたのである。 ● ● ● リーダーまりさが、必死の思いで見つけたゆっくりプレイス。 そこは今、地獄と化していた。 「ゆえええん……おとうしゃああん……」 親ゆっくりを呼ぶ子ゆっくり。 「おちびちゃあああん! おちびちゃん、どこなのおおおおお!」 子ゆっくりを呼ぶ親ゆっくり。 「ゆああああん! もうやじゃ! もうやじゃあああああ! ゆっくちちたい! ゆっくちちたいよおおお!」 ただ喚き散らす赤ゆっくりたち。 「じゃ、食料は全部持っていきますから。頑張ってねー」 「やめでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!! がんばってあつめたんでず! ゆ゛っぐり゛じないでがんばっであづめだんでずううううう!」 「どぼじでえええ! どぼじでごんなごどずるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!?」 「え、そりゃまあ……趣味ですかねえ」 「趣味だなあ」 のほほんとしたトーンで博士と青年が答えた。 「びどい゛ぃぃぃっ! ひどい゛よぉぉぉぉ! あんまりだよおおおおお!」 「ゆっぐぢざぜでよおおおお!」 「むきゅう……えれえれえれ……」 「あ、食料発見。結構溜め込んでましたねえ」 「ビニールに入れてと……じゃ、帰りますか」 そうして、散々暴虐を振りまいた人間たちはそれ以上何をするでもなく立ち去った。 後に残されたゆっくりたちは、ひたすら泣いた。 だが、泣いても泣いても助けが来るはずもなく、自分たちで立ち上がるしかなかった。 そして、最初の悲劇が起きた。 「ゆぐっ、ゆぐっ…………ゆ? うんうんちたくなったのじぇ……」 「れいみゅもうんうんちゅる……」 先ほど食べたばかりだったせいか、赤ゆや子ゆたちがうんうんしたいと言い出した。 「ゆゆ! ま、まってねみんな! ちゃんとおといれに……」 「おといれどこにありゅのおお!?」 「まってね! まってね! だめだよこんなとこでうんうんだしちゃあああ!」 赤ゆたちがいたのは、皆が寝泊まりしている洞窟のちょうど真ん前なのだ。 こんなところでうんうんされては、大迷惑だ。 「じゃあどこでじゅるのおおお!? ぎゃまんできないいいいいい!」 「うんうんでりゅよ! いっぱいでりゅよ!」 「でりゅでりゅううう! どんどんでりゅううう!」 ぷりゅ。 ぷりゅぷりゅ。 ぷりゅぷりゅぷりゅぷりゅううううう! 赤ゆたちが次々とうんうんを始めた。だが、赤ゆたちは歌を歌うために密集していたのだ。 すると、当然うんうんは隣り合った赤ゆたちにつくことになる。 「ゆ……くちゃいいいいい! れいみゅにうんうんついちゃったあああああ!」 「ちょかいはじゃないわあああああああああ!」 「やめるんだじぇえええ! まりちゃのかがやくおうごんのきんぱちゅにうんうんが ついちゃうんだじぇええええええええええ!」 「ゆああああん! ゆっぐりぃぃ! ゆっぐりぃぃぃぃっ!」 「くちゃいいいい! くちゃいよおおおお!」 「ど、ど、どぼずればいいいのおおお! びえないいい! びえないよおおおお!」 世話役の親れいむと親ありすはただおろおろするだけだ。 「お、おちびちゃんたち! い、いまそっちにいくからね!」 意を決した一匹の親まりさが、ぴょんぴょんと勢いよく駆けていく。 ……このように「自分の行為の結果を予測できない」というのも、愚かなゆっくりの特徴である。 「ゆっくりはねるよ! ゆっくりはねるよ! ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり!」 「おとうしゃん! おとうしゃあん! まりちゃはここだじぇ、まりちゃはここだじぇえ!」 「おとうしゃああああん! ゆっくち! ゆっくちいいいい!」 父親が来ると知った赤まりさと赤れいむは、必死になってもみあげをぴこぴこと動かしていた。 彼らは親に何があったのか、知らないのだ。 「まりさあああ! れいむうううう!」 親まりさは勢いよくジャンプして――。 「「おとうしゃああああん!」」 赤まりさと赤れいむは必死になってそちらへ向かって――。 ぶちょっ。 「ゆぐぢ!?」 ぼりゅっ、と親まりさの巨体が赤まりさと赤れいむを押し潰した。 「ゆゆ!? おちびちゃん! おちびちゃんたちおへんじしてね!」 「ゆ……ゆぐぢ……いじゃい……いじゃいよおおお……」 「ゆべ……ゆべえええ……」 「ゆゆ? どうしておちびちゃんのこえが、したからきこえてくる……」 親まりさは、ようやく気付いた。 「う、うそだ……うそだよ……へんじして! ねえ、へんじしてよれいむ! まりさ! ゆっくりおへんじしで ねえええええええええええ!?」 「いちゃい……しゅごく……いちゃいよぉ……」 「おちょーしゃ……たすけちぇ……おちょーしゃ……」 だが、声はやはり下から聞こえてくる。 それも、とてもとてもゆっくりしてない苦しい断末魔の声だ。 「ゆがああああああああああああああああ!? いやじゃあああ! いやじゃああああ!」 「ゆ……ぐ……」 「お……ちょ……」 赤ゆたちは何が起きたのか最後まで分からぬまま、悶えに悶え苦しんだ。 「う……うそだ……うそだ、うそだ、うそだ、うそだああああああああああ!」 そして、親まりさは崩壊した。 「うああああ! おちびちゃん! おちびちゃあああああん!」 第二の悲劇が始まった。 錯乱した親まりさが、手当たり次第に飛び跳ね回ったのである。 「ゆべ!」 「ちゅぶ!?」 「ゆぐぇ!?」 「わがらにゃ!」 「まりさあああ! やめでえええ! おちびちゃんたちが! おちびちゃんたちがあああ!」 リーダーまりさが、目の前で起こっている事態に気付いて、ようやく止めに入った。 親まりさはおちびちゃんの名を呼びながら、他のおちびちゃんたちを次々と踏み潰していく。 「やめろおおおおおおおお! まりさああああああ!」 親ゆっくりたちが、止めに入ろうとするのを感じ取ったぱちゅりーが必死になって止める。 「むきゅうううう! みんなとまってええええ! よけいにひがいがでちゃうわああ!」 「でもっ! でもおおおおおおおお!」 「ぜったいにうごかないで! ぜったいよ! まりさ!」 ぱちゅりーは番のリーダーまりさに呼びかける。彼は意を決して枝を咥えた。 「まりざあああ! はねるのをやめでねええええ!」 そう言って叫び、跳躍して手当たり次第に空中で枝を振り回した。 何たる幸運か、枝がずぶりと親まりさの頬に突き刺さった。 「いじゃい!?」 「ゆっくりしないでじんでねええええ!」 リーダーまりさは泣きながら、何度も何度も枝を親まりさの頬に、まむまむに、あにゃるにと突き刺していく。 「やべっ……やべでっ、やべでえええ!」 「やべないよおおお! あばれなくなるまでやべないいいいいい!」 ざくっ! ざくっ、ざくっ、ざくっ! 「もっと……ゆっくぢ……じだがっ……」 親まりさの動きが、ようやく止まった。 「ゆ……び……」 なお、今の攻撃で一匹の子ゆっくり(最初に進み出たあの子れいむである)が、リーダーまりさの下敷きにな ったが見えないために誰にも気付かれなかった。 「いい、みんな。じっとしててね。みんなをどうくつさんにあんないするから、それまでぜったいにうごいちゃ だめよ!」 ぱちゅりーがそういって、ゆっくりとはいずりながら洞窟と思しき方向へ向かっていく。 「ゆっくり……ゆっくり……」 「ゆっくぢ……ゆっくぢ……くじゃいいい……」 「もう……やじゃ……ゆっくぢ……」 「どうちて……どうちてこんなめに……」 潰れた死体が周囲に転がり、噎せ返るような餡子臭とうんうん臭に囲まれた赤ゆたちはただひたすら泣いた。 「ゆ、ついたわ。みんな! ここよ、ぱちゅりーのこえがするほうへきなさい!」 「おちびちゃんたちから、ゆっくりしないでいそいでね!」 先ほどの騒動でさすがに懲りたのか、まず子供たちを優先することにした。 「ゆぐっゆぐうう……」 「ぎぼぢばるいよぉぉ……うぇぇ」 体の弱い一部の赤ゆは、とうとう餡子を吐き出し始めていた。 非ゆっくち症の初期段階までもう間もなくだろう。 「ずーりずーり……ずーりずーり……」 「ゆっくちちたいよおお……やずみだいよおおお……」 「ゆゆ! やすんじゃだめだよ! ゆっくりしないでね!」 「ゆっくちちたい……ゆっくぢぢたいのにいい……」 「きょわいよおお……なんにもみえないよおお……」 「おめめしゃん……れいみゅのゆっくちちたおめめしゃんがあ……」 「どぼじでゆっぐぢできないのおお……」 絶望の怨嗟。 赤ゆたちは、ただ這いずっているだけなのに度々餡子を吐き出し、洞窟に辿り着くまでに何匹かは 永遠にゆっくりしてしまっていた。 「……つぎは、おやのみんなよ……。ぴょんぴょんしないで、ずーりずーりしてもどってきてね」 暗い声で、ぱちゅりーが言った。 その声だけを頼りに、親ゆっくりたちも洞窟へと這いずり移動する。 途中で、親たちが悲鳴をあげた。 「くじゃいいいい! うんうんとしたいのにおいがするうううう!」 「ゆっくりできないいいいい!」 「ゆっぐりじだいよおおお! どぼじでええ! どぼじでええええ!」 悪戦苦闘しながらも、親ゆっくりたちも洞窟へと逃げ込んだ。 だが。 この先、することはなにもなかった。 「ゆぐっ、ゆぐっ、ゆぐうっ……おちびちゃん、どこおお……」 声だけを頼りに子供を捜し求める親ゆっくりたち。 幸運な親子は、どうにか合流することができたが大半の子ゆっくりたちは、先ほどの一件で死亡していた。 それでも諦めきれずに、親ゆっくりたちはひたすらずーりずーりと周囲を彷徨っている。 「ゆぅ……ゆぅぅぅ……!」 「いや……もっとゆっくりしだいよおお……」 「さっきまでゆっくりじでだのにいいい……」 がたがたと、親ゆっくりたちも恐怖と絶望に震えるしかない。 目が見えない。 野生に生きるゆっくりにとって、これは絶望的だった。彼らは人間と一緒で、基本的に視覚で物事を認識しよ うとする。幼い頃から目が見えなかったならともかくとして、突然盲目になってしまえばただただパニックにな るだけだ。 (どうしよう、どうしよう、どうしよう……) リーダーまりさは必死になって打開策を考えるが、何も思いつかない。 まず、狩りに出かけられない。 目が見えないために、芋虫や木の実を採集することができないからだ。 狩りに出かけられないどころか、外に出ることも難しい。 ゆっくりを標的にする野生の動物に出会ったら最後、全員食い殺されてしまう。 (なんにもおぼいづかないよおおおおおおお!) まあ、簡単に言ってしまえば。 積んでいたのである、完全に。 「みんな……ゆっくりして……ねむりましょう……」 「そうだね……」 「あしたになれば……ゆめだよね……これ……」 「うん……いやなゆめだったね……」 ――そして、一日が過ぎる。 翌日。目が覚めたリーダーまりさはのんきにこう言った。 「ゆ? まだくらいくらいさんだね!」 「まりさ……ちがうわ……」 「ゆゆ? ぱちゅりーももうおきたの? まだよるだから、ゆっくりねてて……ねて、て……」 寝惚けていた意識がハッキリしたのだろう。 リーダーまりさはガタガタと震え始めた。 「ゆ? ゆうう? あれは、ゆめだったんじゃないの? こわいこわいゆめさんだったんだよね。 そうだよね、そうなんだよね? そうだっていっでよおおおお! ゆんやあああ!」 「むきゅ……ゆめじゃないのよ……」 「ゆんやあああああああ! いやだよおお! いやだよおおお! ゆめさんなんだよ! これはゆめさんなんだよおお!」 「……まりさあ……れいむたち、どうすればいいの……?」 「わがらないよお……」 「ゆめだ……これはゆめ……」 ぶつぶつとそっぽを向いて現実から逃避するリーダーまりさ。 ぱちゅりーは痛ましい思いを抱きつつも、ひとまず彼に代わって指示を出した。 「むきゅ……と、とにかく。しょくりょうをもってきてもらうわ」 ぱちゅりーの指示で、何人かの親ゆっくりたちが洞窟を恐る恐る出て行った。 「ゆっぐり……こわいよお……」 「ひっ。い、いまありすのかおになにかさわったわっ」 「やだ……あるぐのごわいよおおお!」 声を頼りに洞窟に戻るのとは訳が違う。洞窟から食料庫まで、移動しなければならないのだ。 おまけに、彼らは餡子脳。 ぱちゅりーは自分が道順を覚えているから、大丈夫だと思ったのだろうが……。 「しょくりょうこさんはどごなのおおおおお!」 「ゆっぐりじないでおへんじしでねえええええ!」 このざまである。 結局、彼らは洞窟からどんどんと離れていって戻ってこなかった。川に落ちたり、崖から落ちたり、怖くて一 歩も動けなくなったりしてしまったのだ。 ――二日目。 「おにゃか……すいちゃよ……」 「おにゃか……ぺーこぺーこ……」 「もっとゆっくち……ちたかったよお……」 「ゆっくり……おなかが……」 「むーしゃむーしゃしたいよお……」 「だれがぁ……だれが、ごはんざんを……ちょうらい……」 赤ゆっくりも、子ゆっくりも、親ゆっくりも。 皆、餓えに餓えていた。 「ゆめ……ゆめだよおお……ふへへへ……これはこわいゆめさんなんだ……! ゆめなんだあああ!」 そんな中、現実から逃避しているリーダーまりさの言葉が、遂に親ゆっくりたちの餡子に火をつけた。 「うるさいよくずリーダー! おちびちゃんみたいにぎゃあぎゃあわめかないでね!」 「そうよ、このいなかもの!」 不意に、ぱちゅりーたちの背後からそんな声が飛び込んできた。 今まで言われたことのない悪口雑言に、リーダーまりさは愕然とした。 意識がたちまち現実に帰還し、混乱したままリーダーまりさは叫ぶ。 「どっ、どぼじでっ、どぼじでぞんなごどっ! まりざりーだーなんだよ!?」 だが、親ゆっくりたちの怒りは収まらない。 ただでさえ、餓えで苛立っているのだ。 「はあああ!? ここをゆっくりプレイスにしたのはリーダーでしょおおお!? だかられいむたちがこんなめにあってるんじゃないのおおお! ゆっくりりかいしろよおおお!」 「そうよおおおお! ありすたちほんとはこんなばしょいやだったのよおおおおお!」 「わかるよー! りーだーはむのーなんだねー!」 「そうだぜ! りーだーのせいでおちびちゃんは……おちびちゃんはああああああああああ!」 顔が見えないせいか、今までリーダーを慕っていた親ゆっくりたちは言いたい放題だ。 方々から聞こえてくるそれに苛立っていた親ゆっくりたちも、リーダーに罵倒を浴びせまくる。 まあ、昨日から全く食事が取れてないことと、子ゆっくりと死に別れてしまってナーバスになったということ もあるのだろうが、それでもこの手のひら返しっぷりは酷いものである。 「やめ……やめて、みんな……むきゅ……『ドンッ』……いだいっ!」 ぱちゅりーが止めようとしたが、怒り狂った親ゆっくりたちは声のした方へ飛びかかった。 「あたった! あたったよお! りーだーのつがいのぱちゅりーをせいっさいするよおおお!」 「とってもとかいはだわあああ! せいっさいしてあげるからねえええ!」 「むきゅ! やめてっ、やめてえぇっ!」 「ぱちゅりーーー! ぱちゅりいいいいいい! うわあああん! やめで! やめでねえ! おねがいだがらやべでええええええええええええ!」 ぼすん! ぼすん! ぼすん! 親たちの攻撃に耐えきれず、ぱちゅりーの脆弱な皮が千切れる。 「いだいいいいっ! むぎゅ……むきゅうううう!」 「ぱちゅりいいいい! だずげであげる! だずげであげるがらあああああ! ゆっくりまっでね! ゆっぐりいいいいい!」 リーダーまりさは見当違いの方向へと飛び跳ねていく。 「むきゅ……まり……さ……」 だが、現実は無情である。 ぱちゅりーは親ゆっくりたちに押し潰され、生クリームを飛び散らせた。 「ぱぢゅりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 親ゆっくりたちは、ぱちゅりーの欠片を貪った。 「ゆ! むーしゃむーしゃ……しあわせええええ! あまあまだよおおおお!」 「やべで! やべでね! ばぢゅりーむしゃむしゃしないでね! おねがいだからあああああ!」 「うるさいよ! むのうりーだー!」 「そうよ! ありすたちはおなかぺーこぺーこなのよ! むーしゃむーしゃ……しあわせええ!」 「そん、な……ゆんやああああ! やだあああ! もうやだよおおおおおおおおおお!」 「ゆゆ! あまあましゃん! まりちゃたちにもあまあましゃんちょうらい!」 「れいみゅにも!」 「ありちゅにもおおお!」 その赤ゆ・子ゆたちの懇願に、親れいむがぱちゅりーの欠片を口に運ぼうとする。頬袋にでも入れて、渡すつ もりなのだろう。 「ゆ、ちょっとまってね……」 だが、いくられいむが舌でぱちゅりーを探しても土の味しかしなかった。 「どぼじでぱちゅりーがもうないのおおおおおお!」 親ゆっくりたちが一斉に群がってむーしゃむーしゃしたのだ。 ぱちゅりー一匹程度では、たちまち食い尽くされてしまうのは当たり前である。 「「「「「……」」」」」 全員が、ニタリと口を歪ませた。食料の心配をする必要はもうないのだ。 目の前に、たっぷりとあまあまがあるのだから。 「ゆっくりれいむ(まりさ)(ありす)(ちぇん)にたべられてねええええええええええええええ!」 壮絶な食べ合いっこが始まった。 「ゆっぐじ!? いだい! いだいよおおおお!」 「あまあま! あまあまあああああ!」 がぶりと、まりさの歯がれいむを食い千切る。 「むーしゃむーしゃしあわせ……いぎゃあ!? まりさのあんよがあああ! おうごんのあんよさんがたべられ たあああああ!」 「むーしゃむーしゃ……とかいはなあまさだわああああ!」 そんなありすの頬を、ちぇんが食い千切る。 「わかるーーー! わかるよおおおお! このあまさはただごとじゃないよおおお!」 「うぎゃああああ! ありすの! とがいばなありずのおがおがあああああ! せかいいちのびゆっくりありずのおがおおおおおおおおおおおおお!」 「うるさいのぜ! れいぱーみたいなかおしているくせに……むーしゃむーしゃ! しあわせえええ!」 赤ゆ、子ゆたちは耳に聞こえてくる親たちの言葉が信じられず、身を寄せ合ってぶるぶると震えていた。 「ゆ……ゆぴぃ……きょわいきょわいのじぇ……」 「ちょかいはじゃないわ……ゆびいぃ……」 「ゆっくちちてよおお……みんな、ゆっくちちてよおお……」 そんな赤ゆたちの声を、れいむが聞いた。 「ゆふふ、ゆっくりしているおちびちゃんのこえがきこえたよ!」 「ゆ……しょのきょえは……れいむおばしゃん?」 「しょうよ、れいむおばしゃんよ!」 「れいむおばしゃん……たちゅけてよお……ゆっくちちたいよぉ……」 赤ゆたちは、今まで自分を育ててくれた保母役の親れいむに訴えかける。 もし目が見えたならば。もし明るい場所だったならば。 彼女のゆっくりしていない笑いが、見えたであろうに。 「おちびちゃんたちは……ゆっくりしないで、れいむのごはんさんになってね!」 一度同族のあまあまの味を覚えたものは止まらない。 目が見えないというストレスが、狂奔を加速させていく。 ぶちっ! 「いぎゃあ!? やべで! れいみゅのあんこしゃんちゃべちゃだめえええ!」 「ゆんやあああああ! れいむおばしゃんやめでええええ!」 「ゆびびび……もうやじゃ! もうやじゃあああああああ!」 「ゆふふふふ! あーまあーましあわしぇぇぇぇぇっ!」 「まあれいむ! ひとりじめなんてとかいはじゃないわ!」 「わかるよー! ちいさいほうがおいしいんだねー!」 同じく、親ありすや親ちぇんが子ゆっくりと赤ゆっくりの虐殺に参加する。 かちかちと歯を打ち鳴らしながら、赤ゆと子ゆは親ゆっくりたちに懇願する。 「こ……こりょさないで」 「ちゃべないで……おにぇがいだから……たべちゃやだよぉ……」 「お、おいちくないよ……れいみゅ……おいちくないよ……」 「たちゅけて……ゆっくちちたいよ……たちゅけて……」 親ゆっくりたちはその懇願を聞いても、ただ笑うだけ。 もしただ餓えているだけなら、目が見えていたならば。ゆっくりたちは己のゆっくりしてないことに気付いて 理性を保っただろう。 目が見えない彼らは、そんな「ゆっくりしてないこと」から解き放たれてしまったのだ。 「「「ゆんやああああああああああああああああああ! だべだいでえええええええええ!」」」 「「「いちゃじゃきますうううううううううううううううううう!」」」 「も、もうやめようね! みんな、がんばろう! ゆっくりしていってね!」 リーダーまりさがすすり泣きを止めて、みなを止めようと立ち上がる。 だが、その時には全てが終わっていた。 「ゆ……び……」 「ちょか……いは……」 「いだい……ずごく……いだいよぉ……」 「しんじゃう……れいむ……しんじゃううぅ……」 「ゆゆ! れいむおきて! ありすたって! みんなでがんばろうよ! みんなでゆっくりしようよ!」 ぱちゅりーの忠告も忘れ、飛び跳ねるリーダーまりさは次々と彼らにトドメを刺していく。 「ゆべ!」 「うぼ!」 「ちょか!」 「ばぽっ!」 「ゆっくり! ゆっくり! ゆっくりいいいい!」 やがて、声をあげることのできるゆっくりが一匹残らず居なくなった。 「どぼじでおへんじじでぐれないのおおおお! りーだーのまりさがよんでるでしょおおおお!」 「……むきゅ。まりさ、あなたのむれはぜんめつしたわ」 まりさは洞窟の入口を振り返った。 「そのこえ……あのぱちゅりー?」 番ではない。この冷たい声は、別の群れのリーダーぱちゅりーに違いないとまりさは確信した。 「そうよ。まりさ、あなたのむれはもうないわ」 「ゆゆ! なにいっでるの! いきでるよ! みんないぎでるよお!」 「いいえ。しんでるわ。ぱちゅりーのめには、はっきりみえてるもの」 「しんで……るの……? みんな、みんな、ゆっくりしちゃったの……?」 「あなたもたくさんゆっくりさせたみたいね。あんよにかすたーどやあんこがこびりついてるわ」 「ゆああああ! なにいっでるのおおお! まりざはぞんなごどじない! じないいいいい!」 「まりさ。これはりーだーのあなたのせきにんよ」 「ちがうちがうちがううう! こいつらがばるいんだああああ! ごいづらが! むのうだがら!」 「ううん、それいぜんのもんだいよ。ぱちゅがいったでしょ? このやまさんは、まりさみたいなおおきなむれ がくらせるほどのしょくりょうがないって」 「………………ゆ?」 じたばたとお尻をくねらせていたまりさが、ぴたりと動きを止めた。 「どういう……こと?」 ぱちゅりーが、冷たく凍るような声で告げる。 「このやまさんには、ぱちゅりーのむれがやっとくらせるだけのしょくりょうしかないの。 それでもすっきりーせいげんをして、にんげんさんにかんりしてもらって、やっとくらせるくらいなの。 それをこえたら、いっせいくじょっされるのよ」 「じゃ、じゃあ……じゃあ。あのにんげんさんはっ、あのにんげんさんはっ!?」 「はかせのあくしゅみにつきあわされたあなたたちはきのどくだとおもうわ。 でも、まりさはちゅうこくをきかなかったから……しかたないわね」 ぜんぶ、このぱちゅりーの、しわざ? 「ゆ……ゆがああああああああああああ! じねっ! じねえええええええ!」 まりさは怒り狂って飛びかかった。だが、所詮は目がないゆっくりの一撃。 ぱちゅりーはあっさりとそれを避けた。 「ゆがあああああ! どごにいっだああああ! せいっさいじでやるよおおおお!」 ぱちゅりーはそれを気の毒そうに見たあと、ゆっくりと静かにその場から離れていった。頭の帽子には、まだ わずかに残っていた食料庫の食料が詰め込まれている。 「むきゅ。すこしのしょくりょうでも、えっとうにはだいじなのよね……」 ぱちゅりーは冷たい空気を感じて空を見上げた。もうそろそろ、雨が降りそうだ。急がなければ。 「ゆがああああ! どこだあああ! どごにいるんだあああああ!」 まりさは手当たり次第に暴れ回り、草むらに突撃した。やがて、その頬にぽつりと冷たい雨粒が落ちた。 「ちべた! ゆ…………ここ、どこ?」 興奮が冷めてしまえば、過酷な現実が待っていた。 ぽつり、ぽつり、ぽつり。 「あ、あめさん……あめさんはゆっくりできないよ!」 帰らなきゃ、帰らなきゃ、帰らなきゃ! あれ? でも――。 「おうぢどごおおおおお! おうぢがえるよおおおおおお! まりさおうぢにがえりたいんだよおおお!」 絶叫しながらまりさは走り出した。 だが、分からない。上下左右どこを見ても真っ暗だ。 なのに、雨だけは冷たく降り注いでまりさの帽子を濡らす。まりさのあんよを濡らす。 「やじゃあああ! まりさのあんよさんじっがりじでええええええ!」 ずべっ、とあんよの皮が剥けた。あんよの皮はゆっくりの中でも丈夫な方だが、跳躍に酷使される分、水に濡 れれば剥がれやすくなる。 「あんよざあああん! うごいでねえええええ! ゆっくりじでないでうごいでねええええ! うごげえええええええええ! うごいでよおおおおおおお! りーだーのまりさがうごいでっていっでるでしょおおおおおおおおおお!」 とうとう、濡れすぎた帽子から水が中に滴り落ち始めた。 まず、髪の毛が溶け始める。 「ゆび! まりさのかみのけさん、とげないでねっ! おにぇがいだからどげないでええ!」 次に、頭の皮がずるりと剥ける。 すると、餡子に直接雨の刺激が伝わることになる。 人間でいうならば、頭蓋骨を開かれて直接脳を弄くり回される感じだろうか。 「ゆびゃあああああああ! まりざのあんござん! あんござんがああああああ! おぼぼおおおおおお! おっぴょおおおおおお! いじゃじゃじゃおおじょうおうおじょおおおおおお!?」 この頃になると、溶けてない部分を探す方が難しい。 どろどろ。 どろどろと、全身が少しずつ溶けていく。 人間ならば、硫酸の雨粒を少しずつ受けているような……まさに地獄の苦しみだ。 「ゆびょおおおお! いじゃいいい! いじゃいよおおおおお!」 生まれて初めて味わう苦痛だった。 生まれて初めて味わう絶望だった。 どうしてこんな痛い想いをしなければならないのか。 まりさの心は、次第に壊れていく。 「おかああしゃああああん! おどうじゃあああん! まりちゃ! まりちゃがわりゅいきょでちたあああ! おにぇがいじゃから、ゆるちてえええええええええ!」 とうとう幼児退行してしまったまりさだが、それで雨が止むはずもない。 「いちゃいいいい! おかおもあんよもあたまもぜんぶいじゃいいよおおおおおおおおお!」 「やべでえええええ! あんよざんうごいちぇよおおおおおお!」 「ま……まんまあああああ! ぱんぱあああああああ! まりちゃあああ! まりちゃいじゃいいじゃいでちゅううううううううううううううううううううううう!」 そうして、餡子が雨でドロドロになり頑丈な中枢餡が雨で少しずつ削れていく苦痛を存分に味わいながら、リ ーダーまりさは死んでいった。 彼らの絶望は、冷たく光るカメラだけがただ無慈悲に捉え続けていた。 <あとがき> 十作品到達。 特に問題なければ、マンネリあきとでも名乗るよ。 このリーダーまりさは、治世の能臣、乱世のボンクラ。 過去の作品 anko3216 愛するでいぶ anko3238 ゆ虐思考 anko3257 赤ゆ十連発(前編) anko3263 赤ゆ十連発(後編) anko3271 手を触れずに殺害せよ anko3274 子ゆっくりのゆん生が終わるまで anko3300 何もしない 赤ゆ編 anko3312 れうこくろりぐる anko3342 テンプレ的自滅シークエンス 挿絵:
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1423.html
【GM】 1d 【Dice】 bako_GM - 1D = [5] = 5 【GM】 では、ふゆのさん・・・ミサキちゃんの自己紹介とキャラシートおねがいします! 【GM】 【未咲】 「久瀬未咲です。剣道部に所属しています、どうぞ宜しくお願いいたします」 【未咲】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%B5%D7%C0%A5%A1%A1%CC%A4%BA%E9%28%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%29 【GM】 ありがとう!では、そんなミサキちゃんの今日のお勤めは・・・ 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら! 「【美剣士JK】蕾の剣士少女、未咲。野犬退治で初体験!【1撃目】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ開始です。 【GM】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%B7%A5%E7%A5%A6 【GM】 【GM】 【GM】 蔵鞍市:私立丹桜学園 【GM】 【GM】 蔵鞍市でにある由緒正しい私立学園の高等部。授業が終わり学校は部活や居残る生徒が騒がしく過している。 【GM】 平和な学園生活の空気に、僅かに混じる瘴気に気が付いた少女「久瀬 未咲」は部活を抜け出し駆け回っていた。 【GM】 しかし捜索は順調とはいえず、魔物が学内を闊歩しているという事実は嫌な想像を掻きたてるには十分で、焦りを誘う。 【GM】 ☆魔物探索:目標値09:PCは「任意の能力2つ」それぞれで一般判定。失敗数だけ下記の戦術が適応される。(例:体力と知力で2回判定、1つ成功なら-5が1回 【GM】 ☆スレッド名「キリバンゲットで書き込みが実現するスレ」:不可視の茨相当(戦術):1シナリオに2回まで、PC一人のあらゆる判定の結果を-5する。攻撃判定や対抗判定で自身の結果後でも有効。 解説:スレ住民の淫らな書き込みがヒロインへ無意識に作用するスレ。 【GM】 ▽(ダイスロールとRPどうぞ~♪ 【未咲】 「こんなに探しても見当たらないだなんて・・・」 【未咲】 僅かな瘴気とはいえ、魔物がこの学園内にいることを感知した彼女は気が気ではなかった。 【未咲】 今にも学園内の誰かが被害にあうのではないか?嫌な想像ばかりが頭に浮かび、未咲の表情を曇らせ、歩調を早める。 【未咲】 それでは運動力と知力で振ろうと思います! 【GM】 らじゃー!ではダイスロールどうぞ!どどどど、どこにいるかな♪ 【未咲】 2d6+6 【Dice】 B12_misaki - 2D6+6 = [3,2]+6 = 11 【GM】 ぐえー! 【未咲】 2d6+4 【Dice】 B12_misaki - 2D6+4 = [1,1]+4 = 6 【GM】 ! 【未咲】 あ・・・ 【GM】 では、その素晴らしい運動量で場所の特定は進んだが・・・焦りで感知が遅れてしまったのか、時間が少しかかってしまったようだ! 【未咲】 うぐぐ・・・ 【GM】 瘴気は立ち入り禁止のはずの屋上から発生しており…何故か扉が開いていた。 【GM】 罠らしい罠は確認できず、しかし明らかに人と、そうではない気配が向こうから感じられた。 【GM】 ▽(RPどうぞー 【未咲】 「まさか屋上だったなんて・・・っ・・・通りで・・・・・・」 【未咲】 校内外を駆け回り、やっとの思いでたどり着いた瘴気の出所に気づけなかった自分に苛立ちを覚え、無意識に拳を握りしめる。 【未咲】 (くっ・・・まさか・・・・・・すでに・・・・・・・!?) 【未咲】 開け放たれた扉、そして人の気配とそうでない者の気配が焦燥していた彼女の警戒を緩慢にし、屋上の扉勢いよく開け放つ。 【未咲】 「はあああああぁぁぁっ!!!」▽ 【GM】 バァァァン!っと重い扉が勢い良く開かれた! 【GM】 ミサキが勢い良く屋上に足を踏み入れると、「間に合わなかった」と激しく後悔させられる光景が広がっていた。 【GM】 【GM】 一人の女生徒が、一匹のドーベルマンのような大型犬に組み敷かれ…ぐじゅぐじゅに犯されていたのだ。 【GM】 今にも気絶しそうな少女は胡乱な瞳で貴女を見つめ、グチグチと性器を擦りあう嫌な音だけが妙に響きわたる。 【GM】 そんな地獄絵図を生み出している瘴気を発する犬…魔犬は少女へどびゅ!っと射精すると、ゆっくりと貴女に向き直る。 【GM】 ▽(RPどうぞ~♪同時にアクトを一つ宣言可能!その後、戦闘開始します! 【未咲】 「このっ・・・犬畜生めぇえええっ!!」 【未咲】 自身の未熟さえゆえに学園の罪の無いものが穢される姿に、怒声を上げる。 【未咲】 それに呼応するかのようにして彼女の周りに無数の札が舞、鬼狩りの姿へと変えていく。 【未咲】 「お前たちのような魔物は・・・私がチリの一つも残さずに滅してくれる!」 【未咲】 大太刀を振るい、女学生を襲う魔犬へと突進していく▽ 【未咲】 といったかんじで・・・アクトは罵声ですかね・・・?( 【GM】 らじゃー!罵倒でCP2/SP2 どうぞw 【GM】 【GM】 怒気を発して変身したミサキ・・・その姿に一瞬ひるんだ様子の魔犬・・・その姿がフワァと熔け消える!! 【GM】 戦闘開始!『SS』タレントドッグ(Ro/IV11)1体&ビッグフリィ(Pa/IV04)2体が相手だ!行動順は ミサキ>犬>蚤AB だねw 【GM】 しかし、犬は奇襲を仕掛けるのだーー! 【GM】 2d6+7 奇襲/運動 相手の知力と対抗判定《常:瘴気の化身》 ふわりと瘴気で作った分身を利用してミサキにだまし討ちをしかけようとする!! 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [3,5]+7 = 15 【GM】 目標値15で 知力判定どうぞ!負けると奇襲ターンで通常攻撃の奇襲を受けるぞ! 【未咲】 2d6+4 【Dice】 B12_misaki - 2D6+4 = [6,4]+4 = 14 【GM】 イチタリナイw 【未咲】 ふぐぅ・・・妖怪が・・・妖怪のせいなのね・・・ 【GM】 ソウナノネ! 【GM】 では、奇襲といこうかw 【GM】 2d6+7 白兵/単体 通常攻撃 突進してきたミサキの真横から体当たりをしかけフェンスに追い詰める!! 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [4,5]+7 = 16 【GM】 16点ダメージ! 受動 受ける箇所 そしてアクトの宣言どうぞ! 【未咲】 それじゃあ・・・胸で受けます!アクトはコンプレックス:胸でお願いします!! 【GM】 らじゃー! 戦闘中のアクトは条件さえ揃えば同時に使えるけど胸だけでいいかい? 【未咲】 一先ずは・・・無でだけで! 【未咲】 胸だけで・・・! 【GM】 らじゃwではCP+1SP+1どうぞ! 【GM】 奇襲ターンはコレで終了・・・改めて 【『SS』タレントドッグ(Ro/IV11)&ビッグフリィ(Pa/IV04)AB】VS【ミサキ】 [罠:なし] 位置関係はこうだ! 【GM】 ターン更新でMP回復&開幕! 開幕なければミサキの行動だ! 【GM】 最初の攻撃には不可視の茨の-5のペナルティがあるので注意してね! 【未咲】 了解しました!ならタレントドッグに対して武器攻撃を仕掛けます! 【GM】 魔法じゃなくて通常攻撃か!?らじゃー!かかってこーーい! 【未咲】 いきます! 【未咲】 2d6+6 【Dice】 B12_misaki - 2D6+6 = [2,3]+6 = 11 【GM】 うぐ!タレントドッグの防御点は3 8点とおるが・・・まだげんき! 【GM】 くくく・・・受動の無い恐怖を味わえ! 【GM】 こちらのターンだ! 【GM】 先ずはタレントドッグが反撃の通常攻撃! 【未咲】 ひぇぇ・・・ 【GM】 2d6+7 白兵/単体 通常攻撃 今度は下も剥いでやろう!! 【Dice】 bako_GM - 2D6+7 = [3,5]+7 = 15 【GM】 受動は無いみたいなので 部位とアクトどうぞー! 【未咲】 受動の存在に気づいていれば・・・腰でアクトは【はじめてのキス】、【口辱】で! 【GM】 わんこと熱烈キッスのようだね!では・・・そんなショックに畳み掛けるぞー! 【GM】 ビッグフリィ(Pa/IV04)AB 親指サイズの巨大蚤がぴょんぴょんはねながらミサキの肌に牙をつきたてる!! 【GM】 2d6+5 白兵/単体 常時[水着]扱い&通れば[催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり]から1つを付与《能補 七色の淫毒 2》 Aがちゅるるる! 【Dice】 bako_GM - 2D6+5 = [5,5]+5 = 15 【GM】 2d6+5 白兵/単体 常時[水着]扱い&通れば[催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり]から1つを付与《能補 七色の淫毒 2》 Bがちゅるるる! 【Dice】 bako_GM - 2D6+5 = [4,3]+5 = 12 【GM】 おぉっと?! 【GM】 出目がすばらしいことに・・・! 【未咲】 アイエエエ・・・・ 【GM】 合計27点 APがないのでHPにダイレクトアタックね! 【未咲】 ダイレクトヒットで残りが・・・よ、4・・・・・・それなら、催淫と責め具で! 【GM】 七色のBS付与は受けた相手が選べる上に同じものを選んでもいいので実質1個うけるだけよ! アクトと一緒に宣言してねーw 【GM】 アドバイスとして、尿意を選んで アクトお漏らしで解除 なんてこともできちゃったりすrw 【未咲】 なるほど!それならここは尿意で・・・お漏らしで・・・/// 【GM】 蚤にかまれておもらし!うへへへ!いいデビュー戦じゃないかぁ! 【GM】 これで全員の行動がおわったので・・・ターン終了! 【GM】 ターン更新でMP回復&開幕! 開幕なければミサキの行動だ! 【GM】 天の声:CPつぎ込むと攻撃のダイスふやせるので がんがんつかうといいよーw 【未咲】 なんですと!? 【GM】 《ポテンシャル》 判定のダイスを1D追加する。 コレはそういう意味なのだ! 【未咲】 なるほろです。。。メモメモ 【未咲】 それならマスターゲット使用、範囲攻撃!ポテンシャルでCP4削ってダイスを4個増やします!! 【GM】 ひぎぃ!こ、こーーーい! 【GM】 あ、 【未咲】 ? 【GM】 おもらしのCP1SP+2 念のために宣言をねw 【GM】 デハ改めて・・・CP+増すターゲット きなさい! 【未咲】 アクト、お漏らし宣言後・・・ポテンシャルでCP4消費、攻撃ダイスを4つ増やします! 【未咲】 そしてマスターゲット使用、範囲範囲攻撃! 【GM】 ガルルルルル!ピョンピョン!(かかってこいやーー! 【未咲】 イヤー!! 【未咲】 6d6+8 【Dice】 B12_misaki - 6D6+8 = [6,1,3,6,3,2]+8 = 29 【GM】 ぐへぼ!? 【GM】 蚤ABはその一撃で消し飛んだーーー!? 【未咲】 ヨシキタ! 【GM】 タレントドッグの防御点は3・・・・26点受けて、耐えた!! 【未咲】 コエラレナカッタヨ・・・ 【GM】 ふふふ・・・残りのHPで思い切りアクトをするがよい!! 【GM】 もし、致命表で生き残ったらつかえるからねw 【未咲】 あばばば・・・ 【GM】 タレントドックがミサキへ容赦なくのしかかる! 【GM】 2d6+7+4 白兵/単体 《能 オーラブレイド 4》 ワォォン!と遠吠えでタイミングを計らせず一気にのしかかる! 【Dice】 bako_GM - 2D6+7+4 = [5,3]+7+4 = 19 【GM】 19点だーー! 【GM】 このゲームHP0以下はないから 致命表どうぞ!1.2.4だと復帰可能! 【GM】 致命表は 1d6+侵食度 今はまだ0だから 1d6+0だね! 【未咲】 そぉい! 【未咲】 1d6 【Dice】 B12_misaki - 1D6 = [6] = 6 【GM】 wwww 【未咲】 がたっ・・・ 【GM】 6・力尽きた全身が瘴気に嬲られ、性感帯を開発される。【SP】+2され、行動不能になる。 【未咲】 なんということでしょう・・・w 【GM】 女神様はここで諦めなさいといっているようだ・・・! 【GM】 アクトは生き残る場合じゃないと使えないので・・・後はシーンアクトで1つ使えるくらいだね! 【GM】 では、ここからが軍団セッションの真骨頂!! 【GM】 ☆防音スタジオで色々使って色々ヤっちゃうスレ:地下牢&責め具一式相当(捕縛):[▼]全滅表の1~4になった場合振り直す。解説:完全防音の施された多目的スタジオでヒロインを苛めるスレ。 【GM】 今回は瘴気結界で隔離された屋上でしっかり獣姦になじんでもらおう♪ 【GM】 というわけで 全滅表 1d6+0でどーぞw 5.6以外駄目だけどね!!(ひどい 【未咲】 あうあう・・・ 【未咲】 1d6 【Dice】 B12_misaki - 1D6 = [4] = 4 【GM】 結果は変わらないけど流れを掴む為におねがいしますわw 【GM】 ふりなおし!リテイクがかかって二度目だーw 【未咲】 1d6 【Dice】 B12_misaki - 1D6 = [5] = 5 【GM】 おめでとう! 【未咲】 おろ! 【GM】 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 【SP】+2する。 【GM】 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 【GM】 というわけでSP+2と 任意の能力で10以上ださなければ重BSだw 【未咲】 なら・・・ここはたかい運動力で! 【未咲】 2d6+6 【Dice】 B12_misaki - 2D6+6 = [5,3]+6 = 14 【GM】 ぐう!妊娠もトラウマもなかった! 【未咲】 ほっ・・・ 【GM】 使用可能アクトってまだ残ってます? 【未咲】 1つつかえるのですよね? 【GM】 罵倒/胸/キス/口辱/お漏らしをつかったんだっけ? 【未咲】 ですです! 【未咲】 なので使えるなら純潔の証とかかなとー・・・と 【GM】 なら敗北エロールで使うシーンアクト1個追加で 5+1で6個使うことになるねw 【GM】 らじゃー! 【GM】 では、リザルトを出すので 総獲得CP SP 使用アクト数 を教えてくださいな! 【未咲】 総獲得CPが8、SPが12、使用アクト数が7つです! 【GM】 CPは獲得したCPだからね!消費した分は関係ないよ! 【未咲】 了解です!8[はじめてのキス/口辱/コンプレックス:胸/お漏らし/罵倒/純潔の証/]を使用したのでCPは8かと・・・? 【GM】 経験点に変わるCPは 獲得した時点でOKなのでしょうひはかんけいないのよw CP0になるまで使っても 経験点にはなるのだ! 【未咲】 なるほどです…使ったもの勝ちですね! 【GM】 だね! 【GM】 ん~~っと CP9じゃないかな? あとSPが致命か全滅の+2わすれてるきがするw 14のはず! 【未咲】 それなCPが9、SPが14!・・・14・・・・あわわ・・・ 【GM】 1+1+1+1+3+2 【Dice】 bako_GM - 1+1+1+1+3+2 = 9 【GM】 2+1+1+2+2+2+2+2 【Dice】 bako_GM - 2+1+1+2+2+2+2+2 = 14 【GM】 だねw 【GM】 ではこれでけいさんしてくるよ! 【未咲】 お願いします! 【GM】 あ、全滅したので・・・こういうのを添えるわねw 【GM】 ☆雌豚ヒロイン晒しageチャンネル:晒し台相当(捕縛):[●]侵略点2を得る。解説:敗北したヒロインの痴態を配信しているチャンネル。 【未咲】 !? 【GM】 ではりざると~♪ 【GM】 【GM】 PCリザルト:ミサキ 【GM】 [経験点]基礎:20 + モンスター:4(2+2) + CP:9 + 戦略:2 + 装備効果 0=35 【GM】 [ミアスマ]基礎:8 [SP]14(ミアスマ+7) [名声]0 [BS]なし 【GM】 [魔物刻印] ストリーミング・ショウ [人脈/任意]タレントドッグ(NPC) 【GM】 【GM】 軍団リザルト(掟:法令 初夜権) 【GM】 [ミアスマ]基礎:10 + タッグ:0 + アクト:6 + 敗北:0 + 軍団施設:22+5 = 43 【GM】 [侵略点]基礎:4 + アクト:3 + 勝利:0 + 軍団施設:2+2 = 11 【GM】 [その他]ポーン兵3体+ルーク兵1体+再生用ミアスマ+16 【GM】 【GM】 こうなった! 【GM】 では、色々な相談を裏でしつつ・・・表はエロール準備だw 【GM】 【GM】 怒気を発して変身したミサキ・・・その姿に一瞬ひるんだ様子の魔犬・・・その姿がフワァと熔け消える!! 【GM】 瘴気で作った分身を利用してミサキにだまし討ちをしかけ、突進してきたミサキの真横から体当たり! 【GM】 入り口から遠ざけ、人目につきやすいフェンス側に追い詰める様に魔犬が位置取りすると、その首筋からもぞもぞ二匹の気持ち悪い蚤もでてきた!! 【GM】 ▽ 【未咲】 「っ・・・・・・・せああぁっ!!」 【未咲】 だまし討ちにまんまと仕掛けられ、魔犬の攻撃によって引き裂かれた装束とサラシから、その容姿から想像がつかないほどに卑猥に硬くなった乳首と双丘が露わになる。 【未咲】 魔物相手とはいえ、今まで性に疎かった彼女は羞恥のあまり片手で胸を隠しながら魔犬へ抵抗する。 【未咲】 しかし、たったこの羞恥心が気の緩みを生み、自身を敗北へといざなうことを彼女はまだ知らない。 【未咲】 (だめだ・・・浅い・・・それに、なんだ・・・あの首筋のは・・・?うごいている?!) 【未咲】 ▽ 【GM】 ガッルルルゥ!っと唸り声を上げて、羞恥と片手という腰の入らない木刀の一撃を軽くいなして飛びかかる魔犬。 【GM】 前足で鋭くミサキの肩を押さえつけると、ゴワァ!っと口を開き首筋をねらう・・・かにみえたその口は、不意打ちのようにミサキの柔らかな唇に押し当てられる。 【GM】 ふがふがと犬鼻が押し付けられ、べろべろと大きな舌がミサキの口内にねじ込まれ、唾液を流し込みながら嬲っていく・・・感じるのは野性味あふれる吐き気しか覚えない雑味とエグ味・・・そんなヒドイものが、ミサキの初めてのキスを奪ってしまう。 【GM】 ▽ 【未咲】 「しまっ・・・んんんんっ!!?ゃ・・・・んむっ!?・・・・」 【未咲】 魔犬に押し倒され、不意にやってきた獣の大きな舌が蠢き、愛する者とのキスすら知らない口内を犯していく 【未咲】 押し込まれる乱暴な舌と唾液にえずきながら、なんとかぬけだそうともがくが、手から離れた大太刀にはわずかに届かない 【未咲】 ▽ 【GM】 完全にミサキを組み敷いた魔犬は、柔らかな唇をひたすら貪りその怒張した犬ちんぽを下半身に押し付けミサキの身動きを封じる。 【GM】 そして、二匹の蚤はそんなミサキの身体に乗り移ると・・・魔犬におしつぶされてプルプル震えるミサキの敏感乳首へその牙を突きたてた。 【GM】 ずぷ、ずぷっvにゅる、じゅちゅぷう~~~~♪蚤の細い牙が乳首にしっかり食い込み、ぶるぶる身体を震わせてローターのような振動を内側から与え、快感を引き出す。傍から見れば気色悪い虫に食いつかれているだけなのに、等のミサキには不快感を超える快感が弱点へ流し込まれるそんな感覚すら覚えてしまうだろう。 【GM】 ▽ 【未咲】 「ん・・・んぐ・・・っあ!んんっ・・・・んむぐ!?」尚も続く口腔責めと秘部にあてがわれた犬ちんぽに抵抗を示すも、徐々に酸素を奪われた脳は意識を緩慢にしていく 【未咲】 だがそれも唐突にやってきた蚤の牙によって無理やりたたき起こされる。魔物によって開発された敏感乳首を2匹の牙が襲う。 【未咲】 ふだんは布に擦れるだけでも快感を感じてしまう弱点を一突きされては、緩んでいた頭では耐えられるはずもなかった。 【未咲】 「!!?ああっ!ん・・・ふ・・・んんんっ!あああっ!!」跳ね上がるように体を震わせて、乳首を中心に広がる快感が全身を覆い、不快感をも超える快感が脳を溶かし絶頂を迎えてしまう。 【未咲】 ▽ 【GM】 ミサキの乳首絶頂に跳ね上げられ、魔犬の口辱が引き剥がされた・・・しかし、絶頂後の脱力を見切り、悠々とミサキの股座に顔を突っ込んむとビリビリといとも容易く布を噛み千切り秘所を丸出しにしてしまう。 【GM】 すんすん、と鼻をひくつかせると、大きな舌でべろりとおまんこを舐め始める・・・それは徐々に加速していき、膣口がとろけ、クリトリスを引きずり出し・・・特にそのクリトリスの下にある小さな尿道口を執拗になめしゃぶりはじめた。 【GM】 二匹の蚤達も自分達の宿主が何を求めているかを察し、今まで震えているだけだったうごきから、乳首により深く噛み付き・・・もぐりこもうとする勢いで乳首を穿り返し、硬い脚でがりがりと勃起乳首や乳輪を引っかいて刺激を強くしていく・・・そうやって頭がめり込むほど埋没した二匹はじゅわぁぁぁああ…とその身体に仕込んでいた媚毒を流し込み・・・ミサキの身体を狂わせていく、、、それは、強烈な尿意と排泄快感を刺激する屈辱の媚毒だ! 【GM】 ▽ 【未咲】 「やめ・・・て・・・なめるなぁ!ぁっ!・・・・んっ・・・っく」絶頂後の脱力の中、今度は自分の秘所余すと来なくを舐めまわされ彼女の意志に反して、体は雌の快感に震え 【未咲】 口からは甘い喘ぎ声が漏れ始める。それと合わせるかのように敏感乳首をがりがりと責め立てられ、送り込まれた媚毒が胸に広がり、膀胱へと響き渡る。 【未咲】 (やだ・・・なにこれ?!まさか・・・そんな?)じわじわと熱くなりとろけていくおまんこに重なるように、尿道がひくつく。 【未咲】 「やだっ!やめて・・・こんな・・・・いやあああああぁっ!!」まるで津波のようにやってきた排泄衝動に、執拗に続く尿道責めが耐えられるはずなどなかった。 【未咲】 むっとするアンモニア臭を漂わせながら、温かい黄金水は魔犬の舌に広がり、あたりをよごしていく・・・▽ 【GM】 ぷしゃぁぁっと弾ける黄金水に魔犬は上機嫌で顔を突っ込む。ぺちゃぺちゃ、ふがふが、ミサキにわざと聞こえるように生々しい音を立ててその小水で喉を潤していく魔犬・・・ミサキが何の為に失禁をさせられたか、こんな事の為に屈辱を与えられた事をしっかり刻み込むように水音を響かせていく。 【GM】 やがて、アンモニア臭を口から漂わせる魔犬がぺろり、と小水で汚れたミサキの内モモをなめる・・・その動きは徐々に中心に向かい、ハァハァと熱い吐息がすっかり舐めほぐした膣口をくすぐる・・・魔犬の獣欲がその熱を持ったような視線が、ミサキに次に襲い掛かる悲劇を連想させるだろう。 【GM】 すぐ傍で膣から破瓜の血と精液を零して気絶した女生徒という形で未来をみせつけられ・・・もし、ここで何とかしなければ、あの姿は自分の未来なのだと、……そう見せ付けるために用意したとは知らずにミサキは決死の覚悟を得るだろう。 【GM】 ▽ 【未咲】 次の瞬間、片手はしっかりと柄を握りしめる。胸に張りついた異形を切り払うと、そのまま体を捻り決死の一太刀を魔犬に与える。「ああああああああああっ!!!」 【未咲】 乳首に残る甘い疼きを噛みしめて耐え、怯え、甘美な刺激に蕩けた身体に鞭を振るう最後のあがき。 【未咲】 だがそれは届きはしなかった・・・ 【未咲】 ▽ 【GM】 ミサキの決死の一撃は確かに魔犬を捕えた・・・肉を潰し、ぐちゃりと皮を裂いて確かに捕えたが、、、予想された一撃は骨を砕くには及ばず、牙を折るには不十分・・・魔犬の命には届かない一撃だった。 【GM】 戦意衰えぬ・・・手傷を負うことで余計にいきり立った肉棒を見せつけながら食い込んだ剣ごと一気にミサキをフェンスへ押し付ける! 【GM】 ガシャァァァン!っと響き渡る金網の音と、ガラアァンと二度と手の届かない位置まで飛ばされる剣・・・そしてフェンスに胸を押し付け尻をこちらに向けるように固定された敗者の如きミサキ。 【GM】 ざわざわとその音を聞きつけた生徒が、裸でフェンスにしがみ付くミサキを見つけぎょっとする中、魔犬はトドメの一撃を叩き込む。 【GM】 しっかりミサキの背に乗り、突き出させた尻・・・その下で散々ほぐしたお漏らしマンコへ、赤黒い犬チンポが、ミチミチ、メキメキッとその太く熱い異物感で貫くように押し付けていく。 【GM】 ▽ 【未咲】 眼下に広がるは見慣れた校庭。更には激しく揺さぶれるフェンスの音に多くの者の視線が自身に向けられているのがわかる 【未咲】 「いやあぁ!ああぁああああっ!!!いだ・・・ぃ・・・やめ・・・・て・・・・・・ぇ」 【未咲】 太く熱い、赤黒い独特の形をした犬ちんぽが、誰にも触れられたことのなかった奥底へと侵略していく・・・そして彼女が守ってきた貞操が失われるのはほんの一瞬だった 【未咲】 つぷっと、犬ちんぽの圧力に負け、膜が破れると、赤い破瓜の証が流れ落ち、ずぷずぷと止めるものがなくなった犬ちんぽは、彼女の膣壁に締め付けられながら呑み込まれていく 【未咲】 押し出したい、抜いてほしい、そんな思いは通じず痛みが残る膣内はぎゅうぎゅうっと愛液に濡れた肉壁で締め上げる。 【未咲】 だがこれはあくまで始まりに過ぎなかった・・・ 【未咲】 ▽ 【GM】 つぷっ!っと頼りない抵抗感を引きちぎり、痛みに引きつる処女まんこを容赦なく突き崩していく魔犬の剛直。 【GM】 どんなに締め付けても、追い出そうと腰を動かしても、引き締まったどーベルマンの筋力、背後からのしかかる姿勢ではむしろ肉棒に絡みつくように腰をくねらせるだけで・・・その光景は悲鳴以外は完全に獣によがらされるメスそのものだった。 【ギャラリー】「きゃぁぁぁあっ!?何アレ、だ、だれか先生を!」「裸の女?!なんだなんだ?変態が・・・犬とヤってんのか?」「なんでもいいよ!いいからほら、とっとけ!録画しとかねーと絶対後悔するぞ!?」そんな物を見せ付けられて、性欲を滾らせる青春真っ只中の生徒達には燃料にしかならず・・・数メートル上空のあり得ない痴態を数十人が食い入るように見つめ、撮影し続ける。 【GM】 そんなギャラリーに応えるように、あっという間にボルチオ・・・子宮口まで貫いて最奥を小突き続ける魔犬は、ワァァオン!と遠吠えしながら、腰が浮くほどの激しい獣セックスを開始する!一度味わえば人間の男の腰振りでは満足できないほどの高速ピストンが、破瓜の血をとびちらせながら衆人環視の中でミサキのオマンコへ叩き込まれる。 【GM】 ▽ 【未咲】 「いああぁぁっ!や、いやこんなのいやぁあ!みないで、みないでぇえ!」校庭では見慣れた学生たちの餓えた視線が無機質なレンズを通して、彼女の恥辱を記録していく。 【未咲】 頭を振り見出し、目に涙を浮かべ上げる悲鳴がギャラリーへは微かにしか届かない。だからこそ、本気の交尾を始めた魔犬に揺らされ、頭を振り乱す様はその姿の通り、強い雄に組み敷かれただ腰をくねらせる雌犬の姿に他ならなかった・・・・ 【未咲】 幾度となく叩き込まれる子宮口への雄のくちづけは、彼女の未開発の性感帯を徐々に揺り起こし、その証拠に破瓜 【未咲】 の血がやむころには、おまんこからはひっかきだされるようにして愛液が飛び散り、彼女の股下に恥ずかしい水たまりを作っていく。 【未咲】 「んんぅ!や、あぁあとめて・・・ひうっ!!」 【未咲】 ▽ 【GM】 初セックスが犬相手、しかもこんな公開破瓜なんていう異常体験・・・もし、気持ちよくなければ、破滅的な快感がなければ、ミサキの心は砕けていたに違いない。 【GM】 しかし、瘴気に炙られた乳首はフェンスにめり込み、ガンガン押し付けられる振動だけで絶頂を呼び起こし、破瓜の痛みすら快感に捻じ曲げる、乱暴な獣欲に耐えうる頑丈な身体が、ミサキの心を支ええてしまう・・・ 【GM】 そして何より、初セックスからボルチオ快感を覚えてしまったその「才能」が、魔犬を更に燃え上がらせガブリ!と背後から首筋を噛み締め、背に深くつめを食い込ませ、尻が痣だらけになるほど強く腰を打ちつけ、膣が裏返るほど激しく、子宮口が壊れそうなほど強く、その欲望を叩きつけていく・・・人間では耐え切れないほどの激しいセックスは30分以上続き、ミサキのオマンコを獣専用に完全にぬりつぶしてしまった。 【GM】 そうやって改造されたミサキのオマンコへ・・・トドメの一撃を予感させる圧倒的熱量が近づいてイ来る。ぷっくり膨れ上がる亀頭がぐりぐりっと子宮口を抉り、犬チンポの根元が暑い熱い何かを押しとどめるのが30分で覚えこまされた岬にはわかってしまって・・・その熱い滾りを放出されるとどうなるかも、本能が理解するだろう。 【GM】 ▽ 【未咲】 「ああ・・・んんぅ、はぁっ、はぁうっ・・・ふうううっ!んんっ!!」30分にも及ぶ犬ちんぽによる公開交尾に彼女のおまんこはすっかりなじみ、ぱんぱんと乾いた肉打つ音とともにぐじゅぐじゅと卑猥な音色をかなで、彼女の口は薄ら開きっぱなしになっていた 【未咲】 そして終止符を告げるように、肥大化した亀頭の激しいディープキスに腰は砕け、迫りくる雌を狂わせる熱い滾りによって自分自身が穢されるビジョンがあの女学生を自分に置き換えて脳内を流れる。 【未咲】 そしてその光景に彼女は絶望し喘ぎ声を漏らしながら来たるべき時をただただ待つことしかできずにいた・・・ 【未咲】 ▽ 【GM】 がるるるうううううう!!!一際強く唸る魔犬、ビキビキに硬く反り返った肉棒が蕩けた子宮口を完膚なきまでに叩き壊し、メチィ!とその先端を神秘の子宮内へ僅かに届かせた瞬間 【GM】 どびゅるるるるるるるるるっ~~~~~!っと弾けた様に大量の精液が子宮へ流し込まれ、濁流を作って満たしていく・・・その熱いザーメンはミサキの劣情を燃え上がらせ、用意に到達できないであろう、、、本気のメスイキを促す。すっかり泡立った破瓜の血とまじりなあがら溢れるまで注がれたそのザーメンは、妊娠しないとわかっていても心配になるほどに注がれ満たし、ピンク色のミックス液となって足元の愛液だまりに新たな彩を加えるだろう。 【GM】 ▽ 【未咲】 「あああああああああああっ!!!入って・・はいってくるぅ・・・・・!」弓なりにからだをびくつかせ、だらしない雌のアクメ顔をさらす。びちゃびちゃと汚らしい音とともに吐き出された犬精液が零れ落ち、雄に屈した雌の証を否応に見せつける。 【未咲】 「わたし・・・あ・・・・う・・・・・・・・」愛液と精液が混ざり合った水たまりに伏すと、ぬぼっと赤黒く、限界まで怒張した犬ちんぽが引き抜かれる。テラテラト怪しく輝くそれを目の当たりにして・・・雌の快感に溶かされた頭が自分自身の人間としての尊厳が失われたことをたたきつけられる 【未咲】 その絶望と喪失感と快楽に火照った顔を涙でぬらしながら、彼女の意識は遠のいていく・・・ 【未咲】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら! 「【美剣士JK】蕾の剣士少女、未咲。野犬退治で初体験!【1撃目】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ終了です。お疲れ様でしたーー! 【未咲】 お疲れ様でしたー!すみません長々と…(・・; 【GM】 *・ω・)むっふーー!えろかわいい!すごいよかった! 【未咲】 ありがたきお言葉です!! 【GM】 また遊びたいので・・・近いうちに打ち合わせしよーねw 【未咲】 はい!こちらこそよろしくお願いいたします(^^) 【GM】 では、最後におねだり・・・・・・このセッションログ、bmろぐのサイトにのっけていい?w 【未咲】 拙いRPです・・・もちろん大丈夫です!こんなのでよろしければ・・・・ 【GM】 ありがとーw 【GM】 初エロセでこれだけ反応がいいと とってもわくわくだよ 【未咲】 マンネリ文にならないよういっぱいロール回しを勉強せねばです(^^; 【GM】 がんばれー!応援するよw 【未咲】 あいさー!w
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/5124.html
Character Card 阿羅耶識 ゴースト/タレント♀ 2/1/3 シンクロ このキャラクタ-がシンクロによるアタック宣言またはガ-ド宣言を行った場合、≪あなた≫は1ドロ-する。 No.0433 Rarity U Illustrator 藤井理乃 Expansion 冥烙の門 カード考察 シンクロ時に1ドローのおまけがつくキャラ。 攻撃力が1点とはいえ、攻撃力に伸び悩む赤にとって自色のカードでの補助手段を用意しておくことは悪くはない。 カード名称の「らくだ」とは、動物のラクダではなく、古典落語の演目のことと思われる。 主人公らくだ(物語開始時には既に死人)の葬儀を上げるために死体を使って踊る一幕にちなんだ分類・能力のようだ。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/460.html
じょしらく 女子落語研究会とは女だけの落語研究漫画だっての。 【アニソン】つまんねー曲なんかじゃねーよ!(←談:魔梨威さん)【じょしらく ... ameblo.jp/its-favorite-music/entry-11329432874.html - キャッシュ 2012/08/15 – 【アニソン】つまんねー曲なんかじゃねーよ!(←談:魔梨威さん)【じょしらく】. 本日ご紹介するのは、TVアニメ『じょしらく』OP。 「お後がよろしくって…よ!/極♨落女会」。 女三寄れば姦しいなんてよく申しますが、 五集まったら、本気も本気の ...
https://w.atwiki.jp/wiki5_ra-men/pages/135.html
きらく亭2005/10/22 1時ちょっと前についたんですが、店の前に準備中の札が。。。。 看板には2時までと書いてあるんだけど。 でも、今出て行った4人ぐらいの人がいたので、とりあえず入って聞いてみることに。 自分「準備中なんですか?」 主人「何人?」 自分「一人です」 主人「じゃどうぞ」 自分「・・・・・?」 意味はわからなかったんですが食べられればよしとします。 鶏と鰹節出汁の醤油ラーメンとメニューに書いてあった醤油ラーメンを。 チャーシューはちょっと薄味ですが柔らかくていい感じ。 煮玉子も半熟で味もしみていてこれまたいい感じ。 スープはうま味もあり、ほんのり鰹節の香りがしています。 おいしく食べていたんですが、何故か完食とはいきませんでした。 舌がおかしいのか体調が優れないせいなのかわかりませんが、おいしいと思って食べていて完食できなかったのは初めてです。 ん~。もう1軒いってみよう。 ラーメン 520円 住所 宮城県古川市荒谷字本町東129-1 電話 0229-28-4858 by JIJI 名前 コメント