約 3,620,499 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/181.html
「ゆっくりメダル」 [参考:ゆっくり虐待スレ3 341] ゲームセンターによくある、メダルをタイミングよく投入すると迫り出す板によって端のメダルが 押し出されて落ちるやつ。ありますよね。 あれをゆっくり達でやってみようと思います。 メダルと違って、ゆっくりを投入するタイミングはあまり問題になりません。 適当なタイミングで投入すると、投入されたゆっくりは板の上を埋め尽くすゆっくりたちの上に転 がり落ちる。そして、板が移動して隙間ができたところで、自ら転がってその隙間に落ちていきます。 つまり、メダルだとタイミングよく投入しないと隙間にメダルを落とせないのに、ゆっくりの場合 は勝手に移動してくれるわけですね。 「ゆっくりー!れいむもここでゆっくりするよ!!」 さて、もともとスペースにゆとりがなかったところに、一匹ゆっくりが増えたわけですから… 次に板が迫り出したとき、最低一匹のゆっくりが落ちることになります。 「落ちたくないよ!!ゆっくりできないよ!!」 「れいむは落ちないよ!!まりさが落ちればいいよ!!」 「ゆっくり落ちていってね!!」 端のゆっくりたちが押し合います。どうやら落ちたくないようです。 当然のことです。落ちてしまったら、もう“ゆっくりできない”のですから。 落ちた先で待ち受けるのは、ふたが開いた透明な箱。 大きさは、ちょうどゆっくり一匹分… みんな、そこに落ちたらどうなるか知っているのです。 周囲は電流が流れる鉄板で囲まれているので、逃げ場はありません。 板が迫り出して、どんどんスペースが狭くなっていきます。 それに従って、ゆっくりたちの争いも激化します。 「ゆっくりしたいよ!ここでゆっくりざぜでえ゛え゛!!!」 「ここでゆっくりするのはまりさだよ!!れいむはゆっくり落ちていってね!!」 そんな醜い争いの中、ゆっくりれいむとゆっくりまりさの2匹が落とされました。 急な斜面を、2匹は必死に登ろうとします。 お互いを蹴落としながら、生まれながらの粘着力で何とか上に戻ろうと… でもぎりぎり登れない角度に設計されているので、結局2匹は箱の中に落ちていきます。 箱の大きさは、さっきも説明したとおり一匹分です。 しかし、2匹は無理やり箱に押し込められ、ふたが閉じられてしまいました。 「ぐるじい゛い゛い゛い゛い゛!!ごごがらだじでえ゛え゛え゛!!」 「ゆっぐりざぜでえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 箱の中でも居場所をめぐって押し合う2匹。この期に及んでまだゆっくりしたいようです。 通常の半分に圧縮されたゆっくり2匹は、ベルトコンベアで運ばれていきます。 そしてほかのゆっくりたちによく見える位置に移動すると… 「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!やめ゛でえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「どおじてぞんなごどずるの゛お゛お゛お゛!!??」 「しんじゃう!!しんじゃうよぼお゛あ゛お゛お゛お゛!!!」 箱の容積はどんどん小さくなり、中のゆっくりが押しつぶされていきます。 「れいむがゆっくりできないよ!!ゆっくりたすけてあげてね!!」 「ま゛り゛さ゛あ゛あ゛あ゛!!ゆ゛っくり゛してよお゛お゛お゛お゛!!!」 「お゛にいさん!!ゆ゛っくり゛してない゛でたすけてあげてえ゛え゛え゛!!」 見ているゆっくりたちがわめきます。 さっきまで醜い争いを繰り広げていたゆっくりたち。 あの2匹が落ちた原因が自分達であることも忘れて、2匹を助けるよう懇願します。 箱の圧力が高くなっていくと、ゆっくりの皮が破れて中の餡子が丸見えになってしまいます。 行き場の無くなった餡子は、下の穴から漏れ出していき… 「あ………ばっ……ゆ゛っ……っぐり…!」 「ゆ゛っ……ゆ゛ゆ゛っ……ゆ゛ーーーーあぼろっれべげばへおばおあえrkごえ!!!」 目から口から裂け目から、至るとこから餡子を出して、苦しみと絶望の中でゆっくりは息絶えます。 それを見ていたほかのゆっくりたちも、次は自分がこうなるかもしれないという恐怖の中、 ゆっくりできる場所を求めて争い続けるのです。 あ、ちなみに2匹のゆっくりを落としたので、2匹の別のゆっくりが排出口から戻ってきます。 この2匹には、ガラスの向こうにいるたくさんのゆっくりがどんな目にあっているのか、わかっていないようです。 「ゆっくりしていってね!!みんなもゆっくりしていってね!!」 「みんな楽しそう!!れいむもあそこでゆっくりさせてね!!」 プレイに飽きたら、持ち帰って虐待するもよし、食すもよし、加工場に売るもよし。 楽しみ方は無限大!! 「ゆっくりメダル」でたくさんゆっくりしていってね!!
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1702.html
前のページから/最初のページから 可燐は大きく弧を描くように平手を振り下ろすが二人は何とか躱し、先ほど二人がいた場所が地面ごと大きく抉れる。 その圧倒的パワー見て、絶望的だな、とりぐるは思った。 「いくわよ!!まずその1!あえてこちらの戦力を削ぐつもりで!!」 ディケイネは銃を取り出し可燐に照準を合わせるが一瞬のうちにその銃は可燐によって弾かれて宙を舞った。 「無駄、無駄、無駄だぁァァァッッ!!!!あの分身体の時のように思うな!!!」 「くっ!!!」 これで通常弾幕を有効に放つ手段はなくなってしまった。普通のりぐるの拡散弾幕だと絶対弾かれるか躱されるかのどちらかしか思えない。 ここでラストスペルライドを放つか?いや、先ほどりぐるが言ってたようにまだこの次があるかどうかも分からない。 それに一昨日の場合は分身体になっていたからボムバリアが剥がれたのだ。剥がれるという確証も一切無い。 「オラオラオラオラッ!!!」 「ドラララララァァ!!!」 ディケイネの拳と可燐の拳が互いにぶつかり合い火花が舞う。 だがパワーそのものが違うのですぐにディケイネは押し負けて大きく後ろに吹き飛んでいった。 「その2、小競り合いは負けろ!」 「はあああああああああああ!!!!」 そして可燐はディケイネに向かって大きく蹴りをかます。それを腕で何とかガードしたはいいけれど勢いは止まらずそのまままた吹き飛んでいった。 「その3………避けるな、ダメージを受けろ…………」 「必殺技その892!!シェルスター!!」 193までじゃなかったのかよ。可燐は体を丸めて一直線にディケイネに突進していった。 「それらの策を用いて!敵を油断させて懐に入るのよ!!」 『いえっさー!!!』 ディケイネはその単直な攻撃を躱し可燐は木にぶつかる。 そしてその直後ディケイネは可燐に向かって突撃していった。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 「とりゃあああああああああああああああああああ!!!!!」 ディケイネは、可燐の拳を、左手で受け流し、そして右手を拳の形にし、可燐の腹に向かって突き立てた!! 「!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「……………………………き、効かねぇって言ってんだろ………」 だがディケイネは左手も可燐の腹に押しつける。 この時を待っていた、と言わんばかりに顔をにやつかせディケイネはこう言った。 「この距離、バリアの射程内よね」 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 『スペルライドゥ!蛍符「地上の彗星」!!!』 ディケイネは何回も何回もボムバリアの射程距離がどの位であるのか測り続けていた。 スペルが放たれる瞬間、可燐はこのディケイネが百戦錬磨の強者という事を思い知らされた!!!!!!! 「が、ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 零距離弾幕を体に万遍なく喰らい可燐の体は吹き飛ぶ。そして追撃を掛けるようにディケイネは 可燐が吹き飛ぶよりも速く跳び、また可燐の懐に入った。 『スペルライドゥ!蛍符「地上の流星」!!!!』 「いっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」 そして二発も零距離でスペカを喰らった可燐の体は木々を薙ぎ払っていく。 そして何本か木を折り倒した後、可燐の体はようやく止まりそして力なく地面に伏した。 立ち上がる様子はない。この様子でもってディケイネは自分達の勝利を確信した。 「…………………………………………………い、い、いやったああああああああああああああああ!!!!!!」 『勝ったの!勝ったんだね!!!!』 最後の最後でディケイネは反撃の一糸をつかみ取り!ようやく勝利した!! ディケイネは自分も倒れそうになったがそこを何とか抑え地面に倒れている可燐を見た。 思えば辛い戦いで、少し悲しい戦いであった。 「おーーーーーーーーい、大丈夫ーーー!?」 と、遠くの方から伝子の声が聞こえてきてディケイネはそちらの方を向く。 「ゆっ!蜂が倒れてるぜ!と言うことはおねーさん倒したんだ!!」 「え、ええ。ちょっと辛かったけどね………でんこ帰りおぶってくれない?実は言うと立ってるのもきついのよ」 「立ってるのはりぐるちゃんでしょうが」 誰かが笑い。そしてそれにつられるように皆が笑い出した。 この果てしない達成感。今の今まで得られる物でなかったからこそ清々しかった。 「ゆっはっはっはっは……………………え」 まりさがいきなり笑うのを止め顔を強張らせている。 嫌な予感がし、ディケイネは後ろを振り向いた。 「は、は、は、は、ははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 可燐が立っていた。血反吐を吐きながらもその2本の足で立ち不敵に笑い続けている。 「最初に笑い始めたのって………まさかコイツ?」 『そう言う問題じゃないよ』 血を何回も吐きながらも可燐は憎しみの詰まった目つきでディケイネを睨みつけ口を開く。 「ご苦労でした……………と言いたいところだけど………よくも私をここまで痛めつけてくれたな」「あんたのせいで 私の体もプライドもめちゃくちゃ、これから先あたしは全ての防御の力を攻撃に回しあんた達を処刑する」「圧倒的暴力の前に あんた達はなすすべもなく無残に死んでいくのよ」「さぁ地上最強軍団の蜂の真の実力、見せてやる」「退くことは許さない、では」 「死ぬがよい」「そしてさようなら」 可燐はそのまま空を飛び空中を漂う。 呼吸はもはや虫並みでしかないが目つきは悪意に満ちている。 そして可燐は羽を大きく天使のように展開した。 「でんこ。まりさを連れて逃げて!」 「そうだぜ!!というか逃がしてほしいんだぜ!!!」 「……………あ、うん。死なないでよ」 「誰が死ぬか」 そう言って二人は互いに頷く。伝子とまりさを見送ってディケイネも空を飛び可燐と向かい合った。 「………………これがほんとの最後の最後よ、命掛けなさい」 『言われなくても、わかるよ』 そして可燐とディケイネは互いに向き合って構えた。 可燐は札を、ディケイネはメダルを持って。 …………………………………………………………………………………………………… 『 緋 蜂 』 『ラストスペルライドゥ!!りりりりりりりりりりりぐる!!!!』 「季節外れのバタフライストーム」 ほぼ同時、いや、可燐の方が少し速く弾幕の嵐を放った。 二人が放った弾幕の嵐は互いにせめぎ合い、当たることの無かった弾幕は辺りを破壊し尽くしていく。 「はあああああああああああああああああああ!!!!!」 「このおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 恐らく、一発でも相殺しきれなかったら一発の弾でもどちらかの体を抉るだろう。 それは周りの様子を見れば自ずと理解できる。 「くあああああああああああ!!!!!!!!!!!」 可燐の弾幕のほうが勢いが強くディケイネは次第に押されていく。 しかし完全に押し負けてるわけでもなく何とかその場で喰い留めることだけはできた。 「負けるか負けるかああアアアアア!!!!!!!!!!こんな所で死にたかねええんだよおおおおおおおおおおお!!!」 「それはこっちだっておなじよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 これほど命をかけた戦いには楽しみも悲しみも感情という物は殆ど全て排除されていく。 残るのは生きたいという想いと、殺したいという悪意のみだけである。 「そらっっっ!!そらっっっっ!!!!そらあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 「ぐううう!!!!」 そしてその想いは可燐の方が何倍も強い。GストーンとかZメタルとかじゃないけれど想いの強さは弾幕に反映されていく。 「ま、まけ、ないわよ!!!!!!!!!!!」 互いの思いがせめぎ合い、時間が経つうちに二人の弾幕は次第に弱まっていく。 もう二人とも体力の限界を既に超えているのだ。だが二人とも相手の体力切れを期待していない。 コイツだけは絶対にこの弾幕で仕留める。その思いだけがあった。 「ヒィーヒィー………この…………やろう」 可燐の口から血が溢れ出す。ダメージは確実に可燐の方が大きい。でも可燐には元々のポテンシャルがある。 そんな状態になりながらも可燐の弾幕はディケイネの弾幕を押し続けていた。 「虫を、なめるなあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 可燐は咆哮と共に最後の力を振り絞り弾幕を放った。 その弾幕の嵐は完全にディケイネの弾幕を上回り、そして一気にディケイネの弾幕を吹き飛ばした!!! 「…………………が、がはっっっっ」 だが可燐は一斉に血を吐いて意識が朦朧とし、視界も朧気となる。 しかし相手の弾幕を吹き飛ばしたという事で弾幕はディケイネに向かったはずだ。可燐は勝利を確信し、弾幕を撃つ手を止めた。 「いい?先人達の技を使うときに大事な物は尊敬(リスペクト)よ。忘れないで」 可燐の耳にあのディケイネの声が聞こえる。 まさか、あの弾幕の波を躱しきったというのか。 「貴方の蹴りは強い。紅き月の吸血鬼だって、桜の下の幽霊だって、境界を操る妖怪でさえも一撃で倒す!」 『わかったよ!!!』 五感が麻痺して上手く位置を掴めない。景色がめまぐるしく歪み、そして血を吐いた。 ディケイネが生きているというのであれば早く始末しないとこっちが殺される。それだけを考え可燐は辺りを見回した。 「これで終わりにするのよ、最後の力を込めて今!!!」 ようやく五感がまともになり可燐は声のする上の方を振り向きディケイネの姿を見つけた。 そうか、私が弾幕を吹き飛ばしたときにはもう上の方に逃げていたのか。 可燐は残り全ての力を全て弾幕としてそのディケイネのいる方向に放つ!!! 「ライダァァァァァァァァ!!!リグル!!!キィィィィィッッッッック!!!」 そしてディケイネは足を可燐に向けて一気に跳び蹴りを放った!! 偶然か奇跡か、ディケイネは可燐の放った弾幕のスキマを上手く切り抜け可燐へ向け一直線に突撃していく。 全ての防御を攻撃に回した可燐に、これに耐えるだけの余裕は既に無かった。 「い、いや」 「うらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 ディケイネのその単純きわまりないただの跳び蹴りは可燐の腹に直撃し、その体勢で速度を保ったまま二人は地面に激突する。 そしてその衝撃で土埃が舞い上がり二人の姿を隠した。 荒れ果てた森の戦場で一人だけが立ち尽くしていた。 可燐は地面に倒れ、泡と共に血を吐きながら白目をむいている。ディケイネはそれを見おろしてただ静かに黙っていた。 「……………………………………本当に、勝った」 『……………………………………………………………………』 それだけ言ってディケイネは振り返る。遠くに伝子とまりさがいたのを見つけ大きく手を振った。 「はっ!」 「れ、れいむさん、体の方は………」 「大丈夫だよ!それよりもいまれいむは感じたよ!おねーさん達やったんだね!!二人が帰ってくるよッ!!」 「やっぱりジョジョネタかよ」 もうすっかり日も暮れて辺りはしんと静まる。 戦い終わってすっかり草臥れた紅里とりぐるは稗榎さんの家ですやすやと眠っていた。 「「むーしゃむーしゃ!ココナッツうめぇ!」」 「それはよかったです!」 すっかり元気になったれいむはまりさと共にカブト虫の形をしたココナッツを食べている。 喉もと過ぎれば何とやら、あの時の真剣な顔つきはすっかり太々しいいつもの表情に戻っていった。 「………ねぇ十紘先生」 「あー、えのちゃんでいいですよ。とは言って元々これは姉のあだ名ですけどね」 「……………その腕、と言うか傷大丈夫なの?」 伝子はそのあだ名で呼ぶことなく稗榎さんの腕を指差す。 稗榎さんの腕には万遍なく包帯が巻かれていて、机の周りにも血の跡がほんのり残っていた。 「大丈夫ですよ、そんな麻痺してないし動かなくなったら口で書きますから」 「麻痺、しちゃってるんですか……………」 世界を修正するためには大きな代償が必要である。 あの原稿用紙をたった1文字修正しただけでこの有様、しかしその修正がディケイネに勝利をもたらしたのだ。 「………………………これでいいんですよね」 机の近くのゴミ箱には紙くずが目一杯に詰め込まれている。 稗榎さんはそれを一瞥した後紅里とりぐるの方を向いた。 「そう言えば、何で上半身下着なんですか?」 「…………………知らない、とりあえず上着持ってきてあるけど」 かっこつけるためにボスの真似して上着を脱いだため、今紅里は上半身下着の状態のままで寝ている。 れいむとまりさ、そして伝子は『もしこの場にカメラがあれば……』とまで考える程の痴態であった。 「それじゃ貸して下さい、これじゃ寒そうですよ」 「え、でも腕は………」 「そんな麻痺してませんって」 とりあえず伝子はその作務衣の上を稗榎さんに差し出し、それを受け取る。 そして寝っ転がっている紅里に着せようとしたが手が上手く動かずつい紅里の肌に触ってしまった。 「あ、柔らかい………」 「柔軟剤使ってるんだぜ!!」 「きっと漂白剤に混ざってるんだよ!」 そのまま稗榎さんは紅里の肌に次々触れていく。 いままで人と離れて暮らしていた稗榎さんにとって人肌の暖かさは懐かしい物であった。 まぁ端から見ればセクハラの現場なのだが昨日紅里も稗榎さんにセクハラを行ったのでどっちもどっちである。 程良くその肌を堪能した後稗榎さんはちゃっちゃと紅里に作務衣を着せた。 「ふつうにきせちゃったよ!?」 「まぁ手先は器用ですから、動かない手を上手く使うのがポイントですね」 「…………………ん。」 そんな事をやっていたせいで紅里、ではなくりぐるの方が起きてしまった。紅里はというとあれだけセクハラされたのにまだ眠りこけている。 「あ、起こしちゃった………?」 「………………………………えのちゃん、その腕」 「え、ああ、大丈夫大丈夫。それよりもりぐるの方が心配だよ」 可燐から散々打撃を受けまくったのでりぐるの体には痣が沢山残っている。 それでも痛がる様子もなくりぐるはのろのろと稗榎さんの膝の上に乗った。 「…………………………………………この事件は全てりぐるのせい。 えのちゃんも村のゆっくり達もあの蜂さんもおねーさん達もりぐるが傷つけたようなものだよ………」 「…………………………でも一番傷ついたのはりぐる………………なんじゃない?」 稗榎さんはりぐるの頭をゆっくりと撫でる。 確かに稗榎さんの言うとおりりぐるは今回の異変で罪悪感による地獄のような苦しみを味わった。 しかしりぐるはその言葉を否定するかのように首をブンブンと振り、目元に涙を溜めながらも泣くのを堪えた。 「…………そんなことないよ………やっぱりりぐるは嫌われ者になる宿命なんだよ!」 「……………………………………でもさ、ほら、外」 そう言って稗榎さんはのれんの外を指差す。 「ゆっゆっ」 風が吹いているわけでもないのにのれんがもそもそと動き外から多くのゆっくり達がなだれ込んできた。 「「ゆっくりしていってね!!ココナッツはいかが?」」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゆっくりするよ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 「え!!ゆっくりちゃんがいるの!?どこどこ!?」 伝子は自分の第六感をフルに作動させ、なんとゆっくり達がいるところに正確に突っ込んでいく。 だがいくら感知したといっても触れられないことに変わりはないので、伝子はその勢いのまま再び家の外へと飛び出していった。 「………………………あ、あの」 「みんなげんきだよ!!それもこれもディケイネのおねーさんとりぐるのおかげだね! だからこうしてお礼を言いに来たよ!!」 「どういたしましてだぜ!!」 「…………………………」 それほど関係ないまりさは反応したが当のりぐるはずっと押し黙っている。 それを見かねた稗榎さんはりぐるを持ち上げゆっくり達の前に置いた。 「………………ごめんなざい……………りぐるのぜいでみんなが………」 「それほど気にしてないよ!」 「最初はマジでうざかったけどね!!」 「でも二人のおかげでこうしてみんなゆっくりできるよ!!!」 そしてゆっくり達はらんしゃまを一番前にして整列し、りぐると紅里に向かって大きくこうべを垂れた。 「「「「「「「「「「「「「「「どうもありがとう!!!!」」」」」」」」」」」」」 りぐるの目から大きな涙の粒が雨のように溢れ出す。今まで溜めていた苦しみ、悲しみを全て吐き出し、 りぐるは何の迷いもなく目の前のゆっくり達に抱きついていった。 そしてもう一人の当人である紅里はこれほど騒がしいというのにまだ寝ていた。 「紅里さん…………完全に寝ちゃってますね」 「ねぼすけさん!」 とはいってもあれだけの死闘を切り抜けてきたのだ。ゆっくり寝させてあげるくらいの権利は当然あっていいだろう。 稗榎さんは奥の部屋から掛け布団を持ってきて紅里の体に掛けてあげた。 「ふふ、相変わらず年下には健気ね」 「うわっびっくりした」 紅里と布団のスキマから再びD4Cの如くゆかりんが現れた。 ゆかりんは乱れた布団をしっかり直すと稗榎さんの目の前に鎮座する。 「ええと、貴方は『覇王色の少女臭』湯月火村の村長のゆかりんですよね」 「ご名答。まぁ当然よね、貴方は私たちの生みの親なんだから」 胡散臭く微笑みながら少女臭を発するゆかりん。 けれど稗榎さんは少し表情に影を落としてゆかりんを抱えた。 「…………………………私を恨んでないですよね」 「なんで?貴方を恨むのならともかくまずあのりぐるを恨んだ方が話が通るわ、恨んでないけど。」 「いや、この異変はやっぱ私のせい、だと思うんです。あんな物語を作り具現化させて貴方たちを苦しめ………」 稗榎さんが言葉を言い終わる前にゆかりんは扇子で稗榎さんの頬を軽く叩いた。 「貴方に想像を具現化させる力なんて無いでしょうに、責任を感じる必要なんてないのよ」 「……………」 「ほら、そんなしかめっつらしない。それに私たちはむしろ感謝してるのよ、私たちの命を与えてくれたことに対してね」 「命だなんて…………」 「いえ、貴方は私たち全員にやたら緻密な設定と歴史、人格、性癖とありとあらゆる物を与えてくれたわ。 ほんのちょっと小さい悪意で変なことになっちゃったけど今はとてもゆっくりしてる。ありがと」 そう言い残してゆかりんは稗榎さんの指のスキマから何処かに消え去ってしまった。 少し自分の世界が空虚になって稗榎さんは天井を向いて考えた。 そしてほんの少し言い様のない寂しさを覚えた。 「えのちゃん……………」 「?どうしたの?りぐる」 「…………………………………りぐる、もっと強くなるよ!バカにされても挫けないくらいずっとずっと! だから………………………りぐるは旅に出るよ!!」 稗榎さんはそれほど驚いたような顔を見せず、寧ろ笑顔でりぐるを見つめる。そしてりぐるを持ち上げその頬に軽い接吻をした。 「がんばって、私りぐるのこと応援してるから」 「……それじゃ、行ってくるよ!!」 とても誇らしい顔つきでりぐるはそのままゆっくり達をかぎ分けて外に出た。 のれんのスキマからは触角と垂れ下がったポニーテールが垣間見える。そして耳障りな羽音と共にりぐるは森の闇の中へ旅立っていった。 「…………………………これからの物語、頑張ってね」 稗榎さんは机の中に仕舞ってあった原稿用紙を取り出す。 そう、それは悪意に染まってない2話目の原稿用紙。主役が師匠と共に修行のたびに出かけるお話だ。 稗榎さんはそれを一枚だけ残し一気に破り捨て近くのゴミ箱に突っ込んだ。 これからの物語に筋道は必要ない。彼女らは二人だけの新しい物語を歩んでいくのだ。 「元はこんなのだったんだ……………」 翌日の朝、私こと床次紅里は家の外の光景をみて呆れるような感嘆するような思いを抱いた。 あれだけ賑やかだった村も今はただの空き地。あの柵も、家も、賑やかなゆっくり達も今はもういない。 「そう言えばりぐるとでんこは何処行ったの?」 「りぐるは旅だったんだぜ!」 「伝子さんは早朝に出発しちゃいました。なんとも『りぐるちゃんがいなくなっちゃったから帰る』だそうですよ」 まぁでんこらしいっちゃでんこらしい。でもなんとなくあの森をちゃんと抜けられるのか少し気に掛かった、お互い様だが。 「……………………で、稗榎さんはどうするんですか」 「えと、とりあえずここに住むことにします。出口も分からないし」 ここは本当に孤独の世界となるわけか。少し心配になる。 孤独な戦いが辛いのなら、孤独な生活はどれほど辛くなるか予想も出来ない。 「おねーさん!今出ないとメビウスが終わっちゃうよ!」 「あーはいはい。それじゃ稗榎さん。またいつか」 「ええ、それでは」 私は稗榎さんに手を振りれいむとまりさを連れて森の中に入っていった。 ある程度進んでいった時、私たちの目の前を小さい虫が二つ飛び回ってるのが見えた。 「うわっ蜂だ」 「そ、それに、あ、あ、あれも!いるぜ」 いや、一つは確かに蜂だがもう一つは決してアレなんかじゃない。 蛍だ。 「昼間に蛍だなんて珍しい………………」 そしてその虫たちは私たちに付いてこいと言わんばかりにそのまま進んでいく。 私たちは何の考えもなかったけど、その虫たちに妙な確信がありただただその方向へ向かっていった。 「…………………?ひと?」 遠くに人がいるのが見えた。女性と思しきその人は身長は高く髪は紅かった。そして多くのゆっくり達を引き連れている。 あの姿には見覚えがある。稗榎さんが持っていた写真に映っている女性そっくりだ。 「………………………孤独ってものは続かないもんよね」 人は一人では生きていけない。そんな当たり前な事を考えながら私は騒がしい同居人達と一緒に足を進めていった。 【きょうのでんこ】 朝早々と出たのは良いけれどやはり道が分からず伝子は結局迷ってしまった。 歩いてもう三時間、空はこんなに蒼いのに、太陽はこんなに眩しいのに未だに自分が何処にいるかも分からない状況だ。 「も、もう迷うの嫌よ!!…………………そうだ」 『ユックライドゥ!ディエイキ!!』 『ユックライドゥ!りぐるぅ!!』 何か思いついたのか伝子は変身してすぐにりぐるを召喚する。 「さありぐるちゃん!道案内をお願い!」 森なら虫であるりぐるがよく承知してるはずだ。 そう考えて召喚し、そのお願い通りりぐるは辺りを見回す。 「?どうしたの?」 「むしさん来てね!!」 りぐるがそう言うと辺りの草木から何かが蠢いたような気がした。 伝子のこめかみに冷や汗が一筋流れる。 「ま、まさか、虫って」 草が動く音は次第に大きくなっていく。そして草、気、地面からありとあらゆる虫が這い出てきた。 「あ、あ、あ、あ、あああああああああああああああああ!!!!」 伝子は生理的嫌悪感から一目散に逃げようとしたが、既に遅く多種多様の虫に囲まれてしまった。ホラー。 だが伝子は通常なら怯え、立ち尽くすところを!あえてりぐるに突っ込んだ! 「ど、どうせ逃げられないのなら!!最後はゆっくりの胸の中で死ぬぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!」 その雄叫びを最後に、森の中は静かになった。幻惑の森は平和である。 ゆっくらいだーディケイネ18話 ~ゆっくりEND~ NEXT 第19話 ゆっくらいだーディロリス!?(脚本→→かに) ギャレン「この距離なら、バリアははれないな‼」 ライダーネタ多くて楽しかったwww -- 名無しさん (2009-10-10 00 04 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/2442.html
ゆっくり魔法図書館 図書館-短編区画 短編集22 お燐の人気投票結果 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ……… ,;, ) ( ウ( ,,,,......... / ;ヽ フ ヽ r--ウ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ ノ|,.--―─‐- 、 フ \...--.../  ̄ ̄ フ っ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ r',,.iニニニニニニ;;‐、⌒ ヽ ___フ............ヽOノ........ フ つ っ 」) )/"""""ヽ ヽ ) /⌒ \\ ヽ. \/ \ フ );;./ 「 \( / 7 / / i \丶 ! /==─ 人 ─==ヽ<> / r ヽ { } / ノ イ 人 r"v''ヽi ノ ノ ヽ ヽ< /| r | | /( ) 彳 ノノノイノレ'⌒ヽノ|ノ \/ ヽノ_ノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽレレ人 ヽノ人__,../人....人ノ\_ノノノ.( ) 彡ハ -┰ ─┰ ノ ) 丶 ゝ 人(ヒ_] ヒ_ン )人 ヽ. ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) / {// ///ノ イ イ 丿ヽ |// ,___, ///| ゝ ( ) "" ""7) ( )  ̄'彡ゝ -~ 彡_.ノ ヽ ) / / 人 ヽ _ン ,' ヽヽ ( ) ( ヽ // ( ) ∠ヽ>‐-- -‐< j/ノヽノノ / >,、.._____, ,.イ \ ( ) >.、_ ,.イ/ ( )/ ,;, ) (<さとりさま!私すごい!? / ヽ ..,,,,......... / )''( | /.. .'''''''''' / (,,,ヽ |.... / /( .'<お空はすごいわねぇ ( / r""""\( (L 「 \ )/ 7 \.;;( さとり様…お空… ヽ { } / ヽ ヽ /( )ヽ|. | | ヽ |\ 二人を祝ってあげたい…… ( ) |ハハ,/人...人ノ、__人...ヽ/ ( ) ヽレ ,__, ,_,ヽヽノ けど本当はあたいも一緒がいいよ…… ( ) ( "U '( ) ( ) ヽ -=- ) ( ) 「 \( ) >.、_ ,イ ( ) ヽ ( )/ 7. ヽ~人 ̄ ̄i'' ( ) _人人人人人人人人人人人人人_ _人人人人人人人人人人_ > 呼ばれて飛び出て!!! < > じゃじゃーん!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,;, ) ( ビクッ __,,,...,,,__ / ヽ ..,,,,......... γ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ / )''( | /.. .'''''''''' ○O、_ __ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 (,,,ヽ |.... / /( .' -――C○ィ )  ̄ ̄\ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / r""""\( (L ̄ヽ ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ 7 \.;;(//\ / \`L_ ', 三 三 ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y/ ヽ ヽ ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ |. | | ヽ |\ イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(| ハハ,/人...人ノ、__人...ヽ/ナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ 三 三 ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ'レ ( ヒ_] ヒ_ン)ヽヽノ∧{ rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄ ,___, ̄"'ノノハ( "U '( ) ム!" ̄ ,___, ̄""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" ヽ _ン ' ,ハ !ヽ ,--、 ) ( )ノ人 ヽ _ン ∠ノ | 三 三 '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ >.、_ ,イ ( )ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ7. ヽ~人 ̄ ̄i'' ( )/ ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 何シケたツラしてんのよ ,;, そんなんじゃ幸せが逃げるわよ? ) ( __,,,...,,,__ / ヽ ..,,,,......... γ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ / )''( | /.. .''''''''''、_ __ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 (,,,ヽ |.... / /( .'―C○ィ )  ̄ ̄\ ギュム , 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / r""""\( (L ゝ○o _ ヽ / キア'" ', 、`フ 7 \\ / \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ヽ ヽ ゝ、__,..-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ|. | | ヽ |イ ,ヘ ヽ \ ` し' | ギュム ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(ハハ,../人...人ノ、__人ナ ル ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽ { rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ "U ' ,ム!" ̄  ̄ ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ) ′ )ノ人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ >.、_ ,イ ー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ7.ヽ~人 ̄ ̄i'' / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 私達の間になったのも何かの縁 私達があんたをゆっくり界のスターにしてあげるわ え?あの… ,;, ) ( __,,,...,,,__ / ヽ ..,,,,......... ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ / )''( | /.. .''''''''''__ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 (,,,ヽ |.... / /( .'C○ィ )  ̄ ̄\ , 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / r""""\(L ゝ○o _ ヽ ギュイ / キア'" ', 、`フ 7 U \/ \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ヽ ヽゝ、__,-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | | ヽ |,ヘ ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(ハ,../人...人ノ、__人ナノ ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ギュイ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ( ヒ_] ヒ_ン)ヽrr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ'" ,___, " ',ム!" ̄  ̄ ""/ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ'"'" 'ー=-' ' ,ハ ! ) ー'⌒ー' )人 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ .、_ ,イー‐ >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ7.~人 ̄ ̄i'' / ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 あたいはお空達と一緒ならそれで…… . ,;, ) ( __,,,...,,,__ / ヽ ..,,,,......... . ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ /)''( | /.. .''''''''''_ . ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、,,,ヽ |. .. / /( .'ィ )  ̄ ̄\ . , 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!,/ r""""\(L ゝ○o _ ヽ ギュウゥゥ / キア'" ', 、`フ 7 U \ \`L_ ', ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ヽ ヽ__,-、\  ̄`i う) i '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | | ヽ | ヽ \ ` し' | ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(ハ/人...人ノ、__人ナ'ヽ、ナ‐- ',ヽ、 ハ ! \ ギュウゥゥ ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノヒ_] uヒ_ン)rr=-, r=;ァ i} リ `T ‐ヽ y'´ ! !/// ̄  ̄//ノハ" , -- 、 u/ ̄  ̄//./ !_」 ,' ! , ヽ、_,ゝ 'ー=-' ,ハ ! )ー'⌒ー' )、 'ー=-' ∠ノ | '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ、_ ,イー >, 、 _,. <_Z_ /ノ/ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ7人 ̄ ̄i''  ̄_ヽ`ー-一'イ==≠二 有名なコピペ 初出 【長編】東方AA作品スレ 第22巻【短編】 先日見たできごと。 ,-' ヽ ( ( ̄ ヽヽ .------. ヽ ヽ ... | _/ . '''' ̄''ヽ ヽ ,.-''"´  ̄'"" ヽ ) ) /==─ \. ノ ノ !? ノ ( \ ヽ "ヽ_ノ_ノ-ノ_ハヽ--ヽヽ\_フ ) _ノ | (ヒ_] ヒ_ン)';/ヽ ヽ ヽヽ_ノ i"" "ノ | '\ \ 人 O フ ノ ) "'ヽ...>.. ..,____,,イ'ノ/ .ノ...,ノ小さい女の子を連れた船長と、ゴスロリを着た楚々としたおばあさんが寺の境内で話していた。 __ ,- 、 , --'. ', ---- 、 ぬるぽ ) キヽ-、... ...... ガッ! / --- ヽ ノ '-' ) ). --、 ノノ ノ ヽ ヽ ノ ノ .ノ =-、 / / ノ ノ ノi 人 | }. / // } = , { ( ( / / ゝ,ノ ノノ /)/) ノ )'ウ ウ -'' ) = =/) =人 = ) 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ ( = = ノ_ノ/ ノノレ '. / ( )( 人''' ,___, '' ノ ) . ( ( ,ノ /(ヒ_] ヒ_ン) ノ7 ( ) )ノ . . ) ヽ _ン ( ノ . ノ ヽ フ !"" ,___, "" i / ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ フ 人 ヽ _ン 人 ) (' '' ) i=====i ノフ フ ノフ >.., ____,, ._イ ノ子供は照れているのか船長のかげに隠れ、 おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。 ,,. ' "´ ̄`',--、 + , '´ -ヽ-⌒-' `ヽ、 + + // / / 丶 〉 ノi / / ,' 人 '、 ヽ ( ( ,,彡ノノ__,ノノノ ヽルイ ' .i + _ ( ヽ + ) i´/( ィ== ==、) i ヽ /./ ヽ ヽ. (´( ''""ヽ"" ___ ""ノ イ ノ. / / _,ノ ヽ. ノ ノ ノ ',) ヽ _ ノ イ i ゝ ヽ _/ . ヽ._ ⊂二_ ,ト、___,(_ノ_{ ノ>‐--‐イ{ ',__ヽ_.,\ , -‐' !.! / ノ `二⊃ , -─ '_ . ヽ ヽヾ、 ぃ i.! Y !-三三-! Y ! // / ぃゝ,_ 、 \ ー ¨/, _,..ノ、! l i i リ ノ ;''======''; ! リ.! i ! i | レ´ \ ヽ. ヽ-’ ー' / / | ! | i ぃ リレイ ! ^\/^ l レリイ,i !.| l |´ | ! ヽ_}ヽ_〉 ‐' トト ,〃 __;;-rー{ |\/\/| }};〃__;;; ぃ // ヽ.ヽ/; (´ .! . .'; |/\/\| ;'. . ! `)゙.ー- ;;ヾ.、´/ `´ ソ ,'. . . .'; ', /\ ノ' ;'. . . ', 〈  ̄……! ノノ y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ 」⌒l ,,' ; '; '; ; ヾヘ っ l O\ i ! ; '; '; ', ) ) ;ス つ っ .r'´ノ\\!ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ) //」⌒l .\ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' }^ヽ lノ l O\:: イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ; }ノ ハ } .r'´ノ\ )イ|/// ,___, ///,ノ ノ l } //,ヘ、\ノ ', イ _ノ\lノ} lノ ヾ、 ヽ、 ,ノ ノ l } `ー-≧;;;;` ー--─ ´;;;;/ lノそしたらおばあさん、何を思ったか突然、超人みたいな動きをしつつ子供のまわりを軽快に回りながら叫んだ。 ` 、\_ ,  ̄ ヽ 三 二_ _ // \\  ̄ ―7て \、\ ヒュッ // \ ヾ / / / ガッ ' / / ' /// ザッ/, ' / , --'. ', ---- 、 / --- ヽ 二二 ノ ─==ニ / / ノ ノ ノi 人 ― ニ ― { ( ( / /ゝ,ノ ノノ /)/) ノ )'ウ _人人人人人人人人人人人人人_ -= __ .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン `_ ̄二 > オッス ! オラババア ! よろしくな ! < ( )(二人''' ,___, '' ノ ) . ( (  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄― 三二 )ノ . . ) ヽ _ン ( ノ . ノ ヽ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ (' '' ) i=====i ノフ フ二その瞬間、私の横でベンチに座っていた毘沙門天が勢いよく鼻からコーヒーを吹き、目の前に置いてあったおばあさんのエア巻物をコーヒーと鼻水まみれにした。 |\ 、..,,_ ヽー-.| ト-/|_ <\ \ァ‐く__∠,_ ァ;'´ `'ー弋_ノ-<`¬ / / ,ハ / イ レ ∠/ / / / ハ i ハ i .| ; ヽ ━━┓┃┃ イ / リ ハ,ゝ、ハ/ !ハ/ i iノヽ. ┃ ━━━━━━━━ ノ/ ホ / (○)` (○)!/!」 ┃ ┃┃┃ ハ シ| " _____ "' i__{ _,,. ┛ `ー'iヽ、ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ , 。≧ 三 ==- rィ;ヽ`-ァ, ≧=- 。ゝ'i へ、 !,=イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ /⌒i、._Y ||_≦`Vヾ ヾ ≧ ! iノi 7 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ /iヽ-イ| .i ハ ハ!おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている毘沙門天の姿に、船長、女の子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫(?)が笑っているのを見て嬉しかったのか快く毘沙門天を許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。 ,ヽ./{ }ヽノヽ ノ ノ ヽ / ) } , 超許す 'ヽi ')ヽ oOoノ /{ V } , --'. ', ---- 、 ) ''V 'o. '''' .oノ ノ ノ / --- ヽ , -' '-/ヽ__ノ.- '' ヽ'ヽ ノノ ノ ヽ ヽ /..-''' r ';' { . ' 'ヽ. / / ノ ノ ノi 人 | }. 、_/. '' r '{ { \ ヽ ' . ヽ ヽ {ヽ { ( ( / /ゝ,ノ ノノ /)/) ノ )'ウ ' -{./ / 人 ヽ ヽ ヽヽヽ } } ( ' ノ 人 . .ノ ( r=ミ r=ミ/ . .ノ/ ノ( ( ( ( ノ )ノ '')/ ''\ 、ノ ノ 入 ( )( 人''' ,___, '' ノ ) . ( ( ノノ ) i ( >//////< )ノ. ) ) )ノ . . ) ヽ _ン ( ノ . ノ ヽ ノノ | | | ,___, | |"'| ノ入 ) ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ )/'人.| | 'ー⌒ー' | | イノV '' (' '' ) i=====i ノフ フ ノ>.、____ ,. イヽ + ,-- 、 ) キヽ-、 ... ...... + + .ノ 'ー' ) ). -..、 + + ノ ノ .ノ =-、 + + / // } = . ', + `ー─''´ ) = =/) =人 -=) + + + 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ / r=ミ r=ミレイ ソ + + フ ! xxx ,___, xxxiノ 〈 + ノィ 人. ヽ _ン 人 ) ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ ノノ y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ ♪ 」⌒l ,,' ; '; '; ; ヾヘ / l O\ i ! ; '; '; ', ) ) ;ス .r'´ノ\\!ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ) //」⌒l .\ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' }^ヽ lノ l O\:: イ ⌒ ,___, ⌒. レ; }ノ ハ } .r'´ノ\ )イ|/// ヽ_ ノ ///ノ ノ l } //,ヘ、\ノ ', イ _ノ\lノ} lノ ヾ、 ヽ、 ,ノ ノ l } `ー-≧;;;;` ー--─ ´;;;;/ lノ ぬえ対きめら丸 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦」⌒l ,,' ; '; '; ; ヾヘ .,ィつryl O\ i ! ; '; '; ', ) ) ;ス、ノ // ン. //フ_ なじむ・・・実に馴染むぞこの体!´ノ\\!ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ)ノ ノィ斗、/// /ゥ 」⌒l .\ノノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' ‐ . /`ハ / / / / ラ l O\:: イ (ヒ_] ヒ_ン ).レ }l彡"ィノ/}}/ / / /∠っ,, -z― 、r'´ノ\ )イ,|"" ,___, "" ,ノl11`o' / ,'))入,,/r≦z'' . .ーニ\/,ヘ、\ノ ', ヽ _ン イ ルィ`○ ,))))) }ニ,ン´' . ≠ 、≠=`丶/´"^`丶、 ヾ、 ヽ、 ,ノ 三=メ/′爻彡"=ニフ. = , ' ヽ ''''ニ三ヒン` \ -≧;;;;` ー--─ ´;;;; ミ≡'ゞy 爻彡ヘ>`z = / ';, / ヽ、ミ) .彡 . . `,.. . . . . ミ  ̄ ̄ ̄`.ミ 'ノ__ / / V" 彡 . .. . . ミ .. ゙V'_`丶 (__,> 彡 . . . . ミ _., `ヽ `ヽヽ `, _,,...,_ , |メ!川!,ハ'i |ー´`ヽ .|ヽ / │`、,./" .r=ァヽ (~⌒~i !~⌒~} \, `i | ノ` ヽ (´ r=‐ ,ィ' <オオナジムナジム i`""i i""゛i 〕 | | / `一-ヾ, '=彡'',) . . ,_ . /7 「l /'. ノ ;, ,' ト | / ( |, "、_,_',ノ ` ヽ, 「 l // ヽ, | l _/"ニニン' / | | `丶 | ( | i' 丶,` -' '-..,「 | ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、 ∠ | ノ `、 丿 / .| `i  ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ ノィ _ノ=´レV`,i- 厶ス /`v`〉 (,,/゛ ,i´ ./ ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l. ‐ //´^ / ノ 《レ' i " `iノ く_/ h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡"ィノ/ 体盗られた・・・ `'ー-^ー'´ `ー'ー'´ {,}'ヽ.,l .r=- U l11`o' .。レ1ヽ'、 ー=┰ 人ルィ`○ ,) o′ レ~7' .、 ┃ ノ ○' . . ,_ . /7 「l /'.` ヽ, 「 l // ヽ, | l _/"ニニン' 丶,` -' '-..,「 | ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、  ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ ノィ ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l. ‐ h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡"ィノ/ だが・・・ {,}'ヽ.,l .r=- l11`o' .。レ1ヽ'、 ー=┰' 人ルィ`○ ,) o′ レ~7' .、 ┃ ノ ズボッ! ○' /,ィ(ノノ_ノ _//∧N| ヽ` 、 〉〉 //'、ヽ ///l .l ∧ iヽ、、ヽ、___,,.. .-'ノ // )λ l i l 〉' 人ヽ| )トヽ__,,.. .-‐ ''" / / (( υ レ'l|V 入 V ,ヘ i l// i i レ1/ / )l 7 ムノ ソ ∨ レ' L|〈 ,.-、 ( ○),-、 / / ノ /( ○ヽ / / ./ ./ __,,.. -‐''"´ ,' /o∧ } / / ./ ./ / -=ニ..,,,__o_oノ| |/ / ノ / / / ./ ./ / / . . ,_ . /7 「l /'. |// ̄ヽ / く `、/ ./ ,/ /` ヽ, 「 l // ヽ, | l _/"ニニン' / ./ ̄へ\ ` 、 ./、./ / 丶,` -' '-..,「 | ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、 . | | \\ / /、 `/  ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ ノィ ! !-----く `7{ (,.r--∠ヽ、 /ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l. ‐\, / ./─--、. \/ `ヽ_,へ'_/ ,へ どうということはない 〈.,,ih'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡"ィノ// ,,r、/ / ' `i,ノ⌒} !´{,}'ヽ.,l .r=- l11`o' '丿 ! / _ _,r'ー-ノ ヘ.。レ1ヽ'、 ー=-' 人ルィ`○  ̄ノ ;. |_/\;゙ ;゛- r-、'´ヽ__ノ__ o′ レ~7' .、 ノ,. ;; 〈´ ゙ \ ヽ-┐ ) ヽ 丿 ;; 。゙ヽ ○' '-ゝ !'7ア´「ト、| ヽ;;ノ l ;, ' く /ト,_r'‐''´ ヾ i´ ト-‐く_ |/ /l_」、 \ _,;/ l ,!( ⌒; i, '゙ \/´ ,.|`''`、 ゙ー '゙ / ノ V ` ヽ.,__/{|o|}ー _... '゙ ⌒ V .、. !;;;;;;;;;;;;;;;Y´ ヽ ;.イ - _丿 ,i゙ ''゙ メ ,r'´.' ., _.. |゙ ノ;;;;;;;;;;;;;{ ゙、;;;;;;;;;;;;;/ヾ゙、 j´. ト、 ,i' ,._.,., i゙.、i`,゛゙ ' ' ....、^ {;;;;;;;;;;;;;;;;! `、;;;;;;;;{ . . . . .,,イ. rァ У ,i' '゙、- ー''` ' 、 _ ,.i゙ `i;;;;;;;;;;;/ `゙、 . . . . ゙、y=-一‐‐く . // ;'、_.、 ‐ '`  ̄ _|;;;;;;;;;/ _゙、. . . . } _.,r''; (, ゙ヘ ヾ⊥;;/ (! . { . .i . . ノ ;´`__/ ン ! , , `フ ,./ ー'く \_,ゝ、ノ ( r‐'{`V´ ,} 〝 i,,,ノ`ソ' ノノ y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ 」⌒l ,,' ; '; '; ; ヾヘ l O\ i ! ; '; '; ', ) ) ;ス .r'´ノ\\!ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ) //」⌒l .\ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' }^ヽ lノ l O\:: イ圷旡≧/ /≦乏.レ; }ノ ハ } <鵺の体だよ!返してね!! .r'´ノ\ )イ|"| |/ / / / | | ,ノ ノ l } //,ヘ、\ノ ',| | , -- 、 | | イ _ノ\lノ} lノ ヾ、 )>,、ー'⌒ー'_,.イノ ノ l } `ー-≧;;;;` ー--─ ´;;;;/ lノ . . ,_ . /7 「l /'.` ヽ, 「 l // ヽ, | l _/"ニニン' 丶,` -' '-..,「 | ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、  ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ ノィ ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l. ‐ h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡"ィノ/ <それがどうしました? {,}'ヽ.,l .r=- l11`o' あなたにできることは他の誰かにもできるということですよ .。レ1ヽ'、 ー=-' 人ルィ`○ ,) o′ レ~7' .、 ノ ○' ,- 、 ) キヽ-、... ...... ノ '-' ) ). --、 むらさーむらさー> ノ ノ .ノ =-、 / // } = , ウ -'' ) = =/) =人 = ) ( = = ノ_ノ/ ノノレ '. / ,ノ /(ヒ_] ヒ_ン) ノ7 ( フ !"" ,___, "" i / ヽ<その声は・・・鵺! フ 人 ヽ _ン 人 ) ノフ >.., ____,, ._イ ノ ,.-、 ( ○),-、 / / ノ /( ○ヽ / / ./ ./ __,,.. -‐''"´ ,' /o∧ } / / ./ ./ / -=ニ..,,,__o_oノ| |/ / ノ / / / ./ ./ / / ノノ /'.|// ̄ヽ / く `、/ ./ ,/ / y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ン'/ ./ ̄へ\ ` 、 ./、./ / ,,' ; '; '; ; ヾヘ . | | \\ / /、 `/ i ! ; '; '; ', ) ) ;ヾ ! !-----く `7{ (,.r--∠ヽ、 !ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ)/ ./─--、. \/ `ヽ_,へ'_/ ,へ 体をパワーアップして返してもらえたよー ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' ;ソ ,r、/ / ' `i,ノ⌒} 从 イ (ヒ_] ヒ_ン ) レ、 }丿 ! / _ _,r'ー-ノ )ノ i"" ,___, "" ,ノ ノノ ;. |_/\;゙ ;゛- r-、'´ヽ__ノ__ ヾー イ人 ヽ _ン イ ノ 〈´ ゙ \ ヽ-┐ ) ヽ 丿 ;; 。゙ヽ '`ーz >、.,___,,..イ / l ;, ' く /ト,_r'‐''´ ヾ i´ ト-‐く_ |/ /l_」、 \ _,;/ l ,!( ⌒; i, '゙ \/´ ,.|`''`、 ゙ー '゙ / ノ V ` ヽ.,__/{|o|}ー _... '゙ ⌒ V .、. !;;;;;;;;;;;;;;;Y´ ヽ ;.イ - _丿 ,i゙ ''゙ メ ,r'´.' ., _.. |゙ ノ;;;;;;;;;;;;;{ ゙、;;;;;;;;;;;;;/ヾ゙、 j´. ト、 ,i' ,._.,., i゙.、i`,゛゙ ' ' ....、^ {;;;;;;;;;;;;;;;;! `、;;;;;;;;{ . . . . .,,イ. rァ У ,i' '゙、- ー''` ' 、 _ ,.i゙ `i;;;;;;;;;;;/ `゙、 . . . . ゙、y=-一‐‐く . // ;'、_.、 ‐ '`  ̄ _|;;;;;;;;;/ _゙、. . . . } _.,r''; (, ゙ヘ ヾ⊥;;/ (! . { . .i . . ノ ;´`__/ ン ! , , `フ ,./ ー'く \_,ゝ、ノ ( r‐'{`V´ ,} 〝 i,,,ノ`ソ' ,-- 、 ) キヽ-、 ... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ━━┓┃┃ ,ノ / ( ○) ( ○)レイ ソ ┃ ━━━━━━━━ フ ! "" ,_`ミ 。 ゚ 。 ・ ┃ ┃┃┃ ノィ 人. ゝ'゚ ≦ . ゚。 。 ┛ ヽイレヘ >、.._。≧ 三 ==- __ァ, ≧=- 。 /イレ,、 >三 。 ゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 【本を棚に戻す】
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1495.html
■子供の三原則 ・食う _,,_ -'' \ むーしゃ♪むーしゃ♪ | ;ノ´∨\ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノヒソ ヒンY.i ! /ヒン ヒン)| i、| ( ,ハ";)~。・ノ人 .(" ;)~。・ "[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''レ `ー―――'レル'・寝る _,,_ -'' \ Zzz.... Zzz.... | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノ _ _,Y.i ! /_ _, )| i、| ( ,ハ ー ノ人 (" ー " []ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´'レヽ `ー―――‐'レル'・遊ぶ _,,_ すりすりって -'' \ きもちい~ね♪ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ_ __ )) _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´vイ!i イ人ルレ ン、 (( !イ´,'イ ノヒソ _ ヒン|ヒン _ ヒン)| i、| )) ( ハ///ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i (( ,)、 .ヘ,、)― ‐'´ `ー―――'レル' | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ やっぱり食う寝る遊ぶは 「遊ぶ」が子供らしからぬ チビッ子の3原則だよな 気がするんだが… ■ゆっくり親子の日常 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ 小5が妊娠する映画 おお、世も末世も末 できたんだってよ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘr , -`―'- 、イ、 rー''7コ|_,‐"リ´V、!i イ人ルレ ン、 !イ´,'イノ=__= |=__= | i、 ( ,ハ//ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''ー―――'レル' へびんじょうたい!! | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ …意外と身近にもいたな ウチらの子だけどな || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽ r'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、ノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'どうやって鯛焼き取るのか これも大人になる為の勉強よお手並み拝見といこうか | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、 ~ Σ,ィ_,,r-^ー^- ,ィ、_ヽ,、 ~ /`-ィヾ',イレヽイノ.ルヽiイ /⌒iヽ、〈rヽゝイ! ⌒__⌒ `iイノ,-‐、ノ .) えさゲット~♪ ノ("" `ー' ""从 i `Y´ ~ ル.`.ー--‐'"´ルヽ ~ || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i ~ /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽr'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| ~ \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ ~ _,,_ て -'' \ そ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ て _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、そノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'…この発想は無かったわ ある意味勉強になったな | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ ■特訓 ┌───┐│ │ _ __│ │ r , -`―'- 、イ、│ Σイi イ人ルレ ン、 え~い!│ │/ヒン__ ヒン)| i、|│ Σ(" ヽノ " .[]ノ i│ │`ー―――'レル' '⌒'Y'⌒'│ 的 │ __,,_│ │ / `フ│ │ r‐- .,_/∨`ノ; i│ Σ7_,ヘ、/'ハニ'ィーヘ、rヽ!.,_ くらえ~!│ Σハ__!、V`リー;,_レヾ''ーァ .│ │! i.Yヒソ_ ヒン,ゞイ`、`ト、!│ Σ 从" ヽノ "ハ、 )'│ │''ルレ'`ー -‐(,ヘ.、( '⌒'Y'⌒'└───┘ あいつら何してんの? MUGEN用の特訓だってよ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レんじゃお前付き合ってやれよ お前が揉んでやれよ霊夢戦車で ゆゆゆっくりり使って ■おちびちゃんはねぇわw 「いいこだねおちびちゃ~ん、すりすりするね~」「ウゼェw」「やっぱお前もそう思うか我が娘よ。自分でもそう思った」「おちびちゃんはないだろおちびちゃんは」 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、!イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 ノ イ ノ.r=- r=ァY.i ! レii. r=- r=ァ||i、| ( ,ハ " ー=‐' "ノi、 L! "ー=‐' " []ノ i ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ レヽ、__,,,''レル'ごめん、やっぱ無理・・・ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/540.html
「ゆっくりしていってね!!!」 目の前にゆっくりの一家がいた。 ゆっくり。 人語を解するが知能の低い、生きる饅頭。 その餡子は甘く、非常に美味であることから老若男女に人気のある食べ物だ。 しかし、畑を荒らすこともあり農業を営む者からは疎まれている存在である。 また、家に不法進入をしてきたり、その大きな声による騒音被害もあることから人間の里では害獣に指定されている。 「ゆ?ゆっくりしていってね!!!」 俺が何も返事をしないことを不思議がったのか、同じセリフを繰り返すゆっくり達。 大きいゆっくり霊夢が一匹と、小さなゆっくり霊夢が4匹。 大きいものはバスケットボールほど、小さいものはソフトボールくらいであった。 片親のようだ。 「君達は家族かい?お母さんは大きいれいむだけ?」 「ゆ!みんなれいむのあかちゃんだよ!!すごくゆっくりしたいい子達だよ!」 大きな霊夢、親れいむの話では、交尾した後すぐにもう1匹の親のゆっくり魔理沙は出ていったという。 自身と同じゆっくり魔理沙が生まれなかったためらしい。 なんというやり逃げ。 「れいむたちはゆっくりするよ!おにいさんもゆっくりしていってね!!」 俺が何も食べ物を恵んでやらなかったせいだろうか、興味を失った親れいむは野原でゆっくりし始めた。 俺もゆっくり霊夢なぞに興味はない。 ヘタに関わって付きまとわれたくないので家に帰ろう、と思った矢先、いいことを思いついた。 「なあお前ら、俺の家はここよりもっとゆっくりできるぞ。こないか?」 そして今、俺の家にはゆっくり一家がいる。 「ゆゆ!おにいさん早く食べ物を出してね!こどもたちがお腹すいてるよ!」 「ゆー!おにいさんはやくゆっくちさせてね!!」 「ゆっくち!ゆっくち!!」 当然、ゆっくりさせる気など毛頭ない。 俺は子れいむを2匹ずつペアにして、少し離したところに移動させた。 「ゆ?れいむの子供になにをするの?」 取り残された親れいむが不思議そうな顔をする。 もう用済みだから殺してもいいのだが、特に悪さもしていないゆっくりだったので生かしてあげよう。 それが生き地獄だとしても。 「お母さんれいむはどっちかの子供のほうに移動してね」 「どうしてなの?みんな一緒でゆっくりしたいよ!!」 「ご飯の前にはお風呂に入らないと。一度に5匹は大変だから2回に分けようと思ってね。先に入るほうと後に入るほうでわかれてね」 「ゆ!おふろ!れいむさきにはいりたい!!!」 「ずるい!れいむがさきだよ!!」 「おにいさんれいむたちをさきにして!!」 「そんなわけだから、お母さんれいむ、どっちかに移動してね」 そういうと、親れいむは特に不審に思うこともなく比較的近くだった子れいむの班へと移動した。 これが向こうの子れいむ達との今生のお別れだとも知らずに。 「よーし、じゃあお母さんがいなくても大丈夫なこっちのれいむたちからお風呂だよ!」 親れいむがいないことで少し不満がっていたので、おだててあげる。 単純な頭なのですぐにきゃっきゃと喜び始めた。 軽い体を持ち上げて、俺は奥へと歩きだす。 「わあ!おそらをとんでいるみたい!!!」 「すごくたかいよ!!」 もう生涯見ることのない外の世界を楽しんでいるようだった。 「じゃあここで永遠にゆっくりしていってね」 ここはお風呂場ではなく、台所。 そこに置いてあった鉄の箱に2匹の子れいむを投げ入れた。 「ゆ?おふろは?」 「ここはゆっくちできないよ!」 2匹の子れいむを入れてもあと5匹は入れるくらいスペースが余っていたので、あまり緊迫感がないようだ。 透明な箱ではないので、閉めると中の様子が見えないのだが、今回は好都合だ。 俺は子れいむ達の質問を無視して蓋を閉めた。 中から「ゆっくりあけて!」だの「暗くてゆっくりできない」といったことがかすかに聞こえるくらいだ。 鉄製だけあって、蓋を閉めるとあまり声は届かないみたいだ 俺は居間に戻り、残りの3匹達をさっきの2匹とは別のところに持っていく。 「ゆ?お兄さんここは何?」 「ここはお兄さんの家のお庭だよ」 つれてきたのは中庭。 塀で囲まれており、家の中からじゃないと入ることができない庭だ。 夏まっさかりの今日、中庭は背の高くなった雑草が生い茂りジャングルのようになっている。 「じゃあここで死ぬまでゆっくりしていってね」 ぽーん、と中庭に3匹のゆっくりを投げ込む。 「ゆ!?お兄さんお風呂はどうしたの!?こんなところじゃゆっくりできないよ!!」 「いちゃい!!ゆっくちさせて!!」 「ゆぅうう・・」 着地に失敗した子れいむ2匹が涙目になっていた。 「お風呂はないよ。君達はここで永遠にゆっくりするんだよ」 親れいむが俺に体当たりをしてきたので、全力で蹴り返す。 餡子を撒き散らしながら塀にたたきつけられ、そのまま動かなくなった。 「あら、死んじゃった?まあゆっくりしてけよ」 中庭唯一の入り口を閉じ、俺はその場を後にした。 夕方。 晩御飯の支度を終えた俺の足元には、先ほど子れいむ2匹をつめこんだ鉄の箱がある。 いよいよこれの出番がやってくる。 これは一言で言うなら、ゆっくりコンポストだ。 使用方法はとても簡単。 調理を終えた流し台の三角コーナーには、野菜のいらない部分や割れた卵などが入っている。 これを箱の中にいる子れいむ達に食べて処分してもらおうというものだ。 蓋を開けるとノンキに眠っている子れいむ達がいた。 「れいむ、ご飯を用意したよー!」 ご飯、その単語にピクリと反応し、すぐに目を覚ます子れいむ。 「ゆ!おにいさんはやくここからだしてね!ごはんもだしてね!!」 「おかあさんはどこなの!?はやくあわせてね!!」 お怒りのようだ。 しかし俺はこんなコンポスト達の相手をしているほどヒマではない。 子れいむに振り掛けるように生ゴミを入れた。 「それが君達のご飯だよ。これからずっとだよ。ちゃんと処分してね」 生ゴミにびっくりして何も喋らなかったのでそのまま蓋を閉めた。 ゆーとかやーとか騒いでいるが、さすが鉄製の箱だけあって3メートルも離れたら何も聞こえなくなった。 次の日、朝ごはんの用意で出た生ゴミを捨てようと蓋を開けると、昨日のままの生ゴミがそこにあった。 「ゆ!おにいさんれいむたちこんなのたべられないよ!!はやくだしt」 言い終わらないうちに生ゴミを捨て、蓋を閉める。 働かないコンポストの相手なんてしないものだ。 中庭に回ると、入り口の目の前で3匹が眠っていた。 親れいむは顔がぐちゃぐちゃに歪み、皮はずたぼろ、ところどころ餡子が飛び出しているが生きてはいるようだ。 こいつらは放っておけば勝手に働くだろうから、俺は放置して外に遊びに出かけた。 帰宅する頃にはもう夕方になっていた。 急いで夕飯の用意をし、生ゴミを捨てるためにコンポストの蓋を開ける。 すると、そこには子れいむ2匹の姿以外、特に何も無かった。 昨日と今朝の生ゴミは綺麗サッパリ消えていた。 さすがに育ち盛りの子れいむ達は、食欲に勝てなかったのだろう。 それに生ゴミと言っても、調理後すぐのものであったから腐ってはいなかったはずだ。 「よお、結局食べたんだな。おかわりを用意してやったぞ」 また振り返るように生ゴミをぶちまけ、四の五の言う前に蓋を閉めた。 ちらっと見た感じ、2匹はぼろぼろと泣いていた様子だった。 いきなり閉じ込められてゴミを食べさせられるのだから、その心境は分からないでもない。 どこからか、家に体当たりをするような音が一晩中聞こえていたが、俺はぐっすりと眠ることができた。 「おはよう。ゆっくりしているかい」 朝一番に中庭を訪れると、小さいながらもぷくっと膨れて威嚇する2匹の子れいむと、汚らしい皮の親れいむが待っていた。 「ゆ!おにいさんはやくここからだしてね!!れいむおなかすいたよ!!」 「おにいさんはゆっくりできないひとだよ!!ゆっくりしね!!」 「ぼべべびゅびゅっぼぼぼ!!!」 餡子を撒き散らしながら話す親れいむの言葉は理解できなかったが、とりあえず怒っているということだけは分かった。 子れいむを手にとると、若干痩せた感じがした。 「みんなはもう草刈りの道具だよ。早く草を食べてね!ご飯はそれだけだよ!」 こちらの班は、草刈りを目的としている。 草まみれの庭に放てば、食うものがなくなったゆっくり達は草を食べてくれるだろう。 育ち盛りの子れいむ2匹と、大きな親れいむがいれば、すぐに庭は綺麗になるはずだ。 「やだよ!!れいむ、にがいくさはきらいだよ!!」 「れいむもやだよ!はやくおいしいごはんをよういしてね!!!」 「ぶびっ!!!」 餡子が飛ぶ。汚いなあ。 「草を食べたくなかったら食べなくてもいいよ。お腹すいて死んじゃうだろうけどね」 その前に親れいむは出餡子多量で死にそうだが。 その後もゆーゆー文句を垂れる子れいむ達を置き去りにし、俺は扉を閉じた。 それから、3週間が経った。 ゆっくりコンポストはきちんと働いていた。 開始1週間ほどしたときに、子れいむ達がボイコットをしたこともあった。 生ゴミ以外の食べ物をくれ、くれるまで生ゴミの処理はしない、と。 俺は気にせず毎食ごとに生ゴミを投げ入れた。 2日もすると夏の暑さで溜まった生ゴミは腐臭を出し始め、どこに鼻があるのかもわからないのに子ゆっくりは悪臭に涙していた。 くさいくさいと涙ながらに許しを請う子れいむ達に、俺は一言、早く処分しろとだけ告げて蓋を閉じた。 次に蓋を開いたときには生ゴミは全て消えていた。 真っ青な顔をした子れいむ達を見れば、腐った生ゴミの処分がいかに大変かがよく分かった。 それ以来、腐らせることを極端に恐れ、生ゴミを入れるとすぐに食べるようになってくれた。 今、3週間前にうっかり捨てるのを忘れていたお弁当を、子れいむ達が必死で処分してくれている。 たまに嘔吐し、戻すこともある。 しかし、結局自分で処理しなければならないのだから一度で済ませばいいのに、と俺は思う。 これからも生ゴミの処理をよろしくね、そういい残し、俺は蓋を閉じた。 中から泣き声が聞こえたのは多分、気のせいだろう。 中庭も綺麗になった。 それこそ、最初の頃はニガイだの不味いだの文句たらたらだったが、いつしか諦めて黙々と食べるようになった。 そもそも野生のゆっくりは草や虫が主食なのだ。 何も問題はない。 それにコンポスト組に比べれば広い庭もあるし、子れいむにとっては親れいむもいるのだから幸せだろう。 それに家族だって増えている。 3匹では草が思うように減らないと感じ、おれはゆっくりアリスを加工所からレンタルし、強制的に交尾をさせ続けた。 そしてあっという間に3匹だった草刈り組は30匹へと増員された。 最近は近所で草刈りのアルバイトを始めた。 縄でつなぎ、リボンを人質にとって連日不味い草を食べさせている。 赤ちゃんゆっくりがわがままを言って草を食べない時は、見せしめに親や姉妹の前で皮を引き裂いた。 飛び散った餡子を食べさせると共食いを覚えてしまいそうだったので、一切食べさせることはしなかったが。 今日の出勤場所は、3丁目の田中さんの家だ。 リボンのない30匹のゆっくり霊夢を縄で繋ぐと、俺は家を後にした。 作:アルコールランプ このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/929.html
ビッグゆっくり爆誕 19KB 「ビッグゆっくり爆誕」 赤ゆっくりから子ゆっくりまでの成長速度は平均で二週間程だと言われている。 しかし越冬中にすっきりなどを経て、食料の余裕を持って越冬できなかったゆっくりの中には 越冬の3~4ヶ月間後でも子ゆっくりになったばかり程度の大きさしか成長しないと言った事も多々見受けられる。 そこで少し疑問に思ったが… 子ゆっくりまで餡子の中で育つ胎ゆに対して栄養を与え続けたらどれだけ成長するんだろうか? 早速疑問に思ったので試してみる。 ゆっくりなら近くの山で大量に生息している、だが秋も深まるこの時期に子育てするゆっくりは少ないかもしれない。 山を登ってすぐの木の洞に二匹のゆっくりが入っていた。大きな帽子がトレードマークのまりさと大きなリボンが印のれいむだ。 れいむ種が深くに入ったままでてこない、頭に蔓は生えていないのでもしかすればと思い声をかける 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「おにーさんはゆっくりできるひと?」 「ゆっくりできるひとならあまあまさんをちょーだいね!もってなかったらさっさとかえってね!」 二言目にはあまあまを持ってこいとは中々にゲス気質があるようだ、群れの中央部から外れてここにいるという事はきっとつまはじきにされてるんだろう。 何かを喋ろうとしても「あまあまをもってこい」だの「ないならかえれ」だので話にならない とりあえず板チョコをいくつかに割って木の洞に放り込む 地面に群がりながら押し合いをしてグチャグチャと咀嚼をして食べ始めた。 「む~しゃ!む~しゃ!しあわせええええ!」 「うめっ!これめっちゃうめっ!まじうめぇ!」 一瞬で食べ終わった後は互いに口についたチョコをぺーろぺーろしあったり、すーりすーりと体をぐねらせ上下に伸び縮みさせてほほをこすり合わせたりして まともに話が聞ける状態になるまで約30分、ようやく落ち着いた所で本題に入ることができた。 「れいむの方はあかちゃんがいるの?」 「ゆ!そうだよ!きのうまりさとすっきりーしてできたんだよ!」 「きっとゆっくりしたこがうまれるにちがいないよ!」 「れいむううううう!!すーりすーりいいいいい!」 「まりさあああああ!!すーりすーりいいいいい!」 「あのー…ちょっと…聞いてる?」 「ゆゆ?まだいたの?あまあまさんがもうないんだったらさっさとかえってね!まりさはこれかられいむとすーりすーりするんだよ!」 「いつまでここにいるの?ばかなの?しぬの?」 全く話にならないので、今度は蒸しパンを袋から取り出し二つに分けて木の洞に投げ入れる 「む~しゃむ~しゃ・・・しあわせえええ!!」 「あかちゃんもゆっくりよろこんでるよ!もっともってきてね!」 「じゃあ、ちょっと質問に答えてね」 「ゆゆ!そんなことはどうでもいいよ!さっさともってきてね!」 「じゃあ、いっこだけこたえるよ!こたえたらあまあまさんをもってきてね!」 しまった、ちょっとやりすぎた様だ 完全に足元を見られ始めた と、言っても質問はあと一つだけだしまあいっか… 「ここってドスまりさが率いてる群れがあるよね?なんでまりさたちは森の入り口の方にいるの?」 「ゆ!どすはゆっくりできないぐずなゆっくりなんだよ!まりさとれいむがすっきりしたってだけでどすのどうくつでえっとうさせてもらえなかったんだよ!」 「だかられいむたちはあかちゃんがうまれたらこんなゆっくりできないむれからでていくんだよ!」 大体はつかめてきた、この山は一匹のドスまりさとぱちゅりーが群れをまとめている、山自体はそんなに大きいものではなく冬も厳しいのでドスの住む洞窟に集まって一か所で越冬するというのがここの群れの変わったところだ 話を聞く限りこの山のドスとぱちゅりーがすっきり制限をしているのにそれを破ったから追放とまではいかなくても元いた巣で越冬しろとでも言われたんだろう。 木の洞の後ろには乾燥したキノコや非常食用と思われる草が植えられていたりしているので、食料は渡されている様だが入口も殆どカモフラージュなしで開けっ放しにしているので全くもって越冬の準備などしていないという事がうかがえる。 多分、子供が生まれたら持てる分の食料以外は食べて始末して街にでも下るつもりなんだろう。 渡されている食料も乾燥したシイタケ程の大きさのキノコが5本、草が数本とそのまま野垂れろと言わんばかりの無言のメッセージが込められていた。 そんな事を考えていてもはっきり言って関係ないのでさっさと当初の目標に移ろう バッグからゆっくり専用催眠スプレーを取りだして、ぷんぷんとドスへの不満をぶちまけるれいむに吹きかける。 「ゆゆ!なんだかねむくなってきたよ!」 15秒ほどですーやすーやと寝てしまった、そのまま袋の中にそっと詰めてバッグにしまいこむ キノコと草はそのまま持っていく事にする。 袋の中に入れている途中まりさが俺の足にボヨンボヨンと体当たりを繰り返しながら喚いていた 「くそじじいいいい!!ぎのござんとでいぶをがえぜええええええ!!」 「嫌だよ、どの道あんなちっぽけなキノコ五本で4か月も5か月もしのげると思ってるの?バカなの?死ぬの?」 「ゆぐぐ!なくなったらやまさんからおりてあたらしいゆっくりぷれいすをさがせばいいんだよ!」 「そんなのある訳ないでしょ?街にだってゆっくりはいっぱいいるのに」 「にんげんさんのおうちがあるよ!あいてるところがおおいってありすがいってたよ!」 まりさの本音が飛び出た 多分まりさの思い描いている越冬計画とはこうなのだろう まず、乾しキノコを食べつくした後に子ゆっくりが生まれてその後山を出て人里に入って「おうち宣言」を行う腹づもりなんだろう。自分は強いから人間を追い出してそこを自分の内に出来ると。 浅ましいにもほどがあるが群れから逸れたゆっくりにとっては街ゆになるかと並んで最後に残された手段だ。 無論、まりさを放っておくわけにはいかない、そんなに街に行きたければ街に連れて行ってやろうと思う。 体当たりを繰り返すまりさにスプレーを吹きかける。 「ゆゆ!ゆっくりねむくなってきたよ・・・」 そう言うと目を閉じて完全にすーやすーやしてしまった。別の袋にまりさを詰めて一旦山を降り近所の空地に向かった。 この空地にはれいぱーありすの群れが住み着いている。群れと言っても10匹ほどだが 着いた頃には3匹ほどのありすが大きめのダンボール箱の中でのーびのーびしていた 近づいて声をかける。 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「街でたっぷりすっきりしたいって言ってたまりさがいてね!ありす達が詳しいと思って連れてきたんだ!あとキノコと草も持って来たよ!冬ごもりの足しにしてね!」 そう言うと一斉にありす三匹は寒天の目をギョロギョロと動かし血走らせ、舌を伸ばして荒い息使いになりだした。完全にすっきりモードに入ったようだ。 「どごにいるのおおおおおおお!!ありすのとかいはなあいをうけとりたいまりさはああああああああ!!??」 「はやぐだじでええええええええ!!ずっぎりじだいわああああああ!!」 「んほおおおおおおお!!すっきりすっきりーーーーー!!」 一匹のありすに至ってはダンボール箱の壁にヘコヘコと体を擦りつけている。ちょと早すぎだろう 俺は袋の中からまりさを取り出して軽く振る。完全にぱっちりと目覚めたようだ。 「ゆゆ!?くそじじい!ここはどこなの!?」 「街だよ!ゆっくりしていってね!」 状況を掴めないまりさをキノコと草ごとポヨンと放り投げる。目の前には凄まじい速度でありす三匹が飛び跳ねて向かってきた 「なんてたくましいまりさなのおおおおおおおお!!」 「すっきりしたいのねえええええええ!!いいわああああああ!!ありすのとかいはなあいをうげどっでえええええええ!!」 「すっきりすっきりすっきりすっきりいいいいいいいいいいいいいいい!!」 「ゆぎゃあああああ!?ゆっくりこないでね!くそじじいいいい!!までぃざをだずげろおおおおおお!!」 「街に行って好きなだけすっきりしたいって言ってたのはまりさでしょ?じゃあ、俺もう帰るね」 「ぞんなああああああああああ!!おでがいじまずううううううう!!までぃざをだずげでえええええ!!」 叫んだときは動きが止まっていたため、完全にありす三匹に挟まれる形でガッチリと捕まってしまった。 そのままヌラヌラとした粘液を噴出させて舌でまりさの小麦粉の皮をベロベロと舐めまわし体をビタ!ビタ!と打ち付けたり体を伸び縮みさせて速い速度ですーりすーりを繰り返す 「やべろおおおおおおお!!ばなぜえええええええ!!」 「までぃざっだらつんでれねえええええええ!!」 「つんでれなまでぃざもがわいいわあああああああああ!!」 「んほおおお!!んほおおおおおおお!!!すっきりすっきりいいいいいい!!」 傍から見れば丸い何かが凄まじい速度でグネグネと動いてるようにしか見えない。こんなの見たらトラウマ確定だろう。 どんどん速度が速まって三分ぐらい経った頃だろうか。一斉にゆっくり達が声をあげた 「「んほおおおおおおおおおお!!!すっきりすっきりすっきりすっきりいいいいいいいい!!」」 「いやあ”あ”あ”あ”!!すっきりいいいいいいいい!!」 三匹ものありすが4回づつ、合わせて十二回もすっきりを叫んだ あっという間にまりさの頭から十二本の茎が生えて30個近くに実がなる。 「あんござんがあああああ!!ゆ”!ゆ”!」 叫んだのも一瞬、すぐに餡子を吸い上げられ黒ずんだ何かとなり果てたまりさ。同時に実のすべても蔓ごとしおしおと枯れて行った。何種すらも判明しないままに 「まりさのおかげですっきりできたわああああ!!」 「またすっきりしましょーねええええええ!!」 「すっきりしたらおなかすいたわああああ!!きのこさんをたべましょーねええええええ!!」 口々に勝手な事を言いながらありすはキノコと草を舌で拾い上げるとダンボール箱の中にモゾモゾと入っていった。 さて、さっさと家に戻ろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 家に戻ると、空いている部屋に持っていき、早速れいむを取り出す。まだすーやすーやと寝ている様だ。と言うかあのつんざく様なすっきりの声を聞いてるのに起きないって逆に凄いな。 起きるまで待っているとして、準備を整える事にする。 ガムシロップと蜂蜜をベースに砂糖をこれでもかと混ぜて止めとばかりに水飴を混ぜ合わせる ゆっくり専用の超栄養液の完成だ。匂いをかいだだけで歯の奥がずきずきと痛む、こんなのを飲んだ日には糖尿病と虫歯を併発してしまうだろう。 ポリタンクの中に液を入れ、チューブを取り付ける、これで完成だ。取った栄養は必要最低限を残して殆どを胎ゆに送るため、どれだけ食べてもれいむ自体が大きくなることはない。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ・・・ゆっくりしていってね!」 俺の声にれいむが目を覚ました。 「ゆ!ここはどこなの!まりさはどこいったの!?」 「ここは俺の家だよ!人間の家に行くって言ってたから一足先に連れてきたんだよ!まりさは別の所でゆっくりしてるよ!」 「ゆゆ!ゆっくりわかったよ!ということは、ここはれいむのゆっくりぷれいすなんだね!だったらさっさとあまあまさんをもってきてね!はやくしてね!れいむはぐずがきらいだよ!」 「ゆっくりわかったよ!このチューブさんからあまあまさんを飲んでね!」 俺はチューブの先をれいむに向ける。れいむはガプっとかぶりつくとごーくごーくと飲みだした。 「ごーくごーく・・・しししししあわせええええええええええええ!!!」 凄い声をあげて喜ぶれいむ、あっという間にタンクの中の三分の一近くを飲み干す。1リットルも飲んだのか。 「ゆゆーん♪すごいゆっくりできるあまあまさんだね!でもこれはれいむのものだよ!ぐずなにんげんさんにはあげないからね!」 「好きなだけ飲んでいいよ!それはれいむのものだからね!」 食事が終われば暫く様子を見る事にすた。胎ゆが入ってる時って普段どうしてるんだろうか。 れいむはと言うと、体を上下左右に伸び縮みさせてはヘッタクソな歌らしき騒音をまき散らし始めた 「ゆ~ん♪ゆゆ~♪ゆっくり~ゆっくり~♪」 不意に体がとまったかと思うと 「ゆゆ!おちびちゃんがうごいたよ!れいむのおうたさんがそんなによかったんだね!はやくうまれてきてね!いっぱいむ~しゃむ~しゃしておうたをうたってすーりすーりしようね!」 と、言うと再び音をあげて歌い出す。 後はすーやすーやするかのーびのーびして歌を歌うかだった。結構ワンパターンだな。 「ゆゆ!うんうんさんがでるよ!ぐずなにんげんさんはれいむのうんうんさんをかたづけてね!」 いきなりあにゃるをこちらに向けてそんな事を言い出した。部屋にうんうんをまき散らされればたまったもんじゃない、大慌てで適当なチラシを敷く。 「ゆ!」と言うとヘブン状態な表情でプリプリとうんうんを出し始める。おまけにしーしーまで始めた、薄いチラシではすぐに濡れて、結局床にしーしーがぶちまけられる結果となった。 いちいちうんうんやしーしーの度に向かうのも嫌なのでれいむを持ち上げて舌にビニールシートを敷くことにした。 色々様子を見ていると大体一日の様子がつかめてきた、歌を歌うかのーびのーびするか何かを食べてはうんうんを出してすーやすーやするといった感じだ。 れいむがすーやすーやした後はその日の分の液をタンクに補充して一日の終わりだ。 最初はまぁこんなもんだろうと思って過ごした。二日目、三日目は特に変わった様子はなく少し心配になったが。しかし四日目から少し様子が訪れる 「ゆゆー!おちびちゃんゆっくりそだってるね!」 たった四日で生まれる直前にまで子ゆっくりが成長していたのだ。れいむの顔が不自然に下膨れになっている。 「はやくうまれてきてね!いっしょにあまあまさんをのもうね!」 その様子を眺めているとれいむは俺に気づいたのかいきなり怒鳴り散らし始めた。 「ここはれいむのおうちだよ!かってにはいってこないでね!ぐずなにんげんさんはあまあまさんをもってきてうんうんをかたづけるだけでいいんだよ!さっさとでていかないとれいむおこるよ!」 プクーッと膨れて左右のピコピコを揺らして威嚇する。とりあえずは退散してドアを閉めた。 「ゆぷぷ!れいむにおそれをなしてにげたんだね!おお、あわれあわれ!」 ドア越しからそんな声が聞こえてきたのに少しイラっとしてドアをドン!と叩く。驚いて黙るかと思っていたが結果は全くの逆で、さらに罵声が飛んできた 「うるさいよ!れいむにかなわないからってどあさんにあたらないでね!ぐずはさっさとどっかいってね!」 自分=世界と言わんばかりの傍若無人な態度を取っていたれいむだったがそうだったのもたったの三日、七日目にはれいむに余裕の色がなくなってきつつあった。 「ゆ、ゆゆー!おちびちゃんそだちすぎだよ!もっとゆっくりしてね!」 下あごのみが大きくなっていたそれまでと違い、明らかにれいむの顔全体が膨らんでいる。大きくなっているのだが引き伸ばされているだけの様で、その証拠にれいむの目や口等のパーツはそのままで周りだけ膨れているのが不気味に見える。 恐らく中の子ゆっくりはすでにハンドボールサイズにまで成長しているのだろう、中心の餡子の中から押し出されるように大きくなっているのだから、れいむの体が膨れるの納得がいく。 体の中の三分の二以上をしめる子ゆっくりが動くたびに苦しそうな声を上げる。引き伸ばされた皮が痛むようだ 「いたいよ!おちびちゃんゆっくりうごかないでね!じっとしててね!」 玉の様な砂糖水の汗を小麦粉の皮に滴らせているれいむを内心ざまあみろと思いつつ見ていた。 無意識のうちに顔がニヤけていたようでそれを見つけたれいむが叫ぶ 「なににやにやしてるの!ぐずはさっさとどっかいってね!」 「はいはいわかったわかった」 そうれいむに言うとドアを閉める、その日からずっとれいむの様子を見るのが楽しみになった。 12日目には、中の子ゆっくりは恐らくれいむと同じバスケットボールサイズにまで成長したのだろうか、中の餡子を押しのけ、れいむは小型のバランスボール近くまで大きくなっていた。 中の子ゆっくりはすくすくと成長しているようで、動くたびにれいむが声を上げる。この頃には常に痛みが続くようだ。 「いだいいいいいい!!おぢびぢゃんゆっぐりうごがないでえええええ!!」 目を見開いて叫ぶとピタっと動きが止まる。 「ゆ”!ゆ”!ばやぐうばれでね!ぞだじずぎだよおおおおおお!!」 その言葉に反応して体をもぞもぞと動かす子ゆっくり、皮が伸びたり縮んだり不規則にボコボコとどこかが膨らんでへこむ度にれいむが悲鳴を上げた 「ゆぎいいいいいい!!うごがないでえええええええ!!ゆっぐりじででええええええ!!」 「大丈夫?どこか痛いの?ゆっくりなおってね!」 俺はそう言うとれいむをベタベタと触った。皮はパンパンで今にも張り裂けそうなぐらい張り詰めている。 「ゆぎいいいい!!ざわるなぐずうううううう!!どっがいげええええええ!!」 今までの鬱憤を晴らすが如く触る強さを強くしていく、掌でポンポンと叩いたり両手で強めにすーりすーりしたりする。 とうとう限界が来たのかれいむの態度が一変していった。 「おでがいでずううううううううう!!ざわらないでええええええええええ!!」 「いやぁぁぁ~~~~だよぉぉ~~~~~ん!良くも今まで好き勝手ぐずだのあわれだのと言ってくれたね!」 「やべでええええええええ!!までぃざああああああ!!だずげでええええええ!!」 「まりさなられいぱーありすにすっきりされて今頃どっかのゆっくりの餡子になってるよ!ゆっくりあきらめてね!」 「ぞんなああああああああああ!!??ゆぎいいいいい!!いだいいいいいい!!もうやだああああ!!おうぢがえるうううううう!!」 「何言ってるの?ここがれいむのおうちなんでしょ?ゆっくりしていってね!」 「ごべんなざいいいいいい!!ごごはおにーざんのおうぢでずううううう!!だがらざわらないでえええええ!!」 「え?なに?なんだって?ここはおうちじゃなくてお部屋だよ!ゆっくり理解してね!」 いい加減うるさいので三分ぐらい触り続けてそのまま部屋を後にする。 その日からずっとれいむが叫び続けてうるさいことこの上なかった。 そして、14日目――― 「ゆぎいいいいいいいい!!ばやぐうばれろおおおおおおお!!ぐずなゆっぐりはでいぶのおぢびぢゃんじゃないよおおおおおお!!」 その日のれいむは凄まじかった。体は人がのれるバランスボール程にも膨れ上がっていた。なのに顔のパーツはそのままなのだから恐怖すら覚える。 動くたびにミチミチと音が立ち、砂糖細工の歯を剥き出しにして寒天の目を血走らせ砂糖水の涙と汗を大量に流したせいか軽く水たまりが出来ていた。 もう生まれそうなのかグネグネと体が動いてなんとかまんまんから外に出ようとしているが、そもそも大きさが違いすぎるので出られない。 結局動くたびにれいむの体がボコボコと膨たりするだけだ。 れいむはその小麦粉の皮の弾力を限界まで引き延ばして耐えているようだ。多分このままでは生まれないだろう、ギリギリ裂ける一歩手前で止まってしまっているのだから。 「れいむ!ゆっくりしてる?」 「みればわがるでじょおおおおおおおお!!ばやぐなんどがじでええええええええ!!」 「わかった!その前にちょっと体を触るね!でないとどうしていいか分からないよ!だって俺はグズだからね!」 「やべでええええええええ!!いだいいいいいい!!ざわらないでええええええええ!!ざげるうううううううう!!」 「う~ん、一つだけ何とかできる方法があるよ!」 れいむの顔に明るさがともった。早速聞き出そうとしている 「ばやぐじでええええええええ!!ばやぐううううううううう!!」 「本当にいいんだね?」 「いいがらばやぐじろおおおおおおおおお!!ぐずうううううう!!」 「あーやる気失せっちゃったなー」 「あ”あ”あ”あ”!!ごべんなざいいいいいい!!おでがいじまずうううううううう!!おにーざんなんどがじでぐだざいいいいいいいい!!」 「本当にいいんだね?」 「だがらいいっでいっでるでじょおおおおおお!!??」 「わかったよ!」 俺は顔をれいむの体に近づけると、できるだけ似せてある「ものまね」をする。 「う~☆おおきくておいしそうなゆっくりなんだど~☆きっとなかにもゆっくりがいるんだぞ~☆おぜうさまのでなーにするど~☆」 その瞬間中の子ゆっくりが速度を上げてグネグネと動きだす。身の危険を感じたからだ。 「やべでええええええ!!おぢびぢゃんをごわがらぜないでええええええ!ゆぎいいいい!!おぢびぢゃんごれはにぜものだよおおおお!?だがらうごがないでええええええええ!!」 「が~お~!た~べ~ちゃ~う~ぞ~☆」 「いだいいだいいだいいいいいいいいいいいいいいい!!やべでぐだざいいいいいいい!!れびりゃのばねをじないでえええええええ!!」 どこかに動くたびにミリミリと音を立てるれいむの体、さあいよいよフィニッシュだ。 「う~☆でもふくれられるとこまるんだど~☆おおきすぎてたべられなくなるんだど~☆だからはやくたべるんだど~☆」 それが決定的な要因となった。途端にれいむの体が一気に膨張を始める。中のゆっくりが膨れて威嚇を始めたのだ。どこから空気を吸い込んだのか謎だがどんどん膨らんでいっている。 「ゆぎいいいいいいいい!!ぶぐれないでええええええええ!!でいぶのおがおがああああああああああ!!ぼんぼんいだいいいいいい!!」 所々、パチンパチンと音がする。どこが少しづつ裂けている音だ。 どんどん膨らんで俺の胸元の高さまで膨らむとついに限界がやってきた。 「ゆぎいいいいいい!!ざげるうううう!!ゆびょっ!!」 爆発、比喩でもなんでもなくれいむの体が寿命を終えた惑星が爆発するかの勢いで爆発した。 辺りに餡子が飛び散り、その中央にはとても大きなゆっくりが鎮座していた。大きなリボンが目印のれいむ種だ。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 もはや小型のドスの一種だろ。と言わんばかりの巨体を翻してれいむは声を上げた。 スケールが大きすぎて違和感を覚えたかもしれないが生まれて二週間である、体はビッグサイズでも心は子ゆっくりなのだ。 ビッグれいむはキョロキョロと辺りを見回すと俺に向かってこう尋ねる 「ゆゆ?れいみゅのおきゃあしゃんはどきょにいりゅの?」 「れいむなら一足先にここから西にある近くの山に帰って行ったよ!ドスまりさの群れがあるからね!」 「ゆ!れいみゅもそきょにきゃえりゅよ!おしえてくれちぇどうもありがとうにぇ!」 「いやいや、じゃあ外に出てね」 「ゆっきゅりわかっちゃよ! 部屋から飛び跳ねて外にでるヒビッグれいむ、おいおいデカすぎて家がミシミシいってるよ。 玄関からビッグれいむを引っ張り出した。礼を言うとビッグれいむはそのまま振り返りもせず東に向けてその巨体を進める。俺は全然人の話を聞いていないビッグれいむのその後姿を目に焼きつけていた。 きっと体に似合った器のゆっくりしたゆっくりに育ってくれるだろう。多分 あの部屋どうやって掃除しようかなと考えながら、俺は家の中に入っていった。 餡小話に載せた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 427 おうたをうたったけっかがこれだよ! 挿絵 byあめあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る もっと虐待やエロ系も見たいですね! 饅頭ですけど□ -- 2018-09-02 20 39 23 こういうゲスゆっくりを見ると論破したり実力差を教え込んだりしたい♪ (殺さず、逃がさず、非ゆ症にさせず、だけどね♪) 子ゆの方は、きっと器の大きい(という唯我独尊)なゆっくりになるだろう。 生きていればの話だがwww -- 2018-01-23 10 17 35 ゲスは苦しんで死ね -- 2015-09-03 15 35 27 後日談カモン -- 2015-03-28 02 16 55 挿絵 -- 2014-12-22 22 38 39 これあかんわぁw -- 2013-02-20 18 50 06 凄いな…一匹でこれだと、 体内のゆっくりが、二三匹だと一体どうなるのか楽しみだw -- 2010-10-10 17 55 56 ええ話や -- 2010-07-20 01 57 10 絵が… -- 2010-07-09 04 35 40
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/436.html
「旦那さんだってすっきりしたいんだよ」 普通サイズだと貧相なゆっくりまりさのぺにぺにだが デカまりさのぺにぺにだと人間の標準サイズを超えることもある そして俺はそんなデカまりさにサイズで負け、あろうことか妻を寝取られてしまった。 表面上は普段と変わらない生活をしているが、妻の俺に対する扱いがぞんざいだし、 デカまりさに対して妙に優しいし、俺がデカまりさに暴力を振ろうとするとすかさず妻の平手が飛んでくる。 今では妻とデカまりさが母屋で寝起きし、俺は離れで寂しく暮らしている 挙句の果てに母屋の近くまで忍び寄るとデカまりさと妻の喘ぎ声が聞こえるのだから、もうどう考えても末期である。 ここはデカまりさを懲らしめ、夫の座を取り戻すべく立ち上がらねばならない。 そこで妻が用向きでしばらく不在となる間に、復讐を遂げることにした。 といっても直接虐待するわけではない。 妻から「デカまりさに何かあったらあなたを家から追い出します」といわれてしまった手前、 婿養子である俺にはゆっくりを虐待することが出来ない。 だが俺には秘策が有る。 そもそもただぺにぺにを千切ったりするだけでは俺の腹の虫が収まらないではないか。 「おじさんはやくごはんもってきてね!」 「あ゛?」 「なにメンチきってるの!まりさはこのおうちのしゅじんなんだからあたりまえでしょ!」 …我慢だ、我慢しろ俺。ここで殺したら俺は妻に捨てられる。 妻から指定されている餌(俺の飯よりも豪勢だ)をデカまりさに与え、 その後もデカまりさのわがままに付き合ってやる。そう、我慢我慢…… 「ゆぅ……ゆぅ……むにゃむにゃ~」 俺は気づかれないように眠るデカまりさのぺにぺにを毎晩霧吹きで湿らせ、少しずつ形を変えていった。 傷をつけるとさすがに目が覚めて気づかれるので、傷つけないように細く長く伸ばしていく。 1メートルを超えたぐらいで、ようやくデカまりさもぺにぺにの異常に気がついたようだ。 普段自分の巨体に隠れて見えないはずのぺにぺにが見えているので、さすがのデカまりさも気づくわな。 「ゆゆっ!まりさのぺにぺにが大きくなってるよ!」 バカが。長くなってるだけで体積は変わってねえよ。 「ゆっ♪これでおねえさんももっと喜んでくれるね♪」 ……ちょん切りてえ…今すぐハサミ持ってきてちょん切りてえ……! そして頃合を見計らって次のステップへと移る。 「まっ、まっまりざあああぁあ!!がわいいよおおぉぉおぉお!!」 加工所から買ってきた「受け」側のありすだ。大きさは通常サイズである。 受けありすをデカまりさと同じ部屋に放り込むと、 しばらくすっきりしていなかったのでいろいろ溜まっていたのだろうか デカまりさはありすの振動ですぐに発情した。 「まりざのっどっでもおおぎいよほおおおぉおお!」 「ゆっゆっゆっ~♪」 長いぺにぺにでありすを突く。 多分ありすの最奥まで届いてるんだろうが、ぺにぺにが長すぎて先っぽまでしか入っていない。 今、デカまりさとありすの間には1メートル弱の距離が開いており、その間に細長いぺにぺにが橋のように渡っている。 思わず瓦割の要領でチョップしたくなったが、すんでのところで我慢する。 ――そう、俺が手を下すまでも無い。 今、不自然なまでに細長くなっていたデカまりさのぺにぺはとても硬くなっている。 その先にありすが刺さり、まるで左右が不釣合いなダンベルのようになっている。 「んほおおおぉおぉおぉぉぉ!」 「ゆゆゆゆゆゆっ!」 ラストスパートに入ったのだろう、ストロークが短くなり、デカまりさの姿勢がだんだんのけ反ってくる。 …ところで皆さんはモーメントという概念をご存知だろうか。簡単に言うとテコの原理と似たようなものである。 支点と力点の距離が長ければ長いほど作用点にかかる力、つまり曲げモーメントは大きくなる。 この場合の支点はデカまりさのぺにぺにの根元であり、力点はありす、そして作用点はぺにぺにの根元なのだ。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ………」 絶頂寸前のデカまりさは今まで以上に勢いよくのけ反る。 ――――――ギシッ……… お、そろそろかな? 「ゆゆゆゆっゆゆゆゆゆっ!ゆゆゆ―――」 ――――――ボキィィィィッ! 「ゆぐがぁぁぁァァ?!」 根元付近からぽっきりと折れた。うわ、痛そー…… 「シテンリキテンサヨウテーン♪」 だが俺はすっきりしたので、痛みにのた打ち回るデカまりさを尻目に歌いながら踊ってみる。俺うぜえw 一通り踊り終えて気が済んだ後、再びデカまりさへと向き直る。 「ゆぅぅぅぅぅぅ!」 デカまりさはまだ転がり続けていた。 いつのまにかありすが轢かれて死んだりしているが、全く気づいていない。 「おい!だいじょうぶか!」 しらじらしく俺は今更気づいたかのように声をかけ、デカまりさの手当てを始める。 加工所で買った薬を患部に塗ると、傷はすぐに塞がった。 その後、「お前のぺにぺにを折ったありすはおじさんがやっつけてあげたよ」と言うと 「ゆゆゆ!わるいありすはしんでとうぜんだよ!おじさんほめてあげるね!」と簡単に騙された。 これで妻への告げ口は心配無用である。馬鹿め。 しかし根元から折れたとはいえ、まだデカまりさのぺにぺにはそれなりに大きい。 俺は、デカまりさの傷が完全に癒えてから、また毎晩じっくりと細長くしてさっきの方法で何回も折ることを心に誓った。 そして数週間後――― 「やった!俺は勝った!」 しかしそれを祝ってくれる声は無い。勝利とは時に虚しいものなのだ。 でも一人だけで盛り上がるのもつまらないので、しばらくしてから酒場で友人達に話してみることにした 「ってことでよ、そのデカまりさのぺにぺには今じゃ チビまりさのぺにぺにより細くて短いんだぜwww 嫁さんもデカまりさに飽きたみたいでそろそろ捨てるんじゃねーかなw」 「ちょ、陰茎骨折繰り返すとか一息に千切るよりも酷いww」 「通りで最近、奥さんを誘ってもこなかったわけd「バカ、それは禁句!」ごめんごめんなにもないよ」 「ってーか、いくらデカまりさっつってもそんなでかくねえだろw」 「いやいや、それがデカイやつでさー。恥ずかしながら俺よりでかかったんだぜ?すごいだろ?」 下世話な話だが俺はナニの大きさに関しては自信がある。 何せ子供の頃から俺の逸物を見た奴は俺のことを「信じられない」とでも言いたそうな顔で見ていたし、 その後「皆のも見せてくれ」と提案しても皆が必死で断ったぐらいなのだ。 しかもあやかりたいのだろうか、そいつらはなにかと俺を優遇してくれる。 「あ…そ、そうだよなーなあ五作?」 「そうだな!どう思う与助どん?!」 「え、あ、ちょ、後生だから俺に話を振らないで!?」 でもなんかダチの様子がおかしいわけよ それで俺がしつこく絡んでると―― 「…あー…その、言いづらいんだけどさあ…」 「…さすがにデカさだけじゃ寝取れないだろ?」 「いや、そもそもデカさの方もお前の場合…いや、なんでもねえよ気にするな」 「……え?ちょ、どういうこと?!」 その後、俺のナニのサイズが人間的に見て病的に小さいこと、しかも俺のテクがひとりよがりだったこと、 妻はデカまりさに寝取られる前から俺では満足できず、里の男衆の下に通っていたこと その他もろもろが発覚するわけだが…ここから先は俺が可愛そうなので割愛する。 そんな俺も今ではゆっくりファッカーです本当にありがとうございました。 あるゆっくり強姦魔の生い立ちを書いてみた。 ゆっくりの産道にフィットするナニって人間相当で細いんじゃないかな、とか思った。 ゆっくり強姦愛好者にはすまないことをしたと思う。だが私は謝らない。 ちなみにぺにぺにを折った方法ですが、これは厳密にはテコの原理ではありません。 よって「支点力点作用点」という言葉は間違いです。 某プリッツも公式に「これで憶えると0点だよ!」と発表しております。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/669.html
昼の時間の話である。 「そういえばちぇんよ……」 「なぁにおねぇさん?」 「今起きた人間が言うのもアレだが……雪積もりすぎじゃね?」 「つもってるねぇ」「おかぁさん、おそとがまっしろだよ!」 起きたら外の景色は真っ白であった。太平洋側は基本積もらないのに、である。 「外出るか?」 「さむいよ!」「さむいね!」 「……犬は喜び庭駆け回り、猫は火燵で丸くなる、か。 だけど寒い代わりに今外に出ればお前らが帰省ん時に出来なかった雪だるま作れるぞ?」 「「おねぇさんはやくおそとにでようね!!」」 「なんという変わり身……」 襟巻・・・・・・といきたかったが毛糸は雪で濡れるため、初売り福袋に入っていた ゆっくり用スノーウェアを試しに着せて出ることにした。 うぅ、寒い……。 「ぬくぬくだね!」「ぬくぬくだよ!!」 ……羨ましい。 レポート書かないで何してるんでしょ、私……。 スノーウェア 暇な服屋の店員が古くなったスノーウェアを 自分の家のゆっくりサイズにちくちく縫い縫い手製で作りあげたところ たいそう喜ばれた。 『これは売れる!』と考えて売られるようになったのが始まり。 基本人間のスノーウェアと同じですが、撥水防水加工と足元に靴のラバー等が付いているといった違いがある。 即興で考えた設定なので勝手に変えて構いません。 これは良いアイデア商品。ゆっくり用の衣類でカタログ作りたい -- 名無しさん (2012-06-30 11 58 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/1553.html
各キャラ紹介文 カードネタ ゆっくりかるた その2 ■『は』つたいけん ┌──────────────────┐│ ______________ _人_││ | _人_ |.>は<││ | ,. -──-- 、_ >え<...|. ̄Y ̄.││ | ,.r ⌒ ヽ //⌒l |  ̄Y ̄ .| ││ | ,',、ゝ_\nイ /ノ ノ ヽ, ..| ││ | r'y、/⌒y'へ-'⌒i' ̄ヽ_,.へ_ ', .| ││ | とヘ_,.'-─'´ ̄`ー-^ー-、_i `、l | ││ | ノi ハ ハ ハ ノヽヽ 、^ .| .││ |.へ レ .イrr=-ヽ、!r=;ァ ) l ノ ヽノ.| .││ |/ `!ー-) 7 '  ̄  ̄ 从 ) | .|│ | (Y ヽ、 'ー=-' .ノ ( ハ .| ││ |! ト、7``' ー-rー=T7レー 、.(` | ││ | ヽ、_______.iヘ_/`7⌒ヽへヽ__i/. | .││ |――――――-ヽ、__、ノ―――― .| ││ |_______________| .|│ ││ えいえんの17さいゆかりん │└──────────────────┘ ■『ぱ』イプカット __________________ | , -─-- ( ) _人_。| |______ : ,.i( ) rェェェ ` :>は< | | "ヽ :./ |,r-r-| ': ̄Y ̄ | |======r _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ': イ | |'.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ: プ | |ノレ' _ノ i=ハ( ), 、( ) ハ.ノi: カ | | r=;`. ' iX|'" ,rェェェ、 "ノ!レノ : ッ | | ∠._ ノ |=ヽ、 |,r-r-| ノ!iレ: ト | |'ー=ョ ,.ヘ,) | |>,`ニニ´_,.,イ| |: | |__________________| ■『ひ』っとまん _________________ | __,,,,...........,,,,__ _人_ | | ,,.. -''"´ ヽノソi.>ひ< | | .,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! ̄Y ̄ .| | /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 .| | , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ | | 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 | | ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ .| | ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ | | 〈 / ,ヘレ'ttテュ, .,rェzァ| /人〈 .| | ノ'レ',/ .i ` ̄  ̄´ .i イr! ン .| | ( / ヽノ⊃ ' ⊂j ノ ヽ ノ .| | 〈´Y 人 ‐=‐ ,イ.ハノ | | _,,/l^ >.、.,____,,,..イイシ i 、 | | _,,-イ' l \ ', ,' / .l ヽ、 | |‐'' / l. \ / l `'y-、.., | | / lヽ ゝ-く ィl ', '' | | / l \ / ヽ / .l ', |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『ひ』じょうしき わたしにとっては ほめことば ______________ | r-、 ', ',| | _人_| | \\', ! |、 >ひ<| | ⊂二_ /'つ. .  ̄Y ̄.| | !  ̄/ /´.ジョウシキニ. .| | 〉、 ./ トラワレナイ !!!.| | / /_,,.. --── rく゚ヽ | | / , '"´ `ヽ`-.| |,. '´ ./ ∨.| | ,./ / ! ,. /! i ノ| |____/,' .| __| /|/ ! /.!..| | / | ∧-|-/ ー- ノ ,' | | /| /i (ヒ_] ヒ_ン ).7. .│ |./ ', /ノ "" ,___, ""/`ヽ,| | /∨/', ヽ _ン /´ヽ/| | ,' / ゝ、 /`ヽノ | | | / >、.____ ,イ\_/.. | | ,!/|/ / |,ハ_/⌒ヽ/` ...|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『び』ょういんも いがいとわるく ないかもな ┌───────────────────┐│ __,,,...,,,__ _人_..││ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ.. >び<..││ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、  ̄Y ̄...││ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, ││ / キア'" `フ... ││ ,イ / / ', 、Y .││ '、!,イ ,' ,ハ! / ! _!_ i ! ノ .││ ノ ', レ、 !/´___!_ i ハ _ノ_`ハ/( ││ ( ソ'´ V!ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Yヘノ' .││ y'´ ! !' ttテュ, ,rェzァ'ノノハ ....││ ,' ! , ヽ、_,ゝ'" ̄  ̄"'',ハ ! ││ ̄'、 ゝ、ノ )ハゝ、, 'ー=-' ,.イノ ソ ....││ ̄ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイ` ー--一 'ノ´ンノ .││ / ̄ \ \ \ \  ̄\_ ....││ / \ \ | | \__ .││ / \_ \| | j \ . ││ | \ \_| | 」__ | ││ │ \ | | .||>'"´ ̄`.││ | `<´ ̄` ̄ ̄\ ││ | └ -、 | .││ | | ̄`>'´ ̄`'ー.││ |\ ノ/ .││ |,ノ\ / .││ 一'´ ̄`'--、\ / .││  ̄`ー=ニ´..._ _ _ ,.. --- -...││ _ _. │└───────────────────┘ ■『ふ』ぁいやーだんすで いもをやく | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _人_ | | >ふ< | |  ̄Y ̄ト.| | , ' ,-‐‐ー`| |___ // . | | \ ;; ∥ / , ,| | ァv、_) __ ‐ァ、 : ll | ハ |.| | ,ィ‐ヽ 从,,レ| / レ' ' | |r-‐イ´ `ー‐'´ヽ,ノ 从从ソ`イ (○) ; ;| |ハ メ、ル、ハ ヽ ヽ い_ノ l ll| | レ' ヒ_ン ) レレノ |||||| ゝ、ゝ ll| |,___, ━ "ノ 〈 |||||`__ハ`>_、 `| |ヽ _ン ━ ,イノ ) {三} 彡ミ;| |、 _ , <イノレ' l||l  ̄ ̄ ̄彡ミ;;| |ミミ彡彡_ヽ. __ミ;,/;; ×;| |ミミ(___ノ ( 三彡川 ;|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『ほ』ん よめよ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _人_ | |. _,,.. > ほ <| | /´ . . . .  ̄Y ̄ .| | ,, - '''"´ ̄ ̄`"''ノ . . . . ン' .| |_/ r⌒ヽ、 ', ` 'く__ .| |ヽ/ / 入レ リ人 ハ (/ .| |. i ノ .ル ゝ、ハ / /レ' `Yノ .i . | | .レレヽ.i i (ヒ_] .レ' ヒ_ン) .イ | | .| | | i | "" ,___, "" .| .| | .| |、.ヽ、.| i人. ヽ _ン ,イλルゝr⌒フ..| | _ iノ ⌒>、,,_____,, ィ⌒' 、 ノ イ.. ...| |ヽ ヽ, iヽ==´ iゝ i、ノ´ . | |,,,,---´,_ ノ /-ヽ、i、__ノ. | | ゝノヽ レ´|| ||イイ. ..| |. / /'ヽ、 /ヽi _ゝ, | | ,く ゝ_ )`)__イ 、イ | | / ヽ/ // iヽ ヽ. | |_______________| ■『ま』りさから もらったこれは なにかしら? ______________ | 人 | | >ま< | | Y | | ,. ‐' "  ̄ " ' - 、 | | / ヽ、 | | / lハ | | l l リ | | | /) / | | l /イ/| ... . .. | | ) | .l、 .l、 、/. l、/ / ノ /. ̄ ̄.| |/..ノ ノ , / ノ ,i//ン イ ノ! /.淫乱.│ |'〈r'k' ,!、k' ,!、k' ,!、. /_ン/.テディ.│ | ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ /. ベア.| |rくヽ、/__, _ _. _. ', _`ゝ_____| |`'ァヘ/.,______、__,.、_'.レ、_,.ヘ,_rヘン___| |/ i . . . . . . .. . . . . . ._', ' ,. .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『み』んな⑨だなぁ。絵札に文字を入れちゃダメだよ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _人_ | | /^\ ,.へ___ >み< | | / >''´ ̄ ̄`'''ヽ7  ̄Y ̄ | | | /´ _ _'ヽ、 | | 〉 / /´ / , 、 、 ヽ〉 | | / i イ レ\ ハノ! /i i | | └rイ レイ (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| n⌒i| | く_ノ 〉 i"" ,___, " iハ _,,.! ノ| | ハ. i ハ、 ヽ _ン 人|´ / | | i\レヘハレへ〉'=r--r='i´Vヽy'´ | | ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ノ' | | <  ̄〉、___ノ  ̄ Y/ | | >_/ /〉 , , 、!_ゝ | | `(⊆ノ/ / ! ハ. | | くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,..ヘ | | `'r、__ハ___ハ__!ン | | ト_ン ト_ノ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『む』かうところてきなし よこづなけんやさかごう | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | /二`、. Fヽ/フ ,-‐_人_ | | ヽヽ_,, .-─┴┴ト-、/ ,'''>む< | | くヽ/l>-――、/l'ヽノ ,' ̄Y ̄ | | ''"´ ´ `' 、ヽl ヾ'ヽ. .| | / / /l i ; 、 l/^lミl、 | | l ハ ゝ、/ ; /_,ハ l ヽ'lミl-―v、| |/ V l (ヒ],_,ヒン) l /i l ハlミl ∠;;ノ| | `Vl人 ヽ_ン / / / ノ // `| | ヾ レヘ>ー∠ _ イ/ l イ/ | | ;ヽミ__/__/__/__/__/ | | i || .l l || ,_,,,- 、 | | | || 丿 \ || ;;;ノ、 /!⌒! | | | . || || | ヾ、`). !| | .」 ;|| 十 |二 || | ,┘ i l| | /rnノ||  ̄/ メ、|| ヽ `ー'" /| | `'"""""""'''ヽrn_) `|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『め』いど・いん・へぶん ときはかそくする ┌──────────────────┐│| ̄|rヘ _人_ |│__」L/ ∧ /~7 /) >め<. |│ r--、 (/ /二~|/_/∠/  ̄Y ̄ .|│ _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 ││ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く// |│ `ー-、__,| '' |│ |│―――_≡=―-r⌒L⌒」⌒yヽ、 ││―――_≡=―=二二三 ̄ヽヽイゝ、、 .|│ ――――≡===三三 ̄二 `ヽイヽヽ, ││―――=二三=二二三 ̄入、ヽ、 ヽy i ││ ――――==≡二,ヽ, ノ.,____ヽ、 ヽ, | ││―――_≡=―=二_i レ' レ ______!ヽヽ、、i ││ ――≡===三三r=-, r=;ァ イヽ、ヽ、 |│ ――.≡===三三 ̄ ,  ̄" {yイ\ ヽゝ |│‐‐― ̄_==―==二 ー─,- ,イiy}イ´/ヽ |│‐―==≡=――二三 ̄ ,イゝ|{yレV |│ ――‐―=二二三二 ̄´=イ─'- y}、 .|│――≡===三三 ̄二`rt´ ̄ フ [ { ] 'ヽ、.|└──────────────────┘ ■『も』も ______________ | _人_ | |ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. >も< | |/_,,....,,_\、' r'''' ̄Y ̄ .| |..,,-" { ' }r-| |..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,.| |// r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" | | '; i i i ! i } } i | | i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 | | ヽ .| rr=-, r=;ァ / / i ' | | | \| " ̄  ̄" ( /| | '| | V 人 'ー=ョ ヽ 人 '| |ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ .| | / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | | |_______________| ■『や』めてください しんでしまいます ______________ | _人_ | | >や< | |  ̄Y ̄ .| | | | ,,、 | | /ハ \.. | | _.. -{_ i_ .i _ ]ー- 、 .| | ... / ,、 \ ,... | | ( ,イ ,、 ハ 人lヽ, ハ .,) . | | ,..7/. /V \/ レ'rr=-ハ ',.. ‐| | ,}! ,ゝ rr=- .U ヘ.、 ,l._,,.| |7` ', ヽ、U ー=‐' _ノ . / .| |'、 l ヽ,_> ∠_ノ イ. | |ノ .!ハヽ、 , イハ ノ ..| | ' ´ ` ー--- ‐ ´ ` '. | |_______________| ■『ヰ』っとくけど私は総領娘じゃないから | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||,,..,,....,,....,.,,. )\ _人_ || r''''ヽ''ヽ ) >ヰ < || { ' }r-''''フ  ̄Y ̄ .||'''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,,.カタカタカタカタカ||r ; ! ヽ i ヽ ',' |''"カタカタカタカタ||i i ! i } } iタカタカタカタカタカタカ||人人ノ/_ノノ / ノ 、. カタカタカタカタカタ|| r=;ァ / / i '、 カタカタカタカタカ||  ̄" ( /| | '、 カタカタカタカタ||'ー=ョ ヽ 人 '、..カタカタカタカタ||____,.イ/ 人._ ヽ、.タカタカタカ|| ヽ二ノ こノ ( ヽ、.カタカタ|| 人 ; / \ ( ヽカタカ|| ノ|・|ヽ ノ、_ 人 ヽ __ }タカタ||V !/'7ヽ、_ !7ヽ∞ | / ハ ツカタカ||、としi /しヽ、_/ 7ツ」/ .||ノカタカタ|||.|""""`^ゝ、._ ` /-'´ | .|タカタカ|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄二=-┐ | .|カタカタ||________________| ■『ゆ』っくりしていってね!!! ______________ | _人_ | | >ゆ< | |  ̄Y ̄ .| | っ | | \_,. -‐ァ . __ ____ く | |r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ り | |ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ し .| | ; ', `ヽ/`7 ,'==─- .て .| |ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人 い | | 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] っ.│ | ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___,て . | |__, "' i .レ' L.',. ヽ _ンね | |_ン 人! | ||ヽ、 .!!! | |_, ,.イ ハ レ ル` ー-‐ .| | | |_______________| ■『よ』いぞっ!! ______________ | _人_ | | >よ< | |  ̄Y ̄ .| | ,.-、 | | //ヽヽ .| | _,,. -‐| | 閻 l |、 .,. | | |\_,. ‐''" i l 魔 l | ヽ/ i | | | \ _r-ァイニ7二ハ二ヽ_ | .| | | _r- -''7'´ / / i ; ヽ/!_ i .| | r'ア二7-/ /! i /| ハ ヽ ン、| |く\i - '/ / / ,.!/レ' |/ ! iヽ/<| | Yi/ ノレ' ヘ/ > < レ ! | |// i Y ! /// ,___, // iハリ | |イ ;' /! ハ ヽ _ン 人 |/.!| |. ! / ; イ_;イ>,、 _____, ,.イ/ノ |./| |_______________| ■『り』りーじゃねえだろりりーさんだろ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _人_| | .>リ<| | ,.-‐-、  ̄Y ̄| | / \ り り | | / \ り | ...| | / ______/\ ,| じゃ| | _/‐'''"" ̄ 〉 -さ ね | | / ` ん え. | | く _;; -‐''7" ̄ ̄`"'''i だ だ. | | 〈y'´ .i |_!_,.ハ i 、!, ろ ろ. | | ! ヽ.| |__,.!/ Vレ,、!__!| | .. | | | | rr=-, r=;ァ'i | | | i | !'" "! | | |`ヽ、__,,' | i| 'ー=-' ノ| | | |i / ヽ、!>,、 _____, ,.イ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■『る』ーネイトエルフ ┌─────────────────┐│ × /i._人_││× _,,.. -─- 、., /. .| >る<││ ト、 ,. '"´ `'|..!/'  ̄Y ̄ ││__ | ,ゝ' `ヽ!/i ', .││. ``ア / , i . ', Y| i. .││ `Y .,'./ /i , i . ', i| | .││ i !,' -‐'ァト./| /!-/‐-,ハ |. .| +││ i ! !/__|/ レ' レ'!_」_/ | | | ││. ', /ヘ.7'(ヒ_] ヒ_ン )".! | i ! | .││. × V ,! !"" ,___, ,| !| | ,' ! | .││ |/i ハ、 ヽ _ン ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/ . ││, / /|/ i`> 、.,,__,. イ _i / |/Vi / i '"││.`ヽ,' レヘ. |_!>rァi__,,.インレ'´ ̄`ヽ.!/ヽト、.,││、,ノレ'ヽ,アヽ!、 7/ム / / i Y .││、 / i 〈/ヽ、,〉、,/ / i_,,. -‐'││ `' ーi _,!レ'‐‐ヘ|' r!__,!ー- 、.,_/ト、. .││ /`Y`'"´| i o '7 /ン' \. .││. ,.' ! .! l o / /ヽ、. .││/__,,.. ''"| ト!; ヘ / /、 `''ー---.│└─────────────────┘ ■『れ』い血動物マシーンベム殺し、スパイダーマッ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | _人_| | . -‐- . .>れ<| | ___ / / ミ; ̄Y ̄ | |「 ̄´ `丶{ Vノハ | |ヽ ;. - 、 /⌒`丶ー-――┴―‐.| | { / ´′ ヽ`ヽ .| | \./ / ハ ヽ \ ' .| | / / /{ ハ! lヽ }ハ .イ '; /.| | / / /lハ! { |ヽ/メ、 } V ´ヽ .| | ′ { { 「\ヽ| / /}ナ/ , ' ノ | | `ヽ\ゞー‐゙* ゙ー‐゙./ / / | | } iヾ ナ十弋ナ,7/ / .| | /{ ハイ >rvー<_{イ/ | |______________| ■『わ』ぁい!新スレだ!! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| _人_ || >わ< || ,ヘ ,へ、 ̄Y ̄ || く 'ゝ-イ/ __ ..|| , '´`ヽy)_,,==イ, / l || ,' , , 、 、 ヽ ',/ /.. ||(( ,ヘ, i ,'./-λル-i-イ i/ 人_. || '、 '、-‐iルLi(ヒ_]'`' ヒ_ン`'λ,レイム.|| ヽ;、ソフミリ ""r-‐‐┐""イ`´゛-イ .|| -、ソ,/ノ |,ゝ,ヽ、__,ノ_ノ,」/', ,,,.‐' || `-r'_,.,__ir' /LY_ノ ./` / || .!〈 i |: !i-- イ ', .|| ノ iλ. . i: λi |j i',/ヽ || } ]ノi/ v /ヽ ),- ' ; ..|| } {,'ヽ/ i ヽ/ ヽ i {{ .||_______________| ■『ん』ふふ ______________ | _人_ | | >ん< | |  ̄Y ̄ .| | | | | | _____,, | |γ `ヽ .| |(`_______ 、 ) | | ヽi ノ `ヽ、 レ' | | i ノ [_]─[_]ヽ | + | | ヾヽ"" "" i /| ̄ ̄ ̄| ,; | | `i '-=-' i' ノ.||'゚。 "o ||ー、. | | ヽ - ,イ .|| o゚。 ゚||ニ、!..| | ` ー-´ ||。_0_o_||ー_ノ | | |___|`-'、_| |_______________| 各キャラ紹介文 カードネタ ゆっくりかるた その2
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/3374.html
ゆっくり魔法図書館 図書館-短編区画 短編集48 母は強し 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆61 _人人人人人人人人人人人人人人_ > のっとりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ / ハ\ ___ ./ `---、 /`>、 __X 「 ̄メ´~ ̄`゛''┴ト<Z /∠ / / __| / / // / ,r\「__ ッ.... ..~ソ く, | i"´_メ ディく / / / (... ,r'. Λ; ハ ..( ヽ >'"´/ /、く、 ̄ヽ /¨ヽ. フ / iV \i ノ ', /', ) 'i .i / ,..く/ `ー= l ヽ. ', (, l 「l ! ( ヒ_] ヒ_ン Y! .ノ ! ( i 'ハ.r!、 /| ハ _ハ ', i ) い ヘ! .ヾ ,___, " l トノ イ )'ヽレ'!(ヒ_] レ' ヒ_ン ハY }( (. ヾ;_ > ヽ _ン .!> ( !ノ 7"" ,___, "" レヘノ ハ ヘ, 〈 ヾ ̄ .ノ ! ) 〈 r'人 ヽ _ン ハ!/ ゝ ヽ; j. > ,,,,. __ _ ,. イ j ノ )ヘ レ .、.,_ ,..イハノソ ハへ(ゝ ………お姉さまは? あっ、あそこにいるの、ゆうかじゃない? ,.,、 .__ __ / ハ\ ___ ./ `---、 /`>、 __X 「 ̄メ´~ ̄`゛''┴ト<Z /∠ / / __| / / // / ,r\「__ ッ.... ..~ソ く, | i"´_メ ディく / / / / (... ,r'. Λ; ハ ..( ヽ >'"´/ /、く、 ̄ヽ /¨ヽ. ― フ / iV \i ノ ', /', ) 'i .i / ,..く/ `ー= l ヽ. ', \ (, l 「l ! ( ヒ_] ヒ_ン Y! .ノ ! ( i 'ハ.r!、 /| ハ _ハ ', i ) い ヘ! .ヾ ,___, " l トノ イ )'ヽレ'!(ヒ_] レ' ヒ_ン ハY }( (. ヾ;_ > ヽ _ン .!> ( !ノ 7"" ,___, "" レヘノ ハ ヘ, 〈 ヾ ̄ .ノ ! ) 〈 r'人 ヽ _ン ハ!/ ゝ ヽ; j. > ,,,,. __ _ ,. イ j ノ )ヘ レ .、.,_ ,..イハノソ ハへ(ゝ __,,.. -─- 、.,_ , '´ `ヽ、__ ,.'´ __;ニ- 、 -‐- 、 `く /三三三三\ / ァ'´ ; i 、`ヽ /二二二二二二\ i / / , -ノ‐;ハ ハ i i ', .,/三三三三三三三三三三三三\ ,' ノ .i ;ァ'_!_,. i /、!__ヽ! 〈 i ./三三三三三三三三三三三三三三三\ イ 〈 ノ!;イ7ttテァ'レ'r'tテ‐ァ ハイ ; 〈 ,'三三三イ/ i ハ i ハ i i i 三三三.\ 〈 ノへ;ハ '"  ̄ ,  ̄"',!ノ ;ハノ. |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| 〉 ノ レヘ U. ―‐ i; i' ;( 〉. '、三三三ミ | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ ノ i ; i' ハ、 ,.イ/ ト、〉 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハイ三./ ヽハ/ i ハ iン=r ー -<´iノヽ!;ノ \三三 ハ ハ. / ( 〈 ヽ/ ノへ ノル(,.ヘ. ヽ、/ヽノ ヽ. ヽ.  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( ., -イ´;#;#;#i 7} i#;ハ冫 レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / ヽ#;#;#;| / ハ .l;#;i. ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 娘:四季のフラワーマスター 母:四季の酪農マスター ゆうかりん のうかりんいや…。収穫どきに帰郷しなかったのは完全に私のミスでした。……ですから終始無言で圧力かけるのは勘弁してください……。 __,,.. -─- 、.,_ , '´ `ヽ、__ ,.'´ __;ニ- 、 -‐- 、 `く /三三三三\ / ァ'´ ; i 、`ヽ /二二二二二二\ ・・・・・・。 i / / , -ノ‐;ハ ハ i i ', .,/三三三三三三三三三三三三\ ,' ノ .i ;ァ'_!_,. i /、!__ヽ! 〈 i ./三三三三三三三三三三三三三三三\ イ 〈 ノ!;イ7ttテァ'レ'r'tテ‐ァ ハイ ; 〈 ,'三三三イ/ i ハ i ハ i i i 三三三.\ 〈 ノへ;ハ '"  ̄ ,  ̄"',!ノ ;ハノ. |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| 〉 ノ レヘ U ‐==- i; i' ;( 〉 '、三三三ミ | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ ノ i ; i' ハ、 ,.イ/ ト、〉 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハイ三./ ヽハ/ i ハ iン=r ー -<´iノヽ!;ノ \三三 ハ ハ. / ( 〈 ヽ/ ノへ ノル(,.ヘ. ヽ、/ヽノ ヽ. ヽ.  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( ., -イ´;#;#;#i 7} i#;ハ冫 レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / ヽ#;#;#;| / ハ .l;#;i. ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) ,.,、 __,,,....,,,_ _,..,_ __ / ハ\ i´ 7 ̄`ヽ `, //| `i __X 「 ̄メ´~ ̄`゛''┴ト<Z /∠ '、 '、 | | / / / / ,r\「__ ッ.... ..~ソ く, ,.>、ヾ´ ̄l |二7∠、イン' (... ,r'. Λ; ハ ..( ヽ , '´_,,.. ->'´ ̄ `ヽ、. フ / iV \i ノ ', /', ) 'i .i イ `/ / / i i 、 `ヽ (, l 「l ! ( ヒ_] ヒ_ン Y! .ノ ! . 〈 i / / __, .!ノ |ノ .、!__ハ、! ,ゝ ) い ヘ! .ヾ ,___, " l トノ イ ノ .ノへ,ハ! (ヒ_] ヒ_ン ハ/レ'| (. ヾ;_ > ヽ _ン .!> ( ,' ノ i ','" ,___, "' .i ', ヘ, 〈 ヾ ̄ .ノ ! ) i 〈 ノ ト.、 ヽ _ン , イ ノ,.ゝ ヽ; j. > ,,,,. __ _ ,. イ j ノ `ヽヘ `〈へハ,ノ,、 _____, ,.イ ハへ(ゝ ,.,、 ・・・・・・。 __,,,....,,,_ _,..,_ ・・・・・・。 __ / ハ\ i´ 7 ̄`ヽ `, //| `i __X 「 ̄メ´~ ̄`゛''┴ト<Z /∠ '、 '、 | | / / / / ,r\「__ ッ.... ..~ソ く, ,.>、ヾ´ ̄l |二7∠、イン' (... ,r'. Λ; ハ ..( ヽ , '´_,,.. ->'´ ̄ `ヽ、. フ / iV \i ノ ', /', ) 'i .i イ `/ / / i i 、 `ヽ (, l 「l ! ( ヒ_] ヒ_ン Y! .ノ ! . 〈 i / / __, .!ノ |ノ .、!__ハ、! ,ゝ ) い ヘ! .ヾ ,___, " l トノ イ ノ .ノへ,ハ! (ヒ_] ヒ_ン ハ/レ'| (. ヾ;_ > ヽ _ン .!> ( ,' ノ i ','" ,___, "' .i ', ヘ, 〈 ヾ ̄ .ノ ! ) i 〈 ノ ト.、 ヽ _ン , イ ノ,.ゝ ヽ; j. > ,,,,. __ _ ,. イ j ノ `ヽヘ `〈へハ,ノ,、 _____, ,.イ ハへ(ゝ おわれ 村紗の神霊廟 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆61 (焦っちゃダメ。) (まだまだここから巻き返せるわ。) ,-- 、 (トランス中はボムと残機の欠片の獲得ポイント二倍です!) ) キヽ-、... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 (少し削って、トランスで倒せばエクステンド ボムゲットです!!) ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) (これで後はボムを使わないで最後のスペルを越えれば) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, (ボムを三つ残してエンディングにいけるわ。) ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ フ ! "" ,___, ""iノ 〈 _____ ノィ 人. 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、. \ 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー-イコー´i i カタカタカタ | |三 |_「r.、 ヘ_彡 \ ´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ r_/| |.||⌒ヽ~〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\( ,-- 、 ) キヽ-、... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) (!今よ!トランス!!) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ フ !//// ,___,///'iノ 〈 _____ ノィ 人. ヽ _ン 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、. \ 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー-イコー´i i カタカタカタ | |三 |_「r.、 ヘ_彡 \ ´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ r_/| |.||⌒ヽ~〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\( == == == || || || || || || '== || || || || || === 。 == == ブォーン ,-- 、 ) キヽ-、... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ /'ttテュ,///,rェzァレイ ソ ガルルルルルルル… フ !//// ,___,///'iノ 〈 _____ ノィ 人 'ー⌒ー' 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、. \ 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー-イコー´i i カタカタカタ | |三 |_「r.、 ヘ_彡 \ ´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ r_/| |.||⌒ヽ~〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\( == == == || || || || || || == || || == || ' == || === 。 === == ,-- 、 ) キヽ-、... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ /'ttテュ,///,rェzァレイ ソ ムラムラムラムラ… フ !//// ,___,///'iノ 〈 _____ ノィ 人 i i⌒ー' 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、..|i____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、 |lll 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー |liコー´i i' カタカタカタ| |三 |_「r.、 ヘ_彡 \ |l|´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ r.!!| |.||⌒ヽ~〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\( ,-- 、 ) キヽ-、... ...... ノ 'ー' ) ). -..、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = . ', `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ,ノ /'ttテュ,///,rェzァレイ ソ ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ… フ !//// ,___,///'iノ 〈 _____ ノィ 人 i i⌒ー' 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、..|i____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、 |lll 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー |liコー´i i' カタカタカタ| |三 |_「r.、 ヘ_彡 \ |l|´ ̄.\ ̄ ̄⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ )) ヽ r.!!| |.||⌒ヽ~〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\( ー一ー一ー一一 . |l|一ー一ー一ー一ー一一ー一ー一 , .|!| ヽ ヽ \ l ( .!!| ) ) l ヾ / l l 丶 ゙``゙"´`´゙ / l ヽ ー / /ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ,-- 、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ) キヽ-、... ...... ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ノ 'ー' ) ). -..、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ノ ノ .ノ =-、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ / // } = . ', ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ `ー─''´ ) = =/) =人 -=) ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ,ノ /'ttテュ,///,rェzァレイ ソ ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ… フ !//// ,___,///'iノ 〈 _____ ノィ 人 i i⌒ー' 人 ) | | \__\___ ヽイレヘ >、..|i____,, ._イレノ´ | | |= |iiiiiiiiiii| / =、 |lll 「 }/ ヽ | | | =. | !!!!!!!| ! イ`ー |liコー´i i' カタカタカタ| |三 |_「r.、 ー一ー一ー一一 . |l|一ー一ー一ー一ー一一ー一ー一 , .|!| ヽ ヽ \ l ( .!!| ) ) l ヾ / l l 丶 ゙``゙"´`´゙ / l ヽ ー / / ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ,-- 、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ) キヽ-、... ...... ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ノ 'ー' ) ). -..、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ノ ノ .ノ =-、 ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ / // } = . ', ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ `ー─''´ ) = =/) =人 -=) ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ ,ノ /'ttテュ,///,rェzァレイ ソ ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ… ー一ー一ー一一一ー一ー一ー一ー一ー一一ー一ー一 , ヽ ヽ \ l ( ) ) l ヾ / l l 丶 ゙``゙"´`´゙ / l ヽ ー / / == == == || || || || || || || || || || || || == 。 == == シュ-ン マミゾウさーん!お風呂が沸きましたよ~ \ 大欲情までどうぞ~ / ⌒ ⌒ ( ) ( ⌒ ) ) ( ノ ) ふぉっほっほっ ありがとうムラサどの。 儂はやっぱり大きな風呂が好きでのぅ…。 響子や、一緒に入るかえ? ⌒ ,ヽ/{ }ヽノヽ __ ( ) ノ ノ' ヽ / ) } , ,.-、 ,.ィ´_`ヽノ ,.-、 ( ) 'ヽi )ヽoOo ノ /{ V} ⌒ / \ >'´ ``っ_ノ ` </ } ''V'o. '''' .oノ ノ ノ. ( ⌒ { / ヽ/ /.''-' ' ヽ__ノ.- '' ' ヽ. ) ∨ ,.ィ 、 }、 i } i ハ 、_/. '' r '{ { \.. ' . ヽ {ヽ ( ノ イ / ノ__,.)ノ ヾノノ、__,ト、 i } ' -{./ / 人 ヽ ヽ ヽヽヽ } } (' ノ ,-〉、 ムイ r=ミ o-o r=ミ l i ノリ ノ( ( ( ( --)ノ '')/''-- 、ノ ノ 入 ~♪ /_/ /、'" ,___, "'iイ 〈 ノノ ) i .____./////.____.ヽ). ) , '/ イi i 〈 ハ ヽ _ン 人i }´^ ̄ ノノi |'/// ,___, ///''| ノ 入 ) ̄ ̄ ̄ /l /´/ 八 l ハ >,、 _____ , r─┐ヘノ. . . )/'人 ヽ _ン ,イノV '' r-.,,_ / /丶 | // `V / 丶 ヽ{ .茶 }ヽ ( `) ノ>.、____ ,.イヽ ( ̄) / / % ∧ |/ / ̄ ̄`Y .| ヽ、__)一(_丿 ( ' ). . . . . . .~. ~ . . / / % % % ∧ ゙、{ / ̄ ゝ| ./__________________/ /..% % % % ∧ \{ /´ /| 〕__________________〔/% % % % % % ∧ \ { { 、 / ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ \% % % % % % % / 〉  ̄ ̄ `ー-- / ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ゙∨..% % % % % / / / ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ゙∨% % % % %/ / / ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※,∨.% % % %/ / 狸寝入り 初出 ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!◆59 |┃ |┃三. |┃ __ |┃三. , --'. ', ---- 、 ガラッ. |┃ / --- ヽ |┃三. ノノ ノ ヽ ヽ タヌ象ばあさん、タヌ象ばあさん |┃ / / ノ ノ ノi 人 | }. ◎ |┃三. { ( ( / /--ノ ノノ --)/) ノ )'ウ お使いに行ってくれないかしら? |┃ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/-------|┃三. ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( |┃ ) )ノ . . ) o ( ノ . ノ ヽ 新作と睡眠薬とバリカン買って来て。 |┃三. ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ |┃ (' '' ) i=====i ノフ フ __ ,.-─-、,.-、 ,.ィ´_`ヽノ ,.-、 ____ . -- . -- 、__ ____ /二二`/ \ >'´ ``っ_ノ ` </ } , 。 v' ヽ 'v ヽ , '/ `{ / ヽ/ / ;;;; . ''''' (;;;;;;;o;;;;;;'。、 /´/ 二二 `V ,.ィ 、 }、 i } i ハ ノ゚ . (=-- ハ ヽ;;;;;;。;;;;;;;;o ,,、 | // `V / ノ__,.)ノ ヾノノ、__,ト、 i } '' '' '' '), ( ノ/, ノヽノノ\ヽ ' 、-''゚ '''''```` |/ / ̄ ̄`Y.〉、 ムイ .__. o-o .__. l i ノリ _ノ_ノ.| (ヒ_] ヒ_ン )人. ヽ おばあちゃん寝てるよ。 ゙、{ / ̄ ソ /、'" ,___, "'iイ 〈 '_ノ i"" ,___, "'(ヽ \ \{ /イi i 〈 ハ 人i } (''' 人 ヽ _ン 人 ハ ) さっきまで起きてたのに… \ { 八 l ハ >,、 _____ ,.イ ルヘノ )r-'、/>.. ,_____ ,. イ' )/ (/ヽy |┃ |┃ |┃ __ |┃ , --'. ', ---- 、 |┃ / --- ヽ |┃ ノノ ノ ヽ ヽ |┃ / / ノ ノ ノi 人 | }. ◎ |┃ { ( ( / /--ノ ノノ --)/) ノ )'ウ |┃ 人 . .ノ ( rr=-, r=;ァ / . .ノ/ …チッ。-------|┃ ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( |┃ ) )ノ . . ) - ( ノ . ノ ヽ しゃーないわね…。 |┃ ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ |┃ (' '' ) i=====i ノフ フ __ ,.-─-、,.-、 ,.ィ´_`ヽノ ,.-、 ____ . -- . -- 、__ ____ /二二`/ \ >'´ ``っ_ノ ` </ } , 。 v' ヽ 'v ヽ , '/ `{ / ヽ/ / ;;;; . ''''' (;;;;;;;o;;;;;;'。、 /´/ 二二 `V ,.ィ 、 }、 i } i ハ ノ゚ . (=-- ハ ヽ;;;;;;。;;;;;;;;o ,,、 | // `V / ノ__,.)ノ ヾノノ、__,ト、 i } '' '' '' '), ( ノ-ハ, ノヽノノ--ヽ ' 、-''゚ '''''```` |/ / ̄ ̄`Y.〉、 ムイ .__. o-o ヒ_ン) l i ノリ _ノ_ノ.| (ヒ_] ヒ_ン )人. ヽ ! ゙、{ / ̄ ソ /、'" ,___, "'iイ 〈 ' _ノ i"" "' (ヽ \ \{ /イi i 〈 ハ 人i } チラッ (''' 人 、 人 ハ ) おばあちゃん、起きてたの? \ { 八 l ハ >,、 _____ ,.イ ルヘノ )r-'、/>.. ,_____ ,. イ' )/ (/ヽy |┃,.-''´ ̄ ̄ ̄┃ |┃ ┃| |┃ ┃| |┃彡 ┃| |┃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;┃| ………。 |┃_」_ ; -r┃| ◎ |┃ ┃| ◎ |┃ヽ ' ┃|-----------------------------.|┃ゝ、 -=- ┃|------------------------------ |┃ `>、, _ イ┃| |┃ ヘ 〉 ┃| タヌキ寝入りじゃよ♪ __ ,.-─-、,.-、 ,.ィ´_`ヽノ ,.-、 ____ . -- . -- 、__ ____ /二二`/ \ >'´ ``っ_ノ ` </ } , 。 v' ヽ 'v ヽ , '/ `{ / ヽ/ / ;;;; . ''''' (;;;;;;;o;;;;;;'。、 /´/ 二二 `V ,.ィ 、 }、 i } i ハ ノ゚ . (=-- ハ ヽ;;;;;;。;;;;;;;;o ,,、 | // `V / ノ__,.)ノ ヾノノ、__,ト、 i } '' '' '' '), ( ノ/, ノヽノノ\ヽ ' 、-''゚ '''''```` |/ / ̄ ̄`Y.〉、 ムイ .__. o-o .__. l i ノリ ._ノ_ノ.|', --、 , --、)人 ' ヽ ゙、{ / ̄ ソ /、'" ,___, "'iイ 〈 '_ノ i"" ,___, "'(ヽ \ \{ /イi i 〈 ハ ヽ _ン 人i } ('' 人 ヽ _ン 人 ハ ) \ { 八 l ハ >,、 _____ ,.イ ルヘノ )r-'、/>.. ,_____ ,. イ' )/ (/ヽy |┃ |┃三. |┃ __ |┃三. , --'. ', ---- 、 ガラッ. |┃ / --- ヽ |┃三. ノノ ノ ヽ ヽ 頭巾の人、頭巾の人 |┃ / / ノ ノ ノi 人 | }. ◎ |┃三. { ( ( / /--ノ ノノ --)/) ノ )'ウ |┃ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ お使いに行って欲しいんだけど…-------|┃三. ( )( 人''' '' ノ ) . ( ( |┃ ) )ノ . . ) o ( ノ . ノ ヽ |┃三. ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ |┃ (' '' ) i=====i ノフ フ ,. -‐' -~~、 / l~~~-=、ニー -,,,_, / | ノ ) ヽ. _ ;l.'-―‐ ' "´;;ヽ. / |. ´) Y コ || ....;;i-. - 、 | l. 、_) |ヽ コ|| .. | ヽ、,ノ | ヽ _ _ l l ) ./´ コ || |-‐'". `、 - _ l~~、 ,イ ; r‐―‐-、.--、 ..,;;|' -ー、'"`ヽ ヽ l~~~< l / i. . | | ノ ヽ、  ̄ 人 l_,,..-<_ .. ;/,..--‐''" 丶. 、;;;;__ ` ̄ ̄;; l ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ' ー ――-┘' |┃| |┃| じゃあ、星ちゃん。これでタヌキ避けのカカシを作って♪> |┃| |┃| |┃| …むごい事を…> |┃| ◎ |┃| ◎ |┃|-----------------------------.|┃|------------------------------ |┃| |┃| ,. -‐' -~~、 / ~-=、ニー -,,,_, / ノ ○ ヽ. _ ;l.'-―‐ ' "´;;ヽ. / ´)--. Y コ || ....;;i-. - 、 | 、_)--' |ヽ コ|| .. | ヽ、,ノ | l ○ ./´ コ || |-‐'". `、 ,イ ; r‐―‐-、.--、 ..,;;|' -ー、'"`ヽ ヽ / l / i. . | | ノ ' -----------' 人 l_,,..-<_ .. ;/,..--‐''"  ̄ ̄ ヽ/ 【本を棚に戻す】