約 805,714 件
https://w.atwiki.jp/mamono_kurasu/pages/114.html
耐性 物理 魔導 遠距離 デバフ 能力低下 精神 束縛 毒物 時間 精神崩壊 反射 反射 反射 反射 半減 反射 反射 反射 無効 無効 ターン開始時発動スキル スキル 条件 効果 備考 滞空砲台 常時 魔*3の砲撃をターンの開始時に敵全体に撃つ 次元連結システム開放 常時 ターン始めにMPを全回復する 死の河with師匠 常時 HP10の死者をターン開始時に100体展開出来る死者はターンの終わりに残っている数*5のダメージを敵に与えることが出来る 攻撃時発動スキル スキル 条件 効果 備考 武芸神(やる夫) 常時 味方全体の攻撃全てを必中にする 拳王 常時 敵へのダメージが回復しなくなる 刃取り 常時 攻撃時、相手の能力を任意に100下げることが出来る 暗殺拳 拳での攻撃時 30%の確率で拳での攻撃時敵が即死する 正面暗殺 暗殺拳使用 戦闘時でも暗殺確率が低下しない(通常1/2になる) 土流壁 任意 行動時MPを任意に消費してHP=使用MP*5の壁を作ることができる 原動天 繁栄と終焉の太陽 常時 攻撃スキル発動時の使用MPが0になる やる夫スキル 披ダメージ時発動スキル スキル 条件 効果 備考 湖の加護(最上級) 常時 ダメージ20%軽減 やる夫スキル 黒のエレミア HP半分以下 一度だけ命中、回避が100%なる 固有スキル 食いしばり 致死ダメージ時 戦闘時一度だけHP1で耐える 再誕の華に誓って 復活時 HP0から復活したとき全能力が倍化敵スキルが自陣にかかっている場合それを無効にする エレミアの神髄 致死ダメージ時 HPが0になったとき、HPを完全回復+MPを完全回復して復活するその後自身で一度行動するまで、敵の攻撃を100%回避する 不屈の闘志 致死ダメージ時 戦闘時一度だけHP100%で復活できる 比翼の鳥(やる夫) 致死ダメージ 自動的にやる夫がかばう 新陰流無刀取り 常時 直接攻撃を無効化する HPに比例して成功率上昇 受け流し 常時 ダメージを受けると[ダメージ/100]分ステータスを上昇する 拳王 HPがMAX時 相手の攻撃を迎撃 やる夫スキル 転 行動枠が残っている 行動枠を一つ消費することにより、敵攻撃を迎撃できる迎撃成功時貫通のダメージが2倍になる 比翼の鳥 迎撃発動時 ジークの迎撃時やる夫が同時に迎撃を行うようになった 窮地の粘り HP1割以下 攻撃を受ける前に反撃を行える 召使いの心得(ルリ) 致死ダメージ 戦闘中1回だけルリがかばう ルリへのダメージは0 ルリスキル 召使いの心得(レギス) 致死ダメージ 戦闘中1回だけレギスがかばう レギスへのダメージは0 レギススキル イージス 致死ダメージ 戦闘中1回だけ敵の攻撃を無効化する レギス装備 原動天 繁栄と終焉の太陽 常時 敵スキルの永続的な影響を受けなくなる やる夫スキル 自業自得 常時 デバフ効果を反射 拳王 常時 味方からのデメリット効果を反転させる ド・マリニーの時計 常時 敵の時間停止に対抗できる 愛の鎖 常時 ただ一人への愛により、あらゆる、精神的拘束を振り切る 精神攻撃無効 対能力低下 常時 能力の低下が通常の半分になる 赤き竜の伝承 常時 竜に対する特攻を無効にする 敵撃破時発動スキル スキル 条件 効果 備考 闇夜の死烏 敵即死 敵を即死させた攻撃をもう一度行う 装備スキル 追撃 スキル 条件 威力 備考 土龍弾 全スキル 魔判定 比翼の鳥 全スキル ジークの攻撃時やる夫が同時に攻撃を行うようになった(一回目の攻撃時のみ) 魔導王の秘愛 魔導王で指定したスキル発動 1/2の確率でもう一度その攻撃を繰り返す 装備スキル ワイドサクセサー(やる夫) 全体攻撃時 やる夫による追加攻撃 やる夫スキル 黒い神風(やる夫) 全行動時 300ダメージ追加 やる夫装備 宇宙CQC 全スキル 1ターン1回、通常行動とは別枠で道具使用可能 これが私の宇宙CQC 全スキル 好きに攻撃を派生させることができる(戦闘中二回まで) 倍率 スキル 条件 倍率 備考 カリスマ 全スキル 1.1 やる夫スキル 戦場遊戯 全スキル 1.5 ダメージ累積 全スキル・攻撃ごとにn++ 1+0.2*n 装備スキル 行動順変更 スキル 条件 効果 備考 比翼の鳥(やる夫) 常時 やる夫の次に行動できる キャスタークラスカード 召喚スキル使用 召喚系攻撃に先制効果を付加 装備スキル パッシブデバフ スキル 条件 効果 備考 造物竜王 戦闘開始時 指定した敵のステータスをランダムに100吸収 鬼面立ち 敵先制時 相手の先制を1/2で封じる やる夫の同一スキルと重複 戦闘外スキル スキル 条件 効果 備考 鍛錬術 Lvup時 Lv*20%任意の能力上昇に+補正 スキル節制術 スキル取得時 Lv1ごとに2必要スキルポイントを減らす 現在-10 冥王召喚 常時 転移が可能になる 武器防具整備(入門) 常時 拾った武器でも整備して即使えるかも 造物竜王 常時 2行動毎にアイテムを作り出す 種族スキル 太極 ??? ?????
https://w.atwiki.jp/hokiichi/pages/17.html
Borlin Polka Set フィガー1 (ポルカ 152) リード・アラウンド みんなでポルカボディ みんなでハウス トップ ハウス トップ スクウェア トップ レディース・チェーン トップ スウィング 2~3を繰り返す サイド 4~7を繰り返す 2~3を繰り返す フィガー2 (ポルカ 136) リード・アラウンド みんなでポルカボディ みんなでハウス トップ ハウス トップ スクウェア2回 2~3を繰り返す サイド 4~5を繰り返す 2~3を繰り返す フィガー3 (ポルカ 168) リード・アラウンド みんなでポルカボディ みんなでハウス トップ ハウス トップ スクウェア トップ アドバンス&リタイヤ1回実施後、パススルー トップ アドバンス&リタイヤ1回実施後、パスバック トップ スウィング 2~3を繰り返す サイド 4~8を繰り返す 2~3を繰り返す フィガー4 (スライド 120) トップ リードアラウンド トップ ハウス トップ スクウェア4回 トップ ハウス サイド 1~4を繰り返す フィガー5 (ホーンパイプ 160) みんなで4Barsずつダンスアラウンドとダブルを交互に4回繰り返す みんなでハウス(ダブル) レディスが右のジェンツに移動 1~3を自分のパートナーが戻るまで3回繰り返す 1~2を繰り返す
https://w.atwiki.jp/sengoku2e/pages/18.html
小ネタ第四武器 限界突破 講義 鍛治レベル5 効率の良い武将育成 陣形の強弱 個別キャラ保存 1000人斬のススメ ニュータイプ 四天王の条件と効果 軍師の条件と効果 川中島 特定の攻撃に属性が 裏技武器育成に使える裏技 小ネタ 第四武器 難易度はどれでもいい 鍛治レベルが4以上の状態で500人斬りを達成する。 侵攻戦+戦闘時間延長で、補給線を繋げていない状態の敵本陣へ突っ込むと 無制限に敵が沸き続けるので楽。 限界突破 難易度はどれでもいい。 1000人撃破を達成する。 キャラクターステータスに「1000」のマークが付加される。 講義 勝利した武将は、負けた武将が持っている技能をひとつ獲得 勢力技能も覚えられるので、技能コンプを目指すなら積極的に活用すべし 茶道、問答、剣術でそれぞれ覚えられる技能が違う。 覚えられるスキルが無いときは何も継承しない。 レベルが20になっても講義での成長はする。 鍛治レベル5 (攻略本より引用) 鍛冶Lv5にすることによって 修羅属性が出るようになる 武器の攻撃力が変更可能になる 効率の良い武将育成 *下準備として、先に通常シナリオをプレイして武将や政略をある程度集めておく *事前に武将能力初期化推奨? 群雄割拠のシナリオを選択し、鍛えたい武将を集めた勢力をつくってそこを自勢力にする それとは別に巨大な勢力を2つ作り、大名しかいない領地を自勢力に隣接させるように設定する 更に、何処でもいいので1マスだけの勢力を1つ作っておく ゲームを始めたら、速攻で巨大な勢力2つを滅ぼして吸収し、残った勢力とは同盟を結んでおく 後はひたすら交易を繰り返して勢力技能を全て集め、 鍛えたい武将同士で、技能を極めるまで講義をくり返す(基本技能の収集はよろず屋の利用を推奨) 技能を極めたら、後は武将鍛錬を繰り返すだけで戦知らずの最強武将の出来上がり(ノ∀`) 成長限界突破(1000人斬り)を修得するタイミングは階級13ぐらいがベストか? 陣形の強弱 攻撃>移動>防御>攻撃… 弱点属性の陣形でもレベルが上であれば相殺できる。 陣形は勝った方しか効果がない。 個別キャラ保存 1 成長が満足いってる人物以外解雇して全国統一直前の状態でセーブ 2 [[オプション]]で全キャラ初期化する 3 その後セーブデータ読み込んで統一して累積セーブ 4 選出した人物以外はすべてキャラリセットうまー 1000人斬のススメ 1000人切りは出羽の侵攻戦が早い。 慣れれば15分くらいで、遅くても22、3分には終わる。 難易度天国で、味方は自分ひとりで援軍無し、敵は援軍あり。 速い馬を装備し、戦場策は包囲と、拠点中立を選択。 戦場に出たら真ん中の広いところの拠点まで制圧し、そこで戦う。 敵将はこの広いところに集まってくるので、撃破しないようにしつつ馬で周りの雑魚を倒し続ける。 900弱敵を倒したら敵将を倒しつつ北上すれば、良い具合に1000人切りできる。 注意点は、馬で轢く時に視点を変えまくるので酔い易い人にはオススメできない事かな。 本陣ばっかで飽きた人にはオススメ。 ニュータイプ 車懸の陣を展開しているときに草鞋を取るとものすごい超速になる。 横移動するとカメラが追いつかず画面からプレイヤーが消えたりする。 四天王の条件と効果 【条件】 階級が10以上 仕官してから21ターン以上 献策カウント5以上 以上を満たす配下が4人以上いる場合。 【効果】 主軍で出陣すると自軍の再出撃回数が2倍 無双連携奥義の発動メンバーの中にいると移動力が強化される(自動で草鞋の効果) 軍師の条件と効果 【条件】 役職が主将 階級が6以上 仕官してから21ターン以上経過 献策カウント15以上 自勢力の武将が5人以上 【効果】 合戦時、コンピュータ操作武将にすると全ての戦闘技能を使える ※候補武将が複数存在する場合は、無双武将と新武将を優先。同位の場合はランダム 川中島 特殊戦闘「川中島の戦い」は中部地方統一戦でも発生する。 特定の攻撃に属性が 政宗と孫市の特殊攻撃「連射」には、直前に属性攻撃を行うと、属性が乗る。 虎乱LV3持ちの場合無双の直後に使うと修羅属性が乗る。 虎乱がLV2以下の状態でLV3無双を使用中に属性の乗るチャージ攻撃をすると、 LV3無双の追加エフェクトに武器の属性が乗る。 因みに両方無印からのバグだが、修正されなかった模様。 裏技 武器育成に使える裏技 ①模擬地獄で敵を1人で開始するなり、時間短縮X2で5分待つなり お好きな方法で勝利直前にしてセーブ ②武器に付加を付ける ここまではみんなやってると思う ③セーブ(累積)しますかというところでソフトリセット ④模擬の途中データをロードするとさっき付けた付加はそのまま あとは繰り返して好きなだけ付加つけたらセーブ(あるいは設定画面でのセーブでもいい)
https://w.atwiki.jp/vocaloidss/pages/180.html
「マスター?何をしているんですか?」 少女が問う。 短い髪をさらりと揺らして、無垢な瞳で男を見つめて。 「詞を書いているんだよ」 男が答える。 かじりついた机から顔もあげず、柔らかな日光から最も離れた場所で用紙と向き合っている。 「詞、ですか?何のために?」 少女がまた問う。 男は、ようやく顔をあげて微笑んだ。 「遠い昔、ある人との約束のためさ」 そう言うと、男は少女を招き寄せた。笑顔のままで、こう切り出す。 一つ、御伽噺をしてあげよう。 少女が祈っている。 真っ赤なスカートを惜しげもなく地に広げて、目を閉じ手を組んで祈っている。 祈り終えた少女は、長い髪を揺らして青年に微笑みかける。 「さぁ、帰りましょう、マスター」 夜空の星が一つ流れ行く。 それは奇妙な感覚。 目覚めたとき、自分の中にあったのは、自分のものではない誰かの記憶。 それは悲しくて、嬉しくて、切なくて、暖かい。目覚めたばかりの少女は、何がなんだかもわからないまま、それを強く抱きしめた。 今は遠い、過去の記憶。 「ねぇマスター、今日のお夕飯は何にする?」 少女はご機嫌な様子で歩いていく。口ずさむは聞きなれた鼻歌。ぴたりと後ろをついてくる青年は、人形のように無表情で。 それでも少女は、ねぇマスター、と繰り返す。 まるで、滑稽な御伽噺。 思い浮かぶのは、大切なあの人の姿。 それは全く知らないものなのに、意識をとらえて離さない。 約束するよ。と彼は言った。 とてもとても暖かな笑顔で。 それは胸の痛みを癒す。だけれど消えない、その痛みに、少女は首を傾げるばかりでいる。 「マスター、お花を摘んでいきましょう。マスターはこのお花好きだったでしょう」 少女が花を手にして言う。 青年は答えない。 「マスター、あそこで転んじゃったことがあったわよね。マスターってば、たまに抜けてるんだから」 クスクスと笑う少女。 やはり青年は答えなくて、その様は一人芝居のよう。 「今日はもう一度お祈りをしなくちゃ。流れ星が多いんだもの」 少女が空を仰いだ時、ようやく青年は口を開いた。 「君の願いは何?」 少女はきょとんとしてから、微笑んで答える。 「マスターが帰ってくることよ」 夢の中で、その少女は泣いていた。 涙を零さずに泣いていた。 胸を刺す痛みは増すばかり。 けれどそれを打ち消す暖かなものが及ばない。 何が悲しいの、と少女は問うた。 声は空しく霧散する。 御伽噺を聞かせてよ。 少女はそう言って青年に笑んだ。 何のために、と問い返す。 少女は笑みのままで答えた。 『悲しみ』を知るためよ。 夜空の下、少女と青年が向き合っている。 少女の手には花が。青年の顔には悲しみが浮かぶ。 「間違っているんだ」 と青年は言った。 「君は、大切な物を取り違えているんだよ」 それが何だかわからなくて、少女は小首を傾げる。冷たい夜が二人を包んだ。 少女にはわからないことがあった。 この胸の痛みの、その理由。 どうやっても消えはしない。 補うもぶり返すのを繰り返す。 理由のない痛みには、忘却の薬しか効かないことを少女は悟った。 ――どこが分かれ道だったのか。今となってはわからない。 もしかすると、初めから分かれ道などなかったのかもしれない。 彼がその少女の噂を聞きつけたのは、村の噂好きの誰かからだった。 森に一人住むという、変わり者の少女。 頭がいかれているのだろうとその住人は言っていた。 彼はそうして興味を持った。 もしかすると、手がかりになるかもしれないと。 森へと足を踏み入れた彼が見たものは。 祈る少女と満点の星。それから願いと、古ぼけたそれであった。 「間違っているんだ」 と青年は繰り返した。 首を左右に振って、悲しげに顔をゆがませて。 「君のマスターは、すぐそこにいる。初めから、君の傍にいたんだ」 青年は、ゆっくりとした動作でそれに触れる。 「マスター、どうかしたの?」 と少女は訊く。 「違うよ」 とまた青年は同じ言葉を繰り返した。 「僕は、君のマスターなんかじゃない」 そして、終焉は訪れる。 約束だよ。と彼は言った。 いつか、いつの日にか、この歌を君に。 そう、少女に言っていたのに。 記憶の終わりは曖昧で、ノイズ混じりの悲鳴が届く。 最後に少女が見たものは。 二人の青年と優しい記憶。 それから暗く冷たい夜の真実だった。 その少女は祈っていた。 夜空の星に。過去の記憶に。彼方の約束に。愛しいあの人に。 丁寧な動作で彼はそれに触れた。 古びた、手入れのされていない墓石。 愛しいあの人の、居場所。 「博士は亡くなったんだね」 青年は悲しげに呟いた。 「君が僕をマスターだと、彼だと思い込むことは、確かに楽になる方法の一つかもしれない。だけれど、このままではいけないよ。彼の約束は、とっくに果たされているのだから」 青年の、彼の、あの人の影が遠ざかる。 少女の現実と視界が、ぐらりと大きく傾いた。 少女にはそれがわからなかった。 『悲しい』という感情が。 彼は少女に話し続けた。悲しみを内包した物語。 けれど結局、少女がそれを知ることはなかった。 だから少女は、わけもわからず彼を埋めた。零した歌が涙の代わりだと、その意味もわからずに。 必ず帰ってくるからと。 その約束だけがこびりついた。 本当は知っていた。 あの人の行方。約束の意味。 倒れこんだ少女を、青年は慌てて抱きとめた。けれど、少女の意識はすでに危うく、青年は、彼女が当の昔に壊れていたことを知った。 矛盾したデータ。上書きを繰り返すファイル。少女の記憶はあべこべで、自分が祈りを捧げるものが、彼の墓石であることにすら気づけなかった。繋げていたのは、ただあの約束という細い糸。 「本当はね、知っていたのよ。だけどどうしても。約束だけは果たしたかった」 彼は約束してくれた。いつか、君のその歌に、詞をつけてあげようと。それは果たされないままで、少女は彼を待ち続けた。 「いずれわかると信じてた。そして、わかったから。真実と一緒に、この胸の痛みが『悲しみ』なんだとわかったから」 だからもういいの。と、少女は目を空ろにさせた。 青年の声が耳に、ぼんやりと届く。頭の中ではすでに、機能が停止することを告げている。そんな空ろな意識の中で、少女は自分に付き添ってくれた彼に、最期の笑みを向けた。 「ねえ、マスター……?やっと帰ってきてくれたのね」 少女が最期に聴いたものは。 そうだよという優しいあの人の声だった。 「その子は、死んでしまったんですか?」 男は首を縦にも、横にも振らない。 「生きてはいない。だけれど、繋がっている」 その意味がわからずに、少女は首を傾げたが、男はさぁメイコ、と笑って少女の背を押した。 「そろそろ郵便の時間だよ。とってきてくれるかい?」 少女ははい、と素直に答えた。去っていく少女の背に、男の、本当は、髪も残してあげたかったんだが。という台詞がぽつりと漏らされる。少女が扉を開けた時、強い日差しの中に駆けてゆく少女が、無意識に口ずさんだ歌が彼の耳に届いた。 「――……あぁ、例え上書きをされても、消えない記録もあるのだな」 そんな風にぽつりと呟くと、また机に向かい始めた。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3152.html
345 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00 16 06 ID ??? ふと数年前の思い出がよみがえったのでプチ報告。 ガープスでキャラクターをつくらせたら、 クセ以外のマイナス特徴を一切取らなかった後輩がいた。 「ヒーローに弱点はつき物じゃないか?」 と説得してみたが明らかに不服そうな様子。 「スペックで他の人と差が出るけどいいの?」と言っても 「それでいいんです」と返答。 案の定、セッション開始後の模擬戦闘で活躍できずに不貞腐れ。 その後も低いテンションのままお地蔵さん状態で終わってしまったとさ。 まあ、いろいろあって鳥取から追い出したわけだが。 彼は今頃何をやっているんだろうなぁ……。 350 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00 23 35 ID ??? まあ、いろいろあって鳥取から追い出したわけだが。 むしろそっちをkwsk!!! 351 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00 24 17 ID ??? 345 どちらかというとそのイロイロを聞きたいんだ マイナス特徴に関しては不慣れなだけに見える 372 名前:345[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00 55 32 ID ??? 350、 351 ある日、あまりにも態度が悪かった(仕方なく参加してるぜ的な発言をした)から 「TRPGに限らず、みんなで遊んでいるんだから他人を不快にさせる行動はできるだけ避けるべきだ。 いやなら最初から参加しなければいいし、それを相談して欲しかった。 一緒に楽しむ気がないなら、悪いけど帰って欲しい」 と説教したらいなくなった。 一年ぐらいしたらひょっこり戻ってきたが何も変わっていなかったので二度目の説教をしてからはシラネ。 とりあえず彼のどうかと思った行動を覚えている範囲で書いてみる。 ・自分の嫌いなシステムをやることになると、とたんに不機嫌になる。 ・自分がシーンに登場していないと地蔵。そのくせ、積極的にシーンに登場しようとしない。 ・事前のハンドアウトがあるのに俺設定を重視。 ・自分のシーンになると、俺NPCとの会話を一人で延々と行う。 ・しょうがないからGMが俺NPCの口を借りてシナリオ本線に誘導しようとするも 「●●はそういうキャラじゃないんですよー」と俺ワールドを展開。 ・ダブルクロスで、「作ったけどいまいち強くないし思い入れがわかないから」 という理由でわざとジャーム化。 ・他人の家でセッションした際に、家主が「触るな」と言った物(本棚など)も平気であさる。 注意されても次来た時は繰り返す。 ・彼より5つ年上の先輩(2~3回目会った程度)の頭をバシッと叩く。 (本人いわく「ツッコミ」らしいが、明らかに音が……) ・参加者に女性がいると無駄にテンションが上がり、社交的(モドキ)になる。 ・北斗の拳がどんな漫画かまったく知らなかった。 スレ176
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/971.html
「目を覚まさないで」 目を覚まさないでほしい。 そう思ったのは雪の降るある日のことだった。 可愛い寛和。このまま目を覚まさずに眠り続けてほしい。 そう思って生まれた時から彼が眠り続ける部屋に入って髪を撫でた。 弟の寛和は良く分からない子だ。なにせずっと眠り続けているのだから当たり前だ。 生まれたとき頭を打ったわけでもなく健康そのものだというのにずっと眠り続けている。 けれども他の同じような子供とは違って栄養もほとんど必要とせず、美しく成長し続けて現在に至る。 そして俺はその傍ら、寛和を心配し続ける両親とともにその過程を見続けてきた。 美しく伸びてゆく髪。白い項から覘く、年々すべらかになってゆく肌。その鼻梁。その足その肌その顔その腕その首その唇。すべてすべてすべてすべて。すべて、俺は見続けてきた。 それを不思議がりながら、それならば目を覚ましてくれと祈りながら、両親と俺はずっと過ごしてきたのだ。 決して開かない閉じられた瞳。その瞳が開いたら、どんな色だろう? 決して動かない閉じられた唇。それが動いて揺れたなら、どんな声が降るのだろう? 俺はそれが分からなくてもどかしかった。ずっとそれを祈っていた。 けれどある日、親父が死んだ。寛和に触ろうとして、そして母さんに刺されて死んだ。 母さんは叫んでいた。寛和にこの人は厭らしい事をしようとしたの、と。 そして母さんはいなくなった。刑務所に行った後、実家に帰るといって飛び出していって、後は知らない。 幸い財産は残っていた。それを大切に使いながら、俺は寛和と共にいた。寛和の成長は止まっていたけれど、でも年々美しくなっていった。刻々と美しくなる、その足その肌その顔その腕その首その唇。そのすべてすべて、すべて。俺はずっと眺めていた。寛和の体を拭きながら、寛和にたまの食事を与えながら、寛和を着替えさせながら、ずっとずっと眺めていた。 夏が幾度も過ぎた。蝉が幾度も庭で死んだ。 秋が幾度も過ぎた。紅葉が幾度も庭で朽ちた。 春も幾度も過ぎた。花が幾度も庭で枯れた。 冬だって幾度も過ぎた。鳥が幾度も庭で凍えた。 その間俺はずっと、寛和を眺め続けていた。 たまに話しかける。返事はない。けれど話す。それしかない。 たまに抱きしめる。動きはない。けれど抱きしめる。それしかない。 それを繰り返す。繰り返しては繰り返す。日々ずっと。仕事に出かける前、帰った後、ずっとずっと繰り返したのだ。 そしてある朝、雪が降って、そして思った。寛和の首に手をかけながら。 目を覚まさないでほしい、と。 美しい美しい、可愛い可愛い寛和。その声は、その瞳は、どんなものだろう? どんな色だろう? それは熱情だった。まるで焦げ付くようなそれは俺を簡単に焼き尽くした。その瞳もその声も俺のものにしたくて、何度も寛和に話しかけて抱きしめた。 でも、寛和は目覚めない。まるで何かを拒むかのように、何かを待っているように目覚めない。 俺はいつまでも熱いのに。熱にやかれてつま先から手のひらの先、視線の前頭の底、全部寛和のものなのに。 俺はいつも熱かった。ずっと内にこもった熱が、それでも答えてくれない寛和が憎かった。 それが弾けて捻じ曲がるには、そう時間はかからなかった。 俺は寛和の声を想像していた。それは鶯よりも美しい声で、到底人のものではなかった。 俺は寛和の瞳を想像していた。それは虹より鮮やかで、到底現のものではなかった。 けれどそれは俺の寛和だった。それこそが俺の寛和だった。 だから。 俺は人であって現である、寛和がこのままでいてほしかった。 寛和がこのまま目をつぶっていればいい。そうしたら寛和の瞳は俺の思う色だ。 寛和がこのまま何もしゃべらなければいい。そうしたら寛和の声は俺の思う響きのままだ。 その考えは俺をひどく甘美に惹きつけた。 だから俺は寛和の髪を撫で、首に手をかけた。このまま目を覚まさずにいればいい。そう思いながら手をかけて、そして少し力を込めた。 寛和は動かない。俺はもっと力を込める。 寛和は動かない。俺はさらに力を込める。すると、 寛和が動いた。 俺は仰け反った。 その日俺は寛和を殺せなかった。寛和が動いたからだった。その瞳が開くかも知れず、その唇が音を発するかもしれないからだった。 俺は寛和の声を想像していた。それは鶯よりも美しい声で、到底人のものではなかった。 俺は寛和の瞳を想像していた。それは虹より鮮やかで、到底現のものではなかった。 けれども俺は知っていた。寛和の声も瞳も、どんなものでもいいことに、俺は気づいていた。 俺は寛和に目覚めてほしい。 その声と瞳を味あわせてほしいから。 俺は寛和に目覚めてほしくない。 その声と瞳を独り占めする、 哀れな兄を知られたくないから。 目を覚ましてほしい。目を覚ましてほしくない。 俺はただただその狭間で、今日も寛和に少し触れる。寛和はまだ動かない。 その唇に口付けることを、寛和が許してくれるまで、俺も、まだ、動けない。 風呂場のドアが壊れて開かない
https://w.atwiki.jp/yarukagajojo/pages/14.html
【人物】 ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー'´ / 本編の主人公。 家族を矢の男に殺され、復讐者となった青年。 祖父が帰化したアメリカ人で、幼い頃はアメリカで育った帰国子女。そのため日本語がやや苦手。 少々一般常識に欠け、行動が突飛。思ってることと言ってることが逆になる悪癖の持ち主。 現在は伊藤誠が率いるFaithful world wordsの社員として働いている。 誠・やらない夫と共にイタリアへ向かう途中でかがみ達と出会い、後にスタンド使いになったかがみ達と共に戦うこととなる。 自分の家族を矢の男から守れなかったことを深く後悔しており、スタンド能力もそれに起因している。 また、その経験がトラウマとなって自分の仲間に危害が及ぶ事態が起こると深い自己嫌悪に陥ってしまうことが度々ある。 【スタンド】 ザ・ニートビーツ ,.-, i'`、 !ヽr 、 // / ;"7、 /~`ゝ、 〈ゝ,ヽヽニフ__/-'" !'Y ,Y、〉〈_){ 7/⌒!、,.i ~ヽヽ ゞ `! i, (__ノ=、='ゝー' | \ ,,,,--, シ | 〔|‐!(~~';!i!;ゞ! ゝニニ-'" i! ! ヾーニ'" !|i! | _,;^! ヾ`ー‐^ー'''"ソ iゞ、,,,-'"ィ|‐''''''''ー-'"ニ`ー-<~/ノ| ,.へ | ゝ1''ン" !_) 〉―、__~ー 、i,-'''"、~ \ |7 ;! 〉 | i、 ヽ、 〉'' ̄ ̄`ヽ、 / / / | |-ゞ、 `ゝ__ノ,,,、〈 __ノ!, ヽ、 i" i _,,.-''",/" ノ i! "''ゝ-'"Y ___ ヾ 、 / | ノノi! | / /,.-'" ヾ 、 ,,.-'''ー、-ヽv‐ヾ{,,,,_,.!/ ヾ l! | |\__,.-'"| | ゞ''''""ゝ-、_|,,,,_ヽ, ;| | i! ヽ! / iニ 、 ゝ''''"「--、_,| ~`^ゞ-'ノ/ `| / ヾヾ 、---ゝーく,,..-―- 、 ゝく;" ,|--、 i! / i"-' ,,..ゝゝ-, ''"\((◎))ヽヽ_! ;/(`ー、ミニ; } ' ゝ-'f'''''''''ーゝ ,, `ー--"'"ヽソ,.-`ー iミミi! / /ノ イ; ヽヾ`ソ ~''7-、__/! ! !, ,.- ) i!! | /_/ ヾ.、ゝ く ! ! !|ゞゞ'ゞ`ヾ'ノi )-' |,.-‐''"~~ i| i / ノ | `ゝ、ニ'"~~/ ,.ィ'" || | / / //!|  ̄ ̄ / || . i / i | ! ヽ、 ,;" , ''"""~ // ! ,.; ''" / !| ヾ 、 // `='" / y ; !| ヾ 、 / , '" // ,.---、 ノ ノ ヾ 、 AA アナザーアギト(仮面ライダーアギト) 破壊力:A スピード:B 射程距離:D 持続力:C 精密動作性:C 成長性:A 物体に流れる時間を任意の時間だけ『巻き戻す』事が出来る。 ただし、以下の条件がある。 生物やスタンドといった、『魂』を持つ者の時間を巻き戻す事は出来ない。(ちぎれた腕なら、たんぱく質の塊なので可能) 時間の巻き戻しは、やる夫の想像力の及ぶ範囲までが限界。一万年と二千年前まで巻き戻すとかは無理。 早い話が、劣化版クレイジー・ダイヤモンド。 スタンドラッシュの掛け声は「ヤルヤルヤルヤル…やるぁっ!」 ラッシュのしめである決め台詞(ブチャラティのアリーヴェ・デルチなど)は『あの世でやるお。』 【関係者】 柊かがみ……友達以上恋人未満 櫃不出やらない夫……従兄弟で親友 伊藤誠……上司にして恩人 やる美……妹。故人 シン・アスカ……ウマが合わない ドナルド……恩人 矢の男……宿敵
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/409.html
抱きしめられた昨日のこと 思い出してみる 切ない気持ち振り切れるように 遠く過去になってく 見つかる姿 記憶の影 忘れられなくて 寂しい気持ち掻き乱れて 迷い続けてくよ 君の優しさを 振り返ってみれば 思い出は繰り返し ただ過ぎ行くから 君を見つめてたら 愛が遠くなってく 街はざわめきだす 朝がやがてここに来るよ 君を見つめてたら 悲しみ深くなる 不安な気持ちさえも 加速度を増してゆく 抱きしめてお願い 愛に包まれた思い出を 君のことを 抱きしめて強く 遠い過去に
https://w.atwiki.jp/61122/pages/192.html
~B5Fボス部屋~ ロボ「ヘリンガル(解体不可)Lv10以上」 ↑のロボを用意してください そうしたらまず飛行してボスの上に行き 爆撃をします自分のENが10%をきったら木の後ろに隠れてEN回復をまってください そのあとは繰り返しです フィザの攻略室
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9639.html
DQⅨ Ⅸに登場するクエストの一つ。クエストNo.036。 依頼主は【エルシオン学院】1階の階段付近にいる女生徒のチャチャ。 タイトルで想像がつくと思うが、やたらと上から目線なのが特徴。 話しかけるとあからさまに先輩風を吹かせながら「この学園にふさわしいかどうかを確かめてやる」と、【まりょくの土】を2つ持ってくることを要求してくる。 望みどおりに持ってくると、今度は「あんたのアタマを試してやる」と【せいすい】を買ってくるように(しかも自腹で)要求される。 せいすいを持ってくるとチャチャは満足そうな様子を見せるが、たまたま通りかかった彼女の友人の発言によって錬金の宿題を代わりにやらされていた(本人は否定しているが)ことが明らかになる。待てやコラ。 報酬はしぐさの一つである【エルシオン流あいさつ】。特に意味がないように見えるが、クエストNo.140【エルシオンの子は世界一!】でこのしぐさが必要になるので、それまでには覚えておこう。 このクエストは繰り返し受注することが可能で、2回目以降は渡すものがまりょくの土2つだけになり、報酬が【いかずちのたま】になる。いかずちのたまは【せいれいせき】(最終的には【しんかのひせき】)の素材になる優秀な道具なので、繰り返し受注するのもアリ。 ちなみにこの際「最近、あんたのおかげで錬金の先生に褒められまくり」などと自ら暴露してくる。待てやコラ。 なお、まりょくの土2つとせいすいで何を錬金するつもりなのかは不明。一番近いのはまほうのせいすいだが、それだとまりょくの土が1個多いし花のみつが足りない。或いは主人公も知らない錬金レシピがあるということだろうか。