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《桜高軽音部》 イベントカード 使用コスト5/発生コスト1/赤 《使用条件》 「平沢 唯」「秋山 澪」「田井中 律」「琴吹 紬」「中野 梓」 [メイン/自分] 相手に1ポイント与える。 (1・2・3・4・1・2・3!!) けいおん!で登場した赤色のイベントカード。<ワンショット>では必須カード。 平沢 唯・秋山 澪・田井中 律・琴吹 紬・中野 梓がすべて場にいる時に相手に1ポイントを与える効果を持つ。 使用条件、発動コスト共に非常に厳しいが、相手に無条件でポイントを与えられる唯一のバーンカード。 デッキに投入する場合は非常に腐りやすいため注意したい。 本気で運用するなら、さまざまなカードを使い早めに条件を満たす必要がある。 《平沢 唯&琴吹 紬(265)》+《田井中 律&秋山 澪(381)》+中野 梓など、コンビキャラを併用はほぼ必須。 特にコストを3減らす《値切り》を使うのは必須といえる。 《平沢 唯(003)》と一応シナジーがあり、併用すれば強力。 プロモカードが存在し、公認大会の8月度参加賞である。 カードイラストは《平沢 唯(001)》・《秋山 澪(025》・《田井中 律(051)》・《琴吹 紬(076)》・《中野 梓(028)》のカードで使用されている書き下ろしイラストを並べたものである。 フレーバーは第6話「学園祭!」での律のセリフである。 プロモカードのイラストはニュータイプ2009年12月号の版権絵。 カード名は桜が丘女子高等学校の軽音楽部、つまり放課後ティータイムのことを指す。 番組開始当初はバンド名はまだ決まっておらず、「ふわふわ時間」までのCDではこの名義が使われた。 なお、クレジット上の桜高軽音部には中野梓は含まれていないが、入部後バンド名決定までの間は梓も桜高軽音部に所属していたため、このカードの条件に含まれているのも別段おかしいことではない。 余談だが、さわ子が所属していた「DEATH DEVIL」も一応桜高軽音部である(桜が丘高校の軽音部であることに変わりはないため)。 関連項目 《平沢 唯(003)》 《放課後ティータイム》 《ずっと5人で》 《5人そろって》 イラスト関連 《平沢 唯(001)》 《秋山 澪(025》 《田井中 律(051)》 《琴吹 紬(076)》 《中野 梓(028)》 収録 けいおん! 01-114 パラレル,プロモカード けいおん!スターターデッキ 01-114 編集
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ふたなり短編 チンポを生やした秋山澪にありがちな事 律「男になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯じゃなくてお前だぞ、澪」 澪「律のパンツ被って深呼吸してたら律が部屋に入ってきた」 梓「唯先輩・・・ムギ先輩・・・澪先輩・・・///」律「」 澪「律と私と三者面談」律「あと一人誰だ」 律「澪ー!セックスしようぜー!!」 澪「りっちゃんはね♪りーつっていうんだほんとーはね♪」 律「・・・なんだよ澪、こっち来るなよ。こっちは私達の陣地だぞー」 唯「憂に嘘ついてみよう」 律・澪「だべおん!!」 律「見てこれ」澪「うん」 律「いつつぼしめがね!」 唯「イギリスって18歳からお酒飲めるんだよ!」 澪「もし律が男の子で私の事大好きだとするだろ?」 その他長編 唯「むかしばなし!」 澪「いつかの夏の終わりに」 律「かわいい陰謀」 澪「……かもしれない」 ※ 紬「冒険!!」 その他短編 律「唯ってバカなのになんで桜高入れたの?」 律「妄想が止まんない」 律「澪より唯といた方が楽しい」 澪「唯の喋り方がなんかムカつく」 澪「えっち」 律「べたおん!」 澪「何てバンドと対バンするんだ?」律「えーと、筋肉少女おび…」 澪「じゃあ今は……バイバイ」 唯「どっちがお姉さんかな?」 澪「風邪の日」 憂「成長したなぁって、感じるよ」 律「諦めちゃ駄目だ! 諦めたらそこで終わりなんだぞ!!」 唯「中三!」 律「私と仕事どっちが大事なの?!」 律澪「たぶん、ずっと」 澪「(やばい、漏れる…)」 律「……私達の青春が平和でありますように」 律「メーデー」 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 梓憂純「成人式」 澪「AIKI!」 律「海だぁぁあああ!!」 律「闇に溶ける心」 澪「撫子カチューシャ」 澪「こんなフォークが欲しかった」 澪「セントエルモの火」 さわ子「しかし『唯梓』だの『律澪』だの言われてるけど」 律「おい…あの女の子…」澪「ん?」 澪「もしかしたら今頃律は誰かと性の六時間を…」 澪「り、律…ホントにこっちの穴に入れていいのか…?」 澪「カチューシャの唄」 唯「みんなで恋愛ゲーム?」 律「秋山澪」 梓「ムギにゃんとテニスに行くです」 クロス・元ネタ長編 紬「江戸時代の私達」 澪「ロス:タイム:ライフ」 唯「吸血鬼?」 律「レズノート…?」 バイハザシリーズ 澪「俺の歌をきけぇえーーーーーっ!!」 律「【眠りの家】って都市伝説知ってるか?」 ※注意 澪「妖怪リリーちゃん」 律「終末の過ごし方」 憂「お姉ちゃーん!沼、山、海、谷、4人の巨人を連れてきてー!」 陽介「うーす相棒!なーに見てんだ? …はぁ?けいおん?」 クロス・元ネタ短編 唯「ゴッドけいおん」 律「ほら、ヒゲっ!」 唯「剃りなよ」 コテさん 唯「中学生のころの話しようよ!」律「じゃあ、次は私だな」 唯「中学生のころの話しようよ!」澪「じゃあ、次は私が話すよ」 唯「しんこん!」 唯「ちょこれーとでいず」 唯「あーつーいー」 澪「律と違うクラス…」 ※1~3 小ネタ 唯「みんな初Hどこだった?処女は動物の真似でもしてなよ」 律「澪、大好き。」 律澪「あいうえお!」 梓「ムギ…先輩?」 律「引越し…?」 律「チンコがかゆいんだけどさ」 澪「それクリトリスじゃないの?」 秋山澪(12才)「私も律っちゃんみたいにおっぱい大きくなりたいな」 律「澪にリモコンバイブを付けて授業に出させてるんだけどさぁ…」 澪「そんなもん呼んだ覚えはない!!」 澪「こ、こら!ブラパッチンして遊ぶな!!」 澪「こんな仕打ちを受ける生活はもうヤだ!」 澪「いつも律がいてくれる」 唯「カニクリームコロッケ」 ※同タイトルあり 律「ケンカ」 澪「白い息」 企画SS 唯「牛乳!」 ※3、5~8、9、15、17 澪「合宿をします!」 ※4、5 唯「バレンタインのお返しだよ!」 ※1,8・9 唯「君へのメッセージ」 シリーズ エクスプロージョンシリーズ ※1・4 唯「せんせい!」 シリーズ 紬「私もあずにゃんって呼びたいの」 シリーズ ※SS速報で継続中 進撃 シリーズ 投稿SS 「なにかおとした?」 「いただきますっ」 律「ぽんこつ!」 律「イギーポップ」澪「ファンクラブ!」 澪にゃん「律にゃんとお月見にゃん」最終回 その1 戻る
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ふたなり短編 チンポを生やした秋山澪にありがちな事 律「男になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯じゃなくてお前だぞ、澪」 澪「律のパンツ被って深呼吸してたら律が部屋に入ってきた」 梓「唯先輩・・・ムギ先輩・・・澪先輩・・・///」律「」 澪「律と私と三者面談」律「あと一人誰だ」 律「澪ー!セックスしようぜー!!」 澪「りっちゃんはね♪りーつっていうんだほんとーはね♪」 律「・・・なんだよ澪、こっち来るなよ。こっちは私達の陣地だぞー」 唯「憂に嘘ついてみよう」 律・澪「だべおん!!」 律「見てこれ」澪「うん」 律「いつつぼしめがね!」 唯「イギリスって18歳からお酒飲めるんだよ!」 澪「もし律が男の子で私の事大好きだとするだろ?」 その他長編 唯「むかしばなし!」 澪「いつかの夏の終わりに」 律「かわいい陰謀」 澪「……かもしれない」 ※ 紬「冒険!!」 その他短編 律「唯ってバカなのになんで桜高入れたの?」 律「妄想が止まんない」 律「澪より唯といた方が楽しい」 澪「唯の喋り方がなんかムカつく」 澪「えっち」 律「べたおん!」 澪「何てバンドと対バンするんだ?」律「えーと、筋肉少女おび…」 澪「じゃあ今は……バイバイ」 唯「どっちがお姉さんかな?」 澪「風邪の日」 憂「成長したなぁって、感じるよ」 律「諦めちゃ駄目だ! 諦めたらそこで終わりなんだぞ!!」 唯「中三!」 律「私と仕事どっちが大事なの?!」 律澪「たぶん、ずっと」 澪「(やばい、漏れる…)」 律「……私達の青春が平和でありますように」 律「メーデー」 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 梓憂純「成人式」 澪「AIKI!」 律「海だぁぁあああ!!」 律「闇に溶ける心」 澪「撫子カチューシャ」 澪「こんなフォークが欲しかった」 澪「セントエルモの火」 さわ子「しかし『唯梓』だの『律澪』だの言われてるけど」 律「おい…あの女の子…」澪「ん?」 澪「もしかしたら今頃律は誰かと性の六時間を…」 澪「り、律…ホントにこっちの穴に入れていいのか…?」 澪「カチューシャの唄」 唯「みんなで恋愛ゲーム?」 律「秋山澪」 梓「ムギにゃんとテニスに行くです」 クロス・元ネタ長編 紬「江戸時代の私達」 澪「ロス:タイム:ライフ」 唯「吸血鬼?」 律「レズノート…?」 バイハザシリーズ 澪「俺の歌をきけぇえーーーーーっ!!」 律「【眠りの家】って都市伝説知ってるか?」 ※注意 澪「妖怪リリーちゃん」 律「終末の過ごし方」 憂「お姉ちゃーん!沼、山、海、谷、4人の巨人を連れてきてー!」 陽介「うーす相棒!なーに見てんだ? …はぁ?けいおん?」 クロス・元ネタ短編 唯「ゴッドけいおん」 律「ほら、ヒゲっ!」 唯「剃りなよ」 コテさん 唯「中学生のころの話しようよ!」律「じゃあ、次は私だな」 唯「中学生のころの話しようよ!」澪「じゃあ、次は私が話すよ」 唯「しんこん!」 唯「ちょこれーとでいず」 唯「あーつーいー」 澪「律と違うクラス…」 ※1~3 小ネタ 唯「みんな初Hどこだった?処女は動物の真似でもしてなよ」 律「澪、大好き。」 律澪「あいうえお!」 梓「ムギ…先輩?」 律「引越し…?」 律「チンコがかゆいんだけどさ」 澪「それクリトリスじゃないの?」 秋山澪(12才)「私も律っちゃんみたいにおっぱい大きくなりたいな」 律「澪にリモコンバイブを付けて授業に出させてるんだけどさぁ…」 澪「そんなもん呼んだ覚えはない!!」 澪「こ、こら!ブラパッチンして遊ぶな!!」 澪「こんな仕打ちを受ける生活はもうヤだ!」 澪「いつも律がいてくれる」 唯「カニクリームコロッケ」 ※同タイトルあり 律「ケンカ」 澪「白い息」 企画SS 唯「牛乳!」 ※3、5~8、9、15、17 澪「合宿をします!」 ※4、5 唯「バレンタインのお返しだよ!」 ※1,8・9 唯「君へのメッセージ」 シリーズ エクスプロージョンシリーズ ※1・4 唯「せんせい!」 シリーズ 紬「私もあずにゃんって呼びたいの」 シリーズ ※SS速報で継続中 進撃 シリーズ 投稿SS 「なにかおとした?」 「いただきますっ」 律「ぽんこつ!」 律「イギーポップ」澪「ファンクラブ!」 澪にゃん「律にゃんとお月見にゃん」最終回 その1 戻る
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桜高軽音部メンバー 2期+番外編ver.は現在誠意製作中... 1期見本(WUXGAサイズ) まとめzip(高画質pngファイル) 2期見本(WUXGAサイズ) まとめzip(高画質pngファイル) 2期+番外編見本(WUXGAサイズ) まとめzip(高画質pngファイル) まとめzip(高画質pngファイル) 1期 見本(WUXGAサイズ) 平沢 唯 秋山 澪 田井中 律 琴吹 紬 中野 梓 まとめzip(高画質pngファイル) 全キャラクターのWUXGAサイズ(1920x1280)、フルHDサイズ(1920x1080)、SXGAサイズ(1280x1024)が含まれています。 DL(axfcアップローダー) ※pass:kon 2期 見本(WUXGAサイズ) 平沢 唯 秋山 澪 田井中 律 琴吹 紬 中野 梓 まとめzip(高画質pngファイル) 全キャラクターのWUXGAサイズ(1920x1280)、フルHDサイズ(1920x1080)、SXGAサイズ(1280x1024)が含まれています。 DL(axfcアップローダー) ※pass:kon 2期+番外編 見本(WUXGAサイズ) 平沢 唯 秋山 澪 田井中 律 琴吹 紬 中野 梓 まとめzip(高画質pngファイル) 全キャラクターのWUXGAサイズ(1920x1280)、フルHDサイズ(1920x1080)、SXGAサイズ(1280x1024)が含まれています。 DL(axfcアップローダー) まとめzip(高画質pngファイル) DL(axfcアップローダー)
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軽音部の憂鬱1 律「おい馬鹿唯!ちょっとこっちこいよ」 唯「あう?なーにりった?(^p^)」 律「オラァ!!」ドゴッ 律の拳が唯の腹に突き刺さる。 これには唯も悲鳴をあげ床に倒れのた打ち回る。 唯「あqwせdrftgyh???(^p^)」 澪「ははは、酷いな、やりすぎだろ律」 律「こいつの間抜けな顔見てるとイラつくんだよ」 澪「まーわかるけどさー」 律「澪も一発どうだ?」 澪「勘弁してくれ、汚くて触りたくない」 律「はははお前のほうがヒデーよ」 唯「くぁwせdrftgyふじこ("p")」 律「おい馬鹿、いつまで痛がってんだよ」 唯「んひーんひーゲロゲロ("p")」ビッチャー 澪「ひい、汚い!!」 唯「ゲーゲー」 律「・・・っふざけんなよ!!クソ池沼」ドゴッドゴッ 律は床に倒れている唯にむかって蹴りを放つ。 唯「いちゃい、いちゃい!!りったやめて("p")」 律「てめーで後始末しろよ」 唯「あーわかったよりったー(^p^)」 律「ほら、オメーの口から出したんだから口に戻せよ」 唯「あう?」 律「馬鹿には言い方が難しかったか、床を舐めて綺麗にしろよ」 唯「あーい(^p^)」ベロベーロ 梓「こんにちはー・・・って何しているんですか唯先輩!!」 唯「あーあずなん(^p^)/」 梓「どうゆうことですか?何で唯先輩が床を舐めてるんです?」 律「あ?知るかよ、こんな池沼のやることなんて」 梓「止めてください唯先輩」 唯「ゆいきれいにするー(^p^)/」 梓「もう、床を舐めたらばっちいですよ」 唯「むぅーむぅー」 梓「ほら、私も手伝いますから」 唯「ありあとー、あずなんはやちゃちいねー(^p^)」 律「はあ・・・行こうぜ澪」 澪「おいまてよ律!・・・やれやれ」 そして二人は部室から去っていった。 梓「・・・」 軽音部は変わってしまった。 ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「・・・」 唯「うーい、たらいまー!たらいまー!(^p^)」 憂「五月蝿いわねー聞こえてるわよ」 唯「ぁぅ・・・」 唯はご存知の通り池沼である。 しかし高校一年生までは比較的マシなほうであった。テストでは赤点だが授業は普通に受けることは出来た。下手糞だがギターを弾くことも出来た。 しかし原因不明だが高校3年になり急に池沼具合に拍車がかかった。 今は普通に意思疎通をすることは困難であり、しまいにはろくに排泄が出来ないのでオムツをしている。誰かのサポート無しではまともに生きていけない。 憂は毎日の家事と姉の介護にすっかり疲れてしまっていた。以前のようにお姉ちゃん大好きで優しい憂はもういない。 唯「うーい!ぽんぽんすいた!ごはん!ごはん!」 憂「・・・」 唯「あいすー!あいすー!」 憂「五月蝿い」 バシバシ 唯「やー!おしおきやー!いちゃいよお!」 憂「五月蝿い!私の気も知らないで!!」 唯「ごめんなたい、ごめんなたい」 律「おい馬鹿唯!うるせーぞ」 唯「おちゃーおちゃー!(^p^)」 律「お茶がどうしたんだよ」 唯「ゆいおちゃしたい(^p^)」 律「もうムギはいねーんだよティータイムは無いんだよ馬鹿唯」 唯「やー!おちゃーおちゃー("p")」 律「・・・(カチン)」 律は食器棚からティーカップを取り出した。そしてそのカップで亀の水槽の水をすくい上げた。 ちなみに亀は大分前に死んでしまい中の水は誰も掃除しないので凄く汚い。 律「そんなに飲みたいならこれでも飲んでろ特製グリーンティーだ」 唯「わーい(^p^)」グビグビ 律「どうだ」 唯「まずい(^p^)」 律「我侭いうな、もっと飲め」 唯「わかった(^p^)」 梓「こんにちはー・・・何飲んでいるんですか唯先輩」 唯「おちゃー(^p^)/」 梓「へー何のお茶ですか?・・・って変な臭いしますよコレ」 唯「まずい(^p^)」 梓「律先輩!何飲んでるんですかコレ?」 律「ああ?水槽の水だよ」 梓「う・・うええ、何で止めないんですか!」 律「しらねーよこの池沼が飲みたいから飲んでんだろ」 唯「まずい(^p^)」 梓「不味いなら飲まなければいいじゃないですか!てかそんなの飲んじゃ駄目です!」 唯「むぅーむぅー」 梓「捨てますよ!・・・ところで澪先輩は?」 律「あいつは帰ったよ塾だってよ」 梓「そうですか・・・」 梓「・・・」 はあ・・・最後に皆で練習したのは何時だっけ・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「お姉ちゃん遅かったじゃない」 唯「ゆいぶかつ!」 憂「どうせろくに活動なんかしていないでしょうに・・・」 お姉ちゃんが本格的に池沼になってから軽音部も変わってしまった。以前から練習熱心ではなかったが全く練習をしなくなったのだ。特に紬先輩が転校してから・・・。 転校の原因はお姉ちゃんがこんなになってしまったからだろう。 今年の夏休み明けのマラソン大会でお姉ちゃんが勝手に抜け出した事件があった。その事件で面倒見役だった軽音部の皆さんが責任をとらされしばらく部活動禁止となった。 紬先輩の両親もこの事がきっかけだろうか、池沼と付き合い娘の経歴に何か傷が付かされたら堪ったものではないと思ったのだろう。 急に転校してしまったのだ。はあ・・・私も逃げたいな・・・。 憂「ねえお姉ちゃん、施設に入れてもいいかな?」 唯「あう?」 憂「ははは・・・お姉ちゃんに聞いてもわからないか・・・」 唯「ゆいわかんない」 律「おい馬鹿唯!財布出せや」 唯「あう?なんで?りった?(^p^)」 律「部費だよ部費、ブヒっていってもお前の好きな豚じゃねーぞ」 唯「ぶひ、ゆい、まえもはらった(^p^)」 律「ああ?嘘つくんじゃねーぞ馬鹿唯」 唯「ゆい!ほんとにはらった!うそじゃない!うそじゃない!("p")」 律「るせーな!騒ぐなよ分かった分かった!じゃあアレだ、ほれギター代」 唯「あう?ぎーただい?(^p^)」 律「オメームギに金返してねーだろ」 唯「あう、りったむぎちゃじゃない(^p^)」 律「バーカ、ムギはもういねーんだ、部長の私が代わりに返しといてやるんだよ」 唯「あう・・・」 律「なんだ?あ?殴られたいか?黙って渡せや池沼」 律は拳を掲げ殴ろうとする仕草を見せる。唯はそれを見ると慌てて財布を鞄から取り出す。すると律は唯から豚をかたどった財布を強引に奪い取った。中身を見ると千円札が一枚と小銭が沢山入っていた。 律「なんだ少ないな、まあ池沼だから大金もってるわけねーか」 唯「えへへー(^p^)」 律「褒めてねーよ、本当に馬鹿だなおめーはよ」 そういうと律は財布から千円と百円を数枚抜き取った。 律「ほら、返すぞ、25万返し終わるまで貰うからな」 唯「あう、わかったよりったー(^p^)」 梓「こんにちはー」 澪「おーす」 律「おう梓に澪か、今からゲーセン行こうぜ」 澪「おいおい私は今来たばかりだぞ、まあいいけど」 律「よし決まりだな」 梓「私はいいです」 律「なんだよつれねーな」 唯「ゆいもいくー(^p^)/」 律「てめーは留守番だ、金も持ってねーだろ馬鹿唯」 唯「あう!("p")」 律は唯のお尻を思いっきり蹴飛ばす。 唯は床に倒れてしまった。 律「さー、いこいこ」 澪「お前もう直ぐ受験なんだから勉強も」 律「へーへー」 二人は部室に唯を残し去っていった。 梓「・・・」 もう以前のようには戻れないのかな・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「・・・」 唯「うーいなにみてる?」 憂「五月蝿いわねー、今ネットで調べものしているのよ」 唯「あーあー」 憂「はあ施設って結構お金かかるのね・・どこからかお金はでないのかしら」 唯は来年には高校を卒業する。その後進路のことは当然ながら何も考えていない。 大学進学は無理だし働くとしてもこの不況と唯の頭と性格じゃ雇ってくれるところなど皆無だ。このままではずっと家にいるごくつぶしのニートである。 憂の負担も当然増える。 憂は大学進学を希望しており来年は受験生である。姉の介護に時間をとられていたら受験勉強などする暇は無くなる。唯の卒業が近づくにつれ憂は焦りはじめてきた。 そしてとうとう唯を施設に入れる為の行動をはじめたのである。 憂「お姉ちゃん施設に行ってもいいよね?」 唯「あう?」 憂「お姉ちゃんと同じ友達もいっぱいいるわよ」 唯「わーい!わーい!ともだちいぱい!」 律「おい馬鹿唯!何してんだ」 唯「べんきょー(^p^)」 律「ははは、お前が勉強!?できるわけーねーだろ」 唯「ゆい、にーとやだ、だからべんきょする(^p^)」 律「何だ?大学受験でもすんのか?池沼には無理だよ」 唯「あう、ゆい、むりじゃない(^p^)」 律「無理だよ馬鹿、それにお前見てる教科書も逆さまだよ馬鹿」 唯「ぁぅ・・・」 澪「おいよせよ律、こんな奴に構うな、ほっとけよ」 唯「みおた、ゆいにべんきょおしえる(^p^)」 澪「・・・」 唯「みおた!おしえる!おしえる!(^p^)」 律「ははは、おい教えてやれよ、池沼様からのご指名だぞ」 唯「りったもおしえる!(^p^)」 律「やだよバーカ!!」 唯「う゛ーう゛ーりったのほうがばかー」 律「んだと、・・・腹立ってきたわ、ちょっと懲らしめてやるか」 律は拳を振り上げ唯を今にも殴る仕草をして脅かす。 唯「やー("p")」 澪「おい、よせよ」 律「なんだよ、せっかく楽しいところなのに」 澪「お前なー、最近唯にあたり過ぎじゃないのか?」 律「・・・腹立つんだよ、何にも考えてないこのアホ面の池沼はよ!!」 澪「・・・律」 律「こいつさえいなければムギも居なくならなかったし、学園祭だって・・・」 澪「おい、もうよせ、その話は・・・」 律「・・・チッ、わかったよ」 唯「りった、わかった、わかったー(^p^)」キャッキャッ 梓「こんにちはー・・・って唯先輩また泣いているんですか」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 梓「一体どうしたんですか・・・その頭」 唯「うえーん、ゆいのまえがみないよー("p")」 澪「律の奴が唯の前髪をハサミで切っちゃったんだよ」 梓「ええ!何てことを・・・」 律「こいつが調子こくからムカついたんだよ」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 律「うるせーな、前髪くらいでビービー泣くな馬鹿唯」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 梓「ほら、こうして流せば変じゃないですよ」 唯「むーヒッく」 律「はー今日は疲れた、じゃ帰るわ」 澪「私も」 梓「ああちょっと・・・」 唯「・・・びえええん("p")」 そして二人は梓を置いて唯が泣き叫ぶ部室から去っていった。 梓「・・・」 もういやです・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「お姉ちゃん、どうしたのその前髪」 唯「・・・!あ、あう!?、やー!まえがみない!やー!」 憂「はあ・・・また虐められたのね、情けないわね・・・」 お姉ちゃんが軽音部で虐められているのは前から感づいていた。 まあ、こんな池沼が近くに居れば誰だって虐めたくはなる。それでも寛容だった軽音部の先輩方がお姉ちゃんを酷く虐めるようになったのは学園祭の頃からか。 学園祭は部活動が禁止にされたこともあり、軽音部の出演は認められなかった。その前に紬先輩もいなくなり、重度の池沼のお姉ちゃんを抱えた軽音部が演奏なんて無理だろうけど。 でもやはり軽音部をメチャクチャにしてしまった原因はお姉ちゃんだ。 引退してもう来なくていい部室に先輩達が集まるのはまだ部活に対して未練があるからなのだろう。 ただお姉ちゃんを虐めたいだけなのかもしれないが・・・。 まあ、とにかく私はお姉ちゃんが虐められても文句が言えないのだ。 いや、別にお姉ちゃんがどんな酷い目にあおうと私にはどうでもいい。 それに一番お姉ちゃんを酷い目にあわせているのは私だ。 憂「五月蝿いよお姉ちゃん、泣かないで静かにしてよ・・・」 唯「やー!ゆいのまえがみ、ないいいい、やー!」 憂「五月蝿いって言ってるでしょう!!」バシバシ 唯「うえーん!いちゃい!やー!おしおきやー!」 ―・・・ 律「おい馬鹿唯!服脱げよ」 唯「あう?どーちて?りった(^p^)」 律「部長命令だ」 唯「やだゆいさむい(^p^)」 律「いいから、怒るぞ」 唯「やー」 律「だったら早くしろ」 唯「あう」 唯はしぶしぶ上着を脱いだ 律「まだだよ全部脱げ」 唯「やー」 律「あ?そんなに殴られてーか」 唯「やー!やー!("p")」 律「・・・チッ、わーったよ、後でアイスやるから」 唯「あ゛ーあ゛ー、あいすーほしー(^p^)/」 律「だったら言うこと聞け」 唯「わかったー(^p^)」 梓「こんにちはー・・・って何で唯先輩は裸なんですか!」 律「あははは、見ろよ、コイツオムツ一丁だぜ」 唯「あははー、えへへー、ゆいすっぽんぽん(^p^)」 律「写真とっとこーぜ」 梓「止めてください、酷すぎます!」 律「あ?るせーよ、こんな池沼の写真でも売れるかもしれねーだろ」 梓「駄目です!」 唯「あ゛ーあ゛ーゆいもあそぶー(^p^)/」 唯は律と梓がじゃれあっていると思い二人のもとに駆け出す・・・が躓き転んでしまう。 唯「あう」ドテーン! 梓「大丈夫ですか!唯先ぱ・・・ひっ」 梓は思わず声を荒げてしまった。 というのも良く見ると唯の背中には生々しい無数の痣と傷が付いているのだ。 梓「・・・酷い」 律「・・・わ、私じゃねーぞ」 確かに律の仕業ではない。 これは憂がお仕置きといって日頃から唯を虐待しているその傷跡である。 お仕置きはほぼ毎晩のように行われ日々エスカレートしていったのだ。 唯「あーう?」 律「・・・何かしらけたわ・・・じゃーな」 唯「りった、あいすはー?」 律「・・・」 唯「う゛ーう゛ー、りったうそつき」 律は何も言わず部室を去っていった。 梓「・・・」 それ以来、律先輩への唯先輩への虐めは減った・・でも部室に来る頻度も減った・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 ・・・シーン 唯「たらいまー!たらいまー!(^p^)」 唯「・・・あう?うーい、いない?」 唯が帰宅したちょうどその頃、憂は障害者施設の見学に行っていた。 どうやら憂は本格的に唯を施設に入れようとしているらしい。 憂 「ありがとうございました」 職員「またいつでも見学にいらっしゃって下さい」 憂「今度はお姉ちゃんも連れて行かなくちゃね・・・」 憂「ただいまー・・・って」 憂は家に帰って愕然とした。 家の中はメチャクチャに荒らされ奥から唯の泣き声が響く。 どうやらいつもいるはずの憂がいないことで唯はパニックになり家をメチャクチャにして探していたのであろう。 いつも通りのことが起こらない、想定外のことが起きると不安になりパニックになるのは池沼の特徴である。 唯「うえーん!!うえーん!!("p")」 憂「もう、お姉ちゃん、何しているのよ・・・」 唯「うえーん!うえーん!」 憂「ねえ、お姉ちゃん、私疲れてるの、お願いだから言うこと聞いてよ・・・」 唯「うーい、いない、うーいのばかー!!しーね!!("p")」 憂「・・・もう!いい加減にして!!」 唯「あう!?」 突然の大声に唯は吃驚して泣きやむ。 憂「・・・お姉ちゃんなんてもう知らない!」 そう言うと憂は唯を無視して2階へ上がっていってしまった。 唯「・・・うーい?・・・うえーん!うえーん!うーいのばかー!!」 ―・・・ 憂「ねえお姉ちゃん、今日は学校帰りに寄る所があるの」 唯「あう?(^p^)」 憂「だから今日は一緒に帰ろ」 唯「ゆいぶかつ」 憂「もう、ろくに活動してないでしょ、いいから来て」 唯「やー!ゆい、ぶかついくー(^p^)」 憂「もう!今日は駄目なの」 唯「やー!やー!("p")」 唯は今にも泣きそうな顔をして大声で叫ぶ。 憂は唯の劈くような声にうんざりし思わず手をあげたくなるが抑えた。 憂「はあ・・・アイスあげるから言うこときいて」 唯「わーい!あいすー!(^p^)/」 やれやれ先ほどまではあんなに泣き叫んでいたのに・・・ 『アイス』という単語を聞くだけで直ぐに喜ぶ唯。 憂はその現金さに呆れてしまうが、とりあえず唯をなだめる事ができ安堵する。 憂「じゃあ行きましょう」 唯「わかった(^p^)」 梓「こんにちはー・・・って誰もいない・・・」 あれ以来、部室には律が来なくなり澪も来ることは無くなった。 唯は変わらず来ていたが今日は来ていないようだ。 梓「はあ・・・とうとう一人か」 ガチャリ 部室のドアが開く、梓は軽音部の先輩かと期待したが違っていた。 和「こんにちは」 梓「こんにちは、真鍋先輩」 和「中野さん、唯はいるかしら?」 梓「今日は来ていないみたいですね」 和「そうなの?お弁当箱を教室に忘れたようだから届けにきたんだけど・・・」 和「しょうがないわね、帰りに届けとくか、あ、でも今日は帰りが結構遅くなりそうなのよね・・・」 梓「・・・あの、私が届けに行きますよ」 和「でも中野さんも部活で遅くなるでしょう?」 梓「ええ、どうせ部活も一人ですし、すぐに帰りますから」 和「そう悪いわね、じゃあお願いするわ」 和「じゃあ私生徒会に行くわね」 唯先輩の家か、いつ以来だろうか・・・ ―・・・ 唯「うーい、あいすはー!(^p^)」 憂「お姉ちゃん今は我慢しなさい」 唯「ねー!うーい!あいすはー!あいすー!(^p^)」 唯と憂は施設に向かうため電車に乗っていた。 だが途中で唯はアイスはまだかと騒ぎ出してしまう。周りの乗客は迷惑そうな目で二人を見つめる。 憂「静かにしなさい!周りに迷惑でしょ!」 唯「やー!あいすーあいすー!("p")」 唯はそんな人の目を気にせず床に寝転がり大声で駄々をこねる。こんな池沼に関わりたくないと車両からは人が離れていく。 この様子をみて憂は情けなさと恥かしさで涙が溢れ止まらなくなった。 そしてそんな憂の気持ちも考えない唯に次第に腹が立ってきた。こんな様子では施設に行くことはできない。 次の駅で降りて家に帰ることにした。 駅に着くとまだ馬鹿騒ぎしている唯を無理矢理起こし手をひっぱり家に向かう。 唯「うーい、て、いちゃい!」 憂「・・・」 唯は手が痛いと抗議するが憂は黙っていて聞き入れない。家まではまだ距離があるが、憂は苦しそうな唯の手を引きお構いなしに止まることなく歩き続ける。そして家に着くやいなや唯をリビングに連れて行き押し倒す。 唯「あう!("p")」 憂「・・・」 唯「むひぃーむひぃー("p")」 休むことなく歩き続けたので唯は息をするのも必死で苦しそうだ。 しばらくして呼吸が整った後すぐに泣き叫び始めた。 唯「うえーん!うえーん!」 憂「・・・」 唯「ゆい!あいすほしいのにー!うーい!うそつきー!ばーか!("p")」 憂「・・・静かにして!!言うこときかないとアレをやるわよ!!」 唯「・・・!!やー!やー!ゆいやー!("p")」 憂「うるさい」 憂は騒ぐ唯の服を無理矢理脱がし上半身を裸にさせる。更に泣き叫ぶ唯を引っ張り風呂場へ入る。 そして唯を再び押し倒した。 唯「やー!ゆいおしおきやー!」 憂「うるさい!悪い子には『シャワーの刑』よ!」 憂はシャワーを手に取り唯に向かって冷水を吹き付けた。 唯「んひぃいい!ちゅめたいよおお!」 唯は悲鳴を上げるが憂は容赦はしない。そのままシャワーの温度を徐々に上げていく。 唯「んひぃいい!あちゅい!」 熱湯シャワーを浴びて苦しみのた打ち回る唯。しばらくして憂はようやくシャワーを止める。 憂「・・・お姉ちゃん反省した・・?」 唯「ひーひー("p")」 憂が問いかけるが唯は何の反応も無い。 とその時。 ブブブー 唯はあまりの恐怖にウンチを漏らしてしまった。オムツをしていたがたちまち悪臭が部屋にひろがる。 そのことが憂の怒りをさらに加速させてしまった。 憂「・・・」 憂は無言のまま唯を無理矢理起こし、濡れた体を拭くこともせず再びリビングへ連れて行く。そしてまた押し倒して風呂場から持ってきたタオルで唯の両腕と両足をきつく縛り上げ逃げられないようにした。 唯「ひぃいー!ひぃいー!("p")」 憂「・・・まだお仕置きが足りないみたいね、今度は『たたきの刑』よ」 憂は唯から一旦離れ、別の部屋から布団たたきの棒を持ち出してきた。 その棒を使い思いっきり唯の背中や脚や尻を叩く。素肌を直に叩かれ唯の背中はみるみる赤く腫れていく。 バチーン!バチーン! 唯「んひぃーいちゃい!ごめんなたい!」 憂「・・・」 唯は許しを請うが憂は無言のまま冷めた目でただ無心に裸の唯を叩きつける。 唯「オエェ・・ゲボボ」ビッチャー とうとう唯は嘔吐してしまう。 それでも憂は一切手を休めることなく唯を叩き続ける。その光景は見るに耐えないものである。 ―・・・ 梓「ここだよね」 梓はお弁当箱を届けるために平沢家にまで来ていた。目的地の平沢家であることを確かめインターホンを鳴らす。 ピンポーン ・・・ しかし何の反応も無い。 憂は頭に血が上っていたため、また唯の悲鳴もありインターホンの音が聞こえなかったのだ。 梓はもう一度鳴らすがやはり何の反応も無い。 梓「おかしいな、留守かな?・・・ん?鍵が開いてる」 憂は怒りのために家の鍵をかける事を忘れていたのだ。梓はドアを開け中の様子を伺う。 梓「おじゃましまーす!憂?唯先輩?いますかー!・・・ん?」 何やら奥が騒がしいことに気付く。悲鳴のようなものが聞こえるのだ。ただ事ではないと感じた梓は無断で家に上がりこんで悲鳴の聞こえるほうに向かう。 唯「んひぃいいいいいい、んひぃいいいいい!("p")」 梓「・・・」 そこには梓が思わず呆然と立ち尽くしてしまうほどの見るも無残な光景があった。 梓「・・・唯先輩?・・・憂?」 憂「・・・梓・・・ちゃん?」 ―・・・ 池沼唯SS第一保管庫に戻る
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メニュー 軽音部 掲示板 バンド紹介 現役 16Pounder cicada OB,OG GLYCOGEN JOYHOLIC EdgE リンク ライブハウス Club Change/Club Change WAVE 練習スタジオ 東山堂 花咲スタジオ 三高バンド 16Pounder 他校バンド caloline OB,OGバンド GLYCOGEN JOYHOLIC EdgE ここを編集
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憂「私のせいなんです、私がお姉ちゃんよりも少しできたから、お母さんやお父さんは私を誉めていっつもお姉ちゃんは怒られてた。だから…」 和「それとね、唯…4年生の時クラスの男子から軽いいじめにあってたの」 紬「いじめ?」 和「いつも私が一緒にいたから、和がいないとなんもできないんだろって。」 律「なんだよそれ!」 和「それでも唯は笑ってたわ」 唯「よくわかんなかったから笑うことしか出来なかったんだよね」 澪「唯…」 憂「でも、ある日お姉ちゃんは言ったんです『和ちゃんに迷惑かけられない!和ちゃんと一緒にいたいから、私強くなる!』って」 憂「その日以来お姉ちゃんは変わったんです。だから私は、和さんの存在がお姉ちゃんの負担になってるんだと思って、なら私がお姉ちゃんを守らないとって決めたんです」 唯「それは違うよ憂。負担になんかなってないよ。私ね、見ちゃったんだ。和ちゃんがクラスの男子にいじめられてるとこ。」 和「私が?」 唯「うん、『なんでおまえ唯とばかり一緒にいんだよ!』って言われてるとこ」 和「そ、それは…」 唯「だからね、私はともかく、和ちゃんがいじめられるのは嫌だから、私変わろうって思ったんだ。」 和「そんなことないわ…だって唯と一緒にいたのは私の意志よ?私がそうしたいから、唯と一緒にいたのよ。誰かになにか言われたって迷惑になるわけないじゃない」 唯「和ちゃん…」 紬(仮面つけたのは唯ちゃんの優しさ故だったのね…) 和「変わってからはイジメもなくなったわ。だって、唯に近づく人がいなくなっちゃったんだもの。」 唯「でも和ちゃんは近くにいてくれたんだよね」 憂「両親は最初少し困っていたけど、前よりも成長した部分もあったからその内馴れていったんです。……私も」 唯「でも、無理してた部分があったんだよね。そこに和ちゃんは気づいてたの」 和「だから中学生になった時、唯の部屋で話をしたの。環境も変わったし、無理しなくてもいい、唯は唯だからって」 唯「そしたらね、なんかわかんなくなっちゃって…私は私だけど私じゃないみたいな。」 憂「そうしたらお姉ちゃん倒れちゃって…やっぱり和さんは負担にしかならないんだってあらためて思ったんです。」 和「正直私もショックだった。友達として唯の近くにいれないとも思った…」 澪「だから一線ひくようになったのか…」 律「なんか悲しいな…」 唯「そこからは和ちゃんとあんまり関わらなくなって、私はあの私でずっと過ごしたの」 憂「多少やりすぎだと思ってたんですけど、お姉ちゃんがお姉ちゃんでいてくれるならいい。そう思ってお姉ちゃんの周りをたまに付きまとうようになったんです。」 律「やっぱりテストの時みられてたのか」 憂「やりすぎだとは思ってたんですけど…本当にごめんなさい」 澪「いいっていいって!まぁ律てたら心配になるかも知れないけどな」 律「なんだとー!澪だってなぁー!!」 紬「フフ、どっちも素敵な可愛い女の子よ」 律「そ、そう言われると…」 澪「なんか照れるな」 憂「お姉ちゃんの周り見てると…変わっているお姉ちゃんに気づいたんです」 和「私もよ憂」 憂「どんどん戻ってるというか…昔みたいに、優しいお姉ちゃんに」 和「誰にでも優しく、素直な唯にね」 唯「そうなっていったのも、軽音部みんなのおかげなんだよ?」 律「え?」 澪「私たちの?」 紬「どういうこと?」 唯「うん、軽音部はいった時は最初みんな怖がってたでしょ?」 澪「正直言うと少し…いやほんの少しだぞ!」 唯「いいよ無理しなくて。そりゃそうだもん。最初は怖いよ。だから…今みたいに…こんな風になるなんて思わなかったんだ」 紬「唯ちゃん…」 律「唯…」 唯「怖がられて…打ち解けられなかったら辞めようって…ギターも持ってただけでひけないし…無理して勉強しても1人じゃできないし…そんな私を…みんなは友達として見てくれた。無理してる私を認めてくれた。」 和「私も驚いたわ。部室いった時に笑顔の唯が、昔のような笑顔で笑ってる唯がいたんだもの」 律「当たり前だろ!!ま、まぁ確かに最初はビビってたけど、優しい部分もあったし」 澪「周りの意見もしっかり聞けるし、普通の怖い人とは少し違ってたし」 紬「私が出すお茶にあんな笑顔で美味しい!って言ってくれるのに、悪い人のわけないわ」 唯「み、みんな…」 和「唯、いい部に入ったのね」 唯「和ちゃん…」 憂「よかった、本当によかったね!お姉ちゃん!」 唯「う、憂ー」 紬「これで解決…かしらね…」 唯「で、でも…!」 律「ん?まだなにかあるのか?」 唯「その…今の私を…認めてくれるの…?」 澪「なにがだ?」 唯「だから、昨日とは違うんだよ?そんな私を認めてくれるのかなって」 律「はぁ?なに言い出すかと思えば…」 澪「認めるもなにも、唯は唯だろ?」 紬「優しさのあまり仮面を被っちゃう優しい唯ちゃんよ。」 唯「え?むぎちゃん、私仮面なんて被ってないよ?」 律「例えだよ例え!」 澪「やっぱり唯は唯だな!」 憂「和さん…今までごめんなさい。」 和「いいえ、唯から逃げていた部分があるのは確かだわ。それにほら…」 憂「え?」 和「唯が今あんな笑顔でいれるならなんでもよくなっちゃうわ。」 憂「そう…ですね!!」 そして学園祭当日 学園祭当日、部室 澪「あぁー緊張する……」 律「仕方ないな澪は」 紬「お茶はいりましたよー」 唯「わーい!今日のケーキなに?」 律「そういえば最近さわちゃんみないな」パクパク 唯「なんか凄い衣装作ってるんじゃない?」 澪「制服でいいのに…あぁーますます緊張が…」 紬「大丈夫?澪ちゃん?」 バタン!! さわ子「待たせたわね!!」 唯「あ、さわちゃん」 律「当日なのにどこ行ってたんだよ!顧問のくせに!」 紬「先生、お茶はいってますよ」 さわ子「相変わらずの歓迎ね…いいわ、とにかくこれを見なさい!」ババーン 唯「うわ!眩しい!」 律「衣装出来たのか?」 さわ子「そうよ、寝ずに3日3晩かけて作り終えたわ。なかなかの自信作よ。大変だったわ、何回か失敗して……って話しを聞きなさい!」 唯「すごく可愛い!すごいね!さわちゃん」キラキラ 律「すごいよさわちゃん!やっぱり顧問だけあるな!」キラキラ 紬「素敵です先生!!」キラキラ 澪「これなら…恥ずかしさも減るかも」キラキラ 唯律澪紬「ありがとうございます!先生」 さわ子(これよ…!これが聞きたくて衣装作りしたのよ…!もっと言って!!!) ガチャ 和「お邪魔するわよ」 唯「あ、和ちゃん!みてみてこれ可愛いでしょ?」 和「えぇ、凄くかわいいわね。」 澪「どうしたんだ和?」 和「みんな、そろそろ移動して。後30分後よ」 律「もうそんな時間か!」 澪「一気に緊張が…」 紬「大丈夫よ!いきましょう!」 唯「じゃあ後でね和ちゃん!さわちゃん!」 和「全く…慌ただしいですね」クスッ さわ子「軽音部らしさよ」フフ ステージ 律「準備大丈夫かぁ?唯?」 唯「大丈夫だよ!むぎちゃんは?」 紬「どんとこいです!澪ちゃん大丈夫?」 澪「多少震えるけど…大丈夫だ!」 和「次は、軽音楽部による演奏です」 パチパチパチパチ 唯「こんにちわ!軽音部です!」 パチパチパチ 唯「その、いきなりなんですけど私は高校に入るまで私自身を見失ってました」 律(え?ゆ、唯) ザワザワザワ 唯「無理して…無理して、そしたらどんどん自分がわからなくなって、でもこの軽音部のみんなはそんな私を受け止めてくれました!!」 シーン 唯「無理しなくていいんだ…私は私なんだって思えたら、なんか前よりも毎日が楽しいです!」 唯「だから、素のままの私自身を精一杯、澪ちゃんが書いてくれた歌詞にのせて歌おうと思います!聞いてください!『ふわふわ時間』」 律「1、2!!」 ジャカジャカジャンジャカジャカジャン… ワァァァァァ 後日 律「みんなお疲れー!!」 唯「おつかれー!!」 澪「疲れたけど…楽しかったよな!」 紬「うん!演奏は完璧だったし、唯ちゃんのMCも素敵だったわ」 律「いきなり始めた時はびっくりしたけどな」 唯「えへへーごめんね。ただどうしても言いたかったんだ。私の今の気持ちを」 澪「まぁ、あれで緊張とけたんだけどな」 紬「私もよ澪ちゃん」 律「なんだ2人もだったのか。私もだ。ありがとうな、唯」 唯「そんなにほめないでよぉ…照れちゃうじゃん」 律「ハハハ…そういえばさ唯、前から聞きたかったんだけど、高校入った時の唯ってどうしたんだ?」 澪「お、おい律!」 律「だって気にならないか?」 唯「………」 紬「ゆ、唯ちゃん?」 唯「………」 律「あ、ごめん唯!変なこと聞いて!ごめんな!」 澪「唯…」 唯「本当に仕方ない奴だな律は」 律「へ?」 唯「……こんな感じだっけ?」 澪「なんだ!びっくりさせるなよ」 唯「えへへーごめんね。なんか前の私がどんな私だったかよくわからないんだよね」 紬「唯ちゃんは唯ちゃんよ。」 律「そうだぞー唯」 澪「おまえがやらせたんだろ!」ゴチン 律「アイター!」 アハハハハハハ 唯(今こうして笑ってる私、素直に笑えなかった私。無理してない私、無理してた私。でも、それが全部私なんだよね。) 唯(ねぇ?あの頃の私?そんなに無理しなくていいんだよ。すぐに素敵な友達に私は会えるんだから) 唯「りっちゃん!」 律「ん?」 唯「みおちゃん!」 澪「どうした?」 唯「むぎちゃん!」 紬「はーい!」 唯「みんな…大好きだよ!!」 ―――完――― 戻る
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唯「あ~、暇だなぁ・・・やることねぇわ」 和「暇そうね、唯。そんなに暇なら部活やればいいのに」 唯「けっ、所詮部活もただの遊びだろ。暇をもてあそぶくらいしかできねぇよ」 和「こうやってニートができあがっていくのよね」 唯「はあ!?部活してねぇだけでニートだと!?ざけんな!」 和「・・・・・・・」 唯「とは言ったものの、めちゃくちゃ暇だわ。なんか面白えことねぇかな・・・」 唯「中学の頃やってた軽音部も全然楽しくなかった。まあ私は上手かったけど。」 唯「ん?これは・・・?」 軽音部ギター募集中!! 唯「けっ、誰がやるかってんだ」 「軽音部やりませんかー!」 「ギターできる人なら誰でも大歓迎です!」 律「そこの君、軽音部に入りませんか?」 唯「はぁ?軽音部?」 律「今廃部の危機なんです、入っていただけませんか?」 唯「私はもうギターなんてやめたんだよ。軽音部なんて入れるか」 律「あっ・・・・・」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「って言うことがあったんだ・・・」 澪「じゃあその人はギターができるのか?」 律「ああ、確かに言っていた。せっかくのカモをここで逃すわけにはいかん!」 紬「でもその人は入ってくれないんでしょ?」 律「でもきっと音楽は好きなはずなんだ。何か手はないか・・・・」 次の日! 律「唯さん!」 唯「ああん?昨日のお前・・・どうして私の名前を知ってるんだ」 律「他のクラスの人から聞きました、お願いします!軽音部に入って頂けませんか?」 唯「昨日も言ったように、私は入らない。ギターももう捨てたんだよ。」 律「じ、じゃあ私達の演奏だけでも聴いていってくれ!!」 演奏か・・・どうせ酷いものだろうけど、暇だ。どうする? 1聴く 2聴かない ※1 唯「どうせ酷いものだろうと思うけど、聴いていってやるよ。」 律「ありがとうございます!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「唯さんを連れてきたぜ!」 唯「まっ、はいらねぇけどよ」 紬「演奏だけでも聴いていってね♪」 唯「ああ、分かった分かった。」 澪(怖そうな人だなぁ・・・) 律「じゃあ行くぞ!! 12!!」 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 唯「!!」 私は思った。ドラムは走ってるし、リズムもバラバラ。でも、なんだか凄く楽しそうだった。 きっと私も入ったら楽しいだろうなぁ・・・と ジャーン 律「えへへ・・・どうだった?」 唯「下手だな!!!」 律(ばっさりだー・・・) 唯「でも・・・なんだかてめぇら楽しそうだったな・・・仕方ねぇ、暇だし入ってやるよ。」 律「ば、バンザーーイ!!!!」 唯「でも勘違いするなよ。面白くなかったらやめるからな」 紬「でもとりあえず廃部の危機はなくなったわね」 澪「そ、そうだな・・・(なんかすごい人が入ってきちゃったな・・・) 律「でも平沢さん、ギターは捨てたんじゃ・・・」 唯「んなわけねぇだろ。どうせ捨てるなら売ってるさ。」 紬「とりあえず明日から練習できそうね」 澪「ああ、とりあえず今日は帰るか。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「えっ、唯軽音部に入ったの!?」 唯「ああ、あまりにも暇だったんでな、あっちからも入って欲しいってな」 和「そ、そう・・・(軽音部の人、可哀想ね) 唯「だから今日ギター持ってきたんだ、ほら」 和「そのギターはある意味黒歴史ね・・・」 唯「じゃあ行って来るわ、和。」 和「はい、行ってらっしゃい。」 唯「あー、部活入ったからこれからは暇がなくなるな。」 唯「まあ今更やめるなんていえねぇしな」 唯「せいぜい、頑張るか・・・」 律「あっ、平沢さん、来たな。」 唯「唯でいいよ。馴れ馴れしい。」 律「じゃあ改めて唯、ギターは持ってきた?」 唯「ああ、これだ。」 ジャーン!! 律「えええええええええええええ」 澪「これ変型ギターじゃないか・・・こんな高いギター使ってるのか!?」 唯「これ、店員を脅したから8万くらいで買えたぞ」 澪「・・・・・・・・」 唯「ま、そう言う訳だ。じゃあ練・・・」 律「お茶にするか!」 紬「は~い、用意はできてるわよ」 律「お、サンキュー!」 澪「私も・・・食べようかな・・・」 ブチッ 唯「てめぇら軽音部だろーが!!!何お茶なんかしてんだよ!!練習するぞ!!」 澪「ひいいっ!!!」 律「・・・じゃあ唯はいらないのか?」 唯「え・・・そ、それは・・・もったいないから頂いてやるよ」 紬「はい、マドレーヌよ」 唯「ふむ、美味しそうだな・・・食ってみるか」 パクッ 唯「ってうめえ!!なんだこの味は!!この紅茶もたまんねーよ!!」 紬「あらあら、大げさに」 唯「いやガチでうめえって!こんなうめぇお菓子初めて食った!」 紬「そ、そんなに・・・ありがとう//」 唯「あー練習なんてどーでも良くなってきた」 律「おい」 そして・・・ 唯「さあ、そろそろ練習するか・・・」 律「そうだな。ところで唯、どこまで弾けるの?」 唯「しらねぇよんなもん」 澪「じ、じゃあここのコード弾いてみて・・・」 唯「この楽譜どうやって読むんだ」 澪律紬「」 紬「も、もしかして唯ちゃん初心者?」 唯「私中学の頃適当に弾いてたから」 回想シーン 女1「平沢さんここの楽譜はこうよむんだよ」 女2「あ、ここのコードはこう・・・」 唯「ああああああああうっせーー!!自由に弾かせろ!!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「という訳だ」 律澪紬「」 律「じ、じゃあこれから教えなきゃな、あはは・・・で、でも怒るなよ? 唯「ふん、私はそんな手荒な真似はしねぇよ」 澪(不安だ・・・・) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「コード・・・コード・・・」 和「あっ、唯・・・」 唯「おっ、和、よう!!」バッ 和「・・・何それ新しい挨拶?」 唯「にしても音楽も難しいもんだな・・・ところでこんな遅くまで何してたんだ?」 和「私は図書館で期末テストの勉強をしてたわ」 唯「ふうん、そうか・・・・・・・」 唯「って明日期末テストだと!!!!???」ビシッ 和「・・・・それもコード?」 次の日! 律「あ、唯、よっ・・・」 唯「あ・・・律か・・・何だ・・・」どよ~ん 律「ってどうした・・・唯?とりあえず部室行こう」 唯「ん、ああ・・・・」 部室! 澪「ど、どうした・・・?魂が抜けたそうな顔だぞ・・・」 唯「そ、そうか・・・?」 紬「怖いわよ唯ちゃん・・・」 律「・・・で、何があったんだ・・・唯」 唯「そ、それがな・・・テストで赤点取って追試になったんだ・・・」 律「ええええええ!!」 澪「ゆ、唯、それは本当か・・・?」 唯「ああ・・・もう最悪だな・・・」 律「で、でも今回は以外と難しかったしさ、なっ!」 紬「そ、そうよ!勉強が足りなかっただけよ!」 唯「勉強は全然してなかったけどよ・・・」 律紬「」 唯「じゃあ律はどうだったんだよ・・・」 律「ん?私か?私はこの通り!!」バッ 唯「・・・・・・・・」 律「ふっふっふ!」 澪「・・・テスト前に勉強教えてって言ったのは誰かな?」 律「な、バラすなよ澪!」 唯「それでこそ律だ!」 律「いい顔しやがって!!」 という訳でみんな私の家で勉強会を開くことになりました。 澪「唯、私たち家にきてよかったのか?」 唯「いいのいいの、今家妹しかいないし」 律「唯の妹・・・」 回想 妹「おいお前!」 唯「なんだよ」 妹「私のマンガしらねぇか!!?」 唯「知るかよ」 妹「チッ」 唯「ああん?何舌打ちしてんだぁ?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 澪「ひいいいぃ!」 律「全然大丈夫じゃねぇよ・・・」 唯「着いたぞ」 律澪紬「ついに来てしまった・・・」 ※ 作者さん別↓ 唯「帰ったぞー」 憂「お帰りお姉ちゃん!!!あれ?どちら様?」 唯「あぁ、軽音部の奴ら」 澪律紬「おじゃましまーす」 憂「いらっしゃいませ。いつも姉がお世話になってます」 律(妹は普通みたいだな) 澪(よかった) 憂「お姉ちゃん今日は学校どうだった?楽しかった?授業辛くなかった?お弁当美味しかった?ねぇねぇ」 唯「一度に一気にきくなって言ってんだろうるせぇな。普通だよ」 紬「あらー仲よしな姉妹ね!」 唯「そんなんじゃねーよ。とりあえずみんなあがってくれ。憂、勉強すんだから邪魔すんなよ」 憂「え?勉強?どうして?なんでお姉ちゃんがする必要あるの?わざわざ学校から私と遊ぶために帰ってきてくれたのになんで勉強するの?」 律(…やっぱり) 澪(普通ではないな…) 唯「なんでなんでうるせぇよ!!赤点とったから追試あんだよ!!中学までは憂に聞いてたけど高校じゃそうはいかねぇだろ!」 憂「…………そう、だね。うん、そうだよね、私中学生だもんね、そうだよね、同級生にきいたほうがいいよね、そうだよね、」 唯「そうだよ。わかったらお客さんにスリッパだしてお前はおかしとお茶の用意しろ」 憂「あ…すいませんスリッパも出さずに…じゃあ私おかしとお茶用意するからあとで持って行くね…」 律「あ、おかまいなくー」 澪「お、おい!唯、いいのか?」 唯「いんだよ。わりぃな少し妹変なんだ」 律(確かに変だが…) 澪(おまえが言うなとは…) 紬(言えないわね…) 律澪紬「はぁ…」 唯「?なに三人してため息ついてんだよはやくあがれよ」 律「それもそうだな…んじゃおじゃましまーす!!って痛い!!!」 澪「どうしたんだ律」 律「なんかスリッパの中に鋭利なものが…ってこれ画鋲じゃないか!!」 澪「なんで画鋲が…私のスリッパには…あった…」 律「ってことはもしや…」 紬「私にもあったわ…」 唯「あ!またかよ…。おい憂!」 憂「なにお姉ちゃん!」 唯「また画鋲散らかして掃除しなかったな!前に和きたときもそうだったけど危ないから掃除はきっちりしろよ!」 憂「あぁごめんなさい皆さん。気をつけますね。お怪我ないですか?」ニコニコ 紬(この笑顔は確信犯ね) 律(妹の方がいろいろ問題のような気が…てか前もって) 澪(もう帰りたい…) 唯の部屋 澪「まぁ気を取り直して勉強しようか」 紬「唯ちゃんは数学のどの部分がわからないの?」 唯「具体的に言うとなにがわからないのかわからない。わかる事は問題みたら眠くなるってだけだ」 律「つまり全然できないって事だな!」 唯「あ?」 律「いやすいません」 澪「じゃ、じゃあ最初っからやろうか」 ツマリアレハコレデアレガコレニナルトコウナッテアアナルカラ 律(暇だな) 律(なんかみんなマジメにやってるしなー本来なら私はここでイタズラするキャラなんだけど唯怖いし。てかおかしとお茶まだかなー) 唯「んーわからん!あ、てか律!暇ならおかしとお茶はやくもってこいって言ってきて」 律「え!?ワタクシガデスカ?」 唯「他にだれいんだよ。澪もムギも勉強教えてんのに」 澪(あんなあとだから1人じゃ行きにくいだろうが…) 紬(ここで私もなんて言ったら唯ちゃん怒っちゃうから…) 澪(がんばれ律!!) 紬(がんばってりっちゃん!!) 律「りょ…了解しました!!」(覚えてろよ2人とも) 律(まぁ、見にいくだけだし、大変そうなら手伝えばいんだ!そうだよ!私ならできる!がんばれ私!よしっ!だいたい相手中学生だぞ?変な威圧感あったけど…) キッチン 律「えぇーと、うい…ちゃん?」 憂「はい、どうしたんですか」 律「あ、そのお茶まだかなぁーなんて…ね?いやそのほら、なんだったら手伝おうかなぁと」 憂「ほんとですか?ありがとうございます!」 律(あれ?意外な反応。) 憂「人数分用意するのに手間取っちゃって…普段しないので」 律「そうだよね!あ、そういや自己紹介まだだったか私は…」 憂「たいなかりつ…」ボソッ 律「え?」 憂「田井中律さん、ですよね?」ニコニコ 律(今一瞬寒気が…) 律「な、なんだ知ってたのか。唯から聞いたの?」 憂「えぇお姉ちゃんからたまに聞いてました。いっつもカチューシャつけて恥ずかしげもなくデコだして部長のくせになにもしないのが特徴と。」 律「あたた、痛いとこついてくるなぁ唯のやつ!でもやる時はやるんだぜ!」 憂「そうですよね、特にテスト勉強の時は澪さんに泣きついて一夜漬けでなんとかしたりしてやるときはやってますよね」 律「そうそう!ってなんか情けないな話だな!」アハハ 律(あれ?なんか違和感あるぞ?) 憂「お茶の用意出来たので持って行きましょうか」 律「あぁ、そうだね」 律(まぁいっか) 2
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概要 軽音楽を演奏する部活。 昨年以降、とあるアニメの流行に伴い、安易な考えでバンドを始めようとする者が増えると予測された。 これに対する策として、同好会から部に昇格し、ゲイをホ問に迎えた。 関連項目 GAY(水泳部ホ問)
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