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美鈴1 1スレ目 16 美鈴へ 「名前を半分日本っぽくしてみない?」 1スレ目 39 家名なんていらない… お前とだったら…名前なんていくらでも捨ててやるっ!ちゅうごく! 身分の違う二人が結ばれようとして自分の親(爵位があるとなおいい)の反対を押し切って駆け落ちするシチュエーション。男は時に身分より家名より「ちゅうごく」を取らねばならないときがあるのさ… 1スレ目 43 「あぁん? お前が妖怪でも幽霊でも、仮に人間だったとしても関係ないね。 俺が好きになったのは、……美鈴、お前という存在全てなんだから」 我ながらクサいなorz むしろ心が痛い。 仮に幻想郷の住人に告ったとすると大半は種族の違いで苦しむと思うのですよ。 その辺を踏まえつつ。 背景は夕日に染まる紅魔館前でガチ。 1スレ目 51 ふっふっふ。皆さん。何を勘違いをしているのですか? 彼女を落とすためならば、下手な言葉やシチュエーションなどはいりません。 この一言だけで、泣きながら胸に飛び込んできてくれることでしょう。 美鈴「私の名前を……」 俺「ホンメイリン」 美鈴「う、うわぁぁぁん!!ありがとうございますぅぅぅ!!」 ……告白じゃねぇな。これ。 1スレ目 279-280 館の庭にある草木の手入れを命じられたのは、雨季の終わった暑い日のことだった 余程生育の早い草木なのか、庭は雑草が伸び放題。 これは厄介な仕事だ…だが館の主の命とあっては止むを得ない。まだ目的は果してないのだ だが庭は広い。これを1人でやれというのだから無茶にも程がある 誰か手伝いぐらい寄越してくれてもいいだろう─ 「大変そうね。暇だし手伝うわよ」 ふと声がかかり、振り向いた時はその人がいた 「…あら? 貴方以前神社にいた人かしら?」 「そうです」 外界─ここの人たちはそう呼ぶ─から来た俺は、居着くところも無く神社に世話になっていた その時偶然一回会っただけなのに自分を覚えていてくれた…それだけで嬉しかった 一目惚れだった。俺はそのためだけにここへ来て使用人に応募したのだ 我ながら莫迦だとは思う。だがそんなことは些細なことだ 「新しい使用人って貴方かしら? 男の人は珍しいわね。純粋な人間も珍しいけど」 手際良く雑草を処理しながら、彼女が話し掛けてきた そうか、彼女も人間じゃないのか… 「そうです、ええと─」 「私? 紅美鈴よ。宜しくね」笑顔が実に眩しい。 「宜しくお願いします。美鈴さん」 「美鈴でいいわよ。メイド長や御嬢様以外に上下関係を気にする必要は無いわ。普通に話しても構わない。私はそういうの気にしないし」 「ありがとう…美鈴」 ─それからというものの、仕事の目を盗んで美鈴と会っては他愛も無い雑談で盛り上がった 外界の話は、どんなことでも興味があるらしく楽しそうに聞いてくれた お使いや庭の手入れにかまけては、美鈴と一緒に行動した。仕事が捗らなくメイド長に叱責を 受けることもしばしばだった。──そろそろ頃合だろうか たまの休日のある日、館の門にいってみる。そこには美鈴がいるはずだ 「あら、わざわざ来なくてももう終わるのに」美鈴は笑って俺をたしなめるように言った 「…どうしても話したいことがあるんだ」俺は決意してきりだした 「……え、、何?」美鈴の表情が普段は見せないものになる 「手、出して」 「…?」差し出された手を両手で握る 「え、、ちょっと…」 美鈴の顔が夕日にも負けず紅潮するのが分かった 「好きだ…美鈴。君のことが」 「……ほ、ほ、本気? 私なんてただの門番だしヘマばかりしてるし」 顔を真っ赤にしてもじもじする姿がなんとも可愛らしい だがその手はぎゅっと俺の手を握り返している。身体は嘘をついてない 「それに私は、人間じゃないのよ…」 「そんなことを気にするんだったら、最初から好きだとは言わないさ。美鈴 君が何だろうが関係ない。好きになってしまったんだから…」 「うん…ありがとう。私も貴方と一緒にいたい…」 美鈴の身体を寄せ、優しく抱きしめる この紅い幸せは、もう手放さない --------------- 文章稚拙だなぁ、味付けを激甘にしたいがどうも難しい 1スレ目 465(本文は別のスレ) 気持ちの良い目覚めが今日もやってきた。 とんとんとん、とリズミカルに包丁がまな板を叩く音。ことことこと、と鍋の中で煮える音。ほのかに漂う、味噌の香り。 ここしばらく、俺は枕もとの時計のベルの世話になっていなかった。暴力的な大音量にとって変わったのは、懐かしい家庭の空気。 俺は掛け布団を跳ね除けるように、んっ、と大きく伸びをした。ついでにひとつ、大きなあくび。カーテンに手をかけ、隙間の光を一気に拡張。朝の活気の源が部屋に満ち、俺は僅かに目を細める。 今や、時を指し示すという根源的な職務一筋に働くこととなっている目覚し時計をちらりと見やる。出勤の時間には十分に間があった。 寝室を出て、まずはなにより排泄・洗面。せっかくだ、ひげも綺麗に剃っておこう。アイツがまた、ちくちくする、と文句を言うから。とんとんとん、というリズムを聞きながら、俺は四枚刃を頬に当てる。なんとはなしに、ふふ、と笑みがこぼれた。ちょっと恥ずかしい。 居間に入ると、彼女の後姿がテーブル越しだ。深く、紅いその髪は、いつ見ても綺麗だった。 「おはよう、美鈴」 「おはようございます、○○さん」 そういって、紅い髪に朝の光を湛えた彼女が笑顔で振り返ると、もうそれだけで、たまらなく幸せな気持ちになってしまう。 紅美鈴。 それは過去の名。 今の彼女は××美鈴。 俺の、一番大切な人。 お前が好きだ。 そう素直な気持ちをぶつけたとき、彼女は明らかに狼狽した。 当然と言えば、当然のこと。 かたや人間。かたや妖怪。普通の恋愛ではありえない。陳腐な言い方をするならば、禁忌を犯す、危険な恋。 でも、もうそんなことはどうでも良かった。日に日に大きくなるこの妖怪への特別な感情に、俺の心はもう限界を迎えていた。不思議だった。こんな感じは。そう、あの初恋というやつ以来ではなかったか。 君に触れたい。 君と在りたい。 君と笑いたい。 君と泣きたい。 君と、全てを分かち合いたい。 俺は決して恋愛上手な人間ではない。むしろ逆に、その手の経験には乏しい方だと言える。 俺には上手な恋愛のテクは無い。 俺には彼女を酔わせる言葉さえ無い。 ただ、彼女の大きな双眸をじっとみつめた。 それが俺の限界。これが俺の精一杯の想い。 永遠さえに感じられる沈黙が流れた後、彼女はやがて口を開いた。大きな双眸の迷いの色は、明らかだった。 時間を、ください。 ゆっくりと、言葉をつむぎだすように紅髪の少女が答える。 三日、三日です。三日間だけ時間をください。三日経ったこの刻に、この紅魔館の前に来てください。そのとき、確かな言葉でお答えします。 俺は了解し、その場は別れた。 俺の心に去来する様々な思い。 ついにやったと喝采をあげる心。なんて恥ずかしいと顔を覆う心。明るい未来を描き踊る心。暗い未来を描きうつむく心。 小学生の頃の、遠足の前日のときの浮かれた感情と、宿題を忘れたときの張り詰めた感情が、複雑に交錯する感覚。 時は流れる。或いは長く、或いは短く。 仕事場でパソコンの無機質な画面を眺めていても、ふと浮かぶのは彼女の双眸。 バカな。いまさらそんな歳でもないだろう。 しかし、言葉は心を偽れない。 ……好きだ、美鈴。 あれから三度目の日が昇る。俺は予定の時刻よりもいくらか早めに紅魔館に到着できるよう家を出た。いつもの様に博麗神社の結界をくぐり抜け、幻想の世界へと足を踏み込む…… 筈だった。 暗い。あたり一面真っ暗だ。何だ、一体どうしたというのだろう? 幻想郷に何かあったのか?いや、そもそもここは、幻想郷なのだろうか。 博麗神社の結界の先。そこでは何が起こっても不思議は無い。幻想郷に遊ぶようになってから、そうしたことは数え切れないほど目にしてきたし、数え切れないほど体験してきた。 これは、少し嫌な予感を感じるべき場面なのだろうか。 『残念。安心して大丈夫なのよ』 余裕を持った大人の女に特有の声。 ああ、この話し方、そしてこの空間。わかった、貴女、あの人だ。 『さすが神社の結界をするする抜けちゃうだけあるわね。良い勘よ、貴方』 状況証拠がそろってます。結界抜けは関係ありませんよ。もっとも、実際に隙間に落とし込まれたのは初めてですがね。紫さん。 『その余裕、わたしの従者に分けてあげたいわ』 俺もいっぱいいっぱいですよ。爪先立ちで、ようやくと。そのあたりは巫女さんにお願いしてください。それより、俺は何時ここから出してもらえるんでしょう。ご飯にするというのなら、悪あがきしますよ。ちょっと今は死ねなくて。 『違うわよ。ちょっとね、貴方が早すぎたものだから。準備に意外と手間を取ったものだから。まったく、どこの従者も一緒なのよね。要領が悪いたらありゃしない』 何時何度聞いても、幻想の言葉は難解です。 『何時何度も聞くものじゃないわ。……ああ、そろそろね。それじゃあ、華麗に御登場よ』 難解です。 『新郎さん♪』 ……? 次の瞬間、闇が引いた。身体が落下感にとらわれる。すとん、と片手両足を上手く付き、顔を上げると… 「……美鈴?」 その紅い髪、大きな双眸を見紛う筈も無い。だが、その身に纏った、いつもの緑の衣装とは違う、透き通るような純白のドレスに一瞬惑わされる。 「……○○さん…わたし…わたし……」 大きな双眸にあったのは、迷いの色ではなく、大粒の涙。 両の手で握ったブーケが小刻みに震えている。 ああ、そうか。そういうことか。 何も言わずに俺は美鈴の柔らかな身体を抱きしめた。 途端に、美鈴の瞳に溜まっていたものがぼろぼろと零れ落ちる。 「ふ…ふぇええええええええええん!」 やれやれ、このめでたい席でいきなり号泣とは。あーあー、化粧が落ちてるし。 「わかったわかった。はは。もう、仕方ないな。いいからさ、泣くのはよせって……」 言いながら、俺自身かなりの鼻声だったのだけれど。 俺だけの、美鈴の涙。 ちょっと泣いたって良い筈だ。 紅魔館でとりおこなわれた、俺と美鈴の結婚式。 勿論人間と妖怪、正式な結婚など望むべくもないが、お祝いと言うか、まあそういう類のものだ。そして同時にお別れ会の意味もあった。美鈴は俺に合わせて幻想郷を出るつもりらしい。俺は幻想郷の住人となっても良いと言ってはみたが、結局は普通の人間、心身が持たないと言われてしまった。それは美鈴も同じではないかとも思ったが、どうやら決意は固いようなのであきらめた。 美鈴はまずレミリアに報告し、暇を出して欲しいと願ったそうだ。 レミリアは、『あらそう。好きになさい』とだけ答えた。そして美鈴を追い払ってすぐ咲夜を呼びつけ、こう言った。 『いまから結婚式の準備をするとして、どれほど時間がいるものかしらね』 式にはかなりの出席があって、俺も美鈴も素直に嬉しかった。 紅魔館の面々は勿論、霊夢や魔理沙、八雲一家に西行寺主従、永遠亭の月人たち…… 美鈴が感激のあまりに涙を流しまくりその度化粧を直すので、着付け・メイクを担当してくれた咲夜は大変そうだった。だが、ブツクサ言いつつメイクを直してやるその横顔は、それでもやはり嬉しそうだった。 そんなふうに幻想郷の住人達から温かい祝福を受ける美鈴を見て、俺はふとこんなことを思う。 俺は、今以上に美鈴を幸せに出来るのだろうか? ひょっとしたら、俺のしようとしていることは…… 今更そんな思考が頭をめぐる。 だが、しかし―― 「○○さん。わたし、とっても幸せです」 俺の隣のこの笑顔を見ていると、何故だか大丈夫だと思えてくるので、俺は不思議に、そして可笑しく思うのだった。 まだまだ。もっと幸せにしてやるよ、美鈴。 りん、と涼しげに響く、鈴の音。 2スレ目 121 白黒魔法使いが門を通る。……結局今日も門を守れなかった。 「……大丈夫、みんな?」 倒れた美鈴門番長が体を起こし、隊のみんなに声をかける。 「何とか生き残ってますよ。……ったく、毎回毎回我々を潰して行かんでも……」 「仕方ないじゃない、咲夜さんが門を守れって言う以上はそうしないと」 我々の守る紅魔館にとっては今の白黒は(一部以外)攻撃対象であり、迎撃しなければならない。 そうなれば向こうも反撃してくるのだが……その威力が半端じゃない。私自身最初の頃はこんなことで死ぬのかと思った位だ。 「さて、動けるものは重傷者を抱えて撤収。急いで治療だ」 私が手を叩いてみんなに伝える。さて、少し忙しくなりそうだな。 「副隊長?」 「あ?なんだ」 「隊長のこと好きなんですって?」 「ぶほぅ!?」 重傷者を医務室に送り、今ここにいるのは私と軽症者のメンバーのみ。門番長は医務室で治療を手伝っている。 手当ても終わり、一服入れようかと茶を入れてすすった矢先に先ほどの質問が飛んだわけだ。吹かんわけがないだろう。 立ち位置が悪かった奴等はもろに私の唾液つき茶をかぶっている。 「うぇぇ、苦い……」 「日本茶だから当たり前だ」 液体まみれでそんなことは言わないでほしい。 「で、あんだって?」 「ですから、副隊長は隊長がすあぢゃぢゃぢゃ!?」 「だーかーらーなーんーだーっーてー?」 もう一度同じ言葉を抜かしたので思いっきり日本茶を浴びせる。(ちゃんとやかんで沸かしたお湯を入れて急須から直で) 「……あの?」 「なんだそこの」 「もしかして、恥ずかしがってますか?」 う。 図星を指され、思いっきり硬直する。……やるなこいつ。 「うわ、副隊長赤くなってますよ……」 「やっぱりあんなでも恋する乙女なんですねぇ……」 やかましい。……まあ確かに色恋沙汰とは無縁だといわれても仕方ないが。 「……で、その相手は?」 「はい?」 「聞いた相手だ。そいつはしばらく私の部屋に来てもらおうか?」 「いや、副隊長自身ですって」 「……あ?」 思わず目を点にしてしまう。それに他の隊員が言葉を続ける。 「この前門番隊で飲み会やったときに暴露してたじゃないですか。『私はー美鈴門番長が好きだーっ』って」 「そうそう。幸い隊長本人はいなかったんですけど、みんながんばって隊長に言うのこらえたんですよ?」 なんてこった。私自身が話したことだったとは…… 「スコップ貸してくれ。埋まってくる」 「はいはいストップストップ副隊長!落ち着いてください!そんな事したって恥は消えませんよ!」 「いやいや副隊長として責任は取らねば。あ、あと花束と線香よろしく」 「とりあえず正気に戻ってください!」 外に向かって猛ダッシュする私に隊員の一人がタックルを仕掛ける。それに重ねて上に乗りかかってくる門番隊メンバー。 門番長が来たときには…… 「……みんな何やってるの?」 「おしくらまんじゅう」 「マトリックスごっこ」 「のされた人達の真似」 「……ネタが出ません」 「バカ、考えておけよ」 詰め所の中に人肉饅頭(比喩)が出来ていた。 そんなバカをやった後に業務を続け、ようやく終了。 隊員たちが帰って、後は門番長に始末書を書いて提出するのみである。 「……ふう。まったく被害がとんでもないな。妹様の暴れ方よりはおとなしいがせめてもうちょっとこう……」 「始末書出来た?」 「うえぁはい!終わりました!」 改めて被害報告を見てぶつくさ言ってたらいきなり門番長がやってきた。ギクシャクしながら始末書、被害報告を渡す。 「ありがとう。……また咲夜さんに怒られるなぁ……」 「……まあ、入れなきゃ入れないでパチュリー様に怒られますしね」 ヴワル魔法図書館長(?)のパチュリー様こそが、唯一白黒を受け入れる相手。 一回撃退したときには地味に責められたらしい。門番長、所詮私達は私情(パチュリー様)と仕事(メイド長)に挟まれた中間管理職なんですよ。 「そうよねぇ、はあ、この仕事は辛いわ……」 「でも、私はここに来て良かったと思ってますよ?」 「えぇっ?どうして?」 驚愕の顔をこちらに向ける。……いや、どうしてって…… 「それは……その……」 「他の職場より休憩少ないし、夏には日射病で倒れるかもしれないし、ずっと立ってなくちゃいけないから足に豆が出来るし……」 妙にリアルだなおい。……もしかして門番長、全部経験済みとか? 「それに、上司が頼りないし……」 「いや、それはありません!」 ただの自虐になったとき、私は声を上げてしまった。 「……え?」 「門番長。それは自身を過小評価しすぎです。……まあ、確かに少しはしくじるときもありましたけど、それでも私達を支えてくれる門番長にみんな惹かれています」 これは本当の話だ。むしろ、この人だからこそこんなにも隊がまとまってくれるのかもしれない。 「それに……門番長自身がそんなこと言っちゃ悲しいじゃないですか。私は、明るい門番長が好きですから」 「……本当に?」 「しつこいですよ門番長。私は貴女が好きなんです。貴女と一緒にいれればいくら白黒が来ようが妹様が暴れようが平気ですよ」 「え……」 私の言葉に門番長が固まった瞬間。歓声と口笛が詰め所の中に響く。 「なっ……」 「ようやく告りましたね副隊長!」 「ひゅーひゅー、熱いねこのこの!」 「隊長、副隊長?今のお気持ちは?」 ……要は帰らずにずっと外で待ってやがったわけだこの阿呆隊員どもは…… 「え、えっと、もしかして……」 まだ状況が飲み込めなかった門番長が私に聞く。 「あー、その……今の言葉は、いわゆる一つの告白って奴ですよ。バカ騒ぎしてるこの阿呆どもは単にどうなるか見てただけです」 「……私のことを愛したい、と?」 「ええ。そうなりますね……」 その瞬間、門番長の体が倒れる。 「え、ちょ!?」 「……気絶してますよ、副隊長?」 「よっぽど衝撃だったんでしょうね……」 隊のみんなが私に告げる。 …………はあ、とため息をついた。 「門番隊、美鈴隊長を運び部屋に入れておけ。私はこれを届けて……何だ?」 じーっ、とジト目の視線が突き刺さる…… 「副隊長が運んでください」 「右に同じ」 「下に同じ」 「左に同じ」 「上に同じ」 「……わかったよ」 門番長を担ぎ、始末書も持つ。……どうかメイド長に笑われませんように。 まあ、その後散々小言を言われてしまい、後ろの門番長には見向きもしなかったわけだが。 「メイド長の小言はきつい……あれは精神を削るな……」 「ううっ、すいませんさくやさん……」 門番長も削られていたらしく、さっきからこれの繰り返しだ。 「いやぁ、ちちは、ちちはゆるしてください……」 「門番長。それどんな寝言ですか」 「…………あれ?咲夜さんは?」 ようやく門番長が起きてくれた。 「始末書の提出はさっき終わりました。もう業務は終わりですよ」 「……あ、ごめんなさい、わざわざやってくれて」 「ところで。さっきの答えは……」 「さっき?…………あ」 つい先ほどのことを思い出し、なぜか顔を赤くした。 「……どうしたんですか?」 「えっと、あんな事言われたの初めてだったから……どう応えればいいかわからなくて、つい倒れちゃった」 ついで倒れられるのかこの人は。いや妖怪か。 「別にいいですよ?はいかいいえの二つでも」 ……後は門番長の答えを待つのみ。しばし黙っていたが、ようやく口を開いてくれた。 「…………はい。」 口から紡がれたのは、是。 「……ありがとうございます」 門番長を担いでいる手前、騒ぐこともガッツポーズも出来ないが、それでも喜びは十分出せた。 「そう言えばここってメイド同士とかの恋愛ってOKなんですかね?」 ふと気になり、門番長に聞くと。 「大丈夫だと思う。大抵の人は遠くから見たりして喜んでるだけだけど。……よかったら、系統見る?」 「そんなモンあるんですか……」 系統って……まさか『何々派』『何々派』って分かれてるとか? 「じゃあ、見て行きます。ついでに門番長の所に泊まりますね」 「あ、うん。」 見せて貰った系統図は物凄く細かく書かれていて、私に「だからメイド長に怒られるんですよ」と突っ込ませるには十分であった。 まあ、その後は……聞かないように。 ヒントとして、次の朝に私と門番長は揃って遅刻したことをここに記しておくことにする。 **** **** いやあ上善うまいなぁ(挨拶 とりあえずメイドと中国で。勿論女同士。うはははどうせ私は常任と思考が違います(悪い意味で)よ。 (以下チルノの裏) ちなみに。中国の言っていた系統には。 ーーーーーーーーーーーーーーー 現在、紅魔館には三つの勢力がある。 一つは紅魔お嬢様部隊。一つはⅤ・M・R(ヴワルマジックライブラリー)部隊。そしてあと一つが近衛メイド部隊。 ……それぞれレミリア様、パチュリー様、そして咲夜さんにハァハァするだけの部隊だが。 その三つの勢力は全て『我が萌えが最強なり』と謳っている。だけにあまり部隊同士が干渉するのは禁忌とされていた。 ……ただ一部隊(と一人)を除いては。 この三部隊には一つ矛盾がある。それは…… 『近衛メイド部隊だけが紅魔お嬢様部隊に接触してしまう』。 近衛メイド部隊の萌え対象である咲夜さんが紅魔お嬢様部隊に入ってしまっている。だからこそ二つの隊の接触は頻繁に起こる。 というかなんで私の部隊はないんだろう…… ーーーーーーーーーーーーーーー とか書かれていました。(一部抜粋)ちなみに元々咲夜さんネタで使う予定の没稿から抜き出しています。 2スレ目 346 「美鈴、好きだ!結婚してくれ!!」 2スレ目 366 ここの門番はちゅうごくと言って、かなりしぐさが可愛い。また、コッペパンが好物らしい。 ということで紅魔館の門の手前にコッペパンを置いてみた。 ちゅうごくが様子をみている ちょっと可愛い。さらに観察を続ける。 ちゅうごくが他人の目を気にしながらコッペパンに近づいてくる。 ちょっとおどおどしているとことかもう犯罪級に可愛い。さらに観察を続ける。 ちゅうごくがコッペパンにたどり着いた。 まだ警戒している様子だ。…その恐る恐るな感じがそそるね。 ちゅうごくはコッペパンを手に入れた。 あのうれしそうな顔を見てると抱きしめたくなる。さて、自分も出ようか。 おーい、ちゅうご…あれ?何そのやっとストーカーを見つけたって顔h(セラギネラ9 …ちょっとした衝動で書いた。今は…オチが弱いことに少し反省しているorz 3スレ目 121 世間はクリスマスだっていうのに、行きつけの立ち飲み屋で独り寂しくおだてを上げていると、 マスターがおごりだと言ってレモンサワーを出してくれた。 嬉しい事に、カウンターの端に座っている女性を紹介してくれると言う。 「お兄さんがこんな日に一人で寂しそうにしてたから、ついね。 どう? ちょっとだけ」 美鈴だった。 生粋の妖怪である彼女がなんでこんな所に、とも思ったが、しかし彼女は上手いもんで、完全に 周りでしみじみと飲んでいる連中と同化していて、普通のねえちゃんにしか見えなかった。 話しても気さくな奴で、最初はまず自分のついてない職場事情を愚痴り、男運の無さを愚痴り、 ついこちらが「僕も似たようなもんで――」と始めたら、今度は一転聞き上手になる。 質問一つ、相づちを打つタイミング一つ気が行き届いていて、僕のつまらないジョークも上手い 切り替えしで更に盛り上げてくれるのだ。 結局そのままの勢いに乗せられて二軒梯子してしまい、その勘定は僕持ちになってしまったが、 彼女の話しに巻き込まれた店のおっさん共も大分値切られていたし、全く悪い気はしなかった。 久しぶりに楽しい夜だった。 「ちぇ、ちゃっかりしてる奴だな。 それにしても、悪魔の館の門番がこんなに人間ぽい事やってて、勤まるもんなのか?」 それでも少し悔しかったので、別れ際の餞別に彼女をからかってやる事にした。 いや、正直なところ下心もあった。 もし噂に聞くように、彼女が今の職場で冷遇されていると言うのなら、いっそうこのまま・・・・・・。 しかし彼女は首を横に振って、そして堂々として答えた。 「もちろん適任ですとも。 だって私があんまり妖怪として頑張ってたら、館に人間が迷いこんでこないじゃない?」 美鈴はケケケと笑うと、まるで溶け込むように夜霧の中へと消えていった。 「そんな余計な事、言わなきゃ間抜けを一人食えたのに・・・・・・」 ぼやいてみたが、あの闇の向こう側は人の生きる場所では無い。 必死で踏みとどまってしまう僕は、所詮人間であった。 3スレ目 281 ある日、紅魔館の門番を尋ねに来た男がいた。 門番である女性はその男を見つけ排除しようとする。 「待ってください!美鈴さん、僕は貴女が好きです!」 「……!!」 男の突然の告白に彼女は俯く。 「…私を……な」 彼女は小さな声で何かを呟く。 男は彼女に近寄り聞き取ろうとする。 「私をその名で呼ぶなーー!!!」 「ええーー!!」 彼女は突然怒り出す。そして男は……合掌 なんか変ですな…まぁネタなんで 3スレ目 799 「たのもーぅ! フランドール・スカーレット様にお目通り願う!」 「・・・えーと、妹様の存在は外にはあまり知られてないって言うか普通の人間が知るわけないって言うか帰れ」 「めーりんめーりん通してめーりん!」 「帰れ」 …… 「よし、第一関門で挫折!」 「『よし』なの? 私はいいけど」 「だって中の人が美鈴派だし」 「そーなのかー」 劇終 3スレ目 802 「隊長」 「何」 「好きだぁぁ」 「はいはい。遊んでると後で叱られるわよ」 「本気なのになー」 「場所と時間くらいは選びなさい。雰囲気も何も無いじゃない」 「今言えって電波が来たんだよ」 「あんまり阿呆な事言ってるとクビにするわよ」 「だっていつでも言いたいし」 「しゃんとして!もう、単なる妖精でも気を抜いてると危ないわよ。あなたただの人間なんでしょ」 「拾ってくれてマジ感謝してます」 「ああもう、明日も聞いてあげるからちゃんと働いて」 「いえすめむ」 「(明日もちゃんと言いなさいよ)」 「死亡フラグ?」 「………いつでも立ってるわよ。ほら、咲夜さんに言いつけるわよ。動いた動いた」 「いてて。最初はあんなに優しかったのにー」 「けじめはつけるの。嫌ならいつでも放り出すわよ」 「でも好きだー!」 「はあ。場所と時間を選べって言ってるの」 「じゃあさ、選んだら聞いてくれる?」 「ふん」 ――――馬ぁ鹿。 3スレ目 959 喫茶『上海紅茶館』 「いらっしゃいまー……なんだアンタか…」 「名前すら呼んで貰えないとは酷いな、てか今一瞬でた笑顔すごい良かったぞ」 「ふん…褒めたところでタダにはならないわよ?」 「ちぇっ、ケチ。しかし、ある意味メイド喫茶なんだし、それらしい口調にしたらどうだ?」 「アンタ以外にはしているわよ。モチロン事務的に」 「うわ…それ萎えるなぁー…」 「知ったこっちゃないわ。だいたいこんなカッコさせられるとは思ってなかったし…」 「今度その格好で門番やってみればどうだ?」 「汚れたら咲夜さんにはアンタが汚したって言うことにするけど、それでもいい?」 「それは勘弁…でもまぁ、良かったかな」 「…何が?」 「事務的に愛想笑いされるより、少しだけでも素の笑顔のほうを拝めた訳だし。 変にヘラヘラ笑ってるより、ソッチの…なんというか、ちょっぴり精悍な笑顔のほうが俺は好きだな」 「な…いきなりそういう事を言うなー!!」 「別に良いじゃん、事実なんだしさ」 「わ、わかってる…そんなこと………と、とにかく!注文を言いなさい!早く!」 「ういー、じゃ、アイスティーな」 「わかった、少し待ってて」 「マスター、アイスティー1つ」 「はい、どうぞ」 「あのー何だか一瞬で注文が出てきたのは気のせいですか?って、あれ?…これ1つ多いですよ?」 「いいからいいから、少し休憩してきなさい。愛しのカレがお待ちよ?」 「な!?……そ、そんなんじゃ」 「もうタイムカードは押したわ。これ以上働いて貰ってもお給料は出ないわよ?」 「(待て、慌てるな!これはきっと孔明の罠だ!!)」 「……はい、アイスティー」 「おう、ってなんだ?オマエもか?」 「ま…まぁ、ね。……ねぇ?」 「ん?」 「…この後………暇なら、湖まで、散歩にでも……行かない?」 「おう、良いぞ………しっかし…」 「な、なんだ」 「……………似合わねぇなぁ、そのメイド服」 「う、うるさい!」 やっぱり中国は中国のほうが可愛いと思う。 4スレ目 307 「『お前が俺を喰うつもりなら、俺は全力で逃げる。 でもそのつもりがないなら、もっとお前と話がしたい』 …まぁ本音は大体こんな感じ」 美鈴「…」 「どちらかと言えば後者を希望する。いやむしろ熱烈に」 美鈴「貴方って、ほんとに変なやつですね」 「これでも心臓バクバクなんですがわかんねぇか」 美鈴「ふぅ…」 「ってコラ!どこに行く!話はまだ」 美鈴「お茶を淹れてくるんです。二人分」 「彩鈴」11~14Pより 4スレ目 452 なあみんな聞いてくれよ。 今日メイリンに呼ばれて紅魔館にいったんだ。 したらさ、なんかすげーいーにおいがすんの。 なにかと思ってたまたま近くを通り掛かったこぁに聞いたら、 メイリンが料理作ってるんだってさ。 においのするほうに歩いていったらさ、なんか調理担当っぽいメイドがないてたんだ。 どうしたの?って尋ねたらメイリンが厨房を占拠しているから夕飯の準備が出来ないらしいんだ。 とりあえず頭をなでなでしておいた。 そこについにメイリン本人があらわれたわけよ。 俺の顔を見るなり物凄く目を輝かせて俺を引きずるんだ。豪腕で。 ちょっと痛かったけどなんか幸せだったよ。 で、普段は使わないようなでっかい部屋?に通されたんだ。 でっかい部屋にでっかい机があってさ、レミリアお嬢様(とよばれていた人。実際見たのは初めて)とパチェと咲夜さんが座ってた。 いや、勿論机に座ってたんじゃないよ。 レミリア様はなんか嬉しそうだったけど、咲夜さんは少し困っているというか、照れているというか、そんな顔をしてた。 たぶんあれだね。レミリアお嬢様って呼んでるんだから目上の人なんだろうね。 そんな人とおんなじ場所でご飯を食べる機会なんてあんまりないんじゃないかな? それで照れてるんじゃないかな。俺はそう思うよ。 パチェは相変わらず無表情だったね。 でも、この時は本読んでなかった。 流石に食卓までは持ってかないのかな? そんなことを考えてるうちに雑技団よろしく両手と片足と頭に皿を載せたメイリンが跳んできたんだ。 すげー楽しそうだった。 あっという間に食卓にはたくさんの料理が並べられた。 一通り並べ終わるとメイリンはデカイ胸をはって、いっぱい食べてくださいね!って言ったんだ。 パチェが言うには、これはマンカンゼンセキっていう中国の珍味を集めた高級料理なんだって。 ちょっとして、メイリンの顔に小さな傷を見つけたんだ。 俺が気にしてるのがわかったのか、メイリンは笑いながら、少し転んじゃったんです、っていった。 パチェがメイリンに、こんなにいっぱいどこから集めたの?って聞いてた。 料理をよく見ると、怪しげなキノコとか、鳥肉かな?そんなものが入ってた。 あと、肉料理には何の肉を使ったの?ってきいたら、兎の肉を使ってたらしい。 おいしい料理に満足して帰る途中、 赤と青の服ので弓を持った人が殺気立って走り回ってた。 あと、なんか派手な服を着た女の人がヤキトリー!とか言いながら刀持った女の子と一緒に飛んでいった。 あれ、何だったんだろう? 誰か知らない? 4スレ目 674 お前が門を守るなら俺がお前を守ってやる→美鈴 4スレ目 718 僕が此処、幻想郷に迷いこんで幾月たった頃だろうか 行き倒れた僕を助けれてくれた、紅魔館と言う場所の門番をしている紅美鈴さん 彼女に命を助けてくれた恩を返すべく、美鈴さんが暇な時の話相手を僕はしていた時の事だった ぐぅー、彼女のお腹が鳴る 「お腹空いてるんですか? 」 「うん、実は昨日から何も食べてないのよ」 「あのメイド長さんですか? 」 「咲夜さんが侵入者を通した罰だって言って、飯抜きー」 淡々と言う美鈴さんだったけど、お腹が空いて辛そうな彼女を見るのは哀しい 其処で思い出すのは、この前話しかけてきた美鈴さんが元気の無い原因である魔法使いさんの言葉 『中国だけど、人も喰うから気をつけたほうが良いぜ? 』 それこそ人をくったような表情で言う彼女こそ人食いの称号が相応しいと思う だけど今は感謝する、解決策を教えてくれたのだから 「じゃあ、僕を食べませんか? 」 「巫女なら食べてもいい人間との言い伝えがあるんだけどねー」 残念、僕は巫女じゃなかった しかし其処で逆転の発想、僕が巫女になれば良いんじゃないかな? 「それじゃあ、ちょっと行って来ますね」 「いってらっしゃーい」 ~僕移動中~ 「で、いきなりやって来て巫女服くれってのはどう言う用件なのよ? 」 「返すには血の染みが出来てると思うので、もらえれば嬉しいと思ったんですけど」 「そうじゃなくて、何に使うかって聞いてるの。巫女プレイ? 」 巫女プレイが何のか分からなかったけど、巫女さんに美鈴さんがお腹を空かせている事と巫女なら食べる事を説明した それを聞いた巫女さんは、よく分からない渋い表情で巫女服を渡してくれた 着てみると少し大きい 「ありがとう御座います」 「出来れば返してね」 「出来れば洗って返しに来ます」 ~僕移動中~ 「美鈴さん、これならどうですか? 」 「おぶふぁ!? 」 美鈴さんはこっちを見た瞬間に、何故か鼻血を噴き出した 水道に繋いだホースから飛び出した水みたいに噴き出す其れは、凄く綺麗だった 見とれていた僕はすぐにはっとなって美鈴さんに駆け寄る 「大丈夫ですか!? 」 「えぇ、えぇ大丈夫ですとも。凄い元気でました」 美鈴さんはそう言って、僕に向かって笑ってくれた その笑顔に安心した僕は、本来の目的を思い出して美鈴さんに聞く 「僕を食べませんか? 」 「いただきます」 そして僕は ( 隙間による検閲が入りました。見るには『めーりんめーりん』と誤爆してください 4スレ目 734 「幾らでも白黒に撥ねられても大丈夫ですよ。撥ねられた分だけ僕が抱きしめてますから」→美鈴 718の告白にshit!したので書いてみた。こーりんはしていない。 だって、めーりんとか好きだから!! 5スレ目 9 「美鈴。俺はお前を愛している」 シンプルで良いじゃないか
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切り替えです。 寒さも和らいで来ましたね。 -- (Jiyu@管理人) 2009-01-21 08 12 22 切り替え乙です 前スレよりサルベージ 【バレンタイン企画】をファイル名に付ける 次のお題で作る:バレンタイン or 2月 ・作品の発表 2009/2/14〜15 ・作者名の暴露 2009/2/17 22 00〜 今回も参加できると良いなぁ・・・ -- (名無しさん) 2009-01-21 09 18 57 砂越さんの新作、ますますシュールさが増してきてるなぁ…… そしてだっこをせがむれいむとまりさ萌え。 あと、チル裏のれいむが何事もなかったかのように戻ってて吹いた。 -- (名無しさん) 2009-01-22 17 56 10 すいません。 今回の作者当ても出してよいゆっくりは今までの作品で出てきたものに限るのでしょうか? -- (名無しさん) 2009-01-22 22 02 13 今回はお題ありだから、「今までの作品」って縛りは要らないかと。(個人的考え) -- (名無しさん) 2009-01-22 22 27 18 うむむ。 それは幅が広がって助かります。早速構成に入ろう。 -- (名無しさん) 2009-01-22 22 43 22 規制で書き込めないので。 スレ 705 ここじゃ見ないけど 「ゆっくり〜のひ〜♪ すっきり〜のひ〜♪ まったり〜のひ〜♪」 ってのがある。元ネタはウメッシュのCMだと思われ。 ちなみにCMはこんな歌詞↓ ゆっくりの日 すっきりの日 まったりの日 にっこりの日 なんだか毎日幸せの日 チョーヤウメッシュ -- (名無しさん) 2009-01-23 16 01 18 前のログより(一部省略) 思ったんだけど、画像の保管庫あるならこのwikiの 画像と漫画、gifアニメのページは別にいらないんじゃね? -- (名無しさん) 2009-01-20 19 21 08 2009-01-20 19 21 08 確かにリンクがありますしね。 -- (名無しさん) 2009-01-20 22 25 18 というわけなんだが、これ結局どうなるんだ? 一応考えられる案としては ①放置 ②メニューから隠してトップからのリンクも消す ③ページ削除 のどれかかと思うんだが…。 他に案あったら書いてくりゃれ -- (名無しさん) 2009-01-23 17 54 53 2009-01-23 17 54 53 ②と③で。中途半端に残っているのも問題だと思う。 狼と香辛料早く新刊出ないかな。 ロレンスは萌えキャラだと個人的に思う。 -- (名無しさん) 2009-01-23 20 07 57 上のれいむが復活して安心した Actの三巻早く出ねーかな キングクリムゾンで飛ばされた戦闘シーンが見たいんだよ 針塚杏もかなりの萌えキャラのはずなのに、なんで打ち切られたんだ -- (名無しさん) 2009-01-23 20 49 00 2009-01-23 20 49 00 チャンピオンはバキと星矢しか見てないからよくわからんけど、 Actって面白いの? 一時期すごく話題になってたけど。 打ち切り的な意味で。 -- (名無しさん) 2009-01-23 21 00 14 面白かったよ 不良漫画+特撮っぽい感じで ただ肝心の所が単行本になってないんだよ つーかあの打ち切り方はジャンプ漫画より酷かった -- (名無しさん) 2009-01-23 21 38 33 ゆっくりえーりんのドスバージョンは ターンえーりん……なんて考えたりしてる今日この頃 なかなか筆が進まない… -- (鬱なす(仮)の人) 2009-01-23 22 26 23 髭の生えた巨大えーりん……ですと……?! -- (名無しさん) 2009-01-23 22 44 33 最近ターンA(記号が変換できない)ガンダムの性能を知ったけど、 何あのチート性能。 以前全ガンダムで最強はどの機体かって議論スレがあったけど、 ターンAとGガンダムは論外だといわれていた理由がよくわかった。 -- (名無しさん) 2009-01-23 22 59 52 ターンAはガンダムの最後の歴史として位置づけられてるからね まぁGは本物の論外だが、理屈なしに分身するし。 -- (鬱なす(仮)の人) 2009-01-23 23 12 43 だけど∀の反則っぷりは福井さんの小説版からだからなぁ。 ときにめーりんにネタ必殺技としてじゃおん・インパクトって駄目だろうか。 何故か元ネタの人がドSのせいか ドス化したゆうかりんとしてスペリオール(S)ゆうかりんという電波が。 -- (名無しさん) 2009-01-24 16 47 48 2009-01-24 16 47 48 いいと思いますよ。ネタ技かますときはとことん弾けた方がいいですし。 今連載中のssの次回掲載分がようやく9割終了。 気がつけば何回もストーリーの流れが変更されて原形とどめてない・・・。 一週間に一作投下したいと思っていても、なかなか出来ない。 連載作を抱えた他の作家さんのすごさが改めてわかります。 何か、筆を早くするコツってないですかねぇ・・・。 -- (名無しさん) 2009-01-24 17 35 59 とりあえずまず外郭から作ってその後肉付けしていけば ある程度は進むかもしれません(確証はないですけど) アイデアというのは日が経つと劣化、もしくは歪曲してしますからね それにしても思うんだが何かプチゆっくりアリスって 全然アリスに見えないんだよな…… -- (鬱なす(仮)の人) 2009-01-24 18 55 41 確かにネタを思い付いたらすぐにメモはするかなあ 講義中でも通学中でもメモ帳は必須 連載物はやっぱり途中で大幅な変更が無いようにある程度の構成はしっかり練りますね -- (名無しさん) 2009-01-24 19 42 41 wikiにss追加の人、毎度ながらご苦労様です。 -- (名無しさん) 2009-01-24 20 16 57 ところで尻尾の人、ここ見られてます?実は、以前書かれていた「ゆっくり・くるせいだーず」を (殆ど名前のみではありますが)話の中に登場させたいのですが、よろしいでしょうか……?できれば お返事もらえるとありがたいです -- (名無しさん) 2009-01-25 04 39 53 ↑ あんなんでよければどうぞ使ってください。 てか虐待のタネにされないんなら、自分の作品のネタは 別に何をどう使っても構わないですよ~。 さて、次の作者当てのネタが未だに1つも思いつかないわけだが…。 しかも発表日がテスト期間の中日とか…。 -- (尻尾) 2009-01-25 10 08 37 やばいな、今書いているSSゆっくりが出ているものの 前半が全くゆっくりメインじゃなくなっている。 大丈夫かなぁ -- (鬱なす(仮)の人) 2009-01-25 12 53 09 大丈夫です。すでに自分という前例があります。 個人的な考えですけど、ゆっくりが居ないと成立しない作品なら大丈夫だと思いますよ。 前半だけなら尚更です。 楽しみにしています。 -- (ゆっくり怪談の人) 2009-01-25 20 12 11 気がついたらssにおいてゆっくりが関係なくなることってたまにありますね。 例えるならば東方でやる必要がないネタで東方二次創作物を作ってしまったときと似たような感覚といいましょうか。 本来ならば本末転倒ですが、誰にでも起こりうる事なんじゃないかと思います。 難しいものです。 -- (名無しさん) 2009-01-25 20 59 49 今回の作者当ては参加者名簿を作った方が良いかなぁと思うんだけど、どうかな?書いた人と書いてない人が分かれば推理もしやすいと思うんだけど -- (名無しさん) 2009-01-26 10 57 20 そういえば本スレが800越えたけど、移転は850~900レス目だよね。 あまり話題にならないけど、移転後のテンプレは議論所のテンプレでいいのかな。 -- (名無しさん) 2009-01-27 03 24 21
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何処までも続く青空、何処までも続く緑の大地。 見渡せば、遙か彼方に蒼と緑の交わる水平線が広がっていた。 そこには何もない。誰もいない。 けれど、伝えなければならない大切な伝言が確かにあった。 それなのに、ちぇんの躯はもはや限界を迎えていた。 だからこそ、この役目は次の世代へと託される。 「ごはんさんは、くささんがいっぱいあるからしんぱいないよー。てんとさんのつくりかたはおぼえ たねー? あめさんがふってきたら、てんとさんでおひさまがかえってくるまでかくれててねー。よ るもだよー」 足下にすり寄る六匹の仔に頬を寄せながら、涙を呑んで最後の言葉を伝える。 「おかあさんは、ここまでなんだよー。わかってねー? さいごにちびたちへおたべなさいをするか らねー、たべてよー」 わんわん泣き始める仔の涙を舐め取りながら、自身も滂沱の涙を流す。 だが笑顔は崩さない。 「なかないでねー……? ちびたちにたべてもらえば、おかあさんのおもいも うけついでもらえる んだよー。わかるねー?」 これが最後なのだから、 「たのんだよー……さぁ、おたべなさい――」 せめて、笑顔でお別れを―― ※ ※ ※ ※ ※ ※ ちぇんたちの伝言 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 泣きながら母親を平らげた六匹の仔ちぇんらは、大量の滋養を得て大きく成長していた。生まれた てでありながら、親の三分の一くらいはあるだろう。 食べ終えたその日は悲しみと食べ過ぎで眠ってしまったが、目覚めた頃には急成長した躯も馴染ん でいた。別れの悲しみも、未だ心の底に疼く痛みがあるけれど耐えられないほどではなくなった。 空は快晴。 旅立つには丁度良い日和だ。 「ちぇんたちはこっちにいくんだねー」 「それじゃ、ちぇんたちはこっちにいくよー」 「ちぇんたちはこっちなんだねー、わかるよー」 ちぇんたちは二匹一組になって別れた。 これも親の言いつけの一つ。 皆で固まって移動していては誰かに出会う可能性が低い。しかし、独りきりでは寂しすぎる。 親と別れ、姉妹と別れ、二人きりとなってちぇんたちは進む。 再会の可能性はない。 新たな出会いの可能性も、限りなく低い。 道標のない草原をただ、前へ。 しかし仔が成体となり、老いの衰えを意識し始めた頃になっても誰かと出会うことはなかった。 「ちぇん……わかるねー?」 「……わかってるよー」 背の高い草を抜かずにまとめ、天辺を捻って括れば夜露を凌ぐ簡易のテントが完成する。 二匹のちぇんはそっと頬を合わせると、静かに、やがて激しく頬をすり合わせる。 「すーりーすーりー……すっきりーっ!!」 二匹の唱和と共に、片方のちぇんの額から緑色の茎が伸びてゆく。 茎には瞬く間に実が生ってゆく。 一つ、二つ……ゆっくりのちぇんには『たくさん』としか数えることは出来なかったが、生った実 は合計六つ。 今はまだ髪も飾りも無いが、それはやがて親と同じちぇんとなるゆっくりの原型。 「かわいいねぇ……わかるよー」 「かわいいよー……わかるよー」 慈愛に満ちた目で我が子を見つめる二匹のちぇん。 暫くして、父となったちぇんは自らの飾りを脱ぐとテントの内に敷いた。その上に母となったちぇ んがゆっくりと座る。 父ちぇんが母子を覆うようにテントを調整している間、母ちぇんはその姿をじっと追いかけていた。 少し離れた場所から刈り取った草まで使って、念入りに母ちぇんは覆い隠された。 やがて、草をかき分けて父ちぇんがテントに入ってきた。自分が入ってきた穴を元に戻し、母ちぇ んに、そして己の仔に向き直る。 その姿は、傷付き、汚れ、飾りまで無いのだけれど、とてもゆっくりしているように見えた。 「……ちぇん、ちびたちをたのむんだよー?」 「……ゆっく……わかるよぉ……」 「ゆっくりしていってね、ちぇん……ちびたち……」 涙ぐみ母ちぇんに小さく笑いかけ、静かな笑顔のまま、父ちぇんは目を閉じた。 「さぁ、おたべなさい――」 「ゆっくりしていってね……ゆぐ……っふぅゆ、ゆっぐりじでいっでねぇ、ちぇえええええん!!」 生まれてから今日まで、どんなときでも共に歩んできた父ちぇんに、母ちぇんは慟哭を以て別れを 告げる。 泣いて泣いて、泣き疲れるまで泣いた。 一頻り泣いた母ちぇんは、仔を育むために『おたべなさい』をした父ちぇんに口を付けた。 父母の餡を滋養として、仔らはすくすくと育っていった。 そしてこの仔らが生まれ落ちた時には、母ちぇんは仔に役割を託して自らも『おたべなさい』をす るのだ。 そうやって、ちぇんたちの役割と思いは受け継がれてゆく。 ※ そして数世代、十数世代、もしかしたら百を超える世代を経て、一匹のちぇんが無限に続くかと思 われた広大な草原を抜け出した。 ちぇんは駆ける。 自らに託された始まりの意志と、数多のちぇんたちの思いとを胸に全力でそこに居た『誰か』へと 駆けた。 その誰かは突然現れたゆっくりに驚くこともせず、ただ不思議そうな顔で緊張の面持ちのちぇんに 声をかけた。 「こんな草原にゆっくりが居たのか。何か用かい?」 ちぇんは静かに深呼吸をして浮き立つ心を落ち着け、そして託された思いを口にした。 「わからないよー?」 挿絵:めーりんあき
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【検索用 りんこたよあっふるあっふるあっふるあっほーあっほーあっほーあっほーりんこたよりんこりんこりんこりんこっていってんたろうかあっほーあっほー 登録タグ UTAU VOICEVOX ふらいぱんP り デフォ子 春日部つむぎ 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ふらいぱんP 作曲:ふらいぱんP 編曲:ふらいぱんP 唄:デフォ子・春日部つむぎ 曲紹介 曲名:『りんごだよ☆あっぷるあっぷるあっぷるあっぽーあっぽーあっぽーあっぽーりんごだよりんごりんごりんごりんごっていってんだろうがあっぽーあっぽー』 ボカコレ2022秋ルーキー参加作品。 ふらいぱんPの2作目。 歌詞 (動画概要欄より転載) りんご あっぽーあっぽーあっぽーあっぽーあっぽーいええええええええいええええいええええい りんご あっぽーあっぽーあっぽーあっぽーあっぽーいええええええええいええええいええええい りんご あっぽーあっぽーあっぽーあっぽーあっぽーいええええええええいええええいええええい りんごだよ☆りんごだよ☆りんごだよ☆ コメント ... -- キムっちー (2022-12-16 09 03 57) カオス\(^。^)/ -- あずき (2023-09-04 18 29 01) 名前 コメント
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ウミガメのスープ 過去問集 75スレ目 帰りたい 75スレ目95~192 あんなことが無ければ、彼女が血迷うことも無かっただろう。 中身を確認した彼女は、心底「帰りたい」と思った。 解答を表示 「よー早苗じゃないか。ん? これか? さっき香霖のところから借りてきたんだ。無縁塚に落ちてたらしい。 ジュラルミンケースとか言う外の世界の鞄らしいんだが、凄いんだぜ? 硬いし軽いし…… 何? そっちじゃなくて中身? ああ、なんか紙束がいっぱい入ってるよな。 『壱万円』とか書いてあるんだぜ。まったく何だそのアホな金額。"ぼくのかんがえた超お金"とかか。 ああ、ケースは三つ、全部こんな感じのがぎっしり詰まってるぜ。 ん、どうしたんだ急に。おう、そ、そうか急用か。それじゃあまたなー」 「#三億円事件」 - 出典 フリーダム百科事典『テヰキペディア(Tewikipedia)』 三億円事件とは、昭和43年に発生した、幻想郷始まって以来の巨額の現金が奪われた事件である。 昭和43年12月10日、午前9時25分。香霖堂から霧雨魔法店へ、三億円の入ったジュラルミンケースを輸送中 の箒が、魔法の森入口に差しかかった。そこへ警官に偽装した少女が物凄い速度で追いすがり、箒の前方へ と回り込んで停止させた。 運転手が「なんだ用は済ませたのか早苗」と聞くと、「わわわ私は早苗ではありません、霊夢です。ええ と、そう! 香霖堂が爆破され、あなたの箒にも爆弾が仕掛けられたという通報がありました! 箒を調べ させてもらいま、もらうわ」と言って、運転手に箒から降りるよう命じた。 運転手が勢いと無茶な状況設定に押されて箒を降りると、少女は箒を調べるふりをして手に持った御幣に 点火した。特に煙は出なかったが、彼女は「爆発します! 逃げて下さい!」と叫んで箒に跨り、飛び立と うとしたが箒では飛べず、数度その場でぴょこぴょこ飛び跳ねた後、結局跨ったままその場を走り去った。 ジュラルミンケースは箒にぶら下げられたままであったが、運転手はただ「ああ、痛い子なんだな」と思っ たという。 「八坂様、洩矢様、早苗は実家に帰らせて頂きます」 『正気に戻れ』 正解は「外の世界の大金を手に入れたけど帰れないでござるの巻」でした。 その、アレだ。とち狂ったと言えば「何か普段から想像付かない悪事を働いたのか?」といけると思ったんだ。 早苗さんが分かれば「幻想郷じゃ使いようがない現金かな?」と想定して、 それくらいじゃ瞬殺かといろいろ付け足したのが蛇足だったかなぁ。精進します。 証拠品 75スレ目286~379 【状況】 霖之助「ほぅ、これは・・・こんなものが流れてくるとは」 霖之助「やはりアレは架空ではなかったと言うことか」 【問題】 霖之助が拾った物品は何か、答えよ 解答を表示 【解説】 霖之助「と言うわけでこれについて一番詳しそうな君を呼んでみたんだ」 咲夜「流石に外界のものですから。特に存じ上げませんわ」 霖之助「君のスペルカードには同名のものがあったね。ジャック・ザ・リッパーだったかな」 咲夜「ナイフを扱う人物の中でも有名な方ですからね」 霖之助「何故君の武器がナイフなのか、常々不思議に思っていたんだ」 咲夜「魔法使いや妖精がいる世界ですわ。ナイフ使いが一人いたとしても不思議では無いでしょう」 霖之助「・・・僕が最近見た話では、彼には子孫がいたそうだ」 咲夜「・・・・」 霖之助「その子孫がナイフ使いの血を受け継いでいないとは限らないだろう?」 咲夜「ふふ、何のことかさっぱりですわ。ではこれで、館での仕事が残っていますので」 ―――――バタン 霖之助「・・・・・・もしかして彼女は・・・・」 【解説その2】 はい。かの有名な大量殺人鬼、 #切り裂きジャック の使っていたナイフですね 今回は某探偵映画が元ネタです。咲夜さんは元吸血鬼ハンター説もありますが、彼の子孫説という電波を受信しました 恐ろしいまでに信憑性はゼロですね。なんと恐ろしい文章か 切り裂きジャックとは? ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%87%E3%82%8A%E8%A3%82%E3%81%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF 元ネタ ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3_%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%A1%97%E3%81%AE%E4%BA%A1%E9%9C%8A それは分からない? 75スレ目395~423 A「これって、あなたなら使い方わかる?」 B「いや、そんなこと言われても・・・」 これとは? 解答を表示 【質問】 「これ」とは本味醂ですか? 正解ですー 解説行きますね Aは便宜上霊夢とします めーりん「大体、何で私にそんなこと聞くんですかぁ」 霊夢「だって、『#本みりん』ってあなたのことじゃないの」 めーりん「だから私の名前はほんめいりんですってばぁ・・・・」 お粗末さまでしたー いざ勝負 75スレ目434~470 早苗 「今日のおやつはケーキですよ 諏訪子 「わー、早苗が作ったの? 神奈子 「ふーん。人とは成長するものなんだな… 早苗 「ではごゆっくりどうぞ 神奈子 「さて、おもむろに2ピース置いていったわけだが 諏訪子 「私には分かる、こっちのピースのほうが微妙に大きいと 神奈子 「決めねばならない、古に従う勝負によって 諏訪子 「我々の威厳にかけて、正々堂々、ズルはなし 神奈子 「私か? 諏訪子 「私か? 二人 「「いざ勝負! 勝負の方法とは? ルールはウミガメのスープです ※瞬 殺 歓 迎 解答を表示 [#乾坤一擲]、この言葉を元に作った問題です 言葉の詳しい意味は他所に任せるとして… 要するに乾坤一擲とは、サイコロを投げて奇数が出るか偶数が出るかってことです 「一か八か」や「賽は投げられた」とほぼ同じですな 文字通り、神奈子と諏訪子(乾と坤)がサイコロの一擲で賭け(勝負)をしたということでした コレコレ 75スレ目482~581 レミリア「そうそう。 これじゃないとダメなのよ。」 咲夜「・・・そろそろ他の物にも挑戦してみてはいかがです?」 レミリア「別に良いじゃないの。」 レミリアは、何で無いとダメなのでしょう。 解答を表示 レミリア「うー。 また鼻水が出るわ~。」 咲夜「お嬢様、お連れしました。」 永琳「吸血鬼でも花粉症にはなるのね。」 レミリア「風邪もひくし、リューマチにもなるわ。」 咲夜「今度は魔理沙を連れて来ましょうか?」 レミリア「結構よ。」 永琳「はい、この粉薬を、毎食後に一包ずつ飲んでちょうだい。」 咲夜「あ、お嬢様は粉薬が苦手なんですよ。」 永琳「あら、そう。 じゃあこの錠剤を」 レミリア「シロップ。」 永琳「・・・お子様ね。」 レミリア「うー・・・////」 咲夜(////) 永琳「はい、これね。 それじゃあ、帰らせてもらうわ。」 @食事後 咲夜「お嬢様、お薬のシロップです。」 レミリア「そうそう。 これじゃないとダメなのよ。」 咲夜「・・・そろそろ他の物にも挑戦してみてはいかがです?」 レミリア「別に良いじゃないの。」 ~~~真の良薬口に甘しの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「 [#シロップ薬] 」でした。 自分の過去の問題からの派生でした。 永琳は、本当は回診とか出張とかはしないはずだけど、レミリアが無理言ったという事にしておいてください。 私は今でも粉薬が苦手です。 上手く飲めない。 トラウマ。 弟はクッと上手いこと飲んじゃうんですけど。 皆さま、お疲れ様でした。 文の涙 75スレ目594~643 文 「私は、椛がそんなになってしまうのは嫌なのですよ…(めそめそ) この後椛は気分を悪くしてしまうのですが、なぜでしょう? 解答を表示 紫 「外の世界では、狂犬病という病気があるそうねえ 文 「ふむふむ。それはどういう病気なのでしょう? 紫 「… 文 「? 紫 「Wi*ipe*i*参照! 文<調べた> 「そんなわけで、あなたも予防接種を受けなさい 椛 「犬じゃなくて狼ですって。そもそも狼である以前に天狗なんですから… 文 「そんなこと言わないで。狂犬病とは恐ろしい病気なのです いつ幻想入りして、どこからかウイルスが飛んでくるか分かったものではありません… 罹ったら最後、神経系を侵され、しまいには呼吸もできなくなって死んでしまうのですよ? 私は、椛がそんなになってしまうのは嫌なのですよ…(めそめそ) ← 椛 「…その気持ちは有難いのですが、ではなぜ私に接種を? 文 「それはあなたが犬だからです 椛 (…この野郎! 紫<スキマから絶賛覗き見中> (藍にこの話をしたら…嫌がる橙を藍が涙ながらにむふふ いや、藍なら引っ掛からないか… 文は狂犬病の話を聞き、椛にその予防接種を受けさせようとしました その理由が「犬だから」だったもんだから、椛もおかんむり。 こんなわけでした フィラリアでも構いません。犬の病気・重篤な症状が現れる、この条件をクリアすれば何でもよかったです 鳥は[#狂犬病接種] 乗○拒否 75スレ目657~699 A「ねーねー、私にもその乗り物に乗せてよ」 B「ダメだ。」 A「なんでー?」 B「お前が乗ると大変な事になりかねん」 さて、なぜAはBの乗り物に乗ってはいけないのだろうか? 解答を表示 ミスティア「ねぇ、なんで私は船に乗っちゃいけないのよ」 小町「それは、お前さんが『ローレライ』だからさ。 お前さん絶対乗ったら歌うだろう?」 ミスティア「そりゃ歌うわよ。私から歌を取ったら何も残らないじゃない」 小町「だからこそだ。『ローレライ』は歌を歌って船を難破させたり、 沈めたりしてしまう。だから、お前さんを乗せるわけにゃいかないのさ」 ミスティア「ぶー。なによそれぇ」 と、言う訳でみすちーの名前が「ローレライ」だったために 心配した小町が乗船拒否した、でした。 鳥は #船迷いのローレライ です。お疲れ様でしたー 明白な嘘 75スレ目842~919 A「あなたは好き嫌いをしませんか?」 B「ええ、しませんよ。」 A「はい、嘘吐きみーっけ。」 B「えぇっ!? 嘘なんて吐いてませんよ!?」 A「じゃあ、説明しましょうか。」 Aは、なぜBが嘘を吐いていると確信した理由は何でしょう。 解答を表示 文「あなたには一つだけ、食べない物がある!」 椛「な、何ですか。 それって。」 文「 [#夫婦喧嘩] よ!」 椛「・・・・・・。」 文「犬も食わないものね。」 椛(プッツン) ~~~好き嫌いする犬の巻 完~~~ と、言うわけで正解は「夫婦喧嘩は犬も食わないから」でした。 皆さま、お疲れ様でした。
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内容 日 時 2010年6月12日~13日 参加受付 19 00-20 45(点呼21 00) 時 間 21 15-0 40 概要 [エントリーシート] 【使用キャラ】 【嫁と憧れるシチュ】 【IP Port(ホストのみ)】 【プロフ名(任意)】 [ルール] 1:ブロックリーグに分かれての総当たり戦 2:二位通過以上が決勝トーナメント進出 優勝者は幻想郷入り 3:1試合3戦で2本先取 ※参加人数によって1戦になることがあります 4:ステージは図書館 5:天気続行 6:開幕前の挨拶はご自由に ただしそれにより操作が遅れても泣かない 7:デッキの喜怒哀楽の変更はおk デッキ編集とキャラ変更はダメだお 8:明らかにズレてる場合は切って再戦 [試合までの流れ] 1:受付終了して表を貼るので自分のブロックと参加j表明したレス番を確認 2:スレにて名前欄に自分の所属と安価を記載して、点呼がかかったらレス 3;主催者がヘタレすぎるので対戦表はつくれません…各ブロックごと立てれる人が好きなようにホストを立てて下さい 4:同ブロックの人が対戦を申し込んでくるのを待つ 5:対戦終わったら結果を書いてスレに報告 例:○B-1 霊夢 (2-0) B-6 魔理沙× ※勝者・敗者共に報告してくれると、二回確認でき表のまとめ記載ミスも減るのでありがたいです 6:対戦乙ぐらい言っておこうぜ 7:全ての人と対戦するまで以上繰り返し(どんどん消化していっておk) [決勝トナメについて] 1:Aの1位vsBの2位 → Bの1位vsAの2位 → 前記の対戦勝者で決勝(同じブロックでまた対戦することになっても気にしない) 2:1位通過や2位通過の方が用事で落ちてしまったら決勝トナメ無し 3:各ブロックの通過者がいるなら1位通過対2位通過でも始めるお 参加者一覧 925 【使用キャラ】衣玖 【嫁と憧れるシチュ】シチュ何かどうでもいい衣玖の全てが欲しい 【プロフ名(任意)】なぞり┏┫`ω´┣┓ 926 【使用キャラ】 零戦178 【嫁と憧れるシチュ】 レティさんとエクストリィィィム!!したい 【プロフ名】 だって私、イナバだし! 929 【使用キャラ】あやちゃん! 【嫁と憧れるシチュ】後ろから包み込むように抱きしめたい 【プロフ名】バニラアイス抹茶味 931 【使用キャラ】幼夢 【嫁と憧れるシチュ】にとりとガンダムに乗りたい 【プロフ名(任意)】紅蓮の悪魔研修生 932 【使用キャラ】おぜうさま 【嫁と憧れるシチュ】おぜうさまに膝枕されつつ、ちゅっちゅっされたいお! 【プロフ名(任意)】もやし 935 【使用キャラ】茶めーりん 【嫁と憧れるシチュ】さんざん仲良くしてフラグ立てまくった後に実は俺因幡てゐが一番好きなんだと告げると彼女は 一瞬表情を凍らせたけれどすぐに快活な笑みが戻ってそんな健気な彼女を見たらたまらず残酷な抱擁をおっぱい 936 【使用キャラ】魔理沙 【嫁と憧れるシチュ】耳をペロペロムハムハしてもらいたい(*´ω`*) 【プロフ名(任意)】まみむめもふもふ 939 【使用キャラ】天子 【嫁と憧れるシチュ】 サラダでも作って待ってますよ 【プロフ名】 シベリア民 941 【使用キャラ】レミたん 【嫁と憧れるシチュ】天気のいい日に木陰でレミに膝枕したい 【プロフ名(任意)】チーズ星人 943 【使用キャラ】文ちゃん 【嫁と憧れるシチュ】一緒に空中散歩したい 【プロフ名(任意)】だしがら 947 【使用キャラ】紫 【嫁と憧れるシチュ】おっぱい 948 【使用キャラ】美鈴 【嫁と憧れるシチュ】海に行くから水着を一緒に買いに行くけど「恥ずかしいから…」とどんな水着にしたのかわからず悶々したい 当日「似合うかな・・・///」と腕を前で組みながら照れてる姿を見たい なんで美鈴ってこんなに可愛いの? 【プロフ名(任意)】ヘタレ1 990 【使用キャラ】小町 【嫁と憧れるシチュ】幽香様に踏まれたい 7(VIP) 【使用キャラ】霊夢 【嫁と憧れるシチュ】膝枕をしてもらいたい 【プロフ名(任意)】あのアレ 以上14名の参加者で7人・7人の2ブロックに分かれました 結果 結果 リプレイ 総評 この大会を開く前にVIP総当り戦があったので実際は第4回ですが記載がないので第3回にしました 3回目にも関わらずまだまだgdgdな大会進行ですみませんでしたorz 対戦組み合わせは参加者に任せるは、まとめはミスりまくるわで申し訳なかったです 【嫁との憧れるシチュ】はただ単に自分が書きたいだけという…しかし相変わらず参加者が大会前から全力でワロタwwwww 合計14名のみなさん参加して頂きありがとうございました 配信者の方お疲れさまでした
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fuku0376.txtの蛇足です。見なくてもいいですいぢめ表現は無いです 気が付くと少しずつフランを目がうとうとしはじめる 添い寝での温もりを噛み締めながら目を閉じようとしていた (最悪な結末を望むなら私もここで目を閉じてしまおう、そうすればもう全部終わるんだから) まどろみのなか、二人の意識はどこまでも落ちていった もう後戻りできない道を二人は共に歩み続ける 目を閉じる直前、美鈴は一度だけ思考する (・・・・・・・でももし、ハッピーエンドを望むなら) 「ねえ、フランちゃん」 「ん?」 もう少しで眠りの堕ちそうなフランをこちらに引き戻した 「もし、まだ紅魔館が元通りできるとしたら、あなたはどうします?」 「できるの?」 「ええ、小悪魔の作った薬を使えば」 「えっと『刷り込み』だっけ?『絶対に解けない暗示』のことでしょ?」 「はいそうです、まだみんな死んでいないんです。ちょっとその薬を使って記憶をいじれば、みんな元通りなんです」 「そうなんだ」 「私はもう、どちらでも良いんです。フランちゃんが決めてください」 本当は明日朝市で薬瓶を壊すつもりでいた でも全てをこの子に委ねようと思った 「うん、わかった」 言ってフランは美鈴の腕から離れて、机の方まで引き出しを開ける 「コインいっこ」 「?」 フランは引き出しからコインを取り出した 「表が出たら私たちはずっといっしょ。裏が出たら・・・・・」 言葉を言い終える前にフランはコインは指で弾く コインは光の少ない地下室でキラキラと輝きながら空中を舞い、呆気なく床に落ちた ちょうど日も沈んだころの紅魔館の門の下 「お嬢様、お出かけですか?」 「ええ、これから神社の宴会なの」 「そうですか。楽しんできて下さい」 「当然よ。ずっと体調不良で寝込んでいたんだもの」 門番をする美鈴は、主人を快く送り出した 「お待ちください、お嬢様」 咲夜が駆けつけてきた、手には日傘 「朝帰りになるかもしれないんです。これをもっていったほうがよろしいですよ」 レミリアは面倒くさそうな顔をする 「あなた主人に荷物を持たせる気?」 「は?」 「咲夜、今日はあなたも来なさい、傘持ち係よ」 「え、その・・・・・いいんですか? 先ほどは久しぶりに霊夢に会えるとお喜びになっていたじゃありませんか? それに水をさすわけには」 「私がいいと言ってるの。いいから来なさい」 「・・・・・・はい!!」 一瞬だけ、咲夜は言葉に詰まるも瀟洒に返事を返した 咲夜は軽快な足取りでレミリアに付き従う 紅魔館の図書館 「小悪魔、この本の続き持ってきて」 本の整理をしている小悪魔に見えるように、自分が読み終わった本を高く掲げる そんな本好きの主人に呆れるため息をつく 「そろそろお休みになりませんとお体に障りますよ?」 「この本の続きが気になって寝付けないわ」 「私をこちらに呼び戻したばかりで、ただでさえご負担をかけてしまっているのに」 「いいのよ、魔法の実験に失敗して。あなたを一度死なせてしまったんだから」 数日前にパチュリーは魔法の実験に失敗 それにより、小悪魔を失い。自身も怪我を負った。その後なんとか一命を取り留める そして無理を言って早期退院して真っ先に小悪魔を呼び戻した その時の小悪魔の表情をパチュリーは今でも鮮明に覚えている しかし、肝心の実験の無いようについては、二人ともイマイチよく思い出せない おそらく失敗した影響だろうと特に気にも留めていなかった 「また永遠亭に再入院させられますよ?」 「本が読めるならどこでも良いわ」 「その時は私もお供します。一度着てみたかったんです。ナース服。しかもサイズが一回り小さいパッツンパッツンのやつを・・・」 「なんという小悪魔」 復活しても、その小悪魔っぷりは健在である もう道を間違えることは恐らく無いだろう 再び紅魔館の門の下 美鈴は体を大きく伸びをする、そろそろ交代の時間だ。今日も仕事が終わる 「さて、行くか」 美鈴は地下室に向かった 途中の廊下でこの前のことを思い出していた フランの投げたコインは裏だった だから、みんなが日常に戻ってこられた どちらでも良いとが言ったが、正直コインで裏が出た瞬間、美鈴はその結果を残念に思っていた だが最近裏が出てよかったと思えるようになってきた 小悪魔の作った薬でみんなの記憶の一部をいじった 元々数人で共有していた秘密だ、多少の矛盾は生まれても大きな歪みには繋がらなかった 小悪魔は薬を服用していない、美鈴とお互いの過ちを認め「この悲劇を繰り返さないためにも忘れたくない」と言った その言葉に嘘は無いと美鈴は理解し、薬は飲ませなかった そうこい考えているうちに地下室の扉にたどり着く 軽くノックをして、扉を開ける 「あ、めーりん」 「こんにちは、フランお嬢様」 美鈴の姿を確認してフランは机の引き出しを開ける 「あれ? なんで私、引き出しなんて開けたんだろう?」 「さあ、私に訊かれましても」 フランも薬を服用していた 美鈴が目を離した隙に残った量を全て飲み干した 暗示が効く直前にスペルカードを使い一人分だけ分身しその分身に「美鈴とのことを忘れなさい」と一言だけ言わせた 言わせた直後分身は消滅した その瞬間、二人の関係は終わりを告げた 引き出しから首輪を取り出して不思議そうな顔をする 「変だね? 私動物なんて飼っていないのに」 「そうですね。おかしいですね」 あははと笑うフラン その笑うフランを美鈴は抱きしめた フランは急に抱きしめられて驚いたが、美鈴の背中に腕を回し体を預ける 「また寂しくなったら、いつでも言って下さい」 「?・・・別にさみしいたんて思ってないよ?」 「そうですか、どうやら私の思い違いのようです」 名残惜しそうに美鈴はフランから離れる 部屋を出る直前 「めーりん」 「はい、なんでしょう?」 振り向いた瞬間、フランにキスされた 唇と唇が重なり合う (え?) 美鈴は目の前で起きたことが信じられなかった フランはすぐに唇を離した 「また来てね!」 美鈴はすこし戸惑ったが 「はい、是非!!」 元気良く返事をして、美鈴は地下室を出た 地下室を出て美鈴は考えていた なぜフランは紅魔館のメンツを救う選択肢を用意したのか? なぜ薬を自身も飲んだのか? 何か深い理由があったのか、それともただの気紛れか 紅魔館の主レミリア、その従者咲夜、友人のパチュリー。その3人はこれからも幻想郷の表舞台に立ち活躍し続けて それとは対照的に妹のフランはこれからも紅魔館の暗部として存在し、日が当たることはない この現実に彼女を不満に感じていなかったのだろうか? 美鈴はいつかの姉妹の会話を思い出す 日のあたる場所を吸血鬼が好むのは異常だと 表舞台に立たない彼女こそ、吸血鬼の思考かもしれない あれこれ考えて美鈴は頭を振って、中断した もともと彼女の性格を掴める人物などこの幻想郷にはいない 考えても堂々巡りになり答えはきっと出てこない 自分が彼女を理解できるのは何時の日か、美鈴の苦悩は続く 美鈴は気付かない。フランの口付けの意味を それに気付いたとき、美鈴とフランがどうなるのかを 美鈴が出て行ってから、フランはベッドにうつ伏せになって寝転ぶ 接吻をした恥ずかしさに足をばたつかせて感情の昂ぶりを抑える 何時の間に手にしたのか、自分は先ほどの首輪を持っていた。それを手で遊ばせながら、空想を広げる 「でもこれだれのだろう? こんなの貰った覚えないし・・・・いつかこの持ち主がこれを取り戻しにここにやって来たりするのかな?」 もしそうだとしたらそれは楽しみだ。そう思い自然と笑みがこぼれる 光届かぬ地下室で、彼女は今日も首輪の持ち主を待ち続ける fin 別に全然蛇足じゃないでしょ むしろ俺はこっちの終わりの方がいい。。 次回作にも期待してます! -- 名無しさん (2009-04-17 22 32 28) いじめスレなのにハッピーエンド。だがそれが良い。 後味スッキリで今夜は良い夢が見れそうだ。 -- 名無しさん (2009-04-18 00 32 58) うん、いい話だ。普通にいい話だ。 -- 名無しさん (2009-04-18 02 07 17) 全然蛇足じゃないですよ。イジメレスでも救いが あった方がいいじゃないですか。むしろ救いが あったほうが良いです -- 名無しさん (2009-04-18 22 40 11) もしかしてフラン冒頭に飲んだ漢方で記憶あるんじゃ…。 それでキスが平気になったという意味でしたんじゃないか。 とご都合妄想した俺がいる。 -- 名無しさん (2009-07-23 19 29 13) 首輪の持ち主=ペット つまりフランは自分が飼うペットを待っているということだろう -- 名無しさん (2009-07-23 21 52 19) ほう、俺が来るのを待っているという事が -- 名無しさん (2009-08-09 09 32 35) ↑いや、俺だ それにしてもいい話だ -- 名無しさん (2009-09-28 19 35 08) バットエンドの終わりが良かっただけに、俺の中じゃはっきり言って蛇足だ。作者の言うとおりにね。だが、これでもいいや。 この物語の中国の気持ちが少し理解できるよ。ほんとは彼女も、皆殺しをすることが救いに繋がらない事を理解してたんだろうな。 だからフランにあんな選択肢を与えたんだろう。幸せが何なのか自分でも見失ってしまったんだ。それが歪んで歪んで・・・ だけど、最後は救われて良かった。紅魔館の住人ではなく、美鈴自身が救われて良かったと思うよ。ああ、悪くなかった。 作者には見事だと言わざるを得ないだろうな。ほんとにお疲れさまでした。 -- J (2009-10-24 18 20 44) ああ、そっか フランは美鈴とキスしたかったから薬飲んだのか あの記憶がある限りできないもんな 気付いて泣いた -- 名無しさん (2010-05-23 22 54 08) これ読んで正直救われた それとフランの潜在的にもつ優しさに大いに惹かれたよ -- 名無しさん (2010-06-11 18 49 17) いい話じゃないか。 -- 名無しさん (2011-04-06 19 17 34) 良い話だ… -- 名無しさん (2011-06-15 23 03 31) とても良い話です。 感動しました。 -- 名無しさん (2011-09-16 23 00 42) 良いセンスだ。 -- 蛇 (2014-10-19 16 55 32) 良かった… -- 名無しさん (2015-03-21 07 35 42) いい -- 名無しさん (2015-03-21 07 36 11) 良いものだな -- キング クズ (2016-07-06 03 32 21) こっちのエンドのほうがすき -- ロリこん (2018-01-13 21 31 03) 名前 コメント
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概要 2011.10/08 参加受付 今から~21:00 点 呼 なし 開 催 21:15~終了予定など無粋 【ルールについて】 キャラクター選択は各自自由、ただしエントリー時のキャラからの変更は不可 試合は一本先取 (人数により変更あり) ステージは各自自由 ホストは先にIPを貼ったプレイヤーがなるものとする 一人3on3用ルール 試合に使用するキャラクターはエントリー時に割り振った番号順に使ってください。 一度負けたキャラクターはその試合中は使えません。 どちらかのプレイヤーが使用するキャラクターが全て負けるまで試合を行なってください。 リプレイは必ず保存するようにしてください。 [その他] 規制の方は避難所へどうぞ(ここにあります) クラ専の方は配慮しますがhamachiの導入を推奨します gdgdになるのは毎回のことなので温かい目で見てやってください 問題が発生した場合や、細かいことはその時に応じて検討しレスします 配信者が観戦できなかった場合は、対戦したどちらかのプレイヤーにはリプレイの提出をご協力願います [エントリーシート] 【使用キャラ1】 【使用キャラ2】 【使用キャラ3】 【ホストの可否】 【プロフ名(任意)】 参加者一覧 447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 19 52 07.96 ID 8XJ+c3zo0 【使用キャラ1】妖夢 【使用キャラ2】美鈴 【使用キャラ3】鈴仙 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】守永 羽流夢 戦わずして優勝か 456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 14 02.54 ID wamB49Rt0 【使用キャラ1】空 【使用キャラ2】紫 【使用キャラ3】衣玖 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】HVC-001 お空以外はコンボも立ち回りもよく分かってないよ!VEレベルだよ! 458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 25 59.03 ID cfbe4rCw0 【使用キャラ1】衣玖 【使用キャラ2】幽々子 【使用キャラ3】萃香 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】ペラ 一周していける気がしてきた 459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 26 25.65 ID wEWsnahp0 [エントリーシート] 【使用キャラ1】チルノ 【使用キャラ2】おそら 【使用キャラ3】早苗 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】風吹けば~ 全国のチルノ使いの方波動は何がいいんでしょうか 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 36 57.20 ID ai5HMusM0 【使用キャラ1】萃香 【使用キャラ2】パチュリー 【使用キャラ3】幽々子 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】那成 昼寝から目覚めた 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 39 17.65 ID HwzFoCIM0 【使用キャラ1】めーりん 【使用キャラ2】早苗 【使用キャラ3】魔理沙 【ホストの可否】可 【プロフ名(任意)】もふもふマンモス 464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 44 39.86 ID TVmcPkBl0 [エントリーシート] 【使用キャラ1】うどん 【使用キャラ2】霊夢 【使用キャラ3】美鈴 【ホストの可否】不可 【プロフ名(任意)】笹男根 466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 46 58.22 ID OA9wH2QJ0 【使用キャラ1】紫 【使用キャラ2】うどんげ 【使用キャラ3】パチュリー 【ホストの可否】可 467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20 48 35.40 ID SaBTj5AF0 【使用キャラ1】妖夢 【使用キャラ2】早苗 【使用キャラ3】優曇華 【ホストの可否】可 474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 21 05 28.04 ID LhHPfN570 【使用キャラ1】ランダム 【使用キャラ2】ランムちゃん 【使用キャラ3】浪漫ある選択 【ホストの可否】否 【プロフ名(任意)】甘党りんご 結果とリプレイ 結果 リプレイ 準決勝戦、決勝戦ピックアップ 総評と反省 お二方ともお疲れ様でした。 優勝は笹男根さんとなります、おめでとうございます。 今大会は参加している方々からの視点ではややこしいことがあり改善していこうという次第であります。 実況していただいた+⑨さんはイケメンの鏡やで・・・ありがとうございます。 ご参加して頂きありがとうございました。 それでは一人3on3大会は終了させて頂きます。お疲れ様でした。
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中二全開じゃないか
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キャラ対リンク 非 キャラ対リンク 非 キャラ概要・説明文 一発あたりの威力は低めだが、コンボ性能が高く、総合的には侮れない火力を持つ。 というよりも、コンボの途中でレートと補正を切ってコンボを継続出来てしまう。うどんげのB射のようなもの。 機動力と打撃の発生が非常に優秀。特に地上ダッシュと歩き、2A、H3Aは総合的にもっとも高い性能を誇る。 固めでは射撃でガリガリ霊力を削られたり、大きく有利Fを取られたりすることは少ない。 が、下段刻みやクラッシュが強力で、狩り択の紅砲が空ガ不可なのでプレッシャーは高いといえる。 画面端からは早めに逃げる、空中受け身は極力避ける、受け身狩りは相手有利になりやすいので控える、を肝に銘じたい。 固めの最中によく下段クラッシュを使うのでちゃんとしゃがむこと。タイミングがバレバレなので読めたら暴れてもいい。 そもそもこのキャラクター、射撃に頼らないイメージが強いがそれは間違い。むしろ射撃に頼りっぱなしである。 特にC,6Cの強度が高く、こちらの射撃は6C,サマー以外ほぼ消される。残存時間が長く、グレイズで消えないから厄介である。 このため、射撃で盾をつくり、それで相手の弾幕を消す、ないし防ぎながら攻撃をしかけるというパターンがほとんど。 もしくはダッシュで接近して出の早い打撃に任せてこちらをとにかく潰そうとすることも多い。 この意味では妖夢などに近いが、射撃の強度がかなり高いので、基本的に打撃性能で互角以上のキャラでない限り不利。 射撃の援護がなければ打撃を当てられないキャラにとっては起点である射撃が消されてしまうのでやりづらい相手となる。 ドヨーや4Bなどで守ることを心がけ、6Cや水柱で相手の射撃の虚を突くように立ち回りたい。が、ただ射撃から攻めても勝ち目はない。 とりわけ相手が空中にいる場合は打撃、射撃ともに範囲が広いので注意を要する。 萃夢想での印象で勝負をしかけると大変痛い目を見る。相手に主導権を握られる前に持ち前の打撃判定と射撃量で圧倒したい。 Ver1.10版であまり変わってないようだが、ガン攻めされると切り替えし弱化の為相当キツくなった。 ●Ver1.10 紅 美鈴修正点(めーりんスレより転載)要検証 6A 少し前に進む距離が増した。遠Aから繋いでも空ぶりにくくなった J6A 発生が早く。慣性の影響を受けにくくなったので不意に滑ることが少なく J8A J6Aと逆に慣性の影響をやや受ける。空中で空ぶって止まることがやや緩和 スキカ 芳波 C版発生鈍化。代わりにヒット数と威力増加 紅砲 C版発生鈍化 水形太極拳 異常なまでに曲がるように 烈虹拳 発生高速化。2Aからも繋がる。 虎勁 発生が早くなり、ダメージ解除が無くなった 黄震脚 Lv0はその場ダウンにLv1以降垂直吹き飛ばし。誤ガード時の霊力2削り削除。誤ガードでも1削り。グレイズ不可に スペカ 烈虹真拳 ノックバックが少なくなり当て易くなった。2000安定 星脈弾 ダメージ増加 猛虎内剄 虎勁と同じ+効果中はコンボの一撃目のみダメージ2.6倍。紅砲CHとか食らうと洒落にならない 立ち回り 地対地 近距離 打撃が怖いから逃げたい距離。焦ってダッシュしても潰されたりするので慎重に。この間合いは出来るだけこちらが射撃を撒いて相手の身動きが取り辛い時が良い。 中距離 泡、水柱、B、6C等を撒きつつ、相手がダッシュしてきたら低空J6A着地キャン等で牽制する。 遠距離 泡の中に閉じこもりつつ又は目の前に泡を置きつつC→シスカ等してシスカやスキルのレベルを上げると良い。美鈴には射撃速度が速い技はないので、ホールド6C→ダッシュなどで近づいてくると思われる。 空対空 密着時は美鈴のJAに勝つ手段がなく、又相手が射撃撃つのも連ガ以外ではほぼないのでガード&JC読んでの結界くらいしかない。中距離以降ならば射撃で負けることはほぼないが相手が近づいてくるのを読んだら(ホールド)4B→44→J6AやB泡→66等相手がC、6C、ホールド6C当たりで牽制しようとするのを読んだらJ6Cが良いと思われる。デッキによってはスプリングも良い。 地対空 近距離でガードするか、切り返すか、それが問題だ・・・!逃げれるなら逃げていい。中距離であれば4BやCを撒いてグレイズしてきた所をのぼりJAやJ6AやJ8Aを当てにいったり。 空対地 泡や射撃を撒いて攻めても良い。対空手段は多々あるが、泡あれば大体相打ちor勝てる。しかし、他の近接キャラにも言えることだがジャンプ飛び込み狙いな相手が極めて多い。遠距離ならば良いが、中距離程度で待たれていたらまず飛び込まれるので注意。 被起き攻め コンボを完走させるより壁際に持っていって空中でlimit95%くらいでコンボ止めて受身待ちしたりする。そういった相手に対して安易に空中受身を取ると(いずれの種類の受身も)JAからエリアルされて再度コンボ食らったりするので良く考えて。受身をまったく取らないというのも選択肢の中にあるということをお忘れなく。起き攻め自体はJ2Aでのめくり以外特に際立ったものはない。 固め、崩し 発生6Fで連打キャンセル可能、正ガで五分の2Aと正ガで有利を取れるH3Aが超強力。 溜め3Aはガードしたあとはガード継続するか、紅砲がこないことを祈りつつHJで逃げよう。 中央ならJ2Aめくり等もあるが、Cブッパで分からせる。 起き攻めに関してはエメが非常に有効。一度見せると詐欺を狙ってきたりするので上手く読んで暴れてもいい。 スペル対策 大体コンボに入れてくる感じ。気符「地龍天龍脚」の蹴り部分は下段&空中ガード不可。 彩符「彩光風鈴」 2コススペカ その場でめーりんがくるくる回る。 無敵時間が存在するため切り替えしに使われる。コスパがいいのでコンボにも使われる。 もちろんガードで 極彩「彩光乱舞」4コススペカはコレの強化版(範囲、威力大) 撃符「大鵬拳」 3コススペカ。紅砲の純粋強化版。 対空やコンボ〆に使われるとそれなりに痛い。 気符「地龍天龍脚」 3コススペカ 天龍脚の強化版。別命:超ゴクト コンボ〆として使われるが、ぶっぱや台風もあるよ! 踏み込み下段、飛び蹴り中段と、霊力磨耗時割れに注意 星気「星脈地転弾」 5コススペカ 超巨大な弾を発生、一定時間貯めて発射する。 威力は低めだが、出がめちゃ早い。コンボ、隙の差込など使い勝手がいい 熾撃「大鵬墜撃拳」 5コススペカ。 ロマン・・といいたいが、 初段にスーパーアーマーが付いてるので割り込みぶっぱで使われる。約5000超と大火力 だけどコンボに組み込むと安くなる。 華符「彩光蓮華掌」 5コススペカ 別名:断迅 半画面くらい突進する。触れたら成立するして、技のエフェクトがでる。 空中ガード不可だが無敵はない。コンボ〆によく使われる。 スキル対策 水形太極拳を使ってくる相手の場合は地対地中距離で射撃打つかちょっと考えた方がいい。・螺光歩はグレイズ付き、空中ガード不可だが、予備動作と硬直が大きいので、ちょっと高めの位置での浮遊で誘ってJCでダウンとったりするのもいいかも。 紅砲 Lv1以降は斜め上判定が伸び、Lv4で一瞬無敵反応が付く(1.10で無敵削除) C紅砲の場合、少し前進をする。ちなみにくらうとスマッシュで飛んでいく。 コンボ〆、対空で使われる。出が早く空中ガード不可なので注意。スカした場合の隙も大きいが 螺光歩 グレイズ付きのバーン○ックル Lv3~は最初の踏み込み時にもあたり判定が付く。 当然打撃で空中ガード不可 グレイズ付きなので不用意な射撃はもちろん泡すら貫通して突っ込んでくる ガードできて浅くなければ、反撃確定っぽい 水形太極拳 射撃を吸い込み、気弾として跳ね返す技。 気弾の追尾能力が異常で強度の高い射撃を吸った場合、グレイズでスカしても後ろからUターンしてきて当たるほど。 通常、必殺技、スキカ、スペカ問わずパチェの大抵の射撃は吸い込まれる。 吸い込まれないのはCサマー、水柱、ピラー、ロイフレ辺り。 隙はそこそこ大きいので見てからでもスペカは間に合う。連発してくる人はこんがり焼いてあげよう 黄震脚 地面を強く踏み込み、近場の敵にダメージを与える 主にAコン〆だが、ガードしてもコレまでやる。 下ガードでないと霊力が2持っていかれる点でガークラに多用 降華蹴 一言でいうとクラッ○シュート B版は横にそのまま、C版は上に大きく上がって落ちてくる。 Cは上昇中グレイズ付。Lv2~で空中発動可能。 カウンター時はスマッシュ。 ブッパ、コンボ〆など多用に使われる。もちろん打撃ガード等で対応を 天龍脚 別名:ゴクト 斜め上に高速で飛び蹴り。空ガ可能だが、反応できない事が多々有 ガード、ヒットどちらかすると空中行動可能になる。スカ時は着地まで無防備 無敵はないが、早くて反応が追いつかない。 JC射なり、J2C等で早め早めの牽制を 通常技対策 JAが発生、判定ともに優秀で、密着してたらほぼ勝てない。 ホールド6Cはパチェの6Cで勝てる。 ホールドCもパチェの6Cで勝てる。 こちらのガー反は美鈴の3Aで避けることが出来る。 3A 下段蹴り。但し体勢が若干低くなるため、パチュリー含む一部のキャラのガー反がこれでかわせるとの事 6B(J6B) 中間距離まで弾を7発ばらまく。 正直にいえば牽制用だが、出がそれなりに早いので C(溜C) その場にワッカを出す。暫くその場で停滞し、かなり強度硬い。 HCは相当でかく壁際でのコンボ〆でだされると上にすっ飛ばされる。 当然その特性から、コンボ〆や壁や設置罠っぽく使われる 6C(溜6C) かめは○波のポーズをだし、光弾を撃つ。それなりの強度で座布団の如くホーミングする。 6Cはそれほどだが、ためると若干早く、遠くまで撃てる 天候対策 上下段の2択が豊富なので天気雨で接近されるとガンガン割られる。風雨もただでさえ高い機動力がさらに強化されるので厄介。 逆に距離が大事なキャラなので川霧の時は有利に戦える。単発で大ダメージの技がない上、射撃も制圧するための性能なので台風はダメージで勝てる。 余談だがダイヤモンドダストの際、起き上がりにC紅寸剄(ガード不可、高威力)を重ねてハメるというDD殺法が存在する。 bbe