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㊖side N ……ないなんて…ありえん。ほんの数日前まで、確かにあったんだから。 その日まで、大事に大事にしているつもりで。なのに…… ………見つからない。どこを探しても、見つからない。 深い後悔と日が迫る焦り。そして、やり場のない絶望が悲しみを加速させて のっちを追い詰めていく。 『………まさか外に落とした………?!』 パワーウィンドウをめいっぱい下げて身を乗り出す。 瞬間、冷たい風が暖かな車内に一気に吹き込んで来た。 「んっ!寒…って、コラ!危ないじゃろ!何しよん!」 眠っていたゆかちゃんが目を覚まして、首根っこを捕まれ引き戻されてしまった。 「あっ!ご、ごめん!」 ほんま何しよん自分…。 どうしよう………。 ㊖side A 「…ちょ、アレ何しよん…」 「何か探してるのかな」 「にしたって車の窓からってゆーのは…」 「ないね」 「何で相談して来んのじゃろ?いつもバカみたいに騒ぐくせに」 大体のっちはものを失くし過ぎる。靴下とか。どのタイミングで落としとん。 「言えないものを失くした、とか?」 ………はい? 「うちらにも言えんもんってなんよ?」 「いや、それが分かったらさ」 「何なんじゃろ、分からん」 別の現場についてからも、鞄をガサガサ→溜め息→部屋を物色→溜め息 のっちは飽きることなく繰り返している。 あんまりにもあんまりな挙動不審ぶりを見かねてあ〜ちゃんは口を開く、 「大本さぁ〜」 が、ちょうどその時ゆかちゃんが部屋に戻ってきた。 「ゆかの分終わった〜!」 「!」 するとのっちはピタッとその動きを止める。 「あ、おおお疲れ〜」 「次あ〜ちゃんだって」 言いながらソファーに凭れるゆかちゃんと入れ換わりにあ〜ちゃんは立ち上がる。 「うん…じゃあ行ってくる」 「いってらっしゃ〜い」 ドアを閉める直前、ちらりとのっちを盗み見るとわざとらしく携帯をいじり始めた。 ……いや、…逆さまだよ。 「………なるほど、ね」 何となく、分かったかも。 つづく
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MD/040 C パジャマのふたば/おっぱい 女性 パートナー エロスに人生をかける男 千葉/おっぱい 男性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 5500 【これで寝る準備万端っス!】《ギャグ》《怪力》 【スパーク】【自】あなたのベンチに名前か称号に“おっぱい”を含むカードがいるなら、あなたは相手のフィールドのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。 作品 『みつどもえ』
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「キョン、キミは本当に僕のおっぱいが好きだね」 そう言うと佐々木はいつもと違い女らしくふふっと笑った。 うるさいな。好きなんだからいいじゃないか。 「それはおっぱいだから? それとも僕のおっぱいだからかい?」 禁則事項だ。答える義務はない。 やたら顔面の温度が上昇するのを感じた俺は、返答と抗議の意味を兼ねて桃色の突起を口に含み強く吸った。 「んっ……」 くそ、色っぽいな。 「キ、キミは酷い男だな。僕のおっぱいをおもちゃにして」 いいじゃないか。俺がこうしていじくってたからお前のコンプレックスたる貧乳が解消されたじゃないか。まあ大は小を兼ねるというし、俺も大きいほうが好きだからな。しかしそれよりも俺はこの形の良さが損なわれなかったことの方が喜ばしかったがね。 「ぼ、僕はだね、キョン、キミにそんなことをされる度に母性本能やら独占欲やらが刺激されるわけで、それだけで、そ、それだけでね、その、あ、う……」 くそう、可愛いな。これは俺専用のおっぱいだ。誰にも渡さない。 ……… …… … 「なあ佐々木、さっきからノート見てなににやにやしているんだ? それに顔赤いぞ。大丈夫か?」 「ああ、大丈夫さ。いや昨日見た夢があまりにも僕の欲求を如実に表したものだったからね、それをノートに書き記したんだ。この記述を見る度にその映像がリフレインされるんだよ」 「ふうん、どんな夢だったんだ?」 「それは秘密だよ。ただね、正夢にしたいんだよ。ところでキョン、キミはおっぱいが好きかい?」 佐々木は自身の小振りだが形の良い乳房を指差しながらいつものようにくつくつと笑った。 〆
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『僕のおっぱい』 僕のおっぱいはえーカップ。発展途上国のように夢と希望がたくさん詰まっている、そんなおっぱい。 僕の理想はでぃーカップ。先進国のように周りから羨望の眼差しで見られる、そんなおっぱい。 「とりあえず夏までにはせめてしーカップには…なるかな?」 鏡に映る自分の水着姿を見てそんな言葉が漏れた。だ、だだだだって今年はキョンくんと海に行くんだもん! キョンくんと海…キョンくんと海…ヤバい、鼻血出ちゃったよ!こうなったら妄想に浸るしかないよね! ホワホワホワ~ン キョンく~ん!お待たせ!WOW!なかなか良い肉体してるじゃ~ん! キョンくんの胸板…キョンくんの胸板… ハアハア… キョンくんの腹筋…キョンくんの腹筋… ハアハア… キョンくんの海パン…キョンくんの海パン… ハアハア…ブホッ! ん?鼻血出てるって?あ、ほんとだ。え、ハンカチ使っていいの?ありがと! キョンくんのスメル…キョンくんのスメル… ハアハア…ブボボボボッ! あ、ごめんねキョンくん。ちょっと貧血みたい。でもとっさに抱きとめてくれるなんて紳士だね! え?なに?『佐々木はちっちゃいな』だって? イヤァァァァァアアアアaaaaaa! だめ!妄想だめ!一刻も早くおっぱいを大きくするための策を練らないと… とりあえず牛乳? ゴクゴクゴク… ちょっと揉んでみたり? モミモミモミ… 本命はやっぱりバストアップ体操だよね! まず胸の前で手を合わせて…腕とかに力を入れながら左右に腰を捻って… 俺がその扉を開けて後悔したのは1秒後だった。そして直後に閉めた。まさか佐々木が水着であの体操をしてるとは思いもしなかった。いや、妹はよくやってるんだけどな。 「い、いやぁぁぁぁあああっ!」 なんて叫びが聞こえてきたのは佐々木の部屋の扉を閉めた10秒後だ。佐々木なりに何か思うところがあったのだろう。佐々木らしからぬ叫びを聞きながら「俺はお呼ばれしていたはずだよな?」等と自己を正当化すべく論述を展開していた。 「に、入室を許可しよう」 言われるまま俺は扉を開け佐々木の部屋に入る。佐々木は既に私服へと変化を遂げており目が真っ赤な事だけが気になった。 「すまん」 とりあえず謝る。 「本当にすまない。いや、ごめん」 もう、土下座すらも厭わない覚悟だ。 「顔を上げてくれ。キミを呼んだ事を忘れてあんな事をしていた僕が悪いんだ…」 ははは… 佐々木は最後に普段なら絶対にしないであろう、渇いた声を零した。視線は定まっておらず、あっちへ行ったりこっちに行ったり… あまりにも崩れてしまいそうな佐々木に、俺は本心を打ち明ける事にしたんだ。 「佐々木聞いてくれ」 「なんだい?」 「俺、実はえーカップ萌えなんだ」 「えっと…どういう事だい?」 「いつぞやの…というより毎日の2人乗りの時に押し付けられるお前のおっぱいはそりゃぁ完璧なまでに俺好みの大きさだったぞ」 「そ、それって…」 「佐々木!おっぱい云々関係無しに愛してるぞ!」 「僕もだよ、キョン。こんな僕で良ければ是非とも幸せになろうじゃないか」 カラ~ン…カラ~ン… こたえ~はいつもぼ~くのむね(おっぱい)に…♪ その年の7月、彼女の胸は彼の手によって凄まじい変化を遂げる。後の7月革命である。 ---- [[5-222「僕のおっぱい:後日談」]] へ、続く?
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紬「キャッ!?」ドサッ 梓「今日という今日はムギ先輩、いや、ムギを犯してやります!」 紬「……」 紬「ふふ、梓ちゃん そんなにえっちな子だったの?」 梓「なんですか!これから犯される人が口答えしないでください!」 紬「強がらなくてもいいのよ?」 梓「強がってなんか…」 紬「だって梓ちゃん、これからどうしたらいのかわかんないでしょ?」 梓「……!」 梓「わ、わかりますです!こうやって股のトコを……ここを……!」 紬「ダメよ、そんなのじゃ。いい?まずは唇を奪うトコから始めなきゃ」 梓「うぅ……わ、わかってましたよ!そんなの!」 紬(可愛い……) 紬「ほら、梓ちゃん 私にキスしないと」 梓「いい今やるとこだったんです!このっ!」 梓「ん……んんんむ!?」 紬「…もう、力を抜いて ちゃんと口を開けてなきゃダメよ?」 梓「そんな不潔なキス知……ってましたけど!知ってましたけどやらなかっただけです!」 紬「ふふ…ホントにえっちしたい気持ちだけで動いちゃったのね」 梓「うううるさいです!次は…ぅぅ 次は……」 紬「ここよ、梓ちゃん」ピト 梓「っ!」 紬「こうやって、優しく 軽く撫でるように触ってあげるのよ?」 梓「……は、はい」 紬「頑張って私を犯してね、梓ちゃん」 梓「・・・・・ふっ ふっ」 紬「そうよ、力を入れなくても女の子は気持ちいいんだから・・・」 梓「わ わかってます!今からめいっぱい喘がせて・・・」 紬「・・・んッ アぁッ・・・ハァ・・・!」 梓「っ!」 梓「・・も もっとです!もっといやらしく・・・!」 紬(ふふ・・ちょっと声出してあげたらこんなに喜んで・・・) 紬「あっ あっ・・・」 梓「・・・」 紬「・・あら、どうしたの?私をめいっぱい喘がせてくれるんでしょ?」 梓「・・・うぅぅ・・・」 紬「ほら、次は大事な場面よ?」 梓「・・・・わ わかってるです・・・わかって・・・」 紬(やっぱりわかんないんだ・・可愛いわぁ・・・!) 梓「・・・・つ 次はここを・・」サッ 紬「えっ」 梓「っ!?」ビクッ 紬「・・・冗談よ。ふふ そう、そっちも気持ち良くしないとね」 梓「ぅ・・・・は、はい!当たり前です!脱がしてやるです!」 梓「こんな・・不潔なショーツは こうです!」グイグイ 梓「こう・・・この・・・!」グイグイ 紬「焦らないで。手が震えてるわよ。下着が痛んじゃう」 梓「えっ すみませ・・・ い いいんです!私はレイプしてるんです!」 紬「強がり屋さんね」 梓「脱がしてやったから・・こ これで・・・・」ドキドキ 紬「梓ちゃんは、ひとりえっちはしてるのかしら」 梓「ふぇ!?」 紬「えっちな梓ちゃんなら、きっとしてるわよね」 梓「お 教えたくないですよ!」 紬「人によるけどね 女の子でも週1,2回したりするんだって」 梓「・・・っ」 梓「ぇ そ そうなんですか・・・ま まぁ 私には関係ないですけど」 紬「・・・あら 今の梓ちゃん 毎日してる反応よね」 梓「し、してないです!」 紬「自分がみんなよりえっちなのに驚いちゃったのよね。ふふ・・」 紬「いいのよ、毎日自分でしているように 私のここを苛めてくれれば・・・」 梓「・・・・うぅ・・・」 紬「恥ずかしがらなくていいのよ ほら・・・」 梓「し 下は自分でも 弄ったこと・・・その・・・」ボソボソ 紬「oh」 紬(えっちなのに ウブだなんて面白い子ね・・・)クスクス 紬「梓ちゃん 手を貸して?」 梓「はい・・・」 紬「ここを気持ちよくしてあげるのは わかるよね?」 梓「は はい わかって・・たです!」 紬「ふふ・・・じゃあ今日は お口を使って犯してほしいかな」 梓「ひぇっ?」 紬「梓ちゃんが一生懸命おっぱいを弄ってくれたから 濡れてきちゃったの」 紬「こっちも梓ちゃんが一杯気持ちよくしてほしい・・」 梓「やや やってやるです!!」 梓「・・・っ」 紬「こんなに近くで大事なトコを見るのって きっと初めてよね」 紬「小さくぷっくりしてるお豆さん 見えるでしょ?」 紬「そこを優し・・・梓ちゃん?」 梓「・・・・・ハッ 見とれてなんか無いです!こんないやらしいモノに!」 紬「そう そのお豆さんを優しく舌先で・・・」 紬「チロチロっって舐めてあげると 女の子は喜んでくれるのよ」 梓「舐め・・よ 喜ばすんじゃなくて泣かせてやるんです!」 梓「い いくです・・・」 チロ… 紬「やっ・・・あァッ!!」 梓「」ビクッ 紬「・・・あッ そこっ・・・!やァっ・・・!!」 梓「」ビククッ 紬(面白い・・・) 紬(でも梓ちゃん あんまり上手じゃないわね・・初めてだもの 仕方ないよね) 梓「・・・・・」チラッ 紬「あぁ・・・上手 気持ちいいわよ梓ちゃん・・・!」 梓「ふ ふぁい・・!ふぁふぁりふぁえふぇす!」 紬(喜んでる・・・) ・・・ ・・・・・・ 梓「」ジュルルルルプ 紬「あァ・・凄い・・・・!」ビククッ 紬(ちょっと練習しただけで、とっても上手になったわ・・・) 紬(癖になっちゃいそう・・・) 梓「」ジュルルルルルル 紬「キャ!?」 梓「」ジュプププ 紬「やっ スゴ ま 待って梓ちゃ 紬「ダメダメ もうちょっと あァ く・・・ 紬「来る・・・!」ビクビクク 梓「っぷはぁ」 梓「凄い・・・きれいでしたよムギ いえ ムギ先輩・・・」 紬「素晴らしいわ梓ちゃん・・・」ハァハァ 紬「私 すっかり犯されちゃった・・・」 梓「・・・・・・」 紬「梓ちゃん?」 梓「・・・あ あ 私 私なんてことを・・・・」 紬「あら」 梓「うぅぅ・・・!!!」ガクッ 紬「確かに突飛で 乱暴だったけど」 紬「気にしなくていいのよ、私 とっても気持ち良かったもの・・・」 梓「違うんです!私・・何も知らないのにカッコつけて・・・」 梓「えっちも知らないレイプ魔気取りで・・恥ずかしい・・・!!」ジタバタ 紬「あ そっち」 紬「梓ちゃん 例えばね」 紬「私と梓ちゃんの大事なトコ 直接くっつけて すり合わせたらどうなると思う?」 梓「私と ムギ先輩の・・・・」 梓「oh」ゴクリ 紬「そうした「業」がまだこの世界には存在する・・・」 紬「テクニックも知識も これから私が伝授してあげるわ・・・」 紬「だから・・・」 梓「ム ムギ先輩・・・・」 紬「明日の放課後も ここに集合よ」 紬「いっぱい犯してもらうんだから・・・」 梓「ムギ先輩!大好きです!」 紬「梓ちゃん!!」 ~+.゚ヽ゜・happy end+。・゜ ~ 戻る ※たて逃げ・乗っ取りスレ
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「だいたい、なんで、おっぱいなんてものがあんのよ?」 「知らん。哺乳類だからだろ、きっと」 「まったくあてになんないわね。イヌとかブタとかはどうなるの? 乳房なんかなくて、乳首がおなかにならんでるだけじゃないの?」 おっぱいの起源なんてものについて、あてにされても困るぞ。と思いながら、「ほんとのとこ、どうなんだ?」とでも言う風に、おれは長門の方を見た。 「発達した乳房は、ホモ・サピエンスが直立歩行することと言語コミュニケーションをとることになった両方に原因を求めることができる」 「そうなの、有希?」 「(こくり)」 長門は頷いて、俺の方を見た。説明を続けていいのか、と問うような目で。構わん、やっちまえ。 「四足歩行する哺乳類のメスの生殖器は、後ろに回ることで容易に観察できるが、直立歩行によってこれが不可能になった。かわりに類人猿のメスは、頭を下げ腰を高く上げたり、臀部を膨らましたり赤く充血させることで、性交が可能であることを示す。動物行動学では、これをプレゼンテーションという」 「プ、プレゼン?」 「一方、類人猿の日常的コミュニケーションは、交替で相手に背を向けて毛づくろいをすることだが、ホモ・サピエンスの日常的コミュニケーションは、対面で音声言語を用いるものになった。これはより意識的コントロールの難しい《顔の表情》を参照することで、音声言語コミュニケーションの信頼性を高めるためと考えられている」 「コトバだとなんともいえる、ウソだって言えるが、顔見りゃそれがわかるってことか?」 「正確ではないが、そう理解して間違いではない。しかし対面的コミュニケーションは、自らの遺伝情報を次世代へ再生産するための行為の様式に変化をもたらすことになった。有機生命体が「正常位」と言うところの対面的性行為においては、類人猿が用いる臀部によるプレゼンテーションが不可能。前半身によるプレゼンテーション・メディアとして、乳房の発達が進化したと考えられる。傍証として、臀部と乳房の脂肪の増減が、他の脂肪とは別の内分泌系によってコントロールされていること、オーガズムに近づくにしたがって類人猿の臀部にある性皮が膨張することと、ホモ・サピエンスの乳房が大きくなることの類似性が指摘されている」 俺とハルヒは、惚けたように黙り込んでいた。情報の伝達に齟齬が発生した可能性を鑑みて、長門は結論部分だけを手短に要約してくれた。 「つまり、ヒトのおっぱいは、サルのおしりの代替物」 その後? 長門はどうかわからないが、残りの俺とハルヒは、胸の中に何か片付かないものを抱えながら帰途についた、とだけ言っておこう。 「だいたいあたしとあいつは、普段から前後に座ってて、ほとんどあたしがあいつの背中をつつくとか、てんで対面的じゃないわ。期待に胸膨らます、って、そういうことじゃないのよ! そうよ、あいつがあたしに背中を向けてるのがすべての元凶よ! 猿並みなんだから、あいつが自分のおしりをふくらませばいいのよ!」 なんだか、よくわからないことをぶつぶつ良いながら歩いていった奴が居たことは、ここだけの内緒だ。ばれたら、どんな目に遭うか、わからないからな。って、長門、急に立ち止まってどうした? 「プレゼンテーション・メディアの拡張を情報統合思念体に申請した」 ぶっ!! か、拡張? ……で、結果は? 「申請を繰り返したが、いまだ回答がない」 「い、いや、長門。おまえはおまえのままがおまえらしくていいと思うぞ」 「そう?」 「そ、そう」 だって急進派と穏健派の新たな対立と抗争の火種にならないともかぎらない、だろ?
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○月×日 21 34 クラブハウスの近く 「やれやれ…派手にやるねぇ、Tさんてば」 何か魔女っぽいのが飛んでたからこそこそと隠れてた。 そしたらTさんとかそのお仲間がこっち側に来て一気にここに突入してしまった。 …というわけで、完全に出遅れてます本当に(ry 「しかし…このまんまノコノコと出てってもなぁ……」いらないところで悩む厨二病である。 「そうか!また違う所から入れば出遅れたと思われなくね?そういうわけでここの壁をぶっ壊してから入ろうと思う…!」 「…この位置から目的地までの所要パワー…15C…!”フラッシュストライク”!」 その叫び声と同時に、厨二病の手から一筋の極太のレーザーが放たれる。 その光は…クラブハウスを串刺しにし… ちょうど、魔女の一撃の契約者とTさん一行の間を通過した。 「よーし、通過したな…みんな生きてるぅ?」 光の通過したあとの穴をとおって武道場まで駆けつける。 「…危ないな。ひどく危なかったな」 Tさんが若干あきれた様子でこちらを見てくる。 その後ろの黒服やチャラ男のそばのおそらくあの魔女の契約者などはぽかんとしている。 「えーと…あんたがその現在女になってるチャラの誘拐犯?」「…ぉ、だったらどうする?」 俺の問いかけにさらに問うようににやりと笑う。 …俺、そういうの嫌いなんだよね。質問に質問で返すっていうの。 「あー、そういうってことはお前が犯人か…お前とそいつの関係なんざどーでもいーんだけどさ… そいつ、一応俺の仲間なのよね。んでもって…お前は仲間に手を出してんだ。これが何を意味するか分かるかね?」 そこまでいって、俺は一歩下がり、めいっぱいタメて奴を指さし、言い放つ。 「お前が、俺の潰すべき対象になってるってこった!」 21 36 厨二病、Tさん達と合流…? 魔女の一撃契約者に宣戦布告 悪魔が囁く へ続く 前ページ次ページ連載 - わが町のハンバーグ
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会社員のAさんは月曜日の夜10時にテレビをつけた。ユン・ゲサンとハン・ジヘが出演するドラマ「太陽がいっぱい DVD」が放送中だ。有名な俳優が大勢出演し、映像が美しかったため見ることにした。殺人の濡れ衣を着せられた一人の男の復讐を描いたというが、見ていると面白みがない。リモコンを手にし、チャンネルを変えてみた。他のチャンネルでは「奇皇后」「神の贈り物-14日」(以下「神の贈り物」)「密会」という3本のドラマがそれぞれの魅力で誘惑している。何を見るかはまだ決めていないが、とりあえず「太陽がいっぱい」は見ないことにした。 KBS 2TV月火ドラマ「太陽がいっぱい」(脚本:ホ・ソンへ、演出:ペ・ギョンス)は同じ時間帯に放送される他のドラマとの競争から徹底的に排除された。俳優、台本、演出力など、どの面においても物足りなさはなかったが、視聴者を虜にする“魅力”がなかった。そのため、放送中ずっと2~3%台の視聴率を記録し続け、地上波ドラマとしてのプライドを傷つけることとなった。しかし、何の理由もなくこの視聴率が出たわけではない。視聴者を掴めなかった理由は確かにあった。DVD通販 ドラマでは男女主人公のロマンスが欠かせない。二人の相性がどれだけ良いかによって勝敗が決まる。そのため、演出陣は制作の初期段階から悩みに悩んで男女主人公をキャスティングする。今年放送されたドラマの中で最高の相性を誇ったカップルはチョン・ジヒョンとキム・スヒョンであった。二人は7歳の年の差を乗り越え、最高の相性を見せつけた。年上女性と年下男性カップルの魅力を植え付けるに十分だった。 このように男女主人公の相性はドラマの責任を担っていると言っても過言ではない。しかし「太陽がいっぱい」でハン・ジヘとユン・ゲサンの相性はどこか物足りないように見えた。ハン・ジヘが既婚で、ユン・ゲサンがイ・ハニと交際中という事実があるためではない。ハン・ジヘとユン・ゲサンは画面にツーショットで映されても恋人同士には思えなかった。一言で言えば、お似合いではなかったということだ。最終話でチョン・セロ(ユン・ゲサン)とハン・ヨンウォン(ハン・ジヘ)は3年の月日が経った後に再会し、ハッピーエンドを迎えた。韓国ドラマ 太陽がいっぱい DVD ドラマ評論家のコン・ヒジョン氏は「ユン・ゲサン、ハン・ジヘは二人ともベテランの役者だ。しかし、今回のドラマでの演技は80点だ」とし、「ユン・ゲサンは復讐にとらわれた男を演じるも、その旨味が活かされていなかった。ハン・ジヘはこれまで多くのドラマで熱演したが、今回のドラマでは多少役に入り込めていないように見えた」と指摘した。
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《公開済》SNM001888 シナリオガイド 公式掲示板 巨大カラスにガーゴイル襲来!? 災難体質の雅羅はランチ時も大変! 担当マスター 常葉ゆら 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-07-27 2012-07-29 2012-08-02 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-08-14 - 2012-08-12 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 雅羅に協力する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCの活躍が見たい ▼キャラクターの目的 雅羅に協力する ▼キャラクターの動機 災難体質とはいえ、パートナーが攫われるのは可哀想だ ▼キャラクターの手段 雅羅に協力して、アルセーネの救出に向かう。 高さ250mは相当高い。雅羅と手分けして、彼女には小型飛空艇で外から見てもらい、俺は樹を登って中から巣を探す。 巣を発見したら、すぐには向かわず、場所を確認して雅羅に伝え、協力して巨大なカラスを追い払い、アルセーネを救出する。 無事に救出できたら、俺もランチに参加したい。ファーストフードで買ってきたポテトフライを持っていくぞ。 パートナーを救出する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCとパートナーの仲を深めたい ▼キャラクターの目的 パートナーを救出する ▼キャラクターの動機 パートナーが目の前で攫われてしまいました ▼キャラクターの手段 道を歩いていたら、急にカラスの群れに襲われ、パートナーが連れ去られてしまいました。 カラスの群れの後を追い掛けていったところ、巨大な樹を見つけました。 そこにいた雅羅さん達もパートナーを攫われてしまったようで、協力して救出することにします。 僕はこの樹に住み着いている野良モンスターをできるだけ引き付けるようにします。 パートナーが救出できたら、僕もランチに参加します。揚げた手作りの野菜コロッケを持っていきます。 巨大なカラスに攫われてしまった! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 MCに囚われのヒロイン役を演じさせたい ▼キャラクターの目的 巨大なカラスに攫われてしまった! ▼キャラクターの動機 LCに買ってもらったばかりのアクセサリーが目を引いたらしいわ ▼キャラクターの手段 気が付いたらカラスの群れに囲まれていて、あれよあれよといううちに攫われてしまったみたい。 LCに買ってもらったばかりのアクセサリーがカラスの目を引いたらしいわね。 巣は衛生とはいえないけど、迂闊に動くことができない以上、私のように攫われた人達と脱出の機会を窺うわ。 LC達が救出に来てくれたら、私達は中から巣を攻撃して破壊してしまおうかしら。 救出されたら、ランチにお呼ばれするわ。こう見えてペンネを使用した料理は得意なの。ラザニアでも作っていこうかしら。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 学園生活 常葉ゆら 正常公開済 蒼空学園】
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ゴ シュッ 梓「いきなりぶん殴ることないじゃないですか!!」 唯「いや、身の危険を感じたから」 梓「ギターケースの角って結構痛いんですからね!?」 唯「そりゃ出会い頭に胸元をまさぐろうとしてきたらぶん殴ってやりたくもなるよ」 梓「まだ何もしてないのに」 唯「でも何かが起こってからじゃ遅いし」 梓「すでに傷害事件が発生してるんですが」 唯「正当防衛だよ」 梓「そんなことより昔おっぱい占いって流行ってたじゃないですか」 唯「でもあずにゃん、おっぱいないじゃん」 梓「………」 梓「おっぱい占いの話で盛り上がろうとしただけなのに」 唯「胸も会話も盛り上がらなかったね」 梓「胸だけじゃなくて口先まで一丁前に成長したんですね」 唯「あずにゃんの胸はいつまで膨らみかけで押し通すつもりなの?」 梓「私だって大きくなってるんですからね!?」 ガバッ 唯「見せなくていいから」 梓「ほら、ちゃんと見てください、ほら!!」 ハァハァ 唯「もはやただの変態だ」 梓「違うんですって、こういう占いなんですってば」 唯「うわっ」 梓「うわって」 唯「いや、思ってた以上になかったから……」 梓「………」 梓「じゃあさっそく占ってあげますから脱いでみせてください早く」 唯「でも占いとかあんまり興味ないし」 梓「いい機会だから教えてあげますって」 唯「ちょっ、服、ひっぱんないでっ」 梓「すぐ終わりますから」 唯「間に合ってます」 梓「チラッとだけ」 唯「見せるもんか」 梓「しかしおっぱい占いをおっぱじめるからにはおっぱいが必要不可欠なんですよ」 唯「おっぱじめなくていいってば」 梓「さっき私の見たじゃないですかっ」 グググ 唯「ムリヤリ見せられたんだよっ」 グググ 梓「おっとこんなところに程よい大きさのおっp ゴ シュッ 唯「正当防衛だよ」 梓「普通だったら部活動停止になってるレベルの傷害沙汰ですよ」 唯「でも異常者だから大丈夫かなって」 梓「なんで何のためらいもなくギターを振り下ろせるんですか」 唯「ちゃんとケースに入れてぶん殴ったから大丈夫だよ」 梓「ギターじゃなくて私の頭部を心配してください」 唯「さっきから頭の心配をしてるんだけどな」 梓「いいからとにかく占ってみましょうよ」 唯「もう占うまでもなく最悪な一日になりつつあるんだけど」 梓「そういう占いじゃなくてですね、おっぱいの形でその人の性格を占うというやつで」 唯「それって人の服を脱がせようとしていい理由にならないよね」 梓「この占いを逆算して先輩たちの乳房の形を割り出してやろうと思って」 唯「やっぱり今日は良くない日になりそうだよ」 梓「ええと、乳の形状はざっと六種類に分けられるそうです」 唯「乳とか言わないの」 梓「まず円錐型の人は目立つ事が好きで恋愛は直球型で……」 唯「あっ、りっちゃんっぽい」 梓「半球型はマイペースで人とは違う魅力を持っているそうです」 唯「それはムギちゃんぽい」 梓「おわん型はいろんな人から愛される魅力があって、恋愛は受け身がちだそうです」 唯「澪ちゃんぽいね」 梓「いろんな人から愛されるってところは私っぽいですね」 唯「おわんほど無いじゃん」 梓「………」 唯「形から言ったらあずにゃんのは皿型か三角型かな?」 梓「なに想像してるんですか唯先輩のエッチ!!」 キャッ 唯「ついさっき貧乳の変質者にムリヤリ見せつけられたばかりだったから」 梓「皿型はプライドが高くて意地っ張りで束縛しない関係を好むそうです」 唯「それっぽいね」 梓「三角型は傷つきやすくナイーブで感情表現が苦手で、好きな相手には素直な自分を見せるそうです」 唯「微妙」 梓「どちらかというと三角型っぽいですね」 唯「皿型じゃないの?」 梓「だって傷つきやすくナイーブで感情表現が苦手で、好きな相手には素直な自分を見せるんですよ?」 梓「傷つきやすくナイーブで感情表現が苦手で、好きな相手には素直な自分を見せるんですよ?」 唯「二回言わなくていいんだよ」 梓「さすがに皿よりは膨らみがありますし」 唯「プライドが高くて意地っ張りだなぁ」 梓「えーと、ヤギ型は寂しがり屋で人懐っこくて甘え上手で一目惚れが多く……」 唯「どこ見ながら話してんの」 梓「唯先輩は見るからにヤギ型ですね」 唯「目線上げて」 梓「これはもう唯先輩の性格そのものですよね」 唯「でも私のヤギみたいに垂れ下がってないもん」 梓「どれどれ」 ゴ シュッ 唯「正当防衛」 梓「いつまでもそんな言い訳が通用すると思ったら大間違いですよ」 唯「どっちかっていうと間違ってるのはあずにゃんのほうだと思うんだ」 梓「まあ私としては一石二鳥ですけどね」 唯「時々まんざらでもない表情をするのが逆に気持ち悪いよね」 梓「唯先輩だって所構わず背後から抱き付いてきてたくせに」 唯「最初はネコ耳すら過剰に拒否する真面目な子だったのになぁ」 梓「一回引いてみたほうが食いつきがいいって言うじゃないですか」 唯「そしたら初対面の先輩と顧問に対して急にキレ始めるし」 梓「スラムダンクだって最初はそんな感じだったじゃないですか」 唯「下心で入部してきたり、自分の思い通りにならないからって退部未遂するとこは似てるけど」 梓「あとわざとらしくすっ転んでパンツを見せてくる女がいたとこも似てますし、 眉毛と腕力が凄いゴリラみたいな先輩がいたり、元デビルの顧問がいたり、 クソみたいな確執に他の部員を巻き込んで最悪な空気にしてくれる先輩がいたり、 なにより経験者をナメくさったド素人が才能だけで都合よく成長して 唯「あずにゃんが軽音部の先輩をどう思ってるのかよくわかったよ」 梓「違うんですよ」 唯「それで天然ボケのド素人がどうしたって?」 梓「そこまで言ってません」 唯「あずにゃんはそんなにムギちゃんが嫌いなの?」 梓「違うんですって」 唯「でも女子高生をゴリに例えるなんて相当だよ」 梓「いくら仲の良いグループの中だって好きな人や苦手な人がいるじゃないですか」 唯「まぁ、うん」 梓「いるんですか?」 唯「目の前に」 梓「あっ、やっぱり私が大好きだったんですね?」 唯「苦手なんだよ」 梓「………」 2