約 438,523 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4143.html
他所様のキャラの崩壊が非常に危惧されます、お許し下さい! ――――――がらくたの山に、一筋の光が降り注ぐ。 それは、月が輝く夜の事だった。 何の気なしに、散歩をしていた日の夜。 いや、或いはそう定められた運命だったのかもしれない。 がらくたの山に、埋もれた原石が月光に照らされ光った気がした。 掘り返してみれば、今死に絶えようとしている弱々しい命がそこにあった。 薄汚く、まるで既に死んでいるかのような生気のない女だった。 でも、何故か生かさないといけない気がした。 これもきっと、運命なのだろう。 私は尽きようとする命の灯火を、消すまいと尽力した。 その甲斐あってか、みるみるうちに女は回復していった。 暫くして、女が目を覚ました。 ひどく、怯えていた。 話しかけようとしたら「ひっ」と悲鳴をあげて避けられた、流石にちょっと傷つく。 私はここに至るまでの経緯、敵意がないこと、色々と話してその警戒心を解こうとした。 そしてまた暫くして、怯えたままだった態度は一気に改善した。 話しかけるだけで避けられることはなくなったが、それでも触れようとすると避けられる。 よほどの事があったのだろう。 それから、時間をかけて色々と聞いてみた。 名前は?という質問には 「わからない・・・」と、力ない返事が帰ってきた。 あなたは誰?という質問には 「わからない・・・」と、これまた力ない返事が帰ってきた。 あんな場所で何をしていたの?という質問には 「わから・・・ない・・・」と、苦悩に苛まれている返事が帰ってきた。 記憶喪失か、参ったなぁ。 しかし、こんな事では何も始まらない。 見たところ身寄りもなさそうだし、あっても拒絶されるような事に陥ってるのだろう。 そうでもなければ、あんな所に傷だらけのまま捨て置かれるなんて。 『あなた、行く宛とかあるの?』 「・・・えっ」 素っ頓狂な声だ、つまりないのだろう。 『ここで働くつもりはない?』 「・・・い、いいの、ですか・・・?」 『じゃあ聞くけれど、それ以外あなたはどうするの?』 「・・・。」 決まった。 『なら、決定ね・・・それと名前がないと不便だから、名前をつけてあげるわ―――そうね』 『アニマート(生き生きと)よ、あなたは今からアニマート。』 せめてこの名前の意味のように、少しは死んだような雰囲気がどうにかなればいいのだけれど。 「あに、まあと・・・―――は、はい・・・はいっ、ご主人様。」 なんて、ちょっと懐かしい頃を思い出していた。 あの頃はあんなに弱々しくもなんとか生きているような子だったのに。 それがどうして、キスを求めて羨望の眼差しを向けてくる子になったんだか・・・。 はぁ、『運命かもしれない』、なんて安請け合いしなければよかった。 まあ、こんな事も悪くないかもしれない。 きっとこれは、運命の序章なのだから。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1145.html
野生児王様×ツンデレ神官 「な なにをする きさまらー!」 薄暗い石造りの部屋に、悲痛な叫び声がこだましました。 この国の王様である彼は、あろう事か教会地下『反省室』別名『調教ルーム』で逆さ釣りにされています。 目の前には禍々しいデザインの棍棒を持ったイケメンの神官を筆頭に、ずらり修道士たちが仁王立ちしてます。 神官は王様の幼馴染で、神童だとか何だとか呼ばれ、女性にもモテモテのすごい人なのです。 しかし、その胃は荒れ切って、心痛も限界というところにきていました。 「神官、お前も俺を裏切るのか!」 「もともと仲間じゃありません。」 キッパリと神官は言いました。いいかげん、王様の行動には辟易していたのです。 「俺が何をしたと言うんだ!」 「城下街のありとあらゆる年頃の娘に特攻かけといて今更何を言ってるんですか! 実に苦情は200件にのぼりましたよ!…お仕置きです。一晩逆さ釣りの刑!」 神官は、容赦なく厳しい人なのでした。 逆さ釣りの刑は昔からよくされて慣れていたお仕置きではありましたが、決して面白いものではありません。 何とか回避しなければ。王様は、野生のサル程度の脳みそを絞りに絞って、考えました。 その時でした。王様の頭の中に、ピコーンと何かがひらめく音がします。 「…ときに神官、言いたい事があるんだが…」 「賄賂には屈しませんよ。」 「いや、俺も反省しているのだ。だからちょっと耳かせ」 首でくいくいと神官を促す王様に、神官は溜息をついて、身を屈めます。 「何ですか?」 その少しのスキを狙い、王様は必死になって首を伸ばします。 縄が揺れます。王様は神官の頬にちゅ、と口付けをしました。 途端、神官の頬がみるみると赤く染まっていきます。 「なっ、な、な、何を…」 「浮気してスマンかった! マジで。」 金が聞かないのなら愛で釣れ、とばかりに王様は言いました。 神官のツンデレっぷりを利用した実にナイスな策でした。 しかし、神官はツンデレだったのです。 「何をなさるんですかー!!」 ブウンと棍棒が振り下ろされる音がしました。そして、ドゴッと棍棒のめり込む音がした。 「ウボア!」 叫び声を上げ、王様はがくりとうなだれました。逆さ釣りのまま。 「アホな冗談言うと殴りますよ!」 「もう…殴っとるじゃないか…」 涙をうかべつつ、王様はそうツッコミを入れました。 そんなこんなで、王様の作戦は失敗に終わるのです。これは、今日に限ったことではありません。 しかし、次の日の朝、王様が目を覚ました時に、さりげなく(逆さづりのまま)毛布がかけられていたのを発見し、 やっぱ何とかして男同士でも結婚できる法律作ろうかなー、 とか思ったりもするのもまた、今日に限った事ではなかったりするのです。 おしまい 「俺たち友達だよな」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54684.html
【検索用 うぁいはーうぁいはー 登録タグ 2023年 CeVIO Fushi reinou う りむる アルセチカ 曲 曲あ 藍瀬まなみ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Fushi 作曲:Fushi 編曲:Fushi 動画:藍瀬まなみ イラスト:アルセチカ 唄:りむる(調声:reinou) 曲紹介 曲名:『ヴァイパーヴァイパー』 Fushi氏の13作目。 Fushi氏初のりむるオリジナル曲。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 毒まみれアナタVIPER VIPER This is HIGH HIGH HIGH 飽きたラッパッパッパッポイして ドンガラガッションド級積み上がるSIDE PIECE ラッタッタ御託ウザったいから即ブロックしてSHUT DOWN 勘違いの果て「はて?」狂気の蛇の目 寝言は死んでから言いなさいな 挙句神頼み?見窄らしッ、恥ずかしッ 能無しのバカ ハイ!即死んでヨシ アッパラッパッパー 毒素中毒者 アッパラッパッパー みるみる堕ちて逝く 甘美刺激的な罠に 貴方イーアルサンスがしゃどくろ VIPER VIPER 毒毒まみれアニマ 全身にグルグル回マワレ LIAR LIAR ワガママ気ままエゴだ 我慢は猛毒になりけり アイヤイヤイヤイヤー、キマッて アイヤイヤイヤ、どうでもヨくなる 全神経に警報、手遅れ 毒まみれアナタVIPER VIPER 「悪気あったわけじゃないのsorry sorry」? 「そんなことくらいでキレんなよ、しゃばい(笑)」?? 「しゃばい」とか女の子の前で イキっちゃうお前が、一番しゃばくね?www Blah Blah Blah… ペチャクチャ御託吐くカスはSHUT UP スイヘーリーベーお前の船撃沈して 椅子に座ってろよゴミが カプッと噛んでジワジワに溢れた鮮血と紫の毒毒 もう以前のような理性などはない もう貴方、中毒者 VIPER VIPER 毒毒まみれアニマ 全身にグルグル回マワレ LIAR LIAR ワガママ気ままエゴだ 我慢は猛毒になりけり アイヤイヤイヤイヤー、キマッて アイヤイヤイヤ、どうでもヨくなる 全神経に警報、手遅れ 毒まみれアナタVIPER VIPER そんじゃバイバイ コメント なぜFushiさんの曲はこんなにも最高なのに伸びないのか -- ゾロア最高 (2024-03-11 20 18 42) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/cabamail/pages/13.html
キャバ嬢からのメールを無視 これはなかなかいいやり方だと思います どうせ営業メールだし 営業メールじゃないとしてもちょっと 揺さぶるにはいい方法です でも 相手は恐らくどうも思っていないでしょうけど キャバ嬢からのメールを無視して 数週間後こんなメールを返信どうでしょう 最近忙しくて○○のキャバ嬢と仲良くなってとか ライバルのキャバ嬢が気になってとか 二人の女の人に告白されたとか もう嘘でも何でもOKで どんな反応するか見てみましょう で、その反応によってこれからの戦略を立ててみるのもいいかと思います 別の子に乗り換えるもよしかわいげな態度だったら継続もよしです キャバ嬢を落とす口コミ
https://w.atwiki.jp/satsukirumin/pages/19.html
着ぐるみリスト(Ver1.6) どのような効果があるかまとめてあります。ネタバレ注意。 まっぱ ずぶ濡れにならない。 ワンピース 回復(小)の奥の手。ごくフツーの服。 きつねさん 野生モードの奥の手。能力値も序盤にしてはそこそこ上がる。 ひつじさん 羊の数え唄の奥の手。 かえるさん けろりたんの奥の手。ずぶ濡れにならない。 おいも いもガードの奥の手。防御力がそこそこ上がる。 きのこ ぽんぽんぺいんにならない。 もぐらさん 立ち絵オフで地中移動が可能。水の迷宮では使えない。 ごっきー 罠に敏感になる。 もやし 能力値が下がる。 これを着てチャオと話すとタケノコ入手フラグが立つ。 さば ずぶ濡れにならない上、激流にも耐えられる。 うしさん モー突進の奥の手。常にターン内先制ができる。 能力値だけなら着ぐるみ中最高。めそめそになるのが欠点。 あさり あさりガードの奥の手。防御力がかなり上がる。ずぶ濡れにならない。 バナナ 全回復の奥の手。 りすさん すっきりすの奥の手。 おでん ?の迷宮の吹雪ゾーンを無傷で抜けられる。 ぷりん そのままでは弱いが、難易度しんどいでぷりんAを入手するのに必要。 えび びっちびちの奥の手。連続攻撃があるためかなり強い。 へら へらふらの奥の手。 くろーばー はぴはぴ♪の奥の手。これを着てチャオと話してみると… どれす めろび~むの奥の手。クリティカル確率が上がる。 ぷりんA だるだる~んの奥の手。ぷりんよりはマシ。 まじょの服 着ぐるみというよりコスプレ。連続攻撃がある。 かぼちゃ どっか~んの奥の手。がまんも高め。 雪だるま ひんや~りの奥の手(本編のみ)。一歩毎にHPが1回復。 ふぐ ミドリフグっぽい。受けたダメージの3%すたみなが回復。 さぼてん みたまんま。ダメージを跳ね返すさぼバリアが使える。 ばくだん みたまんま。爆発の恐怖に怯えるため常にビクビクが付く。 うさぎさん どうみてもバニーなあれ。攻撃すると相手をめろめろに。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5295.html
今日 - 合計 - 星をみるひとの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時54分52秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2070.html
夢みる幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 夢見る幻想入り 夢みる幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/touma/pages/347.html
2011.-1.25 更新 2010年11月11日 役満教に入りました! 来訪者は・・・ 今日が - 人、昨日は - 人、これまでに - 人 連絡先 めっせ:touma_star★live.jp (Kmessでも旧版でも繋げなくなったので使用停止・・・) ついった:etoile_saphir 牌譜 内訳(現在 6役満) 数え役満 役の数多すぎ・・・ 清老頭 Nouvelle année heureuse. 新年早々縁起がいいですっ 国士無双 なぜか北ツモきられましたね・・・ 緑一色 無防備殴り合い卓にて みなで殴り合い楽しいです♪ 数え役満、国士無双13面(フリテンなし)および他の人の数え役満 入教のきっかけとなった一戦 番外編 満貫親被りさせたら直後に役満ツモでお返しされた! 役満おめでとうございますっ! 咲ぃみるく たんきさいきょー!? カンなし曲げなし三倍満 これの前に国士張ったらやみてんにあたりました(苦笑
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/107.html
ローラは朦朧とした意識のなかで目をさました。 「う…私…」 痛む頭を押さえ、記憶をたどる。 「…たしか街がおかしくなっちゃって…逃げてたらおじさん二人に助けてもらって…あれ?なにこの鎖…」 ローラは自分の腕と足にまきつく鎖に気付いた。 「なんでこんなのが…」 絡み付いた鎖を外そうとした時、どこからか、ぺちゃり、と不快な水音がした。同時にローラの顔をネットリとした液体が流れる。 「…えっ?!」 あまりのことに声がでなかった。ローラの目の前に見たこともない生物が立ちはだかっていた。 それは、ローラよりもはるかに大きな体で、ぶよぶよとした脂肪につつまれ、頭の半分はあろうかと言う巨大な口からは 耐えず唾液がながれぬめる粘液で全身を濡れ光らせていた。例えるならば、二足歩行をする巨大な蛙といったところか。 そして何より目立っていたのは、その股間にそびえたつ雄の器官だった。 ローラ自身、それが何であるかは知っていたため、それが固く隆起していることに恐怖した。 明らかに自分を見て欲情している…退化してしまったのか、目は見当たらないが明らかにローラに反応していた。 「いやっ!やめてぇ!」 先走りのような粘液を垂らしながら怪物は自分のペニスをローラの口に押しつけた。 「むぐっ!うげっ!げほっ…」 生殖器を押し込まれた嫌悪感と、すさまじい悪臭にローラはたまらず嘔吐した。 しかし怪物はかまわず汚物を吐き出すローラの口にペニスをねじこむ。 「うぇぇ…げぼっ!」 嘔吐された嘔吐がむしろ気持ちいいのか、怪物は気持ちよさそうにローラの頭を掴み、腰を振った。 巨大なペニスを口内で振られ、そのたびに喉の奥にペニスがあたり、嘔吐をうながす。 しかし口を塞がれているため口から吐き出すことができずついにはローラの鼻から汚物が流れる始末となった。 「げっ、うげっ!!」 泣きながら嘔吐するローラを尻目に怪物は絶頂を迎えた。怪物のペニスが汚物まみれのローラの口内に精液を吐き出したのだ。 「うぁぁ…げぇっ!」 喉の奥にペニスを突っ込まれたまま射精され、胃の中に直接精液を流し込まれる形になった。 やがて射精がおさまるとようやくペニスを口から抜いた。 「げぇっ!うぇぇ!」 ローラは激しく汚物と精液を吐き出し、嘔吐がおさまると自ら吐き散らした汚物の海に倒れこんだ… 名前ミスったw もちろん、怪物はそれだけで満足するはずはなかった。呆然とするローラの足を掴み、高く持ち上げた。 そしてそのままローラの太股までを巨大な口内に放り込んだのだ。 あしの先から太股までをぬるり、とすべるように喉を通り、飲み込む。そこでローラは正気を取り戻す。 「いや…食べられるっ?!」 慌ててローラは怪物の頭を掴み、抜け出そうともがく。しかし怪物の体は濃厚なローションのような粘液ですべるため つかみどころがなく、抜け出そうにも力がはいらない。もがくローラの股間に今まで味わったことのない感覚がはしる。 なにかがオシリの下で動いている。 「ひゃ、な、何っ…?!」 気付けばローラは、下半身を飲み込まれ、ちょうど怪物の舌の上に座る形になっていた。 怪物はわざとそこで飲み込むのをやめ、口内でローラの秘所を愛撫するつもりなのだ。 「やっ…やめ…あっ!!」 スカート越しでも舌の感触が生々しくローラを攻める。凸凹とした味雷の一つ一つが丁寧に幼い割れ目をなぞり、確実に「濡らし」ていた。 そして溢れだす愛液を味雷でうけとめ、女の味を怪物は楽しんでいた。 「うっ!うっ!ううっ!!」 舌が蠢く度に幼い体は従順に反応を見せていた。 「おね…いだから…やめ…ああっ!!」 初めてにもかからずローラは果てた。しばらくピクピクと体を痙攣させ、そして怪物の舌の上を液体がながれた。 失禁してしまったのだ。怪物は満足そうにローラの尿を飲み干した。 「う…やだぁ…」 初めての快楽に酔いながらも、こんな怪物にイかされ、まして失禁までしてしまったことにローラは恥ずかしさで泣きそうだった。 だが怪物はまだローラを解放する気はないようだ。大きく口を開き、ゴクリ…とローラの胸までを嘔下したのだ。 いよいよ飲み込まれる…ローラは半分あきらめていた。ここまで飲み込まれてはもはや脱出は不可能だった。 しかし、悪夢はつづいた。怪物は自分の手を器用に使い、ローラの体を回転させ、ちょうど舌の上にうつ伏せになるように 方向転換させた。ローラはすぐに分かった。今度は胸を責める気だ…。ローラの中で何かが壊れた。 ローラは自ら服をまくりあげた。まだ膨らんだばかりの乳房が露になる。そしてローラは自ら怪物の舌に乳房をこすりつけた。 「んっ…あっ…」 みるみる内に乳房は粘液でヌルヌルになり、それにともないローラの小さな乳首はぴんっと勃起した。 下半身を胃の中に納められながらなお怪物に奉仕するローラの姿はある意味異様だが、ローラにしてみれば、 どうせ食べられてしまうなら、最後くらい快楽に溺れて死にたいと思ってしまったようだ。 「はぁっ…あん…蛙さん…私おいしい?」 完全に壊れたローラは舌の上で自らを味あわせていた。ときには怪物の舌にみずから舌を這わせ、異様なディープキスをしてみせたりもした。 「あ…あっ…おっぱい気持ちいいよぉ…」 ローラは激しく乳房を舌に擦りつけ、二度目の絶頂を迎えた。ピクピクと体を痙攣させ、満足そうに舌の上にうつ伏せになり、 「蛙さん…私を食べていいよ…」 とつぶやき、そのまま眠ってしまった。怪物はローラが反応しなくなったことを疑問に思ったのか、舌を動かしローラの体をゆする。 しかしやはり反応がないため、ローラが死んだと思い、口を閉じ、ゴクッ…と音を立てて飲み込んだ。 「…飲まれちゃった…胃の中ってあったかい…」 人事のようにローラは夢のなかで思っていた。しかし、ローラの受難はこれだけでは終らなかった。 意識を失ったまま胃液で溶かされ、私は蛙さんの栄養になるんだ…ローラは現実逃避をしていた。 むしろそのままで居ることが出来たら楽に死ねたかもしれない。しかし、ローラを現実に引き戻す現象が起きた。 胃液が分泌されはじめたのだ。 「う…うぅ…いやっ!痛いっっ!溶けちゃう?!」 夢の世界から激痛によりローラは一気に現実に引き戻される。生きながら溶かされるというのに、楽に死ねるはずがなかったのだ。 「いやぁだぁ!助けて!」 耐えがたい痛みとともにみるみる服が消滅していく。驚くべきはローラを縛っていた鉄の鎖さえも簡単に溶けていく。 「いや!死にたくない!」 必死に胃壁をたたく。怪物は胃のなかの獲物が息を吹きかえしたことを認識すると、激しく体を震わせ、嘔吐した。 大量の胃液とともにかろうじて服が溶けただけでほぼ無傷のローラが吐き出された。 「げほっ!げほ!」 飲み込んでしまった胃液を吐き出す。そして外に出れた事を認識するとローラはその場に倒れこんだ。 「…どうして吐いてくれたの?」 ローラは怪物が自分を助けてくれたものと思っていた。しかし怪物を見たローラは、吐き出された理由を悟った。 さっきは射精して萎えていたペニスが、再び隆起していた。怪物は補食が目的なのではなく、生殖が目的なのだ。ローラは絶望した。 どう考えてもこの怪物から逃げるのは無理だろう。かといって生殖を拒めば胃の中に逆戻りだ。選択肢はなかった。 ローラは這うように怪物に近付き、自ら怪物のペニスをくわえた。 さっきはあんなに気持ち悪かった生殖器も、自分が少しでも長く生きながらえるためなら少しもいやじゃなかった。むしろローラは知っていた。 この怪物がなぜ自分を選んだのかはわからない。だが異種間での性交では決して生殖は成り立たない。 すなわちたとえこの怪物に持て遊ばれたとしても、生きてさえいればこの怪物は自分の子を孕ませたと思って自分を生かしておくはずだ。 少なくとも受胎に失敗したと気付かれるまでは食べられる心配はない。それまでに救援がくるかもしれない…。 ローラは必死に怪物のペニスに奉仕した。生きるために。怪物は充分にペニスが勃起したところでローラのうしろにまわった。 「ああぁっ!いたいぃ!」 激痛とともに、一線が越えられた。ローラの理想は、この世で誰よりも一番好きと思える彼氏を作り、その人と甘い夜を過ごすことだった。 それが、今得体のしれない怪物に犯されている。涙が出そうになるのを堪え、必死に耐えた。 少しも気持ちいいとは思わなかったが、怪物の機嫌を損ねないよう精一杯の声をあげた。 そして、体内に生暖かい精液が放出された…。 「はぁ…はぁ…」 ペニスを抜かれ、ようやくローラは安堵した。自分の隠部に触れてみると、とめどなく精液があふれだしていた。 大丈夫…絶対に受精はしない…。しない…よね?さっきまではあんなに自信を持っていたのに、いざ中に出されると不安をおぼえた。 「あれ…なんかおかしい…」 急におなかが苦しくなってきたのだ。 「う…あ…」 みるみる内にローラのお腹が妊婦のように膨れ上がる。 「いやぁぁ!なんでっ?!受精はしないはずっ!」 叫びも虚しく、産卵が始まった。 「ひぃぃ!」 ローラの隠部から大量の蛙の卵が溢れるように流れだした。怪物はそれをいとおしそうに集め、予めつくっていたらしき巣に運び、せっせと子育てをはじめた。 「なんで…おかしいよ…」 未だに自分が妊娠・産卵をしたことが信じられないローラは呆然と怪物をみていた。卵を集め終えた怪物は、再びローラに向き直る。溢れる唾液を滴らせながら。 そう、怪物は用が済んだ母体を自らの栄養にするつもりなのだ。ローラはまだショックから立ち直れず、怪物を見つめていた。 「ははは…もうどうでもいいや…」 ローラはそのまま床に倒れこんだ。どうせ、もう助からないよ…ローラは瞳を閉じた。その時だった。 ドドドドドッ!! 聞き慣れない爆竹のような音とともに怪物は血しぶきをあげて倒れた。 「…えっ…」 振り返ると、一人の警官がアサルトライフルを構え、ローラに呼び掛けた。 「よぅ、嬢ちゃん。安心しな。もう大丈夫だ」 警官はどことなく軽そうなイメージの青年だった。が、ローラを見つめる瞳は限りなく澄んでいて、ひどく疲弊したローラの心に正気を与えてくれた。 助かった…んだ。ローラは安堵を浮かべ、意識を失う。薄れ行く意識のなかで数人の男女の会話がきこえた。 「ケビン!大丈夫?」「シンディか!ちょうどいい!この嬢ちゃんを手当てしてやってくれ」「…かわいそうに。もう大丈夫よ」 「ったく…アンブレラのやつ、下品な生物をつくりやがって。」「お、デビットにしちゃ感情的な発言じゃねぇか」「…」 「怒んなって。それよりそこの気色わるい卵を火炎スプレーで焼き払ってくれよ」「…まかせろ」 そこまででローラの記憶は途切れた。今はケビンたちと共にラクーンを脱出し、心配された生殖器内やローラ自身のウィルス感染も、 ケビン達が入手したディライトにより消滅。避難先のキャンプで治療を受けている。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/524.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308729425/459-461 「本当にごめんなさいお兄さん……」 俺がいるベッド脇の椅子にチョコンと腰掛けたブリジットが、何度目かの謝罪の言葉を口にする。 「ブリジットもう気にするなって」 「でも、私のせいで……」 こんな申し訳なさそうな、そして今にも泣きそうな顔をされたら俺も困ってしまう。 この状況を説明するには2時間程前に遡る。 俺はブリジットと一緒に、ある雑誌グラビアの打ち合わせに行っていた。といってもお菓子系タイトルとかのいかがわしい雑誌じゃないぞ。いわゆる女子小中学生向けのティーン雑誌って奴だ。 大体あんな裏地を外して乳首や縦筋丸見えなスクール水着や、局部だけ泡で隠したエロい恰好をブリジットにさせられるか!そんな仕事を入れたら、俺は社長をぶん殴った後ブリジットを連れて逃げるね! おっと話が逸れたな。ともかく俺達は、撮影スタジオを併設してる雑誌社でどの衣装を撮影に使うのか等を、スタイリストさんとかを交えて打ち合わせしたわけだ。 打ち合わせが終わり帰ろうとした時『今他の女の子の撮影しているのでよかったら見学していきませんか?』 雑誌の担当者から声を掛けられたので、俺とブリジットは見学させてもらう事にした。 ところが見学してる最中、突然壁に立て掛けてあった材木の束がブリジットのいる方へ倒れてきた。咄嗟に俺はブリジットを抱きしめ、自分の身体を楯にした……… あれだけの材木の下敷きになって、左足首捻挫と右手の骨に軽いヒビ、そして後頭部に軽いコブ、この低度ですんだのは運がよかったのだろう。しかし出版社が手配してくれたとはいえ、個室とはねぇ… 事故のお詫びなのか、TVや小型冷蔵庫、それに枕元の壁に鏡付きの洗面台までついてる。詳しくは知らないが、結構高いんじゃないかこの部屋? 「それよりブリジット、肘の怪我は大丈夫か?」 ブリジットの左の肘には、小さな絆創膏が貼られていた。俺が抱き抱え、床に倒れた時にできた擦り傷だ。 「こんなのたいした事ありません。それよりお兄さんの方が入院だなんて……」 「入院といっても、念のため精密検査するだけだから2~3日で退院だから心配するなって」 俺はそう言ってブリジットを安心させようとしたのだが 「それもそうなんですが…あの……その……」 何か様子がおかしい。何と言うか、言いづらい事をどうやって言おうか迷ってる感じだ。それでも意を決したようにブリジットは口を開いた。 「お、お兄さんはしばらく利き腕が使えませんよね!?」 「ああ、そうだな」 どうしたんだ?急に声が上擦りだして… 「だから…その………自分で『処理』できませんよね!?」 …………………はい? 「か、かなかなちゃんから前に聞いたんです。男の人って、定期的に『処理』しないと色々と大変な事になるって…」 あのガキ!何て事をブリジットに吹き込みやがる!まるで俺が、毎日猿の様にオナニーしてるみたいじゃねぇか! 「え~と…、今から『処理』しますね…」 大体あいつは普段から俺の事を舐め過ぎだ。一度キツく言っておく……え? 加奈子の事に腹を立てていた俺は、ブリジットの声に反応するのが一瞬遅れた。 ブリジットは真っ赤な顔しながら、俺の着ていた浴衣(病院が貸してくれた)をはだけ、やや強引にトランクスをずり落ろした。そしてボロンと露出したリヴァイアサンを、その小さな手で握るとゆっくり扱き始めた。 その手技に、俺のリヴァイアサンは素直に反応し、みるみる固くなっていく。するとブリジットは顔を寄せると、その小さな口を一杯まで開きながらリヴァイアサンを飲み込んでいった。 「うっ…」 暖かな口内で、竿に絡み付く柔らかな舌の感触に俺は思わず声を漏らす。そんな俺の様子をちらっと窺うと、ブリジットはゆっくりと唇をスライドさせていく。 ちゅぷ……ちゅぷ……… 軽く揺れるポニーテールの動きに合わせ、ブリジットの唾液で濡れたリヴァイアサンが見え隠れする。そして時折、俺の気持ちいいポイントを確認するかの様に俺を見上げるブリジットの視線。 そんな様子を見ている内に、俺は次第に、ここが病室であることを忘れていった…。 ジュボ…ジュボ… いつしかブリジットの奏でる口唇奉仕の水音は激しさを増し、俺のリヴァイアサンはこれ以上ない程硬直していた。 カリ首だけを咥え鈴口を舌先で刺激する、かと思えば一杯まで突き出した舌先で竿を下から上に、上から下へツー…と舐め上げていく。快感が単調にならないよう、俺の様子を窺いながら刺激を与えてくる舌技に俺は呆気なく限界を迎える。 「くっ…ブリジット、そろそろ限界だ……!」 「いいですよ…、私のお、お口に遠慮なく出しちゃって下さい」 俺のギブアップ宣言を聞くと、ブリジットはさらに頬を染めながらリヴァイアサンを咥えこんだ。そしてさっきよりも、さらに派手な水音を立てながら顔を激しく上下させていく。それにより俺の射精感はさらに高まっていく。 「出すぞブリジット!」 そしてついに堪え切れなくなった俺は、無意識に動かせる左手でブリジットの頭を掴むと腰を突き出し、激しく射精した……。 射精による腰の痙攣が収まるのを見計らうと、ブリジットはコクン…コクンと喉を鳴らし精液を飲み干していった。その様子に半萎えだったリヴァイアサンがみるみる硬度を取り戻していく。 「ん…んんんんん!?ぷはぁ…」 ブリジットはいきなり口内で再度固くなったリヴァイアサンに驚き、慌てて口を離す。その際に、僅かに残った精液が口元から零れた。 「お、お兄さん!?今出したばかりなのに……」 「いやすまん…お前が美味そうにザーメン飲んでいる様子につい興奮しちまってな……」 「お、美味しそうになんて飲んでないです!ベッドを汚しちゃいけないし、それにお兄さんの出したものだし………」 俺の言葉にブリジットは真っ赤になり抗議しながら、次第に俯き最後にはよく聞こえないくらいの声でゴニョゴニョと呟いた。 「それよりもう一度『処理』しないといけませんよねソレ……」 チラチラとリヴァイアサンを見ながら聞いてくる。 「でも…またお口でしたら、お兄さんはすぐおっきくしちゃいますよね……?」 いやいや!俺そんなに絶倫じゃねーし!今回はたまたまだよ?ブリジットが一生懸命俺の精液飲んでいる様子が健気で可愛くてつい、な…… 「だ、だからさっきと違う方法でしないといけませんよね…。と、ところでお兄さん。足の痛みは酷いですか」 ブリジットの問い掛けの意味を理解しつつも、俺は敢えてすっとぼけてみる。 「そうだな~、痛くないといったら嘘だけど、女の子一人跨がるくらいは平気だが…それがどうかしたか?」 すると、ブリジットは『意地悪…』といった表情で俺を見ると、ゆっくりとスカートを脱ぎはじめた…… やれやれ……入院したって事務所から聞いたから、見舞いに来てやったのに……元気過ぎるじゃねーか こりゃもう少し経たないと中に入れねぇな。どっかで時間潰して…… あ?…おいおい、あそこ走ってくるの桐乃とあやせじゃね?ったく面倒くせぇな…… さ~て…どうやって時間稼ぎするかねぇ…ブリジット、マネージャー、こいつは貸しにしとくかんな? 一つため息をつくと、病室の番号を確かめながらこちらに向かってくる桐乃とあやせの方に加奈子は歩き出した。 おしまい