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ハルヒ「小娘達よ、おどきなさい」 みくる「艶女様の、」 ハルヒ・みくる「お通りよ!!」 キョン「なんだあれは」 ハルヒ「グッモーニン、艶男」 みくる「グッモーニン、艶男」 キョン「なにがあった」 みくる「あら艶女、もしやそのリボン…あえての片結び?」 ハルヒ「あえての片結び」 みくる「あえての片結びにスリーニキータ!」 ハルヒ「あえての片結びにサンクススリーニキータ!」 キョン「なんなんだ」 長門「…艶女様…」 「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。それが、わたし」 「・・・・・」 「信じないよね?信じないよね?あはははははははははははははははは。」 古泉「大変です。ここにきて事態は急展開を迎えました」 キョン「なんか物語風の語り口だな。どうした?」 古泉「ええ、以前お見せした閉鎖空間、あれがドーム状だったことを覚えていますか?」 キョン「そういえばそうだったような…」 古泉「それがなんと、新しくハート型の閉鎖空間が発生したんです」 キョン「……それ、ダメなのか?」 古泉「ええ、形だけなら別に丸かろうが星型だろうがかまわないんです。しかしその閉鎖空間、涼宮さんが上機嫌のときに発生するようになってしまったんですよ」 キョン「あー…、それは確かに迷惑かもな。で、お前はハルヒの機嫌が悪いときも良いときも、神人退治に駆り出されるというわけか」 古泉「最近は機嫌の良いときが多いので、もっぱらハート型ですね。ただそのハート型をめぐって、機関の中で対立が起こっています」 キョン「お前のところの機関って、いちいちめんどくさいな。なにを対立すんだよ」 古泉「ええ、実はそのハート型、中の神人が破壊活動ではなく、緑化活動にいそしんでいるんです」 キョン「…頭イタイ」 古泉「僕も頭が痛いです。機関では、『神人だからほおっておくと危ない。倒してしまえ』派と、『緑化活動なんだから別にいいじゃん。ほおっておこうよ』派で真っ二つですよ」 キョン「お前のとこの機関、とことんウザいのな」 古泉「これを解決できるのは、ひょっとしたらあなたかも知れません」 キョン「なにがだよ!?俺にふるなよ!」 数日後。 古泉「大変です。今度はドクロ型の閉鎖空間が発生してしまいました」 キョン「だからいちいち俺に言うなよ!」 古泉「今度の神人は、ひざを抱えてうずくまっています」 キョン「ほっといてやれよ!」 キョン「お前のところの機関、本当にワケがわからんな。上司が悪いのか?」 古泉「僕の所属する機関は、全ての人間が同士です。ですから、呼び方に差はありません」 キョン「そんなものなのか」 古泉「でも階級はあります」 キョン「あるのかよ!?紛らわしい言い方するなよ!」 古泉「やはりまとめる人間は必要ですからね。はっはっは」 キョン「さわやかに言ってごまかすな。しかし普通の会社と違うんだろ?どうやって出世するんだ?」 古泉「やはりこういう組織では、力のあるなしがモノを言いますね」 キョン「ふーん、超能力に関する組織だけあって、やっぱりそういった力の差で決まるのか」 古泉「いえ、金の力です」 キョン「一気に俗物臭くなったなオイ」 古泉「お金は大切ですよ?孤島を買い取るのだって、専用のタクシーを用意するのだってお金がなければどうしようもないですから」 キョン「ま、まあそうだが…」 古泉「組織の財産は、国家予算のおよそ38倍です」 キョン「多すぎるって!そんなあってなにすんだ!?」 長門「1番、長門有希。声マネ」 キョン「なになに!?なんで唐突に」 長門「鳥肌実、42歳厄年」 キョン「ちょっ、男!?ってか上手いッ!?」 ハルヒ「2番、涼宮ハルヒ。キョンのマネ」 キョン「え?え?俺?」 ハルヒ「うへへへへ~、みくるちゃんチチ揉ませろや」 キョン「お前は普段俺の何を見てんだよ」 みくる「3番、朝比奈みくる。キョンくんに襲われる朝比奈みくるのモノマネ」 キョン「襲いませんよ!ってモノマネ?え?え?」 みくる「ダッダーン!ボヨヨン、ボヨヨン」 キョン「意味分からない!?」 ハルヒ「みくるちゃ~んこれ穿いてみて~」 みくる「えっ?ひゃぁ ぁぁん らめぇ~」 ハルヒ「完成 ふたn」 キョン「黙れ」 新川「4番、執事新川、大塚明夫の声マネ」 キョン「誰ですかそれ?」 新川「手術料は3000万円だ。ビタ1文まからんぞ」 キョン「ブラックジャック?うまっ!」 新川「こちらスネーク、基地に潜入した。 大佐、指示をくれ」 キョン「スネーク?うまっ!」 新川「ソロモンよ!私は帰って来た!」 キョン「ガトー?うまっ!」 古泉「5番、古泉一樹。隣の山田源八さん(85)のモノマネ」 キョン「誰だよ!?」 古泉「たくあん!たくあん!ワシのたくあん!」 キョン「だから誰だよ!?」 キョン「長門…それドロップやない、シンカーや…」 長門「どちらも落ちる変化球という点で違いは見られない」 古泉「思いもよらない人物が機関に所属していたりします」 キョン「またそれか。どうせろくでもない話だと思うが一応聞こうか」 古泉「たとえば現職総理」 キョン「おお!?なんか今回はまともそうだ」 古泉「が飼っているコアラ」 キョン「いきなり人間じゃねぇよ!というかワシントン条約違反じゃないか?いいのか総理」 古泉「現職総理のペットという、国政に対してのスパイとしてはうってつけの人材です」 キョン「いやだから人じゃねぇよ。だいたいコアラにスパイが勤まるのか?」 古泉「これがなかなか優秀でして、コアラ語のほかにネコ語、犬語、ネズミ語、鳥語、果てはゴキブリ語まで、ありとあらゆる動物の言葉を理解します」 キョン「…ほー、本当かどうかわからんがそりゃ凄いな」 古泉「ただ人語だけは理解できません」 キョン「意味ねぇよ!!」 ハルヒ「中は極寒、背後は灼熱、これなーんだ?」 キョン「ん?オリジナルか?」 ハルヒ「うん、昨夜考えた。どう?」 キョン「んー……中は極寒ってーと…あ、分かった」 ハルヒ「早いわねー。張り合いがないわ。そんなに簡単だった?」 キョン「まあな。でもいまどきのは灼熱って言うほど熱くないぞ」 ハルヒ「悪かったわね、ウチのは古くて」 キョン「別に悪いとは言ってないさ。ってことで答えは冷」 長門「とっさの機転で冷凍コンテナの中に身を隠し、爆発する敵アジトを背後に脱出する主人公」 キョン「スパイ映画!?」 長門「燃えさかる炎の中で家政婦は見た」 キョン「逃げて!家政婦見てないで逃げて!?」 長門「そこへ現れた仮面の男」 キョン「新キャラ!?」 みくる「ミクルビィィィィィム」 古泉「イツキファイヤァァァァ」 長門「ナガトバァァーンンッ」 『ダイナミックSOSアタッァァァクッ!!』 ハルヒ「甘い、甘いわ!このバカトリオがぁぁぁ!!」 キョン「全く笑止!!」 ハルヒ「いくわよっ!キョン!!」 『石破!ツンデレッ!!天驚けぇぇぇぇんっ!!!』 古泉「マッガーレ」 キョン「なんだそれ、流行ってんのか?」 古泉「ふんもっふ、ふふふ」 ~~翌日~~ 谷口「よっ、キョン。マッガーレ」 国木田「やぁ、キョン。ふんもっふ、ふんもっふ」 キョン「どうしたんだ?おまえら」 阪中「涼宮さん、マッガーレ」 ハルヒ「阪中さん、マッガーレ」 キョン「!!?」 岡部「よし、ホームルームはじめるぞ。 ふんもっふ マッガーレ」 キョン「ハルヒ、ケツを出せ」 ハルヒ「ほれ」 キョン「くらえスーパーチンコ!」 ハルヒ「どこがスーパーなの?弱すぎるわ」 キョン「畜生・・・・・・」 部室にて キョン「なぁ長門。やっぱりお前って本が好きなのか?」 長門「………(コク)」 キョン「あ、じゃあさ………」 長門「………(チラ)」 キョン「いつも助けてもらってるお礼にってわけでもないんだが、本を買ってきたんだ。受け取ってもらえるか?」 長門「………(wktk)」 キョン「これなんだけど………」 『ペ ン ギ ン ク ラ ブ』 長門「………」 キョン「じゃあ俺帰るよ。大切にしてくれな!」 長門「………」 キョン「いゃあ~、いい事した後は気分がいいなHAHAHA!!」 キョン「隕石が激突して家が全壊したんだが」 ハルヒ「泊めないわよ」 長門「………」 ねこ「みゃー」 いぬ「わん」 さる「キーッ」 とり「チュンチュン」 ハムスター「チュー」 ぞう「パオーン」 うし「もー」 ぶた「ブータローだブーー」 やぎ「メェー」 キリン「キリーン」 とら「ガーッ」 にわとり「コケーッ」 九官鳥「マッガーレ」 キョン「アナルだけは!!アナルだけは!!」 せみ「ツクツクボーシ」 ゴキブリ「なんで俺らばっか嫌われンすか?」 ペンギン「おしりペンペン、ペペンギン!」 長門「…ユニーク」 キョンたちの住む世界がもしもファンタジーでRPGっぽい世界だったら 俺はキョン。いわゆるアナル使いをやってる。 アナル使いって何かって?いわゆる、アスタリスクゲートや、オナラ、脱糞といった感じの 尻の穴を使う上級魔道師系ジョブだ。かっこいいだろ? あそこで男性同士が愛し合うみたいな内容の本を読んでるのがは長門有希。 天界人らしく、この世界では賢者として生きている。 あそこでメイド姿でお茶を入れてるのは朝比奈みくるさん。 未来人だが実は多重人格で、まれに凶暴な一面をみせてくれる。 あの姿からは想像もできないだろうが、ジョブはバーサーカーなのだ。 一度怒らせるときりがないぞ!SOS団のエンジェル! 俺と一緒にチェスをやっているのは古泉一樹。 いつもアナル使いの俺のアナルを狙ってくる戦士。 実は神人狩りをしているらしいが、俺にはいまいちよくわからん。 そ し て 、 あ そ こ に い る の が こ の S O S 団 の 創 始 者 涼 宮 ハ ル ヒ で あ る 。 つづかない 「おまえガンシュー好きだな」 「もうだっい好き、なんていうの?銃を握ったら興奮しちゃって、いっぱい倒したときは爽快感抜群よ」 「時にハルヒ、フロイト先生曰く、銃は男根の象徴らしいな」 「・・・・・・・」 「お前が今言ったことは『私ち○こ大好き、いっぱい出させた時は最高に気持ちいいわ』ということだな」 「まさかそんな変体さんだとは思わなかったぜ」 みくる「あなた浮気し~たら~ウチでの食事に気を付けて~ わたしは知恵~を絞って毒入りスープで~一緒に~逝こう~♪」 キョン「ごめんなさい‥もうしません(´;ω;`)」 ハルヒ「ごめん!キョンのお弁当食べちゃった」 キョン「いいんだよ。」 ハルヒ「ごめん!キョンの鉛筆おっちゃった」 キョン「いいんだよ」 ハルヒ「ごめん!キョンのみくるフォルダ消しちゃった」 キョン「いいんだよ」 ハルヒ「ごめん!死にたい!」 キョン「でも、それはだめ」 ハルヒ「水谷先生!!!!!!!」 長門「……あれ」 キョン「ん……? なんだ“タイヤキ”の屋台だろ?」 長門「……タイヤキ……?」 キョン「もしかして長門タイヤキ知らないのか……?」 長門「……わからない」 キョン「おっくれってる~」 長門「!?」 長門「‥これはなかなかいいいみずたまり」 キョン「ほう、いいのと悪いのがありますか」 長門「ある‥わたしくらいになるとわかる‥」 キョン「ほーそりゃすごい。あれは?」 長門「…だめ、、、こんなのでよろこんでたらしろうと」 キョン「へぇー…」 長門 ばしゃばしゃ「…」 キョン「着いたぞ…おい長門。おまえ結構濡れてんな」 長門「?あめだが?」 キョン「…おまえ、、、傘へただな」 長門「カサへた!? そんなこといわれたのはじめてだ」 キョン「俺も言うの初めてだ」 愛って… 時には人も殺すんだぜ? おかしいよな… 人を愛するってことはとても幸せなはずなのに…… なあ、お前もそう思うだろ? 古泉「ふんもっふ!ふんもっふ!ふんもっふ!!」 みくる「キョンくん、明日暇?」 キョン「暇だキョン。何か用ですキョン?」 みくる「う、うん(かわいい…)」 キョン「何ですキョン?」 みくる「映画なんだけど…」 キョン「行きますキョン!」 古泉「…(なるほど…語尾に何かつけると可愛いのか…)」 つぎのひ キョン「古泉、悪いがそこのシャーペンとってくれ」 古泉「はいワシントン」 キョン「…(こいつ…何路線だ…!?)」 古泉「どうかしましたミドルシュート?」 キョン「…(なんだろう、太ももがつりそうだ)」 古泉「なんでだまってるんですか武豊?」 キョン「…(病院探してやらなきゃ…)」 古泉「僕の顔に何かついてますかニトリの学習机」 キョン「…長門…」 長門「…落ち着いて」 ごじつだん ハルヒ「今日は不思議探しに出かけるわよ全世界の腰抜けモンキー」 キョン「…伝播してる」 長門「朝ごはん」 キョン「これが?」 長門「食べて」 キョン「いや、これ焦げt」 長門「嫌?」 長門「いやではない」 長門「なら食べて」 長門「いただきm」 キョン「お前は何を言っているんだ」 ハルヒ「有希!たまにはコスプレしてみよっか」 長門「………」 ハルヒ「じゃあこれ着て」 長門「…着た」 ハルヒ「じゃあ、ものまねしなさい」 長門「ピッ、ピカチュウ」 ハルヒ「いけー、十万ボルト!」 長門「ピカー!!」 キョン「あ゙あ゙あ゙あ゙あ~~~!」 長門「・・・・・」 ハルヒ「暑いなぁ、誰かジュース買いに行ってくれない?」 キョン「・・・俺は嫌だぞ。」 みくる「あのぅ・・・私もお掃除があるので・・・。」 古泉「じゃあ僕が行きましょう!」 キョン「いやいや!古泉が行くんだったら俺が行く!」 みくる「いえ!私がいけば済む事ですから・・・!」 ハルヒ「じゃあ、あんたら全員で行ってきなさいよ。」 全員(うわぁ・・・・・) 長門「・・・・じゃあ私が。」 キョン・古泉・みくる「!! どうぞどうぞ!」 ハルヒ「あら、有希が行ってくれるの?」 ジャーン ジャーン キョン「げぇっ、長門!」 長門「?」 キョン「すまん…なんか言わずにはいられなかったんだ…」 ハルヒ「普通の人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、 異世界人、超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」 岡部「見ろ!これがドラッグだ!ドラッグを憎め!憎め!憎め!!」
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あどべんちゃーインはかた 1983年発売 (ユニオンプランニング) ストーリー 操作方法 作品解説 関連項目 外部リンク 攻略サイト レトロAVG攻略
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『おうち宣言するとたーべちゃーうぞー★』 6KB 虐待 子ゆ ゲス 現代 うんしー ストッパアッー!の続き?です。 おうち宣言するとたーべちゃーうぞー★ 世間がおうち宣言被害とかギャーギャー騒いでるが俺は気にしない。 家に来たゆっくりはどいつもこいつも虐待しまくってやってるし、 俺はヒッジョーにゆっくりできる。 そんな俺だがふと思いついてあまり人気が無く売れ残り価格の物を買った。 「おうち宣言するとたーべちゃーうぞー★」 タイトルがむかつくがこれは虐待に使えるなと。 軽く改造して音を大きくしてやった。 そんで野良家族を防音ケースに入れて家に連れてきた。 「ここがジジィのいえだね! ここをでいぶさまのゆっくりぷれいすにしてあげるよ!」 「ばりざさまのいえにはふさわしくないけどしかたないのぜ… さっさとあまあまをもってくるのぜ!」 「あまあまよこちぇー!」 「まりちゃちゅよいんだよ!しぇーしゃいされちゃくなかっちゃら あまあまもっちぇきょいっ!」 なんか騒いでるが防音だから聞こえない。 家族構成は でいぶ、ばりざ、れいみゅ、まりちゃ いわゆるテンプレ一家だ。 俺は虐待用の部屋にそいつらを放してやった。 「いいかお前ら?これからここがお前らのゆっくりプレイスだ。 一生ここから出られないがまあいいだろう?」 「でいぶさまのためにいっしょうっ!をなげだすつもりでいるなんて いいこころがまえだよ!どれいはさっさとあまあまをもってきてね!」 「まあ聞けって、これから部屋を暗くする。 電気代がかかるからなぁ。 だから部屋のはじっこに餌は置いておいてやる。 それだけだけど…まあいいやゆっくりしていってね!」 「あまあまをさっさとよこせどれい!」 …聞いてたのか?まあいいや。 俺は適当に飯を用意しそのすぐそばにあの機械を置いた。 そして部屋を暗くして 部屋から出るふりをして部屋の隅に隠れた、 自慢じゃないがかなり暗くても俺は目が見える。 ゆっくりからみえたらどうするって? あいつらは目の前のあまあましかみてないさ。 「でいぶのあまあまだよ!さっさとたべるよ!」 「う―★!たーべちゃーうぞー★ぎゃおー!」 「「「れみりゃだあああああああああああ!」」」 みんな慌てて餌から離れて反対側に逃げていく。 「ばりざあああああ!なんどがじろおおおおおお!」 「ばりざさまはれみりゃごときにびびらないんだぜ! よわむしはそこでじっとしてるんだぜ!おぉよわむしよわむし」 「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「れいみゅもあまあまちゃべちゃいいいいいい!」(チョロチョロ…) 「まりちゃきょわいのじぇええええ!」(プシャーッ!) この時を待っていた。 俺はこっそり餌の前に立ち足元に来たまりさを蹴飛ばして空中に浮かべた。 「うー★あまあまだっどぉー★」 「ゆべっ!」 浮いてる所に拳骨をかまし地面にたたきつける。 「ゆぎぃ!」 もち、死なないようにだ。 とどめにれいむの方に蹴りで吹っ飛ばしてやる。 「ゆばっ! いじゃいいいいいい! からだじゅうがいだいいいいいいいいいい! しにたくないいいいいいいいいいいいいいい! ばりざざまをだずげろでいぶぅぅぅぅぅぅ!」 「あまあまをひとりじめしようとしたゲスはしね!」 そういうとまりさの人間で言う後頭部に噛みついた。 「ゆぎぃぃっ!いじゃあああああ!」 「みゃみゃやっちゃえー!」 「おおあわりぇあわりぇ!」 制裁ではなく殺しにかかったあたりこいつはきっと頭が悪い種なのだろう。 「もっと・・・ゆっく(グシャアッ! まりさの後頭部が中枢餡ごと噛み砕かれた。 もう助からないだろう。 「ゆっくりさせてくれないゲスはしんでとうっぜんだよ! さーて!あまあまをたべるよ!おちびはついてきてね!」 「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!」 そういってあまあまを食べに行く。 「たーべちゃーうぞー★!」 「「「どぼじでれみりゃがいるのおおおおお!?」」」 さすが餡子脳忘れてやがったのか。 「おちびはおとりになってね!でいぶはにげるよ!」 「「どびょちてしょんにゃこちょいうにょー!?」」(プシャアッー!) いちいちしーしーする奴らだな。 「う―★あまあまだっどぉー★」 それが流れたので俺はすかさずれいむを踏みつける。 「どぼじででいぶをねらうのぉぉぉぉぉぉ!?」 俺はれみりゃっぽくれいむを持ち上げ地面にたたきつけた。 そして 「う―★おぜうさまのでぃなーなんだどぅー★」 「でいぶたべられたくないぃぃぃぃぃ!」 誰が食うか、きたねえし。 おちびはというと気絶してやがった。 「でいぶはおいしくないよぉぉぉっぉお!」 とか言ってるが気にしないでしらじらしく 「どうした?」とかいって電気をつけて明るくした。 「れみりゃがいるばしょにつれてきたげすなどれいはしねええええ!」 体当たりを突然かましてきた。 真っ先にそれか、とりあえずちび共を起こす。 「れみりゃこわいいいいいいい!」 「ゆっくち!ゆっくち!」(ドブシャァァァァ!) 「うわきたねえ、とりあえず何があった?」 とりあえず説明だけさせた 「でもここにはれみりゃはいないぞ?嘘をつくゲスは制っ裁だよ!」 「せいっさいっはゆっきゅちできにゃああああ!」 「ゆっくちゆっくち!」 れいみゅとまりちゃが非ゆっくち症を患わせてきたのでれいむを持ち上げる。 「でいぶさまにさわるなああああああ!」 シカトしてあんよを爪で引っ掻きまわす。 「いじゃあああああああああああ! でいぶのおじりーなもじっどずるおじりがあああああああ! あんよがああああああああああ!」 多分もう歩けないはずだ、歩けない状態にするだけが目的なので手を止める 「お兄さんやさしいからこれですましてあげるよ! 次変なこと言ったらつぶすからね!」 「「ゆっきゅりりかいしまちた!」」 「ゆッ…ゆっ…」 「あとおちびを見捨てたゲスは食べていいからね! 食べられるぐらいしか役に立てることはないからね!」 「ゆっ!わかっちゃよ!」 「たべられだぐないいいいいいいいいいいいい!」 そういうとれいみゅ、まりちゃはでいぶに噛みついた。 「いだあああああああああああ! やべろぉぉぉぉぉぉぉ!ゆるじでえええええええ!」 「「うっみぇ!ぱっにぇ!じあわぜえええええええ!」」 とりあえず俺は部屋の電気を消した。 でいぶの悲鳴も小さくなってきたのでそろそろちびにも死んでもらうか。 「う―★たーべちゃーうぞー★」 「れみりゃだああああああああああ!」 ついさっきまで幸せだったこともあり、一瞬で恐怖が最高潮に。 俺ちびどもを指でつつき続ける。 「いっいやじゃああ!れーみゅしにちゃくにゃい! っまだしあわせーしたりてにゃいいいいいいいい!」 「まりちゃまだおよめしゃんみちゅけちぇにゃいいいいいいいいいいい! ゆぎゅ!?えっえれえれえれえれえれえれえれ!」 「まりちゃあああああああ! ゆぶっ!あんこ…っ!あんえれえれえれえれえれえれえれえれえ!」 まりちゃは餡子を吐き出した。 れいみゅもツレゲロだ。 そしてみんな物言わぬただのまんじゅうになった。 「…後片付けが一番めんどくさいな、こんどれみりゃでも飼うかな…」 そう愚痴りながら俺は後片付けに入る。 次の虐待法を考えながら… _______________ おうち宣言ストッパアッー!を書いたものです。 いわゆる二作目です。 ぶっちゃけサクサク書きました。 ぶっちゃけがんばったけど雑さが目立ちますね…。 こういうところ治しながらSSかけたらいいなと思ってます。 とりあえず名前ですが…「ざつさくあき」…ってなのっていいのかな? できれば名乗らせてください。
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二〇〇九 師走 2010年 2月 1月29日 イラストは現在も進行中~ 1月初旬に描き始めたのですが、成人式があったり、2週間でレポートを5つぐらい仕上げたりで中旬が潰れ、来月は始まってすぐにテストがあるので、どうにもこうにも時間がとれません←言い訳 線画までは描き終わっているので出来れば今月中には描き切りたいのです(絵の内容が正月ネタですし…) がんばりましょう! 話変わって、「魔法少女リリカルなのはA s POTABLE THE BATTLE of ACES」を買いました~ 3Dの対戦はあまりやったことがなかったのですが、割としっかりしていて面白かったです ストーリーも良かったのですが、もう少し話のバリエーションが欲しかったです さらに話変わって、東方儚月抄の小説版を現在読んでいます 本屋でたまたま見つけて即決で買いました 1月元日 あけましたから おめでとーございます! 去年に引き続き、年の初めはさだまさし、から一年をスタートすることになりました (直前にゆく年くる年を見ましたが……) 相変わらずの面白さですっ 今回は直前にライブがあったので両国国技館からでした 観客は当然のごとくその場に残っており、読まれたハガキの主が何人もその場にいましたw それから、ちょうど今は相棒を見ているところです 次のレポートの提出まで一週間以上あるので、前半の数日でイラストをアップ出来たらな、と思っている次第です 今年は去年より、がんばろ~ 二〇〇九 師走 2010年 2月
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重たいので小さくしました。画像をクリックすると大きいのが表示されますっ♪ 久し振りにチルノ。あんまり東方絵描いてないです、もう少し描きたいな。 次は大ちゃんと一緒に、と思うのですが、チルノばっかりになりそうな……。 百合。 その一言で全てを語ることが出来る。それが百合。 空間全部をフルに可愛らしく、なおかつニヤニヤ出来る空間にしてくれます♪ ちょっと懐かしのアニメかも? ふしぎ星のふたご姫より、プリンセス、ファイン。 変身シーンのアニメーションがリズミカルで好きでした~。 2011年ですから。 干支にちなんで、うさ娘ですっ♪ 久々の東方絵 バカな娘ほど可愛い、そんな言葉の代表格な娘ですね チルノ可愛いよ、チルノ! 何気に初描き,これからもっともっと描きたいです♪ 一見クールで中身は可愛い日奈森あむ、です しゅごキャラ!は最近のまいぶーむの一つ 面白いっすよ~♪♪(^-^) ひだまりスケッチより、沙英さん大好きの夏目です 今回は至らないところしかありません 今後の課題にしなくては、精進しなくてはと思いました とりあえずそれはそれとして、夏目大好きっす~♪ \(>Δ<)/ 剣を携えた少女です、他にコンセプトはありません 描き方が一つ所に落ち着かなくて、困ります~ 剣に「ネコ剣」とか書いてありますが、ネコの顔が書いてあるだけの剣ですっ 諏訪子さま、です 東方です 風神録です EXで弾幕祭をしまくったので、愛着がわいちゃってます♪ ふぁんあーと第一弾♪ ディスガイアやその他もろもろ、つまるところ日本一ソフトウェアより 悲劇のヒロイン アサギです~ カラーイラストの二番手ですっ♫ SAIをメインに描きました~ 背景とかその他のちょっとしたところではPaintgraphicを使用 モノクロにアップしていた魔法使いに色を塗りました~
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リンク リンクですっ♪ reguhon @ ウィキ 兄上の、@wikiのどこかに存在するホームページです。許可出たので張ります このサイトはリンクフリーですっ♪
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ゆる4コマ系漫画設定妄想。 概要 [#c0e7a943] 「ボンクラ妖精温泉ちゃん」とはいつも温泉に浸かり、その第一声には「死にてー」とボヤくようなダメな妖精さん達のお話である。 基本設定 [#p0e49c9b] 3~4頭身。 頭上に天使の輪よろしく温泉マークが付いている。温泉妖精なので温泉に入ると温泉マークの輝きがUP。 全ての日本温泉と繋がっている。(ロケ地どこでも可) キャラ [#sf112453] くさちゅ(さん) 草津温泉の妖精。 上下関係に厳しく実は最も年配(見た目少女)のため「さん」付けしないとキレて説教モードに。 しかしいいかげんなところはとことんいいかげん。 年配らしく「…だねえ」などおばあちゃん言葉も入っている。 みんなのまとめ役兼なだめ役。 エヴァの呑んだくれミサトさん+ちびまる子+おジャ魔女どれみのどれみ。 風呂上りの牛乳を毎回ダラリというレベルではなくザバーっと盛大にこぼす。 しまんと 四万十川温泉の妖精。 元気バカっ子。すぐに素っ裸になる。 脈絡関係なしに「しま」という言葉を聞くと反射的に「しまんと!」と叫ぶ。意味は無い。 「しまんと!」を妨害されると「(´ー`)しま…しま…」と約5分ほどバグる。 りまりま 有馬温泉の妖精。 ちょっと舌足らず+ロリ声 打たせ湯が大好きで時々「ひゃぁ うひゃらあ」と奇声と共に絶頂する。らめぇ要員とでも。 密かに破壊魔であり、トゲトゲ玉半径30m&鎖100mの巨大モーニングスターを軽々ブン回す。 そして自己嫌悪モードになりくさちゅさんになだめられている。 そんな感じでにこやかに破壊活動するので全員この子の事を恐れている。 べっぷちゃん 別府温泉の妖精。 グダグダな温泉妖精達を更生させようと奮起するが、背が小さいため逆に可愛がられる。 褒められると照れながらブレイクダンスのウィンドミルを繰り出す妙技の持ち主。 フルーツ牛乳が大好きで両手で瓶を持ちながらちびちびと飲む。 基本丁寧語を多用、「…しましょう」と最も「しま」を言いやすいキャラであり、 常にしまんとがあらゆる手を使ってマークしている。誰かと話す度にしまんとが出現するので軽くトラウマ。 のぼりべつおねいさん 登別温泉の妖精。 常に酒を飲んでおり意味なくエロい。巨乳。 複雑な家庭環境で育ったらしいが、誰もその事に触れてはならない。 「おねいさん実は温泉があまり好きじゃないんだ…お金が必要だった頃を思い出して」と時々ナーバス。 くさちゅ(さん)とよく呑みに行っては泥酔し「バブルの頃はねー…」とうるさい。 ゆふー 湯布院温泉の妖精。 友達がいない子。本人曰く「ネット上には友達がいる」らしいが、どうも微妙。 SNSでも友達がいない。twitterでもいない。botだけが友達。 つまりは一人ぼっちで孤独。そのせいか微妙にツンデレる。 途中登場の途中退場という乱入キャラ。 ネット声優なるものをやっており、ネットラジオ界ではそれなりに有名。 だがそのネットラジオで時々ネガティブな事を口走るので新規の客が付かない。 一度動画生放送やってみたがお客さん1~3人と微妙。 音痴&運動音痴なので歌ってみた系や踊ってみた系には手を出さない。 いとっち 伊東温泉の妖精。 ちょっとヤンキー入っている子。 いとっちは自称であり、皆からはいとうさんと呼ばれている。 なぜかいとう先輩と言われることもある。ちーっす。 ワル(悪)に憧れる傾向があり、のぼりべつおねいさんを姉御と慕っている。 いわゆる中期登場キャラで他のキャラに対して威張るが、りまりまのマジな破壊行動を見てしまってからりまりまには逆らえない。 なるちゃん 鳴子温泉の妖精。 見た目、ふんわり真面目な優等生キャラ。 だが、マイナー掲示板のスラングを使う事からかなりのネットオタクと思われる。 よってゆふーとは仲が良いというかお客さんの一人がなるちゃんである。 ゆふー(の微妙なキャラ)が好きすぎてゆふーマインド改造計画を実行する。 いわゆる「なるちゃんP」である。 あつみゃー 熱海温泉の妖精。 熱血、友情、努力、勝利と暑苦しいキャラ、よって皆遠巻きに見ている。 オレ口調 基本スポ根根性。だが恋バナには弱いというか食いつきがハンパない。 密かに好きな妖精がいるが、スポ根根性で告白しようとして毎回諦めるヘタレ。 あつみゃーと名前が猫っぽいので猫耳付けてやるとかなり恥ずかしがる。でも嫌では無さそう。 ついでに「にゃー」と言ってみたらと言われ本人的には頑張るが「に、にゃ」が精一杯。 それを皆で見て和むという流れ。 げろんこ 下呂温泉の妖精。 腐。そしてゲスい。開き直っているのでタチ悪い。 発明家でもあり色んな物を発明するが碌なものを作らない。 何故かこの世界では核兵器実験をやったのがこのげろんことなっている。 げふげふげふ、と笑う。笑いの沸点も低く、げふっと笑う。 何か騒動がある場合は解説役へと回る。 漫画である「キラーン」などの擬音を普通に使う。 中の人的には…なんですけどね、とメタ発言多用、メタ発言を感染させる能力持ち。 入浴中に絶妙な位置でレーザービームや湯気を発生させる装置も開発。 今日: - 昨日: -
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ほんとうのしあわせ、それは本当に幸せなんだろうか? ただの自己満足だったのか、襲来者の幸せなんだろうか? そんな幸せな とある一家のご紹介をすんどら。 キャラクタ 襲来者ら 虐殺を楽しむ 親まりさ 蹴られて即死 親れいむ 自分が幸せに浸ってるだけ 子まりさ キリライターで肛門に刺されるん。 子れいむ ちゅぶれりゅ・・・ん 新子れいむ 最後まで生き残ったと思われるチビ。しかし、最後は燃え盛り焼き饅頭となう。 新赤れぃむ 生まれようと新赤まりさと共にしているが噛み潰され誕生から僅か享30秒 新赤まりさ 前ん新赤れいむに続いて生まれるが噛み潰され共に誕生から僅か享30秒 別親れいむ 足焼 別子れいむら 足焼+潰し。れいむ10匹ってナメてんの? 別親まりさ ものもらいだ 別子まりさ 髪の毛毟られとるん 親ちぇん 殴られ 赤ちぇんら みゃみゃー! 親みょん こんなのないみょーん! 赤みょんら 鋭利ななんかで2匹串刺し 第0話 回想にも 『ゆぴ…』 『ゆぴー』 『まりさ! れいむたち…おやっさんになったんだねっ!』 『そうだね…! ゆっ…ゆぐっ… ぅゆぁ~んぁんぁん!』 『ゆふふっまりさったら!おちびちゃんにわらわれるよっ!』 『ゆっくち!してっちぇにぇ!』 『ゆっち!ゆっちぃ!(ちー…)』 キリッ 『ゆわあぁ… はんざいてきかわいさだよぉ!』 『ほんとだよ…ちびちゃんたちはてんしさんだね! ゆっふふ~…』 ほんとうのしあわせ 『ゆ~? あかちゃん?』 『そう!あきゃーさんのおなかにいるんだよ!』 『ゆぅぅ!ほんちょ?』 『ちびちゃんたちは もうすぐおにゃーさっんになるんだよっ!』 『ゆわわぁ~…しゅごいにぇ!』 『ゆんっ!いま うごいちゃ!』 『ゆっくち!ゆっくち!』 『ゆふふっ! これからもずっと…ずっと ゆっくりしようねっ! いつまでも いっしょに…!』 『かわいいかわいい れいむのおちびちゃん! おちびちゃんをみてると あんこさんがぽーかぽーかしてくるよ おいしいごはんむーしゃむーしゃするよりあったかべっどさんですーやすーやするより ずっとずっと!しあわせー!なきもちになれるよっ!』 『ゆ!さっそくおちびちゃんがしあわせのおねだりをはじめたよ! あんなちっちゃなおくちで いっぱいしあわせーをとりこもうとしてるよ あんなちっちゃなぴこぴこさんでしあわせーをつかもうとしてるよ あんなちっちゃなおからだで じぶんはここにいるよ!しあわせさんうぇるかむッ! ってあぴーるしてるよ! おちびちゃんたちといっしょならっ! どんなにつかれていてもどんどんげんきさんがあふれるてくるよ! ちびちゃんはよなかにゆんゆんなきだすけど ちびちゃんのおこえをきけば ねむけさんもふきとぶよ! うんうんしーしーいっぱいおもらしするけど ぜんぜんばっちくかんじないよ! おちびちゃんのためなら! れいむたちなんだってできるよっ! 『さいしょのころはおちびちゃんのきもちをかんがえてあげられなくてよくなかせちゃったよね…! みんないーらいーらしてゆっくりできなかったこともあったね ゆふふっごめんね…!』 『おちびちゃんがうまれてほんとうのしあわせーってなんなのか…わかったきがするよ! おちびちゃんがしあわせーになること それがれいむとまりさのしあわせーなんだね…! おちびちゃんはれいむといっしょに… きょうもゆっくりげんきにそだっているよ! しあわせいっぱいためたおちびちゃんぷっくぷくのま~んまる! とってもとってもかわいいよぉ! ザッ いっぱい しあわせー をあげるよ おちびちゃんがう~んとおおきくなってつぎのおちびちゃんをうめるように れいむたちがいっぱいいっぱい… しあわせーをあげるよっ!! あ? ここで終わりだがな
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かんなぎれんじゃーの熱い夏 作:みぽりん 神聖巫連盟政庁兵部省裏庭。 なんだか目が受け付けるのを拒否しそうなくらい漢字が羅列したこの場所では目を回したみぽりんを犬士たちが取り囲み、心配そうにしていた。 有馬信乃に連行もとい連れられて、おもに礼儀作法を中心に特訓を受けることかれこれ 二十数時間。 座学が大嫌い、もとい少しばかり苦手なみぽりんはオーバーヒートを起こしぶっ倒れた。 「信乃さまひどいです」 犬士の一人がみぽりんに濡れタオルを当てながらつぶやいた。 涙目である。 「みぽりんさまが何したっていうのでしょうか!」 あ、数人の犬士が目をそらした。 (このあたり『「E127 FVB逆侵攻」4班の思いで』に詳しいので参照されるといい。http //www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/210.html) 「みぽりんさんは一所懸命でした。そうでしょう?みなさん!」 数人こそっと逃げ出した。 しかし残った数人がうなづく。 「そうです!私達も、みぽりんさまも一生懸命がんばりました!」 「がんばったのです!わたしたち!!」 手を取り合いうんうんうなづきあう犬士たち。 脳裏にはあの初夏の特訓が思い浮かぶ。 輝いていたの、わたしたち。 しばしうっとりした後、考える。 「信乃さまはどうしてそれをわかってくださらないのでしょうか…」 うーんと考え込む一同。 自分達に欠けているのは何か。 情熱か、熱血か。 そのときむくっと、みぽりんが目を覚ました。 「話は聞かせていただきました!みんなすばらしいです!!」 「みぽりんさま!」 「お体は大丈夫ですか?」 駆け寄り、よろけるみぽりんを支える犬士たち。 そこにはまさしく友情があった。 「ありがとうみなさん!みぽは負けないです。かんなぎれんじゃーの明日のためにっ!」 びしっと夕日を指差すみぽりんに、数人の犬士が感極まって涙する。 ああ、みぽりんさまもすばらしいです。 「で、信乃さんは理由なく怒る人ではありません」 「ではどうして…」 しりあすに考えるみぽりん。 夕日が差す中庭は妙にいい雰囲気だ。 「信乃さんはもしかしたら」 言葉を選びながらみぽりんがいう。 「かんなぎれんじゃーのよさを理解していないのではないでしょうか!」 「理解…、ですか?」 こくりとうなづくみぽりん。 「まだ信乃さんはかんなぎれんじゃーの深遠にふれてはいないのです!だから理解できない」 「な、なるほど!!」 犬士たちがうなづきあう。 「では私達に出来ることは…」 「信乃さんに、『かんなぎれんじゃーのよさ』を教えてあげるですよ!」 だれからともなく手が出され、重なり合う。 ここにかんなぎれんじゃーは、結束を深くした。 /*/ 兵部省。信乃執務室。 めずらしく信乃は執務中に大きなあくびをした。 「信乃さん、眠そうですね」 あるがお茶を入れるために立ち上がった。 「ああ、失礼。代わりますよ」 信乃があとを引き継ぎ、茶器を手にする。 炎天下での訓練とその後の座学の講師。 さすがに今日は体が痛い。 しかし訓練と講義を先延ばしにするわけにはいかなかった。 何事にも「時期」というものがある。 戦闘から時間をおかずに徹底的に行う必要があった。 (あれで犬士もみぽりんさんも懲りただろう) 湯をわかすと、とっておきの玉露と茶器を出す。 慣れた手つきで茶器を温め、適温にした湯を急須に注ぐ。 はじめは部下がやってくれていたが、飲むタイミングと味の好みを考えるうちにこうなった。 もちろん今も忙しいときは任せるし茶の入れ方も教えてあるが、手があいているときは息抜きも兼ねて自分で入れる。 「甘いです。それにとってもいい香り!」 目をまるくして、あるが言う。 信乃はあえて何も言わずに自分の湯のみを手にし、ぬくもりを味わう。 穏やかなひととき。 ふと窓辺に目をやり、信乃は思わず茶を吹きそうになる。 窓辺にあったのは手作りの「かんなぎれんじゃー」のポスターだった。 くらりとくるのをなんとかこらえる。 「午後は自分の仕事に戻りますね。今日はありがとうございました」 あるが礼儀正しく頭を下げる。 今日は兵部省の資料をみせてもらっていたのだ。 「いえ、お疲れ様でした。……ところで、一つお願いしてもいいでしょうか」 「なんでしょう?」 ポスターをはがし 「これを、みぽりんさんに返しておいてください」 「うわあ、よく描けていますね!」 無邪気なあるの声。 本当によく描けている。 どれだけ底なしなのだと脱力感を覚えた。 /*/ 「兵部省執務室!掲示終わりましたであります!」 「おつかれさまであります!」 神聖巫連盟寮、みぽりんの部屋には大きな横断幕がかかっている。 『信乃さんに かんなぎれんじゃーの よさを!!』 信乃がみたら突っ伏しそうな横断幕である。 今日はたまたま休みだったみぽりんが主導になって、他の休みの犬士たち(有志)と、休憩時間などを利用して活動を始めた。 もちろん本業は一所懸命! 信乃さまに「かんなぎれんじゃー」のよさを伝えるために!! みぽりんが猛烈な勢いでポスターを製作している。 こんなとき。どうしてかものすごく力を発揮するみぽりんである。 みぽりんの様子をみて胸を熱くする犬士たち。 「衣装できました!!」 「てーまそんぐ、つくりました!」 「変身のときの爆発、かんがえました!」 次々とあがってくる企画たち。 みぽりんも犬士たちも、目をぐるぐるにして頑張っていた。 /*/ 悪夢だ… 悪い夢を見たように信乃はやつれていた。 はじめは執務室だった。 次は廊下に出たところでずらりと並んだポスターたち。 それを片付け外に出ると、軽快な音とともに『かんなぎれんじゃーショウ』がはじまり、 無視して寮の部屋に帰ると『信乃さんへ☆』と書かれたメモとともに着れといわんばかりの衣装がおいてあった。(しかも振りつけつきだった) 全部みぽりんにつきかえそうと執務室に一時保管していたが、あまりに膨大な量である。 なにより部屋においておくと目障りで仕方ない。 先日、雹のところを訪ねるとそこにも大きなポスターが貼ってあり (『いや、みぽりんさんにたのまれましてw』 雹 談 ) 姫巫女(※神聖巫連盟の藩王)の執務室では等身大フィギュアがかざってあり (『みぽりんにもらったんだよ。もらったものは大事にしなきゃね』 藻女 談 ) ミツキは訪ねてきたときにふと 「最近かんなぎれんじゃー、はやってるんでしょうか」 と、おっとりつぶやいた。 (『え?だってよくみかけますし…』 ミツキ 談) 直談判しようとみぽりんの部屋を訪ねたが、本人は留守だった。 お互い走り回っているからか全く連絡がとれない。 そんななか、訓練の休憩時間に犬士たちは元気に「かんなぎれんじゃー」のポーズを練習していた。 全くどこにそんな元気があったのか。 信乃の口からげっそりとしたため息が漏れる。 /*/ 汗が背中を伝う…。 日差しが目にささる…。 一言でいうと『暑い』!! ふはーとため息をつき、摂政 七比良鸚哥ががくっと肩を落とす。 『大事な話がある』と集団で押し寄せてきたのはこういうことだったか。 「せっしょさまー!!どうですか?みぽ達かっこいいですか?」 さっきから何度もいろんなポーズをみせられた。 どうやら少しずつ違うようだがよくわからない。 なによりもよくわからないのは『これのどこが大事なことなのか』というあたりである。 しかし、こういうときのみぽりん‘S を野放しにするほうが危険である。 (経験談!!) 使命感にも似た何かが自分を支えている。 …… あ、もうだめ…。 七比良鸚哥は最終兵器を発動した。 「みぽりんも、みんなもよくがんばっていますね」 褒め言葉に皆大喜びである。 すかさず後をつづける。 「少し休憩しませんか?ご褒美に『わらびもち』がありますよ」 作戦は大成功だった。 皆、『わらびもち』を食べて大満足だった。 (ふふ、勝った…) 摂政は密かにがっつぽーずをした。 /*/ 兵部省、有馬信乃執務室。 「信乃さん、本、ありがとうございました」 借りていた本を信乃に手渡しながら、あるが言う。 どういたしましてと受け取る信乃。 しばらく信乃の顔を見つめたあるは、心配そうに尋ねる。 「信乃さん、少しやつれましたか?」 力なく笑う信乃。 「ところで、ぼく不思議なんですが、信乃さんはどうしてそんなに『かんなぎれんじゃー』を嫌うのですか?」 少しの沈黙の後、信乃が言う。 「嫌ってはいません。僕は戦闘に支障がなければ別にかまわないと思ってますよ。まあ一緒に歩きたくはないのですが」 「え?でもFVBの戦闘の後の信乃さんは、なんか嫌ってるみたいでしたけど…」 小首をかしげるあるに、信乃が続ける。 「『戦闘に支障がなければ』、ですよ。 FVBの戦いのときはわざわざぽーずを決めてなんて馬鹿なことをしていたでしょう。一瞬の隙が自分や味方を傷つける。そのとき泣くのは、みぽりんさんであり、犬士たちだ。僕が悪者になって改善されるならいくらでもそうしますよ」 「ああ、だから『厳しい訓練をした』?」 「そうです」 ほむほむとあるはうなづく。 ぱずるがぴたっと合う感覚。 しばらく考えていたあるは、『あるもの』を信乃に手渡した。 /*/ 「みぽりんさん」 信乃はやっとつかまえたみぽりんと犬士たちに声をかける。 「信乃さんですー!!」 「信乃さまこんにちは」 みぽりんと犬士たちが元気にご挨拶する。 「たくさんの『かんなぎれんじゃー』のぐっず、ありがとうございました」 「信乃さんよろこんだですか?」 「ええ。ただ量が多いので、厳選して一枚だけいただきました」 「多かったですかー」 ほけほけしながらみぽりんが笑う。 これが『素』だから怖い。 「それで、今日はみなさんのお役に立てればと思いまして、こんなものを用意してみたんですよ」 信乃は数枚の紙と、植物の種、長い布を手渡した。 「ほえ?何ですか?」 「忍術の訓練書です」 信乃の言葉に一同驚き、わくわくする。 「例えばこの種。麻の種なんですが、忍者はこの種の芽を毎日飛び越えて、訓練したそうですよ。麻の生長にあわせて高く跳べるようになるそうです。そしてこの布。腰にまいて、布の端が地面につかないように早く走る訓練です」 「おおおおお!!かっこいいです!!!」 一同の目がきらきらきららと輝く。 「他にもいろいろ訓練を探して書いておきました。『かんなぎれんじゃー』の訓練にお役に立てればよいのですが。頑張ってくださいね!」 信乃の温かい言葉にじんとなる一同。 信乃さまに私達の情熱がつたわった!! 「ただし、実際の戦闘では『かんなぎれんじゃー』はやめましょうね」 一同、右手をあげ、「はーい」とお返事する。 そして早速種をまき、上を跳んでみたり、布を腰につけて走ったりしはじめた。 /*/ 信乃の周りに静寂が戻った。 「こんにちはー。遊びにきました」 ひょこっとあるが顔を出す。 「いらっしゃい。ちょうどお茶を入れたところです」 信乃が笑顔で迎え入れる。 「あるさん、ありがとうございました。おかげで収まりましたよ」 「いえ、どういたしまして。よかったです」 いたずらが成功したように笑うある。 あの日、あるが渡したのは『麻の種』だった。 /*/ 夏空広がる神聖巫連盟。 政庁や寮の中庭では麻を飛び越えたり、布を腰に巻いて走る『訓練』にいそしむみぽりんや犬士たちが見える。 時折ぽーずの練習も欠かさない。 今日も世界は平和である。 【めでたしめでたし】
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ひまおが絵チャコメント欄で発言した名言のことである。 こんびゃー こんばんはの事である。ひまおの出身地である愛知の名古屋弁のぎゃーとかみゃーを応用したものと思われる。 おまなめなめ おかなめなめ(なめこさんおかえり)と発言しようとした時にタイプミスしてしまったと言っているが普段からそういうことを考えているからつい出てしまったに違いない。 直後に愛知県民の車の運転の仕方ついて「全く危ないですね」と言ってるが一番危ないのはひまお自身のこういった言動である。 参考画像 スッタフー スタッフーの言い間違いらしい。 何かイヤ 「せばに絵の描き方教えてもらったいいよ」と言われた直後に放った一言。 「何か」と曖昧にする事で相手の被害妄想を掻き立て深く落ち込ませるきつい一言である。 ひどっ ひどい弄られ方をしたときによく言う台詞である。「ほどっ」と言い間違えたこともある。 女性器の事を ほと と呼ぶことが有るがやはり関係があるのであろう。 っておいいいいいい ノリ突っ込みである。 よっこらセックス 言ったことない気もするが本人が言ってないと否定しきれていないので少なくとも言おうとした事があるのかもしれない。 おやまぁ富山たいへんだ おやまぁとお山と富山をかけているらしい。誰かが大変な状況に陥ってる時にこれを言いながら嘲笑っている。 このクリップそこにとめといてくりっぷ 本人は駄洒落のつもりで言ったのであろうが語尾に発言の中の単語をつければ駄洒落になると思ってるのか理解に苦しむ。 うんこ食ってうん後悔 最近やたらとうんこ発言をするようになったひまおさまの放った一言。うんこに何か強い執着があるようで、多くのファンが失望した。 目がゴキブリ れんの絵に対してはなった一言。あまりのことにれんも喧嘩をうらざるえないという修羅場に発展。 たまおかしい なにを言いたいのかはつかみかねるが、ポジション的な意味があると予想される じゅたい きたい コレに対して放たれた言葉のようだが、受胎を期待するというのはやはりそういう欲望があるのだろうか? 餌を撒く ←new 弄りたくなるような絵描いたり発言をしたりすること。先日自分の描いた絵を数人によって弄られた際に「ひどい餌を撒いてしまった」と発言したことにより ひまおの弄られキャラは本人の腹黒い計算である事が露見した。