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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (top1.jpg) はじめに こちらはMMORPG「夢世界 -武林外伝-」の「フラワー」サーバで活動中のクラン 「ぐりふぃんど~る」の交流サイトです。 当クランではクランメンバーを募集しております。 クラン方針に同意の上、ゲーム内にて当クランメンバーに声をお掛け下さい。 連絡事項 現在、連絡事項はありません。 (c) 北京完美時空網絡技術有限公司 ALL RIGHTS RESERVED. Copyright (c) 2007 C C Media Co.,Ltd. All Rights Reserved.
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Recipe009 ◆MvpJICe.d2 エイト クリスマス 作品 実際に読む(リンク) 概要 せいなる夜に悪しき考えの者一人 レシピ追加 No.209 聖夜の煙突 登場キャラ 登場 エイト 元ネタ解説 180 エイト「オヅラ」 TV番組「とくダネ!」のオープニングで挨拶をしたときにカツラがとれたというコラージュ動画が流れた 司会の 小倉智昭 の読みを「ヅラ」と掛け合せた呼び名、一時はスポーツ新聞などに取り上げられて騒ぎ立てられたが勿論作り物である ちなみに全部とはいかないが、一部の頭髪はカツラであることを本人が明言している。
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しよこらとるふいん【登録タグ 作し 作しや 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 VOCALOIDの歌詞分析なども行っている。 リンク 曲 まだ曲が登録されていません CD DEEPEST TUNES DON THE ROCKS 2 Lullaby of Vocalodon Make an Epoch Prism/コンピレーションCD THE POP 動画 コメント 名前 コメント
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実際に読む(リンク) 概要 どうみてもラ◯ホ レシピ追加 No.536 アニマルカー 登場キャラ 登場 マーラ キキーン ギコル ( ´∀)・∀),,゚Д)さん 元ネタ解説 無
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山田南平スレ!83~最終兵器~ 746 名前:ボソーリ [sage ] 投稿日:2001/02/09(金) 19 31 煮屋は、下手だけど許された人なんですよー。 758 名前:ボソーリ [sage ] 投稿日:2001/02/09(金) 20 06 ちなみに 746は、 抹茶には絶対ナイショだよ?と言われてるので その辺どーぞよろしく。 山田南平スレ127~(≧□≦||||| や、やめてよ~!!~ 77 名前:名無し草 [sage抹茶とセクースレス] 投稿日:02/05/17(金) 20 59 ちらっとそんなことをもらしてた… 537 名前:名無し草 [sage瓜1歳頃からセクースレス] 投稿日:02/05/19(日) 00 37 ご、ごめん。 マジ話のとこ中断してすまないがちょっとかかせて。 ここ2~3日ネトに繋いでなかったんで500のレスをやっと読んだとこです。 それで 77の話ですが、私も実は知り合いの知り合いから聞いた事が あったんでちょろっと…。 親しい人と2人きりになったとき、話のついでか失言か何かでもらした んだそうです。 543 名前:名無し草 [sageもらしたのは波] 投稿日:02/05/19(日) 00 43 書き忘れ。 下世話な話題でスマソ、消えますっ! 抹茶ホモ疑惑と合わせて考えると何だか…ゲフンゲフン
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 役職:会計 武器:双銃 性格:無感情 属性:無表情、ロリ、腐女子 学年:2年生 趣味:エロゲ。 身長:低い バスト:ぺったんこ ウエスト:すごくほそい ヒップ:すごく小さい ふぃあ「生徒会室で静かにしない人は、車輪轢きの刑に処します」 ~キャラ説明~ この月夜学園2年生に転校してきた謎の少女。 そんな彼女がなぜ生徒会に入った理由は 会長「おもしろそう」 の一言だった。 その他会員からもしつこく入会を攻められ、 仕方がなく生徒会に入った。 しかしそんな彼女にはある秘密が・・・ 実はふぃあという名前は実名ではなく、 ある任務を遂行する為の偽名だった。 生まれたときからふぃあはある組織の一員で、 任務を達成する為に余分な感情を殺し、月日が流れ、 無感情な人間となってしまった。 ふぃあの武器は愛用の双銃、 通称 ツインデトネイター オルター そして組織がふぃあに下した任務は、 月夜学園の地下深くに封印された、 「魔物」の監察、および排除だった。 厨二乙wwwwww
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梓「ほんっと可愛いんだよ!ムギ先輩!」 純「もうその話は何回も聞いたよぉ…」 梓「そう!何回見ても可愛い!何度見しても可愛い!」 純「聞いちゃいねぇ…」 梓「あの艶やかな髪!豊満なバデー!そしてムギ先輩を先輩たらしめる眉毛!マジで天使やな天使!」 純「はいはい。だからって休日にまで先輩のバイト先に押し掛けるなんて…」 梓「ああ!接客するムギ先輩!くぁっわいい~!」 純「そんなに気になるんなら、行ってくればいいじゃん」 梓「ばっかだねぇ!君は実にばかだねぇ!遠くからひっそりと眺めるのがいいんだよ!」 純「さいでっか」 梓「ああでも体から溢れんばかりのリビドーは抑えきれない!」 純「脳汁はダダ漏れだけどね」 梓「ああ!ペロペロしたい!」 純「あずにゃんペロペロ!ってか」 梓「なんだか叫びたくなっちゃったなぁ!」 梓「むぎゅうううううううううううううううううううううううう!!」 純「ちょ、ホントに叫ばないでよ!みんな見てるし…!」 男店員「あの…お客様?店の前で叫ぶのはやめていただきたいのですが…」 純「すっすいません!…ほら梓!」 梓「…邪ッ!」 男店員「たわばっ」 純「回し蹴り飛ばした!?」 梓「ふぅ…はい!純も一緒に叫ぼう!」 純「なんで!?」 梓「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 純「言わないよ!」 梓「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 純「だからうるさいって!」 梓「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 純「しつこい!」 梓「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 純「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 梓「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」 梓・純「「むぎゅううううううううううううううううううううううううううううう!!」」 むぎゅうううううううううううううううううううううううううう むぎゅううううううううううううううううううううう むぎゅうううううううううううう むぎゅうううううう むぎゅう ぎゅっ 律「ねぇ、みーおー。ぎゅってしてくれよー」 澪「なんだよ急に…いつもは暑がって嫌がるくせに」 律「いいじゃんよーぎゅってしてよー」 澪「そんないきなり言われても恥ずかしいよ…」 律「いいじゃんかみおー、今日は誰もいないから、好きなだけいちゃいちゃ出来るのよん」 澪「…まったく」 ぎゅっ 澪「どう?」 律「…ん」 澪「…それだけ?」 律「なんかあったかいや。ねぇもっと強く」 澪「こ、こう?」 ぎゅっ 律「うんうん。あぁ、澪の愛と胸を感じちゃうなー」 澪「なっ、何だよいきなり!?へんなこと言うなよ馬鹿律っ」 律「えー。じゃああたしのこと嫌いなのかよー?」 澪「そ、それは…」 律「うりうり~どうなんだよ~」 澪「す…好きだよ…律…///」 律「えへへ…あたしも…///」 澪「…ふふ」 律「おっと、そろそろ晩飯にしないか?」 澪「そうだな。もうこんな時間か」 律「どうする?多分昨日の残り物があると思うけど。それともなんか頼もうっか?」 澪「いいよ。それより律の手料理が食べたいな…なんて」 律「あんですと!?で、でもあたしカレーぐらいしか作ったことないし…」 澪「あー…じゃあいっしょに作らないか?カレー」 律「いいな!二人でカレー!」 律「えっと…材料材料…」 澪「どう?ありそうか?」 律「ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、牛肉はあった!あ、でもルゥが無い」 澪「そうか…」 律「あきらめるかー?」 澪「あ、じゃあルゥじゃなくて一から本格的カレー作るか」 律「そんなんできるの!?」 澪「結構料理はやってるんだ」 律「あらー、澪ちゅわん奥さんみたい!」 澪「!…ばっ馬鹿!お前も手伝うんだよっ…えーっと、まずは…カレー粉ない?」 カレー粉ない? カレー粉ない カレーこない かれーこない 彼が来ない さわ子「…彼が来ない」 さわ子「フッざっけんなァ!」 さわ子「3時間も待ちぼうけ喰らわせやがって!」 さわ子「今度会ったらただじゃおかないわよ!」 さわ子「ガァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 さわ子「ぶっ潰す!あいつぜってーぶっ潰す!」 唯「あれは…さわちゃん先生?」 さわ子「クッソがァ!こんなもん討ち入りじゃ討ち入り!」 唯「さわちゃん先生!」 さわ子「そしてあいつを羽交い絞めにして!」 唯「先生ったら!」 さわ子「乳首を食いちぎって…あら、唯ちゃん」 唯「も~さわちゃん全然気づいてくれないんだもん!」 さわ子「ごっめーん、ちょっと考え事してて…唯ちゃんは何してるの?」 唯「私?ういに頼まれてお使いしてるんだー」 さわ子「あら、偉いじゃない。感心感心」 唯「えへー。さわちゃんこそなにしてるの?」 さわ子「私?デ、デートよ!」 唯「えっ!さわちゃんに彼氏!?すごい!でもいない!?不思議!」 さわ子「え、ええ…その、ちょっと影の薄い人だから…」 唯「そっか!影が薄いから見えないのか!じゃあ二人を邪魔しちゃ悪いから、行くね。ばいばいさわちゃん!」フリフリ さわ子「ええ、また学校で」フリフリ さわ子「ああ…どっと疲れが…帰るか…」 女「すいませーん!今新しい固形入浴剤のサンプルを配布してるんですけど、お一ついかがですか?」 さわ子「…あら、いい匂い」 女「ええ!爽やかなラベンダーの香りです!しかもお湯に入れると二秒で溶けるんですよ!」 さわ子「へー。最近のはすごいわね」 女「その前に少しアンケートにお答えいただきたいのですが…」 さわ子「うーん。少しくらいならいいわよ」 女「ありがとうございます!では早速!現在結婚もしくはお付き合いしている方はいらっしゃいますか?」 さわ子「…フンッ!」 女「ああっ!試供品が衛星軌道に乗らんばかりの勢いで投げとばされた!」 さわ子「…クソッたれが!」 クソッたれが! クソッたれが くそったれが くそったれが 嘘…誰が? 和「嘘…誰が?…ひとまず状況を整理しましょう」 和「部屋は荒らされてない…他に何も取られた形跡もない」 和「誰かが部屋に入った後もなし…ね」 和「ではなぜ…私の眼鏡が鼻メガネに…?」 和「昼寝する前までは普通だったわよね、確か」 和「家族の仕業かしら…でも今日は二人とも出かけてるし…」 和「…気味が悪い」 和「とりあえず一通り戸締りを確認したら、親が帰ってくるまでじっとしてた方がいいわね」 和「…あら。この鼻メガネ度が入ってる」 憂「あぁもってきちゃった…和さんの眼鏡もってきちゃった!」 憂「しょうがないよね!普通好きな子のリコーダー舐めるようなもんだよね!」 憂「ふふ…ピッキングの技術や部屋に入った形跡を残さないことなんて朝メシ前だもん!」 憂「そして和さんのスケジュールは全て把握済み…!計画通り…!」 憂「和さん最近お姉ちゃんとばっかり仲良くして全然構ってくれないんだもん…後で返せば大丈夫だよね!」 憂「代わりの眼鏡も置いてきたし」 憂「ふふ…和さんの眼鏡…早速ちょっと舐めてみようかな」 憂「では。いっただっきまーす!」 唯「うい~!ただいま~!」ガチャン 憂「ひゃう!お、おねえちゃん!?」 唯「頼まれたもの買ってきたよ!」 憂「あ、ありがとう!お姉ちゃん!」 憂(あーあ。まあいいや。ペロペロは後でコッソリ隠れてしようか…) コッソリ隠れてしようか… コッソリ隠れてしようか こっそり隠れてしようか こっそりかくれてしようか コショウ買ってこようか? 澪「コショウ買ってこようか?」 律「いや、大丈夫だろ」 澪「でもそれじゃあ味がしまらないだろ?」 律「うーん。まあそこは他のスパイスで何とかなるでしょ!この天才シェフ律様の腕をなめるなよ!」 澪 (すっかりその気になってる律…可愛い…) 律「それに♪」 ぎゅっ 澪「わわっ。な、なんだよいきなり…///」 律「今日はずっと一緒にいるんだもん」 澪「…二人で買い物に行くっていう発想はないのか」 律「着替えんのめんどくさいんだもーん。それに、澪のココ」 澪「え?首?」 律「キスマークつけちった」 澪「!?お、おい!」 律「あらー?澪ちゅわん赤くなってる。かっわい~♪」 澪「…バカ律…///」 律「へへ…澪…///」 澪「律…///」チュッ ボチャン! 澪・律「「!?」」 澪「今の音聞いた?」 律「ああ…何か水音が聞こえた」 澪「ひょっとして鍋に何か入ったのか?」 律「見てなかったのかよー?」 澪「いや、目閉じてたし… そういう律だって」 律「ふむ。…鍋の中には何も入ってないぞー?」 澪「気のせい…ってやつか?」 律「かもなー。おっと、いちゃこらしすぎた。早く続き作ろうぜ」 澪「よし!やるか」 … 律「ふう。一通り終わったな」 澪「もう後はよく煮込んで、ご飯が炊けるのを待つだけだ」 律「楽しみだなー。もうお腹が背中になるぜ」 澪「だな!よくわかんないけど!」 澪「…スパイスひとさじ刺激ちょうだい♪」 律「甘口じゃなく今日は辛口なの♪」 律・澪「大人味なの☆」 大人味なの☆ 大人味なの おとなあじなの おとなあしなの 相当な愛なのね 純「つられて一緒に叫んでしまった…不覚」 純「アレから10分間叫び続け」 純「そこからさらに数時間。周りの眼も気にせずにムギ先輩を観察し続けるその執念」 純「…相当な愛なのね」 梓「当然だよ!一瞬でも視界から見失いたくないから、瞬きもしてないもんね!」 純「それはしなさいよ。眼が真っ赤だよ」 梓「私の眼が赤いのは、ムギ先輩に恋をしてるからだよ!」 純「はいはい。ねぇ、私中でなんか買ってくるけど、梓は何か食べる?」 梓「店内に入る…それはならん!くわっ!」 純「自分で擬音を言っちゃったよ」 梓「ムギ先輩は可憐で繊細!貴様のようなくせっ毛が無暗に話してはならん!」 純「くせっ毛は余計なお世話です。いいじゃん、私もムギ先輩と話したいし」 梓「ならぬ!」 純「なんで仙人っぽい口調なのよ」 梓「ムギ先輩はワシのモノなのじゃ!カッカッカッ」 純(何故そこでモノ扱い…あ) ムギ「あら?梓ちゃんそんな風に思ってくれてたの?」 梓「!?」 純「ムギ先輩!こんにちは!」 ムギ「こんにちは。えーっと、純ちゃん、だったわよね?」 純「はい!いつも梓や憂からお話聞いてます!ムギ先輩の持ってくるお菓子は絶品だって!」 ムギ「あらやだ。照れちゃうわ♪」 梓「せ、先輩!どうしてここに!?」 ムギ「レジで接客してたら、外に梓ちゃんそっくりな人がいるなーって思ったの」 純 (そりゃ何時間もいたらばれるわな) ムギ「丁度バイトも終わりそうだから外に出てみたら、やっぱり梓ちゃんだったのね!」 梓「あはは…た、たまたま通りかかったんですよ!(やばいやばいやばいやばい)」 ムギ「あらそうだったの…ところで梓ちゃん?さっきの話なんだけど…」 梓「あーあーあーきーこーえーなーいー」 純「子供か」 ムギ「梓ちゃん、今度二人でどこか遊びにいかない?」 梓「あばばばばばばば…え?」 ムギ「実は私、あんまり梓ちゃんに好かれてないのかと思って…」 ムギ「ほら、唯ちゃん達とはよく話すけど梓ちゃん私とはあんまり…ね?だから私嫌われてるのかなぁ…って」 梓「そ、そんなことないです!ムギ先輩を嫌いになるなんてありえません!」 ムギ「ええ!そうみたいね!さっきの梓ちゃんのセリフを聞いて、どうやら思い過ごしだったってわかったの」 純 (さっきのジャイアニズムで!?) ムギ「私は梓ちゃんとはもっともっと仲良くなりたいから…どうかしら?」 梓「じゃ、じゃあ今度遊園地にでも行きませか?」 ムギ「ええ!楽しみにしてるわ!」 純(まあ、結果オーライ?) 星野「紬ちゃん、ちょっといいかしら?」 ムギ「あ、はい!…そろそろ戻るわね。ばいばい、梓ちゃん、純ちゃん」 梓「お疲れ様です!ムギ先輩!」 ムギ「ふふっ。ありがとう。じゃあまた学校で」フリフリ 純「…いっちゃったね。よかったじゃん、梓…梓?」 梓「…ヒック…ヒック…クスンクスン…オエッ」 純「ちょ、ちょっと何泣いてんのよ!?」 梓「だっでぇ…ブギザンとデードでぎるっで…」 純「あぁはいはい。嬉しかったのね。よしよし…って、私の肩で鼻水をふくなぁ!」 梓「嬉しいよぉ…!」ズビズバー 嬉しいよぉ…! 嬉しいよぉ… 嬉しいよお うれしいよお 憂、おいしいよぉ 2
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唯「憂、おいしいよぉ」 憂「あー、またお姉ちゃんつまみ食いして」 唯「えへへ。ごめーん。でもこの唐揚げおいしいよぉ」 憂「ありがとう!お姉ちゃん!…でもちょっと作りすぎちゃったかな?」 唯「憂、ごめんね?…200グラムか2000グラムで迷ったんだよね、鶏肉」ションボリ 憂「ううん!大丈夫。おねえちゃんが気にすることないよ!」 憂 (鶏肉をキロ単位で買ってくるお姉ちゃん可愛い!和さんの方がもっと可愛いけど!) 唯「メンボクない…あ、そうだ!」 憂「どうしたの?お姉ちゃん?」 唯「和ちゃんを呼んでみんなで食べようよ!今日家に一人っていってたし!」 唯「きっと今頃一人さびしくご飯を食べようとしているよ!」 憂「で、でもそれって和さんに迷惑じゃないかな…?」 唯「そうかなー?じゃあちょっと電話してみるね!」 憂「あっ!ちょっとお姉ちゃん!?…やばい。やばいよこれは」 憂 (だが落ち着け平沢憂…!まだ和さんが家に来るとは限らないじゃないか…) 唯「うーいー!のどかちゃん来るってー!」 憂 (あかんやないか!) 憂 (お、落ち着け…まだ和さんが家に来るまで若干余裕がある!) 憂 (ひとまず和さんの眼鏡を隠さないと…) 憂 (…ってあれ?眼鏡どこやったっけ?) 憂 (やばいやばい…!どこだ…!?) 憂 (おちつけ平沢憂!…ひとまず時間を稼ごう…!) 憂「おねえちゃーん!和さんにスーパーでアイス買ってくるようにおねがいしてー!」 唯 「え?でもさっき私買ってきたよ?」 憂「えっと…和さんの分を買ってきてほしいんだよ!」 唯 「なるほど!あとね、のどかちゃん!のどかちゃんのアイス買ってきて!」 憂 (眼鏡探さないと…!) 眼鏡探さないと…! 眼鏡探さないと… 眼鏡さがさないと めがねさがさないと メガ練り物サンド ムギ「試食ですか?」 星野「そうなの。今度新製品が出ることになって、その試食をお願いしたいんだけどいいかしら?」 ムギ「ええ!どんとこいです」 星野「助かったわ!本当は私と店長でするはずだったんだけど今日早退してて」 ムギ「そういえば店長は腰を痛めて早退してましたね」 星野「ホントありがとう!他の人はまだ来ないし…ごめんなさいね。バイト終わった直後に」 ムギ「いえいえっ。だいじょうぶですよ♪」 星野「じゃあちょっと持ってくるわね!」 ムギ「は~い」 ムギ「…最初は何にも出来なかったけど…誰かの役に立ててる…嬉しい」 ムギ(それに梓ちゃんも…私のこと良く思ってくれてるみたいだし…) ムギ(…ゆくゆくは唯ちゃんみたいに「あずにゃん」ってよびたいな♪) ムギ(もっとがんばらなきゃね!) 星野「おまたせー」 ムギ「!すごいですね…」 星野「ええ!ちくわ、蒲鉾、ナルト、さつま揚げ、つみれに白黒のはんぺんをはさみBBQソースで濃厚な味付けを施した!」 星野「全長20㎝!これが新製品練り物メガサンド!あ、そういえば紬ちゃんは練り物大丈夫?」 ムギ「は、はい (パンに練り物ってあうのかしら?)」 星野「じゃあちょっと試食してみてくれない?」 ムギ「はい!いただきま~す」 いただきま~す いただきま~す いただきまーす いただきます いってきます 和「いってきます…といっても誰も家にいないわけだけど」 和「あんなことがあった後だし…悪いけど両親が帰ってくるまで唯の家にお邪魔させてもらいましょ。」 ※※※ 和「あら、唯からだわ…もしもし?」 唯「もしもし!のどかちゃん?」 和「あなたがかけてきたんじゃない」 唯「そうでした。えへへ」 和「で、どうしたの?」 唯「あのね、ちょっと夕飯作り過ぎちゃったの!今日確か家にのどかちゃん一人だったよね?いっしょにたべようよ!」 和「そんないきなり…いいのかしら?」 唯「大丈夫だよ!うーいー!のどかちゃん来るってー!」 和「ちょっと、まだ行くって言ってないじゃない」 唯「えぇ、じゃあ来ないの…?」 和「…お邪魔させてもらうわ」 唯「いぇーい!……あとね、のどかちゃん!のどかちゃんのアイス買ってきて!」 和「はぁ?」 ※※※ 和「なんでわざわざアイスを…しかも私の分を自分で…まあいいわ。スーパーよっていきましょ」 警察官「ちょっと君、いいかな?」 和「え?私ですか?」 警察官「ちょっと道を聞きたいんだが…な、なんだい!?その眼鏡は…」 和「え?あ!(やだ、鼻メガネのまま出てきちゃった…)」 和「…こ、これは違うんです!これしかなかったっていうか…」 警察官「はは、大丈夫だよ。まあ少し驚いたけどね…バーガーショップにはどう行ったらいいかな?恥ずかしながらこの街にきてまだ日が浅いもので…」 和「ああ、それでしたらこの道をつきあたりに左に曲がれば見えますよ」 警察官「おおそうか!ありがとう」 和「いえ。お疲れ様です」 和「こんばんは」 唯「うーいー!のどかちゃん来たよー!…ってその眼鏡!どうしたの?」 和「ちょっと色々あってね…」 憂「こ、こんばんは!(結局眼鏡みつからなかったよぅ…)」 和「憂ちゃんもこんばんは。はいこれアイス」 憂「あ、ありがとうございます!それじゃあ晩御飯にしましょう!今日は唐揚げですよ!」 唯「あ、そうだ!のどかちゃんハイ!眼鏡!」 憂「!?おねえちゃん!?」 和「!?どうして唯が持っているの!?」 唯「だってうちのテーブルの上にあったんだもん!これのどかちゃんの眼鏡でしょ?」 和「確かにそうだけど…」 唯「それにその鼻メガネ、多分わたしの面白グッズだよ!…ほらここに「ゆい」って!」 和「あらほんとだわ」 憂(やっぱりお姉ちゃんの鼻メガネはまずかったか…) 唯「それにしても憂はクールだね!くーるじゃぱん!」 憂「え?どういうことかな?」 唯「だってのどかちゃんが鼻メガネしてるのみてもツッコミもリアクションもしなかったじゃん!」 和「そういえば…憂…私の鼻メガネに反応しなかったわね?誰しも何かしら反応するというのに…(あの警察官さんとか)」 憂「た、たまたまですよいやだなぁ」ハハハ… 唯「そもそもなんでのどかちゃんは鼻メガネしてるの?」 和「…実は今日昼寝から起きたら私の眼鏡がコレになっていたのよ」 唯「そうなんだ!あ、もしかして憂がすりかえてたりして~」 憂「(お姉ちゃんこういうときは鋭い!)ま、まさか!証拠がないよ!おねえちゃん!和さんの部屋入った形跡もちゃんと消したはずだし!」 唯「ふぇ?「消した」ってどういうこと?」 憂「あ」 和「…どうやら詳しく話を聞く必要があるみたいね…」 憂 (…詰んだ) …詰んだ 詰んだ つんだ つんだ 済んだ? 純「ほら、もう気が済んだ?」 梓「スンスン…うん。ありがとう」ズビッ 純「いーえ。さ、そろそろ帰ろう?」 梓「うん…にへへ」 純「顔がみだらになってるわよ…」 梓「だぁってぇ…ムギ先輩とデートだよぉ…正しく人生最良の日だよ…今日はつきあってくれてありがとうね、純」 純「いーえいえ。お安いご用です」 梓「…ホントにありがとう」 純「さ、帰りますか!」 警察官「ちょっと君たちいいかな?」 純「え、私たちですか?」 警察官「ああ。バーガーショップの前で不審な動きをしつつ店員を蹴り倒したツインテールの女子高生がいるって通報があってね…」 純・梓「 」 警察官「ここじゃなんだから、とりあえず交番においで」 交番においで こうばんにおいで こうばんにおいで こうはんにおいて ご飯は多め? 澪「律、ご飯多めでいいか?」 律「おう!ライスたっぷりで頼む!…しっかしお腹ぺっこぺこだな!うまそー!」 澪「…なんかこれ変じゃないか?ラベンダーみたいな匂いがする…」 律「手作りならこんなもんじゃないのー?この天才料理人律様のスパイスがきいているだよ。うんうん」 澪 (この前作ったときは違ったんだけどな…まあいいか) 律「じゃあさっそく食べますか!二人の愛の結晶がどうなってるか楽しみですわ~ん!」 澪「は、恥ずかしいこというな…!」 律「えへへ…じゃ、改めまして」 律・澪「いただきま~す!」 いただきま~す! いただきまーす いただきます いたたきます 幾何学メイク さわ子「結局一人酒。そしてふと我に帰るこの瞬間…いやだわ…」 さわ子「なんで自分で自分の顔に落書きしてるのかしら…全く覚えがないわ」 さわ子「やだなにこれ…なんで私三角やら四角やらの幾何学模様を書いてるのよ…幾何学メイク?」 さわ子「あぁ…死にたい」 さわ子「あら電話。はいもしもし?」 さわ子「 てめぇか」 さわ子「おうおうてめぇどの面下げて電話してきゃあがるんだこの野郎」 さわ子「……って、え?女子高生に蹴り飛ばされて、腰を痛めて精密検査!?」 さわ子「そうだったの…それは災難だったわね…そう、異常がなくてよかった…え!?今から会えないかって!?」 さわ子「…今日遅刻したことをお詫びしたいですって?どうしても?…も、もちろん!いいわよ!じゃあ30分後に駅前ね?」 さわ子「…いかなくちゃ!これは神様がくれたチャンス!早く支度しなきゃ!まず顔の落書きを落とさないと…」 さわ子「…ってコレ油性じゃない…」 澪・律・紬・憂・梓・純・さわ子「こ れ は マ ズ い」 こんにちは!平沢唯です! 今日は澪ちゃんもりっちゃんもムギちゃんものどかちゃんもあずにゃんも憂も純ちゃんもさわちゃん先生も学校に来ていません。 澪ちゃんとりっちゃんはカレーを作ったそうなのですが、間違えて入浴剤も一緒に食べちゃったらしくて二人ともお腹を壊してしまったらしいです。二人とも意外とドジっ子さんです。 むぎちゃんはバイト先で食べた「メガ練り物サンド」が体に合わなかったらしく体調を崩しちゃったんだって。美味しそうなのにね。 のどかちゃんとういはあれからずっと部屋で話しあっていました。どうやらのどかちゃんの眼鏡をとったのはういだったようです。 のどかちゃんは「悪い子にはお仕置きが必要だから」といってういに「おせっきょう」と「ちょうきょう」をしたそうです。 そして今日二人は腰が痛いといってお休みです。なにしたんだろう? あずにゃんと純ちゃんは「ほどー」されて「きんしん」をもらったそうです。きんしんってなんだろ?きんかんの仲間かな? そしてさわちゃんは顔の汚れが落ちないからお休み、だそうです。へんなのー 姫子「ふーん。それで軽音部だけじゃなくて真鍋さんや先生までお休みなんだ」 唯「そーなの。みんながいないとつまらないよぉ~」 先生「ほらお前ら席に着け~テストするぞ~」ガラッ 唯「え、うそ!?テスト!?聞いてないよ!」 姫子「先週からやるって言ってたよ?」 唯「こ…こ…」 唯「こ れ は マ ズ イ 」 お わ り 戻る
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1 2 参考:ラーメンズの「モーフィング」 2010/06/13 http //live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1276380331/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る テーマがちゃんと合ってんのが凄い。 内容も〆も凄い。 -- (名無しさん) 2016-06-19 23 15 52 さわこが水影みてーだなw -- (名無しさん) 2012-05-06 08 30 30 何これ凄い 面白い! -- (じゅわ〜) 2012-05-06 02 28 00 タイトルで『ゴーバスターズ』とのクロスだと思って読んで見たが、面白過ぎて腹筋崩壊したwwwwww -- (名無しさん) 2012-05-05 15 09 48 まさしく新感覚だwwwwwwwww -- (名無しさん) 2012-05-05 13 01 09 梓の暴走ぶりにワロタ そして繋げ方が上手いな 何か新鮮だった こういうのもいいな -- (名無しさん) 2011-11-12 13 09 13 いや、マジで酷いな、唯空気なのにラストであの仕打ち -- (名無しさん) 2010-09-28 06 26 53 律澪はどこで繋がってるのかと思ったら最後だったか おもしろかった -- (名無しさん) 2010-09-20 17 42 52 みんなばかだろ。 といってる俺、家の鍵が見つからない。 家に入れない。家族いつ帰ってくるか。わからん!! こ れ は ま ず い -- (通りすがり) 2010-09-20 12 44 00 律澪キマシタワー -- (名無しさん) 2010-09-20 11 26 24
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はじめてのしゃいにんぐふぃんがー ◆h13q4eyrNs 昆虫のようで、昆虫と呼ぶには余りにも巨大なロボットが空を飛んでいる。 「…なんてことだ」 パイロット、孫光龍は少し複雑そうな笑みを浮かべ、眼下に聳える山々を見据える。 「少し進む方向がずれたかな?ま、いいか。たいして距離が変わるわけでもないし」 本来彼はA-1に向かっていたのだが、現在彼がいる場所はA-7とA-8の境目。 「少し調子に乗りすぎてたかな?ふふ………」 実際、彼はじわじわと己の念動力を吸って力を付けていくレプラカーンに心酔し、集中力をやや削られていた。 「いけないいけない………少し落ち着こうか」 念動力を抑え、レプラカーンの成長を止める。 「さて、こっちだな」 昂ぶる心を鎮め、A-1へと向かおうと機体を街の方向に向ける。 山の上にロボットがいた。 「………………はい?」 モニターを望遠にしてもう一度良く見る。 山の上にロボットがいた。 「ふはははははっ!やっと見つけたぞ!」 ギンガナムは遂に見つけた念願の敵をしっかと見据えながら哄笑する。 だが、その目に映るは黒歴史にもなかった謎の機体。 「黒歴史に無い機体!珍妙だなぁ!モビルスーツが虫のようだ!」 実際には目の前の機体――レプラカーンはモビルスーツではないのだが、ギンガナムにそんなことが分かるはずもない。 「地球人共が造ったか、あの化物の産物か、それとも【かぐや姫】だのなんだのの御伽噺から飛び出てきたか…」 一瞬逡巡するが、しかし直ぐにどうでもいいことだ、と自己完結し。 「戦えればよいのだからな!イレギュラーとでも呼ぼうか!?あの機体!」 通信を繋ぎ、相手に明確な敵対意思を伝える。 『ぬおおおおおおっ!!小生は、ギム=ギンガナムであるッ!いざっ!』 ……理不尽な、敵対意思を。 「フン…!いいだろう、相手になってあげるよ!」 光龍は山から山へと飛び移って近づいてくるロボットにフレイボムを放つ。火球がロボットに迫り――だが、かわされる。 『あたるわけねえだろぉ!こっちはモビルファイターだぞ!』 太い声が通信機を通して聞こえる。 既に足元まで寄ってきた『モビルファイター』なる機体が頭部のバルカンを発射した。 「そんなもの、かわすまでもないさ!」 オーラバリアを展開してバルカンを防ぎ、オーラソードを抜く。相手が地上にいて射撃武器が当たらない限り接近戦が最も効率的だろう。 牽制と眼暗ましの意味を兼ねてオーラバルカンとフレイボムを撃ち、爆炎と硝煙で辺りが覆われるのを確認して急降下する。 煙の中に敵機影が映り、オーラソードに念動力を注ぐ。オーラ斬り、いや念動斬とでも言うのだろうか。 機影に接近し―――煙を掻き分け―――敵に気付かれたが、もう反応できるような距離ではなく―――オーラソードを振り下ろす。 「もらっなっ!?」 反応すらできないはずの攻撃がビームで形成されたサーベルに止められる。念動力とビームが混ざり合って弾けあい、耳障りな音を立てる。 『このシャイニングガンダムは機人一体!普段なら反応できない攻撃にも…十分対応できるのだぁぁ!』 耳が痛くなるような大声を聞きながら光龍はオーラソードを引き、空中に離脱しようとする。 『逃がさん!』 シャイニングガンダムがもう一本のビームソードを抜き、レプラカーンに斬りつける。 オーラバリアを展開させる暇さえない高速の攻撃。だが、その一撃はレプラカーンの左脚部を切り落とすだけに留まる。瞬間、爆発。 空中に舞い戻った光龍は舌打ちしながら呟く。 「まったくやってくれる…どうやら脚部に装填されていたグレネードが爆発したようだね。これでくたばってくれていればいいが…」 しかしその思いも虚しく、殆どダメージを受けていないように見えるシャイニングガンダムが山岳に立っていた。 『はーはっはっは!どうしたイレギュラー!そんなことでは小生の闘争本能は満足せんぞ!』 高らかに、挑発的に笑うギンガナム。 その挑発に乗ることもなく、光龍は思考する。 (接近戦では恐らく勝ち目は無い…この機体は結構な重武装だから、装甲と機動力が低い。かといって遠距離戦闘では決着がつくまい。 いっそ逃げようかな?) 特に戦いから逃げることを忌避しない光龍はそんなことを考えたが、しかし思いとどまる。 (今の僕にはあるじゃないか…切り札が!) 先にあげた全ての弱点をなくせる手段。危険は伴うが―――きっと、爽快だ。制御できる自信だってある。 『どうした虫けらぁ!臆したか?ならば、さっさと御伽噺の世界に帰りな!』 その言葉を皮切りに、光龍は決意した。 『ふふふ、ギンガナム、とかいったね?面白いものを見せてあげよう』 『何ぃ!?』 光龍は今まで意図的に抑えていた念動力を開放する。レプラカーンの小さな体が徐々に膨れ上がる。 『これが…こいつの本当の姿さ!まだまだ大きくなるよ!吸えっ!僕の念動力を吸えっ!レプラカーンよ!』 強大なオーラを周囲に漂わせながら、巨大化していくレプラカーン。既にそのサイズはオーラバトラーの、そしてモビルスーツの常識を超えている。 『まだまだ大きくなるだとぉ…貴様!そんなにパワーアップが好きかぁぁぁ!』 『好きさ!』 『実は小生も大好きだぁぁぁぁあ!むうん!』 今までにない跳躍。レプラカーンの位置よりはるか上に舞い上がるシャイニングガンダム。 『小生の!月面で溜まりに溜まったフラストレーションが真っ赤に燃えるぅぅぅ!』 両腕を広げ、荒ぶる声で叫ぶギンガナム。 『な、なんだ!?』 いきなり飛び上がったシャイニングをみて、光龍が疑問の声を上げ、だが尚念動力をレプラカーンに注ぎ続ける。 『剋目せよ!これぞ! ス ー パ ー モ ー ド で あ る !』 急激に機体色を金色へと変えていくシャイニングガンダム。その余りの美しさに、一瞬光龍も目を見張る。 『そぉして!これが!』 凄まじい勢いで自分のレプラカーンの懐に飛び込んで来るシャイニングガンダム、オーラバリアは…何故か、展開しない。 (巨大化中の副作用…?いや、僕が恐れているとでもいうのか、この孫光龍が!?あいつを!) もはやシャイニングガンダムは目の前。 (く……だが、サーベルを抜くのにはその機体でも数瞬かかるだろう、ギンガナム!) レプラカーンの口部にある近接用の隠し武器でもある牙が開き、シャイニングガンダムを真っ二つにせんと迫る。 やはりシャイニングはサーベルを抜かない。苦し紛れだろうか、右手を突き出して牙に挟ませる。 (無駄さ!このまま腕ごと本体も―――なんだ?) 牙が動かない―――それどころか、砕けていく―――? 『本物の! シ ャ イ ニ ン グ フ ィ ン ガ ー というものかぁぁぁぁっ!』 「なにぃぃぃっ!……う、うわぁぁぁぁっ!?」 発光した掌がレプラカーンの頭を掴み、地に引き吊り下ろしていく。 間もなく地上に撃突し、押し切られて山岳を滑り落ちる。レプラカーンの牙が完全に砕ける。 『ヒート!エンドォォォォ!』 その叫びとともに掌は離され、そして――レプラカーンは隣の山に激突し、その巨体を消した。 ギンガナムは再び山岳を移動していた。 「先程の戦い―――中々に楽しめた」 噛み締めるように言って、跳ぶ。 「だが、足りん…全く持って足りん!開放のカタルシスが足りんぞ!」 鬱屈としていた闘争とは無縁の生活を、闘争に最適な精神で過ごしてきた男、ギンガナム。 目指しているのは奇しくも孫光龍と同じ、A-1の市街地。 ただし目的は全く違う。 地図の端と端がつながっていることに気付き、人が集まる場所に行って更なる戦いを。 「我が世の春!ここに来たれりぃぃぃぃぃッ!」 彼は既に先程の敵に興味などない。 彼の関心を得られるのは、強く、自分を楽しませてもらえる物のみ。 故に、彼は先程の敵の、生死を確かめさえしなかった。 そして、【先程の敵】は。 【ギム・ギンガナム 搭乗機体 シャイニングガンダム(機動武闘伝Gガンダム) 現在位置:A-8から移動中(A-1へ向かっている) パイロット状態:絶好調であるッ!(気力140) 機体状態:良好(EN割と消費) 第一行動方針:市街地で人を探す 第二行動方針:倒すに値する武人を探す 最終行動方針:優勝】 山に穿たれた穴。 そこには、虫のようなロボットが横たわっていた。 牙を砕かれ、足を一本失っている。 「面白い奴だったな…先刻のミサイルといい、どうも常識外の機体がこのレプラカーン以外にもたくさんあるようだね」 独りごちているのは、孫光龍。 吹き飛ばされた後、外部からのダメージか、それとも別の要因かは分からないが、レプラカーンは通常サイズに戻っている。 「しかし…完全に僕の念動力をこいつに注ぎこめていれば、勝てていた」 どの程度が巨大化の限界かは知らないが、自分の感覚では戦艦に匹敵するまでに成長してもおかしくない、と光龍は考える。 だが。 彼の自信は、先程の男、ギンガナムとやらに打ち砕かれた。 「このままではおかないよ…僕はあんたを倒さないと、前には進めないんだからさ」 【主】と認めるには力不足なはずのただの人間に受けた恐怖と屈辱。 ならば、その屈辱の根源を断たねば、レプラカーンに完全に自分の念動力を注ぎ込んでも、制御できるとは思えない。 「だがしかし」 仇敵を討とう、と覚悟したのはいいけれど。 「どうやって出ようか………」 穴の出口は、大岩で覆われていた。 【孫光龍 搭乗機体:レプラカーン(聖戦士ダンバイン) パイロット状態:オーラバリアの多用により若干の疲労、ギンガナム怖い…でも頑張る! 機体状態:オーラキャノン一発消費、グレネード二発消費、ハイパー化の兆し在り、顔の牙消滅、左脚部切断 現在位置:A-8 第一行動方針:山から脱出する(大岩が出口をふさいでいる) 第二行動方針:ギンガナムに打ち勝つ 第三行動方針:己の力を上回る主を見つける 最終行動方針:生き残る】 【初日 16 00】 BACK NEXT 一応スゴい人達 投下順 楽勝! 一応スゴい人達 時系列順 我が道を往く人々 BACK 登場キャラ NEXT 武人ギム・ギンガナムの独白 ギンガナム 混乱 Impact of The Red 孫光龍 コーヒーブレイク