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人間失格 にんげんしっかく (名)太宰治の小説。伊集院が中学の時に読んで感化され、自分の過去の写真を全てこの世から消した。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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amazonで探す @楽天で #人間失格 を探す! 映画 2010.02.20 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
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効果 爆弾人間に改造する。10秒後に爆発し、周囲の敵に10ダメージ(ハート5個分)を与える。 細かい効果 発動中は体から火の粉が出る。また、爆発2秒前になると効果音が鳴り、火の粉がより飛び散るようになる。 参考動画 アップデート履歴 なし
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~10月中旬 上条邸~ 上条 「お揃いが欲しい?」 禁書 「そうだよ! 私もとうまとお揃いで何か持ってみたいんだよ!」 上条 「お揃いっつてもなぁ……どんなのがいいんだ?」 禁書 「うーん、私が見たお揃いは綺麗なガラスのストラップだったから、そういうのがいいかも」 上条 「なるほど、ストラップか。それならお手頃でいいかもしれないな」 禁書 「うん、綺麗なのがいいけど高くなくていいんだよ! とうまお金ないもんね」 上条 「すいません、上条さんは Level0 なので奨学金がないのです……」グス 禁書 「でも、みことが来てからは人間らしい食事ができるようになって、よかったね」 上条 「それ以前は人間らしくなかったと!? それはあんまりじゃございませんか!?」 禁書 「ごめん、語弊があったかも。質じゃなくて量の話なんだよ」 上条 「だったらお前の食事量は人間らしくないと言わざるを得ない!」 禁書 「むー、とーま! 成長期の乙女に対してそれはあんまりかも!」ギラリ 上条 「ちょっと待て! 俺は間違ったことは言って」 ガブリ ゴリゴリ... 上条 「不幸だーーーー!!」 <ただーいまー 美琴 「……アンタ達、またやってんの?」ハァ 上条 「御坂センセイ! 助けてください! これ剥がしてください!」 禁書 「あ、おひゃえりなんはよ、みほと」ガブガブ 美琴 「ほら、インデックス。噛むだけならともかく咀嚼までしたら可哀想でしょ」グイグイ 禁書 「ほーまがはるいんはよ」ガブガブ 美琴 「分かったから。そろそろやめないと、晩ご飯のお米を1合減らすわよ」 禁書 「これぐらいにしておいてやるんだよ!」フンス 上条 「イテテテ……」 美琴 「ねえ、ちょっと大丈夫?」ナデナデ 上条 「ははは、これぐらいは日常茶飯事ですことよ」 美琴 「でもこれ以上おバカになったらどうするの?」ナデナデ 上条 「……流石の上条さんもそれは困るな」 美琴 「インデックス、今度からお互いに頭は狙わないようにしましょ」 禁書 「むー……わかったんだよ」 上条 「頭以外ならOKということですか!」 : : : 美琴 「さて、ぼちぼちご飯の仕度しますか」 上条 「米研ぎぐらいは手伝うぜ」 美琴 「あ、そう? 今日の夜と明日の朝、3人分だから……5合もあれば足りるかしら」 上条 「インデックス、ハラ減ってるか?」 <ペコペコなんだよ! 上条 「6合だな」ザラザラザラ 美琴 「あんなに食べて身体にフィードバックがないなんて……羨ましすぎるわ」 上条 「フィードバック以前に、あの小柄な身体のどこに入ってるんだか……」 上条 「そういえば、御坂センセイは明日ヒマか?」ジャッジャッ 美琴 「(ドキッ)ひ、ひひ暇と言われれば暇かもしれないけど、暇というほど暇じゃないというか」 上条 「あー、無理しなくていいんだぞ」 美琴 「な、なんなのよ……」 上条 「インデックスが何かお揃いで持ちたいとか言いだしてな」 美琴 「お揃い?」 上条 「ああ。それで明日、地下街にでも見にいこうと思ってたんだが」 美琴 「行く!」 上条 「お、おお? でも明日大丈夫なのか?」 美琴 「行くったら行くの!」グイ 上条 「分かった! 分かったから襟つかむのをヤメテ!」 美琴 「それで! 私にも何か与えなさい!」 上条 「そりゃ構わないが……なにそんなムキになってんだ?」 美琴 「っ……そ、それは……アンタが、あ、いや、アンタと……」ゴニョゴニョ 上条 「?」 美琴 「あ……私とお揃いのゲコ太ストラップなくしたでしょ! その埋め合わせよ!」 上条 「いや、あれは不可抗力ですよ!? それに何度も謝りましたよ!?」 美琴 「う、そ、そうだけどさぁ……」 上条 「それよりほら! 鍋! なんか火噴いてるぞ!」 美琴 「え? わ! わーーー!!」ボフボフ 禁書 「なんだかコゲ臭くて香ばしい匂いがしてきたんだよ!」ガラッ スフィ 「( ´ー`)=3」 ~1時間後 上条邸 リビング兼寝室兼食堂~ 3人 「「「いただきまーす」」」 禁書 「おー、エビフライ!」 上条 「ゆっくり食えよ、誰もとらないから」 禁書 「分かってるんだよ」ハムッ ハムハフ ハフッ 美琴 「ほら、口の周りソースだらけじゃない。もっとちゃんと食べなさいよ」ゴシゴシ 禁書 「モガー」 上条 (ほんの一年前には、想像もしてなかったな) 禁書 「みこと、いつも済まないんだよ」 美琴 「それは言わない約束でしょ?」 上条 (こんなうまいメシが食える日がくるなんて……!)グスッ 禁書 「!?」 上条 「? おい、どうしたんだ」 禁書 「私、みこととは色々あったけど、今は親友だと思ってたのに……」 美琴 「え? な、なに?」 禁書 「見損なったんだよ!」 美琴 「ちょ、なんなのよ、突然」 禁書 「いくらみことでも許せないんだよ……!」ウルウル 上条 「おいおい、何があったんだ」 禁書 「だって、だって……」 禁書 「エビフライの尻尾を残すなんて!」 美琴 「」 禁書 「命に対する冒涜なんだよ! ある意味一番おいしいところなのに!」ウガー 美琴 「そんなことで!? 尻尾なんて普通食べないでしょ!?」 上条 「これは御坂が悪いな」ウンウン 美琴 「なんでよぉ!!」 禁書 「さあ、海老に懺悔するんだよ!」 美琴 「な……インデックス、逆に聞くけど、アンタこの間サンマのハラワタ残してたわよね!?」 禁書 「あれは食べ物じゃないから」 上条 「何いってんだインデックス、苦くて味わい深いんだぞ」 禁書 「う……」 美琴 「ほら、サンマに懺悔なさい!」 禁書 「私はシスターなんだよ! 懺悔は聞くの専門なんだよ!」 美琴 「アンタねぇ!」 上条 「ほら、二人ともそれぐらいにしておけ」 禁書 「と、とうまだって! 焼鮭の皮残してたんだよ!」 美琴 「そうよ! 信じらんない!」 上条 「な、なんでせうか? ウロコとか食えないだろ!?」 美琴 「ウロコなんて全部落としてるに決まってるでしょ!」 禁書 「鮭と世界中の鮭好きを冒涜してるんだよ!」 上条 「そこまでか!?」 美琴 「悔い改めなさい!」 上条 「いや、その……すいませんでしたぁー!」 禁書 「とーま、大丈夫。悔い改める心があれば、天におわす我らが父は許してくださるんだよ」ピカー 上条 「お、俺が間違って……たような気がしてきた」 <ドンッ 美琴禁書 「「」」ビクッ 上条 「……お隣さんがお怒りだ。これぐらいにしておこう」 美琴禁書 「「はーい……」」 禁書 「とりあえずその海老の尻尾はいただくんだよ」ヒョイパクヒョイパク 美琴 「もう勝手にしなさい……」ハァ : : : 上条 「うん、今日も茶がうまい」 美琴 「それで、明日ってどうするの?」 禁書 「明日? 明日何かあるの?」 上条 「お前、お揃いがどうとかって言ってただろ? 明日にでも見にいこうかと思ったんだが」 禁書 「ホントに!? とうまにしては気前よすぎなんだよ」 上条 「はっはっは、上条さんも10年に1回ぐらいはこういうことするのですよ」 美琴 「……ねえ、私に考えがあるんだけどさ」 上条 「?」 美琴 「地下街じゃなくて、違うところに行ってみない?」 上条 「違うところ? どこだ?」 美琴 「それは、明日になってからのお楽しみね。それより、どんなの買うか決めましょうよ」 禁書 「ストラップとか、肌身離さず持てるものがいいかも」 美琴 「ヘアピンとか?」 上条 「俺も使うということを……ま、いいや。じゃお前らで選んでくれ」 美琴 「ま、任せときなさい」フンス 禁書 「とーま、ダメだよ! みことの趣味に合わせたらへんてこなのしか出てこないから!」 美琴 「へんてこって何よ! ゲコ太侮辱しt……と、とにかく変なんかじゃない!」 禁書 「変なのは変なんだよ! 大体みことのパンt 「わーわーわー!!」 美琴 「いっ、いいいいきなり何を言い出してるのよ!」 禁書 「だって、ほら、この年でこの柄は有り得ないんだよ」ピラッ 美琴 「!? アンタ何出してきてんのよ!!」 上条 「これが御坂の……」 美琴 「見るなぁぁぁぁぁ!!!///」ピシャーン 上条 「あぶねえっ!」キュイン 【電子レンジ】<ボンッ 上条 「ノオーーー!!」 美琴 「大体アンタだって、修道服の下は全裸じゃない! 変な趣味なのはお互い様よ!」 禁書 「むっ、これは正装なんだよ! 日本人だって巫女装束の中は全裸なんだよ!」 上条 「おい、それ本当か?」 <ドズン 美琴禁書 「「!」」ビクッ 上条 「……本日2回目の壁ドンだ。頼むからそれぐらいにしておいてくれ」 美琴禁書 「「はーい」」 上条 「はあ……それで、なんだっけ?」 禁書 「私は綺麗なのがほしいんだよ」 美琴 「わ、私は、可愛いヤツのほうが……」 上条 「ふむ……可愛くて綺麗なのじゃダメなのか?」 禁書 「むー、とうまは綺麗なほうがいいよね!?」ズイ 美琴 「絶対可愛いほうがいいわよね!?」ズイ 上条 「え、えーと、上条さんはですね……」 禁書美琴 「「どっちなの!?」」ズズイ 上条 「まっ、まず落ち着け! 二人とも顔が近いって!」 禁書美琴「「!」」 禁書 「///」プシュー 美琴 「///」ボン 上条 「はあ……まあ、なんだ。明日、探しながら考えればいいじゃないか、な?」 禁書 「」コクリ 美琴 「」コクリ ~同日深夜 上条邸 寝室兼浴室~ 上条 「はあ……あいつらの相手も疲れちまうな」 上条 「でも、ま、こういう騒々しい日常も……良いもんだな」 <ガチャガチャ <むー、やっぱり鍵かかってるんだよ…… 上条 「ふふふ、上条さんにぬかりはありませんことよ!」 上条 「度重なる突撃を耐えに耐え、磁力操作でも開けられない鍵を導入し……」 <みこと、これ使って! 上条 「?」 <電子レンジを弾核にしたレールガンなんて初めてよ <インデックス、離れてなさい!(バチバチバチバチ) 上条 「やめろぉぉぉぉぉ!!」 ~上条邸 リビング兼寝室兼食堂~ 禁書 「むー、おこられちゃったんだよ……」 美琴 「さすがにレンジガンはやりすぎたかな」 禁書 「そもそも、とうまがこっちで寝れば何も問題は起きなかったんだよ!」プンスコ 美琴 「アイツの家なんだから遠慮せずに……い、い一緒に寝てくれても……」 美琴 (そ、そんで腕枕とかしてもらっちゃったり……ってはわわわ)フニャー 禁書 「……みこと、何かやましいこと考えてる?」ジー 美琴 「へっ!? そ、そんなことないわよ!」 禁書 「ホントに?」 美琴 「ホントに!」 禁書 「」ジー 美琴 (う……) 禁書 「いいや、今日は眠いからこれぐらいにしておいてあげる」 美琴 「そ、そう?」 禁書 「ほらほら、もう寝るんだよ。明日はおでかけなんだから」 美琴 「そうね……インデックス、明日いつもの格好でいくの?」 禁書 「え?」 美琴 「折角なんだから、ちょっとぐらいオシャレしてみたら?」 禁書 「うーん……たまにはいいかも」 美琴 「なぜか服持ってたでしょ? その中から選びましょ」 禁書 「"なぜか"は余計なんだよ」 : : : 禁書 「Zzz...」 美琴 (お揃い、か……) 美琴 (あのゲコ太、実は今でも肌身離さず持ってるのよね) 禁書 「もうお腹いっぱいかも……」スピー 美琴 (返そうかなとも思ったけど、アイツがずっと持っててくれたと思うと) 美琴 (なんかこう……なんかこう……) 禁書 「Zzz...」 美琴 「~~~」バタバタ 禁書 「むー……」 美琴 「いけない、起こしちゃう……私も寝よっと」 禁書 「Zzz...」 美琴 「」スピー 禁書 「まだお腹には余裕があるんだよ……」ガブリ 美琴 「んぅっ……」スピー 禁書 「Zzz...」ガブガブ 美琴 「とうま、ダメだってばぁ……」スピー 禁書 「Zzz...」ガブガブ 美琴 「もー、とうまったらぁ……」スピー 禁書 「Zzz...」ガブガブ ~翌朝~ 上条 「御坂さん、申し訳ございませんでした……ほら、お前も」 禁書 「えと……歯型つけちゃってゴメンなさい。あとパジャマ食い破っちゃってゴメンなさい」 美琴 「いいわよ、これが初めてじゃないんだし」 上条 「なにぃ!? インデックスお前常習犯だったのか!」 禁書 「ふ、不可抗力なんだよ!」 美琴 「ほら、もういいから。朝ごはんにするわよ」 禁書 「そうだよ! ご飯食べれば何もかも解決するんだよ!」 上条 「こら!」 禁書 「」ムー 上条 「まったく……今日の買い物リストにお揃い雑貨、電子レンジに続いて御坂のパジャマも追加か……」 美琴 「できたから運んでー」 禁書 「任せておけなんだよ!」フンス 上条 「そういえば今日はどこ行くんだ?」 美琴 「ん? 第9学区」 上条 「第9……ってなんだっけ」 禁書 「美術工芸分野の学校が集まってる学区だね。だから、その方面のお店も多いんだよ」 美琴 「そ。地下街よりも色々ありそうでしょ?」 上条 「そりゃそうだが……なんでインデックスがそんなこと知ってんだ?」 禁書 「ふふん、ご当地検定~学園都市編の合格者である私に隙はないんだよ」 上条 「いつの間にそんなの受けたんだよ」 美琴 「え、アレ受けたの? ねー、どうだったどうだった?」 禁書 「正直楽勝だったんだよ。テキストを一回読めば十分かも」 上条 「そりゃお前だからだろ」 美琴 「どんな問題があったの?」 禁書 「写真がでてきて、これはどこ? とか」 上条 「簡単そうで難しい問題だよな」 美琴 「そこらの路地裏の写真出されても困っちゃうわね」 禁書 「エンブレムが並んでて、第19学区のエンブレムはどれ? とか」 上条 「第19学区って何があったっけか?」 美琴 「さあ……」 禁書 「写真が何枚か並んでて、学び舎の園はどれ? とか」 美琴 「あ、それなら正解する自信ある!」 上条 「そりゃな……」 禁書 「私にはもう用済みだから、テキストあげるんだよ」つ□ 美琴 「え? いいの? わー、ありがとー。今度受けてみよ」 上条 「ほらほら、そろそろメシにしますよ」 美琴 「はいはい……あ、あれ? 少ない」 禁書 「」 美琴 「インデックス! アンタまたつまみ食いしたわね!」 禁書 「違うよ! 毒見なんだよ!」 美琴 「毒見って! 私が毒盛るっていうの!?」 禁書 「あくまで念のためなんだよ!」 上条 「あー、そこまでー!」 <ドンッ ~同日 第9学区~ 美琴 「着いたー。ここに来るのも久々ね」 禁書 「おー、ここが第9学区だね。なんだか芸術の香りがするんだよ」 上条 「上条さんにはよくわかりませんが、オシャレーな感じはするな」 美琴 「専門学校の直営店とかもあるから、他じゃ見られないのとかあるわよ」 上条 「おー」 禁書 「直営店だから、きっと安いんだよ」 上条 「さあ、気合入れて選ぼうぜ」キリッ 美琴禁書 「「……」」 上条 「どうした? こういうときはいろいろ見て回ったほうがいいぞ」 美琴禁書 「「お、おー」」 禁書 「あ、これいいかも」 美琴 「えー、ちょっと派手でしょ?」 禁書 「む、だったらみことはどんなのがいいのかな」 美琴 「そうねぇ……ほら、これなんかどう?」 禁書 「こどもっぽいにも程があるんだよ」ハァ 美琴 「な、なんでよ! 可愛いでしょ!」 上条 「あのー、お二人さん……」 美琴禁書 「「なに!?」」キッ 上条 「肌身離さず持ち運べるもの、という前提をお忘れで?」 美琴 「あ……」 上条 「流石の上条さんも、タンスやらテーブルを持ち運ぶ趣味はないのですが」 禁書 「む……」 上条 「もうちっと小さいのにしようぜ?」 美琴 「あっ、じ、じゃあ、あっちの店に行ってみましょうよ」グイグイ 上条 「おい、引っ張るな! ほら、インデックスいくぞ!」 禁書 「り、了解なんだよ!」 : : : 上条 「とまぁ、違う店に来た訳ですが」 美琴 「こっちがいい!」 禁書 「こっちの方がいいんだよ!」 上条 「仲いいんだか悪いんだか……」ハァ 禁書 「ねー、とうま! こっちだよね!」 美琴 「こっちの方がいいわよね!」 上条 「あー、そうだな……お、これなんかどうだ?」ヒョイ 禁書 「……」 美琴 「……」 上条 (あ、あれ? 外した?) 美琴 「いいじゃない……」 禁書 「綺麗と可愛いと両立させて、且つ機能美まで備えてるんだよ……」 上条 「え? お、おう、そうだろ?」 美琴 「アンタ、意外とセンスあるのね」 禁書 「あ、しかもこれ色違いのお揃いがあるんだよ!」 美琴 「ストラップだから色々使えるし、これにしましょ!」 上条 (たまたま近くにあったのを適当に取ったなんて言えない……) 美琴 「で、アンタは何色にするの?」 上条 「そ、そうだな。無難に……この黄緑色とかにしとくかな」 禁書 「とうま、どうせならこっちの蒼にしとくんだよ。そしたら私とお揃いなんだよ」 美琴 「ちょ、待った! だったら赤にしときなさいよ! それで私とお揃いだし!」 上条 「いやいや、色違いでもお揃いはお揃いだろ!?」 美琴 「そ、そうだけど……」 上条 「それに、どっちかを選んでケンカの原因になるなら尚のこと、色違いにしないとな」 禁書 「むー」 上条 「ケンカするために買うんじゃないんだ。3人で色違いでお揃い、これでいいじゃないか」 上条 「それにな、お前ら(とのお揃い)どっちかを選べなんて言われても俺には無理なんだよ」 上条 「お前ら二人とも、俺にとっては命と同じか、それ以上に大事な存在なんだからな」キリッ 禁書 「///」プシュー 美琴 「///」ポーー 上条 「そうだな、じゃあ……インデックスが蒼で、御坂が赤なら」 上条 「間を取って、俺は紫だ! これでどうだ?」 禁書 「い、いいんじゃないかな……///」 美琴 「使うのは、あ、アンタなんだし、好きにすれば?///」 上条 「うし、決まりだな! 買ってくるぜ!」 美琴 「へ? い、いいわよ。自分の分のぐらいは」 上条 「おいおい、たまには上条さんにもかっこつけさてくれよ」 美琴 「たまにはって……いつも……」ゴニョゴニョ 上条 「(ヒョイ)はい、没収な。じゃ買ってくるぜ」 美琴 「あ……もう!」 上条 「くださいな」 店員 (リア充爆発しろ)ピッ ピッ 店員 「合計で6300円になります♪」 上条 「ほ?……ストラップ、1つ、2100円?」 上条 「ふ、不幸だ……」ガックシ 禁書 「」ニヨニヨ 美琴 「」ニマニマ 上条 「お札に羽が生えるってこういうこと言うんですね……」 禁書 「とうまありがと! 家宝にするんだよ!」 美琴 「今度は失くさないでね」 上条 「ああ、出来る限り持ち歩くようにするぜ」 美琴 「そうだけど、そうじゃなくて」 禁書 「失くさなきゃいけないような目に遭わないでねって言ってるんだよ」 上条 「……約束する」 禁書美琴 「「約束なんだよ(だからね)!」」 禁書 「といったところでお腹が空いたんだよ」 美琴 「そうね、もうお昼だし」 上条 「ええと……回転寿司、一人3皿まででどうでせうか?」 美琴 「アンタ本気? それでインデックスが満足して帰ると思う?」 上条 「……思いません」 禁書 「50皿までなら頑張れるよ!」フンス 上条 「頑張らんでいい!」 美琴 「ねえ。そこそこのお値段で、インデックスが満足できそうな店があるんだけど」 上条 「お前ら何してんだ、いくぞ」キリッ 美琴禁書 「「……」」 上条 「で、どこに行けばいいんだ?」 美琴 「……第4学区よ」ハァ ~移動中~ 禁書 「第4学区っていうと、世界中の美味しい物が集まってるところだね」 上条 「そういうところもあったなぁ。上条さんには無縁ですが」 美琴 「まさにインデックスのための学区みたいなものよね」 禁書 「今日は第4学区を丸ごと頂いてやるんだよ」フフン 上条 「やめてくれ、冗談に聞こえない」 美琴 「あ、ほら、着いた。降りるわよ」 プシュー 上条 「……気のせいか、既にいい匂いがするな」 禁書 「とうま、それは流石に気のせいかも」 : : : 禁書 「こ、ここは!? エデンなんだよパラダイスなんだよシャングリラなんだよ!」 美琴 「インデックス、目がハートマークになってるわよ」 上条 「インデックスさんの食欲中枢を刺激してしまったようで」 禁書 「ほら二人とも! この際どこでもいいから早く入るんだよ!」 美琴 「待ちなさい」ガシッ 禁書 「ぐえ」 美琴 「ちゃんと行く店は決まってるの。ほらこっちよ」 上条 「何の店なんだ?」 美琴 「食べ放題よ」 禁書 「食べ放題? なんでも食べていいってことかな?」ズルズル 美琴 「そ。必要なのは入場料だけ」 禁書 「ここが神の国だったなんて……」 上条 「んな大袈裟な」 美琴 「あ、ほら、ここ」 上条 「はー、やっぱメシ時は混んでるな」 美琴 「3人ならなんとかなるでしょ。すいませーん」 店員 「はい、いらっしゃいませ」 美琴 「3人なんですけど、大丈夫ですか?」 店員 「あいにく混雑しておりまして……6人席のご相席でよろしければ」 美琴 「どうする?」 禁書 「早く食べたいんだよ!」 上条 「選択の余地はなさそうだな」 店員 「他のお客様のご了解を頂けましたので、ご案内致します」 美琴 「ま、仕方ないわね」 禁書 「す、すごい量の料理が並んでるんだよ!」 上条 「おい、まだ食うなよ」 店員 「こちらにどうぞ」 美琴 「え?」 削板 「お?」 上条 「なんだ、知り合いか?」 美琴 「し、知り合いっていうか……」 削板 「おー、雷の嬢ちゃんじゃねえか! 大覇星祭以来だな! 座れ座れ!」 上条 「あ、これはどうも。お邪魔します」ペコペコ 原谷 「削板さん、お知り合いですか」 削板 「うむ。以前、根性溢れる勝負をしてな!」 上条 「御坂と勝負して無事だなんて……あれ? インデックス?」 原谷 「もう一人の子ですか? 料理を取りにいきましたよ」 上条 「はは、これはお恥ずかしいところを……」 モツ 「ここはそういう店なんだ。恥ずかしいってことねえだろ」 美琴 (この3人はどういう組み合わせなの……?) 削板 「いや、しかし驚いたな! 根性は偶然に勝るな!」 美琴 「驚かされたわよ、ホント……」 モツ 「お前さん達、食わないのか? ここは時間制だぜ、さっさと行ってこい」 上条 (この人、見た目はゴツ怖いけどいい人だ) : : : 禁書 「これは味も一流なんだよ……」 削板 「嬢ちゃん、いい食べっぷりだな! 気に入った!」 上条 「御坂と勝負した人、か。お前、誰彼構わずケンカふっかけてんのか?」 美琴 「そ、そんなことないわよ! いいのよ、こいつは Level5 なんだから!」 上条 「上条さんは Level0 で……Level5!?」 削板 「そうだ、自己紹介がまだだったな! 俺は序列第7位、削板軍覇だ!」ドパーン 原谷 「原谷っていいます。何の変哲もない学生です」 モツ 「俺こそは削板の宿命のライバル、内蔵殺しの横須賀様だ!」ドドン 美琴 (ホントにどういう組み合わせなの、コレ……) 上条 「これはご丁寧に……自分は上条っていいます。何の変哲もない学生です」 美琴 「ウソつくな!……あ、御坂です」 上条 「あー、今料理を取りに行ってるのはインデックスです」 削板 「そうか、よろしくな!」 禁書 「ただいまなんだよ!」 美琴 「アンタなんなの、それ」 禁書 「食べたいものをよそってたらこうなっちゃったんだよ」 削板 「嬢ちゃんは体内にブラックホールでも飼ってるのか? いい根性だな!」 禁書 「食べ物は別バラかも」パクパク 上条 「なんだそりゃ」 削板 「どうだ、いっちょ大食い勝負でもしてみるか」 美琴 「え、あ、やめといた方が……」 原谷 「また削板さんの悪い病気が始まった……」ハァ モツ 「削板は手強いぞ。この間もケーキバイキングで俺を負かしたぐらいだからな」 上条 「……あー、後悔しないでくださいね?」 禁書 「一人ずつ相手にするのも面倒なんだよ。まとめてかかってくるといいかも」 削板 「ははは! それでこそ根性だ!」 モツ 「ふん、この内臓殺し様の内臓がいかに強靭か見せてやろう」 原谷 「……あれ? 僕もですか?」 上条 「俺たちは普通に食ってるか」 美琴 「……そうね」 削板 「さあ、根性入れて食うぞ!」 原谷 「不幸だ……」 ~1時間半後~ 削板 「」チーン 原谷 「」ピクピク モツ 「」ビブルチ 美琴 「言わんこっちゃない……」 <ただいまローストビーフが出来たてとなっております 禁書 「ちょっと行ってくるんだよ」ガタッ 上条 「こりゃ食べ放題じゃなかったら破産してたな」 削板 「こ、この削板軍覇……ここまで完膚なきまで打ちのめされたのは2回目だ……」 美琴 「今回は相手が悪かったわよ。あきらめなさい」 原谷 「一生分食べた気すらしてきました……」 モツ 「なんなんだ、あの舶来品は……ウプ」 上条 「あー、まあ色々と規格外でして……あ、胃薬飲みます?」ペコペコ モツ 「食べる前に飲まねえと意味ねえだろうが!」 削板 「こりゃ……根性入れ替えて鍛えなおさんとな……」 美琴 「何を鍛えるのよ」 原谷 「胃袋……ですかね」 禁書 「ローストビーフたくさんもらえたんだよ!」キラキラ 店長 「……おい、あの6人。"大食番付" ブラックリスト に追加な」 店員 「承知しました」 ~数時間後 上条邸~ 禁書 「ただーいまー」 美琴 「つっかれたー」 上条 「いやー、買ったし食ったし、満足だな」 禁書 「スフィンクスー、いい子にしてたかな?」ヒョイ スフィ 「( ´ー`)」 美琴 「電子レンジは前のと同じ場所に置いておけばいい?」ガサガサ 上条 「ああ、悪いな。金も出してもらっちゃってな」 美琴 「まあ……壊したのは私だし」 禁書 「でも、お陰で部屋の機械がどんどん最新型に入れ替わってるんだよ」 美琴 「う……」 上条 「まあ、気にすんな。これぐらいは不幸のうちに入りませんことよ」ナデナデ 美琴 「」フニャー 禁書 「ねー、みこと。今日の晩ご飯はなんなのかな」 美琴 「へ? えぇ!?」 上条 「お前まだ食うのか!?」 禁書 「昼は昼、夜は夜なんだよ」 美琴 「ゴ、ゴメン……お腹いっぱい過ぎて、料理とか出来ないんだけど……」 上条 「同じく……」 禁書 「むー、仕方ないんだよ」 上条 「分かってくれ 「はい、とうま」 はい、って……携帯電話?」 禁書 「今日はデリバリーでいいんだよ」ニコニコ 上条 「……ま、ピザでも頼みますか」ピポピポ 美琴 「あ、電話といえば……」 禁書 「? みことは何してるの?」 美琴 「ストラップ付けてるのよ」 禁書 「あ、ずるい! 私もつけるんだよ!」 上条 「はい、全部乗せピザを 「とうま、電話返して!」 あっ、おい!」 禁書 「」イソイソ 美琴 「……えへー」 上条 「はあ……ま、いいんだよな。これで」
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曲名:はたラク2000 AC13にて初出。その後DS3に収録。 ★×10で876コンボ。BPMは106.67~160(~320) 見かけ上の最大BPMは160だが下の譜面にもある通りゴーゴー中の曲そのもののBPMは320で、そこにHS0.5がかかって表示されている。 ゴーゴーでの和田どん(かつ)の動きを見ればそれがわかる。 公式ブログでも言われていた通り、これはソフランを除いた曲そのもののBPMとしては太鼓最速である。 作曲者はいつも通りLinda AI-CUE。歌は金子智充とLinda AI-CUE。 きたさいたま2000、燎原ノ舞、Rotter Tarmination(裏譜面)と並んで最難関候補とされる。 AC13の選曲画面における難易度順は右から燎原ノ舞>きたさいたま2000>この曲>Rotter Tarmination(裏譜面)。但しこれら4曲が同時に画面に表示されることは無い(元凶原因) 譜面構成 2回あるAメロでは1小節ごとに減速していき、戻る直前にはボレロ並の速度・密度になる(実際の速さは変わらない)。 低速地帯は見にくいがリズムは取りやすい。ここが回復地帯と思えなければこの曲に挑むのはまだ早いだろう。暗記するのも手 ゴーゴーは全部で5回。5回とも32分と16分が入り混じった連打、という配置となっており、段々複雑になっていく 32分で力を入れすぎて腕の動きが崩れてずれることが多い。焦らずリラックスして叩こう BPM 320の16分8分複合と考えると少し認識しやすくなる。倍速でよく譜面を確認するのも良いだろう ちなみに32分は秒速21.3で太鼓最速。 16分の所で早く叩き過ぎる事があるので注意。神風の16分を頭に刻もう 神風が慣れなければ旋風ノ舞の16分を頭に刻むのも良い 特に最終ゴーゴーは複合要素が激しくなり、32分の位置も不規則になっている。これらの配置の所為もあり、全良難易度は1位という意見が一般的。 43小節には芋連打が存在するが30打を「芋音符が流れてきてから連打画面に移行するまでの時間を含めて」1秒程度で食べきらないといけないためロッテル(表・裏)の風船と同じく食べきるのは不可能と考えたほうがよい(ちなみに2000シリーズのおに譜面では初の芋連打) 公式でも「お芋を食べ切ることはできません」と書かれている。 なお食べることが出来たとしても時間的に6000点を入れるのは不可能であり1200点と考えたほうがよいためなお120万超えは厳しいものと思われる。 芋音符が流れてきてから連打画面に移行するまでの時間を含めない場合,秒数は0.75秒。ただし、ダブル,ロールいずれも15打程度入ればいい方? 実質的な連打秒数は、体感的に0.5秒程度だと思われる。この場合、★10天井点目安の120万点に乗せるには全良かつ秒速23.7打程度で良いが、全良はまず出ないと思われるので実際は120万点に乗せるのはほぼ不可能・・・と言われていたが120万達成者が既に出ている。 秒速30打の場合、可3程度に抑えれば120万に乗る 速度変化は苦しいが休憩地帯も複数あり元のBPMも160とそこまで速くないので、力を抜いて叩くことができればラストまで体力は持つだろう DS3では、芋連打がでんでんに変更され、BPM160の地帯にHSがかかり微妙に速くなっている。 ちなみにそのでんでんはオートでも叩き切れていない。 その他情報 2000シリーズの難易度順を最新式に並びかえると以下の通り。 かんたんとふつうが詐称な5月に解禁された変な曲→さいたま2000→きたさいたま200→恋文2000→よくでる2000→ケチャドン2000→てんぢく2000→タベルナ2000→EkiBEN2000→X-DAY2000→十露盤2000→はやさいたま2000→はたラク2000→きたさいたま2000 太鼓道場でナムコオリジナルの曲を全曲登録するとこの曲の着うたがダウンロードできる 天井スコアは1190410点+連打+芋 初項 400 等差 90 天井スコアはかなり低い(芋連打のため)。120万超えは非常に困難である ちなみに芋を食べきるとボーナス6000の場合1206850点+連打,1200の場合1202050点+連打 通称は働く・はたラク・はたらく
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外伝『新事業と新商品』 「まいどあり~」 商品を小脇に抱えて店を出てゆく客の背中に声をかける。 木製のドアが音を立てて閉まると、カウンターに立つ壮年の男は客がいなくなった店内をぐるりと見回した。彼の名はボズ・ムーズレイ、およそ一年前にシホールアンル帝国の支配から解放された南大陸の小国レンク公国、その西海岸の港湾都市エンデルドで革製品を扱う店を経営している。 この街は南北大陸を結ぶ海上交易の中継拠点として発展してきたという歴史を持ち、大規模な港を持つことで知られていた。それ故シホールアンル帝国の南大陸侵攻の際には真っ先に狙われ、占領後はシホールアンル帝国海軍の重要拠点とされた過去がある。しかし南大陸が解放された今では街はかつての海上交易の要衝としての姿を取り戻しつつあった。 かつてはシホールアンル帝国海軍の竜母や戦艦が錨を下ろしていた港に様々な船舶が入港し、貨物を下ろしたり乗組員を上陸させたりしている。その人種も国籍も様々だ。南大陸諸国の人々もいれば、アメリカ人の船乗りもいる。だがなんといっても多いのはアメリカ海軍の軍艦とその乗組員だった。 大規模な損害を受けて後方に下げられた軍艦が修理を終えて戦線に復帰するとき、必ず立ち寄るのがこのエンデルドだった。もともと港湾都市として発達したこの街は船乗り相手のサービスに事欠かず、これを知ったアメリカ海軍側がレンク公国にここを戦線後方の休養拠点として活用したい旨を申し入れたところ、国土復興のための資金源を求めていた公国側がこれを快諾、さらにこれを聞きつけた陸軍がこの事に便乗したことによって、エンデルドは海上交易の中継地のみならず、アメリカ陸海軍軍人の息抜きの場所としても名を知られることになったのである。 そんな港町の一角に彼の店はあった。店の正面には『ムーズレイ商店』と書かれた大きな看板が掲げられ、その下には『皮鎧、革帽子、その他皮革製品取り揃えております』と書かれている。だが、現在の彼の店が主に扱っているのはそういったものではなく、もっと違うものであった。 かつては店内の目立つところに並んでいた戦闘用の革鎧や革の胴衣、あるいは飛竜の騎手が身につける飛行服や帽子といったものは今では片隅へと追いやられ、代わってそこにはこの店の新たな目玉商品が飾られている。 様々なサイズとデザインの革製フライトジャケット、薄物をまとった女性や戦う軍用機を背中に描いたものもあれば、アメリカ兵からはブラッドチットと呼ばれる革製の身分証明証(星条旗と共にこの世界の文字で自分がアメリカ合衆国の軍人であること、シホールアンル、マオンド両国に虐げられている人々のために戦っていること、そして自分自身の身柄を保護して欲しいということが書かれている)を背中一面に貼り付けたものもある。その側には鮮やかな色のマフラーや暖かそうなボア付きの革手袋。どれもこの店の新たな得意客相手の商品だ。 そしてカウンターの後ろには様々な記章が壁にピン止めされていた。そのどれもが正規のものとは違う色やデザインのものばかり。全てこの店とひと続きになっている工房で製作されているものである。中には完全にオリジナルデザインのものもあった。そのそばには現地語と英語で書かれた数枚の手描きの張り紙がある。 "持ち込みデザインのジャケットおよび記章も制作いたします" "お客様が持ち込まれたジャケットへのペイントも承ります" "大口注文大歓迎!" 以前と眺めがすっかり変わってしまった店内を見回すボズに、店の奥から声がかかる。奥の工房で職人たちを監督している弟のウォルツが呼んでいるのだ。その声に一声応えると、彼はカウンターの奥の出入口を抜けて多くの職人が作業を行っている工房へと足を踏み入れた。 広い工房の片側では何人ものお針子たちが刺繍をしていた。皆貴族や大商人に雇われて彼らの礼服やその妻のドレスを縫っていた女達である。そんな彼女たちが手作業で作っているのは現地生産の部隊章だった。 本来、制服などに付ける部隊章や階級章、従軍章といった記章は軍から支給されるものであるが、戦地では個人、もしくは部隊単位で『非公式の』部隊章などを制作することは珍しくなかった。もちろんそういったことをするには兵士個人、もしくはその部隊に経済的な余裕があり、なおかつそういった需要に応えられる人間たちがいることが条件なのだが、ことアメリカ軍、そしてこのエンデルドに関する限り、その二つの条件は十分満たされていたと言っていいだろう。その結果、彼女たちの手によって作られた現地生産の記章は次々と売れ、それまでシホールアンル帝国の占領下でほそぼそとした経営を余儀なくされていた彼の店の経営状態を立ち直らせる一助となっていた。 さらに工房の中央には大きな作業台が置かれ、その上でフライトジャケットに使う革と布地が切り分けられている。革と布地は切られるそばからその形ごとに仕分けられ、これも何人ものお針子たちの手によって縫い合わされていく。今もまた、一着のフライトジャケットが縫い上がろうとしていた。 そのデザインは代表的なアメリカ製フライトジャケットのA-2、G-1とは違ったものだった。袖口や裾にはニットリブはなく、代わりにボア生地が縫い付けられている、またフロントはジッパーではなくボタン留めになっており、ここからも裏地に縫い付けられたボア生地がのぞいていた。襟や裏地はボア生地ではなかったが、全体としては爆撃機乗りが身に着けるB-3に近い外見をしていた。 そしてもう一方の側では様々な年齢の男たちが絵筆を握って絵を描いている。いずれもこの街に住む絵描きたちだった。ただし絵を描いているのは画家が絵を描くカンバスではない、様々な記章と同様にこの工房で製作されたフライトジャケットの背中に絵筆で様々な絵を描いているのだ。そのデザインの多くは軍用機や女性をモチーフにしたものだが、軍艦やこの世界の生物を描いたものもある。これもまた、今の彼の商店の目玉商品だった。 数多くの人間が自らの作業に没頭している工房内を見回す彼に、そばに来たウォルツが小声で話しかける。 「兄貴、例の件はどうなったんだい?」 「その件、何とかなりそうだよ」 「本当か、そいつぁありがたい」 二人の話題はアメリカ製の足踏み式ミシンのことだった。これまで数多くの職人を集めて数の力で需要に応えてきた『ムーズレイ商店』ではあるが、事業が拡大するに連れて増え続ける注文にさすがに対応しきれなくなってきていた。この現状を打破すべく二人が目をつけたのがこの機械である。これならば手縫いよりも早くかつ丈夫に布地や革を縫い合わせることができる、二人はそう考え、様々な人間に話を持ちかけていたのだ。 「廃棄予定のやつを二台ばかりこちらに回してくれるそうだ、マニュアルも付けてくれるぞ」 「ありがたい、これで仕事が捗るよ。しかし……大丈夫なのか?」 「そこら辺は……まあなんとかな」 弟の問いかけに口を濁すボズ、当然だろう。アメリカ陸軍の補給廠に勤務する下士官と将校に酒と女をあてがって、廃棄処分にするはずの機材を闇ルートで入手しようとしていることなどこのような場所で言えるはずもない。もしこのことが明るみに出たならば、彼も含め全ての関係者が重罰を受けることになるのは間違いないのだから。 そんな兄の不安感を感じ取ったウォルツがことさら明るい表情を作って兄を励ます。 「なあに心配はいらないさ。こんなちっぽけな商店が何かをやらかしたって偉いさんは気にはしないよ。それにこの店を贔屓にしてるアメリカの軍人さんも多いしね、いざとなれば口添えの一つもしてくれるだろうさ」 「ならいいんだがな……ん?」 その時店の方から声がした、どうやら客、それも大勢らしい。慌てて店の方にとって返すボズ。カウンターに立つととっておきの笑顔で客達を出迎える。客の顔ぶれはアメリカ人にカレアントの獣人、ミスリアルのエルフに加えて、エルフに似た色白の人種がいる。噂に聞くレスタンのヴァンパイアのようだ。 「いらっしゃい旦那方、何にしなさるね。記章かい、それともジャケット?ひょっとして今着ているそいつにかっこいい絵を描きなさるのかね?うちは良い職人をたくさん揃えてますから、損はさせませんぜ」 「ああ、それじゃこのジャケットを見せてくれないか、あとそれから…」 これが現在の二人の日常だった。だがこのような日常を送っているのは彼らだけではない。この南大陸の全ての国で彼らのような目端の利く者たちが新たな得意先であるアメリカ人向けの様々な商品を製造し、売りさばいていた。剣を作っていた鍛冶屋は格闘戦用のナイフを、皮革職人は皮鎧の代わりにレザージャケットを作り、大衆向けの料理屋はアメリカ兵たちにこの世界の酒や料理を手頃な値段で提供していた。中にはアメリカ側にその技術の確かさを見込まれて、前線の部隊が考案した独自デザインの装備の製作を任されるものもいる。そしてこういった人間たちの数は増える事はあっても減ることはなかった。 やがて彼らは儲けた金で事業を拡張する一方、リスクを分散するために異なる事業にも進出し始める。この事業で儲けている人々は皆、この戦争景気がいつまでも続くはずがないことを承知していたからだ。現にモーズレイ兄弟も自分たちの雇っている職人に独自のルートで入手したアメリカの雑誌に載っているコートやブーツを作らせ、この国の貴族や新しもの好きの若者たち、はたまた戦争景気に乗って儲けている同業者などに売りさばいていた。 順調な新事業と売れ行き好調な新商品。将来に対する一抹の不安はあったが、今の二人は自分たちの事業の現状に概ね満足していた。しかし二人は知る由もない。自分たちが商店に続いて始めた縫製業が成功し、数年後にはエンデルドのみならずレンク公国でも有数の資産家となることを。そして彼らの子孫がこれを足がかりに海運業へと進出、さらなる成功を収めて世界でも有数の資産家となるということを。 外伝『新事業と新商品』 完
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F:登場人物についての予想(マリ以外)に戻る No.001a 「月面で全裸でいられるので、カヲルは普通の人間ではない」とする説 (01F001a) 提唱:01-0384など 有力度:★★★ 真偽: 内容 旧作同様、カヲルは普通の人間ではない(※注1)とする説である。 旧作同様、使徒であるとの意見や、レイのようにアダム(もしくは別の使徒)の魂をサルベージした人間であるとの意見、はたまた今作が旧作からループした世界であることを前提として、EOEで登場した量産型EVAシリーズのダミープラグから抜き出されたという意見もあるが、現時点ではいずれも情報不足であり、何とも言えない。 ※注1:旧作では「タブリス」と呼ばれる第17の使徒だった。 ◆ この項目の予想に投票する F:登場人物についての予想(マリ以外)に戻る ※この項目の見方 提唱⇒主にその予想を最初に提唱したレス、または、詳しく説明したレスの番号と該当スレです。(スレ番号)-(レス番号)の表記になっています。例えば、01-0001は初代スレのレス番号1番を表します。他にもその予想を詳しく説明したレスや、もっと先に提唱したレスがあるかもしれませんが、あくまで引用元があるということを示しておきたいだけなので、ご理解ください。 有力度⇒その予想を1.該当レスの数、2.そのレスに対するスレの反応やレスの数、3.その予想がどれだけストーリーに適するかを、管理人が主観を交えて格付けしたものです。勿論あくまで参考です。★:相対的に見てやや劣る予想。該当レスが比較的少ない説。スレの反応が比較的悪い予想。 ★★:相対的に見て普通程度の予想。該当レスが普通程度の説。スレの反応が普通程度の予想。 ★★★:相対的に見て優れている予想。該当レスが多い説。スレの反応が比較的よい予想。 真偽⇒その予想の真偽が明らかになった段階で、4段階に分けて検証します。各記号の意味は以下のとおりです。◎:完全に的中 ○:大筋で的中 △:部分的に的中 ×:完全に誤り 内容⇒その予想の該当レスの内容を管理人がまとめ、書き起こしたものです。 タイトルナンバー右端の半角英字(ex.No.001a,No.001b)⇒同じような予想を分けたものです。 タイトルの下括弧内の英数字コード(ex.01A001a)⇒誤字・脱字や、内容に関する議論をBOARDでする際に、予想を特定するのに用いてください。 F:登場人物についての予想(マリ以外)に戻る (以下広告)
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PT 僕の名前は「ジンギス完」タメ口ok 今日の時給を予想 - 円ぐらいだと思う 昨日の時給 - 円だったよ多分 現在のお客さん 3人ぐらいだよ多分 +ステージ攻略 +メイン攻略 +最初からあるステージの攻略 +甘い誘惑 PTを必ず4人にしよう あとはひたすら頑張る +オリバの木工工房 ダンジョンの入り口前の近くに 隠しダンジョン有 ジェッソが仲間になる +妖精伝説の湖 お前らはレベルが低いから 必ず聞きに行けそうしないと死ぬぞ 北=上 南=下 西=左 東=右 覚えておこう +ウッキー大騒動 初見でキングウッキーのとこいくと死ぬよ +宝への入り口 2回クリアすると鍵がもらえる その鍵で裏ボスと戦える +氷の猛者と仲間たち 4人を封印するとボスと戦う このステージは永久歯が居るから レベル上げには もってこいのステージ +風の8人衆 ボスしかいないステージ +ボス攻略 一人目 ただの雑魚 二人目 雑魚だけどちょっと強い 三人目 強い風対策はしておこう 四人目 死のカウントダウンを使うのでうざい 五人目 分裂していくかなりうざい 六人目 五人目より雑魚 +裏ボス攻略 七人目 初見ではいかないように メインステージ9をクリアしてから挑戦するように 八人目 ペンギンロードよりレベルが低いが ペンギンロードより強い レベル上げはちゃんとしておこう +暗闇をかけぬけろ 初めは地底人に話しかける 隠し通路がある そこに子供がいる 子供に話しかけると偶像がもらえる 子供部屋には むしば と言う昔良く狩られていた モンスターがいる そこでレベル上げするのもok +試練与えし光の塔 マスター豚花は回避率がかなり高いので 必中装備を付けることをお勧めします 途中でボスが4体いるが 1体ずつ倒せば何ももらえない 4体倒したら偶像が貰える ペンギンロードの弱点は火 +異世界へ通じる場所 ※絶対このステージでテレポーターは使わないように 青い宝箱から出てくるアイテムはこれである アイテム 出現率 アメジストのかたまり かなり出やすい エメラルドのかたまり 出やすい プラチナのかたまり ちょっと出にくい 1カラットダイヤ かなり出にくい ジュエル 出にくい 島ヒロビーロ 初回 +新章攻略 +カネコの落し物 ボスは受流しを使ってくるので 無敵アンテナを連れて行こう 弱点は電気 +伝説の妖精の里 聞きに行くのが面倒なので 適当にやろう 適当にやってるうちにできます ボスの弱点は火 モンスターフルーツの種有 +揺れるドラゴンの里 ボスは無属性攻撃で攻める +オーブ伝説の塔 ボスの弱点は氷だが 仲間を呼ぶので 無属性で攻めるのがいい +おまけ けんしタイツGETしに行ってきます けんしタイツGET シークレットスター+ラタ+ブーストで挑戦したよ +魔女のアジト 魔王の弱点は毎回変わるので無属性で攻める方をお勧めします 悪の生き物は弱点が 初回攻撃が光攻撃だと闇が弱点になり 闇攻撃だとその逆 1ターン目に攻撃力が低いやつに闇か光攻撃しよう ※1ターン目は攻撃する人と無敵系アンテナと強くなれ系アンテナ以外防御しておく 無属性で攻めるのも有 +新世代への試練 ボスは氷と火で攻めるように +化身の住む山 ボスの弱点は水 結構雑魚 +水の試練 ボスは無属性か電気の力で攻めるように +悪のアジト ズールは光攻撃で攻める ズールは攻撃力の高いだけの雑魚 邪悪の魔女は無属性で攻めるように このステージでもオーブを使える場所がある エレキドラコは仲間を呼ぶので無属性で +決戦の地の獄 アビスにしないで倒す方法がある まずHPを赤にして 反射で倒すのだ +エクストラ攻略 +最初からあるやつ +土 +駆け出し者攻略 風が弱点 かばうがあれば有利かも? ちなみに編集者はたこのうでだけで倒せました でも1J使いました +冒険者攻略 風が弱点 ただの雑魚なので調子に乗らなければ勝てる +達人攻略 +水 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +電気 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +火 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +氷 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +風 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +闇 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +光 +駆け出し者攻略 +冒険者攻略 +達人攻略 +解禁条件 +土 +駆け出し者解禁方法 土の偶像を手に入れる 土の偶像はステージ2の隠しダンジョンにある +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +水 +駆け出し者解禁方法 水の偶像を手に入れる 水の偶像はステージ3の光を調べて全部外れてクリアしたらもらえる +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +電気 +駆け出し者解禁方法 電気の偶像を手に入れる 電気の偶像はステージ5の裏ボスを倒したら手に入る宝箱が出現するので そこから手に入れる +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +火 +駆け出し者解禁方法 火の偶像を手に入れる 火の偶像はステージ4のキングウッキーを倒す +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +氷 +駆け出し者解禁方法 氷の偶像を手に入れる 氷の偶像は ステージ6のフロストキーパーと手下を10ターン以内に倒す +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +風 +駆け出し者解禁方法 風の偶像を手に入れる 風の偶像を手に入れるには すべてのボスを倒す必要がある +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +闇 +駆け出し者解禁方法 闇の偶像を手に入れる 闇の偶像を手に入れるには 隠し部屋から子供に話しかける +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +光 +駆け出し者解禁方法 光の偶像を手に入れる 光の偶像を手に入れるには 全てのボスを倒す必要がある +冒険者解禁方法 駆け出し者をクリアする +達人解禁方法 冒険者をクリアする +追加ステージ +森の王 クリアしたら もう一生やらないと思うステージ ボスの弱点は風だったと思う +妖精の宝 ここは犬歯と大金歯が出てくるので G稼ぎには向いてるが Exには向いていないと思う +闇の軍勢 ~経験地ゲット! 地獄級~ ボスは初見光で行く人が多いが 実は火が弱点です このステージでブースト9個使って すべてのモンスターを倒すと レベルがクッソ上がります +力を失いし塔 ~経験地ゲット! 超級~ ボスは超強烈な技を使ってくるので無敵アンテナは必ず連れてくるように 虫歯C3が出てくるのでEx稼ぎには持って来いのステージ でも闇の軍勢の方が早いです +復活する力 今回はここをやっていくよー レベル高すぎぃ 勝てそうにもないので逃げました あれから1ヵ月 簡単にクリアできました とうしんの剣を使えば楽でした ミバから来ました -- カッシー (2015-12-22 21 59 58) ジンギスカンs wiki編集お疲れ様です。 -- カッシー (2015-12-22 22 20 16) メンバー申請したのですがやはりだめですか? -- カッシー (2016-01-08 21 47 12) リンクしたいのはhttp //wikiwiki.jp/denpaaiue/です -- カッシー (2016-01-13 20 45 41) どんなリンクでもOKです -- ジンギス完 (2016-01-14 18 55 56) リンク張りました。ありがとうございます。 -- カッシー (2016-01-14 19 28 53) 強くなるにはどうしたら良いですか? -- SK (2016-01-16 15 31 10) SKさん、チャットで質問していただければお答えします。あとで質問所作りますね。(このWikiにも新たなお客様が来られました!) -- カッシー (2016-01-16 15 53 05) カウンターの現在の閲覧人数が現在のメンバー数になっていますよ!もう一度プラグインを確認してください! -- カッシー (2016-01-18 20 20 54) PCが使えない -- 名無しさん (2016-01-29 07 04 06) 名無しさん?もしかしてジンギス完sですか!?違いますよね。ジンギス完s帰らないですかね・・・ -- カッシー (2016-01-29 21 37 23) ちょっと遊びに来ました〜 -- sento (2016-01-31 09 50 53) おぉ、sentoさん!これからも来てくださいね!(圧力) -- カッシー (2016-01-31 17 22 46) 名無しさんはジンギス完です -- 羊 (2016-06-27 18 30 30) 非常に申し訳無いのですが・・・私のこのWiki内でのアカウント削除はできない物でしょうか・・・?差し支え無ければ削除していただければ幸いです・・・ -- カッシー (2016-06-27 19 44 27) 勝手ああ -- カッシー (2016-11-15 17 53 53) ↑途中送信です、勝手ながら私が作成致しましたページを全て削除させて頂きました。今までああ -- カッシー (2016-11-15 17 58 40) 途中送信を重ねてしまい申し訳ありません。勝手ながら私が作成致しましたページを全て削除させて頂きました。今までご迷惑おかけ致しました。 -- カッシー (2016-11-15 17 59 23) 懐かしスギィ -- ジンギス完 (2018-07-01 10 02 38) 名前 コメント
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人間発達1 人間発達1難問 人間発達2 人間発達2難問 人間発達3 人間発達3難問
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名称:人造人間 後続任務:[[]] 発生条件 アンドレア、ジョイス、ヘンリー加入 ロンドン図書館の館長 任務目標 1.ナントに行き、「ホムンクルス」の噂を探す 2.錬金術師のために10組の『銅鉱石』を収集する 3.ロンドン図書館の館長に真相を告げる 取得物 金貨5000 折り畳み用 + ... てすと 取得物と謎解きみたいなものはできるだけ、折りたたみましょう。