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家にナメクジがでます。始めて見たときは家族で大騒ぎでした。なんで家にナメクジがいるのか。 その一回ならまだしもその後も何度か現れたんです。 お隣の家の人に聞いてみると一度だけ水回りで見たけど2年間で一度だそうです。 私の家族がこの家に越してきたのはまだ3か月前!たった3か月に7.8回出てるんです。 どうやら雨が降った時などじめじめした時に出てくるようです。家の前の草むらから来るのか? 一体どこから家の中に入って来るのか謎なんです。 だんだん慣れてきてしまいナメクジを見ても驚かなくなってきました。慣れって怖いです。 でもじめじめの時出没するということは梅雨の時期に入ったらどうなるのか心配です。 今以上に頻繁に出るようになったらどうしましょう。
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. ★☆ 第 一回 ☆★ シ ベ リ ア 超 速 報 春 祭 り 2012 『夜桜の下で飲めや食えやの大騒ぎ!!(仮)』(絶賛タイトル募集中) ★☆ 会 場 ☆★ シベリアイベント広場5 スレ移転に注意 ☆開催予定日時☆ 4月1日(日) 20:00~29日(日) 24:00 (※時間帯により飲食の不在や対応が遅れる事があります) ☆イベント概要☆ ☆シベリア超速報名物バーチャルタウン“なりきり店舗”屋台出店!! ☆カラオケ大会などその他企画!!花火打ち上げ、屋台出店大歓迎です!! ★☆規制、観光、住人、コテ、名無し──どなた様でも大歓迎!!見て楽しめる, 参加して楽しめる恒例シベリア春祭り!!お楽しみください☆★ ☆★企画、出店大歓迎!!自由に飛び入りでシベリアの春祭りを一緒に盛りあげ遊びましょう!★☆ ☆★質問やお問い合わせに出店はお気軽に↓↓まで★☆ シベリア商工会議所 2号棟
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予言者キュベラ 予言者キュベラ 予言者キュベラ 予言者キュベラ バリアント・スパーク バリアント・スパーク 雷鳴の守護者ミスト・リエス 雷鳴の守護者ミスト・リエス 雷鳴の守護者ミスト・リエス サイバー・ブレイン アクアン アクア・サーファー アクア・サーファー アクア・サーファー 憤怒の猛将ダイダロス 憤怒の猛将ダイダロス 憤怒の猛将ダイダロス インフェルノ・サイン 炎獄の剛魔ビルギアス デーモン・ハンド デーモン・ハンド デーモン・ハンド 冥府の覇者ガジラビュート 悪魔神デスモナーク 悪魔神デスモナーク 威牙の幻ハンゾウ 威牙の幻ハンゾウ 魔刻の斬将オルゼキア 従獄の凶獣ドルベロス 従獄の凶獣ドルベロス 従獄の凶獣ドルベロス 漆黒戦鬼デュランザメス 漆黒戦鬼デュランザメス 電脳封魔マクスヴァル 電脳封魔マクスヴァル 電脳封魔マクスヴァル 電脳封魔マクスヴァル 悪魔聖霊アウゼス 悪魔聖霊アウゼス 悪魔聖霊アウゼス デモコマ成分闇成分多めのアウコン 基本は《ダイダロス》で《キュベラ》あたりを食わせて特攻 隠し味には《デスモナーク》、《デュランザメス》を投入 超試作型ゆえに相手への妨害成分が皆無に近いが、そこは気合で
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第166話『迫るクリスマス! 蓬莱の冬は大騒ぎ‼︎』by黒トド 2023/12/08 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2023年秋 GM黒トド NPCフィン NPC流水 NPC綺麗 PCミカ PC悠 PC眞実 PC遥 S月光洞 あらすじ 突然集められたメンバー。それぞれの立場や特技を活かしてラクアフル副会長の企画を実行せよとのことだが。 彼女の立てた企画が無事に終わるはずがない。おのおの一抹の不安を抱えつつ、月光洞へと向かうのだった。 >>リプレイへ! 登場PC ミカ・中島 我如古 眞実 甘城 悠 天野 遥 主な登場NPC 一ノ瀬 流水 フィン 羅陣 綺麗 登場応石 「戸」「裸」「説」 重要アイテム リプレイ 【GM】 それでは今日のセッションをはじめますー 【我如古眞実】 はーい 【ミカ・中島】 了解です 【天野遥】 あいあーい 【GM】 それでは最初は遙とがにょこ、甘城の三人です。 【天野遥】 はーい 【甘城悠】 はーい 【GM】 三人は一ノ瀬くんに呼び出されます。 【天野遥】 「がにょこ‥‥そのカッコ風邪ひかないか?」 【GM】 冬なのでさすがの学園も26度ぐらいですね。ちと寒いかも。 【我如古眞実】 「なにいってるの遥ちん、宇津帆島は常夏じゃない?w」 【GM】 がにょこも最近は学園のAVアイドルの一人として、結構性愛研や外科研な意味でもメジャーになってきました。 【天野遥】 「いや、下水なんか日が当たらないしさ‥‥おまえ下水族だろ?」 【我如古眞実】 「いつの間にAVデビュー…さとちゃんに怒られる…w」 【我如古眞実】 「温度が一定だから標本の保存が捗るのよ~」 【天野遥】 イメージものなら大丈夫だろw>AV 【甘城悠】 裸族の彼女がいるので平気になった甘城 【一ノ瀬流水】 「よっ、お三方」 【我如古眞実】 「そっか甘城君…ニヤニヤ」 【天野遥】 「あ、一ノ瀬さん。また月光洞ですか?」 【我如古眞実】 「どうしたんですか?招集って?」 【一ノ瀬流水】 「実は今回、副会長から面白いデータをもらってな」 【天野遥】 (副会長と聞いてちょっと警戒) 【甘城悠】 (実は月光洞未経験者です) 【我如古眞実】 「(同じく)」 【一ノ瀬流水】 と流水はこの前の旧図書館整頓で得た書物と、副会長からもらったデータを日本語に翻訳したファイルを送信します。 【一ノ瀬流水】 「そこに書いてあるんだが、どうやらSG、旧図書館の奥、南極に続く第四のゲートが月光洞内にあるらしいんだよ」 【天野遥】 「大規模なゲートならありがたいな、物資の搬送が楽になる」(*1) 【一ノ瀬流水】 「うーん、行き先はあの独漂(どっぴょう)(*2)らしいからな」 【天野遥】 「今はまだティアの演算に必要なグルコース(*3)は経費で認めてもらってるんだが‥‥そのうち自腹で出せって言われそうでさ」 【一ノ瀬流水】 「まぁ、今回の話に乗れば卒業まで余裕で予算は出るさ」 【一ノ瀬流水】 「で、航空と海洋に詳しい遙と医療データ収集可能な我如古、そして宇宙でも生きてそうな甘城(*4)」 【天野遥】 「うちの部が俺らを手放してくれればだけどな(*5)」(苦笑) 【我如古眞実】 「月光洞じゃなくて独標なんだーね」 【一ノ瀬流水】 「この三人がいれば、計画はかなり推進する」 【我如古眞実】 「医療データ…なるほど」 【一ノ瀬流水】 「はぁ、そういや俺も来年卒業なはずなんだが・・・、卒業できるんかな」 【天野遥】 「まあ宇宙空間でも大気はあるそうだから俺でもやれるけどな」 【天野遥】 「真空だと無理だぜ」 【先々代生徒会チョー】 「俺でもできたし」 【一ノ瀬流水】 「今回は行く先は空気があるが、普通の飛行機じゃ電磁波にやられておじゃんだからな。そこで遙(*6)とティアの機体ってわけさ」 【我如古眞実】 「その位過酷でないとこの二人だと採れるデータも採れない説が」>頑丈そうな二人を見て 【一ノ瀬流水】 (がにょこ、お前もだぞ>頑丈) 【我如古眞実】 おかしい…頑丈要素はないんだが…w ギャグマンガ補正はあるかも知らん 【甘城悠】 「(むしろ電磁波出す側だしな)」 【一ノ瀬流水】 「ちなみに予算と認可の宛なんだが、ほぼ第一書記殿からはこれを見せれば100%OKが来るだろう」 【一ノ瀬流水】 と流水は一つの画像を見せたのでした。というところでシーンエンドです。 【我如古眞実】 あいあい 【天野遥】 ほーい 【甘城悠】 はーい 【GM】 さて、ミカは今日も仕事を微妙にしながら好きなことしてます。 【ミカ・中島】 「うーん、ポチポチっと。」適当にキーボード打ちつつ、ケータイいじりつつ、お菓子を食べてます。 【フィン】 「書記さま。おやつができましたよー」 【ミカ・中島】 「ありがとう、フィン君ー、あ、これ食べてみて―、本土の新発売ポテチだってさ。」 【フィン】 「今日は台湾風のタロイモスイーツです」 【フィン】 「あ、ありがとうございます。もぐもぐ」 【ミカ・中島】 「……なんだろう。タロイモってだけで蓬莱風に思えてくるのは……」 【フィン】 「ねっ、結構風情があるでしょう?」 【フィン】 「それと書記さま。これ財務状況まとめました」 【ミカ・中島】 「う、うーん。味はたしかによいかなー。」 【ミカ・中島】 「お、どれどれ?」さすがに財務諸表は真面目に読む。 【GM】 ちなみにミカは生徒会でフィンくんの+5修正を加えて簡単値7でどうぞ。 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4) 【GM】 フィンくんが甘やかすのでなるほどわからん。 ※ミカの頭上に「わからん」と表示される 【ミカ・中島】 「………」 【ミカ・中島】 真面目に読んでるフリをする。 【フィン】 目をキラキラさせながら。「さすがミカさん!」 【ミカ・中島】 沈黙に耐えられず、「あ、あのさあ、ここの数字って合ってる?」っと適当に聞くww 【フィン】 「余った予算で投資をしたので、今年の学園予算は1.7倍です」 【ミカ・中島】 「な、なるほどう。そうかー。根本的なところをねー、考えなくちゃねー。」 【フィン】 「かしこまりました! どのようにいたしましょうか??」 【ミカ・中島】 「(よきにはからえ)……ん、まあ、このままでもいいけど……あ、ほら、アレ!宇宙関連とかどうなってったっけ?!」話を逸らす。 【甘城悠】 (狂的科学部の宇宙艦に予算くれてもいいのよ) 【フィン】 「はい、こんなこともあろうかと思いまして。独標にて宇宙人とミイル・イリュージャイ(*7)の一部を発見しました」 【ミカ・中島】 「……ミイル・イリュージャイだと?」ギャグ調から一転して目つきが鋭くなる。 【フィン】 「はい、一ノ瀬補佐官殿がこれから報告に参るとのことです」 【ミカ・中島】 「……そうか、すまない。私的な興味もあるんだけど、『なぜ』そこにあるのかが気になるからね。」 【GM】 ミカは失敗したので、化学部の協力であまった電力を全部液化水素にかえて輸出してもうけたとか細かい話を忘れます(ぉ 【GM】 ついでにフィンくんが美味しいデザートをどんどんもってくるので、なんで見つけたのかも聞き忘れます! 【ミカ・中島】 まあミカだししょうがないww追い詰めないと力でないんだよ、ミカは。 【一ノ瀬流水】 (わざわざ女体化してる)(*8) 【ミカ・中島】 ??? 【一ノ瀬流水】 「どうも第一書記閣下。報告があります」 【ミカ・中島】 「あ、ああ、一ノ瀬……氏?」 【一ノ瀬流水】 にこっと魔性の笑みを浮かべる。 【ミカ・中島】 とまあ、自分自身の女体化や女装(*9)を棚に上げた反応をしておきますww 【一ノ瀬流水】 そしてテキパキとミイル・イリュージャイが虚空に浮いている画像と、そこが月光洞と独漂との間のゲート近くにあることを明らかにします。 【ミカ・中島】 「……そうか、月光洞か。結局学園関連の秘境はつながっているようなものなんだね。」 【一ノ瀬流水】 そして流水は交渉10を生かしてミカの好きそうな年上のお姉さん雰囲気をいかして、予算とミカを引っ張りだそうとします! 【一ノ瀬流水】 「ほら、これは間違いなくミイル・イリュージャイの一部ですよ。真正本物の一部です」 【ミカ・中島】 なにかで抵抗した方がよろしいので?むしろ協力する気満々なんですが。 【GM】 (抵抗する気がなければ、のりのりロールプレイでどうぞ) 【ミカ・中島】 「いずれにしても、ただでさえややこしい独漂の状況をこれ以上混乱させるわけにはいかないな。」 【一ノ瀬流水】 「はい、ですので表向きは月光洞上空の科学実験として施行します」 【ミカ・中島】 「ミイル・イリュージャイの存在確認、できれば回収。ゲートの安全性を確保だ。」 【フィン】 「だいたい仕事は片付けましたし、一度ぐらい月光洞や独漂を視察するのもいいのでは?」 【一ノ瀬流水】 「かしこまりました」と礼をして、少しにやっと。 【ミカ・中島】 「ありがとうフィン君、特別調査費、どれくらい余ってたっけ?」と流水に見えないようにしつつ、電卓を手渡す。 【フィン】 「このぐらいですね。っと本当に財力9ぐらいの値がでてます」 【ミカ・中島】 わざとしかめっ面をして「よろしい。とりあえず調査費用は全面的に出そう。ただし回収物は生徒会の所有だ。よろしいか?」 【一ノ瀬流水】 「中島第一書記閣下の仰せの通りに」と一礼します。 【ミカ・中島】 「じゃあ早速予定表を組みなおすよ、フィン君。」 【フィン】 「調査メンバーはこのようになっているそうです」 【フィン】 「はい!」 【GM】 ちなみにフィンくんと羅陣さん(*10)もついてきそうです。 【ミカ・中島】 「どれどれ……な、なんか、見知った名前しかないな。逆に怖いぞ。」 【GM】 ミカと流水、フィンくんと羅陣さん、天野遙氏とティアさん、我如古くんに甘城さん。 【GM】 総勢8名の小規模調査隊ですね。 【フィン】 「調査や視察といえばお食事券ですね。美味しい店さがしちゃうぞー!?」 【ミカ・中島】 「とにかく、これで決定だ!」と、最近慣れてきた大きな木判をバーン、と書類に押しつける。 【フィン】 「あ、ごめんなさい。天野さんの名前「遥」ですね。どうもHOLONシステム(*11)の変換がよくないなぁ」 【フィン】 「これは情報通信委員会に申し出ないと・・・ブツブツ」 【GM】 というところでシーンエンドでいいかな? なにかミカは確認したいことありますか? 【ミカ・中島】 「……まあ仕方ないよ。日本語や英語だけじゃないからね、この学校のシステム。」 【ミカ・中島】 いえ、特にないです。 【一ノ瀬流水】 「まぁ、お二人とも第二言語で日本語覚えたわりには達者ですよ」 【一ノ瀬流水】 というところでシーンエンドです。 【GM】 というわけで皆さんSGゲートに向かうバスにやってきました。 【我如古眞実】 「ここからSG(スターゲート)にいくのかぁ!さとちゃんに何お土産しようか」 【羅陣綺麗】 「はーい、これがSGゲート線ですよー」 【羅陣綺麗】 「ここから先はSGまで学園外なので、綺麗ぬぎまーす?」 【ミカ・中島】 「ほうほう」とほぼ観光客目線。 【甘城悠】 「エ!?」(*12) 【我如古眞実】 「なるほど学園外だから脱いでもいいのか…」 【羅陣綺麗】 羅陣さんはランニングシャツをぬぎぬぎと・・・。>どうする甘城 【ミカ・中島】 「ホウホウ……ホワッ!?」 【天野遥】 思いっきり顔をそらしてティアの顔だけに注目してますw 【ティア】 「え、えと。その遥・・・」 【天野遥】 「俺は嫁以外眼中にないっ!」(どきっぱり)(*13) 【我如古眞実】 「関心がないなら平然としていた方が説得力あるのよん♪」 遥の耳元でささやく 【天野遥】 「(いや、見るつもりもないという意思表示をだな‥‥)」 【甘城悠】 「それは問題アリだからお待ちなさい(混乱中)」 【GM】 では甘城くんは交渉で簡単値7でどうぞ 【甘城悠】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,3) 【GM】 それでは羅陣さんはへそ出しルック程度で止まります。 【ミカ・中島】 交渉上手な科学の子♪ 【羅陣綺麗】 「学園外だし暑いしいいかなぁと」 【甘城悠】 「それはまた別の機会に。お願い」 【フィン】 「書記さまも暑いです?」 【我如古眞実】 「いって常夏だもんねぇ、わかるわかる♪」 【GM】 流水だけが涼しい顔してまったりしてます。 【ミカ・中島】 「ぼ、ぼくは脱がないぞ!?せめてミカエラにならないと誰も喜ば……いや、そうじゃなくって……」 【ミカ・中島】 しどろもどろになるミカ。 【フィン】 「えと書記さま。ぼくぬぐ嬉しいです?」 【ミカ・中島】 「な、なにを言ってるんだ。そっちの気はないぞ!?」 【天野遥】 「まあ学園外とは言え公共施設内だ。自制はしてくれよ」 【一ノ瀬流水】 「そういえばみんなは月光洞は行ったことあるのか? そこの航空部夫婦は大丈夫だろうが・・・」 【羅陣綺麗】 「あたしはもとはあっちの生まれなのよ」 【フィン】 「ぼくは一度ありますね」 【天野遥】 「俺はこれでも大南帝国皇子(*14)だからなw」 【甘城悠】 「ありません。そこは脱いでも文化的宗教的に問題ないでしょうか。」 【ミカ・中島】 「……ふう。まあ、あれだ。僕は月光洞は行ったことないな……」 【羅陣綺麗】 「うちのあたりは、若いうちは脱ぐもんなんよ」 【羅陣綺麗】 「正直こっち来てそれには驚いたなぁ」 【甘城悠】 「あ、そーなんだ」←羅神さんが大丈夫か心配だった 【甘城悠】 「ということは俺も脱いだ方がいいの?」 【天野遥】 「だから! いくら学園外だっつっても公共施設内だろが! 自制しろ!」 【我如古眞実】 「まぁ脱いで減るもんじゃないし…あ!そうそう!流水センパイ!」 【一ノ瀬流水】 「うん?」 【我如古眞実】 「あたしAVは出てませんからね!!!」 【我如古眞実】 ※ここで訂正しておくw 【一ノ瀬流水】 「あれ、なんか水着着てドラマでるのをAVって言うんじゃないのか?」 【我如古眞実】 「イメージビデオでたりRQ(レースクイーン)はやってますけどぉ?さとちゃんに誤解されるじゃないですかw」 【一ノ瀬流水】 「ああ、違うジャンルなのか失礼、失礼」 【一ノ瀬流水】 と頭をさげます。 【我如古眞実】 「こーみえて一線は守るんですよ?ニヤリ」 【一ノ瀬流水】 「なるほど。なるほど」 【ミカ・中島】 「うーん、まあポルノの話だからなあ。あまり望ましくはないなー。」 【運転手】 「もうすぐ捨村からSG前、SG前」 【我如古眞実】 「あ、着くみたい?」 【天野遥】 「羅陣さん、SGは一応学園施設内と見なされるから服着て」 【一ノ瀬流水】 「おーい、みんな降りるぞー」 【ミカ・中島】 「なんかあんまり特殊施設って気分にならないなー。」 【羅陣綺麗】 「はい、はーい」っと彼女は小器用に軽いビーチコートを羽織って旨く見えなくなります。 【我如古眞実】 「水着はセーフ?」 羅陣さんにマイクロビキニを渡しながら 【天野遥】 「せめてラッシュガードぐらい着ろ」 【羅陣綺麗】 「さすがにそれは裸よりまずいっしょ」とがにょこに。 【我如古眞実】 「遥ちん所帯持ちなのに純情だからさーからかいたくなるのよ」ヒソヒソ 【甘城悠】 「羅神さんは良識的だなぁ」 【羅陣綺麗】 「そこはヤーガン派みたいのとはうちは違うんよー」 【我如古眞実】 「なるるーw」 【ミカ・中島】 「……たしかにヤーガンは色々危険があるなあ。」 【GM】 (まぁこいつ(羅陣さん)実家の風習に近そうだから裸人教してるだけなのかも) 【天野遥】 「(俺は一途なだけだっつの‥‥)」とぶつぶつ言うてます 【我如古眞実】 「きれー!」 スマホでパシャパシャ 【GM】 虹色にSGの入り口が輝いている。 【甘城悠】 文化交流は大変だなぁ 【天野遥】 見慣れてるので動じてない 【ミカ・中島】 「おおおお!これはオーロラにも負けないな!」 【我如古眞実】 「危なそうだからあれだったけとさとちゃん連れてくればよかったなぁ」 【羅陣綺麗】 「SGことスターゲート。現在は月光洞時間で10分に一度。こちらの時間で20秒に一度の感覚で次々とコンテナが運ばれていくわ」 【GM】 みんなが見るとまさにベルトコンベアのようにどんどん貨車が運ばれては消えて、そして向こうから現れています。 【ミカ・中島】 「なるほど。これがあるから物資輸送の話が出てくるというわけか。」 【我如古眞実】 「なんていうか…風景とまったくアンバランスなコンテナの動き…w」 【羅陣綺麗】 「このトラック1台分以上の大きさのものは通れないわ、大きなものは船で南極から運ぶしかない。もしくは旧図書館の奥まで探検するか」 【羅陣綺麗】 と彼女は天野夫妻をみます。 【ミカ・中島】 「AMAZ●Nみたいだなー。」 【天野遥】 「ここの輸送力じゃ1回あたりコンテナ1個が限界だからな。大量の輸送は南極ルートで船便になるんだが時間がかかりすぎてな」 【甘城悠】 「羅神さんはご家族とか大丈夫なのかい?あ、いや立ち入ったこと聞いてゴメン」 【我如古眞実】 ※ニヤニヤしながら甘城君を見る 【羅陣綺麗】 「うーん、向こうは時の流れが速いのよ。SG向こうは少し似てきたぽいけどそれでも10倍はあるわ」 【羅陣綺麗】 「今姪が結婚したってきいたわよ」 【我如古眞実】 「あれ?そうするとこっちにいる間にすごい年月が…?」 【天野遥】 「うん? 60倍って聞いてたが減ってきてるのか?」 【甘城悠】 1年間が60年、永久の別れにも 【羅陣綺麗】 「正直なところ確かなところはわからないわね。なにせエーテル研と狂的科学部と超統一あやとり研の合同研究ですもん」 【我如古眞実】 「そんな!あたし戻ってくる頃におばあちゃんになっちゃう!」>60年 【天野遥】 「(額を押さえてため息)」 【ミカ・中島】 「永遠に場は統一されそうにないな……<合同研究」 【一ノ瀬流水】 「あー、あちらでは俺らほとんど年取らんぞ。なぜか」 【天野遥】 「大丈夫だ、がにょこ。なぜだかわからんがホウライニウムとか言う謎の物質の効果で学園生徒は年を取らないんだ」 【一ノ瀬流水】 「正確には数十分の一の速度で老化が進む」 【我如古眞実】 「なら大丈夫かぁ…おばあちゃんになって帰ったらさとちゃん気絶しちゃう…」 【一ノ瀬流水】 「そのせいで委員会センターで仕事が終わらない最終手段はここに駆け込むことらしい」 【ミカ・中島】 「!それはいいこと聞いたな。」 【天野遥】 「放送委員の夢野 光一っているだろ? あいつ実年齢は2歳ぐらいなんだぜ」 【我如古眞実】 「カンヅメなのね…!ハッ!試験前にこもれば……」 【フィン】 「昔従姉が使ってた山荘もありますよ」 【我如古眞実】 「2歳…wすごいなぁ」 【一ノ瀬流水】 「さーて、そろそろトロッコの順番来たからのるぞー」 【GM】 乗る前にみんなは何かしたいことありますか? 【ミカ・中島】 とりあえず写真をパシャパシャ撮っとこうかと。 【天野遥】 何度も来てるので特にないかな 【我如古眞実】 さとりに電話しよう 「さとちゃん!大変あたし下手すると半年くらい帰れないかもしれない!!」 【我如古眞実】 ※学力1なので肝心なところがよくわかってない 【GM】 さとちゃんは「え、え、あ!?」と驚きます。 【我如古眞実】 「でも半日とかで戻ってこれる?のかな?もうよくわかんないw」 【天野遥】 ひょいっと電話を取り上げて「心配するな、サトリ。月光洞時間で半年でも地上時間なら大したことはない」(面識はあります)(*15) 【GM】 そういう間にもトロッコにみんなが乗り込み、随分この数年でシステマナイズされたSGは光の中にみなさんを誘います。 【GM】 というところでシーンエンドです。 【GM】 10分休憩しますねー 【GM】 25分再開です。 【我如古眞実】 はーい 【天野遥】 はーい 【ミカ・中島】 はーい 【我如古眞実】 「アルフレド様!(ヒシッ)」>遥 【天野遥】 「俺はゴドルフだったろ? まあどうでもいいけどさ。今の俺は遥だ」 【天野遥】 (がにょこをひっぺがしつつ) 【我如古眞実】 そうだったw 【小中光】 アルフレド様私だったー←忘れてた 【天野遥】 前回カクガリータちゃん? がいたからねw 【我如古眞実】 出てたんだw>まだ最後まで読んでない 【天野遥】 俺じゃなく拓でよかったwww 【ミカ・中島】 じゃあカクガリータだったってことにしときましょうww 【我如古眞実】 まぁほらカクガリータちゃんとは漢の友情が芽生えてるから…>遥 【天野遥】 友情だけだからな! 【我如古眞実】 「愛情に昇華してもいいのよ?」 ※ティアの後ろに回って声まね 【天野遥】 そりゃがにょこの頭をはたくな。「調子に乗んな!」 【我如古眞実】 「いったー…ショボン」 あたまを自分で撫でつつ 【我如古眞実】 「ごめんちゃい」>遥 【天野遥】 「まあふざけるのも大概にしとけよ。ティアもいるんだからな」 【GM】 光が変わるとそこは月光洞。 【我如古眞実】 「ひろいー!」 【ミカ・中島】 「こ、これはすごいな。南部密林ともまた違う……独特の……」 【我如古眞実】 「洞って言うくらいだからもっとせまっ苦しいイメージがあったなぁ」 【管理生徒】 「はーい、トロッコから降りたら早く離れてくださーい!!」 【管理生徒】 「10分後に次がきますよー!!」 【天野遥】 「次の荷物送らなきゃだからな」 【我如古眞実】 「環状線並みの貨物路線…」 【ミカ・中島】 「なるほどなー、ここでは旅客の方が例外か。」 【GM】 月光洞の中に入るとそこは別世界のように広大な地平が広がっていて 【GM】 そして無数の自転車や三輪車、そして荷馬車や木炭車など珍しい乗り物が多数。 【甘城悠】 「電波量が減っている」 【一ノ瀬流水】 「こっちは石油が手にはいらないんだよ」 【天野遥】 「で、一ノ瀬さん。俺とティアは南部のほうしか知らないんだが、今回はどっちに向かうんだ?」 【天野遥】 そういう遥は巨大なリュックを背負ってます(中身は全部角砂糖w) 【我如古眞実】 「何万キロカロリーあるんだろう…」 【一ノ瀬流水】 「今回は副会長と九重さんところ肝いりの基地があるから、そこまでは馬だな」 【一ノ瀬流水】 「馬で3日ってところだ」 【我如古眞実】 「わーいお馬さん!写真撮っておこう!」パシャパシャ 【羅陣綺麗】 羅陣さんが変な生き物をつれてきます。 【ミカ・中島】 「馬かー。」 【カラーひよこ】 「ぴぴ」 【我如古眞実】 「ひ、…よこ?」 【カラーひよこ】 「ぴっぴぴ」なんかがにょこになつきます。 【我如古眞実】 「でっかい!もふもふだぁ❤」 【天野遥】 「あ、気をつけろ。そいつ加代子の話じゃ体内で核融合(*16)してるらしいぞ」 【羅陣綺麗】 「これ色雛鶏っていう生き物で荷役とかに最近つかうのよ。核融合もするのよ」 【我如古眞実】 「核融合…?ゴ〇ラみたいな?」 ※学力1 【ミカ・中島】 「ど、どういう原理なんだ。核融合だって??」 【一ノ瀬流水】 「ま、まぁこれでもいいか」 【甘城悠】 「(俺の動力源なんなんだろう)」 【我如古眞実】 甘城君は縮退炉(*17)でなかろうか…ドラ〇もんと同じ 【一ノ瀬流水】 「とりあえずベースタウンに観光したら上弦の海の岸辺までいくぞー」 【天野遥】 「上弦の海かぁ。あそこホバークラフトで渡ったとき(*18)は大変だったなぁ」 【GM】 町中は意外と日本風。けどもそこかしここに不思議な民芸品や変な動物が闊歩してます。 【GM】 もちろん目の前のでかいひよこもその一つです。 【我如古眞実】 「(…あれもこれも…珍しい骨格が…ここは天国ではないかしら…)」 【GM】 ではがにょこは感性で簡単値7でどうぞ 【ミカ・中島】 「観光気分にしても、斬新すぎてアレだな。現実味がない。」 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 ではなんと骨で作った天幕小屋なんかあります。 【フィン】 「あれは巨獣の骨ですねー」 【我如古眞実】 「!!!!!!なんという工芸!!!!」 【我如古眞実】 「素敵!!」 小屋に突進していきます 【東洋医学研の葛根さん】 「いらっしゃーい」 【我如古眞実】 「素敵な骨…」 恍惚とした顔で構造材を撫でまわす 【東洋医学研の葛根さん】 「創業60年の葛根堂へようこそ。一角獣の骨から作った丸薬なんかもあるよ」 【天野遥】 「あ、この子は気にしないでください。ビョーキなのでw」 【ミカ・中島】 「おいおい、勝手に離れ……れ(なんてドストライクなお姉さんなんだ)」 【甘城悠】 「南部では昆虫のがい骨格を加工して使ってるとガイドブックにもありますしいろいろ材料も地域によって違うんでしょうね」 【我如古眞実】 「一角獣もいるの!すごいすごい」 【GM】 ではミカは感性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1) 【GM】 がにょこは好きなクラブ技能で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,2) 【GM】 ではミカはこの葛根さんから目が離せなくなります!! 【東洋医学研の葛根さん】 「あら、そこのお坊ちゃん。どうされたのですえ?」 【ミカ・中島】 ではもうミカはダメです。「え、えええ?いや、特になんにもないですじょ?」 【フィン】 「書記さまになにをするです!」 【甘城悠】 「異文化コミュニケーションは大変だなぁ(羅神さんを見つつ)」 【我如古眞実】 「これは三角関係の予感!」 【羅陣綺麗】 「あーどうしよ」と甘城さんの方をみます 【ミカ・中島】 「い、いや、フィン君、なにもないんだ、なにもね。」そういいつつ視線は釘付け。 【ティア】 「遥。今何がおこってるの?」 【天野遥】 「いや、ちょっと第一書記が色ボケ起こしてるだけだから気にしなくていい」 【東洋医学研の葛根さん】 葛根さんのさらしを巻いた和装がなんとも麗しい。 【甘城悠】 「意外とハニートラップに弱いのか?。マ、マァ無茶しなければ大丈夫か」 【羅陣綺麗】 「うーん、葛根さーん。じゃ正露丸人数分よろしくね」 【東洋医学研の葛根さん】 「お買い上げありがとうございます~」 【GM】 さてみんなはどうする?>all 【甘城悠】 (そー言えば羅神さんと付き合い始めたときあまり良い顔されんかったなー) 【ミカ・中島】 ……|д゚) 店内の商品を見るふりをして視線は釘付け。 【我如古眞実】 ワクワクしながら三角関係を見守ります 【天野遥】 じゃあミカくんの襟首ひっつかんで、「はいはい、買い物が済んだら次の店!」 【甘城悠】 さすがに忠告「露骨すぎますよ、視線」 【GM】 では天野くんはラブコメで簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 「い、いや、なにを言ってるんだ。露骨ってなんのことだい??え、そんなに?」 【天野遥】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 ミカは抵抗するなら交渉で簡単値3でどうぞ 【甘城悠】 美人さんだからそういう反応にもなれてそうだから良いようなものの 【我如古眞実】 「遥ちん!人の恋路を邪魔するやつはでっかいひよこに蹴られちゃうのよ!」 【カラーひよこ】 「ぺ?」 【ミカ・中島】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2) 【天野遥】 「仕事が先だっつーの」 【ミカ・中島】 「ああああああ~」連行されました。 【甘城悠】 「俺より酷い人始めて見ました」←視線 【東洋医学研の葛根さん】 「お買い上げありがとうありんすー」 【甘城悠】 「ご迷惑おかけしました」慣れてるようだけど謝っておこう 【一ノ瀬流水】 そこで色々物資を仕入れてきた流水が戻ってきます。 【一ノ瀬流水】 「ん?君らなにしてたんだ?」 【天野遥】 「ちょっと色ボケしてた第一書記殿にお仕置きをね」 【ミカ・中島】 「………(冷静になって自己嫌悪になって落ち込んでいる)」 【我如古眞実】 「キレイな三角形を見てました♪」 【一ノ瀬流水】 「そ、そうか」 【一ノ瀬流水】 「ああ、あそこが中央広場だ」 【甘城悠】 「(振られ慣れてたので慰めようとするが、彼の部下を彼女にしてるので遠慮する)」 【GM】 広場をみると真ん中に新しい像が建っています。 【GM】 一部の人には見たことのある人の像です。 【天野遥】 「そうまかいちょう‥‥?」(*19) 【我如古眞実】 「あれは…だれかしら?随分と時間のたってる…100年くらいたってる像に見えるけど…」 【我如古眞実】 ※学力1なので月光洞の時間の流れをまだ把握してない 【一ノ瀬流水】 「なんでもMJ-90顕彰会ってのが最初の90年の時の月光洞探索を記念して当時の探索者の像を建てたんだってさ」 【GM】 極めてミカのお母さん(*20)に似た像が建ってます。 【天野遥】 あ、ミカママだw(知ってるのは加代子) 【我如古眞実】 「ってよくみたら…あれ???ミカ君ママン?」 【GM】 4mぐらいの。 【ミカ・中島】 「……錯覚だな。知らない人だ。」見て見ぬ振りをしようとする。 【我如古眞実】 「ミカ君?あの像って…ってまって!逃げないでよー!」 【ミカ・中島】 「知らない!知らない人のぞーーーー。」逃げるww 【フィン】 「あれは当時月光洞を探索した探検者レイラ・ハユハ=中島さんのものです」 【ティア】 「遥もそのうちあんな風に銅像が建つのかな?」 【天野遥】 「さあ、俺自身はそう大した功績があるわけじゃないからな。皇子としても領地も持ってないし」 【我如古眞実】 「フィンくん、ほらお姑さんだからしっかり挨拶しておかないと」 【ミカ・中島】 今日はよくミカの脳が破壊されるなww 【リヒャルト・アーレンベルク】 「ああ、ミカさん。こちらに来られてましたか」 【GM】 とミカに声かけをしてくる白人系のハイティーンの線の細そうな少年が来ます。 【フィン】 「ああ、ぼくの従兄です」 【ミカ・中島】 「……ひょっとして蓬莱ってフィンランド人多いのかい?」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「ぼくはベルギー生まれです。初めまして中島さん」 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値7でどうぞ 【甘城悠】 お姉さん、卒業したって知ってるのかな? 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 すると、前にあったことのあるOBのエステルさんの弟さんですね。ついでにフィンの従兄でベースタウンの管理人。 【GM】 (一日の半分ぐらいを月光洞で過ごしてる苦労してる子です>ミカ) 【ミカ・中島】 「アーレンベルク……あ、なるほど。ミカ中島です。こちらこそ初めまして。」 【ミカ・中島】 ちなみに気づいてないと、ミカ中島だ。よろしく頼む。とか偉そうになりますww 【リヒャルト・アーレンベルク】 「いえいえ。ところでラクアフル副会長からこんな指示がきているんですが」 【リヒャルト・アーレンベルク】 と彼はずっしりとした書類を取り出します。 【天野遥】 「分厚いな!?」 【天野遥】 「かいつまんで言うとどういうことなんです?」 【ミカ・中島】 「副会長から?どういうタイミングだ。って重いな!?」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「ええとベースタウンに宇宙港をつくってほしいと・・・」 【天野遥】 どうせ9割以上はアニメの話だろうと思いつつw 【甘城悠】 「ファンタジーアニメの実写でも作るの?」 【天野遥】 「ベースタウンに? そもそも用地確保は可能なんですか?」 【甘城悠】 「月光洞って宇宙に飛び出せるの?」 【ミカ・中島】 「う、うーん」とりあえずサッと目を通そうとしますが。 【GM】 では航空宇宙的なクラブ技能で簡単値7か知性で簡単値2でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,5,5) 【ミカ・中島】 「??????」 ※ミカの頭上に「わからん」と表示される 【天野遥】 航空部は宇宙関係ないけどOKですか? 【GM】 天野さんはそれでOKです 【天野遥】 はーい 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 では遥はだいたいわかります。 【GM】 これはまさかのラクアフルさんのオーバーテクノロジーを無理矢理蓬莱の科学力でできるように落とし込んだ仕様書です。 【GM】 問題はひとつ。予算かかるんよ。 【天野遥】 「あの人も趣味で生きてんな‥‥」 【GM】 そして遥は感性で簡単値5でどうぞ 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 とはいえこの企画書にはすでに第一書記の承認がおりていて、会長は反対したが執行部の賛成多数でGOがでてますな(ぉ 【GM】 そこでミカは知性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,2) 【天野遥】 うーん、メタ的な知識で言うなら宇宙的な価値観ではアルミニウムはめちゃくちゃ価値が高い(*21)から1円玉を大量につぎ込むという手もなくはないが‥‥ 【GM】 ミカはなんとなくぼーっとなんかサインした覚えだけあります。 【GM】 (最初の生徒会判定失敗ね) 【ミカ・中島】 「……うむ。承認はしたな。コレ。覚えはある。」 【GM】 では甘城は狂的科学部で簡単値7でどうぞ 【甘城悠】 (宇宙に飛び出せるのか、だったら良し!!と俺と同化したAIが叫んでいる) 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【甘城悠】 惜しい(*22) 【GM】 ラクアフルに入れ知恵したのはあなたたちも一枚かんでます。 【甘城悠】 (おおっとー黒幕側だったーw) 【天野遥】 「(まったくこいつらは‥‥)」ロキソニンがほしいw 【GM】 狂的科学部の観測データでは月光洞の中心部に近いところに独漂への道があります。 【ミカ・中島】 「……ま、まあ宇宙開発には力を入れるべきだと思うんだよ。世間でも民間の力が増してるだろ?」言い訳を始めるミカ。 【リヒャルト・アーレンベルク】 「わかりました。それではこの計画は進めておきますね」 【甘城悠】 「仮面ライダーWみたく(*23)フォーゼもコミック、そしてアニメ化しましょう、そのためにも宇宙に関心集めましょうとか吹き込んでた」 ※ミカの頭上の文字が「わかる」に変わるw 【リヒャルト・アーレンベルク】 (リヒャルトはフィンが褒めてるミカはそれなりの政治家だろうと思ってます) 【ミカ・中島】 「よろしく頼むよ。ただ、警備には気をつけてくれ。過激派に目を付けられやすい分野だからね。」 【天野遥】 「まあ確かにフォーゼも三条陸が絡んでますがね‥‥」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「わかりました。確かに最近へんな裸の人間が学園から来ていまして」 【甘城悠】 「裸人ですと」 【天野遥】 「(そこにも1人いるぞw)」 【ミカ・中島】 「ああ、テロ……え、裸?」 【我如古眞実】 「どこにでもあらわれるのねぇ」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「なんでもラタイによる福音書というのを広めているのですが、ぼくは聖書にそんな一節があったか覚えていなくて。年末にベルギーの実家に戻ったら調べようと思うのです」 【リヒャルト・アーレンベルク】 (すごく真面目な視線) 【我如古眞実】 「そうか…リヒャルト君は裸人教をしらないんだ…」 【天野遥】 「マタイによる福音書ならわかるが‥‥」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「法王庁にお伺いしてみればよいのでしょうか?・・・」 【ミカ・中島】 「いや、ねえよ。直感でわかるだろ。」思わず素が出る。 【天野遥】 「もしかしてヤーガン派(*24)って月光洞にも手を出してるのか?」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「ああ、なんかヤーガンとか言っていましたね」 【甘城悠】 「宗教戦争が学園で勃発するので止めましょう」 【我如古眞実】 「ヤーガン…こんなところにまでw」 【天野遥】 「聖マッスルがものすごく穏健に思えちまうな」 【ミカ・中島】 「とりあえずヤーガンはテロリスト認定してもいいと思うんだよな。割とマジで。」 【甘城悠】 「指導者は穏健っぽいのにねぇ」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「南極盆地に住まう現地民族のハリン人の中には、彼らのようにボディペイントをする氏族がいくつもありますから」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「彼らに日々伝道しているようです」 【ミカ・中島】 「なんでそういう目端はきくんだよう……」 【甘城悠】 「選挙に絡めた宗教弾圧云々とか叩かれますよ」 【我如古眞実】 「案外とルーツが近いのだったりね…ボデペつながりで」 【羅陣綺麗】 「最近彼らの中からも学園生徒に進学する人いるのよねぇ」 【ミカ・中島】 「うーん、たしかに言われそうだな…やれやれ。」>甘城氏 【羅陣綺麗】 「がにょちゃんももしかしたら、こっちに親戚いたりして」 【天野遥】 「ヤーガンそのものをテロリスト認定してしまえば問題ないのでは? 問題を起こしているのは事実なんだし」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「とにかくくれぐれも気を付けてくださいね」 【我如古眞実】 「あたし?!どうなんだろう?パパママは普通に本土の人だけど…」 【GM】 まぁ、ここの責任者のリヒャルトがかなり裸人に疎くて、そのせいでヤーガン派に対して後手にまわってるようです 【ミカ・中島】 「まあその辺は会長にも諮るようにするよ。」>遥 【天野遥】 「‥‥しかし考えてみれば選挙も巫女選抜戦もまともに活動してはいたな‥‥」 【天野遥】 「特にルール違反もしてなかったはずだ」 【甘城悠】 「既に時期を逸していますよ。一定の数のシンパを持つ以上根絶は困難です。この学園はSS残党すら根絶できてないのに」 【天野遥】 そこで遥の巫女姿を思い出したティアが噴き出しますw 【リヒャルト・アーレンベルク】 「最近の開拓地の悩みは、どんどん広がってしまって収拾がついてないことですね」 【ミカ・中島】 「う、甘城氏。正論パンチはやめてくれ……」こめかみを押さえる。 【リヒャルト・アーレンベルク】 「実は日本の1/2ぐらいあるんですよ」 【我如古眞実】 「あー前にあるみちゃんが愚痴ってたよ…生徒会にいたとき大変だったって」>広がって収拾がつかない 【天野遥】 「一度人員の受け入れを制限するか? 制度が整っていないのに無差別に許容しても混乱が広がるだけだ」 【リヒャルト・アーレンベルク】 「一昨年と去年と生徒会がすごく月光洞探索を拡張し続けたんですよ。もっとも一昨年の副会長はぼくの姉なんですけど」 【天野遥】 「あー‥‥一昨年に関しては、俺も責任の一端がなくもない」 【ミカ・中島】 「いずれにしてもヤーガン派をここで容認はできないな。強行偵察といこう。」 【GM】 というところでシーンエンドです。 【天野遥】 「上弦の海の航路を開いたのは俺たちだしなぁ」 【先々代会長】 「いやぁ、指輪事件とSS残党を何とかしたかっただけなんだがなぁ」 【GM】 月光洞の空は奇妙で、どこまでも雄大である。ところどころで電磁嵐が巻き起こり、そして半ば夜で半ば夜明けのような白夜が続く。 【我如古眞実】 「皆既日食の時ににてる?」 【GM】 そんな中を数mの巨大ひよこの背に皆はのって移動を続けている。 【天野遥】 「‥‥ソラはともかく、空(*25)もここにいるのかな‥‥」電磁嵐を見上げながらぽつりと呟いてます 【GM】 では全員感性を簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,4,1) 【先々代会長】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,3) 【ミカ・中島】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,2) 【先々代会長】(*26) 名前ミスった 【GM】 では成功した人は、遠くに変な生き物がみえる。 【我如古眞実】 ああっ!こんな好機に失敗してるなんてw 【GM】 2mぐらいある人型のりすが一升瓶とお札をもって徘徊してる。 【ミカ・中島】 「なんか知性ありそうだな。いや、あるわ。絶対あるわ。」 【天野遥】 「げ、でかいハムスター‥‥」(嫌な記憶がある)(*27) 【GM】 さらにボディペイントをしてるぞ! 【甘城悠】 「ヤーガン派?」 【我如古眞実】 「もふもふのぼでぺ…」 【GM】 ではみんなは知性で簡単値3か、宗教系クラブで簡単値7でどうぞ 【天野遥】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,1) 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1) 【我如古眞実】 今は気づいててもいいのです?>GM 【甘城悠】 知性:【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,6,6) 【GM】 OK>がにょこ 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,3,1) 【甘城悠】 ファンブル(*28)は久しぶり 【GM】 甘城はファンブルですな。 【天野遥】 デウス(*29)ないの? 【GM】 ファンブルした甘城は緊張してアンドロイドの自動防衛機構が発動した!? 【甘城悠】 使っていいの? 【GM】 甘城は狂的科学部で簡単値7でどうぞ!! 【カラーひよこ】 「ぴー! ぴぴ!!」 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,1) 【GM】 では甘城の腕からほとばしる光線はヤーガン派? の獣人の一人の胸を貫いた!! 【我如古眞実】 「ああっ!何てこと!骨格にダメージが!」 ※そこかよ 【甘城悠】 「殺ってしまったか」 【GM】 「で、周りのりす獣人たちは脱兎のごとく逃げ出していく」 【ミカ・中島】 「!?おいおい、先制攻撃かよ……」 【天野遥】 「対外的な問題にならなければいいんだが‥‥」 【羅陣綺麗】 「ま、まぁとりあえず進めるわね。いきましょう」 【我如古眞実】 獣人の容態を確認できますか? 【GM】 がにょこは外科研で簡単値1です。なにか使う? 【甘城悠】 レベルダウンチェックいい? 【GM】 どうぞ>甘城 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,6,3) 【甘城悠】 下がらない 【我如古眞実】 使える者は持ってきた外科キット位だろうから、そのままでふるのといっしょかと 【天野遥】 「まあ、場合によっちゃ俺が引責って形で皇位継承権放棄するよ。そこまでの事態にはおそらくならないとは思うが」 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,2) 【我如古眞実】 デウスしますね 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,3) 【我如古眞実】 だめだわからなかった 【GM】 まだ獣人は息があるようです。 【天野遥】 んー、それじゃ超常心理学研で思考を探れますか? 【我如古眞実】 「まだ息があるわよ!」 応急処置できますか? 【GM】 息も絶え絶えに「聖マッスル様、聖なるセルクさま」とつぶやいています。 【天野遥】 あ、それより先に海洋冒険部で応急処置したいです 【天野遥】 「セルクさま? こいつヤーガンだな」 【我如古眞実】 「ヤーガン?」 【GM】 OK、では2回目なので簡単値2で 【我如古眞実】 ここはパワーを使いましょう獣人の生態を知るチャンスも兼ねて智 【GM】 OK 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 では獣人は一命をとりとめました(生徒じゃないので死ぬときは死ぬ) 【GM】 ルール的には重症の段階です。 【ミカ・中島】 「ううむ。やばいのはやばいのか。」 【我如古眞実】 「…治療するにはもっと設備が整ってないと難しいわ…」 ※真面目 【一ノ瀬流水】 「この先の基地には医務室があったはずだ」 【甘城悠】 「俺が運びます」 【天野遥】 じゃあ今度こそ超常心理学研で思考を探ってみます。居住地とかセルクの思惑とか、何を目的として行動しているかとか 【GM】 了解、遥は簡単値5でどうぞ 【天野遥】 超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【天野遥】 うん、わからん 【天野遥】 デウスあるけど今は使いません 【我如古眞実】 「急ぎましょう、なんにしても救える命は救いたいわ」 【GM】 では甘城くんは簡単値5で筋力でどうぞ 【甘城悠】 実は今回のPCで筋力最大の5 【ミカ・中島】 「よし、とにかく急ごう。どっちにしろ、まだ殴り掛かられてもいないんだ。さすがにまずい。」 【天野遥】 あ、それじゃ応石「戸」で基地までの扉を開きます 【甘城悠】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,2) 【GM】 OK。じゃ開いたので失敗してもなんとかついた。 【甘城悠】 デウスエクスマキナ 【GM】 OK 【甘城悠】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,2) 【甘城悠】 もう一回できます? 【我如古眞実】 ま、まぁ「戸」でつけたから 【GM】 それではたどり着いたが、甘城くんは疲労困憊してしまった。 【GM】 しばしの間全判定-1です。 【我如古眞実】 「男をみせたねぇ」 ケツ持ちをした甘城君に感心しています 【甘城悠】 了解 【天野遥】 「ほれ、疲れたら糖分だ」と角砂糖2個ほど渡しておきます(本来はティアの演算用) 【ミカ・中島】 「よくやった。甘城氏。いい根性だ。」 【ティア】 「ありがとう、もぐもぐ」 【天野遥】 「や、ティア、そうじゃ‥‥ま、いいや」(嫁には甘い) 【シーベルト・原】 「ん? わぁぁミカ書記」 【甘城悠】 彼女の実家の近くに彼女と来て通行人を怪我させたので奔走してるだけというと生々しいw 【ミカ・中島】 「え?原氏、なぜここに??」 【シーベルト・原】 中に詰めていた職員の責任者はシーベルトさんが来てるようです。 【シーベルト・原】 「ラクアフル副会長の無茶苦茶な仕様書をまとめてたんだよ」 【ミカ・中島】 「ああ、なるほ……あ、いや、医務室に早く案内してくれ!緊急なんだ。」 【シーベルト・原】 「ってそこの獣人さんはどうしたんだい?」とけが人をみてびっくりしてます 【GM】 ではがにょこは正しく状況を伝えられるか交渉で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 「ちょっと事故があって…医療スタッフはいるかしら?」 【甘城悠】 「さすが先輩ですね。コストはかかるとはいえあの技術を再現できるとは」 【我如古眞実】 ええw>交渉1 【我如古眞実】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,3,2) 【我如古眞実】 命掛かってるからな、デウスします 【GM】 OK 【我如古眞実】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 ではがにょこのスマホに「説」の字が。 【甘城悠】 おお❗ 【我如古眞実】 「…ってなことで大変なの!医療スタッフを集めて!」 【シーベルト・原】 「あ、ああわかった」と原さんはあわてて移動ベットに載せて手術室へ。 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値3の判定をどうぞ(設備はあるが、生理や骨格がわからん) 【我如古眞実】 早速「説」の力を借りよう 獣人向けに設備をサポートするジグになるように 【GM】 了解では+5の道具になります 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,4) 【GM】 VRで中の骨格や臓器を映し出して、ふだんなら楽しめるがにょこのはずですが・・・。 【GM】 でも手術に専念したので、患者は回復しました。 【我如古眞実】 「…(もくもくと手を動かす)」 【獣人】 「ふぃー、ふぃー」 【獣人】 今は安らかな寝息をたてています。がにょこは生命を助けたのだ。 【天野遥】 「お疲れ」水筒を手渡します 【我如古眞実】 「……よし、終了、後はこの処方でおねがい…あ、ありがとー」 ナーススタッフに指示を出して水筒の中身を飲み干します 【一ノ瀬流水】 「立場はどうであれ、事故で亡くなるのを見るのはつらいからな。礼をいうさ」とがにょこに。 【我如古眞実】 「ちょっと…つかれたし寝るね…」 廊下のソファで寝てしまいます Zzzzz… 【ミカ・中島】 「よくやったな。さすがにこれは報告で上げておく。いい意味でね。」 【シーベルト・原】 「ところで第一書記殿、一体何がおこったんです? SSの奇襲でもありましたか?」 【ミカ・中島】 「うーん、事故だな。これは事故だよ。」 【甘城悠】 「私の」 【天野遥】 天城くんに目配せ。「何も言うな」と 【甘城悠】 「私のー」 【シーベルト・原】 「事故は不幸にも起こりえることです、貴方が悪いわけではない。とはいえ対処はせねばならない」 【ミカ・中島】 「そうだな……とにかく外交上の問題になりえる。よく考えねばな。」 【シーベルト・原】 「甘城さん。科学の徒としてまずは休みなさい」 【天野遥】 「さっきも言ったが対外的に大きな騒ぎになるようなら俺が引責として皇位継承権を放棄するよ」 【シーベルト・原】 「どちらかというと、現地の土俗的な部族の怒りの方ですかね」 【ミカ・中島】 「さすがに怒ってあたりまえだからな。どうするか……」 【天野遥】 「ふう、それじゃ帝国がどうのと言っても無駄か」 【甘城悠】 そして、自分には良心回路も無く、ロボット三原則も組み込まれていないことに改めて気付く 【シーベルト・原】 「まずはお休みなさい。朝には空母で運んでいた天野さんの機体は確保しています。あとラクアフルさんのアレもね」 【甘城悠】 「裁判ですかね、打開するには」 【GM】 では甘城は推理小説研で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 「古代の裁判は私刑とかわらん。やめておけ。」 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,3) 【GM】 では甘城には人の心がなんなのかわからない。わかりたいのにわからなかった。 【羅陣綺麗】 「悠さ、あんたそう悩んでることが人間なんだよ」 【GM】 というところでシーンエンドです。 【甘城悠】 「……我思う故に我あり……だが、実感はない」 【GM】 朝起きるとなんかリスがたくさん基地を包囲してるんだな。これが。 【GM】 でかひよこに騎乗した栗鼠人たちが数十騎おらるる。 【甘城悠】 此は出ていこうとしよう 【ミカ・中島】 「うわあ……どうするか。これは……待て、甘城氏。」その時ミカに電流走る 【ミカ・中島】 (!!これだ) 【甘城悠】 神前決闘でもできればなぁ 【ミカ・中島】 マスター、アイテムの効果で『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』の魔導書持ってたことにしていいですか。 【GM】 いいですよ。 【ミカ・中島】 じゃあこれを魔導書研で使用して、女の子になろうとします。 【天野遥】 「うげ‥‥」魔導書見て思いっきりイヤな顔します 【GM】 魔導書研で簡単値7でどうぞ 【ミカ・中島】 パワーを使用したいのですが、理由は知りたい!獣人とヤーガンの関係を知りたい!智で。 【GM】 OK 【我如古眞実】 「…!なにこれ!」 ※疲れ果ててあのまま寝ていたので朝シャワー浴びて気が付いて合流 【GM】 がにょこの視線の先には数十のひよこライダー栗鼠人たちが!! 【ミカ・中島】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,2) 【GM】 ではエフェクト音とともにミカは変身しました 【ミカ・中島】 そしておもむろに服を脱ぎます。 【我如古眞実】 空耳じゃなかったw 【我如古眞実】 なんとなく察したのでスマホ応石「裸」をミカに貸しても良いですか? 【ミカ・中島】 そしてたった一人、全裸で外に出ますww 【GM】 OK!! 【我如古眞実】 「ミカくんちゃん!これ使って!」 【裸】(簡単値+7)を送ります 【獣人】 「オオ。コレハ」 【ミカ・中島】 じゃあ、受け取ります! 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 「(説得力が増すはず…!)」 【GM】 応石で簡単値14扱いですな 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:2,2,1) 【我如古眞実】 おしい! 【ミカ・中島】 追い込まれるとミカは力を出すww 【我如古眞実】 でも13成功は大きい 【獣人】 「オオ、金色の乙女ヨ」「ラタイいわく、乙女の裸はセイレンナリ」 【ミカ・中島】 「聞いてください。あなたがたの仲間は救われました。」 【獣人】 「オオ、ムスコはタスカルノデスカ」と片言の日本語で。 【ミカ・中島】 「そうです。まさしく奇跡です。」 【我如古眞実】 「息子さんはこちらですよ!」 と病室に案内します…あわてて出てきたのでタオル一枚ですがw 【獣人】 「パパ・・・」 【獣人】 「オオ、ムスコよ、聖マッスルにタタエアレ」 【獣人】 と栗鼠の親子は号泣します。 【我如古眞実】 「よかったぁ…」 【天野遥】 「めでたしめでたし‥‥なのかな?」 【獣人】 そして甘城には「スベテは金色の乙女により癒やされた。オマエにはツミハナイ。聖マッスルユルシアレとトク」 【ミカ・中島】 「聖マッスルは偉大なり。親子を引き裂くことなどできはしない。」 【獣人】 そうするとミカに獣人たちは礼をしつつクルミを渡します。 【ミカ・中島】 とりあえず受け取ろう。 【甘城悠】 うわぁ、なんか信仰が 【GM】 うまくいったのでみんなは彼らから話を聞くことができます。 【我如古眞実】 「これが真の裸のつきあい…」 【天野遥】 「これ、ミカくん巫女扱いされるんじゃないか?」 【GM】 みんな獣人たちは口々に聖女ミカエラとたたえます。 【GM】 15成功ですからね。15成功。 【ミカ・中島】 「しかし、私はまた旅立たねばなりません。聖マッスルを讃えるために。」 【我如古眞実】 「金色の裸乙女…そのもの月の園に降り立ち民を救わん…言い伝えは本当であった…」 ※周囲のノリを見て適当こいてる 【GM】 うまくフェイドアウトできるかはミカは交渉で簡単値-5でどうぞ。 【GM】 なにせ15成功なんでなぁ 【ミカ・中島】 あえてパワーは使いませんww 【ミカ・中島】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3) 【ミカ・中島】 判定値0ですが何か?ww 【GM】 とほほ。ではすっかり聖女ミカエラとして第一書記を崇拝する裸人教系宗派が爆誕したのでした。 【フィン】 「やっぱり書記さまって崇拝されるもんなんですね」 【ミカ・中島】 wwww 【我如古眞実】 「ミカエラさま!おめでとうwwww」 【天野遥】 「それ、地上じゃスキャンダルになるんじゃないか? しかもこいつらヤーガンだろ?」 【羅陣綺麗】 「あー、あたしもミカエラ派でいいかなw」 【甘城悠】 裸人ミカエラ派爆誕? 【ミカ・中島】 「聖マッスルは偉大なり!」涙を流しながらww 【我如古眞実】 「ママンも地上で喜んでるね♪」 【GM】 ということでミカには裸人教(ミカエラ派)1レベルが授けられます。 【GM】 おめでとう! 【甘城悠】 おおう、もう 【我如古眞実】 おめでとう! 【ミカ・中島】 クラブ技能増えまくるww 【天野遥】 いいんだろうか‥‥ 【GM】 さて、色々事情を聴取すると 【GM】 月光洞内時間で20年ちょい前に彼らのもとに裸人が伝道してきたそうです。 【我如古眞実】 地上時間で…半年くらい? 【甘城悠】 「なんにせよ、これで表向きはヤーガン派を批判できなくなったね」←責任を感じる 【GM】 なんでも豆縞開発に服を着て仕事をするように圧迫されてたところを助けてくれたんだとか。 【GM】 (豆縞開発が安い服を売りつけようとしてたようですね。このもふもふどもに) 【天野遥】 「まありすに服を着ろってのはあんまりだとは思うが」 【ミカ・中島】 「……信じる者には信ずべきものが必要なのではなく必然なのだ。聖マッスルを讃えよ。(ヤケクソ)」 【我如古眞実】 ああ、もともと裸族ではあったと 【GM】 天野くんは感性の簡単値7でどうぞ 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,1) 【甘城悠】 自前の毛皮あるから服いらんはね 【天野遥】 いちたりない。デウスします 【GM】 どぞ 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,1) 【ミカ・中島】 相変わらずセコいしのぎだ‥‥ 【天野遥】 完全成功でごじゃいます 【ミカ・中島】 おお!すごい 【GM】 おお 【我如古眞実】 おおおおー 【甘城悠】 おお 【GM】 なら完璧にわかる。この子たちは10世代ほど前に帝国高原から逃れてきた獣人の子孫です。 【GM】 で、豆縞の奴隷だったのが裸人教により救われたぽい。 【我如古眞実】 それはもう裸人教徒になってもしゃあないなw 【GM】 で、野生化してここ2世代ほどは狩猟&遊牧民になって今に至る。 【天野遥】 ‥‥帝国に連れて帰ることはできるかな? まあ今の環境に満足してるなら何もできないけど 【甘城悠】 おおう、植民地支配してるじゃねーか 【ミカ・中島】 (クソっ!裸人を否定しにくい……) 【GM】 まぁ、もう満足してるかな>リス人 【我如古眞実】 「宗教ってそういうもんよねぇ…」 ※聖人のコスプレしつつ 【GM】 彼らは付き合ってみると付き合いやすく楽しい人々です。朴訥だけど。 【天野遥】 じゃあ帝国の飛び地として保護領とすることはできるかな。とりあえず自治権は認めてやりたい 【甘城悠】 マメジマは基本悪役わかんのだよねー 【GM】 そのへんは天野とリヒャルトが相談すればOKですね。 【GM】 多分どうにかなるでしょう。 【甘城悠】 「ついに自前の領地持ちですね、皇子」 【天野遥】 じゃリヒャルトくんと相談して、首長的立場が必要なら俺がやるということで 【GM】 では天野くんは簡単値9で交渉どうぞ!! 【天野遥】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 では快くここは航空部現地栗鼠講座という蓬莱学園のカルチャー講座になりましたw 【GM】 ついでに天野くんが先生だ。おめでとう。 【天野遥】 「え、それじゃ俺、艦戦隊長兼教導隊員兼講師? 部長~、給料上げてください~!」 【GM】 さていよいよ次のシーンにいきますねー 【我如古眞実】 「出世出世!ティアちゃん!天野家は安泰だね!」 【我如古眞実】 あいあい 【天野遥】 はーい 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 ちなみに天野家にはたくさんのクルミとチーズが献上されたという。 【我如古眞実】 物納だw 【天野遥】 クルミとチーズwww 【ミカ・中島】 ワインがすすむね! 【甘城悠】 もう領主じゃないですかーw 【天野遥】 保護領と考えるなら領主でもいいと思うけどね 【GM】 基地には強引にラクアフルさんの例の宇宙船と子機として天野くんの機体がドッキングされている。 【天野遥】 ティアに大量の角砂糖を渡しますw 【GM】 月光洞中心近くの電磁力の壁は宇宙船で突破し、独漂側の風は天野機で突破する。 【中尾影人(AI)】 「グッドモーニング。当艦の制御AIを務めているA-10010011です。 【天野遥】 これ、リュックごと渡したほうがいいかもなw>角砂糖 【ティア】 「が、がんばる」 【天野遥】 「ウィングのメインパイロット、航空部の天野遥中佐だ。よろしく頼む」 【中尾影人(AI)】 「ティア嬢と天野氏にはパイロットとして本船の航路をゆだねる」 【天野遥】 「アイハブ・コントロール」 【中尾影人(AI)】 「そこのアンドロイドにはセンサー補助を、医師がいれば乗員の体調管理を」 【天野遥】 「アンドロイド? 麗久が来てるのか?」←甘城くんのことは知らない 【中尾影人(AI)】 「そして貴方がこの星系の管理者でよいのかな? ミカ=中島」 【ミカ・中島】 「立派な船ですね……結構です、それで。」 【中尾影人(AI)】 「了解した。ラクアフル様の代理としてミカ=中島を認定」 【羅陣綺麗】 「ひょえー、これまたすごいのきたね」 【一ノ瀬流水】 「じゃ、乗り込もうか」 【我如古眞実】 突然の展開に唖然としていた 「バイタル管理はお任せ!」 【甘城悠】 縮退炉が甘城の動力源だったらガチで麗久シリーズだったりするかもね 【一ノ瀬流水】 「月光洞上空が難しいのは突発的な電磁嵐と乱気流だ」 【天野遥】 ひとまず天野夫妻がウィング、他はラクアフル機側のキャビンかな? 【一ノ瀬流水】 「その方がいいだろうな。俺だって天野夫妻の間に入ったら殺される」 【甘城悠】 「俺はセンサーね。そんなに目も耳も良くはないけどな」 【天野遥】 「殺さないよ」(くすくす不穏に笑いながら) 【我如古眞実】 「ウイングから遥ちんたちのバイタルデータモニタできる?」 【中尾影人(AI)】 「ではエンジン起動始めます」 【GM】 がにょこは一応センサー情報はわかります。あとウィングの糖分メーターがわかります!! 【我如古眞実】 「ティアちゃん…すんごい血糖値の乱高下ががががが」 【天野遥】 「がにょこ、ティアの演算能力が下がってきたらブドウ糖の点滴をしてくれ」 【GM】 するとティアが忘我の状態に入り、宇宙船と戦闘機の相互リンクに専念します。 【我如古眞実】 「りょうかいー!」 【GM】 がにょこ外科研で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 「あー、あの角砂糖ってそういう……」さすがにわからんもんね。 【我如古眞実】 スマホ応石「裸」でデータを丸裸にしてチェックします! 【GM】 では簡単値+6です。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【甘城悠】 「ああ、俺も同調できるけど、船の側からウィルス扱いされそうだな」 【GM】 では的確に糖分を投与していきます 【天野遥】 「エンジン起動OK。システムオールグリーン。テイクオフ!!」 【GM】 ではエンジンが起動し、ウィングと宇宙船は飛び立ちます!! 【GM】 コリオリの波を超え電離層を突き破り。 【我如古眞実】 「慎重に慎重に…失敗するとティアちゃんの脳血管が…」 【GM】 幾つかの浮島を回避せねばなりません!! 【GM】 遥は航空部で簡単値3だね。 【天野遥】 全員の安全のために「仁」でパワー使います 【GM】 AI補助がなきゃ-2ぐらいだ(本来は) 【GM】 OK 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 では安定して高度は上昇していく。 【甘城悠】 ウィングはとあるマッドサイエンティストの遥かなる空への憧れの込められた機体だ。ある意味このために生まれたのだ、ウィングもティアも 【天野遥】 「こちらミルキィ、現在オールグリーン。ブライドのバイタルチェックを頼む」(*30) 【GM】 偵察船は超科学的な重力制御によりウィングの向かう方向に電磁波を寄せ付けないようにフィールドを展開する。 【GM】 では甘城くん狂的科学で簡単値3でどうぞ 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【GM】 ではついに甘城のセンサーはとらえた。ウィング、宇宙船双方の知覚を得た君の知覚は今や無限に近い。 【GM】 オーロラを超え。 【甘城悠】 ある意味ティアは創造者を完全にウチマカシタナ 【GM】 そして月光洞の青い太陽が見えつつあるころに紫の孔がある。 【一ノ瀬流水】 「あ、あれか?」 【ミカ・中島】 「あ、あれは……」 【フィン】 「特殊環境委員会からの報告ですと超古代文明崑崙の影響ではと?・・・」 【GM】 そしてミカよ。 【ミカ・中島】 はいな 【GM】 ついに、ついに。あれがある。 【ミカ・中島】 「!!ま、まさか。」 【GM】 ミイル・イリュージャイのオリジナルその1つ「第一巻」が。 【ミカ・中島】 「間違いない。色々聞いた通りだ。」 【ミカ・中島】 「もっと寄せてくれ!」 【GM】 天野さんどうしますか?w 【天野遥】 姿勢制御が可能な限り近づきます 【GM】 では無茶があるので簡単値1の航空部でどうぞ 【天野遥】 ティアを気遣いつつなのでラブコメの修正入りませんか?w 【GM】 そしてがにょこは同時に外科研で簡単値2だ。 【我如古眞実】 あいあい 【GM】 がにょこが成功したら認めます>天野さん 【ミカ・中島】 では特図でテキパキと指示出せませんかね。 【天野遥】 了解 【GM】 ミカはミイル・イリュージャイをみて欲しがらずに落ち着いてるなら判定してもいい。 【ミカ・中島】 はい無理。あきらめますww 【我如古眞実】 ミカくんのこうどうまって…アッハイ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,4) 【我如古眞実】 はいはいデウスデウス 【GM】 OK。 【我如古眞実】 「ここは慎重に行かないと…」 先ほどの理由で「裸」を使い、ティアの組成へ興味がわいたので「智」パワー使います 【GM】 了解。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 ではティアの脳が耐えきれずに脳梗塞起こしそうだったけど、がにょこの管理がうまくいって追従可能になる。 【天野遥】 「くっ、俺も男だ、やってやる! ティア、演算能力の一部を俺の脳に移管しろ!」 【GM】 では遥は健康で5でどうぞ 【我如古眞実】 熱い!漢だ! 【天野遥】 健康:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,1,1) 【天野遥】 よっしゃ! 【ミカ・中島】 「よし、A-10010011、船外活動の用意を!」 【GM】 では遥はある意味人間を超えた。(ファティマ的な意味で) 【中尾影人(AI)】 「環境スーツをミカへ着装。そしてアイリス・バブルを起動しハッチを開放します」 【甘城悠】 まぁ、天野くんはニュータイプ的なサムシングだからねぇ 【天野遥】 ティアのためならニュータイプにでもコーディネイターにでもなるぜw 【GM】 ではミカは航空宇宙研orロケット工学研もしくは特殊環境委員会で簡単値6か敏捷で簡単値2でどうぞ 【ミカ・中島】 「いくぞいくぞいくぞいくぞ!アイキャーン、フラーイ!!」 【ミカ・中島】 では敏捷でパワーで、応石の矛を使って、さらに手を伸ばす、ってのはどうでしょうか。 【GM】 OK 【GM】 ではミカの手がごむごむの実的になった 【ミカ・中島】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 ではついにミカの手に書ははいります。 【GM】 そしてこの亜空間と異空間の狭間に身をさらしたことで。 【GM】 ミカは感性で簡単値0でどうぞ。 【ミカ・中島】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 ではミカは遥か彼方の数千光年先に人類がいることや、遠い世界に宇宙人がいることや。そしてスベテはセイナルフンドシの・・・というところで 【GM】 気絶します。 【我如古眞実】 セイナルフンドシ…www 【ミカ・中島】 ガクン…… 【謎の声】 「ラタイ。すべてはラタイの御心のままに」 【ミカ・中島】 「声が……聞こえる……ラタイ……(夢幻)」 【天野遥】 あー、第一書記が裸体の教えに目覚めてしまった‥‥ 【GM】 ミカは何らかのセイナル幻視を得た。 【GM】 なにはともあれ、その後君たちは独漂側に到着し。 【GM】 いくつかの異空間から出ている風の出元の一つは月光洞であることがわかった。 【天野遥】 「A-10010011、こちらのコパイが意識不明だ。これ以上こちらでは制御不能。ユーハブ・コントロール」 【中尾影人(AI)】 「OK、こちらで大気圏内まで送ります」 【GM】 ということでみんなは学園に戻ってきました。 【我如古眞実】 「地下から宇宙へ…なんていうかすごかった…」 【一ノ瀬流水】 「ふう。なかなかの冒険だったなぁ」 【羅陣綺麗】 「うーん、ミカエラさまかぁ」 【天野遥】 「月光洞の空を飛んだことは何度もあるけど、宇宙はさすがに初めてだったなぁ」 【フィン】 「本当に今回はすごい体験でした。ありがとうございます」 【ミカ・中島】 「……うーん、むにゃむにゃ、ラタイよ……教えを……」 【我如古眞実】 「これから布教頑張ってね!ミカエラ様!」 【羅陣綺麗】 「まぁ、あたしの生まれ故郷にも今度案内するよ」 【天野遥】 「ま、俺は今後ティアの負担を多少なりとも軽くできるようになったことが嬉しいよ」 【ミカ・中島】 「……ハッ、本は本はどこ?」 【甘城悠】 「綺麗さん、本当にミカエラ様?に帰依する気?」 【GM】 まぁ、今回なんやかんやと新しい発見がありました。 【羅陣綺麗】 「ま、ヤーガンよりいいんじゃない。最近主流派になりそうな勢いだし」 【GM】 というわけで今日のセッションはここまでです。 【GM】 皆様ありがとうございました! 【ミカ・中島】 お疲れさまでしたー 【天野遥】 お疲れ様でした~! 【我如古眞実】 ありがとうございました~ 【GM】 皆様如何でしたでしょうか 【我如古眞実】 おつかれですた 【ミカ・中島】 すごかったです(小並感 【GM】 わりかし突発で適当でしたので申し訳ないのですがが。 【天野遥】 GM、挿絵にしたい画像あります? 指定もらえればまた貼りつけますよ 【甘城悠】 お疲れ様でしたー 【GM】 少しは雰囲気だせたかなと思います。 【天野遥】 いやー、なかなかのスペクタクルでしたなー 【GM】 あー、今回あわてて画像集めて著作チェックしてないので今回はパスですす 【天野遥】 了解です。特に偵察艇なんか絶対にムリww 【ミカ・中島】 山あり谷ありで、起伏に富んだストーリーでした! 【GM】 いやー,ファンブルは物語をおこしますね 【我如古眞実】 んねー 【GM】 でも裸人教が意外なところで地道に広がってた回でしたw 【天野遥】 ファンブルのときは敢えてデウスしない。ちぃ覚えたw 【ミカ・中島】 まあ、アレしかない!って思いました<ミカエラ 【GM】 いい策でしたよ! 【甘城悠】 ミカエラ様が生まれた後であ、宇宙が本番やと思い出しましたw 【天野遥】 つまりミカくんは男として脱ぐのは恥ずかしいけど女の子として脱ぐのは恥ずかしくないと 【ミカ・中島】 ですなww<女の子として 【ミカ・中島】 正直ミカは羅陣さんやがにょ子に脱げ、とはよう言わんww 【我如古眞実】 うん、あそこで終わる気はしたw>ミカエラ様降臨 【我如古眞実】 がにょ子は前回脱いでるからミカに譲ったw 【GM】 実はすでに20-30年たってるので栗鼠人たち的にはもう子どものころから裸人教徒なんですよね。 【GM】 実は宇宙があったんだなw 【GM】 でも最後のシーンもそれなりに迫力あったでしょ。 【GM】 宇宙へ登るシーン 【我如古眞実】 うんうん 【天野遥】 うんうん。あれは画像とBGMがきれいにシンクロしてるね 【ミカ・中島】 動き、みたいなのがある感じでしたね。 【GM】 今回アドリブな感じでやったので少しBGMと画像選ぶのに時間かかったのはすまそ。 【GM】 あれを途切れなくやれると旨いんだろうけどなぁ。 【我如古眞実】 十分だと思いますけどねぇ 【天野遥】 いやいや、いつも選曲に唸らされてますって 【天野遥】 僕もBGM使うほうだけど、まだまだ満足できてない 【ミカ・中島】 参考になります。 【甘城悠】 ついつい入れ込んで某マッドサイエンティストの敗北感を描写してしまった 【GM】 あとは、なんとなくフィンや羅陣さんをクローズアップしてみました。 【我如古眞実】 フィン君とミカの今後の関係が気になりますw 【甘城悠】 フィン君が痒いところに手が届きすぎるダメンズメーカーにw 【ミカ・中島】 もう完全に依存してますねww 【天野遥】 フィンくんはミカくんがすごい人だと思ってるから始末が悪いw 【ミカ・中島】 こんなに私利私欲にまみれてるのにww 【GM】 フィンや今回出たリヒャルトはなんやかんやで前に出てきたOBのエステルの系統なんですが、どうもエステルはメキシコ回で 【GM】 ミカを立派な人物として認識したぽくて 【GM】 結構褒めてるという裏設定がありますw 【天野遥】 あら、大誤解www 【ミカ・中島】 メッキが、メッキが剥がれるのが怖いwww 【天野遥】 現執行部で会長はまともな人間なのが救いかな 【甘城悠】 勘違い系主人公なら大丈夫 【我如古眞実】 大丈夫フィン君は多分大丈夫w 「そんな!ミカさんは悪くないです!」 【GM】 ちなみに流水は会長の方がすごいと思ってるw 【甘城悠】 (エステル自身がダメンズメーカーだしなぁ) 【ミカ・中島】 だからモテるんすよ、流水くん、人を見る目はあるww 【GM】 ちなみにもしも遥じゃなくて加代子だった場合 【天野遥】 はいはい? 【GM】 ホウライニウムの謎を解くはなしになってました 【天野遥】 ふむ。前回ちょっと興味持ってましたからね 【ミカ・中島】 おお、かなり変わりますね。 【天野遥】 ハユハさんとの会話で「あたしも変わらなくなるの?」とか思ってた 【GM】 で、加代子の兄と対決したり。ほうらい会ネタに。 【GM】 それはまた遊べるかなw 【天野遥】 先輩といっしょに対決するんだ(わくわく) 【GM】 今回甘城くんはあまり固有のイベント入れられずに申し訳ない 【甘城悠】 いえいえ、飛び入りですよ。参加させていただきありがとうございました。 【GM】 今思うともうちょいセンサーリンクの話や内面話すりゃよかった。 【我如古眞実】 でもあのファンブルは甘城君の内面を描くいいファンブル 【GM】 あれはえかったね 【GM】 がにょこも段々恋愛小悪魔になってきたような 【我如古眞実】 アンドロイドPCという設定にすごく深みがでた 【ミカ・中島】 なんか、こう、アンドロイドって設定がフック程度じゃなくなってましたね。 【甘城悠】 あと、レベルダウンチェックをできたのはリプレイ的に良かったと自画自賛をw 【GM】 まぁ、実は羅陣さんは月光洞人なので獣人だろうがアンドロイドだろうが 【GM】 あんまりきにしないw 【我如古眞実】 ストライクゾーンが広いw 【天野遥】 おお、いいカップルだw 【我如古眞実】 そこいいですよね>リプレイ的に 【GM】 だぬぬ 【ミカ・中島】 すばらしい。 【天野遥】 なんか甘城くんと羅陣さんの場合「ラブラブ」と言うより「懇(ねんご)ろ」って表現のほうがぴったりくるような気がするんだよなぁ 【甘城悠】 まぁ、甘城も初恋相手がジェーンだしストライクゾーンは広いですし 【GM】 まぁ、ああいう関係性はあるやね。>懇ろというかひなたで二人で寝こけるような関係というか 【我如古眞実】 あ、そうだったけ>ジェーンが初恋 【ミカ・中島】 そんなに時間たってないのに、すごく長い関係に見える不思議<羅陣 【天野遥】 あんまり色気を感じないというか、あっけらかんとしてるというか 【GM】 羅陣さんのメンタリティ話はどこかでやろうかなとは思ってます。それなりに決めといたので 【天野遥】 羅陣さんがさばさばして見えるからかなぁ 【我如古眞実】 甘城君にはすごくあってるかんじ 【我如古眞実】 さばさばなところ 【GM】 さばば 【ミカ・中島】 カップルとかそういう感じじゃなくて、相棒かなー 【天野遥】 デートしてても健康的に遊んでる感じがするよね 【ミカ・中島】 もしくは相方? 【GM】 相方的関係かも。 【天野遥】 ま、ラブラブ代表としては生暖かく見守ってますよw 【ミカ・中島】 一方通行ではないすね。すれ違いとか起きなさそう。 【GM】 流水君はここしばらくは会長、副会長、第一書記の間をメッセンジャーしてる感じですかね。 【天野遥】 郵便屋さんだw 【GM】 実は三人全員と一緒に冒険したことがあるレアキャラな予感 【甘城悠】 ダイスで決まった関係だけどしっくり来てる(ミカとくっつく可能性もあったw) 【GM】 w 【我如古眞実】 そんなことがwwww 【ミカ・中島】 うひーww 【天野遥】 そうなったらミカエラで確定してたねw 【GM】 フィンは実は最初に出した時は、学園のことを知らない御曹司キャラだったのに・・・。 【ミカ・中島】 ああ、ミカが帰って来れなくなってたのかww 【GM】 すっかりミカをダメにする生き物に。 【天野遥】 いつの間にか学園になくてはならない存在になってるしw 【我如古眞実】 しかたないね!育ちがいい子らしくていいw>だめんずめーかー 【甘城悠】 親指カムカムしないけど優秀だよね 【ミカ・中島】 ミカが早速ダメ感出してましたからね。ボケにはツッコミが必要なんす。 【天野遥】 そこらへんはエステルの影響かも 【GM】 ある意味ぼけ側を崇拝する突っ込みという面白い子に。 【天野遥】 アーレンベルク家はそろって駄目ンズメーカーなのかもw 【我如古眞実】 伝統であった…w 【GM】 w 【GM】 しかし 【GM】 ついにミイル・イリュージャイだしてしまったw 【ミカ・中島】 ついに手に入れてしまったww 【甘城悠】 エステルさんはボケ側なのに夫婦漫才になるとツッコミだからw 【GM】 これは流石にGM相談スレに明日報告しとこう 【天野遥】 でも第1章だけだよね? 【GM】 うん>「1章」だけ 【甘城悠】 え、裸人の聖典じゃあないの?w 【天野遥】 第34章まであるんだよ 【我如古眞実】 そんなに… 【GM】 あと34回は冒険できるね! 【天野遥】 そして34章には決定稿はないw 【GM】 w 【ミカ・中島】 復刻!を引っ張り出しとこう…… 【GM】 しかし今日は遅くまでありがとうございました 【GM】 みんな6時間はねるんだとどよ。 【ミカ・中島】 いえいえ、楽しませてもらいました! 【我如古眞実】 ありがとうございましたー 【天野遥】 楽しかったですよ! 【GM】 とりあえずミカに2020設定の月光洞の雰囲気を少し伝えられたので 【GM】 よしっ!! 【甘城悠】 はーい、ちゃんと休んでついでに湯治してきまーす 【ミカ・中島】 ww裸人の印象の方が強いんですがそれは 【天野遥】 ヤクルト飲んで寝ようw 【GM】 ではのしし 【天野遥】 おやすみなさーい! 【我如古眞実】 ではではー 【甘城悠】 ミカエラ様がねぇ 【ミカ・中島】 おやすみでーす 【甘城悠】 おやすみなさい~ 【ミカ・中島】 「さあ、皆さま。お眠りなさい。」 (*1)現状月光洞との物資のやり取りは宇津帆島北部の捨て村にあるSG(スターゲイト)を使用して行われている。しかしSGでは1回あたりコンテナ1個程度の物資しか搬送できないため、大規模な輸送は南極のゲートまで船便で行われる。護衛艦・直掩機が必須であるため、艦戦隊長である天野 遥は大忙しである (*2) 第161話『学生と宇宙(そら) 』 参照。航空宇宙研が開発していた小惑星帯施設 (*3)遥の妻である北大路 ティア(軍務上旧姓をそのまま使い続けている)は受肉した元AIであるため驚異的な演算能力を持つが、その維持のためには1日平均1.5kgのグルコースが必要となる。これは砂糖に換算すると約100kgに相当する (*4)甘城 悠は実はアンドロイドなので、真空だろうが無重力だろうがけろりとしている (*5)とある女性マッドサイエンティストが開発した可変型戦闘機「ウィング」は天野夫妻にしか操縦できないため、航空部としては彼らを手放すわけにはいかない (*6)「遥」の誤変換。後にPLからの指摘を受け、HOLONシステムに誤りがあることに(無理やり)された (*7)ロシアの作家ミハイル・イェルマーノフによる大長編幻想小説。1990年に第五次旧図書整頓隊によって発見された。その分量は100巻を優に超える。それ自体は応石(如意片)と何の関係もないにも関わらず、作者の才能によってほぼ同じ能力を得るに至った、蓬莱学園最強最重要の魔導書 (*8)登場時、 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~ で使用した女性化した画像を使用していた。ミカ・中島がお姉さまタイプの女性に弱いので、交渉で優位に立つため女性化してきたものと思われる (*9)ミカも第153話および 第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼』 で女性化している。しかもクセになりつつあるらしい (*10)ミカの補佐官である裸人教徒。一応学内では規則に従って制服を着ているが、露出度がかなり高めに改造されている。今回彼女の出生が明らかになる! (*11)蓬莱学園内のみで使用されるイントラネット。基本的に学園内からはインターネットに接続できないが、HOLONの情報量はインターネットと遜色ないレベルにある (*12)羅陣さんは悠の彼女である (*13)ラブコメレベル9(全PCで最高値)の妻バカ男である。一芸没頭型のはずなのだが…… (*14) 第062話『旧大南帝国領冒険偵察行(仮)』 参照。月光洞南部の高原に位置する「大南帝国」の皇帝たる資格を認定する如意片「璽」に皇位継承権を認められている (*15) 第122話『アルフレドさま』 参照 (*16) 第092話『帆走人社会との出会い』 参照。このひよこは月光洞で産出される謎の物質「ホウライニウム」を摂食して体内で核融合を起こして精錬し、フンと一緒に排出している。ただしホウライニウムの半減期はごく短いので、人体にそれほど影響はない (*17)縮退炉を動力源としているのは麗久である。麗久は狂的科学部顧問松戸 てくの教諭が開発したアンドロイドGTS-28シリーズの1体。GTS-28シリーズは無数に存在し、それぞれ動力源や所属クラブ等も異なっている (*18) 第068話『上弦の海を越えて』 参照 (*19)実は相馬 左門の銅像も存在はしているが、月光洞時間で100年以上経っているためよほど丁寧にメンテしていない限りかなり劣化していると思われる (*20) 第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼』 参照。ミカの母レイラ・ハユハ=中島。南極から自動車で月光洞に突入し、言葉もわからない中燃料切れに陥った車を魔改造して地上に戻ってきた女傑。伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘの姪孫であり、本人もフィンランド国防軍中佐。ちなみに月光洞突入時の相方がミカの父である (*21) 第141話『ゆけむり監察官』 参照 (*22)ダイスの出目が1・2・3の場合完全成功(いわゆるクリティカル)となる (*23)『風都探偵』。週刊ビッグコミックスピリッツ連載の『仮面ライダーW』正統続編。2022年にアニメ化および舞台化。脚本がメインライター三条陸であることに加え、佐藤まさきの作画、寺田克也のクリーチャーデザインのクオリティの高さには定評がある。現在第15集まで発売中 (*24)聖マッスルの正統後継を自称し、その証として聖なる布(聖マッスルの褌)を素材にした仮面を作って着用する一派。主催はセルク・喃。2023年度生徒会長選に出馬しイロモノ好きの票を集めるも、あと一歩のところで落選した (*25)ソラは人気小説『遥かなる空』の女性読者たちの想いを受けて具現化した如意片「宙(そら)」の応石獣。現在は月光洞内のハルソラ藩王国でハルカ皇子(同じく如意片「遥」の応石獣)の側近を務めている。空はSS残党井上機関に所属する星河空大尉。小学1年のとき両親を亡くし、親戚に引き取られるときに幼い遥に出会ってお互いパイロットになる約束をした。その約束の証である模型飛行機は遥の宝物である (*26)実際は甘城悠だが、ここでもミスっているw (*27) 第058話『空母への道』 参照。空母を学園に導入する計画の責任者だった遥は、プレゼン用の資料を巨大なハムスターに奪われてしまった過去がある (*28)ダイスの出目が6・6・6の場合ファンブルとなる。公式ルールでは「学園を震撼させるほどの大失敗」が発生したことになるが、ここのローカルルールでは技能が下がるかのチェックを行うことになっている (*29)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回だけ判定のサイコロを振りなおせる (*30)「ミルキィ」は遥の、「ブライド」はティアのTACネーム <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼︎』by黒トド 2023/11/24 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2023年秋 GM黒トド NPCハユハ NPC来馬 PCミカ PC加代子 PC眞実 あらすじ 母の来訪に頭を抱えるミカ、自分の過去に向き合わざるを得なくなった加代子、そして伝説の英雄の頭蓋骨を欲するがにょこ。 三者三様の悩みの中、ついに大騒ぎの文化祭の幕が切って落とされる! >>リプレイへ! 登場PC ミカ・中島 我如古 眞実 小村 加代子 主な登場NPC 来馬 進 レイラ・ハユハ=中島 登場応石 「示」「裸」 重要アイテム シモ・ヘイヘの頭蓋骨 リプレイ 【GM】 こんばんはー 【GM】 それではセッションを始めますよー 【GM】 では秋深まり、さすがの宇津帆島も亜熱帯ながら朝夕は22度ぐらいになって落ち着く頃。 【小村加代子】 「‥‥」 物思いに沈んでます 【GM】 みんなは宇宙騒ぎで1ヶ月遅れとなった文化祭の準備をしていた。 【我如古眞実】 暑い!(ぬぎっ!) 【GM】 キミはこんな感じで体操着を庭で脱ごうとしていた。 【GM】 そのとき!! 【GM】 ピピピ。ケータイがなる。 【小村加代子】 「わっ、がにょこちゃん! こんなとこで脱いじゃダメ!」 【我如古眞実】 「なになに?」 pi 【GM】 するとショートメールだね 【我如古眞実】 「ふむふむ」 【GM】 「外科研より、今度のコンテストで医学的に貴重な標本が出るので協議したし。部室横の倉庫に来られたし。」 【GM】 宛先は外科研の先輩。下家さんだ。 【我如古眞実】 「貴重な標本?!前回のウェンディゴ(*1)に続いて骨運が回ってきてる?」 制服を脱いで運動着になってダッシュで向かいます 【下家穂音也(*2)】 「ああ、我如古くん。よく来てくれたね」 【我如古眞実】 「あら、下家センパイ…標本ってなんの標本ですか?!wktk」 【下家穂音也】 先輩はよれよれの白衣を着ているが骨格と神経への執着は君にひけをとらない。 【下家穂音也】 「うむ、医学的にも骨格的にも貴重なサンプルはこれだ!」 【我如古眞実】 ででん! 【GM】 と彼は写真を差し出します。 【我如古眞実】 「これは……だれの頭蓋骨です??」 【下家穂音也】 「ああ、これはなんと。頭蓋骨にスナイパーショットがあたって1/4が吹っ飛んでも生きていた貴重な個体サンプルだ」 【我如古眞実】 「なんと…それは外科的にも非常に興味深いですね…1/4って相当ですよ…?」 【我如古眞実】 「もしかしたらこの頭蓋骨を手に入れればその秘密が明らかに…!!欲しい!!」 【下家穂音也】 「この個体は実に損傷後65年にわたって生存しており、95才までいきていた。実に外科的に貴重だ」 【GM】 ではそこでがにょこは学力or知力で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1) 【我如古眞実】 「まさかして…その骨の持ち主は…」 【GM】 がにょこはなんか北欧にそんな有名人がいたなぁとか思った。確か十数年前まで生きてたね。 【我如古眞実】 「シモ・ヘイヘ(*3)…さんでしたっけ?」 【下家穂音也】 「でだ。実はこれがなぜか文化祭のミス蓬莱コンテストの景品になぜかでる」下家さんは誰の骨かにはあんまり興味なさそうです。 【我如古眞実】 「み?ミスコン?なんて貴重なものを賞品に…運営は一体何を狙ってw」 【我如古眞実】 「蓬莱学園的にはこれ…おいくつの時の頭骨なんでしょう(メタ)」 写真から判定できますか? 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値5でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,3) 【GM】 これは間違いなく当該人物が老衰したときの本物ですね 【我如古眞実】 「おお、蓬莱名物のあやしげな一品でなく本物…!」 【下家穂音也】 「ああ、これね。主催の一つがハードロック研であいつらが今回のトロフィーの制作者なのさ」 【下家穂音也】 「で、なぜかこれを使ったトロフィーにするらしい。ろっくらしい?」 【我如古眞実】 「ロック…なのかなぁw」 【下家穂音也】 「わからん」 【下家穂音也】 「というわけでだ。このような貴重なものを価値がわからない余所に渡すわけにはいかない」 【我如古眞実】 「もちろんです!とにかくこんな貴重な骨!絶対手に入れないとですね!…よし!下家センパイ!頑張って女装しますよ!」 【下家穂音也】 「がにょこくん。我がクラブの代表として出場し、見事トロフィーをgetしてくれないか」 【我如古眞実】 メイク道具を胸から出して下家センパイに迫る 【下家穂音也】 「あー、ぼくは残念ながらミスターの方にでるんでね」 【下家穂音也】 「これは古生物研と外科研の部長会談で決まったことだ」 【下家穂音也】 っと彼はこほんと咳き込む。 【我如古眞実】 「なるほど…ルートは複数あるほうが確実ですもんね…でもセンパイ!目の下にクマが!」 コンシーラぺたぺた 【下家穂音也】 「あぁ、これから近くのアパートの共同浴場にでもいってくるわ」 【下家穂音也】 と先輩はよろよろと何処かの日向荘にいってしまいました。 【我如古眞実】 「先輩もしっかり優勝狙ってくださいね!…あたしは……最終兵器を使って頑張ります」 グイっと胸を張る 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 一方そのころ 【GM】 以前のセミの一件(*4)から精神的打撃が回復しきってない加代子は 【GM】 もくもくと自動車部の近くにある整備のために借りた民家のガレージで先輩を手伝っていた。 【来馬進】 カチャカチャ。 【小村加代子】 普段より口数少なくて元気ないです 【来馬進】 「小村さ、ん。ちょっとそこのスパナとってもらって、いいかな」 【来馬進】 先輩の声も心なしか少し心配気味。 【小村加代子】 「あ、は、はいっ!」 物思いにふけっていたのでびっくりして声が裏返ってます 【GM】 ではそこでちゃんとスパナを渡せるか器用で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 器用:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 かちゃーん 「あ、ご、ごめんなさいっ!」 【GM】 がしゃん! 手元が狂い加代子が渡そうとしたスパナは見事にエンジンオイルの補給口の中へ。 【小村加代子】 慌てて軍手はめて拾い出そうとします 【来馬進】 「まぁ、いいさ」と先輩はひょいっと拾い上げる。 【小村加代子】 「ごめんなさい‥‥」 しょんぼり 【来馬進】 「…、なんか辛いことがあって。まだ俺には話せないんのかもしれないけど」 【来馬進】 「言えるようになったら言ってほしいな」 【来馬進】 と先輩はあなたをいたわる様に。 【小村加代子】 「あ、秋ですから。乙女には物思いの季節なんですよ」 と笑って見せますが、無理やりなのは見え見えです 【小村加代子】 「(でも、このままじゃ‥‥)」 【来馬進】 「この文化祭の自動車パレードがうちの部活の最後の大仕事さ。その時は一緒に乗ろうぜ!」 【来馬進】 と肩をぽんっと。 【小村加代子】 「(そうか、先輩は卒業しちゃうから‥‥)」 【GM】 それでは加代子はラブコメで簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【小村加代子】 うーん、ここは成功してほしかったなぁ 【GM】 それでは加代子はその後の先輩の小さな呟きを、その時はまだ聞き取ることができなかったのでした。 【小村加代子】 「あ……あのっ、先輩‥‥っ!」 【GM】 そういえばさ。 【小村加代子】 はい? 【来馬進】 「うん?」と二人は見つめ合う。 【小村加代子】 「あの、先輩‥‥れ、恋愛感情とか抜きにして、”あたし”という人間をどう思います‥‥?」 【来馬進】 「うーん」先輩はあなたの瞳をみつめる。 【来馬進】 「震える子猫。でも気は強いってね」 【来馬進】 「芯はあるさ」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、先輩に秘密にしてることがあるんです。でも、それを言っちゃったら、先輩はきっと‥‥」 【来馬進】 「まぁ、俺も大抵のことは動じないつもりだけど」 【来馬進】 「でも自分で話す勇気が出てからでいいよ」 【来馬進】 「無理強いしても絶対俺はうまくいかないと思う」 【小村加代子】 「あたし‥‥あたし、本当は人殺しなんですっ!!」 絶叫してます 【来馬進】 「(…、まぁ俺もなんだけどさ)」 【来馬進】 では加代子は簡単値0で暗器研どうぞ 【小村加代子】 先輩に嘘をつきたくないので「仁」でパワー使います 【GM】 どうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1) 【来馬進】 「あぁぁ、もうっ」先輩は珍しく頭をぼりぼりかいて。 【来馬進】 「まぁ俺もそれなりの過去はあるってわけさ」 【小村加代子】 叫んだことで弾みがついたのか細かい事情まで全部話してしまいます 【来馬進】 「そうだな。今度伝説の先輩とやらが来るからその時にでも話すし、ちゃんと聞くわ」 【来馬進】 と加代子の手をもって 【来馬進】 「俺のお姫様。少なくとも俺にとってはお姫様さ」 【小村加代子】 「お姫、様‥‥」 茫然としてます 【小村加代子】 「伝説の、先輩‥‥?」 【来馬進】 「ああ、南極から自動車で月光洞に突っ走ったらしいぜ」 【来馬進】 「一昨年に一度来たんだが豪快な人だからなんでも話に乗ってくれるだろう」 【来馬進】 「さぁて、そのためにも愛機の整備を今日中に終わらせるぞ!」「そこのモンキーとって!」 【小村加代子】 こくんとうなずいて、 「はいっ! がんばりますっ!」 【GM】 というところでシーンエンドです 【GM】 さて、ミカ。 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 君は学園入学以来最大の危機が近づいている。 【ミカ・中島】 「なぜ、なぜこんなことにっ……!」 【GM】 そう、お母ちゃんがくるのだ。 【ミカ・中島】 「アイティ(母の意)……来るな、っていったぢゃん!!」と全国の男子高校生が結構な率で言ってる言葉を吐く。 【GM】 メールにはこう書かれている 【GM】 「親愛なるミカ。元気にしてますか。軍務も落ち着き休暇が取れたので、久々にOBとして一時復学して学園をうろうろしてからあなたの所に行きます」 【ミカ・中島】 「どこだ、どこなら安全だ!?旧図書館?いやダメだ。安全とほど遠い……。新町?逃げ切れる気がしねぇ……」 【GM】 あなたを愛する母。レイラ・ハユハ=中島より 【ミカ・中島】 「くうぅぅぅ!?どうしろ、と!チクショウ!日本の高校生はこんなにいつも苦しんでいるのか!?」 【ミカ・中島】 と、そんなわけないことを言ってます。 【GM】 ちなみに母上はフィンランド国防軍のウッティ猟兵連隊というところで中佐をしてます。 【GM】 母上の経歴をちゃんと覚えてるかは 【GM】 知性で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 なんもわからん ※ミカの頭上に「わからん」という文字が大きく表示される 【ミカ・中島】 「ああああ!なんか本職っぽいってことしかわからん!戦車か?戦車でも動かしてるんか!?」(違います) 【GM】 お小遣いと給料を持参するまま。 【GM】 気がついたときから顔がほとんど変わってない君の母上である。 【ミカ・中島】 まあ中学生って自分の親の職業わかってないことありますよねー 【ミカ・中島】 (ミカは年齢逆サバで中学生相当です) 【ミカ・中島】 「旧図書館に立てこもるか??まさか装甲猟兵は抜けまい……ああっ!野戦食に耐えれる気がしねえ!」 【GM】 それはそれとて、明日から文化祭。ミカは騒動を生徒会として対応しつつ、祭を楽しみたい頃合いだ 【GM】 ちなみにミカは最近すっかり生徒会センターの豪勢なお昼になれて堕落している 【GM】 今日は銀のテーブルセットに盛られた軽食のラムステーキ(300g)(*5)だ。 【ミカ・中島】 「クールになれ、僕、そう素数を数えるんだ!1234!ダメぢゃん!」 【ミカ・中島】 そういいつつ食事はガツガツとります。 【フィン】 「書記様~。どうされましたか。あ、これ追加のバケットです。後バターと、付け合わせのヨーグルト」 【フィン】 フィン君がいつも通り細かい事務をかたづけていく。 【ミカ・中島】 「フィンくん、ありがとう。ん?フィン君?そうか!君もフィンランド人ぢゃないか!」 【フィン】 サモワールから器用にポットにお茶を補給して、ミカに給仕をしてくれる。 【フィン】 「ぼくはどっちかというとスウェーデン寄りですけどね」 【フィン】 とそのまま、ミカのカップに香り高いダージリンの紅茶が。 【ミカ・中島】 「親がこの学校に来るんだ。どうやって避けたらいいと思う?故郷ではどうしてた?」 【フィン】 「あ、はい。ぼくの両親は5才の時に無くなったので顧問の弁護士さんが後見に・・・」 【ミカ・中島】 「………あー、うん、なんだなあ。そういうこともあるのかー。」(いろんな意味でハートが砕けた) 【フィン】 (ちなみにフィンは貴族の令息だがミカはそれを知らず、日々小間使いをさせています) 【フィン】 (ちなみにハウスキーパー研8だよー) 【ミカ・中島】 (ミカが単に偉そうにふんぞりかえってるからあわせてくれてるんだろうなー) 【フィン】 (フィンはミカを偉い人と思いこんでます) 【フィン】 「でも、ミカ様。堂々お会いになればいいのでは?」 【ミカ・中島】 「ん?弁護士……法定代理人……」(なにかがひらめきそう) 【フィン】 「だってこの20万人近い島の書記ですよ!」 【フィン】 「外のニュースでも書記は偉い。って出てます(*6)」 【ミカ・中島】 「そ、そうか代理をたてればいいんだ!そうなんだ、僕は忙しいんだ!そうだよ!」 【フィン】 「え、えっ?」 【ミカ・中島】 「よし、こうしよう。速やかに代理人を捜索しよう。母さんにはとりあえず会う。そしてその代理人に島を案内させる!」(OBということはもう頭の範囲外) 【フィン】 「だ、代理人ですね。だ、誰にしましょうか」 【ミカ・中島】 「そうだな……いや、フィン君にはさすがに悪いからね。とりあえず自分で探すよ。ありがとう!」(変に律儀) 【フィン】 「はい、わかりました」 【フィン】 というわけで雑務はフィン君がしてくれそうなので 【フィン】 ミカはある程度の自由時間を得ます 【ミカ・中島】 (ふむ……加代子先輩か甘城氏……あとはそうだな誰がいいだろうか) 【GM】 悩むところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 それではがにょこ 【我如古眞実】 あいあい 【GM】 とりあえず貴方はふらふらと自由時間を過ごして、偶然笛野森の伝統あるアルバニア風ラーメン屋屋台の近くまできました。 【我如古眞実】 「ここが噂のアルバニアん…店主は旅だったって聞いたけどまだお店やってるのかしら」 【GM】 明日から文化祭のため1週間限りの復活らしくて、先輩方を中心に大盛り上がりです。 【GM】 そんな中、きょろきょろしている,妙齢の女性にぶちあたります。 【我如古眞実】 「あら、ごめんなさいー」 【レイラ・ハユハ(*7)=中島】 「あら、すいません。ここに来るのも久しぶりなもので」 【我如古眞実】 「ひさしぶり…卒業生の方ですか?何かのゲストで?」 【GM】 みると相手は年齢不詳ですが、軍事研の制服にOBの記章をつけているので文化祭で見に来た縁の深いOBさんですかね。 【GM】 がにょこは軍事系部活はないよね。 【我如古眞実】 「軍事研…そういえば知り合いいたかなぁ?」 全くないですねw>軍事系部活 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は自動車部にも昔居たことがあって、久々に招待されたもので」 【我如古眞実】 「自動車部……!ああ!加代ちゃんの彼ぴ!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ああ、知り合いがいるのですか?」 【我如古眞実】 「ええ、イケメンの……車…だん…とどろき……名前忘れちゃったw」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと今のガレージまで案内お願いできるかしら?」 【レイラ・ハユハ=中島】 と女性は自分のことをハユハさんと名乗り、案内をお願いする 【我如古眞実】 「いいですよー」 がにょ子知ってますかね? 知らなかったら加代ちゃんにメッセ送ります 【GM】 がにょこは知性で簡単値5ですね 【我如古眞実】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,3) 【我如古眞実】 あやふやながら知ってそうだw 【GM】 覚えてました。彼氏が豚骨の出汁のきいたラーメンをおごってくれたので。 【我如古眞実】 「加代カレのおごってくれたラーメンは絶品だったんですよ!豚骨の!でも臭くないの!」 なんてことを話ながら道案内します 【レイラ・ハユハ=中島】 「oh、とんこーつ」 【我如古眞実】 「ついたらおごってもらいましょう!」 【レイラ・ハユハ=中島】 ちなみに彼女は中学生になる息子がいるそうです。再来年ぐらいにはこの学園に入学するかもとか。 【我如古眞実】 「へー!中学生の!楽しみですねぇ…でも中島……なんか知り合いにいたような…人違いよね、あの子高校生だし」 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 (そうかもうこの時点でミカはダメなのかww) 【GM】 海。 【GM】 そこはまるでミカの心を洗わすような暗雲が垂れ込めていた。 【我如古眞実】 「窓から見下ろす、真冬の海がー」(*8) 【ミカ・中島】 「ああ僕の心を映す空、見果てぬは海、届かぬは手か」 【GM】 そこにミカの衛星通信用携帯の方から電話が。 【GM】 父上だ。 【ミカ・中島】 ビクッとして安心して電話に出る。 【中島ミノル】 「ああ、ミカか。学校は元気にやってるか?」 【ミカ・中島】 「やあ父さん。母さんに手綱つけといてよ。……今は生徒会に居るよ。」 【中島ミノル】 「なぬ、そ、そうか(汗。そういや中学卒業学力検定に合格させて学園に勢いで入学させちゃったが、 【中島ミノル】 母さんには実は宇津帆中学にいると話してるんだ」 【ミカ・中島】 「なぜそんなバレる嘘を!!島出身者がほとんどでしょ!あそこ」 【中島ミノル】 「まぁ、まさか日本に来るとはなぁ」 【ミカ・中島】 「……父さんは別に悪くないか。とにかく巡り合わせが悪かったなあ。」 【中島ミノル】 「それとな、お前の母さんは言ってなかったんだが実は元生徒でな」 【ミカ・中島】 「……ん?あ、あああ。OBってそういう……」 【中島ミノル】 「あれでも昔はSSと邪悪な生徒会執行部に反旗を翻した勇気ある生徒だったんだよ」 【ミカ・中島】 「……勇気というよりあれは蛮勇なんだよなあ……(様々な親子間エピソードを父と話して愚痴る)」 【ミカ・中島】 90年動乱のことをミカ年代はどこまで知ってるでしょう? 【GM】 学力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 学力:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 なんもわからん ※ミカの画像の上に大きな文字で「なんもわからん」と表示される 【ミカ・中島】 「まあどうせこの学校でブイブイいわせてたんでしょ。お山の大将に決まってら」 【GM】 ミカは不良だったのかな程度に思いました。 【我如古眞実】 理解としては間違ってない気がするw 【中島ミノル】 「ま、まぁ気をつけてな。父さんはお前の図書館探検が旨く行くことを祈ってるよ」 【ミカ・中島】 「ありがとう父さん!ロシア野郎どもは気にくわないけど、ミイルイリージャイだけは別さ!」 【中島ミノル】 どうやらお父さんはミカの野望をアシストするために旨いこと誤魔化して入学させてくれたようです。 【ミカ・中島】 ぶっちゃけお父さんも読みたいんだろうなあww 【中島ミノル】 君の父、ミノルは文学よりの幻想小説を書く作家さんです。 【ミカ・中島】 (父さんの幻想小説と違って、幻想が実際にかたちをとったとするあの書籍、必ず手に入れるさ!) 【GM】 というところでシーンエンドです 【ミカ・中島】 はいー 【GM】 あれから数時間もう夕方ですが、やっとこ整備が終わりました。 【来馬進】 「うーん! いい出来栄えだ。加代子ありがと!」 【小村加代子】 「お疲れ様です。お茶入れましたよ」 【来馬進】 「うまー」 【小村加代子】 務めて何もなかったように振る舞ってる‥‥つもり、です 【来馬進】 「そういや前にここで豚骨鍋パーティーやったよな。あの我如古さんも来てさ」 【小村加代子】 「そうそう、がにょちゃんたらすぐ脱ごうとするんだから大変でしたね」 【来馬進】 「あいつ、平均気温35度ぐらいのところから来たんじゃないの?」 【来馬進】 と笑い合います。 【来馬進】 「おや、そろそろ時間だな。客人もくるからちっと適当料理してくるぜ。悪いけど片付けだけ頼む」 【来馬進】 先輩はいそいそと今日の夕飯を作りに給湯室に向かいました。 【小村加代子】 「はーい」 と工具箱片手に散らかった工具を片づけていきます 【小村加代子】 でも「(客人‥‥)」と内心穏やかでないw 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと、我如古さん。ここが今のガレージなのですか?」 【GM】 我如古たちから見ると新しく借りたガレージは大きな民家を借りていて、随分と立派な整備場になっています。 【我如古眞実】 「そそ、この辺のはず…風変わりな平屋で…はっくちん!」 【小村加代子】 「あら、がにょちゃん。そちらの方は?」 【我如古眞実】 「あ、加代ちゃん!元気になった?」 【我如古眞実】 「あたしはさっきからくしゃみが止まらなくて」 【小村加代子】 「やだなぁ、乙女だもん、秋の物思いにふけってただけよ」 といいつつレザージャケットをがにょこに渡します 【レイラ・ハユハ=中島】 「初めまして、文化祭で訪れたOBのハユハと申します」 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 「あ、初めまして。小村加代子です。主に整備を担当してます」 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,5) 【小村加代子】 わぁ、ファンブル寸前www 【GM】 とどー。平和な音楽が加代子に流れてる。 【黒木先生】 「おお、ハユハくん元気かね」 【我如古眞実】 「トドカレー先生だ!」 【黒木先生】 「カレーいうな!!」 【黒木先生】 「小村くんもいつもより顔が憂いてるな」 【小村加代子】 「そりゃ秋ですもん」といつもの言い訳をします 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、みなさん。黒木先生をご存じでしたか。懐かしいですね」 【我如古眞実】 「加代ちゃんまさか彼ぴとケンタイ期…」 【来馬進】 「おーい、みんな居るなら来てくれよー」 【小村加代子】 「彼ぴ? そんなのいないわよ」 【小村加代子】 「あ、はーい。今行きまーす!」 【我如古眞実】 「ほら、呼んでるよ!行きましょ」 【レイラ・ハユハ=中島】 我如古の方をみて。「うーんこれは難題ね」 【黒木先生】 「ではご相伴にあずかろう」 【小村加代子】 「先生、全部平らげないでくださいね」 【我如古眞実】 「金曜だけどカレーじゃないですよ」>黒木せんせい 【黒木先生】 「わしなんでもたべるもん」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本当に懐かしいわ」 【我如古眞実】 「ハユハさんもここでみんなで食べたり?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「もしよろしければ」 【来馬進】 「ああ、ハユハさん。そういや俺。ついにやったよ!! 加代子と一緒に月光洞を自動車で進んださ!」 【我如古眞実】 「彼ぴセンパイ!ハユハさんにもよそってあげて!」 【小村加代子】 くすっと笑って「ハユハさんのための料理ですもん」 【来馬進】 「そういうなよ」っとハユハさんとは別の器に、加代子の好きなもの一品作ってくれてます。 【来馬進】 「そして最後はこれだー!」 【我如古眞実】 「メインディッシュ!」 【小村加代子】 「わー、すごい!」 【来馬進】 「みんなで食べるなら鍋だよなー♪」 【黒木先生】 「実はハユハくんは90年動乱で頑張った一人なんだよ」 【我如古眞実】 「90年動乱……なんか授業で聞いたような聞かなかったような」 ※寝てました 【黒木先生】 「みんなと一緒に当時の退学生徒会やSSと戦ったわけさ」 【小村加代子】 「90年動乱‥‥あの‥‥?」 【小村加代子】 (8月の動乱のとき南豪カレー味(*9)と共闘してました)(*10) 【レイラ・ハユハ=中島】 「先生、もう昔のことです。とはいえあのときに彼と月光洞に自動車で爆走して、燃料つきて改造する羽目になった時は・・・」 【レイラ・ハユハ=中島】 と言語がろくにわからない月光洞を車一台で偵察した思い出を皆に語ってくれます。 【小村加代子】 「すごい‥‥あたしは魔法で月光洞の言葉がわかるようにしてもらった(*11)けど、それでもいろいろ大変だったのに」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今の夫が徒手空拳で辞書を作ってくれたんです」 【我如古眞実】 「へー!旦那さんが!すごいんですねぇ!」 【小村加代子】 「(本当にすごい人‥‥あたしなんか全然‥‥)」 【レイラ・ハユハ=中島】 「その人との子どももついに中学2年生で再来年には学園にいけるかもしれませんね」 【GM】 というところで、宴もたけなわとなり、がにょこと黒木先生は帰る時間です。 【黒木先生】 「ふう、ごちそうさん」 【我如古眞実】 「そんな活躍したお二人のお子様だとそれはそれは頭がよい…ってこんな時間!黒井先生帰りましょ!」 【黒木先生】 「うん、我如古くん。腹も満ちただ飯は偉大であったので帰ろうではないか」 【小村加代子】 「そう言えばハユハさんのお子さんって、なんて名前なんですか?」 【小村加代子】 「もし再来年会えたら仲よくしたいなって」 【黒木先生】 「うーん、そうだな。期待の新人とど」 【黒木先生】 「ではかえるぞー、とどー」 【我如古眞実】 れっつごー! 黒木先生の上に乗ります 【我如古眞実】 「加代ちゃんまたねー」 【小村加代子】 「ばいばーい、がにょちゃん」 【GM】 ではとど型机上動物に載ったがにょこは去って行きました。 【レイラ・ハユハ=中島】 「さて。進。その人に貴方のことはもう話したの?」 【小村加代子】 「‥‥?」 何か自分のことが話題になってきょとんとしてます 【来馬進】 「ハユハさん。あのときはとても世話になった。この学園に入れたのもあなたのおかげだ」 【小村加代子】 ちくん、と痛みのようなものを感じます 【レイラ・ハユハ=中島】 「前にあったときよりちゃんと高校生してるわよ」 【GM】 では加代子は暗器研簡単値7でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 加代子は唐突に気づく。 【GM】 目の前の女性の身のこなしも貴方と同じか、それ以上だが。 【GM】 蓬莱学園の自動車部員というだけで、月光洞の奥地で平気に貴方と探検したり、荒事を切り抜けたりしている先輩は 【GM】 なんなんだろうか。 【小村加代子】 震える声で「せ、先輩‥‥って‥‥?」 【来馬進】 「あー、加代子が恐れてるようなもん(*12)じゃねぇよ」 【小村加代子】 「でも、あの、じゃあ‥‥」 混乱してます 【来馬進】 「そうだなぁ、俺。少し化粧してごまかしてるけど、どうみても髪の毛白人系だろ」 【小村加代子】 「そう言えば‥‥」 【来馬進】 「まぁ、なんだこれでも元少年兵でね。この人に助けてもらうまで、なんとからい会とかいうののエージェントとやらに仕立てられてたってわけさ」 【小村加代子】 「それって、もしや、ほうらい会‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「そうですね」 【レイラ・ハユハ=中島】 「私たちは海外で任務遂行中だったときに彼を助けました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「で、個人的にこの島で当面会の目を逃れつつ、高校生として生きなおしてもらうことにしたのです」 【小村加代子】 「でも、でもそれじゃ先輩はあたしとは事情が違う! 先輩は強制されてたけど、あたしは! あたしは‥‥あたしは自分で‥‥」 【来馬進】 「教育ってものは怖くてさ。気が付けばまるで自分がそう思ったように仕向けられちまう」 【来馬進】 「この混沌とした学園の一ついいところだと俺思ってるんだけどさ」 【来馬進】 覆水雖不返盆塞翁馬能呑之(*13) 【来馬進】 っていうらしいぜ。 【小村加代子】 「じゃあ、もしかして先輩、あたしの身のこなしとか‥‥」 【小村加代子】 「左門さんとかあるみちゃんには見抜かれてたみたいだし‥‥」 【来馬進】 「うーん、正直半分ぐらいかな」 【来馬進】 「この学園よくわからない超人多いし」 【来馬進】 「たださ、ここで生きなおそうとしてるのは感じたさ」 【小村加代子】 弟の顔を思い出しながら、何度もうなずきます 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。この学園というのは学びの場であり、学びは何度でもやり直せる。私は在学中それを固く信じてきました」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ですのであなたがここで学びを得て新しい道を見出してくれると信じています」 【小村加代子】 「はい‥‥あたしはここで、いろいろなことを知りました。友達。おしゃべり。見たことのない景色。そして‥‥」 【来馬進】 「俺も、あるぜ(小さな声で、好きなひと)」 【小村加代子】 「つらかったことも、悲しかったこともあります。そして、嬉しかったことも、幸せに思ったことも」 【小村加代子】 「全部‥‥あたしの糧になってると思います」 【来馬進】 「まぁさ、いろいろあったし、色々あるけど。その辛いところも楽しいことも一緒に進んでいかないか?」と加代子の方を先輩は見ます。 【小村加代子】 「先輩っ‥‥!」 【小村加代子】 先輩に飛びついて、泣きじゃくります 【来馬進】 「なに、会がなんだ、日本政府がなんだ、トドがなんだ。なんだってやってみせるさ!」と加代子をがしっと抱きしめます。 【レイラ・ハユハ=中島】 レイラさんはにこやかに見つめてます。 【小村加代子】 「あたし、ずっと先輩といたい‥‥先輩となら、何だってやれる。そんな気がする‥‥!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「雨降って地かたまるでしたっけ。実は古文苦手で赤点だったんですけど」 【レイラ・ハユハ=中島】 「ところでお二方、これは一個人としてお願いがあるのですが」 【小村加代子】 「は、はい」 先輩から離れて顔を真っ赤にしてます 【レイラ・ハユハ=中島】 「実は今回、実家のミスで大叔父の頭蓋骨が流出してしまい、探したところこの島に来ているようなのです」 【小村加代子】 「そ、それは! 大変じゃないですか!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「しかもその背後には何か大叔父の骨に宿る縁の力を、この島の応石力と合わせて何かしようとする動きがあるようです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「今、この島の中学校に何も知らず暮らす息子のミカのためにも、ご助力をお願いできないでしょうか」 【GM】 ではみなさん感性で簡単値9でどうぞ 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小村加代子】 惜しいwww 【GM】 加代子と先輩は気づいた 【小村加代子】 「え。ミカ、くん‥‥?」 【GM】 中学にいる息子と思ってるのはなぜか当学園の第一書記閣下ではなかろうか!! 【ミカ・中島】 ああ、ミカのあずかり知らぬところで速攻バレとるww 【GM】 これを話してもよいし、話さなくてもよい。 【小村加代子】 「あ、あの、ミカくんって、金髪でちょっと中性的な顔立ちで‥‥?」 【レイラ・ハユハ=中島】 「はい、私に似て。名前はミカ・中島と名乗っているはずです」 【レイラ・ハユハ=中島】 「本町か村の方で見かけましたか?」 【小村加代子】 (ミカくんとは魔導書研でいっしょであるw) 【ミカ・中島】 (そういやそうでした!話降るべきでしたね。) 【小村加代子】 「(ど、どうしましょう、先輩)」 【来馬進】 (ど、どうするかな。ちなみにこの人フィンランド軍の特殊部隊指揮官だぞ) 【小村加代子】 「(うわー、あたしたちじゃ束になってもかなわない!)」 【来馬進】 (ちなみに大叔父は伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘだ) 【小村加代子】 「(って、あの!? そりゃこの島に来たら大変なことになるわ)」 【来馬進】 (まぁだからその頭蓋骨っていうと魔力があっても怪しくないな) 【GM】 で、加代子よ。どうする? 【小村加代子】 「(これは正直になったほうがいいかも‥‥ウソがバレたら大変なことになりますもん)」 【小村加代子】 ってことで正直になりますw 【GM】 するとそれを聞くと。 【小村加代子】 思わず心の中で十字を切りますw 【レイラ・ハユハ=中島】 「母を謀って学園に入学して、あまつさえあの生徒会の第一書記ですって!!!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「よいでしょう!! この母が邪悪に堕ちた息子を正道に立ち返らせようではないですか!!」 【小村加代子】 「(先輩‥‥逃げません?)」 【来馬進】 (逃げるぞ、アシストするからついてこい) 【小村加代子】 (はいっ!) 【ミカ・中島】 (あ、特徴で使われてなかった追跡者、って母のことだったのかww) 【GM】 では加代子は暗器研で簡単値1のところを先輩のアシストで+3して簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【来馬進】 (こりゃ破滅の日も近い、かもな) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 【小村加代子】 (あ、あたしたちは何も見てませーん!) 【GM】 それではシーンエンドです。 【小村加代子】 はーい 【GM】 それではいよいよ文化祭がスタートしました。 【小村加代子】 ミスコンの賞品の情報つかみたいです 【GM】 鳥居生徒会長の開会宣言と、ラクアフル副会長の操作する宇宙船の遊泳、そして新天地空間へのゲートお披露目など 【GM】 賞品は100万パーティコンパ研学札とはなまるカツサンド20回分チケット、そしてHOLONでの専用チャンネル開設と蓬莱TVへの出場ですね。 【ミカ・中島】 (うひょう、とりあえず母さん対策はバッチリだぜ、ひゃっほう)フラグ建築は済みました。 【小村加代子】 頭蓋骨は非公式なのか‥‥ 【GM】 頭蓋骨はトロフィーです 【小村加代子】 漆塗って金箔仕上げで(それは信長) 【GM】 ちなみにミカは生徒会で簡単値3でどうぞ 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:1,1,1) 【GM】 す、すごい。 【ミカ・中島】 うおおお! 【小村加代子】 何、この出目w 【ミカ・中島】 まあ蓬莱では123ですが、とりあえず素直に喜ぼうww 【GM】 ではあなたは必死の工作の結果、なんと代理人としてフィンと前にメキシコの縁でOBで来ていた来賓の元副会長のエステルを引っ張り出して母の相手をさせることに成功しました。 【GM】 さらに文化祭の事務は羅陣さんに全部押し付けた。 【ミカ・中島】 プレイヤーが言うのもなんだけど、頑張りすぎだろ、ミカwwどんだけ母親怖いんだww 【小村加代子】 そりゃあの経歴見れば‥‥ 【羅陣綺麗】 「ええとミカ書記。あたし水着コンテスト諦めて全部司会するんですからね」 【フィン】 「まぁ、従姉連れてきたのでなんとかなりますよ」 【ミカ・中島】 「勿論だ、羅陣さん、悪いようにはしない。約束の〇〇の件はなんとかする。」 【羅陣綺麗】 「クリスマスにビーチを一つ使わせてくれればいいから!」 【ミカ・中島】 〇〇にはなんか裸人っぽい要求が入ると思いねえ。(*14) 【我如古眞実】 ビーチ貸し切り良いなぁ! 【ミカ・中島】 「ああ、そこは手配が済んでいる。(たぶんさっき黄昏てたビーチじゃねえかなあ)」 【GM】 今日のミカはすごいテキパキしてます 【ミカ・中島】 「ああ、うん、そうそう。例の基金から供出するから、それは大丈夫。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「ああ、メキシコの騒動以来だね。お久しぶり」 【ミカ・中島】 とか電話してる。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「運営しない方で文化祭みるのも楽しいね」 【ミカ・中島】 「申し訳ありません。エステル嬢、お手を煩わせてしまって。」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「で、フィンと一緒に母君、レイラ・ハユハ=中島中佐の相手をしてればいいのかな?」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「なんか軍事研でも中佐までやってた才媛のようだけど」 【ミカ・中島】 「はい、こちらのチケットをお渡ししておきます。一応母も公職ですので、学園上もその方がよいと判断しました。よろしくお願いします。」(軍事研?いや、知らんけど。) 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「うちの母が突破力なら自分より上とか言ってたっけ」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「じゃまたねー」 【ミカ・中島】 (突破力?やっぱ母さん戦車乗りなのかな)知らない、って怖いですねー。 【GM】 さて、そんなところでがにょこが見えてきました 【我如古眞実】 「あたい参上!シモヘイヘの頭蓋骨はいただくわよ」 高らかに宣言 【GM】 ちなみに今回のコンテストで 【GM】 トロフィー取得に興味を示しているのは 【ミカ・中島】 (ふーん、シモヘイヘねー。………ん???) 【GM】 ラクアフルさんとレニ先生と小中さんですね 【GM】 いずれもコンテストに出場して予選を勝ち抜いてきました。 【我如古眞実】 「むむむ、こればかりは譲れないわ!」 【GM】 もうちょいでミスコンですけど 【GM】 みんなはどうする? 【ミカ・中島】 (母さんの実家だよな、ハユハ家。どうせ本物じゃないでしょ)と思いながらミスコン会場には向かいます。むっつりなので。 【小村加代子】 頭蓋骨の噂を求めて走り回ってるかなぁ。情報屋も使って 【我如古眞実】 がにょ子は先輩と情報交換かなぁ 【我如古眞実】 正攻法で行くけど相手の情報を集めたい 【GM】 ではがにょこは外科研で簡単値6でどうぞ 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 まずはラクアフルさんですが、幻想的な妖精に見える容姿をいかして、陰キャ界隈に高い人気を誇ります。 【GM】 最近キャプテンハーロックみたらしいよ。 【我如古眞実】 お酒飲んだくれるのかw 【GM】 次にレニ先生はなんでも集めてます。とくに変な頭蓋骨とか大好き。容姿的には合法ロ〇という強みが。 【我如古眞実】 キャラが若干被ってるのよねぇ…要注意っと 【小村加代子】 がにょこには露出がある!w 【GM】 最後に小中さんですが、これがダークホースとして人気が急上昇。 【GM】 誰かコンサルタントがついて、細かく指導してくれてるとか。 【我如古眞実】 「おなかちゃんは未知数の魅力があるからね、仕方ない…なかなか苦戦する予感しかないわね…」 【GM】 ちなみにミカは審査委員長ですが、参加しますか? 【ミカ・中島】 ぬ。いい場所で水着のお姉さんを見られるとか「行くしかない!」 【ミカ・中島】 地雷は踏み抜いていくスタイル 【GM】 了解です!! 【我如古眞実】 煩悩が母への恐怖に勝った瞬間である 男のこだ 【GM】 それでは次のシーンになります 【来馬進】 「こっちこっち、遮蔽がとれる」 【小村加代子】 「先輩、そこじゃ、あそこから射線が通っちゃいます」 【来馬進】 「おっと、最近ブランクがあるとダメだな」 【GM】 と君たちは新町から横丁をどこかのシャドウランナーのように迅速に進んでいる 【GM】 ほとんどの人からはもはや君たちは見えていない。 【GM】 でもこんな逃走劇も奇妙に楽しく思えた。 【来馬進】 (ちなみにハユハさんって怒ると止まんないんだよ) 【小村加代子】 (それは‥‥逃げて正解でしたね) 【来馬進】 「ああなったら2日は無理だね」 【小村加代子】 「ってことは明日も逃げ回らなきゃなんですね」 【来馬進】 「ああ、正直ミカもあきらめて謝った方がいいと思うンだが」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「はぁはぁ」 【フィン】 「さすがに蓬莱パワーなしであの調子だと」 【小村加代子】 「ミカくんもミカくんで目的ありそうですけど‥‥って、フィンくん! エステルさん!」 【来馬進】 「おや、卒業以来8か月ぶりかな」 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あ、あのう。先ほど妙齢の金髪夫人が荒れ狂って爆走してませんでしたか?」 【小村加代子】 ため息つきつつ「ハユハさんですね‥‥」 【フィン】 「文化祭を案内しようとしたら、息子はどこだぁぁぁぁぁ!!!って」 【来馬進】 「あちゃー」 【小村加代子】 「ミカくん‥‥」うろ覚えの十字を切ってエステルに突っ込まれますw 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「あー、これこの島なら再起動するかな」と加代子に一つのスマホアプリから送信されます 【小村加代子】 「これは?」と見てみます 【GM】 見ると加代子の応石アプリに「示」の字が。 【エステル・宮里・アーレンベルク】 「これでミカさん探せないかな」 【小村加代子】 「あ、これでミカくんの居場所を探せるかも!」 【来馬進】 「それで見つけたところに知らせにいってやろうぜ」 【小村加代子】 「そうですね。今第一書記に再起不能になられても困りますもん」 【フィン】 「では行きましょう!!」 【フィン】 「ところで小村さん。ぼくこの前ニュースで書記のことを首領様って呼ぶって聞いたんですけど」 【小村加代子】 「それ、国が違います!」 【来馬進】 「あー、それは書記違いだな」 【来馬進】 「じゃ、加代子スピードあげてくぞ!」 【小村加代子】 「はいっ!」 【GM】 かくして愛する二人と奇妙な使者たちは、横丁を爆走した!! 【GM】 全てはミスコンへ…。 【ミカ・中島】 (母さん、ミスコンとかはぜってーこねーだろー) 【我如古眞実】 ピコーン(*15) 【我如古眞実】 「おなかちゃん!トロフィーはあたしのものよ!」ばんっ! 【小中光】 「いやー、学札100万円と変なアーティファクトは少佐に献上して美味しいもの食べるのー!」 【ラクアフル】 「がにょこさんには申し訳ございませんが、今日は海賊王に俺はなるのです」 【我如古眞実】 「(規格外メンバーすぎて先が見えないわ…)」 【レニ先生】 「レニはその骸骨がめずらしーの」 【我如古眞実】 「シモヘイヘの頭蓋骨なんて!うちのがにょこんべに迎え入れるしかないのです!これだけは絶対渡せません!」 大声で宣言 【涼原冷子】 「れでぃーすあんどじぇんとるめーん!!」 【涼原冷子】 「この番組の司会を務めさせていただきますTV放送委員会の涼原と申します」 【涼原冷子】 審査は3つ! 【涼原冷子】 1.自己PR 2.自己衣装でのウォーク、そして最後に水着だ!!! 【観客】 うぉぉぉぉぉぉぉ 【涼原冷子】 「今回の審査委員長は生徒会第一書記、ミカ・中島閣下で~~~す!!」 【我如古眞実】 「閣下―!」 【涼原冷子】 「今回の優勝トロフィー、ヘイヘの頭蓋骨を手に入れるのは誰か!」 【我如古眞実】 「あたしよ!」 【ミカ・中島】 「よろしくお願いします。みなさん、長い話はいりません。楽しんでいきましょう!主役は彼女たちですから!!」 【ラクアフル】 「海賊王の名に懸けて!!」 【レニ先生】 「レニのだよ」 【小中光】 「ざんねんながらお金とお宝はわたしのものなのでーす」 【GM】 ではまずはPRタイムですがどんなふうにしますかね 【我如古眞実】 「加代ちゃん…とおくのおそらでみまもっていてね…」(*16) 【我如古眞実】 これは参加理由と意気込み?>PR 【GM】 自由なトークで人気投票を行います 【GM】 クラブ技能か汎用で交渉になるか 【GM】 応石や蓬莱パワーや道具利用もあり 【我如古眞実】 しってるか?がにょ子は石持ってないからいつでも裸一貫勝負なんだぜ! 【我如古眞実】 「まけないよ!」 【GM】 そのときがにょこのスマホアプリが光った!! 【GM】 「応石/裸」 【我如古眞実】 「裸…なんてタイムりーな文字wwww」 【GM】 なんと12画の大物だw 【我如古眞実】 用途がほぼ固定されてる気がするんですがw 【涼原冷子】 「おおぅっと、がにょこ選手。なんとスマホアプリに裸の応石を顕現させた!」 【我如古眞実】 公開されるのかw 【GM】 ではがにょこは使う技能や能力を示して、それに合わせたPRどうぞ 【我如古眞実】 えーじゃあまずは外科研でアピールしますね 【GM】 じゃ外科研風のアピールとはw 【我如古眞実】 今回のトロフィーがいかに学術的に有用であるか、そしてそれががにょこんべの玉座にふさわしいものであるかを切々と語ります 【我如古眞実】 熱く語るうちに自分の趣味に走っていくという感じ 【GM】 うーん、では簡単値3だな 【GM】 一部のがにょこファンははまっていく。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,4,2) 【GM】 全島444人のがにょこファンのみなさまを中心に盛り上がった! 【GM】 ここでのイチバン人気は 【我如古眞実】 まぁニッチなアピールだ ※骨偏執狂なのでこれである 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 おなかさんは不評 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 レニさんは平常運転 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 ラクアフルさんは好評。とはいえがにょことほぼ互角かな。 【我如古眞実】 ニッチな層は安定票につながる 【涼原冷子】 「おおっとさすがは副会長。ラクアフルさん優勢です。しかしきらりと光る岩盤支持層があるがにょこ選手も侮れない!!」 【GM】 では自己衣装でのウォークだぁぁ。これは審査員長のミカ閣下に自分の衣装でPR! 【ミカ・中島】 「ふむふむ、抜きんでたのが二人居ますね。小中嬢は……あれアピールになってるの?」 【GM】 ではがにょこはどうふるまいますか>クラブ技能や能力で 【我如古眞実】 「ミカ君が好きそうな衣装…」 感性で見抜けませんかね?>GM 【GM】 なるほど、では感性で簡単値7でどうぞ 【我如古眞実】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【我如古眞実】 おしい 【GM】 圧倒的にお姉様症候群だと思われます。案外軍装ルックで露出激しい系とかいいかも。 【GM】 そういう意味だと小中ちゃんがSS制服風にするとやばいw 【ミカ・中島】 (きれいなお姉さんが好きです)エスパーしてくださいww 【GM】 さてどうしますか? 【我如古眞実】 軍装備るっくはないなぁ… お姉さん方向で行くか 【我如古眞実】 今一瞬ネタバレしちゃったけど(*17) 【GM】 ではあざとかわいいで行くなら性愛研で簡単値9です。 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 ではミカの心臓にきゅんときます。 【我如古眞実】 ここは着実に行こう デウス(*18)します 【GM】 シークレットダイスラクアフル:【3d6--2】を振りました。結果は「5」です。(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 どうぞ 【我如古眞実】 ミカの前でころんとなって 目的のためにパワー使います 【GM】 OK! 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:2,2,2) 【GM】 ミカは体力で簡単値5でどうぞ 【ミカ・中島】 健康ですか? 【GM】 健康でした 【ミカ・中島】 健康:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,1) 【我如古眞実】 おお!こんなところでやられた! 【ミカ・中島】 www効かない 【GM】 ミカは全身が元気になりました。 【小村加代子】 わぁ、すっげぇ健康! 【我如古眞実】 「しまったあざとすぎたか!」 【ミカ・中島】 「ふむ……加点要素ではありますね。」いたって冷静 【GM】 とはいえミカは今男性になったかも。 【GM】 そんなこんなでがにょこが優性になりつつあります。 【ミカ・中島】 とりあえず立ち上がれません。これも事実ww 【我如古眞実】 健康だから仕方がないねw 【GM】 さて加代子よ。敏捷ではしるんだw 【小村加代子】 はーい 【小村加代子】 簡単値いくつでしょ? 【GM】 簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 平穏な文化祭を守るためw「仁」でパワー使います 【GM】 OKよー 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 ではレイラさんより早くついた 【GM】 今水着審査が始まろうとしている 【小村加代子】 審査委員長席に駆け寄って、「ミカくん、逃げて! 大急ぎ!」 【我如古眞実】 「ここで勝つためには…使うか…」 スマホの画面を見つめる 【小村加代子】 「お母さんが荒れ狂ってこっちに向かってるわ!」 【ミカ・中島】 「は?ああ、小村先輩、もう出れないですよ?二戦目ですから」 【小村加代子】 「それどころじゃないのよ!」 【GM】 ではミカは簡単値0で図書館整頓隊でどうぞ 【ミカ・中島】 特殊図書館整頓隊:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 面妖な妖気や霊感を感じる。けどミカはこれがなんだかわからない。 【我如古眞実】 事態は悪化の一途をwwww 【ミカ・中島】 「……母さんだって?バカな、こんなところに」 【我如古眞実】 ママンきたこれ 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカぁぁぁ、そしてうちの博物館から盗んだ頭蓋骨返せ!!!!」 【小村加代子】 153話で使ってた『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』(*19)の魔法使えませんかね 【GM】 では加代子は簡単値5で魔導書研どうぞ 【ミカ・中島】 あ、おんなじこと考えたww<魔法 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,2,2) 【GM】 そうすると煌めく光と奔流。 【GM】 そしてがにょこのスマホアプリに表示が。 【我如古眞実】 「今度は何?」 画面を見ます 【GM】 全てを裸にする卦としますか。 YES/NO 【我如古眞実】 GM がにょ子はこの状況どの程度把握してますか? 【我如古眞実】 シモヘイヘとミカとミカママンの状況 【GM】 今急にPLなみに把握しました。これは報道メディア委員会の力です。 【我如古眞実】 了解w 「このカオスな状況は……むしろチャンス!YES一択に決まってるじゃない!」 【GM】 ではそこから七色の光が!! 【我如古眞実】 「性愛研メガテン派奥義!ファイナルヌード!」 【GM】 スマホアプリ「承認」 【GM】 そして全員裸になったとさ。 【小村加代子】 「きゃあああああああっ!!!」 【我如古眞実】 「今のうちにシモヘイヘの頭蓋骨を!」 【レイラ・ハユハ=中島】 「きゃぁぁぁ」レイラさん40代にしてはまるで30前みたいな美魔女。 【GM】 ミスコン参加者も審査員も男性も女性も子供も老人も 【GM】 全ては裸になった。 【ミカ・中島】 (チャンスだ!) 【ミカ・中島】 マスター、ミカは女性になってますか? 【GM】 そしてミカは女性となった。 【小村加代子】 でもここで自分の役割を思い出す元とは言えプロの加代子ちん。 頭蓋骨に飛び掛かります 【小村加代子】 隠すとこ隠しながらなので不自然な動きになりますがwww 【GM】 では加代子はなんなく頭蓋骨を奪還する。 【我如古眞実】 「ぐぬぬぬ、身体能力では勝てない…」 【ミカ・中島】 オウケイ!「私が審査委員長の『ミカエラ』ですが、なにか御用ですか?」と母に話しかける。堂々と歩いて近づくぞ。 【レイラ・ハユハ=中島】 「あら、ミカエラさんね」 【我如古眞実】 90年を生き抜いた猛者に通用するかdkdk 【レイラ・ハユハ=中島】 「ふーん。まぁいいわ、そこまでするなら頑張りなさい。16歳のミカエラさん♪」 【レイラ・ハユハ=中島】 と、美貌の女性がミカエラの頬に接吻をします。 【GM】 一部会場は百合の花に萌えます。 【ミカ・中島】 (な、なんとかなった?)「ええ、では審査委員長席に戻って審査を続けます。」 【GM】 ではミカは生徒会で簡単値-1をどうぞ 【我如古眞実】 続行できる状況なのかw 【小村加代子】 「そ、その前にこの事態をなんとかしてぇ」 うずくまってあっちこっち隠してます 【ミカ・中島】 蓬莱パワーを使用します。 【GM】 OK。 【ミカ・中島】 生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 あとミカが自分をさらけだすなら+5してあげよう 【我如古眞実】 「(性愛研的には眼福眼福❤)」 【ミカ・中島】 さらけだす、って……ああ、なるほど。そうですよ、男感覚で股間にあるべきものがないので、なんというか全身さらけだすでしょうねww 【GM】 では第一書記は実は女性だった説が学園各地に広がり、大騒ぎになります。 【GM】 数日後ミカのところにミカエラ・中島表記の生徒手帳が来ることになりますが、今回のミスコンは無事終了します。 【GM】 (墓穴) 【ミカ・中島】 「さあ、水着審査よりは過激になりましたが、女性の魅力というは、いささかも低下しておりません!」 【ミカ・中島】 ああ……なんと見事な墓穴か…… 【レイラ・ハユハ=中島】 「小村さん。今回は頭蓋骨の奪還ありがとうございました。故郷の母も喜ぶでしょう」 【我如古眞実】 「あたしのシモヘイヘちゃんが…」 【小村加代子】 「あ、いえ、こちらこそ本当にお世話になりました」 ぺこっと頭を下げて自分のかっこうを再認識して赤面w 【ミカ・中島】 (本物だったのかよ) 【レイラ・ハユハ=中島】 「ミカ、ミカエラのことをよろしく頼みます。本当に昔から生徒会は会の汚染が激しいのです」 【小村加代子】 「最近の生徒会は比較的穏やかだと思いますよ。クーデターも1年に1回起こるか起こらないかぐらいですし、被害も比較的軽いほうだし」 【ミカ・中島】 「ええ、お任せください。少なくとも今代の会長は公正ではあろうとしてくれています。」まだ女性ですよねー。 【レイラ・ハユハ=中島】 「ここだけの話、月光洞のとあるところへ訪れた私を含めた何名かが容姿が変わらないことで、ほうらい会の一部はますます島に興味を示すことでしょう」 【ミカ・中島】 …… 【小村加代子】 (あ、ってことはあたしも容姿が変わらなくなるんだ‥‥) 【GM】 そしてハユハさんがミカエラの方に向かい 【レイラ・ハユハ=中島】 「ええと私の姪っ子のミカエラです。皆様よろしくしてあげてね」 【レイラ・ハユハ=中島】 と頭をぽふぽふします。 【ミカ・中島】 「……はーい、ミカエラです♪みんなよろしくね!」 【我如古眞実】 「ミカちゃんよろしくね!」 裸で抱き着く!性愛研名物セクハラハグアタック 【GM】 ということで母上は去り。 【小村加代子】 「がにょちゃん! 何か着なさい!」 【GM】 学園は混沌の渦に戻る。 【ミカ・中島】 (不思議なもんで、女の子状態だとなーんも思わんのよな、女の子に抱き着かれても) 【GM】 加代子は暗い裏側を知るも、それはともに歩む人がいることで 【GM】 正しく歩くことができるようになったのであった。 【我如古眞実】 「じゃあ男の子になっちゃいましょうねぇ♪」 注射を構える 【小村加代子】 「先輩、あたしもう怯みません」 【来馬進】 「ま、怯まずにいこうぜ」 【ミカ・中島】 「!?」走って逃げるか。さすがに魔法を薬で戻されちゃかなわんww 【GM】 またがにょこは 【我如古眞実】 「(加代ちゃん頑張れ…)」 注射をもってミカを追いかけまわしながら 【GM】 一躍優勝により学園の一流スタァになります。 【我如古眞実】 ※注射は只のビタミン剤 【GM】 ええとミカなんですが、男性に戻るかはお任せします(今後のシナリオに影響はあろうかとおもいます) 【我如古眞実】 「えっ?結局優勝したの♪」 【GM】 はい。 【GM】 なのではなまるかつさんどの券と100万学札は書いといてねw 【我如古眞実】 「ファイナルヌードで失格になると思ったけど…世の中分からないわね…」 【GM】 というところで今日のシナリオはここまでです 【我如古眞実】 「やった!さとりんとお大尽ごっこだ♪」 【GM】 皆様長らくありがとうございました 【ミカ・中島】 男には戻ってますが、だんだんと女装に興味が……という感じでww 【小村加代子】 お疲れ様でした~! ありがとうございました! 【我如古眞実】 おつかれさまでしたー 【ミカ・中島】 お疲れさまでした! 【小村加代子】 わーい、カップル成立だ♪ 【GM】 25時までかかってごめんねー 【我如古眞実】 おめめ♪ 【ミカ・中島】 おめでとうございます! 【GM】 今回会話シーン多くてすまん。 【我如古眞実】 おもしろかったです(*´ω`*) 【小村加代子】 いやいや、RP的には会話が多いのは嬉しいですよ 【ミカ・中島】 いえ、ガシガシ入力してこちらこそすみませんでした。でも面白かったです! 【GM】 文化祭前後のドタバタを感じられたかなと 【GM】 あと母上が若いのは、前に出した月光洞の変な物質ネタです。 【我如古眞実】 ファイナルヌードの立ち絵つくらなきゃ(使命感 【我如古眞実】 ホウライニウムですね 【GM】 ですです 【ミカ・中島】 実のところ狂乱のお母ちゃんがツボでしたww 【小村加代子】 BANされるぞw>ファイナルヌード 【我如古眞実】 もうちょっと暴れてもいいくらいw>ママン 【我如古眞実】 全年齢版にするから大丈夫w>ファイナル 【GM】 一応各人の運命はシナリオとしてつながっていたかなと 【ミカ・中島】 たぶん長引くと旧図書館に立てこもるとかでややこしいことになるww 【小村加代子】 この世界の母は怖いヒトしかおらんのかw 【小村加代子】 母テルと言い鉄華と言いミカママと言いw 【我如古眞実】 母よあなたは強かった… 【我如古眞実】 でもママキャラが暴れると盛り上がるよねw 【GM】 w 【ミカ・中島】 やっぱり暴れるのは母なんだなww 【小村加代子】 (鉄華ママが怖いのは対遥限定だけどねw) 【我如古眞実】 www 【GM】 ちなみに来馬先輩の裏事情は 【GM】 結構前からなんとなく決めてましたw 【我如古眞実】 そうなんやw 【小村加代子】 えー、そうだったんですか 【GM】 いやー、月光洞とかさ怪獣に普通に対処できる一般生徒は怪しいだろうとw 【小村加代子】 そー言えば加代子が本性むき出しで暴れまわってても何も言わなかったなぁ 【我如古眞実】 蓬莱学園だから、で終わらせがちだけど、バックグラウンドもしっかりあったとw 【GM】 うむり 【小村加代子】 先輩も日向荘に引っ越してくるのかしらんw 【我如古眞実】 これは引っ越し確定よねw 【GM】 ちなみにミカママが画像生成でうまいことしわができないので 【GM】 ホウライニウムの設定をもう一度出してきました。 【ミカ・中島】 なるほど……PLとしてはありがたいけど、ミカは複雑だろうなww 【ミカ・中島】 妙に若いお母さんをもつ中学生、つらいw 【GM】 まぁでもさ 【GM】 ミカがお姉さんに弱いのって実は・・・。 【小村加代子】 八神くんだ、八神くんw(*20) 【我如古眞実】 それだ! 【ミカ・中島】 ……まあたぶん、そういうことですよ、苦手意識があるのも結局そこではww<お姉さん 【GM】 ミカままは47才のわりにはまだ20台で通じる感じに。 【GM】 実は仕事ではふけメイクしていますw 【小村加代子】 若いとナメられるもんねぇ 【我如古眞実】 全人類の女性を敵に回したなw 【GM】 とはいえ、今回はこの三人ならではのシナリオができたと思う 【GM】 ありがとうとどー 【ミカ・中島】 こちらこそありがとうございました。なんかもうキャラが固まりまくったww 【小村加代子】 ありがとうございました! お疲れ様です~! 【我如古眞実】 がにょこが脱ぎキャラなのはあの夏のスイカ割りから確定なのよねw 【GM】 そうね>スイカ割り 【小村加代子】 胸の隙間からスイカをぽいぽいとw 【我如古眞実】 ワクチン副作用で隠せちゃうから仕方ないw 【GM】 ミカの生徒会の普段の事務は 【GM】 案外羅陣さんとフィンくんがいないと死んでるかもw 【我如古眞実】 参謀がいないと事務は死ぬよね… 【小村加代子】 事務と経理はいないと死ぬ 【ミカ・中島】 ミカは絶対投げるのは上手い子、ただし相手が死ぬ 【GM】 そのうちミカがいる回でフィンくんや羅陣さんをもうちょい説明したいかなw 【我如古眞実】 らじんさんはまた今度質問するかも 【GM】 あいよー 【ミカ・中島】 あの二人はすごく会話してて楽しいです。ありがたい! 【GM】 では今日はこのへんにしましょう 【GM】 おやすみー 【我如古眞実】 おやすみー ありがとうございましたー 【小村加代子】 はーい、おやすみなさいです~ 【ミカ・中島】 おやすみなさいー (*1) 第160話『蓬莱学園ホテル25時』 参照。カナダの伝承に伝わる精霊。クトゥルフ神話では「風に乗りて歩むもの」イタクァと同一存在と見られている (*2)「げか・ほねや」と読む。名が体を表す典型的な例と言っていいだろう (*3)ハンス・ウルリッヒ・ルーデルと舩坂弘に並び、アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった男。わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された、シモ・ヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れると、一時間後に小隊が全滅した、戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長をシモ・ヘイヘが狙撃済みだったなど伝説に事欠かない (*4) 第162話『つくりすぎたおすそ分け 』 参照。この話で初めて加代子は自分の過去をすべて口にした (*5)「軽食」ならば普通は150g前後である。一般男性の普通の食事で200~300gが一般的 (*6)絶対見ているニュースに問題がある (*7)「ヘイヘ」のフィンランド語発音 (*8)中島みゆき『見返り美人』(1994年) (*9)南豪君武のミイラ化した左手から応石の力で復活した存在。応石の力のせいか褐色化(元は白皙の少年であった)したことから「カレー味」と呼ばれている (*10) 第129話『皇帝のいる8月』 参照。学園生徒のほとんどがクーデター首謀者に洗脳されてしまっていたため、PCたちはSS残党と一時休戦、共同戦線を張っていた (*11) 第74話『月光洞キャラバン(仮)』 参照。月光洞に住む耳長族の魔法で言語がわかるようになっている (*12)加代子は仕事に失敗して一族を危険にさらしてしまったため追手がかけられている。実兄の掃部(かもん)が 第135話『嵐の予感』 で島に来ているはずなのだが、まったく動きがないのが不気味なところである (*13)「ふくすいぼんにかえらずといえども、さいおうがうまよくこれをのむ」と読む。蓬莱学園三大原則の第二で、その意味するところは「一度起こってしまった不運、決まってしまった運命は、再びやり直すことはできない。しかし、最初は不運と思われたことでも、後になってみれば実はよい結果を生むきっかけになることもある」である (*14)どうやらクリスマスにヌーディストビーチが開かれることになったようである (*15)どう見てもフラグです本当に(ry (*16)ミスコン会場へ移動中のキャラたちが空に小さく表示されていた (*17)ミニスカ姿で横たわり、上目遣いの少女の画像が一瞬表示された (*18)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回だけ判定のサイコロを振りなおせる (*19) 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~ 参照。裸人教徒の手から星祭りを守るため、男たちを女性に変化させた魔法 (*20)楠桂『八神くんの家庭の事情』。マザコン高校生八神裕司と中学生か高校生にしか見えない彼の母・野美を中心としたドタバタラブコメ。なお、ドラマなどはなかった。いいね? <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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台所にて 一杯のコップの水を見つめるキラ。実はこれ、先ほど呪泉郷の修行から帰ってきたサイサイシーに 汲んできてもらった泉の水である。またしてもフレイにぶっ掛ける事を画策しているキラなのだが、 ただ源泉をかけても効果が薄いのは先般の事例で明らかなのでキラは一策を案じ、 沸騰させて余計な水分を飛ばし、濃縮した泉を直接飲ませてしまえば飛躍的に効能は向上するはずと結論づけ、早速行動に移した。 ポリタンク一個分はあった泉水を沸騰に沸騰を重ねてできた濃縮娘溺泉が完成し、コップ一杯の水として今ここにある。 ものはできた。後はそれをどうやって飲ませるかだが、なかなか良案が浮かばない。 お茶にして飲ませるか、スポーツドリンクの粉に混ぜてスクイズボトルに入れて差し出すか、それとも・・・ 「そういえば昼食の時、いつも小型の魔法瓶にミネラルウォーターを入れて持って来ているのを見てたな。 丁度同じような形の物があったはず、確か僕の部屋に・・・」 そういうとコップの水を置き去りに、キラは二階の部屋に行ってしまった。 そして入れ替わりに、苦しそうな顔をしたロランがやってきた。 「だ、だ、団子が喉に・・・み、みず・・・あ、あった!」 濃縮版娘溺泉を一気にあおる。 「ぷはぁ、苦しかった・・・ん、何だか体が変な感じ・・・あれ、これは一体!?」 「きゃぁーっ!!!」 女性の叫び声を聞いてキラが下に降りてくると、良く見知っている者の変わり果てた姿が台所にあった。 キラ「ロラン兄さん!?まさかあの水を!!」 ロラン「あぁ、胸が、おしりが・・・」 コウ「どうしたん、・・・ぶっ!!」 どてっ その場にへたり込み、はちきれんばかりの胸元を押さえて目を潤ませているロランを見た途端、 たまたま台所に来たコウは鼻血を吹いて倒れてしまった。 兄弟s宅茶の間。 ロランとコウの二人を除き、他の全員が一同に介して家族会議を開いていた。 議題はキラの責任追及とロランを元に戻す方法の模索。 アムロ「聞けばあの後、ドモンがやかんのお湯をかけてみたけど男に戻らなかったと・・・」 シーブック「何せ1000倍濃縮ですからね、相当の効き目でしょうね。」 ヒイロ「サイサイシーに頼んで今度は男が溺れた泉を持ってきてもらえばいいんじゃないか?」 ドモン「実はそちらの泉はここ最近枯れているのだそうだ。いつ又沸いてくるのか見当もつかないと 地元民も言っている。だから奴はやむなく娘溺泉で修行をするはめになったそうだ。」 ガロード「えーっ、じゃあ当分は女のまま!?」 ジュドーがこそこそ呟く。 ジュドー「なんかそこはかとなく嬉しそうじゃないかガロさんや。」 ガロード「へっへっへっわかりますかジュドさんや。」 ジュドー「これはその、言っちゃぁなんだがいきなり・・・」 ガロード「おいしい展開になりましたなぁ。」 他の兄弟にばれぬようエヘラエヘラしている2人だった。 カミーユ「しかしそんな物をほんの一時とはいえ放置するとは・・・迂闊だぞキラ!」 ウッソ「ロラン兄さんならまだしも他の人が、例えばドモン兄さんが飲んでいたらとてつもなくおかしいですよキラ兄さん!」 やかましい、とウッソを怒つくドモンを見ながら兄弟sはうっとなった。 ドモンの女装化・・・ アムロ「ドモンの三つ編みスカート姿はともかく、話を元に戻すと、ロランを男に戻すにはできるだけ早いうちに あらゆる手段を用いて行う事、そしてこの事は外部漏洩防止の為ロランに関する一切を緘口する、特にシャアなどには絶対気づかせるな。 なお、ロランの寝姿やシャワーシーンなどを画像にしてインターネット掲示、生写真にして一儲けしようとか考えている奴にはキングオブハートの名にかけて 鉄拳制裁がなされるからそのつもりで。」 ドモン「承知ッ!!」 ジュド・ガロ「ギクッ!!」 アムロ「以上の方針を以って皆には行動してもらう。人員は3つのグループに分ける。 シローが長でドモン、カミーユ、ヒイロの四名は護衛班、シーブックを長としてキラ、ガロード、ジュドー、ウッソの5名は 解析班、そして俺が長でコウ、アルの三名は対策本部、と以上のように編成する。護衛班はシャア一族の魔の手からロランを守れ。手段は問わない。 解析班はロランを元に戻す方法を科学的見地から見つけ出せ。呪いの泉なんて非科学の力に頼らずにだ。事は急を要し1秒たりとて無駄にできない。 心して掛かれ!」 一同「はっ!」 解散、とアムロが手を振ると皆一斉に散っていった。その時を同じくしてお風呂からロランが上がってきた。 少しでも長くお湯に浸かっていれば或いは男に戻れるかもしれないという少ない可能性にかけては見たが、 結果は彼女を見れば一目瞭然だった。 アムロ「こらロラン、バスタオル1枚でこのような所をうろつくなど、兄弟の目を気にしろ。」 ロラン「あぁ、すいません、気がつきませんでした。注意します。男物の服が合わないものですから。」 アムロ「今方策を纏めて行動に移した。後は皆に任せろ。それと今後はアルを常に同行しろ。いろいろ手助けになるはずだ。」 アル「よろしくね、ロランお姉ちゃん。」 丁度そこへ神妙な面持ちでキラがやって来た。 キラ「ロラン兄さん、ごめんなさい、僕、僕・・・」 ロラン「いいんですよキラ、勝手に人のものを飲んだ僕も悪いんです。自分一人が悪いと決め付けないで。」 キラ「ありがとう兄さん。」 はらはらと泣き出すキラ。 するとロランはキラを自分の胸に抱き寄せた。 ロラン「気にしないで、誰も貴方を責めたりしませんよ。」 アムロ『おいおい、薄布1枚の姿でそんな大胆な・・・早く女の体を自覚して欲しいものだ。だがもしかして、体ばかりか心まで女になりきっていたりしないだろうな。」 二人を見ながら心配するアムロだった。 2階からヘロヘロとコウが降りてきた。鼻血はやっと収まったらしい。 ロラン「あ、コウ兄さん、大丈夫ですか?」 そういってコウに振り向いた時に、またやってしまった。 キラのあの意味もなくベルトと金具の多い服にタオルが引っかかり、更にロランも一歩前に踏み出してしまった為に ハラリ・・・ その生まれたままの姿はコウの眼前に完全に露わとなり、しなやかな肢体、揺れる乳房、ピー(規制します)が彼の脳にインプットされる刹那、 思いっきりそのスイッチが入れられてしまった・・・ コウ「・・・ブブブーーーッッッ!!!!!」 彼の体のどこにこれだけたまっていたのかと言うくらい怒涛の大出血をぶちかまし、辺り一面全てを朱に染めた。 茶の間はその為当分の間使用できなくなり、後に『血の間』と兄弟の間で長く語られる事となる。 アムロ「ったく、これだからチェリーは!」 ガンダム家三男壮絶大出血の後・・・ 直撃を受けたロラン、キラ、い合わせてしぶきを受けたアムロ、アルはこの後入浴。 因みにアムロの意向でロランとアルは一緒に風呂に入ることに。 本筋に戻り、ロランの性をかけたガンダム家の”裏オペレーション・メテオ”は開始された。 しかし、この情報は某一家に察知されていた。 シャア「いかんな、フラン嬢。他人の家の中を盗み見るなど。」 フラン「ふぉふぁふぇふぁひふふぁー!(訳 お前が言うかー!)」 シャア「しかし君のお陰で、ロラン君の思いもよらない出来事を知る事ができた。感謝する。ついでにこのネガも貰っておくよ。」 フラン「ふぁーっひゅうふぁんふぉふおっふへふぁーっ!(訳 アーっ、夕刊のトップネタ-ッ!)」 シャア「カイには怪しまれないようにフラン嬢のことは言いくるめておこう。連れて行け。」 ガトー「承知!」 ガンダム家”裏オペレーション・メテオ”作戦本部室。 という名の台所。 夕食の準備で包丁を使っているロランと、椅子に座って今更朝刊を読んでいるアムロ。 別に読みたくもないのだが今はこれが必要なのだ。これを立てておかないと、丁度真正面の位置に ロランが居て、鼻歌交じりに大根を切る度に彼(女?)のお尻が悩ましいほどに揺れるのが目に入ってしまう。 とにかく目のやり場に困る。 ただでさえ、毎日使っているシャンプーの匂いが今日はやけに芳しいというのに、体のラインがくっきり出るような服を着て あまつさえその上からエプロンなど、理性があってもこれはたまったものではない。 だから、というわけで時々新聞の陰からこそっと覗き見してはさっと隠れるアムロだった。 アムロ『ええい、たかだか弟が妹になっただけで我ながら情けない!女性との付き合いならいくらでも有ったのに・・・』 フラウ、セイラ、ララァ、ベルトーチカ、仕事上だけだがチェーン、色々思い出してみたが、いずれもうまくいかなかった云々は別にして、 今この時ほどこんな、甘く切なく酸っぱいような気持ちになった事があっただろうか・・・ 「・・・ん」 なんだこのレモンのような初恋の味は!? 「・・さん」 俺はときめいているのか!? 「・いさん」 ばかな、血のつながった兄弟でそんな事! ロラン「兄さん!」 アムロ「うわっ!!驚いた、なんだロラン、こんなに近くで!」 ロラン「もう、何度も呼んでるのにへんじしてくれないんですから。そんなに一生懸命読んでるなんて、何か面白い記事でも有りましたか?」 アムロ「あ、あぁ、あの、その、こ、ここにタマちゃん、タマちゃんの記事がな・・」 必死でごまかすアムロ、すると横から覗き込むようにしていたロラン、すっと後ろに周るとアムロの背中に持たれかかり、 あごを肩に乗せて新聞を見た。 ロラン「わぁ、かわいい!何だかいつも見るのと違ってすごくかわいく見えます。」 その時アムロは硬直していた。ロランの横顔最接近、髪の感触と香り、吐息、そして何より 背中に当たる胸の感触・・・それらを一気に体験させられて。 アムロ『ロラン頼む、女である事を自覚しろ!無防備過ぎる!しかもいつもより行動が女染みてる! ひょっとしてゲシュタルト崩壊まで起こしてるのか!?・・・・・だがこの気持ち、不快ではないむしろ、心地よくはある。 まさかこの歳で味わうとは思ってもみなかったがこれが、これが・・・妹萌え・・・というやつなのか・・・』 一瞬心の中で超えてはいけない一線を踏み越えたいけない兄、アムロだった。 裏オペ・メテ(略します)防衛局室、という名のヒイロの部屋。 家の内外の各要所に配置した監視カメラを通じ、複数のモニターで監視活動を行う シロー、ドモン、カミーユにヒイロ達であったが、今はある一ヶ所を映した画面に 皆釘付けになっていた。アムロとロランの嬉し恥ずかしBOYS BE・・・ショウが上演されていた。 シロー「兄さん、すっかり舞い上がっているぞ。」 ドモン「元は男の女にあれほど落ち着きをなくすとは・・・指導不覚悟!」 ヒイロ「しかしロランの様子もおかしい。普段の彼の行動パターンから大きく逸脱している。」 カミーユ「あれは明らかに、女の子の振る舞いだよ!」 シロー「まさか、身体ばかりか精神も女化!?」 カミーユ「あり得ますよ。」 ドモン「男としての自覚がなくなっていると?」 ヒイロ「恐らく・・・今自分がしている事に何の疑念も持っていないだろう。」 ドモン「恐ろしい。あの泉水、つくづく飲まなくて良かった・・・」 言われなくても他の3人は心底そう思った。 ドモンの女体化。 カミーユ「おえ・・・」 画面中の台所の中でいちゃつく2人。新婚さんの生活を彷彿とさせる場面が繰り広げられていたが、 いきなり舞台は急展開した。台所が突然煙で覆われ何も見えなくなった。 シロー「何ィ、しまったぁっ!!」 他のモニターを見回すと全て画面が砂の嵐と化していた。 ヒイロ「赤外線モードに切り替え、状況確認、侵入者と思しき熱源2、約1名を捕捉した模様!」 シロー「ちぃ、完全に出し抜かれた!ドモン、窓から突貫しろ!ヒイロはそこから支援行動、 カミーユは俺に続け、状況開始!」 3人「了解!」 ドモンは窓を蹴破って飛び降りた。シローとカミーユは装備を両手に階段を駆け下りていった。 ヒイロはモニターを睨み続ける。 ヒイロ「閃光手榴弾を使ったか、熱源が感知できない!」 窓から庭に降り立つや否や、台所の窓をぶち壊して突貫挺身するドモン。飛び蹴りで 屋内に進入するとあたり構わずパンチと蹴りを繰り出す。皿や茶碗の破壊音が鳴り響く。 台所の入り口ではシローとカミーユがサブマシンガンを構えて待機していた。赤外線暗視眼鏡を用いて煙と光の中を直視している。 シロー「ドモンが斬り込んだな、そろそろ閃光が小さくなってきた。よし、賊と思しき熱源2、確認!アムお兄さんと ロランは近くにいないな、射撃用意、銃身が焼きつくまで、撃てぇぇっ!!!」 射線上にドモンがいるのもお構いなしに2人はフルオートで撃ちまくった。 ドドドドドド!! ヒイロ「閃光減少、画面復帰、熱源再確認・・・これは!!」 モニターを見て血相を変えたヒイロはインカムに怒鳴った。 ヒイロ「03より00へ、射撃中止、侵入者は約1名を拉致して撤退した模様、繰り返す、侵入者は・・・」 煙も晴れて視界が開けた台所には、ドモンが放った拳と蹴りによる破壊の跡、シローとカミーユが穿った無数の弾痕、 芋虫の如くふん縛られて転がっているアムロと、等身大の二体のモビルスーツのダミーだった。 カミーユ「このタイムラグで賊はもう我々が捕捉できない距離まで逃げてますね、多分・・・」 ガンダム家を猛スピードで走り去る一台の朱塗りの乗用車。中には運転手のギンガナム、助手席にガトー、 後部席には右にシャア、左に御曹司、真中には居辛そうにろらん、と5人乗っていた。 グエン「手荒な行いだった事は謝る、ローラ。だが君の現状を利用しようとした者もいたのでね。」 シャア「アムロに話しても分かってもらえないと思ってね、仕方なくこのような手段を取った訳だ。理由は我々の家に来てもらえばわかる、ロラン君。」 ロラン「そんなに擦り寄ってこないで下さいグエンさん!こんな事をして正当な理由なんてあるんですか、シャア大佐!」 シャアの屋敷。 応接間に通されたロランが見た者は、ソファにどっかりと不遜そうに腰を下ろしている 東方不敗と、俯き加減でロランにバツの悪そうな一瞥をくれたフランであった。 シャア「実は彼女が君の一大事を夕刊の見出し記事にしようとしていたのを我々が見つけてね。」 ガトー「我が身の立身の為に友人を売る行為を見過ごす訳にはいかんのでな、今ここにいてもらっているのだ。因みにその時のネガがこれだ。」 ギンガナム「ずるいよなぁ、人を踏み台にするなど!わかっているのかフラン嬢!」 正論だけに言い返せず、フランは下を向いて唇をかんだ。 不敗「ふん、反論できぬか、この悪党め。それもこれもお前が阿呆だからだ!」 ロラン「ちょっと待ってください皆さん!」 そう言うとロランはフランの横に座り彼女の肩を抱いた。 ロラン「確かに彼女は人として間違った事をしたかも知れません。ですが僕は彼女が今の仕事に一生懸命で大好きな事も知ってます。 わき目も振らずに頑張ってきた為に時として物事の善悪の区別もつかないほどのめり込んでしまったと僕は思います。」 シャアs「・・・・・」 ロラン「誰だって間違いは起こすものです。僕だって仮に彼女と立場が入れ替わっていたら同じ事をしているかもしれない。 それは皆さんも同じでしょう。」 シャアs『ギクッ』 ロラン「僕は彼女を赦します。いいえ、そもそも事の原因はあの水を飲んで女になった僕にあります。だから皆さんも彼女を責めるのは止めて この事は忘れてください。」 両手で顔を覆っていたフランが、流す涙もそのままにロランの胸にむしゃぶりついた。 フラン「ごめんなさいロラン、あたし、どうかしてたの!」 ロラン「いいんだよフラン、すんだ事だから。もう泣かないで。皆さんお願いします、彼女を赦してって・・えぇ!」 ふと見上げるとシャア達も感涙に咽び喘いでいた。 シャア「なんという労りと友愛、ララァのように私を導いてくれ・・・」 ガトー「心、洗われました。」 不敗「ロランには教えられたよ。人間も自然の一部だと。」 ギンガナム「すごいよロラン、さすがガンダム家のお姉さん!」 グエン「これで何故私の横にいない、ローラ!」 ロラン「あの、もしもし・・・」 シャア「すまないロラン君、フラン嬢を出汁に君を連れてきて如何こうしようと考えていたのも 事実だ。だが今一つ、君をここへ連れてきた理由もあるのだよ。それを今から話そう。二人とも、入り給え。」 後方の扉からゼクスとクルーゼが入ってきた。良くみると二人の仮面の下からそれぞれ二筋の滴が流れていた。 ゼクス「ぐす、それでは説明させていただきます。ロラン君、君はローラ・ローラが社交界で絶大な人気を誇っているのを知っているか。」 クルーゼ「謎の美少女ローラを口説き落としたいと願う名士の方々は五萬とおられてね。誰が先にローラをモノにするかと密かに小競り合いが生じているほどなのだよ。チーン!(鼻をかむ音)」 ロラン「・・・えぇーっ僕をですか!」 クルーゼ「それに近頃は変な噂も出始めた・・・ローラ・ローラに優しくしてもらえば幸運が訪れると。」 ゼクス「君はこの前のパーティでさる中年男性の口付をその右手に貰ったね。」 ロラン「はい・・・とても気味の悪い出来事でした。」 ゼクス「彼は有名な株主でね、次の日に彼の持ち株がいきなり高騰したそうだよ。」 クルーゼ「先月の舞踏会でとある老人のダンスのパートナーを勤めた・・・」 ロラン「足ばかり踏まれて大変でした。」 クルーゼ「我々の関連企業の会社の会長なのだが、あの後新製品の売上が爆発的に伸びて、赤字だった計上利益を 大黒字にひっくり返してくれたよ。」 ロラン「ええ、そんなまさか・・・」 グエン「話に割り込ませてもらうが、この例は枚挙に暇が無い。君の麗しい右頬にキスしたデブ親父がいただろう。」 ロラン「思い出したくない過去の一つです、それは・・・」 グエン「私もだ。あいつは君の兄上の会社に出資している財閥の重役だったが、後の株主総会で頭取に任命された。」 ロラン「あの、ひょっとして僕・・・」 シャア「ここまで聞いて分かったと思うが、君は期せずしてこの業界の”あげまん”になっていたのだよ。最早伝説を作った存在であると言ってもいい。」 いつもでれでれしているグエンやギンガナムまでが真顔でいるあたり、冗談を言っている訳ではないと悟ったロランだった。 ガトー「そうした事でローラ・ローラを我が物にしようと企む輩が多く、近頃は至る所に 君を狙う捜査網が広がっているのです。」 シャア「実は君の家にもその網が掛かりかけていたのだが、その時は幸いまだ男であったし、 なんとか我々の情報操作とギンガナムの押し込み護衛で難を切り抜けてきた。」 ロラン「え、じゃあ毎朝家に来てキラの朝食を横取りしてたのは、裏にそんな理由が・・・」 思い当たる節はあった。彼が来た日は必ずドモンやヒイロ辺りが『家の周りに何か妙な人の気配を感じる』と いぶかしんでいた。最もギンガナムの起こす騒動で有耶無耶になっていたが・・・ グエン「この問題については何度もアムロ殿と何度も協議しようとしたのだが、その、ローラに関して我々は 彼に対して信用が無くてね。全く取り合ってもらえなかった・・・」 不敗「この馬鹿がせめて気を利かして事の成り行きを説明してもいいものを、取りあえずの護衛と朝食を済ませると 満足してさっさと帰ってくる始末だ。」 ギンガナム「だがロランの作った朝飯のお陰でいつも絶好調である!」 グエン「当たり前だ!そのような役目、本来なら私が勤めるものをそれを・・・」 ガトー「あの時のじゃんけんは恨みっこ無し、ということではなかったのですか、グエン・ラインフォード。」 クルーゼ「しかも貴方は少し遅出し臭かった。ズルはいけませんな。」 不敗「ふん、だからこのような大事な役目、じゃんけん如きで決めるなどとせずアミダすれば良かったのだ!」 ゼクス「そのアミダを書いたのは師匠、貴方でしたな。あの辺りは手口があからさまに怪しいというもの。」 シャア「ええい、このような時に互いを疑い合うなど・・・完璧な作戦にならんではないか!」 何だかロランを肴に口喧嘩を始めたシャアs。皆一様にいらいらしていた。 ロラン『皆さんとてもいらついてるな、いつになったら帰れるのかしら。こんなに暗くなったし、もう7時半過ぎてるし・・・ みんなは夕飯どうしてるかな・・・夕飯、あ、そういえばなるほど・・・』 ある事に気づいたロランは優しく微笑みかけてこう言った。 ロラン「あの、皆さんここでひとまず休題にして夕飯にしませんか?お腹がすいていらいらしているように見えるようですし、 話し合いは穏やかにしたほうが良いと思います。材料があれば僕が何か作りますから・・・」 シャアs「何、ロランの手料理!それは是非とも!!」 途端に目の色を変えるシャアsであった。 そこへこそこそ耳打ちするフラン。 フラン「いきなりうまく手なづけたわね、これを糸口に隙を見て逃げる?」 ロラン「そんな事をしても無駄だと思うよ。それよりもっとうまい方法がみつかりそうなんだ。」 ロランの脳裏にはある絵図が描かれつつあった。タイミングを見計らって兄達をここに呼び寄せよう、そして・・・ ロラン「台所をお借りしますね。フラン、手伝って。」 所変わってガンダム家。 台所の片づけがやっと終わり、今は各人のガンダムの出撃準備を行っていた。 アムロ「ロランは必ず奴の屋敷の中だ、火力強襲で奪還だ!」 みればRX-78の装備は右手にライフル、左手にバズーカ、体にガンダムハンマーを巻きつけ 鎖と本体の間にビームジャべリンを挟み込んでいる。腰には何故かジャイアント・バズが無理やり装着されていた。 シーブック「この前の対戦の鹵獲火器まで・・・やり過ぎだよ、アムロ兄さん。」 アムロ「在庫の武器と弾薬は持てるだけ搭載しろ!金を惜しむな、なければどんどん調達しろ!」 ジュドー「なんかすげー気合はってるけど・・・」 ガロード「弟を拉致されて怒り狂う兄・・というよりも」 ジュドー「いうよりも?」 ガロード「カミさん寝取られて嫉妬に狂うダメ夫ってなかんじ。」 ジュドー「いや全く。これだけの火力を集中したらロラン兄貴も無事ですまないって言っても聞かねーし。」 ガロード「あの調子じゃロラン殺して俺も死ぬって言いかねないぞ。」 2人「はぁー、やれやれ。」 丁度その時格納庫にアルがやって来た。片手に受話器を持っている。 アル「アムロ兄ちゃん、電話・・・」 アムロ「格納庫は危険だから来てはいけないとあれほど、それに今忙しいから後にしてもらいなさい!」 アル「でも、ロランお姉ちゃんからだよ。」 その一言で一斉に騒然とする兄弟たち。全員アルに注目し、整備の手を止めた為一気に格納庫が静かになる。 アムロ「そう言う事はまず初めに言いなさいっもしもし、ロラン!?」 アルから受話器を毟り取り電話に出るアムロ。もううろたえまくり全開である。 アムロ「手荒な事はされてないか!?今すぐガンダムで乗り込んで・・・って、何、いらない?後1時間もしたら呼ぶから 空身で来い?それはどういう・・・正装をして来るように・・・意味がわからな・・・考えがあるから言う通りに・・・ わかった。そうしよう。大丈夫なんだな、そうか。うむ」 受話器を切るアムロ、その周りに弟達が集まった。 アムロ「作戦を変更する。ガンダムを仕舞ってみんな正装に着替えろ。奴の屋敷に表玄関から入るぞ。」 フラン「ちょっと、ご兄弟を呼んで大丈夫なの?大騒ぎじゃすまないわよ。」 ロラン「平気だよ、きっと上手くいく。さて、携帯は仕舞ってと・・・」 フラン「胸の谷間に隠しておいたとは・・奴等も気づけなかったわね。」 ロラン「もしもの事を考えてしこんでおいたの・・・あ、フランお鍋吹いてる!」 フラン「あらやだ、いけない!アチチ!」 ロラン「こっちはチンジャオロースーできあがりっと。」 フラン「電話の片手間で、やるわねロラン!こっちもブイヤベース気合入れるわよー」 ロラン「次は鴨肉のローストっと・・・材料がいいから遣り甲斐が出るな。」 この状況を充分楽しんでいる二人だった。 女達の手際は大した物で、僅か1時間の間に2人はテーブルにクラスを掛け、 食器を用意し、調理をしながら給仕も行いシャアsに食前酒を注いでやったりした。 見目麗しき女性の立ち振る舞いは充分過ぎるほど彼等の目を喜ばせた。 差詰ロランのエプロン姿など我が家で拝めるなど思ってもみなかった6人の男たちは今やこの世の春を 謳歌していた。食事の前から酒もどんどん進む。 シャア「今宵のブランデーが甘く味わえる。ナナイの時とはえらい違いだ。」 グエン「ああ、ローラが前を通りすぎるだけで爽やかな香りが・・・」 ガトー「見苦しいですぞ、その様なあからさまに嗅いでは。しかし、あの時と同じ、可憐だ。part1 829参照)」 不敗「ふん、いつも同じ面を拝んで飲む酒とは雲泥の差だ。」 ギンガナム「いや全く。我輩も師匠の顔を見てそう思ったところだ。」 クルーゼ「私は彼女の前ならばこの仮面を脱いでも良い所存だ。」 ゼクス「ほう、貴公もか。」 最早全員耳に聞こえない効果音『でれ~ッ』が頭上に鳴り響いていた。 ロラン『良し、この調子で後は兄さん達が来てくれれば・・・』 グエン「これだけ豪華な料理を出していただき、かような普段着でいただいては まことに失礼。我々はこれから着替えてきますので貴方達もドレスアップしていただきたい。 この階段の登った右側に女性用のドレスルームがあります。晩餐会のときに着替えてそのまま衣装を置いていく ご婦人方が多いので、古着で申し訳無いが好きな物を使って構わない。」 というわけでお嬢様方二名ただ今試着中。 フラン「ねぇ、今のうちに逃げたほうがいいんじゃない!?」 ロラン「僕達の足じゃどうせあっという間に連れ戻されちゃうよ。それにこの先の問題も解決できない。ここの皆さんも今日は 変な事をしそうにないし・・・あ、そのカクテルドレス似合う!」 フラン「あっ本当だ・・・ってこれでいいのかしら。ロラン貴方このチャイナかわいいわ。着てみて。」 ロラン「うん、これね。ちょっと、そんなに見ないでよ」 フラン「あんたって胸もお尻も大きいわね。女のあたしがドキドキしちゃう。今度ロランの弟君に頼んで泉の水作ってもらおうかな。」 ロラン「ええ、フランもスレンダーでいい線いってるのに、もったいないよ。」 フラン「む、持つ者が持たざる者に対して言う台詞ね、なんかむかつく!そういう事をいわせるのはこの乳か!?」 ロラン「きゃあ、そんなフラン、やめてぇっ」 フラン「この、この、よいではないかぁ」 ロラン「あれぇ、おやめになってぇ、あん」 何はともあれ、この状況を楽しんでいる二人だった。 丁度その時、屋敷の玄関前。 余所行きの一張羅に正装して戸口で身構える兄弟s。一番前には右正拳を腰溜めに 地面を大股に踏ん張るドモン。 ドモン「俺の殺気を感じてまず最初にここに現れるのは師匠に間違いない。ここで一戦交えるから その隙に皆、頼む!」 弟達「了解!」 アムロ「・・・骨は拾いに来るぞ。後で。」 シロー「ム、扉の向こうに人の気配が!」 ドモン「ドアノブに手を掛けたな、来るぞ!」 ガチャ、ギイ~ 重く大きな扉が開くとそこには・・・ カクテル・スーツに身を包み、背筋はぴんと伸びているが、表情が既に酔っ払い親父の 東方不敗がいた。片手にはシャンパングラスが掴まれていた。 不敗「よーく来たなー馬鹿弟子がーッ今日は愉快だぞーッまあ入れーっ!!」 普段の闘争心も覇気も殺気も微塵も無く、お陰で攻撃するタイミングを逸したドモンだった。 不敗「まあそう堅くなルナー!はよ来いー!」 ドモンの首根っこを腕で掴んで、そのまま奥に行ってしまった不敗だった。 ヒイロ「・・・攻撃の意思は全く見受けられない。」 カミーユ「シャアの家なのにザラッとした感じがしません。」 アムロ「ああ、むしろ和やかな雰囲気が伝わってくる。ロランが大丈夫と言ったのはこの事か。」 キラ「とにかく中に入りましょう。」 賑やかな笑い声が応接間から聞こえる。あそこにロランがいる気配が・・・ アムロがその扉を開く。 シャア「遅いぞアムロ、待ちくたびれたよ。」 アムロ「何の騒ぎだこれは!?この状況でパーティなど!」 シャア「積もる話もあるのだ、こちらへ来い。ローラ嬢、よろしく頼む。」 ローラ「はい。」 後ろから声がして振り向くと、扉の陰に人がいた。良く知っている者で、飛びきりの美女だ。 目の前にいるロランはチャイナドレスに身を包み、後ろ髪を束ねてポニーテールにし、 ピンクの口紅とアイシャドウに彩られて佇んでいる。衣装と化粧で大人の雰囲気を醸し出し、 ポニーテールで少女の可愛らしさを感じさせるまさに憎いまでの演出がなされていた。 ローラ「兄さん、こちらに・・・」 兄の左腕を我が腕に抱いて、シャアの座る横の席にエスコートするローラ。 成す術なく、ひょこひょこと歩いていくアムロ。 シャア「やっと来れたか。君達も各々の席についてくれたまえ。」 傍らにいたフランにエスコートされ、おずおずと椅子に座る弟達。因みにコウはフランの胸元あけすけの カクテルドレス姿に早くもテンぱっている。 全員席につくと、2人の淑女がグラスにシャンパンを(未成年者にはアップルタイザー)を注いでいく。 やはりいい思いをしたのはローラに給仕してもらった者達であろう。ほのかに香る香水が彼等の鼻腔を優しくくすぐる、 目線の高さに豊満な胸が近づいてくる、彼女の吐息が耳に掛かる。 ガトー「ウラキ、気持ちはわかるが何とかできないのか。ホレ、ナプキンだ。」 もれ出る鼻血を拭うコウだった。 シャア「今日はローラ嬢を通じて、ガンダム家と我が一族の今後の友好の発展を祈念して杯を開けてもらいたい。 乾杯!」 皆無言で厳かにグラスをかざし、飲み干した。 グエン「今日は色々ありましたが、それは取りあえず各々の胸に仕舞っていただいて、今宵のひとときを楽しんでいただきたい。 料理はローラとフラン嬢が腕によりを掛けて作ってくれました。思う存分味わっていただきたい。」 最初いまいち状況把握ができていない兄弟sだったが、雰囲気にもなれていつものペースに戻りつつあった。 ジュドー「俺この肉のローストいただき!」 ゼクス「このブイヤベースはなかなか・・」 不敗「ドモン、このチンジャオロースーはいけるぞ!!」 アル「ウッソ兄ちゃん、はい醤油。」 ギンガナム「このタン・シチュー、絶妙である!分かっているのかローラローラ!」 ローラ「はいはい、お代わりはありますよ。」 賑やかな喧騒が穏やかに場を包んだ。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 5コマ以上 ガンダム一家 ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
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(part6 764の続き) 屋敷の庭にて。2人の黒ずくめの男が草むらに隠れて中の様子を監視していた。 カクリコン「間違い無い、件のローラ・ローラだ。やはり女性、ロラン・セアックの女装と言う情報は誤りのようだ。 幸いシャア一族とガンダム家は油断しているようだ。チャンスだジェリド、やるなら今だ!」 ジェリド「ああ分かっている、催涙弾を撃ちこめ、それで一気に突入確保だ!射撃用意。」 カクリコン「OK、いくぞ!・・・何だこの音・・電気のこぎりのような・・・」 ジェリド「うわ、円盤みたいのが迫ってくる!感づかれたか!」 カクリコン「くそ、撤退だ、各人散開して逃げ・・・うぎゃああっ!!」 ジェリド「人だけを狙って攻撃するのか!?早い、逃げ切れない!うわ、マ、マウアーっ!」 屋敷の中ではシャアとアムロが中庭の景色を眺めていた。 シャア「最近我々の業界に参入してでかい面をしているティターンズ商事の裏の兵隊共だ。ここまで嗅ぎつけたのは大した物だが、それまでの事。 あのようなチンピラにはこの程度のお仕置きが丁度いい。」 アムロ「ミンチよりひどいな。いや、ミンチに失礼だったな。」 シャア「あのような者どもにローラ嬢を奪われてみろ、どのような事になるか・・・」 アムロ「俺やシャアだけでない、我々に関連する様々な企業があの悪徳会社にひれ伏す事になる。産業界の冬が来るぞ。」 シャア「それどころか無関係の世界にも影響が及ぶ。社長のジャマイカンはバスク・オムとつるんでいるぞ。」 アムロ「あの極悪政治屋か!?あんな男の為にロランの幸福を悪用させてたまるか!!」 シャア「当然だ。世の中どうなってしまうか想像に難くない。お互い自分の会社の為、世のため人の為に一苦労しなくてはならなくなった。そこでだ・・・」 周りの賑やかな喧騒をよそに、2人だけの大人の密談が始まった。 その頃 不敗「いやぁロラン君、わしゃもう飲めないよー!」 ドモン「師匠、そう言いながらもうボトル三本目ですよ・・・」 ローラ「お強いんですね、さぁどうぞ。」 ギンガナム「小生のグラスも空なのである!」 ガトー「やかましい、貴様は手酌で充分だ。」 グエン「ローラ、注いでばかりいないで君も飲み給え。ほら、僕が注いだロマネ・コンティの70年物だ。」 ジュドー「やべ、あいつ酒の中に何か仕込んでるかも・・・」 ガロード「ここは一つ俺が・・・ア、グエンさんいいワインですねそれ、ちょっとお毒見・・・」 グイッゴクリッ バタッ ガロード「ぐー、ぐー」 フラン「ア、寝ちゃった・・・グエンさん、これは一体・・・あ、いない」 シーブック『なんとー、カーテンの陰に隠れているぞ!」 カミーユ「そんな行為が赦せないんだよ、そんな御曹司、修正してやる!」 一同「おうっ!」 兄弟sと一族に追われて逃げ惑うグエン。いとも簡単に掴まり締め上げを食らう。 深い眠りについてしまったガロードはローラの膝枕にて介抱されたが、彼女の柔らかい腿の感触を感知する事はできなかった。 ガロード「ム・・・ティファ・・・気持ちいい・・・」 大騒ぎだったパーティもやがて沈静化し、アル等兄弟s若年組がおねむになった為、 ころあいを見て宴はお開きになった。 一族側が用意してくれた数台の運転手つきリムジンに各々好き勝手に分乗して帰路につくことになった。 シャア「例の件、よろしく頼む。」 アムロ「そちらもな。」 車の窓越しでの短い会話と互いの目礼の後、車はゆるりと進み出す。 その時、窓からローラが顔をひょこりと出してこう言った。 ローラ「キッチンのテーブルにある物を置いておきましたから、良ければ後で召し上がってください。 今日はとっても楽しかったですよー!」 彼女の笑顔も声もあっという間に小さくなるほどリムジンは先まで行ってしまったが、男たちはその光景をいつまでも見送っていた。 クルーゼ「いい宴でしたな。」 ゼクス「当初は彼女を人質にして彼らと一戦も辞さない覚悟でいたものを、何をどう間違えたのか、仲良く酒を酌み交わす事になろうとは・・・」 不敗「完全に嵌められたな。あの少女、意図してこのような流れにしたのなら相当な策士だぞ。」 ガトー「あのようなはかりごとなら、いくらでも謀られましょうぞ。」 グエン「私に対する嫌味ですか?確かに私のした事は可愛げガありませんでしたが・・・」 シャア「分かっているならそれでいい。まあ、当初の目的以上の成果があったのだから良しとしよう。アムロと交わした約束の内容は追々話すとして・・ギンガナムが見えんが?」 後ろからギンガナムが何やら紙袋を抱えて持ってきた。 ギンガナム「全員見るがいい、この箱の中身を。ローラのお手製である!」 紙袋から白い小箱を手渡され、中身を確かめる一族。各人それを手に取った瞬間表情が変わった。 手の平ほどのハート・チョコと手紙が入っていた。 『14日は過ぎちゃいましたけど、バレンタインデーのチョコを作ってみました。大人の皆さんには甘いものはどうかとも思いましたけど、良かったら食べてみてください。』 皆、各々の表情と同じ清みきった夜空を見上げていた。彼らの目には、誰もが同じあの人の顔があの大きな星空の中に映っていた。 ローラ・ローラ あの夜空に、笑顔できめっ! その頃、送迎リムジンのコンボイでは・・・ 先頭車両にはフラン、ジュドガロ、ヒイロ、二番車両にはドモン、ウッソ、カミーユ、コウ、シロー、 最後尾はアムロ、ロラン、キラにアルがそれぞれ分乗している。因みにこのリムジンは前後対面席になっており、 それぞれ向き合って座っている。余談だがフランはヒイロと、ローラはアムロと対面している。 フラン『何よこの子さっきからあたしの事、冷めた仕草で熱く見て。ちょっと目をそらしなさいよ、でないとあたしも目のやり場に困るでしょ。 良く見るとなかなか可愛い顔してるけど、暗いと言うか、怖いと言うか、取っ付き難そうな雰囲気よね。 ア、ひょっとしてこの胸元が気になってるとか・・・このイブニングドレスとっても高そうなのをバックレてそのまま着てきちゃったのよね。 女の色香に弱い年頃だろうし・・・実はあたしのスレンダーなボディに内心メロメロとか・・・ローラの豊満な体とは違う女を感じたか!?』 ヒイロ「なぁ、あんた・・・」 フラン「『お、向こうから話題振ってきた!会話を弾ませてお姉さんと仲良くなろうって魂胆ね!よおし、いっちょその誘いに乗ってあげるわよ!』 なぁに、坊や。」 ヒイロ「胸元の淋しそうな服だが、寒くないか?」 フラン「・・・へ?」 ヒイロ「その薄い胸板で明け透けの服だと寒いだろう。この襟巻きを使え。」 ジュドガロ「どひゃひゃひゃーっ!!」 脇で2人が大笑い。 ジュドー「おい、言ってることが正直過ぎるぞ!」 ガロード「その台詞じゃ全然親切になってないって・・・ぷぷぷ」 2人「だははははははーっ!!」 そのやり取りを聞いて顔を真っ赤にするフラン。 フラン「あんた達ぃ、あたしの”女”をなんだと思ってんのよー!」 ヒイロ「気にするな、リリーナと比べても変わりは無い。普通の女性だ。」 彼女の事は知っているが自分よりかなり年下。それと比べて変わりが無いじゃ、なんの発育も無い貧相女と言われているようなもの、フランのネガティブな発想が そう結論付けた。勿論ヒイロに悪気は無い。 フラン「あんたねぇ、もうちょっとデリカシーってもんを身につけなさいよ!そんな事ズケズケ自分の彼女に言ったら逆上して刃物持って追いかけられるわよ!」 ヒイロ「何、なんでそれを・・・」 急にこめかみから汗が滲み出すヒイロ。どうやら身に覚えがあるらしい。 ヒイロ「いつもそうだ。リリーナに気を使ってあれこれ言ってみると、急に会話が止まったり、何やら淋しそうな作り笑いを見せて『気にしないで・・・』と言うんだ。 その後必ずあの眉毛女がなたを持って俺を追いまわす、『少しはデリカシーって物を持て』と・・・ 教えてくれ、俺は後何回話せば彼女は心のそこから笑ってくれる!俺は後何回話せば、眉毛女のミンチを作らずにすむ・・・」 暑くも無いのに汗をだらだらかく3人。 フラン「あのさぁ、この子・・・」 ジュドー「しょうがねえよ、だって・・・」 ガロード「兄弟の中でも謎が多い人なんだ。」 フラン「・・・あんた、リリーナさんに何を言ったの?」 ヒイロ「それは・・・」 運転手「すいません皆様、急ブレーキします!猫が飛び出したーっ!」 四人「ぎゃあー!!」 (大分間があきましたが又書きます。お嫌でなければ良しなに) 翌朝。ガンダム家の食卓。 昨夜の疲れがやや残った表情の兄弟たち。けだるい感じでもそもそと食事をしている。 今日は珍しくギンガナムがいないのでいつもよりは静かである。 シロー「イヤー、昨日の急ブレーキにはまいったなぁ。」 カミーユ「対面に座っていたシーブックに頭突きをかましてしまった。」 シーブック「お陰でまだこぶが痛むよ。」 ジュドー「ヒイロ兄なんかフランさんの胸に突っ込んじゃったんだよな。」 ヒイロ「すごく痛かった。」 ガロード「だからって『薄い胸などといって悪かった、実に強靭な胸板だ』ってのは誉め言葉になんないぜ。」 ヒイロ「それで怒っていたのか。国語をもう少し勉強しよう・・・」 ドモン「あれしきの事で取り乱すとは軟弱な・・・そこへいくとアムロ兄さんは何事もなかったようで大したものだ。 なあ、アムロ兄さん!」 アムロ「・・・ああ、当然だ。」 アル「僕はキラ兄ちゃんにぶつかって一緒に気絶してたみたいだけど、ロラン姉ちゃんハ大丈夫だった?」 ロラン「・・・ええ、平気、でしたよ。」 ウッソ「本当に良かったですよ。対面がコウ兄さんだったら、車内は血の池地獄でしたよ。」 コウ「・・・(反論する気力なし)」 キラ「・・・(無言で同意)」 だがこの時、新聞を読んでいなかったら、皆に背を向けてたくあんを刻んでいなかったら、アムロとロランはその真っ赤な素顔をまじまじと 見られていたことだろう。二人は思い出していた。昨夜のあのパニックの状況を・・・ アムロはあの時の記憶を反芻していた。打ち消そうとしても思い出してしまう、あの場面・・・ 急ブレーキで乱痴気騒ぎになる車内。金切り声を上げるドライバー、中に浮いたアルを必死に押さえようと Gに抗うキラ、そして今にも自分に飛び込みそうなのを必死に堪えるロラン。アムロももしもの時に備えて足場をしっかり踏ん張った。 するとやはり、女の力では急制動の慣性には勝てず、ロランが物凄い勢いで飛んできた。 ほぼ同時に強烈な衝撃と視界のブラックアウトがアムロに見まわれた。 自分もほんの数瞬、気を失ったろうか・・・段々回復する意識と共にアムロは思考を回した。視界も徐々に戻ってきて、周りの状況を確認しようと目を凝らしたとき、 彼はこの時、自分がとんでもない状況に置かれているのに気づいた。 自分の全く眼前には、ロランの顔意外見えなかった。しかも麻痺していた知覚、触覚が戻って初めて解った。唇に何かが触れている、いや、触れていると言うより密着している。 この感触、この温もり、この、先ほど味わったワインの味・・・ この時アムロは、ロランとキスをしていたのだ! 密着する腰と腰、重なる胸と胸、絡み合う指と指、そして、結びつく唇と唇・・・ これほどまでに完璧に抱き合う事になろうとは作り事の世界でもない限りあり得ないと思っていたが・・・ そう、昔見たアニメで主人公の男の子が憧れの年上女性の深酒を諌めようともみ合いになり、偶然ディープなキスをしてしまうシーンがあり、 あまりに作りすぎた話だとせせら笑ったものだが、まさかこの身に実際に起こるとは・・・ 身動きが取れず固まるアムロ。 しかし、ロランの柔らかい、甘やかな唇を心の片隅で楽しんでいる自分に気づいた。 アムロ『いかん!元は弟で、第一近親者と、事故とはいえ粘膜の接触などと!』 そんな事を考えていたとき、ロランのまぶたが開いた。彼女も気を失っていたらしく、暫く呆けていたがやがて事態を認識したらしく、目を大きく開いたかと思うと そのまま硬直してしまった。 見詰め合う2人・・・ 我に返ったアムロは焦って愚挙に出てしまった。 アムロ「いかん、離れろ!」 本人はそう言ったつもりだったのだが声になるはずもなく、それどころか互いの舌と舌が絡み合ってしまった。 びくうっ!! ロランの体が感電したかのように跳ね上がり、その勢いで二人の体は離れた。 席からずり落ちて呆けているアムロと、紅潮した頬と潤んで涙ぐんだ目で何かを訴えるように兄を見つめるロランだけに、 永遠の一瞬ともいえる時間が過ぎていった・・・ 『後で懺悔に行って来よう・・・』 そう考えるアムロであった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 シリーズ ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
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8スレ目450 450 :枯れた名無しの水平思考:2006/08/17(木) 23 05 23 ID GGKCmDe+0 http //ip1.imgbbs.jp/read2/DSOryouriNavi/8/138/1.html スモークサーモンと玉ねぎのポン酢しょうゆ 切り落としがたくさん売ってたから作ってみますた。 おいしかったけど、玉ねぎが少し辛かった。 結構薄くスライスしないと辛みが残るそうです(´・ω・) 453 :枯れた名無しの水平思考:2006/08/17(木) 23 21 48 ID GjuM5ybd0 450 サーモンいっぱいでおいしそう。明日作ろうかな。 …カービィかわいい 454 :枯れた名無しの水平思考:2006/08/17(木) 23 27 38 ID GGKCmDe+0 453 サーモンはあるだけのせたので レシピどうりに作るともうすこし少ないかもしれません。 玉ねぎ頑張ってくださいw
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ハロウィーンタウン3 カーニバルは大騒動 原題:Halloweentown High 放送:2004年10月8日 時間:82分 監督:ダン・ベレンゼン ストーリー 灰色の呪文の事件を解決してからさらに2年。17歳になったマーニー・パイパーはハロウィーンタウンの高校生を人間界の高校に交換留学させることを提案。ハロウィーンタウンの高校の委員からは無理だと言われるが、マーニーがうっかり一族の魔力を賭けても良いと言い出したことから、委員たちはこれを承諾。マーニーは絶対に失敗できない交換留学のお目付け役としてモンスターの高校生たちを人間に化けさせて高校へと通わせ、祖母のアギーも教員として高校に通うことに。人間界にはモンスターを退治する「騎士」と呼ばれる存在がおり、マーニーとアギーは高校生たちの騒動に手を焼きながらも騎士の捜索に奔走する。 概要 ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー*の『ハロウィーンタウン』シリーズの第3作。『ハロウィーンタウン』(1998年)、『ハロウィーンタウン2 カラバーの復讐』(2001年)の続編。 前作までとは打って変わって人間界が主な舞台となっており、高校でハロウィーンタウンからの留学生のお目付け役として奮闘するマーニーを描く学園ドラマの側面がある。 後に『ハイスクール・ミュージカル*』(2006年)で有名になったルーカス・グラビールとオレーシャ・ルーリンがハロウィーンタウンからの留学生として出演している。 第1作から出演していたマーニー役のキンバリー・J・ブラウンとマーニーの妹ソフィ役のエミリー・ロースケは本作を以て降板している。 続編に『ハロウィーンタウン4 ウィッチ大学へようこそ』(2006年)がある。 キャスト マーニー・パイパー キンバリー・J・ブラウン 小笠原亜里沙 アギー・クロムウェル デビー・レイノルズ 吉野佳子 グエン・パイパー ジュディス・ホーグ 唐沢潤 ディラン・パイパー ジョーイ・ジマーマン 宮野真守 ソフィ・パイパー エミリー・ロースケ 永田晃子 コーディ フィン・ウィットロック フィル・フラナガン校長 クリフトン・デイヴィス 小川真司 キャシー エリアナ・レイズ 片岡身江 イーサン・ダロウェイ ルーカス・グラビール エドガー・ダロウェイ マイケル・フリン ナタリー オレーシャ・ルーリン ピート トッド・マイケル・シュワルツマン チェスター ジェシー・ハワード(モンスター) クレイトン・テイラー(人間) 6本腕の委員 ジェフ・オルソン カボチャ頭の委員 フランク・ゲリッシュ 斎藤志郎 ヴァンパイアの委員 モワヴァ・プライヤー 吹替版その他:佐々木梅治、塾一久、児島ちはる、永田博丈、大水忠相、森田成一、中尾良平 翻訳:今井朗子*、演出:壺井正*
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ローラの異変から2時間後、再び治験は開始された。 アムロが退職と引き換えに会社から取り寄せたプログラムをインストール、動作設定の細部調整を 完了すると、ロランを飲み込んだ人体再構成カプセルは再起動した。自己診断プログラムの異状なし の報告を確認すると、ナナイ自らの操作で治療プログラムを走らせたのだった。 「それにしても・・・」 カプセルを見つめながら佇むアムロはつぶやいた。 弟たちの大部分はサイコフレームルームへ戻り、祈りを続けている。鼻血を噴いたコウはシーマに連れられて 医務室へ行った、はずだが二人が行ったのは別の場所のようだった。 うぶな弟が人知れぬ場所で年増女に何をされようが知ったことではなかったが、アムロはとある出来事を 思い返していた。それは、後からやってきたシーマ、ソシエ、シャクティをこのカプセルの前に連れてきた時のことだった。 「アムロさん、この中にだれかいます、ロランさんとは別の・・・誰、あなたは・・・ロランさんに何をっ、 やめて、あなたは一体、・・・まさか、らる・・・ぁ・・・あぁっ!!」 シャクティがいきなり訳のわからないことをわめきだし、突然悲鳴を上げて気絶した。 その場に居合わせたウッソに抱えられてまっすぐ医務室に運ばれていったが、その時彼女が言ったことが気になって仕方が無かった。 「ロランとは別の誰かなどと、そんなはず・・・自分にしか理解できない世迷言を言う癖があるとウッソは言っていたが・・・」 何か腑に落ちないものを感じ、アムロは彼女の言葉を反芻してみた。 「「あなたは一体、まさか、らる・・・ラる・・・ラル・・・」もしや!?」 彼はある確信を持って断言した。 「もしかしてランバ・ラルの亡霊!?」 因みにその時、その名の人は女房のハモンと共に居酒屋で焼き鳥を焼いていた。 一方、医務室。 ウッソの介抱を受けてベッドに寝かしつけられたシャクティは、やや苦しげに眠っていた。 「うぅ、はぁはぁ、うぅ・・・」 「どうしたんだろ、急に・・・ここに来る前事故にあったって聞いたけど、頭でも打ったりしてないだろうな。」 ウッソが心配する傍で、彼女は悪い夢にうなされているように寝息を乱してうめいていた。 「うぅ、だめ、もう、食べられない・・・うぅ、だめ、ウッソ、カルルマンと同じ・・・祖・・チン・・・」 「・・・いや、大丈夫だなこりゃ。当たり所は良かったんだ、多分。」 そういってそっぽを向いてしまい、ウッソは一人ごちた。ゆえにその時彼女の漏らしたかすかな声は 耳に届かなかった。 「あぁ、アムロ・・・時・・が・・・み・・える・・・」 治験再開から10分後、サイコフレームルームを抜け出してカプセルの前にやって来た者がいた。 ソシエだった。しょんぼりした表情でアムロの前に立つと、詫びてここに来た理由を述べた。 「ごめんなさい、本当はみんなと一緒にロランのために祈らなきゃならないのに、駄目なんです。 このままロランが液体のままになったりとか、得体の知れないものになってしまったりとか、そんな悪いイメージしか イメージできなくて・・・又ロランに迷惑かけそうで・・・」 ここのところの失敗続きと、かかる事態の急変の為にすっかり弱気になっているソシエだった。 そんなことはない、元気を出して、と彼女を慰めると、アムロはただ静かにカプセルを見つめていた。 彼女もそれに倣い、祈るように見つめた。 しばらくそのまま沈黙が続いたが、やがてソシエが口を開いた。 「実は一つ、気になることがあって、なんだか居ても立ってもいられないんです。」 「・・・まさか、シャクティの?」 「エ、アムロさんも!?」 思わず向き合う二人。同じ不安を抱えていることを確認しあうと、内に貯めていた物を吐き出すかのように 彼らは話し合った。 「だがしかし、あのシャクティの言うことだし・・・」 「いいえ、変な子だけど、嘘やでたらめを言う子じゃないわ。」 「ここに来る前に事故にあったそうだが・・・」 「あの子、私を盾にして怪我を免れたんです。頭を打ったりしてないわ。」 「その腹黒さが何か我々を窮地に貶めようと画策する可能性は?」 「有り得ない。確かに陰謀家で強欲で裏で何してるかわからない子だけど、困っている人にとどめを刺すようなことは絶対しないはずです。」 酷い言い様だな、とは思ったが、確かにロランの為に色々してくれた事を思い出してアムロは自らを恥じた。 「そ、そうだな、すまない。では話を変えて、仮にシャクティが何かを見たとして、それは一体何だろう?」 ふと間をおいて考えたソシエが思慮深げに答えた。 「あたし思うんだけど、そもそもあの怪しげな水を飲んだ事が事件の発端でしょ?あの中に呪いやら幽霊やらがいて、ロランに飲まれて憑依しちゃったとか・・・」 そうか!アムロは気づいた。ロランの飲んだ呪泉郷の水は科学的に調合された薬品などではなく、人がおぼれて死んだことによってできたオカルトの産物なのだ。 「そうだ,僕たちは肝心なことを見逃していた。今回のことは非科学的なんだ。それを科学的見地に置き換えて解決できると考えていた。だが非科学的なことに対して科学で事を成しえたことなど 実際ほとんどないんだ。そう、お化けをプラズマで説明なんか出来ないことを忘れていた。」 「そうよ、ロランの体を直すならこんな機械に入れるんじゃなくて御祓い家さんを呼べばよかったのよ!」 「直ちに治験を中止だ。それから祈祷師を呼ばなくては・・・ジュドーの知り合いにそれを生業にした姉妹がいたな。」 「シャクティのお母さんも似たような仕事してるわ。」 「思えばロランの体を一時的に直してくれたのはあの娘だった。その母親ならもっと力が・・・あぁ、こう考えたなら簡単なことだった。なぜもっと早く気づかなかったんだ!?」 「そうさせないように私が仕向けたからよ。」 その時どこからとも無く第三者の声がした。声がしたのはカプセルのインターフォンからで、その声色は、明らかにロランのそれだった。 「ついに解ってしまったのね、アムロ。でも、もう遅いわ。」 だが口調が彼とは違う。ロランに憑依した何かのものだろうか。 「お前は誰だ、ロランの中から出て行け!それに遅いとはどういう意味だ!?」 数瞬の間の後、声の主はゆったりした口調でアムロに語りかけた。 「私が誰だかまだ気づかないの?それとも気づかないように自分を誤魔化しているの?」 「えっ!?」 彼は戸惑った。僕はこの人のことを知っている?知っていて知らないふりをしている?何故!?そうであってほしくない人、そうであってはいけない人、まさか!? 認めたくないが今、ロランの中にいるその人とは、やはりあの人・・・ 「そうか、やはり貴方か・・・ら、ララ、ランバ・ラル!!」 「・・・・・・・違いますっ!」 声の主は声高に答えた。 「そうか、それは失礼・・・」 言ってアムロは正直ほっとした。ロランを介して萌え萌えしたりした相手が彼では、死ぬしかない。 「・・・肝心なところでマジボケするのは、14年前と変わらないのね、アムロ。」 「14年前!?まさか君はっ」 心臓発作を起こすほど、胸がキュンッとなる。彼の記憶層から思い出のフィルムがばらばらと散らばり、さまざまな情景の中からある一人の人物が浮かび上がり、 ぼんやりした陰影を作り、やがてはっきりした輪郭を形どり、穏やかな表情を彩った。それは褐色の肌を持ち、緑色の眼差しを向ける美しい少女だった。 そしてその人の名を呼ぶとき、アムロは今度こそ間違わなかった。 「ら、ララァ・・・ララァ・スン!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 長編