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2013年10月17日から31日まで開催の、ハロウィンを記念したイベント。 24日12時までが前半、それ以降が後半となっている。 前半 期間中の獅子門、木かげの集落、ピィピのお宿、モガレキャンプ、祈りの宿にいる NPCの【ジャック】?に白チャットで「トリック・オア・トリート!」と呼びかけて ハロウィンのレンタル衣装を借りることでスタートする。 衣装はジャックの衣装、あくまの衣装、ミイラ男の衣装、オバケの衣装の4種から1つ選択できる。 レンタル衣装を着た状態で敵を倒すとランダムでイベント用の菓子が手に入る。 菓子を1個以上持った状態でジャックからクエスト【お菓子の国は大騒ぎ!】?が受注でき、 受注後イベント会場の【スウィ~ツランド】?へ移動する。 ジャックと【ミローレ】から現在の状況を聞いたあと、 会場奥から行けるガラシの塔で【小辛翼竜バードアイ】、【中辛角竜ボブラノス】、【魔女ハバネロ】を倒せばクリアとなる。 報酬として【ハロウィン衣装券】?(リプレイは【ふくびき券】3枚)をもらったあと、後編へと話が続いていく。 スウィ~ツランドではレベルや職業に関係なくパラメータが一定値となるうえ、 スキルや錬金効果を含む装備品の効果は適用されず、特技や呪文も使えなくなる。 サポート仲間も連れて行けない。(連れて行けた所でこの状況では使うアイテムがかさむだけであまり役に立たないだろうが…) 単純に手数が増えるため4人でパーティーを組んで挑むのが最適。 イベント用のお菓子が使用できる道具になっているので、それらを使用していくのが正攻法だろう。 ただし通常の道具も使用できるため、【やくそう】などを大量に持ち込めばそれだけでもクリアできる。 また二刀流と二回攻撃武器の特性だけは適用されるので、【バトルマスター】、【はやぶさの剣】、【ツメ】?、【ムチ】?などが有利となっている。 イベント用の菓子は以下の10種類。 菓子 効果 【ヒートグミ】 炎属性で敵に27~のダメージ 【アイスバー】 氷属性で敵に27~のダメージ 【シャワーラムネ】 敵に27~のダメージ 【パワーチップス】 テンションを1段階上昇 【マイティマカロン】 攻撃力を1段階上昇 【アーマービスケ】 守備力を1段階上昇 【ガードーナツ】 炎と氷への耐性を1段階上昇 【リホイミソフト】 【リホイミ】と同じ 【リカバースナック】 【ザオ】と同じ 【ブレスドガナッシュ】 死亡するダメージをたまにHP1で耐える また上記イベントと並行して同期間中にハロウィンの便せんと家具が限定販売された。 太字のものが初出で、それ以外は前年のハロウィンイベントにもあったもの。 ただし便せん以外は価格が変更されている。 販売物 価格 カボチャの便せん 10G カボチャベンチ 2200G カボチャテーブル小 1500G カボチャタンス 3000G カボチャベッド 3800G カボチャ間仕切り 800G カボチャイス 400G カボチャカーペット 750G カボチャダンロ 950G カボチャの置物 500G クモの巣カーペット 650G ちなみにスウィ~ツランドには【ベラ】が遊びに来ており、【春が来た! 妖精の国のお花見ツアー!】をクリアしていると顔見知りとして少し台詞が追加される。 またミローレも【美の競演! アストルティア・クイーン総選挙!】をクリアしていると台詞が追加される。 後半 魔女シュガーに呪いをかけた辛党の神カプサイ神に対抗するため、ミローレが編み出したお菓子合成術により、 強化したお菓子を持ってカプサイ神へと挑む。 ミローレに頼むと同種のお菓子二つで以下のお菓子に合成できる。 元の菓子 合成菓子 効果 【ヒートグミ】 【マグマムース】 炎属性で敵に170~のダメージ 【アイスバー】 【フリーズクランチ】 氷属性で敵に170~のダメージ 【シャワーラムネ】 【レインドロップ】 敵に170.~のダメージ 【パワーチップス】 【ストロングチップス】 テンションを2段階上昇 【マイティマカロン】 【ハイパーマカロン】 攻撃力を2段階上昇 【アーマービスケ】 【ウォールビスケ】 守備力を2段階上昇 【ガードーナツ】 【シールドーナツ】 炎と氷への耐性を2段階上昇 【リホイミソフト】 【リベホイミパフェ】 【リベホイミ】と同じ 【リカバースナック】 【リバイブスナック】 【ザオリク】と同じ 【ブレスドガナッシュ】 【ホーリーキャンディ】 【天使の守り】と同じ これらのお菓子を持って再びガラシの塔へ入るとカプサイ神とその部下と戦闘になる。クエストはないので、そのまま入ればOK。 【大辛魔獣モローン】、【激辛魔人アケローダ】、【カプサイ神】と戦い、全て倒せば後半終了。 前半の敵が少々強くなっただけで、基本的に前半と同じ戦い方でOK。 ただ、敵のHPが高く、物理攻撃では焼け石に水なので、攻撃用お菓子が主火力となる。 クリアすると魔女シュガーから【せかいじゅの葉】1枚もらってそのまま終了。甘党の魔女なのに、報酬はあまりにしょっぱい… 後半のお菓子は前半のリプレイで使いまわせるので、前半がソロでも楽勝になる。 リプレイ報酬のふくびき券3枚が5分足らずで取れるようになるので前半のリプレイの方がおいしかったりする。 ただし、後半のお菓子を持っていってもクエストは受注出来ないので注意 (最初にクエストを受ける際に前半のお菓子を最低1つ以上持っている必要がある。全部合成しないで不要な物は余らせるのが得策)。 なお、後半はクエストではないので、リプレイは出来ない(未クリアの人にストーリーリーダーを渡せば再戦自体は可能。もちろんせかいじゅの葉はもらえない)。
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【初音ミク】ねぎのうた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1459286 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1459286 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はサブリン氏 一つ前のページにもどる
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175 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/07/20 21 42 ID BQuVmMYV シャア「人体の基本構造プログラムにサンプリングで適合しなければナノマシンにデータは 送られない。だから例えばエイリアンみたいなロラン君、腕が6本のロラン君や 男性器を持つ女性のロラン君を作り上げる事は無いから安心したまえ。」 アムロ「当然だ。そんな事されてたまるか」 シャア「だが細かい身体の特徴、背丈、肩幅、肉付きや顔の造詣などはオリジナルと異なる 部位が出てくる可能性がある。多少は背が低かったりなで方でやや太り気味のロラン君 になってしまうかもしれない。見たくはないがな。」 ロラン「あの、そうなった場合にやりなおしはきかないんですか?」 ナナイ「大丈夫、再構築は何度でも行えるから心配しないで。」 シャア「だが再構築は体力の消耗が多いから日に何度も行えるものではない。実際人体へのダメージ はどのくらい掛かるのか解っていないのでやり直しはなるべくさせたくない。」 ディアナ「そうなると、ここでサイコフレームを持つもの全員がイメージ統一をする必要がありますわね。 ロランの元の姿を…」 ナナイ「これから機材の調整と、ロランさんの体内にナノマシンを注入して全身に浸透するのを 待つ事で3時間ほど掛かりますから、その間に皆さんで良く話し合って意見を統一して ください。」 その頃、ハイム家、ソシエの部屋。一人ベッドにこもるソシエ。そしてその横でソシエを見つめる シャクティ。 ソシエ「あんた、いつまでそこにいる気?あたし行かないから、説得しても無駄よ。」 シャクティ「行くべきですよ、ロランさんを治したいなら。」 ソシエ「…あんたの方が向いてんじゃないの?」 シャクティ「いえ、前回あたし誤ってロランさんをデカ乳ね-ちゃんにしてしまいましたから」 179 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/07/21 21 58 ID Ygd2D7FX ソシエ「…あたしその胸握りつぶしちゃったのよね。ロラン、よっぽど痛かったみたいで そのまま気絶しちゃうし、それであたし悪い事したなって思って介抱してたら 弟のアルに、あたしがエッチな事してるって誤解されちゃうし…なによ、最低!」 シャクティ「自業自得ですね。」 ソシエ「少しは自分にも責任があるって自覚しなさいよ!…ふん、どうせあたしはロランの いじめっ子ですよーだ、きっとロランだってディアナ様やお姉様を引き合いにして 優しさのないひどい女だとか思ってるんだわ。そうよきっと…」 シャクティ「全くその通りですね、って言ってやりたいところですけど、それは違います。 人の心の色が見える私には、彼がソシエさんに対してどのような想いを寄せているかを その色彩で知りました。それによりますと…」 ソシエ「え、どうなのどうなの!?」 包まった布団から這い出てシャクティに詰め寄るソシエ。 シャクティ「・・・知りたいですか?」 ソシエ「っえ、別に…そんなに気になるわけじゃないけど、やっぱり使用人の事は雇い主として 知っておく必要はあるし・・でもそこまで必要性があるかなって思うし・…」 シャクティ「じゃ止めます。」 ソシエ「・・・・・教えてくれないの?」 シャクティ「・・・・・・・・ただでですか?」 ソシエ「・・・・・・・・・たかる気?」 シャクティ「悪いですか?」 ソシエ「開き直らないでよ!あんた大体ねぇ・・・」 このようなやり取りが続く中、ジオニック社ラボでは・・・ 372 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/24 00 02 ID ??? ロラン「あ、お嬢様、ロランです。お体の具合はどうですか?」 ソシエ「あんたの声聞いてたった今悪くなった。」 ロラン「モ、申し訳ありません、すぐ切りますので!」 ソシエ「自分からかけといて主人より先に受話器を置くなんて大した使用人だわね。」 ロラン「・・・あ、あの、ほんとに大丈夫なんですか?」 ソシエ「・・・・・あたしより自分のほうはどうなのよ、ちゃんと元に戻れそう?」 ロラン「はい、僕は元より皆さんが一生懸命ですからうまくいくと思います。実験の説明を受けて、僕はあまり 良くわからなったんですけど、間違って怪獣に変身する事はないそうです。ちゃんと人間として・・・」 ソシエ「当然よ、しっかり元のロランに戻ってきなさい。中途半端な戻り方とかしたら、、赦さないんだから。」 ロラン「それは、僕の兄弟たちやディアナ様たちのお力添えで、今まで通りの体に治せるはずですから・・・」 ソシエ「あんたねぇ、自分の体なんだから、他人にいちいち頼ってないで自力で治すくらいの気概がなくて どうすんのよ!自らの記憶だけで治しなさい!」 ロラン「はぁ、ですがそれは・・・」 ソシエ「いいこと、以前と寸分違わぬ姿に戻ってらっしゃい。もし、あたしが見て少しでも違いがあったり 違和感を感じたりしたら、ロラン、あんたなんかうちの使用人じゃないわ。絶対赦さないから。」 ロラン「は、はい、お嬢様・・・」 ソシエ「ディアナ様やお姉様が何と言ったって構わない、本当のロランになるようにあたしが物理的修正を 加えてやるからそう思いなさい、いいわね!」 そう言うと受話器を思いきりよく置いて会話を切るソシエ。すごく未練と後悔が心にわだかまるのを 感じながら、ふと傍らのシャクティが自分をジト目で見つめているのに気づく。 シャクティ「電話をかけてもらって嬉しいはずなのに、つれない仕種なんですね。」 ソシエ「うっ・・・・・・」 シャクティ「励まそうと思っていても突き放すんですね。」 ソシエ「それは、・・・その・・・」 シャクティ「あんな啖呵切ったら、いざロランさんを助けに行こうにも、もう行けませんね。」 ソシエ「・・・・・・・」 シャクティ「どうしてそう天邪鬼なんですか?」 さすがにシャクティもその場にいる気分ではなくなり、気を使ってソシエの寝室を後にする。 暫くして廊下に「ばかーっ!!」という怒声が響いたが、一体誰に向けて放った言葉なのか、 シャクティにはわからなかった。 374 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/24 09 31 ID ??? 2時間後、ロランの実験治療が開始された。モニタールームで、ナナイは ロランのいる身体再構成カプセルと、その隣に設けられた、兄弟sやディアナ、キエルのいる サイコフレームルームから送られる様々なデータをチェックしていた。現在の状況を確認して シャアとアムロのいる中央指揮所に連絡するナナイ。因みに、今実験の総指揮者と テクニカルオブザーバーの必要性の観点から、ロランの体のイメージを行う、通称”祈り子”の 役を外れ、二人はそこにいた。 ナナイ「ロラン君のヴァイタル、祈り子達のイメージングのシンパシィ共に異常なし、治療は 順調に行われています。マシーンの故障なども、その兆候は見受けられません。」 シャア「了解、こちらのデータリンクも異状はない。現状の維持に努めてくれ。」 受話器を置くとシャアは側のアムロを振向いて尋ねた。 シャア「カプセルに入る前に、ロラン君はかなり元気がなかったが、何かあったのか? ナナイも気にしていた。」 アムロ「ソシエ・ハイムに電話していたらしい。おそらくその時に何かあったのだろう。」 シャア「あのお嬢さんか。活発で激しい感情の持ち主だ。私は嫌われている。」 アムロ「当然の成り行きだ。これまでの行いもあるし、あの御曹司とお前は義兄弟だ。」 シャア「なんとでも。だがこれは好ましい状況ではないな。この治療は本人の気持ちも 大事な要素になる。」 アムロ「メンタルはヴァイタルと違ってグラフに表せない事くらい知ってる。」 シャア「この前ローラの胸を握りつぶしたとか・・・うらやま、いや、うらやま、いや、 ゆるせん。」 その事には言及せず、アムロはロランの今を案じた。 アムロ『何を言われたか知らないが気にするな。お前はお前の思うようにしていろ。』 だが、その祈りはサイコフレームのペンダントを外している為、直接ロランには 届かない。 その時カプセルの羊水の中で、ロランは一人ごちた。 ロラン「ソシエお嬢様・・・」 398 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/31 12 13 ID ??? 実験治療は事のほか順調に進行し、開始後20分で身体に兆候が現れた。 一人だけ羊水内の状況をモニターで確認できるナナイは、成功の確信を得た。 ナナイ「肩幅が広がり始めて乳房が少しづつ縮小している。ヴァイタルにも全く影響ないわ。」 シャア「しかもロラン本来の中性的魅力が損なわれていない。喜ぶべき成果だ。」 ナナイ「いつから私の背後にいたんですか?出歯亀厳禁です、元の席に戻ってください!」 ロラン、治療順調の報がサイコフレームルームに伝えられると、祈り子達の間に 安堵と喜びの空気がひろがった。 シロー「このままいけば間違いなく元に戻るそうだ。」 キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 カミーユ「おい、その涙はロランが台所に立つまでとっとけ。」 キエル「ロランが居ないと我が家の執務が一切滞ってしまいますの。これでやっと 普段の生活が戻ってきますわ。」 ウッソ「(ロラン兄さんから聞いてたけど、コップ一つも洗えないのは如何なものだろう)」 アル「早くロラン兄ちゃんの手料理食べたいな。」 ガロート「ロラン兄(にい)の復活パーティしなくちゃな。」 シーブック「これが終わったらケーキを焼きに行ってくるよ。」 ヒイロ「待て。まだ治療の途中だぞ、楽観は禁物だ。」 ジュドー「いいジャンいいジャン、めでた事だし。」 ディアナ「そうです、喜ばしい事ですわ。」 コウ「「これで鼻血の懸念もなくなる・・・・喜ばしい)」 こんな楽勝ムードが急転直下、とんでもない出来事が約40分後に勃発する。 10分前、小用でナナイは席を離れた。その際、モニターは代わりの監視を置かず、パスワードを掛けて 電源を切った。他の者に任せると、シャアが社長特権で覗きを強行すると思われたからだ。 だがその行為が裏目に出た。ナナイが戻って、カプセル羊水内のモニターに電源を入れると、 画面に無人の内部を映し出した。そして羊水の色が濃いオレンジ色に変わっているのが確認できた。 消えた!?そんな馬鹿な!中から勝手にカプセルを出る事は出来ない構造になっているし、他の者が 出した形跡はおろか、誰も彼が外に出てくる姿を見てはいないと言う事だった。 ナナイ「大佐、大佐、緊急事態です、ロラン君が消えました!」 焦りのあまり、昔の呼称でシャアを呼ぶナナイには、その誤りを訂正する余裕はなかった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 シャア・アズナブル ソシエ・ハイム ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
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番外編のミスティアが渋いです! -- (ヤマダ) 2008-07-04 04 32 59 http //www14.atwiki.jp/gensouiri/?cmd=word word=%E7%94%9A type=normal page=%E7%94%9A%E5%B9%B3%E3%81%A7%E5%B9%BB%E6%83%B3%E5%85%A5%E3%82%8A 甚平で幻想入り -- (名無しさん) 2008-09-13 12 37 59 しかし何故伸びない・・・・? -- (名無しさん) 2008-10-16 14 45 00
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大騒ぎ!ハイパーハロウィン 乃木園子 背景解放前 背景解放後 CV 花澤 香菜 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 SR 1660 2080 C+ B- A 34 31 リーダースキル ワクワクストーリー 中列(真ん中の2列)の勇者の攻撃ペース+20% 必殺技 物語槍刃 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 攻撃昇 移動速度昇 21倍ダメージを小円範囲の敵に与え、20秒間自ペアのATK+20%、移動速度+15% 2 20秒 アビリティ 巨大なスルメイカ! 発動条件 効果 強敵出現 ボス出現時、30秒間自ペアの攻撃ペース+20% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R鴉天狗(黄) SR鴉天狗(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 7 【背景絵】&SR鴉天狗(黄)×5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 黄の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント「大騒ぎ!ハイパーハロウィン 前編」ステージスコア全獲得報酬、バトルドロップ報酬 名前
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大騒ぎ!ハイパーハロウィン 三ノ輪銀 背景解放前 背景解放後 CV 花守 ゆみり ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 近接型 紫 SR 1650 1940 C B D- 22 28 リーダースキル 手をさしのべる 黄紫属性の勇者の攻撃ペース+10% 必殺技 双斬斧・一丸 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 攻撃昇 移動速度減 必殺技ゲージ減少 25倍ダメージを大クロス範囲の敵に与え、必殺技ゲージ0.5個消費、20秒間仲間全員のATK+1500、15秒間自ペアの移動速度15%減少 3 21秒 アビリティ 一緒にちょうさを担ぎましょう 発動条件 効果 時間経過 戦闘開始から40秒後、仲間全員の移動速度+15%、45秒間仲間全員のHPを自然回復 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R鈴鹿御前(紫) SR鈴鹿御前(紫) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 7 【背景絵】 SR鈴鹿御前×5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 紫の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント19年「大騒ぎ!ハイパーハロウィン 後編」ステージスコア全獲得報酬、バトルドロップ報酬 名前
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これまでのあらすじ 濃縮版娘溺泉を誤って飲んだロランは美少女ローラ・ローラと化し、 更にはシャクティの怪しい祈りで胸がFカップとなってしまった。 様々な紆余曲折を経て、ジオニック社の人体改造により、元のロランに 戻るはずだったが、実験途中、彼女の体は羊水カプセルの中で忽然と消えた。 羊水カプセル前。 兄弟たちは、ロランのいなくなったカプセルのオレンジ色の羊水を ただ呆然と見つめていた。 言葉を失い、青ざめて虚ろに、只為すことなく立ち尽くしていた。 この実験を仕切っていたナナイは、ショックのあまりにパニックに陥り、 シャアと研究所員に連れられて出ていった。指示を促すものがいなくなり、 ラボの機能は完全に停止している。 「ロラン兄ちゃんどうなちゃったの!?消えちゃったの!?もしかして死んじゃったの!?」 アルがアムロにかじりついて問い詰める。だが、何を言っていいか解らず、 アムロは末弟の頭を撫でるだけだった。 弟たちを見回すと、皆一様に固まったまま、というより立っているのがやっとという有様で とても意見を求められる状態にない。普段ならどんな時でも冗談を飛ばすジュド・ガロでさえ 俯いて固く口を閉ざしている。自分が何か言わなければならない、その何かを必死に 考えていたら、感極まったアルが泣き出した。 「やだ、ロラン兄ちゃん死んじゃやだーっ!」 そしていないロランの体に抱きつくかの様に、羊水に両手を突き入れた。 その時・・・ 248 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/11/18 13 04 ID ??? 「あれ、僕の足に触っているのは誰ですか?」 カプセルに直結のスピーカーからロランの声が。 「ロラン兄ちゃん、ロラン兄ちゃんなの!?この中にいるの!?」 「どうしたのアル、涙声で。何か有ったの?真っ暗で何も見えないけど・・・」 「おいロラン、大丈夫か!?返事をしろロラン、おいロラン、ロラン、ロラン!!」 アムロがいきなり叫ぶ。只ひたすらにロランの名前を連呼した。 「とても静かですね。今アル一人だけ?皆はどうしたの?」 この時カミーユがある事に気づいた。 「皆、ロランはこの羊水の中に溶け込んで生きている。そしてどうやらこの中に手を入れると 言葉が伝わるらしい。アムロ兄さん、手を入れて!」 「あ、あぁ!」 事の把握をするとアムロは、ロランの頭の辺りに片手を入れて、自らの動揺を押さえるように して、彼に語り掛けた。 「ロラン、大丈夫か?どこか具合の悪いところはないか?」 「アムロ兄さん、何が起こったんですか?僕は何も見えなくて、兄さん達以外の音や声も 聞こえないし、それと体が動かせないんです。一体どうなって・・・」 ここで事の真相を語ってはロランに動揺を誘い、今よりもっと悪い事態になるかもしれない、 そう判断したアムロは何とか状況をはぐらかそうとした。 「あ、そうだ、ほかの者達もいるから安心しろ。おい、シロー。」 次の者を促して自分は羊水から手を引き抜き、ロランに聞かれないようにして 弟たちにその旨を伝えた。 249 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/11/18 13 04 ID ??? 「とにかく安心させてこの状態を保つようにしよう。ロランは今自分がどうなっているか 気づいていないから絶対にこの事を悟られるないよう話をごまかせ。」 それを聞いて、言葉を一つ一つ選びつつ自然にシローは話し掛けた。 「ロラン、心配しなくていい。今ちょっと停電なんだ。それで今皆取り乱していたんだ。」 「シロー兄さん、そうだったんですか。アル、それで怖くなって泣いてたのか、僕はここにいるから 大丈夫だよ。」 「うん、もう平気だよロラン兄ちゃん。」 彼には見えていないのに必死に笑顔を繕うとするアル。次にドモンが手を入れた。 「俺達も暗くてお前の姿は見えないが、心配ないさ。体が動かんのは、俺もよくは 解らないがこういう事態に備えて安全上、体を拘束するシステムなんじゃないか。機械とは そんな物だと、レインが言っていた。」 ドモンにしては上手い言い訳だった。メカ音痴がここでは役に立つ。 「そうなんですか、わかりました。でもドモン兄さん、痛いからそんなに強く肩を握らないで ください。充分ですから。」 え、肩?アムロはいぶかしんだ。ドモンが手を入れているのは体があればつま先の辺りだ。 そう言えばアルが足を触っていると言われたが、場所的には手は腹の付近に入れられている。 体が溶けたことで配列がばらばらになっているのでは、アムロがそう考えていたとき、 コウが腕をもぐした。ちょうど頭のある付近だ。 「僕だ、コウだよ。心配いらな・・・」 「キャァーッ!!!」 250 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/11/18 13 05 ID ??? 突然響くロランの絶叫。 「そんなとこ、あ、やめて、兄弟でそんな、あ、指なんか入れ、いや、止めてーっ!」 「・・・・・・え?」 絶句して固まるコウ。 「コウ兄さん、ロラン兄さんのどこを触ってるんです、離れてください!」 ウッソが諭すが、コウは何故かどんどん顔が赤くなっていく。 これは鼻血を吹く前兆、飛沫が羊水に混じってしまったら、どのような異変が起こるやも!危ない! 「せいっ!」 その刹那、ヒイロがコウにローキックをかます。ガクッっと折れる膝、そこへ間髪入れず 「兄さんごめん!」 背後に回ったキラが背負い投げ、体は垂直に跳ね上げられた。 「「とおりゃ~っ!」」 そして絶妙のタイミングでジュド・ガロがドロップキックをかまし、コウははるか後方に 吹っ飛ばされた。床に勢い良く叩きつけられると同時に豪快な噴水と化し、 直径3メートルの血の池を構築した。 「ふぅ~危ねぇ危ねぇ。こんな所でロラン兄に迷惑かけやがって。」 「全く、うらやま、いや、うらやま、いや、けしからん事しやがって許せねえ!」 そう言ってバロムクロスを交わす二人。コウは血液を出し切り、ポコポコと泡を立てていた。 260 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/11/20 10 46 ID ??? ハイム家邸宅、ソシエの寝室。 「ソシエさーんっ!」バタムッ! 叫びながら物凄い勢いで扉を開け、ソシエのベッドに駆け込む者がいた。 シャクティだった。 「何よいきなりノックもなしに、騒々しいわね!そんな開け方したらドアの蝶番壊れちゃうでしょ!?」 「それどころじゃないんです、ロランさんが大変なんです!」 ウッソからの連絡で、ロランの急報を知らされたシャクティは、事の次第をソシエに伝えた。 「うそ、そんな・・・・」 顔面から血の気が引くソシエ。面倒くさくも半身を起こして話を聞いていたが、 力が抜けて又ベッドに伏してしまった。小刻みにカクカク震える。 「今、原因を究明してリカバリーを行っているそうです。まだ今なら話もできるそうですし、 行って勇気付けてあげましょう。」 「ええ、でも・・・」 変わり果てたロランを見るのが怖い。それに、こんな気持ちでどうやって彼を励ませばいいのか わからない。布団の中で縮こまるソシエ。ひたすら怯えた。 「・・・あの、今はこれ以上悪くならないように皆頑張っているけど、この先どうなるかは全く わからなくて、もしかしたら、このままロランさん本当に消えてしまうかもしれないって・・・」 ロランが消える!あたしの目の前からいなくなる! そんな、ロランがあたしの家に来なくなる、身の回りの世話をしてくれなくなる、料理や洗濯を してくれなくなる、あたしのそばに居てくれなくなる、「ソシエお嬢様」って言ってくれなくなる! そんなの嫌だ! だんだん恐れより怒りが込み上げてきた。主人の許しもなしに勝手にいなくなるんじゃないわよ! 少しづつ頭に血が上っていくソシエ。体に力が漲ってゆく。 「ロランはいつもあたしの傍にいなきゃ駄目なのに、冗談じゃない!」 ソシエのわがまま根性に火がついた。 ガバッ 包まっていたシーツを跳ね飛ばし、一気に起き上がると、ソシエはヅカヅカとクローゼットに 向かって歩き出し、シャクティに振り向いて言った。 「今度はお水になっちゃうなんて気合が足りないのよ!そこんとこ一言ビシッと言わなきゃ 駄目よね!すぐ出かけるわ、あたしが着替える間に用意して。車とか準備してある!?」 いきなりの変貌に少々面食らったシャクティだが、ひるまずソシエに言った。 「今、別口の用事であちらに行く人がいたので、便乗させてもらうことにしました。 いつでも出れます。」 [よっしゃぁっ、待ってなさいよ馬鹿ロラン!」 261 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/11/20 10 47 ID ??? 準備万端で玄関を出ると、そこには一台の赤いコンバーチブルが止まっていた。 「お嬢ちゃん達、急いでんだから早く乗りな!」 運転席にシーマがいた。 二人が挨拶もそこそこの乗り込むと、シーマはアクセルべた踏みで車をスクランブル発進させた。 「キャァ~~、ちょっと、もう少しやさしく運転しなさいよぉ!」 「っさいねぇ!あたしの可愛い坊やが一大事なんだ、舌噛むから黙っといでっ!」 へ、この人子持ち?何故か間の抜けた事を考えていると、傍らのシャクティが教えてくれた。 「コウさんの事です。あの人、あちらで鼻血吹いて倒れたそうで、シーマさん、手当てと介抱を お兄さん達に頼まれたそうです。」 「又なの、あの人!?又ロランがらみでいやらしい事したのかしら?ったくあの兄弟ときたら・・・」 そこへ会話に横入りするシーマ。 「電話で、致死量の大出血だって言うからあたしゃ、すぐさま医者呼べって言ったんだ。そしたら 『そんな事ではコウは助からない。弟には貴方の愛が必要だ!』なんて彼の兄さんが言うもんだか らさァ、こんなチャンス願ってもない・・・うぅん、人の命がかかってるんでこうして急いでるわけさ!」 コウの生きるか死ぬかをネタにのろけ?ソシエは思った。 コウさんへの御兄弟のお仕置きね、シャクティは思った。 「お喋りが過ぎたね、これから一丁気合入れるからね、しっかり何かに掴まっといで!」 「わわわ、ちょっと、もっと安全運転してよ!」 「任せな、ちゃんとブレーキも踏む・・・」 バキィっ! 「ちょっと何、今の音・・・」 シーマが足元から何やら掴んでソシエに差し出した。ブレーキのフットバーだった。 「壊れちまった。」 「ええええっ!!」 「はははぁ、こーなりゃ踏むのはアクセル一つ!あたしと坊やの恋路にはブレーキ不要の 片道切符がプレゼントってねぇ!もれなくお嬢ちゃんたちもご招待さ、遠慮は要らない ついといでぇ!!」 「イヤァアアッ降ろしてええええっ!!」 「時間もありませんので、急いでお願いします。」 「シャクティあんた何落ち着いてんのよおっ!」 「っしゃああ!まくるよおおお!!!!」 「ぎゃあああああああ!!!!!」 三人を乗せた赤のコンバーチブルは、ジオニック社への道程を亜音速で翔けていった。 281 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/12/04 13 23 ID ??? ところは再びジオニック社ラボ、スタッフルーム。社長のシャア、落ち着きを取り戻したナナイ、 主だった研究要員達にアムロが一同に介し、原因究明と今後の方策について論議された。 これまでの経緯と事故の発端と内容、その後の経過が説明され、その状況から様々な仮説、 予想が出され、それらからこの先行うべき方策が提示された。 纏めると、今回の治験で各機械類における人為的誤作動、故障等の過失は見受けられず、 情報面に技術的過失があると見て、OS、プログラムを洗い直す事で現状回復を果たし、併せて 治験の続行を推し進め、当初の目的を果たす。 これがほぼそのまま決定事項となり、諸処の細かい調整事項の確認を終えると直ちに、 研究要員達は持ち場に向かって散って行った。残ったシャア、アムロ、ナナイは今一つ、 とある懸案について話し合っていた。 「はっきり言って、貴社のソフトについては心配はあったんだ、ハードの信頼性の裏返しで・・・ ここはどうもマシンの性能に溺れる嫌いがある。」と、アムロ。 「アムロにはその点で謝らなくてはならん。確かにその風潮があるのは事実だ。私自身、その点を 誇り、改める気もなかった。その結果がこれだ。」と、シャア。 「私もそれを知ってはいましたが遂、具申せずにこれまできました。現場で見て見ぬ振りをした私の 責任です・・・」ナナイはそう言うとハンカチを手に顔を覆った。傍らでシャアが肩を叩いて 彼女を慰める。その光景を見たアムロは意を決すると彼らに告げた。 「こうなれば会社の垣根など関係ない、こちらも企業的に協力させてもらう。我社に掛け合って 支援を要請する!」 「待てアムロ、君は私と違って中間管理職だ、もみ消す力も地位も無い。私的案件で他社で業務を行えば、 事と次第によっては背任で会社から訴えられるぞ!」 「自分の弟の大事を人任せにし、責任まで押し付けること自体が悪いんだ!非は僕にもある!」 「しかし・・・」 「いいんだ、ジオニックの弱点に託けてずるく商売していたつけは、いつか払わされる日が来ると 思っていた。今がそれさ・・・連絡をとりたい、電話を貸してくれ。」 受話器を取ると、ラーカイラム社の番号を押すアムロの表情はとても落ち着いていた。 「・・・ブライトか、アムロだ、突然だが辞表と引き換えにお願いしたいことがある。」 282 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/12/05 14 33 ID ??? アムロが受話器を置いてから一時間の後、とある女性がラボを訪れた。部下のチェーン・アギだった。 彼女はやや大きめのアタッシュケースをアムロに手渡すと、悲しみの漂う眼差しで見つめながら言った。 「辞表は出しても受理はしない、その代わり一年の減俸と退職金の減額、一ヶ月の休日カットだと、 ブライトCEOが・・・」 「後は働いて返せと・・・そう言いたいのかブライト、でも決心に変わりは無いさ。彼には済まない事をした、 そして君にも・・・」 「そんな事はどうでもいいんです、事情は聞いてますし、私もそうすべきだと思います。でも、 責任とはいえ、自分勝手に辞めるなんて、私は納得できません!だってこれは人助けなんですよ、 社の技術流出なんてこの際言ってる場合じゃないじゃないですか!」 「人道的に正しくても社会通念として誤っている事は、サラリーマンはしてはいけない。故にどんな 理由でも、会社の所有財産を私的流用する事は容認してはいけないんだ。 そしてその前例を作ることも・・・」 わかっています、とそう言って俯くチェーン。いつもは慎ましやかで素直な彼女であるのに、今日は 自分にくってかかっている。はじめて見た彼女の変貌に内心びっくりしているアムロだった。 「今はそんな事より、こいつを使うことの方が先だ。これからすぐにマシンとの整合調整を・・・」 「いいえ、その”そんな事”の方が先です!会社を辞めてはいけません、部長!」 「場と状況をわきまえろ、チェーン、どうでもいい事だろう!?」 「いいえ、私には大事です!」 「チェーン!」 「あのー、込み入った話のところで申し訳無いんだけどさァ、あたしらここでどうしたらいいのか 教えとくれよ。」 はっと横を振り向くと、誰かを負ぶっているシーマと、静かに寄り添って立っているシャクティがいた。 シーマは頭やら腕やらに包帯を巻いていた。左目周辺に青痣もある。 「あ、申し遅れました、こちらに用があるという事で乗せてきました。途中、事故を起こしていたので 助けに行ったら・・・・」慌ててチェーンが事の次第を説明すると、シーマはけろっとしてアムロに 笑いながら言った。 「いやぁ、この子達連れて気張って出発したのはいいんだけどね、ブレーキが故障しちまったもんだ からしょうがない、適当な壁にマイマシーンをぶつけて止めたのさ。そこへ丁度この嬢ちゃんが 助けに来てくれたから手当てついでに、ジオニック社まで連れてけってお願いしたら行く先が 一緒だったんだよ、渡りに船ってねぁこの事さ。てな訳で早速だけど、コウはどこ?」 「今のうちにソシエさんも起こさなくちゃ。ソシエさん着きました、起きてください。」 そう言うと背負われたソシエのお尻をぽんぽん叩くシャクティ。 「イタッ!誰よ、さっき激しく打ち付けた所を触るのはっ!!・・・・って、ここどこ?」 「・・・・・とにかく、来てくださって有難うございます。色々ご説明差し上げねばなりませんので、 どうぞこちらへ・・・」 そういって三人をスタッフルームに案内するアムロ。その後を、釈然としない表情でチェーンは 彼の背中を見つめながら歩いた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ チェーン・アギ ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
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霧賀火澄 こんばんは。生活ゲームのお時間になりましたので参りました。 芝村 記事とイベント選択をどうぞ 霧賀火澄 【予約者の名前】03-00073-01:霧賀火澄:FEG 【実施予定日時】2008年8月31日/21:00~22:00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・1時間:20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・霧賀小助:個人ACE:0マイル 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 03-00073-01:霧賀火澄:-33マイル:入学済 霧賀火澄 今回は、芝村さんのお勧めでお願いいたします。 芝村 2103までまってね? 霧賀火澄 はい。よろしくお願いします。 芝村 /*/ 芝村 小助は腕の治療をしている。 霧賀火澄 #えええええ 霧賀火澄 「大丈夫ですか・・・?」 霧賀火澄 r:PLACEの記憶を探り、何が起こったのか調べます 芝村 覚えないねえ。 芝村 ここは家だよ。のんびりしているね 霧賀火澄 Q:今は小助さんと私の二人でしょうか 芝村 A ええ 小助:「大丈夫だ。腕が勝手に腐るだけで」 霧賀火澄 お茶を二人分ついで小助さんの隣に座ります 霧賀火澄 「や、それ大丈夫じゃないと思うんですよ。」 小助:「再生するはずだが・・・」 小助:「再生しても再生しても腐る・・・」 霧賀火澄 「えー・・・」 芝村 小助はお茶を飲んでいる。 小助:「まあ、死んだら猫はたのむ」 霧賀火澄 「クーリンガンさんの影響でしょうか・・・。NWが低物理化したからでしょうか・・・」 霧賀火澄 「どうしてでしょうねえ・・・」 霧賀火澄 腕の様子を見てみます。異常なのはどちらの腕でしょう。 芝村 左肩だ。 霧賀火澄 「不吉なこといわないでくださいよー」 小助:「なんだ突然」 霧賀火澄 「んー。再生するのに腐るとかおかしいなあ・・・」 霧賀火澄 「え、突然も何も。・・・そもそも左肩って怪我したんですよね…。」 小助:「・・・今日はずいぶん話が飛ぶな」 小助:「いや、怪我した覚えはないが・・・」 霧賀火澄 #普段どんな会話なんだよー; 霧賀火澄 「覚えが無いのにそうなっちゃったんですか・・・」 小助:「さすがに殺した相手は覚えている」 小助:「俺に手傷をおわせたのなら、なおさら」 霧賀火澄 「何時ごろからこんなかんじになったんですか?」 小助:「1週間くらい前だな。そうだ。猫がいて、喫茶店に入った日の夜くらいからだ」 霧賀火澄 #二ヶ月の間に一体何がー・・・ 霧賀火澄 「その喫茶店って紅葉国にあったりします・・・・?」 小助:「そんなことはないな。俺は歩ける範囲しか歩かない」 芝村 あまり自慢になってないことを言う小助 霧賀火澄 「私も普段歩ける範囲しか散歩しませんからねえ・・・。」 霧賀火澄 Q:ちなみに今家に猫いますか? 芝村 小助は笑った。 芝村 A ええ 小助:「しかたない」 霧賀火澄 「そうですねー。」 芝村 小助は立ち上がって歩き出した。 霧賀火澄 見上げてみます 霧賀火澄 「どこいくんですか?」 小助:「お前、寝ろ」 霧賀火澄 「え。」 霧賀火澄 「や、今日はたっぷり寝たんですけど。」 霧賀火澄 「何故に。」 小助:「見せたくない」 霧賀火澄 「・・・・」 霧賀火澄 「目、つぶればOKですか?」 小助:「いいぞ」 霧賀火澄 「はい。」 霧賀火澄 「目つぶるので傍にいてもらってもいいですか?」 小助:「駄目だ」 霧賀火澄 うー・・・・ 霧賀火澄 「どっか行くんですか?」 小助:「10m先だ」 霧賀火澄 r:普段散歩している記憶から10m先がどこか思い出します 芝村 ないねえ 霧賀火澄 ええええ 芝村 どうする? 霧賀火澄 立ち上がって、今来ている上着を左肩にかけます。 霧賀火澄 「ほら、これで見えない。」 霧賀火澄 抱きつきます。 霧賀火澄 左手をちょっとさすって、「いたいのいたいの飛んでけー」と小声で言います。 芝村 小助はあなたを突き飛ばした 霧賀火澄 左肩だ; 霧賀火澄 「わあ」 芝村 肩には触れなかった。 芝村 小助は落胆したように飛んでいった。 芝村 屋根の上を飛んで遠くへ去った 霧賀火澄 ええええ; 霧賀火澄 飛んでいったほうを見ます。どっちでしょう。 芝村 おそらくジグザグに移動してる。視界外で方向転換くらいはしてくるよ 霧賀火澄 なんですとー 芝村 どうする? 芝村 どうする? 霧賀火澄 ふうむ・・・ 霧賀火澄 とりあえず飛んでいったほうへ10m進んでみます。 芝村 人の庭だよ 霧賀火澄 庭には入らずに、中の様子を見て小助さんが居なかったら家から十メートル範囲円を探し回って見ます。 霧賀火澄 小助さんが歩ける範囲ということで、一番近くの喫茶店があればそこに行きます。 芝村 なにもみつきれないうちに、パトカーや救急車やダガーマンが動いてるらしい 芝村 あなたは遠くそれらを聞いた。 霧賀火澄 #なんなんだろー 霧賀火澄 小助さんが行ったと思われる喫茶店を探してみます。 芝村 あなたの家の前にも事情聴取のタクシーが 霧賀火澄 タクシー?王様ですか? 芝村 いや、ISSだね。ISSは車両持ってないから 霧賀火澄 ああ、では応じます モシン:「こんにちは」 霧賀火澄 「初めましてこんにちは。何かありましたか?」 モシン:「あー。あなたは霧賀小助さんの?」 霧賀火澄 「はい。自己紹介が遅れて申し訳ありません、霧賀火澄と申します。」 霧賀火澄 「小助さんがどうかしましたか・・・?」 モシン:「あー。腕だけ、発見されまして」 霧賀火澄 「はあ・・・・」 霧賀火澄 「え、うで?」 モシン:「30分ほど前の話です。河で」 霧賀火澄 「変な事をお聞きしますが・・・。左腕でしょうか。」 芝村 モシン:「左肩ごと、ですね。死後2週間はたって・・・ええ」 霧賀火澄 Q:小助さんが飛んでから何日ぐらいたってます? 霧賀火澄 「その腕、腐ってませんでしたか?」 モシン:「まあ、死後それだけたてば・・・」 霧賀火澄 「実は・・・」といって、小助さんが居なくなるまでの経緯と喫茶店の話をします。 霧賀火澄 「私、あの人が死ぬとは思えませんから。どっかで生きてると思ってます。」 霧賀火澄 「何らかの要因で腐ってた腕を切り落としたかと思うんですが・・・。」 芝村 モシン:「なるほど。自分で腕を切ったのかもしれませんね。私の祖先のように」 霧賀火澄 「凄い方なんですね・・・」 霧賀火澄 Q:小助さんが居なくなってから何日たってますか? 霧賀火澄 「元から体の一部を失っても再生できる方なんですけど。最近は調子が悪かったみたいで。」 霧賀火澄 「再生力が弱ってたのかしら・・・。」 芝村 A:いえ。2時間だけど モシン:「バジリスクと戦ったムーア人は・・・ですね」 霧賀火澄 「へー・・・」 霧賀火澄 「というか」 モシン:「出血があるはずなので、それを中心に探してみます。ありがとうございました」 霧賀火澄 「小助さんが居なくなってから二時間しかたってないんですが・・・」 霧賀火澄 「飛んでったので、大分遠距離に移動していると思います。」 霧賀火澄 「もし見つけたら、『私小助さんがどんな風になっても大好きだから。戻ってください。待ってます。』ってお伝え願えますでしょうか。」 芝村 モシンは微笑んで必ずといって去った。 霧賀火澄 「よろしくおねがいします」 芝村 タクシーが走っていった。 霧賀火澄 で、河へ行ってみますね。 霧賀火澄 「小助さん何処ー・・・私いっつもこれだなあ・・・」 芝村 いや、 霧賀火澄 困った人なんだからもー・・・ 芝村 河にいくまえに 霧賀火澄 ??? 芝村 ふいに上半身裸の小助が戻ってきた。 芝村 隠れて待ってたらしい。 霧賀火澄 「!!!!!!」 霧賀火澄 「こすけさあああああああんん」 芝村 腕は再生している。 霧賀火澄 「し、心配しましたよ!?」 小助:「しないでいいといったろう。血で汚れるから離れただけだ。・・・・・・今度は調子いいな」 霧賀火澄 「あ、うで戻ってる」 霧賀火澄 「あーびっくりした・・・」 霧賀火澄 #くちからたましいがでるかと。 小助:「人の話くらいちゃんときけ。お茶」 霧賀火澄 「はい。じゃあ家にもどりましょう・・・」 芝村 /*/ 霧賀火澄 「ごめんなさい・・・」 芝村 はい。お疲れ様でした。 芝村 クーリンガンののろい自力解決初めての例か? 霧賀火澄 え。 ええええええええええええええええええ 霧賀火澄 ちょ、やっぱりー! 霧賀火澄 え、まさか小助さんがいった喫茶店って松井さんのところだったりします? 芝村 そうねえ 芝村 で、評価は変動なし、秘宝館も0でした。 霧賀火澄 はい。 芝村 では解散しましょう。お疲れ様でした(笑) 霧賀火澄 10.10のままですね、了解ですw 霧賀火澄 二ヶ月たったことによる評価ダウンも無しでよかったですか? 芝村 ええ では解散しましょう。ではー 霧賀火澄 の発言 あとすみません、関係ないですが本屋の紙を三種類(文庫、雑誌、専門書)10マイル分づつ計30マイル分購入します。 霧賀火澄 の発言 マイル配分は 霧賀火澄 の発言 03-00073-01 霧賀火澄 20 42-00236-01 黒霧 10 以上のようにマイルを出し合って購入いたします。 って、今購入しても良かったのでしょうか; 芝村 の発言 いいよ。 霧賀火澄 の発言 すみませんありがとうございます。 霧賀火澄 ありがとうございました!
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