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元スレURL 凛「どうも~」希「リリーホワイトでーす」果南「あの…」 概要 水属性体力お化けなら誰でもいいという風潮 関連作 前作: かすみ「はーい!かすみんでーす」梨子「Aqoursの桜内梨子です」 次作: 千歌「よっ!賢い!」愛「可愛い!」絵里「…」 タグ ^星空凛 ^東條希 ^松浦果南 ^ほのぼの 名前 コメント
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 46 18.27 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずのヘアピンの方、ゆいにゃんこと平沢唯だよ~!」 梓「いや、ゆいにゃんとは呼ばれてないでしょう」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 48 25.04 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずのネズミが苦手な方、梓です」 唯「あずにゃんネコなのにネズミ苦手なの?」 梓「いえ、ネコではないです」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 50 50.24 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずのカニカマもカニも美味しく食べれちゃう方、唯だよ~」 梓(まあ、美味しいは美味しいけど) 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 51 51.38 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずのアマチュア無線3級を持ってる方、梓です」 唯「あずにゃんそんな資格持ってるの!?」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 52 49.54 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずの実は原付免許持ってる方、唯だよ~」 梓「そっちの方が意外です唯先輩」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 53 43.81 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずのピカチュウも苦手な方、梓です」 唯「重症だねぇ」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 54 57.54 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずの『ホヤ』が苦手で食べられない方、唯だよ~」 梓(私も食べられないんだけどなぁ) 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 57 48.45 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずの牛乳は何か混ぜないとお腹にくる方、梓です」 唯「おおっ、そんな情報までっ」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06 59 38.53 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずのお水はあんまり冷やし過ぎると飲めない方、唯だよ~」 梓「お冷をギンッギンに冷やすお店ってなんなんでしょうね」 唯「お冷しすぎだよねぇ?」 梓「えっ?」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 00 51.34 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずのギター担当の方、梓です」 唯「あずにゃん私もギターだよ!?」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 02 27.08 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずのボケの方、唯だよ~」 梓「いや、私たちお笑い芸人じゃないですっ」 律(ツッコんだ・・・) 澪(ツッコんだ・・・) 紬(ツッコんだ・・・) 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 04 34.16 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ココアはやっぱり森永派の方、梓です」 唯(美味しければ違いは気にしない、ていうかわからない方、唯だよー) 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 05 58.75 ID uq81oT8X0 唯「はーい!夏は扇風機の方が好きな方、唯だよ~」 梓「ああ、クーラー苦手なんでしたっけか」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 08 54.26 ID uq81oT8X0 梓「どうも。爪は切らずにヤスリで削る方、梓です」 唯「へ~、あずにゃん手ぇ見せてっ」 梓「どうぞ」 唯「ほうほう?」じー 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 10 30.21 ID uq81oT8X0 唯「はーい!実は賞味期限はちゃんと確認する方、唯だよ~」 梓(自分で『実は』とか言っちゃいますか) 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 14 09.40 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずの卵は温泉卵が好きな方、梓です」 唯「私は目玉焼き~」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 15 33.32 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずの肘関節が変に柔らかい方、唯だよ~」 梓「どこまで曲がるんですか?」 唯「こんくらい」ぐにゃ~ 梓「おおっ!?」 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 22 07.88 ID uq81oT8X0 梓「どうも。自動車の車種とかは全然わからない方、梓です」 唯「私はわかるよ!軽トラでしょ?ワゴン車でしょ?ダンプカー、ショベルカー・・・」 梓「ちょっと違います」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 24 35.64 ID uq81oT8X0 律「オッス!りつみおの元気なおデコの方、律だー!」 澪「こんにちは。りつみおの縞パ・・・おい、誰だこの原稿書いたのはぁ!」 唯「えへー♪」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 25 40.24 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずの天然じゃない方、梓です」 唯「あずにゃん!それじゃあ私が天然みたいじゃん!」 梓「天然でしょう」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 29 16.74 ID uq81oT8X0 唯「はーい!マヨネーズをかけ過ぎるとうえってなっちゃう方、唯だよ~」 梓「マヨラー意外はそうでしょうね」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 30 17.87 ID uq81oT8X0 梓「どうも。お布団は週4で干す方、梓です」 唯「気持ち良いもんねぇ」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 31 46.52 ID uq81oT8X0 唯「はーい!アイスは何でも好きな方、唯だよ~」 梓「唯先輩の一番好きなアイスは何ですか?」 唯「うーん、最近はピノかなぁ?」 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 34 45.12 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ピノはアーモンド味が一番好きな方、梓です」 唯「あずにゃんもなかなか通ですなぁ」しみじみ 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 40 00.76 ID uq81oT8X0 唯「はーい!占いは信じるけど、今朝の占い結果はすぐに忘れちゃう方、唯だよ~」 梓「ああ・・・」 唯「ラッキーカラーは緑だった気がする!」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 42 28.48 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ヘアゴムが立て続けに切れると不安になる方、梓です」 唯「何かの予兆かも?」 梓「やめてください」 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 45 34.33 ID uq81oT8X0 唯「はーい!『ンジャメナ』でミスをごまかしてもらう方、唯だよ~」 梓「一人一回だけ使えるルールです」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 48 37.93 ID uq81oT8X0 梓「どうも。その『ぅんじゃめな』が発音出来ない方、梓です」 唯「あずにゃんもう一回言ってみて?」 梓「・・・んじゃめりゃ!」 唯「もう一回!もう一回!」 梓「もう嫌ですっ!」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 50 58.10 ID uq81oT8X0 唯「はーい!仮面ライダーは初代が好きな方、唯だよ~」 梓「私はあんまり知らないです」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 07 56 03.57 ID uq81oT8X0 紬「こんにちは~。ゆいむぎのムギの方、琴吹紬でーす♪」 梓「ムギの方って!?と言うか、ゆいむぎって!?」 唯「結成しましたっ」フンスッ 紬「新コンビよ~」フンスッ 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 00 04.98 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ういあずの耳かきをよく失くす方、梓です」 憂「えっと、ういあずの流されやすい方、平沢憂です」 唯「あずにゃーんっ!」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 01 18.76 ID uq81oT8X0 唯「どうも。ゆいあずのお肉は豚肉が好きな方、唯だよ~」 梓「私も生姜焼きが好きですね」 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 03 03.11 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ミネラルウォーターはevian派の方、梓です」 唯「うーん、私はCCレモンかな?」 梓「唯先輩、趣旨が変わってます」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 06 42.76 ID uq81oT8X0 純「やっほー♪じゅんあずの人気がある方、純だよー!」 梓「どうも。純の髪の毛のあの部分を、密かに『モコ毛』と呼んでる方、梓です」 純「モコ毛て!そんなにモコモコしてないわー!」ビシッ 梓(なんか違うなぁ・・・) 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 11 34.70 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいのどの口の中でさくらんぼの尻尾を結べる方、唯だよ~」 和「何をやってるの唯?」 唯「和ちゃんっ、これまでの流てからいって、ここはまず自己紹介をする場面だよっ!」 和「それより、さくらんぼのあの茎の部分、尻尾って言うの?」 唯「和ちゃーん!」 和「はいはい」 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 13 16.19 ID uq81oT8X0 和「はじめまして。ゆいのどのKYY(空気読めない読まない)の方、真鍋和(のどか)です」 唯「和ちゃん自虐が過ぎるよっ!」 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 17 45.30 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ジャンプの漫画だとスラムダンクが好きな方、梓です」 唯「この前私も借りて読んだよ~」 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 20 09.24 ID uq81oT8X0 梓「どうも。スラムダンクで好きなキャラは三井君の方、梓です」 唯「私は魚住かなぁ」 梓「えっ?」 唯「んー?」 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 21 40.10 ID uq81oT8X0 唯「どうも。ゆいあずのバナナクレープを5個食べちゃった方、中野梓です」 梓「捏造しないでください」 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 23 48.40 ID uq81oT8X0 唯「はーい!先日りっちゃんの乙女な部分を知っちゃった方、唯だよ~」 梓「えっ?何があったんですか?」 唯「うん。りっちゃんの部屋のクローゼットを開けたらね?」 梓「あ、開けたら・・・?」ドキドキ 唯「・・・同人誌が」 梓「乙女違いじゃないですかっ!」 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 29 11.79 ID uq81oT8X0 梓「どうも。ゆいあずの今までに2回骨折したことがある方、梓です」 唯「私一回も骨折ったこと無いよ~」 梓「よく転んでそうですけどね」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 32 16.62 ID uq81oT8X0 唯「はーい!ゆいあずの『今日のわんこ』を録画してる方、唯だよ~」 梓(ちょっと観たいかも) 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 43 45.60 ID uq81oT8X0 梓「どうも。あずトンのトンちゃんにご飯をあげる係の方、梓です」 トンちゃん「 」プカプカ 梓「トンちゃーん、ご飯だよ~」ニコニコ ニヤニヤ 唯(可愛い) 澪(トンちゃんに話かけれる) 律(梓一人の時はこんなことしてたのか) 紬(梓ちゃん可愛いわぁ) 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 46 05.17 ID uq81oT8X0 さわ子「みんな!ゆいさわの水瓶座の方、顧問の山中さわ子よ!」 唯「コンビを組まされちゃった方、唯だよ~」 さわ子「アクエリアス!」 唯「アクエリアス!」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 47 44.67 ID uq81oT8X0 唯「はーい!宝くじはスクラッチを削るのが好きな方、唯だよ~」 梓「唯先輩らしいですね」 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 53 19.62 ID uq81oT8X0 梓「どうも。更科日記をお蕎麦に関する日記だと思ってた方、梓です」 唯「讃岐典侍日記をうどんの日記だと思ってた方、唯だよ~」 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 08 56 55.87 ID uq81oT8X0 唯「はーい!そろそろ疲れてきた方、唯だよ~」 梓「どうも。ネタが切れてきた方、梓です」 唯「じゃあここら辺で終わらそうか?」 梓「そうですね。暇があったら誰か続けてください」 唯「バイバーイ!」 おしまい! 梓「どうも。ゆいあずの黒髪ツインテールの方、中野梓です」
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元スレURL きな子「どうもっす!鬼塚商店っす!いつもありがとうっす!」 概要 配達屋きな子と巡る飲食店関係者たちの日常と人間模様 タグ ^桜小路きな子 ^嵐千砂都 ^中須かすみ ^近江遥 ^鐘嵐珠 ^高咲侑 ^桜内梨子 ^群像劇 ^コメディ 名前 コメント
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質問:【人の作品に出ている自キャラのイメージがどうも違うのですが】 これはワールドシェアリングの性質上、どうしても起こります。 設定されていることとあからさまに違うことは問題ですが、性格の解釈や言動の解釈のズレは必ず起きます。 むしろ自分以外にはこう解釈されているのだ、とむしろ楽しむゆとりでお願いします。 また、自分以外には十分理解されていないのだな、と思われた場合はいっそうキャラが生き生きと感じられる作品や設定をお待ちしています。
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澪「ふう…相変わらず実にならない面接だったな…」 澪「(まぁ連絡があっても辞退するつもりだけどwwww)」 男子2「君すごいね!面接であんなにハキハキと言えるなんて…」 澪「うるさい話しかけんなカス」 男子2「えっ」 澪「あ~あ、さっきの筋肉バカから話しかけられて気分は最悪だな~」 澪「そういえばみん就どうなっているかな?」 『ジンジンジャーさん ピュアピュアさんへ 話をそらさないでください。 そもそもあなたはこの会社に対して悪口を言っているのですよ? ここの選考をまだ受けている人の気持ちを考えたらどうですか?』 澪「ぷくく…釣られてやんのwwww本当に人事のおっさんは煽り耐性がないんだなwwww」 澪「もっと煽ってやろwwww」 『ピュアピュアさん ジンジンジャーさんへ 誹謗中傷の意味分かっておりますか? たかがトイレの悪口でそこまでおっしゃられるなんて人事の方も必死ですね^^』 澪「もっと良い煽り方があったはずだがこれでいいや」 澪「お!他の奴からの書き込みもあるぞ」 『ギー太郎さん ジンジンジャーさんへ たかがトイレかもしれないけど細かいところまで注意を払っていないのが良くないのではないのかな? 働く場所が汚いとお客さんも心配しちゃうもん><』 澪「援軍ktkrwwwwwwww」 澪「(ざまあ見ろクソ人事wwwwクソ企業の信用を自ら貶めてろってんだwwww)」 男子3「あ!君、確か秋山さんだよね?一緒に駅まで行かない?」 澪「うるさい死ねカスぼけ。今忙しいんだよ」 男子3「(´・ω・`)」 澪「クソしまった…みん就は2chみたいに書き込みはすぐ反映されないんだった…なんという鈍感サイト…」 澪「あ、そうだ次の企業のところまで行くとするか…次は…グループディスカッションかぁ…はぁ、メガンテされたら嫌だな…」 澪「大抵その原因を作り出すのは生粋のバカか集団活動の基礎がない奴だよな…特に低学歴と暗い奴」 澪「日本語で会話できないならそこを治してから来いよマジで」 ※グループディスカッション(略してGD)とは? 何人かの学生で企業から課された課題に対してどう取り組むことができるか方法は多様であれ、 共通して言えるのは集団でまともな課題解決に導くことができるかの過程や姿勢を見る選考である。 澪「つまり、人間と会話が出来ない奴を予め篩から落とすためのものなんだ」 ※ただし超高学歴は除きます。 澪「変な奴とチームを組んだらそいつを無視できないし、暴走しだしたら止めることもできない。まさにチームメンバーが要となるんだよなぁ」 澪「まともなメンバーで落ちる奴は単純に課題解決の過程におけるパフォーマンスが弱すぎるんだよ。もっと存在感がないとな」 澪「あ、後はメンバーと愛想良くない奴かな」 某陸運企業 澪「…」 男子4「…」そわそわ 女子2「…」 澪「(うわあ…根暗そうな奴ばっか…)」 面接官「え~、みなさん。このお暑い時期に弊社の選考に参加していいただきありがとうございますただ今よりグループディスカッションを始めたいと思います」 澪「(もう終わったな私…男子なのにこんなに色白な奴や明らかにお下がりのスーツを着た奴なんかと会話できた試しがない…)」 澪「よ…よろしくお願いします!」 男子4「よろ…ます…」ぼそぼそ 女子2「…」ぺこ 澪「(就職する気あんのかよこのくそニート予備軍!!)」 面接官「えっと、このグループディスカッションでは私から出された課題に対し、みなさんがディスカッションを15分ほどしていただくというものです」 澪「(なんだ…普通のGDだな…)」 面接官「ディスカッションした後にこの中から一人代表を決めて話し合った結果を発表していただきます。決め方、ディスカッションの仕方は自由です」 澪「(あ~あ…司会とかしたくないんだけど、このメンバーじゃ私がやった方が良いかもな…本当に面倒くさっ)」 面接官「では話し合って頂く内容は、働くことについてです。ではみなさんお願い致します」 澪「よろしくお願いします!」 男子4「よろ…ます…」 女子2「…」ぺこ 澪「(きぃっー!!)」 澪「それじゃあ、まず話し合う前にこの働くことにおいて考えてみますか?」 男子4「ちょっと待ってください。働くことについていろいろと考えがあると思いまーす」 澪「ではここで働くことの定義を決めておきますか?」 女子2「その前に司会とか書記を決めた方が良いと思います」 澪「…」 澪「(注文うるせぇ~!!)」 澪「それじゃあ、司会を立候補したい方いますか?」 男子4「…」 女子2「…」 澪「(このクソアマ!!自分で言っておいて自分は司会やらねぇのかよっ!!)」 男子4「もう秋山さんで良いんじゃないですか?なんか仕切り屋っぽいですし」 女子2「似合うと思いまーすwww」 澪「…分かりました。私が司会をやらせて頂きます」 澪「(似合うとか仕切りたがりだからとか吐かしてんじゃねえよ!このくそヘタレニート予備軍めが!)」 澪「では書記を…」 女子2「はい!私やります!」ビシッ 澪「…では、お願いします…」 澪「(書記とか存在価値ねーよ!!)」 澪「えーと、働くことについ…男子4「タイムキーパーは要らないんですか?」 澪「男子4さん…やっていただけますか?」 男子4「仕方ないですね。分かりました」ごとっ 澪「(はぁ?)」 男子4「この時計でやりましょうか」 澪「(バカだ…こいつは本当のバカだ…就活に普通の目覚まし時計なんか持ってくるなんて…)」 女子2「…」 澪「(お前もなんか突っ込めよ!)」 澪「えっとまず…男子4「五分経過!」 澪「…まず、働くことにおける定義をみんなでしてみますか」 女子2「辞書に載っているんじゃないですか?」 澪「…」 澪「(お前もう帰れ)」 男子4「ははwそうですよねw定義なんて要らないんじゃないですかね?」 澪「(てめぇが働くことにおける考えが個人で異なると言ったから共通認識を持とうとして定義決めようと言ったんだよカス)」 女子2「コンセンサスを決めておきますかw」 澪「…」 澪「(ああああ!!!うぜぇこいつら!!!)」 男子4「やっぱり働くことっていうのは一生涯働くことについてなんですかね?」 澪「…そうですね。では就職活動が成功して得られる働くことに限定しましょうか?」 女子2「それしかないでしょw」 澪「…」 澪「(もうお前ら就活すんなよ帰れようぜーんだよ)」 澪「それじゃまずその働くことについて意見を出し合ってみましょうか?」 女子2「考える時間ください」 澪「では一分ほど考えてみま…男子4「あと5分です!」 澪「…」 澪「(やかましい!いちいち言わなくても時計見ればわかるだろうが!)」 女子2「時間大丈夫ですかね~」 澪「(お前らがグダグダ吐かすから時間がなくなったんじゃないか!)」 男子4「あ、はいはい」 澪「あ、もう考えついたのですか?」 男子4「何をどう考えるんですか?」 澪「…」ブチッ 面接官「え~…今回の結果について一週間以内に連絡致します…」 澪「失礼致しました!」 バタン 女子2「あんなに怒ることないのにねぇ?」 男子4「仕切りたがりって本当に面倒くさいよね~」 面接官「…」シュッシュッ …… 澪「あーも!なんなんだよあいつら!グループディスカッションのやり方も知らないのかよ!」 澪「くそっ…」 「澪ちゃーん!!」 澪「あ…唯…」 唯「澪ちゃん昨日ぶりだね!」 澪「うん…そうだな…」 唯「んー?何か昨日と違って落ち込んでいるみたいだけど何かあったの?」 澪「実は…いや、いいや…」 唯「え?困っているなら一人で抱え込んじゃダメだよ?」 澪「…」 澪「(唯…お前って本当に良い奴だな…でも)」 澪「(NNTをからかうために就活を続けているなんて言えない…)」 スタバ 唯「澪ちゃん。コーヒーか何か飲んで落ち着こ?」 澪「うん…ありがとう…」 唯「いや~暑いよね~!私アイスコーヒーに決めたよ」 澪「それじゃ…私も…」 唯「…」ちゅ~ 唯「ぷはっ…生き返るぅー!」 澪「大げさだなぁ」 唯「澪ちゃん今日はどうしたの?」 澪「…」 澪「(今日のグループディスカッションのことについて話そう…)」 澪「実はね…」 澪「…ということがあったんだ」 唯「それは…うん。仕方ないよね…」 澪「ごめん。こんな話をして」 唯「ううん!私から聞いたんだから!あっ、ちょっとごめんね電話がかかっちゃって!」 澪「うん…」 唯「はい。もしもし平沢です!はい…はい…はい!ありがとうございます!はい!ありがとうございました!」ぴっ 澪「どこからだったの?」 唯「えへへ…私、平沢唯はついに内定をゲットしました!」 澪「ほ、本当…?」 唯「うん!」 澪「どこの企業なの?」 唯「前、澪ちゃんに会った日に言ってたアパレルの企業だよ!」 澪「唯!スゴいじゃないか!早く憂ちゃんや梓に伝えた方が良いぞ!」 唯「うん!憂とあずにゃんに連絡する~!」 唯「あ!もしもし憂?私ついに内定得たよ!■▲っていう憂が好きな服を売っている会社!うん!うん!ありがと~!じゃまたね~!」ぴっ 澪「次は梓に連絡か…」 唯「えへへ…今からあずにゃんのバイト先に行こうよ~」 澪「へ?」 唯「あずにゃんを驚かせたいんだ~!あ、バイト先は私知っているよ!」 澪「…ま、いいか…」 カラオケ店 唯「ついたついた!」 澪「はあ~…涼しい…って本当にここに梓がいるのかよ」 唯「うん!前あずにゃんから教えてもらったもん!」 店員「いらっしゃいませ。二名様ですか?」 唯「はい!」 澪「おいおい…勝手に決めるなよ…」 唯「大丈夫だよ!あずにゃんならツケてくれるよ!」 澪「(嫌な先輩だなぁ…)」 ガチャ 梓「いらっしゃいませ~…って、唯先輩!澪先輩まで!」 唯「あずにゃ~ん!」 梓「だからバイト先にまで抱きつかないでください!」 唯「えへへ…」 澪「梓ここでバイトしていたんだ…知らなかったよ…」 梓「すいません。隠すつもりじゃなかったのですが…あれ?お二人とも就活中じゃ…?」 澪「ああ…それが…」 唯「えへへ~!私内定貰ったんだよ~!」 梓「え!?本当の本当ですか?」 唯「うん!」 梓「まさか唯先輩が内定とか…本当に就職って頑張ればできるわけですね」 唯「えへへ!」 澪「唯、褒められてないぞ…」 唯「え?」 梓「いやぁ、まさかこの就職難の時代にまさかの唯先輩が内定を得るなんて…」 唯「もう!あずにゃんってばひどい!あずにゃんを驚かせに今日来たのに!」 梓「ふふ、冗談ですよ。唯先輩おめでとうございます!」 唯「わ~い、あずにゃんありがと~!」 澪「(唯…アパレルか暴れるか分からないけど、その一社だけでも嬉しいんだな…)」 唯「あずにゃんもカラオケやろうよ!」 梓「まだ私バイト中ですって…」 澪「(それに比べ私は5つも内定があるのに、文句を…)」 澪「(いや、やっぱりNNTが悪い…!)」 唯「澪ちゃん!一緒に歌おう!私の就職祝いと澪ちゃんのこれからの頑張りのために!」 澪「そうだな、唯…ありがとう…!」 澪「(まだ妥協してはいけない!NNTの奴らに現実を叩きつけてやらねば!」 その夜、一人の一社内定者の傍らに一人数社の内定を持つ鬼の就活生が生まれたという… 4
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響「へぇ。キミ、ブリッツェンっていうのかー」イヴ「どうも~☆」 執筆開始日時 2012/12/17 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355732027/ 概要 タッタン♪ タタン タンタタン…♪ スタッ 響「……ふぅ、自主練終わり!」 ブリッツェン「ブモッ」 響「ん?」 ブリッツェン「ブモッ!」 響「お、おぉ……? 都会の、公園に……ト、トナカイ?」 ブリッツェン「ブモッ」 響「自分、動物はいっぱい飼ってるけどトナカイは初めて見たかも……でも、どこから……?」 ブリッツェン「ブモッ……」 響「え? 『我が主人とはぐれてしまった。これでは忠義が尽くせない……』って、キミ。誰かのペットなの?」 ブリッツェン「ブモッ?」 響「『我が言葉、お前は理解できるというのか』って? うん、まぁ自分完璧だからな!」 ブリッツェン「ブモッ!」 響「あはは、それほどでもないよ!」 タグ ^我那覇響 ^イヴ・サンタクロース ^モバマス ^ブリッツェン まとめサイト えすえすMIX ストーリア速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS!
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あ、どうも 2005/ 1/ 9 7 00 [ No.30511 / 39216 ] 投稿者 ja2047 これの又引きだと思います。 http //www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/nankin/alleged/chapter2-1.html#chapter2-1-2 東京裁判資料ですか。 今まであんまり中国側資料は真面目に読んでなかったので、そろそろ整理してみようかな。 しかしスゴイページですね (^^; 「この全体像からも判るように、いわゆる〈南京大虐殺〉の最大の争点は、「犠牲者が三十万人以上なのかどうか」ということと、「虐殺は日本軍が組織的計画的に行ったものかどうか」ということである。 そこで我々弁護側としては、この二つの争点に力点を置きつつ、告発側が提示した証拠を検証していくことにする。」 なんて書いてある。 それじゃあ松井大将は何の責任を負わされたのだよ、ということになってしまう (^◇^ これは メッセージ 30509 liufeng219 さんに対する返信です 戻る?
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翌日 澪「う…」 澪「(昨夜あんなにお酒呑むんじゃなかった…)」 澪「くそ…今日は銀行…そして保険を…うぷっ…」 澪「はぁ…何やっているんだろう…私…」 澪「(NNT共に現実と地獄を!それのためにやっているんじゃないのか…?)」 澪「(もうそろそろ出ないと…)」 ~~銀行 面接官「さて三回目の面接となりますが、始めさせていただきます」 澪「はい!」 面接官「さて、こちらからは以上です。そちらからは言い残したことや質問はありませんか?」 澪「経営理念の一つである企業のベストパートナーについてお聞きしたいと思います」 面接官「企業のベストパートナーというのは弊行にある法人部門のことになります。私も法人二課ですから答えられる範囲答えたいですね」 澪「他行とは異なると思われる関係の作り方とかありますか?」 面接官「そうですね。弊行はグループ内にある経営研究所からの情報を得やすい環境にあるかと、アプローチする際にはタイムリーかつ専門的なデータを取り寄せる必要がありますからね」 澪「では自身で行なっている担当の企業に対するアプローチの仕方はどんな感じでしょうか?」 面接官「いや、実は恥ずかしながらまだまだ確立していなくてね~一つ言えることは求められたことはその日か次の日まで必ず対処しておくことですね」 澪「つまり早めにレスポンスを行うことですか?」 面接官「変化が激しい時代になってきたからね。やはり、そのお客さんをつなぎとめておくにはそうした日々の積み重ねなんだよね…」 澪「ありがとうございました!」 澪「失礼しました!」 バタン 澪「(よし!この調子で他の企業から内定を取っていってやる!)」 「あら?澪じゃない!」 澪「あ…和…」 和「澪もここ受けていたのね!三回目の面接かしら?」 澪「うん。和も?」 和「ええ、今さっきちょうど終えたところなの」 澪「私とちょうど一緒だな。午後は用事あるの?」 和「午後からは先物取引の企業を受けるの」 澪「あぁ、先物取引ね。意外とみんなが見落としがちな業界だよね」 和「変わっている業界だからね。でもそれが面白いんじゃないかと思うのよ」 澪「和は金融がメインか…」 和「私お昼まで時間があるから一緒にどうかしら?」 澪「うん。行こう」 飲食店 和「そうだったわね…この時間混むのだったわ」 澪「近くに食べる場所はないからどうしよう?」 和「コンビニで済ませるという手段があるわよ?」 澪「そっか…それしかないよね」 和「暑いけど外で食べるのも案外良いかもよ?」 澪「(えらいプラス思考だな…)」 店員「ありがとうございました~」 ガー 澪「買ったのは良いけど…」 和「立ち食いしかないわね。ここら辺は公園とかないのだから」 澪「(うへぇ…)」 サラリーマン「…」チラチラ 澪「…」 和「この新商品は美味しいわね。澪も今度食べてみたら?澪?」 澪「(和…本当にお前は仕事人間になれるよ…)」 和「そういえば澪、聞いた?」 澪「なに?」 和「唯が内定貰ったの」 澪「あぁ、唯がその電話を貰う瞬間たまたま居合わせていたからね。知っているよ。唯にしてはやったよな」 和「本当安心したわ…軽音部の中で一番ニートになっちゃうんじゃないかと心配していたのだから…」 澪「確かにな…」 和「そろそろ私、会場に向かうわね。じゃまたね、お互い頑張りましょ!」 澪「うん。気をつけてね!」 澪「はぁ…和も焦っているのかぁ…」 〇×生命 澪「こんにちは」 人事「はい。こんにちは。大学名とお名前をお願い致します」 澪「〇〇大学から参りました、秋山澪です」 人事「はい。秋山さんですね。控室はこちらになります。面接官から呼び出しがあるまでお待ちください」 澪「分かりました」 ガチャ 律「うっす!」 澪「律…」 律「いやぁ~まさか私がここの試験をクリアできるとはね~」 澪「たぶん全通だろ…」 律「あれ?そうなの?」 澪「そうじゃないか?分からないけど」 律「も~澪冷た~い!」 澪「社会人になるんだろ?遊びじゃないんだから!」 律「うぅ…澪ちゃん怖い…」 澪「はぁ…まったく、唯が内定を貰ったというのに…」 律「え?唯の奴、内定貰ったの?」 澪「昨日貰ったんだとよ。唯にしては頑張ったよな」 律「…」 澪「お前もそろそろ真剣にやらないとニート確定だな」 律「澪だってまだ無い内定じゃん」ぶー 澪「はぁ?私は…」 律「ん?どうしたんだよ?」 澪「いや…何でもない…」 律「?」 面接官「それでは田井中さん面接室にご案内します」 律「あ、は~い!」 律「じゃ、頑張ってくるわ!」 澪「真面目に受け答えをしろよ」 律「了解しやしたっ!」しゅた 澪「…」 澪「(律しっかりやれよ…)」 面接官2「では、秋山さん面接会場に案内します」 澪「あ、はい」 面接官2「…これで一次面接は以上となります、結果は一週間以内にリクナビ経由でお知らせ致します」 澪「分かりました。本日はありがとうございました」 バタン 澪「ふぅ…手応えあったな…」 律「おっす!澪!お疲れさん!」 澪「律、待ってくれていたのか…」 律「ま~ね!私この後、予定ないし。澪は?」 澪「私もこれで終わりだけど…」 律「なら一緒に帰ろうぜ!」 ガタンタタン… 律「…」 澪「…」 澪「(律と一緒に帰るなんて久しぶりだな…)」 律「なぁ、澪?」 澪「ん?どうしたんだ律?」 律「やっぱり面接ってむずいよな?」 澪「お前、面接が得意って言ってたじゃないか」 律「いやぁ、何かね、自分が思っていることを100%そのまま伝えることがさ…コミュニケーションって言うんだっけ?何か難しいなぁ、と思ってよ…」 澪「…お前もやっと真剣になってきたのだな。分かった。面接の連絡に付き合うよ」 律「マジで?サンキュー澪!お前は本当に良い奴だな~!好きになっちゃいそ~!」 澪「調子に乗るなっ!」ゴチンッ 律「いっつうぅぅぅぅ~~~!!」 澪「まったく…」 律の家 律「澪~?私の面接の練習に付き合ってくれるのはありがたいんだけど、明日大丈夫なの?」 澪「あぁ、明日は早くても昼からだし大丈夫だよ」 律「それなら安心だな。そんじゃ早速、やってみようぜ~!」 澪「さてどうしようか…じゃ、まずは自己紹介とかはどうだ?」 律「〇〇大学の田井中律です!よろしくお願いします!」ペコッ 澪「ま…自己紹介は問題ないな…学生時代に頑張ったこととかはどうなんだ?」 律「う~ん…ちょっと私が練習したい内容とは違うんだよなぁ…」 澪「え?どういうことだ?」 律「ほら、面接官が掘り下げてくるじゃん?あれの練習したいんだよ」 澪「あぁ、受け答えの練習だな」 律「特にやってもらいたいのはさ、予想外の質問。ほら、最近気になっているニュースとか!」 澪「ニュースとか予想外じゃないだろ…新聞やテレビとか見ていれば分かるだろ…」 律「え?みんなやっていたの?」 澪「当たり前だっ!」 律「そんなに怒らなくたっていいじゃん…」ウジウジ 澪「はぁ…お前はそういう変なところで…いや律ならずさんなところで損しているんだよなぁ…」 律「うぐっ…」 澪「これに懲りてニュース特に政治経済欄は見ること!」 律「はーぃ…」 澪「『はい』は短く!」 律「うっ…はい!」 澪「予想外な質問って他にどんなのがあるんだ?まぁどうせ律のことだから考えて答えなきゃいけないことだろ」 律「うわ否定できないのがスゴい悔しい…」 澪「でも今日はそんな質問あったか?私は生保ってあまり受けてないから分かんないけど…」 律「今日質問されたのは、『最近怒ったことは何ですか?』だった…こんな質問初めてだったから頭真っ白になって何言っているか分からなかったよ…」 澪「あちゃ~…そういうのは普通に会話する感じでやれば良いんだよ」 律「うん…まぁそうだけど…」 澪「意外だな。律はむしろそういうのはへっちゃらそうなイメージがあったのに…」 律「慣れてないだけかも…」 澪「そっか、それなら場数を踏むしかないだろうな。都合が合えば私からも練習に付き合うよ」 律「うぅ…澪~!ありがとう~!」 澪「おい!こら、いきなり抱きつくな!」 澪「(まったく…)」 澪の家 ガチャ 澪「はぁ…もう22時か…あ、確認し忘れていたけどメールとかえらい来ているな…」 澪「あ、この前受けた地元閥の企業から次の選考の案内が来ている…って次は役員面接かよ!いきなりだろ!」 澪「もうここは辞退しようかな…間違いなくあの筋肉バカの二人は落ちただろうな…ザマアwww」 澪「昨日受けた陸運は…まだ来ていないか、まああれは落ちたよな。我ながら忍耐力がなかったな…てへへ」 澪「明日に備えてシャワー浴びたらすぐ寝よう…」 ブー…ブー…ブー… 澪「ん~…眠い…ん…あれ?非通知…」ピッ 『もしもし、秋山さんの携帯電話でしょうか?こちら〇×生命の人事部新卒採用の者です。 昨日は弊社の面接にお越しいただきありがとうございました。 面接の結果、秋山さんにぜひ次の選考に進んでいただきたいと思い、ご連絡致しました 何かスケジュールを管理できるものを用意して頂けますか?』 澪「あ…はい。ありがとうございます。用意は…大丈夫です。 …はい、その日時なら大丈夫です。はい…ありがとうございます。では失礼いたしました」ピッ 澪「ふ…ちょろいちょろいwww」 ■▼製薬 面接官「…以上で面接は終了となります。本日の結果は一週間以内にお電話でご連絡させていただきます」 澪「(あ、このままもらえるわけじゃないんだ…)」 面接官「ではありがとうございました」 澪「こちらこそ、本日はありがとうございました。失礼します」ペコッ バタン 澪「…」 澪「(まずまずだったな…)」 澪「おっと、みん就でウサ晴らしを忘れてたwどうなっているんだろうな?」 『ジンジンジャーさん ギー太郎さんへ トイレは汚れるものでしょう? いちいち配慮するなんて、そっちこそおかしくないですか? それ以前にお客さんとか、ここはBtoBですよ?企業研究ぐらいしたら分かりますよね?』 澪「まだ言っているよコイツwww」 『ギー太郎さん ジンジンジャーさんへ え?トイレの清掃ぐらい学校でもやりませんか?私のところはあったのですが…(・・;) あとお客さんって取引先の方とかじゃないのですか?』 澪「こいつもこいつでこのアホにまともな返しをするんだなwww」 澪「(お…あそこにいるのムギじゃないのか…?)」 澪「ムギ?」 紬「あら?澪ちゃん!こんなところに会えるなんて偶然ね!」 澪「今は何をしているの?」 紬「ゼミ合宿の買い出しよ」 澪「あ、ムギのところのゼミ再開したんだ…」 紬「みんな就職先早く決まったからね…先生も喜んでいたことだし…」 澪「へ~…」 紬「澪ちゃんは就活中なの?」 澪「うん…まあね…」 紬「父も今年は採用数を減らすと言っていたからね…今年の就職は冷え込むとか…」 澪「ムギのところもやっぱり厳しいのか…」 紬「そうね…でも、澪ちゃん頑張ってね!今年は1社受かるだけでもスゴいことなんだから!応援しているわよ!」 澪「あ…ありがとう…」 澪「(なんかここまで行くと内定貰っていたことが言いにくくなってきたな…励ましの言葉で心が痛くなる…)」 澪「(5つ貰っているのにまだ就活って…どれだけ夢追い虫かよと言われそうだよな…)」 紬「あ、私はこれで、じゃあね!澪ちゃん!」 澪「う…うん、また…」 澪「はぁ…」 澪「(そういえば、律は〇×生命通過したんだろうか…あいつも早く内定を得てもらわないと大卒ニートになってしまうぞ)」 澪「(でも律に〇×生命みたいな堅い会社は合わない気が…それでもし通過したらそれこそ縁だよな…)」 ブー…ブー…ブー… 澪「ん?律からだ」 律『澪!澪!人事面接の対策の仕方を教えてくれ!頼む!』 澪「…その様子だと通過したみたいだな…〇×生命か?」 律『そーなんだよ!びっくりして思わず、さっき足の小指をベッドにぶつけちまったんだよ!』 澪「…落ち着け」 澪「とりあえず、今晩、律の家に行くよ」 律『サンキュー!頼みますぜ!澪!』 ピッ 澪「さてと…次はここの集団面接か…」 5
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元スレURL 菜々「あ、どうもダイヤさん」ダイヤ「ど、どちら様でしょうか……?」 概要 生徒会長同士で意気投合? たまには堅苦しい立場を忘れて素の自分へ タグ ^優木せつ菜 ^黒澤ダイヤ ^短編 ^ほのぼの ^友情 名前 コメント
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女子1「部長の仕事は膨大です。私のサークルはOBやOGとのつながりもあり、そういった方からの対応もしなければなりません。そのため、第一責任者である部長は外向けに専念してもらい、部内についてはなるべく私でやってみようとお互い話し合いをして決めたわけです」 面接官「そうですか。では部内に対して一番力を入れた部内の交流の活発化についてどうしてそのようなことを行なったのですか?」 女子1「はい。部員増加の傾向が甚だしくなり、つながりというものが薄れて来たのが一番の原因です」 面接官「人数が増えたからつながりが希薄…もっと分かりやすく…」 女子1「はい。私たちが使うテニスコートの利用人数が部員数よりもはるかに少なくなり、来ても練習できない人が出てしまい、それならもう来ないでいいや、と感じる人が出てしまったということです」 面接官「それでは部員の交流を増やすよりもテニスコートを増やした方が効果的だと思いますが?」 女子1「それについて考えましたが、大学からも認めてもらうことはできませんでした」 面接官「なぜですか?」 女子1「サークル一つだけの要望では出来ないとのことで、大学外のテニスコートを探しましたが、他のサークルが主に使っており、テニスコートを増やすことを諦めざるを得ませんでした」 澪「(う…これは分かりやすい…)」 面接官「…はい。ありがとうございます」カキカキ 澪「(これは高ポイントだな…)」 面接官「では秋山さんに質問です」 澪「はい…」ごくり 面接官「では、こちらからの質問は以上です。今度はみなさんから質問を受けたいと思います。何かございますか?」 男子1「はい!」 面接官「どうぞ」 男子1「借入社宅についてなのですが…」 澪「(一次選考でしかも人事じゃないのにいきなり福利厚生について質問かよwwwwwwwwww)」 面接官「え~…企業がまとめて借りる契約をとり…」 澪「(人事以外の人にとって答えにくいことを聞くなよ…面接官すごい困っているじゃないか…)」 澪「(そういう配慮がないから落ちるんだよwwwこの面接官は営業の人なんだから営業の難しさ、大変さなど営業に関連したことを聞くのが筋だろうがwwww)」 面接官「…となります。答えになっていますでしょうか?」 男子1「はい!ありがとうございます!」 面接官「他に…」 澪「(よし…私も聞くか…)」 女子1「はい!」 澪「(しまった!出遅れた!)」 面接官「じゃ、まず女子1さんから」 女子1「憧れの先輩社員はいますか?いましたらどういう風に近づこうと考えていますか?」 澪「(うおっ!まさに聞こうとしていたことを…)」 面接官「そうですねぇ、憧れの先輩社員はもうなんでも尋ねてしまいたくなる、頼ってみたくなる、そんな方ですね。頼るのはよくないですけど(笑)」 澪「(うむ…さすがだなこの子…さっきの痛い雰囲気を変えさせるだけはある!)」 面接官「そういった方に一歩でも早く近づけるためにはやはり貪欲に学んでいく姿勢が大事かと思いますね」 女子1「例えばどんな感じでしょうか?」 面接官「まずは言われたことやり方を実際にやってみる。駄目なら自分でやりやすい方法を考えて工夫してみる。それでも無理ならその先輩のやっていることを見る。聞く。自分はこうやってみたのですがと伝えてみてアドバイスを仰ぐなどやっておりますね」 女子1「聞くだけでなくまずは自分で考えてみることも大事なんですね」 面接官「そうですね。何も考えずに聞くのは失礼だからね。1から教えるより、6から教える方がやりやすいからね」 女子1「ありがとうございます!」 澪「(話の拾い方もやるな!こいつは出来る!最初は侮っていたが…!)」 面接官「次は秋山さんどうぞ」 澪「はい。営業を行ううえで…」 面接官「はい、以上で面接を終らせていただきます。結果は2週間以内に電話かメールでお伝え致します」 「「ありがとうございました!」」 澪「ふぅ…面接終わった…」 澪「(確かここは若干名しか採用しないんだよなぁ…いくら一次で通過したと言えども後々に今回の結果が響くかもしれない)」 女子1「…」 澪「(くっ、悔しい…!)」 男子1「あの~今回の面接はどうなんでしょうね~」 澪「知るかカス」 男子1「えっ」 澪「(くそっ…ニート予備軍に話しかけられたせいであの子を見失ったじゃないか!くそっ!)」 澪「そういえば携帯確認しないと…うわ着信履歴が5件も…あ、昨日受けた銀行からも来ているな…後は損保と空運と商社2件か…」 『こんにちは。株式会社◇△人事部採用チームの〇本です。秋山澪さんの携帯でしょうか? 先日は選考に起こしいただきありがとうございます。秋山さんにはぜひ次のステップに進んでいただきたいと思いご連絡差し上げました。 日程調整のため大変お手数ですが秋山さんからおかけになるか折り返し連絡がくるのをお待ちください』 澪「はいはい。楽勝楽勝と…」 澪「…はい。その日にお願い致します!はい!ありがとうございます。失礼致しました!」 澪「…」 『ガチャッ…ツー…ツー』 澪「よし。はぁ…企業からモテるのは辛いよ…」 澪「(次の企業の面接の時間までに余裕があるな…マックでも行って時間を潰すか…)」 マック ガー 「いらっしゃいませー!あっ!」 澪「え?」 憂「澪さん!」 澪「憂ちゃん!こんなところでバイトしていたんだ!」 憂「ここの方がマンションからも近いですし、時給も高いですからね」 澪「へ~!」 憂「この時間でしたらこちらのセットがお得ですよ!」 澪「じゃあそれを」 憂「ありがとうございます!620円です」 澪「憂ちゃんも来年頑張ってね」 憂「ありがとうございます…でも私より、お姉ちゃんの方が心配なんです…」 澪「そうだな…また会うことがあれば私からもアドバイスしておくよ」 憂「本当ですか?ありがとうございます!」 澪「困った時はお互い様だしな」 澪「(ここで憂ちゃんに遭遇するとは…そういえば梓も来年なんだな。まぁあの二人の性格や時期を考えても就活に問題ないだろう…)」 澪「(ムギは令嬢だからな。子会社にツテ入社でもするのだろう…やっぱり律と唯が心配だなぁ~)」 澪「(あいつらに私の内定一つを譲ってあげられたらいいのだが…はぁ…)」 澪「このポテト塩辛っ…」 澪「(次は証券だったな…あぁ~ここの営業スタイル面倒くさいんだよなぁ~…)」 澪「(しかも客層でも若い人には受けない方法…将来性あるのかなぁ~)」 澪「(NNTの奴らが泣くのを見たいのはあったんだが、ここ年中採用しているんだっけ…?それじゃあ人員補完し放題だから意味ないじゃん!)」 澪「バカバカしい…帰ろう…」 澪「そういえばこの時期、夏採用や秋採用が始まるんだっけ…」 澪「単位取り終えたから別に問題ないけど…疲れたな…」 澪「某新聞社に某ゴムメーカー、某精密機器メーカー…有名と言えば有名だよねぇ~」 澪「あ…先週受けた卸商社から内定通知のメールが来た…これで5つか…」 澪「お!そうだこういう時はみん就で企業批判だな!だいたいこういうの反発してくる奴は企業の人なんだよ!しかも人事!」 澪「そういう時にたいてい『いえーい!人事の人見てる~?』と返してやれば良い」 澪「(荒れたスレほど、人事vs元社員の戦いが見られる。前はそういうのは2chで見られるものだったが今はみん就がメインだよな…」 澪「よし、今度はここの企業のスレを荒らすか…」 『ピュアピュアさん ここの会社のトイレ汚いと思いました。 まともにトイレできる社員はいないのですかね?^^』 澪「よし…と…」 澪「お!返信きたきたwww」 『ジンジンジャーさん ピュアピュアさんへ あなたの企業の選び方はトイレのキレイ汚いで決めるのですか? ピュアピュアさんの書き込みはもはや誹謗中傷じゃないですか?』 澪「なんだこのジンジンジャーって奴は?今まで出て来なかったぞ?やっぱり、人事か…」 『ピュアピュアさん ジンジンジャーさんへ この企業の方ですか?見回りお疲れさまです^^』 澪「さあてどう返してくるかなwww」 澪「そうこうしているうちに家に着いちゃったな。また履歴書を書き溜めておくか!A4履歴書の大学おいしいなwww」 … 澪「さて履歴書も用意したことだし、明日受ける企業の見直しをちょっとやってから寝るか」 澪「うわぁ…四季報で見る限り採用実績校に偏りがある…いわゆる学閥企業か」 澪「普通は東大京大早慶などが固まったりするけど、ここは地元の大学ばっかりだな。地銀・信金・地方自治体かよ…」 澪「こういうのアホでも通るからな…地元民うざっ…」 翌日 面接官「それでは面接を行います。大学名と氏名を言ってください」 男子2「はい!(地元)大学の~~と言います!本日はよろしくお願いします!」 澪「(うわ何この体育バカみたいな奴、金融か商社以来だなwww)」 面接官「次の方どうぞ」 男子3「はい!(地元)大学の~~です!本日はお招きいただきありがとうございます!」 澪「(こいつも地元の大学かよ…見る感じ体育会系か…はぁ面倒くさい…)」 面接官「次の方どうぞ」 澪「はい!〇〇大学から参りました。秋山澪です。よろしくお願いします!」 面接官「本日は秋山さんだけしか女性の方受けないのですよ~あ、でも別に気にする必要はありませんからね~」 澪「(うわ出た…女性も採ってますよ宣言…たいていこういうのは胡散臭いんだよなぁ…)」 面接官「では早速質問ですが、学生時代に頑張ったことをお願いします。男子2さんから順番にお願いします」 男子2「はい!私が学生時代に頑張ったことはラグビー部です!中学の時からラグビーに対する情熱を持って取り組み続けました!」 澪「(うわ本当の体育会系だ…でもこういうのって、おっさん受けは良いんだよな…)」 面接官「ラグビーですか!しかも中学の時から続けているのですね!」 男子2「はい!中学の時からハマってしまい!もうラグビーは生活の一部です!」 面接官「なるほど!」カキカキ 澪「(かぁ~ここはやっぱり体育会系の受けの良いジモッティー企業だな~!)」 面接官「では次の方」 男子3「はい!私は学生時代に頑張ったのはてフットサルサークルです!自らサークルを立ち上げ、少人数ながらも楽しくかつ、有意義なサークル活動を追求しております!」 面接官「なるほど!自らサークルを立ち上げたのですか!どうしてですか?」 男子3「大学は異なってもつながりを持てるような新しいサークルを作ってみたかったからです!なにせこの地域は好きですから!」 面接官「うんうん!」カキカキ 澪「(うわ今のはこの企業なら高評価だよな…)」 面接官「では次に秋山さんお願いします」 澪「はい!私は…」 面接官「なるほど…そうですか…」 澪「(くそっ…!地元大学閥の企業対策を忘れてた…!不覚!)」 澪「(このままじゃ脳みそまで筋肉で出来ていそうなこの二人に負けてしまう!)」 澪「(だが幸いなことにこの二人の言っていることは似たり寄ったりだよな…ならこいつらと違う攻め方で行くか…)」 面接官「では志望動機をお願い致します。そうですね…秋山さんからどうぞ」 澪「はい。私はこの企業を志望した理由は3つあります。一つ目は…」スラスラ 澪「…以上です」 面接官「なるほど…ありがとうございます…」カキカキ 澪「(くくく…しぶしぶ評価しているな…志望理由は業界について企業についてのリサーチ力と、いかに自分がそれに関心を持っているかの説得力なんだよ!こうやって地元閥の企業の採用担当の花をくじくのは楽しいなwwwww)」 面接官「では男子3さんどうぞ」 男子3「は…はい!私はゼミのOBの話をお聞きして〇◇業界に関心を持つようになりました…またその中でも御社はそのOBの方が勤めておられるということで志望しました…」 澪「(お前はOBばっかだなwwwまあこんな地元閥の企業なら及第点じゃないのwww)」 面接官「ふむ…ふむ…」カキカキ 面接官「それでは次に男子2さんお願いします」 男子2「はい!私も〇◇業界に興味を持ったきっかけは御社で働かれているOBからの影響です!まだ部活に所属していた時から尊敬していた方で社会人になっても活躍されており、私が就職活動中、忙しくても面接を見て下さりました」 澪「(ちょwwwwおまwwwwそれは志望理由じゃなくてOBを褒めているだけじゃんwwww)」 面接官「なるほど!弊社の社員の影響があったわけですね!」カキカキ 澪「(地元閥企業って本当にこんなんで喜ぶんだよな~アホくさ…)」 澪「(結局は『興味あります→OBの話→ますます興味を持ちました』これだけなんだよな)」 澪「(私ならこいつらに突っ込んだ質問して出鼻をくじいてやるのになぁ~)」 澪「(ここの業界は時代に合わせた企画や商品提案しないとやっていけないはずなのに、採用スタンスがこんなんだから業界内の実績が下がっているんだよ!)」 澪「(学生も学生だが、企業も企業だな…企業の実態は説明会やOB・OG、ネットよりも面接の姿勢で分かるんだよな~)」 澪「(分かったことはここは将来性がないということだな…)」 面接官「では次の質問に入ります。他人には負けないと思うあなたの強みを教えてください。それじゃあ…男子3さんから」 男子3「はい!私の誰にも負けない強みはコミュニケーション能力だと思います!他大学の人を集めるために連絡を取ったり、意見の収集などコミュニケーションを欠かさないことに専念して参りました!」 澪「(wwwwwwwwwwww)」 面接官「コミュニケーション能力ですか。コミュニケーション能力と言ってもいろいろありますが今男子3さんがおっしゃったコミュニケーション能力をもっと具体的に教えていただけますか?」 男子3「えっと…人に自分の考えを伝えること、そして相手の考えを聞くことです…」 澪「(会話が出来るか否かのレベルのコミュニケーション能力かよwwwwよっぽどお前の周りに日本語が不便な奴が多かったのだなwwww)」 面接官「はい…分かりました…」 面接官「では次に男子2さんお願いします」 男子2「はい!私の強みは負けず嫌いなところです。ラグビーはチームワークも必要ですが、個人の能力を高める必要があります」 面接官「ふむふむ」カキカキ 男子2「そのためには切磋琢磨にお互いに成長していくことが大切だからです。そのために仲間である一方、ライバルであるという意識をもって頑張っていきました!」 澪「(まぁ…ありがちだけど悪くはないな…)」 面接官「切磋琢磨に成長し合えるのは良い環境ですね。ですが負けず嫌いだけではその環境は生まれませんよね?」 男子2「はい。やはり共に成長していくこと、つまりチームとして成長していくことにあります」 面接官「チームとしての成長というのは?」 男子2「大会で勝ちたいという一致団結した負けず嫌いの精神を持つことです」 澪「(はあ?)」 面接官「チーム全員が負けず嫌いというわけですか。しかし、そのためのモチベーションとかどう対処しましたか?」 男子2「『負けて悔しくないか?』と部員に聞くことです」 澪「(聞いてどうするんだよwww)」 面接官「えーと…聞いた後、『いいや』とか言われたりしなかったんですか?」 男子2「ありましたね。その時は個人の考えと部の考えを一緒にしないように注意しました。公私混合はいけませんからね」 澪「(注意しただけで人は納得しましぇ~んwwwwwwww)」 面接官「分かりました。ありがとうございます…」カキカキ 面接官「…はい、以上で面接は終わりとなります。結果は明後日までに合格者のみ電話でご連絡させていただきます。残念ながらご縁がなかった人には電話はございません」 「「ありがとうございました」」 3