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ぜんぜんタイトルパクってなんかないんだからねっ!! 暇つぶしにもならないネタばかり公開しちゃうんだから!! そう思うなら、さっさとネタを集めてきなさい!! これは命令じゃなくて、お願いなんだからっ!! 参考:作りかけのTelopyPage 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 最終更新日:2011/02/27 最近更新したページ 取得中です。
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『ちぇん CV:若本規夫』 15KB ギャグ パロディ 失礼します ※ 「anko4069 びたーちぇん」を見て思いつきました。 ※ 「anko4090 BGM 天国と地獄」の森のお話ですが、物語につながりはありません。 チートあきです。 とある山奥の森に住むゆっくり。その場所の地形から東西南北の群れに別れ、特に 荒らそうこともなくゆっくり暮らしていました。 その西の群れの長らんのお話。 地面に掘られた巣穴の奥で、らんが微睡んでいた。 「んー。ちぇ……ぇん……」 集めた葉っぱの布団にくるまり、もぞもぞと動く。 らんには式がいない。式のちぇんが欲しいのだが、どうにも間が悪くいまだに式がい なかった。群れのちぇんは全て番がおり、式にはできない。また、子ゆっくりを式にする こともできない。群れ長を務めているということも、理由のひとつだろう。一匹のちぇんを 優遇するわけにもいかない。 「らんは……らんなんだぞ……」 ともあれ、らんは式のちぇんが欲しかった。 森の中をらんは歩いていた。九本の尻尾を振りながら、ゆっくりと。白い空に、淡い色 の木々。茶色い地面。絵本をそのまま切り出したような森である。 「らん。おはよう」 「ゆかりさま?」 らんは足を止め、振り返った。声は北の森の長であるゆかりのものだ。伸縮自在の 身体を生かし、多彩な変形技術を持つゆかりである。らんの師でもあった。 しかし、ゆかりはいない。 「こっちよ、こっち」 視線を向けた先に。 赤ゆっくりサイズのゆかりがいた。 「ゆかりさま……?」 らんは瞬きをしてゆかりを見つめる。普段から自分は少女とよく言ってるが、ゆかりは 大人である。赤ゆっくりではない。しかし、お帽子も顔も匂いも、北の群れの長のゆか りである。見間違いではない。 「らん、おはよう」 「お、おはようございます……」 戸惑いを隠せぬまま、らんは頭を下げた。 「らんにはかわいいちぇんをさしあげたいわ」 のーびのーびしながら、ゆかりがそんな事を言う。普段から付き合いがあるため、ゆ かりはらんが式のちぇんを欲しがっている事を知っている。 らんは首を左右に振った。 「しかし、らんはちぇんをしきにすることは……」 「だけど。このちぇんはすてられたままにされたから、たいへんなことになってるわ」 明るい声でゆかりが言う。 背後に生まれた気配に、らんは振り向いた。 「いやぁ」 「えっ!?」 ちぇんがいた。緑色の帽子、猫耳、耳の小さな輪っか、尻尾が二本。おおむね普通 のちぇんである。だが、おかしな所がふたつ。声がとっても渋い事。そして、目によく分 からない凄みがあること。 「ちぇんはちぇぇんだ」 ちぇんがそう自己紹介をした。 静かな風が流れる。 らんはちぇんと一緒に森の花畑を眺めていた。 らんを見つめ、ちぇんが尋ねる。 「ちぇぇんがすきなのか?」 「はい」 笑顔でらんは頷いた。 穏やかな風が吹き、草や花を揺らし、らんの前髪を揺らす。 再び正面を向いたちぇんの身体が、変色する。白く赤く紫色に。川面のような揺らめ きとともに。蠢くように色合いと濃淡を変えながら、全身を淡く発光させていた。 ふと光が消え、ちぇんが再び尋ねる。 「ちぇんをちぇんとしったうえでのことか?」 「……はい」 一拍戸惑ってから、らんは答えた。 唐突にちぇんが言った。 「それじゃあ、おわかれだ」 「え、なんで」 らんは慌てて問いかける。 「じつはこうみえても、ちぇんはちぇぇんじゃあない。ゆかりのちちです。むすめがいつも おせわになっております」 丁寧に頭を下げた。 「いえ、こちらこそ」 慌てて頭を下げるらん。 ちぇんが浮かび上がった。ふわりと地面から浮き上がり、空へと向かう。れみりゃや ふらんのような羽は無いが、謎の原理で飛んでいた。尻尾の一本を動かしながら、見 る間に高度を上げていく。 「きみは、ほんとうのちぇぇんをさがすんだ。いまのらんしゃまにはむりだがな」 「どうすれば!」 小さくなったちぇんを見上げながら、らんは叫んだ。 ちぇんは困ったように。 「ちぇんにきかれてもな」 「まって! ちぇん、ちぇええええん!」 空の彼方に消えていくちぇんに、らんはただ叫ぶことしかできなかった。 「あ……」 気がつくと、らんは大きな家の前にいた。見上げるほどに大きな白いお家。人間の住 む家である。表札には『ゆかり』と書かれている。 「ゆかりさまの、おうち?」 もっともらんの知っているゆかりのお家は、木の枝とススキを組み合わせたものだ。 人間の住む豪邸ではない。 目の前にゆかりが現われた。今度は子ゆっくりサイズになっている。 「いらっしゃい。らん。どうぞ、あがって」 ギギギ…… お家の扉が開いた。 「どうぞ、どうぞ」 大きな家の中をぴょんぴょんと跳ねていくゆかり。 らんはその後ろを大人しくついていく。ぼんやりと頭に浮かぶ、人間と一緒に暮らして いた頃の記憶。らんは元々金バッジの飼いゆっくりだった。しかし、事故で飼い主とは ぐれて家に戻ることもできず放浪、この森まで流れ着きゆかりに拾われた。その後は 色々あって今は西の森の長を務めている。そんな昔話。 「ただいまー」 ゆかりが声を上げる。 「あ」 らんは動きを止めた。 一匹のドスまりさが、頭にバケツを乗せて歩いていた。知っているドスである。東の 群れの長を務めるドスまりさ。それが何故かここにいた。 らんの視線に気付き、ドスがらんに向き直る。 「ゆん? ドスはおてつだいさんだよ。ゆっくりしていってね」 だぱぁ。 軽く頭を下げた拍子に、バケツが倒れた。かしゃん、と一拍遅れて乾いた音が響く。 バケツからこぼれた水がドスの身体を流れ落ち、床に小さな水溜まりを作った。 帽子と前髪、顔を濡らしたまま、固まるドス。 「ときどきしこうがていししちゃうのよ」 動かなくなったドスを見やり、ゆかりはそう言った。 「さ、いきましょう」 再びぴょんぴょんとお家の奥へと歩いていく。 「いやぁ」 階段にちぇんが立っていた。目付きに凄みのある、厚みのある声のちぇんである。一 度見たら忘れない、忘れられないその姿。 「あ!」 思わず声を上げるらん。 ちぇんはゆかりに声をかける。独特の抑揚のある声だ。 「おともだちかい、ゆかり」 「うん。ゆかりんのでしのらんよ」 「いらっしゃい」 らんに目を向け、ちぇんがゆっくりと一礼した。 「ゆかりのちちです。むすめがいつもおせわになっております」 「あ、はい」 慌ててらんは頭を下げる。 白目に黒丸があるだけの目。生き物のような光のある瞳ではなく、またゆっくりの眼 とも違う。心の奥底まで見抜かれるような目だった。らんは自分の記憶を探ってその形 に見当を付けた。さとりのサードアイ。 「そうだ。いっしょにゆうしょくでもどうかね?」 ちぇんがゆっくりと色を変え、赤く染まる。 「あかいものも、はいっているから。えんりょしないでください」 「あかいもの?」 人間用のテーブルと椅子。 らんたちは椅子の上にさらに小さな椅子を乗せて座っていた。目の前に置かれた皿に は刻んだ野菜が盛りつけられている。いわゆるサラダだ。 「さいきんむれのなかじゃあ、なにがはやってるんだい?」 「うーん、まみぞうさんかしら」 「まみぞうさんは、まだひとりなのかい?」 「うん、このあいだまごができたわ」 だぱぁ。 ドスがバケツを倒して固まっていた。 らんはサラダに手を付けることもせず、ちぇんとゆかりの会話を聞いていた。まみぞう さんというのは、どんなものだろうか? 独りというのに孫がいる不思議。深く考えては いけないのだろう。 ちぇんがトマトを咥えた。 「ゆかりー。トマトも、たべるんだー」 「うん。ゆかりん、とまとはだいすきよ」 笑顔で答えるゆかりに、ちぇんは告げる。 「すきとか、きらいとかは、いい。とまとを、たべるんだ」 光のない瞳がゆかりを見ていた。 言われた通りにトマトを食べるゆかり。きれいに切り分けられた赤いトマト。子ゆっくり のゆかりには大きいが、食べられないものではない。その果肉を小さな口と白い歯で 噛み、もごもごと咀嚼している。 その様子を興味深げにちぇんが見つめている。 「どうだ? うまいか? トマトが、うまいのか?」 「うん。おいしいわ」 笑って答えるゆかり。 ちぇんはサラダのトマトを見つめ、 「こんなにあかいのに、ゆかりは……おいしいという。こんなにあかいのに」 不意にその目をらんに向けた。 「あかいゆっくりはいるかね?」 いきなりそう訊いくる。 ドスは相変わらず固まっていた。 「はい。あかい……ゆっくり、ですか?」 ちぇんを見つめ返し、らんは瞬きをした。赤いゆっくり。ぱっと思いついたのは赤い髪 のめーりんだった。他にはおりん、こまちなど。意外と少ないかもしれない。 「そうだ。あかい、ゆっくりだ。みためじゃあない。なかみだ。なかみがあかいゆっくりは いるかね? できるなら、トマトがいい。あかいトマトなゆっくりだ」 赤いトマトなゆっくり。 らんはちぇんの瞳を見つめ返し、冷や汗を流した。希少種は種類が豊富なので、赤い トマトもいるかもしれない。記憶の中からゆっくりの種類を引っ張り出し、手早く名前と 中身を確認していく。 「えっと、あかいほうの……なずーりんとか?」 視線を空中に泳がせながら、らんは答えた。なずーりんの中身はチーズだが、ソビ エト的な喋り方をするなずーりんは、中身がトマトケチャップだった気がする。トマトピ ューレだったかもしれない。 「なずーりん。あかい、なずーりんか……」 ちぇんが呟く。低い声で。 その身体がいきなり輝いた。赤く白く紫色に。蠢くように燃えるように。その身にまと う全てを呑み込むような光。地鳴りのような音を立てながら震えるちぇん。 「あのきょうさんしゅぎのてさきが! あかいとぉ、いうのか!」 「ひっ!」 涙をこぼし、らんは固まる。 ちぇんが元に戻る。 「しつれいした」 落ち着いた声でそう言った。 ごくりと唾を飲み込むらん。横を見ると、ドスがいなくなっていた。床にできた水溜まり はきれいに拭き取られている。 ふと思い出し、らんは尋ねた。 「あの。さっきのはなしをききたい。ほんとうのちぇんとは、どこにいけばいいのだ?」 「ほんとうのちぇん」 ちぇんが淡い光を帯びる。その目が見開かれた。 「ちぇんは……にせもののちぇぇん……だと……?」 「ごめんなさい! すみません」 らんは慌てて頭を下げた。 「いやぁ、おこってるわけじゃあない」 言いながらも、ちぇんは赤く輝きながら震え出す。 「ちぇんは――にせもののちぇぇぇんでは、ない……。が。ほんとうのちぇぇんとぉ―― にせもののちぇぇぇんが、いるということだね――!?」 前後左右に跳ねながら叫ぶ。テーブルが揺れ、椅子も揺れる。まるで地震のように 周囲の全てが揺れていた。七色に発光しながら、それ以上に揺れているちぇん。 らんはこわごわと訊く。 「ほんとうにおこってないですか?」 「おとうさん、おきゃくさんよ」 のーびのーびしながらゆかりが声を上げた。 いつの間にか椅子から降りて床に立っている。 「はいってもらいなさい」 ちぇんが声を掛ける。 「こぼねー」 「まいどみょーん」 「まいどー」 現われたゆゆことみょんに、ちぇんが暢気な挨拶をする。 「ゆゆこさん?」 思わず見つめるらん。 知ったゆっくりである。南の群れの長であるゆゆこだった。横にいるのは副長のみょ んである。何故こんな所にいるのかは分からない。何故か二匹とも尖った形のサング ラスを掛けている。その理由も分からない。 「こぼねー」 「あ」 らんはゆゆことみょんに左右から抱えられていた。 椅子に座っていたはずなのに、気がつくと家の外にいる。 「あ」 目の前に置かれた大きな白いすぃー。人間の自動車を模したすぃーだった。多くの すぃーは一枚板だが、こういう凝ったものもあるらしい。気になることはひとつ。すぃー のあちこちが良い具合に凹んでいること。 そして、らんはすぃーの後部座席に乗せられていた。 左右にはゆゆことみょんが座っている。 「あ」 らんは呟く。 運転席に座っているのは、ゆかりだった。 「ゆかりさま……なにしてるんです――?」 こちらもゆゆこたちのように三角形のサングラスを付けていた。ゆかりの大きさは成 体サイズ。普段見ている大きさである。 みょんが元気に声を上げた。 「いくみょん、ゆかりちゃん!」 「おおおうっ!」 こちらも元気に答えるゆかり。 ギギギギギュゥ! タイヤが悲鳴を上げる。 すぃーが走り出した。全速力で。 「ああああああああ!」 らんは悲鳴を上げた。 風のように、というか明らかに無茶苦茶な速度で。土煙を巻き上げ、軋むような音を 響かせ、門を粉砕し、電柱に激突し、赤信号も無視しながら。人間の街をもの凄まじい 勢いで突き進む。 運転席に着いているスピードメーターは時速百キロを越えていた。 「だれかたすけてぇえええ!」 らんの悲鳴と同時、背後から凄まじい威圧感が突き抜ける。 振り向くと、道路の遠くが光った。 「むぁてえええええ!」 ちぇんが飛んでくる。 人間の自動車以上の速度で走るすぃーに、難なく迫ってきた。 無茶苦茶な速度だった。らんの知っている最速のゆっくりは、森の運び屋きめぇ丸 である。人間の全力疾走よりも速いと自慢している。しかし、ちぇんの速度はその比 ではない。そもそもちぇんは飛べない。 「こぼねー」 「ぽちっとなみょん!」 ゆゆこの合図に、みょんが床のスイッチを踏む。 ガション。 すぃーの後ろが開き、巨大な物体が出てきた。 むっつの細長い筒を束ねて黒い箱にくっつけたような物体。大昔に人間に飼われて いた頃に見た映画から、らんはその物体の名前を何とか引っ張り出した。 ガトリング砲。 「!」 ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ! ジャラララララララ! 銃口が火を噴く。 撃ち出される大量の弾丸と、ぶちまけられる大量の薬莢。 「ぬぅうんッ!」 ガギゴガガギゴ、ギッガガギ、ガキゴガガッ! ドンッ、ドボゥ、ガジャン、ドギュ―― 砕ける電柱、へし折れる街路樹、割れる窓ガラス。まるで映画のような光景だった。 アスファルトが爆裂し、対向車がひっくり返って宙を舞い、どこかの野良ゆっくりが段ボ ール箱のお家ごと微塵に消し飛ぶ。 降り注ぐ弾丸をちぇんが全て跳ね返した。 「どぼじできかないんだあああ!」 らんは叫ぶ。 「こぼねー!」 「とらんすふぉーむ・じぇっとせんとうき!」 ゆゆこの声に、ゆかりが応える。 次の瞬間、すぃーが変形した。ガトリング砲が引っ込み、胴体が一回り細くなり、横 から三角形の翼が飛び出し、正面から円錐形の頭が飛び出し、後部からふたつの丸 いジェットエンジンが生える。 「らんはおそらをとんでるんだぞー!?」 飛んだ。 轟音とともに、すぃーが青い空へと舞い上がる。後ろに見える街の風景が、見る間に 小さくなっていった。綿のような雲を追い抜き、大気を引き裂き、さらに遠くへ。白い太 陽が青く透明な世界を照らしている。 運転席改め操縦席のスピードメーターに記された数字はマッハ100 だが。 「ハァロォォォ、エブリニャァン! ハワァユゥ?」 ちぇんが追い掛けてくる。 「 あー。アイウィッシュ、アイワーアバードォ!」 「こぼね」 「ぽちっとなみょん!」 ゆゆこの合図に、みょんが床のスイッチを踏む。 ドンッ! じぇっとすぃーのあちこちが開き、無数のミサイルが飛び出した。白い胴体と赤い頭を 持った小さなミサイル。十や二十ではない。文字通りたくさん。大量のミサイルが発射 される光景は、まるで巨大な鳥が大きく翼を広げているようだ。 納豆の糸のような煙を引っ張りながら、ミサイルがちぇんへと降り注ぐ。 大爆発。 「ぶるあああああああ!」 爆炎を引き裂き、ちぇんが飛び出してくる。 「わがはいはちぇぇんである!! ちぇんでなければ、なんだというのだ!」 大きく口を開いた。 そこへ集まる白い光。太陽よりも白く燃える破壊の輝き。 「ちぇぇんすぱぁぁぁぁぁ!」 がばっ! お家の中でらんは跳ね起きた。全身にぐっしょりと汗をかきながら、 「ゆめか! ゆめおちか! ゆめおちでよか――」 「やあ、らんしゃま」 聞こえた声に、息が止まる。 「…………」 お家の入り口に、一匹のちぇんがいた。 緑色の帽子、猫耳、耳の小さな輪っか、尻尾が二本。おおむね普通のちぇんである。 だが、おかしな所がふたつ。ひとつは声がとっても渋い事。もうひとつは目によく分から ない凄みがあることだ。目はさとりのサードアイに似ているかもしれない。 ちぇんがぺこりと一礼する。 「はじめまして。ちぇんはゆかりのちちです。むすめがいつもおせわになっております」 「…………」 固まるらんを余所に、ちぇんはマイペースに続ける。 「きみのはなしは、きいているよ? ゆうしゅうなでしがいると、ゆかりがはなしておりま した。はっはっは。わかるねぇ。わかるよぉ」 「…………」 動けないらん。意識が半分くらい身体からはみ出していた。夢と現実の境界が曖昧 になっている。自分がどこにいるのか分からない。 「そうだ、らんしゃま。おみやげといってはなんだが。ふもとのまちで、トマトをかってき たのだが、たべるかね? とってもあかいよ?」 ちぇんが床に置いた帽子の中には、トマトがひとつ入っている。 「これが、ゆめじゃないおち……!」 あとがき ネタは生えて育つに任せる派です。 ゆかりと言えばあの英語教師もゆかり先生だったなー、と。 ちぇん CV若本規夫 北の長のゆかりの実父。年齢不詳。いわゆる旅ゆっくりで日本中を回っている。 最高マッハ100で飛べる、徹甲弾でも跳ね返す、ちぇんすぱーくが撃てる、あかいもの が好き、他らんの夢とほぼ同性能。多分一番チート。 そんな設定生えました。 過去SS anko4109 ゆっくり・ボール・ラン 2nd STAGE anko4108 ぱちゅりーの居場所 anko4104 続・どMとどS anko4090 BGM 天国と地獄 anko4086 HENTAI ありす anko4077 幽霊の正体見たり? anko4061 勝利条件 anko4058 まちょりーになりたい anko4052 とっても餡子脳 anko4051 どMとどS 以下省略 挿絵:
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◆ あいまい!ショップへ戻る ガチャコスチュームを新しいカラーに色替えちぇんじ!出来ます。 カラーちぇんじ用アイテムは、娘天堂 と きゃんでぃ で購入可能です。 画像 アイテム 効果 金額 あいまいカラー 特定のコスチュームの色をどの色にもちぇんじ!できる 80Can ¥400 あいカラー * 特定のコスチュームの色を-色にちぇんじ!できる 60Can ¥300 一度ちぇんじ!しても元の色にもう一度変更する事で、戻す事が出来ます。 どの色にでもちぇんじ!可能ではなく、アイテムごとに色が決まっています。 7回ちぇんじ!する毎に、もっとハナシタイン10とあいまいカラーが交互に貰えます。 ※ 2011-09-13のメンテで、貰えるアイテムが無料アクセガチャチケットと無料ガチャチケットから変更になりました。 ※ ガチャ終了後でもカラーちぇんじ!は可能です。 ◆カラーちぇんじ 通常ガチャ◆ 2012/04 エレメント 2012/03 卒業 入学 2012/03 ぬいぐるみ 2012/02 天使第2弾 2012/01 ジョブちぇんじ 2011/11 マジカルちぇんじ 2011/04 運動部第2弾 2010/09 運動部シリーズ (2012-02-29 ガチャ終了) 2010/08 夏の海シリーズ (2012-02-15 ガチャ終了) ◆カラーちぇんじ お手軽ガチャ◆ 2012/04 エレメント 2012/03 卒業 入学 2012/03 ぬいぐるみ 2012/01 ジョブちぇんじ 2011/11 マジカルちぇんじ 2011/04 運動部 ◆期間限定 特売 2012-03-16 ~ 2012-03-28 あいカラー¥100、あいまいカラー¥150 にて販売 コメント一覧 ・あいカラーとあいまいカラーのどっちも所持している場合はカラーちぇんじ!する時にあいカラーから優先して選ばれる ・カラーちぇんじ!できるコスチュームは所持していないと一覧に並ばない ・カラーちぇんじ!した後も元の色のあいカラーを使用すれば元に戻せる ・カラーちぇんじ!を7回する毎ににボーナスとして無料アクセガチャチケットと無料ガチャチケットが交互に貰える ヘルプより。ガチャ券貰えるんですね。 -- (名無しさん) 2011-08-08 13 36 37 ありがとうございます。説明文と、ヘルプを追加しました。 -- (管理) 2011-08-09 08 34 00 スク水橙はスク水紺やスク水赤からではカラーちぇんじ! できませんでした。 おそらく同シリーズのスク水白からカラーちぇんじ!できると思われますが未所持のため未検証です -- (名無しさん) 2011-08-19 02 17 56 スク水紺は赤、スク水白は橙へ変更可能です。 ニーソ版も同様です。 -- (名無しさん) 2011-08-19 17 46 39 スク水、スク水ニーソ訂正しました。 -- (管理) 2011-08-22 16 08 59 運動部シリーズ、運動部第2弾の追加していました。 -- (名無しさん) 2011-08-30 21 34 39 7回ちぇんじ!する毎のプレゼントはもっとハナシタイン10とあいまいカラーに変更になっていました。 -- (名無しさん) 2011-09-14 11 08 30 新しいガチャのマジカルちぇんじもカラーちぇんじ出来ましたよ。 -- (名無しさん) 2011-12-06 08 57 32 エレメントシリーズは両方ともちぇんじありますね -- (名無しさん) 2012-05-01 20 40 33 この機能今廃止されてますよね・・・ -- (名無しさん) 2013-02-09 21 06 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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初心者ナビ 15 目標 タイプちぇんじする 報酬 ナビ限定マイロイドの服 ≪≪ 前の目標 【初心者ナビ一覧】 次の目標・・・? ≫≫ ◆開始◆ 初心者ナビの最後の目標はマイロイドのタイプをちぇんじ!することです! 育成メニューのタイプちぇんじ!を押すとセットされているタイプ一覧が表示されます。 メインタイプが主にマイロイドの言動に影響します。サブの2つはたまに影響することがあるオマケです。 いつもクールな杏奈が実は甘えん坊ってな感じですかね、えへへ それはありえないけど、天然を装った赤髪の小悪魔を見たことあるの。アンタも見たでしょ? ま、いいわ。 メインタイプをデフォルト以外にちぇんじ!したら達成ね。 ◆条件◆ 育成メニューの「タイプちぇんじ!」から「メインタイプ」を選択して取得した性格タイプをセットする。 【アドバイス】性格タイプをセットすると、マイロイドの台詞が半角カタカナのカタコトから大きく変化する。性格タイプ名から想像するものとはイメージの異なるタイプも多いので、下記リンク先の台詞内容を参考にするといいかもしれない。 各ページ先で、タイプを選択して下さい。 ※通常会話の一覧 ※お出かけ台詞の一覧 ※フレアイ会話の一覧 ※ガールズトークの一覧 ※イベント台詞の一覧 ※写真を撮る台詞の一覧 ※声をかける台詞の一覧 ※補足※ メインタイプは、通常の会話やリアクションの際に出てくる基本的な性格。 サブタイプ2種は、稀に会話内容がそちらに切り替わることがあるが、メインタイプと性質が混ざったりするわけではない。 そのため極端に異なる性格タイプを付けていると、突然自称や精神年齢が変わったかのような状態になる。 なお、スペシャルお仕事の募集で必要とされる性格タイプは、メインとサブのどちらに付いていても構わない。 ◆完了◆ タイプちぇんじ完了ですね! よくできました!花丸です! 報酬のハッピーパンダをどうぞ! ハッピーパンダを1個貰った タイプを変更すると会話した時の内容や、お出かけした時のリアクションが変化するから試してみてね。 これで初心者ナビの目標は全て完了です!パチパチパチ! おつかれ!アタシのおかげで成長できたじゃないの。 これからは自由にゲームを楽しんでくれればいいから。 ・・・・・・またね! 【報酬内容】 服 画像 条件 ハッピーパンダ 好奇心:500 ≪≪ 前の目標 【初心者ナビ一覧】 次の目標・・・? ≫≫
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このページはhttp //rentyan-fanclub.cocolog-nifty.com/blog/rentyan.htmlからの引用です ミリオンスター おw連ちゃんいるw 2010年12月15日 (00 20 26) ジジ こんばんわーw 2010年12月15日 (00 26 26) ミリオンスター えろえろらるどw 初めて時間が合いましたよw 2010年12月15日 (00 28 21) ミリオンスター と思ったら落ちてるというw 2010年12月15日 (00 28 36) ジジ 良かったですねww でも反応ないってことは・・・落ちたのかな? 2010年12月15日 (00 29 24) ジジ あらら・・落ちちゃったのねw 2010年12月15日 (00 29 59) ミリオンスター 残念です^^; てか、昔に戻ってるって変化がわからんのですがwwww 2010年12月15日 (00 34 53) ジジ 確かにwwまぁいつもの事ですよwwメカさんの言う大きなねずみは健在ですねw 可愛い奴ですw 2010年12月15日 (00 36 13) ミリオンスター そんないつも喋れるジジさんが羨ましいですよw ですねw もう皆の弟的なw 2010年12月15日 (00 38 14) ジジ 俺は比較的に連ちゃんと会う確立が多いですね・・何故だww そーですねw 2010年12月15日 (00 39 37) 連 ねずみww 2010年12月15日 (00 40 33) ミリオンスター なんかコツとかあるんですか?w 2010年12月15日 (00 41 44) ミリオンスター おおwやっと願い通じたw 2010年12月15日 (00 42 03) ジジ コツはないですwww おw連ちゃん帰って来ましたよーーww 2010年12月15日 (00 42 17) 連 はじめの一歩みてたww 2010年12月15日 (00 42 47) ミリオンスター www ボクシング好きなの?w 2010年12月15日 (00 43 18) 連 ボクシングすきですよぉww 2010年12月15日 (00 44 43) ジジ K-1よりも好きなの~? 2010年12月15日 (00 47 36) 連 ボクシングのが好きですよww 2010年12月15日 (00 48 21) ジジ なるほど~w 2010年12月15日 (00 48 54) ミリオンスター ボクシングのどこが好きなの〜? 2010年12月15日 (00 48 57) 連 はじめの一歩が好きなだけw 2010年12月15日 (00 49 27) ミリオンスター K―1>ボクシング>>>はじめの一歩とw 2010年12月15日 (00 50 24) ジジ 一歩は面白いよね~wアニメじゃなくて漫画でしか見たことないけどw 2010年12月15日 (00 50 51) 連 おもろいですよねぇwてかEBつまらねぇww 2010年12月15日 (00 51 35) ミリオンスター なぜにwww 2010年12月15日 (00 52 01) 連 することがないんですよ。 2010年12月15日 (00 52 36) ミリオンスター その辺の中学生や高校生いじめるとかすればいいんじゃない?w 2010年12月15日 (00 53 13) 連 タ-ゲットがいないんですよww 2010年12月15日 (00 54 00) ジジ 妖夢、軍団?w 2010年12月15日 (00 54 24) ミリオンスター 適当にON攻して噛み付いてきた奴にすればいいんではw 2010年12月15日 (00 54 37) ジジ それが手っ取り早いですねw 2010年12月15日 (00 55 30) 連 妖夢君かwいいねぇww 2010年12月15日 (00 55 32) ジジ って言っていつもやらないじゃないか~ww 2010年12月15日 (00 56 11) ミリオンスター そういや、連ちゃんに対して舐めた事言ってたよw 用務ちゃんw 2010年12月15日 (00 56 24) 連 やりますよw暇つぶしなるならw 2010年12月15日 (00 57 09) ミリオンスター さすがw 2010年12月15日 (00 57 41) 連 何しよかなwwDEPOとキャンサーあるけどw 2010年12月15日 (00 58 11) ジジ 用務ちゃん、何て言ってたんですか?気になるww 2010年12月15日 (00 58 23) ミリオンスター まずはクアアプとレベル上げのコンボとかw 2010年12月15日 (00 58 46) 連 ぁwRUINもあるww 2010年12月15日 (00 59 19) ジジ いいねーw 2010年12月15日 (00 59 48) ミリオンスター なんか「昔オン攻されたから、友達と一緒に返り討ちにした」みたいなことをw さらに「口程にも無かったですよw」みたいなことも言ってましたよw 2010年12月15日 (01 00 28) ジジ wwww 友達と一緒にってのがまた可愛いねww 2010年12月15日 (01 01 26) ミリオンスター 要塞突撃するとこ狙ってRUINとかねw 2010年12月15日 (01 01 33) 連 友達と一緒にかよww全く覚えてないwむしろ返り討ちにされた記憶すらないwビッグマウスかw 2010年12月15日 (01 01 36) ミリオンスター ねwwさすが現EB0のネタ候補本命w>ジジさん www たしかにあの子もビックマウスだねw>連ちゃん 2010年12月15日 (01 04 46) ジジ まぁあの子達は群れないとやっていけない可愛い羊ちゃんだからその辺は仕方がないですねーww 2010年12月15日 (01 04 50) ジジ そうですねww> メカさん 2010年12月15日 (01 05 34) 連 そういう子達には一気にぶっ潰すに限りますねwヒュ-イにも頼むかww 2010年12月15日 (01 06 01) ミリオンスター wwたしかにw 未だに何人いるのか把握できてないですよwあの軍団w 2010年12月15日 (01 06 06) ミリオンスター ヒューイ? 2010年12月15日 (01 06 34) ジジ 多重多重のオンパレードですよねw 2010年12月15日 (01 07 12) ミリオンスター あ、丁度参戦してんじゃんw 挨拶代わりにON攻やっちゃえば? 2010年12月15日 (01 07 27) 連 ヒュ-イは僕の影武者ですww挨拶代わりにバニッシュしてSPELLします(わら 2010年12月15日 (01 08 29) ミリオンスター ww 恐らく、用務ちゃん、真田幸村、えんどう、ソラ四人は確実に別人ってとこまでしか把握してないですよw 2010年12月15日 (01 08 36) ミリオンスター てか、他にも影武者いるでしょw この前IP調べたら何人か引っかかったよw おwがんばw 2010年12月15日 (01 09 48) 連 無国籍ぶっ飛ばしたけど、SPELLねぇww 2010年12月15日 (01 10 54) ミリオンスター 一体誰を飛ばしたのw てか、出オチかwww 2010年12月15日 (01 12 47) 連 妖夢ちゃんwwおもしろw 2010年12月15日 (01 13 42) ジジ www用務ちゃんからなんかきた?w 2010年12月15日 (01 13 53) ミリオンスター 通信きた? 2010年12月15日 (01 13 56) 連 何?ってきたw 2010年12月15日 (01 14 19) ミリオンスター お、腕の見せ所じゃんw とりま実況してw 2010年12月15日 (01 14 41) ジジ おw以外wwちょっと強気に出てきたね~ww 2010年12月15日 (01 14 54) ミリオンスター いや、あの子は結構強気ですよw 俺なんか最初話した事もないのに、呼び捨てにされたしww 2010年12月15日 (01 15 41) 連 喧嘩売ったんお前だろw買ってやるよって送ったけど帰ってこないww 2010年12月15日 (01 16 04) ミリオンスター いきなりそれ言ったの!?w 2010年12月15日 (01 17 09) ジジ 強気ってかそれはただの餓鬼ですねww> メカさん 2010年12月15日 (01 18 06) ミリオンスター ちょいサブで通信してみよw 2010年12月15日 (01 18 10) 連 もちろんw久々の喧嘩ですw 2010年12月15日 (01 18 12) ミリオンスター wwwたしかにw ちなみにリオンちゃんにもいきなりタメ口&因縁つけられた直後ぐらいだったから、最近の高校生のマナーに驚いたw 2010年12月15日 (01 19 22) 連 リオンちゃん?wぶっ殺しときますわwあいつ俺の奴隷みたいなもんだからw 2010年12月15日 (01 20 48) ジジ うーむww最近の子供は・・w 2010年12月15日 (01 20 55) ミリオンスター うん、なぜかこの国に居る子w おwさすが連ちゃんw てか、どうやって奴隷にしたの?w 2010年12月15日 (01 23 11) 連 力の差って奴を思い知らせましたw 2010年12月15日 (01 24 02) ミリオンスター まったく酷い子が多いですねw>ジジさん さすがw で、具体的にはどんな感じに?w>連ちゃん 2010年12月15日 (01 24 59) 連 最初は因縁吹っ掛けてON狩りの嵐、相手ぼこぼこにしてたらでしにしてください的な通信きたw 2010年12月15日 (01 26 31) ジジ そーなんだwwでも弟子ってw面白い関係だねw 2010年12月15日 (01 27 37) ミリオンスター ちょwwそんなことでくじけちゃうのかww じゃあ、その要領で用務ちゃん軍団も取り込んじゃえば? 2010年12月15日 (01 28 06) 連 それなりに強くなったよねwリオンちゃんw 2010年12月15日 (01 28 19) 連 あれを取り込む気ないですw 2010年12月15日 (01 28 49) ミリオンスター 強くなったの?俺が始めた時からはあんま変わんない気がw 2010年12月15日 (01 29 03) 連 なったと思うw 2010年12月15日 (01 31 40) ミリオンスター www そうなんだw 連ちゃんが育てたってやつだw 2010年12月15日 (01 32 27) ジジ 用務ちゃん落ちたのかな?w 2010年12月15日 (01 33 10) ミリオンスター 反応無いとこ見るとおそらくw 2010年12月15日 (01 33 31) ジジ なーんだw持越しですねw 2010年12月15日 (01 35 26) ミリオンスター もう少し噛み付いてほしかったんですけどねw彼にはw 2010年12月15日 (01 35 56) ジジ そーですねww あ・・テレビつけたらちょうどマスカットやってたww 2010年12月15日 (01 37 09) ミリオンスター マスカット!? 2010年12月15日 (01 38 49) ジジ おねだりマスカットってやつですww いろんなAV女優が出てる番組w 2010年12月15日 (01 39 34) ミリオンスター wwwww 完全に地方番組じゃないですかw 上半身だけ見えるみたいな? 2010年12月15日 (01 40 25) ジジ おぎやはぎが司会やってて普通のバラエティ番組ですねw上半身よりもパンツが見えますw RIO、蒼井そらとか色々出てますww 2010年12月15日 (01 42 10) ミリオンスター そ、そんな番組見た事も聞いた事もないorz 2010年12月15日 (01 43 16) ジジ マジですか・・・あまり面白くはないですw 戦略出しましたー 2010年12月15日 (01 44 12) ミリオンスター 素子様が大好きそうな感じなのにorz どうもー^^ 2010年12月15日 (01 45 44) ジジ ですねww ローカル番組だとは・・w 2010年12月15日 (01 46 30) ミリオンスター というか、最近テレビ自体あんま見てないから知らないだけかもしれないですけどw 2010年12月15日 (01 48 07)
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「にんげんさん!ここはちぇんのゆっくりぷれいすなんだよ!」 「わかるよー、にんげんさんがここにすんでいることぐらい。」 「でもね...ちぇんがまだあかちゃんだったころはここはまだもりだったんだよ、ちぇんもちぇんのかぞくもそこにすんでたんだよー」 「あるひとつぜん、おおきなすいーさんがきてもりもちぇんのおうちも、なかよしだったまりさのいえもこわされちゃった。ちぇんのちいさないもうともしんだよ」 「ちぇんたちがかってにもりにすみついていたから?わかるよー、もりも、くさきも、かわも、おそらも、ゆっくりもぜんぶにんげんさんのもなんだねー」 「わかるよー、にんげんさんはとってもつよいもんね。たたかってゆっくりやほかのどうぶつさんから、かちとったものをちぇんたちにはあげないんだよね」 「にんげんさんがくにっていうおおきなむれをつくって、にんげんさんどうしがたたかってとってきたものなんだねーわかるよー」 「ちぇんはね、もりのおくににげたんだよ。ちぇんのともだちのありすはにんげんさんにふくしゅうするっていってたけど、にどとかえってこなかったよ。」 「わかるよー、ぜったいにちぇんたちではにんげんさんにかてないんだねー」 「ちぇんはねーれいむとけっこんしたんだよ、5ひきのおとびちゃんととってもしあわせだったんだよー」 「でもねーあるひねーちぇんがかりにいっているあいだに、ちぇんのかぞくはぎゃくたいおにいさんにつかまってしんじゃったんだよー」 「わかるよーわるいのはちぇんなんだねー、ちぇんたちがよわいのがわるかったんだねーだからゆっくりはにんげんさんのおもちゃなんだねー」 「ちぇんはねーそれでもひとりいきてきたよーもうすこしでちぇんはじゅみょうだんだよー、だからさいごにうまれたところにもどってきたんだよー」 「むれ?むれはねーなくなっちゃたんだよー。あかちゃんをつくりすぎてえさがなくなっちゃたんだねー。わかるよー」 「そうだねーゆっくりらしいよねーわかるよー」 「でもねーちぇんはしってるんだよー」 「にんげんさんも、せきゆさんとかとりすぎてるんでしょー」 「せきゆさんがなくなったら、にんげんさんはどうするのーちぇんわからないよー」 「にんげんさんもふえて100おくにんになったら、にんげんさんでもごはんがたりなくなるんでしょ?」 「ちぇんはせんまでしかわからないよー100おくってどれくらいなの?せんがせんこぐらい?」 「にんげんさんはねーちぇんたちがおおすぎるっていうんだよー、わかるよーだからくじょするんだねー」 「にんげんさんはおおすぎじゃないの?」 「なんでそんなことしってるかって?わかるよーおしえないほうがぶきみなんだね」 「にんげんさんしってる?ちぇんたちゆっくりはむかしは、ゆっくりしていってね!としかいわなかったんだって」 「でもね、いまはちがうでしょ?どうつきさんは、にんげんさんのぶきもつかえるってきいたよ」 「にんげんさんはちぇんたちをむしさんみたいにころせるけど、にんげんさんもいっしゅんでじょうはつできるぶきがあるんだよねーわかるよー 「わかるよーそういうこたちはにんげんさんとなかがいいんだよね?」 「でもね、にんげんさんがいうなかがいいって、にんげんさんにとってつごうがいいってことでしょ?」 「ほんとうに、そのこたちはにんげんさんにこころからつくそうとしてるのかなーわからないよー」 「にんげんさんはほかのにんげんさんのいいなりになりつづけることができるのかなー、ちぇんはわからないよー」 「ゆっくりがにんげんにとってかわる?ちぇんはみらいのことまではわからないよー」 「でもねーにんげんさん、たしかににんげんさんにとってちぇんたちゆっくりはごみみたいなものかもしれないよ。でもうちゅうさんにとってはにんげんさんもちりみたいなもんなんだよ。」 「ちぇんをつぶす?わかるよーにんげんさんもすこしまえまではそういって、にんげんさんとかんがえかたのちがうにんげんさんをしなせてきたんだねー あいてがゆっくりぼちぇんならなおさらなんだねー」 「でもちぇんはねーにんげんさんがいちばいやがるしにかたをしっているんだよー!」 「にんげんさん!ぜったいにゆるさないよ!にんげんさんも、にんげんさんのかぞくも、にんげんさんのともだちもみんなのろってやるんだよー」 「さぁおたべなさい!」 化学あき anko1561とある発明のもたらしたもの anko1564でいぶにも実力は必要 anko1569 「2」 anko1575 森の賢者ぱちゅりー
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ちぇん しっぽが 2ほんある ばけねこ みずに めっぽうよわく てしたの ねこたちも あつかえていない。 タイプ じめん 特性 にげあし やるき 分布 16番道路 17番道路 18番道路 ポケモン屋敷 種族値 HP 60 すばやさ 90 こうげき 75 とくこう 35 ぼうぎょ 40 とくぼう 40 進化系統 ちびちぇんLv20でちぇんLv35でEちぇん(要全国図鑑) レベルアップで覚える技 Lv01 ひっかく Lv04 しっぽをふる Lv07 でんこうせっか Lv13 どろかけ Lv19 あなをほる Lv22 みだれひっかき Lv27 きりさく Lv33 ポイズンクロー Lv41 ブレイククロー Lv48 こうそくいどう 覚える技マシン 02 ドラゴンクロー 05 ほえる 06 どくどく 08 ビルドアップ 10 チームワーク 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 17 まもる 21 やつあたり 26 じしん 27 おんがえし 28 あなをほる 31 かわらわり 32 かげぶんしん 37 すなあらし 39 がんせきふうじ 41 いちゃもん 42 からげんき 44 ねむる 45 れいげき 46 どろぼう 48 スキルスワップ 49 よめしゅぎょう 覚える秘伝マシン 01 いあいぎり 06 いわくだき 倒すと獲得できる努力値 こうげき +1 すばやさ +1 育成例
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とある飲み屋の一角。 完全に出来上がっているらしく顔を真っ赤に染めた男が、ひたすらゆっくりちぇんに話しかけていた。 「……だから、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー! ってな……すしたら、あんのヤロー上にちくりやがって……っんっとにじょうだんじゃねえよなぁ」 ちぇんは、ろれつが回っていない男の言葉をただ黙って聞いている。 時々にこくこくとうなずいている所を見るに、真剣に話を聞いているらしい。 「……なんだよ、お前に分かるか!?」 割れそうなまでに大きく音を立ててグラスを置く。 だがちぇんは、大きな音にも怯えず、ただゆっくりと呟いた。 「わかるよ……わかるよ」 手に頬をこすりつける。その動きは、男を慰めているかの様だった。 「そうか、分かってくれるか……分かってくれるか……」 涙を流しながら、ゆっくりちぇんを抱きしめる男。 強く抱きしめすぎているのか、ちぇんの目にも涙が浮かんでいる。 「ゆぎゅっ! わがるけどぐるじいよー!」 「すまんすまん、それでな……」 「うん。……わかる。わかるよ」 男は、苦しそうにしているちぇんに軽く謝り、話を続けた。 「……で、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー!!! ってな……」 「うんうん……わかるよ、わかる」 酔った男のグチはまだまだ続く。ちぇんは、それをただ分かって、慰める様に頬をすりよせる。 幻想郷の夜がゆっくりと更けていった。 『わからないちぇん』 暇をもてあましてぶらぶらと散歩していたら、面白いものを見つけた。露店だ。 珍しいので近くまで行ってみると、そこには『なんでもわかるよ! ゆっくりちぇん』と書かれた看板があった。 ゆっくりちぇんは、何にでも『わかる』と答える極めてウザいゆっくりだ。 だが、そんなウザいちぇんも、飲み屋でクダをまいてる人の相手をさせる場合には役に立つと聞いた事がある。 何でも『わかる』と言い、決して相手の事を否定しないちぇんは、酔っ払いの相手をさせるにはもってこいなんだそうだ。 ただ、少し不思議に思う事がある。 そこで、僕はパンチパーマにTシャツ、ハラマキに妙なガラのズボンと、変わった格好のおっちゃんに質問する事にした。 「なー、おっちゃん」 「なんだ? ボウズ、ちぇんが欲しいのか?」 「いや、まだ買わないけど……こいつら、本当に『わかる』ってしか言わないの? 『わからない』って言う時もあるでしょ」 そうなのだ。ちぇんは『わからない』と言う時もある。 危機が迫った時、不機嫌な時など「わかる」と答えた場合自分にとって不都合がある時は「わからない」と発言する。 そこについて聞いてみると、おっちゃんは豪快に笑いながら答えた。 「ボウズ、こいつらは全部おっちゃんがきっちり調教しとるからな。死にそうな時とかはわからんとも言うだろうが、普通に可愛がってたらわかるしか言わんから安心しろ」 試しにと、おっちゃんは箱の中のちぇんを一匹取り出して、ぶん殴った。 「いだい! わがるよ! いだいよー!!!」 かなり力を入れて殴ったらしく、一部が凹んだちぇんが泣き喚く。 なるほど、確かにここまでやられても「わかる」と答えるならば、相当手荒に扱っても「わかる」だろう。 「買うよ、おっちゃん。いくら?」 「おぅおぅ、買ってくれるかい……10銭だ」 「おっちゃん、ありがと。じゃあねー」 「可愛がってやんなよー」 信じられない位安いちぇんを買った僕は、おっちゃんの声を背中に受けて家に帰る事にした。 それから数日、ゆっくりちぇんを殴ったり蹴ったりして遊んでいたが、段々と物足りなくなってきた。 かなり強く殴っても、泣きながら『わかる』としか言わない上に、近づいて頬をすりよせてくるというお決まりのパターンにうんざりしてきていたのだ。 一度そう思ってしまうと、もう『わかる』と言われる事すらウザく感じてしまう。手に頬をすりよせられる事が嫌になってしまう。 ――もう、分かるって言われるのはうんざりだ。大体、何を分かってるんだよ。お前みたいな饅頭に僕の何が分かるってんだ。 理解出来ていないのに『わかる』と言われる苛立ちが募っていく。 その発散のため、段々と殴る手、蹴る足に力が入る。 でも、ゆっくりちぇんは『わかる』と答えてすりよってくる。 それが更に苛立ちを増幅させて、より力が入っていく。 負の連鎖とでも言えるこの状態を改善したのは、寺子屋の休み時間中の、友人の一言だった。 「あそこの露店で売ってるゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円やるぜ」 にやにやと笑う友人は、恐らく同じ露店でゆっくりちぇんを買ったのだろう。 絶対に出来っこないというその目が、僕のやる気を引き出した。 どちらにせよ、今の虐待を2~3日も続けていたら死ぬんだ。 なら、より面白いやり方を選んだ方が楽しいじゃないか。 「良いよ、でも1円の約束は忘れるなよ」 「上等だ。ルールは死んだ時以外って事にしようぜ、それと期限を決めたいんだけど……」 「期限付き? じゃあ、一週間な」 「忘れるなよ。一週間でゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円払うからな」 「良いよ、やってやろうじゃない」 寺子屋が終わると同時に席を立つ。 友人が呆れた目で僕を眺めていたが、そんな事は気にもならなかった。 ――一分一秒も惜しい。早くゆっくりちぇんに『わからない』と言わせたい。 お金より、むしろ『わからない』と言うゆっくりちぇんが見たいという思いから、足は自然と早くなり、全力で走って帰った。 「わかるよ! おかえりなぶふぇ!?」 家に帰った僕は、その勢いのままゆっくりちぇんに蹴りを入れた。 「わがるよー! いだい! わがるよー!」 泣きながら『わかる』というちぇん。 この期に及んで、まだ『わかる』ちぇんに怒りがこみ上げてくる。 僕はちぇんを踏みつけながら、どこまで『わかる』のか試してみようと決心した。 「どうだ? わかるのか?」 「わがるぅぅぅぅぅ!!! わがるがらやべでぇぇぇぇぇ!!!」 約束の一週間目。 ゆっくりちぇんの顔には無数の細かい傷跡があり、片目は焼け焦げ、もう一方は刃物で切り刻まれ、二又の尻尾は片方が根元から切られ、もう片方はぐちゃぐちゃに潰れていた。 だが、そこまでしても『わかる』と言うちぇんに対し、流石に僕は諦めた。 殺す時には『わからない』と言うかもしれないが、それは負けている事になる。 この時点で、僕の中ではゆっくりちぇんに『わからない』と言わせる事は、既に勝負になっていたのだ。 ちぇん自身はただ鳴き声をあげているだけかもしれないけど、ここまでしても言わないんだから、ちぇん自身も悪いと思う。 しかも、気持ち悪い事にどれだけ痛めつけても僕の手にすりよってくる。 ――それで許してくれるとでも思っているのだろうか。だとしたら、大きな間違いだ。 フラフラしながらも人形に頬をすりよせるちぇんをしばらく眺めてから、僕は友人の家に遊びに行く事にした。 人形を飼い主の子供だと思ってほほをすりよせていたゆっくりちぇんは、蹴り飛ばしてくる足も殴りかかってくる手もない事から、ようやく暴力が終った事を認識した。 ――わかるよ、やっとわかってくれたんだね……わかるよ。 体のあちこちが痛い。目が見えない。自慢の尻尾は、もう何日も前に感覚を失った。それでも、這いずる様に寝床に行き、眠りに付く。 そして、昔の夢を見た。 「わかるよ」と言ってあげれば、誰もが喜んでいた頃の夢だ。 真っ赤な顔のニンゲンが、色々な事を言う。ちぇんは、それを聞いてただ「わかるよ」と言い、頬をすりよせてあげれば良かった。 たまにアンコが漏れそうなほどに強く抱きしめられたりもするけど、それでもちぇんは、皆が喜ぶ顔を見るのが好きだった。 ニンゲンが酸っぱい物を吐き出した時は、そのまま死んでしまうんじゃないかと心配になって、急いでニンゲンを呼びにいった。 その時「てんちょー」と呼ばれる偉いニンゲンが寝かせてあげると、すぐに落ち着いたからほっとしたと同時に、ニンゲンは中身を吐き出しても死なないと知った。 その時は、吐き出したニンゲンにずっと頬をすりよせていた事を「てんちょー」にもニンゲンにも感謝され、得意になって跳ねていた。 穏やかで楽しい毎日。ゆっくりちぇんは、幸せだった。 ゆっくりちぇんは、幸せだった頃の夢を見続ける。 「てんちょー」が悪いニンゲンに叩かれた時にかばったら、悪いニンゲンは、笑いながら許してくれた。 その後、自分が悪いニンゲンに連れて行かれたけど、辛くはなかった。 「わかるよ」と言ってあげれば、悪いニンゲンも笑顔になって、悪くないニンゲンになったからだ。 悪いニンゲンにお金を払って、子供が自分を連れて行った時も、辛くはなかった。 自分を連れて行く時、子供は笑顔だったし、ちょっと叩かれたり蹴られたりしたけど、そんなに痛くなかったし、頬をすりよせてあげると、くすぐったそうに喜んでくれたからだ。 でも、最近は違う。 「わかるよ」と何度言ってあげても、殴り飛ばされる。 頬をすりよせようとしたら、ボールの様に蹴り飛ばされる。 常に険しい表情でちぇんを見て「オマエニナニガワカル」と言いながら、何度も何度も痛い事をされる。 それでも、ちぇんは諦めなかった。 悪いニンゲンだって「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせてあげれば悪くないニンゲンになったのだ。 「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせればきっと元通りの悪くないニンゲンに戻ってくれる。 そう信じて、ちぇんは何度も「わかるよ」と言い、頬をすりよせた。 ――わかるよ、つぎはわかってくれるよ。つぎがだめでも、そのつぎはわかってくれるよ。 そして今日、ついに分かってくれた。 頬をすりよせても痛い事はしないし、怒った声も聞こえない。 ちぇんは、悪くないニンゲンに戻ってくれた少年と、明日はどうやって遊ぼうか考えながら、数日ぶりにゆっくりと眠りについた。 かくれんぼで遊んでいる最中に何かを思い出したらしく、友人が声をかけてきた。 「なぁ、アレどうなった?」 「アレ? ……なんの事だよ、それより見つかっちゃうから離れろよ」 「1円賭けてただろ、ゆっくりちぇんの事だよ。アイツ、どうなった?」 「あぁ、アイツか……結局、言わなかったよ」 それを聞くと、友人はほっとした顔と笑顔が混ざった奇妙な顔になった。 多分、1円なんて大金は持っていなかったんだろう。 「ふーん……なぁ、後で見に行っても良いか?」 「良いよ……ついでに、あげても良いよ、そんな事より、離れろって」 ぐいぐいと友人を押しのけていると、後ろから「○○ちゃんみーっけ」と声が聞こえてきた。 「ほら、見つかっちゃったじゃないか! だから離れろって言ったんだよ!」 「良いだろ、別に。そんな事より、早く見に行こうぜ」 僕の手を引っ張って、早く早くとせがむ友人。 あんなものをそんなに見たいのかと少し呆れながらも、見つけた子に謝りつつ、大人しく引っ張られていく。 家に帰ると、ゆっくりちぇんは死んでいた。 僕が家を出た時のボロボロのままで、頬をすりよせていた人形を抱きしめる様な体勢で、眠っている様な死に方だった。 友人は「うわぁ、気持ちわりー!」などと嬉しそうに言っていたが、僕はこの死体の片付けを思うと、面倒でたまらなかった。 とりあえず、人形を引き剥がして、ゆっくりちぇんの死体を持って外に出る。 ――その辺のゆっくりにでも食わせたら良いや。 ちょうど、近くをゆっくり親子が通りかかったので、そいつらの方に投げ渡した。 ゆっくり親子は、何も考えずに貪り食っていった。 「よし、じゃあ戻るか」 「次の鬼はお前だからな」 「えー、お前が先に見つかってたじゃないか」 「お前が隠れるのをジャマしなかったら見つからなかったんだよ」 もうゆっくりちぇんの事など忘れた少年達が離れていく。 その様子を、ゆっくり親子に食べられて半分になったちぇんが眺めていた。 ゆっくりちぇんより、むしろガキがウザったくなっちゃったかも……。 10スレ 38のリクエストを聞いて、ちぇんを虐待してみました。 36の参考になるかな? by319
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『俺のちぇん』 3KB 愛で 愛情 飼いゆ 現代 愛護人間 寿命は独自設定? はじめて愛でを書いてみました 愛でなのにゆっくりが死にます 短いです、虐待、制裁はありません それでもよければどうぞ 俺はゆっくりが嫌いだった。 ゆっくりの事を底辺生物、害虫、ゴミと思っていた。 そんな俺がゆっくりを飼っている。 いや、ちぇんを飼っている。 何年か前のある日、腐れ縁の友人にゆっくりショップに連行された。 大嫌いなゆっくりに囲まれ不機嫌だった俺は、店員に注意されるまで、 店中のショーケースのゆっくりを脅かし続けていた。 ゆっくり達は怯えて奥のほうで震えていたが、一匹だけきょとんとした顔をして此方を見ているゆっくりがいた。 それがちぇんだった。 ゆっくりショップから出た俺の手には、何故かケージが握られていた。 今でも理由は分からない、何を考え、何を思い、何の目的だったのか? 金銭的余裕? 愛でに目覚めた? 虐待目的? 本当に今となっては何も思い出せない、気紛れが一番正しいのかも知れない。 思い出せるのは、ケージの中で無邪気に笑うちぇんの顔だけだ。 ちぇんはお馬鹿だが素直なまま育ち、俺はちぇんが好きになっていった。 そのちぇんが今、俺の膝の上にいる。ちぇんのお気に入りのポジションだ。 ちょっとお馬鹿で、好奇心旺盛で、元気一杯跳ね回るのが大好きだった、ちぇん。 だが今はその姿は弱々しく、昔の元気だった面影はもう無い。 病院での診断では、寿命だと告げられていた。 ちぇんの頭をゆっくりと撫でてやると、嬉しそうに尻尾を揺らす。 「なあ、ちぇん」 「なに、おにいさん?」 俺が頭を撫でながら話しかけると、ちぇんは閉じていた目を開け此方を見上げた。 「ちぇんが初めてこの家に来たときの事憶えているか?」 「めずらしいものばかりではしゃいでたよねー」 「そうだったな。俺の制止も聞かず飛び跳ねては、物にぶつかって転げていたよな」 「にゃー、はずかしいんだよー」 本当に恥ずかしそうに、顔を膝に埋めモジモジしている。 ゆっくりショップから帰り、家で初めてケージから出てきたちぇんは、キョロキョロしながら動き回り、 飛び跳ねては、タンスやテーブルの足にぶつかり『わがらないよー』って叫んでたな。 「俺の就職が決まったときは、一緒に喜んでくれたよな」 「おにいさんがうれしそうで、ちぇんもうれしくなったんだよー」 就職内定をもらった時は、脇目も振らずにまっすぐ家に帰り、真っ先にちぇんに内定報告したんだ。 ちぇんの後に両親に報告した時は、二人とも笑いながら『親不孝者め』って祝福してくれた。 「そういえば毛糸に絡まって動けなくなった事もあったよな」 「にゃぁ~」 「あの時は確か...『いたずらじゃないよ、ほんのうにまけたんだよー』とか言ってたよな」 「おにいさん、いじわるなんだよー」 あの時は吃驚したな、仕事から帰ったらちぇんが毛糸にぐるぐる巻きになっていたんだから。 涙目のちぇんも可愛かったな。 それから長い時間、俺はちぇんとの思い出を話し続けた。 ふとちぇんの返事が少なくなっている事に気がついて話を止めた。 「ちぇんゴメンな、長い事つき合わせて。疲れたか?」 「おにいさんごめんね、ちぇんちょっとつかれたよ」 「....そうか...こっちこそゴメンな。もうゆっくり休め。」 「そうするよ、...おにいさん..ありがとう」 「こっちこそ、ありがとう...ちぇん」 ちぇんはゆっくりと目を閉じ、眠りに入っていった。 俺はまた、長い時間ちぇんの頭を撫で続けた。 ちぇんの体が段々と冷えていく。 その事がちぇんは永遠にゆっくりした。と俺に告げていた。 楽しい時間をありがとう。 優しい時間をありがとう。 俺はまた思い出のちぇんと会う事ができる。 だから... 「ちぇん、またな」 短い上に、あまり進歩が無いような気がしますが如何だったでしょうか? 今回のSSはかき氷あきさんの絵を見ていて思いつきました。 かき氷あきさん、せっかくの絵の雰囲気を生かせなくてすいません ちぇんが死んでしまってすいません ここまで読んでくださって有難うございます。 過去作 anko2457 野生の条件 anko2459 好敵手 anko2467 花壇の罠 anko2487 サボテンとれいむ anko2494 感情の色 anko2512 ある研究員の悩み
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とある飲み屋の一角。 完全に出来上がっているらしく顔を真っ赤に染めた男が、ひたすらゆっくりちぇんに話しかけていた。 「……だから、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー! ってな……すしたら、あんのヤロー上にちくりやがって……っんっとにじょうだんじゃねえよなぁ」 ちぇんは、ろれつが回っていない男の言葉をただ黙って聞いている。 時々にこくこくとうなずいている所を見るに、真剣に話を聞いているらしい。 「……なんだよ、お前に分かるか!?」 割れそうなまでに大きく音を立ててグラスを置く。 だがちぇんは、大きな音にも怯えず、ただゆっくりと呟いた。 「わかるよ……わかるよ」 手に頬をこすりつける。その動きは、男を慰めているかの様だった。 「そうか、分かってくれるか……分かってくれるか……」 涙を流しながら、ゆっくりちぇんを抱きしめる男。 強く抱きしめすぎているのか、ちぇんの目にも涙が浮かんでいる。 「ゆぎゅっ! わがるけどぐるじいよー!」 「すまんすまん、それでな……」 「うん。……わかる。わかるよ」 男は、苦しそうにしているちぇんに軽く謝り、話を続けた。 「……で、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー!!! ってな……」 「うんうん……わかるよ、わかる」 酔った男のグチはまだまだ続く。ちぇんは、それをただ分かって、慰める様に頬をすりよせる。 幻想郷の夜がゆっくりと更けていった。 『わからないちぇん』 暇をもてあましてぶらぶらと散歩していたら、面白いものを見つけた。露店だ。 珍しいので近くまで行ってみると、そこには『なんでもわかるよ! ゆっくりちぇん』と書かれた看板があった。 ゆっくりちぇんは、何にでも『わかる』と答える極めてウザいゆっくりだ。 だが、そんなウザいちぇんも、飲み屋でクダをまいてる人の相手をさせる場合には役に立つと聞いた事がある。 何でも『わかる』と言い、決して相手の事を否定しないちぇんは、酔っ払いの相手をさせるにはもってこいなんだそうだ。 ただ、少し不思議に思う事がある。 そこで、僕はパンチパーマにTシャツ、ハラマキに妙なガラのズボンと、変わった格好のおっちゃんに質問する事にした。 「なー、おっちゃん」 「なんだ? ボウズ、ちぇんが欲しいのか?」 「いや、まだ買わないけど……こいつら、本当に『わかる』ってしか言わないの? 『わからない』って言う時もあるでしょ」 そうなのだ。ちぇんは『わからない』と言う時もある。 危機が迫った時、不機嫌な時など「わかる」と答えた場合自分にとって不都合がある時は「わからない」と発言する。 そこについて聞いてみると、おっちゃんは豪快に笑いながら答えた。 「ボウズ、こいつらは全部おっちゃんがきっちり調教しとるからな。死にそうな時とかはわからんとも言うだろうが、普通に可愛がってたらわかるしか言わんから安心しろ」 試しにと、おっちゃんは箱の中のちぇんを一匹取り出して、ぶん殴った。 「いだい! わがるよ! いだいよー!!!」 かなり力を入れて殴ったらしく、一部が凹んだちぇんが泣き喚く。 なるほど、確かにここまでやられても「わかる」と答えるならば、相当手荒に扱っても「わかる」だろう。 「買うよ、おっちゃん。いくら?」 「おぅおぅ、買ってくれるかい……10銭だ」 「おっちゃん、ありがと。じゃあねー」 「可愛がってやんなよー」 信じられない位安いちぇんを買った僕は、おっちゃんの声を背中に受けて家に帰る事にした。 それから数日、ゆっくりちぇんを殴ったり蹴ったりして遊んでいたが、段々と物足りなくなってきた。 かなり強く殴っても、泣きながら『わかる』としか言わない上に、近づいて頬をすりよせてくるというお決まりのパターンにうんざりしてきていたのだ。 一度そう思ってしまうと、もう『わかる』と言われる事すらウザく感じてしまう。手に頬をすりよせられる事が嫌になってしまう。 ――もう、分かるって言われるのはうんざりだ。大体、何を分かってるんだよ。お前みたいな饅頭に僕の何が分かるってんだ。 理解出来ていないのに『わかる』と言われる苛立ちが募っていく。 その発散のため、段々と殴る手、蹴る足に力が入る。 でも、ゆっくりちぇんは『わかる』と答えてすりよってくる。 それが更に苛立ちを増幅させて、より力が入っていく。 負の連鎖とでも言えるこの状態を改善したのは、寺子屋の休み時間中の、友人の一言だった。 「あそこの露店で売ってるゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円やるぜ」 にやにやと笑う友人は、恐らく同じ露店でゆっくりちぇんを買ったのだろう。 絶対に出来っこないというその目が、僕のやる気を引き出した。 どちらにせよ、今の虐待を2~3日も続けていたら死ぬんだ。 なら、より面白いやり方を選んだ方が楽しいじゃないか。 「良いよ、でも1円の約束は忘れるなよ」 「上等だ。ルールは死んだ時以外って事にしようぜ、それと期限を決めたいんだけど……」 「期限付き? じゃあ、一週間な」 「忘れるなよ。一週間でゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円払うからな」 「良いよ、やってやろうじゃない」 寺子屋が終わると同時に席を立つ。 友人が呆れた目で僕を眺めていたが、そんな事は気にもならなかった。 ――一分一秒も惜しい。早くゆっくりちぇんに『わからない』と言わせたい。 お金より、むしろ『わからない』と言うゆっくりちぇんが見たいという思いから、足は自然と早くなり、全力で走って帰った。 「わかるよ! おかえりなぶふぇ!?」 家に帰った僕は、その勢いのままゆっくりちぇんに蹴りを入れた。 「わがるよー! いだい! わがるよー!」 泣きながら『わかる』というちぇん。 この期に及んで、まだ『わかる』ちぇんに怒りがこみ上げてくる。 僕はちぇんを踏みつけながら、どこまで『わかる』のか試してみようと決心した。 「どうだ? わかるのか?」 「わがるぅぅぅぅぅ!!! わがるがらやべでぇぇぇぇぇ!!!」 約束の一週間目。 ゆっくりちぇんの顔には無数の細かい傷跡があり、片目は焼け焦げ、もう一方は刃物で切り刻まれ、二又の尻尾は片方が根元から切られ、もう片方はぐちゃぐちゃに潰れていた。 だが、そこまでしても『わかる』と言うちぇんに対し、流石に僕は諦めた。 殺す時には『わからない』と言うかもしれないが、それは負けている事になる。 この時点で、僕の中ではゆっくりちぇんに『わからない』と言わせる事は、既に勝負になっていたのだ。 ちぇん自身はただ鳴き声をあげているだけかもしれないけど、ここまでしても言わないんだから、ちぇん自身も悪いと思う。 しかも、気持ち悪い事にどれだけ痛めつけても僕の手にすりよってくる。 ――それで許してくれるとでも思っているのだろうか。だとしたら、大きな間違いだ。 フラフラしながらも人形に頬をすりよせるちぇんをしばらく眺めてから、僕は友人の家に遊びに行く事にした。 人形を飼い主の子供だと思ってほほをすりよせていたゆっくりちぇんは、蹴り飛ばしてくる足も殴りかかってくる手もない事から、ようやく暴力が終った事を認識した。 ――わかるよ、やっとわかってくれたんだね……わかるよ。 体のあちこちが痛い。目が見えない。自慢の尻尾は、もう何日も前に感覚を失った。それでも、這いずる様に寝床に行き、眠りに付く。 そして、昔の夢を見た。 「わかるよ」と言ってあげれば、誰もが喜んでいた頃の夢だ。 真っ赤な顔のニンゲンが、色々な事を言う。ちぇんは、それを聞いてただ「わかるよ」と言い、頬をすりよせてあげれば良かった。 たまにアンコが漏れそうなほどに強く抱きしめられたりもするけど、それでもちぇんは、皆が喜ぶ顔を見るのが好きだった。 ニンゲンが酸っぱい物を吐き出した時は、そのまま死んでしまうんじゃないかと心配になって、急いでニンゲンを呼びにいった。 その時「てんちょー」と呼ばれる偉いニンゲンが寝かせてあげると、すぐに落ち着いたからほっとしたと同時に、ニンゲンは中身を吐き出しても死なないと知った。 その時は、吐き出したニンゲンにずっと頬をすりよせていた事を「てんちょー」にもニンゲンにも感謝され、得意になって跳ねていた。 穏やかで楽しい毎日。ゆっくりちぇんは、幸せだった。 ゆっくりちぇんは、幸せだった頃の夢を見続ける。 「てんちょー」が悪いニンゲンに叩かれた時にかばったら、悪いニンゲンは、笑いながら許してくれた。 その後、自分が悪いニンゲンに連れて行かれたけど、辛くはなかった。 「わかるよ」と言ってあげれば、悪いニンゲンも笑顔になって、悪くないニンゲンになったからだ。 悪いニンゲンにお金を払って、子供が自分を連れて行った時も、辛くはなかった。 自分を連れて行く時、子供は笑顔だったし、ちょっと叩かれたり蹴られたりしたけど、そんなに痛くなかったし、頬をすりよせてあげると、くすぐったそうに喜んでくれたからだ。 でも、最近は違う。 「わかるよ」と何度言ってあげても、殴り飛ばされる。 頬をすりよせようとしたら、ボールの様に蹴り飛ばされる。 常に険しい表情でちぇんを見て「オマエニナニガワカル」と言いながら、何度も何度も痛い事をされる。 それでも、ちぇんは諦めなかった。 悪いニンゲンだって「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせてあげれば悪くないニンゲンになったのだ。 「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせればきっと元通りの悪くないニンゲンに戻ってくれる。 そう信じて、ちぇんは何度も「わかるよ」と言い、頬をすりよせた。 ――わかるよ、つぎはわかってくれるよ。つぎがだめでも、そのつぎはわかってくれるよ。 そして今日、ついに分かってくれた。 頬をすりよせても痛い事はしないし、怒った声も聞こえない。 ちぇんは、悪くないニンゲンに戻ってくれた少年と、明日はどうやって遊ぼうか考えながら、数日ぶりにゆっくりと眠りについた。 かくれんぼで遊んでいる最中に何かを思い出したらしく、友人が声をかけてきた。 「なぁ、アレどうなった?」 「アレ? ……なんの事だよ、それより見つかっちゃうから離れろよ」 「1円賭けてただろ、ゆっくりちぇんの事だよ。アイツ、どうなった?」 「あぁ、アイツか……結局、言わなかったよ」 それを聞くと、友人はほっとした顔と笑顔が混ざった奇妙な顔になった。 多分、1円なんて大金は持っていなかったんだろう。 「ふーん……なぁ、後で見に行っても良いか?」 「良いよ……ついでに、あげても良いよ、そんな事より、離れろって」 ぐいぐいと友人を押しのけていると、後ろから「○○ちゃんみーっけ」と声が聞こえてきた。 「ほら、見つかっちゃったじゃないか! だから離れろって言ったんだよ!」 「良いだろ、別に。そんな事より、早く見に行こうぜ」 僕の手を引っ張って、早く早くとせがむ友人。 あんなものをそんなに見たいのかと少し呆れながらも、見つけた子に謝りつつ、大人しく引っ張られていく。 家に帰ると、ゆっくりちぇんは死んでいた。 僕が家を出た時のボロボロのままで、頬をすりよせていた人形を抱きしめる様な体勢で、眠っている様な死に方だった。 友人は「うわぁ、気持ちわりー!」などと嬉しそうに言っていたが、僕はこの死体の片付けを思うと、面倒でたまらなかった。 とりあえず、人形を引き剥がして、ゆっくりちぇんの死体を持って外に出る。 ――その辺のゆっくりにでも食わせたら良いや。 ちょうど、近くをゆっくり親子が通りかかったので、そいつらの方に投げ渡した。 ゆっくり親子は、何も考えずに貪り食っていった。 「よし、じゃあ戻るか」 「次の鬼はお前だからな」 「えー、お前が先に見つかってたじゃないか」 「お前が隠れるのをジャマしなかったら見つからなかったんだよ」 もうゆっくりちぇんの事など忘れた少年達が離れていく。 その様子を、ゆっくり親子に食べられて半分になったちぇんが眺めていた。 ゆっくりちぇんより、むしろガキがウザったくなっちゃったかも……。 10スレ 38のリクエストを聞いて、ちぇんを虐待してみました。 36の参考になるかな? by319