約 1,482,590 件
https://w.atwiki.jp/anrakushi/pages/18.html
「政治利用ビジネス利用」という観点からの反論について 泉谷しげる「短絡に選んだとは思わないけど、結局短絡に見えちゃう。利用するやつが出てくるんじゃないかなという気がする。安楽死商売じゃないけど。あるいは自殺したいやつをかき集めるとか」 「人権」という観点からの反論について +「SYNODOS JOURNAL 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美」 についての反論 SYNODOS JOURNAL 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 http //synodos.livedoor.biz/archives/1981328.html ――――――――――――― 「安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美」に対して http //ameblo.jp/ufjmemory/entry-11373529884.html +全文引用 ①本来ならセーフガードで食い止められるはずの終末期ではない人や精神障害者に致死薬が処方されている(オレゴン州、ワシントン州) ⇒終末期でないからと言って、苦痛が少ないかというと、そうではない。 精神病も、一生うつ病で苦しみながら生きている人も大勢いる。 もちろん、申請してから一定の冷却期間は設けるべきだが、 なぜ、「絶対に死んではいけない」のか説明がされていない。 ②限られた医師が多数の処方箋を書いている(オレゴン州、ワシントン州) ⇒それが問題なら、チェックする医師の数を増やせばいいのでは? ③処方すれば後は放置で患者が飲む場に医療職が立ちあっていない(オレゴン州、ワシントン州) ⇒立ち会ってもらえばいいのでは? ④一定年齢以上の脳損傷を治療する医療機関が存在しない(オランダ) ⇒予算の問題もあるだろうし、安楽死させるためという証拠もない。 ⑤“宅配安楽死”制度が存在する(オランダ) ⇒何が問題なのかわからない。 ⑥安楽死した囚人から臓器提供(ベルギー) ⇒何が問題なのかわからない。 ⑦死刑囚が臓器提供の意思表示(オレゴン州) ⇒何が問題なのかわからない。 ⑧不治の病または怪我を負っていることと、自己決定できるだけの知的能力があることの2点で安楽死を認めるように法律が改正されると、大変多くの人が死ぬことになる(スイス・ヴォー州) ⇒著者は不治の病やケガを負って死ぬほど苦しんでいても、生きろというのだろうか この後、著者の主張は「生きていればきっといいことがある」というものになる。 「人は潜り抜ける力がある」、「人は潜り抜けたとき、もっと深いものに触れる」のだという。 著者には重い障害を持った娘さんがおり、介護を続ける過程でそう感じたのだという。 しかし、全員が同じ考えを持てるわけではない。 例えば、我々はオリンピック選手の活躍やその努力を称賛する。 しかし、だれもが頑張ればオリンピック選手になれるわけでもないし。またそうする素質や意欲がない人にそれを強制して言いわけは無い。 著者には苦しい境遇に置かれた人間がそれぞれどのように感じるかという観点が無いように思える。 +「"尊厳死法制化"は医療格差の拡大を招きかねない 川口有美子」 についての反論 「尊厳死法制化」は医療格差の拡大を招きかねない 川口有美子 http //blogos.com/article/47441/ 本文よりも下の「意見」の方がはるかに納得できる。 例:{また日本で消費される医療リソースを一人分削り、それを貧しい国に送れば、貧しい国で100人救えるだろう。 」} ※ちなみに、児玉氏の文にも川口氏の文にも安楽死を切望している人の心情については全く触れられていないことに注目してほしい。 宗教的観点からの反論について キリスト教関係者による「あなたの命はあなたのものではなく神様のものであるから、それを人間の意思で断つという事は罪である。」に対して 募集中。 その他、自殺は罪であるから「地獄へ堕ちる」「幽霊としてこの世を彷徨う」「輪廻に絶大なペナルティを受ける」に対して 募集中 ⇛反論ではないけれど、相手をちゃんと特定しないと、相手の教義がわからないので、ただの心霊商法やオカルト論者との水掛け論になるんじゃないですか?壷を買わないと地獄におちるなんて商売してる人に反論するだけ無駄ですよ。 上の2つに関しては、相手の教義そのものを否定してはならない(教義自体を否定すると、反対の為の反対をされる様になる) 相手の教義の前提に立ち、それでいて有効な反論を考える必要がある。 (個人的な意見として)シンプルに、「私たちの安楽死と言う考え方を尊重してください。その代わり、私たちはあなた方の『安楽死をしない』という考え方を尊重します」というのはどうでしょう?
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3246.html
とある学校の校庭。 一人の少年が、横たわる。 ただ、そうはいっても何も寝ている訳ではない。 というよりも。 心臓にポッカリと穴をあけた状態で寝られる人間が何処にいようと言うのか。 帽子のつばを後ろに持ってきて、普段は少しばかり目つきの悪いその目を閉ざし、ゆっくり、ゆったりと意識を手放していく。 かさついた、乾いた砂の上に熱く紅い血をだらだらと垂れ流し、辺りを覆う。 赤黒く変色していく砂をただ、ぼんやりと見つめながらかれはただ最後に今までの短すぎる人生を軽く。 ほんの触りの部分だけ思いかいし、ふっ、と言った具合にぎこちない笑みを零す。 初めての相棒。 初めての捕獲。 初めての勝利。 初めての栄光。 初めての頂点。 思い返せば返すほど、満足の出来た人生だと実感できて。 その分ここで倒れていくのが残念他ならないが、それでももう過ぎてしまったことだった。 そもそもの話、今の彼には無駄な足掻きなど出来る状態でもない。 手で、一つの石ころを弱々しい握力で握る。 それは偶然にも整った球体となっており、モンスターボールを握り慣れている彼の手にはすっぽりと違和感なく収まった。 そんなことも今では微笑ましい限りで、せせら笑う限りで。 現実の重さを受け入れるしかなくて。 彼は最後に――――最期にこう思い、旅立ってゆく。 (―――――楽しかったなぁ) 無口な彼は、せめて心の中だけでもそう残して。 永遠なる眠りへと、旅立った。 最期、微かに開けれた瞼の向こうには、満天の星空が見えた。 ○ ○ ○ 彼、都城王土は六歳から一二歳までの七年間。 ひとり路上で生きていた。 泥水をすすり木の根を食べ、屑籠を漁りながら生きつつも。 だけど彼はそんな生活を恥じたことは一度もなかった。 なぜなら。 その頃には既に彼は己を王だと認めていたからだ。 他人の心を意のままに操る異能。 他人の個性を意のままに取り立てる異能。 世界を支配するためにあるとしか思えないそんなふたつの異常性(アブノーマル)を彼は使うまでもなく認識していて。 しかし彼はそれらを王としての資格ではなく、王としての試練だととららえていた。 『偉大なる俺はまずこの「支配」という異常性を支配しなければならない』 六歳の都城王土はそう考えたのだ。 間違ってもこの強大過ぎる力に溺れてはならない。 力に使われるようなことがあってはならない。 それは彼にとって義務ではなくもはや使命だった。 さしあたって彼は両親を捨てた。 ごく普通の一般人である彼らがもしも息子のそんな異常性を知ったならば、 それを、どう低俗に利用するか想像に難くなかったからだ。 家を出るとき少しだけ悲しかったけれど、しかしだからといって両親の心を操るなど彼の良識が許さなかった。 世界を平和にするため。 民衆を幸せにするため。 それ以外の用途で彼は己が支配性を発揮するつもりは一切なかったのだ。 だから地域の警察官に保護されるまでの七年間。 彼は自分の異常性を研鑽することのみに勤めた。 自分以外の誰一人実験台にすることなく、 自分以外の何一つ犠牲にすることなく。 イメージトレーニングだけで彼は独自の帝王学を築き上げたのだった。 あとは機会を待つだけだった。 人から保護されることができるほどにコントロール可能になった支配性を世に示す―――絶好の機会を。 そして、ついにその日が来た。 中学校の入学式。 話題の転入生として代表の挨拶を任された彼は、そここそ王の出発地と位置付けた。 『よりよく生きろ』 『家族と友を思いやれ』 『幸せになれ』 そんな命令を口にするつもりで都城王土は初めて言葉を口にした。 『 跪 け 。 』 ――――と。 なんのことはない。 七年間の努力やがんばりもむなしく、結局彼は己の異常性を支配することなどちっともできてなかったらしく。 むしろ笑えることに彼の方こそずっと異常性に支配されていたようで、 それから箱庭学園入学までの三年間。 都城王土がどこでどのように生きてきたかを知る者はいない―――。 そして、先日。 黒神めだかと言う人ならぬ『化物』は、彼を見つけた。 ○ ○ ○ 王土が目を覚ました時に広がった光景と言えば、何のことはない。 ホールだ。 広大なるホール。 余計な気飾りなど一切なく。 先ほどまで否応なく見せつけられた目隠しにより作られた漆黒とはかけ離れた純白な空間。 遠近感が狂う、と王土は少しばかり感じた。 だがそれも些細なことだった、と意識をはっきりとさせ視界を明瞭なものとさせた時、彼は気だるい身体を持ち上げる。 立ち上がり、睨みつける―――――眼前にいた男を。 「おい、貴様――――」 目の前にいた男に、言葉を放つ。 ただそれだけなのに威圧感を感じる。 王者の風格。 「―――この普通なる俺に一体全体何の用だ」 元、王者の風格が――――確かにそこに在った。 逆立つ金の髪は堂々たる元王たる彼の姿勢から放たれる威圧を増長させる。 普通(ノーマル)の人間であれば、そんな彼の姿を見ただけで恐れ退いたところでなんら不思議ではない。 むしろ自然な成り行きと言っても良いのかもしれなかいということをひしひしと感じるに至る。 だが、眼前にいる男。 ――――幅野遊馬は、依然として態度を変える予兆は感じさせない。 彼は黒色の落ち着いたサラサラとした髪を少しかきあげて、 全体的な色合いには少しばかり不格好に見えてしまう鮮やかな翡翠色をした瞳から――――王土とも負けずとも劣らずの眼光を突き刺す。 その双眸は凍てつくような冷たさを兼ね、微塵の容赦もなく王土の瞳を射抜いていく。 瞳の次は、その胸を、その手を、その腹を、その腰を、その足を、最後に戻るように首へと。 まるで観察でもしているかのように。 さながら精察でもしているかのように。 掻きあげた手のひらを、腰へと落ち着かせる。 そんな一挙一動から、王土はこいつの存在感と言うものを感じ取る、 不敵に笑うその端正な顔には、今までの明るさなどが一切消えてただただ威圧的な彼の姿を見て正体を理解するのにさほど時間はかからなかった。 そんな頃になって、ようやくと言った具合で遊馬は口を開く。 先ほどまでの態度とは打って変わり、あからさまに彼ら―――王土を見下した態度で口を開く。 「何の用かと問われれば野暮用と答えておく」 低い声。 されど透き通る聞き取りやすい声は王土に言葉を返す。 「別に貴様は喋らなくてもいい。むしろ喋ったら消す。ていうか今のおまえは無力化されているはずだ。 つまるところおまえの『異常性』は今現在は俺達が奪取している。下手な抵抗は生の終わりを意味することをその身に刻みこんでおけ」 静かに淡々と。 あり得ないことを平気で呟く。 才能を奪うだの――――それこそ都城王土の本領である。 ただ事実として、王土は先ほどから実を言うと『異常性』をこの場に限り行使しようとしたが失敗している。 失敗と言うよりは不発。 約束を破ってまで『異常性』を行使したと言うのに、まるで成功の兆しが現れないのだから何とも言えない。 「そんな気張んなくてもいーよ。ていうか《この程度》で気張るんじゃこの先不安だぜ」 「ふはっ! いいだろう。元王たるもの貴様たちの様な普通なる俺は相手取ってやろう。それで要件とは何だ、言ってみろ」 「言われなくても言ってやる。指図なんかしてんじゃねー。でだ。俺の要件と言えば一言で済むんだがな」 王土は眉間に皺を寄せながら、あからさまに怪訝そうな表情を浮かべ、ただその話を静かに聞く。 悔しく惨めでこそあるが命の握られているのもまた事実。 彼はまだ―――死ぬわけにはいかなかったのだ。 だからこそ今は静かに耐え忍ぶ。 腕を組みながら堂々といた立ち振る舞いで彼の言葉を待つ。 一方で幅野遊馬といえば、やはり先ほど若葉美咲が隣にいたときとは態度を急変させたままである。 気だるそうに、されど様になる物腰を晒し続けながら言葉を紡ぐ。 「貴様、都城王土をこちら側のジョーカー係として任命したい」 そんな調子で、軽い調子で、シリアスさなど微塵も感じさせない語り口で発する言葉は、 確かに予想が出来た物でもあり、同時に、やはり動揺を誘うのにも十分な。そんな内容。 「…………ほう」 だから精一杯に言葉を振り絞り言葉を吐きだす。 「つまるところ、貴様をこちら側の手駒――――切り札としたいと言うことだ」 「…………」 「無論のところただで、というわけにはこちらもいかんのでな。 報酬は用意する。―――――王の重い腰を上げるためだ。一応は聞いてやる」 報酬とは何なのか。 素直に都城王土は感じた。 既に彼らは「優勝さえすれば願いを一つ叶える」。そんな旨のことを言っているのは記憶に新しい。 ならばこれ以上の報酬などなにがあるというのだろうか。 だが、聞くには及ばない。 何故ならば―――――― 「まあ、いい。どうせ幾ら王を引退したとはいえ簡単に人の指図は受けるつもりはないのでな」 任命を辞任するからだ。 言いかえるならば、余計に深追いしてミイラ取りがミイラになるつもりは一切ない。 「………ほう、ならば貴様はこの『異常性』はいらないのか」 「いらん。元々もはやその『才能』は普通なる俺にとって不要なものに過ぎん」 簡潔。 「報酬はいらんのか?」 「いらん。そんな事言ってる暇があれば俺をさっさとどうにかしろ。その実験とやらに送ればいい」 完結。 「………足掻くか、貴様も」 「足掻く以前の問題だと気付くべきだと普通なる俺でも感じるぞ」 つまるところ、今の改心しきった彼にとってそんな囁きなど無粋以外なにものでもなく。 悪魔の囁きには程遠い。 今の不動たる彼を動かすにはあまりにも魅力が薄い。 そして――――そんなことは遊馬にとっても可能性の範疇に収まっていた。 「ふ、いうな。―――――ならばこちらも面倒っちゃ面倒だが仕事なのでな」 ふとしてそんな事を言うと。 瞬間、どこかで機械的な音が鳴る。 ピピピ、と。 甲高い耳障りな音が都城王土の鼓膜を刺激する。 五時間ほど、あるいは五刹那ほど。王土はその音を堪能した。 嫌な予感が脳裏に走る。 背筋が凍るのを身で感じる。 生存本能にも似た何かが、都城王土の何かを掻きたてた。 「――――――――なんなんだっ!」 思わず、声を荒げる。 血相変えて、顔ごと振り乱しながら辺りを見渡す。 右を見れば左を見れば、上を見れば下を見れば。 360度全てを見渡した時――――ようやく見つけるに至った。 ―――――彼の後方にいた。 「行橋…………」 一人の人間が。 僅かに笑みを浮かべながら。 辛そうに、苦しそうに。 瞳を虚ろ気に、虚空を据えて。 風邪をひいたとはあまりにも違う絶望感を纏い、王土の瞳に移す。 その矮躯で王土のもとへ駆け寄ろうとして、転んで、立ちあがって。 只管に、懸命に、我武者羅に。 自らが認めた王、否。元王へと駆け寄ろうとする だがしかし、感動の再開には余りにも程遠く。 無情に音は続く。 発信源は―――――行橋につけられた首輪。 「――――――ッッ!」 王土は直ぐ様、彼の『異常性』たる『人心支配』――――電波の操りを試みようとして、気が付いた。 ――――徴税されていることに。 まるで機能しない『異常性』を使おうと、叫ぼうとも、悶えようともまるで意味を成さない。 そんな中に一筋の闇。 音が止み、一瞬の間の後に王土の鼓膜には一本の訃報が届く。 ピィ―――――――――。 一際大きく、甲高く、そして、何よりも不吉なその音は確かに真っ白なホールを揺らいだ。 真っ赤で真紅の鮮血を穢し、元王の膝を――――床に付かせる。 遅れてくるように、何かが倒れる無骨で飾り気のない音がした。 同時に王土の中で何かが欠落する音も、微かに響いた。 だがそんな隙を見逃すわけが無い―――何のための見せしめだと言うのか。 やはりそれは、分かり切っていたことで。 「ふん、貴様のすることは簡単だ」 動揺を誘う。 あんまりにも子供じみて、そのうえ子供の我儘のように性質が悪い。 膝をつき、どうしようもないやるせなさに打ち震えている王土を見下しながら遊馬は告ぐ。 「人を殺す。それだけでいい」 冷酷に、告げる。 淡々と、坦々と、耽々と。 意味が返って無くなるかと思えるぐらい、攻め立てる。 いや正直言うと彼の薄っぺらな言葉など王土の心を掻きたてるに足りない訳だが、目の前で起こった惨劇が惨劇だった。 「そしたら、願いは本当の意味で何でも叶えてやる―――恒例の願い事100個にしろとかでも一向に構わん。 貴様がこの共同生活に貢献してくれたのであれば俺達は骨身惜しまずなんでもやってやる。 無論――――この計画を無かったことにする。そんな荒唐無稽な事でも叶えてやろう。本当に何でもいいさ」 一瞬希望かと思えたが――――明らかに絶望。そんな言葉を吐き捨てる。 惨劇。この眼前で起こった一連の出来事を惨劇と呼ぶに足りるのか。 甚だ疑問なところではあるがやはり、彼にとっては惨劇以外なにものでもない。 目の前で、大切な相棒が死んだのだ。 それも、自らがしっかり場を読めてさえいれば回避できたような死。 たとえば王土が『異常性』を奪われていなかったら。 たとえば王土が『重大さ』に気付けていたならば。 たとえば王土が『裏切り』に乗るに適っていたならば。 たとえば、たとえば、たとえば。 そんなイフの世界が脳裏に動く。 それと同時に罪悪感の行進曲が狼煙を上げる。 俺が、偉大なる俺が、普通なる俺がしっかりしていれば。 攻め立てる、責め立てる。 あんな未来を見て絶望し。 こんな行方を視て傷心し。 そんな此先を看て挫折し。 どんな末々を観て失意する。 付いた膝を持ち上げるに至らず、終いには両手を地に付けた。 普段の澄まし顔からは予想できないほど、その顔には明らかに厭世の文字が浮かび上がっている。 だが、最後の質問は刻一刻と迫っていた。 命運を分ける、二択の尋問は――――回答の時間が訪れようとする。 「さぁ、どうするんだ。普通なる都城王土よ」 王土の視界を覆うのは暗闇。 睡眠ガスが何時の間にかこの部屋に充満していた。 それに気付けないほど、王土の思考は犯され始めていた。 呻こうが、唸ろうが、魘されようが今になっては後の祭り。 重い瞼を開こうと努めたところでやはり意味が無かったりする。 「さぁ―――――都城王土」 されど、囁きは続く。 答えを出すまで何時までも。 「貴様の答えは―――――どちらだ」 そして、王土は掠れた声で一つの答えを示した。 口先の軌道は、確かに一つの答えを、運命を刻む。 ――――乗ってやろう――――。 確かにそう言った。 聞いた遊馬は――――静かに嗤ったのであった。 ○ ○ ○ 黄金を象る少年の傍らには一人の高校生の姿が在る。 無論話の流れ的には当然であるが都城王土、その人だ。 「まずは――――、一人目か。」 冷たく、言い放つ。 そこにはもはや、改心した都城王土の姿はなかった。 そこにいたのは、普通なる人物ではない。――――かといって王かと言えばそれもまた異なる。 「………俺は、優勝しなければ」 そこにいたのはもはや「狂戦士」。 自分が優勝しなければ皆幸せにならない。 ただの一般なる参加者に与えられる願い事では――――どうしようもならないかもしれない。 そんな焦燥感に駆られ、彼は歩くのだ。 堂々と、されど臆病に。 彼は、ただただ当てのない旅路を歩く。 切り札の名のもとに。 彼は、殺人を――――決意する。 血濡れた右手を、感慨もなく、舐めた。 鉄の味がして、塩の味がして――――何よりも不味かった。 【ゴールド:ポケットモンスター金銀:OUT】 【行橋未造(非参加者):めだかボックス:死亡】 【一日目/深夜/D-2 学校・校庭】 【都城王土@めだかボックス】 [状態]健康、精神的疲労(中) [装備] [道具]KS×2、RS×(4~6) [思考] 基本:皆を幸せにするため優勝する 1:当てもなくうろついて参加者を見つけ次第殺す 2:知り合いとは会いたくない [備考] ※「十三人の十三組」以降からの参戦です ※能力の制限はほぼありません(ジョーカー特権) ※『異常性』は返してもらいました ※使える異常性は現在は、「人心支配」の一つです ○ ○ ○ そこには、死体の一つもない。血の跡の一つもない。 真っ白な空間。下手な凹凸などなくあって壇上一段分の段程度である。 最果ては遥か遠く。そんな風に不思議と感じさせた。 そんな空間に一人の男が立つ。 畏まった黒いスーツを身に纏い、それに負けず劣らず黒い滑らかな髪をいじりながら、携帯電話で会話をする彼。 言わずと知れているであろうが、幅野遊馬。その人だ。 紅く簡素な携帯の向こうでは確かに人がいる。そして同時に遊馬と喋っていた。 これが、今頃若葉美咲の身体を借りてとある選ばれし五人と喋っている ふうせんかずら がいう4人のうちの一人なのだろうか。 否、それが何であろうとも主催の一人と交流を持っているだけで脅威と言えば脅威なのだろう。 「………っち、たく。何が共同生活だよ。未来から俺らを派遣しておいてこんな悪趣味な企みを持ちだしてるんじゃねぇよ」 『大変だな、主も。―――まあこちとら忙しいんだ。精々あの人たちのお遊戯につきやってくると我としても幸いだな』 「………はあ。テメーの頼みとなると断れねえじゃねぇかよ。―――まあいいよ。 どうせこっちもこっちで《過去の人種》って奴の資料は慢性的に不足してるんだ。付き合ってやる。ただし、だ」 『「俺の美咲には手を出すな」だろ』 「イエス。まあ分かってりゃいいよ、分かってりゃ」 『大変だな。主も』 「さっき聞いた」 『いやはや、恐れ入るよ。――――我も見習いたいものだ』 「はっ、言うな」 そんな風に嘲笑いながら、面白そうに遊馬は言葉を返す。 されど相手の方は、事務的に所感を述べてゆく。 『……では、こちらからは抜粋が成功したという報告が聞けて満足してる』 「……あっそ」 『まあお勤めご苦労だった。―――さて』 「ああ、じゃあまた連絡をする」 『ああ』 そんな感じで、簡単に互いの状況の確認をとると、プツンと連絡を切り落とす。 だけど彼の仕事はまだ終わらない。もしくは終われない。 今度は若葉美咲の電話番号でかけ直す。 だがご存知かもしれないが、今若葉美咲は ふうせんかずら に憑かれている、ないしは既に気絶している状態だ。 電話になんぞでるわかがない。 「――――あれ」 数コール後、遊馬もその異変に気付く。 彼女が彼の電話に出ないことなんて今まで一度もなかったというのに、今は出ない。 そんな不思議な事実が、遊馬を動かした。 「おーい、美咲―」 そして舞台は、先の合流へ。 そんな舞台裏のお話でした。 【幅野遊馬@オリキャラ】 [思考]:ゲーム遂行 貫き通す副会長 投下順 気づいた時には終わっていたという話 GAME START 都城王土 GAME START ゴールド GAME OVER 安心と信頼のオープニング 幅野遊馬 ココロコネクト-シトランダム-
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/343.html
デュエル オーカス・ヴォウ「「 決 闘 !! 」」 ディアク ヴォウ 手札:5 LP 4000 場: 墓地: オーカス 手札:5 LP 4000 場: 墓地: ヴォウ「先攻はワシがもらう!」 怒りのままヴォウが宣言する。 異次元にて過酷な生を強いられてきたnovの民の代表として。 自分達の悲願をくだらないと断じたこの男を許すわけにはいかない! ヴォウ「ワシは《コアキメイル・デビル》を召喚じゃ」 オーカス「ほう。【コアキメイル】使いか」 ヴォウの場に2本の角と大きな翼を持つ悪魔が現れる。 その胸に光る特徴的な紋章。 光と闇属性に対し圧倒的なメタ能力を持つコアキメイル。 ヴォウはその使い手であった。 ヴォウ「手札から装備魔法《コアバスター》を発動!」 悪魔が六角形の砲身を持つバズーカを構えた。 《コアキメイル・デビル》と《コアバスター》。 その意味するところは―――。 ヴォウ「カクリバンの主よ。知っておるぞ」 オーカス「・・・・・・・・・」 ヴォウ「貴様のデッキはカオスモンスターをはじめ光と闇属性を中心したもののはずじゃ。 これで貴様のモンスターは効果を発動することもできず、戦闘でも勝つことはない!」 メインフェイズでの効果封じとバトルでの効果破壊。 先制して敷かれた布陣は実に厄介なものであった。 オーカス「どうした? それでターンエンドか?」 ヴォウ「減らず口を・・・ワシはこれでターンエンドじゃ。デビルの維持コストとして《冥府の使者ゴーズ》を見せておくでな」 ヴォウ 手札:3(うち1枚は《冥府の使者ゴーズ》 LP 4000 場:《コアキメイル・デビル》+《コアバスター》 墓地: オーカス 手札:5 LP 4000 場: 墓地: オーカス「俺はモンスターをセット、カードを2枚伏せてターンエンドだ」 ヴォウ「そうであろう、そうであろう。それくらいしか貴様にできることはないのじゃ」 モンスター効果も戦闘破壊も封じられてはさすがの邪神結社幹部もどうしようもないのか。 オーカスのターンは至極あっさりしたものであった。 ヴォウ 手札:3(うち1枚は《冥府の使者ゴーズ》 LP 4000 場:《コアキメイル・デビル》+《コアバスター》 墓地: オーカス 手札:3 LP 4000 場:伏せモンスター×1、伏せ魔法・罠×2 墓地: ヴォウ「ワシのターン、ドロー! ほう、これはこれは」 ドローしたカードを見て、ヴォウの顔に笑みが浮かぶ。 余程いいカードを引いたのか。 ヴォウ「ワシは《コアキメイル・ドラゴ》を召喚! ふははははははは!! どうじゃ! これで貴様はカオスモンスターお得意の特殊召喚もできはせぬ!」 バズーカを構える悪魔の横に2対の翼を持つ青白きドラゴンが現れる。 これでお互い光と闇属性の効果は発動できず、特殊召喚もできなくなった。 それはすなわちオーカスのデッキになにもさせないのと同義だ。 ヴォウ「相手が悪かったようじゃ。これでは一方的に過ぎるわ。じゃが、手加減などせぬぞ、若造!」 バトルフェイズへと突入し、ヴォウはデビルに攻撃を命じた。 オーカスのセットモンスターは《終末の騎士》。 デビルが場にいる今、効果が発動できないため闇属性・戦士族の通常モンスターみたいなものである。 ヴォウ「どうやら伏せカードも攻撃反応罠の類ではないようじゃの。ドラゴでダイレクトアタックじゃ! 」 竜の爪がオーカスを切り裂き、衝撃が襲う! 闇のデュエルにより実際のダメージを受けるオーカス。 ヴォウ「でかい口を叩いたことを後悔し、己の無力さを嘆くがよいわ!」 オーカス「何もないのなら、ターンエンド宣言をしてもらおうか」 しかし。 圧倒的に不利な状況にあっても、オーカスの態度は相変わらず超然としていた。 テンション高く口数の多いヴォウを見る目はどこまでも冷たい。 ヴォウ(なんじゃ? こやつのこの態度は・・・ここから形成逆転できる手段がすでにあるとでもいうのか?) ヴォウ「ワシはこれでターンエンド・・・ドラゴの維持コストとして手札の《コアキメイルの鋼核》を墓地へ送るぞ」 コアキメイルモンスターの問題は維持するのに手札のディスアドバンテージが激しいことだ。 いずれコストが支払えないタイミングが来るかもしれない。 だが、こと相手が光と闇属性の使い手なら圧倒的な場の制圧力を以ってしてそうなる前に倒せるはずだ。 ヴォウはそう確信していた。 ヴォウ 手札:2(うち1枚は《冥府の使者ゴーズ》 LP 4000 場:《コアキメイル・デビル》+《コアバスター》、《コアキメイル・ドラゴ》 墓地:《コアキメイルの鋼核》 オーカス 手札:3 LP 2100 場:伏せ魔法・罠×2 墓地:《終末の騎士》 オーカス「俺のターン・・・俺は《増援》を発動」 ヴォウ「壁モンスターを手札に加えてターンを稼ぐつもりか。悪あがきじゃな」 オーカス「俺が手札に加えるのは《異次元の女戦士》だ。そのまま召喚し、バトル!」 ヴォウ「なん・・・じゃと? しまっ―――」 この状況であっても通常召喚を行う分には何も問題ない。 そして、《異次元の女戦士》の効果はバトルフェイズ中に発動する効果である。 遺伝子工学によって強化された悪魔が封じるのはメインフェイズでの効果発動のみ。 つまり・・・・・・ オーカス「《異次元の女戦士》で《コアキメイル・ドラゴ》を攻撃」 女戦士の剣がドラゴンの爪で切り裂かれる。 しかし彼女は傷つき倒れながらもその剣を空間に突き立て異次元への穴をこじ開けた。 女戦士の亡骸と共にドラゴンが断末魔の叫びを残し異次元へと消え去っていく! これで特殊召喚は可能になった。 オーカス「リバースカードオープン、《リビングデッドの呼び声》。《終末の騎士》を特殊召喚する」 今はまだバトルフェイズ中だ。 特殊召喚された《終末の騎士》の効果も問題なく発動できる。 オーカスが墓地へ送ったのは《ネクロ・ガードナー》であった。 ヴォウ「小癪な・・・だがまだワシの優位に変わりはない。メインフェイズでの効果もデビルの戦闘破壊もできんのじゃからな」 オーカス「安心するのは結構だが、まだ俺のバトルフェイズは続いている」 ヴォウ「なんじゃと?」 あくまで淡々とオーカスはデュエルを進めていく。 オーカス「手札の《ライトレイ・グレファー》を捨て、速攻魔法《マスク・チェンジ・セカンド》を発動、 《終末の騎士》を墓地へ送り《M・HERO 闇鬼》を特殊召喚だ」 ヴォウ「M・HEROじゃと!?」 オーカス「闇鬼はダイレクトアタックが可能だ。戦闘ダメージは半分になるがな」 ヴォウ「ぐうっ」 闇に堕ちた騎士が仮面を被り黒いボディのHEROへと変わる。 漆黒のHEROの一撃を受け、ヴォウがダメージを受けた。 衝撃で切り裂かれたローブの下からは機械のパーツが覗いている。 彼もまたサイボーグである証だ。 オーカス「俺はこれでターンエンドだ」 ヴォウ 手札:2(うち1枚は《冥府の使者ゴーズ》 LP 2600 場:《コアキメイル・デビル》+《コアバスター》 墓地:《コアキメイルの鋼核》 除外:《コアキメイル・ドラゴ》 オーカス 手札:1 LP 1700 場:《M・HERO 闇鬼》、《リビングデッドの呼び声》、伏せ魔法・罠×1 墓地:《ライトレイ・グレファー》、《ネクロ・ガードナー》、《終末の騎士》 除外:《異次元の女戦士》 ヴォウ「ワシのターン・・・ワシはドローの代わりに墓地の鋼核を手札に加える」 ヴォウ(デビルの維持コストは問題ない・・・じゃが、奴の墓地には《ネクロ・ガードナー》がおる。 1度は攻撃が防がれてしまうが・・・しかしそれも悪あがきにすぎんわ!) ヴォウ「ワシは手札から《コアキメイルの金剛核》を発動。《コアキメイル・マキシマム》をデッキからサーチじゃ。 そして鋼核を除外しマキシマムを特殊召喚じゃ!」 白銀の装甲を持つ異形のドラゴンが降臨する! 額に刻まれた紋章。 遺伝子工学の力によって生み出された合成獣の中でも最強の存在だ。 オーカス「それが貴様のエースモンスターか」 ヴォウ「その通りじゃ。これこそコアキメイルの終着点にして至高のドラゴン!」 novの荒れ果てた大地を振るわせる竜の声! ヴォウ「マキシマムの効果を発動! 闇鬼を破壊!」 闇鬼を飲み込まんと竜が口を広げ襲いかかってきた。 だが、それを真っ向から受けてオーカスは宣言する。 オーカス「リバースカード、オープン。速攻魔法《マスク・チェンジ》。 闇鬼を墓地へ送り、《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚する」 リリースエスケープ。 闇鬼は別のマスクを纏い、黒き獣の仮面のHEROへと変身。 攻撃力は下がったものの、オーカスはモンスターを場に残すことに成功した。 ヴォウ「ワシは墓地の金剛核を除外、これでこのターン、コアキメイルモンスターは破壊されん。 バトルじゃ! デビルでダーク・ロウを攻撃!」 オーカス「墓地の《ネクロ・ガードナー》の効果、除外することでその攻撃は止めさせてもらおう」 ヴォウ「ええぃ、どこまでも足掻きよるわ! 続けてマキシマムでダーク・ロウを攻撃じゃ!」 白銀の牙に喰らい付かれ獣面の戦士が粉砕される。 だがオーカスにダメージを与えはしたものの、倒しきるには程遠かった。 ヴォウ(なぜじゃ! なぜこやつを倒せん! ワシのデッキは圧倒的に有利なはずじゃ。 我らの願いをくだらぬと一笑に付した若造を相手に、ワシはなにをやっとるんじゃ!) オーカス「何もないのなら、ターンをはじめさせてもらうぞ」 ヴォウ 手札:2(うち1枚は《冥府の使者ゴーズ》 LP 2600 場:《コアキメイル・デビル》+《コアバスター》、《コアキメイル・マキシマム》 墓地: 除外:《コアキメイル・ドラゴ》、《コアキメイルの鋼核》、《コアキメイルの金剛核》 オーカス 手札:1 LP 1100 場:《リビングデッドの呼び声》 墓地:《ライトレイ・グレファー》、《ネクロ・ガードナー》、《終末の騎士》、《M・HERO 闇鬼》 《M・HERO ダーク・ロウ》 除外:《異次元の女戦士》 オーカス「俺のターン、ドロー」 オーカスはドローしたカードを一瞥し、呟いた。 オーカス「ここまでのようだな」 ヴォウ「な、に・・・?」 オーカス「俺は手札から魔法カードを発動、《ミラクル・フュージョン》。 墓地のM・HERO2体を除外し、《C・HERO カオス》を特殊召喚する」 オーカスの場に白の左半身と黒の右半身を持つ戦士が現れた。 光と闇の境界線を持つHERO。 白と黒のコントラストを纏いしもの、カオス! ヴォウ「それがどうしたというんじゃ! マキシマムと攻撃力は同じ。よくても相討ちでしかない」 オーカス「見苦しいぞ、ご老体。貴様に未来はない。このターンで終わりだ」 ヴォウ「若造がぁ!」 オーカス「墓地の《ライトレイ・グレファー》と《終末の騎士》を除外することで特殊召喚・・・。 父上より賜りし混沌の騎士・・・今、ここに降臨せよ。《カオス・ソルジャー―開闢の使者―》!!」 混沌のオーラを纏った紺碧の戦士がnovの地に立つ! それはカオスモンスターの象徴。 光と闇を統べる者の証。 ヴォウ「カオス・ソルジャーじゃと!? じゃが、効果は使用できんぞ!?」 オーカス「それは所詮メインフェイズでのことだ。それに、そんなものは必要ない。 バトルフェイズ。俺は、カオス・ソルジャーで《コアキメイル・デビル》を攻撃!」 ヴォウ「馬鹿め! デビルには《コアバスター》が・・・はっ!?」 オーカス「カオスの効果を発動! 《コアバスター》の効果を無効にする・・・開闢・双覇斬ッ!」 ヴォウ「馬鹿な・・・こんなことが・・・・・・」 オーカス「開闢の使者は戦闘によってモンスターを破壊したとき、続けて攻撃ができる。 貴様の言ったように相討ちだがな」 紺碧の戦士が喰らいつかれながらも白銀のドラゴンを切り裂く。 カオスの象徴と合成獣の終着点が共に消え去った後には、白と黒の英雄が立っていた。 オーカス「novの願望(心の闇)と共に、カクリバンに飲まれるがいい!」 ヴォウ「ぐああああああっ!?」 すさまじい衝撃がヴォウを襲い、勝者であるオーカスの名前がコールされる。 吹き飛ばされたヴォウの身体はあちこちが裂け、機械の部品からは火花が弾けていた。 そしてその足元。 novの荒れ果てた大地が裂け、カクリバン空間が展開していく。 ヴォウ「わ、ワシが負けるとは・・・・・・」 オーカス「所詮貴様もこのnovも、そしてmayも滅び行くものでしかない」 ヴォウ「そう・・・かもしれ・・・ぬ。じゃが、これで・・・いい・・・・・・」 オーカス「ほう?」 ヴォウ「ワシの・・・敗北もまた・・・・・・サーキッ・・・トか・・・ん成のため・・・・・・い、礎にすぎぬ。 あれが・・・完成・・・すれ・・・・・・ば、我らが皇・・・帝陛・・・か・・・・・・が」 そう言い残し、ヴォウの身体は異次元へと消えた。 オーカス「皇帝だと? novの皇帝・・・・・・まさかな」 オーカスの父であるオスカー・ファイゲンバウムの集めたnovに関する資料。 オーカスはその中の記述を思い出していた。 『伝説より失われたnovにおいてさえ、神話の彼方に忘却された皇帝がいた』。 デュエルエナジーによって形成されたサーキットの力でその皇帝を復活させようというのか? オーカス「なるほど。novの連中め、もう少しだけ付き合ってやるとしよう」 ???――― オルバ「ヴォウが敗れましたか。しかし、おかげでサーキットの完成に大きく近づきました」 オルバの視線の先。 球状の立体地図の中にはmayの街とその空間を覆うように走る光の配線が映し出されている。 デュエルエナジーで形成された回路―サーキット―だ。 完成すれば強大なエネルギーとなるはずであった。 オルバ「もう1組のお客様の相手はナオミにまかせるとしましょう。そして、彼の相手は・・・・・・」 オルバが部屋の中にある巨大なカプセルを一瞥し、別のモニターに視線を向けた。 そこには、荒れ果て不毛の地と化したnovを走る進の姿が写っている。 そしてカプセルには。 (コクゴー・・・キチャダメ・・・・・・) 液体の中に閉じ込められ拘束された宇宙人・ヒカリの姿があった。 続く
https://w.atwiki.jp/mardon/pages/24.html
さすがにヤバいと思ったのか?論調を変えるマードン 俺は人間性が大切だと思う。 優しさ、思いやり。 俺は多数で一人叩かれてたら、まず一人で叩かれてる人の気持ちが解る=優先する。 それから理由とやらがついて来る。 だから言ったはずだ。 パンナを救う為に来たと…。 貴様等みたいな人間は許せない。 学会アンチだ? 貴様がしてる事はアンチじゃなく、ただの虐めや差別だ。 他のアンチコミュは、まともな議論してるがココは何? 家畜の集いと言われても仕方がない内容ばかりだ。 理由があれば多数で一人を叩いて良いのか?(だから一人で多数に喧嘩売ってるの…) あ? 貴様等みたいな人間が消えない限り日本は良くならないな。 虐め=差別は学会にも繋がるて事を忘れるなよ。(意味不明) その中にも欲もあるやろな。 50歳オッサン、ちゃんと考えてみ。 貴様等のレス内容を今まで沢山見て来たが温かみとか思いやりとかが見えて来ないんよ。 丁寧な文書いてても人間身てもんが…。 全く…。 本当に人間に必要な物とは何かな? 誰かと勘違いしとるらしいな。 まさ など知らない。 パンナコッタだ。 まさ など始めて聞いた。 とにかく差別や虐めは止めろ。(虐めてませんが?) 今もまさ は居るか? こちらに呼べ あの女はおかしい。不気味だ。 てか話し方が何か持ってる。 霊関連行った方が良いかと…。 まあな、ココのゲス等は夜羽やカズュキの実態を知らないからな ちゃんと調べたい奴はグリーとモバゲ行け めちゃめちゃ荒らしで有名でっせ(´Д`;)(貴方も荒らしでフルボッコでしたね) まさ て奴はどのコミュに居る。 学会でも間違えた学会ならば争う。 一味? 七味? おいおい。 俺は一味派だ。 お前は何だ? 醍醐味か? まあ良い。 50歳オッサン頑張って行け あかん、パンナのマイミク見たが まさ はいない。 てかアキレスてあのタバコ?加えたグラサンしたオッサン? 悪禁だからトップ画しか見れなかったが(笑) あれがアキレス(´Д`;) (笑) mixiに電話か? 知りたい? 万太郎氏が参戦した途端強気になるマードン 小学生ちゃん、ココは大人の場だといつ気付くのかな? 間違い、大人と家畜の場だった(´Д`;) だな(^-^; 夜羽はモバゲ七回強制退会。 カズュキは五回グリーでセクハラ&脅しで強制退会(笑) 話しにならんわいな(@▽@;) ハイ、これは真実なんで宜しく。 相変わらずmixiと他のSNSの切り替えが出来ないマードン 生意気なガキだ 龍が泣くぜ(笑) 君には亀が似合いかもな。 鼻が大きいからコアラかな(*^- )b 歯向かうてさ(笑) 君みたいな小学生か妖怪人間だろ(笑) 変わった女ばかりだ。 まずこんな場に女が居る自体おかしい。 変わった女二人だ。 な~コアラちゃん リリまるて人 悪禁したみたいだが もう遅いぜ 怨むなら Sariel怨め 前とはチト違うからよ(*^- )b 一気に…。 今日はSariel周辺からだ りりまる また舞い戻れば悪禁は意味ないぜ Sarielを怨め りりまる また舞い戻れば悪禁は意味ないぜ Sarielを怨め 小学生は黙れ コアラ やってまっせ。 悪禁しても、また同じさ。 の~管理人。 チト貴様が曲げるまでさせて貰うさかいよ。 さてさて、メッセになんて来るかな? じゃなしに君のマイミクも守れな。 遊びは終わり。 ココ77人はいたか? さよかさよか 全てつまらない特名スレ立てた管理人Sarielを怨むな 違反や違反 管理人が違反したらしゃらくせ~やろが だから貴様は終わりやて 仕返しするか…mixi去るか選べや 解らないならば心で味わって貰うさかいな まあ泣くのは君よ 貴様はだまれ 明日や明日 おう、やれやれ~ 俺は管理人馬鹿を潰す 徐々に追い込んでやるわ 人間ならば解るやろ 前とはチト違うぜ 確実に潰すんでな 特定名前スレは違法だからな 管理人解ってんか 馬鹿学会員も叩くが貴様も叩く 黙れカス てか邪魔 失せろ 日本語書け 人殺し だから? 器の小さいガキやの 人殺しが何くだらない文字で偉そうに語っとん? 違反だから仕方ないよな。 管理人。 てかよ、このコミュ潰そうか? 管理人にだけに絞ればよいか。 カス 根拠だ? これだけシツコク言っとんやからメッセ来てんやわ。 親父殺しを持ち出したのは遊佐 瑛 50歳オッサンやわ。 解ったか? らば50歳オッサンメッセ写メ張り付けしたら、管理人、どう責任取る? 俺は謝罪すんけ?周りの家畜等もじゃ。 退会したら消えてまうからな。 退会する前にカタつけなあかんな。 馬鹿 貴様、他学会と同じ感覚で居るな。 甘いんじゃわ。 ならば貴様のわがままで被害者が増えるて訳やな。 さよか。 天に誓います。 50歳オッサンからはちゃんとメッセ来ました。 てかグダグダは良い。 徐々に管理人叩かないとな。 退会するまでに、50歳オッサンメッセ張り付けはしますわ。 PCあれば確実に50歳オッサンバッド(下向き矢印)やがなバッド(下向き矢印) 黙れカス。 貴様は何した? イチイチ自殺コミュまで来やがって 貴様がした考えんかえ 貴様等した事はなんや? 異常やろが 違うんかえ? 何綺麗事ばっか並べとんや? まあ50歳オッサンは明日かな 本当精神不安な方を己が曲げ庇えるかな? 男ならば救えよ 貴様もとばっちりくらいないか? あ? 幼稚=家畜 名誉棄損 貴様等がした事も同じ意味やの 頭大丈夫 学会から逃げてるヘタレは口出すな てかあのダサイ顔が貴様か? は?自殺しようとした人間に自殺頑張ってなんか言うか 後なメッセではちゃんと救えてんよ 貴様等何も知らないのに口挟むな ちゃんとメッセで納得行くようにアドバイスしてます だが頑張って、とかは言わないがよ 無視? 甘い甘い。 私は関係ないから止めて下さいと来ましたが…。 それを見ても貴様は心が痛まないならばバッド(下向き矢印)落ちろバッド(下向き矢印) カズュキはあるやり方で叩く 夜羽はロボット彼女が必要かな 貴様はやっぱり馬鹿 仏法? 俺は学びじゃなく体験だ チト違うな 確信がちゃんとあるんでな だが、カズュキはモバゲにネカマとして居る。 名前は はち だ。ネカマでマイミク申請して来たわ。 だが これもカズュキから直メで俺だと言ったから真実だ。 シツコイガキやの。 学会だが先祖供養、後は体験した神様と菩薩さん。 だが、多数で叩く人間を叩くならばお許しは出るだろう。 確かに怒らせたら怖い方です。 貴様等みたいな人間がいたら自殺者も増えるからな。 虐めだ。 まだ俺でよかったの。 超真面目な人間ならば貴様等犯罪者なってたやろな。 アキレス、貴様は自殺にあの方追い込んだしの。 まだ気付いてない。 貴様にはヘドが出るわ 貴様は親父殺して名前にしろ。 解りやすいわ。 貴様必ず叩く。 夜羽からなんで逃げなあかんねや。 貴様頭わいてんな。 夜羽&家畜を相手出来る人間だ。 何故夜羽一人に逃げる? は? 何回も言わせるなよ。 あ~貴様は知らなかったな。 夜羽とバトル中、家畜が自殺コミュ行っただろが。 だから急遽俺はこちらあと自殺コミュに行った。 これが逃げか? アキレス、貴様が学会から逃げてるからと同じにすな(笑) じゃあ唱えろ ホ~ホキョだろ(*^- )b 貴様は…。 ならば落ちろ まだ10ならば2くらいかなバッド(下向き矢印) じゃあこないだみたいには行かないぜ 貴様がやってる事は無意味だ 争い、犠牲者が増えるだけだ 何回も言わせるなよ 貴様も悪禁か ならば尚更後々荒らしたくなったわ(*^- )b 悪禁した人間ほど埃が出て叩きがいがあるからな 貴様は殺し屋
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2458.html
『生きてるのは知ってるけどそれが何か?』 17KB 虐待 番い 赤ゆ 子ゆ ゲス 現代 読むだけ時間の無駄と言い切る内容 ・虐系 ・叫んでばっかり ・あまりタイトルを料理しきれてないのでつまらないこと確証。 ・あとは多分特に無し 「いやぁ、やっぱり木々に囲まれた世界は涼しくて気持ちいいねぇ」 一人の青年が、都会の公園近くにある森林で散歩を楽しんでいる。 公園でのんびりするのも良かったが、なにぶん最近の公園ではゆっくりを飼っている人や野良が多くいるためゆっくりできない。 青年はゆっくりが嫌いだった。 普通に「ゆっくりしていってね」と言われ、それを返すだけの野良はかまわないのだが、どうにもそれ以上を望むものが多くて辟易していた。 ゆっくりしたい、ゆっくりさせて、ゆっくりさせろ、どんどん言葉が汚くなり、最後には罵倒に変わるそれだけが嫌いだった。 大体は否定をするとおとなしく引き下がるのだが、一部は逆に怒りをぶつけてくる。 その一部は、家に侵入したのを追い出すと同じく罵倒を繰り返し、体にわからせようとすれば命乞いをし、許そうとすればまた付け上がる。 しかたなく殺処分しようとすれば、「れでいぶだっでいぎでるんだよぉぉぉぉぉ!!!」と騒ぎ立てる。 青年のゆっくり嫌いのほとんどはそれだ。 「生きているのだからいいじゃないか」 そんな事をのたまい、自分の行動の反省が無いのが嫌いだった。他者の都合を考えないで自身の都合に走るゆっくりが、醜悪に見えていた。 いつしか青年は、気に入らないゆっくりを見つけるとすぐ手が出るようになっていた。 無論、飼いゆっくりは手を出さない。生きるための知識や引き際が備わっているものもほぼ見逃しているが、少しでも癪に障ってしまうと容赦はしなくなっている。 自身で、半分はゆっくりを痛めつけるのに享楽的に感じていると自覚している。 少し前にゆっくりを飼ってみたが、結局その自分勝手さに嫌気が差して追い出した。 今思えば町のためにも殺処分にしておけばよかったと後悔している。 「ゆふふふ、かまきりさんをげっとしたんだぜ」 「しゅごーい。おとーしゃんさすがだにぇ!」 「さすがにゃんだじぇ!」 そんな青年はゆっくりを見つける。 まりさとれいむ数匹の親子姉妹のようで、父親役らしい最も大きいゆっくりのまりさがかまきりを捕まえたらしい。 見たところ、子供三体は赤ゆっくり言葉が抜けていない子ゆっくりのようだ。 さすがの青年もこの程度のゆっくりには手を出しはしない。 「ゆぅ、かまきりさんのそのてはゆっくりできないよ」 母親だろうか、次に大きいれいむがまだ動くかまきりと、そのするどい鎌の手を警戒している。 「だったらこうすればいいんだぜ!」 まりさはかまきりの手を食い千切る。かまきりはまだ生きている。 「さすがおとーしゃんはちゅよいんだじぇ」 「おとーしゃんかっこいいにぇ」 自分たちは怖いかまきりを簡単に捕まえ、そして瀕死の重症に追い込んでいるまりさを心底尊敬している。 まさに英雄を見るまなざし。純粋な赤ゆっくりの気持ちが抜けていない証拠でもある。 そんな子供のまなざしにまりさは気をよくしていた。 「ゆふふふ、まりさにかかればこれくらいどうってことないんだぜ。 じゃあ、もっとまりさたちがすごいところをみせてやるんだぜ!」 「ゆふ! れいむもがんばるよ」 言ってれいむとまりさは瀕死のかまきりを放り出して昆虫を探す。 青年は少し気になり、気づかれない程度の距離から観察をはじめた。 「ゆふふ、かぶとむしさん、れいむにゆっくりたおされてね!」 れいむは子供たちの前につれてきたカブトムシに体当たりを繰り返し、最後は全体重をかけて飛び乗って圧殺した。 子ゆっくりからは甲高い歓声が上がり、れいむは照れたしぐさをする。 次にまりさはトンボを子供の目の前で捕まえ、羽をもぎ、おそらく人間の子供でも友達に一人くらいはやったであろう神経の引き抜きをしていた。 「ゆふ。とんぼさんじゃあまりさのすごさはわからないかもだぜ」 「しょんなことにゃいよ、とんぼしゃんはいっつもとんでるから、れいみゅたちじゃちゅかまえられないよ!」 「しょーだよ! それをちゅかまえちゃうんだからおとーしゃんはほんちょにしゅごいんだじぇ!」 まりさも子供たちの賞賛の嵐にご満悦なようだ。 少しすると、子ゆっくりたちに元気が無くなる。 「おちょーしゃん、おにゃかすいちゃよー」 空腹である。 「ゆぅ、じゃあそろそろごはんさんをとりにいくんだぜ」 青年は驚いた。 さっきまで痛めつけていた昆虫たちは、てっきり食料として扱うものだと思っていた。 聞けば、昆虫といえば自然に生きるゆっくりのメインディッシュのひとつだという。 しかしそれをこの野良家族は食事として扱ってはいなかった。むしろおもちゃのように。 なんとひどいことだ、と青年は思う。 人間の子供でも昆虫殺しをやる者はいるだろうが、年をとればむやみな殺生には罪悪感を抱くものである。 それを快楽的にただ殺すとは。 ではこのゆっくり家族は何を食べているのか。 おそらく人間の食べ物の味を知っていしまっているのだろう。だから昆虫が食べられない。 子ゆっくりが昆虫に対して食欲が現れた様子が無いのも、人間のものばかり食べた結果だろう。 青年は野良親子の後をつける。 野良親子はゴミ捨て場に着いた。がしかし、ゴミはすでに無かった。 「おかしいんだぜ、きょうはごみさんがあったはずなのぜ」 「ゆぅ、しかたないね、つぎのばしょにいこうまりさ」 しかしどこのゴミ捨て場にもゴミは無い。 理由は単純で、さっき夢中になって昆虫を虐げていたため、収集時間をすぎていたのだ。 それを知らない親子はあせりだす。 「おにゃかしゅいたよぉぉぉ!!」 「あみゃみゃがちゃべちゃいよぉぉぉ!!!」 「ゆっくちしちゃいよぉぉぉ!!!」 子ゆっくりは痺れをきらせた。空腹の我慢ができないらしい。 ―――この一家は野良化した後はとても幸運に恵まれていた。 まりさは両親が野良の、野良第二世代で生粋の野良育ち。 れいむはまりさが気に入ったがために駆け落ちを行った元飼いゆっくり。といっても、飼い主にはばれていて追い出されただけである。 そんな二匹はそれから現在までの約二週間を順調で幸運に送る。 れいむは最初こそ野良生活に抵抗があったが、人間との生活からなんとか野良の食事や生活に慣れる事に成功し、子供も授かってとてもゆっくりしていた。 まりさは狩の名ゆっくりで、れいむと駆け落ちしてからはほぼ毎日人間の残した食べ物を見つけてきてそれをみんなで食べていた。 家もビルの隙間にあり、落ちていたゴミも有用なものが多く住み心地はなかなかだった。 しかし、そんな幸運を繰り返したおかげで、生粋の野良であるはずのまりさもすっかり舌が肥えてしまい、生まれた時から人間の食べ物を食している子ゆっくりたちは言わずとも今の状態である。 たった二週間。この期間は、単に人の出入りが悪くなった店の廃棄物が多かったなどの偶然で生まれたものであり、収集車が来ていなくても今日はまともに餌など手に入るはずも無かった。 そんな事は生まれながらに苦労を知らない子供たちには関係ない話ではあったが。 「はやきゅごはんさんとってきてよぉ!!!」 まりさは焦る。さきほどまでの尊敬のまなざしから一転、今にも罵声をあげかねない我が子。 このままではまずいと思ったまりさは、ふとあるものを見つける。 「ゆ? れいむ、あれをみるんだぜ」 「ゆゆ? なぁにまりさ……あ、あれはおにいさんのいえだよ!」 そういってれいむとまりさはとある家を指す。 青年はその家に見覚えがあった、というよりも自分の家だった。 なるほど、このれいむは自分が追い出したれいむだったのか。 青年は納得した後、すぐさま一家よりも先に、尚且つ見られないように家に戻った。 この時青年は自分に黒い感情が沸いている事に気づいていた。 「おにーさーん、かわいいれいむがかえってきてあげたからゆっくりあけてねー」 追い出された身分を忘れ、自分の帰りを待っているだろう主人の姿を勝手に夢想するれいむ。 しかし、返事は無い。 当たり前だ。誰も帰りを待っているはずが無いのだから。 「ゆぅ、いないのかぜ……」 「おでかけちゅうかもしれないね。でもこっちにれいむようのまどさんがあるよ、そこからはいるよ」 飼われていたときにれいむようの小さな窓が作られていた。無論そんなものはないのだが、青年はわざとれいむようではなく普通の窓を開けておいた。 「ゆゆゆ、れいむのまどさんはないけど、こっちのまどさんはあいてるよ!」 「ちょうどいいんだぜ、さっそくはいるとするんだぜ」 「ゆわーいやっちょごはんさんがたびぇりゃれりゅんだにぇ」 「はやきゅたべちゃいよ」 一家が窓を越えると、そこには大きめの皿に盛られた白米が不自然に置いてあった。 「ゆゆ! ごはんさんがおてあるよ! おにいさんはれいむのためによういしておいたんだね、ゆっくりほめてあげるよ!」 「おちびちゃんたち、さっそくいただきますするのぜ!」 言うが早いか子まりさと子れいむたちは一目散に白米に飛び込んだ。 「ゆびぇぇぇっぇええええ?!?!?あじゅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 顔から突っ込んだ子ゆっくりたちは勢いよく飛び出した。 「おちびちゃん、だいじょうぶかぜ?!」 まりさとれいむは大急ぎで三匹に駆け寄ってぺーろぺーろしてやる。 「ゆゆゆ! ごはんさんをあっつくしておくなんて、ひどいおにーさんだね!!!」 れいむはいつもあったかいご飯を貰っていたが、野良生活で冷たいものばかり食べていたため白米が熱々であることなど忘れていた。 そして自爆しただけなのに見えもしない相手に勝手に責任を転嫁している。 「ゆぅ、あじゅがっだよぉぉぉ」 「ゆびぇえええええん!!」 「ゆっぐ、ゆぐ……」 「しょうがないんだぜ、まりさがふぅーふぅーしてさましてあげるんだぜ」 「れいむもしかたないからやってあげるよ! おにーさんはゆっくりはんせいしてね!」 そして数分後、ゆっくりの息吹きなど高が知れたもので、白米は自然に冷めた。 三匹の痛みも引いたらしく、今度こそ食事にありつける。 「じゃあ、いただきますするのぜ」 「ゆっくりいただきます!」 『ゆっくちいちゃじゃきまちゅ!!!』 そして五匹は勢いよく食べ始めた。ところが――― 「ゆびゅえぇぇ?!」 「にゃにごりゅえ?!」 「きぼじばるいよぉぉお!!」 白米の中から出てきたのは昆虫の山盛りだった。 トンボ、かまきり、カブトムシ―――どれも先ほどれいむとまりさが殺して放置した昆虫だった。 「おやおや、せっかくご飯を用意してあげたのに、そんな言い方はないだろう」 影でずっと見ていた青年が現れる。 「ゆゆゆ、こんなゆっくりできないものをいれたのはおにーさんだね! あたらしいごはんさんをよういしてよね、じゃないとれいむおこるよ!」 「こんなきたなくてまずいものをたべさせるなんて、どうかしてるのぜじじい!!」 親に二匹の罵声。青年にとっては聞き慣れたものである。 そして本音からのため息交じりで口を開く。 「こんなもの、っていうけどさ、これ野生に限らず野良ゆっくりの主食だろ? ていうか、わりと高級品のようなもんじゃないか。雑草なんかの何倍もましなんだし」 「はぁぁぁぁぁ? なにいってるの、むしなんかたべられるわけないでしょぉぉぉぉぉぉ?!」 「ふざけてないであたらしいのをもってくるんだぜじじい! そうしたらこのむしさんみたいにてとあしだけでかんべんしてやるんだぜ!!」 どうにも好戦的である。れいむは飼われていた最初の頃の力関係などとうの昔に忘却している。 言葉にはまだ出していないが、自分はこの人間と完全に主人と奴隷という関係にあったとまで。 「いやいやいやいや、じゃあどうして虫を狩っていたんだい? 食べるためじゃないなら無意味じゃない」 「こんなのたべるためにあつめるわけないでしょぉぉぉぉ!! こんなきたなくてにがくてくさいもの、れいむやおちびちゃんたちのおもちゃにしてもらってるだけありがたいとおもってほしいよ!」 「まったくなんでこんなものをまりさはたべれてたのか、ぎもんすぎてしかたないんだぜ!」 「このくじゅ! はやくあまあまもってくるんだじぇ!」 「のりょま! のりょま!」 「はやくしゅりゅんじゃよ! のりょまはきりゃいだよ!」 親に感化され、子ゆっくりたちもその耳障りで甲高い声を響かせる。 青年はどんどんイライラしてきている。 だが、青年のこれは意図的にやっているものだった。 そう、これからの行為のためのスパイスである。 青年の足が上がる。 れいむとまりさがそれに気づいた瞬間、ゆっくりには感知できない速度でその足が振られ…… バチィ という小さな音がした。 「……ゆ?」 何が起こったのか一同理解が追いつかない。 数秒後、子れいむが異変に気づく。 「ゆゆ? れいみゅ、どこいっちゃの?」 自身の妹のれいむがいないのである。 続いてまりさも気づいて周りを見渡すが、何も無い。 いや、後方の不自然に用意された板と、染みがついているのはわかるが、妹の姿はどこにもない。 そして、その染みから甘いにおいがする事に気づく。 「ゆゆ~ん、あまちょうなにおいだじぇ~」 「くそじじぃぃぃぃ、おちびぢゃんをどごへやっだぁぁぁぁぁ!!!!」 「どれいのぐぜになまいきなんだぜぇぇぇぇ!!!」 親二匹も探し始めていたが、すぐに青年に矛先を向けた。 「どこって、そこに『ある』じゃない」 青年が指差す先には、板と黒い染みがある。その黒い染みは、今子れいむと子まりさが一生懸命舐めている。 二匹はいやな予感がした。 甘い匂い、思いっきり振られた足、何かがつぶれた音、黒い染み……餡子?……そして付近に落ちている赤い――― 「ゆわぁあああああああああああああああああああああああ!!!????????!!?」 「うぞだあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」 「大正解。ああ悲しいかなあの子達は自分の妹と知らずその中身を食べている、と」 「おぢびぢゃああああん! それだべじゃだべええええええええ!!!」 れいむは大慌てで二匹を染みから引き離す。 「なにしゅるの、れいみゅはあまままたべてたんだよ!」 「じゃましゅるなー!!」 「こではあまあまじゃなぐでいもうどなんだよぉぉぉぉぉ!!!」 「そんなわきぇないでちょ、おかーしゃんおかちくなったの?」 「なんでもいいかりゃまりちゃにあみゃあみゃをたべさせりゅんだじぇ!」 「このおりぼんはれいむのでしょぉぉぉぉ!!」 言って二匹の前にボロキレになりかけているリボンだったものを見せる。 「ゆ? ……こ、こりぇ、」 「れい、みゅ、の?」 気付いた。いや、気付いてしまった。 『ゆぎゅええええええええええええええええ!!!!』 赤ゆっくりの精神が抜けきっていないそんな子ゆっくりが、同族のしかも親族の内臓を食らっていたなどと知れば、こうなるのは自明であった。 二匹は勢いよくその身の形成物を吐き散らし、食った量などすでに出し切り、それでも内臓を食ったという生理的嫌悪感が押し寄せ続けた。 その吐瀉は止まらない。すでに自身を形成する三分の一を消費したのにも関わらず、まだ出てくる。 「ゆわあああああああ!! あんごはいじゃだべええええええええええええええ!!!!」 やっとの思いで止まった時には、あと一歩で物言わぬ饅頭に成り下がるところであった。 だがまぁ、それも時間の問題であるのだが。 「ゆ、ぎ、ぷぎゅぽ……!」 「はひゅぅ~、ぷ、ひゅ……!」 「じじぃははやぐおぢびぢゃんをだずげるんだぜぇぇぇ!!!!」 「お断りします。自業自得もいいところだ」 「おばえがやっだんだろぉぉぉ! ぐぞどれいははやぐおぢびぢゃんをたずげろ!!!」 「やだよばーか。俺お前ら嫌いだもん。なぁに気にしない気にしない、人様に迷惑かけないうちにこの子らの後を追わせてあげるから」 「ふざけるんじゃないんだぜ! おまえなんかがまりささまにかでるどでぶぎゅぎ?!」 言い終わる前に青年の足がまりさの顔面を踏み潰す。 死なないように、話はできるように、微妙な加減をして。 そしてそのまま瀕死の二匹を掴むと、騒ぎ立てるれいむの口の中につっこんで口を閉ざせた。 「ん”ん”~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」 涙を流してモミアゲ部分をピコピコと動かして、菱に口をあけようとする。 そんなれいむを見て青年は口の僅かな隙間にストローをぶちこんで水をいれこむ。 数十秒後、れいむの口の中で小さなふたつの命は融けてなくなり、れいむも耐え切れずに水ごと飲み込んでしまった。 青年がれいむを開放すると、今度はれいむが中身を 「ゆげぶりゅ!!?」 吐く事は許されなかった。 そうして吐き気がある程度収まるまで頭から踏まれで口をあけられない状態が続く。 やっとの思いで解放された二匹は青年に食って掛かる。 「じじぃ、なんでおぢびぢゃんをごろじだぁぁぁ!!!」 「がえぜ! おぢびぢゃんをがえずんだぜぇぇ!! ざもないどぶっごろじでやるんだぜぇぇぇ!!!!」 「なんで、って? いやだってお前ら邪魔だしうるさいし気持ち悪いし」 「おぢびぢゃんのどごがきもぢわるいんだぁぁ!!」 「もうがまんならないんだぜ、ぶっころしてやびゅ!!!」 飛び掛ろうとしたまりさをめり込むほど本気で殴り落とす。 喚き叫ぶことしかしないれいむは何もできない。 「これ正当防衛で。 いいじゃないか、お前ら死んでも誰も悲しみゃぁしないってぇ」 「でいぶだぢはいぎでるんだよ! なのになんでごんなごどずるの!!!」 「いやぁ、生きてるのは知ってるけどそれが何か? じゃあ、お前あの虫たちを何で殺したのさ。食べるためじゃないんだろ?」 「ふん、あんなきしょくわるいもの、れいむとおぢびちゃんをたのしまえるためにしんだんだがら、こうえいにおもってもらいたいよ!」 「だろ? だから俺もお前らが気色悪いから殺すんだよ。楽しんで殺してやるから光栄に思ってね」 「あんなのとれいむをいっしょにずるなぶるがっ!!!」 丁度開いたれいむの口にすっぽりと足が入って、口の中はぐちゃぐちゃになった。 まだ微妙に喋れるようだが、もう外では生きていけまい。もっとも、ここで命を終えてしまうわけではあるが。 「同じなんだよ。つか、その考えが気持ち悪い。その自分勝手さが気持ち悪い。 食うための前提で、子供に狩を見せたり強さを見せたならいいけど、そのまま放置? 馬鹿なの死ぬの?死ぬけど」 青年はまりさとれいむをつまみ上げる。 「いだいいだいいだいいだいいだいだい!!!!!!!」 「ひゃなしぇ、ふひょひひぃ……!!」 「まぁ馬鹿ゆっくりに言ってもしかたないわな。 少しでも賢ければどうにかなったかもしれないのに。 ま、安心しなさい、俺が責任持って甚振り尽くして子供たちと同じところに連れてってあーげーる」 青年の表情は笑顔。 しかし二匹にはどんな凶悪な顔よりも怖いものに映っていた。 ほとんど喋れなくなった二匹は、気に吊るされ、命乞いと意味の無い謝罪と涙と糞尿をたらすサンドバッグとなって自重で千切れるまで殴られた。 死に行く二匹の命乞いをする姿を見て、その絶望感を漂わせる目に、青年はとても醜悪で、気持ち悪くて……そして言いようの無い興奮を覚えた。 その後、青年はよく家に餌をまくようになった。 ゆっくりが好きそうな甘い匂いを。 そして今日もまた、家族連れゆっくりが甘い香りに誘われて地獄に足を踏み入れていく。 ~終~ 駄文 書いてて自分があまりイライラしない内容でした。 虫を食料じゃなくただ遊び道具にしつつ自分たちは生きていると主張するのが書きたかった。 しかし料理下手な自分では、自分でも意味のわからない内容と化かせてしまい云々。言い訳。 というか、ゆっくりが喋る量が他に書いたのより多いのが苦手というか。 説教くさいほうが好きなのかも。 どうもイラつかせる描写が苦手でいけません。 やっぱりぽっと描き始めるといけないというのがわかりました。 虐描写は勉強が必要なようです。 愛でたいんですけどね。 ゆうかにゃんハァハァイケメン大好き。 ……眠気でねじ飛んでるみたいだ。 言い訳乙 作 anko1246 特集『ゆっくりに脅かされる農家』 anko1241 ゆっくり教材Vol.1『野良に憧れるれいむ』 anko1257 ゆっくり教材Vol.2『大人になれないまりさ』 anko1272 ゆっくり教材Vol.3『ゆっくりありすの注意点』 anko2390 ゆっくり教材Vol.4『ゆっくりぱちゅりーの弱さ』
https://w.atwiki.jp/kaibaland/pages/37.html
デュエリスト王国 ─ 狙いは青眼三体融合編 ─ マインドクラッシュからついに社長が復帰 茶髪になりキャラが変わって大暴れする あとブラコン 「もう何年も…カードの感触を忘れていたような気がする…」 カードを手にとってしみじみ一言 ついでに昔のキャラも忘れているような気がする 「貴様のおかげで…………レアカードに傷がついたわ!!」 銃で撃たれる瞬間撃鉄に逆転の女神をはさんで阻止してそのまま相手の指を折る社長 復帰早々たいした偉業である 撃鉄を止めれるほどの逆転の女神はある意味強いカードだと言える 「オレを殺すなら…カードで殺せ!!」 その上でのこの発言 本当にカードでなら殺せそうな気がする 「下手者共!!せめて美食家の魚に喰われることを願え!!」 ヘリに乗っていた元部下たちを海に叩き落して放った台詞 社長の猛威はとどまるところを知らない その後自分でヘリを操縦しペガサス島に向け爆進した 「貴様のガラス細工の自信を粉砕し跡かたもなく消し去ってやる!!」 無謀にもデュエルを挑んできた城之内のモンスターをことごとく粉砕して一言 その後ミノケンタウロスを融合召喚し追い討ちをかける ところで属性で優劣があるというルールはどこまで適用されているのだろうか 「城之内!貴様には地面に這い蹲る姿がお似合いだ!立ち上がることすらできぬ負け犬めが!」 負けて崩れ落ちた城之内を見ての台詞 この「負け犬」から城之内の出世街道が始まる 「今でもお前らの友情ごっこには……むしずが走るわ!!」 あの時と何も変わってないのかと問う遊戯に対しての答え 社長らしい最高に痺れる台詞である しかし変わってないようで意外と変わってる社長であった 「オレ達が対峙する場には闘いの風が渦巻く!永遠に!」 ペガサス城の前に現れた遊戯に言った台詞 このとき本当に風が渦巻いていた 「『負け犬』から『馬の骨』に昇格させてやる!」 城之内の称号第二段 スターチップを10個集めてやっと馬の骨に デュエリストへの道のりはまだまだ遠い 「遊戯…貴様との闘いは 心がさわぐ!」 コンボで遊戯にモンスターを破壊されての台詞 このときの社長は本当に嬉しそうな顔をしている 社長にしては珍しい貴重なシーン 「狙いは青眼三体融合!!強靭!無敵!最強!!」 ブルーアイズ三体融合を狙う社長 「粉砕!玉砕!大喝采ー!」に引き続き社長の三段活用も登場 しかも何か三乗らしい 「ミノタウロスごときを倒してくれて…礼を言いたいくらいさ!」 死のデッキ破壊ウイルスの効果で上級モンスターが消滅していく中でミノタウロスを撃破した遊戯に対しての台詞 実はミノタウロスは遊戯のモンスターを攻撃表示にさせるための囮だったのだ 次のターンちゃっかりブルーアイズで撃破してくれている 「わはははは どうだぁぁぁ!!これぞ史上最強にして華麗なる究極の殺りく兵器の姿だ!」 アルティメットを融合召喚させた社長 「ぁ」の多さと「りく」が平仮名なのがそこはかとなく気になる まぁそこは社長のご愛嬌ということで 「オレはカードで死ぬなら本望だ!」 負けが確定したときに失ったライフ100ポイントにつき一歩後退していくと言い出す社長 しかもあと100ポイントのダメージを与えれば社長は転落死してしまう セコさ加減がハンパじゃない 「貴様のカードでオレの首を掻き切れ!!」 そして攻撃を促す 闇遊戯はそれでも意を決して攻撃しようとするが表遊戯に阻まれ結局作戦勝ちをした社長であった いいんですかねこれ 「神が人間にこの世を楽しむために与えたものを知っているか…それは『命』というたった一枚の賭札なのさ」 命を賭けてゲームをする社長 バカげてるZE☆ 遊戯も闇のプレイヤーキラーとのデュエルで命を賭けてた辺り、あちらの世界では相当影響力のあるゲームらしい 「モクバ…オレは必ずペガサスを倒す!!そしてお前を取り戻す!!」 魂を抜かれたモクバを前にしての社長 ブラコン全開である 「オレの怒りを感じるだと…フ…オレはすでにキレているわ!!」 ペガサスに心に怒りを感じると言われた社長の台詞 絶賛社長ブチギレ中 しかしそのわりには「首を掻き切れ」と言ったときほどの顔はしていない 「オレの…誇り高き龍のしもべをみじめな姿に変えるとは…許さん!!ペガサス!!」 ブルーアイズをトゥーンにされて怒り心頭のご様子 他人から奪ったものとはいえこれだけ大切にするというのは社長もたいしたものである 他人から奪ったものだけど 「青眼よ…トゥーンなど…みじめな姿をさらすならば いっそ自ら身を砕いてくれ!」 どこまでもブルーアイズ想いな社長 他人かr(ry 「モクバ…オレを許してくれ」 ペガサスとのデュエルに負けたときの台詞 やはりブラコン全開 昔ならまだしも今ではモクバとブルーアイズを天秤にかけたらモクバに傾いているのだろうか 「ああいう雑魚は海を泳ぐ姿がお似合いだ!!」 ペガサス島から帰るときに帰る手段のない遊戯たちを見て言った台詞 結局モクバに言われてヘリに全員乗せることに ヘリがぎゅうぎゅう詰めになったときの社長の表情がまたオモシロい
https://w.atwiki.jp/hulakutori/pages/70.html
質問子供ってできるんですか? -- (レレ) 2006-09-16 20 56 10 できないって誰かが言ってました -- (あんこ) 2006-09-16 23 47 27 ありがとうございます -- (レレ) 2006-09-17 22 08 24 >レレさん結婚して一年一ヶ月たてばできますよ。 -- (アブトル) 2006-09-17 22 24 18 連レスすみません;急に生まれますから。 -- (アブトル) 2006-09-17 22 25 01 グレーターデーモンが倒せません。どうすればいいでしょう?ちなみに今はLV4です。 -- (グレーターデーモン) 2006-09-18 02 06 45 もうちょっとLvを上げて薬を大量かヒットアンドアウェイでしてみましょうもし倒せなかったらもうちょっとLvをあげましょう -- (カイリ) 2006-09-18 08 14 05 ダーナ洞窟で、鍵は、手に入れたけど、その先がいけません・・・教えてください -- (FX) 2006-09-18 10 29 36 カジミール遺跡の扉の意味がわかりません-- (イスラ) 2006-09-18 10 59 12 カジミール遺跡の意味がわかりました。お騒がせしました -- (イスラ) 2006-09-18 11 27 11 カイリさんへLVをあげないと勝てなそうなので、もう一回で直します。情報ありがとうございました。 -- (グレーターデーモン) 2006-09-18 13 10 09 イスラさんと同じで、カミジール遺跡の扉の意味がわかりません。 -- (トット) 2006-09-18 17 47 41 カミジール遺跡はまだ行ってないですが掲示板に書いてあるようにすれば空くかも知れません -- (カイリ) 2006-09-18 18 08 08 発火ヤクを落とすモンスターをどなたか知りませんか? -- (ごんにゃ) 2006-09-19 15 25 14 質問。ある人に聞いたのですが、結婚しなかったヒロインは他の男性キャラと結婚すると聞きました。本当でしょうか? -- (ドンファン) 2006-09-19 19 31 26 アブドルさんありがとうございます-- (レレ) 2006-09-19 19 50 00 ある人に聞いたのですが、結婚しなかったヒロインは他の男性キャラと結婚すると聞きました。本当でしょうか? -- (ドンファン) 2006-09-19 19 31 26 答えはっきり言うと主人公が独身のままという道もありますはっきりいって結婚が長引くといずれできなくなる可能性もあります -- (カイリ) 2006-09-20 19 33 30 発火ヤクの件、自己解決しました -- (ごんにゃ) 2006-09-21 01 34 07 質問トロス洞窟の最後のモンスターは、どうすれば倒せるのですか?誰か教えてもらえませんか? -- (ミウリ) 2006-09-21 19 58 00 主人公は年をとりますか? -- (主人公 ココナ) 2006-09-22 17 00 13 こんにたは -- (主人公 ココナ) 2006-09-22 17 00 48 みなさん、ようやく「キメラ」を、たおせまし~♪ -- (ミウリ) 2006-09-23 18 17 08 みなさんに、お聞きしま~す。金銅花って、どこでてにはいるか知ってる人は、教えてください~~~~~。SOS~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。 -- (ミウリ) 2006-09-23 18 23 45 金剛花はクリアしたら雑貨屋で買えるようになります-- (あんこ) 2006-09-23 20 16 04 【質問】ダーナ洞窟の扉は、どこの畑で何マス分の作物を作ればいいのでしょうか? -- (L) 2006-09-23 20 58 27 あ、さっきのミスりました;「どこの畑で何マス分の作物を作れば扉は開くのでしょうか?」でした;すいません; -- (L) 2006-09-23 21 00 15 けっこんてどうやるんですか-- (キラ) 2006-09-23 21 22 34 あのこたえてください-- (キラ) 2006-09-23 21 24 51 すみません まだですか-- (キラ) 2006-09-23 21 26 08 【質問】ぐんぐんグリーンってどうやって使うんでしょうか?種を撒いてそこに捨てるアクションで効果あるんでしょうか… -- (えら) 2006-09-24 11 26 52 みうりさんへ正面から攻撃しないと倒せません-- (キラ) 2006-09-24 15 12 14 (トロス洞窟)です-- (キラ) 2006-09-24 15 13 56 みっなさ~ん。お聞きしたいことが、あいま~す♪コケホッホーは、どこの洞窟にいるか知っている人は、教えて~~~ください。 -- (ミウリ) 2006-09-24 17 16 05 <至急> -- (ミウリ) 2006-09-24 17 17 23 ミウリさん>ギカント山にいますよ^^ -- (L) 2006-09-24 18 26 42 質問 水の結晶てどこで取るんすか教えていただけると光栄っす -- (misuta) 2006-09-24 22 23 19 どなたか教えてくださいっす -- (misuta) 2006-09-24 23 15 12 すごく困ってるっすむししないでください -- (misuta) 2006-09-24 23 17 12 >キラさんまず目当ての人のラブ度を10にします。次に、その人に沿ったイベントなどをクリアします。(ex.ロゼッタなら『ホワイトストーン』を渡す)>えらさんそれであっていますよ。ちゃんと種の上に投げて下さいね。収穫の時、ぐんぐんグリーンを使ったものだけ別枠で保管されます。(ex.Lv1のカブに1つ使ったら、収穫時にはLv1のカブ8個とLv2のカブ1個が手に入る)>misutaさん水の結晶は、ミストブルーム洞窟(堀があって冬にしか入れない洞窟)にあります。-- (名無しさん) 2006-09-24 23 49 48 追記>misutaさん今が冬じゃなく、かつどうしても必要なら、トロス洞窟の『トロロ(スライム)』と『ツンドレ(青色お化け)』が落としますよ。 -- (名無しさん) 2006-09-24 23 59 54 ありがつございます-- (misuta) 2006-09-25 07 32 11 三つ目の洞窟はどうすればクリアするにはどうすればいいんすか教えてくださいっす -- (misuta) 2006-09-25 15 32 03 すみません。結婚してもう一回(結婚)するとどうなるんですか。 -- (キラ) 2006-09-25 15 53 21 ぼくの質問に答えてください-- (misuta) 2006-09-25 15 57 18 キラさん>結婚してからもう一回結婚はできませんよ^^misutaさん>質問はなるべく具体的に言って欲しいです;三つ目の洞窟のどこができないのか教えてくれないと;炎が邪魔で先にいけないとかなら炎にカーソルを合わせて如雨露を使えば消えますよ^^他のことはよく覚えてないので;(ぉぃ -- (L) 2006-09-25 16 22 34 すみませんでした -- (misuta) 2006-09-25 17 10 16 風の結晶ってどこでてにいれるんすかおしえてくださいっす -- (misuta) 2006-09-25 17 13 39 しっつも~んエリ草ってなんですか~。誰~か誰かおしえて~♪ -- (ミウリ) 2006-09-25 18 56 40 <質問です>薬とかって作れるようになるんですか?薬学のところのスキルが一向に0なんですけど、どうしたらいいんでしょうか? -- (har) 2006-09-25 19 48 21 タバサと結婚するにはどうするんですか。 -- (キラ) 2006-09-25 20 31 52 (質問) -- (キラ) 2006-09-25 20 33 07 風の結晶はギカント山にいるトリス(赤い鳥)等がたまに落としますよ。薬学のスキルは増築して薬を作れるようになると上がります。タバサはラブ度、仲良し度を満タンにして尚且つモンスターを50匹以上仲間にする…だったような。。 -- (紅鮭) 2006-09-26 03 57 49 エリ草ってどうやって、手に入れるんですか?だーれか、だれか、おーしえて。-- (ミウリ) 2006-09-26 16 28 41 質問:いやしのポットとかってどうやって出荷するのですか?武器とかもお店じゃないと売れないの? -- (noi) 2006-09-26 17 55 43 ミストと結婚できないっすどうすればいいんすか -- (misuta) 2006-09-26 18 39 12 質問に答えてください-- (misuta) 2006-09-26 18 58 50 おしえて畑すべて耕してもできません-- (misuta) 2006-09-26 21 26 40 おねがいしますっす -- (misuta) 2006-09-26 21 56 50 >misutaさん短い間に何度も投稿するのはあまり良くないですよ。答えが無くとも、せめて一日は待ってから投稿した方が良いですよ。さて、質問の答えですが、結婚するには1・ラブ度を10にする2・ヒロイン特定のイベントをこなす(無い場合もある)3・増築してイヴァンからダブルベッドを購入するの3つの条件をクリアする必要があります。ミストの場合は、『畑を全て耕す』の他に『ダーナ洞窟のクリア』という条件が必要になります。おそらく、ダブルベッドかこの条件を満たしていないのではないでしょうか?>noiさん武器はお店でないと売れません。店ならどこでも売ることが出来ます。>ミウリさん俺が手に入れたわけではありませんが、冬になればセバスチャンが売ってくれるそうです。 -- (名無しさん) 2006-09-26 23 17 42 noiさんに追記です。空き瓶を使うポット(回復・いやし等)は、売ることが出来なさそうです。 -- (名無しさん) 2006-09-26 23 20 17 質問:武器のレベルって高ければ売れば儲かりますがほかに要素はあるんですか?(例えば攻撃力が上がるとか・・・)あと、ルーンブレードの「ルーンパワー」ってなんですか? -- (ルガー) 2006-09-26 23 49 04 名無しさんありがとうございます出荷の一覧に回復ポットとかあるのに出荷できないなんて理不尽ですよねー -- (noi) 2006-09-27 10 41 29 ルガーさんルーンパワーに意味はありません追加効果は開発途中で削られてしまったようです出荷リストにはあって実際にないアイテム(モンスターの薬)なども削られたみたいです -- (ごんにゃ) 2006-09-28 13 00 44 ごんにゃさんありがとうございますところで武器(防具)のレベルの意味はどういう意味があるんですか? -- (ルガー) 2006-09-28 14 22 35 >ルガーさんレベルは図書館の本に書いてありますよ適正レベルより下の人が使うとどうなるかは一度読んでみてください -- (ごんにゃ) 2006-09-28 16 57 11 カジミール遺跡のボスの所には、どうやっていくのってばよ -- (ナルト) 2006-09-28 18 28 41 カジミール遺跡のぼすのところにはどうやっていくのですかナルトより -- (ナルト) 2006-09-28 18 35 07 >ルガーさんあ もしかして商品価値レベルのことかなそれならジェフが言ったとおり売る時の価格に影響するだけですよ性能はアップしませんからモンスターでたまにレベル3とかの武器落としてくれるんでそれぐらいの時しかお目にかかれませんね -- (ごんにゃ) 2006-09-28 18 57 52 >ナルトさん農作物を育てて扉をあけた後モンスター発生装置を全部こわしてから最初へ戻り探索しなおしてくださいどこかに鍵を持っているモンスターが新しく登場します鍵を手に入れたらボス部屋へGOそれとAボタンで扉を読む癖つけてください -- (ごんにゃ) 2006-09-28 19 01 32 ごんにゃさんありがとう -- (ナルト) 2006-09-29 18 08 01 ごんにゃさんすいませんけどどこでそだてるんですかあと、育てるとは、なにをしたらいいでしょう。ごんにゃさんへ -- (ナルト) 2006-09-29 18 20 10 ナルトさんまずは開かない扉をAボタンで調べてそこに書かれている文を読んでくださいそれで分かると思うんですが・・・育てる作物は春に育つものなら何でもOKです -- (にゃ) 2006-09-29 20 37 02 上の方に、武器が売れると書いてあったのですがどうやって売ればいいのですか?教えてくださいw -- (ラグナ) 2006-09-30 14 28 08 質問っス!どうしてもレオからハンマーが貰えないのですがどうすれば良いのですか? -- (神楽) 2006-09-30 16 19 28 すみません^^;わかりましたw他にもいるかもしれないので、書いておきますw「購入画面」で「Rキー」で「売却画面」になるんですね失礼しましたw -- (ラグナ) 2006-09-30 17 07 17 ほんとうに何度もすいません。なにをしたら、扉を開けるんですか。くわしくかいてください -- (ナルト) 2006-09-30 17 26 55 自分のWiFIコードの知り方を教えいてください12個の数字のです -- (ヤシャ) 2006-09-30 17 34 08 神楽さん洞窟の畑を50マス以上耕すが条件です頑張ってカーマイト洞窟を耕してください ナルトさんまずあなたがどこで行き詰まっているのか説明なさすぎです何部屋目の扉が開かないんでしょうか?2部屋目の扉ならその部屋の畑全部農作物実らせて放置して下さい地下1階最初の部屋の扉があかないのなら一度外に出てシャロンと会話してくださいその後どこかの部屋で鍵を持っているモンスターが出ますのでそいつを倒してください地下1階かなり奥の部屋扉が開かないのならモンスター発生装置全部壊してください -- (にゃ) 2006-09-30 18 02 54 質問 めいの出し方がわかりません -- (にゃー) 2006-10-01 09 07 00 ありがとうございましたごんにゃさんところで、ダーナ洞くつの開かない扉をあけるには、どうすればいいのですか。ダーナ洞窟全部の開かない扉の条件を書いて下さい -- (ナルト) 2006-10-01 12 48 48 質問なのですが、今私が狙っている相手がロゼッタなんです。ロゼッタと結婚するには増築などの他に「ホワイトストーン」を手に入れたいのですがホワイトストーンはどこの洞窟にあるのか分からなくて・・・。親切な方ぜひとも私に教えてください! -- (羅羅) 2006-10-01 13 18 36 2番目の洞窟にあるよ。白い所をAでおせばでる。<羅羅) -- (SASORI) 2006-10-01 14 17 30 すみませーん。ミストブルームの最後のボスは、どうやって、倒すのですか・・・?だれか、教えてください。おねぴ~。 -- (ミウリ) 2006-10-01 16 17 25 にゃーさんめいの出し方?どういう意味だろう ナルトさん洞窟全部の畑を耕して←必ず耕してくださいそれと敵の発生装置全部壊す 羅羅さん晴れた祝日のPM0 00~2 00の酒場にいるリュードのお話を聞いて ミウリさんアクションゲームなので自分の反射神経鍛えてください -- (にゃ) 2006-10-01 16 53 40 モンスターに枯れ葉をあげるには、どうしたらいいですか? -- (らら) 2006-10-01 21 16 55 教典がある場所とその取得方法がわからないのですが、どなたかご存知の方いませんか? -- (ロン) 2006-10-01 22 47 01 めいのラブ度があがりません どうしたらいいですか -- (死神) 2006-10-02 16 24 27 みなさんの中で、「ミスト」と結婚した人いますか~-- (ミウリ) 2006-10-02 16 45 36 lv100まで簡単な方法はないですか -- (唯) 2006-10-02 17 55 25 2匹まとめて倒す方がまだ早いと思うよ。 -- (トット) 2006-10-02 19 23 25 死神さーーん。めいとは、結婚できないので、ラブ度は上がりませんよ。 -- (トット) 2006-10-02 19 26 09 皆さんに質問です。モコモコはどこにいるか見つけたのですが、バッファモーとコケホッホーはどこにいるのでしょうか?早くたまごやミルクを早く欲しいのでなるべく早めの答えを教えてください。お願いいたします。 -- (羅羅) 2006-10-02 21 18 42 >ららさん枯れ葉………牧草のことですかね?ならば、成長したのを刈れば自動的に小屋にたまります。ストックがあれば、モンスターは勝手に食べますよ。>ロンさんイベントの全容は、『初めて教会に入ったときにセシリーとニコルが逃げるのを見る』→『温泉で神父と会話』→『ニコルが外にいるときに会話』→『隠し場所の店主に相談』→『いわれた時間帯にゲット』です。ぼかしたところは実際にやってみて下さい。>死神さんめいのラブ度は、簡単には上がりません。上げたいならば、釣りの日に魚をあげるか、誕生日に焼きおにぎりを上げて下さい。そうすればラブ度が上がる……らしいです(攻略経験無いもので不確定ですが)>ミウリさんまだ結婚してませんが、攻略途中ならここにいいますよ~。>トットさんめいとはちゃんと結婚出来ますよ~。>羅羅さんバッファモーとコケホッホーはギガント山(4つめの洞窟)にいます。・バッファモーは入って左に進んだ先・コケホッホーは右に進んで黄色いリスが出る場所の次のエリアを右下に進んだところにある通路の先にいます。どちらも途中で火を消す必要がありますが、ギガント山の水場はバッファモーとコケホッホーのいる場所にしかないので、予め汲んでおくのが吉です。 -- (名無しさん) 2006-10-03 01 02 13 ありがとうございます。名無しさん。私はまだトロス洞窟なのでギガント山にいけるようにがんばります。 -- (羅羅) 2006-10-03 06 32 13 「悪魔の血」と「魔力の結晶」ってどこのモンスターから取れるんですか~? -- (ユーキ) 2006-10-03 20 29 42 あのどうも・・・。私ドロシーといいます。ココを使うのは初めてなのでこれからもよろしくお願いします。あのあまり関係ない事なのですが皆さんは今誰と結婚したいと思っていますか?私はまだ誰といった相手がいないので皆さんの意見を聞いて参考にしようと思っています。できれば具体的な内容と一緒にお答えください。・・・・・・-- (ドロシーR) 2006-10-04 19 38 32 >ユーキさん「悪魔の血」はデモミで魔力の結晶はウィウィがもってますよ。 -- (トット) 2006-10-04 20 11 02 はじめまして。私は、結婚するとしたら「タバサさん」です。 -- (トット) 2006-10-04 20 13 21 度々すいません。「丈夫なつる」ってどのモンスターが、持ってるんですか。 -- (トット) 2006-10-04 20 17 33 え~と、スキルがぜんぜんあがりません。どうしたらいいのですか??{鍛冶} -- (SASORI) 2006-10-04 21 02 15 とにかく失敗し続ければ、上がります。 -- (トット) 2006-10-05 08 45 43 >ドロシーさんはじめまして・・・私はミウリと、言います。良ければ、お友達として、仲良くしてもらえませんか?-- (ミウリ) 2006-10-05 15 25 16 「質問」 トキメキタイはどこで釣れますか?おしえてくれーーーーーー -- (死神) 2006-10-05 16 51 46 ごんにゃさんリネット少佐の好きな食べ物は、なんですか。 -- (ナルト) 2006-10-05 18 10 59 本当ですか。・・・ミウリさんありがとうございます。これからお友達としてよろしくお願いします。-- (ドロシーR) 2006-10-05 18 18 12 おいっす!オレ初めてココを使うです!早速質問なんっすけどサラの好きな食べ物はなんっすか?もちろん結婚出来ないのは分かるんっすけどなかなか仲良し度が上がらなくて(・~・)サラの好物を知ってる人教えてくださいっす!! -- (イアン) 2006-10-05 18 25 26 大方刺身系ですよ。 -- (トット) 2006-10-05 21 25 05 誰でも良いからリネット少佐の好きな食べ物を教えて下さい-- (ナルト) 2006-10-06 16 22 32 あの・・リネットっていつから出てくるんすか?オレまだ1年目の秋下旬なんっすけど・・・。誰か教えてくださいっす!ナルトさんお答えできなくてすまないっす・・。-- (イアン) 2006-10-06 20 06 58 ドロシーさん。私も悩みを相談できる、友達が出来て本当に嬉しい! -- (ミウリ) 2006-10-06 20 28 41 ども!ドロシーです!ごめんなさいねミウリさん!実はアタシこんな元気な女の子なんですよ☆一応このサイトを使うのが初めてなので静かな感じにしていたのですがやっぱりいつも通りのアタシがいいと思って本性を出しました☆こんなアタシでよければ何でもよろしいですよ!!(一応ココは新牧場物語のサイトなので牧場物語のお悩みでお願いしますね☆) -- (ドロシーR) 2006-10-06 21 22 43 イアンさんリネット少佐は、洞窟全部をクリアしたあと出てきます-- (ナルト) 2006-10-07 12 02 17 わからないことがあったら出来るだけ教えてあげるから恩返ししてよ -- (ナルト) 2006-10-07 18 16 50 ありがとうございます!ナルトさんいい人っすね!!恩返しできるかどうか分からないっすけど遠慮なく聞くっす!!これからもよろしくっす!! -- (イアン) 2006-10-08 18 34 10 ども!ドロシーです!あのもしかしたらアタシの親友のOOちゃんがココにはいってくるかもしれないので仲良くしてあげてくださいね♪OOちゃんの名前は後ほどお知らせします☆☆では今日はこの辺で♪-- (ドロシーR) 2006-10-08 18 40 01 う~ん、新しい掲示板が出来てるのにみんなこっちに書き込んでますね~。>ナルトさんリネットの好きなものは、タケノコ・ヨーグルト(L)・四葉のクローバーです。入手しやすいタケノコとヨーグルト(L)をあげるのが良いと思います。 -- (名無しさん) 2006-10-08 21 48 16 >死神さんトキメキタイはミストブルーム洞窟のボスルームで釣れます。けど、70cm以上のトキメキタイは釣ることが出来ません(釣ることは可能らしいのですが、確率がものすごく低いそうです)。めい狙いの場合は、Wifiでキャッチボールをする方がいいです。 -- (名無しさん) 2006-10-08 21 53 11 カーマイト洞窟を50マス以上耕しても、レオからハンマーがもらえないのですが・・・バグですか? -- (神楽) 2006-10-09 10 10 07 新しい掲示板よりこっちの方が話のレベルが高いな。みんなで向こうのレベル上げに行こうぜ-- (ぽぽぽ) 2006-10-09 11 03 40 四つ葉のクロ-バーはどこで入手できるのですか。教えて下さい -- (ナルト) 2006-10-09 11 46 59 リネット少佐のラブ度を上げるこつをを教えて下さい。 -- (ナルト) 2006-10-09 17 22 45 桃ちゃんまだー?まちくたびれたよ~。 -- (ドロシーR) 2006-10-10 16 39 44 新しく掲示板ができたのにココを使っているんですね・・。 -- (名無しさん) 2006-10-10 16 44 19 莉ーちゃん!!今終わったところだよ~。 -- (クルル) 2006-10-10 18 08 57 ごめんね(:_:)遅くなっちゃって・・・。 -- (クルル) 2006-10-10 18 10 25 わたくしがここ使うのははじめ手なのよろしく -- (ダーク) 2006-10-10 18 14 46 すっすいません!申しおくれました私の名前はクルルです!-- (クルル) 2006-10-10 18 21 47 あっすいませんが、いきなりなんですけど「感謝際」の時にクッキーを女の子にあげた方がいいんですが・・・そのクッキーの作り方が分からないんですけど、だれか教えてもらえますか? -- (クルル) 2006-10-10 18 28 13
https://w.atwiki.jp/booker/pages/83.html
73点 出演:市原隼人、谷村美月、岩尾望、石田ゆり子、國村隼、笹野高史、遠藤憲一、六平直政 原作つきの映画。宇宙は人につくれんのかって映画...だったはずの作品ですね。自分は結構原作至上主義の人間なんで、原作がある作品は出来るだけ原作読んでから観ますし、観た後でも読んでおきたいと思ってます。または原作を知ってれば映画も観たくなりますし。 で、今回の神様のパズルは原作読んでの期待とだいたい釣り合いのとれた映画だったと思います。 まずストーリーが結構違います。主人公、綿貫は双子の設定で弟の代わりに兄の基一が大学に通いますし、クライマックスにむけての話はかなり違う感じがしますね。 後、原作のストーリーでカットされたものもありますし、宇宙を作るっていう主題は結構脇に追いやられてる感じがしなくもないです。 サラカのキャラは結構よかったとおもいますね。ビジュアルイメージは人それぞれでしょうし。 市原隼人はなんか、なにをやっても市原隼人化してる気がします。それがいいのかどうかは別ですが(今回はネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッヂともろ被りしてた気がします)。 ロックアレンジの喜びの歌(歓喜の歌?)はよかったです。 神様のパズル予告 オマケです よろこびの歌feat.HAYATO ICHIHARA
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2384.html
むう、と私は額に皺を寄せて言葉を詰まらせた。 玉座に腰掛けて足をぷらぷらと揺らす小さな主の問いかけは、 私の人生においてこの上ない難問だった。 年端もいかぬ少女に虚言を弄するのは容易いだろう。 されど、それは騎士としての誇りが許さない。 相手が純真無垢であるが故に、答えもまた赤心からでなくてはならない。 無粋な駆け引きや言葉遊びなどで誤魔化すのは自分の忠誠を偽るに等しい。 いつまでも返答を躊躇う私に我が主は苛立ちはじめた。 トントンと指先で肘掛を叩きながら足を大きく前後に振る。 愛らしい額には青筋さえ浮かんで見える。 意を決して私は口を開いた。 「残念ですが私は陛下とシャルル様、ジョゼフ様、 そしてシャルロット様にもお仕えする身。 イザベラ様お一人の騎士となる訳にはまいりません」 それが主人の問いに対する私の偽わざる本心だった。 その答えが主の不評を買うのは目に見えていた。 罵倒されるのも覚悟の上で私はその場に控える。 「なら何の問題もないわ」 だが彼女は笑った、それはそれはとても楽しげに。 慇懃に振舞うのも忘れて私は主に真意を尋ねた。 困惑する私の態度が面白かったのか、彼女はクスクスと笑いながら告げた。 「父上も叔父上もシャルロットもみんな私の物じゃない。 ならお前は私と、私の大切な物を守ればいい」 唖然とする私を尻目に、玉座から飛び降りて少女はテラスへと向かう。 開け放たれた窓から吹き抜ける風に、空に融けるような青い長髪が靡く。 それに気持ち良さそうに存分に身を任せた後、我が主は振り返った。 「ううん、父上たちだけじゃない。 このガリアもそこに住まう貴族も平民も全部わたしのものよ」 満面の笑みを浮かべる彼女に私は見惚れた。 それが子供の戯言などとは誰にも言わせない。 彼女は家族を、ガリアを心から愛している。 だからこそ全てを独占したいのだ。 傲慢であろうともそれが彼女の愛し方なのだ。 私はその言葉を真摯に受け止めて答えた。 「ではこの身命はガリアに生きる全ての者の為に。 それが貴女様への忠義の証となるのならば喜んで命を捧げましょう」 深々と頭を下げる私に、少女は頬を膨らませながら激昂する。 つかつかと歩み寄り、私の胸に指先を突き立てて彼女は言い放った。 「そうじゃない! お前の命も私の物なんだから! 私の許しなく死んだりしたら絶対に許さないんだからね!」 騎士と襲撃者、両者の間に鮮血が飛び散る。 斬られた襲撃者が苦痛を堪えながら騎士を見上げる。 花壇騎士とて決して倒せぬ相手ではない、そう思っていた彼等の自負が打ち砕かれる。 たとえ魔法の腕で劣っていたとしても、それが勝敗を分ける絶対的な差とはならない。 魔法に長けたメイジは全てを魔法の力に頼ろうとする。 圧倒的な力で敵を寄せ付けずに粉砕する、それはメイジの理想形の一つと言ってもいいだろう。 だが一度奇襲を受ければ脆くも崩れ去る。 苦戦を知らないが故に窮地から脱する術も知らず、戦いの駆け引きさえも知らない。 しかし、この花壇騎士は違った。 魔法の腕は元より己の肉体を駆使し、そして執念じみたものさえ感じさせる。 実力だけではない、覚悟でさえ相手は自分たちを圧倒しているのだ。 花壇騎士は敵の焦りを肌で感じ取っていた。 仲間を呼ばれるのを恐れたが為だろう。 早期に決着を付けようと連中は動きを見せた。 先程のような浅いものではなく必殺の覚悟を持った攻め。 しかし、それは裏を返せば敵を討つ隙となる。 深く踏み込んだ先には己と敵、どちらかの死が待っている。 切り裂いた布の隙間から窺える腹部の傷。 そこからは止め処なく血が溢れ出し、滴り落ちる血が足元に跡を残す。 死に至る傷ではないが浅いものではない。 もはや戦力としては数えられまい。 イザベラの顔に安堵の混じった笑みが浮かぶ。 戦力の均衡はここに崩れた。 襲撃者の一人が脱落した事で彼女達は圧倒的な優位に立った。 今まで黙って戦況を見守っていたイザベラが声を上げる。 「さあどうするんだい? 投降するなら命だけは取らないでやるよ」 「…………」 彼女の降伏勧告にも襲撃者達は反応を示さない。 状況の不利は相手も分かっているだろう。 それでも戦闘を続行しようとする相手にイザベラは辟易した表情を浮かべる。 そして背を向ける花壇騎士へと告げる。 「一人は残しておきな。シャルロットの安否を確かめないと」 「仰せのままに」 主の意を受けて花壇騎士が動く。 捨て身の覚悟で迫る襲撃者たちの杖と刃を凌ぎ、さらに押し返す。 小枝を振り払いながら森の中を突き進むかの如き騎士の猛攻は止まらない。 その刹那、そこに一発のエア・ハンマーが打ち込まれた。 咄嗟に花壇騎士が魔法の来た方向へと視線を向ける。 そこにいたのはアルビオン王国の軍服を纏った一人の騎士。 「ギーシュ君に助勢を求められたのですが……どうやら不要だったようですね」 騎士の姿を目にした襲撃者達に明らかな動揺が走る。 ただでさえ不利な状況で敵に加勢が入るとなれば冷静ではいられまい。 一掃するなら今が好機と判断し花壇騎士は敵へと突撃した。 視線だけを向ける花壇騎士に、アルビオンの騎士は黙って頷く。 そしてイザベラの傍らへと歩み寄り、彼女を背にして立つ。 「では彼が敵を片付けるまでの間、私がお守りします」 「…………」 安堵を誘うような穏やかな騎士の声。 しかしイザベラの足は彼と距離を取ろうと後ろに下がる。 背後で地面を踏み締める音を聞いて騎士が振り返る。 両者の視線が僅かな距離を置いて絡み合う。 睨むのにも似たイザベラの視線を前に騎士は溜息をついた。 「なるほど。疑っているのではなく誰も信用していないのか」 アルビオンの騎士が一歩彼女へと足を進める。 イザベラの指先が杖を摘まんで引き抜こうとした一瞬、 アルビオンの騎士は彼女の息がかかる距離まで踏み込んでいた。 杖を持ったイザベラの腕が掴まれて捻り上げられる。 軋む関節に苦悶を上げようとした彼女の喉に突きつけられる杖。 「ぎっ……!」 「ですが、それで正解です。窮地で信じられるのは自分しかいない。 ただ残念だったのは貴女には一人で切り抜けられる力が足りなかった」 騒ぎに気付いた花壇騎士が振り返る。 その目に飛び込んできたのはイザベラを盾にする騎士の姿。 彼女の喉元には今にも食い込まんばかりに杖が当てられている。 「イザベ……!」 言い終える前に彼の言葉は喉元からせり上がった血に遮られた。 視線を下に向ければ自分に身体を預けるようにする襲撃者二人の姿。 彼等の手元が返り血で深紅に染まっていく。 深々と突き刺さった杖はもうその姿さえも窺えず、 体内に感じる違和感だけがその存在を証明していた。
https://w.atwiki.jp/wiki9_nurupo/pages/61.html
#blognavi 22 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/08(木) 20 45 42 ID LmG4cEegO 電車とホームの間の隙間にはさまった。ちょうど電車のドアが開いていたから助かったものの、ドアが閉まっていて発車していたら…ガクブル。 これもきっと守ってくださったお陰だろうな 23 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/08(木) 21 05 10 ID MfAS0Yzd0 タイミング良かったね 24 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/08(木) 21 22 37 ID XnoLYHhq0 可哀想に… きっともう長くはないな… 悲惨な状況一歩手前に関わる出来事があるとね… 最期の形がどうであれ、呼ばれているには違いないしね… 身の周りの問題を早く整理して、持ち物は残された家族が困らない ものだけにまとめてしまうがいいね… なるべく心に悩みを持たないで、準備だけはしときなね… 25 22の守護霊 New! 2005/12/08(木) 21 41 51 ID MfAS0Yzd0 →22 大丈夫だぞ 26 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/08(木) 21 49 50 ID XnoLYHhq0 死の予兆っていうのは確かにあるからね… 悪いこというようだけど… 肉親と過ごす時間を大切にしないといけないよ… 恐らくは短いだろうけど、精一杯家族の団欒を感じるといいよ… 寂しいだろうけど、胸を張って今まで生きた中で誇れることを 思い出して、これからやって来る境遇への準備をしないとね… 27 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/09(金) 00 22 53 ID 2DLqvkbZ0 そう意地悪ばかり言ってやるなよ 28 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/09(金) 02 03 57 ID GPCN+vOAO ホント意地悪なやつだな。 29 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/09(金) 02 21 56 ID PgqfcJewO 助買ってヨカタね 30 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/09(金) 07 09 09 ID 5LdJtm2J0 意地悪でこんな親切な忠告をできると思うかい…? どんな人でも死の前には何らかのサインが出るんだよ… 本当に気の毒とは思うけど、三日後か一月後には連れていかれるよ… 31 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/09(金) 12 23 51 ID cj86KNwJO 2324の守護霊はやる気失くしているだろう。 助けてやって当たり前な顔されたら不愉快なものだ。 運の悪い人間はネガティブな発想しかできない。 22は正しい。 34 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/09(金) 21 50 45 ID ATKIUhwU0 みんな気付いていないかい…? そう、 22の彼が反応しないんだ… 別に僕のレスが下らなかっただけなら良いけどね… ホントホント…、忙しくてここを覗いてないとかさ… 大丈夫なら良いんだよ… ホントにまだ大丈夫ならね… 43 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/12(月) 14 41 42 ID SLAv0F850 22… 死んだみたいだよ… 44 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/12(月) 14 45 39 ID cvZDRrYc0 22が氏んで淫霊となって42に悪さをしている悪寒 45 本当にあった怖い名無し New! 2005/12/12(月) 17 40 24 ID 82O5H8VS0 どこで知り合ったんだよ 46 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/12(月) 17 43 32 ID cvZDRrYc0 (´・ω・`)それがオカルトちゃうん? 47 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/12/12(月) 17 51 23 ID pZjLFh/s0 →46 ( ´∀`)σ)・ω・`) カテゴリ [◇◇◇守護霊◇◇◇] - trackback- 2006年04月08日 01 18 31 名前 コメント #blognavi