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木の枝に捕まって堪えてる人を見つけてすべき行動は? (山梨) [ 18位 ] きゅびずも (二級) おもしろアモローゾ かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」 「アモローゾ」 きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」 「アモローゾ」 しもやけ おててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」 「アモローゾ」 そうだん しながら あるいてく [豊島区・山野健磁 1 | 黒堕無泥 3 | 赤黄色 4 | 輪になつて 4 | 惨劇実験胎/乙女回路 7 | シェンロンMarkX 3 | おっぱいルーム 5 | 屏風 4 | ドメ公 5 | 瓜 10 | いんく 10 | 木圭哥欠丈乙 10 | ホリーズ 1 | こお 5 | 笑龍拳 3] [PC][計75点] [笑率81.5] 賭け: 栗 500 コメント:[ おもしろ。 スク水志摩子さん | もうひとひねり欲しかった しぇ ]
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人間が経験できる最大の痛み 紙で指を切る。 2 コンセントを踏む。 4 足の小指をぶつける。 4 猫に引っかかれる。 5 舌を噛む。 5 木のとげが刺さる。 6 溺れる。 7 関節炎。 8 生理。 8 レゴブロックを踏む。 8 虫歯 9 手をドアにはさむ。 11 傷にアルコールがかかる。 12 熱湯に手がかかる。 12 蜂に刺される。 12 階段から落ちる。 13 極度の飢え。 14 鞭打ち。 15 爪が剝がれる。 15 素手にガラス破片。 17 タトゥーを入れる。 18 骨折。 18 三度熱傷。 19 顔面パンチ。 20 皮膚にアイロンの接触。 21 胃潰瘍。 22 しもやけ。 23 偏頭痛。 25 熱した油と接触。 27 指の切断。 28 エイに刺される。 30 ガラスの誤飲。 31 腕の切断。 32 心臓発作。 33 刃物で刺される。 38 銃で撃たれる。 43 車の直撃。(30km) 48 尿路結石。 50 アソコにマジ蹴り。 52 陣痛。 57 酸を飲む。 62 感電。(30V) 66 車の直撃。(80km) 67 生きたまま焼かれる。 70
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ジャックフロスト ウルトラレア 必要魔力 18 遠距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 6392 3689 10081 7000 誕生日 5月25日 身長 150cm 体重 41kg 3サイズ スキル 氷結効果 敵にダメージを与えて、しばらく麻痺させる 親愛度 コメント 低 アハハ!今日も寒いねぇ。誰のせいでこんなに寒いんだろう…犯人を見つけたら、とっちめてやるんだから! 中 もしかして寒いのってボクのせいだったりするの?あはは、ごめんね~♪でもでも、寒いのって楽しくない?凍った道で転ぶ人とか、見てて面白いじゃん! 高 そっかぁ。キミは寒いのが苦手なんだ。ボクが悪さをした冬は、すごく寒くなるっていうからね…ゴメンネ、春になったら消えるから… 嫁 なーんてね♪ボクがいなくなるわけないじゃん!キミがイヤでもずっとそばにいるからね。寒かろうが冷たかろうが、絶対に離れないからね! 親愛度 セリフ 低 ボクが触れたものは、全て氷漬けだよ ボクが悪戯をすると、寒くなるんだよ! さーて、早起きして一番のりで霜柱を踏むぞ 悪戯はボクの生きがいなんだ! 中 道に水を撒いておけば…翌朝にはスケートリンクの完成だよ ほら、見て!この氷の結晶、綺麗でしょ! あはは~キミの鼻水が凍って、ツララみたいになってる! あまりボクを怒らせないでね。氷漬けにしちゃうから 高 ん?スカートの中、ばっかり見てない? 布団がふっとんだ?あはは!キミのギャグ寒くて、最高! 寒いと星が綺麗に見えるよね ボクに触れてもいいけど、しもやけになっちゃうよ? 嫁 キミは心も体も温かいね ツルツルのペタペタだよ。氷が張った道はね! 悪戯するのは好きだけど、ボクに悪戯はしないでね··· ボクと一緒にいると温かい!?そんなこと言われたの初めて! スキンシップ後 朝 おはよう。ボクのクチビル冷たくなかった? 夜 いっぱい悪戯したから、今日も寒かったね! なでなで へへへっ。キミの手って温かすぎて、とけちゃいそうだよ! その他 誕生日 今日はボクの誕生日だよ!寒いのは好きだけど、サブいプレゼントはなしだよ!? 親愛度中コメント:もしかして寒いのってボクのせいだったりするの?あはは、ごめんね~♪でもでも、寒いのって楽しくない?凍った道で転ぶ人とか、見てて面白いじゃん! -- 名無しさん (2014-07-08 23 03 43) 親愛度中台詞:道に水を撒いておけば…翌朝にはスケートリンクの完成だよ/ほら、見て!この氷の結晶、綺麗でしょ!/あはは~キミの鼻水が凍って、ツララみたいになってる!/あまりボクを怒らせないでね。氷漬けにしちゃうから -- 名無しさん (2014-07-08 23 05 05) 親愛度高コメント:そっかぁ。キミは寒いのが苦手なんだ。ボクが悪さをした冬は、すごく寒くなるっていうからね…ゴメンネ、春になったら消えるから… -- 名無しさん (2014-07-08 23 10 30) 親愛度高台詞:ん?スカートの中、ばっかり見てない?/布団がふっとんだ?あはは!キミのギャグ寒くて、最高!/寒いと星が綺麗に見えるよね/ボクに触れてもいいけど、しもやけになっちゃうよ? -- 名無しさん (2014-07-08 23 11 57) 名前 コメント
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さくらじま 3月9日 おちついた オシャレな オレ系 サバンナ 1月25日 オシャレな カワイイ わたし系 サブリナ 10月16日 カッコイイ ポップな わたし系 サブレ 10月5日 きみょうな カワイイ ボク系 サム 8月21日 しぶい カワイイ オレ系 サラ 7月7日 さわやかな ハデな わたし系 サリー 1月28日 ハデな きみょうな わたし系 ジーニョ 2月2日 さわやかな カワイイ おいら系 ジェーン 9月30日 カワイイ カッコイイ わたし系 しもやけ 10月14日 おちついた キバツな ボク系 ジャン 8月14日 カッコイイ おちついた おいら系 シュバルツ 6月16日 きみょうな さわやかな オレ系 ジョン 11月1日 カッコイイ カワイイ オレ系 シルエット 7月3日 オシャレな カッコイイ わたし系 ジンペイ 1月12日 キバツな さわやかな ボク系 スパーク 7月9日 ハデな カワイイ オレ系 スミ 8月24日 さわやかな ハデな わたし系 スミモモ 11月17日 オシャレな キバツな わたし系 セバスチャン 1月8日 おちついた オシャレな おいら系 セルバンテス 4月30日 しぶい ポップな オレ系 セントアロー 7月11日 カワイイ きみょうな アタイ系
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ゆれりるら【登録タグ mia子 ゆ 曲 雪歌ユフ】 作詞:mia子 作曲:mia子 唄:雪歌ユフ 曲紹介 あがったりさがったり。いつもいつまでも。 アルバム「diving」収録曲。 『Singing In The Snow feat. 雪歌ユフ』収録曲 歌詞 ぶらんこ ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら よせては かえして ゆらゆら ゆらゆら さかだち まえがみ まっしろ まっさら はる なつ あき ふゆ ゆらゆら ゆらゆらるら ゆれたり よったり だれにも見えないその先 だれだって消せない景色と だれも持ってかないで 話せないワルツ そのままでいい うえ した あしあと どこ ここ もちつき まだ ただ たららら いま いまにいてもいい? かさぶた しもやけ かさ とじ にじ そら みて きて いて ほら もう どこにいてもいいよ ぶらんこ ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら よせては かえして ゆらゆら ゆらゆら ゆれたり よったり コメント 歌詞の間違いがあったので訂正しました -- stella (2013-11-16 22 47 04) 綺麗。mia子さんもこんなに綺麗な歌を作るとは素敵です! -- 良太 (2016-09-24 15 09 18) 名前 コメント
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サークル名 作家名 相模屋? 國津武士? サークルED? ED サークルくれじっと? あきかん?・ベンジャミン? サークル太平天国? 堀川悟郎? サークル大本営? TYPE90? 挿し違い団? 草野紅壱?・RAYMON? さんかくエプロン? 山文京伝? じぇのばけーき? [[]] 紫音堂 SHION 自家用紙飛行機 鳴子ハナハル じどー筆記? こけこっこ☆こま? 自爆SYSTEM? 涼樹天晴? 四万十清流? 四万十曜太? 〆切り3分前? 月見大福? しもやけ堂? 逢魔刻壱? ジャム王国? ジャム王子? シャルロット・ココ? ゆきやなぎ? 終日庵? ひねもすのたり? 集団暴力? むらさき朱? しゅべすた? 稲咲しらう? 沙悟荘 瀬浦沙悟? 床子屋 鬼頭えん? 少女標本? 桐島小鳥? 女真族? 完顔阿骨打? 真珠貝? 武田弘光? 水滴屋? 悠民? スタジオ・ワラビー? 士崎雅雪? スタジオかつ丼? 眞鍋譲治? スタジオカレーハウスチャンドラ? 小菅勇太郎? すべすべ1kg? 成田香車? スーパーベイビーズ? 井ノ本リカ子 生徒会室? あきもと大? セメダインG? 木工用ボンド? 聖リオ [[]]
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【検索用 くーねるえんけいさー 登録タグ 2019年 CHUNITHM UTAU VOICEROID YouTubeミリオン達成曲 く アクエスト ストピくん ミリオン達成曲 曲 曲か 根音ネネ 殿堂入り 琴葉茜 琴葉葵 電ǂ鯨】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 色分け歌詞 コメント 作詞:電ǂ鯨 作曲:電ǂ鯨 編曲:電ǂ鯨 イラスト:冬海ましろ・他・はしか・にじみこんいろ・団子串 唄:琴葉茜・葵 コーラス:ストピくん・根音ネネ・AquesTone2 曲紹介 冷気が蔓延していく 曲名:『クーネル・エンゲイザー』 歌詞では「世界が凍結してしまった後に二人で暮らしている姉妹」について綴られている。 xx氏の曲を参考にしているとマシュマロで回答したが、いわゆる「界隈曲」ではないことに注意されたし。 タイトルの「クーネル・エンゲイザー」は食う 寝る and gazerのもじり。 2019年11月28日23 37頃に殿堂入りを達成。数少ないVOICEROIDオリジナル曲の殿堂入り達成作品である 2022年10月11日15 41頃、自身初となるミリオン達成。現在合成音声オリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つである。ストピくん、根音ネネがそれぞれ使われているオリジナル曲では、史上初のミリオン達成曲である。また、アクエストーンオリジナル曲でも史上初である。 歌詞 (動画より書き起こし) 世界凍った。 未曾有の寒さのその下で 道路も空も 青く白く 凍った。 あまり静かで 思わず息を 吸い込んだ人は 冷えた夜が肺に 砕けて散った。 二人はそんな外の 景色を見て怖くなって、 白くて浅い、 呼吸をするのだ。 ひぽ、ひぽ、せー、ぜ。 コンポタつくる。 窓の隙間を寒が抜けて 思い出も夢も そのうち すっかり凍るのに。 ぐるぐる夜に、 二人の口ずさむ歌も 掴まれ消えたので 今日もふたりは こたつでみかんを 食べながら 次の季節が 来ないと知って 泣いているんだよ 冷気の蔓延で 細胞単位の 終わりを迎えて 星が落ちる 現象だよ クーネル・エンゲイザー ご飯を食べる。 かなしいけれどもおいしいよ。 それから眠るの繰り返し 外を見ながら、 やっぱり世界が 眠らなかったら、 すきって言ってあげてもいいよ。 今日もふたりは こたつでみかんを 食べながら 過ぎた季節の 思い出ばっかり 懐かしむんだよ 絶対的な 生物学的な 終わりを前に かたくなに 手を繋ぐ クーネル・エンゲイザー [ソロです。] そんなくらしがある時急にかなしくなり 二階の窓を開けたが最後 ぼくは 冷たい 空気を まともに 吸い込んで 右の手と 肺と 心が 凍って しまったの。 夜は箱庭 歌の分子さえも 3メートルで凍り付く 今日もふたりは ねえね、寒いよ こたつでみかんを食べながら だけどあなたには言えないよ。 次の季節は ぼくの右手は 何をしようか 青く凍って 夢に見るんだよ ひびも入ってしまった。 そうして食べて 冷たい 寝て窓の外を君と見ながら こころは冷たい脈を打ち しもやけの手をこする しもやけの手をこする クーネル・エンゲイザー クーネル・エンゲイザー ざあんへにそ やがて けびうすぇ 凍えてきたよ ぼあいぽいらさ ごめんね、ぼくは。 ちがうよ、きっと。 おむはかばるず ふたりは一緒に。 ふたりは一緒に。 もう眠るべき。 もう眠るべき。 ぜすゆげこぎやがどふぞきえしぇ ぎじかずそ ぶりせくさ クーネル・エンゲイザー 電気止まっちゃった。 色分け歌詞 + ... (色分け:琴葉葵・琴葉茜) 世界凍った。 未曾有の寒さのその下で 道路も空も 青く白く 凍った。 あまり静かで 思わず息を 吸い込んだ人は 冷えた夜が肺に 砕けて散った。 二人はそんな外の 景色を見て怖くなって、 白くて浅い、 呼吸をするのだ。 ひぽ、ひぽ、せー、ぜ。 コンポタつくる。 窓の隙間を寒が抜けて 思い出も夢も そのうち すっかり凍るのに。 ぐるぐる夜に、 二人の口ずさむ歌も 掴まれ消えたので 今日もふたりは こたつでみかんを 食べながら 次の季節が 来ないと知って 泣いているんだよ 冷気の蔓延で 細胞単位の 終わりを迎えて 星が落ちる 現象だよ クーネル・エンゲイザー ご飯を食べる。 かなしいけれどもおいしいよ。 それから眠るの繰り返し 外を見ながら、 やっぱり世界が 眠らなかったら、 すきって言ってあげてもいいよ。 今日もふたりは こたつでみかんを 食べながら 過ぎた季節の 思い出ばっかり 懐かしむんだよ 絶対的な 生物学的な 終わりを前に かたくなに 手を繋ぐ クーネル・エンゲイザー そんなくらしがある時急にかなしくなり 二階の窓を開けたが最後 ぼくは 冷たい 空気を まともに 吸い込んで 右の手と 肺と 心が 凍って しまったの。 夜は箱庭 歌の分子さえも 3メートルで凍り付く 今日もふたりは ねえね、寒いよ こたつでみかんを食べながら だけどあなたには言えないよ。 次の季節は ぼくの右手は 何をしようか 青く凍って 夢に見るんだよ ひびも入ってしまった。 そうして食べて 冷たい 寝て窓の外を君と見ながら こころは冷たい脈を打ち しもやけの手をこする しもやけの手をこする クーネル・エンゲイザー クーネル・エンゲイザー ざあんへにそ やがて けびうすぇ 凍えてきたよ ぼあいぽいらさ ごめんね、ぼくは。 ちがうよ、きっと。 おむはかばるず ふたりは一緒に。 ふたりは一緒に。 もう眠るべき。 もう眠るべき。 ぜすゆげこぎやがどふぞきえしぇ ぎじかずそ ぶりせくさ クーネル・エンゲイザー 電気止まっちゃった。 コメント 大好きです -- 名無しさん (2022-01-29 18 04 28) チュウニズムに追加されたのマジで嬉しい! -- 名無しさん (2022-03-24 17 11 27) <ぜすゆけこぎやか>(頭痛で呼吸が) <どふぞきえしぇ>(鈍足化し) <きじかずそぶりせくさ>(肘がぶるっと震う仕草) -- 名無しさん (2022-03-30 08 07 00) サビめっちゃ好き -- あ (2022-11-07 17 24 21) 穏やかな絶望感がゾワってする。冬になったらここに帰って来ちゃう。 -- 名無しさん (2022-11-19 18 06 08) 終末感あるのマジで好きだし、ストーリー性あるのめちゃ良い。そして哀しい。 -- 名無しさん (2022-11-20 05 33 13) ランダム生成なのに語呂と語感が良いひぽひぽせーぜー好き -- 名無しさん (2023-01-04 21 08 02) サビが好きです♡ -- おかころてぇてぇ (2023-01-07 17 33 05) 金が無くて寒くて死にそうってことを世界的な破滅みたいにして歌ってるって思った -- 名無しさん (2023-02-03 13 35 30) 電気止まっちゃった、って現実では困ど生きていけないほどではない -- 名無しさん (2023-03-24 21 34 38) 最後の二人は一緒にもう眠るべき。って歌ってたのを聞いて凄く悲しくなった。世界が終わったのに私達は終われないみたいな感じが凄く哀しい。 -- ユウウツ霜 (2023-03-27 10 35 43) 電気が止まった、は、VOCALOIDにとっては死 -- 名無しさん (2023-04-07 01 47 20) ↑その発想はなかったわ -- 名無しさん (2023-04-14 12 39 28) 「おむはかばるず」 -- 名無しさん (2023-04-16 17 33 38) ↑これ「愚かな罰」かと思ってた -- 名無しさん (2023-04-16 17 34 25) Sレイマリさんの動画で知りました。 -- 匿名S (2023-06-23 08 55 08) これこたつも暖房も消えて寒くなってくんじゃ…。 -- 名無しさん (2023-09-15 19 11 40) 可愛すぎる🥹❤︎ -- 2ゃん (2023-11-23 21 39 08) sekaiさんのカバーまじで大好き^^ -- ヒールしろ白魔 (2023-11-24 01 56 31) 食う寝るアンドゲイザーだったんだ。食う寝るエンドゲイザーだと思ってた。終末の観察者みたいな…絶望と平穏を同時に描いてて大好き -- 名無しさん (2023-12-10 12 29 36) 蓬莱人たちの気持ちはいつもこんな感じだろう。 -- 名無しさん (2024-01-09 04 14 40) これ聞いてると泣けてくる。やっぱ好きだなぁ…ラスサビは「あなたを1人で死なせない、絶対に」って感じがして大好き -- 名無しさん (2024-03-25 22 21 03) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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寝る前にベッドで二人でお話。 幼「和君は赤ちゃん産む時いっしょにいてくれないんだよね?」 俺「だってこわいし。いてほしいの?」 幼「んー……」 俺「どした?」 幼「普通に立ち会うのがこわいなら目隠ししてても耳栓してても良いから手を握っててほしいけどね」 うおう。心にズンとキタ。 俺「絵面がすごい情けないけどそれでも嬉しいの?」 幼「そりゃね。でもまあ和君が血とか痛いのとかダメなの知ってるから」 俺は医者のドラマとか苦手だ。手術中に医者の手が血で真っ赤なのとか、手術部分が嫌いだ。 ランボーが自分のケガした所を縫う場面もちょっと苦手なくらいだ。 だが、こんなに嬉しいこと言われてこわいだの言ってられん。 俺「そんなにいてほしいなら立ち会おうか?」 幼「無理だろお前」 俺「別に平気だよ。 俺がいればみおの痛みが少しでも和らぐなら、そばにいるぜ」 幼「本気?」 俺「うん。さっきのがグッときた」 幼「変なの。でも、目隠ししてたらお医者さんには笑われちゃうね」 俺「目隠しなんてしねーよ。 あんなかわいく『目隠ししても良いから手を』なんてけなげなこと言われて目隠しなんかしてられっか。逆にちゃんと見守りたくなったっての」 幼「あー、そんなこと勢いで言って。本気にしちゃうよ?」 俺「良いんだよ、かわいかったんだよ。ツボだったんだ」 幼「別にかわいくないし」 ◇ 俺「みおかわいいよ」 幼「やめてよバカ……ぐすっ……」 俺「どうしたの!?」 幼「ちょ、直前になってやっぱこわいからやだとかなしだからね……」 俺「大丈夫だよ」 幼「……ありがと」 俺「……泣く前兆なかったからびっくりしたわ」 幼「だって……やっぱ嬉しいもん……」 俺「そんなに立ち会ってほしいならもっと言えよな」 幼「だって……だって……和君が嫌なのにって……」 俺「俺が変な所で頑固なの知ってるだろ。 野菜食えって言っても食わないで病気になってさ。 スリッパで歩けって言ってるのに素足で歩いて今年の冬も足の指がしもやけになってさ。……しかもかゆいかゆいうるさいというウザキャラ。 そんな奴に何か頼んでも、もし嫌なら嫌って言われるだけだろうが。ダメ元でもっと言いなよ」 幼「でも……ぐすぐす……和君優しいんだもん……」 俺「出産なんて人生の一大イベントだろ? そんな時くらい強くワガママ言ってみなよ」 幼「うん……ごめんね……」 ◇ 俺「婚約指輪買う時も高いの遠慮してたけど、変なとこ弱気なんだよなお前」 幼「ごめんなさい」 俺「別に責めてないからな。基本的には助かるし」 幼「うん」 俺「……しかし足かゆいなあ」 幼「スリッパ履かないからだよ」 みおの足が俺の足のしもやけをなでてくる。 俺「かゆいってば」 幼「ふふふ……」 良いおもちゃを見つけたと笑いながら足を動かす。 俺「やめてよ」 幼「私の言うこと聞かない奴はこうだ」 どたばたと動き回るみおの下半身。みおが俺の下半身の異変に気付く。 幼「あー、和君のえっち」 俺「仕方ないだろ」 執拗に足を絡められたら勃起してしまって当然だと思う。 幼「仕方なくない。えっち、変態」 俺「だってみおがこすりつけてくるから」 幼「私明日早いって言ったでしょ」 俺「知ってるけどさ……」 幼「知ってるけど?」 俺「体が勝手に」 幼「ふふっ、和君ってすぐ大きくしちゃうよね」 俺「だってみおがかわいいことばっかりするんだもんなあ」 幼「機嫌とってもだめー」 俺「うう……」 幼「あはは、うそだよ。良いよ?」 俺「みお明日大丈夫なの?」 幼「んー、なんとか」 俺「ちゃんと我慢出来るよ?」 幼「もう脱がし始めてるじゃんか」 みおは翌日寝不足でした。
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ウケ狙いの、愛しさと切なさと腹痛ぇ!!(´∀`;*)。 を巻き起こしてくれる素敵エンターテイメント電波です パーンの恐怖シリーズ(神) 146 長すぎスマソ1/3 sage 04/03/27 18 52 ID Qhm2/n46 攻「あ、おかえり。外寒かったでしょ。ごめんなお使い頼んじゃって」 受「暖かい」 攻「暖房ついてるからね」 受「手が痒くなってきた」 攻「ああ、しもやけだよそれ。手洗おう。お湯でさ」 受「これがしもやけ……どんどん指がふくれていく。痒い…変な感じだ…指がパンパン…」 攻「むっ蛇口固いな…こんな強く閉めたかな…」 受「…破裂する」 攻「お、出た出た………………破裂?」 受「手が、膨れていって…」 攻「あはは大丈夫だって。破裂なんか」 受「パーン」 攻「…なんないよ~」 受「ぐちゃぐちゃあ」 攻「な、なんないって」 147 長すぎスマソ2/3 sage 04/03/27 18 53 ID Qhm2/n46 受「周囲に飛び散る肉片」 攻「…そ…そんななんない」 受「壁にこびりつく脂肪の塊」 攻「そんななんないって」 受「彼の無惨な両手を眺め言葉を失う三郎」 攻「三郎って誰?!」 受「そして目の前で起きた惨劇にわけもわからず三郎はただ彼の見るも無惨なその手を舐め始めた」 攻「三郎なにやってんだ!…てか何?なに劇場?」 受「ペロペロ」 攻「…ねぇ」 受「三郎『よし夫さん…よし夫さん…』」 攻「いいから手洗おうよ、痒いんでしょ」 受「そして我が手の惨事をうまく認識する事も出来ずただただ我が手を舐め続ける三郎を眺め茫然とする健二」 攻「よし夫どこいった」 148 長すぎスマソ3/3 sage 04/03/27 18 54 ID Qhm2/n46 受「そして健二はやっと自分の有様を認識した」 攻「いいから手貸して。ほらあったかいでしょ…しばらくは痒いだろうけど、ちゃんと治ってくるし…」 受「健二『ぎぃええええっ!!!俺の、俺の手があぁあ』」 攻「なあもうそれやめろよ!!」 受「つづく」 攻「続き物!?」 受「次回「破裂した手のなかから」」 攻「なに出てくんの!!?」 受「三郎と銀二の運命やいかに」 攻「名前微妙に変わってない!?……ああ、もういいよ…もう治ってきたでしょ?オレご飯作るから…食べたらお風呂入ろう。ね?」 受「第2話は今夜ベッドの中で」 攻「やめろよ!!ムードもくそも無い!」 156 146-148 sage 04/04/03 21 28 ID PQsYt1Oy ベッドの中編1/2 攻「うっ、く…受…」 受「…っ」 攻「受ん中…すげ…やらかい、よっ…」 受「…、…」 攻「…なぁっ…受も、気持ちい…?」 受「……チャラリラ~ン」 攻「は?」 受「第二話」 攻「うわ本当に始めやがった!!」 受「『攻のち@ぽがパーン!』」 攻「パーン!て何だよ何が起きんだよ俺のち@ぽに!!つかタイトル変わっt」 受「いいから行為を続けなさい」 攻「あ、すんません」 受「…攻の、すごい熱い」 攻「…っ、受もっ、熱い、よ…っ」 受「熱くて、大きくて…」 攻「受っ…受っ!!」 受「破裂しそう」 攻「そこで持ってきやがったかこの野郎!」 受「いいから続けなさい」 攻「あ、ごめん」 157 146-148 sage 04/04/03 21 31 ID PQsYt1Oy ベッドの中編2/2 受「攻の、パンパン…で」 攻「受のっ、可愛い…のも、もうこんなに…っ」 受「パーン」 攻「やめろってだからそれぇ!!」 受「周囲に飛び散る精液そして肉片」 攻「ああもういいっ!俺もう勝手に動いちゃうからな!受もちゃんとしないとイケないまんまだぞ!!」 受「そして受は攻の、もう形を成していないそれを舐めはじめた」 攻「………」 受「『愛してる、愛してる…攻』」 攻「……これだから好きなんだよなぁ」 受「つづく」 攻「え?」 受「次回『よし夫との再会~健二のち@こが大変~』」 攻「まだやる気かよ!!つか健二に何がおk」 受「いいから早くイカせなさい」 攻「ごめん」
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幼「今年の誕生日プレゼント決めた」 俺「何?」 幼「なんだと思うよ」 俺「そういうのやめろよ」 幼「お話書いて」 俺「え」 幼「短いので良いから」 俺「はあ……」 ◇ 二時間後。 俺「書いたぞ」 幼「どんな話?」 俺「読めば分かる」 ◇ 一日目 痒い。 深夜に目覚める。 足が痒い。足が痒くて目覚めることってあるのだろうか? 足全体が痒いのではなく、左足の中指だけが非常に痒かった。こんなことは初めてだ。 しばらく右足の爪でガリガリしていたが痒みが止まらない。 手で引っ掻いたり抱き枕に押し付けたりと色々足掻いていた(足を掻いているだけに)が、なんだかあまりにも痒いので心配になり、ついには起きて電気を付けた。 最初は蚊に刺されたかなんかだと思ったのだが、ふと病気かもしれないと気になったのだ。 単純に水虫というのも考えられるが、しばらく足の爪を切ってなかったので、爪の病気かもしれないと。 今、俺には女はいない。なので足の爪など誰にも見られない。それでも、伸びてるからそろそろ切らなきゃなと二日前から気になっていたくらいには伸びていた。 明るくして足の指を見ると、何の変化もなかった。父の水虫のような白いカチカチの部分も出来ていないし、友人の巻き爪のような痛々しさもない。いつもの臭い足があるだけだ。 少し熱っぽくて赤いようにも見えるが、まあ手や足で引っ掻いたのだから、赤くなって当然だ。 とりあえず爪を切ってみる。左足の中指から切って、次は小指から順に普通に。 左足の薬指あたりを切っている時には既に痒みが薄れ、足の指を全部切り終わった時には何の痒みも残っていなかった。 爽快だ。これを爽快と言わずしてなんと言おう。 枕元に置いてあったマンガの続きを少しだけ読んで寝た。 八日目 また足が痒くなった。 起きて爪を切ったらおさまった。 寝た。 十五日目 また足が痒くなった。 起きて爪を切ったらおさまった。 寝た。 二十二日目 またも足が痒くなりやがった。 起きるなり「しつけえよ!」とツッコミしてやった。 起きて爪を切ったらおさまった。ざまあみやがれ。足のくせに痒くなりやがるからだ。 しかし、これはなんなんだろう。検索してみた。 しもやけではないかと書かれていることが多かった。 そうか、しもやけか。今は冬だししもやけに違いない。 前にも、寒い冬には何度かしもやけになったことがある。確かに痒かった。 安心して寝た。 二十九日目 恒例の足の痒み。 まず最初に、俺はバカかと思った。いつも寝ている時に痒くなり起きるなんておかしいだろと。 いや、たまたま起きたのかもしれないがそれにしてもしばらく置いた夜ばかり。 しもやけなら毎晩痒いだろう。それに、携帯を見るとまた火曜日だ。よく考えると七日置きに痒くなってるではないか。毎週火曜深夜。 どうせなら月曜深夜か水曜深夜か木曜深夜に起こしてほしいものだ。コンビニに立ち読みに行きたい。 俺はなんだかこの周期的な痒みが急に気になってきて、遡って最初から日記を書くことにした。 そして一気にここまで書いたところだ。寝る。 三十六日目 まず最初に俺が調べようと思ったのは、痒みが襲ってくるタイミング。これについてだ。 なので、寝た振りをしたままずっと起きてるつもりだった。つもりだったのだが、寝てしまった。 真っ暗にして何もしないで待ってるのは暇過ぎる。 起きたらやっぱり痒かった。 爪を切ったらおさまった。 寝た。 四十三日目 今回は、美少女が侵入して俺の足の中指を噛んで帰っているという仮説を立てて調べた。 『デスノート』で得た知識を使い、ドアの蝶番にシャーペンの芯を仕込んだ。部屋がフスマじゃなくてドアなのは俺の密かな自慢ベストスリーだ。 結論から言うと、シャーペンの芯は折れていた。おいおい、と思わず一人で呟いてしまった。 洒落にならん。不思議な偶然もあるもんだな、くらいにしか考えてなかったがこれはさすがに洒落にならん。 洒落にならん上に美少女の唾液の臭いはしなかった。いつもの俺の足の臭いだ。臭かった。実に臭かった。 踏んだり蹴ったりとはまさにこのことである、足だけに。 五十日目 ゲームだと、五十日目というのは大抵イベントが起きる。 俺は、今日こそは寝ないと決心していた。 来訪者に心当たりがあったからだ。そしてちょっと期待出来ることもあった。 布団の中で携帯をいじりながらひたすら待った。そしてついに待ち人は来た。 微かな物音。静かに部屋に近付いている。俺は慎重に携帯の電源を落とす。ドアがそっと開く。 そいつはゆっくり忍び寄り、足元の布団を捲り、潜る。カチッと小さな音がした。携帯の明かりで足の中指を探しているのだろう。 俺は飛び起きてそいつにのしかかった。 「きゃっー、わたしわたし!」 「誰だ!」 「わたしだってば!」 犯人は分かっているのだが、強く抱きしめてスリスリしまくる。楽しみにしていたこととはこれで、こいつを抱きしめるために寝ずにフル勃起で待機していたのだ。 「ごめん、ごめんってば!」 焦る女の声。 「許さない!」 「離してよ」 「あと二分だけ」 「もうバカぁ!」 こちらはパジャマなので腰を擦り付けているだけで気持ち良い。絶頂が近付く。 「イキそう」 「えっ、は、早くない!?」 「キスして良い?」 相手の疑問は無視して自分の要求を口にする。これが大人の交渉である。 「分かんない」 許可が出たのと同じだ。唇を貪り頭を片手で抱く。 そのまま腰をグリグリ押し当て、精を放出した。 ◇ 「重い!」 のしかかったまま動かない俺を押しのけ、女が立ち上がり明かりを付けた。 「よくスイッチの場所分かったな」 「何度も来たことあるじゃん」 見慣れた顔。幼なじみで唯一の友人だ。 ショートカットの小柄な女性で、笑顔が可愛らしい。だが、幼児体型と言うと蹴りが飛んでくるので注意が必要だ。 「私ってバレバレだったの?」 「お前しか合鍵持ってねーし、お前の勤めてる美容院火曜日休みだし」 「あー服しわくちゃ、最悪。なんてことしてくれんのよ変態」 「それより種明かししろよ。なんで足が痒くなったの?」 「あーそれはね、痒くなる薬塗ったの」 「そんなの有るのか」 彼女の父親はなかなかの手品師だ。手品師というのは本当にすごい。道具なんか何も使わなくたって、そこらへんのファミレスで簡単に色んなことが出来る。 例えば、麻雀をやっていてもオセロをやっていても、簡単にイカサマをしてみせるのだ。まばたきせずに注目していても見破れない。 そして、やはり変な物もたくさん持っている。手品のグッズだけではなく、役に立たない物も集めている。 「合コンで飲み過ぎて鍵無くしちゃってさ。仕方なくお前の家に来たわけ。最初はさ、いっしょに布団に入って寝て『昨日は激しかったね』みたいなドッキリにしようかと思ってたんだけどさ」 「うん」 「飲んだの私だけじゃん。お前は二日酔いにならないんだから、昨日のこと忘れてるとかありえないじゃん。ダメじゃん」 「そりゃそーだ」 「だからしゃーない帰るかーって、お前の財布から私の家の鍵抜いて、ドア開けてスペアの鍵出して、お前の財布に鍵を戻しに来て」 「めんどくせーな」 「ついでに、合コンの小ネタのために持っていった痒くなる薬塗ったの」 「何してんだお前」 呆れたもんだ。 「ビールないの?」 「勝手に冷蔵庫を見るな!」 「良いじゃん」 「そうだ、爪を切ったら痒くなくなったんだけど?」 「ああ、爪切りの持つとことかに痒み止め塗っておいたのよ。あんた、両手で爪を切るし、切りながら一つ一つ指で爪をこするから」 「わざわざ痒み止めまで用意するか!?」 「いや合コンに痒み止めも持って行かないと困るでしょ。痒いままじゃん」 「でも爪切ったらすぐ痒くなくなったけど早すぎない?」 「なんか特効薬的なものなんでしょ。両方セットなんだから」 「ふーん」 そういうもんか、と妙に納得した。 ◇ 「でも俺が爪を切らなかったらどうするの?」 「やたら痒かったら洗うでしょ」 「うわ、その発想はなかった」 「なんでだよ!」 「洗うって手があったかー」 「むしろなんで爪を切ったんだよ!」 「爪が伸びてるから痒いのかなと」 「お前、私が爪切りに毎回薬塗っておいて良かったな」 「確かに」 「毎回塗っておいてあげた私のおかげよね、感謝しなさい」 「助かったわ」 「今度おごりね」 「……ん?」 「なに?」 「いやいや、違うだろ!」 「えっ?」 「お前が薬塗ったから痒くなったんじゃん!」 「ありゃ」 「ありゃじゃねーよ、夜中に痒くて起きちゃうんだぞ」 「そんな痒いの?」 「お前ふざけんなよ。もし爪も切らずに洗いもしなかったらヤバいじゃん」 「ごめんね、そんなに痒いと思わなかったから。お前起きたら足洗うじゃん、だから平気かと」 「あー……」 そういえばそうだ。 「ね、許して」 「でも俺、爪切りを触った後に目を擦ったりしてたんだけど、痒み止めって目に悪くないの?」 「あ、悪そう……見てみよっか」 「うん」 薬の説明文を読む幼なじみ。 「なんか大丈夫だって」 そう言って薬品をしまおうとする。 「見せてみ」 「えっ、大丈夫だってば。触るなセクハラ」 「見せろバカ」 覆い被さって奪い、自分で読む。 「えーっと……『次の部位には使用しないこと(1)目の周囲、粘膜など』……」 「私そろそろ帰るね、一応嫁入り前の娘だし」 俺の下から抜け出そうとするBカップを押さえつける。 「待てこら。俺が失明してたらどうすんだ」 「ごめんね」 「ごめんで済むか」 「なんでもするから」 「なんでも?」 なんでもするから。聞いただけで胸が高まり心踊る、男にとって夢の言葉だ。 ◇ 「本当になんでも?」 「あんまりこわくしないでくれたらなんでも……私その、処女だから……」 「えっ処女なの?」 「恥ずかしながら処女です……」 「処女なのに良いの?」 「面倒じゃなければどうぞです……」 「えっ、いや、お前は俺で良いの!?」 激しく動揺する俺。 「ファーストキス奪っておいて何を今さら」 「うわっ、ごめん」 「バーカ……」 「でも俺、お前のこと好きだよ」 「嘘くさ……とりあえずヤッとくかーみたいの見え見え」 「本当に好きだよ。すぐイッちゃったじゃん」 「早漏なだけだろ」 「違うって。大好き大好き」 「大好きが安っぽい」 「安っぽいってなんだよ。じゃあ高そうな大好き言ってみろよ」 「えっ」 「言ってみろよ大好きって心込めて」 「やだ」 「言えよ」 「大嫌い」 「なんでもするんだろ」 「私は魂まで売った覚えはない!」 「そんな大げさな話じゃないだろ」 「プライドが許さない」 「じゃあ言わなかったら無理矢理彼女にするぞ」 「言ったら?」 「ずっと大切にする」 「……大好き」 END ◇ 幼「おいなんだこれ、思ったより良い話じゃねーか!」 俺「ありがと」 幼「続きは?」 俺「ねーよ」 幼「バカ野郎、ここからが濡れ場じゃないですか!」 俺「おっさんか」 幼「ねえ続きー」 俺「来年な」 幼「ケチー」 俺「俺が実際に教えてやるよ。まずこう胸を揉んでだな」 幼「手が早いな」 俺「俺、本当にずっと好きだったんだよ。早く言えば良かった……」 幼「私も……」 俺「もうイキそう」 幼「ぶはっ」 俺「うわ唾が目に」 幼「笑わすな!」 俺「早漏って設定なんだから仕方ないだろ」 幼「設定じゃなくね?」 俺「気のせい」 幼「私もBカップって設定だけどもっとある気がする。Dくらいな気がする」 俺「気のせい」