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『総統!』『総統!』『総統!』『我らが英雄!』『しっと団万歳!』 地下に儲けられた秘密の会場に、男達の声が木魂する。 会場の中は割れんばかりの歓声と、そして興奮した男達の発する熱気でむせかえっている。 男達は皆上半身裸(というかパンツ一枚)。冬のトリステインにあってはそれだけでも頭がおかしいと言われそうな格好だが。 さらにそれに加えて男達は皆一様に、己の顔を隠す仮面をつけていた。 裸にマスク、誰が見ても間違いない。これは変態の集まりだ。 男達に囲まれた壇上の一人の男がいる。 年はまだ少年というくらいだろう。背の低いポッチャリと太っただらしない体つきをしている。 一見すればそれは壇上に立つには相応しくない風格である。しかし、少年がまとう「オーラ」は他の誰よりも強かった。 肉体的な強さなど意味は無い。そのオーラこそが大事なのだ。つまり――モテないオーラ。 男は拳を振り上げ、高らかに言う。 「降臨祭である!」 男は他の者たちとは違う面をつけている。覗き穴が空いた頭全体を覆うマスク。その額には異界の文字が書かれていた。 それはこの場の誰にも読むことは適わないはずであるが、そんな常識は男達に関係ない。 男達は魂でその文字を読み取っている。すなわち――「しっと」と。 ゆえに男はこう呼ばれるのだ。 『しっとマスク』と! 「降臨祭とはそもそもなんであるか、レイナール!」 レイナールと呼ばれた少年らしき男性(やはりパンツ一丁にマスク)は、一歩前に出て片膝をつく。 この偉大なる男に、自然とその膝は折れるのだ。 「はっ、元は始祖ブリミルの降臨を祝う神聖にして厳かな日であります」 およそ6千年前、このハルケギニアに降り立ったとされる始祖ブリミル。その降臨を祝す日こそ、『降臨祭』である。 この日だけは、たとえ戦争中であってもそれを中断するほどに神聖なものだ。 しっとマスクはレイナールの言葉に、我が意を得たりと頷く。 「その通りである……。だがしかし! 今や、降臨祭といえば何かを勘違いした破廉恥なアベックどもがイチャつく日となっておる!」 「「「「おおおおおおおおおおお!」」」」 しっとマスクの声に、男達は震える。そう、今宵こそ降臨祭。 その降臨祭に何の用事も無く、こうして地下秘密会場に集う男達。 つまり彼らには――愛人が、恋人が、彼女がいないのだ! 「与えねばなるまい……。アベックどもに天罰を!」 自分達がここでこうして慟哭しているその時にも、抱き合い、キスをし、あるいはそれ以上の行為をしている男女がいる! その事実……誰が許しておけようか。 「おおおおおお!」 ゆえに、男達は立ち上がる。ただ座して己の一年を悔やむのではなく、一つでも多くの不幸をアベックに振りまくために! 「さぁ、聖戦の始まりだ!」 そして今、飢えた野獣が野に解き放たれたのだ! ○ 「ふっ、今日は降臨祭だね。モンモランシー」 「そうね、ギーシュ」 学院の中庭で、ワイングラスを手に少女と向き合う少年。 ギーシュと呼ばれたその少年は、ポケットから小さな包みを取り出す。 「これは僕からのささやかなプレゼントさ」 「まぁ! 何かしら?」 受け取った少女、モンモランシーは丁寧に包まれた箱を開ける。すると中には…… 「素敵!」 きれいな宝石のあしらわれた銀の髪飾りが入っていた。 安いものではあるまい。そのアクセサリーからは少年の愛が感じられた。 「ああ、ギーシュ……」 感極まった少女はゆっくりと目を閉じ、 「モンモランシー……」 少年もまた、彼女の唇に…… 「待てーい!」 触れようとしたその時。中庭に高らかに響く声があった。 「な、なんだね君たちは!」 驚いたギーシュが辺りを見渡せば、いつの間にか自分達は囲まれていた。 奇妙な覆面をした男と、それに従う仮面の男達。 「神聖なる降臨祭に数々の破廉恥な振る舞い……たとえ始祖ブリミルが許しても、このしっとマスクは許さん!」 「じゃ、邪魔をするな!」 突然あらわれた変態を退治ようと、ギーシュが杖を振るう。彼の魔法に反応し、数体のゴーレムが姿を現す。 それは並の人間など一撃で倒す強力なゴーレムである。見れば、しっとマスクもその仲間も杖など持っていない。 たとえ彼らがメイジであっても、魔法を使うことなどできない。 「いけ! ワルキューレ!」 ギーシュの言葉に、ワルキューレがしっとマスクに襲い掛かる。だが、 「ふん……。甘いわああああ!!!」 しっとマスク。その裂帛の気合とともに繰り出された拳は、容易くゴーレムを粉砕する。 げにおそろしきはしっとの力。怒れるしっとの心の前に、モテる男の魔法など通じるわけがない。 「ふん、このようなモノ……。やれい! ギムリ!」 「はっ!」 ギムリと呼ばれた少年は、壊れたワルキューレにとりつき何やらその青銅の体を触りだす。 瞬く間にギーシュのワルキューレはその形を変えた。……等身大の超精巧なモンモランシー人形に。 「見事だ、ギムリよ」 「ありがたきお言葉!」 仕事を終えたギムリは下がる。しっとマスクは1/1モンモランシー人形を見せ付けるように抱きかかえる。 「さて、この等身大フィギュアだが……」 「ひっ」 自分そっくりのその人形を見せられ、モンモランシーが悲鳴を漏らす。 「我らしっと団アジトにて、毎日毎晩拝み倒してやるわああああああああ!」 「いやああああああああああああ!?」 自分と同じ顔の人形の末路を想像し、モンモランシーは卒倒する。 「そして貴様はこうだ!」 「ぐわぁっ!」 拳を一撃、ギーシュに見舞うと。貧弱ボーイのギーシュはそれだけで吹っ飛んでしまった。 ここに、一組のアベックの成敗が完了した。 「総統! さすがです」 「……うむ」 痛快なしっとマスクの一撃に、一人の団員が駆け寄ってくる。しかししっとマスクの声は苦い。それもそのはず、 「……まだだ!まだ我らには最大の敵が居る! ヤツを倒さねば、このしっとマスクは新年を迎えることはできん!」 彼らにはまだ倒すべき敵が残っているのだ。 一人の女のみならず、複数の女を侍らすという、しっと団にとって不倶戴天の大敵。 その名も―― 「ヒラガ・サイト! ヤツを血祭りに上げずして何のしっとマスクか! 何のしっと団か! 行くぞ者ども! 敵はルイズの部屋にあり!」 「うおおおおおおおおおおお!」 鬨を上げたしっとマスクに団員達が呼応する。 そしてそんなしっとマスクの熱く燃える体に、はらりと雪が落ちる。 「雪か……『銀の降臨祭』というわけか! よかろう! この雪をヒラガ・サイトの血で真っ赤に染めてやるわー! ○ ところかわって場所は遠く離れたアルビオン。そのとある街を、一人の男が歩く。 「ふっ……今年の降臨祭も一人か……」 よく手入れされた髭の似合う、眉目秀麗な青年である。しかし彼は独り身、彼女無し婚約者無しの身である。 男は何も顔がよければいいというわけではない、典型的な例であろう。 自嘲気味に笑い、そして男は言う。 「寂しい降臨祭か。……しかし、今宵の私、ジャン・ジャック・フランシス・ワルドにはこれがある!」 ばっと懐から取り出したのは小箱。これまた丁寧に包装された包みだった。 「ふっ、マチルダめ。用事で留守にするからと言っていたくせに、 こんなプレゼントを残すとは……なかなか可愛いところがあるではないか」 それは彼の仲間の一人の女性が、彼に残したものだった。 「さて、開けさせてもらおうか!」 彼もまた、寂しく降臨祭を過ごすことに嫌気を感じていたのだろう。ウキウキとしながら包みを開く。 「む、これは手紙か……?」 意外なことに、箱の中に入っていたのは一通の手紙。 「ふっ、そういうことか……」 ワルドは得心する。降臨祭、そして手紙。ならば考えられるのは一つだ。 「恋文だな! ふふふ、乙女チックなことをするやつめ……そういうのは大好きだぞ!」 納得し、手紙を開く。だが、そこに書かれていた文面は。 『村で妹たちと楽しく降臨祭を過ごします。あんたはそのへんで適当にすごしてなさい。 ロリコンのあんたを呼ぶと妹たちの貞操が危険なのであんたは呼びません。 追伸。晩御飯はこれで食べてください』 「………………」 絶句するワルド。そしてポトン、と何かが封筒から転げ落ちる。 5スゥだった。 「う、うおおおおお!」 ワルドは慟哭の声を挙げ、そして――彼の体を閃光が包んだ! ○ 「サイトさん。私の作った料理です、アーンしてくださいね」 メイドが料理を彼の口元に運ぶ。 「こ、このバカ犬! メイドの料理なんか食べる前にワインでも飲みなさい! わ、私が特別についであげるわ! 勘違いしちゃ駄目よ! 降臨祭だから、降臨祭だから特別なのよ!」 顔を真っ赤にしながら、桃色の髪の少女が彼のグラスに酒を満たす。 「……野菜も」 無表情の少女が、小さなフォークでハシバミ草を刺して彼に差し出す。 「い、いっぺんにそんなに食えねえよ! 順番にしろ順番に!」 そして彼、サイトはそんな彼女たちに囲まれてなんとも嬉しい事情で困っていた。 彼の懐には二通の手紙がある「降臨祭をいっしょに過ごせなくて残念です」という内容の、 アルビオンのティファニアと、トリスタニアのアンリエッタという二人の女性から送られたものだ。 つまり彼は、降臨祭を謳歌していた。 「ぐ、ぐはあああああああああ!」 「総統! 我々は……もう駄目です!」 それを窓の外から眺めていたしっと団団員は、そのあまりの毒気(=甘い雰囲気)にやられ虫の息だった。 「お、おまえたち! しっかりしろ!」 「我々は……もう駄目です。総統……あなたに全ての希望を……グハッ!」 「ぎ、ギムリイイイイイイイイイイイ!」 血を吐き、息を絶やすギムリの(男として死んだ)亡骸を抱え、しっとマスクは血の涙を流しながら吠える。 「許さん、許さんぞサイトおおおおおおおお!」 うおおおおお、と叫びながら部屋の中に突入するしっとマスク。 「ぐわああああああああ!」 次の瞬間部屋の外に叩き出される。 何のことは無い「うるさい」の一言とともに振るわれたタバサのエアハンマーに吹き飛ばされたのだ。 このしっとマスク、男にはめっぽう強いが女にはめっぽう弱いのである。 「くっ、やはり……やはりヤツには勝てんのか!」 少女になじられ暴力を振るわれたというその禁忌の快感に震えつつも、しっとマスクは唸る。 「我らモテない男はやつにひれ伏すしかないというのか!」 嘆くしっとマスク。だが、その肩を叩くものがあった。 「……苦戦しているようだな、兄弟」 振り返ってみて、しっとマスクは驚く! 「お、おまえは! しっとマスク2号!」 誰あろう。そこに立っているのはしっとマスクと同じ覆面を被った一人の男、しっとマスク2号だ。 もちろん、その正体は誰も知らない。覆面からなびく後ろ髪や、身につけた改造魔法衛士隊制服も誰のものかわからない。 それでもこのしっとマスク2号、中身はかなり美男のように思われが、そんな美醜の差異はしっとの心に関係ない。 しっとの思いに心が震えたものならば、誰でもしっとマスクになる資格がある。 かくいうしっとマスクも、もとはただのぽっちゃり小太りの少年でしかない。 しかし、彼のしっとに満ちた心が召喚した「しっとの神」に認められた以上。彼はしっとマスクであるのだ。 ガンダールヴなどというもったいぶった伝説ではない、今ここにいる英雄。それこそがしっとマスク! 「ふっ……やつら好き勝手やってくれてるようじゃないか」 窓の中の光景を見つめ、2号は拳を握る。その拳は震えている。 「2号……おまえ……」 しっとマスクは気付く。2号の拳の震えは恐れなどではない。むしろ逆、武者震い! 「やってやろうじゃないか、1号。俺たちの力を見せ付けてやろうじゃないか!」 「お……おう!」 ガシッ、と堅く手を握りあう。今ここに、二大しっとマスク夢の競演が実現したのだ! 「俺とおまえ、1号と2号で……ダブルしっとマスクというわけだな!」 「俺たち二人の力ならば、いかにやつらとて……!」 頷きあい、二人は肩を合わせ高く飛翔し、窓の中、仇敵ヒラガ・サイトに狙いをつけ最大の一撃を放つ。 「「行くぞ必殺! ダブルしっとマスクキィーッ―― 「うるさあああああああああああい!」 「ぐはああああああ!?」 蹴りが窓に触れるその直前。強く開け放たれた扉に撃墜され、二人は落下する。 中から顔を出したのは桃色の髪の少女だ。 「あ、あんたたちさっきからうるさいのよ。こっちは忙しいんだから、邪魔してんじゃないわよ!」 窓の中ではいつの間にか状況が変わったのか、ボコボコに顔を腫らした少年が仰向けに倒れ。 その上で大きな杖を構えた小柄な少女と、酒瓶を剣のようにかまえたメイド服姿の少女が睨みあっている。 まさに一触即発。この桃色の髪の少女もその戦いに参加するのだろう。 「どっか行ってなさい変態どもおおおお!」 言葉とともに少女が唱えた呪文が発動する。 「あ……」 眩い光が、戦艦一つを呆気なく打ち落とす大火球が、ダブルしっとマスクに向い。 そして―― 「ノワアアアアアアアアア!?」 しっとマスクは跡形も無く消滅した。 こうして大きな謎を残したまま、しっと団の降臨祭作戦は終わりをとげた。 しかし、しっとマスクはその間際。一つの言葉を残す。 「あ、アイシャルリターン……」 すなわち――スレイプニィルの舞踏祭で会おう!と。
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第032回『しっとと野望とさよならと』by柚月 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2020年冬 GM柚月 PCエステル PC左門 PC弓子 ノンタロイモタロイモ ホワイトデー ラブコメ あらすじ 「グーテラオネ探検隊の奇跡」から早ひと月、学園内はホワイトデーで浮足立っていた。無事持ち帰った魔法のバニラ。 三者三様、その恩恵を受けていたが、それに隠された能力に目を付けた者どもが暗躍を始めていた… >>リプレイへ! 登場PC + エステル・宮里=アーレンベルク エステル・宮里=アーレンベルク 『タロイモが食~べ~た~い~!』 先日の一件からタロイモの虜になってしまったエステル。 しかし、最初に食べた至高の逸品が忘れられず。 あれは実は本物で、バニラ効果でアレルギーが治ったのではないか?と普通のタロイモ実食して倒れること5回。 流石にフレイヤに真面目に怒られてしまった。 もしかしたらロットで当たりはずれがあるのか? そういえば露子と一緒に探検に行った中尾くんも持ってるんじゃないのかな? それを分けてもらえばあのノンタロイモタロイモがもう一度食べれるんじゃないかな!きっとそうだよ! フレイヤに言うと怒られそうだからこっそり中尾君に会って相談しようそうしよう! 中尾君の居場所は左門が知ってると思う!こないだ同じ格好してたらしいから! 当面の目的:中尾影人に会い、バニラを分けてもらう コネクション:左門 + 加賀 弓子 加賀 弓子 魔法のバニラを使用したチョコ。 あんなに渾身の出来だったのに…その成果に微妙に納得がいかない。 影人さんとはちょーっとだけいい雰囲気にはなれたけどあれから大きな進展もない。 発端であり、チョコを渡したもう一人の鉄華にしてもチョコを渡した直後に公安と大立ち回りを繰り広げて行方不明。 気が付けばもうすぐホワイトデー 見返りを望んでいるわけでは…わけでわ…いや!見返りは欲しいでしょう! 催促なんてできないけど…と影人の寮の前を通りがかると屈強なマスクマンの一団に縛られて担ぎ上げられた影人さんが!! どういうこと? 当面の目的:影人さんを攫った謎の集団に天誅を下す コネクション:エステル + 相馬 左門 相馬 左門 巡回班士のネット回覧に『しっと団市中に現る。見つけ次第取り締まるべし』と。 どうやら恋愛消防団の中でもさらに過激な分派が生まれ、恋愛イベントの時期に暴れているらしい。 月光同に行って知らなかったが、先月のバレンタインでも市中を騒がせたらしく、ホワイトデーが近づくにあたり警戒せよとの事だ。 面倒くさいことはご免なのでさぼりを決め込み、二本目の一升瓶に手をかけた所で旦さんの襲撃を受ける事になる。 全く旦さんにはかなわない。 当面の目的:エステルの護衛。市中に出てサボれなくなってしまったのでしっと団の取り締まり。(の振りをする) コネクション:加賀 主な登場NPC + フレイヤ・紅葉・ミラー フレイヤ・紅葉・ミラー エステルのボディーガード兼メイド。 エステルがタロイモアレルギーを起こして倒れるのをとても心配している。 そのフレイヤの目を盗んでタロイモ探しに出かけるエステルェ… + 露子・グーテラオネ 露子・グーテラオネ 名前は出るが登場はしないキーパーソン。 「グーテラオネ探検隊の奇跡」にてエステルがアレルギーを起こさないタロイモを作ってしまったために、それを食べたエステルがまたあれを食べたいと暴れだし… 登場応石 重要アイテム リプレイ 最初はエステルさんからー ???『…エステル…サー・エステル…大丈夫ですか?』 遠くから声がします 【エステル・宮里=アーレンベルク】 う、うーん。もうちょっと・・・。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お、おはよう? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 もうちょっとじゃありません、sir 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 しっかりしてくださいな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 sir、いい加減にしてください今月何度目だと思ってるんです? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええと、ごめん。もしかして5回目に迷惑かけちゃった? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤ。君には申し訳ないばかりだ。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 エピペンがあるからと言って余裕ぶって食べちゃうのは本当感心しません 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 その後の経過観察次第では大変なことになるんですよ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、でもあれ美味しいんだよ。口の中でとろける食感。その後の昇天するような感覚。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 タロイモって美味しいよね。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 『もしもの事があったら、私は…もしもの事があったらどうご両親に顔向けなさるのですか!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 。ごめん。ごめんなさい。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 いつも通りの無表情で迫るが目の奥が潤んでる、これは真面目に聞かないとまずい奴だ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは素直に謝罪します。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 『こうなったら露子に言ってノンタロイモの販売停止を…ぶつぶつ』 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 フレイヤは今後の対策を考え始めている 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、そういえば他の人ってあのノンタロイモ作れないのかな? 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 『どうでしょう?一応バニラがあれば作れるのだと思いますが…露子のものが一番おいしかったのでしょう?』 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 『って!また食べる気ですか!本当に露子に言って供給をストップさせますよ!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えーっ。ぐすん。 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 とりあえず、お嬢様は今日はしばらく経過観察です。 ここでおとなしくしておいてくださいね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もう普通のタロイモは食べないよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤにあんまり迷惑かけるわけにもいかないしなぁ フレイアは医務室を立ち去りました 【エステル・宮里=アーレンベルク】 でも露子のは週1回しか食べられない・・・。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もっとノンタロイモタロイモがたべたーい。 食べたくとも材料が必要、、、いったいどうしたものか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 。(何か思案している表情) 一瞬優雅に見える。 というところでエステルははたと思いつきます ほかにもバニラを持っている可能性がある人がいることを 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうだっ!! 持っている可能性があるのは中尾、鉄華、加賀…えっと拾いきれないので前々回参照で 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの、マヨネーズかける中尾さんに聞いてみよう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 多分鉄華さんや加賀さんは料理に使ったけど、あの人なら残してそうだよね。 さて、まよねー…中尾にアポを取ろうにもどこにいるかわからない。 誰かに助けを借りる必要があり創です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、左門に聞いてみようかな? 左門の親戚みたいだし。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 顔も似てたしねっ。 っと、エステルはベットから飛び起きてマントを翻し、馬に乗り出発します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 フレイヤにはノンタロイモ探してくるとメールいれて。 ということでフレイヤの目を盗み、左門の部屋にエステルは向かうのでした… (正直にばらした…w) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 タロイモを…探しに行く………sir(くらっ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 るん、るんるん。るーん。はいよっ、ウツホ号!! ショックを受けてへたり込むフレイヤさんであった… それではここで場面転換させていただいて、左門の場面に入りたいと思います 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はいー さて、左門はというと屋上で酒をあおっていた いい天気の日は酒に限る 【相馬左門】 「旦さんのおかげで今日も一升酒が飲める。ありがたやありがたや(くいっ)」 いい気分で酒を飲む左門のスマホが鳴る 班士の回覧通知だ 【相馬左門】 「はーい、こちら巡回中の相馬」 【相馬左門】 上機嫌なので愛想がいい 左門かー機嫌がいいところを見るとまた酒飲んでるだろう? 【相馬左門】 「ないない、そんなこと考えたこともないしたこともない(キリッ)」 仕事だ仕事、サボるなよ。『しっと団』と名乗る過激派が暴れだしそうでな 先月もバレンタインの時期に少し暴れたらしいんだが、そいつらを取り締まってほしいとお達しだ 【相馬左門】 「リア充が爆発するだけだろーほっとけほっとけ幸せの代償だ」 どうやらカップルを見かけては襲い掛かって破局を狙うらしい 恋愛消防団をややこしくした感じの奴らだ 酒飲みながらでも構わんからキリキリ取り締まってやれ 【相馬左門】 「…ふむ。いつもと違い張りがある声だ。さてはてめぇ、今日渡し返す相手が嫌がるな!」 【相馬左門】 からみ酒にシフトチェンジ 報奨金も出るらしいぞ? なんか上の方があいつらに襲撃受けてお冠らしい。 まぁ適当にやっておけばいいさ 【相馬左門】 「そうか―了解。お前さんもお相手とうまくやれよー。相馬以上交信終わり。任務(呑み)に戻る」 ()が聞こえた気がするぞw まぁほどほどにしとけよー さて、サボりを決め込んだ左門ですが、ここで(部屋ではないが)襲われる部屋の特徴が発動 エステルが馬に乗って駆け上がってきます 【相馬左門】 「つまみがないなー。露子の屋台でつけでもらって・・・」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 やぁ、左門!! 今日も天気がいいねっ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 っと馬から飛び降ります。 【相馬左門】 「よ、よう旦さん。今日も元気だなー」毒気と酒が抜けた 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今日はご機嫌そうだね。左門。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一つお願いがあるんだけど、班の仕事で忙しかったかな? 【相馬左門】 「ま、まぁ。いや、そんなに忙しくはないんだが・・・・」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 本当! ありがとう。一つ助けてくれないかな。 ちゃんとお礼はするよ!! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 実は君の親戚らしい、中尾影人という公安兼海洋冒険部の諜報員さんなんだけど・・・。rtc 【相馬左門】 「あれかい?今日はホワイトデーだからみんなに義理マシュマロを渡すのの手伝いかい?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、うーん。そういえば義理チョコが先月300個ぐらいきてたけど・・・。 【相馬左門】 「いや、奴は親戚でもツレでもないただのクラスメートなんだが」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その中尾くんが実はノンタロイモに必須の魔法のバニラをもってるそうで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 巡回班の情報も持つ君ならなにかわかるかなと。 【相馬左門】 「ゑ まだ、食うきなのかい? さすがにフレイヤさんが切れるんじゃあ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いや、もう普通のタロイモは食べない。フレイヤに迷惑かかるからね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、それともしそちらで何か仕事があるなら手伝うよ。 【相馬左門】 「(露子も食中毒が起きずに助かるだろうな)」 さて、左門に中尾の居場所に心当たりがあるかですが なにかしら任意のスキルか能力簡単値5でお願いします 【相馬左門】 「いえ、まぁ中尾を探しましょう。義理チョコの返礼も手伝わせるといいでしょうし」 巡回班か、感性ですね 【相馬左門】 巡回班でしょうなぁ。商売敵ですし(情報戦で大敗してるけど) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ホワイトデーのお返しに今度みんなでベルギーワッフルを焼こうかなー♪) 【相馬左門】 巡回班:【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,6) ※ファンブルである oh… 【相馬左門】 ファンブル・・・ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ファンブルっ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 、とりあえず教室でもいこっか。 左門には全く心当たりがありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ぶんぶんと左門の手を引っ張ります。 二人は影人を探し学内、町内を放浪することになるのでした… 【相馬左門】 「さっき行った賭場にはいなかったしなぁ・・・」と引っ張られていく というところでこのシーンは終了 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい 場面転換させていただきます 【相馬左門】 はーい 加賀は悩んでいた… あれから一か月影人さんとはちょっとだけいい雰囲気になったけど進展はない… このまま何も進展がないのだろうか…あのバニラの効能はその程度だったのか… 【加賀弓子】 『あぁ、つい癖で恵比寿寮にきてしまった・・・・』 【加賀弓子】 うろうろ・・・『影人さん、きっと沢山の女子からチョコもらってるだろうなぁ・・・』 催促したい気持ちもある、しかしさすがに催促するのは乙女のプライドが許さない… 【加賀弓子】 『うーん・・・また不審者扱いされるの嫌だしなぁ・・・・』 うろうろしながら寮から出てこないだろうかと電波を送る加賀さん ここで、加賀さんラブコメ簡単値7、絆補正3で判定お願いします 【加賀弓子】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,1) ?!?!?!絆の力でひらめいた! 影人さんは寮にはいない! 【加賀弓子】 『絆の存在を忘れてました・・・・ここには居ないんだぁ』 なんとなく、なんとなくだがあちらの町中に気配を感じます 【加賀弓子】 では そちらに向かいます(面で吉永の顔になっていもいいけど・・・) 絆の力にひかれて歩く加賀、ふと目の前のアパートが気になり足を止めます 【加賀弓子】 『まさか・・あそこに影人さんと吉永が?!』 【加賀弓子】 愛やら憎しみやらの感情がでます 2階…2階に気配が… 【加賀弓子】 階段をゆっくりと登り『吉永あああああああああああ』 【加賀弓子】 ドアをけりまくります ドアをけろうとしたその瞬間!先にドアが開き!謎の集団があふれてきます ドドドドドドドドド 技能か敏捷で避けてください 簡単値6 【加賀弓子】 馬術部で どうぞー 【加賀弓子】 【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,2) (馬飛びでよけるんだ…) では人の流れに巻き込まれてぐるぐると回ってしまいます 尻もちをついて目をやると 【加賀弓子】 『こんなに妾を?????』 集団に神輿の様に抱えられた影人が! 男女入り乱れております>集団 【加賀弓子】 『崇められるほどモテるんですかね?????』メラメラ 【加賀弓子】 『くそ男があああ・・・・・・でも好き』 このままだとそのまま階段を下りて集団は車道を走り抜けます 【加賀弓子】 もちろん弓を連射します(構え) では弓道部で… どこを狙いますか 【加賀弓子】 混乱しているので、人、物かまわずですね・・・ では弓道部簡単値7でー 【加賀弓子】 『しねえええええええええ』 【加賀弓子】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,2) 弓子が放った無数の矢が降り注ぎ、集団の足が止まります。 『な、なんだいきなり矢が?!』 集団の目が弓子に集まります 【加賀弓子】 『これから みんなで どこかお泊りでも行こうですか?許せない』同時にトラウマが蘇りおう吐 『な、なんかわからんが逃げるぞ…』 集団が混乱しながら逃げようとします 【加賀弓子】 弓連射 弓連射 彼らの足元を狙い 追います 弓子の情念の矢の雨が降る中 いったん場面転換&5分休憩~ 【加賀弓子】 はーい さて、再開します さて、弓子の情念の矢が雨あられと降り注ぐ! その矢は謎の集団の頭、足、肩を正確に貫いていく(サクサク) パニックになる謎の集団、容赦なく降り注ぐ矢しかし しかし影人を落とさないところは根性がある。 【加賀弓子】 所で影人は大丈夫なのか?さっきから流れ弾が刺さってる気がするのは気のせいか?! ハリネズミみたいになってきたぞ? 【加賀弓子】 『ああ、すみませーん・・・あはは』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一方そのころ、エステルと左門は学内をあらかた探し終え、町中に出ることにした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門。こっちのほうかな?(そそっかしい) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは左門の手をとって颯爽とすすみます。 と二人が道を行くとその先から不穏な雰囲気が 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おや? レイピアの柄に手を伸ばす。 【相馬左門】 「んー(待て、今しっと団が活動しているんだぞ、こんなところを見られたら・・・)」 何やら左門の足元に流れ矢が 【相馬左門】 「・・・お?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 危ないっ!! 矢をマントでかばおうと飛び移る。 風切りばねの模様は加賀のもののようです 見るとマンション二階から加賀が下の集団に向かって矢を放っています 【加賀弓子】 『これくらいの矢何ともないですよね????????あはははは』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは危ないじゃないかと怒って、弓子を止めに行きます。 下では謎の集団が降り注ぐ矢をよけながら、時折影人を盾にしてやり過ごしています 【エステル・宮里=アーレンベルク】 加賀さん危ないじゃないか! 【加賀弓子】 『え…?お二人共、何してるんですか・・・?まさかデートとか・・・・?』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いや、ノンタロイモの材料を譲ってもらおうと中尾さんを探してて。 【相馬左門】 「あー、旦さん、あそこ、あそこに中尾が」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えっ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、中尾さんの彼女の君なら詳しいかなって。 【加賀弓子】 『信じられないっ・・・!』矢を足で折る 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えっ? 彼が彼氏さんなんじゃないのか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは首をかしげます。 【加賀弓子】 『い。。。。。嫌味ですか?エステルさん!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (そそっかしい&おせっかい) 【中尾影人】 ハリネズミじみた中尾の姿が痛々しい 【しっと団員F】 デート? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いやー、君が好きなのは彼じゃないのか? 【加賀弓子】 『早く見てないで、その妾集団を捕まえてくださいよ』 【しっと団員M】 デートだって? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しょうがないな。あのしっと団員を捕縛します>GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんか判定必要ですか? 了解です 捕縛なので銃士かな?簡単値5の10人程度なのでー2の簡単値3でお願いします 【相馬左門】 「しょうがない、仕事するか。そこのしっと団員、矢がも状態の男を開放して引き渡しなさーい」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,2) 【しっと団員M】 いや、こいつを渡すわけにはー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「かっこいい」ので華麗にしばきます。 【しっと団員M】 なんて言っている間にどんどん捕縛されていく団員達 【しっと団ボス】 『まてい!!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、中尾くんを最愛の彼女(とエステルは思ってる)弓子にもっていきましょう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おっ。 【加賀弓子】 (なぜか おう吐してる 加賀) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんだっ、貴様は。 影人のそばから男が現れました 【しっと団ボス】 まぁその男はくれてやる だがそいつが持っていたこの『恋するバニラ』はいただいていくぞ!!! 【しっと団ボス】 いうが早いか男は煙幕をたきます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あっ、のんたろいも・・・。 【相馬左門】 「お、おいそれはこっちも・・」 【加賀弓子】 『恋するバニラ???誰に使うんですか??吉永?許せない』 【中尾影人】 「きゅう…」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 え、タロイモ味のいもつくるんだよ? 【相馬左門】 「・・・まぁ、無事でよかったな出がらし」 煙幕が晴れるとそこには無残な姿の影人が… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なにはともあれ、中尾くんを救出できた。弓子さんお返しするよ。 【加賀弓子】 吐きながら 矢を抜きます 【中尾影人】 「うう…バニラは持っていかれてしまったか」 【加賀弓子】 『これくらい弱らせていると大人しくていいですね・・・』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あはは、まぁ仲よくしてよね。 【中尾影人】 「あのバニラは恋するバニラではないんだ…」 【加賀弓子】 『え?!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【相馬左門】 「じゃあ、タロイモじゃないタロイモは作れない?」 【中尾影人】 (さすがに息も絶え絶え) 『鉄華君が見ていた資料は錬金術書でね…御多分に漏れず【正しく】は書かれていないんだよ』 【中尾影人】 『いや、味の変更の方は問題がない。』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれ、でも露子のノンタロイモは美味しかったよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ああそうなのか。 【中尾影人】 『問題は恋するほうだな』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どんな効果があるんだい? 【加賀弓子】 『まさか・・・性転換????』(歓喜) 【中尾影人】 矢が抜き終わると少し余裕が出てきたようです 『あれは書いてあるままのレシピで作ると食べた人がトラブルに巻き込まれるという代物で』 【中尾影人】 『厄介なのは『手渡す人』の情念の強さがトラブルの大きさと比例するんだよ』 【加賀弓子】 『し・・・失礼な!』 【中尾影人】 『ベクトル関わらずなので、例えば恋する乙女の情念でもその強さがトラブルの大きさになる』 【相馬左門】 「あ(察し)」加賀さんをチラ見 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ということは弓子さんの愛が深かったから影人さんは大騒ぎになったってこと? 【中尾影人】 『ガチぼれも、殺したいほど憎いのも同じ結果になるのだ』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 中尾くん、愛されてるんじゃないか。やったね! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは二人にむかってほほ笑みます。 【相馬左門】 「(言っちゃったかー、旦さん)」 【加賀弓子】 遠くを見る目 【中尾影人】 『で、その情報をしった僕は【食べなかった】だからバニラを持ってたんだ』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【加賀弓子】 『私のは食べてくれたんですよね・・・・?!』 【相馬左門】 「(チョコを渡した当人の前で食わんかったと宣言するか―)」 【GM】 (だが、気づいてほしい。食べなかったけど「ちょっといい感じ」だったのだ) 【加賀弓子】 おおおおおおおおおおおおおおおい!! 【加賀弓子】 『私はこの先何を信じればいいのかっ』 【中尾影人】 そう、食べなかった。 鉄華君は公安で確保している。食べた結果公安に追われたという可能性もあるが 【相馬左門】 目の前で食べてた気もするがー食べたフリだったか― そうよねーそういうやつだよねー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、色々あると思うけど。中尾くん。 【中尾影人】 はい 【加賀弓子】 (ガチ泣き加賀) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それは弓子さんに謝らないとダメだよ。そういう危険な理由があったとしてもさ。 【中尾影人】 「それに関しては、なんだ、その」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ご め ん な さ い 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほら、弓子さんの方に向く! 【加賀弓子】 『もう一度 ハリネズミになりたいんですかね??』 【中尾影人】 「…ごめんなさい(食べなかったのにいい感じだったのを察してほしい)」 【相馬左門】 「諦めろ、これがうちのクラス代表だ」何故か誇らしげ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、でも、最初からいい感じならチョコの手助けなんて不要ってことなんじゃないか。(おせっかい) 【中尾影人】 通じない不満が顔に出ています 【加賀弓子】 (加賀 ロスト) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちゃんと中尾くんも自分の彼女に謝って好きだといわないとダメだよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と同級生だから的な適当に話すエステルであった。 【加賀弓子】 (そして 男性恐怖症のトラウマが増えるのだった) 【中尾影人】 「チョコの効果を見て、その思いの強さは実感しました」(と、また要らない一言を言う) 【加賀弓子】 『!?』 【相馬左門】 (僕の周りにいると危険だからと一方的に判断して距離を置くような仕事中毒だからなー) 【中尾影人】 「とにかく、今はあのバニラを取り返さなくてはいけない、そのごの取り扱いも考えなければいけないけど」 【加賀弓子】 『で・・・・さっきの男は これからバニラを何に使おうとしているのかしら?』急に平静に戻る 【エステル・宮里=アーレンベルク】 弓子さん、中尾くん。悪いけどあいつらを追う手伝いを頼めないか? 【中尾影人】 「詳しくはわからないが…まぁろくでもない事だろう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あのバニラで芋をふかすとタロイモになるよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルには大事なんです) 【中尾影人】 「エステルさん、むしろこちらからお願いしたいそもそも、あの後内部から破壊工作をする予定だったからね」 【相馬左門】 中尾影人?「つまり、マヨネーズと同じです」 【中尾影人】 「今は見ての通りの穴だらけでね、とてもじゃないが仕事にならない」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 無事終わったらお礼に、二人に何かいい場所でも案内するよ! 【中尾影人】 (マヨネーズタロイモ…) 【加賀弓子】 『この冷酷ロボットと? あはは』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁまぁ、弓子さん。同級生として思うにこんなのでも、それなりに反省してると思うよ。 【加賀弓子】 『あれ…?やつらを捕まえてバニラを奪い返して、女子会するんですね!』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 。ま、それも別にやろうか。鉄華さんやうちのフレイヤも誘うかな。 【加賀弓子】 『フラッペとか作れるんですよね~!私飲みたいです』 【中尾影人】 「正しく消費してくれれば問題はないからね、それで構わない。もとは僕のものだから公安も何も言わないだろう 」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではいざやタロイモを求め、しっと団討伐の旅へ向かわん!! 【加賀弓子】 『彼らはどこに行ったんでしょうか』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (っと、ショートメッセージで中尾くんに。ちゃんと直で弓子さんに謝りなよっと) 【中尾影人】 「それに関しては捕まってるときに発信機を仕掛けた」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どれどれ。 【相馬左門】 「(旦さんがタロイモもどき週2回計画を進行中。どうしましょう)」秘かに上司(フレイヤ)に報告しておくw 【中尾影人】 (善処します) 【フレイヤ・紅葉・ミラー】 (全力阻止の方向で) 【GM】 発信機ですが町はずれの工事区画で止まっています 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (裏切り者がいるっ!) 【加賀弓子】 発信器の場所に向かいます(冷静) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃ、弓子さん。一緒に馬で行こうか。 【GM】 影人は穴だらけでさすがに任務遂行は不可能のようです 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門、一緒にいくから前にのって。こちらで馬動かすから。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 すみれさんに引き取りに来てもらおう。>中尾くん 【加賀弓子】 『あはは・・いいですね・・・エステルさんの馬も素晴らしい』 【相馬左門】 「・・・了解」 【GM】 なにか準備物があれば今のうちにPLで相談どうぞ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、乗馬して左門が前に乗ってエステルが後ろで手綱を握ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルわりかし大柄だからこれでいけるだろう) 【加賀弓子】 (ムチ、呪札、弓)かな? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは長銃とレイピア、馬かな。 【GM】 正面突破前提の素晴らしいメンツだ 【相馬左門】 「(しっと団から見たらこの格好は・・・まぁ挑発だと考えよう)」達観中 【エステル・宮里=アーレンベルク】 後は放送委員会の方に連絡して、しっと団を討伐するので一般生徒は退避するように指示します。 【放送委員会】 わかりました!中継してもいいですか?! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 OK。 【GM】 ではそれぞれの準備が終わったら場面転換しようと思います OK? 【加賀弓子】 OKですw 【相馬左門】 「ヹ 中継されるの?この格好・・・」 【相馬左門】 OK 【エステル・宮里=アーレンベルク】 Defeat the enemy!(敵を打ち破らん!) 【GM】 ではちょっとトイレ休憩~ 【加賀弓子】 はーい 【GM】 5分後に 【GM】 ほいでは再開します 【GM】 さて、発信機の示す場所は廃墟然とした工事物資置き場…(画像が廊下なのは許して) 【GM】 プレハブ二階建ての2階にどうやら人影が見えます 【GM】 面々はまず建物の見える場所に陣を構えますが、どうしますか? 【相馬左門】 加賀さんの支援射撃を受けつつ突撃? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だね、ここは突撃しますか。左門と肩を並べて突撃だ 【加賀弓子】 式神で中を確認 試みます 【GM】 では神道、簡単値6で 【加賀弓子】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,1) 【GM】 成功です、どこの様子から見ますか? 【加賀弓子】 (彼らは居るかな?例の男とか) 【GM】 2階をのぞき込むと先ほどの面々がそろっています なにやらリーダー格が話をしています 【加賀弓子】 (バニラの使用方法?) 【加賀弓子】 (何か聞こえるかな?) 【しっと団ボス】 …首尾よく…とまではいかなかったが何とか手に入れた貴重なバニラだ これを使った今回の作戦を説明する 【しっと団ボス】 諸君も知っての通り、このバニラにはもらった相手をトラブルに見舞わせる効用がある その力は手渡す物の精神力が肝になっている 【しっと団ボス】 そこでだ! 我々はこのバニラを仕込んだホワイトデー向けのプレゼントを作成、男性陣に無料配布する! 【しっと団ボス】 プレゼントをもらった女性陣は様々なトラブルに見舞われるだろう! 我々が襲撃することなく破局は確実! 【しっと団員M】 よっ!さすがボス! 【しっと団員F】 絆が強ければ強いほどひどいことになるんですね!うふふふふ… 【加賀弓子】 『ですって^^エステルさん、左門さん』と報告しましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 弓子さんありがとう! あれを放置するのは学園によくないね。 【相馬左門】 「じゃあ、突っ込みますかー」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だいたい、美味しいタロイモの調味料をそんなことに使うなんて。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うんっ! 【加賀弓子】 ドアを蹴破ります 【GM】 突撃ですね? 【しっと団ボス】 何者! 【加賀弓子】 『人の心を弄ぶ 不届き物は 成敗ですよ^^』 【しっと団員M】 なに!我々は正義のために! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 邪悪なしっと団め、このエステルが討伐するっ! 【しっと団員F】 あなたたちだってあんなカップルとか許せないでしょう?! 【相馬左門】 「(それはすでに矢でハリネズミにしたんじゃあ)」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 結婚の秘跡は聖なるもので汚されるべきではないと思うが(カトリック並感) 【しっと団ボス】 (こっちの面々もほぼほぼ穴だらけなんじゃああ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルって恋愛=結婚なイメージの子なんよね) 【しっと団ボス】 ええい!こうなったら!!! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (結婚しないのは全部友情) 【加賀弓子】 『穴もないほど、射抜いてあげましょうか』 【GM】 ボスは懐に手を入れます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では敏捷を生かして一気に詰め寄るっ 【相馬左門】 「問答無用」と切り込んでいく 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門と同時に息を合わせて斬り込もう! 【GM】 ではそれぞれ敏捷度簡単値7でー 【GM】 部活でもおk 【エステル・宮里=アーレンベルク】 敏捷:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:4,4,3) 【相馬左門】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:6,4,2) 【加賀弓子】 (懐から何を取り出すのか 気になる) 【しっと団ボス】 「にげるぞ…っていってぇ!!!!」 【相馬左門】 機敏13と11のコンビニスピード勝負は無謀だよ 【GM】 ボスは逃走用の煙幕弾を床に落としました 【GM】 残りの部下もあたふたしています 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、射撃部のテクニックで相手を追跡したい。 【GM】 はーい簡単値6で 【相馬左門】 「ようし、ひっかきまわして混乱を大きくするか」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 同時にカメラも煙幕用にして撮影。 【放送委員会】 エステルの華麗なテクニックでしっと団は微動だにできません 【放送委員会】 バタバタバタバタ ヘリからの中継も始まったようです 【エステル・宮里=アーレンベルク】 Mr.ボス=シット。ここまでです。貴方は既に包囲されている! 【しっと団員F】 ああーああぁもうだめだぁ(´・ω・`) 【しっと団ボス】 むむむ… うん、どうにも勝てん 【しっと団ボス】 ボスはその場に座り込んでしまいました 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では左門に逮捕してもらうかな。 【GM】 こざかしい真似や奇襲はすれど戦闘力のない面々、まともにぶつかると次々倒れて捕縛されてしまいます 【加賀弓子】 (ボスにムチたたく弓子) 【相馬左門】 「まー、カップル相手に嫌がらせとかならともかく、お前がやろうとしたことはガチテロだからさすがにしょっ引くぞ」 【しっと団ボス】 ああああ、俺の計画が… 【しっと団ボス】 されるがままに鞭でシバかれるボス 「ぎゃひぃん!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (今まで嫌がらせ対策だったのが、いきなりガチの巡回班士や銃士隊員だもんなぁ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (しっと団も相手が悪かった) 【加賀弓子】 『このバニラも怖いですねぇ・・・・』 【GM】 と、考えてみればバレンタインの騒ぎもさほど大きくなかった彼らの活動はここに幕を閉じたのでした 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、このバニラで鉄華さんにもタロイモ作ってもらおうよ。でみんなで食べよう! 【相馬左門】 「旦さん、それでもこれいいのかい?巡回班の手柄になっちまいそうなんだが、銃士的に」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うん、今回はいいよ。左門も手柄があった方がお昼ゆっくりできるでしょ。 【加賀弓子】 『タロイモってそんなに美味しいんですか?もっとおしゃれなスイーツを作ってもらいましょう』 【相馬左門】 「そりゃ―たしかに。あんがとさん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 https //shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2 uIv=on first=1 ei=utf-8 seller=1 p=%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A2+%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%84 im=1 spro_storeid=happylife888 spro_itemcd=happylife888_d10200 stp=1 sc_e=sydr_sprotst_uizctl1ui4ctl_list_pd_2498_statnew_0 __ysp=44K%2F44Ot44Kk44OiIOOCueOCpOODvOODhA%3D%3D#sproanchor 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こうやって食べると美味しいよ。 【相馬左門】 「じゃあ、作ってもらうために露子呼ぶ?」 【加賀弓子】 『そういえば、なぜ険悪な銃士隊と巡回班が 仲いいんだろう・・・』 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うーん、いつも露子さんに苦労かけるから。今度は弓子さんの知り合いの鉄華さんとかどうかな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 彼女がつくれば、このタロイモ団子タピオカスイーツに作ってくれるんじゃないっかな 【GM】 さて、エステルは無事バニラをゲットし、左門は報奨金を手にすることが出来ました。 鉄華は毒が抜けるまでしばらく公安預かりのようです 【相馬左門】 「あー、中尾に言って公安から解放してもらわないとな―」 【加賀弓子】 (鉄華さんどうなってるの?!)ビーム出しまくり? 【GM】 さて、加賀に中尾からショートメールが入ります。 折り入って話があるとか 鉄華は宇宙人効果もあってか特異点が過ぎてまだ毒が抜けません来週くらいまでかかるでしょう 【加賀弓子】 (メールブロックしたい気持ちもあるが・・・) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 たまには行ってあげなよ。 【加賀弓子】 あああああ・・・いきたくない! 【GM】 (鉄華ビーム止まらない説あると思います) 【GM】 まずはこの場は撤収されます公安やらなんやら捜査に入ってきます 【加賀弓子】 (トラウマが埋め込まれてしまった) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 じゃ、今度タロイモスイーツ会の準備するからまたねー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門、後でちょっとカフェにでも付き合わない? 【公安】 ささ、捜査の邪魔になるからでてってでてって 【エステル・宮里=アーレンベルク】 っと左門の手を引っ張ってどたばたとエステルは去ります。 【加賀弓子】 『ちょっと 1人にしないで下さいよ!!!!』泣 【相馬左門】 「おー、わかっ、たー」引っ張られていく 【公安】 弓子は二人を追いかけてもいいし、影人に返事をしてもいいです 【公安】 なんやかんやで全員外には出されてしまいます 【加賀弓子】 ショートメール『さ よ う な ら あ り が と う』 【中尾影人】 「…………」 そっとスマホの画面を切る中尾であった…。 【加賀弓子】 弓子、恋愛を断ち切り、流鏑馬にのめり込む 【中尾影人】 加賀が蓬莱の与一と呼ばれるにいたるのはまた別のお話… 【GM】 といったところでシナリオ終了となります 【GM】 お付き合いいただきありがとうございました 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー。 【GM】 ムズイ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いえいえ、慣れないこともあって大変だったでしょ。 【加賀弓子】 的に矢があたり過ぎて、その年は豊作になりすぎるw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 結構エステルは楽しめましたー。 【GM】 久しぶりも久しぶりだったからもうね(´・ω・`) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 このへんは慣れればスムーズにいけますよー。 【GM】 口じゃないからセリフ回しはもっと先に書いておかないとだめだなぁ 【GM】 弓ちゃんにとどめを刺してしまったのが悔やまれる 【相馬左門】 いや、本当にお疲れ様でした。 【加賀弓子】 PCがとんでもない事言い出すから、困りますよね@@すみませーん 【GM】 それがTRPGの華なのでむしろそれがいいのですよ>とんでもないこと 【相馬左門】 影が誠実とは程遠いから仕方がないです 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは数日後に申し訳なさそうに、鉄華釈放祝いのタロイモスイーツ女子会でもやるんだろうなぁ。 【GM】 こう、キャラを転がしてみると本当に素直になってくれない>影人 【加賀弓子】 タロイモが実在するのが笑える 【GM】 まじでΣ(゚д゚lll)ガーン 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに芋圓はリアルで好みのスイーツですよー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あと、エステルだと恋愛に関する感覚がずれすぎてて、実は弓子の悩みにはあんまり応じられないことが 【GM】 キャッサバ的な何かだと思っていた>タロイモ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今日分かったわー。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみに露子に頼んでるのも、この台湾あんみつイメージ 【加賀弓子】 加賀の悩みに応じれる人なんていないですよ! 【GM】 台湾スイーツはどれもうまそうよな、かき氷とか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 すみれなら思考回路が微妙に近いから、ぎゃーぎゃー言ってるかもw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはそのへんの感覚が旧家同士の親のせいで、恋愛はほぼお見合いのイメージなんよね。 【GM】 食べずに、良い感じになった事実でこうフォローしたかったんだけど、まぁリアルじゃうまく入らんわな(´・ω・`) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 w 【加賀弓子】 PLがロストしてしまいました・・・すみません@@ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、柚月さんのGM自体は良かったから 【エステル・宮里=アーレンベルク】 問題ないだよー。 【加賀弓子】 ストーリーは分かりやすかったです 【GM】 自分で転がして、「波」を作れてないのでまぁ、数こなすかなんかしないとだめね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うんうん、数こなすのが一番。 【GM】 照れがある 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういやさ。リアル知人を来月に一度このオンセに招待したいのだけど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もし都合よければ一度付き合っておくれー。 【加賀弓子】 照れありました?(笑) 【GM】 ほうほう 【GM】 了解です^^ 【GM】 むっさ照れてますわ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 照れてたんだw 【GM】 用意してたセリフ一部入れてないもん 【エステル・宮里=アーレンベルク】 えらいなぁ、いつもセリフはアドリブだorz 【GM】 いや、オフセだとアドリブなんだけど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うんうん 【GM】 こう、テンポがいるかなって分は用意しておいたんですよ 【GM】 で、自分で照れて出せなかったというw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるなるー 【GM】 無難なセリフに打ち直すというw 【加賀弓子】 普段のRPからは想像できないですw 【GM】 管理する側だからやねきっとw>GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一応普段のNPC状態よりはポンコツ度減らせたぞ>それでもポンコツだけど。 【加賀弓子】 エステルさんは、半分NPCになりかけているイメージです 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、自分がGM回だとNPCとして使うからねぇ 【GM】 エステルはこう、頭に浮かぶ映像はちびキャラなんだよなぁ で設定見て驚く 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステル173cmあるんよw 【GM】 それw 【加賀弓子】 フレイヤさんが『夫』の応石もってるから、今後の展開に期待・・・ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 凄い応石だ>夫 【加賀弓子】 wwwww 【GM】 夫で思い出したけど オンセじゃなかったらTS副作用拾ってシナリオ完全アドリブにしてた予感 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あはははは。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そのうち弓子さんを鉄華やすみれで励ます回もやりたいなぁ 【加賀弓子】 もう何度も励まされてますよ!! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし、エステルは無自覚で左門を一般の友人と扱い変えてるんだけど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あんまり本人気付いてないんだろうな。 【GM】 あまずっぺぇ三角関係に期待 【加賀弓子】 え、想像できない・・・ 【GM】 それがメインに据えられたシナリオというのは面白い>励ます会 【エステル・宮里=アーレンベルク】 励ます会シナリオw 【加賀弓子】 やめて! 【GM】 いやあの2人、すごいプラトニックというか肝心なところで遠慮し合う感じがって>左門、フレイヤ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門-フレイヤ関係は奥深いよね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 その奥深さにエステルはなんも気付いてませんがね。 【GM】 不埒な男を焼き滅ぼして回るシナリオ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 www 【GM】 矢もすればエステルは勘違いして二人を応援しそう 【相馬左門】 何故だろう、不埒な男に影人が複数含まれていそうな気がするw 【GM】 まぁ今回勝手ながら穴だらけにしたけど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルというキャラを考察してみたんだけど。こいつ多分自分で結婚相手決められると思ってないから 【エステル・宮里=アーレンベルク】 恋愛というのを現実味をおびて考えてないな。多分。 【相馬左門】 フレイヤと左門は一番身近な同僚にいつの間にかなってしまったw(主にクラス代表のせい) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 身近な同僚ええねw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 影人と左門とフレイヤとエステルが在籍するクラスは多事多難そうだ。 【相馬左門】 旦さん、旦さん、フレイヤさんはクラス代表の実務してるけど別クラスです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そ、ソウデアッタ。 【GM】 さて、こちらそろそろ閉めますかね 【加賀弓子】 ありがとうございました;; 【相馬左門】 はーい、お疲れ様でしたーおやすみなさい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お疲れ様でしたー 【GM】 おつかれさまでーした 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではまたねー <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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しっと団員A「ケモミミハーレム野郎の霊圧が…消えた…」 しっと団員B「…やった!ついにやったぞ!我々の勝利だ!」 しっと団員C「ハーレム野郎が消えたぞーっ!しっと団は勝ったんだ!」 しっと団員D「人の望み。人の夢。人の業……アリーヴェデルチ!」 しっと団幹部A「これは愚劣なるハーレム厨に対する裁きの鉄槌である。しっとの神の放ったメギドの火に、必ず奴らは屈するのだ!」 しっと団幹部B「しっとの炎を燃やし続ける限り!我々は絶対に、負けなぁぁい!!」 しっと団「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!」
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/353.html
自分に彼女が出来ないことを理由にカップルを憎み、彼らに対する過激な妨害・破壊活動を行う学園非公認団体「しっと団」。 彼らにとって、カップルが街に溢れかえるバレンタインデーの存在は、終戦記念日と同様面白くないものであった。 いかにしてバレンタインデーをぶち壊すか。彼らは考えに考え、ある一つの作戦を閃く。 「バレンタインデーの習慣において重要な役割を果たすチョコレート その原料であるカカオの供給を止めてしまえばいいのではないか?」 その作戦は採用され、しっと団は海賊船をチャーター。 主なカカオ供給元であるシナハント方面からのカカオ輸送船を片っ端から襲い、カカオを強奪するという暴挙に出たのだった。 作戦は順調に進んだかに見えた。しかしある時襲った輸入船の船倉で、しっと団員は幼い獣人たちが囚われているのを発見する。 なんとその輸送船は、本来の物品輸入の裏で人身売買に手を染めていたのだ。 予想外の事態に困惑するしっと団員たち。しかしその間に騒ぎをかぎ付け、領海にあたるジン海上警察が駆けつける。 するとカカオを積んだ海賊船は、しっと団を見捨て一目散に逃走。しっと団は輸送船に取り残されてしまう。 海賊行為に加え、あわや人身売買の嫌疑までかけられ、彼らはもはや絶体絶命と思われた。 しかし、捕えられていた獣人たちが「この人たちが助けてくれたんです」と証言してくれたことにより、彼らは海賊から一転ヒーローの如き扱いとなる。 結果、海賊行為に関しては特別に不問となり、しっと団は無事ニジューラに帰還する。 そこで彼らが見たものは、通常よりも格安の値段で販売されているチョコレート達であった。 カカオ強奪に加担した海賊が通常のレートよりも安く、大量にカカオを売りさばいたためである。 結果、バレンタインデーは例年以上に賑やかなものとなり、しっと団の思惑は見事に打ち砕かれることとなってしまったのだった。 その徒労感、絶望感を想像するに、筆者も涙を禁じえない。 ちなみに今回の件で救い出された獣人と一部のしっと団員の間にフラグが立ちそうになったようだが、 ある者は自らの手で、またある者は他の団員によってフラグをへし折った模様。 孤高の集団「しっと団」、彼らに明るい未来はあるのか。 参考資料「魔法学園37 その2」(学園大図書館・第三資料閲覧室)
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豊音「わ~! 人が一山いくらってぐらいいるよー」ウキウキ 京太郎「あつっ! 熱気があつっ!」 京太郎「あ、姉帯先輩、もう帰りましょう……コミケなんて人が立ち入っていい場所じゃないですよ」 豊音「大丈夫だよー。私もコミケ初心者だけど、先輩として須賀君をエスコートするよー」エヘン 京太郎「何でこんなことに……俺は姉帯先輩の笑顔が見たかっただけなのに」グスン 京太郎「人が多いところなら、せめてミッキョーマウスに会いに……って先輩?」キョロキョロ 豊音「す、須賀君助けて~」 京太郎「ああっ!? 姉帯先輩が人の波に飲まれて!」 豊音「こ、こわかったよ~」ガクガク 京太郎「もー、エスコートしてくれるんじゃなかったんですか?」 京太郎「あのままだと一山いくらで売りに出されてましたよ」 豊音「ご、ごめんねー」ペコペコ 豊音「でも、背が高いおかげで須賀君に見つけてもらってよかったよー」 豊音「私の背の高さは須賀君に見つけてもらうためだったんだねっ」 京太郎「そんな大げさな……さ、もう堪能しましたね? 帰りましょう」ギュッ 豊音「わわっ」 京太郎「手、握っとけば大丈夫ですね」 京太郎「うっかり離さないようにしてくださいね?」 豊音「うん! 絶対離さないよ!」ニコニコ ????「うむァ!」ゴッ 京太郎「痛いっ!? な、なんだアンタ! なんで人の腕にチョップしてくるんだ!?」 豊音「す、須賀君……いつの間にか囲まれてるよー……」 しっと団A「お前たち……カップルだな?」 しっと団B「コミケデートとか死ねばいいと思う」 豊音「こ、こわいよー……」 京太郎「……先輩、俺の後ろに」 京太郎「俺が絶対守りますから!」 豊音「す、須賀君……」ジーン しっと団A「クソッ! イチャイチャしやがって!」 しっと団C「カップル……断つべし!」バッ 京太郎「くっ……!」 バキッ しっと団C「グアアアアアア!」 しっと団A・B「「し、しっと団Cーーーー!」」 スタッフA「はーい、立ち止まらないでくださーい。乱闘騒ぎはやめてくださーい」 しっと団B「スタッフだと……! 介入が早すぎる!」 しっと団A「クソッ! 一時撤退だ!」ダッダッダッ スタッフA「危ないところだったね」 京太郎「あ、ありがとうございました」 豊音「ちょー助かったよー」 スタッフB「コミケにカップルで来るというのは火薬庫に聖火を持ってくるようなものだ。気をつけたまえ」 スタッフC「チーフ! 奴ら増援を呼んできました……!」 スタッフA「あれは……。奴ら、本職の壁殴り代行を投入してきやがった!」 スタッフB「所詮、動く獲物を相手にしたことのない連中だ。当たらなければどうということはない」バキッ しっと団B「ヒッ……! 背中にセミの抜け殻が!」バタリ しっと団A「アサシンだ! 後ろに気をつけろ、注意されるぞ……!」 スタッフD「ここはなのはの列じゃありませんよ!」 スタッフA「逃げな、かわいこちゃん……ここは俺らが引き受けた!」 豊音「スタッフさん、優しいスタッフさん……!」 スタッフC「突撃しろ……! スタッフBの仇だ!」 一同『ウオオオオオオ!』 ~数日後~ 豊音「ちょー楽しかったよー! また行きたいねっ」 京太郎「勘弁してください……」ゲッソリ
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今日は特別な日だ。 僕は会社の終了時間が鳴るや否や足早に出ていく。 いつもならゆっくりと帰るのだが、真由が渡したいものがあるそうで 約束した場所へと移動しようとしていた。 と、僕の前に複数のマスクをした男が立ち塞がる 「「「「待てい!!」」」」 「あなた達はなんですか!?そこをどいてください!」 「そうもいかん!」 「我らはリア充を撲滅するものなり!」 「そして、恋するものを邪魔するものなり!」 「久し振りの地上の空気は美味い!!」 「シスコンしっと団!!」 「おとん嫉妬団!!」 「地下仮面シット団!!」 「リア充撲滅SHITTO団!!」 「「「「我らはしっと団!!さあ!!裁きを受け入れろ!!」」」」 と彼らは口々に叫びながら、ハリセンで僕に殴りかかろうとしたので 僕は逃げようと思ったのだが 「待ちなさーい!!」 「「「「む!誰だ!?」」」」 謎の声が聞こえ、一同がそちらに向けると 夜戦と書かれたマスクをつけた金髪のツインテールの女性がいた って 「あのー・・・・モニ「私は正義の夜戦仮面なり!決してKとMが付く女性ではない!!」アッハイ」 僕はその迫力に何も言えず、夜戦仮面さんはトゥ!と掛け声と共に飛び降り、へァ!としっと団を殲滅していく様を黙ってみる他無かった 結局、あの後夜戦仮面がしっと団を殲滅し去った後はボロボロになったしっと団が死屍累々と広がり 僕は気の毒に思ったので、救急車と警察を呼ぼうと携帯をかけたのだが振り返ってみればいつの間にかしっと団がいなくなってた。 その後は、真由からバレンタインの手作りのチョコをくれたのだが、いろんな意味で疲れた僕はなおざりな対応をしてしまい ぷりぷりと怒ってしまい、ホワイトデーは何十倍返しをする羽目になったのであった。 余談であるが、数日間主任と真由の兄がなぜか体中ぎこちない動きをしていたという あとがき 終わり こうなったのもしっと団が悪い(暴論)
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行事 恒例行事は必ずしも起こるとは限らないのであくまで目安程度に。 行事 【恒例行事】1月~4月 5月~8月 9月~12月 その他恒例行事 【恒例行事】 1月~4月 元旦 節分鬼は外! ごくたまに豆ではなく鉄砲玉が乱れ飛ぶ。 バレンタインデーしっと団の『聖戦』実行日その2。 ひな祭り端午の節句と対になっている。その為羅漢は極力活動を自粛する。 しかし英雄王ギルガメッシュが変な事をしだした場合その限りではない。 ホワイトデーしっと団の『聖戦』実行日その3。 バレンタインデーやクリスマス・イヴとは違いこの日にテロが起きる頻度は低い。 エイプリルフール年度初めなので起きる頻度は低いかも。 お花見 5月~8月 端午の節句別名『漢共の日(おとこどものひ)』。 羅漢が英雄王ギルガメッシュを掘って掘って掘りまくる㌧でもない日でもある。 七夕 海開き 9月~12月 芋煮会 ロイ学学園祭 運動会 クリスマス・イヴしっと団の『聖戦』実行日その1。 一日前にしっと団が全滅するケースがある(日付を間違える)。 クリスマス 大晦日紅白よりガキ使見る人は多い。 その他恒例行事 プリキュア新シリーズ放送開始日(前シリーズ放送終了日)この時期になると毎年プリキュアがある先輩キャラに弄られる。その先輩キャラこそ…!
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カイジさんがしっとマスク達に追われているその頃…同じ境遇の者たちがいた。 「「うおおおおおおおおおおおお!! アベックはこの世から撲滅じゃああああああああ!」」 大地を揺るがす程の大絶叫をあげる夥しい数の変態に追われる探索者組一行である。 「な、なんなんだこの変態達は!?」 「わからん! だがこいつらの狙いは十中八九サーチャーだ!」 「「鉄槌を! もてる男に我らのしっとの力を見せ付けるのだ!」」 「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」 変態…しっと団の常軌を逸脱した熱気の前に探索者達は逃げることしかできなかった。 一応弾幕やらキング・クリムゾンも試してみたが、不死身とさえ思える奴らの前には効果も薄く…… 魔眼を使おうにも敵の数が多すぎた。 しっとの力、恐るべし。 【三日目・20時05分/新惑星・東京都】 【探求者+英雄組】 【黒桐幹也@空の境界】(クラス・サーチャー) 【状態】健康、首輪無し 【装備】エーテライト 【道具】謎の本、他は不明 【宝具】此の者想いし最愛の人(両儀式) 【思考】 0:しっと団から逃げる 1:鮮花やその他の知り合いを捜す 2:文を手伝う 3:橙子さん…… 4:式に会えて嬉しい 5:鷹の爪放送で呼ばれた対主催と思われる人物たちとの合流を目指す 6:新生鷹の爪団及び自分たちを狙ってくるであろう敵を警戒 【射命丸文@東方Project】(マスター) 【状態】健康、首輪無し 【装備】手帳@現実 【道具】不明 【思考】 基本 真実を新聞にして客観的に皆に伝える 0:しっと団から逃げる 1:この聖杯戦争を生き延びる 2:元の世界に皆で帰る方法を探す 3:幹也、そして他の仲間を守る 【両儀式@空の境界】 【状態】健康、首輪無し 【装備】不明 【道具】支給品一式、ナイフ 【思考】 0:しっと団から逃げる 1:幹也を許(はな)さない 2:何があっても幹也を守る 3:トウコ…… 【レミリア・スカーレット@東方Project】(マスター) 【状態】健康、怒りと悲しみ、イナバを受け継ぐ決意 首輪無し 【装備】ボロボロになったプータンのきぐるみ@魁!!クロマティ高校withイナバ製作所 【道具】 【思考】 基本:社長の思いを受け継ぐ 0:しっと団から逃げる。悟空が心配 1:とりあえずサーチャー達と行動する 2:咲夜、イナバ君(仮)を殺した奴は必ず殺す 3:サーチャーの力でマーラ様の人、八雲紫を探す? ※固有結界『イナバの巣』を継承しました。しかし魔術の知識がないため、魔術は一切使えません。 ※固有結界を継承したことに気づいていません。 ※イナバの力を継承したことで吸血鬼の弱点とかがいろいろと大・丈・夫!になったようです。 ※孫悟空(英雄)のマスターになりました。 【タィケボロ@タケシ×ディアボロ】 【状態】合体状態(タケシとディアボロ)、全裸 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 基本:この戦いの真実を知り、運命を覆す 0:行く手を遮る者は殺したいが、しっと団からは逃げる 1:サーチャー達を利用する ※あくまでフュージョンなので持続時間は60分ぐらいです、合体中は空を飛べて常人の10倍ぐらいの力を持ってます。 ※タケシの使用するポケモン、ディアボロのスタンドであるキング・クリムゾンの能力が使えるようです ※20時の時点で再度フュージョンしました。 【しっと団@突撃!パッパラ隊】 【状態】健康、発狂中 【装備】マスク、対アベック用テロ装備 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:アベック撲滅 1:黒桐幹也の抹殺 2:しっとマスクとの合流
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突撃!パッパラ隊26-795 26-807 その他14-583 突撃!パッパラ隊 26-795 しっと団「嫉妬に世界法則の垣根は存在しねぇぜ! モテないブ漢達にとっての 汚物は消毒だぁっ! ヒャッハァーーーーーっ!!www」 サタンクロース「ヒロインとフラグ立てまくりなモテ野郎には、嫉妬のプレゼント---Death!」 くれは始めクロスヒロインズ「(あの男子(ひと)と好い雰囲気になれる)聖なる夜を汚すなぁあっ!!」 (しっと団&サタンクロース、星となりかけて吹っ飛ばされる) しっと団「・・・・・・苦っ・・・しかし、この世にモテぬ漢達が居る限り、 第二、第三の嫉妬の聖夜は再び訪れr」 荒廃の魔王・アゼル=イブリス(魔殺の帯のみ着装)「(心配そうに歩み寄って)・・・・・・大・・・丈夫?」 しっと団&サタンクロース「あ・・・(何か聖女に見交えた様な恍惚の微笑み浮かべながら プラーナ強制吸収されて消滅。でも、大晦日には復活してる)」 26-807 確かに、しっと団のプラーナ強制吸収して消滅させちまったその時点ではアゼルは嘆き悲しむだろう。 だ が し か し っ ! 大晦日の聖戦に備えて超条理に復活して暴れ回るしっと団の勇姿を見掛けて アゼル「・・・・・・な、何で? 確かに、わたしがプラーナ吸って消しちゃった筈なのに・・・・・・?!」 しっと団「ふっ、おぜうさん! 我々は、モテぬ漢共に慈愛の真心を与えてくれる 美少女の為ならば、時空の果てに消されたとしても貴女の 悲しみの涙を流させぬ為に幾らでも復活してみせましょう。 アイ・シャル・リターンっ!!」 って展開で、アゼルは安心した笑顔を得られるんだよっ! その他 14-583 12月24日、裏界・ベール=ゼファーの宮殿にて。 ベル:ねぇ、リオン。 リオン:どうしました? 大魔王ベール=ゼファー。 ベル:面白いことを思いついちゃった。だからちょっと付き合いなさい。 リオン:クリスマス……ですか? ベル:ええ、そうよ。察しが早くて助かるわ。 概要を説明するベル。 ベル:……と、いうわけ。どうかしら? リオン:そうですね、悪くないと思います。クリスマスはプラーナを集める絶好の機会でもありますし。 ベル:でしょ? 名付けて……ジンg…… リオン:ジングル「ベル」作戦(ぼそっ) ベル:……。 リオン:ベル? ベル:……本、見たわね!? いいわよ、もうっ! リオン:(……見てません) 非現実的なムードに包まれる一夜。 人間たちにとって、それは祝い事であると同時に、世界結界が脆くなる悪魔の刻でもある。 ちょっと突付けば歪みを広げることも出来るだろう。 ベル:正直、あの時のニコラウスには苦労させられたわ。懐かしい思い出ね。 リオン:まさかこんな有名人になるとは思ってもいませんでしたが。 かつて魔王と戦ったウィザード、ニコラウスのことを思い出すベル。 彼の名は、サンタクロースとして現在も語り継がれているらしい。 ベル:準備は出来たかしら? リオン:いつでも大丈夫です。プレゼントも用意できました。 ベル:じゃ、そろそろ行くわよ。子供たちの純粋なプラーナは格別だもの。 リオン:ええ。 「プレゼント」を抱え、夜の街へと繰り出すベルとリオン。 そして、夜が明けた。 ベル:予想通り妨害もあったけど、まずまずの成功ね。リオン、あんたのおかげよ。 リオン:ありがとうございます。貴方から感謝の言葉が聞けるなんて珍しいですね。 ベル:あによ、それ。 リオン:事実を言ったまでです。 回収したプラーナを分け合い、また少し力を蓄えるベルとリオン。 リオン:ところで、ベル。一つお聞きしてもよろしいですか? ベル:あんたがわたしに聞くことなんて無いでしょうに。 リオン:ふふっ、そうかもしれません。でも是非、ベルの口から答えが聞きたいのです。 ベル:まあ、いいけど。で、何? ここで一呼吸。 リオン:これのどこがクロスSSなんですか? ベル:そりゃあ、サンt…… リオン:あ、もし「サンタクロス」とでも言ったら、いくらベルでも軽蔑しますからね。 ベル:……。
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突撃! パッパラ隊 ゲーム概要 少年ガンガンに連載されていた「突撃! パッパラ隊」のGB用ゲーム(カラー対応)。1999年にJWINGからリリース。 8種類あるシューティングのミニゲーム集となっている。 原作のシナリオをテキストにまとめただけの話だが、絵のデッサンが狂ってたり、原作のテンションを再現出来てなかったりとマイナス面が目立つ。 しかしミニゲームの出来自体は、悪くないレベルであり、敵キャラも展開次第で差し替えられるなど工夫が見られる。 ストーリーモードでは「水島」「ランコ」「しっとマスク」の誰かを選び、選択肢で一人3種類のルートに分岐する。 ミニゲームだけ遊べるアタックモードでは、上記の三人に加え「桜花」も使用可能。 更に対戦では「しっとマスク2号」「桃花」「蓮花」「とびかげ」も使える。ただし2号は、しっとマスク編でも使える事がある。 余談だが、アベックを撲滅すべく日夜戦い続けているしっとマスク及びしっと団は、パッパラ隊を象徴する存在となっている。 リンダ・ハミルトン その他画像 攻撃方法 語録 「ステキよジョー」 「きゃージョー、ステキー」 「やっちゃえ、ジョー」 「だいじょうぶ、ジョー」 「プレゼントはなにがほしい?」 「ああ、ジョー・・きまりすぎ・・まるでえ いがのワンシーンのようよ・・」 「きゃージョー」 備考 主にストーリーモードのしっとマスク編で登場。 彼氏のジョー・樋口と共に、二人だけの世界を形成しているアベックの片割れ。 その所為で、しっとマスク&しっと団の標的となる事が多い。 やられ役でもあり、原作でも、ジョーともども登場すると同時に酷い目にあっている。 実際に戦闘する事はないが、しっとマスクとしっと団にとってアベックの存在は全て敵と言えるため しっとマスク編においては、やはり敵と言えるだろう。 江口夏美 その他画像 攻撃方法 一定時間だけ現れて姿を消す(ガンシュー) 少しずつ前へ進んで来て、一番前へ来た時にゲーム終了(D.Dショット) 語録 「そうは、いかないわよ」 「しっとマスクならびにしっと団、あんた達を 内乱罪および暴行、ワイセツ、のぞき、そのたもろも ろの罪で逮捕します」 「そーゆーねごとは法廷でほざきなさい」 「それ、ひったてい」 「ちょ・・超能力」 「ふう、しょせんはインチキイロモノ集団ね、 ムダな抵抗せず縛につきなさい」 「う・・」 「ベタな漫才はそのくらいにしときなさい」 「こら、まちなさい」 「なんですって」 「展開中の各部隊に連絡、ターゲット捕捉 すみやかに包囲せよ」 「ごくろう」 「今日こそ逮捕よ変態マスクマン」 「こ、攻撃開始!」 「くっ、ひきょうなてばかり使って」 「ま・・まちなさい」 「あつい! くるしい! あつくるしい!! 不快指 数10万とんで100だわ」 「あ・・だめ・・意識が・・・」 備考 階級は大尉。スットン共和国精鋭部隊「SAS」隊長。 ストーリーモードのしっとマスク編において、アベック狩りを続けるしっと団を逮捕すべく、SASを率いて立ち塞がる。 主人公の水島(の女装した姿)に惚れており、恋敵であるランコとはしばしば衝突するが、ゲームのランコ編では敵対しない。 ガンシューティング風のミニゲーム「ガンシュー」などで戦闘になり、「ガンシュー」では彼女を撃つと100点になる。 原作では桃花に使われた、しっと団の「灼熱の男の体温円陣形(メンズスチームスクラム)」を喰らって倒れるシーンもある。 桜花 その他画像 攻撃方法 額ビーム(ZZガンダムのハイメガキャノンが元ネタ?)で広範囲を撃つ。画面下部が安置(ヨコロール) しっとマスクの目から出るしっとの炎を、遠距離から撃たれた場合は防御する(B.Bショット) 自機に向かって突っ込んでくる。当たると得点が減り、一時動けなくなる(ボシュット) 8の字のイメージで動き回る。当たると得点が減り、一時動けなくなる。画面下部が安置(ボシュット) 4or5WAY弾を発射する。当たると得点が減り、一時動けなくなる。弾の間と間はまず潜れない(ボシュット) 語録 「博士ー」 「むっ、博士になにするか このくせものめ」 「これでもくらえ」 備考 旧大戦時代に芹沢英二博士が開発した、最終決戦用ロボット。 ストーリーモードのしっとマスク編の全てのルートで、ボスとして登場する。 使われる事なく封印されていたが、パッパラ隊基地によって発掘され、芹沢博士と顔が瓜二つの水島を「博士」と呼んで慕っている。 (ちなみに原作最終話近くにおいて、芹沢博士は水島の祖父であった事が明かされている)。 美形なため女性にモテる水島に嫉妬したしっとマスク1号&2号が、水島に襲い掛かろうとした際にボスとして登場する。 戦闘になるが、ゲームパートで桜花を倒しても、シナリオパートに入った瞬間、「これでもくらえ」の一言で負けた事になっている。 原作のしっとマスクも、桜花の額のビームなどで、いつもぶっ飛ばされてるため原作重視と言えば原作重視である。 シャティ その他画像 攻撃方法 語録 「ちょとー、みんないる?ニュースよニュース」 「そっ、あしたからパッパラ隊基地で、文化祭やるんだって」 「みんな気合入れて行くわよ」 「フフフ、楽には始末しないわ・・・・ たっぷり楽しませてもらいましょ」 「いったん出なおしましょう」 備考 原作の初期(と最終話近く)で登場した特殊部隊「ドラグネット」の女性隊員。 ドラグネットは、パッパラ隊員が読んでいた推理小説の犯人に印を付けるなどのセコい作戦を仕掛ける。 ストーリーモードの水島編で、ドラグネットが登場するルートにて登場。 原作ではドラグネットにおけるツッコミキャラだった。 しっとレディ・スーパー(しっとマスク3号) その他画像 攻撃方法 自機を追尾してくる謎のヒヨコを数匹発射する。(ヨコロール) 語録 「ほーっほっほっほ そこまでよ、いろぼけしょくん」 「しっとの炎にみをこがし、しっとレディー・スーパー見参」 「しっと団、水島くんをおうのよ」 「フッフッフ、けーさんどうり ごくろーさま、しっと団のしょくん わたしのやくにたてたこと、あのよでほこりなさい」 「人間爆弾起動」 「これで、あのドロボーねこもいっしょに」 「ま、水島くんはじょうぶだから、あのてーどじゃ、死にはしないだろーし」 「はう!水島くん ど・・どう、ちょっとはこりた」 「なによ なによ、なによ なによ、なによ、なによ なによ、なによ、なによ、なによ」 「もとはといえば水島くんがわるいんじゃない、わたしのチョコもらってくれず、あんなおんななんかとーー」 「み・・水島くん・・」 備考 その正体は、ヒロインの後光院ランコである。 ストーリーモードの水島編の、あるルートで登場。 ランコは水島に惚れており、猛烈すぎるアタックを繰り返していたが、 料理の才能は殺人的で、ケーキを作れば怪獣になり、おせちを作れば大陸を削り取る程の被害を生み出していた。 ある日水島は、ランコがバレンタインのチョコレート(もはや魔獣)を作っている所を目撃し、この生活から逃げる事を決意。 その旅の途中、水島はとある美少女(原作では、実はオカマ)に出会うが、水島が美少女と一緒に居る事に嫉妬と逆ギレしたランコは しっと団の特別集会に乱入し、しっと団の連中を下僕(人間爆弾)にして、水島と美少女(オカマ)を捕獲するために立ち塞がる。 ゲームでは横スクロールで対決する。 水島は暴走するランコをひっぱたいた後に、ランコを後ろから抱きしめるのだった。 ちなみにランコは、原作最終回付近でも、勘違いによる嫉妬から暴走して時空破壊爆弾を使い、世界をメチャクチャにした。 原作最終回の水島曰く「あいつを野放しにしておくと大魔王よりシャレにならん」。 なつかすぃなぁ、パッパラ隊…マンガ見てたよ(´ー`)。しかし、ホントキャラ似てないですな…^^; -- おにゃほにゃ (2006-12-05 21 24 55) 名前 コメント