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皆さんもうすぐ卒業ですね ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 さあ 自分のページを作って、担任の先生に一言伝えることを打ち込みましょう。 え 他の先生方にでも良いですよ。 自由にやってみてください。 ただ、他人のページの侵略はお互い絶対にしないでくださいね。 あと 数日 家からでもいじれますよ ファイトです。 まずは ログインして 右上の 新しいページ で 自分の出席番号のページを作りましょうね。 ではでは まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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さよならファイアーエムブレム ◆iDqvc5TpTI 「カエル、イスラ、無事か!?」 がらりと、石細工の土台の破片を押しのけ、ストレイボウが立ち上がる。 とっさに自分も含めた三人にプロテクトを張り直し衝撃を凌いだ彼は、土煙の舞う世界で必死に目を凝らす。 彼らの命を奪おうとしていた理想という名の黄昏の姿は、大空のどこにもなかった。 ラグナロック・デュランダルを両断したジャスティーンも既に消えていた。 今のストレイボウ達にはあの強大な力を具現化できるのは、精々三分といったとこなのだろう。 あれ程の力を振るえたことに、慢心し、力に溺れぬよう、まだまだ強い心を持たねばと自らを戒める。 だが今はカエルとイスラだ。 自分が無事である以上、二人も無事なはずだが、カエルは身体的に、イスラは精神的にかなりの傷を負っていた。 よもや烈火の剣に魂を変質させられたり、さっきの爆発で死の淵を彷徨っていたりはしないか。 気が気ではなかったストレイボウは、自分以外が立てた物音に、探し人によるものかと、警戒を忘れ無防備に振り向いてしまった。 胸部へと衝撃が感じた次の瞬間、身体が宙を舞うのを知覚する。 自分達同様爆発を耐えたゴーストロードに殴られたのだと把握した時には、ストレイボウは誰かに受け止められていた。 すっかりと乾燥してしまってはいるが、人ならざるぶよりとした感触を間違えるはずはない。 「カエル!?」 「お前のほうこそ無事か、ストレイボウ。全く、ヒヤヒヤさせる。斧で攻撃されていたら死んでいたぞ」 「す、すまない。心配させた」 言われた通りだった。 もしもアルマーズやラグナロクで斬りつけられていたらと思うとぞっとする。 しかし、カエルにケアルをかけてもらいながら見やった亡将の姿に、ストレイボウは自分が何故殺されなかったのかを理解した。 「ジャ、ファル……。ニ、ノ……」 亡将の左手には何もなかった。 手にしていたはずの剣も、はめていたはずの指輪も、炭化して砕け散っていた。 暴走召喚による反動と、ラグナロックが打ち破られたことによる反動が、二重に襲いかかった結果だった。 召喚の依代にしていた神剣と魔力の供給源だった指輪は、内外から襲い来る過負荷に耐え切れず自壊してしまったのだ。 自らの判断ミスで、再び護るべきものを喪ってしまった亡霊は、零してしまったものを掴もうとするかのように、闇雲に手を伸ばしていたのだ。 ストレイボウが吹き飛んだのは、攻撃とも言えぬその一撃にたまたま触れてしまったからに過ぎなかった。 その腕さえも、本来のものではない肉体に酷使され、剣と指輪の過剰な魔力に晒され、もう限界だったのだろう。 ヘクトル達が見つめる中、伸ばしたままの姿で、炭化し、砕け散った。 「ウ、ァ、ァ、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!! 我ハ、我ハ、我ハ我ハワレハワレハワレハッ!!!」 何も掴めぬ手、空っぽの理想郷に絶叫しつつも、護国の鬼は立ち止まれなかった。 それでも、それでもと、もはやありもせぬ理想郷を護ろうと、傷だらけの身体を引きずり、狂笑を浮かべ、罅割れた斧を掲げ直す。 でもどうしてだろうか。 二人には、亡将が泣いているようにしか思えなかった。 その涙を受け止めてやるのは彼らではない。 ニノを送り、ジャファルを送った以上、ストレイボウとカエルの役目は終わった。 「哀れだな……。俺もああ見えていたとは、つくづく笑えない話だ。……だから終わらせてやれっ、適格者!」 「――言われるまでもないよ。言っただろ、あの人の理想郷は僕が終わらせるって」 ああ、だから、此処から先は、イスラとヘクトルの戦いだ。 ストレイボウ達との間に割り込み、イスラはゴーストロードと対峙する。 カスタムコマンド“ブランチザップ”の力を一部とはいえ引き出せるようになった今、イスラは銃剣双方において倍の力を引き出せるようになっていた。 一方的に押さえ込まれることはなくなっただろう。 ラグナロクを砕いたことで、亡将の強化の度合いも低下している。 そのはずなのに。 「――ぐふっ、がっ、くあああああっ!」 押し負ける。 ただの一合で打ち合った魔界の剣が跳ね飛ばされる。 剣を通じるあまりもの衝撃に、握ったままでいることができなかった。 もし剣を手にしたままなら間違いなく、右腕ごと引きちぎられていたであろう、そう思わせるほどに亡将の一撃は重かった。 剣を拾うことを諦め、イスラは大きく飛び退きながら、ドーリーショットの引き金を引く。 「我ガ名ハ、アルマーズ……我ガ名ハ、ヘクトル……我コソハ、オスティアッ!!」 イスラにかかる重圧は弱まるどころかより強くなっていた。 託された数多の遺志を守れなかったからこそ、“それ”だけは護ってみせると。 我こそが国であり、我こそが理想郷。 どれだけ沢山のものを犠牲にしようとも、我が身ある限り、終わりはしない、終われない。 「奪ワセナイ……。奪ワセナイゾ、セッツ、ァー……。 コレカラダ、コレカラナンダ……。 アイツハ、ストレイボウハ、罪ヲ悔イテ償オウトシテイル」 銃弾も意味を成さない。 ゴーストロードの足は止められず、徐々に、徐々に、距離を詰められる。 どれだけ一人でフォースを込めて撃ち込もうとも、ヘクトルは王だ。 人の意思など疾うの昔より全部背負って生きて来た。 全部、全部、抱えて、此処に、此処にいる。 死んだ者も、“今を生きている者も”、一緒に、彼の胸の中にいる。 「アイツハ、イスラハ、オスティアデナラ笑エルノカナト言ッテクレタ」 託されたものは奪われた。 ならばせめて、せめて、せめて―― 「アイツラノ、アイツラノ“未来”ダケハ、誰ニモ絶対奪ワセナイッ!!!」 ああ、そっか。そうなんだ。 亡将が呼んでくれた自分の名前に息を呑み、今更のようにイスラは気付いた。 憤怒のまま、ヘクトルは変わっていたなかった。 彼はまだ、セッツァーとの戦いの中にいるのだ。 狂気に呑まれ、死を迎え屍と成り果て、誰と戦っているのかさえ分からないままに、尚、理想郷の民達を護ろうとしているのだ。 今ヘクトルがいるラインが最終防衛ラインであり、それ以上は南へ行かせまいと立ちはだかっているのだ。 楽園は伐剣王がなしてくれる。ならばこの身は一振りの剣として、国を――王と国民を護るのだ。 「なんだよ、なんだよ、それは。あはは、あはははは、くそ、くそ、く、う、うぅ」 駄目だ、駄目だ、駄目だ、駄目だ。 感情がまとまらない、ごちゃ混ぜだ。 フォースが、定まらない。 この激情を込めるにはロックオンプラスじゃ足りない。 ちんけな弾丸程度、フォースを込めた瞬間に爆発してしまいそうになる。 相応しい技があるとするなら、あの道化師を射抜いた超電磁砲しかありあえない。 だって、だってさ。 今の僕は、ヘクトルが僕のことを思ってくれていることが笑いたいくらい嬉しくて、泣きたいくらいに悲しくて。 それでいて、その二つの感情を置いてけぼりにしちゃうくらいに、破裂してしまいそうなほどに。 この上なく、腹立たしいのだ。 オルドレイクに殺された時に、数百倍、数千倍、比べるのも馬鹿らしいくらいに怒っているんだ。 理想郷? 皆が共にあれる場所? うるさいよ! なんだそれ、何だそれ、何だそれは! 「いつまでも、そんなものにしがみついているんだよ、ヘクトル!」 憧れていたさ。今でも憧れている。 最後まであなたが見た夢を一緒に見させて欲しかった、その願いはこの先ずっと変わらないと断言できる。 でも、違う、そうじゃないだろ!? それは、それは、それは―― 「貴方の望みじゃない。僕達の望みだ! 貴方に願いを託した僕達にとっての理想郷だ!」 それはあくまでも、どこまで行っても、イスラ達の理想郷にしか過ぎない。 泣きそうになるのを堪え、かつて憧れていた場所を、自らの手で払いのける。 「貴方の理想郷は、あなたが本当に笑える場所は、そこじゃないだろ!?」 イスラ達がどれだけ願った地であろうとも、ヘクトルが願った地には足り得ない。 そのことを、イスラは誰よりも、ヘクトルの親友であるエリウッド以上に、この地にて思い知らされていた。 激情を装填されたドーリーショットが超過駆動する。 ブーストショット。 限界を超えた必中必殺のはずの一撃は、だが、ドーリーショットの銃口の真ん前まで踏み込んでいたゴーストロードに切り払われる。 無理の代償にアルマーズの刀身の半分が消し飛んでいく。 それでも、残る半分で、フォースを込め尽くしたイスラを両断するのは容易い。 「貴方が本当に居たい場所は、ここなんかじゃないはずだ! 分かれよ、分かってくれよ!」 そんなことは、どうでもいい。 僕を両断しようとしているアルマーズなんてお呼びじゃない。 僕が話があるのは、僕が、言葉をかわしたいのは、あなたなんだよ、ヘクトル。 そしてあなたが、言葉をかわしていたかったのは、“彼女”なんだ。 「貴方が呼びたいのは、貴方が泣き続けながらも口にしたいのは、そんな奴らの名前じゃない。 僕なんかの名前じゃない。後にも先にもたった一人、たった一人の名前なんだ!」 それを忘れてしまったというのなら。 それから目を逸らし続けるというのなら。 いいさ、僕が教えてやる。思い出させてやる。 あなたの居場所を、あなたが本当に共にありたかった人のことを。 「フロリィィィイイイイイナアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!」 イスラは、少女のことを知らない。 でも、ヘクトルが、どれだけ少女を愛していたのかは、心が張り裂けそうなほどに知っている。 忘れはしない、忘れられるものか。 凍りついていたイスラの魂を震わせたあの咆哮を。 喪失へのありのままの感情をぶつけてきたこの声を。 それを、今のイスラの始まりとして刻まれた叫びを、そのままに再生した。 ストレイボウ達が見守る中、天雷の斧がイスラの眼前で停止する。 「そうだよ、あいつだとか、あいつらだとかじゃないッ! 貴方が愛し、貴方を愛してくれた人はたった一人だろ! いるんだろ、そこに! みんなが共にいるっていうなら、彼女も、フロリーナも、貴方の中にいるんだろ!」 剣も指輪も、少女はヘクトルに残すことなく散った。 彼女の遺品は何一つヘクトルの手に渡ることはなかった。 だからあるのは想い出だけだ。 ヘクトルの、心を、身体を、魂を、端から端まで満たしている想い出だけだ。 形なき故に、もう喪うこともないはずの想い出だけだ。 「僕は奪う、そいつを奪う! いいのかよ、このままだと貴方と共にある彼女も、僕が終わらせる! 僕達をみんな殺したとしても、ジョウイの礎にされるだけだ! 大好きな人の最後を他人に奪われて、貴方は平気でいられるのかよ!?」 それを、奪うとイスラは言う。 イスラは少女が泣き虫だったことを知らない。 カエルは少女が天馬の騎士だったことを知らない。 ストレイボウは少女がヘクトルと愛し合っていたを知らない。 イスラも、カエルも、ストレイボウも、誰一人として少女のことを全く知らない。 だからこそ、彼女を送っていいのは、彼女を弔うことができるのは。 もう、この地には、一人だけなのだ。 何も知らないイスラ達ではなく、誰よりも少女を知り、少女を愛した男だけなのだ。 「彼女が望んだ終わりを与えられるのは、彼女と、彼女が愛した貴方だけだろ!」 だったら! 「来いよ、アルマアアアッズ! お前はアルマーズで、お前はヘクトルなんだろ!?」 五指を広げて、右手を伸ばす。 泣き方を教えてもらったあの時に、イスラによって刻まれた傷がまだ残る、ヘクトルの右掌へと。 「来いよ、来てくれよ、ヘクトオオオオッル! 貴方の手で、貴方の愛した人に死を返してやってくれエエエぇぇェェェッ!!!!」 それが終わり、王としてではなくただ一人の人間としてのヘクトルが選んだ終わり。 固く握られていたはずのヘクトルの右手から力が抜け、天雷の斧“ヘクトル”はイスラの右手に収まっていた。 王としてのヘクトルの未練からか、戦を求めるアルマーズの狂気ゆえか、神将器を喪っても尚イスラの頭部を握り潰そうとした亡将へと、イスラは斧を叩きつける。 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」 果たしてその咆哮は、イスラ自身のものだったのか、彼に乗り移ったヘクトルのものだったのかは分からない。 けれど、叩きつけた衝撃でアルマーズが砕け、両断されることもなく力を喪ったヘクトルの遺体は、どこか憑き物が落ちたかのように安らいでいるかに見えて。 「……あ」 崩れ落ちる身体の動きにつられて、イスラの頭を滑り落ちていくヘクトルの手は、なんだ、やりゃあできるじゃねえかと、撫でてくているみたいで。 「ぅ、あ、く、う、あ、おおおおお!」 イスラは、その手が滑り落ちる前に、自らも膝をつき、両の手でヘクトルの掌を包み込んだ。 大きな掌。愛されていたことを教えてくれた、傷だらけの掌。 その掌に泣き止んだ彼は、今にも泣きそうな彼は、泣くことを堪えている彼は。 連れて行ってほしいとか、殺してくださいだとか、そんなことよりも、もっともっと先に、言わなければならなかった言葉を、必死で口にしようとする。 姉には言えなかった言葉。アティにも言えなかった言葉。 誰よりも、誰かに言いたかったその言葉を、口にしようとして、必死に舌を動かして、 「ヘクトル、ヘクトル、ヘクト、ル、あ、あ、あああああああああああああああああああああああああああああああ!」 言葉にできなくて、嗚咽ばかり漏らしてしまって、そんな彼をヘクトルは何も言わずにずっと待っていてくれていて。 イスラは、あるがままに感じるままに、心に浮かんだただ一つの感情を、遅すぎた言葉を、ようやっとヘクトルへと伝えた。 ありがとう、そして、さようなら、ヘクトル。 【C-7とD-7の境界(C-7側) 二日目 昼】 【カエル@クロノ・トリガー】 [状態]:書き込みによる精神ダメージ(中)右手欠損『覚悟の証』である刺傷 瀕死 疲労(極大)胸に小穴、勇気(真) [装備]:天空の剣(二段開放)@DQ4+WA2 覆面@もとのマント [道具]:基本支給品一式 [思考] 基本:燃え尽きた自分を本当の意味で終わらせる 1:闇の勇者、悪くはないな 2:友の願いは守りたい [参戦時期]:クロノ復活直後(グランドリオン未解放) [備考] ※ロードブレイザーの完全消失及び、紅の暴君を失ったことでこれ以上の精神ダメージはなくなりました。 ただし、受けた損傷は変わらず存在します。その分の回復もできません。(最大HP90%減相当) ※天空の剣(二段開放)は、天空の剣本来の能力に加え、クリティカル率が50%アップしています。 【イスラ・レヴィノス@サモンナイト3】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(極)、心眼、勇猛果敢:領域支配を無効化 [装備]:魔界の剣@DQ4、ドーリーショット@アークザラッドⅡ、サモナイト石“勇気の紋章”@サモンナイト3+WA2 [道具]:基本支給品×2、 [思考] 基本:―― 1:―― [参戦時期]:16話死亡直後(病魔の呪いから解かれている) [備考] ※高原、クロノ、マッシュ、ユーリル、ヘクトル、ブラッドの仲間と要注意人物を把握済み。 ※フォース・ロックオンプラス、ブーストアタックが使用可能です。 ※サモナイト石“勇気の紋章”のおかげでカスタムコマンド“ブランチザップ”が限定的に使用可能です。 通常攻撃の全体攻撃化か、通常攻撃の威力を1.5倍に押し上げられますが、本来の形である全体に1.5倍攻撃はまだ扱えません。 また、本来ミーディアムにあるステータス補正STR20%SOR10%RES30%アップもありません。 【ストレイボウ@LIVE A LIVE】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(極)、心労(中)勇気(大)ルッカの知識・技術を継承 [装備]:フォルブレイズ@FE烈火の剣、“勇者”と“英雄”バッジ@クロノ・トリガー+クロノ・トリガーDS [道具]:基本支給品一式×2 [思考] 基本:魔王オディオを倒してオルステッドを救い、ガルディア王国を護る。 1:約束と勇気を胸に抱き、急ぎ仲間達の援護に向かう 2:ジョウイ、お前は必ず止めてみせる…! 参戦時期:最終編 ※アキラ以外の最終編参加キャラも顔は知っています(名前は知りません) ※記憶石によってルッカの知識・技術を得ました。 ただしちょこ=アクラのケースと異なり完全な別人の記憶なので整理に時間がかかり、完全復元は至難です。 また知識はあくまで情報であり、付随する思考・感情は残っていません。 フォルブレイズの補助を重ねることで【ファイア】【ファイガ】【フレア】【プロテクト】は使用可能です。 ※“勇者”と“英雄”バッジ:装備中、消費MP2分の1になります。 ※首輪に使われている封印の魔剣@サモナイ3の中に 源罪の種子@サモサイ3 により 集められた 闇黒の支配者@アーク2 の力の残滓が封じられています 闇黒の支配者本体が封じられているわけではないので、精神干渉してきたり、実体化したりはしません 基本、首輪の火力を上げるギミックと思っていただければ大丈夫です ※首輪を構成する魔剣の破片と感応石の間にネットワーク(=共界線)が形成されていることを確認しました。 闇黒の支配者の残滓や原罪によって汚染されたか、そもそも最初から汚染しているかは不明。 憎悪の精神などが感応石に集められ、感応石から遥か地下へ伸びる共界線に送信されているようです。 ※天雷の亡将@???の所持していた、アルマーズ@FE烈火の剣、ラグナロク@FF6、賢者の指輪@FE烈火の剣、勇者の左腕は消滅しました。 ヘクトルの死骸は遺っています。 ※アナスタシアの二撃により、石細工の土台が破壊され、他の戦場間に隆起が生じており、他の戦場への移動は困難です。 ※ジャスティーンVSラグナロックの余波や影響が様々な形で現れているかも知れません。お任せします 【ジャスティーン@WA2】 ジェイイーグル、ジェイライガー、ジェイマンモーの三体からなる勇気の貴種守護獣。 “勇者”の剣と“勇者”バッジを依り代に、“英雄”ブラッド直伝のフォースにより召喚された。 イスラ達は勇気を取り戻したばかりの為、今はまだ、一人ひとりが3分の1ずつ呼び出すので精一杯である。 召喚の鍵となる“勇者”と“英雄バッジ”、天空の剣二段開放、勇気の紋章の恩恵が、 本来のグランドリオン+勇者バッジ及び、勇気のミーディアムに比べて、半分以下なのもそのせいである。 合体も三分しか保たないが、誰がどのパーツを呼び出すのかは固定されていない。 時系列順で読む BACK△145-1 さよならファイアーエムブレムNEXT▼146 一万メートルの景色 投下順で読む BACK△145-1 さよならファイアーエムブレムNEXT▼146 一万メートルの景色 145-1 さよならファイアーエムブレム ストレイボウ 149-1 魔王様、ちょっと働いて! イスラ カエル ▲
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瀬戸内海に面する小さな漁村。そこは子供も少なく一学年数名程度の所謂『限界集落』と言うところだった。 周りは皆都会に憧れ村を出ようとばかり考えている。当然だ。こんな所に至って夢も希望もない。何も楽しいものはない。俺も御多分に洩れずそう考える若者の一人だった。 「春ちゃん」 「あ、秋姉」 下駄箱に靴をしまっていると廊下から優しい声が聞こえてきた。春ちゃん、そう俺を読んだのは一学年上の幼馴染、隣の家の秋子姉ちゃんだった。 「どうしたの? 今日は早いね」 「春ちゃんと一緒に帰りたかったから」 そう言って秋姉は杖をつきながらヒョコヒョコと一生懸命俺の元へと歩いて来た。 「……」 杖と体で上手くバランスを取りながら、上手く動かない足を引きずるようにしてゆっくり進むのだ。 俺はそんな秋姉の姿を見る度に胸が苦しくなる。 「お待たせっ、春ちゃん。ごめんね歩くの遅くて」 「い、良いんだよ。別に暇だし」 秋姉は足が不自由だった。だが生まれつきそうだった訳じゃない。 俺のせいでそうなったのだ。 ガキの頃漁師の親父に憧れて海で遊んでいた時、綺麗なクラゲを触ろうとして秋姉に止められたのが事の発端だった。 俺は何も知らないガキのくせに親父の手前知ったかぶりをしたくて、女の秋姉に止められたのが悔しかったのか暴れて、そして……。 「良いのかよ? いつもみたいに図書室で本読んでかなくて」 「今日は春ちゃん部活無いって聞いてたから、これで良いの」 「ふーん」 クラゲの毒で一週間生死の境を彷徨った秋姉は何とか命は助かった。 だけどその時の後遺症で下半身に麻痺が残ってしてしまって、それ以来ずっと足は不自由なままだ。 「……」 「春ちゃん、今度の大会どう? 今度は勝てそう?」 「ま、一回戦くらいはね」 「二回戦は?」 「それ以上勝った事無いからわかんないよ」 秋姉はリハビリを頑張ったが医者はこれ以上良くなる可能性は低いと言った。 秋姉は一生このままだ。 「じゃあ私、春ちゃんが勝てるように応援に行ってあげるわ。お弁当はカツが良いかしら」 「でも会場遠いよ。いいよ、無理して応援に来てくれなくてもさ。どうせ負けるだろうし」 「そんな事ないよ。春ちゃんいつも頑張ってるもの、きっと勝てるわ」 「頑張ったって……」 そう言いかけて俺は続く言葉を飲み込んだ。 どのツラ下げて秋姉にそんな事が言える?『どうせ頑張ったって無理なものは無理』だなんて。 「……っ」 秋姉は優しすぎる。普通だったら自分をそんな体にした俺を憎むもんじゃないのか? 「頑張ってればいつか願いは叶うわ。いつか、必ず……」 秋姉は俺を励ますように言った。 だが俺にはそれが呪いの言葉にしか聞こえないのだ。 決して叶わない願いなんか願うだけ苦しむだけじゃないか。それなのにどうして秋姉はそんなに笑顔でいられるんだよ。そう思わずには居られなかった。 「あ、春にぃー、秋姉ー」 その時、背後から元気な声が聞こえてきた。 地をかける音と俺たち二人を呼ぶ声は明るく軽やかだ。 「夏実ぃ、お前今日ゴミ出し当番じゃなかったのかよ?」 「へへへ、ダッシュで済ませてきちゃったよーん」 そう言うと夏実は秋葉の横に並び、その肩にかかった鞄を指差して秋姉に声を掛けた。 「秋姉、これ私が持ってあげる」 「え? い、いいわ悪いし」 「遠慮しないでっ。さぁ」 「じゃあ……」 秋姉が申し訳なさそうに夏実に鞄を渡すと、夏実はまた急いで俺の横に来てこう言うのだ。 「もー、どーして春にぃこーゆーの持ってあげないかなぁ? そんなんじゃ女の子にモテないよー」 「勝手に言って――痛って」 すると突然、夏実が俺の太ももに自分の鞄をぶつけて来た。 「へへー」 「やったなー、こらっ待てこのイタズラボウズー!」 「ボウズじゃないもーん!」 逃げる夏実の後を追って捕まえる俺。そんなじゃれ合う二人を見て、秋姉はその場に立ち尽くしたままポツリと呟く。 「他の子になんて……モテなくたって良いわ……」 秋姉の杖を握る手が震えていた。 ある日、この狭い村に珍しい客が二つも訪ねてきた。 「異世界の幽霊船だってよ」 「本物の幽霊船なんでしょ? 怖いわー」 「テレビが来てるって! テレビっ!」 「漁ができゃしねぇ。ったく」 この村唯一の浜辺である唯ヶ浜に異世界ゲートから幽霊船がやってきたのだ。 異世界と繋がって二十余年、ポートアイランドは賑わっていたが、その波に乗り遅れた市町村は昔と何ら変わらぬ生活を送っている。 いや、過疎化と高齢化が進み状況が悪くなっている所もあるくらいだ。この村もそんな村の一つだった。 「ねぇねぇ、秋姉春兄。幽霊船見に行ってみようよ」 「別に良いけど……」 そんな淋しい村に訪れたイベントに、まだ高校に入ったばかりの夏実は興味津々だった。 ただでさえ娯楽の少ない村だ。珍しい物が来たのなら嫌でも話題になると言うもの。正直俺も少し見てみたい。みたいが……。 「私のことなら気にしないで。後で教えてくれればそれで十分だわ」 秋姉は俺達を気遣ってそう言った。 足場の悪い砂浜、まして人ごみの中に行くなんて秋姉にとって危険すぎる事だ。 もちろん夏実も悪気があってそう言って訳じゃない事くらい分かっているが、俺が夏実に少し注意しようした時、夏実が先に口を開いた。 「遠くから見れば平気だよ。それに秋姉には春兄がついてるじゃん」 夏実が秋姉に向かってウインクする。 その事によく分からなかったが秋姉が顔を赤くして珍しく「もー!」と怒って見せた。 夏実が「早く早く」と俺と秋姉を急かすように先に行ってしまったので、俺達二人も仕方なく夏実の提案に載る事にする。 秋姉が頑張って杖と体重移動で急ごうとしたので、俺は秋姉が転ばないように手を取って横を支えてあげた。 こんな時いつも秋姉は「ありがとう春ちゃん」と言ってくれるのだが、俺にとってこれはして当然の事なのだ。 こうする事で俺のせいでこうなってしまった秋姉への、せめてもの罪滅ぼしが出来るのなら。 俺達三人が向かったのは件の幽霊船が漂着した砂浜を、少し遠目に見る事ができる小高い丘のような場所だった。 遠くには大きな木造の、いかにも幽霊が出そうなボロボロの舟が砂浜に乗り上げ留まっている。 「おっきい船だね~。海賊船みたい」 「まるで大航海時代の木造艦みたいね」 「でもこんな昼間にあんな人だかりの中じゃ、幽霊船ってよりただのボロ舟って感じだな」 俺達がそれぞれ感想を言い合って船と周りに出来たテレビ局のクルーと思われる人々や、それを見物に来た野次馬の群れを見ていると妙な声が聞こえてきた。 『もし』 「え? 春兄なんか言った?」 「いや、夏実こそ何か言ったか?」 「二人ともどうしたの? 何か聞こえるの?」 『もし』 その声は男のような女のような、どこから聞こえるのか方角も距離も分からない不思議な声だった。 ともすれば簡単に聞き流してしまいそうな声だったが、俺達はその声をハッキリ聞いたのだ。 『異世界のお方、どうか私の願いを聞いて下さい。私を助けて下さい』 願いを聞けとは、助けてくれとはどう言う意味か。 声の主も分からないのに迂闊に返事など出来る筈がない。ただ気になったのは俺達を「異世界のお方」と呼んだ事だ。地球を異世界と呼ぶと言う事はつまり……。 「ひょっとしてあんた、異世界の人か?」 俺はいきなり確信を付いた。 『そうです。私はあなた方が異世界と呼ぶ所から来た者です』 声の主はあっさり答えた。だがこれだけ会話しているにも拘らず、未だに姿も場所も分からない。俺は何となく胡散臭さを感じていた。 夏実と秋姉も不安そうに俺の顔を見ている。姿の見えない相手に恐怖しているのだろう。当然の反応か。 「お願いをしたいならまず姿を見せて名乗ったらどうなんだ?」 『それが、そうできないのが辛い所なのです。私はスラヴィアと言う国からあの船に乗ってやって来ました。いえ、やって来させられたと言った方が正確かもしれません』 「つまりどう言う事だ? いまいち話が分からないな」 『えぇ、では順を追ってご説明すると……』 声の主はそう言うといきなり静かになった。 どこに消えたのか?いったい何をしているのか?俺達が緊張して周囲を警戒していると、突然一匹の小鳥が秋姉の肩に留まったのだ。 「ワタシハユーレイノスラヴィアンナノデス。ダカラアナタガタニハミエナカッタノデス」 「うわ! 小鳥が喋った!?」 「綺麗な鳥ー! 可愛くない?」 「セキセイインコね。はじめまして、私は遠藤秋葉」 「私はねー、近野夏実って言うんだよー。よろしくね」 「狭間千春だ。あんたは?」 「ワタシハ『ヴィンター』。アノフネデボトムズヲヤラサレテイル」 「ボトムズ?」 聞き慣れない単語に俺と夏実は顔を見合わせた。ボトムとは英語で底の事だが、ボトムズとは一体? こんな時頼りになるのは沢山本を読んでいて物知りな秋姉だ。俺と夏実は秋姉にSOSの視線を送った。 「ボトムズって言うのは船底でオールを漕ぐ、一種の奴隷みたいな人達の事よ」 「ソウ、ワタシハアノフネノドレイナノダ」 「奴隷!? そんなのが許されてるってのか?」 「酷い……もしかしてヴィンターさん、逃げ出して来たの?」 「……」 そう言った夏実の質問に、ヴィンターと名乗ったこのスラヴィアンは項垂れるように無言の返答をした。 そう言えば映画か何かで見た事がある。船底で鞭打たれながらオールを漕がされる奴隷達の映像を。 もしそれが本当の事なら同情を禁じえないのは確かだ。だが今の話を鵜呑みにしてしまって良いものか。俺は少し悩んだ。 「なぁ、やっぱりこれ向こうに知らせた方が良いんじゃ」 「ヤ! ヤメテクレ!」 俺がそう言うとヴィンターは秋姉の肩から飛び上がり、頭上をあわてて旋回しながら叫んだ。 「ミツカレバワタシハマタ、シヌコトノナイキョウセイロウドウニモドサレテシマウ! タノム! タスケテクレ! タノム!」 「な、何か可哀想だよ春兄……助けてあげられないの?」 「けどそれで国際問題? とかになったら俺達責任取れないし」 必死の訴えに心が揺らぎかけるが、もしかしたら俺達を騙す為の演技かもしれない。目的は何か他にあって、俺達を利用しようとしているだけなのかも。 そう考える俺の耳に、信じられない言葉が飛び込んできたのは、ヴィンターが再び秋姉の肩に留まった時の事だった。 「ソウダ! ワタシヲカクマッテクレタラキミノアシヲナオシテアゲヨウ」 「え?」 君、秋姉の足を治す。 余りに突然舞い込んだヴィンターの一言に俺たち3人はピタリと止まった。 医者もサジを投げた秋姉の足を治すなんて、苦し紛れについた嘘か?でもそんな嘘すぐにバレる。それでは取引材料にならない。じゃあもしかして本当に? 俺達の逡巡する様子を見て、ヴィンターが更に言葉を続けた。 「イマキミタチガミテイルトオリ、ワタシハトリツイタモノヲアヤツルコトガデキル。ソレヲオウヨウスレバカンタンナコトダ」 確かにヴィンターは今インコに乗り移って操っている。だが……。 「モチロンアキハヲアヤツルヨウナコトハシナイ。ニンゲンホドハッキリシタイシキノモノハ、アヤツレナイカラダ。ダガオノレノイシキノオヨバナイアシナラアヤツレル」 ヴィンターの説明に納得してしまう俺。 匿うお礼に足を操って歩かせてあげようと言う事か。秋姉が元気に歩く姿を想像して俺の心は嫌が応にも高まってしまう。 俺のせいで一生足が不自由になってしまった秋姉。取り返しのつかない罪を犯してしまったとずっと自分が許せなかった。 その贖罪が今……そう考えた俺の横から、ずっと黙っていた秋姉の声が聞こえた。 「それは、貴方が私に取り憑いている間だけの話でしょうか?」 そうだ、あまりに上手い話だった為に気づかなかった。 ヴィンターが取り憑いている間だけしか治らないのでは治すとは言えないじゃないか。 やはり騙す気だったのかと思い俺がインコに手を伸ばすと、インコのヴィンターは空に逃げて上を旋回しながら言った。 「ワタシノチカラデシンケイヤキンニクガカッセイカサレレバ、アトハヒトリデモクンレンデカイフクスルハズダ」 「足が……足が治る」 秋姉は表情にこそ出さなかったが、足が治るかもしれない可能性にたまらなく惹かれているようだった。 医者に治らないと告げられた足が再び自由に動くようになるのなら、奇跡だって何だって信じてみたくなると言うものだ。 「分かった、匿おう」 「春ちゃん!?」 「春兄、良いの?」 俺の突然変わった態度に驚く二人。その反応は当然のものだろう。 だが、俺達は今可能性を示されたのだ。そして少なくとも秋姉はその可能性を信じたがっている。 なら俺はその願いを全力で応援して上げるしかない。それがせめてもの俺の罪滅ぼしの気持ちだった。 「アリガトウ。ケンメイナハンダンニカンシャスル」 再び秋姉の肩に戻ったヴィンターが謝辞を述べる。 だが俺も流石に無保険で初対面の相手を信じる程お人好しじゃあない。喜ぶヴィンターに向かって俺はこう付け加えた。 「けど、もしあんたが俺達を騙しているとわかった時は、俺はすぐにでも入国管理官に通報する」 「ダイジョウブダ、シンヨウシテクレ。キミタチニハケッシテメイワクヲカケナイツモリダ」 「よし、なら期間を知りたい。俺達はいつまであんたを匿ってれば良い?」 「ソレハモチロンユウレイセンガアチラニカエルマデダ」 「分かった」 するとヴィンターの入ったセキセイインコが秋姉の肩の上でブルブルと震え始めた。 「サッソクアキハニテンイスルトシヨウ。ワルイガスコシササエテイテクレナイカ」 「う、うん」 夏実が秋姉の肩のセキセイインコを優しく手で包み込んだ。そして数瞬の後、夏実の手からインコが飛び立って行ったかと思った時、奇跡が起きた。 「秋姉、何か変わった所ある?」 「よく分からないけど、何だか足がポカポカと温かい気がするわ」 「それってヴィンターが足に宿ったのかな? ねぇ秋姉、もう歩ける?」 「わ、分からないわ……私……」 急に歩けると言われても恐くて試せないのも当然だ。困った顔で杖を手放せない秋姉に、俺は正面から手を伸ばした。 「大丈夫、もし倒れそうになっても絶対俺が支えるから」 「春ちゃん……うん、分かったわ。お姉ちゃん頑張る」 もう今の俺は昔のように守られるだけの弱いガキじゃない。今こそ秋姉を助けて秋姉の役に立つ時だ。 夏実が見守る中、秋姉は恐る恐る杖を離して俺の手を求めるように両手を伸ばして一歩、二歩と前進した。 「歩いてるっ。私歩いてるわ!」 「やったー! 良かったね秋姉!」 「秋姉おめでとう。本当に良かった……本当に」 秋姉を体ごと受け止めた俺は、思わずそのまま秋姉を抱きしめてしまった。だって秋姉が歩いた姿を見て、俺は涙を我慢する事が出来なかったからだ。 そんな俺の背中を、秋姉はポンポンと優しく叩いてこう言うのだ。 「泣きたいのお姉ちゃんの方だわ。だってこれで私……私……」 秋姉も涙を浮かべて自分の身に起きた奇跡を喜んでいる。夏実も同じだ。 こうして幽霊船をキッカケに訪れた小さな奇跡。その意味をまだ俺達は知らないでいた……。 いつしか日も暮れて真っ赤な地面に長い影が伸びる頃、俺たち三人は並んで歩いていた。 やがて最初に夏実の家が近づき、手を振りながら元気な少女は家へと入ってゆく。 俺と秋姉の家まであと百数十m。まっすぐ帰ろうとする俺の手を、柔らかくて細い指が呼び止めた。 「待って」 「ん?」 秋姉はそう言うと道の真ん中で止まってしまった。疲れたのだろうか?秋姉の後ろから射す夕陽に照らされて表情は読めない。 「春ちゃん、少しゆっくり歩こ?」 「いいよ、分かった」 そう言って秋姉は何と俺の手を握って横に並び歩いてきた。 夕陽に照らされた顔は紅く、無言で下を向いて歩いている。俺も無言だ。お互い何も言わない。 肌寒い空気の中手に感じた体温がやけに暖かくて、僅か百mあまりの時間が永遠に思えた。 今まで語られてきた世界観をスラヴィアを上手く使い王道を見せた素晴らしい導入だった。世の中そんなにご都合とはいかない秋姉をめぐる環境と最後にすこし匂わせた伏線のような一片など次回への期待が高まる -- (とっしー) 2013-12-20 23 16 40 作中に漂う空気切ないが切ない。とくに悲しい出来事がくると予感させる秋姉が -- (名無しさん) 2013-12-21 23 40 37 重い過去から続いた関係と感情を思うとぐっと胸に突き刺さるものがありました。ファンタジーだけでなく医学にも通じるスラヴィアンの能力に種族関係の発展にプラスになりそうと思いました。情緒ある語りもぐっときます -- (名無しさん) 2019-03-24 17 52 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アシュスノウ=ライド [アイコン] アシュスノウ=ライドはフルネーム,愛称はアッシュ。 歴代バトルロイヤルシリーズでデフォルトのアイコンになっている人物の一人で,いわゆる青毛男が彼。 原作者はBABIELCRAFT管理人のSpiketail氏。 出典はSpiketail氏が制作したSRCシナリオ『Sain†Garden』(セイン・ガーデン)。 出展作品の主人公で,桃毛女アイコン(メイカ=シャロン)の幼なじみ。 出身地は地球の裏側にある世界『ラ・ギアス』の辺境の村,セイン・ヴィレッジ。 王都ラインランドに留学経験があり,スクールで魔装機の操縦法を学んだ。 SRC内で敵機にクリティカルを出すと勝利時のセリフが実際に出てくる。 ちなみにこのキャラクターのアイコンから剣聖・蒼崎空牙が発案された。 [台詞] アシュスノウ=ライド,ブローウェル出る! 当たるかっ!! くっ! コイツ・・・速い! (敵キャラ)を焼き尽くせ! メギドフレイム! これで決める!! (これで決める! (敵キャラ)を貫け,リニアレールガン!!) 仕込まれ方が違うんでね!(spiketailさんキャラお借りしました 何ッ,うわぁぁぁぁっ・・・!(spiketailさん有難うございました くっ,脱出する! [成績] 2009.02.24現在の最高記録 連勝:4 勝利数:4 D-BR杯:0
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もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第8世代 剣盾 備考 『剣盾』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ 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ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
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