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「いッ!」 「ど、どうした主!?」 「包丁で指切った……あーぁ。やっぱ黒曜石がいないとはいえ、慣れないことはすべきじゃなかったか」 「あ、主……それよりも、血、血が」 「ん? まぁ、別に傷は深くないし血もそんなに出てないから、舐めとけば大丈夫だろ」 (……確かに、主の言うとおりではある。けれど某は……) 「あぁ、そういえば珊瑚は血がダメなんだよな。悪い、変なもの見せちまって」 (主を守ると誓い、己が魂とも言える武具を携えた武人として、某はまだ……血が怖いと、言うつもりか?) 「ごめんな。とりあえず水で流して、そのあと絆創膏貼っとくか……」 「……待たれよ、主」 「へ?」 「その指、某に見せてはくれぬか」 「はぁ? だってオマエは……あ、ちょっ」 「……これは主の血だ。主に全てを捧ぐと誓った今、嫌悪する理由がどこにあろう」 「おい待て、それはちょっとちが――!?」 「あむ……っ、んぐ、じゅる……ちゅ」 「さ、珊瑚ッ!?」 「ん……ぷはッ。ふぅ、血は鉄の味がするとはよく言ったものだ。どうだ主、傷は治まりそうか?」 「あ、あぁ……そ、それより! オマエは大丈夫なのかよ!?」 「大丈夫だ。主の血であったから、怯える自らを奮い立たせることができた」 「……オマエ」 「そ、それよりも、主。某は、その……お昼ごはんが」 「へ? ……あぁはいはい、腹減ったんだな。おーし、今度はヘマしないで作ってやる! 待ってろ!」 「ふふ……護るべき人のためならば、某はまだまだ強くなれるのだな……ありがとう、主殿」
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君のためなら、殺せる ◆E4eZfzyg2k 「……クソッ!」 俺は壁を思いっきり叩く。 先ほど殺したアルベルトの顔が頭にこびりついている。 手をさし伸ばしてきた時のあの顔、俺が殺そうとしていることなんて全く考えていない無邪気な顔。 それは極亜久高校で初めて会った時から全く変わっていない。 「違う……! 俺は、俺は……!」 俺には亀田くんさえいればそれで良いんだ。 彼に親友だと言われた時に感じた嬉しさは今まで感じた事がなかった。 だから、俺には亀田くんが一番で、他の人間なんて…… 『おーう、ナイスな肩をしていまーす』 「違う……!」 頭によぎるアルベルトの顔を叫び声でかき消す。 俺は後悔なんてしていない。 いつものように亀田くんのために動いて、亀田くんも俺を最大限助けてくれて。 そうやってきたんだ、俺が失敗する事は亀田くんも失敗する事なんだから。 「……いつまでもここにいるわけには行かないな」 誰に言うまでもなく呟く。 この家に電気はちゃんと通っているようだ、充電も終わった。 「……何でも、ないんだ」 デイバッグを背負いなおし、アルベルトと名も知らない男の血のついた鬼の手を撫でる。 俺はこれから何人もの命をこれで奪っていく。 亀田君のために、自分のために。 恨みもなければ憎くもない、アルベルトのような人間の命を奪っていくのだ。 「……なんでも、ないはずだろ、そんなこと。 俺は、俺は……人間じゃないんだから……」 自分に言い聞かしながら、俺はゆっくりと民家から出て行った。 ◆ ◆ ◆ 私は少し痛む頭を抑えながら進藤という女子高生と鋼という男と共に監視カメラを眺めていた。 先ほどの電話に自分以外の誰かを出してしまったのは失策だ。 まさか、鋼が御丁寧にも名前と現在地を言ってしまうほどお人よしだとは思えなかった。 あれに出ていたのが自分ならば名前も現在地も明かさずに情報だけを搾り取れる自信はある。 鋼の話を聞く限り出たのは女子高生、その程度の年齢ならば手玉に取れる。 もちろん、その搾り取った情報が正しいか嘘かどうかまで完璧にはわからないが。 「あと二時間ほど、それで放送が流れるはずです。 移動しながらそれを聞くよりもここで落ち着いて聞いた方がいいでしょう」 ここは監視カメラがある、まだ薄暗い外を三人でうろつくよりは便利なはずだ。 出入り口を監視カメラで見張っている限り、外よりは何倍も安全だろう。 そのため、体が弱い自己申告した進藤さんには横になってもらっている。 よほど気を張っていたのか、直ぐに眠ってしまった。 放送を聞いた後にちょうど対角線上にある研究所に向かう予定なので休んでもらっておいた方が良い。 「……曽根村、人だ」 「もう来ましたか……」 そんな風にこれからのことについて考えていると 監視カメラに移った人影は一つ。 ユニフォームを着た、体付きのいい成人男性。 禍々しい化物ような手をしている、一目でおかしい人物だとわかる。 ただヒーローのコスチュームをしていない事から電話の人物の言っていた『ブラック』ではないようだ。 「いずれにせよ……逃げるべきですね」 あの手を見る限りまともな人間とは思えない。 危険であろう人物にわざわざこちらから近づく必要はない。 「いや、ちょっと待て。こいつは……ひょっとすると」 「どうしました?」 少し考え込む鋼を尻目に道具をデイバックの中に仕舞いなおす曽根村。 鋼は少し考えた後に―――。 「この男は俺の知り合いだ」 「……本当ですか?」 「ああ、こいつは信用できる。少なくとも俺の知り合いの中では一番にな」 鋼はひどく自信に満ち溢れた顔で頷きながら言う。 私はもう一度カメラ越しに男の顔を眺める。 顔自体はどこにでもいそうな、平凡な顔付き。 体付きはがっちりとしている、服装から考えると野球をしていたのだろう。 この解像度が低いカメラではそれぐらいしかわからない。 「……鋼さん、本当にこの人は信用できますか?」 「ああ、悪事には人一倍嫌悪感を表す奴だと俺は思っている」 ……さて、どうするか。 正直な話を言うとこれ以上大人数で行動するのは避けたいところだ。 移動中に目立ちやすくなるし、何より裏で動きづらくなってしまう。 「鋼さん、ここは貴方に任せます。 私は念のためにここにいます、彼が危険のない人物だと判断したらここに連れてきてください」 「わかった、では行って来る」 「銃は?」 「大丈夫だ、必要な事態にはまずならん」 鋼は野球ボールの入ったデイバックを持って部屋を出て行った。 「……さて、どうしますかね」 仮眠を取っている進藤さんと私だけが取り残された。 画面の中の男は慎重に、ゆっくりと動いてる。 恐らく男がこの部屋にたどり着くよりも鋼が接触する方が先だろう。 (まあ、逃げる準備はしておきますかね。 それにしても銃も持っていかないとはよっぽど信用しているんですね、私から見れば怪しいものですが) 鋼は信用できる人間だと言っていたが、こんな状況ではそれも怪しいものだ。 男はまだ若い、死の恐怖に囚われて人を殺してもおかしなことではない。 「う……ん…」 「おや、目を覚ましたか進藤さん」 どうやら少し騒がしかったようだ。 進藤さんは寝ぼけ眼を擦りながら体を起こす。 「おはようございます、鋼さんは少し知り合いを見つけたらしいので確認に行きましたよ」 「知り合い……?」 「ええ、この人です」 私は身体をそらして画面を進藤さんに見せるようにする。 進藤さんは少し眠そうな目をしたままその画面を眺めて――。 「三橋くん!?」 と、大きな声を上げて素早くこの部屋から出て行った。 「進藤さん! 何処へ行くんですか!?」 その背中に声をかけても振り返る気配すらせずに走っていく。 先ほど私が追いかけたときと同じかそれ以上の速さ。 まさか知り合いだったとは、少し無用心過ぎたかも知れない。 「……さて、どうしますかねっ……!」 今度は少し歯軋りをしながら、私はそう呟いた。 【H-6/水族館/一日目/早朝】 【曽根村@パワプロクンポケット2】 [状態]右手首打撲 [装備]ナイフ、ブロウニング拳銃(6/6、予備弾数30発) [道具]なし [思考] 基本:戦闘は鋼に任せ漁夫の利で優勝を目指す 1:さて、どうしますかね……! 2:二人の信頼を得る 3:高科奈緒に対して疑心 4:放送の後、研究所へと向かう ◆ ◆ ◆ 「三橋!」 少し用心しながら水族館の中を歩いていると、背後から声をかけられる。 俺は素早く振り返り鬼の手を突き出すようにして身構えると、そこには見知った顔がいた。 「鋼……か?」 「ああ、俺だ。まさかお前とこんな所で再開するとはな」 その男は火星オクトパスでチームメイトだった鋼だった。 腕っ節の強い、鋭い目をした男。 「……鋼、一つ聞きたい事がある。お前は殺し合いに乗っているのか?」 亀田くんの目的のためにも頷いて欲しいと言う気持ちと、心のどこかで否定して欲しいという気持ちが 合い混ざったまま訊ねる。 変なことだな、鋼が頷けば俺は鋼を殺さずに済むし、亀田くんの目的もスムーズに行われるじゃないか。 ただ、答えは決まっているだろう。 この男は恐らく――。 「馬鹿を言うな、そんなわけはないだろう」 ――――ああ、そうだよな。 多分、そういうと思っていたよ。 これから鋼を殺さなければ行けないと言う辛い気持ちと、変な気持ちを抱えたまま顔を上げる。 俺はどんな顔をしているのだろうか。 辛い顔か、清々しい顔か、犯罪者のような腐った顔か。 「そうか――――じゃあ、さよならだ」 そう言うと同時に俺は地面を蹴って鋼へと近づく。 一瞬で懐に潜り込む、鋼も不意を突かれた様で反応が遅れる。 これでこの鬼の手を胸に突き刺せば鋼は死ぬ。 『オーウ、ボーイはグッドなフットをしていますねー』 (!?) その瞬間、アルベルトの顔が浮かび僅かに動きが止まる。 そして、その間に鋼が前蹴りを入れて吹っ飛ばされてしまう。 さすが言うべきかかなりのキック力だ。 チンピラでは集団でやらなければ敵わない、そんなことをオクトパスの社員が言っていたことを思い出す。 「三橋……貴様まさか!」 「……俺の親友のために、死んでもらう」 そう言ってもう一度突進しようと身構える。 鋼も戸惑った顔のまま、しかし今度はしっかりと身構える。 そして、少しの間お互いに様子を窺い―――。 「三橋、くん?」 その言葉に俺は完全に動きが止まってしまう。 ゆっくりと、横を見る。 そこには極亜久高校の制服を着た、少し顔色の悪い一人の少女が立っていた。 「明日、香……?」 【H-6/水族館/一日目/早朝】 【進藤明日香@パワプロクンポケット1】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式、安眠マクラ@パワポケ4、トルマリンの置物@パワポケ4、特効薬×3 [思考] 基本:殺し合いから脱出する 1:三橋、くん? 2:放送の後、研究所へと向かう 【鋼毅@パワプロクンポケット3】 [状態]健康 [装備なし] [道具]支給品一式、野球ボールが数個、ランダム支給品 [思考] 基本:殺し合いから脱出する 1:まさか、殺し合いに……!? 2:放送の後、研究所へと向かう 【三橋一郎@パワポケ3】 [状態] 健康 エネルギー100% [装備] 鬼の手、パワーと走力の+パーツ一式、豪力 [道具] 支給品一式、予備バッテリー [参戦時期]亀田の乗るガンダーロボと対決して敗北。亀田に従わされしばらく経ってから [思考] 基本:亀田の命令に従いバトルロワイヤルを円滑に進めるために行動する 1:明日、香……? 2:参加者を積極的に探して殺す 3:もしも相手がマーダーならば協力してもいい 4:亀田に対する恐怖心 [備考]:萩原は死んだと思っています 投下順に読む 045 五、六年もあれば爽やかな青年も悪の手先に変わってしまうことを彼は知らない← 戻る →047 ファースト・コンタクト 時系列順に読む 044 起承転々← 戻る →047 ファースト・コンタクト 前へ キャラ追跡表 次へ 033 電話が鳴ってすぐにでる~狂気の鋼毅 進藤明日香 053 紅に染まった、この俺を 033 電話が鳴ってすぐにでる~狂気の鋼毅 曽根村 053 紅に染まった、この俺を 033 電話が鳴ってすぐにでる~狂気の鋼毅 鋼毅 053 紅に染まった、この俺を 032 野球しようよ 三橋一郎 053 紅に染まった、この俺を
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MG/S39-055 カード名:恋人のためなら 戦場ヶ原ひたぎ カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《怪異》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、このカードをレストする。 レアリティ:R 非常召集の綾波?の互換。詳細はあちらのページを参照。
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302 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21 10 46 ID ??? 原「あ、あの、星さん、それはいったい」 アムロ「必勝を期して秘密兵器を用意しました」 ミカムラ博士「アマクサの脳からDG細胞で全身クローニングを完成させ ニュータイプ養成ギプスで特訓させた野球サイボーグ ヒューマ・ホシver.3です」 カッシュ博士「D.O.M.E.君のGビットを人間サイズまで小型化した野球ロボット SHINJYO-D.O.M.E. Mk-IIです」 ミカムラ博士「DG細胞の自己修復機能があれば何度肩やひじを壊しても不死鳥のように復活し 自己進化機能で新たな魔球を生み出してきます。 自己増殖機能もあるので最終的に彼だけでチームが組めます」 カッシュ博士「D.O.M.E.君の以前の魔球はバント戦法に弱いという欠点がありましたが 敵のバットを握り潰しながらキャッチャーミットに向かって直進する 石破天驚サンダーバキュームゴッドフィンガーボールを打てる打者は現実に存在しません。 捕球できるキャッチャーが現実に存在しないという欠点がありますが……」 アムロ「これらを戦線に投入すれば間違いなくネオジャパンは勝てる!! やりましょう原さん!!」 原「無茶言わないでください!?」 305 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 21 53 56 ID ??? ガンイーグル「キャプテン、我々にはアイアンリーガーという偉大なる先人がいるじゃないですか」 ガンダイバーA「そうです。そして私たちとキャプテンでちょうど9人、野球チームが作れますよ!」 騎馬王丸「野球で天下を狙う?武力によらない天下統一とはこのことか!」 一方、ぷにぷにしてない連中も野球を始めた。 306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22 05 11 ID ??? ブチイイイイッ ロラン「アムロ兄さん。ちょっと話があります」 アムロ「ん、どうした?」 ロラン「この請求書は、な・ん・で・す・か?」 つ秘密兵器請求書 アムロ「う……」 ロラン「0がたくさんありますよね? これ、どうやって支払うんですか?」 アムロ「そ、それはWBCでネオ・ジャパンが優勝す──」 ロラン「優勝すると、ウチにお金が入ってくるんですか?」 アムロ「あ、いや……」 ロラン「正座」 アムロ「ん?」 ロラン「正座」 アムロ「……はい(正座した)」 ロラン「まったく。この金額をどう支払えっていうんですか ウチは支出が大きいのを知っているはずなのに。ブツブツ」 アムロ「すぐに返品してくるよ……」 ロラン「当たり前ですっ」 307 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/19(木) 22 22 07 ID ??? ネオジャパン優勝 → ナベツネが正式採用 → ラーカイラム社大儲け → 巨人優勝 アムロ「……という遠大な計画がぁぁぁぁ」 キャプテン「他球団も同様の兵器を開発し、巨人が敗北する確率は83.3%」
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Recipe013 ◆9Xa2eSisyo シィルル ニャラギ ノル ロゼ 作品 雑談423 実際に読む(リンク) 概要 街角の女性100人に聞きました。 レシピ追加 無 登場キャラ 初登場 雑談423 登場 ノル ニャラギ シィルル ロゼ 元ネタ解説 98 「カップヌードル・・・ ポセイドン味ってなにこれ? 」 「カップヌードルポセイドン味」→「カップ "ヌ" ード "ル" "ポ" セイドン味」→「ぬるぽ」→「ガッ」 リンク: 2ch用語としての「ぬるぽ」と「ガッ」 98 ピュアハートを貫き壊された だがちょっと待って欲しい。こいつのハートはピュアであるのだろうか?
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「リト えっちしよ!」 「はああああああああああああああ!?」 ララは最近いろいろと要求してくる 俺はララのかわいさについつい 「わかった」 といってしまうが今日はちがう! 「ごめん 俺今日寝たいんだ」 「じゃあ私も寝るぅぅ」 即答 正直ララのおかげで休みの日はまる一日つぶされる このとき思うのだ 猿山はいいな と ん? そうか! 「ララ えっちしよう」 「え!いいの!?」 「いいさ そのかわり・・・」 「?」 いまの自分はエジソンより天才だ!!!←自画自賛 「猿山と付き合え あと俺と絶対にしゃべるなそしたら俺はなんでもしてやる」 「えぇぇぇぇぇぇえ!?無理だよぉ」 「ならもう何にもしないから」 「むぅ~・・・」 面白半分に言っただけなのに本気にするなんてララはかわいいなぁ まあ明日になったら 「うそだよ」 「リトのばかぁぁ!」 てきな展開になるだろ 「ん~・・・」 まだ考えてんのか あぁ・・・ 明日がたのしみだな♪ 次の日 「・・・ん?」 あれ?今日は月曜日 めずらしいなみかんが起こしに来る前におきるなんて・・・・ あと・・・・ 「ララがいない・・・」 毎日裸で俺のふとんにいるのに今日はいない トン トン トン 俺は階段を下りながらいろいろと考えた 宿題やんの忘れたとか もうすぐ期末だなとか 「あれ?リト早いじゃん」 「まあな」 みかんが驚いたように言った 「ララさんもう学校いったよ?はやいね」 「そうか・・・」 もう学校にいったのか・・・ 今日は一人で登校か・・・ 「もうリトも行けば?そうじしてから学校行こうとおもったけど意外と早めにリトが起きたからさ」 「そうだな」 古手川と登校しよっかな・・・ 最近古手川としゃべってねぇし・・・ 「ほら さっさと朝食食べて行けっ!!」 「・・・はい・・・」 俺ってみかんの兄だよな? そう思いながら朝食をたべ 制服を着て 「行ってくるわ」 「はいはい」 適当すぎだろ でも・・・まあいっか と思いながら一人とぼとぼ古手川の家に向かった 「ホント考えられないわ!いきなりあなたが来るからお兄ちゃんにかんちがいされたじゃないのっ!!!!!」 「・・・はい」 結城 リト ただいま反省中 さっき遊さん(古手川の兄)から 「唯!!彼氏がむかえにきたぞおお!!」 と言われたので古手川は怒っている 「あなたってホント死ねばいいのに」 「そこまで!?」 そうこうしている間に学校についた 重い足取りで階段を上がると 「猿山っておもしろ~い❤」 「ララちゃんったら・・」 ろうかでいちゃいちゃと猿山とララがくっついていた 「ちょっと!!!!!!ろうかでなにハレンチなことしてるの!!!!」 古手川の声がピリピリと窓をゆらす それよりもララと猿山が・・・・・ 自分の目を疑った なんで・・・・ 「猿山ぁ 今度の土曜日にゆーえんち行こうよ!」 「いいよ ララちゃんが望むなら!」 なんだそれ ララが望むならぁ!? ふざけんな!!! 「古手川 いこっ!」 「あ・・・ちょ・・・結城くん!!」 俺は古手川の手を引いた あんなことを思っておいて実はむちゃくちゃ気になる 「古手川 今度の土曜日遊園地に行こう」 「行ってあげても・・・・いいわよ・・・」 絶対にあいつらの中をあばいてやるっ!! 土曜日 「猿山ぁ~」 「ララちゃん!!」 「結城くん!」 「古手川ぁ~」 ララはあの日からまったく俺と話してくれない 「ララ醤油とって」 「・・・・」 みたいな感じだ 「こーひーかっぷ乗りたい!」 「いいよ ララちゃんがのぞむなら」 「古手川コーヒーカップ乗ろう!」 「いいわよ」 たぶんこれ ストーカーです コーヒーカップに乗るとララがおもいっきり回すところを回した 当然ララの力は人間の100倍ぐらいあり 「うるあぁああああらあああおえええええええわらああああああ!!!!!!!!!!!!」 ・・・ファイト猿山!! 「楽しかったね~」 「そうだnおろろろろろおろろろろろろろろろろろろろろ!!」 吐いた・・・ 「次!!じぇっとこーすたー!!!」 「いいよ ララちゃんがのぞおろろろろ!!」 「古手川ジェットコースターに乗るぞ」 「いいけど・・・もう・・・子供なんだから・・・」 「きゃっほ~~!!」 「うわあああああああらららえら~!?」 「きゃあああああ!!ゆうき・・・・ん!!」 俺は古手川にディープキスをした 「ん・・あっ・・」 ララにばれないために古手川の口をふさいだのだ それから昼食をとり また乗り物に乗って 17:00まで遊んで物語は終盤へ・・・・ 「今日は楽しかったね」 「ララちゃんまたこようね」 「うん!!」 「結城くんまたね」 「ああ」 古手川は帰った 俺は木陰に隠れてそっと二人を見ていた 「猿山またね」 ちゅっ❤ 「!!!!!!!!!!」 「ららららら・・・ララちゃん!?」 らら・・・・ 「バイバイ!」 「ばぁいばぁい・・・」 俺は怒りにあふれた そしてーーーー 「ララ」 「り・・・リトッ!!??」 俺はララの尻尾を強くつかんだ 「あひゃん!!!」 「なんだよ!人にさんざんえっちしろとか言ってたくせに!」 「ふぁあ!!!ああん!!しっぽらめええええええ!!」 俺は尻尾をガリっとかんだ 「ひゃあああああああああん!!!!!!!!!」 ララはその場に倒れこんだ 泣いていた 「だって・・・リトが・・・猿山とつきあって・・・うぐっ!!リトとしゃべるなって・・・」 「!!!!!!!!!」 うそだろ・・・ 「そしたらえっちしてくれるっていったもん!!!!!!!!!!!」 そんな・・・ 俺はララのしっぽをはなした そしてララを見て2 3歩と後ずさりをして 俺はララをおいて逃げた まだ物語は終盤ではないのだ
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ただひとり 君のためなら ~Song 4 u~ 収録作品:テイルズオブエクシリア2[PS3] 原曲作曲者:HINATAspring・中野雄太 編曲者:桜庭統 概要 時計と直接契約したか ……楽しませてくれる! 今作におけるラスボスとの2戦目で流れるBGM。 本ゲームの主題歌である「Song 4 u」のアレンジであり、曲名の「ただひとり 君のためなら」も「Song 4 u」の歌詞から取ってある。 原曲に比べより激しく熱いアレンジとなっており、いきなりサビの部分から曲が入ってくるのが特徴。 同じく主題歌をアレンジした戦闘曲として有名なのが『TOA』の「meaning of birth」であるが、オーケストラアレンジの「meaning of birth」に対して、ギター・ドラム・ピアノ・ストリングなどをふんだんに使った桜庭氏らしいアレンジである。 最後のラスボス戦で主題歌のアレンジが使用されるうえに、前後のイベントの演出も入って非常に燃えるシチェーションを作っている。 そのため絶対に負けられないという気をさせてくれるヒロイックな音楽であり、本作の中でも特に人気の高い一曲である。 ただしこの曲が流れても確実に勝てるという戦闘ではなく、むしろ油断するとラスボスの秘奥義などで全滅してしまうのはご愛嬌。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 29位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 13位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 20位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 37位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 44位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 63位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 27位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 35位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 165位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 107位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 11位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 38位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 104位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 63位 サウンドトラック テイルズ オブ エクシリア2 オリジナルサウンドトラック
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正義のためなら悪となる ◆Nfn0xgOvQ2 「何がバトルロワイヤルだ、ふざけるなぁぁ!?」 一人の少年が憤怒の形相で、モニターに向かって天を突くばかりに吼える。 烈火の如く、雷音の如く、龍が如く。 65人もの人間を誘拐した挙句殺し合いを強制し、家族を思う一人の少女を見せしめとして無残に殺害した、その外道な所業に。 「オレは『悪』だ……だがな!! 貴様らの様な『外道』の言うことを素直に聞いてやるほど、堕ちたつもりはないぞ!!」 己を『悪』とする少年・五飛は己の怒りを吐き出していた 『正義』 かつて五飛はその言葉をよく口にしていた。 己の『正義』を信じ『悪』を倒すと。 一度は『悪』に敗れ、己の『正義』を見失いかけもした。 だがより確固たる正義を見つけ、修練を重ね戦場に戻った。 だが五飛は自分の事を『悪』と言った。 それは何故か? AC195『EVE・WARS』と呼ばれる大きな戦争があった。 それにまつわる一連の戦乱の最中を、五飛は平和を求める一人の戦士として戦いぬいた。 だがその一年後、五飛の姿はその平和を打ち破る反乱軍の中にあった。 戦争が終わり、民主はただ安穏と平和を享受するだけで地球は変わらなかった、倒すべき敵を倒してもそれただ単に戦争が終わっただけである。 ただ流されるままにその流れを受け入れているだけでは、同じことを繰り返すのは必然である。 だから五飛はな悩む。 人、いや人類はそうなのか? 戦う者、戦える者だけに犠牲をしいて、自分は何もしない。 与えられる事が当然で、手に入れたモノを守ろうともしないのか? それは戦争だけではない、このバトルロワイアルでも同じではないのか? 無力だからと、守ってもらうのが当然と戦う意志すら持たない。 そんなもの俺は認めんぞ!? 俺が弱い者は戦いに出るなと言ってきたのは、その命を無駄に散らせない為だ。 別に命を懸けて戦場で戦えとは言わん、いつだって戦いは戦士の役目だ。 だが弱い者-戦う力の無い者にも何か出来る事があるはずだ。 オレはリリーナ・ピースクラフトを認めない。 あの女の兵士と兵器を捨てれば平和になるという考えは間違っている。 間違っている……だが、あの女が自分なりに平和を求め戦っているのだけは確かだ。 弱い事を理由に何もしないと言うのはただの甘えだ。 ならば…ならばオレは『脅威』に『悪』なる。 だが決して無差別に参加者に襲いかかるという意味ではなかった。 己の保身や優勝の報酬に目が眩んで、バトルロワイヤルに乗った悪は潰す。 オレは『悪』だが、『悪』が悪を倒してはいけないなんていう決まりはない。 それに殺戮を黙って見逃すほど、オレは堕ちていない。 それに、このバトルロワイヤルを打倒しようとする者達は必ずいるはずだ。 そいつらは弱い奴を守ろうとするだろう、以前のオレの様に。 力の強い者なら自力で道を切り開くだろう、だが力の弱い者は? そいつに戦う意思があるなら、いくらか手を貸してもいいだろう。 だが始めから自分の庇護をだけ求めてくるような奴や、守られてばかりで戦おうとしない奴には話は別だ。 そいつらにオレは『悪』として襲いかかる。 すぐに殺しはしない、なるべく嬲るように戦う、殺す事が目的ではないのだからな。 その過程で『悪』であるオレを倒そうと奮起したならそれでいい、だが何をしても奮起せず命乞いや逃げ出すような奴ならその時は…… 普段の五飛なら、例え自ら『悪』になったのだとしても、バトルロワイヤルという状況下に置かれたとしてもこの様な考えには至らないであろう。 これは荒耶の言っていた人を狂わせる仕掛けのせいか? だが五飛はそんな細工に心を狂わされる様な、弱い心を持ってはいない。 普段ならば…… 勝ち取ったはずの平和に対する不信感が― 変りもしなかった民衆に対する嫌悪感が― 自らが散々掲げてきた『正義』を捨ててまで、『悪』となりこの平和が本当に正しいのか確かめさせた事が― 精神の防壁に隙間を作り、じわじわと五飛自身も気づかない速度で、その心の一部を侵していったのだ。 そして何よりも、他者の脅威となって進歩を促すという考えを受け入れる土台が、五飛には既にあったのだ。 戦争後の事である、五飛はある出来事で行動を共にしたOZの将校がいた。 ブローデンというその男は自らが人類の脅威となる事で、人類結束力を増しさらなる進歩を促そうとしていた。 具体的には、人類抹殺をプログラムした約三百体のビルゴを内包したOZの無人プラント『ウルカヌス』 それを木星あたりに脅威として存在させ、それを破壊するための惑星間遠征を強いる事で人類は進歩させようと考えていた 五飛はその時に交わした言葉を忘れてはいない、五飛の問いかけに答えたブローデンの言葉を。 「人はもっと遠くへ行くべきだと?」 「遠く行けると私は信じている。」 だが結局ブローデンはその思いを果たす事無く、敵対する組織のスパイの凶弾によって志半ばでその生を終わらせてしまった。 人はどこまで行けるのだろうな…… その言葉を五飛に残して。 その遺志を汲んだ五飛は、オレが脅威になるとまで呟いている。 だからこそなのだ、自分は倒されるべき『悪』として、参加者全体にバトルロワイヤルを打倒する為の意思を― 状況に流されてそうするのではなく、自分自身の意思で決意させようと― それが自分の役割だと、そう思ってしまったのである。 元々犠牲の上に成り立つ『正義』が正しいのか、それを確かめるためにマリーメイア軍に加担したのだ。 今さら『悪』である事に抵抗は感じない。 する事が決まれば五飛行動は速い。 まずは基本的な支給品を確認し、地図で現在地を確認する。 現在地はG-5・タワーの最上階だ。 名簿の確認はしなかった。 どうせヒイロ達がいた所で、自分に協力するとは思わなかったからだ。 そもそも五飛がマリーメイア軍に所属している時点で、ヒイロ達とは敵対関係である。 どうせ一人で行く道、確認は放送の後で名簿が完全になってからでも遅くはない、そう五飛は考えた。 そしてランダム支給品の確認に移る。 最初に出てきたのは、白と黒の一対の中華刀。 愛用の青龍刀ではなかったものの、一目でそれが業物である事が見てとれた。 他の支給品も確認したが、ハズレの類ではなかった。 準備が終わると、下に向かうため歩き始める五飛。 「……今のオレを見たら失望するか、トレーズ?」 ふと何故か、脳裏にトレーズの姿が思い浮かんできた。 かつて『正義』だった自分を始めて打ち負かした『悪』であるトレーズを。 だがそれでも、五飛の決意が揺らぐような事はなかった。 【G-5/タワー最上階/一日目/深夜】 【張五飛@新機動戦記ガンダムW】 [状態]: [服装]:マリーメイア軍の軍服 [装備]:干将・莫耶@Fate/stay night [道具]:デイパック、基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済) [思考] 基本:オレが参加者の脅威となる! 1:殺し合いに乗ったものは倒す。 2:『戦う意思』のない者達を追い詰める。……それでも『戦う意思』を持たなければ― 3:人間の本質は…… [備考] ※参戦時期はEndless Waltz三巻、衛星軌道上でヒイロを待ち構えている所です。 時系列順で読む Back 魔人が蘇る日 Next 黒紅!偶然の邂逅 投下順で読む Back 魔人が蘇る日 Next 嫌悪 張五飛 060 その 名は ゼロ
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Recipe019 シーナ ジル ツーデル ドクウォル フュシャ 作品 爺 実際に読む(リンク) 概要 ヌヌネネヌヌネノ レシピ追加 無 登場キャラ 登場 シーナ ジル フュシャ ドクウォル ツーデル 元ネタ解説 86 「きみのためなら死ねる」 セガの出した 同名のニンテンドーDS用バカゲー が元ネタ 1コマ目のポーズもそのタイトル画から ちなみに一目惚れした彼女の為に 町のちょっとした困難から地球の危機にまで立ち向かう男の話で、虐待女は全く関係ない。
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654 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/18(月) 22 28 53 ID 0atYJKrM (* 。 )<元就様に処罰されるなら本望!最高の幸せです! 655 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/18(月) 23 06 14 ID +Tzy6faz もとなりさまのためならしねる 656 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/18(月) 23 32 55 ID Y2pjjLlm オクラはどこからくるの? 657 :名無したんはエロカワイイ:2007/06/18(月) 23 59 19 ID qazO7CbC ヌヌネネヌヌネノ ヌメヌメ(オクラが)