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charlotte シャルロッテ お菓子の魔女。その性質は「執着」。欲しいものは全部。絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが、大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。 「今までの魔女とは訳が違う」とほむらが言っていたことから、比較的強力な魔女であることが推測される。 登場話は第3話もう何も恐くないより。 形態変化 第1形態 キャンディの様な頭部に円らな目をしており、可愛らしい外見をしている。 体長はマミの膝くらいまでの高さしかなく、魔女の中でも割と小さいサイズである。 ダボダボの服を着ており、マントには後述する第二形態の顔が描かれている。 眼の色はTV放映版では黒だが、魔女図鑑では青。DVD/BDでは青に修正されている。 一見ただの人形の様にふにゃりとしていて、マミに容易に銃で殴り飛ばされ軽々と吹っ飛んだり、床に押し付けられて銃弾をぶち込まれた上にティロ・フィナーレを決められる。 この形態が自ら動いた様子はあまりなく、一方的にやられるのみであった。 ちなみにTV放映版では一瞬ムッとしたような表情を見せていたが、それもDVD/BDでは無表情に修正された。 その弱そうな外見すら罠だったのだろうか…。 第2形態 大蛇のような黒く長い体とカラフルな目、パーティ帽のような鼻、頭部付近についた赤と青の羽が特徴である。 第1形態とは打って変わって、かなりの巨体、かつ表情豊か。 口元からは青い舌が飛び出していて、いわばペコちゃんのような可愛らしさを感じさせるが、相手を一口にしてしまう大きな口を持っており、そのポップな外見には不似合いな攻撃的で鋭い牙を持つ。 マミに必殺技を撃たれた際、拘束の魔法により胴体が締め付けられたことで第1形態の口から押し出されるように第2形態がぬるりと飛び出してきて、脱皮をするように変身した。 いきなり現れた正体に不意を突かれたマミの頭に丸ごと食い付き、一気に喰い殺した。 しかしその後に駆けつけたほむらの爆弾攻撃による内部からの爆破で倒される。 攻撃方法はその大きな口での食い付き。丸飲みにしようとする他、鋭い牙で齧り付くことも出来る。 攻撃されると、脱皮をするようにしてケガを修復するようである。 マミの技の特性上、シャルロッテに対して「拘束→脱皮」と「単発銃→再生」のような不利が見える。 これはマミを倒す魔女という役柄上、脚本段階からマミの能力では戦いづらい相手として設定されている。 使い魔 Pyotr ファンからの扱い かわいさや巴マミを襲ったシーンのインパクトから、『魔法少女まどか☆マギカ』で最も人気のある魔女になっており、多くの二次創作作品が作られている。 イラストでは巴マミ付属のマスコットのように扱われることも多い。どうしてそうならなかった… 物語序盤から、「魔女はかつて魔法少女だったのではないか」と推測する人は多かったが、物語が進展しその可能性が濃厚になってくると、Charlotteの少女・魔法少女時代を考察する人やそれをイラストに描く人も増えてきた。 考察の一例として、Charlotteの結界内には手術室などを病院に関連したものがいくつか登場するので、彼女は生前に病に苦しんでいたのではないかという説が出ている。 反論として、第9話でOktaviaが現れた際、結界に線路が走っていて、それは出現した場所を反映したものと考えられるので、結界と契約の願い・魔女化の理由とは無関係な場合もありうるという説がある。 あくまで推察であるものの、前者の説は具体的な病名とその根拠を複数挙げていて説得力を持っている。 詳細が気になる人は当記事の掲示板などを参照。(さらにトラウマを負っても自己責任でお願いします。) これらの説をふまえて第3話を見るとまた違った感想を抱くかもしれない。 本体? ほむらの攻撃によって第2形態が爆発・再生を続ける場面にて、彼女が椅子に座っている人形の上に降り立って人形らしきものを踏みつける場面がある。 その途端、第2形態は露骨に嫌そうな顔をし、直後の爆発のケガを修復できなくなり死亡する。 第1形態の登場時点でも、対面の席に対になるように人形が同時に出現したこと、登場時のパッケージにはこちらの人形しか写っていなかったことなどから、実際はこの人形が本体だったのでは?と一部では噂されていた。 しかし雑誌のインタビュー(季刊S 2011年4月号)によると対に座っていた人形は使い魔に女装させていたものだということが判明した。 再生できなかったのは、ただ連続に爆発して限界を達したからか最後の全身まるごと破裂させるほどの爆弾により再生に必要だったと思われる口ごと破壊されたからか、今のところ明確な理由は出ていない。 何の冗談かマミさんと頻繁にセットで描かれる機会が多いため、キュゥべえよりよっぽどマスコットキャラクターのように見えるかも知れない。 人を食い殺すという僕よりも悪い事をしたくせに人気とか、わけがわからないよ。 魔法少女おりこ☆マギカでは 同じく巴マミが相手だったが、今回は倒されてしまった。 巴マミ曰く「油断していたらやられてたわね。」 この作品においてはまどか達と特に交流している所が描かれていないため(Charlotte戦にまどか達は居合わせていなかった)、「本編でCharlotteに負けたのはまどかと親しくなったせいで心に隙ができてしまったからではないか」などという厳しい意見も。 もっとも、ポータブル版のシステムを信用するなら、魔女の強さは時期によって変動するもの(ゲーム中では3人がかりですら苦戦する時間軸もあった)であるため、本編とおりこ☆マギカでは、強さに差があったという可能性も否定できない。 ポータブル版では まどかルートでは本編通りマミを殺すが、マミルートではまどかが助けに来たために倒されてしまう。 また、さやかルートでは杏子・マミ・さやかの3人を相手に戦い、マミを殺すことに成功(杏子とさやかはなんとか脱出)。 しかし、その後はさやかのSGを捜索していた杏子1人(早期的になる場合はまどかとほむら)に倒される。 ほむらルートでは選択肢によってはマミを助けに来たほむらに倒される。 番外編にも登場、5人に挑まれる。 謎の魔女結界2つ目である充足の結界に9層目に第一形態、10層目に第二形態が登場する。 モバゲー版 定期的に行われるイベントでのみ登場。 プレイヤーはお茶会を開き、6人のプレイヤーが揃うと魔女結界が発生する。 魔女結界に閉じ込められた人々を30人救出すると、Charlotte(クレジットでは「お菓子の魔女」)が出現し、戦闘になる。 勿論、第1形態を撃破すると第2形態に変貌する。(クレジット曰く「お菓子の魔女が本気を出した」) なお、魔女結界が発生する度に、3回までCharlotteに挑む事ができる。 ちなみに時間切れで敗北すると、まどかが犬に追いかけられるシーンが流れる。 +魔法少女時代 彼女はひとつきりのチーズケーキを願って魔法少女になった。 しかし願いどおり厳密に一つきりしか手に入れられず、魔女化した後もチーズだけは魔法で出すことができなくなったらしい。 公開されたメモには、そのチーズケーキは病気で死にかけている母親のために願ったとあるが、この部分は初期の構想段階のものであり、オンエア版に反映されているかどうかは不明。 結界の1シーンが外来科学療法センターの一部に似ている・(抗癌剤にもよるが)抗癌剤治療者に乳製品(もちろんチーズも)は厳禁という事実・charlottecancer.comという癌患者支援サイトの存在・自力で動かずゆったりとした服装の第一形態(=入院患者を暗示か)・無限に湧き出て全てを食べる"モノ"が癌細胞ではないかといった推測から、魔女になる前は小児癌患者の少女だったのではという説が囁かれている。 また魔女時の行動性質からお菓子好きで、欲しいものは絶対に諦めない、執念深く我儘な子供。あるいは生への強い執着があったことが伺える。 ただし第10話で登場したOktavia Von Seckendorffの結界の描写から、結界は出来た場所の一部を巻き込んでいるだけという可能性もある。 名前 コメント
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(はだかのまほうつかい)※仮名です。作中では言及されていません【Hair guy/Naked Wizard】 荒くれ者の村にいる、仙人のような容姿のじいさん。ヒゲが長くて裸。一応魔法使いらしい。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 裸だが、それほど困っていなかった。ドラゴンが池を温めたことで発生した湯気をまとって喜んでいた。(#05-B) 『戦え!魔法使い大会』に参加。次元の魔法使いと対戦。(#31-B) タグ:キャラクター
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(もりのまほうつかい)【Forest Wizard】 森に住む魔法使いの老人。もみじのマークが付いた緑色のローブを着ている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 森の中でパーティーベアとパワーリングで遊んでいるところをフィンとレディ・レイニコーンが発見。(#05-A) 泥棒の町で二つ頭の男から頭の片方と花かごを奪ったが、サイクロプスに花かごを奪われた。この時は赤いローブ。(#07-A) 森の動物たちにお節介をやいたフィンを「森の秩序を乱した」と判断し、地面の生贄にしようとした。(#16-A) 『戦え!魔法使い大会』に参加。(#31-B) ブフォ・光線の魔法使いと共に“魔法使いの秘密結社”を結成し悪巧み中、企みを目撃されたアイスキングに襲い掛かった。(#51-B) タグ:キャラクター
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(いわのまほうつかい)【Rock Wizard】 名前のとおり。魔法を使うロックピープル。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 『戦え!魔法使い大会』に参加。その体躯を利用して岩に擬態、フィン(ジェイクと合体して魔法使いに化けている)とアブラカダニエルに隕石の魔法で襲い掛かったが、ジェイクの拳打で砕かれた。頭部だけが残り、それが授賞式中のフィンをつまづかせる結果となった。(#31-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター
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ドロシー…みなしご ヘンリー…農夫。カンサスに住む エム…ヘンリーのおかみさん トト…黒犬 東の魔女…悪い魔女。ドロシーが殺したらしい マンチキン…東の国の住人。青 北の魔女…小柄なおばあさん グリンダ…南の魔女。善い魔女 西の魔女…悪い魔女 オズ…大魔法使い。エメラルドの都に住む カドリング…南の国の住人。赤 ウィンキー…西の国の住人。黄 ボク…金持ちのマンチキン かかし…脳みそが欲しい ブリキの木こり…心臓が欲しい ライオン…臆病 カリダ…胴体が熊で頭が虎の怪獣 ネズミの女王… オズさまの国…エメラルドの都がある。緑 エメラルドの都の門番 兵隊…オズの宮殿にいる兵隊 空とぶサル ゲイエレット…北の国の姫。魔法使い クエララ…ゲイエレットの婿 ミスター・ジョーカー…せとものの道化師 .
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七曜の魔法使い/Oneweek Witch マナコスト (X)(U)(U) タイプ クリーチャー ― 魔法使い・ウィザード P/T 0/0 レアリティ レア 飛行 七曜の魔法使いは +1/+1 カウンターがX個置かれた状態で場に出る。 (1)(U),七曜の魔法使いの上から +1/+1 カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。 萃夢想の+1/+1カウンターを利用する能力を持つXマナクリーチャーサイクルの青版。 能力は置きドロー。飛行を生かしつつ、やられそうになったら手札に変えよう。 参考 萃夢想Xマナクリーチャーサイクル切り捨て侍 七曜の魔法使い 強奪する大妖怪 太陽系儀の魔法使い 天を衝く門番 カードセット一覧/東方萃夢想 X呪文 ウィザード クリーチャー ドロー パチュリー・ノーレッジ フライヤー レア 東方萃夢想 汎用 青 魔法使い
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(かりのまほうつかい)【Huntress Wizard】 狩人の姿をした女性の魔法使い。 概要 葉っぱの髪に木の枝のような角という容姿の、女性ハンターにして魔法使い。背中に矢入れを背負っている(矢は魔力で射つため弓は持たない)。魔法使いの町や魔法使いがテーマのエピソードにほぼ必ず登場するモブキャラクターの一人。獣のような眼差し・他人に安易に心を許さない警戒心を表す“への字口”・体格のわりに長い脚・編み上げヒールブーツなどがチャームポイント。狩猟衣装は普段は紺色だが、森にいる時は保護色となるように自然に薄い緑色に染まる。 住まい・生活 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり グリーン・フィールド(ツリーハウスにほど近い森)の切り立った崖の上にある、部分的に密集した林が住まい。やわらかい土・水・食料・テレビゲームなどがあるものの、ヒトから見れば非常に質素な生活が想像できる。 森の精霊への想いとフィンとのロマンス ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 森の精霊と恋仲であったが、魔法への更なるこだわりからかとある時期から次第に魔法使いの町へと入り浸るようになり(#51-B・#65-B)、物質世界における彼とのつながりは希薄に。それに気づかず「見捨てられた」と感じた彼女は、精霊の導きを思わせるフィンのフルートの音色から、魔法的儀式によって精霊を喚び出すことを思いついた。フィンと交遊しつつ、魔力を帯びた新たな笛“イナズマイノシシの牙笛”を入手し、自身とフィンのフルートセッション(ジェイクのアイデア)によって精霊の召喚に成功。「君と彼氏のために吹いた」というフィンの真摯な思いと華麗な金髪にいつしか惹かれ、「私もあなたのために…」と本音を漏らすが、「魔法使いが少しでも気を移ろわせて弱さを見せれば、悲しみと狂気に飲まれる…」との危惧と、そんな危険な魔法使いの真理から彼を遠ざけるための配慮からフィンへの想いを断ち、フィンも迷うことなくそれに応えたのだった…。 活躍とかいろいろ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 『戦え!魔法使い大会』に参加。アイスキングに魔法攻撃を当てようとした。(#31-B) アイスキングのしょうもないナンパ行為に辟易し威嚇した。(#51-B) 魔法使いの町で起こったベラノーチェの反乱に対抗すべく、弓矢で遠巻きから攻撃。(#77-B) 宇宙フクロウに一瞬だけ夢を覗かれていた。(#96-B) 森の枝と同化しているところをベティに観察されていた。(#97-A) 森でフルートを吹いていたフィンに遭遇。フルートの音色がきっかけで、しばらく会えなくなっている恋人・森の精霊を探すための冒険をすることに。(#113-A) タグ:キャラクター・敵キャラクター
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▼こちらのボタンをクリックすればランク別ページへ移動します html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 魔法使い リディア 魔法使い リディア 魔法使い リディア ランク B レベル 1 10 最大Lv30 Aスキル ハードラッシュ+ 進化素材 ピカダケ・ルーキー? - コスト 6 HP - 317 - Sスキル 一瞬の閃き サンダヌキ? - 属性 雷 攻撃力 - 264 - 進化費用 12000 雷石のロシェ? - 進化元 - 売却価格 3300 - - データ編集 進化先 召雷士 リディア 備考 - 出現クエスト・入手方法 クリスタルガチャ コメント コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2019/09/15 Sun 23 16 12 更新日:2023/11/09 Thu 18 38 40NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Over the Rainbow Wicked おとぎ話 アニヲタ昔ばなし アメリカ オズの魔法使い オマージュいっぱい カンザス州 ジュディ・ガーランド ドロシー ライマン・フランク・ボーム 不朽の名作 児童文学 実写化 小説 文学 竜巻 童話 続編いっぱい 虹の彼方に 風刺 『オズの魔法使い』とは、アメリカ合衆国の作家ライマン・フランク・ボームが著した児童文学作品。 イラストはW. W.デンスロウによる。 【概要】 『マザー・グースの物語』がヒットした中で、ボーム自らが子供たちに語ってきかせた物語を元に書き、1900年5月に出版された。 凝った構成によるカラー図版の児童書は当時としては画期的なもので、子供たちのハートを鷲掴みにしただけでなく批評家からも絶賛され、商業的にも大成功を収めた。 どれぐらい売れたかというと、1900年9月1日には初版1万部が売り切れ、1900年10月までに1万5千部の第二版がほぼ売り切れた。 そして1938年まで100万部以上が増刷され、それから18年後の1956年には300万部を売り上げたことからその人気がうかがえる。 アメリカ文学の中でも最もよく知られた作品の1つで、出版から2年間同国において児童書のベストセラーの地位に君臨し続けた。 また、アメリカ議会図書館はこの作品を「アメリカで最も優れ、最も愛されているおとぎ話」と解説している。 今日では世界中で翻訳されており、日本においても童話やアニメなどでこの作品のオマージュや、本作の登場人物をモチーフにしたであろうキャラクターをよく見かける。 余談だが、この童話は当時のアメリカ政治を寓話化したものとの指摘も一部で見られる。 【あらすじ】 アメリカ合衆国はカンザス州の大草原に、農夫のヘンリー叔父、エム叔母と一緒にドロシーという少女(と飼い犬のトト)が住んでいた。 だがある日、ドロシーとトトは巨大な竜巻に家と一緒に巻き込まれ、花々が咲き誇る東の国「マンチキン」に飛ばされてしまう。 その際に邪悪な東の魔女を押しつぶしたので、その地で最初に出会った北の魔女に感謝され、ドロシーは東の魔女が履いていた銀の靴を授けられる。 ドロシーが北の魔女にカンザスに帰る方法を訊ねると、彼女は「エメラルドの都に行って大魔法使いであるオズに頼むことだ」と答えた。 カンザスに帰るためオズの魔法使いに会うべく、ドロシーはトトと一緒にオズの世界で冒険を繰り広げていくことに。 また道中で彼女は、脳を欲するカカシ、心を欲するブリキの木こり、勇気を欲する臆病なライオンと出会って彼らと行動を共にすることとなり、それぞれの願いを叶えるために困難な旅路をゆく。 果たして、その果てに待つものとは……? 【登場キャラクター】 ドロシー この物語のヒロインで主人公。苗字は不明。 アメリカ合衆国カンザス州の大草原で農夫のヘンリー叔父、エム叔母と一緒に暮らし、飼い犬のトトと遊んでいる。 しかし大草原で発生した竜巻によってトトと一緒に家ごと巻き込まれ、オズの世界の東の国に飛ばされてしまった。 故郷であるカンザスに帰るべく、数々の危険をくぐり抜けていく。 トト ドロシーが飼っている小柄な犬。 カカシ ドロシーが最初に出会ったカカシ。特に名前は無い。 トウモロコシ畑で柱に吊るされていたが、ドロシーに助けを求めて自由にしてもらい、彼女に同行することに。 明確な意思を持っているので別にただのカカシではない。まあ、ドロシーやトトからすればびっくりするのも無理はないが。 目や耳や口があるので見たり聴いたり喋ったりはできるが、頭部には藁しか詰まっていない(*1)ので「何も知らない」。 オズの魔法使いから「脳みそ」を貰おうとするのは、何の知識も持たない自分が賢くなるため。 ブリキの木こり ドロシーが2番目に出会ったブリキの木こり。特に名前はry 斧を振り上げたまま身動きがとれなくなっていたところを、ドロシーに油を注されてまた動き出せるようになり、彼女の一行に加わる。 実はもともと人間で、マンチキンの娘と結婚を誓い合っていた。だが、それをよく思わない老婆が、東の魔女に頼んで木こりが手にした斧に呪いをかけさせたせいでこんな姿にされてしまったのだ。 それによって両脚、両腕、頭部、胴体を斧で切り裂かれてしまい、その度に切断された部分をブリキで補うが、全身がブリキになったことで心を失い、遂にはマンチキンの娘への愛を喪ってしまっていた。 オズの魔法使いから「心」を貰おうとするのは、失ってしまった愛を取り戻すため。 ライオン ドロシーが3番目に出会ったライオン。特にry 百獣の王であるライオンでありながらとても臆病で、小さな動物に吠えられるだけで怖がってしまう。 ドロシーたちと遭遇した際も、トトに吠えられると呆気なく降参し、彼女たちの仲間になった。 オズの魔法使いから「勇気」を貰おうとするのは、臆病から抜け出して勇敢になるため。 東の魔女 邪悪な魔女。北の魔女より力を持っている。 東の国「マンチキン」を支配し、その住民たちを酷使したが、竜巻に飛ばされてきたドロシーの家に押しつぶされて最期を遂げた。何という出オチ要員。 ……ドロシーからすれば、自分の家が東の国に飛ばされたと思ったら、いつの間にか東の魔女が家の下敷きになって死んだので困惑したが。 ちなみに東の魔女が履いていた銀の靴は、北の魔女に「何かの役にたつ」とアドバイスされたドロシーが履くこととなった。 北の魔女 善良な魔女。「マンチキン」を支配していた東の魔女を結果的に退治したドロシーに感謝している。 彼女からカンザスに帰る方法を訊かれると「黄色いレンガをひたすら歩いた先にあるエメラルドの都にすむオズの魔法使いに会う」ようアドバイスした。 そしてドロシーに大きな災いが起きないようにと、おでこにキスをして彼女と別れた。 ガリダ マンチキンの深い谷で遭遇した怪物。胴体がクマ、頭部がトラという外見。 獰猛である上に二体もいるため、臆病なライオンも命をかけて戦おうとするが、カカシの機転によって敗れてしまう。 ちなみにその機転とは、橋にいるところをブリキの木こりが持っていた斧で切り落として谷底に落とす、というもの。 オズの魔法使い 大理石とエメラルドで作られた「エメラルドの都」に住まう大魔法使い。 オズの世界の人々には願いを叶えることができる存在と見られており、ドロシー達は彼に会いそれぞれの願いを叶えてもらうことを目的としている。 一方で「絶対に誰にも会わない」とも言われ、エメラルドの都の住人たちですら彼に会ったことがないという。 ドロシーたちと対面したが、願いを叶える代わりに、西の魔女を倒すことを交換条件にした。 なお見る者によってその姿は異なり、ドロシーには巨大な顔、かかしには美しい女性、ブリキの木こりには異形の獣(*2)、ライオンには火の玉の姿に見えている。 実は、彼もまたドロシーと同じようにオズの世界に流れ着いただけのただの人間に過ぎず、その真の姿は小柄な老人。 人々に偉大な魔法使いと勘違いされているが、そんなものを使えるわけがなく、当然願いを叶えることもできない。 自分と違って魔法が使える邪悪な魔女に敵わないと知り、ドロシーに魔女を倒すことを頼んだのだ。 つまりこの男は詐欺師で、それを自分でも認めている。しかし一方で手品師でもあり、そういった技術を駆使して様々な姿に化けていたのだった。 西の魔女 邪悪な魔女。 西の国「ウィンキー」を支配しており、住人を奴隷のように扱うだけでなく、虐待も平然とするなど非情な人物。 ドロシーが自分たちを倒そうとしていると気づいたのか、オオカミやカラス、蜂をけしかけるがことごとく撃退されてしまう。 これに業を煮やしたのか、金の帽子で呼び寄せた翼の生えた猿に、ドロシーを仲間たちと離れ離れにさせた上、自分の奴隷にさせる。 しかし、彼女が履いていた銀の靴を奪い取るが、それに怒ったドロシーに自身の弱点である水をかけられてしまい、ドロドロに溶けて最期を迎えた。 オオカミ、カラス、蜂 西の魔女がドロシー達を襲うために嗾けた生き物たち。 オオカミはブリキの木こりに斧で首を飛ばされ、カラスはかかしに首を捻られ、蜂も木こりに針を刺そうとしたが逆に針が折れてしまった。 翼の生えた猿 西の魔女に従っている猿。訳によっては「羽根ザル」「翼サル」とも。 普通の猿と異なり、肩に巨大で強力な翼を一対生やしている。その中でも巨大な個体がボスにあたる。 金の帽子によって三回まで呼び寄せ、どんな命令にも従わせることができるが、三回以上は命令できない。 西の魔女は西の国を支配するためと、大魔法使いオズを追い払うために既に二回使役しており、最後となる三回目にはドロシーたちを襲わせる。 後に金の帽子はドロシーの手に渡っているが、流石に彼女をカンザスに送ることはできなかった。 南の魔女グリンダ 善良な魔女。南の国「ガトリング」を治めている。 オズと一緒に気球で元の世界に帰ろうとしたが、ある理由で間に合わず帰れなくなったドロシーをカンザスに帰すために一行が会いに行った。 ヘンリー叔父、エム叔母 ドロシーと一緒に暮らしている叔父と叔母。農業を営んでいる。正直空気。 【映画や舞台など】 人気作品だけあってこれまで何度も映画や舞台が制作されてきた。 映画で有名なのは、ジュディ・ガーランド主演の『オズの魔法使』(*3)(1939)だろう。彼女の抜群の歌唱力が遺憾なく発揮されており、特に劇中歌「虹の彼方に(Over the Rainbow)」は必聴。 後日談として実写映画の『オズ(Return to OZ)』、アニメの『オズ・キッズ』、前日譚の実写映画『オズ はじまりの戦い』などがある。 また、舞台では近年ブロードウェイミュージカルの『Wicked』が人気を博している。 【本作をモチーフにした作品】 やはりベストセラーとなっただけあって、キャラクター像や設定等に本作へのオマージュ・パロディにした作品も多い。 童話やおとぎ話をモチーフにした作品にはたいてい出てる。 『RIZ-ZOAWD』 原作に多少アレンジが加えられた事を除けば道筋はだいたい同じ。 『OZ‐オズ‐(ゲーム)』 本作の主人公チーム「旧OZ」、並びに主人公の妹が本作をモチーフとしている。 『トト』 主人公をはじめ主要なキャラのモチーフとなっている。 『MAR』 2人いるヒロインの片割れ、ドロシーが登場。勿論所有するARMも本作をモチーフにしているものが多い。 もっともドロシーに限らず、『MAR』という作品自体おとぎ話や童話をモチーフにしているが。 『LORD of VERMILION』 ドロシー(LoV)が登場。ちなみに彼女の声を当てているのは、上記で説明した『MAR』のドロシーを演じた中島沙樹氏。どういうことなの? 『Wonderland Wars』 様々な童話をモチーフにしたキャラクターが登場する本作では、ドロシィ・ゲイルとしてドロシーが出演している。 とはいえ大幅なアレンジが加えられており、銀の靴は履いているもののスケート靴となっているし、二丁拳銃を持ち、どこからともなく自分の家を戦場に叩き落すユニークなキャラ。あと何故か関西弁を話す。 また、アナザーキャストとして「ウィキッド・ドロシィ」も登場。 「様々な種族をファミリーとし領土の取り合いをした」ということから、極道の女統領のようになっている。 『新機動戦記ガンダムW』 敵組織名として秘密結社OZが登場。ドロシー・カタロニアという名の少女が登場したり、名前ネタは豊富。 なお、本作のヒロインはリリーナ・ドーリアンという少女だが、元ネタは3巻「オズのオズマ姫」に出てくるメンドリのビリーナ…というのは邪推だろうか。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』 敵組織デーボス軍の首領である暗黒種デーボスや、幹部に当たる戦騎や百面神官カオス達のデザインモチーフとなっている。 公式サイトでの特記事項や終盤の展開を見ると、原作のキャラクターが持つ願いを意識しているのがわかる。 『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』 『仮面ライダーウィザード』の劇場映画作品。物語の展開やキャラクターといった要素から本作をモチーフと推測する声も。 ちなみに上述の『キョウリュウジャー』は、同じ2013年にスーパーヒーロータイム枠で展開されていた作品でもある。そこ、「スーパー『オズの魔法使い』タイム」とか言うな。 同期に展開していた関係で、本作に対する解釈の違いを比べてみるのも良いかも。 Kozmo(遊戯王) 遊戯王TCGで登場したカード群。本作だけでなくSF映画の金字塔『スターウォーズ』もモチーフにしている。 『Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン』 スチームパンクの世界観に、本作を始めとするアメリカの小説や民間伝承を取り入れている。 『いろづきチンクルの恋のバルーントリップ』 本の中の世界は本作をモチーフにしている。 と言うより仲間達や世界観、それにまつわる展開を踏まえれば、チンクル版『オズの魔法使い』といってもいいだろう。 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』 登場キャラクターであるドロシー・ミストラルが該当。 『無限のフロンティア』並びに続編は『OGシリーズ』をベースにおとぎ話や童話の要素を取り入れている。 『ヘラクレスの栄光2 タイタンの滅亡』 主人公と同行する一部の仲間がそれに該当する。ラストでの展開は原作に倣ったようなものだろう。 『ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕』 『ウルトラ怪獣擬人化計画』の漫画作品だが、こちらは本作のオマージュが見受けられる。 敵によって奪われた大事なものを奪い返すものだが、大事なものを踏まえれば、「『ウルトラシリーズ』版『オズの魔法使い』」である。 『オトギフロンティア』 ドロシーはメインヒロインの一人。 メインストーリーには『オズの国編』があり、プレイアブルキャラとしては他にオズ、かかし、木こり、ライオンが、登場しているだけなら南の魔女、西の魔女がいる。 『だからドロシー帰っておいで』 平凡な主婦・伸江はある日、異形の生物が闊歩する世界に紛れ込んでしまう。 ただそれはどこか『オズの魔法使い』を思わせる雰囲気があり、ドロシーになりきった彼女は仲間たちと共に冒険の旅に出かける。 ……というのは、実は彼女の妄想・幻覚。現実目線ではイカレた主婦とそれに率いられた浮浪者が、各地で猟奇的な凶悪事件を引き起こしている状態となっている。 本作では男社会に抑圧された弱者の悲哀や不満を強調するような描写が多く、結果的にそれが弱者男性の破滅や女性達の凶行という名の反撃をもたらしている。 その中で「ドロシー」は愚かな男たちから犠牲者を解放せんとする過激な救世主のような扱いがなされている。 『OZの迷宮』 トリックメーカー柄刀一の連作短編推理小説集。 『シャークネード4』 サメ映画。その名の通りサメを伴った竜巻がアメリカ全土(『5』以降は世界各地)を蹂躙する人気娯楽シリーズの第4作目。 序盤にて、主人公がカンザスで農場を開いて隠棲しているという情報が視聴者に提示される。 この時点でカンザスと竜巻という組み合わせから『オズの魔法使い』を連想した人も少なくはないはず。この疑惑は中盤にて主人公が「黄色いレンガの道を行け」という台詞を口にしたことで確信へと変わるだろう。 更に、終盤に差し掛かったタイミングにて主人公らが避難した建物が竜巻に飲み込まれ、650km離れたシカゴへと吹っ飛んで行き、公共の電波で主人公に対するヘイトを行っていた悪い女市長を押し潰すというパロディをやらかしている。 『イエロー・ブリック・ロード』 名前の通り『オズの魔法使い』をモデルにしたアドベンチャーゲーム。 和製PCゲームの中でも最初期の3D作品で、パーティメンバーもほぼ踏襲している。 御図の魔法使いだけでなくムシノスケやノーム王と言った続編のキャラの登場も多い。 『オズの魔法使い』 かずはしともによるアレンジストーリー。 掲載誌がレディコミゆえにドロシーが娼婦でチペタリウスも男娼、ノーム一味が強姦魔、所々に下ネタギャグといった要素はあれどストーリーは王道の冒険譚。 追記・修正はオズの世界に飛んで故郷に帰る冒険を繰り広げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後日談や前日談がやたらと作られてる印象。 -- 名無しさん (2019-09-15 23 18 07) 結構好きな童話なんだけど、そういえば項目無かったのか……立て乙です -- 名無しさん (2019-09-15 23 21 12) スターウォーズの元ネタって説あるんだっけ -- 名無しさん (2019-09-15 23 34 48) 某ブラゲのせいですうかりドロシーに脳筋のイメージがついてしまった -- 名無しさん (2019-09-15 23 46 06) OZ(オズ)とドロシーはあるけれど「ガンダムW」は違います。 -- 名無しさん (2019-09-16 01 13 43) 一応「リーオー=ライオン」とかコードネームで入れたりはしてるべ -- 名無しさん (2019-09-16 01 23 08) OZってVR漫画もあったな -- 名無しさん (2019-09-16 01 28 16) リーオーはアレ他のメカの名前からして獅子座由来じゃねぇかな -- 名無しさん (2019-09-16 02 07 33) ↑OZのモビルスーツ名は基本星座由来だけど、ものはロボだから全部ブリキとカカシだと言い張れんこともない。 -- 名無しさん (2019-09-16 02 26 19) リーオーはオズのライオンと星座の二重掛けってだけだよ。OZの部隊には「スケアクロウ」って小隊名のもいたし、組織名に使ってるだけにオズの魔法使いネタはいれたりしてる -- 名無しさん (2019-09-16 02 35 22) 他の作者が書いたリスペクト作品(多数が非邦訳)が多いし、シェアード・ワールド化してるのもアメリカらしい特徴? -- 名無しさん (2019-09-16 03 24 47) スチームパンク系だと「紫影のソナーニル」も合衆国舞台でモチーフ入ってた(+「アリス」・「はてしない物語」だが) -- 名無しさん (2019-09-16 03 31 53) 小さい頃は家が吹き飛ぶほどの竜巻なんてフィクションとしか思っていなかったけど、この物語の舞台となったカンザス州では普通に発生している気象現象だと後年知ってびっくりした覚えがある。それどころか現在となっては日本ですら発生事例があるくらいだもんなぁ・・・ -- 名無しさん (2019-09-16 06 22 32) 劇団四季の『ウィキッド』を観てからは純粋に楽しめる話じゃなくなった。 -- 名無しさん (2019-09-16 09 08 18) アルカナハートとかWonderland Warsとか、アーケードゲーム作品においても未だにリスペクトキャラが多い -- 名無しさん (2019-09-16 09 14 20) ドロシー兄貴姉貴 -- 名無しさん (2019-09-16 09 16 16) 少しだけ修正しました -- 名無しさん (2019-09-16 12 42 57) 実はシリーズものなのだが、二巻以降は妙にマイナーになってたりする。なので、後日作られた前日譚の中には、明確に続編につながらないものがあったりする。 -- 名無しさん (2019-09-16 16 15 34) 訳によって作者が「ボーム」だったり「バウム」だったりで、図書館で探すのが大変だった -- 名無しさん (2019-09-16 20 49 15) あかほりさとるのメイズも元ネタにしていたはずだ -- 名無しさん (2019-09-17 00 58 58) RWBYのオズピン周りのキャラもオズがモチーフだったかしらね。アレはそもそも全体が童話や神話モチーフだけど -- 名無しさん (2019-09-17 01 24 53) ダンボール戦機のキリトとかはどうだろ?デクーOZなんて直球なのもあれば他のキリトカスタムもドロシーの仲間モチーフ説があるくらいだし -- 名無しさん (2019-09-17 04 21 27) 「大変よ、トト、どうやらここはカンザスじゃないみたいだわ」 -- 名無しさん (2019-09-17 14 31 49) 1939年のやつはほとんどキャラカットだな -- 名無しさん (2019-09-21 21 56 17) ここまで劇場版仮面ライダーウィザードの話無し。これもオズの魔法使いをモチーフにした物語が繰り広げられていたし、リストに追加しても良いのでは? -- 名無しさん (2020-10-01 08 50 28) あらすじのところ、「ドロシーは飼い主トトと一緒に」って主従逆転してるぞ -- 名無しさん (2020-10-01 10 01 19) 木こりの過去が世紀末過ぎる -- 名無しさん (2020-10-01 10 15 08) 子供の頃に見た映画、今からすると80年も前のだったんか… -- 名無しさん (2020-10-01 13 30 04) ガチ魔法使いからも認められる伝説の魔法使いの正体がただの詐欺師だった、ってファンタジーとしては大胆すぎる内容だわ。 -- 名無しさん (2021-02-27 08 16 18) 40年前に実写ドラマ化され、しかも当時としては画期的な3D映像だったが、そのためのメガネは視聴者が青と赤のセロハンを使って自作しなければならなかった。当時はド田舎に住んでいたから当然そんな小癪なモノは手に入るはずもなく… -- 名無しさん (2021-03-21 16 17 20) 39年版は当時のアメリカンドリーム的な改変がされていて、結構興味深い。 -- 名無しさん (2021-10-06 18 12 08) 「だからドロシー帰っておいで」って作品怖すぎるだろ… -- 名無しさん (2022-09-09 06 11 11) 「オズの魔法使い」という作品自体をモチーフにしてなくても、神秘的な都市や冒険譚の最終目的地に「オズ」という地名がついているフィクションまで含めると膨大な数になるよね。「エデン」「ニルヴァーナ」「シャングリラ」並に使われてる。 -- 名無しさん (2023-11-09 18 38 40) 名前 コメント
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(こうせんのまほうつかい)【Laser Wizard】 魔法使いの一人。手や目からレーザー状の魔法を出す。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 『戦え!魔法使い大会』に参加。(#31-B) ブフォ・森の魔法使いと共に“魔法使いの秘密結社”を結成し悪巧み中、企みを目撃されたアイスキングに襲い掛かった。(#51-B) 再びブフォ・森の魔法使いと共に暗躍。アブラカダニエルを生贄にする魔術的な企みを画策していた。(#65-B) タグ:キャラクター・敵キャラクター