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「そう、そうです。ふむ、なかなか筋がいい。なかなか上手になってきましたよ」 「そうですか? それにしても…ナルシーさんって意外と肩はこってないんですね?」 「フフ、体調管理には気を配ってますからね。ありがとうございます、十分ですよ」 「あら少年くん。ナルシーさんの肩たたきですの?」 「はい、いつもお世話になってるので、肩揉みを」 「まあ…とても素敵ですわ。そうですわね、偉大なる先人を敬う気持ち、そしてそれを示すその態度! 尊いですわ…そう、このわたくしがベテラン様を陰ながら慕う気持ちに似たものを感じますわ!」 「…まあ、ツッコミはおいておいて、少年くんのマッサージ、なかなか上手でしたよ」 「あ、ありがとうございます! 次はベテランさんのところに行こうかな…あ、お嬢さんは肩はこってませ」 「皆まで言わなくても結構ですわ! そうですわね! わたくしの肩に触れたいだなんて…わかりますわ! でも、いけませんわ…! ナルシーさんが称賛するほどの少年くんの腕前では、きっと、巧みな指先で わたくしの体を…いいえ魔性の指先で心までほぐされて、やがてわたくしの体の隅々まで…」 「あ、あの別にそういう変な意味じゃな」 「そう、そして気付いたときにはわたくしの心も体も少年くんに奪われてしまう…ああ、なんと危険な!」 「き、危険なのはそこまで考えるお嬢さんです!」 「皆まで言わなくても結構ですわ! そうですわね! わたくしの危険なまでの魅力に少年くんが惹かれて しまうのも無理も無いこと! でも、とても残念ですけれど、わたくしの肩を抱いていただくのは、 そう! ベテラン様ただ一人ですわ!」 「あのう…」 「はっ…! まさかベテラン様に取り入ろうとして少年くんはその技術を身につけましたの…!? そうはいきませんわ! いえ、むしろわたくしが! わたくしこそがベテラン様を癒して差し上げなければ! そうと決まれば兵は迅速を尊ぶ! ただいま、参りますわベテラン様ぁぁぁぁ!!!」 「………」 「…あ、あの、ナルシーさん? 僕は別に変な意味で言ったつもりは…」 「ああ、私は彼女の相変わらずの勢いに少々…ええ、少々驚いていただけですよ」 「そ、そうですか…」 「ええ、少年くんがそういう人物じゃないことはよーく知っていますから(がしっ」 「オペ子さんっ!?(びくっ」 「少年くんのマッサージはさぞ気持ちいいんでしょうね~(がしっ」 「それじゃ、早速マッサージしてもらいましょうか~(がしっ」 「勿論、私たちもマッサージし返してあげますね?(ぐいっ」 「い、いやあああああああ!! 助けてええええええええええええ!!!」 「…少年くんも相変わらずですねえ。しかし、私自身のマッサージの腕前を披露できなかったのは実に残念…」 「ふー、格納庫の整理って大変…あれ? ナルシーさんどうしたんですか?」 「おやインテリさん、お疲れのようですね。丁度良かった」 「はい?」 「ちょっと私のお部屋に来てくださいませんか。マッサージの練習にお付き合いいただきたい」 「へっ!? そ、その、汗をかきましたし、まだシャワーとか、心の準備」 「いえいえ遠慮なさらず。むしろ問答無用で。是非にお体の隅々まで気持ちよくなっていただこうと思いまして」 「も、もんどっ…、気持ち…よく…!?」 「ええ、折角の私の腕を披露できず少々欲求不満気味でして…おや? 何ですこの煙は」 「わ、わた…体を……隅々まで………欲求不満…………っ!?」 ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん 「インテリさん? 突然どうしたんですかインテリさん! 何故大破なさってるんです!?」 「ベテラン様ーーーーーー!」 「うおっ!? な、なんだお嬢」 「失礼致します、毎晩遅くまで書類と睨み合いが続いておりますでしょう?」 「ん、ああ、そうだな」 「わたくしがお肩をマッサージさせていただきたいと思いまして」 「…いいのか? 確かに肩こりが酷かったんだ」 「では、後ろを拝借致しますわね」 「…ほう、いい腕だな。弱すぎず強すぎず…いい具合だ」 「喜んでいただけて光栄ですわ」 「ああ。心も休まる…落ち着くな」 「…ベテラン様の背中は大きいですわね…」 「そうか?」 「ええ、それにとても暖かいですわ…おおきな、そう、麗らかな春の日差しのようなぬくもりのよう…(ぎゅっ」 「…お嬢?」 「ごめんなさいベテラン様…少しだけこのままで………すぅ…」 「…お嬢? もしかして、寝てるのか? …ふふ、随分大きな赤ん坊だな…」 「………むにゃ」 「…ん?」 「…ああ…べてらんさまぁ…(がしっ」 「む、むおお!?」 「すき、すき…あいしてますわぁあ…(みしみし」 「お、お嬢!? 寝惚けているのかお嬢!」 「べてりゃんひゃまあああああ(ぎゅうううう」 「ぬ、ぬおおおおおおお!?」 * * * 「…インテリの奴、何があったんだ? 昨日はひいひい言いながらハンガーで慣れない力仕事してたはずだろ?」 「うん。ヘビーガードがシュライクになったみたいに動きが素早いよね~。あ、そういえばオペレーターの お姉ちゃんたちもすっごい元気だったの。なんかつやつやしてたよ?」 「それに引き換え…少年は見た目だけシュライクになったみたいだな。一日であんなにげっそり痩せこけるって、 一体何をすりゃあんなふうになるんだ?」 「…おなか、壊したのかな? あ、ベテランさんもすっごいよ!?」 「ベ、ベテランさん!? どうしたんですか、体中湿布だらけで!」 「熱血よ…戦士たるもの、相手が誰であろうと安易に背後を取らせてはいけない、ということだ…」 「ベテラン様ーーー! 今日もマッサージを」 「お、俺はセンサー自機貼り付けの練習に行ってくる!」 「つまりぃ…周囲に気をつけろってことー?」 「まあ、普通はそうだけど…味方と背中合わせじゃ駄目なのか?」 「それじゃあ、おなか合わせにしよー! お兄ちゃんだっこしてー!」 「おいおい、結局甘えたいだけなんじゃないか? しょうがないな、よっと」 「えへへー、お兄ちゃんを占拠っ♪」 「…熱血、少し自重しろ」 「真昼間から何してるのよ!」 「お、俺か!? 俺が悪いのか!?」
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (jyou.png) ↑牛マンこのエンブレムはよ 参加資格 Twitterアカウントをお持ちでお嬢様アバターの方。 メイン・サブ、兵装、ランク等は一切問いません。 \レッツゴー!シェスティーン!/ 参加方法 Twitterにて[ @Cunn0n ]までご連絡ください。 連絡なき申請は基本的にお断りしております。 活動 演習日程をその都度クランタグでつぶやいてます。 オープン設定ですのでお気軽にマッチング狙ってみてください。 Twitterでのクランタグは[ #bb_ojoutai ] TwitterやSkype、マグメルを使って連絡をしています。 対抗戦・合同演習等お相手様を随時募集中です! メンバーリスト アカウント CN @Cunn0n Cunnon @StrikeHearts 巡音ルカ @hinaprinny お嬢仮面@つボ部 @RPG36 RPG作成スレ36 @S5_suna イリシア @snake004 蛇塚 紫音 @Neko4569 猫村長@芋砂地雷 @mamisuto マミスト @shimu460 あ、どうぞお構いなく @liquidabyss wisteria @melo_junn ふぁぼびっち☆めろこ @arcadeg0120 ぜんきゅう @kuroneko1307 黒猫@つボ部 @Kiora Kiora @ranpub らん@らんぱぶ @lois_5647 ロイスシータ @BECK_sakata ビックバン(意味深) @nikecchi たこわさ好きお嬢 @propera_yaruo ExeLix @kyouiti13 名無しのこやつ @ryolyo 激おこプンプンパチェ @kimomintaro セラフ @03AALIYAH_BB 謎のラブライバーA @farin_nayuki シんでれらガール @ アディかわいい @nakusyazyo ふるやくゲスォ嬢 @arashihikomaro スカル小隊@コンパス 名前 コメント
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「少女ー、ちょっと来てくれないか」 「? なーにー…わ、でっかいネコさんだー!」 「この前のチョコケーキのお返しだ。パンダとクマは見たことあるけど、ネコはまだいないだろ?」 「わーい! ありがとーー!」 「あら? 少女さんそれは…」 「あ、お嬢お姉ちゃん! 見てー! 熱血お兄ちゃんから貰ったの!」 「すっげー悩んだぜ! 自慢じゃないが俺のセンスなんて戦闘以外からっきしだからな!」 「あ、でもこの前のチョコケーキ、結局二人で食べたから、あたしもなにかあげないと駄目かなー」 「何言ってんだ、そんな必要な」 「皆まで言わなくても結構ですわ! そうですわね! 愛し合う二人が互いに捧げあう…素敵ですわ! いいえ、余計なものは何も必要ない、必要なのはお互いの心と体だけ…ああっいけませんわ! これ以上は 恥ずかしくて口外できませんわ!」 「思いっきり口に出してるだろ…っつか、いつから愛し合う関係に…」 「えっ、お兄ちゃん…あたしのこと、嫌いなの…?(うるっ」 「ば、馬鹿、そういう意味じゃないって! 愛するとか、そういう言葉を少女が使うにはちょっと早す」 「熱血さん…見苦しいですわよ! 男なら責任を取るべきですわ! さあ、今すぐここで挙式を! 誓いのキスを! ドレスでもケーキでも、必要とあらばすぐにでも調達させていただきますわ!」 「いやいやいや、だから早すぎるって言ってるだろ! 少女はまだ」 「挙式じゃないけどケーキカットはやったよねー」 「まあ…!」 「え? ケーキカッ…も、もしかしてあれか!? 一緒にケーキを切ろうって、あれか!?」 「熱血さん、儀式が中途半端ではありませんか! さあ今ここで指輪の交換を!」 「だああ! だから性急過ぎるっつってんだろ!! だいたいなあ、指輪はそれこそ早えよ。 確かに考えもしたけど、少女は成長期だろ? 買ってすぐに指に入らなくなったら可哀想じゃないか。 そうでなくても肌が弱かったらとか金属アレルギーとか心配だから、アクセサリーは敬遠したわけだし…」 「まあ! そこまで考えていらしたなんて…ごめんなさい、わたくし熱血さんを見誤っていましたわ…!」 「お兄ちゃん…あたしのこと、そこまで考えてくれてたんだ…」 「あ、いや、なんだその目は。照れるからヤメロ」 「ああ、そこまで熱血さんに思慕されている少女さんが羨ましくてたまりませんわ…そうですわね、今こそ わたくしもベテラン様と愛を育まなければ!! ベテラン様ーー! 今参りま」 「ベテランさん昨日から休みだぞ」 「すわぁぁぁぁあああ!? ど、どういうことですの!?」 「今週は里帰りだってミーティングで言ってたよね。15日に帰ってくるって話だよ?」 「……み、三日間も、ですって…!? そんな! ご無体な! あんまりですわ! ああ…わたくし、 寂しさのあまり気が狂って死んでしまいますわ!! うう、見えますわ…孤独なわたくしを狙う 酷薄な笑みを浮かべた死神が! ベテラン様、早くわたくしを助けにいらしてくださいませーーー!!」 「落ち着け! ったく、ベテランさんがいないからこそお嬢や俺たちがしっかりしなきゃ駄目なんだろ!」 「熱血さん…」 「ベテランさんもすぐ帰ってくるから、お利口にして待ってようよ~」 「少女さん…! ごめんなさい、わたくしが間違っていましたわ…そうですわね! 来たるべき15日に、 わたくしの全身全霊をもって、全力でお迎えにあがらないといけませんわね!!」 「そうそう、その意気だよ~!」 「熱血さん、少女さん、お二人のお邪魔をして申し訳ありませんでしたわね。存分にお二人の時間を! そうですわね、既に婚礼の儀を交わしておいでなら、今晩は初夜ですわね! お邪魔はいたしませんわ!」 「なぬ?」 「え…!?」 「ではわたくしはこれで! ああっ、15日が待ち遠しいですわーー!!」 「お、お嬢お姉ちゃんったら…(もじもじ」 「? ショヤってなんだ? 大晦日に鳴らすあの鐘のことか?」 「お兄ちゃん…今夜はネコさんと一緒に寝ようと思ったけど…お兄ちゃんと一緒に寝てもいい?」 「え? あ、ああ…」 「待て」 「待ちなさい」 「あれ、クールにまじめ…どうしたんだそんな怖い顔して」 「熱血…お前、本気か。いや、正気か、と聞くべきか」 「ん? なんの話だ」 「とぼけないで! …ねえ、少女ちゃん、ちょっと熱血借りていくね?」 「え? どこに連れてくの?」 「お、おい! 二人ともどうしたんだよ!」 「言いたいことがあるなら後で聞こう」 「そうね。むこうでゆっくり、話し合いましょ?」 「お、お、俺が何をしたって言うんだーー!?」 「え? え!? おにーーちゃーーーーん!?」 * * * 「ぐすっ、ひっく、ぐす…」 「しくしくしく」 「これは…何事です? 少女さんはともかく、お嬢さんまで…ちょっとインテリさん、お二人はどうしたんです」 「あ、それがですね。少女さんのほうですが、熱血さんがクールさんとまじめさんに拉致られまして」 「ああ、それで彼はまたミイラ男に。彼は毎度毎度、戦闘以外で大怪我を負いますね…。原因は何です?」 「少女を手篭めにしようとした、というのがクールさんとまじめさんの弁です。 ちなみに熱血さん本人は『ショヤってどういう意味なんだ…誰も教えてくれねえ』と言ってました」 「それはそれで少女さんの悲しむ理由がよく分かりませんね…。お嬢さんのほうは?」 「ベテランさんにバレンタインのお返しで絵本を貰ったそうです」 「…それはまた微妙すぎるお返しですね」 「幼い姪っ子に贈ったものと同じものだそうで…大人扱いされなかったのが余程ショックなようです」 「お嬢お姉ちゃん…愛に障害はつきものなんだね…!」 「そうですわね…人は皆、そうやって大人への階段を上がっていくものですわ…!」 「うええええん、お嬢お姉ちゃあああん!(ひしっ」 「ぐすっ、少女さん…! 強く生きましょう…っ!(ひしっ」 * おまけ * 「…(しょりしょりしょり)…はい、熱血さん。りんご、どうぞ」 「ああ、悪いな少年」 「いえ(にこっ」 「…それにしても、なんで俺っていつもこんな目にあうんだ?(しゃく」 「それは…その…」 「悪い。そんなの、答えられねえよな(むぐむぐ」 「…いえ、なんとなくわかります、その気持ち」 「少年…」 「(ガチャ)あ、少年くんこんなところにいたのね」 「ひっ!? オペ子さん…!」 「駄目ですよこんなところに隠れてー。さ、行きましょう!(がしっ」 「あ、熱血さんお邪魔しました。お大事になさってくださいね(ぐいっ」 「ど、ど、どうして僕がいつもこんな目にあうんですかぁぁぁぁ!!(バタンッ」 「…少年…お前のことは忘れないからな…(遠い目」
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No.0352 カード名:沢近 愛理/お嬢/女 パートナー:塚本 天満/お姉ちゃん/女 レベル:3/攻撃力:3000/防御力:5500 【ヒロイン】【お嬢様】「ねぇ あなた 肉じゃがとカレーどっちが好き?」(エントリースパーク) [自] あなたは偶数か奇数を1つ宣言する。あなたは自分の1番上の山札を公開する。そのカードのレベルが宣言した数と同じなら、そのカードを自分のエネルギー置場に置く。 レアリティ:RR 作品名:週刊少年マガジン「スクールランブル」
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クリティカるお嬢(くりてぃかるおじょう) 概要 グレイセスに登場した称号。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンクグレイセス グレイセス 作中での説明 ソフィの称号。 取得者 ソフィ 取得条件 装備効果 修得スキル ☆1:スキル:☆2:☆3:スキル:()☆4:☆5:スキル:() MASTAR!必要SP 6600 ▲ 関連リンク グレイセス クリティカラー クリティカリスト ▲
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902 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 10 32.27 ID MiwjkQL50 嬢 「おおっつっほっほっほっほぉぉぉぉ!!!」 男 「どわぁっ! び、びっくりしたぁ……何だよもう!」 嬢 「このような日曜日に私のような虫けらをお誘いになるなんて! 男も不幸せものですこと!」 男 「……手の角度、腰つき、胸のふんぞり具合全て」 嬢 「おーっほっほっほ。それでも胸躍らせる私の無様な姿と言ったら、ふふふ」 男 「いかにも高飛車っ! って感じなのに……言ってる事は何が何だか」 嬢 「それでは男、しっかりエスコートするのよ」 男 (おおっ!? な、何だかその辺は普通だぞ! よーし、いっちょ頑張ってみ) 嬢 「私は反対車線の方から後を追いますので。それではご機嫌よ」 男 「いや、それは違うと思うが」 嬢 「……」 男 「……普通に並んで行けば、いいんじゃあ……ね?」 嬢 「ですから並行に、反対車線のほうへ。男に妙な噂が立つと困るでしょうに!」 男 「違うっ!!」 903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 11 04.83 ID 4zzSQvGtO 男「体育なわけだが」 嬢「今日から水泳ですわね…」 男「憂鬱そうだな。もしかしてカナヅチか?」 嬢「まさか!ただ私が入ったら塩素で消毒してあるプールが汚れてしまうのではないかと」 男「んなわけないだろ」 嬢「だって…私が水着になると皆様こちらを睨みますのよ!私が汚ならしいから…」 男「(それは見たくなるだろう)」 嬢「爺まで私を監視するようになりましたの…」 男「ジジイちょっとこい」 904 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 13 10.98 ID w87iuqrv0 入学式の時の話 校長「ーーーーー。」 司会「次は新入生代表の挨拶です」 お嬢「私は、新入生代表を名乗ることもおごましい、下賎で卑しく生ゴミよりも穢らわしく、 まるでゴキブリのような、そう、私のことはビッチとお呼びくだ・・・」 男「土下座する女の子を先生たちがでステージに引っ張り込んだけど、なんだったんだろ・・」 友達「さあ?」 907 名前: 902 投稿日:2007/07/28(土) 20 22 10.81 ID MiwjkQL50 男 「とりあえず! オレに着いて来いって! なぁ?」 嬢 「!」 男 「あ、いや……そういう意味じゃ無くって」 嬢 「わかりましたわ」 男 「おお! 判ってくれたか、何時もは殆ど人の話を聞かないのに……」 嬢 「おーっほっほっほ! これでも底飛車家の毒虫とは言え! 宗家の看板を背負いし女ですわ!」 男 「毒虫はどうかと思うが……」 嬢 「男っ、少しお時間を頂きますわ……SP! こちらへ……」 男 「居たのかよっ! ま、まあ信用はされてないわな」 嬢 「おーっほっほっほ! 待たせたわね、それじゃ参りましょうか」 男 「ん? 何か頼んだのか?」 嬢 「ふふ、私は、あの方についていきますと……その、宣言を」 男 「……お嬢」 嬢 「もし! ついていけなくなった場合! 私をあの銃で撃ち殺しなさいと命令しておきましたわ」 男 「お前はフドウと戦うラオウか」 912 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 30 04.40 ID WpFpfsiT0 お嬢「あら男様。こんな綺麗な雨上がりに世界の恥である私と出会うなんてなんてかわいそうな人」 男「そうか?うれしいくらいだが?」 お嬢「そ・・・そんな嘘。私には、豚に金の湯船ぐらいもったいない・・・はっ!男様の前に水溜りが!」 男「ん?この位飛び越・・・ お嬢「私が橋の代わりをします。こんなみみっちい腐ったボロ橋でよければぜひ!」 男「・・・お嬢の根性は買うが、ブリッジはきついだろ?しかもいろいろ見えそうだぞ?」 914 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 37 05.61 ID MiwjkQL50 嬢 「おーっほっほっほ、私には似合わないオープンテラスですこと!」 男 「声を慎め、お前を知らん連中からは皮肉に聞こえるぞ」 嬢 「おーほっほっほ。私のようなバタ臭いメスに勘違いする輩などおりませんわ」 男 「いそいそと床に正座しようとすんな! ほら! お座り!」 嬢 「い、犬じゃございませんことよ……ったく。ず、ずいぶんと良さげな椅子ですこと!」 男 「……んっと、どれにしよ」 嬢 きょろきょろ 男 「きょろきょろすんなよぉ……場違いだけど、良い意味で。で、あのさぁ」 嬢 「ひゃ、ひゃい!」 男 「その、イヤか? オレとデートなんて……お前の事だからその」 嬢 「ほ、ほほほっ! 私のようなあっぱらぱーが付き合って差し上げてますのに、なぜにそのように笑えるのでしょうかね!」 男 「はは、相変わらず意味がわかんねぇな、でもサンキュ」 嬢 「お、男……こ、これ。のっののの飲んでみたいです」 男 「あー」 916 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 38 52.00 ID w87iuqrv0 昼休み 男「あれはお嬢?もしかして告白中か・・」 メガネ「底飛車さん前から好きだったんです!僕と付き合ってください!」 お嬢「ありえませんわ」 メガネ「なんでですか!底飛車さんみたいに綺麗な・・」 お嬢「お黙り!!!私のような底辺ゴミ屑女にあなた様が釣り合うと思いになって!? もう少しご自分の身の程をお考えになると良いのですわっ!」 メガネ「えええ?あ、まって・・」 男「・・・あれはお嬢が振ったんだよな?」 917 名前: 914投稿日:2007/07/28(土) 20 43 55.40 ID MiwjkQL50 男 「……」 嬢 「おーっほっほっほ! わ、私のようなボテ腹には丁度いい量でしてよ!」 男 「ああ……もう周りの女の子が睨んでる……細いくせに」 嬢 「おーっほっほっほ! ひ、一人でストロー二本なんて良心的なお店ですこと!」 男 「それはな『イチャイチャドリンク』ってんだ。メニュー表に書いてあったろ」 嬢 「……」 男 「一本寄越せ」 嬢 そっ 男 「よし! の、飲んでみるかっ!!」 嬢 ずぞぞぞぞぞぞぞっぞ 男 「い、一瞬で飲むなっ!!! オレはストローも咥えて無いぞっ!」 嬢 「おぼっ……おーっほっほっほ……わだくしのような女と、このようなドリンク飲むなんて、げぼ」 男 「ああもう……大丈夫か?」 嬢 「男とイチャイチャするなんて……私には百万年早くってよ」 921 名前: 914投稿日:2007/07/28(土) 20 53 54.79 ID MiwjkQL50 男 「……」 嬢 「はや、くってよ。私如きには」 男 「すいませーん。イチャドリもう一つ追加ー♪」 嬢 「お、男っ! な、何を考えて!?」 男 「うっし、ホラ! そっちもストロー咥えやがれ。今度は一気飲みすんなよ」 嬢 「男……」 男 「つか凄い量だな……軽く飲むだけにしとけ」 嬢 「男っ!!」 男 「わぁっ!! び、びっくりした!」 嬢 「どどどどっどどどどうして、このような真似をなさいますのっ!」 男 「……ブルーミントか、んくっ」 嬢 「ま、周りに見られて『あっ♪あの高貴な男の人、妙ちきりんな女とイチャドリしてますわ♪』なんて噂されますのよっ!」 男 「んーいいんじゃね」 嬢 「お、男は知的ですけど大馬鹿ですわ! 知的ですけどド阿呆ですわ!」 男 「よ、よくわかんねぇなぁ」 928 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 20 59 46.81 ID w87iuqrv0 下校途中 お嬢「おーっほっほっほっほ。あら男様いまお帰りですの?」 男「お嬢・・」 お嬢「ところでお願いがあるのですがここを結んでくださらない?」 男「お嬢・・・・!」 お嬢「あっごめん遊ばせ、男様の手をわずわらせるだなんて私はなんて低脳愚図の生ゴミでしょう」 男「だからってなんで・・」 お嬢「でも心配なさらないでくださいませ。明日からはもうお目汚しすることは御座いませんわ!」 男「お嬢、いくらなんでもゴミ袋にはいることないじゃないか!!」 929 名前: 921 投稿日:2007/07/28(土) 21 02 19.92 ID MiwjkQL50 男 「ふいーっ……つかこれ量多かったなぁ」 嬢 こくこく 男 「別に恥ずかしく無いから、顔上げろよ、な?」 嬢 「……」 男 「な?」 嬢 「お、男は恥ずかしくないのですか?」 男 「むしろ自慢してぇ」 嬢 「わ、私のような……その」 男 (まーた始まった……) 嬢 「わ、私の様な日本人体系から外れたフリークスもどきの八頭身なんかと一緒で恥ずかしくないのですか!!!」 周囲 ピ シ ッ 男 「ちょ! こえ、声がでかいって! わぁ! に、睨まれてるっ睨まれてるっ!!」 嬢 「わ、私なんて幾ら食べても太れない生物的に狂った人間なんですよ!」 周囲 ビ シ シ ッ 男 「あ、あわわわ……わ、悪気は無いんですよっ! て、天然なんですっ!」 930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 07 51.26 ID z0TIaMvoO 嬢「ふ……ゆぅ……」(バタッ) 男「ちょ、嬢!?大丈夫か!?」 嬢「………」 男「い、息はっ……!?してるみたいだな しかし、まさか一口梅酒飲んだだけでこれとは……。」 嬢「…すぅ……すぅ……」 男「幸せそうに寝てるな、ほんとに……」 嬢「すぅ……すぅ……」 男「……いつかこんな顔、俺に向けてくれるかな?嬢は……」 931 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 09 51.73 ID MiwjkQL50 男 「いえ、あの……彼女どっちかと言えば斜め上のネガティブというか」 嬢 「私だって……私だって日本人離れしたバタ臭い彫りの深い顔ですし!」 周囲 ビ ビ シ シ ッ ッ 男 「しゅ、周囲の皆様がね……睨んでるから、その、静かにね…」 嬢 「日本人特有の『のっぺりにょろーん』な平面顔に……なりたかったのに! なりたかったのに!」 男 「……」 嬢 「お、おーっほっほっほ。私ったらはしたない真似をしてしまいましたわ!」 男 「……」 嬢 「わ、忘れてくださいまし。私のような低俗な女とデートなさいますのも、男の優しさでしてよ! 皆様!」 男 「違う」 嬢 「おーっほっほっほ。まるで私がゴミのようだわ!」 男 「違うっ!!」 935 名前: 931おしまい投稿日:2007/07/28(土) 21 21 18.15 ID MiwjkQL50 嬢 「……く、口」 男 「違う、お前は……いい女だ」 嬢 「あ、ああ」 男 「いきなりキスしちまって悪かった……でもお前がどんなに否定しても」 嬢 「くちびる……」 男 「オレにとってのいい女は、オレが決める」 嬢 「あ」 男 「お前はいい女だ……だからオレと付き合」 しゅーーーーー 嬢 「お、男の馬鹿!! い、いきなりでは汚いではないですか!!」 男 「ぶわぁぁぁ! な、何だそのスプレーぶわああああ」 嬢 「殺菌スプレーですっ! そ、そんな高貴な唇を私如きに差し向けるなど! 男は知的ですけど!!」 男 「ぶわっ!! ぶわわわわわあああああ」 嬢 「大馬鹿ですっ!」 936 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 22 34.07 ID MiwjkQL50 嬢 「大馬鹿ですっ!!!!!!」 男 「く、苦しいって!」 嬢 「知的ですけど、ド阿呆です!!」 男 「お、お前はどこまで空気の読めぶわぬがーく、くるいしい」 嬢 「せ、せめて私の口を殺菌して美容院でリップ塗ってもらってからにしてくださいっ!!」 男 「お、お嬢の馬鹿ーーーー!!!」 嬢 「お 、 お 慕 い し て る か ら 汚 し た く な い ん で す っ ! 」 男 「え?」 ごめん、こっちがおしまい 945 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 34 15.23 ID z0TIaMvoO 嬢「ん、ぅ……」 男「お、おはよ、嬢」 嬢「おはようござ…… お、男様っ?!な、ななななな何か私無礼なことを致しましたか?!!」 男「いや、なn…… 嬢「いや絶対に何かとんでもないことをしてしまいましたに違いありませんわこの使い古しの三角コーナーのゴミ袋にすら劣る下賤なわたくしがっ…!!」 男「ぁ……、いやだから何m…… 嬢「ああ何ということなのでしょう!!私はいったいどうやって償えば……!! 今日も嬢達は平和です。 953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 44 41.03 ID w87iuqrv0 男「ようお嬢」 お嬢「おはyっ」 男「今日も早いな」 お嬢「いつm」 男「いつも何時に寝てるんだ?」 お嬢「ちょっ」 男「そうだ悪いけど宿題見せてくれよ」 お嬢「・・・・」 男「でもやっぱだめだな自分でやるよ」 お嬢「エグッ・・・エグッ・・」 友達「お前お嬢泣かすなよ・・」 男「いやつい・・」 959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 21 56 01.93 ID w87iuqrv0 男「ねえお嬢」 お嬢「なんですの?私などとお話されてはお耳が汚れてしまいますわ」 男「なんで机使わないの?」 967 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 22 03 38.58 ID LngM/VveO お嬢「おーっほっほっほっほっ、おーっほっほっほっほっ」 デュ男「喧しい!!」 デュクシ お嬢「ぼっ゛」 デュ男「天下の往来で騒ぐな!!」 お嬢「わたくしごときが貴方様の説教を受けるなど10年早いですわ」 デュ男「口で言っても」 デュ 天使「ちょっと待って下さい」 デュ男「何で止める」 天使「だってこの人」 お嬢「そうですわ、わたくしの様な雑草以下の存在、お気に掛けて頂く程ではありませんわ」 デュ男「そこまで卑屈にならなくても、気をつけてくれればいい」 お嬢「わたくしが顔に泥を塗って、その程度で済ませられると思ったら大間違いですわ」 天使「……」 お嬢「そうだ、せめてお詫びにわたくしごときに出来る事ならなんなりと」 悪魔「じゃあ、魂ちょうだい」 デュクシ 悪魔「はうぅんっ。いいじゃない、だってそこのタンポポ以下なんでしょ」 た女「た、たたたたた、たんぽぽーーー!!」 972 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 22 08 27.21 ID w87iuqrv0 男「はぁ今日も学校だりぃ・・」 ガラッ 男「え?誰もいない?今日休みだっけ?」 お嬢「ごきげんよう。男様」 男「あれ?なんでお前だけ・・お嬢も間違えたのか?」 お嬢「実は学校に新校舎を作る資金を提供するかわりに、 今日を休日にしてもらったんですのよ」 男「はぁ?!なんでそんなこと・・」 お嬢「私のせいで穢れた校舎など申し訳なくて高貴な皆様方に使って頂くわけには参りませんわ!」 男「そんな馬鹿な・・!」 979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 22 22 39.52 ID ycAhA3Ly0 男「今日も熱心だな。教授の方が戸惑っていたし」 嬢「ここで学べる時間は限られていますから」 男「嬢はずっと前から進路を決めていたんだよな」 嬢「ええ。蟻にも劣る私が豊かに暮らし、最高の友人達を得られた。そのシステムを守るのが私の未来」 男「嬢は自分のことを良く理解してるくせに、低い場所から物事を見ようとしれるよな」 嬢「いいえ。ただ皆様よりも少し早く、自分が何に生かされているのか、そのことに気がついただけですわ」 男「嬢が行くと決めた場所は奇麗事が通用する場所じゃないんだな」 嬢「『嫁に行くのが嫌なら支配者になれ』。遠い親戚が遺した言葉ですわ」 男「そいつは厳しい。嬢とは長い付き合いだけど、俺にはまだ想像できない世界だ。それでも力になれるか?」 嬢「多くの物を捨てる覚悟が必要ですわ。私でさえまだ決めかねているのに……」 男「遠慮するなって。俺だって『向こう側』を見てみたいんだから。それくらいの野心はあるんだ」 嬢「鈍感な私でも嘘だと分かりますわ。けれど……感謝しますわ」 男「でもあまり期待しない方がいい。そいつは途中で挫けるヘタレ野郎かもしれないぞ」 嬢「無理にとは申しませんが、信頼できる友人が傍にいてくれると助かるわ」 男「よし、分かった。俺の意志で俺の人生、売り渡してやる」 996 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 22 31 34.20 ID w87iuqrv0 男「よし、今日こそお嬢と一緒に帰るぞ。あれお嬢?」 お嬢「あら男様。まだお帰りになりませんの?」 男「いやお嬢は帰らないのか?今日掃除当番じゃないだろ」 お嬢「私の使った教室なんて一日も使えばシュールストレンミングのように発酵してしまいますのよ」 男「そっか、わかった。・・・終わるまで待ってよ」 30分経過 男「頑張るな」 1時間経過 男「有り得ないだろう。常識的に考えて・・」 5時間経過 男「お嬢!帰るぞ!」 お嬢「男様?!なんでこんな遅くまでこんな産廃にも劣る私を・・」 男「後聞くから。いいからいくぞ」 お嬢「きゃぅっ」 一応終わり? 998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/28(土) 22 31 40.24 ID MiwjkQL50 嬢 「おーっほっほっほ、実は皆様騙されておりましたのよ! 皆様がゴミのようですわ!」 999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/28(土) 22 31 45.76 ID THICBcrU0 1000なら嬢は男と一緒に幸せ 1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/28(土) 22 32 00.10 ID 29m8WfJAO みんな楽しかったぜ! 「わたくしのような羽虫をこれほど楽しませていただけるなんて申し訳なくて下水道の中に沈んできますわ!」 1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
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805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 13 13 19.58 ID i8n3HADG0 お嬢のいない放課後 女友1「あんたってさー、結構長いよね」 男「長いって何が?」 女友2「言えてるー。そういえば新記録じゃない?」 女友3「だよね。2ヶ月超えてるし」 男「だから何が」 女友s『生存期間?うわ、ハモったwwwwww』 女友2「お嬢に調子こいた奴っていつのまにか消えちゃうんだよね」 女友1「小中高で同じってもうあたしら3人しかいなくね?」 女友3「私中学からだよ」 女友1「大してかわんねえしそれwwwwww」 女友2「あたしそろそろやばいかもwwwwここ一週間デス茶ばっか飲んでるし」 女友1「じゃあやばいねーwwwwバカヤロウwww無茶しやがってwwwwwww」 女友2「死ぬにはいい日だ……お前ヴィッペr?ヴィッペrだろお前wwwwww」 女友1「やべえwwwwバレタwwwwwwww」 男「おまえら何で笑ってられるんだ……」 デス茶=お嬢の買ってくるお茶。お言葉に甘え続けると失踪フラグ 811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 13 40 44.88 ID O4Bjk0XKO TV「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」 嬢「なんて高貴な立ち居振る舞い…私も是非学校で実せ…」 男「ちょ…待て、早まるな、お前の人生はまだ始まったばかりだ」 814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 13 46 40.42 ID oZ/78BJ4O お嬢「ふう。少しばかり大掛かりな掃除をした所為か、汗をかいて仕舞いまいましたわ」 メイド「お嬢様、雑用は私共使用人が致しますので、どうか雑巾で汗を拭おうとするのはお止し下さい」 お嬢「ご安心なさい、自身の体液を染み込ませた布で掃除を続ける程のふてぶてしさは持ち合わせて居なくてよ」 メイド「?ええ、残りはやらせて頂きますので、ご休息下さい。お疲れの様ですので、マッサージ師を呼びましょうか?」 お嬢「そんな、プロの方の商売道具でもある御手を爛れさせるなんて真似はしたくありませんから、結構です。 疲れなんぞ、貴女がわたくしの様な愚かで賎しいクソ虫と名乗るのも甚だしい存在に声を掛けてくれただけで吹っ飛びましたわ。 この布は今後、わたくしのタオルとして活用させて頂きます。 幾分か製造者様に申し訳無い気は致しますが、未使用の綺麗なタオルを使い、こえだめに本美濃紙を浸けるに値する行為を行うよりはましでしょう?」 メイド「っお嬢様ぁああ!私はお嬢様を心からお慕いして居りまさぁああぁあ」 お嬢「あらあら、泣きながら嘘を吐くなんて演技派ですのねぇ。 嘘吐きは泥棒の始まりでしてよ?」 メイド「信じて下さい…」 爺「私は旦那様の代より仕えさせて居りますが、最近に為ってようやく信じて頂ける様に為りました。 入って数年の若造とは違うのですよ、若造とは」 メイド「(^ω^#)」 820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 14 16 56.64 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その16 18 31 食堂の鍵を掛ける。これで食事されるまで逃がしません! 18 32 ……お嬢様の姿が見えない。何処行ったんですか!? 18 34 お嬢様が食事を持って調理場から出てきた。なんでそこまでお皿並べるのが手慣れてるんですか………。 18 35 ……取り敢えずお食事開始です。 ○=私達 ●=お嬢様 〇〇〇 〇〇●○○ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 机 | 18 36 お嬢様……動かないでお食事をして下さい。お嬢「お茶を「私が煎れま」どうぞ」負けるな。もうすぐあの人が帰ってくる! 18 37 お嬢「皆は食べないのかしら?」貴女に食べて頂ければすぐにでも! 18 39 膠着状態が続く。?「………あぁ…めどい……」帰って来た!! 829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 14 32 41.87 ID 9qzelKLgO 屋上 嬢「オーホッホッホッホ!男、昼休みの屋上で一人で何をなさっているのかしら?」 男「何って見ての通りお昼ご飯だが…」 嬢「お母様の愛情手作り弁当とはうらやましい限りですわ」 男「嬢のは違うみたいだな」 嬢「私のは物は赤の他人の作った得体の知れない代物ですのよ。愛情などカケラもございませんわ、オーホッホッホッホ!」 男「…とりあえず一緒に食わないか?見晴らしのいいこっちで」 嬢「私に眺められる景色の身にもなって欲しくってよ、こちらの階段脇で頂きますわ。」 男「そうか…」 男(一流シェフの料理とおぼしき物をあんな日影で…) 834 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 14 43 03.80 ID 9qzelKLgO 男「しかしいつ見ても嬢の警備は物々しいな…」 嬢「万が一にも私ごとき希代の恥さらしのために罪を犯すお方などあってはなりませんわ、オーホッホッホッホ」 男「いやまあ犯罪防止は賛成だけど…」 841 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 15 34 31.97 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その17 18 40 メイド長が帰ってきました。これでお嬢様も… メドイ「………めど…ご飯頂戴」駄目になるかも。 18 41 冥度「メ、メイド長!今は先にお嬢様にご飯を食べて頂かないといけません!!」仕事増やさんで下さい。 18 42 お嬢様がいない?いつの間に!?メド「あ、私の荷物運んでる~」待たんかゴラァ!!!! 18 44 お嬢様捕獲。荷物は運ばれた後でした……… 18 46 食堂再到着。メド「あ、お嬢~、これ食べて」はい? 18 53 お嬢様が……ちゃんとお食事なされてます……馬鹿な。………頭の使い方?なんでこの人に言われるとこんなに理不尽な気がするんだ………。 18 57 ?誰か来た模様。メイド長以外に予定は聞いてませんが……。 ?「あとよろしく」 ?2「やーだプー」………この声は……。 847 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 16 06 07.30 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その18 18 59 「…………………………………」 19 12 落ち着いて私。あり得ない。あってはならないし、あるハズがない。 手抜き「……あ~、久しぶりにカップラーメンとピザ以外に食べた」 意味不「…………ごち」 ……せめて夢は見させて………。 19 13 冥「で?なんで姉さんと先輩が?いきなり研修旅行行ってくる、ってそのまま音沙汰無しとか何を考えてるんですか!!」 お嬢「喧嘩は駄目ですわよ。はい、ハーブティーです」………あぁ…落ち着……いちゃ駄目だっつの!!メイド数人にお嬢様を任せる。既にお嬢様は見失ってるけど…… 17 14 手抜き姉「理由?……里帰り?置き手紙は残したけど」許可無しか!? 意味不先輩「……一身上の都合」 冥「なんですか、それ」 意味「教えてあげないよ、じゃん」………誰か助けて……。 17 15 お嬢「お風呂沸きましてよ」なんかお嬢様、ものすっごく嬉しそうなんですが……。って言うかいつの間に!? 17 16 手抜「あ、お嬢様おひさ」 意味「まいど、お嬢様の性d」危ねぇ。この先輩のこと失念してた。 お嬢「あら!久しぶりですわね?本日はどの様な御用向きで?」お嬢様…それ、今私が………。 852 名前:ガメオベラ投稿日:2007/07/28(土) 16 42 05.77 ID RQc5VjeoO 意味不「前のお嬢に追い出されてここに来たが…」 お嬢「お飲み物どうですか?何か食べますか?」 意味不「ああ!お嬢様!御やめ下さい!女体盛りを御作りになるなんて」 お嬢「仕方ないわ。私の身体は木と同じ存在ですから…」 意味不「ボケ同士かよ…」 858 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 17 13 10.74 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その19 19 22 お嬢「つまり、本日はお泊まりになられますのね?」そっちの方が重要なんですか……? メド「んー、私お風呂入る」話聞けよ!? 手抜「乗った。あ、お嬢様。背中流して下さい」な、このボケ姉!!? 意味「つまりお風呂で身も心もしっぽr」セーフ!!………普段の3倍疲れが……。 19 23 メド「(ボソッ)こうすればお嬢様を一番湯に入れられるから~」……この人………やはり…。 手抜「今の内にお掃除その他やってらっしゃい~、私達の分まで」……本音…まぁ、いいのか…な?うん……いい…ハズ? 意味「……究極の5P」この先輩なんとかしてえ!!!! 19 25 事の次第を皆に伝える。…………この数年間で一番の大喝采が。…………皆!頑張りましょう!!! 19 30 そして私達は驚愕した。 867 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 17 59 41.78 ID oZ/78BJ4O 14 38 廊下に連れ出したものの膝をつく。尋ねると汚れた床を頬ずりでピカピカにせねば、とおっしゃられた 14 41 説得の甲斐あってか諦めて下さった様だ。……もうネウロパロは自重します 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 18 42 21.30 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その20 19 40 再度確認。普段の3倍綺麗なんですが………まさか。 19 42 風呂にて。お嬢「お~ほっほっほっ!」響くなぁ……。 お嬢「私の様な薄汚い愚か者が湯船に浸かっては湯が汚染されましてよ!」………そう言えばいつもシャワーなのでしょうか? 手抜「つまり、腐敗臭を常に撒きながら他人を不快にさせる為に生きてるんですか?」 メド「どうでもいいから、はいりなさいな」 意味「気にしてはいけません。私がお嬢様の身体の隅々まで洗って差し上げます」 お嬢「な、何処を触って…私の汚れた身体など……はぁっ…やぁんっ!」 ……………い、一体…風呂場で何が………。 20 07 …………お嬢様達がお風呂から上がりました。ヤケに皆様(色々な意味で)ツヤツヤでした。 20 08 鼻血を出していた爺さんと執事をフルボッコに処した。 20 15 ………話を聞けば屋敷に着いた時にそれぞれ気になった所を「軽く」掃除しただけだそうだ。……皆には内緒にしておこう。 20 17 お嬢様がテラスで読書しているのを発見………。「食べられる野草100選」?……回収完了。 20 19 お嬢「身体が冷えますわね。」えと、毛布……私にですか!?と、お嬢様?……あぁ、だから紅茶は私が煎れますからぁ………。 879 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 18 50 13.13 ID NS5Uo9Hg0 お嬢 「パンが無いなら、ケーキを食べたらいいじゃない。我が家で。」 881 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 19 00 03.21 ID bEZswIbz0 お嬢「オーッホッホ!この流れこそまさに地べたを這いずり回る私にぴったりの混沌ですわ!」 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 19 26 12.81 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その21 20 25 お嬢様を部屋まで送る。お嬢「あらあら、ゴミを拾い集める様に私をお扱いさない!片腹痛くてよ?」いいですから。 20 30 お部屋でお勉強されているようです。 21 00 就寝。…はやっ! 21 30 熟睡を確認。お嬢様をベッドに戻す。……床上で寝ないで下さいと何度言ったことか……。 22 00 本当に熟睡されてますね。 23 00 ………。 0 00 ………。 1 00 ………。 2 00 ……!寝てました。………やはりお嬢様はお嬢様です。美しい……。 3 00 お嬢様起床。はやっ、早いです! 3 10 お嬢様、調理場で仕込みを開始。………こんな時間からしてたんですか!? 4 20 仕込み終了。……自室でまた勉強ですか………。流石ですね。 長年の謎も解けました。取り敢えず普段の行動は理解出来たと思われます。後は爺さんと執事達と要相談です。お嬢様の更生の第一歩。頑張りましょう。 爺・拝見。諦めましょう。 完 895 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 19 54 47.31 ID VxdrQRdsO 爺「お嬢様」 冥「お嬢様」 その他「お嬢様」 お嬢「わ、私に様付け等恐れ多いと言う事が理解出来ないのでして!?」 男「お嬢」 お嬢「わ、私など雌犬で十分ですわ!!」 男「………めs」 冥「…………」 男「………お嬢」 お嬢「私を呼ぶ等と、どれだけ恐れ多い事と思っていまして!?」 男「………どうしろってんだよ」 お嬢「………所詮、ゴミはゴミらしく振る舞うのが一番でしてよ!お~ほっほっほっ」 男「体育座りしながら教室の隅に向かって笑うな!!」
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同名アイドル [緋桜お嬢]村上巴(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [緋桜お嬢]村上巴+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 [部分編集] 同名アイドル 村上巴 [新春花道]村上巴 [緋色のプリンセス]村上巴 [クリスマスパーティー]村上巴 [部分編集] [緋桜お嬢]村上巴(特訓前) データ [緋桜お嬢]村上巴 属性 パッション レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2340(1コスト比195) Lv1守備値 1740(1コスト比145) 最大攻撃値 6143(1コスト比511.9) 最大守備値 4568(1コスト比380.7) コスト 12 移籍金 3,100マニー 特技 こぶし利かし(全タイプの攻 中アップ) 入手 第5回プロダクションマッチフェスティバル グループ報酬、メダルチャンス第6回プロダクションマッチフェスティバル メダルチャンス [部分編集] プロフィール アイドル名 [緋桜お嬢]村上巴 フリガナ むらかみともえ 年齢 13 身長 146cm 体重 37kg B-W-H 74-53-76 誕生日 1月3日 星座 山羊座 血液型 A型 利き手 右 出身地 広島 趣味 演歌、将棋 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「○○やっと来よったか!遅いやないけ!男は女を待たせたらいけん!ま、うちは細かいことにガタガタ言いはせん。待たされて女は育つもんだと親父はよく言っとったけん!」 親愛度UPコメント 表示 「うちの為に働く○○へ、恩義は忘れとらんぞ」 親愛度MAXコメント 表示 「○○よ、どうじゃ。やっていけるか?無理なら無理で諦めてもええんじゃ。だがやるからには2人で天下取ったろうや!」 リーダーコメント 「ええ度胸しとるやないけ」 あいさつ 「演歌は馴染みで聴いてるんじゃ」 あいさつ 「○○よ、アイドルっちゅーんは…悪かないな」 あいさつ 「女は待たされるもんじゃ」 あいさつ 「ヘラヘラせんとシャキっとせぇ!」 あいさつ 表示 「今までは若い衆と一緒じゃけ、○○と2人も悪くないの」 仕事終了時 「女気見せたらー!」 仕事終了時 「仕方なぁ、やったるかの」 仕事終了時 「癖でこぶしを利かせちまう…」 仕事終了時 「○○よ、うちを売り出す秘策考えようや」 仕事終了時 表示 「○○が気張ってるんじゃ、うちもがんばるけえ!」 [部分編集] [緋桜お嬢]村上巴+(特訓後) データ [緋桜お嬢]村上巴+ 属性 パッション レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 2808(1コスト比234) Lv1守備値 2088(1コスト比174) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 4038(1コスト比336.5) Lv1守備値(MAX特訓時) 3002(1コスト比250.2) 最大攻撃値 9303(1コスト比775.3) 最大守備値 6917(1コスト比576.4) コスト 12 移籍金 4,650マニー 特技 こぶし利かし(全タイプの攻 中アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [緋桜お嬢]村上巴+ フリガナ むらかみともえ 年齢 13 身長 146cm 体重 37kg B-W-H 74-53-76 誕生日 1月3日 星座 山羊座 血液型 A型 利き手 右 出身地 広島 趣味 演歌、将棋 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「やはり歌は良いもんじゃのう、○○! うちの魂込めた歌で皆が喜んでくれるんは面白いもんじゃ。ヒラヒラしたのはまだ慣れんが…ま、これで喜ぶヤツがいんなら悪かないわ!」 親愛度UPコメント 表示 「○○よ、うちの歌はどうじゃ。感想を言ってみぃ!」 親愛度MAXコメント 表示 「前にも増して歌う事が楽しくなってきたぞ!誰かに聴いて貰えるんはええもんじゃな。○○も喜んでくれるか?うん?」 リーダーコメント 「楽しませてもらおかー!」 あいさつ 「演歌は馴染みで聴いてるんじゃ」 あいさつ 「女は待たされるもんじゃ」 あいさつ 「うちは歌いたいんじゃ!」 あいさつ 「○○、意外と見る目があるもんじゃ。見直したぞ」 あいさつ 表示 「○○、うちが大人になったら盃を交わせ。約束じゃ」 仕事終了時 「仕方なぁ、やったるかの」 仕事終了時 「癖でこぶしを利かせちまう…」 仕事終了時 「んー?なんじゃい!」 仕事終了時 「うちのLIVEは盛り上がっておったか、○○?」 仕事終了時 表示 「○○に褒められると背中がむず痒いわ。褒めんでええ!」
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龍門渕透華さんが入室しました 龍門渕透華:失礼いたしますわ 紫炎姫:(※ネトゲ中) 龍門渕透華:む、のどっちはまだ来ておりませんわね 紫炎姫:(※ネトゲ中) 龍門渕透華:貴女、のどっちがいつ来るかはご存知で? 紫炎姫:(※Drop率50%のアイテムを13回連続で逃してしまいイライラ中) 龍門渕透華:シカトですの? 紫炎姫:(※また入手できなくてキーボードクラッシャー寸前) 龍門渕透華:・・・・・・ 紫炎姫:(※ウ゛ウ゛オ゛ア゛ァーーー!!!!) 龍門渕透華: 紫炎姫:あ 紫炎姫:えっと、ごめん。他の作業してて気付かなかった 龍門渕透華:で、のどっちは? 紫炎姫:分からない。そのうち来ると思う 龍門渕透華:では待たせてもらいますわよ 紫炎姫:・・・・・・うん(※逃げ遅れたあああああああああああと激しく後悔) ~~~ 龍門渕透華:来ませんわね 紫炎姫:まぁ、たまにそういう日もある 龍門渕透華:ぐぬぬぬぬ。こうして待っているだけでは時間がもったいないですわ 紫炎姫:(※じゃあ帰れ、と言いたいが言えない) 龍門渕透華:・・・・・・それにしても。貴女、一体何者ですの? 紫炎姫:え? 龍門渕透華:ずっと気になっておりましたわ。貴女は相当な打ち手のようですわね 紫炎姫:そんなことない 龍門渕透華:私、のどっちとの牌譜は毎日検証しておりますのよ 紫炎姫:・・・・・・へぇ 龍門渕透華:ほとんどの場合、貴女も同卓しておりますでしょう 龍門渕透華:貴女の打ち筋は、まさに私好みのそれですわ 紫炎姫:そう、なんだ 龍門渕透華:ミスが少ないデジタルな打ち筋、相手により戦略を千差万別に変える柔軟性 龍門渕透華:私やのどっちのような堅い面子相手にも、うまく対応できている 龍門渕透華:うちのともきに似た打ち手ですわね。貴女、やはり県予選ではそれなりの成績を? 紫炎姫:それは言えない 龍門渕透華:ふむ 紫炎姫:・・・・・・ 紫炎姫:ねぇ。その、ともきって人なんだけど 龍門渕透華:? 紫炎姫:どんな人? 龍門渕透華:ともき?それを聞いてどうなさるおつもりですの? 紫炎姫:気になっただけ。私に似た打ち手だって言うから 龍門渕透華:打ち筋の話ですわよ 紫炎姫:それは分かってるけど・・・・・・気になって 龍門渕透華:まぁ、一言で言えば引きこもりの変人ですわね 紫炎姫:お前も変人だろうが!!!!!! 龍門渕透華:!? 紫炎姫:あ、いや。今のはコピーしてた文を間違ってペーストしちゃっただけ 龍門渕透華:・・・・・・それをどこで使うおつもりで? 紫炎姫:えっと、ほら、2ちゃんで煽ったりとか 龍門渕透華:ますます似てる・・・・・・ ~~~ 紫炎姫:で、どんな変人なの? 龍門渕透華:学校はサボる、ゲーム浸けの毎日、部屋に引きこもる、毎日入浴しない 龍門渕透華:私が外へ連れ出さないと、服や身の回りの物すらろくに揃えない 龍門渕透華:「透華が選んだ服でいい」だなんて、女性としての何かを捨ててしまっていますわ 紫炎姫:・・・・・・ 龍門渕透華:我が屋敷に来て少しは改善したようですが。ご両親も苦労したに違いありませんわね 紫炎姫:・・・・・・ふーん 龍門渕透華:貴女もネットゲームを嗜む、とか。程々にしておいた方が身のためですわよ 紫炎姫:それは分かってる 紫炎姫:・・・・・・何か、客観的に見ると本当にひどいかも 龍門渕透華:え? 紫炎姫:こっちの話。あとは? 龍門渕透華:・・・・・・とても繊細で、優しい子、ですわね 紫炎姫:え 龍門渕透華:今でも覚えていますわ。ともきが初めて我が龍門渕家に来た時のことを 龍門渕透華:あの子、人知れず部屋で泣いておりましたわ 紫炎姫:見てたの!? 龍門渕透華:は? 紫炎姫:こっちの話! 龍門渕透華:・・・・・・初めて両親と離れ離れになるのは、誰だって辛いこと 龍門渕透華:次の日からは、何事も無かったかのように淡々と業務をこなしておりましたわ 龍門渕透華:周りに心配をかけないように、と。バレバレでしたけれど 紫炎姫:・・・・・・バレバレ、か 龍門渕透華:私は、ご両親からともきをお預かりしている身 龍門渕透華:だからこそ心配ですわ。いつか社会人として自立しなければならないというのに 紫炎姫:ネトゲばっか? 龍門渕透華:それを引っくるめて全てが、ですわ 龍門渕透華:家族の心配をするのは当然のことでしょう 紫炎姫:・・・・・・ 紫炎姫:・・・・・・ごめん 龍門渕透華:何故そこで貴女が謝りますの 紫炎姫:いや、何か長々と話させちゃって 紫炎姫:そこまで心配なら、これからそのともきって人と、ちゃんと話してみたら 龍門渕透華:今頃はPCにかじりついているに違いありませんわ 紫炎姫:だったら、その、お風呂にでも誘って 龍門渕透華:お風呂に? 紫炎姫:一石二鳥でしょ。ちゃんとお風呂に入らないってさっき言ってたから 龍門渕透華:ふむ。悪くありませんわね 龍門渕透華:む、でもその間にのどっちが来たら・・・・・・ 紫炎姫:のどっちが来たら、ちゃんと伝えておく 龍門渕透華:・・・・・・なら、お言葉に甘えて 龍門渕透華さんが退室しました のどっちさんが入室しました のどっち:ようゴミクズ 紫炎姫:使えない子ノシ ちょっと風呂入ってくるからそれまで部屋頼むぞ のどっち:入室早々!? ~入浴中~ 「相変わらず、無駄な脂肪が。まるで原村ですわ」 「原村和の方が大きい・・・・・・」 「(※ともパイをのどパイに投影中)」 「触らないで・・・・・・」 「(※投影中)」 「触らないでっ・・・・・・んっ」 ガラガラ 「とーか、僕も一緒に入・・・・・・る・・・・・・」 ~~~ ~~~ 紫炎姫:あんのセクハラ変態お嬢があああああああああああああああああああああああ のどっち:何があった ステルスモモ:さぁ 紫炎姫:私はのどっちじゃねええええええええええええええええええええええええええ のどっち:? ステルスモモ:? ~ドラゴンズ部屋~ 龍門渕一:・・・・・・ namber:・・・・・・ 龍門渕一:・・・・・・ namber:・・・・・・辛い時は泣いてもいいんですよ、一さん 龍門渕一:・・・・・・何なんだろうね、おっぱいって 何なんでしょう ……んっ -- 名無しさん (2010-05-20 23 25 49) ハギヨシ:(※特殊鋼のトランプで穴だらけの浴室を黙々と修理中) -- 名無しさん (2010-05-21 01 57 54) いい話……と思えば、代用にされるともきーかわいそす。3人で入浴すればハッピー……じゃないか、hrmrさんには。 -- 名無しさん (2010-05-21 02 25 18) 一ちゃんが何かしらの理由で新聞載るのは時間の問題か…… -- 名無しさん (2010-05-21 05 18 14) ? うちの新聞には載せませんわよ -- 名無しさん (2010-05-21 11 39 54) 申し訳ないが龍門淵新聞は咲世界には本当に存在しそうなのでNG。 -- 名無しさん (2010-05-21 18 44 54) メディアまで掌握してるのか龍門渕…となると浴室も屋敷に一つきりとかじゃないんだろうなあ。銭湯イベント発生に期待したんだが -- 名無しさん (2010-05-21 20 25 45) 名前 コメント