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音楽は物語とは分類しがたいが、表現の手段のひとつとして確立されている。 様々なジャンルに細分化されている上、聴覚で感じるものなので、活字メディアよりも摂取しやすい。実際、なんらかの作業をしながらであれば、視覚的な活字や書籍よりも、聴覚的な音楽のほうがはるかに併せやすい。また1曲という最低限の区分に対して、本一冊よりも短く済む。また短編小説などと比べて、はるかにリピートされやすい。 音楽の区分については、大きく「ノーボーカル」と「オンボーカル」に二分できる。ここでは、ノーボーカルは歌詞のないもの、オンボーカルは歌詞があり誰かが歌っているものとする。 ノーボーカル クラシック インストゥルメンタル オンボーカル ポップス ロック フォークソング ボーカロイド もちろんクラシックにも歌が入っているものもあるので、すべてのクラシックがノーボーカルとはいえない。同様に、カラオケやオフボーカルとして歌曲のなかにもボーカルだけ取り除いたバージョンがあるが、これをノーボーカルとするかは個人の判断に委ねる。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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実存主義(哲学)は、おもに人間の実存(実際の存在。実在)についての哲学。それまでの哲学は神や真理などについて議論されていたが、焦点を人間の存在に当てた。 第一次世界大戦後から第二次世界大戦後にかけて、ヨーロッパを中心に世界中で流行した。 実存とは 語源はex-sistere(続けて外に立つ、という意味)。 サルトルによれば「実存は本質に先立つ」という。人間が本やナイフなどを作る場合、その使い方や目的があって作られる。つまりその本とはなにか、ナイフとはなにか、というイデア(本質)が先にあって作られるのであり、本質から実存へと移る。 しかし人間の場合は、あらかじめ決まった目的がない。だから人の本質とは、その人が生まれた後に培っていくものである。 人物 最初期の実存主義者としては、キルケゴールとニーチェが挙げられる。他の実存主義者には、ハイデガー、サルトル、バルト、ティリッヒ、ブルトマン、メルロー・ポンティなど。それ以前のパスカルも実存主義と見なされる場合がある。 アルトゥール・ショーペンハウアー ニーチェ 参考 EXISTENTIALISM 実存主義 - Wikipedia 実存主義 - coliwiki
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圧縮率 僕は某所で一般の方の詩を評価しているが、その際に僕自身が留意している点がある。それは「圧縮度」である。 これは皆さんよくご存じのアーカイブ(書庫とも。zipやlzh、rarなどがある)の概念と同じである。たとえば複数のファイルを圧縮してzipにした際、元のファイルより少ない要領で伝達(メールでの送信やHDD間の通信など)ができる。詩も同じで、伝えたいことを文字の限りを尽くして過不足なく伝えようとするより、詩として文字を少なくして行間を読むという作業をさせることで伝達することが可能なのである(補足1)。 アーカイブには、ツールソフトが必要である。圧縮したり解凍したりするためである。解凍レンジやLhaplusなどが有名である。これは一定のアルゴリズムによってファイルのデータを圧縮し、同じアルゴリズムを用いることで解凍も可能にしている(補足2)。 こうした圧縮・解凍のアルゴリズムと詩は類似していて、作者と読者が同じアルゴリズムをもっていなければ、作者から読者への伝達はできない。フランス語を知らない日本人にフランス語で電話をかけても、意味を伝えられないのと同様である。 たとえば「空に月が浮き、海には舟が浮いている」という意味を伝える際、「空に月、海に舟」とするなら意味は伝えられる。しかしさらに省略して「空に、舟が」としてしまうと意味が変わってしまう。これは作者の省略の方法が適切ではなかった例である。 この論理では、読者にもある程度の造詣・知識が求められる。3歳の子供に俳句をたしなめというのは無理難題である。これはデリケートな問題で、ある詩が理解されない理由として作者の失敗と読者の無知と、明確に指摘することは難しい。たとえば作者が読者に「お前がバカだからわからないんだ」と云う場合はただの傲慢でしかないこともあるし、読者が作者に「ただのわかりにくい詩だ」という場合は自身の無知を恥じて隠したいという心情があるかもしれない。日本人にフランス人が電話をかけた際、2人の居住している国が日本なら日本語を使わないフランス人に非があるだろうし、フランスであればフランス語を知らない日本人に非があると云えるだろう。 補足1 もちろん文字の限りを尽くして相手に伝えることも有用な手段ではあるし、詩とは圧縮して文字数を抑えることを目的としているのではない。(戻る) 補足2 わかりにくい人のために。 鍵と錠を思い浮かべてほしい。鍵とはもちろん、家の鍵や車・自転車の鍵などの、棒状のものである。錠とは鍵穴や南京錠などの「鍵を差し込む側」である。鍵を開けるには、閉めた鍵と同種の鍵がないといけない。違う種類の鍵では、錠を開けることはできない。 つまりここでいう鍵が「ファイル圧縮・解凍ソフト」であり、錠が「圧縮されたファイル」に当たる。 さらにわかりにくくなってたらスイマセン。(戻る) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ついてない体質 今日は、「ついてないなぁ」が何度も続くというお話を書こうと思います。 昔からそうなのですが、私はちょっとだけ運がないんです。 お金を落としたりとかそういう大きなことはありません。 ただ、二枚組のCDを買うとディスクが一枚しか入っていなかったり、ライナーノートが入っていなかったり、印刷がずれていたり、何故かそういうことが多いんです。 次に多いのがファストフードでのテイクアウト。 注文したものがちゃんと確実に入っていることのほうが少なかったりします。 でもレシートにはちゃんと頼んだメニューの表示が。 これは一部の店舗に限らず、どこに行っても同じです。 「ああ、またかぁ」とがっかりしてしまいます。 電化製品をを買えば初期不良、試着した服を買ったのに何故か袋には違うサイズのものが入っていたり。 これを人に言うと「たまたまだよ、気のせい気のせい」と笑われますが、長く付き合っている友達は「また記録更新しちゃったね」などと言いつつもなぐさめてくれます。 コスプレ名
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電子書籍化について
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小説について 詩について エッセイについて マンガについて アニメについて 映画について テレビドラマについて ラジオドラマについて 表現には、様々な形態がある。 簡単には、どの感覚器をもって知覚するかによって分類できる。つまり五感によって、である。五感は視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚であるが、基本的には視覚にうったえかけるものが多く、聴覚がそれに次ぎ、触覚・味覚・嗅覚にうったえる表現は稀である。 視覚に働きかける表現は、文字・文章を媒体とした「小説」「詩」「エッセイ(随筆)」、風景や人物などのオブジェクトを実際に見せる「絵画」「マンガ」「アニメ」「映画」などがある。 聴覚に働きかける表現は、「音楽」「声劇(ラジオドラマなど)」がある。 この分類上では、味覚・嗅覚にうったえる表現として「料理」が挙げられるし、また触覚にうったえる表現として「彫刻」「陶芸」(いずれも実際に手に触れられるものについてのみ)が挙げられる。 ウェブに適した物語の形態について 名前 コメント すべてのコメントを見る
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小説の執筆に際して、留意せねばならない点がある。 人物描写 心理描写 情景描写 状況描写 以上などである。 どれも欠くことのできない要素であるが、情景描写と人物描写は書き損じをする者が多い。 人物描写 人物の外観や服装などを描写すること。 (人物描写について) 心理描写 キャラクタの心理状態・感情などを描写すること。 (心理描写について) 情景描写 景色や場所の様子を描写すること。 (情景描写について) 状況描写 その場に誰がどのように存在するか描写すること。 キャラクタの人数や、その場の雰囲気など。 (状況描写について) 小説の執筆の能力について 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「あか(色)」の揺れについて 「おもう」の揺れについて 「はこ」の揺れについて 漢字 (説明している漢字) 【意味】 (漢字の意味) 一 (漢字の意味の大別その1) ①――――――。 (漢字の意味の中別その1) ㋐――――――。 (漢字の意味の小別その1) ㋑――――――――。 (漢字の意味の小別その2) ②――――。 (漢字の意味の中別その2) 二 (漢字の意味の大別その2) 【解字】 (漢字の字の成り立ち・解説) ~~。 (漢字の造字法を表す六書) ~~~~~~。 (各部の役割など) ~~~~。 (解字から見る字義など) P.…… (参照した漢和辞典のページ数) 現在、解字・字義などの引用は、「新選漢和辞典(小学館)」に依拠している。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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脱原発世界会議でのテーマ一覧 テーマ候補の一覧とそれぞれに関する意見 1. 市民が成すべき役割とは何か 2. 3.11原発事故から変化を感じた事はあるか 3. これからのエネルギー 4. なぜ学生が原発を考えるか 5. 原子力とどう付き合うか 6. 他県での瓦礫受け入れについてどのように考えているか 7. 原発をどうしたいか 8. 日常生活で周囲の人と原子力・放射能の話をするか 9. 福島第一原発付近について、除染すべきか避難すべきか 10. 放射能により、これからの日本の将来は大丈夫なのか 11. つながるすべ(どんな場、人と繋がりたいか)何を頼りにしているか 12. 原発をなくすとしたら、その障害や問題はなにか 13. 食品の放射性汚染についてどう思うか 14. 国の人体実験のようなやり方についてどう思うか 15. 海外での原子力についてどう感じるか 16. 原子炉輸出問題についてどう思うか 意見の一覧についてはこちらに書いてあります 外部ページ→意見一覧 SARAトップページへ戻る
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現在では、動画投稿サイトは充実していて、なかでもYouTubeやニコニコ動画のようにユーザーがコンテンツを製作し、別のユーザーがそれを楽しむというシステムの動画サイトも人気がある(こういったメディアを「コンシューマー・ジェネレイティド・メディア(Consumer Generated Media)」という)。すでにこういった動画制作は、表現のいち手段として確立されている。 このような形式は、 無料で始められる。 誰でも最低限の知識さえあればできる。 という手軽さから、動画の投稿がかなりの間、継続されている。 また、ニコニコ動画ではユーザー生放送として、収録・編集・エンコードと時間のかかる投稿手段を省いてのライブ放送ができるようになっている。現在では限定的だがYouTubeでもライブストリーミングが始まっているし、逆にライブ放送だけのUstreamなどのサイトもある。 だがこのような投稿サイトには、動画としては不似合いなもの多い。とくに表現方法としては動画が不釣合いだが、「そのサイトによく来る人間をターゲットとする」という理由だけのために動画にするという手法がある。典型的なのが、「読む動画」である。端的に読む動画は、動画である必要がなく、活字媒体であるのが自然である。2chの興味を湧かせるレスを集めた動画は、動画ではなくまとめサイトやまとめブログで載せればいいだけだ。これは普段2chを見ないが、動画サイトはよく利用する人間をターゲットにしたものである(もちろん2chを利用しつつ動画サイトを利用する人間もターゲットには含まれる)。 また画像集を動画にしたものは、ブログなどにでもまとめて掲載すればいいだけだが、ニコニコ動画においては「コメントがほしい」という理由でつくることもあるだろう。これも動画をつくるための動機としては充分だが、動画である必要はやはりない。 つまるところ、動画に「見てほしい・コメントがほしい」という不純な動機が慢性的に含まれてきている、ということである。 他にも、アマチュアの活動の発表の場として有用になり、動画としての意義は薄れつつある。 名前 コメント すべてのコメントを見る