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「さよならがいえなくて」 http //fukuoka.cool.ne.jp/sayonaragaienakute/ 管理人、トキシン。 彼は現在犯罪者予備軍として某所にて追求されている。 主な容疑は、放火予告。車上荒らしなどその他の容疑もかけられているが その犯罪予告のためか予告対象の店舗は程なく営業を停止した。 その事実を追求するスレ住人に対し、自作自演による荒らし、事実捏造、暴言、逆ギレ、 自己正当化などでありとあらゆる妨害を仕掛けるトキシン。 これは、オカ板住人とオカルトの全て(だけ)が悪いと主張するトキシンとの、 蒸し暑くしょーもない現在もって連綿と続く戦いの記録である。 折角なのでトップに持ってこよう。 398 :本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 14 32 44 ID e7T42SPAO 擁護の一人がかいていたがトキシンが悪いならまとめサイトを作れるはずだ 作れないのは、トキシンは悪くないと認めている証拠になるのだ はっきりしている事実である もし、まとめサイトができたら俺は廃墟で裸になって恥さらしてうぷしてやるよ ここまでかいても作れないなら、素直にトキシンに謝罪しろ と、言うことなので期待を込めてスペースご用意致します。 ┌ ┐ Now Toxing └ ┘ 皆様、もし画像アップされた場合は是非保存の上こちらにご連絡お願い申し上げます。 まあスレも見てますけど。
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第3回は、最近のゲームの話。三人が今現在プレイしているゲームについてそれぞれ語ります。 32:49 <<第002回「思い出のゲーム <前のページ 第004回「2008年の気になった○○」その1>> わたる「あ、でもそっちの方がリアルでいいね」 かい「どうする? どうする?みたいな」 だいち「うん」 かい「そう(笑)」 わたる「なんか、いままでのゲームって途中で死んでもその経験値は戻るからさ」 かい「そうなんだよ」 わたる「行くとこまで行っちゃえってなるけど」 かい「気楽にやれちゃうじゃない」 わたる「なんか、死んだら終わるからさ(笑)」 かい「そ(笑)」 だいち「うんー」 わたる「今日はここまで、みたいな(笑) その戻るあたりが好き」 かい「初めてボスの目の前まで来てて」 わたる「うん」 かい「こっからこの扉開ければボスと戦えるよって時にも、もし負けたら、そこまで回収しに行かないといけない」 わたる「はいはい」 かい「回収しに行ける自信がなければ、もうボス目の前にいんのわかってんのに、挑戦しないで帰るっていう選択肢が出てくるっていうね」 わたる「あ~~」 かい「その面白さみたいのはちょっと、アツかった」 だいち「うんー」 ♪トコトントントン♪ だいち「はい、じゃ、わたるいこっか」 わたる「じゃ、おれいこっかなー」 わたる「おれねー、今やってんのはねー、これ、かい? かいか」 かい「お?」 わたる「かいから教わったんだっけ?」 かい「あーあー」 わたる「なんか、面白い面白いって」 かい「俺がすごい推してた」 わたる「そそ、これもなんかレビュー・・・っていうのかな? それかなんかで」 かい「うんうん」 わたる「結構騒がれてたんだけど」 かい「高評価な」 わたる「『フォールアウト3』ってゲームで」 だいち「うーん」かい「うんうん」 わたる「ゲームの世界観としたら、ちょっと近未来のアメリカが舞台になってるんだけど」 17:00 だいち「うんうん」 かい「うん」 わたる「ちょと核・・・核戦争・・後のアメリカ」 かい「そうなんだよねー」 だいち「うんうん」 かい「荒廃しちゃってるんだよねー」 わたる「だから、ボロボロになってるアメリカを主人公がサバイバルする・・・ようなゲームなんだけど」 だいち「うん」 かい「うんうんうん」 わたる「それがねー・・・」 かい「うん」 わたる「あのー・・・」 かい「アッハハ(笑) わたるさ、最初は・・・始めて」 わたる「うん」 かい「てか、わたるさ、その為にXBOXを買ってさ」 わたる「そう!」 かい「ね(笑)」 だいち「そうそうそう」 わたる「それのゲームをやる為にXBOXを買って、巨大な、えー・・・32インチか?」 かい「32インチのTV」 わたる「TVを買って、なんか、2万円もするようなヘッドフォンも買って」 かい「買って」 だいち・かい「ハハハ(笑)」 わたる「TVを置く台も買って、」 だいち「そうだよね(笑)」 わたる「全てをフル装備して(笑)」 かい「ものっすごいお金使ってね」 わたる「そう」 かい「全部揃えたんだよね、一気に」 わたる「揃えた」 かい「うん(笑)」 わたる「そして、やったんだけども」 かい「そう」 かい「なんかさ、わたるが最初にそこまで用意して… で、いや、買ったんだよーって言ってたじゃない」 わたる「うん」 かい「で、わたるはすごいさ、フォールアウトに対して、いやー面白そうだなーと思ってて」 だいち「うん」 かい「それを俺たちも見ててさ」 だいち「うんうん」 かい「あいつ超やってんだろうなーと思ってたの」 だいち「うんうん」 かい「次に会った時に、いやーどうなの? やってる?つって レベルいくつぐらい?つって、言ったら」 18:00 だいち「うんうん」 かい「”やー、もうおれ、もうちょっと・・・やれねーんだ・・・”みたいな」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ!(笑)」 かい「”やってねーんだ・・・”みたいになっちゃって(笑)」 だいち「”どうしたお前!?”」 かい「そう(笑) あれっ!?と思って」 わたる「ハハハハハ(笑)」 かい「”つまんなかったの?”つったら、つまんないとかじゃなかったんだよね」 わたる「つまんないじゃなくて」 かい「うん」 わたる「初め・・・えーとね、主人公はその核戦争がある前に」 かい「うん」 わたる「ある会社が、地下シェルターっていうのに、何人か入れる、っていうのがあって」 かい「うんうん」 わたる「で、そこに最初に入れた人とかは、その実際に核爆弾がボゴーン!ってなった世界っていうのは知らないのよ」 かい「そうだね」 だいち「うんうん」 わたる「主人公はそこの地下壕で生まれ育った」 かい「うんうんうん」 わたる「人間で、で、その外の世界というのにも興味を持ってたんだけど、ある事件がきっかけで」 だいち「うん」 わたる「外に出なきゃいけないっていう状況に、なる」 かい「そうだね、そのシェルターから脱出しなければならない」 わたる「そうそう」 だいち「うん」 わたる「その脱出しなきゃいけない理由として、自分が要はちょと・・・犯罪者的な立場に」 かい「あーあー」 わたる「なっちゃって」 だいち「追い出される」 わたる「追い出されるっていうか、なんか・・・指名手配犯になっちゃうワケよ」 19:00 だいち「あ~」 わたる「だから急いで外に出て逃げなきゃいけないっていう状況になったときに」 かい「もう逃げ出さなきゃいけないんだよね」 わたる「普通、”逃げて!”って言われて、”わかった!”って言って、逃げてって言ってくれた人は先で待ってるからつって、どっか行っちゃって」 かい「うんうん」 わたる「その部屋から外まで逃げなきゃいけないんだけど」 だいち・かい「うん」 わたる「逃げ出す途中とかに」 だいち・かい「うんうん」 わたる「普通にいままで一緒に居た、仲間だった人たちとかが、警備員に殺されたりとか」 だいち「あー、うんうんうん」 わたる「こっちを殺しに来たりとかするんだ」 かい「そうだね、するんだよね」 だいち「うんうんうん」 わたる「それがすっげ・・・なんか、恐くて」 かい「いやいやいや、そうだった」 だいち「うんうん」 わたる「でも、かいくぐってかいくぐって、で、まあもう向こうも銃撃ってくるから、こっちも応戦して銃で撃って倒して」 かい「うんうんうん」 だいち「殺しちゃった、と」 わたる「殺して、でも・・・自分死んじゃまずいから、つって、どんどん進んでって」 わたる「で、途中の・・・ 主人公の・・・ あ、主人公っていうか、自分を”あなた今、犯罪者に扱われちゃってるから逃げなきゃダメ!”って言ってくれた女の子がいるんだけど、 20:00 かい「アマタ?」 わたる「そそそ、その子が、上で待ってるから急いで来てっていう風に言ってたんだけど」 わたる「その子の親父さん」 だいち・かい「うんうん」 わたる「が、その地下壕の、ま、一番偉い・・・責任者?」 かい「監督官なんだよね」 わたる「監督官なんだけど、そのお父さんかなんかと、ある部屋でちょとバタッと出くわしたんだ」 だいち「うん」 かい「うんうんうん」 わたる「で、その時に、結構その地下壕では色んなもう撃ち合いとか」 かい「パニックんなってる」 わたる「パニックの状況になってて」 だいち「ハイハイ」 わたる「そのお父さんと出くわして、自分はどうされちゃうんだろう?って思ったら」 かい「うん」 かい「もう殺されちゃうかもしれないワケだもんね、もしかしたら」 わたる「殺されちゃうかもしれない、って思ったら、お父さんずっと立ったままこっち見てるだけなんだ」 だいち・かい「うん」 わたる「で、なんだかよくわかんなくて、もしかしてバグだったのかもしれないんだけど」 だいち・かい「うん」 わたる「話しかけても、なんにも、ウンともスンとも言わなくて」 だいち「(笑)」 かい「全然無反応だったの?」 わたる「無反応で、スゲー恐くなってきて」 だいち「へー! うん(笑)」 かい「周りはパニックなのに」 わたる「パニックなのに」 かい「なんか、そのキャラクターだけ、ポツンって(笑)」 わたる「そのキャラクターだけ、ポツンって」 わたる「なってて」 わたる「で、おれ、何かゲームするときって、電気消して、ヘッドホンして、もう没頭するんだけど」 かい「うんうんうん」 だいち「うん」 わたる「すーごい恐くなって来ちゃって、そのお父さん、が」 かい「うんうん(笑)」 だいち「ハイハイ(笑)」 わたる「で(笑)、気づいたら・・・なんか(笑)」 21:00 かい「気づいたら・・・(笑)」 わたる「気づいたら殺しちゃってた(笑)」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ!(笑)」 だいち「えー!(笑)」 わたる「それで・・・」 かい「恐い恐い(笑)」 だいち「状況を考えると恐い(笑)」 わたる「よくわかんないけど、でも恐くって、なんかわかんないけど殺しちゃったの」 だいち「”わぁあぁああ~”って言って(笑)」 わたる「バットで、うん」 かい「バットででしょ(笑)」 わたる「バットで殴り殺したのよ」 わたる「それで」 かい「・・・」 だいち「・・・えぇえー」 かい「もう・・・恐い(笑)」 わたる「それで、いけねって脱出しなきゃ、と思ったら、外で待ってるって言ってたハズの、その女の子が」 だいち「うん」 わたる「そのお父さんの娘だよね」 だいち・かい「うん」 わたる「戻って来ちゃって」 だいち「えー!」 わたる「”なんてこと!”つって、そのおれの目の前で死んじゃってる親父さんの所に覆いかぶさって」 だいち・かい「うん」 かい「”おとーさん!”って言ってんだ」 わたる「”おとーさん!”って言ってんの」 わたる「で、おれスゲーヤバイ事しちゃったからさ、あ・・・ゴメン、アマタって気持ちでさ」 わたる「でも、なんかわかんなくって、アマタに話しかけるんだけど、アマタが”あっちへ行って!”って言うの」 だいち「うんうんうん」 かい「うん」 わたる「いや、でも、ゴメン・・・アマタって言うんだけど、あっちへ行って・・・って言って」 わたる「・・・・・・まぁ、バットをフルスイングしてたんだよね、アマタに対して(笑)」 だいち「えーーー!」 かい「(笑)」 わたる「おれが(笑)」 かい「すごいよね、もうなんか(笑)」 わたる「す、すげー・・・」 だいち「こ、恐ー(笑)」 わたる「そそ(笑)」 かい「アマタもボッコボコ?」 22:00 わたる「アマタもボコボコにしてた」 だいち「それはゲームがどうこうってよりも」 わたる「そそそ、おれが」 だいち「わたるのメンタル面が」 わたる「メンタル面がすげー恐くて」 かい「(笑)」 わたる「で、あ・・・これはダメだぞ!? なんか・・・最近事件とか色々あったりするじゃん」 かい「あったあった」 だいち「うん」 わたる「秋葉原のとかなんとか」 わたる「それを彷彿としちゃってさ、自分の中で」 かい「すげーな、なんか(笑)」 だいち「こ、こえー(笑)」 かい「重松清の小説みたいな(笑)」 わたる「で、恐くなって、これはダメだ!と思って、消して封印したの、1回(笑)」 かい「あー、ちょっとこのままこのゲームやってたら」 わたる「続けてたら、おれ、やばくなるぞ・・・って(笑)」 だいち「コワイ(笑)」 かい「わたるがヤバイっていう(笑)」 わたる「そうそうそう(笑)」 だいち「え・・・わたるがだんだん恐くなってきた」 わたる「そそそ、も、自分でも恐いし、かいもおれ恐いって(笑)」 かい「(笑) 恐いなーって(笑)」 だいち「あのさ、オレ今思い出し・・・あの『フリクリ』のさ」 かい・わたる「うん」 だいち「えーと、3だか4・・・4だっけ?」 かい「んー!」 だいち「おとーさんがロボットになってさー」 かい「はいはいはい」 だいち「バットで殴ってやる!みたいな」 かい「あの感じか」 だいち「あったじゃん、で、あの回だけなんか、演出がさ」 かい「変だった変だった」 だいち「すごい・・・なんかバーッって白黒になったり、あれのイメージがすごく・・・」 かい「うんうんうんうん」 かい「そうだねー、いや、なんか・・・それってさ、多分わたるが、すごい『入り込んでる』からじゃん」 だいち「そうだね」 23:00 かい「だって、現実世界に、そんなボーッと立ってるヤツがいたらさ・・・」 だいち「うん」 かい「ちょっとゾッとするよね」 わたる「そういう状況っていうの?」 かい「周りバーッってパニックになってんのに」 わたる「だから、自分の・・・だいちが今自宅にいて」 だいち「うん」 わたる「で、おれらとかが殺されて、みたいな、ひおも殺されて・・・ま、だいちの奥さんなんだけど(笑)」 だいち「うんうん」 わたる「で、そういうわけのわからん状況になったときに、『自分』というものを保てなくなる」 だいち「ハイハイ」 かい「うーん」 わたる「なんだろ? かいとかは、そのゲーム・・・ あ、だいちもやってたんだけど」 だいち「オレもやってたよ」 わたる「そのフォールアウト3、ふたりはサクサクサクサクやってて、”もうレベル20だぜ!”とか、”もう100時間超えたちまったかなー”とかいう話をしてて」 わたる「”ふたりスゲーな”みたいな感じがあったんだ(笑)」 だいち「あ~~」 かい「たぶん、なんか・・・」 わたる「で」 かい「あ、いいよいいよ」 わたる「それで、何て言うのかな・・・ 精神的に、じゃないけど、環境的になんか、帰る場所がある状態っていうの?」 わたる「なんか・・・ 精神・・・なんていうの?」 だいち「もうちょっと」 かい「実生活においてってこと?」 わたる「そそ、実生活においてでもいいし」 かい「結婚しているからとかって話?」 わたる「じゃなくて・・・ま、ま、それもあるかもしれないけど、例えば、ゲームとしてこの先、ま、ゲーム自体がどんなゲームかっていうのも、ある程度レビューとか見て、知ってるじゃん?」 24:00 かい「うん」 わたる「おれそういうの、レビューとか見んのあんまり好きじゃないからさ、情報とかわかっちゃうから」 かい「全くまっさらな状態で入ってく」 わたる「全くまっさらな状態で入っていくから、そこだけでいっぱいいっぱいになっちゃったっていう(笑)」 だいち「あ~~」 かい「なんだろうな、俺なんかそこに関しては・・・ま、似たような意見なのなかもしれないけど」 だいち「うん」 かい「たぶん俺はね、そういう風に人が・・・お父さん、監督官の人が、パニックの中で棒立ちしてたら、わー何コレ?って思うとは思うんだけど」 だいち「うんうんうん」 かい「でも、ゲームだから」 だいち「うんうんうん」 かい「バグなのかな、とか」 だいち「そーそーそーそー」 かい「ゲームだから、こういう風な演出なのかなとかっていう・・・何て言うの? 一枚フィルターを通した状態で見る・・・」 だいち・わたる「あ~~」 かい「と思うんだよね うん、キモチ悪いなとは思うかもしんないけど、あ、こういうシステムなのかなとか、ここまでフォローしきれてないんだな、このゲームは、みたいな(笑)」 だいち「とかね(笑)」 かい「思考になってくと思うんだけど」 わたる「そーそー」 かい「わたるはたぶんさ、すごい『入って』るじゃん、その世界の『中』、に自分がいるっていう楽しみ方をするじゃない、ドラクエとかでもそうじゃない?」 わたる「うんうん」 25:00 かい「だから、何かその差なんじゃないかと」 わたる「あ~~・・・」 だいち「だから、異常な状況を『体験しちゃった』んだよね、たぶん」 かい「うん」 かい「みたいな、そそそ」 だいち「PTSDとかなんなくて良かったよ(笑)」 だいち・かい・わたる「ハハハハ(笑)」 かい「トラウマです、つって(笑)」 かい「そうそう、だから、そこののめり込み具合の・・・別にそれが良くないとか、いいなー、とかいうのではなく、種類として」 わたる「そーそーそー」 わたる「だから、そのあとに、なんか、そんなゲームごときでっていうのがあって」 わたる「確かにそうだよな、と思って、気を取り直して、また始めたのよ」 かい「もっと気楽にやれよと(笑)」 わたる「せっかく買ったし!」 かい「うん」 わたる「で、そこから脱出して、まぁ地下壕から脱出して、最初の町に行ったんだけど、水欲しがってるおじいさんがいて」 かい「(笑) 町の目の前でね(笑) 水くれーつって」 だいち「あー、いるいる ミッキーでしょ」 わたる「ミッキー(笑)」 わたる「で、キレイな水をくれって言うの」 かい「うんうん」 だいち「うん」 わたる「キレイな水っていうのは、ボロボロになって核戦争後の世界において、キレイな水っていうのは、ものっすごい貴重なもので」 だいち「うんうん」 わたる「主人公も地下壕から3本ぐらい持ってきただけだから」 26:00 かい「うんうん」 だいち「あーあー、持ってきたんだ」 わたる「そそそ」 わたる「キミにあげるワケにはいかないよ!って・・・自分の命の糧なワケ」 だいち「うーん」 かい「うんうん」 わたる「で、とりあえず、ゴメン・・・」 かい「うん」 わたる「ちょっとタダでは無理だ・・・って断って」 わたる「で、その町行ってから、町から出たら、そのおっさん死んでたんだよ・・・」 だいち・かい「ハハハハ!(笑)」 わたる「そこでまた滅入っちゃってさ(笑)」 だいち「あげとけば・・・みたいな(笑)」 かい「あぁぁあぁあ~~つって(笑)」 わたる「あぁあぁ~ みたいな(笑)」 わたる「で、おれ好きなドラクエとかそういうゲームってさ、基本ドット絵の、なんか『キャラクター』じゃん」 だいち「ああ、うん」 わたる「作られたような」 かい「うんー」 わたる「でもフォールアウトってすげーリアルなんだ」 だいち「そうだね~」 かい「絵キレーだもんねー、あれねー」 わたる「あれで人が死んでるの見ると、ほんっとにね・・・」 かい「ハッハッハハハ(笑)」 わたる「あーー・・・・・・って打ちのめされって(笑)」 だいち「また死体がずっと残ってんだよねー」 わたる「そうそう、たかがゲームなのにさー、もう全然なんか・・・」 わたる「それでまた、また・・・」 かい「ハハハハ! またちょっと一休みだ(笑)」 わたる「またちょっと一休みしてたんだけど(笑)そのときに、なんかその話をして」 かい「うん、うんうんうん 俺とね(笑) うん」 わたる「そーそーそー ”いやいや、ちょっと入り込みすぎだよ、もっと気楽にできるし”」 27:00 かい「うん、言った言った(笑)」 わたる「”最初の町で、爆弾解除すると、家もらえるよ!”とか言われて、そっかー!ってなって」 かい「明るい話題をね(笑)」 わたる「明るい話題をもらって(笑)」 かい「爆弾解除が明るいかっつーとちょっとわかんねーな(笑)」 だいち「はは(笑)」 わたる「そうそう(笑) で、爆弾解除して家もらったら」 かい「うん」 わたる「そっから楽しくなってきたよね」 かい「あ~」 だいち「お~」 わたる「自分の帰る場所ができたっていうのもあるよね」 かい「あー・・・ あー、そうね」 だいち「ほんっと精神面で、アレだな」 わたる「そうそう」 かい「安心したんだ(笑)」 わたる「安心したのよ」 かい「放り出されて」 わたる「放り出されて、しかも放り出された世界は最悪だし」 かい「そうそう」 だいち「んー」 わたる「人死んじゃうし、ゴロゴロいるし」 かい「言っちゃえば、だから『北斗の拳』のあの荒廃した世界のだよね」 だいち「の感じだよね」 わたる「そそそ」 かい「みたいな所に放り出されちゃうんだよね」 だいち「世紀末・・・みたいな」 かい「家もない、みたいな」 わたる「家もないし、頼る相手もいないし、で、自分は別になんでもないただの人間だし、っていう自分のちっぽけさ加減(笑)」 かい「うんうん」 わたる「人も助けられない、みたいな(笑)」 かい「ハハハハ(笑)」 わたる「わぁあぁぁあ、みたいな」 だいち「ミッキーも、殺しちゃった(笑)」 かい「ミッキーも死んじゃった(笑)」 わたる「ミッキーも殺しちゃった、みたいな(笑)」 わたる「でも、家手に入れてからは、帰る場所もできたし、あとどっかで拾ってきたアイテムとかをなんか置いてみたりして」 わたる「あ、楽しいー!みたいな(笑)」 かい「ああ、で、もう今はちゃんとやってる・・・やれてる、やれてるというか、まともにやれてるんだよね(笑)」 28:00 かい「楽しめてる」 わたる「楽しめてる(笑)」 かい「うん、や、まームダになんなくてよかったよね」 だいち「ねー」 かい「いくらかけてんだっつーの」 だいち「0から環境整えてね」 わたる「た????を見て買ったんだけど(笑)」 だいち「TVも買ってなー・・・ネタになったら大変なことだったね」 わたる「大変なことだったよ」 だいち「トラウマ抱えて終わりました、みたいな」 かい「ハハハハ・・・」 わたる「でも、久々にそういうゲームをやったから」 かい「いいこと1コもねぇ(笑)」 わたる「ちょっと・・・ちょっとなんか新鮮だったね」 だいち「あ、ホント」 わたる「うん」 だいち「も、じゃあ、これからがんばってクリアしようかな、みたいな、感じ?」 わたる「うん ま、がんばってクリアって言うか、なんか楽しもうかな、とりあえずゲームを」 だいち「世界をね」 わたる「世界がえらく広いんだ」 だいち「広いよねー」 かい「広い」 かい「俺もう、ホントに・・・前にも言ったかどうか忘れたけど、フォールアウトはすごい期待してさ」 だいち「うんうん、発売前から」 かい「発売前から、ものすごい、もう超期待してて」 だいち「ゆってたゆってた」 かい「出て、うわー!つってやったんだけど、もう想像通りでさ」 だいち「うん」 かい「俺いまんところ、一番面白いゲームって言われたら、フォールアウト出すくらい・・・だね」 だいち「あ~」 わたる「お~」 だいち「人生において?」 かい「うん」 だいち「おー」 かい「うん」 かい「っていうのをポンと出てくるゲームっていままでそんななかったんだけど」 29:00 だいち「まあね」 かい「これが一番好きとかって出てこないじゃん? あんまり」 だいち「うん」 かい「フォールアウトは俺、一番好きかもしんない・・・と言える、かな」 だいち「マジで・・・相当評価が高い」 かい「うん」 かい「いや、スゴイなーと、思った」 ♪トコトントン♪ わたる「ま、そういう感じでそれぞれ3本ぐらい出たんだけれども」 かい「うん」 わたる「ぇー・・・」 かい「今回は」 わたる「今回は!」 かい「うん」 わたる「それぞれの気になってるゲームが」 かい「そんなね、ゲームが」 わたる「最新ゲーム・・・情勢が分かったかと思います!」 かい「うん」 だいち「情勢」 わたる「わかったのか!? ハハハ(笑)」 かい「どうなんだろうね?」 だいち「どうかな?」 わたる「どうなんだろう?(笑)」 かい「ま、最近やってるゲームってことでね」 わたる「やってるゲームってことで・・・」 かい「気になってるゲームも1コぐらいパパパって言ってく?」 だいち「あー、そうね まだ発売してないとか、これから買うつもりとか」 かい「発売されてなくて、これから買うかもっていう」 わたる「あー、ドラゴンクエストだよね(笑)」 かい「7月ですけど(笑)」 わたる「7月ですけど(笑)」 かい「伸びましたね(笑)」 わたる「伸びましたけれども(笑)」 だいち「あれもーさー・・・いい加減にして欲しいよね」 かい「うん、まあ・・・ね 俺あんまドラクエに対して熱がねーからアレだけど、待ってる人にとってはかわいそうだよね」 わたる「予約をしてた人は、コノヤロー!って思ってるだろうね(笑)」 かい「そだよねー」 だいち「あのさー・・・もうさ、みんな軒並み3月をさ、ずらして発売日決めてた人はさ」 かい「あー、他のゲーム会社の人ね」 30:00 だいち「繰上げ繰上げ、つって発売日3月に戻したしさー もう大混乱ですよ、ドラクエのせいで」 かい「(笑) すごいね! そう考えると」 わたる「ね」 かい「やっぱビックタイトルなんだな、と」 だいち「そう・・・」 かい「うん」 だいち「でさー、しかもあれさー ・・・いいの? オレが愚痴っていい?(笑)」 わたる「どうぞ(笑)」 かい「(笑) これ長くなっちゃうかんじ?(笑)」 わたる「いいよいいよ(笑)」 だいち「3月に出すっていうことは、当然決算をにらんであそこの発売日にしてたワケだと思うんだけど」 わたる「あーあー」かい「うんうん、スクエニが」 だいち「だからといって次7月にする必要・・・ないでしょ、と」 かい「ね! なんか・・・」 だいち「絶対それもさ」 かい「決算・・・」 だいち「2009年の第1四半期のためでしょ?」 かい「うん」 かい「どうなんだろうね?」 だいち「わかんないけど(笑)」 かい「でもさ、重大なバグつったって、そんな・・・ねぇ?」 だいち「ねぇ?」 かい「重大なバグで直してるワケでしょ? 一応・・・公式なコメントとしては」 だいち「うん、そういう体ではある」 かい「うん」 わたる「重大なバグ・・・」 だいち「なんか、いや、わかるよ? 僕はウェブサイトを作る会社にいるわけですけども」 かい・わたる「うんうん」 だいち「技術的なところで、不具合が出たらリリース伸ばさなきゃいけないっていうのはわかるけど」 わたる「うん」 だいち「どんだけ伸ばしてんだよと」 かい「まー、伸びたよね」 だいち・わたる「うん」 だいち「発売日って、守んなきゃいけないもんじゃん?」31:00 かい「うん」 わたる「うん、基本ね」 かい「そうだよ」 だいち「ドラクエは遅れるもんだっていう認識も確かに」 だいち「お客さんの中にもあるけど」 かい「それは甘えだよね」 だいち「それを自分達が・・・ねえ」 だいち「使っちゃダメだろ!」 かい「スイマセンでした・・・」 だいち「ホントに・・・頼むよ!これから」 かい「ハイ・・・」 わたる「ハイ・・・」 かい「がんばります・・・」 だいち「ハイ」 かい「6月に出せるように頑張ります」 だいち「(笑) これで繰り上げをしたら、それはそれでグダグダだな、ってなるけど(笑)」 かい「なんかね(笑)」 わたる「また伸びたらどうしよ」 だいち「また伸びたら、それでもやっぱり伸びた発売日で買うんだよ、オレ達」 わたる「クリスマスとかにあわせて・・・(笑)」 だいち「そーそーそー(笑)」 かい「そうだよ!」 かい「ドラクエの犬だよ! お前達は・・・ホントに」 だいち「ホントに・・・」 かい「ワン!って言ってみろ!」 わたる「ワン!」 だいち「わん!」 かい「ハイ! おつかれさまでした~(笑)」 わたる「おつかれさまでしたー!(笑)」 だいち「ちょ、待て(笑) 待って待って(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「ちょとじゃ、オレあれやっていい? 最後の決まってるヤツやっていい?」 BGMスタート かい「あの言うヤツ?」 だいち「ハイ」 かい「わたる言える?」 だいち「わたるやる?」 わたる「何を?」 だいち「原稿あるよ」 かい「わたる言えば?」 わたる「じゃ、言うか」 かい「ハイ!」 わたる「えー、ハイ! ゲーム脳ばとでは皆様からのコメントをお待ちしています」 わたる「Eメールまたはブログへのコメントでお願いします」 かい「ハイ」 わたる「メールアドレスは gamenou.bato@gmail.comで」 だいち・かい「ハイ」 わたる「ブログURLは www.misikika.com/gamenou」 かい「うん」 わたる「また、ツイッターからリプライかダイレクトメッセージを送っていただく事も可能です」 かい「うんうん」 わたる「IDはgamenoubato もしくは trico_lore か balo に送っていただいても結構です」 かい「うん」 わたる「それでは皆様、また次回配信でお会いしましょう、さよならー!」 かい「はい~~」 だいち「はい」 だいち・かい・わたる「さよなら~!」 <<第002回「思い出のゲーム <前のページ 第004回「2008年の気になった○○」その1>> 第003回 管理者感想
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終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫) 「世界はとっくの昔に終わっていて。勇者の物語もとっくの昔に完結していて。いま俺は、彼女たちの終わりに手を貸している。」 あらすじ +... 「“人間”は規格外の“獣”に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。“人間”に代わり“獣”を倒しうるのは、“聖剣”と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、“聖剣”は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく。「せめて、消えたくないじゃない。誰かに覚えててほしいじゃない。つながっててほしいじゃない」死にゆく定めの少女妖精たちと青年教官の、儚くも輝ける日々。」 ファンタジー 感動 枯野瑛 角川スニーカー文庫 タグ投票(この投票をもとにタグ登録、検索の充実を行っています) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ファンタジー 0 (0%) 2 感動 0 (0%) 3 枯野瑛 0 (0%) 4 角川スニーカー文庫 0 (0%) その他 投票総数 0
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前 生徒間で、よく解らない遊びが流行っている、と聞いた時には、もう手遅れだったのかもしれない。 最初は、起床時と消灯時に、良く解らない「お祈り」を子供がしているという、保護者からの訴えだ。 何かというと、「ごっこ遊び」の範疇らしいのだが―――特撮の変身ヒーローでも、アニメが元でもないらしい 「秘密結社とか、そうした悪の組織とかでしょ?正義側じゃなくって、悪の方に憧れるくらいは皆あるでしょうよ」 「そうじゃないの!!! 秘密の組織とか、確かにそれに近いけど、そんなレベルじゃないのよ!!!」 「じゃあ何、変なニュースで見たテロ組織とか?」 「そんなんじゃないけど……何ていったらいいのか………」 「特殊ゆっくり大全」を借りてから、1週間がたったが、心配は消えなかった。寧ろ増えてしまったかもしれない。教室の暗さは、 以前にも増して酷くなっていった。電灯を変えても、兎に角はっきりと薄暗い。 気のせいで済むレベルではなく、文字が読めないと言うわけでも無いのだが、兎に角気持ちが焦る。不安になる。 対して、生徒達はそんな事はお構い無しだ。 この無反応さもおかしい。 更に、相次いで保護者からの「よく解らない遊びが流行っている」との苦情 「先生のクラスも同様ですよね?これは校長にも行った方がいいんじゃ・・・」 「――――行って来たんだけど・・・・」 校長室も暗かった。 作業中の校長に説明したが―――しっかりと耳は傾けてもらったが―――― 「ふむ。そうなのか……。まあ、気にしない。気にしない」 で、終わった。 「何か変でしょ?」 「でね、生徒の一人がこんなのを持ってたのよ」 表紙、裏表紙含め4P の、綺麗な厚紙でできた小冊子だった。 何部作成されているのかは解らないが、表面には箔押し加工までしてある。どこにそんな金があったのか。表題も、目次も、 いわゆる凡字という奴だろうか?見かけない言葉で、解読できない。 裏表紙では、ちるのとちぇんという変な組み合わせのイラストが、ギザギザの吹き出しで何かを叫んでいたが、それも解読で きなかった。 内側では――― +++ みんなとのおやくそくだよ!!! +++ ・ゆっくりしていってね!!! ・じゃ〇りこをたべるのは水曜日だよ!!! ・2月3日はお散歩の日だよ!!! ・いじめは絶対ダメやめてね!!! ・好き嫌いも絶対やめてね!!! ・朝起きた時と、夜寝る前のお祈りしてね!!! ・そうなのかー ・皆に優しくしようね!!! ・赤い鬼巫女は、食べてもいいよ 次Pでは大きく――――新種なのか、秋姉妹でさえないオリジナルのゆっくりが一人で、「ゆっくり信じてね!!!」とあのギザギザの 吹き出しで叫んでいる。そういえば、どこかで見た顔だ。凄く近くにいる気がする。 「何ですかこれ?」 「何なんでしょ……書いてある事は全く普通なんだけど」 「じゃが〇こを水曜日に、ってのは何か意味あるの?」 「そういえば今日ね。あと、お散歩の日……?」 「この『お祈り』って奴 すごく 胡散臭い」 そういえば確かに、給食も残らなくなったと評判ではある。 優しくというのは――――まあどこでもいう言葉 いじめは―――減ったがなくなってはいなかろう……… そうしたグループと、ターゲットになっている生徒がいる事は知っているし、目星もついているが―――未だに手出しができていない。 もっと身近に問題があったことを、教師2人は思い出していた。 +++++++++++++++++ その、ターゲットになっているいじめられっ子ではなく、いじめっ子のリーダー各の少女が泣きついてきたのは、翌日だった。 恐怖と焦りと悲しみに覆われていた。 「先生助けて」 放課後。本格的に暗くなり始めた職員室で。 教員は数えるほどしかいなかった。 「もう、クラスにいられません」 「どうして」 「本当の事言います。私と、根津さんと高木さんで、加藤さんをいじめてました……」 「それは……良くない事だけど、何であなたが助けてほしいの?」 「今度は、私が―――一人ぼっちになってるんです」 元々優秀な生徒だった。成績もいいし、特に表立って問題を起してもいないし、友達も多い。そんな生徒がグループの中心になって、 スケープゴートを作って集中攻撃するのはよくある話だ。そして、それが崩れれば手の平を返されることもありうる話 しかし―― 「もう、私と誰も話してくれないの……」 「何とかはするけど、何が原因?今まであなたがリーダーになって皆で加藤さんを無視させてたんでしょ?何があったの?」 「私だけ、『教団』に入れないんです」 「『教団』?」 と、家庭科教師が生徒の肩を叩いた。 「まあ、落ち着いて。ゆっくりしていきなさい」 「はあ……」 「食べる?」 と言って取り出したのはじゃ〇りこ。 「ちょっと用があるわ。来てくれる?」 「あの……うちの生徒の問題なんですが………」 「そうなのかあ。いや、すぐに終わります。こっちからも頼みますよ」 校長と教頭だった。 2人が言い返す前に、いじめっ子のリーダーは強引に教師3人に連行されていく。 何が起こっているのだろう? 取り返しがつかない気がして、聞いてみた 「その―――『教団』って誰がやってるの?」 「るーみあちゃんです………!!」 気がつけば、薄暗い職員室に2人だけ。 先輩教師はいそいそと立ち上がって言った。 「ちょっと様子を見てくる! ついでに、るーみあちゃんの家にも行って来るわ」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 翌日――――先輩教師は何食わぬ顔で、先に学校に来ていた。後輩教師自身も早出の方だったが、先に来て机でゆっくりしている。 他の面々も同様だ。 「どうでした……?」 恐る恐る聞くと、少し驚いた様に首を傾げたが、ゲラゲラと笑いながら事も無げに言う。 「キノセイダッタワ」 「へ?」 「気にしない気にしない」 「いや、でも昨日いじめっ子が、却ってイジメ返されてるって――――」 「そうなのかー………。イジメは無いと思うけど・・・」 げらげらげらげらげらげー 職員室はいつにも増して薄暗い。 準備を手短に終えて、自分の教室へ向かう前に、その先輩教師の教室を覗いた。 やはり暗い。 生徒たちは元気だったし、確かにイジメがある様子も無い。至って健全なクラスに見えたが―――― 「何か、違うわ」 元気でもあるし、弱そうにも見えないが――――何か覇気が無い―――強いて言えば、ゆっくりし過ぎている 「そうなのかー」 思わず肩をすくめ、恐る恐る後ろを振り向く。 ちぇんがいた ちぇんがそんな言葉を使うとは聞いた事が無い。「うんうんわかるわかるよー」ではなかったのか? 「そうなのかー」 更にその後ろからちるのがやってきたが――――単に流行っている挨拶か?そういえば、あのやたら上等な小冊子に… 「大福持ってきたよー」 もう一人やってきたのは、人間の生徒だったので安心したが―――手には一杯の大福を抱えている。 「こらっ!!!学校にお菓子を持ち込んじゃいけないでしょ!?」 「家庭科室でもらったんだよ?」 「先生に?」 「明日はお散歩の日だからね」 2月3日 「ちょっと・・・・それは・・・」 「まあ、いいじゃないですか。間食する訳じゃないんだし。明日はお散歩の日ですから」 先輩が立っていた。 「何ですか?『お散歩の日』って!!?」 「『教典』に書かれていたでしょ?」 教典? あの4P の薄い冊子の事か? ――教団 ――祈り ――散歩の日 ――食べてもいい巫女 ――そうなのかー ――薄暗い教室 ――教典 ――イジメっ子と好き嫌い ――「そうなのかー」 ――じゃ〇りこ ――――― ってこれはあんまり関係ないか 何かが合致した 「せ、先生!!しっかりして下さい!!!」 「しっかりする?何言ってるの?」 「しっかりするより、ゆっくりしようよー」 そういったのは、ゆっくりちるのでもちぇんでもなく、人間の少女。確か明美ちゃんとかいう名前だったはず。彼女を見て、 悲鳴を上げそうになった あの、「教典」に描かれていた「オリキャラ」は―――― 「あ、あの後、何があったんですか!?るーみあちゃんの家に行って、何があったんです!!?」 「ああ・・・・・あそこに行ったのは結構後」 「るーみあ? 誰それ?」 「ちるのちゃん、忘れたの? 教祖様の名前だよー」 「教祖」だって? 「じゃ、じゃあ、校長や教頭達と一体何の話を・・・・・・」 「我々がアノ後・・・・・・どうかしましたかなあ?」 「げらげらげらげらげらげ・・・」 そこには、校長に教頭、家庭科教師と、あの「特殊ゆっくり大全」を貸してくれた美術教師まで――いや、教員が全員もがいたのだった。 「あ、あなたたち・・・・・」 「キニシナイ、キニシナイ」 「ゆっくりしていきなよー」 「そういやあ、先生だけですねー まだ、入信していないの」 意味は完全には解らなかったが、本能が強い拒否を示していた。 「いや・・・・・いやぁ・・・・・・・・・・・」 「ほらあ・・・・怖がらなくてもいいんですってば」 「いやああああああああああああ!!? ゆっくりしたくないいいいいいいいいいいい!!!?」 「「「「「「「「そうなのかー」」」」」」」」 「ちょw うっわ 狂ってるわあんたわ」 +++++++++++++++++++++++++ 気がつけば、学校の外にいた。 足は、ある生徒の自宅へ向かっている 今まで激務が続いていたため―――こんな時間にあまり外に出る事は無かった。 そこで気がついた。 外も、何やら薄暗い。 あの「特殊ゆっくり大全」を思い出す。 長いゆっくりとの歴史の中、どんな特殊なゆっくりであろうとも、人間に実害をもたらした例は無いのだ。強いて言うなら、 妖怪らしく驚かす程度のものである。 「不意に知らないゆっくりに驚かされた」―――――年間の報告として記録に残る、その実に8割が―― 「ここだわ」 後ろは山がそびえる、町外れの遊び場にも鳴らない荒野にぽつりと佇む一軒家だった。 表札には、何故か「EX」とローマ字が書かれていたが、その意味は解らなかった。 念のため呼び鈴を押してみたが、誰も出ない。 扉を叩くと、声が返ってきた。何故だ 「「「誰なのかー」」」 「るーみあちゃんの隣のクラスの担任の栄口です」 「「「入るのかー」」」 「あ、はい?」 入ってもいいという事か?解りにくい・・・・ 「お邪魔します――――・・・・?」 そこは―――体育館の舞台裏に転がる踏み台の内側の闇を、100個ほども凝縮したような純粋な闇だった。光に溢れす ぎた都会を離れ、空気の澄んだ田舎の夜に、「闇とはこんなに美しかったのか」と昔は感動したが、それとは比べ物にならない。 凝縮して容赦の無さ過ぎる闇は、恐怖しか生まなかった。 そこを、思い切りなにか大量のものがぶつかりあう音が聞こえる。 やがて現れた 「「「おきゃくさまなのかー」」」 「ひっ!!?」 缶ジュース程の、数多くのるーみあ達だった。それも、首だけではなく、どうもしっかりついている。皆両手を広げ、ふよふよと浮いている。 つまり、るーみあは成長してもこの程度の大きさという訳だ。 それでは、学校に通っている、あの隣のクラスのるーみあは・・・・ るーみあは・・・・・ 「先生、結局ここまできたのかー」 振り返ると、そこには、るーみあがいた。 自分の生徒の。 両手を広げ ふよふよと浮遊している。 いや―――――もう別の呼び方があるだろう。ドスまりさ、ビグれいむ、ティガれみりゃ、ラオめーりんに並んで、学者達はなんと名づ けるつもりだろう 「あの本を読んだんだから、もうわかってしまったのかー」 「じゃ、じゃあ、あなたは最初から・・・・・・・・・」 「先生は怖がっているのかー」 当然だ。 そして、それこそがこいつの特技ではないのか? 「ど、どうしてこんな事を・・・・・?学校中を巻き込んで、何をするつもり!!?」 真っ赤な口を開いて、元気よく言う 「ゆっくりしてほしいからー」 「ゆ、ゆっくりは………私達なりにしてるでしょ!!?」 「してるのかー? 人間にあわせて、ゆっくりは自分を変えてきたし、少しでもゆっくりさせようと努力してきたのにきづいたのかー?」 それは、そうだ。誰もが気付いている。ただ・・・・ 「人間もゆずってくれた。けど、こっちが変わっても、決してゆっくりはしてくれないのかー」 「し、仕方ないじゃない!!」 「だから、思い切りゆっくり『してもらう』ことに決めたのかー」 「ゆ、ゆっくりできないよ・・・・・」 いや、自分以外の人間は、皆ゆっくりし始めていた。―――それが、本当に正しいのか? 「こ、こんな事をしてただで済むと・・・・・・・・」 「こうする以外に何かあるとおもうのかー? 人間は皆怖がらなさ過ぎるのかー 怖がらないとゆっくりできないのかー」 屋内の凝り固まったような闇が―――屋外であるはずの、目の前に一気に広がった。 「う、うわああああああああああ!!!」 るーみあが、今まで写真に撮られることがなかった理由がこれである。 辺りは、暗黒の塊に―――― 自分のそばへ、何かが向かってくるのが触覚で解る 「ひいっ!!!」 と―――それは、自分の横を素通りして―――後方の小さい(普通サイズの)るーみあ達に激突したのが音で解った 「ごめん!!!ぶつかったのかー」 「「「「どこみてるのかー」」」」 「暗くてよくわからないのかー」 チャンスである。 先生は全力で闇を走りぬけ―――そこを切り抜けると、何とか町内には差し掛かっていた。 携帯電話を使おうとしたが、一向に何故かかからないので――――最寄の交番へ直接向かう。 これで、誰もいなかったらどうしたものかと思っていたが、二人の警官が中にはいた。 「どうされましたー?」 「実は・・・・」 「ゆっくり分類学」と「特殊ゆっくり大全」の記述も含め、一から―――そう、どこから始まっていたのか解らないが、学校が 暗くなり始めた辺りからの事を事細かに説明した。 しかし、話しながらも解っていた。 どうせ、こんな話は信じてくれないと―――― 案の定、嘆息しながら、警官は机から何かを取り出して突きつけた 「食べる?」 「ちょっと話を聞い・・・・」 「どうせ、昨日は食べてないでしょ?」 「週一だから、違反じゃないですよ?」 じゃ〇りこだった 「あ・・・?あ・・・・・?」 「残り物ですけどね」 「あんた達・・・・・・・・・・・もう、信じられない!!!」 「「そうなのか」」 雨も降らず、雷も鳴らないのに、空は恐ろしく曇っていた。 後ろから、早くも聞こえた。 「「「「もう、逃げ場はないのかー?」」」」 「これでも ゆっくりできないのかーーーー」 泣きじゃくりながら、先生は振り向けずに答えた 「ゆっくり・・・・・・・させて下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 翌日、その町の全員が、朝から散歩した。 大福か、それに近いお菓子を持って 先生もその中にいた。 +++++++++++++++++++( 20年後 ) ―― 提供 ―― 〇大ハム スキマツアー Cal〇bee ―― ―― ―― ご覧の各社の提供でお送りしております | ̄ ̄| ーヽ-〃 ヽ_ノ ト― |二二| _ヽ γ、ノ`ヽ _| |__| (_ , lノ ヽ_ノ (_)⌒ヽ  ̄ヽ ´ヽ / ̄7ヽヽ O 「 ̄ ̄7  ̄ヽ l l | ´ヽ /  ̄ / / / ヽ / ___  ̄ヽ / _/ _/ / / | ウ _/ ♪ お昼過ぎたら 〇こ〇〇 〇っ〇〇 〇〇っ〇いいのよ ♪ ♪ お昼過ぎから 〇き〇〇 〇っ〇〇 〇〇っ〇いいのよ ♪ ♪♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ハウ ドゥ ユー ドゥ? 〇〇禁 いかが? 正直 七日目で 爆破する ♪ ―― 中略 ―― こんにちはー 「「「「こんにちはー」」」」 最近暖かくなってきましたねー 「「「「そうなのかー」」」」 春は大福もってお散歩ですねー 「「「「そうなのかー」」」」 でも、春に大福にお散歩もいいけど、春に炬燵でおでんもいいですねー 「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そr・・・・ 「「「「そうなのかーーーー」」」」 ――――気を取り直して、本日のすぴりちゅある・ゆん生相談に・・・・・ \な゙ じ み゙ の゙ ゔ ず い゙/ 私も確かに奇妙なAAが作られました・・・ \ /ハ\ / しかし本気でキモがられていたはずのAAは人気になって \ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ / 派生は神獣として崇拝されて… ,.. '"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ; ヽ. 原作でも人気投票11位ですよ!? 椛は並列して29位!! / ;' / ハ ! ! i '; ', 誰か私のAAも・・・ ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_── ! ; ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ── 八 /| i`旡≧//≦乏 | / ! くソ ! ヽ;ハ| 7 | |/////| | / ! / ;ハ ム /; >| |, -- 、| | ;'; / / _ノ´ ヽ、, ー'⌒ー | / / / ̄/´ `>ー-一'レi /' \ / レ'"´ │ ル"レ \ / │ \/ □■□■□■□■ ま゙ る゙ で ず \ ―――というご相談ですが、何が見えます? るーみあ先生 「う~ん・・・・・・ご先祖の仇の霊なのかー? あれは、井戸と桶なのかーー?」 井戸と桶・・・と、いう事は・・・・・ 「〇〇丸さんの家の近所に川がなかったのかー」 あの、先生、さっき井戸と桶って言いませんでした? ――あ、いえ、無かったと思いますが 「あったはずなのになくなっているのかー とにかくその後に、TENGAをお供えするのかー」 TENGA?ますます関係なくはないですか? 「コーヒーのおまけも忘れないように」 ・・・・・・・・ ――あ、ありがとうございます!!! そ、それをすれば、悪霊から解放されるんですね!!? 「う~~~んn・・・・・・・・・・・・・」 ・・・・・・・・ ――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「解らねえ」 ++++++++++++++++++++++ 「出ッたーーーー!!!」 「るーみあちゃんの『解らねえ』!!!」 控え室で大はしゃぎするちぇんとちるのを他所に、明美は呆れ顔だ。 「教祖様の、よく、これで毎回相談しに来るゆっくりがいるよねえ」 「それが、るーみあちゃんの恐ろしい所だよ!!!」 ややあって、疲れきった顔で、るーみあが帰ってきた。 「「「「お疲れ様ー!!」」」 「終わったのかー」 とりあえずちぇんがこの後の簡単なスケジュール確認。ちるのが荷物をまとめ、本来付き人では ない明美が、手持ちぶたさなので肩を揉む。 「で―――今月はどれ位たまったのか―――」 「ざっとこれくらいだよー」 電卓を器用に弾いて、尻尾の先でるーみあに見せる。頷いたるーみはちるのに向って言った。 「それじゃあ、いつもどおり、4分の3はいつもの所へ寄付してね。恵まれない子供達の所へ」 「何で教祖様、これ言う時だけ普通に喋るの?」 いまや人間の成人女性ともあまり変わらなくなったるーみあに、軽い寂しさを覚えつつ、苦笑しながら 明美は根気欲揉んだ。 「おいおい・・・・」 その肢体を、グルリン と回して、小学生からの親友の頬に手を軽く添え――――、るーみあはその 熱い吐息がかかるほど顔を近づけて囁いた。 「忘れたのかー? こんな所でまで、『教祖様』って呼ばなきゃらなら無い私とお前の仲なのかー?」 「あ、ごめん。違うよね。でも、あたしこの前れみりゃと普通に結婚しちゃって子供いるからさ」 「――――そうなのかーー」 項垂れる教祖様に気を使ってか、リーダーと副リーダーはなるたけ明るい声で話す。 「来週のヨーロッパツアーについてなんですが・・・・・」 「『テンションあがってきたTシャツ』何部作るー?」 自分達は中々ゆっくりできそうもない 了 そーなのかー!もうこのSSうますぎてほんっとにびっくりしたー。 -- 名無しさん (2009-03-17 22 32 32) 名前 コメント
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終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? Blu-ray BOX 発売日:9月28日 1.キャラクター原案・ue描き下ろしBOX 2.キャラクターデザイン・今西亨描き下ろしデジパック 3.原作・枯野瑛書き下ろし小説 4.新規オーディオコメンタリー(1話・12話) 5.特製ブックレット 6.映像特典(ノンクレジットOP&ED、PV・CM) ここを編集 2017年4月放送開始。 http //sukasuka-anime.com/ 監督 和田純一 原作・シリーズ構成 枯野瑛 キャラクター原案 ue キャラクターデザイン 今西亨 アクションディレクター 酒井智史 ワールドコンセプトデザイン ブリュネ・スタニスラス コンセプトデザイン ホッチカズヒロ、浅沼信也、田中俊成 デザインワークス 大河広行 メカニックデザイン 福永純一、水村良男 ゲストデザイン キタザワ・ナオミ、斎藤温子、山田真也、ロキャテリ・ロイック、出野喜則、ホッチカズヒロ、山崎克之 美術設定 一色美緒、佐藤正浩、塚本千晶、浅沼信也 美術監督 一色美緒 3DCGディレクター 向純平 色彩設計 高木雅人 色彩設計補佐 勝田綾太、山本真希 撮影監督 久保田淳 特殊効果 イノイエシン CGワークス SHOTA YANO 2D Works 濱中亜希子 編集 定松剛 エディター 木村祥明 音響監督 本山哲 音響効果 上野励 録音調整 太田泰明 録音助手 二川裕 音楽 加藤達也 アニメーション制作 サテライト、C2C 脚本 枯野瑛 望月真里子 永井真吾 根元歳三 絵コンテ 和田純一 安田賢司 安斎剛文 矢吹勉 池下博紀 いわもとやすお 西野武志 佐藤英一 三浦和也 演出 池下博紀 いわもとやすお 西野武志 安田賢司 矢吹勉 山本貴之 筑紫大介 佐藤英一 和田純一 作画監督 今西亨 酒井智史 下條祐未 山田英子 斎藤温子 山田真也 河野絵美 大沢美奈 杉本功 松尾信之 芳賀亮 飯飼一幸 永野孝明 横山友紀 平野絵美 壽恵理子 大木比呂 吉田巧介 谷口繁則 太田彬彦 長坂寛治 半田大貴 宮西多麻子 大久保義之 坂本俊太 式地幸喜 陣内美帆 出野喜則 桑原良介 西野武志 ■関連タイトル 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? Blu-ray BOX 設定資料集『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』 スタッフ本『終末なにしてますか?忙しいですか?振り返ってもらっていいですか?』 Blu-ray 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? 第1巻【限定版】 オリジナルサウンドトラック「青い記憶」 OPテーマ DEAREST DROP EDテーマ フロム MFコミックス アライブシリーズ 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 1 原作小説 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? Kindleまとめ買い 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! 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きになるわ
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【検索用 りすかのきすことあいしてね 登録タグ 2021年 VOCALOID り アルセチカ ハン 初音ミク 曲 曲ら】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ハン 作曲:ハン 編曲:ハン イラスト:アルセチカ 動画:ハン 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『リスカの傷ごと愛してね』(りすかのきずごとあいしてね) 歌詞 一生懸命生きてんだ 傷ごと愛してよ 明日を生きるために 切ってんだ 切ってんだよ ポーチ忘れた最悪 中央線で気づいた 君の元へ会いにいく 素敵な君、素敵な君 リスカもレグカもアムカも全部 全部全部 愛してくれるかな 愛してほしい 愛してほしい 一生懸命生きてんだ 傷ごと愛してよ 気持ち悪いって言わないで 気持ち悪いって言わないでよ 明日を生きるために 今日死なないために 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだよ 出会った君は やっぱ素敵だ 素敵だ、素敵だ、素敵だ 醜いあたしを許してくれるかな 許すって表現もおかしいけれど 恋人がこんなんじゃ やっぱ嫌かな、、、 一生懸命生きてんだ 一生懸命生きてんだ 傷ごと愛してよ 気持ち悪いって言わないで 気持ち悪いって言わないでよ 明日を生きるために 今日死なないために 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだ 切ってんだよ いつかはバレる 身体も見られる 彼はなんて言うかな なんて言うかな いつかはバレる 全てが見られる リスカの傷ごと愛してほしい リスカの傷ごと愛してほしい 戦ってんだ、愛してよ コメント 泣いた -- あ (2022-08-29 11 41 32) 共感できる曲です。 -- 黒猫のノア〜クロノア (2022-12-11 20 37 15) 共感しかないいいいいい -- みるあ (2023-08-29 21 19 36) ずっと好きな曲 -- 刹那 (2023-10-09 19 34 59) 最近知ったけど、本当に大好きでずっと聴いてます。歌詞もリズムも心に刺さる、、、 -- のん。 (2023-10-16 21 15 23) 共感の嵐まじで -- 共感 (2024-02-26 09 55 25) 病んでる時に聞くといい -- 病み悪魔 (2024-04-12 23 44 46) 消えたいとき聴くのがおすすめ -- 病ル (2024-05-06 19 50 31) 名前 コメント
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test -- (名無しさん) 2011-01-28 22 19 23 サイトが閲覧できない旨・コスプレイヤーさんへの注意喚起を追加させていただきました。 wiki管理者様戻られましたら改めて編集してください。 契約切れに疑惑に関しては10日の試用期間切れの可能性もあるので騒ぎすぎないで、落ち着いて主催側からのアナウンスをお待ちください。 ともかきたいけど確かでないのでこっちにこっそり呟き。 -- (774) 2011-01-30 21 09 57
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早くしてね 373 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 14 10 37 ID UtkTWGsg うほっ…SSキテルー(゚∀゚) 小さな小さな結婚式ネタの絵にしようかと思ってたけれど、 360 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/02/04(水) 21 17 10 ID Cp1JJHRd 式とかやらなそうに思えるけどな ザッキーがケジメだよ、とか言い訳しながら 写真館で写真撮るとかだと妄想 ≫360が似合ってるかなーと思いお借りしました。 カワイイ! ≫370 あ、やっぱり『手作りチョコ講習会』するんですね。とりあえず100個ほど下さい><
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5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 11 54.00 ID UktSV+Z+0 サザエ「こらっ!カツオ!なに隠し事してるのよ!?」 カツオ「別になにも隠してないったら…」 タラオ「嘘ですぅ!ぼくカツオお兄ちゃんがカバンに隠したのを見たですぅ!」 サザエ「カツオ、カバンを見せなさい」 タラオ「見せるですぅ。ニヤニヤ」 カツオ「分かったよ…ほらっ」 サザエ「なにこれ…?着替えじゃない?どうして隠すようなことをしたのよ」 カツオ「なっ中島の服が泥だらけになっちゃったから貸そうと思って…」 タラオ「(怪しいですぅ…)」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 17 25.83 ID UktSV+Z+0 サザエ「バカねぇ…そんなこと隠さなくてもいいじゃない」 カツオ「だって勝手に服を貸したら怒られると思って…」 サザエ「大丈夫よ、そんなことで怒ったりしないわ。」 サザエ「それよりも早く中島くんに貸してあげなさい。困ってるんでしょ?」 カツオ「うっうん!じゃあ行って来るよ」 タラオ「怪しいです…僕もこっそり後をつけるですぅ」 ――― タラオ「ここは中島くんの家ですぅ…」 中島「遅かったな、磯野…」 カツオ「ごめん、途中姉さんに呼び止められて…」 中島「もしかして花沢さんを殺したことばらしたのか!」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 23 32.73 ID UktSV+Z+0 カツオ「ばらすわけないだろ!だからこうして着替えを持ってきたんじゃないか!」 カツオ「ほらっ早く着替えろよ…返り血でいっぱいだぞ」 中島「うっうん…ありがとうよ磯野」 カツオ「それにしても…花沢さんほんとに死んでるのか?」 中島「六ヶ所も刺したからね…ちゃんとくたばってるよ」 カツオ「無理やり連れ込んで強姦して殺害か…」 中島「なんだよ、最低だって言いたいのか?」 カツオ「そうじゃないよ…」 中島「ふん!この女が悪いんだ…やらせてくれって言ったら断わるから」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 31 39.05 ID UktSV+Z+0 カツオ「だからって殺すことは…」 中島「うるさいな!磯野はどっちの味方なんだよ!」 中島「えっ!?女は男の性処理道具なんだ!黙ってアソコを開けばいいんだよ!」 中島「くそっが!くそがっ!この女!僕を馬鹿にして!」ドガッ!ドガッ! カツオ「やめろよ!花沢さんはもう死んでるよ!落ち着けよ中島!」 中島「!!そっそうだよ…死んでるんだよ…俺、殺しちゃったんだよ…」ガクガク 中島「磯野…俺、俺、刑務所に行くのか?おれ…嫌だよ…おれ…」ブルブル カツオ「安心しろよ、中島…そのために僕が来たんだ」 中島「磯野…」 カツオ「さっとにかく急いで死体を隠そうぜ…」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 37 52.08 ID UktSV+Z+0 中島「ああ、けど磯野、花沢さんの死体どこに隠すんだ?」 カツオ「裏山に埋めよう…あそこならばれないだろ」 中島「そっそうだよな…裏山に埋めれば…」 カツオ「ああ、とにかく死体が出てこなければ問題ないんだ。」 カツオ「日中は危険だから今日の夜中に埋めに行こう…」 中島「うっうん…」 タラオ「面白くなってきたですぅ」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 50 12.95 ID UktSV+Z+0 カツオ「うん…そういうことで今日は中島の家に泊まるから。」 中島「どうだった…?」 カツオ「ああ、中島の家で勉強会するって電話しといたよ」 カツオ「あとは夜中になるまで待とう…」 中島「うん…幸い兄貴たちは旅行でいないし…ラッキーだったよ」 ―ドンドン!― 中島「!!」 カツオ「だっ大丈夫、来客だろ?落ち着けよ…」 花沢父「すみませ~ん!」 カツオ「花沢さんのお父さん…!?(どうして中島の家に!?」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 16 55 18.34 ID UktSV+Z+0 中島「おい!磯野!どうして花沢さんのお父さんが僕の家に来るんだよ!」 中島「ばれたのか!?僕が殺したことばれたのか!?」 カツオ「落ち着けよ!花沢さんが家に帰ってないから近所を探してるんだろ」 中島「だからってなんで僕の家に来るんだよ!」 カツオ「冷静になれよ!」バシィッ! カツオ「僕たちが花沢さんの友達だからだろ?変なほうに考えるな」 中島「そっそうだよな…ばれるわけがないよな…」 カツオ「そうさ…だから中島は普通に応対すればいいんだ。できるな?」 中島「うっうん…」 カツオ「よしっ…それでいいんだ」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 03 11.67 ID UktSV+Z+0 中島「こんばんは…どうしたんですか?」 花沢父「ウチの花子が家に帰ってきてないんだ!」 中島「そうなんですか…僕の家には来てませんけど…」 花沢父「えっ?それはほんとうかい?」 中島「はい、今日は来てません…」 花沢父「おかしいな…さっき磯野さんの家に訪ねたら、タラちゃんが中島くんの家に入るのを見たって…」 中島「!!」 花沢父「花子はほんとに来てないかい?」 中島「あっ…あぅぁ…」ブルブル 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 12 20.15 ID UktSV+Z+0 花沢父「中島くん!花子はここに居るのかい…?」 中島「あっうぁ…あっ…ぁぁ」ガクガク カツオ「どうしたんですか?」 中島「磯野!?」 花沢父「ああっカツオちゃん!ウチの花子を見てないかい?」 花沢父「タラちゃんがここに来たって言ってたから…」 カツオ「いや、花沢さんなら来てませんよ…」 中島「そっそうです!花沢さんは来ていません!」 花沢父「でもタラちゃんが…」 カツオ「ああったぶん中島の彼女と間違えたんですよ。中島の彼女、花沢さんに後ろ姿が似ているから…なぁ中島?」 中島「そっそうです!僕の彼女が来ただけです」 花沢父「そうかい…もし花子のことが分かったら僕に教えてくれ」 カツオ「はい…花沢さん、見つかるといいですね」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 25 37.04 ID UktSV+Z+0 中島「おいっ!これはどういうことだよ!磯野!」 中島「なんでタラちゃんが僕の家に来たことを知ってるんだよ!」 カツオ「僕が知るかよ!たまたまお前の家に通りがかったんだろ!」 中島「どうするんだよ…このままじゃ全部ばれてしまうよ…」 中島「なぁ磯野…タラちゃんを殺そうぜ。ばれる前に始末しようよ!」 カツオ「安心しろよ、中島。警察が3歳児の目撃証言を信じるか?」 中島「でっでも…」 カツオ「大丈夫だよ…お前が来ていないってちゃんと言えば、警察はお前の証言を信じるさ」 中島「そっそうだよな…うん、そうだよ、さすがは磯野だよ!」 カツオ「ふふっ…それよりも早く死体を埋めようぜ」 だがカツオの認識はすべてにおいて間違いだった… 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 34 56.87 ID UktSV+Z+0 カツオ「よしっ…これで大丈夫だ」 中島「磯野…でもおれ恐いよ…警察にばれたら」 カツオ「おいおい、中島…お前は日本の警察を何も分かってないんだな」 中島「どういうことだよ!磯野?」 カツオ「いいか、警察はただの失踪者に対して本腰で捜査しないんだよ」 中島「そうなのかい!?」 カツオ「ああ、事件性がない限りな…」 中島「そうか!死体さえ見つからなければいいんだな」 カツオ「そうさ…だから最初の数日だけ耐えればいいんだよ」 カツオ「警察の事務的な仕事が終われば…あとは問題ない!」 中島「すごいや!磯野!」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 43 30.29 ID UktSV+Z+0 カツオが言ったように警察は失踪者に対して冷淡だった。 とはいえ小学生の突然の失踪である。最初の一ヶ月は 周辺の聞き込みに尽力していたようが、時期が悪かった。 市街で大規模な銀行強盗が発生したからである。 警察はそちらの方に人員を割くことになり、結果、花沢花子は 事件性のない単なる失踪という烙印を押された― さらにカツオが危惧していたタラオの証言も、なぜか タラオ自身が自分の勘違いだったと言った為、警察から 疑われることはなかった。 こうして中島とカツオは完全に安堵していた。 だが、その安堵はすぐに崩れ去った― 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 17 52 25.68 ID UktSV+Z+0 事件発生から二ヵ月後… タラオ「いささか先生~今日もハチの散歩をさせてくださぁ~い!」 先生「おやおや、タラちゃんはハチが好きみたいですね」 おかる「ええ、ここ二ヶ月、毎日ハチの散歩をしてくれるのよ。偉いわね~」 タラオ「ハチ、散歩に行くで~す!」 ―裏山― タラオ「さぁハチ、今日こそ見つけるですよ。」 ハチ「ワン!」 タラオ「いいですか、この臭いを覚えるです。花沢さんのハンカチです」 タラオ「覚えたですね…さぁ探すですぅ」 ……… …… … ハチ「!!ワンワン!」ザクザク タラオ「ついに見つけたですね…ニヤリ」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 18 03 49.08 ID UktSV+Z+0 中島「ええっ!?花沢さんが死体で見つかった!?」 花沢花子の死体が発見された。この事実は警察を動かす 事態へと発展した。捜査本部が設置され、大規模な人員が動員 されたのである。しかも被疑者は強姦された上に殺傷されている のである。警察を動かすのは十分すぎる程の残酷さであった。 カツオ「ああ、タラちゃんが見つけたそうだ…」 中島「タラちゃん!?タラちゃんが第一発見者なのかい!?」 中島「だから言っただろ!磯野!タラちゃんは殺しておくべきだって!」 中島「あの餓鬼は知ってたんだよ!今からでも遅くない殺そうぜ!」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 18 10 51.83 ID UktSV+Z+0 中島「あの餓鬼が全部ぶちまける前に殺そうぜ!磯野!」 カツオ「それは無理だな…」 中島「どうしてだよ!」 カツオ「少し考えれば分かることだろ。いいか中島、そもそもタラちゃんはどうして最初の聞き込みで話さなかった?」 カツオ「あの時、俺たちの犯行を話してたら終わりだったはずだろ…」 中島「そういわれれば確かに…」 カツオ「そして警察の聞き込みが頻繁になった今でもだ…」 カツオ「タラちゃんは何も喋らない。しかも死体を発見したのだってそうだぜ?」 カツオ「それはなぜだと思うよ?中島」 中島「磯野は分かるのかよ…」 カツオ「ああ、分かるね…あのガキは楽しんでるんだよ」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 18 21 36.09 ID UktSV+Z+0 中島「たのしんでいる…?」 カツオ「そうさ、僕たちが破滅を迎えるのを楽しんでるんだ」 カツオ「それも僕たちの弱みをここぞという時に…まるでカードを効果的に切るみたいね!」 中島「じゃあなおさらすぐにでも殺さなきゃ―」 カツオ「分かってないな…いいかい?タラちゃんは俺たちに自分がすべてを知ってることを明かしてるんだ。」 カツオ「最初の目撃、死体の第一発見者としてだ…」 中島「それがどうしたんだよ…」 カツオ「つまり僕たちに殺される危険性があることは百も承知のはずだぜ?」 中島「そうか!つまり殺しても何らかの形で僕たちの犯行はばれてしまうと!」 カツオ「そう…だから今は殺せないんだ…」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 18 29 38.39 ID UktSV+Z+0 中島「じゃあどうすればいいんだよ!磯野!」 カツオ「だから考えたんだ。今後、僕たちが行うべきことは二つある。一つはタラちゃんから僕たちの弱みを奪い返して奴を殺すこと」 カツオ「そしてもう一つは花沢さんを殺した架空の犯人を仕立てることさ」 中島「架空の犯人…?どうゆうことだよ磯野」 カツオ「いいか?もしタラちゃんを消したとしても僕たちは完全に安心じゃない。僕たちが自由になるには架空の犯人を作ってそいつに罪を着せればいいんだ」 中島「でもそんなことできるのかよ…磯野」 カツオ「それができるんだ。中島が花沢さんをレイプしたことによってね」 中島「??」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 18 36 17.48 ID UktSV+Z+0 カツオ「つまりさ…花沢さんに乱暴の痕跡があったことで警察は変質者の犯行だと思っているんだ」 中島「変質者??」 カツオ「そう、しかも被害を受けたのはまだ子供だ。ここから警察はお得意のプロファイリングで勝手に犯人像を作ってくれている」 中島「それはどんな犯人像なんだよ…磯野!?」 カツオ「ふふっ…社会に恨みがあり、若い青年さ。この辺にいるだろ?」 中島「甚六さんか!!」 カツオ「そうさ…しかも甚六さんに証拠を持たせれば一発さ」 カツオ「多少のアリバイはお構いない…アウトだよ」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 19 11 06.47 ID UktSV+Z+0 カツオ「だからそのためにももう一人生贄が必要だ。」 カツオ「甚六さんが殺したという証拠になってくれる生贄がね」 中島「なぁ磯野?それってやっぱり小学生がいいのか?」 カツオ「そうだね、花沢さんと同じ年齢の子がいいね。もちろんレイプして」 中島「なっならカオリちゃんにしようぜ!」 中島「前からあの女を犯したいって思ってたんだ!いいだろ?磯野」 カツオ「分かったよ、中島の好きにすればいい」 中島「ひゃっほぉぉぅ!!チンコがうずくぜ!」 カツオ「くっくっ…目的を間違えるなよ?中島…」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 19 20 02.00 ID UktSV+Z+0 ―学校― 早川「へぇ~カオリちゃんのご両親旅行にいってるんだ」 カオリ「そうなのよ、だから一人で家事が大変なのよ~」 中島「聞いたか?磯野…」 カツオ「ああっチャンスだな。今日決行だ!」 中島「フヒヒww早くぶちこみたいぜw」 ……… …… … カツオ「ねぇねぇカオリちゃん!今日、お家に誰もいないんだって?」 カオリ「そうなのよ~パパもママも北海道に旅行なのよ」 カツオ「へぇ~それは大変だね。一人で危なくない?」 カオリ「磯野くんって優しいのね。大丈夫よ、一人でも平気よ」 カツオ「いや、それが危ないんだな。」 カオリ「へっ?」 中島「ふんっ!!」ゴッ 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 19 26 47.76 ID UktSV+Z+0 カオリ「んんっ…あれっ?ここはどこ…?」 カツオ「おはよう、カオリちゃん…」 中島「フヒヒww」 カオリ「磯野くん!これはどういうことよ!?」 カツオ「ぎゃあぎゃあうるさいな…姉さんみたいになるよ?」 カオリ「いいからここから帰してよ!どこなのよここは!?」 カツオ「ここはバブルが産み出した不の遺産さ…」 カオリ「??」 カツオ「建設途中で放棄された廃墟ビルなんだ…素敵でしょ?」 中島「磯野!御託はいいから早くやらせろよ!」 カツオ「やれやれ、僕の相棒はせっかちだ」 カオリ「やらせろって…なにをよ…」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/04(水) 19 34 50.52 ID UktSV+Z+0 カツオ「なにを?カオリちゃんはこの状況を見てまだ理解できないのかい?」 カツオ「君は今から中島の犯されるんだ」 中島「フヒヒwwそういうことww」カチャカチャ カツオ「じゃあ中島、よろしく頼むよ…」 中島「ああっ任せとけって!カオリちゃんお楽しみの時間だよ♪」 カオリ「いや!離して!カツオくん!中島くんをやめさせて!」 カツオ「カオリちゃん…君達女ってほんと便利にできてると思わないかい?」 カツオ「なぜなら女は男よりも弱い…」 中島「つまりレイプされるために存在してるんだよ!お前たちは!」 カツオ「ふふっ…それは曲解だけどね。じゃあね、カオリちゃん」 カツオ「今度は死体となった君に会いに来るよ」