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もっともっと好きにして! 歌詞:桃乃音子さん 対応曲:505氏製作type1 おなか うで あし くちびる ぜんぶぜんぶ 愛してね あなたが好きな順でいいよ ずっと前から 触れて欲しいと思っていたんだから 初めての キスをした 付き合ってから半年 たくさんの キスをした もう1年もたったのに 私が求めてるのに あなた気付いてるでしょ? 今すぐ抱きしめて あなたに見て欲しい おなか うで あし くちびる もっともっと 愛してよ あなたが好きな順でいいの Hugもキスも mm...足りないよ 激しくしてもっと おなか うで あし くちびる 私のからだぜんぶね あなたのものだって 感じて もっともっと 好きにしてよ 大好きなのmy だーりん! 大切に 大切に 愛してくれるあなたが 愛しくて 大好きだけど やっぱり感じたいもっと こんなに求めてるから そろそろ気付いたでしょ? ドキドキしちゃうけど ぜんぶ見せてあげる おなか うで あし くちびる ぜんぶぜんぶ 愛してね あなたが好きなように撫でて そんなに 優しくしなくたって私は大丈夫 おなか うで あし くちびる ぜんぶぜんぶ 愛してね あなたが好きな順でいいよ もっともっと 好きになるよ 大好きだからmy だーりん‥v おなか うで あし くちびる もっともっと 愛してよ あなたが好きな順でいいの Hugもキスも mm...足りない 足りないよ ねえ もっと おなか うで あし くちびる 私のからだぜんぶね あなたのものだって 感じて もっともっと 好きにしてね 大好きだよmy だーりん♪
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説明?そんなもんあるわけないだろ ただ言えることは・・・・ 風の谷でなにした!
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手をギュしてね 手をギュしてね アーティスト 御庭つみき(大久保瑠美) 発売日 2012年4月18日 レーベル ポニーキャニオン デイリー最高順位 12位(2012年4月19日) 週間最高順位 14位(2012年4月24日) 年間最高順位 356位(2012年) 初動売上 1391 累計売上 2384 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 手をギュしてね あっちこっち ED 2 ツンネコのワルツ ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 4/24 14 新 1391 1391 2 5/1 ↓ 613 2004 3 5/8 380 2384 関連CD あっちでこっちで
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竿崎 裕樹:こんばんは。お疲れ様です。 芝村:はい。 竿崎 裕樹:23時から生活ゲームの予約をさせて頂いております、竿崎@よんた藩です。もうすぐ時間となりますので、声をかけさせて頂きました。 芝村:記事どうぞ 竿崎 裕樹:はいー 竿崎 裕樹:http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4869 reno=4596 oya=4596 mode=msgview 竿崎 裕樹:あ、申し訳ありません。ゲームの前に、一つだけ質問お願いします。 竿崎 裕樹:Q 会いにいって、ノーアさんに危険が及ぶことはないでしょうか? 芝村:A:大丈夫だよ 竿崎 裕樹:(ああ、よかった…)ありがとうございます! 竿崎 裕樹:あ、同行となりますよんたさんをお呼びしておきます。 芝村:ええ よんた が会話に参加しました。 竿崎 裕樹:(こんばんはー。おつかれさまですー) よんた:こんばんは、おつかれさまです 芝村:イベントは? 竿崎 裕樹:ええと、安全なところにお呼びして、お話させていただければ。 よんた:向うの迷惑にならなければいいんですが・・・ よんた:<ノーア側の 竿崎 裕樹:(あ、とりあえず危険はないそうです)>よんたさん よんた:おお~それはなにより よんた:このまえの麻薬騒ぎつぶしてくれたお礼いわないとなあと よんた:藩王、摂政で挨拶に、と 芝村:/*/ 芝村:ここは、よんたの王城だ 芝村:ノーアは左右を見ている よんた:「どうも、本日はおこしいただきありがとうございます」礼 竿崎 裕樹:「こんばんは。お久しぶりです」>ノーアさん 竿崎 裕樹:(う。慌てて礼をします) 芝村:ノーア:「おひさしぶりね」 竿崎 裕樹:「ええ、そうですね……その、お元気にしてらっしゃいましたか?」 芝村:ノーア:「そこそこに」 竿崎 裕樹:「良かった。あー、ええと。当国の良からぬ組織を潰して下さったと聞きまして」 竿崎 裕樹:「お怪我などされてないか、と心配してまして……」 よんた:「藩王と摂政としてお礼を、と」 芝村:ノーア:「ああ。慣れているから」 竿崎 裕樹:「ええ。本当に、ありがとうございました」 よんた:「ありがとうございました」(深く礼 芝村:ノーアは笑った。 芝村:うなずいた 芝村:ノーア:「感謝されると、悪い気はしないわね」 よんた:「そういっていただければありがたいです」 竿崎 裕樹:「そう言ってもらえると……自分は何もできなかったので。心から感謝しています」 芝村:ノーアは微笑んだ 竿崎 裕樹:「あー…っと。とりあえず。立ち話もなんですし。良かったら、またお茶でも……あ」 竿崎 裕樹:「ええと、この前の飲み物でもいかがでしょうか? 御礼にしては、ささやか過ぎますけど…」 芝村:ノーアは座った。 芝村:ノーア:「いいわね」 よんた:「あ。俺ももらえるかな?」 竿崎 裕樹:(とっておきのお茶っぱとお菓子をお出しします) 竿崎 裕樹:「はーい」>藩王 芝村:茶を入れました 竿崎 裕樹:「どうでしょう? 今日は奮発してみたんですが」 よんた:カップに顔近づけて香りかぎます 竿崎 裕樹:(うわ。言ってからなんて所帯じみてんだと我ながら) 芝村:ノーアは驚いている。 芝村:ノーア:「いいわね」 竿崎 裕樹:あーよかったー、と笑います。 芝村:ノーア:「おいしい」 よんた:うんうん、とニコニコしてのみます 竿崎 裕樹:「やっぱり、ノーア姫さまのところには、お菓子とかもないんですか?」 芝村:ノーア:「甘味料がすくないわね。これ、蜂蜜?」 よんた:「砂糖ですね。植物からつくってます」 芝村:ノーアは興味深そう 芝村:ノーア:「どんなもの?」 竿崎 裕樹:「んー、こちらでは粉状で扱われてるんですが」 芝村:ノーア:「輸送が簡単そうね。壺で輸送?」 竿崎 裕樹:「いろんな植物からとれます。そちらでもあるものだと…麦とかかな? ほら、パンって甘いじゃないですか」 よんた:「こっちでは袋詰めしたりしてますね」<輸送 芝村:ノーアは驚いた。 芝村:ノーア:「そんなに輸送が簡単なのね。歴史がかわりそう」 よんた:「麦かあ・・・できないこともないかもしれないけど、さとうきびとかテンサイとかのほうがわかりやすいかも」 竿崎 裕樹:「れきし……」 よんた:「コチラの世界では大量輸送は必須ですから運びやすさはかなり重要でして」 芝村:ノーア:「なるほど・・・テンサイとは、どういうもの?」 竿崎 裕樹:「う…そういや、おれも知りません…」 よんた:「大根の一種でして・・・ってまず大根からか」 芝村:ノーア:「それは分かるわ。なるほど。特殊なもの?」 よんた:「ええ、甘味のある大根でして、そこから汁を取って煮詰めてつくります」 竿崎 裕樹:♯おおおすごい…>はんおー 芝村:ノーア:「なるほど」 よんた:「主に寒いところでつくられてますね」 芝村:ノーア:「調べさせてみる。もし、それがいくつかあれば、栽培を研究できるかも」 竿崎 裕樹:「ああ。だから、うちでも取れるのですね…」 竿崎 裕樹:「ん。じゃあ、うちからいくつか持ってってください」>甜菜 よんた:「こちらでも手伝えることありましたら、ええ」 芝村:ノーア:「ありがとう」 芝村:ノーは:「嬉しい」 よんた:「お役に立てれば。これくらいじゃお礼にはたりませんし」 芝村:ノーアは嬉しそうだ 竿崎 裕樹:「いえいえ。ノーア姫様がいてくれるお陰で、とても助ヵっているんです。どうぞ、お気になさらず」 よんた:「ええ、ホーブでもご活躍ときいています」 竿崎 裕樹:「うーん。他に何か、必要なものとかありませんか? 僕らでお役に立てることとかあれば…」 芝村:ノーア:「ううん。これで十分。みんな、すごく喜ぶ」 よんた:「はい、なにかありましたら気軽にお声をかけてください」 芝村:ノーアは本当に嬉しそうにうなずいた。 竿崎 裕樹:「そうですか…良かった。ノーア姫さまの国の方も、元気なら嬉しいです」 芝村:子供のようだ。 竿崎 裕樹:♯おわー、この人が人気あるのわかるなー… よんた:「直接お会いする機会はなかなかないかもしれませんが、手紙がつうじれば連絡できますので」 よんた:「情勢次第なのがまあ難点ですが」 竿崎 裕樹:♯(たてなおしましたー)>よんたさん よんた:ありがとうございます~ 芝村:/*/ 芝村:ノーア:「ううん。大丈夫」 竿崎 裕樹:「はい、了解いたしました」 竿崎 裕樹:「でも、もしなにかあれば、言ってくださいねー。あ、お茶のおかわりでも、いかがでしょうか?」 よんた:「もらう~」 芝村:ノーア:「お願いします」 よんた:「あとおかしも」(空の皿さして 竿崎 裕樹:「はいはいw」>藩王 竿崎 裕樹:「じゃあ、いれてきますねー。お菓子も…じゃあ、今度は辛いやつで」 よんた:「ありがと~」 芝村:ノーア:「からいのにおかしなの?」 竿崎 裕樹:(日本茶と、煎餅持って来ます) よんた:「しおっけあるものと一緒にお茶のんだりもしますので」 竿崎 裕樹:「そうですね。個人的には、こっちのお茶には辛い方が好きなもので…」 芝村:ノーア:「なるほど。試してみたい」 よんた:「そのときは甘いお茶じゃないのをのんだりもしますが」 竿崎 裕樹:♯(やらかした。一国の姫に煎餅すすめてもうた。ごめん)>はんおう よんた:#めずらしいからよし! 竿崎 裕樹:「どぞどぞ」 芝村:ノーア:「・・・・」 芝村:ばり 芝村:ノーアはびっくりしている 竿崎 裕樹:「あ、あら。だ、だいじょうぶですか?」 よんた:「個人的にはこっちのほうがおちつくんですよねえ・・・」(ぽへ~ よんた:(湯のみ抱えて 芝村:ノーア:「かたいのね」 よんた:「やわらかいのもありますけど、硬いのが一般的ですね」 竿崎 裕樹:「あー、そうなんですよね…濡れ煎餅とかって、ふやかしてるのもありますが」 よんた:「コメからつくります」 竿崎 裕樹:(好みじゃなかったかー、というかお姫様に煎餅ってアホか俺、と頭かかえます) 芝村:ノーア:「面白いのね」 よんた:「どうです?お口に合います・・・」 竿崎 裕樹:「おもしろい、ですか?」 竿崎 裕樹:♯ど、どこらへんがだろう… 芝村:ノーア:「味が。おいしい」 よんた:「よかった~」 竿崎 裕樹:「あ、よかった。お口に合わないかとどきどきしました」 竿崎 裕樹:(あー、ほっとした。ずずずとお茶すすります) よんた:「ああ、今日お出ししたお菓子の作り方おおしえしましょうか?よろしければ」 芝村:ノーア:「そうね」 芝村:ノーアは笑った よんた:「では・・・」r:レシピつたえます 芝村:/*/ 芝村:はい。おつかれさまでした。 竿崎 裕樹:おつかれさまでした。ありがとうございましたー! よんた:おつかれさまでした~ よんた:よかった、無事すんだ・・・ 竿崎 裕樹:ええ。良かったです……煎餅ごめんなさい>はんおう よんた:お礼ついでにうちの話とかきこうかとおもいましたけど、これはこれでよし よんた:よろこんでくれればOKOK<煎餅 芝村:ははは 芝村:評価は+1+1でした。秘宝館には1,1で依頼できます。 竿崎 裕樹:書き込んでから、この人お姫様じゃん! とぞっとしましたorz よんた:ありがとうございます~ よんた:ヒロキさん2:2、おれ1:1と 竿崎 裕樹:ありがとうございます! 芝村:はい。 竿崎 裕樹:そろそろ星月さんがカチコんでくるな>2 芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー よんた:おつかれさまでした~ 竿崎 裕樹:おつかれさまでした。ありがとうございましたー
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元スレURL ルビィ「……」ジーッ 花丸「なにしてるの?」 概要 サイゼリアで間違い探しにハマる三人 タグ ^よしまるびぃ ^短編 ^ほのぼの 名前 コメント
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第003回「今何してる?」 時間:00 32 49 公式サイト ゲーム脳ばと公式の概要 第3回は、最近のゲームの話。三人が今現在プレイしているゲームについてそれぞれ語ります。 話されたこと 気になっている最近のゲームについて。 紹介された作品のタイトル等 セブンスドラゴン (ダイチさん) wikipediaへ 世界樹の迷宮と同じ製作元、イメージエポックのRPG。 DSで発売されている。 Demon s Souls(デモンズソウル) (カイさん) wikipediaへ 今や有名なフロム・ソフトウェアのアクションRPG。 続編にダークソウルが出ているが、どちらもPS3発売のゲーム。 fallout3(フォールアウト3) (ワタルさん) wikipediaへ 今や有名な、Bethesda Game Studio(ベセスダ・ゲーム・スタジオ、エルダースクロールズシリーズでお馴染み。オブリビオンやスカイリムがそう。)のRPG。 RPGと言っても、コマンド入力式ではなく、シューティングから近接攻撃までできる。だが、アクション性が高いかというとそうでもなく、自分がどの選択肢を選ぶか、という所がメインとなっているため、アクションRPGとも呼べない。 話の概要・解説 司会がワタルさん。 最初の進行で躓いて、何度もやり直しがある。 最近のゲームについて話す。 まず、ダイチさんの最近やったゲーム、 「セブンスドラゴン」についての話題。 セブンスドラゴンと製作元が同じ、世界樹の迷宮について軽く触れて(カイさんが挫折した)、難しいと言われる世界樹の迷宮と同じ難しさを誇るRPGだという説明。 キャラクターが所謂「萌え」キャラクターの為、苦手という話から、「萌え」でなく苦手ジャンルのゲームはやりづらい。 それでも、キャラクターの中性的な見た目で、かつ、職業を選ぶゲームシステムからやり込み要素があるという話題に。 ファイター、ローグ、サムライ、ナイト、メイジ、ヒーラー、プリンセスの7つの職業から選ぶ。 次にカイさんの最近やったゲーム 「デモンズソウル」についての話題。 カイさんが何故そういうゲームに知り合ったかの話題から。 別にCM等で知った訳ではないのだが、ゲームのレビューサイトで100点満点中90点台をマークする高い評価だった為、気になって購入。 レビューサイトでも上から数えて3番目ぐらいだったらしい。 形態としてはダンジョン攻略型のアクションRPG、当時「即死ゲー」、「マゾゲー」と評価されており、相当な難易度。 スタミナゲージなどの点で、少しモンスターハンターと似ているといえるかもしれない。 難易度の高い点として、ダンジョンの半分で死ぬと、経験値が全部死んだ所に残り、もう一度死んだ所にたどり着かないと、経験値を回収できない。 また、途中でリタイアするとまたダンジョンのはじめからになる。 次にワタルさんの最近やったゲーム 「fallout3」についての話題。 ワタルさんはカイさんに勧められて、このゲームを購入。 fallout3のために、Xbox360を買い、大型のテレビ(32インチ)を買い、テレビを置く台を買い、2万円のヘッドホンを買い、フル装備でプレイしたらしい。 それを見ていたカイさんがすごいやる気だと感心して、しばらくたった後、ワタルさんに 「どう?今なんレベルぐらい?」と尋ねると 「もう、やれねぇんだ・・・」との答え。 何故かというと、ストーリに関連する。 なのでここでwikipediaからあらすじを引用。 21世紀に起こった核戦争は地球全体を焦土へと変えた。到底生存できない高熱と放射能に覆われた地表から逃れるため、人々は『Vault』と呼ばれる地下シェルターへ避難し、そこで生活することを余儀なくされる。2277年、核戦争から200年が経過してもVaultへ逃れた人々は地上を嫌い、地下での営みを続け、その中で生涯を終えていた。 かつてワシントンD.C.と呼ばれた場所にあるVaultの1つ『Vault101』で1つの生命が誕生する。出産直後に母親(キャサリン)は死亡するが、生まれた赤子は父親(ジェームス)によって愛情をもって大事に育てられた。10歳の誕生日には高性能情報端末ユニット「Pip-Boy 3000」を父親からプレゼントされ、16歳の誕生日には職業適性検査ののち職につき、地下で生きる人々の一員となっていた。 ところが19歳の誕生日、突然父親が『Vault101』から地上へと脱出してしまう。一緒に地上へ出ようとした父親の友人は警備に捕まり殺され、疑いの目は脱走者の子供にも向けられる。湧き上がる疑問。どうして父親は自分に何も言わず飛び出してしまったのか、いったい地上で何をしようとしているのか。その疑問は父親を追う決心へと変わる。 監督官(Overseer)や警備(Officer)を振り切って、子供は地上へと続く唯一のドアを開放した。 引用元:wikipedia 上のあらすじの「脱出」の時、主人公は犯罪者扱いされている。 逃げ出す途中、今まで一緒に居た仲間が警備員に殺さたり、また仲間が襲いかかったりしてくる。 主人公=ワタルさんは、仕方なく応戦し、銃で撃ち、仲間を殺したりして脱出する。 主人公の脱出を手助けしてくれた女の子の父親はその、地下シェルター「Vault101」の一番偉い人(監督官)であった。 その父親に脱出時出くわしたのでワタルさんは「どう反応してくるのだろう?」と様子を見ていた所、その父親はまったく反応を示さない。 話しかけても、何をしても反応しなかったらしい。(多分バグだと思われる。) 周りは主人公を襲ってきたり、逃げ惑ったりしていてパニック状態だというのにその父親のみ無反応なのを気味悪く思っていたワタルさんは、 「気づいたら殺しちゃった。」 状況を考えると怖い。バットで殺していたらしい。 その父親の娘が、父親を殺した後戻ってきて、女の子が「お父さん!」と泣き崩れていて、非常に気まずい。 どうにかして、その女の子に謝ろうとするのだが、女の子は頑なに「あっちへ行って!」と取り合わない。 そこで気がつくと「バットをフルスイングしっちゃってたんだよね。」 つまりその女の子をバットで撲殺していたらしい。 殺してしまった後、自分が怖くなって、電源を消してゲームを封印したらしい。 そういう訳のわからなくなった状況になった時、自分を保てなくなって暴走したのではないか、とワタルさん本人は考察している。 カイさんは、もしワタルさんと同じ状態となっても、「ゲームだから」という視点を通して見るため、スルーできるが、 ワタルさんは入り込んでゲームをするため(後に御三方は「ワタル世界」と名付ける)、そういう行動になったのでは?というカイさんの意見。 その後、しばらくして「ゲームごときで」と励まされたワタルさんはゲームをもう一度ゲームをプレイし始めた。 地下シェルターを脱出し、近くの町までやってきた。 するとその町の前には乞食が。 その乞食は「綺麗な水をくれ」とのこと。 核戦争で汚染された世界では、綺麗な水は貴重な為、ワタルさんはその乞食に水を渡さなかった。 ゲーム内での数日後、その乞食は死んでいた。 グラフィックが綺麗だし、また死体が残り続けるため、気が滅入って、もう一度ゲームを封印。 そのことをカイさんに相談すると、「その町で爆弾解除すると、家を貰えるよ」等の明るい話題が。 それで気を取りなおしたワタルさんはもう一度ゲームをプレイ。 地下シェルターから放り出した荒廃した世界は非常に辛く、人はバタバタ死んでいく、変な化物も出てくる辛い世界であった。 が、家を入手した、「帰る所」を入手したため今はなんとかやり続けているらしい。 カイさん曰く「今のところ一番面白いゲームは『fallout3』」。 次に「ドラゴンクエスト9」の発売延期への批判。 ダイチさん「でもどうせ、発売延期しても買うんだろうなぁ。」 カイさん「お前たちはドラクエの犬だよ!『ワン』って言ってみろ!」 ダイチさん&ワタルさん「ワン!」
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死を目の前にしてゆっくりまりさは焦っていた。 自分には子どもがいないのだ。今まで放埓な生き方をしていた。 綺麗なゆっくりを見つけては適当な事を言ってすっきりしてきたが、 自分の子どもと言えるゆっくりは誰もいなかった。 昔に抱いたゆっくりれいむが風の噂ではお母さんになったと聞いたが、 自分の子ではないかもしれない。 誰でも良い。ゆっくりまりさはすっきりの相手を探していた。 「じゃじゃーん」 ゆっくりまりさは三つ編みの可愛いゆっくりを見つける。 「ゆっくりしていってね!」 「じゃじゃーん、ゆっくりさせてね!!」 「きみ、かわいいね。まりさとすっきりしない?」 「すっきり?」 「そうだよ。とってもきもちがいいんだよ」 「じゃじゃーん、すっきりする!!」 ゆっくりまりさと三つ編みのゆっくりは体をこすり合わせすっきりした。 「あのね。まりさ、すっきりしたのはいいんだけど」 「どうしたの?」 「じゃじゃーん、まりさ、もうしんじゃいました」 「ゆ?」 「じゃじゃーん、ゾンビまりさたんじょー」 馬鹿にしたような言葉にまりさはイラッとする。 「なにいってるの?ゆっくりせつめ・・い・・し・・・・て・・・ねぇ・・・・・」 ゆっくりまりさは身体にダルさを感じている。 「まりさ、おなかすいたー。なにかえさとってきて。じゃやーん、まりさしゅつげきー」 「ゆ・・・?どうじで・・・・まりざがめいれいを・・・・わがじまじだ・・・ゆゆ!!」 「じゃじゃーん、まりさはおりんのあやつるゾンビなのでおりんにはさからえないの」 死を目の前にして焦っていた。 誰でも良かった。しかし、 しかし何だろう?何がいけなかったのだろう?いや何を焦っていたんだろう? 思考が溶ける。ゆっくりおりんの言葉だけしか聞こえなくなる。 ゆっくりまりさの思考は消え、ゆっくりおりんのいう事だけを聞くゾンビができた。 今日もゆっくりおりんのために餌を運ぶ。 何かおなかの中に違和感を感じる。何でだろう?でも今はおりんの言う事しか聞こえない。 何週間かしてゆっくりおりんの子どもがまりさのお腹から生まれる頃にはおりんとすっきりした事をまりさは思い出すだろうか ~あとがき~ ゆっくりおりんが余りに可愛かったんでつい お燐VS小町VSチルノでスーパーあたい大戦Zしたい お燐VS小町VSチルノでスーパーあたい大戦Zしたい 大切な事なので二回言いました by118 このSSに感想を付ける
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L:防空レーダー&指揮所={ t:名称=防空レーダー&指揮所(施設) t:要点=巨大スクリーン,地下指揮所,防空レーダー t:周辺環境=越前藩 t:評価=なし t:特殊={ *防空レーダー&指揮所の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。 *防空レーダー&指揮所の指揮下にあるものは対空戦闘時に+5の修正を受け、AR+3として扱う。 *この建築物には1000m2の土地が必要になる。 } t:→次のアイドレス = 防空ミサイル(兵器),防空機関砲(兵器),無人防空戦闘機(兵器),帝國防空回廊(兵器) }
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505 名前:二回目だから勘弁してね[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 08 09 15 ID 3k1ZX.M. [2/7] ええ、みなさまお久しぶりでございます! ついに帰ってきましたよ、この私が! え?お前だれだよ、ですって? ほら、私ですよ、私!以前お会いしたじゃあないですか! 霊を見ることが出来る田中(仮)ですよ、た・な・か(か・り)!! え、あ、落ち着けって?すいません、ちょっと興奮気味で……。 えー…ゴホン、前の去り際に『またどこかで会いましょう』と言い残してここを後にしたのを皆さんは憶えているでしょうか? 私は、言ったことは実行するデキる女ですからねっ!(本当は、シリーズ化したらどうかってコメントがあったからなんだけど……。) まあ、どちらにせよ私にスポットライトが当たったことには変わりありませんよね!? というわけで、まずは私の若い頃の話から……… …え、どうでもいいし、前置きが長いって? す、すいません…、ちゃんと真面目にやりますから……。 ところでみなさんは身の回りの物にも霊がいるのを知っていますか? 例えば、『伝説の妖刀』や『呪いの盾』といった曰くつきの品なんかには使用した者や犠牲となった者の怨念が宿るといわれています…。 それと同様に、どんな物にでも霊がついているんですよ? 今回はそんな霊を見ていきましょう!都合よくあそこにいるのが見えますしね…。(言い忘れてましたけど、私に見えるのはどうやら修羅場だけじゃないようです。) 506 名前:二回目だから勘弁してね[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 08 10 16 ID 3k1ZX.M. [3/7] 私は、彼と出会った12年前のあの時のことをはっきりと憶えている…。 12月24日、人々がクリスマスと呼び、町が幸せな雰囲気に包まれていたその日のことだった。 町のしがない店で中古の自転車として売られていたのが私。 前の持ち主は買い物かごが壊れたというだけで、まだまだ使えたというのに新しい自転車を買い、私をこの店に売り払ったのだ…。 所詮、人間という生き物は古い物から新しい物へ乗り換えようとするくだらない生き物なのだ。 自分はこのまま、誰にも触れられずに廃れていくのだろう……。 完全に未来をあきらめかけていたその時、子供連れの3人家族が店内に入ってきた。 クリスマスの夜、赤い服を着て白髭を生やした、サンタクロースという老人がその年に良い行いをした人間の子供たちにプレゼントをするというのは、物である私でも知っていた。 実際は、それを口実に親が買っているということも……。 あらかた、自分の息子に新しい自転車を買ってやろうとしてるのだろう。 まあ、古い私には関係のない話だが…。 だが、両親が子供サイズの置いてあるコーナーへと向かおうとすると、少年が私を見つけると真っ先に指さして言った 「おとうさん、おかあさん!ぼく、これがほしいな!!」 彼の両親は息子の選んだものを見て驚いていたが、無理もない。 当事者である私のそれは、彼らをはるかに凌駕していたからな……。 「おいおい転太、こんなのがいいのか?中古だし、他にもかっこいのはあるんだぞ?」 「そうよ、サイズも大きすぎるし……。別に遠慮しなくてもいいのよ、初めての自転車なんだから…。」 言いたい放題言われていたが、もし私が人間で彼らの立場だったら、同じことを言ったに違いない。 だが、少年……転太は何と言われようとも、決して私以外を選ぼうとはしなかった。 あまりにもかたくなな彼の態度に折れた両親は、私を買うことを了承したようだ…。 その時の彼の喜びようと言ったら……ふふっ、思い出すだけでこっちが恥ずかしくなるようなものだった。 今思えば本当に愚かだったが、その頃の私には前の持ち主の影響か、人間を信用できなくなっていたのだ。 (こいつも所詮、あいつと一緒だ。親に迷惑をかけないように安い私を選んだはず。 雑に扱い続けて壊れたら、すぐに捨てるに決まっている…。) 507 名前:二回目だから勘弁してね[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 08 11 24 ID 3k1ZX.M. [4/7] 文字通り彼の所有物になってから数週間、転太は私と毎日一緒だった。 彼はまだ小学生になったばかりで私を使うには体も小さかったし、何より経験不足だった……。 学校から帰ってきては公園に行き、必死に乗りこなそうと練習を続ける彼 まともにまたがることもできず、転んだり倒れたりを繰り返す彼 それでいて自分の怪我のことも放って、私の体に傷がついてないかどうかを確認する彼 休みの日には不器用ながら、さび止めやタイヤに空気を入れることを欠かさなった彼 そんな彼の姿に、私のすさんだ心はまるで、枯れた花が水をやって再び咲きほこるようにやわらいでいき、同時に惹かれていった…。 そして―― 「や、やった!こげてるよ!ぼく、うんてんできるようになったんだあああっ!!」 ついに乗れるようになった時、私は転太と共に喜んだ。 たとえ伝わらないと分かってはいても、彼と同じ喜びを感じることができたのはとても嬉しかった。 小学校を卒業後、中学と高校が遠くに位置してあったおかげで、私は転太とほぼ毎日一緒にいることができた。 そんなある日、通学を共にしていた人間の女が私を見てつぶやいた… 「ねえ、あんたさ。そろそろ乗り換えない、その自転車?」 「え、なんでさ?」 「だってあんたの身長にあってないじゃない、それ。 それにいつも思ってたんだけど、なんか古くさいし、かご使えないから大変でしょ?」 この女……、私を彼から引き離そうというのか…!? 物を見た目でしか判断できないやつが、私は1番嫌いだ。 でも、彼が大事に使い続けてくれたのにもかかわらず、私の体はこいつの言うとおり、ぼろぼろでブレーキが片方イカれかかっているのも間違いではなかった…。 ――――転太が私を捨てる?――― ありもしない未来を想像した瞬間、体中に悪寒が走った…! 「ああ、そういえば言ってなかったっけ?これ、俺が6歳の頃に初めて買ったやつでさ、もともとかごは壊れてたんだよ。」 「何それ、小学生の時からずっと使ってんの!?てか初めての自転車が中古って…、あんたの親ひどくない?」 「いやいや、ウソと思うかもしれないけど、選んだのは俺なんだ。」 「…子供の頃から親の懐のこと考えてたなんて、普通じゃないと思うのはあたしだけかな?」 「そういう訳じゃないってば!なんか買いに行った店でこいつを見たときさ…、子供ながらに感じたんだよね。誰かに乗ってほしいんだろうなって…。そしたらすっごく乗りたくなって無我夢中だったよ、あの時は。」 「その、あの、もしかしてあんた危ない人間なんじゃ……。」 「ちげーよ、勘違いすんな!!」 ――やっぱり。 やっぱり、転太はこいつらとは違うんだ…。 初めて会ったあの時から、自分でも分からなかった私の本当の気持ちに気付いてくれていた、たった一人の人間。 こんなおんぼろな私でも見捨てないで使い続けてくれる優しい転太。 あなたになら壊されてもかまわない。 だから、一瞬でもあなたを疑った私をどうか許してね? その時私は、道具として使われることに至上の喜びを感じていた。 508 名前:二回目だから勘弁してね[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 08 12 19 ID 3k1ZX.M. [5/7] しかし、大学に無事合格してから彼は変わってしまった…。 最初はわずかな変化だったけれど、出かけるときに私を使うことが少なくなった。 大学が遠くに位置しているために、近くの駅から電車を利用しなければならないことは知っていたから、我慢はできた。 問題は、休みの日に彼が大学ではない学校に通っていることだった…。 そして通う日数が長くなるにつれて、彼が私に乗ることに満足できなくなっていくことが彼の私を握る手から感じ取れた。 こんなこと今まで一度としてなかったのに…いったい、彼の身に何が? 翌日、答えを知るべくしてその学校の名前を確認してあの時と……捨てられると想像した時と同じ衝動が私の中をはしった。 ○ ○ 自 動 車 教 習 所 ? ―――彼が、いや、まさかそんなはず……。 信じたくない、信じたくないよこんなの…!何かの間違いに決まってる!! 心のどこかでは気付いていたんだ…、もう子供じゃない彼にとって車に乗ることはなにもおかしくないことなのだから……。 それでも彼なら、彼なら私を裏切らないと思い続けてきたというのに。 いやだ、いやだよ捨てないで転太!まだ壊れてないよ私はやっとあなたの身長にあってきたじゃないかブレーキが弱いなら全部付け替えていい遅いならいらないパーツ全部取っ払ってかるくしてもいいいたくてもがまんするからあなたいがいのやつらにのられるなんてたえられないじどうしゃなんかにのらないでわたしにのりつづけておねがいだからすてないですてないでくださいおねがいします!!! どんなに祈り続けても、彼にこの思いが伝わることは決してなかった…。 そして今にもどる。 あと数週間で免許を手に入れてしまうだろう彼はとても幸せそうで、私を初めて乗りこなした時と同じような笑顔をしている。 もう彼の心は私のもとにはない、私の物になることはこの先絶対にない…。 どうすれば、どうすれば捨てられずに一緒にい続けられるのだろうか? そして坂道にさしかかったところで、響いてきたある電子音… ―――カン……カン…カンカン…カン―― これは……電車の踏切の…? その瞬間、思いついてしまったのはあまりにも残酷な思考。 多分、この音は悪魔のささやきなのだろう。 にもかかわらず、私はまるで欲しかったおもちゃを手に入れた赤ん坊のような気持になった…。 そ う だ 、 こ う す れ ば よ か っ た ん だ すでに使い物にならなくなる寸前のブレーキに圧力を加えて、かからないようにしておく。 想いの強くなった今の私にはたやすいことだった。 ついでに… 「~~♪ん、あれ?なんか足が勝手に……?」 そういえば、最初の頃は足が地面に届かなかったよね? 「う、嘘だろ!?手まで…なんで離れないんだよ!!」 運転するにはふんばらなきゃって、痛い程ハンドルを握ってくれたよね? 「ふざけんなよ!動け、速く動いてくれよ俺の身体!!」 私はもうあなたの物になったんだから…… 「う、うわあああぁぁあぁぁああ!!!」 あなたも私の物だよね?――― 509 名前:二回目だから勘弁してね[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 08 13 12 ID 3k1ZX.M. [6/7] いやー、すごいことになりましたね。 ほらほら、たくさんの野次馬がやってきましたよ? ん、何解説してるんだ、そんな暇があったら早く助けろ、お前は誰の味方なんだ、ですって? 愚問ですなあ、隊長。 私は『私』の味方ですよ? と、冗談はさておき、そうですね助けようと思えば間に合ったかもしれませんね。 でも、私にはそんな真似はできませんよ。 だって、あのこは自分の命を落としてまで、あの男性の心を自分のもとに留めようとしてましたから。 あの時の“あの子”と同じように…… あ、すいません。話がそれちゃいましたね。 では、機会があったらまたどこかで……。
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黒猫「いいかげんにして頂戴」 麻奈美「……えっ?」 黒猫「学校で偶然見かけたから? ”きょうちゃん”の友達だから? ハッ笑わせないで 話しかけてこないで。迷惑よ」 麻奈美「……ご、ごめんなさい。……で、でもきょうちゃんに」 黒猫「でもきょうちゃんに仲良くしろ、とでもいわれてるのでしょう……」 麻奈美「……あ、あの。くろねこ、さん? それは、…そうなんだけど」 黒猫「違う、違うのよ、……クク、堕落の種ベルフェゴール。そうよ、…そうでなくてはね」 麻奈美「わ、わ…。べ、べるふぇーごーるって前にも聞いたよ?!」 黒猫「いいわ。私が、――いや聖天使黒猫が、直々に貴方に鞭打つときが来たと考えていいのでしょうね」 ○○○ 京介「あれ? 黒猫からメール、…か?……なんだ珍しいな」 桐乃「あいもかわらず仲がよろしいことで」 京介「ちげーって! つかなんか、オイ。このメールの内容……」 桐乃「ちょ、近づいてくんな。メールの内容もシラネーから寄るなバカ」 京介「そんな言い方しなくてもよくねーか?!」 京介「…………明日の放課後か」 桐乃「……ッ?!」 京介 (なんだよ、「待ってる」ってこれ、ニヤついていいのか俺……?) 桐乃 「…………きッも」 ○○○ 桐乃「ハァ? 何で私がそんなことしなくちゃなんないの」 黒猫「頭を下げてるの。貴方の兄さんにとっても大事なのことなのよ」 桐乃「あのバカにとって……?」 黒猫「貴方はそれについて知らなくて結構」 桐乃「は? もっとワケわかんなくなってきたんですけど…」 黒猫「……………全く、だから貴方は幼児アニメがお似合いね。 低脳は最後まで話しないとわかんないんだから最後まで聞きなさい」 桐乃「 はー、ダッル。説教するほど年食ってっくせに精神年齢中学レベルとかーww」 黒猫「――――地味女」 桐乃「……あいつ? は? なにそれ」 黒猫「いいから黙って私の言うとおりに事を進めることね」 桐乃「……はーっ。なんか釈然としないけど、 まあ、そこまでいうならそんな簡単なことやってあげてもいいけどぉ…」 桐乃「てか、あー。あのバカ、あたしが念押さなくても明日はゼッテー来るっぽいよ…………」 黒猫「そう」 桐乃「――で? わざわざ放課後呼び出して何すんの?」 黒猫「貴方には関係のないことだと再三言っているでしょう…」 桐乃「ハァ? まじ信じらんねー…。ここまで確認させておいてそれはねーよ」 黒猫「あら、兄さんを確実に私の元へむかわせればそれで事が足りるの」 桐乃「……」 黒猫「……ククク」 ○○○ 京介「……で。どういうことだ黒猫? メール返信ぐらいしろよ」 黒猫「あら兄さん? こんなとこで、お盛んね? ノゾキ?」 京介「俺はいつから変態って思われてるのだろうか……?」 黒猫「とにかく、来て、…くれた、……みたいね」 京介「おう。…それで、何か用事があるのか? ……その、この前の……校舎裏の……ことについてか?」 黒猫「そうかしら? そうね、そういえば、そうね。――ところで……そろそろちょうど四時ね」 京介「んア?! ああ、俺のケータイでも、まあぴったり四時だが、それがなにか――」 黒猫「…兄さん」 ふわっ 京介「おいおいおいオイ! なに抱きついてんだよ!? っておい!黒猫フザけてんなら――」 黒猫「兄さんのことが、…やっぱり、好きよ…」 京介「…………、え」 ばたん 麻奈美「……きょう、…ちゃん?」 京介「 ――え? ま、麻奈美? な、何で、…お前、ここに?」 麻奈美「……そう、…だった、の? きょうちゃん?」 京介「イヤ、これは、だから!」 麻奈美「……ごめんね! くろねこさん! ごめんね、きょうちゃ~ん、うう…………。 ごめん私が”ばか”だったんだ。……ふたりの邪魔、してたんだね……」 京介「麻奈美おまえ! バッカ違うッて!!」 黒猫「…何が違うの? ねぇ兄さん」 京介「…………お前」 校舎影 桐乃「こんなとこでなにしてんの…。……このロリコン……、死ねバカ。 …アイツも、……つか、みんな死んじゃえ、……ばか」 プルルル……ガチャ 京介「電話して悪かったな」 あやせ「悪かったなら電話切ります、では」 京介「ってオイ! 待て、待ってくれ。……少し相談したいことがあってな」 あやせ「はあ…、で? ふられでもしたんですか? 重病なら十秒までですよ」 京介「いや、まあ、そんなとこだ…」 あやせ「はっきりしてください! 貴方がそんなんだから桐乃も貴方を嫌っているんですよ全く」 京介「まあ、今回桐乃は関係ないんだ」 あやせ「はぁ? それで桐乃に関係なくて、何で私に相談なんですか?」 京介「年下の、……後輩の女の子に告白されたんだよ」 あやせ「ていうか、それは桐乃に相談すればいいじゃないですか? あなた方は”そういう仲”だと思ってましたが?」 京介「いや、複雑だからな。スマン、やっぱ桐乃もかなり関係してるわ」 あやせ「……そうですか、ま、それでも知りませんけど、で? 訊きたいことってなんですか?」 京介「もしあやせが『自分の友達、の兄貴』に告白してフられた、ってなったら、その友達自体とあやせが仲が悪くなるって事ないかな?」 あやせ「? …………まあ、今までどおり、ってワケにはいきませんよね」 京介「そうか……。二度目だが悪かったな、ホント。相談に乗ってくれてありがとう。じゃあな」 プツン あやせ「――――お兄さんにしては真面目に元気がなかったですね……、…しかしそれにしても……」 京介「桐乃」 桐乃「…………」 京介「おい…出てこいよ。……大事な話あんだよ」 桐乃「…………」 京介「…………おいって」 桐乃「……」 京介「……、……クソッ!」 ピンポーン 京介「……誰だよ、こんなときに、はいはいー! いまでますからー!」 ガチャ 京介「ご、五更……?」 黒猫「なによ? いまさら苗字で呼んで汚らわしい」 京介「ってお前、なんだよ…。俺の返事をもらいに来たのか? ――だとしたら、速すぎるんじゃないか?」 黒猫「ふん。 貴方の家に遊びに来るのは少ないのよ。私は き り り ん の家に遊びに来たの。 ソコどいてくれる?」 京介「ハァ? お前何いってんのか――」 黒猫「お邪魔するわ」 黒猫「ちょっとドア開けてくれないかしら?」 桐乃「…はあ!? 何でアンタここに来るのよ! ――……つか開いてるっつの」 京介「…開いてたのかよ…、んならそういえっつの…」 黒猫「兄さんはさぞ被害者なんでしょうね」 京介「…よく、分からん。まあ桐乃にはいつもぞんざいに扱われてはいるけど――」 桐乃「そうですか」 京介「桐乃! さっき俺のこと無視してたろ!」 桐乃「うるさい、しね」 京介「しねってお前、俺は大事なはなしがあるっていうのに……」 黒猫「ふふ、兄さんは知らないかもしれませんが、きりりん氏はさきほど私たちが抱き合っていたところを見ていたはずですよ」 京介「…………、え」 黒猫「でしょう? ビッチさん?」 桐乃「……」 京介「なんでお前まで見てんだよ……」 フフフ 黒猫「早速だけど、実はあれ演技なのよ。…まあ兄さんはそんなことも気が付かずに相当調子付いてるかしら?」 桐乃 京介「は?」 黒猫「ま、……もともと貴方たちに混乱を与えるつもりは毛頭なかったわけです。もう一名に現実を知ってもらおうとですね……」 桐乃「ちょ、ちょっと!」 京介「まてまてまてまて!」 黒猫「ふっ。所詮堕天使ルシファーであったキョウスケ、はベルフェゴールの化身を甘やかしすぎなのよ」 京介「ワケが分からん…! が――」 京介「つ、……つまりは、麻奈美にあの場面を見せて困らせるためだけに、俺に、だ、だ、抱きついたってワケなのか?」 黒猫「そうよ。地味女さんが私にしつこく近寄るから、ひっぱたいてやりたかったのよ」 桐乃「――――――――はずかじー! このバカ顔真っ赤にして、おいwwざまあwww地味女もざまあwwww バカ兄貴wwww釣られてやんのwwwウケるwwww」 京介「…は? まじで、それだけのために?」 黒猫「被害者お疲れ様ですセンパイ!」 ガタッ 京介「呆れすぎてモノも言えねーよ!! お前ら二人とも!! どうしてそんなに麻奈美に対して普通に接してくれないんだ!? マジ信じらんねーわ……、どうして?! 麻奈美のどこが気に入らないんだよ……」 黒猫 桐乃「………何と、なく? (笑)」 京介「 ……!」 京介 (……どいつもこいつも、馬鹿にしやがって、どうして麻奈美にあたるんだよ……) バタン! 京介「…はっ…、はっ…、……やっと見えた、田村屋!」 ガラガラッ!! 田村屋爺ちゃん「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 麻奈美「? おじーちゃん! また入れ歯、ごいん、しちゃったの!?」 田村屋爺ちゃん「おおお? ガクッ…」 京介「……ま、麻奈美スマン! 俺が爺さん驚かせたかもしれねー!」 麻奈美「え!? 何で? きょうちゃんが、……ここに?」 京介「悪い! いきなり扉勢いよく開けちまった! 話は後だ! 爺さんを何とかしないと!! ああああ」 麻奈美「そ、そういうことにな、なるのかな! おじーちゃん! しっかりして! おじーちゃん」 田村屋お婆さん「あんまりふざけてるとお爺さん。足の爪、一枚一枚はがしていきますよ」 田村屋爺ちゃん「ぬっぉおおおおおおおおお! ワシそれは新たなパターンじゃと認識?! 拷問は流石にひどくないかぁ?!」 麻奈美「…ごいんじゃなかったんだよ……ね? …………よ、よかったあ……」 田村屋お婆さん「また引っかかって、きょうちゃん。甘いですよ、この人は出会いがしらでも別れ際でもどこでもスキを狙ってますから」 京介「あ、スイマセン」 田村屋お婆さん「この人を調子に乗らせたらろくでもないんですから」 京介「そ、そうッスよね。今度からしっかり観察してツッコミいれたいとおもいます。スイマセン」 麻奈美「…ふふ。きょうちゃんって、謝るとき、なんだかかわいいなー」 京介「は? 何だよ……それ… ――ていうか! 起こってないの……?」 麻奈美「……あっ。そういえばきょうちゃんと気まずかったこと……忘れちゃってた……」 京介「あれは、カクカクシカジカぱくぱくうまうま^^っていうワケだったのよ。だからあれは黒猫がお前に対していじわるしただけだから気にスンナ」 麻奈美「ふぇ? なんで、きょうちゃんと抱っこするのが私にいじわるなの?」 京介「ええ? いや、あの、……それはだな…ええっと」 京介「とにかくごめんな! 偶然だけど麻奈美を困らせちまった……」 麻奈美「……でも偶然じゃない、よ……! わたし、くろねこさんに『四時に来て』っていわれたもんー」 京介「あ、そっか。考えてみれば、出来すぎだとおもったが、それくらいならあいつはやり兼ねん。黒歴史ェ…」 麻奈美「べ、別にいいんだよ? おつきあいしてても。……くろねこさん、かわいいし、難しいことばいっぱい知ってるし… 私じゃきょうちゃんとは……」 京介「いや、だからそういう話じゃなかったんだって! 麻奈美ごめんほんとごめん!」 ボソッ 麻奈美「 …でもやっぱりかわいー」 京介「え? なって言った今?」 麻奈美「ううん…! なんでもなーい。 ……きょーーちゃん!」 京介「な、何だよ」 麻奈美「え、何って……何だろうね?」 ロック「あんちゃーん!!!! 俺ピアスっつうもんをしてみたんだー見てくれよ!」 京介「はぁ?! 麻奈美と大事な話してんのに割り込んでくるんじゃねえ」 ロック「まぁまあ見てくれよ、この金ぴかのピアス。イカしてるだろ?」 京介「それは……ビンディだ。お前インドは小中学生ですらピアスしてんのに、そんな金ぴかシールでピアスとかいっちゃってんのかよ」 ロック「え 。これピアス、…じゃないの ? うそん」 京介「……俺最近思うけどスキンヘッドもギターもピアスも、全部知っててギャグでやってるだろ なあ、ギャグだろ? え、マジなの…? あ、そー。そうなんだ…。ホント指摘してごめんな、スマン」 麻奈美 (やっぱりきょうちゃんはきょうちゃんだなあ…) 黒猫「実はね抱きついたときに背中に目一杯ドロつけてやったのよ」 桐乃「うはww ナイスw GJすぎwww」 黒猫「私をそう簡単に舐めないで頂戴。このくらいやらないとセンパイは分からないのよ」 プルルルル 桐乃「あ、ちょいこっちの友達から電話だわ、少しの間静かにしててね」 あやせ「…………あ、あの! 桐乃? ちょっと…相談があるんだけど。あのね、もし、……もし私があなたのお兄さんに、こくは――――」