約 1,570,486 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/22884.html
おかしなバッジ(おかしなばっじ) 概要 なりきりダンジョンに登場したバッジ系の装飾品。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連品 TOPなりきりダンジョン バッジの一種。戦闘による性格影響がランダムになる。 + データ 分類 バッジ 備考 非売品 効果 戦闘による性格影響がランダムになる 買値 - 売値 500 入手方法 イ ▲ 関連リンク 関連品
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/125.html
「おじゃまするよ!」 元気よくドアを開いた冬馬は両手を振り上げたポーズのまま固まってしまった。 冬馬の目に映っているのは、半裸の千秋を押し倒す、夏奈の姿だった。 「よう、トウマ」 夏奈が振り返って挨拶をする。夏奈の両手はしっかりと千秋の両手を押さえ込んだままだ。 「なんだ、けんかばかりしてるから仲が悪いのかと思っていたが、実は仲がよかったのか。けんかするほど仲がいいというしな」 と考えて冬馬は首を横に振った。 いやいや、重要なのはそこじゃない。 百合姉妹だ。 どうすればいい。オレはどうすれば…… 「おじゃましたよ!」 冬馬は逃げることを決断した。 「待て! 行くな!」 千秋が呼び止める。 冬馬はドアを半分ほど閉じたままで返事をする。 「いや、オレそっちの趣味はないし」 「趣味ってなんだ。トウマおまえなにか誤解してないか」 千秋が必死に叫んだ。 誤解? そうだよな。オレってばなにを考えてるんだよ。常識的に考えてありえないよな。 Tシャツをメクリあげられて小さなおっぱいを丸出しの千秋の上に、夏奈が馬乗りになっているからといって、そんなことあるわけないよな。 これにはきっと事情が…… 冬馬が、思い返して部屋に入ろうとしたときだった。 「いいだろ。千秋。今更照れなくてもさ」 夏奈が無理矢理千秋の唇を奪った。 「やっぱり。百合姉妹!?」 冬馬の目がまんまるに見開かれる。 「さあ、トウマも一緒に楽しもう」 夏奈が怪しくほほえんだ。 冬馬は小さく悲鳴を上げて、一歩退いた。 普段の元気の良さはまったく陰を潜め、おびえる小動物のような状態だ。 「いい加減に、しろ!」 千秋の会心の頭突きが夏奈の顔面に炸裂した。 「ぐおう」 夏奈は鼻を押さえて転げ回った。 解放された千秋は素早く起き上がると、これまた素早く乱れた着衣を直した。 千秋の姿は何とはなしに艶っぽく見えた。 上気した頬。荒い息づかい。ぴっちりとしたホットパンツから伸びるすらりとした脚。 「いかん。オレはなにを考えてるんだ」 千秋の未成熟なくせにどこか大人びた容姿が、魅力的に見える、ような気がする。 ってそうじゃなくて。 冬馬は頭をふって邪念を追い払おうとした。 「こら、ふじおかで血を!」 鼻血にぬいぐるみを押しつけていた夏奈を千秋は蹴り飛ばした。 ぬいぐるみを奪い返した千秋は警戒して夏奈から距離をとった。 「トウマ、改めてオッス」 ティッシュを鼻に押し込みながら夏奈が言う。 警戒しながら冬馬も「おっす」 「ははは、そんな堅くなるなよ。いやがる妹の胸囲を無理矢理測ろうとしてただけだから」 言われてみると床にメイジャーが落ちている。 なーんだ。そんなことか。 「いやがってるんなら、やるなよ」 冬馬はやっと安心して、部屋に入った。 千秋が冬馬に駆け寄る。 「信じてくれ。私は変態じゃないんだ」 千秋のいつにない勢いに冬馬は反射的にうなずいた。 「そんな、実の姉とおかしなことをするような」 なぜか照れている千秋。 なんとなく冬馬も照れる。 「ほんとうに、これがハルカ姉様だったら、とか考えてないからな。誤解するんじゃないぞ」 両手を組み合わせてもじもじ。 なんかすごくおかしなことになっている千秋。 夏奈が冬馬にボディランゲージで合図していることに気づかない千秋。 冬馬は怪しい動きをする夏奈から目をそらした。 あれは、千秋を捕まえろって言ってるんだよな。 なになに、言うことを聞かないと藤岡にばらすだって! くう、卑怯な。 「すまん! チアキ」 冬馬は千秋を押し倒した。 次へ→ 名前 コメント 2-172氏 2スレ目 おかしなみなみけ 保管庫
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46580.html
登録日:2020/11/22 (日曜日) 22 40 55 更新日:2024/03/12 Tue 14 13 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 うさぎ うわ幼女強い おかしなガムボール アナイス アニメ アメリカ イギリス ウサギ カートゥーン カートゥーンネットワーク カートゥーン版銀魂 ガムボール ギャグアニメ ケモナーホイホイ コメディ ダーウィン ニコル ネコ ブラックジョーク リチャード 兎 海外アニメ 猫 金魚 風刺 おかしなガムボールは、アメリカとイギリスの合作アニメの一つ。アニメ専門チャンネルのカートゥーンネットワークで放送されている。 原題がThe Amazing World of Gumballであることから、TAWOGと略されることもある。 概要 架空の町エルモア・シティに住むネコの男の子ガムボールと、その家族や関係者が、家庭や学校、町中で起こる様々なトラブルに巻き込まれるギャグアニメ。もっとも、トラブルのほとんどはガムボールとその父親、あと親友の金魚が起こしているのだが。 家族構成としては両親と妹がおり、ママはガムボールと同じネコだが、パパと妹は何故かウサギである。また、義理の弟(親友でもある)として何故か足が生えてきた元ペットの金魚もいる。 それ以外にも脇役含む登場キャラクターの画風が少し異なっていたりCGだったりとそれぞれのキャラデザがそれぞれ独立しているのも特徴的。 子供向けの日常アニメと誤解されがちだが、実際にはアメリカの国民的アニメ「ザ・シンプソンズ」と同様に毒の強い大人向けのアニメであり、かわいいキャラクターとは裏腹に、日本のクレヨンしんちゃんを遥かに上回るブラックジョークのオンパレードなので視聴の際は注意が必要。流石にサウスパークよりはまだヌルいが。 ちなみにガムボールの家族は、ザ・シンプソンズのシンプソン家を手本にしていると言われている。 さらに作中のところどころに日本アニメネタが散りばめられており、ついにはとあるエピソードでは『マクロス7』や『トランスフォーマー アニメイテッド』等を製作したSTUDIO 4℃が作画を手掛けたこともある。 日本でもカートゥーンネットワークで放送されている他、TOKYO MXで放送されたことがあった。 カートゥーンネットワークの作品としてはパワーパフガールズやアドベンチャー・タイム、トムとジェリーと並ぶ人気作品であり、一部のエピソードはYoutubeで無料配信されている。 主な登場人物(動物) ガムボール・ワタソン CV:竹内順子 本作の主人公。 青いネコの男の子。12歳。エルモア・ジュニア・ハイスクールの7年生(日本の学校制度で言えば中学1年生に相当する)。アナイスの兄で、ニコルとリチャードの長男。 基本的におバカで学校の成績もお世辞にも良いとは言えないが、正義感はそれなりに強く、家族や友達を大切に思う気持ちは誰よりも強い。 好奇心が強く興味あることにはすぐ足を突っ込む性格で、それが原因となってトラブルを起こすことが多いため、問題児と見做されることが多い。逆に興味の無いことに関しては全く触れようとしない。 学校の成績はあまり良くないものの、いたずらに関しては天才的な才能を持っている。初期では単におバカなだけの普通の子供という感じだったが、次第に腹黒い面も見せるようになった。また、ときどき賢くなり、名言を言うこともある。 一応兄としての自覚はあるらしく、妹アナイスに対してはお兄ちゃんらしく振舞うことが多い。また、アナイスからもある程度尊敬されている模様。 ペールオレンジと茶色のセーターを着用しており、これは父リチャードが水溜りで拾ったものである。 趣味はネットサーフィンとテレビゲーム。 実は本名はザック・ワタソンである。 シンプソン家で例えるなら、バートに相当するポジションである。 アナイス・ワタソン CV:日向ゆきこ ピンク色のウサギの女の子。4歳。ガムボールの妹。 まだ幼いながらも家族の誰よりも賢く、家庭内で争いが起こると知恵を使って一人勝ちすることが多い。また、幼女でありながら力もなかなか強い。 まだ幼いながらも天才児であるため、中学校に飛び入学しており、しかも学年はガムボール達よりも1つ上である(8年生、日本の中学2年生に相当)。 特技は数学、物理学、パズル。 おままごとや幼児向けのテレビ番組を好みなど、子供らしい面もある。 重度の人見知りであることが弱点で、友達はほとんどいない。 シンプソン家で例えるなら、リサに相当するポジションである。 ニコル・ワタソン CV:山根舞 青いネコの女性。ガムボールとアナイスのママで、リチャードの妻。38歳。運転免許持ち。 夫リチャードがニート専業主夫であるため、ワタソン家の収入を得ることができるのは彼女だけである。そのため彼女は事実上の一家の大黒柱である。 家族の中では娘アナイスと並んで頭が良く、基本的には常識人であり良妻賢母である。しかしやや短気な性格でイライラしていることが多く、戦車並みの怪力の持ち主であるため、怒らせると非常に怖い。作中では間違いなく最強キャラクターである。 日本アニメ風にデフォルメされたことがあり、とてもかわいい。 彼女の勤務先であるレインボーファクトリーはその名前に反してかなりのブラック企業である。 実は本名はドクター・ワタソンで、ニコルはあくまでミドルネームである。 両親は共にネコである。厳格な教育方針だったことからニコルは両親を嫌っており、家出したという過去を持つ。 シンプソン家で例えるなら、マージに相当するポジションである。 リチャード・ワタソン CV:武藤与志則 ピンク色の大柄なウサギ。ニコルの夫で、ガムボールとアナイスのパパ。38歳。 ガムボール以上のおバカで、作中でも最強のトラブルメーカーである。マイペース。 普段着としてネクタイを着用しているが、職には就いておらず、ニート専業主夫である。一度だけピザ屋で配達の仕事をしたことがあるが、宇宙のバランスを崩してしまったためにクビになった。 一応成人してはいるが精神年齢はガムボールよりも遥かに幼い。お人好しでもある。もっとも、逆に言えば子供達にとっては良き遊び相手であるとも言えるが。頭は悪いがガムボール同様、家族を大切にする気持ちは強い。 (擬人化されているとはいえ)ウサギのくせにソーセージが大好物。揚げ物も好きらしく、そのために肥満体型となっている。生活習慣病を患っている。一度だけガムボール達のおかげでダイエットに成功し筋骨隆々になったが、反面、この時ナルシストになってしまった。 意外にも自動車の運転免許を持っているが、事故を何度か起こしており、多額の修理代がワタソン家の家計を圧迫しているらしい。 本人は母子家庭で育っており、母親(ウサギ)の過保護な教育方針のせいで自分では何も考えられないダメな大人になってしまった。 シンプソン家で例えるなら、おそらくホーマーに相当するポジションだろう。というかむしろホーマーよりヤバい? ダーウィン・ワタソン CV:小林由美子 金魚の男の子。10歳。元々はワタソン家のペットだったが、ある日突然進化して足が生えてきたため、ワタソン家の一員となった。ただし寝床は相変わらず水槽の中である。 兄弟の序列としてはガムボールの義理の弟、アナイスの義理の兄にあたる。 ガムボールとは親友だが、時々ケンカすることもある。ガムボールより年下だが、学年としては同級生(7年生)。 流石にリチャードよりは賢いが、実はガムボール以上におバカである。 ガムボールより幼いためか、テレビ番組に登場するスーパーヒーローに憧れている。 追記、修正よろしく。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事できるの待ってた 強いアニメだぞ… -- 名無しさん (2020-11-23 00 29 35) だけど年代違うしさすがにパワパフトムジェリと並べるのはおかしくないか -- 名無しさん (2020-11-23 00 38 58) カートゥーンネットワークでたまに見るけどアンクルグランパと同じくらいにカオスっぽい -- 名無しさん (2020-11-23 08 58 55) ニコル擬人化?回ほんとすき -- 名無しさん (2020-11-23 09 45 55) エンディングは一回見たら脳裏に焼き付いて離れん -- 名無しさん (2020-11-23 12 18 12) ↑4両方ともリメイクを現行でやってるから問題ないぞ -- 名無しさん (2020-11-25 15 51 35) ↑旧作の知名度も強いやつと比べたらなおのこと語弊出てない…? -- 名無しさん (2021-02-04 23 50 16) アナイスちゃんとニコルさんかわいい! -- 名無しさん (2021-06-13 17 10 22)
https://w.atwiki.jp/wikiwiki2/pages/294.html
クラフト・エヴィング商會 『おかしな本棚』 朝日新聞出版 2011.4 1.ある日の本棚 時間がかかる読書 宮沢章夫 本は読めないものだから心配するな 管啓次郎 山東京傳全集 第1巻 銭湯に通うような気分 パンドラの匣 太宰治 河北新報社 The Crying of Lot 49 Thomas Pynchon 阿蘭陀すてれん 鳴神五郎 阿蘭陀すてれん 都筑道夫 夷斎筆談 夷斎○言 石川淳 The Symposium Plato 耳ラッパ レオノーラ・キャリントン Woman's World Graham Rawle うつくしく、やさしく、おろかなり 杉浦日向子 何度も The Liberty Zoran Zivkovic 神戸青春街図 有文社 僕的京都案内 松山猛 魂の形について 多田智満子 ある小さなスズメの記録 クレア・キップス なやまない 田中小実昌 琵琶法師 兵藤裕己 岩波新書 DVDに琵琶弾きの語りが収録 七時間半 獅子文六 お家賃ですけど 能町みね子 イギリスを泳ぎまくる ロジャー・ディーキン 『デカルトの骨』 死後の伝記 ラッセル・ショート 県立 8F135.2テ ☆アインシュタインの脳と同じような関心を引いたのか? 『二年間の休暇』 ベルヌ 読むのがもったいない。 県立 2.森の奥の本棚 渡辺一夫著作集11 遇感集 中巻 石川淳集 柴沢龍彦編 温泉 池内紀 土星の環 ゼーバルト 私は街を歩いた 串田孫一 夜明けのランプ 結城信一 北八ッ彷徨 小村雪岱 山居俗情 岩本素白 スウィス日記 辻村伊助 高原と峠をゆく 田中冬ニ 鳥料理レエヌ・ペオドク亭 アナトオル・フランス長編小説全集2 本棚の前の椅子 福原麟太郎 耳たぶに吹く風 天野忠 我が感傷的アンソロジイ 天野忠 パンツの神様 藤富保男 Henri Cartier-Bresson 若い小説家に宛てた手紙 バリガス=リョサ 渡り歩き 岩田宏 アリストス ジョン・ファウルズ ブタペストの古本屋 徳永康元 リヒテル ブリューノ・モンサンジョン 3.金曜日の夜の本棚 町かどのジム エリノア=ファージョン 『車のいろは空のいろ あまんきみこ 県立 青森市立 金曜日の本 ジョン・バース ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム 1993-2008 銀幕の東京 川本三郎 焼き餃子と名画座 わたしの東京 味歩き 平松洋子 犬は吠える トルーマン・カポーティ 琥珀捕り キアラン・カーソン 愛についてのデッサン 野呂邦暢 猫を抱いて象と泳ぐ 小川洋子 ブンとフン 井上ひさし スコッチと銭湯 田村隆一 名曲決定版(上下) あらえびす 書架記 吉田健一 ゲイルズバーグの春を愛す ジャック・フィニィ あなたに似た人 ロアルド・ダール お菓子と麦酒 モーム フラニーとゾーイー 野崎孝訳 少年の行動 片岡義男 シルトの岸辺 ジュリアン・グラック 冬の夜ひとりの旅人が イタロ・カルヴィーノ これでおあいこ ウディ・アレン 愛と笑いの夜 ヘンリー・ミラー ゼロ発信 赤瀬川原平 スヌーピーおん大将 チャールズ・M・シュルツ 谷川俊太郎訳 わたしのマトカ 片桐はいり 笑う茶碗 南伸坊 三つの小さな王国 スティーヴン・ミルハウザー ハザール事典 ミロラド・パヴィッチ 4.美しく年老いた本棚 京都史話 魚澄惣五郎 柿の種 寺田寅彦 小山書店 音楽の形式と楽器の編成 三島喜代造 雨を降らせる話 東晃 岩波新書 星の降る夜の物語 吉行淳之介 月光都市 武田泰淳 年を歴た鰐の話 レオポール・ショヴォ 野の百合・空の鳥 キェルケゴール 赤い死の舞踏會 エドガア・アラン・ポオ 珈琲記 井上誠 U新聞年代記 上司小剣 ベートーヴェンの会話帳 関清武 サザエさん 第2巻 長谷川町子 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる 石井好子 東京の○間 寺崎浩 夏歴 上林暁 お茶漬の味 他 小津安二郎ほか ガルガンチュワ大年代記 フランソワ・ラブレー 渡辺一夫訳 5.年齢のある本棚 東海道四谷怪談 四世鶴屋南北 新潮日本古典集成 つむじ風 梅崎春生 むかしの仲間 久保田万太郎 青空 バタイユ 天沢退二郎訳 フローベール全集5 筑摩書房 春琴抄 谷崎潤一郎 現代落語論 立川談志 パニック 開高健 飯待つ間 正岡子規随筆選 桜の森の満開の下 坂口安吾 飛ぶ教室 ケストナー 普賢 石川淳 『魔都』 久生十蘭 木曜の男 チェスタトン 吉田健一訳 踊る地平線 谷譲次 小説ドラマ フィリップ・ソレルス 外套 ゴーゴリ 児島宏子訳 遅刻抄 山室静 彼女と彼 ジョルジュ・サンド 空気頭 藤枝静男 可否道 獅子文六 吸血姫 唐十郎 ナンセンス詩人の肖像 種村季弘 6.蜂の巣のある本棚 KING HENRY VI PART III THE TWO GENTLEMEN OF VERONA THE MERRY WIVES OF WINDSOR ルネッサンス巷談集 フランコ・サケッティ 杉浦明平訳 シルヴェストル・ボナールの罪 アナトール・フランス 伊吹武彦訳 李長吉歌詩集 上下 ユダヤ人のブナの木 ドロステ=ヒュルスホフ 千家元麿詩集 青い花 ノヴァーリス 浮城物語 矢野龍渓 化学の学校 オストワルド 極楽とんぼ 里見弴 連環記 幸田露伴 エリア随筆 ラム アンデルセン童話集(五) 大畑末吉訳 断想 ジンメル 清水幾太郎訳 がリヴァの航海 スウィフト 野上豊一郎訳 蜜蜂のつぶやき エリセ 蜂の本質について ヒダルイーノ 蜂蜜盗人 三嶋廣 蜂 アリストパネース 蜂変化花魁鉢之巻 花川戸六助 完訳 鉢國志 毛天仙 王蘭堂篇 7.遠ざかる本棚 ZZZ 岸本佐知子 三浦しをん フィネガン徹夜祭 ジェイムズ・ジョイス 鈴木幸夫訳 死霊 植谷雄高 年年歳歳 安藤鶴夫 イーハトヴ童話 注文の多い料理店 宮澤賢治 幽霊 北杜夫 Finnegans Wake James Joyce 『来るべき書物』 モーリス・ブランショ 県立 大学 8.見知らぬ本棚 ナジャ アンドレ・ブルトン 稲田三吉訳 エペペ カリンティ・フェレンツ 池田雅之訳 テスケレ ルーチョ・チェーヴァ 不可思議術 二十五鬼物語 泉芳○○ 萬国不思議研究會教授書(上中下) THE CHINESE UNICORN 窓のうちそと 清水一 私の建築事典 『ヴェネツィアの宿』 須賀敦子 県立 7Fスカ 市立 将棋文化史 山本○介 山城少○聞書 茶谷半次郎 小川香料時報 第十三巻 昭和十五年小川香料店 小川香料時報(雑誌バラ) 9.波打ち際の本棚 都響新繁盛記 服部誠一 吉野大夫 後藤明生 ビートルズ海賊盤事典 松本常男 ashes and snow 手紙で綴られた小説 Gregory Colbert 無名氏の手記 長谷川四郎 華國風味 青木正兒 ロシヤ年代記 除村吉太郎訳 PARIS out of hand Karen Elizabeth Gordon 月刊ポエム 特集つげ義春 すぐそこの遠い場所 クラフト・エヴィング商會 天狗論 井上圓了 遠方で時計が遅れる 稲垣足穂 日本三大洋食考 山本嘉次郎 夢はいつだってここにある デレク・ハートフィールド 10.変身する本棚 変身 カフカ 川崎芳隆訳 旺文社文庫 変身 フランツ・カフカ 中井正文訳 角川文庫 変身 カフカ 山下肇訳 岩波文庫 変身 カフカ 高橋義孝訳 新潮文庫 11.兄の本棚・弟の本棚 『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代 坪内祐三 県立 明治文學遊學案内 坪内祐三編 文学を探せ 坪内祐三 『「文藝春秋」八十年傑作選』 坪内祐三編 県立 青森 市立 後ろ向きで前へ進む 坪内祐三 饗庭○村 明治の文学第13巻 坪内祐三編集 筑摩書房 エドウィン・マルハウス スティーヴン・ミルハウザー 岸本佐知子訳 灯台守の話 ジャネット・ウインターソン 岸本佐知子訳 ねにもつタイプ 岸本佐知子 話の終わり リディア・デイヴィス 岸本佐知子訳 『原稿零枚日記』 小川洋子 県立 7Fオカ 市立 海 小川洋子 沈黙博物館 小川洋子 『浦島太郎の文学史』 三浦祐之 ビロウな話で恐縮です日記 三浦しをん 木暮荘物語 三浦しをん 光 三浦しをん 天国旅行 三浦しをん 12.頭を真っ白にするための本棚 糖尿病S氏の豊かな食卓 坂本素行 どこにもない都市・どこにもない書物 清水徹 絵本ジョン・レノンセンス ジョン・レノン JOHN LENNON IN HIS OWN WRITE JOHN LENNON A SPANIARD IN THE WORKS JOHN LENNON 神戸・続神戸・俳愚伝 西東三鬼 ゼンダ城の虜 野田秀樹 色彩について ルードウィヒ・ウィトゲンシュタイン 新書館 孤島 J・グルニエ 『本を書く』 アニー・ディラード 真っ白い嘘 向田邦子 私家版 青蛾館 寺山修司 日日雑記 武田百合子 一千一秒物語 イナガキ・タルホ 書物漫遊記 種村季弘 ロマネ・コンティ・一九三五年 開高健 食後の花束 開高健 酒宴 吉田健一 吉田健一随筆集 垂水書房 13.ただひとつだけの本棚 (岩波新書) 十字軍 橋口倫介 ジンギスカン 小林高四郎 床の間 太田博太郎 李白 ウェイリー 小川環樹訳 パスカル 野田又夫 電子計算機 坂井利之 結婚 川島武宣 銀行 安原米四郎 火 熊谷清一郎 薬 宮木高明 天才 宮城音弥 柿本人麻呂 北側茂夫 月 古在由秀 山 辻村太郎 都市 羽仁五郎 ヴァイオリン 無量塔蔵六 暴風雨 大谷東平 雷 中谷宇吉郎 戒厳令 大江志乃夫 魔女狩り 森島恒雄 奈良 直木孝次郎 コンプレックス 河合隼雄 回教徒 笠間○雄 ガリレオ・ガリレイ 青木靖三 日本語 金田一春彦 試験 清水義弘 版画 小野忠重 川釣り 井伏鱒二 チベット 多田等観 雪 中谷宇吉郎 バッハ 辻荘一 修道院 今野國雄 時計 山口隆ニ 人工臓器 渥美和彦 時間 滝浦静雄 夢 宮城音弥 東京 柴田徳衛 ピカソ 富永惣一 哺乳類 小原秀雄 インカ帝国 泉靖一 人工衛星 シュテルンフェルト 『漢字』 白川静 明治維新 羽仁五郎 自動車 奥村正ニ 化石 井尻正二 生活 森喜一 自由 クランストン ベートーヴェン 長谷川千秋 伝説 柳田国男 14.旅する本棚 迷子論 堀切直人 既視の街 金井美恵子 校外へ 堀江敏幸 新版 欧文日付印 西野茂雄 南欧北欧短編集 世界短篇傑作全集5 河出書房 佐々木マキ作品集 兵庫神戸のなんどいや 林喜芳 わいらの新開地 林喜芳 河童が覗いたヨーロッパ 妹尾河童 TO THE NORTH ELIZABETH BOWEN JONATHAN CAPE ガリヴァー旅行記 スウィフト 中野好夫訳 続ガリヴァー旅行記 中野好夫訳 北ホテル ウジェーヌ・ダビ ペルシアの旅 足利○ 東京見物 野村益三 さまざまな空間 ジョルジュ・ペレック ぼくの浅草案内 小沢昭一 硝子戸の中 夏目漱石 部屋をめぐっての随想 グザヴィエ・ド・メーストレ 15.とっておきの本棚 ブック・カーニヴァル 高山宏 オーケストラの105人 カーラ・カスキン 汽船 小沼丹 黒いハンカチ 小沼丹 ぼくの伯父さん 長谷川四郎 シカゴ育ち スチュアート・大ベック パリ左岸のピアノ工房 カーハート ぼくの読書法 植草甚一 植草甚一日記 ぼくの東京案内 植草甚一 去勢訓練 いとうせいこう 絵草紙うろつき夜太 柴田錬三郎 百花園にて 安藤鶴夫 名探偵オルメス カミ 東京日記 内田百閒 桃仙人 嵐山光三郎 少年とオブジェ 赤瀬川原平 夢聲軟尖集 徳川夢声 犬狼都市 澁澤龍彦 山之口獏全集 第2巻 小説 岩本素白全集 第1巻 第2巻 みすてりい 城昌幸 Diary Peter Beard リブロポート 16.しみじみとする本棚 東京の昔 吉田健一 久保田万太郎句集 こでまり抄 駱駝の瘤にまたがって 三好達治 軽い機敏な仔猫何匹いるか 土屋耕一回文集 東京おぼえ帳 平山○江 観本 茶話(上中下) 薄田泣菫 ロッテルダムの灯 庄野英二 句集 村 北園克衛 小説家の休暇 三島由紀夫 ふところ手帖 子母澤○ 稲垣足穂全集5 チェーホフの思い出 池田健太郎編 物の味方 フランシス・ポンジュ 釣随筆 佐藤垢石 東京 夜の町角 安住孝史 陰翳礼賛 谷崎潤一郎 Xへの手紙・私小説論 小林秀雄 ふらんす文學○記 渡辺一夫 SMALL TOWN TALK 松平維秋 帝塚山風物誌 庄野英二 モンマルトルだより 矢内原伊作 シャツの店 山田太一 續巴里文學散歩 村松○津 巴里文學散歩 村松○津 17.いつまでも読んでいたい本棚 コミック 文体練習 マット・マドン ワンダー植草・甚一ランド 雨降りだからミステリーでも勉強しよう 植草甚一 ビートルズ海賊盤事典 松本常男 ビートルズの軌跡 ミュージック・ライフ編 復刻版 銀座並木座ウィークリー 明治文化全集別巻 明治事物起源 明治文化研究会編 THE BEATLES FOREVER 東芝音楽工業株式会社 息がつまりそう リング・ラードナー 微笑がいっぱい リング・ラードナー ビールの最初の一口とその他のささやかな愉しみ フィリップ・ドレルム あくびノオト 北杜夫 ドナルド・ダックの世界像 小野耕世 随筆 本が崩れる 草森紳一 たんぽぽのお酒 レイ・ブラッドベリ アメリカの鱒釣り リチャード・ブローティガン ピアニストを笑え! 山下洋輔 横浜的 芸能都市創生論 平岡正明 大雪のニューヨークを歩くには ジェイムズ・スティヴンスン 古川ロッパ昭和日記 戦中編 すず(てん)しろ日記 山口晃 チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド 水沢勉他編 18.うるわしい本棚 青春図会 河野鷹思初期作品集 山名文夫のグラフィックデザイン ピエ・ブックス THE ARRIVAL SHAUN TAN ARTHER A.LEVINE BOOKS THE BEATLES ILLUSTRATED LYRICS 静かな奇譚 長谷川○二郎画文集 玉屋型録 昭和十二年版 玉屋目録 昭和七年版 スモカ広告作品集 BRUCE CHATWIN PHOTOGRAPHS AND NOTEBOOKS JONATHAN CAPE, LONDON ミシェル・ビュトールと画家たち ray gun Eugen W.Metcalf and Frank Marsesca Fotofolio PENGUIN BY DESIGN A Cover Story 1935-2005 PHIL BAINES PENGUIN EVERGREEN REVIEW VOL.6 No.24 暮らしの手帖54 ミツ バルチュスによる四十枚の江 R・M・リルケ序 Cigar 三國連太郎ほか エピステーメー終刊号 FACTORY RECORDS THE COMPLETE GRAPHIC ALBUM MATTHEW REBERTSON 渡辺一夫装幀・画戯集成 串田孫一監修 ブラッサイ やさしいパリ パトリック・モディアーノ 野村昭○ 作品集 1964-1991 19.装幀した本棚 幻想劇場 唐十郎 『絶対音感』 最相葉月 川筋物語 佐伯一麦 本の愉しみ、書棚の悩み アン・ファディマン 尼僧とキューピッドの弓 多和田葉子 翻訳文学ブックカフェ 新元良一 青空の方法 宮沢章夫 そして生活はつづく 星野源 ハルムスの世界 ダニイル・ハルムス 暗号解読 サイモン・シン 『新聞ジャーナリズム』 ピート・ハミル 県立 9F 市立 ほんじょの鉛筆日和。本上まなみ パンプルムース! 江國香織 時代 中島みゆき 村上春樹ハイブ・リット 柴田元幸ハイブ・リット 福神町奇譚 藤原カムイ 独酌余滴 多田富雄 事物はじまりの物語 吉村昭 14歳からの哲学 池田晶子 叙情と闘争 辻井○ 幸田文しつけ帖 幸田文 言葉の流星群 池澤夏樹 ボディ・アンド・ソウル 古川日出男 ドラママチ 角田光代 文学鶴亀 武藤康史 ツバメ記念日 季節風 春 重松清 思い出のむこうへ 小澤征良 影の外へ出る 片岡義男 武蔵野倶楽部 村松友視 風の化石 高瀬省三 茨木のり子集 言の葉 1 20.いつの日かの本棚 Lady Chatterley's Trial Edited by C.H.Rolph Seventeen Poisoned Englishmen Gabriel Garcia Marquez Otherwise Pandemonium Nick Hornby Protobiography William Boyd Of Pageants and Picnics Elizabeth David Letters from Four Seasons Alistair Cooke The Mirror of Ink Jorge Luis Borges Jeeves and the Impending Doom P.G.Wodehouse The Secret Annexe Anne Frank 眠い文鳥 吉田篤弘 Harald, Claudia, and their son Duncan Nadine Gordimer Two Boys and a girl Tobias Wolf The Drowned Son David Guterson The Qeen and I Jay Mcinerney Change of Use Candia Mcwilliam Maitre Mussard's Beguest Patrick Suskind A Story for Europe Will Self あたらしい本 クラフト・エヴィング商会 クロークルームからの報告 吉田篤弘 キネマハウスの帰り道 クラフト・エヴィング商会 ジャレ 吉田篤弘 Othello うわの空の空のした 吉田音 曇り空の音楽 吉田篤弘 きずあと クラフト・エヴィング商会 つむじ風社員食堂の昼 吉田篤弘 シャウト兄弟と空襲少女 吉田篤弘 紙芝居探偵 クラフト・エヴィング商会 小さな考えのあつまり 吉田篤弘 い(?) クラフト・エヴィング商会 おかしな本棚 クラフト・エヴィング商会 ゼットン 吉田篤弘 ゾフィー 吉田篤弘 百鼠 吉田篤弘 21.読めない本棚 小村雪岱画譜 78 吉田篤弘 流浪理容師 空ばかり見ていた 吉田篤弘 罪と罰 ドストエフスキー (中略 ドイツ語の本) 水ですが 俺はただの石ころじゃない 世界なんて、まだ終わらないというのに トーマス・デッカー 22.ロンリー・ハーツ読書倶楽部の本棚 バットマンになりたい 小野耕世 バットマンになる! E・ポール・ゼーア 俺は知ってるぜ 奥田民生 おまえは世界の王様か! 原田宗典 ソビエトカメラ党宣言 中村睦雄 山中貞雄シナリオ集 上下 晩春日記 上林暁 当世人気男 ベネット 吉田健一訳 わが夢の女 ボンテムペッリ 岩崎純孝訳 世界ユーモア全集 くたびれもうけ 桜田直樹 鉛筆で書いた物語 吉田篤弘 二枚舌 朝顔文兵衛 第二東京タワー 原田節子 悲しみよ、元気よく がりー・エヴィル 屋根裏の独白 開高健 虹をつかむ男 サーバー ビートルズ詩集 片岡義男訳 影を売った男 シャミッソー 怪盗ルビイ・マーチンスン ヘンリィ・スレッサー ぼくの最後の黒い髪 ジャン=ルイ・フルニエ おかしな世界 全集 現代世界文学の発見12 エッフェル塔の潜水夫 カミ 吉村正一郎訳 ビーストン傑作集 中島編 シネマロマン ロジェ・グルニエ 萌野 大岡昇平 小さな手袋 小沼丹 23.吉田篤弘の本棚 百鼠 パロール・ジュレと紙屑の都 という、はなし 空ばかり見ていた 小さな男 静かな男 水晶萬年筆 それからはスープのことばかり考えて暮らした つむじ風食堂の夜 フィンガーボウルの話のつづき 針がとぶ 十字路のあるところ 圏外へ 24.クラフト・エヴィング商会の本棚 らくだこぶ書房21世紀古書目録 どこかにいってしまったものたち テーブルの上のファーブル ないもの、あります クラウド・コレクター 雲をつかむような話 すぐそこの遠い場所 じつは、わたくしこういうものです アナ・トレントの鞄 a piece of cake 吉田浩美 Bolero 世界でいちばん幸せな屋上 吉田音 Think 夜に猫が身をひそめるところ 吉田音 猫 クラフト・エヴィング商会プレゼンツ 犬 クラフト・エヴィング商会プレゼンツ Clouds Note クラウド・コレクターのためのノウト 短篇集 柴田元幸編 ヴィレッジブックス 25.買えなかった本棚 ○石本わすれなぐさ 小寺謙吉 満ち足りた死者たち ジョイス・マンスール 日ざかり エリザベス・ボウエン 桃色の真珠 早川桂太郎 フランスルネサンス断章 渡辺一夫 岩波新書 ピピン四世三日天下 スタインベック ワッパ78 沢田竜治 ボン書店の幻 内堀弘 象のあくび ありさか小象 星を撒いた街 上林暁 天体嗜好病 イナガキタルホ短篇及び論文集 西部劇通信 牧野信一 かなしき女王 フィオナ・マクラオド短篇集 Joseph Cornell The Museum of Modern Art Newyork The Passport Steinberg Hamish Hamilton 26.寝しなの本棚 見世物研究 朝倉無声 号外昭和史 木下宗一 京都心理学散歩 安西二郎 京都・もう一つの町名史 水谷憲司 ぼくは本屋のおやじさん 早川義夫 明治東京風俗語事典 正岡容 ふらんすノート エレンブルグ シャーロック・ホームズの冒険 神戸文学史夜話 宮崎修二朗 大航海時代夜話 井沢実 ホルンのテクニック ガンサー・シュラー キリンのまだら 平田森三 接着とはどういうことか 井本稔 岩波新書 同潤会アパート生活史 レンズ汎神論 飯田鉄 島暮らしの記録 トーベ・ヤンソン 自然魔術 ジャンバティスタ・デッラ・ポルタ 放送随筆 お休みの前に 飯田線 各駅停車 味岡伸太郎編 天文台日記 石田五郎 モダン・シティふたたび 海野弘 東京スケッチ散歩 酒井不二雄 エスの解法 倉多江美 愛すべき娘たち よしながふみ あたりまえのこと 倉橋由美子 ナンセンスの博物誌 バージェン・エヴァンス 夜のがすぱある アロイジウス・ベルトラン 八畳記 里見弴 クレーの日記 大切な雰囲気 小出楢重 27.静かな本棚 ヴェネツィア暮し 矢島○ ミラノ 霧の風景 須賀敦子 『波止場日記』 労働と思索 ホッファー 県立 光と風と夢 中島敦 ルーマニヤ日記 カロッサ 消されない月の話 ビリニヤーク 泥沼ウォーカー 笹野みちる 小さなものの諸形態 市村弘正 黒い招待券 北園勝衛短編集 美のはかなさと芸術家の冒険性 ベッカー あるかなしかの町 エマニュエル・ボーヴ コーネルの箱 チャールズ・シミック 私のびっくり箱 竹中郁 リンゲルナッツ詩集 寶石辞典 久米武夫 丸善 正+續雪華圖説復刻版 小林禎作 艶文○集 久野豊彦 大と小 黒田孝郎 おじいちゃんの封筒 藤井咲子 金色の網 木坂涼 月夜の町 大木実詩集 帆・ランプ・鴎 丸山薫詩集 静かな週末 矢川澄子 音のない記憶 黒岩比佐子 こどものいた街 井上孝治 思い出の街 井上孝治 28.返しそびれた本棚 晴れた日 篠山紀信 知らない本や本屋を捜したり読んだり 植草甚一 いつも夢中になったり飽きてしまったり 植草甚一 アリス狩り 高山宏 DIANE ARBUS The Libraries Fraenkel Gallery Little Nemo in Slumberland whinsor Mccay 昨日のように遠い日 少女少年小説選 29.声が聞える本棚 向田邦子の青春 珠玉 開高健 寺山修司戯曲集2実験劇篇 雨の日はソファで散歩 種村季弘 作家論 三島由紀夫 ごぶ・ゆるね 安藤鶴夫 まいまいつぶろ 高峰秀子 一銭五厘の横丁 児玉隆也 あたりまえなことばかり 池田晶子 人生のほんとう 池田晶子 リマーク1997-2007 池田晶子 最後からひとりめの読者による「埴谷雄高」論 池田晶子 4時のオヤツ 杉浦日向子 物いふ小箱 森銑三 仕事! スタッズ・ターケル XTCソング・ストーリーズ ネヴィル・ファーマー
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2762.html
雑誌を参考にワックスで髪の毛をセットする。 しっかしさらしって初めてやったけど胸が思ったより苦しい。あとでもうちょっと緩めよ。 …て、何やってんだろ。 目の前の姿見に映るのは学ランに身を包んだ細身の…どこからどうみても、男の子。 大本彩乃、17才…これでも華の女子高生です。 おかしなふたり その1 男装 「あ〜ちゃーん、これでいい?」 「のっち?! あは、すっごい似合っとる! たかしげのぴったりじゃね」 「そう〜?」 これって誉められてんだよね? あんまり嬉しくないなぁ。 予想以上の出来に上機嫌なあ〜ちゃんはにこやかだったと思えばキリリと鋭い目をして急に声を潜めた。 「じゃ、のっちこれが最終の打ち合わせじゃけえ…しっかり聞いてよ」 「う、うん」 鋭い目のあ〜ちゃんに見つめられてちょっとドキドキしながら話に耳を傾ける。 わたしが今日こんな情けない姿になっているのはやりたいからとか ましてやこういう趣味があるからとかそういうわけではない 今目の前にいる幼なじみこと天使もといあ〜ちゃん直々のお願いがあってのこと。 あ〜ちゃんはバイトでカフェ店員をやっているんだけど、この前同じバイトの子から告白されたらしい。 「もともとお客さんでそん頃からよく話しかけられとったんよ」 「それがいつからかバイトさんになって」 「店長さんのセクハラから守ってくれたりいい子なんじゃけど」 曖昧な気持ちで相手と向き合うなんてできないあ〜ちゃんは しっかりお断りしたらしいのだけどどうにも食い下がってくるらしい。 「それで実は彼氏おるけん言うちゃったんよ」 「そしたらそんな話今まで一回も聞いたことない、会わせてほしいって」 「こんなんのっちにしか頼めんの…だめ?」 『…だめ?』のときのあ〜ちゃんの顔はもちろん彩乃特製脳内メモリに保存済み… と、そんなこんなで断るわけもなくわたしはこんな姿になってあ〜ちゃんの隣にいるわけなのだ。 「で、のっちは喋ったらダメよ」 「一言も?」 「一言も! 声は誤魔化すの限界あるしのっち口下手じゃけぇボロが出たら困るんよ」 「…分かった」 「まぁ挨拶くらいならしていいけど」 …挨拶なんてキャラじゃないなぁ。 昨晩出来た虫刺されを無意識に擦ろうとした右手が何かに固定されるのを感じて見るとあ〜ちゃんの左腕ががっちりと絡んでいた。 「ちょちょちょ、あ、あ〜ちゃん!?」 「うちら恋人を演じるんよ? これくらい慣れとかんといけんの。顔、だらしない!」 「しゅいません…」 「行くよ」 ㊖ 腕を引っ張られて着いた先は閑散とした公園。時計をみるとちょっと遅刻だ。 「ねぇどこにいんの? もう時間だよね」 「うん…。あ、おった!」 ぐいと腕を引っ張られてあ〜ちゃんに引きずられるかたちで小走りになる。 「遅れてごめん。ゆかちゃん」 ん? 「ゆかも今来たとこじゃけ…あの、その人が?」 あれ? 「えっと、彼氏の彩斗くん…大木彩斗くん」 「ふーん」 あ〜ちゃんが話しかけているのはどこからどうみても、女の子。 それもとびきりかわいくて笑顔の眩しい、女の子。 つづく
https://w.atwiki.jp/juteline/pages/37.html
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/3926.html
―ふたり 自作 ずぼらなスポーツ記者オスカー・マディソンと几帳面なニュース記者フェリックス・アンガーが 起こすドタバタを描いた、1965年にブロードウェイで初演されたニール・サイモンの喜劇で、 『焦茶色のパステル』で江戸川乱歩賞を受賞した推理作家・岡嶋二人の名前の由来となったのは何? (2015年12月28日 進捗どうですか ) タグ:芸能・その他 Quizwiki 索引 あ~こ
https://w.atwiki.jp/nicoliveanimesurvey/pages/1700.html
通常放送 話数 1 2 3 4 5 1 54.6 19.6 15.4 6.7 3.7 2 51.4 18.6 19.7 6.5 3.8 3 57.7 14.5 15.1 6.5 6.2 4 64.5 15.0 10.9 4.8 4.8 5 62.9 18.2 11.6 4.7 2.5 6 64.1 13.8 12.2 6.9 3.0 7 67.0 15.0 7.1 5.4 5.4 8 72.3 10.7 9.0 4.2 3.8 9 72.1 11.7 7.2 4.8 4.1 10 70.4 11.7 10.0 3.8 4.1 11 69.5 10.4 9.7 6.5 3.9 12 70.8 11.3 7.9 4.5 5.5 平均 64.78 14.21 11.32 5.44 4.23
https://w.atwiki.jp/wtonline/pages/29.html
・ ・ ・ ・ ・ ・
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/90.html
イヤ イヤ イヤ おねがい いじめないで おもしろがってあそばないで イヤ イヤ イヤ そんなとこ いじらないで ひっぱらないで オネガイ くすぐりあって ころげまわって 笑いつかれたら だまりこんだ ライバルだけど 友達じゃない? そんな微妙な relation ハァハァ こんな女の子 となりにいたら おかしいですか? うまくいえないけど ボクはボクだけの夢をまもるのよ もじもじもじ こんなに おいしそうで 手が届くのにおあずけなんて もしもしもし この恋 両思いなら のぼりくだりで何メガ? 話があって 趣味まであって だけど見えないファイアーウォール うまくいけそうで うまくいけない そんな微妙な relation ハァハァ こんな女の子 ひとりいても いいですよね 甘い予感だけが ボクにボクのことを 意識させるけど こんな女の子 となりにいたら おかしいですか うまくいえないけど ボクはボクだけの夢をまもるのよ