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522 名前: NPCさん 2006/10/02(月) 21 26 40 ID ??? なんかさ、時々「おかしな反論」してくる香具師ってのに遭遇する。 「SW旧版だったら、5Lvソーサラーが30点の魔晶石を持ってれば、ドラゴンを墜落死させることも可能だ」 (実際ルール上問題なかったが、バランス的に悪いので新版で改善された) 「どうやって30点の魔晶石なんて手に入れるんですか? どうやって、ちょうど墜落死する高さに飛んでいるドラゴンに遭遇するんですか? そもそもちゃんと冒険させて成長させた5Lv以上のソーサラーキャラを持ってるんですか?」 別に気に入らないのは個人の勝手だが、ヒステリックにあげ足取りにすらなってない否定の為の否定を喚かれてもな…… スレ114
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おかしなみなP ネタ系を中心にコツコツと 最新動画 iM@S KAKU-tail Party 3参加作品。テーマ:伊織「恋」 代表作 愛m@s24参加作。ボクの名は真!地球はまっこまこりーん♪ ひげアクセサリの有効活用法 im@sMSC参加作品。おっさんホイホイと15秒の引きで勝負に出るも、予選敗退。 おかしなみなPへの返答リンク企画を生み出した逸品。 ニコ動一覧 タグ-おかしなみなP ニコニコ大百科-おかしなみなP タグ一覧:KAKU-tail3 P名 P名_お im@sMSC im@sMSC3 デビュー2007.9下旬 大百科収録P 愛m@s24 愛m@s24_アニメ枠 愛m@s24_中継14 投稿数30作品以上
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登録日:2023/12/24 Sun 21 00 00 更新日:2023/12/27 Wed 08 19 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 23年夏アニメ おかしな転生 お菓子作り アニメ グルメアニメ ゲーム テレビ東京 古流望 小説 小説家になろう 本渡楓 村瀬歩 漫画 異世界転生 甘くておかしな王道スイーツ・ファンタジー 『おかしな転生』は古流望による日本のライトノベル。 「小説家になろう」にて2015年2月より連載開始され、2015年10月より「TOブックス」より書籍化されている。 既刊25巻(2023年10月現在) 【概要】 前世は有名パティシェとして名を馳せた青年が不慮の事故でその人生の幕を閉じてしまった。その男が異世界の貴族の息子として生まれ変わるという展開がこの物語のはじまりにあたる。 本作のポイントはタイトルにある通り、「お菓子作り」が物語の軸になっているところである。 前世とはお菓子作りの技術も材料も異なる世界観であるが、お菓子作りにかける情熱は消えることなく、転生することによって得られた才能を駆使して、いつか「お菓子の国」を夢見て邁進していくところが見どころである。 一方、そうしたお菓子作りの描写に力を入れている中で、貴族間同士の政治的な駆け引きや、異世界ならではの戦に対する描写や戦術的な描写も充実させているところも見どころである。 グルメ漫画的な展開だけにとどまらず、異世界を世界観にしているからこそ、そうした背景描写にも説得力を持たせようとしている取り組みが個々の描写から見とれると言えよう。 2023年8月時点でシリーズ累計部数は120万部を突破している。 メディアミックス ①コミカライズ版 脚本:富沢みどり 作画:飯田せりこによるコミカライズ版が「comicコロナ」にて2017年より連載されている。(既刊10巻) ②スピンオフ漫画 桐井によるスピンオフ漫画『おかしな転生~リコリス・ダイアリー~』が連載されている。メインヒロインのリコリスを主役に添えている。既刊1巻 ③舞台 2020年12月から『おかしな転生~おいしい笑顔の作り方~』のタイトルで舞台化された。 ④テレビアニメ版 2023年7月から9月までの期間でテレビ東京にてテレビアニメが放送された。 ⑤ゲーム版 2023年11月より『おかしな転生~スイートユートピア~』がG123で配信されている。 【あらすじ】 貧乏領地・モルテールン領の次期領主として期待される少年・ペイストリー。 幼くして類まれな才能を発揮する彼の前世は、将来を約束された天才菓子職人だった!! 「お菓子で笑顔を作ってみせる」 変わらぬ決意を胸に、転生した世界でもお菓子作りに励むペイストリー。 だが、若き少年に数々の苦難と試練が降りかかる。 領地を襲撃する盗賊に、一癖も二癖もある腹黒貴族たち、 さびしい懐事情に、水も乏しく枯れ果てた土地と前途多難......。 立ち向かう武器は、持ち前の知略とお菓子作りへの愛情。 果たして、ペイストリーは幸せ溢れる領地を作れるのか!? 甘くておかしな王道スイーツ・ファンタジー開演! (アニメ公式HPより引用) 【キャラクター】 (主要人物) ペイストリー=ミル=モルテールン CV 村瀬歩 前世は世界大会に出場するほどの名パティシェであった。しかし、お菓子を製作中の不慮の事故でこの世を去ってしまう。(労災案件ではないかと突っ込んでしまうが・・・) なお、前世の姿はアニメでも不明である。青年ということだけは確認できるが。 転生後は異世界の貧乏貴族であるモルテールン騎士爵家の6人姉弟の末っ子として生まれる。末っ子ではあるが唯一の男子であったことから、次期当主として両親の愛情を受けつつ、教育や鍛錬を受け続けてきた。 指定した対象物の持つ性質や状態をあらゆるものに付与できる「転写」の魔法が使える。これは相手の魔法を対象にすることも可能であり、実際父親の瞬間移動の魔法を転写して窮地を乗り越えたことがある。しかし、一般にこれが知れ渡ると、様々な悪事や陰謀に使われかねないため、一般向けには単なる写真や印刷の延長戦上の効果としか周知していない。 前世の記憶を引き継いでおり、夢は「お菓子の王国」を作ること。 しかし前世と違い、その技術が大きく後退している異世界において、何とかお菓子作りに必要な素材や技術を調達しようと無茶をしたり、時には領地を巻き込んでのトラブルに発展したりすることがある。父親からすれば悩みのタネになることもある。 一方で自身の作ったお菓子の由来を使い、相手の気持ちに寄り添い説得につなげることもしており、その姿はまるで某東西新聞社の究極のメニュー作り担当を思わせる安定感がある。 貴族間の交渉事に関しては父親に代わり領主代理として出向くことがあり、様々陰謀渦巻く貴族社会の中でも堂々と交渉事を進めている。 反面、恋愛事に関しては疎い。しかし、婚約者になったリコリスのことは大事にしており、一緒にお菓子作りに興じるなど、ゆっくりながらも、仲睦まじく親睦を深めている。 カセロール=ミル=モルテールン CV 土田大 ペイストリーの父親。 モルテールン領の領主。 実利主義で柔軟な思考の持ち主であるが、親バカで子煩悩なところがある。 元は騎士爵家の従士:カセロール=ベニエとしてプラウリッヒ神王国に仕えており、ヴォルトゥザラ王国との戦役における英雄として戦功をあげたことで、現在のモルテールン領を拝領した過去がある。 しかし、このモルテールン領がヴォルトゥザラ王国と山脈を挟んで隣接する貧しい領地であったことから、資金を稼ぐために傭兵まがいなこともやっていたという。 結果、幽霊騎士・首狩り騎士・大戦の英雄・神出鬼没・逃げ一番・南部指折りの愛妻家・神王国一の親バカなど複数の異名を持つ。(だんだん異名がプライベート方面に映っているのではないかという突っ込みがあるが) 武勲を挙げている有能な父親も息子たちの前には親バカになってしまうのだが、そのペイストリーはお菓子作りのことになると周りが見えなくなり、とんでもない奇怪なことやらかしてしまうこともちらほらある。最近の悩みのタネにもなりつつあるようだ。 自身や自身に触れているものを移動させる「瞬間移動」の魔法が使える。 アニエス=ミル=モルテールン CV 生天目仁美 ペイストリーの母親。 国内の伝統貴族・デトモルト男爵家の令嬢であったが、カセロールとは駆け落ち同然の形で結婚したため、実家とは絶縁状態という。 子どもたちへの愛情は深く、他国や盗賊との戦闘状態に子供たちが巻き込まれるのではないかとよく心配する。特に末っ子のペイストリーに対して母親として次期当主として成長してくれることを頼もしく感じつつも心配な様子。 また、ペイストリーの容姿を気に入ってか、女物の洋装を着させようとすることがある。 ペイストリーが転写の技術で映した自身の似顔絵を見て、目元の小じわを消せないか頼むなどちゃっかりしているところがある。 後にペイストリーの婚約者としてやってきたリコリスも実の娘と同じように可愛がっている。 ジョゼフィーネ=ミル=モルテールン CV 大久保瑠美 モルテールン騎士爵の五女。 ジョゼという愛称で親しまれている。 貴族の令嬢らしからぬ明るく活発な性格。 やや淑女としての振舞に欠けているようなところがあるが、モルテールン領内ではアイドル的な人気があるという。 後にモルテールン領にやってきたリコリスとは年も近いことから早々に打ち解けることが出来た。 現在は社交界デビューし、父と共に嫁ぎ先を探している様子。 リコリス=ミル=フレーバク CV 本渡楓 本作のメインヒロイン。 フレーバク辺境伯の四女。ペイストリーより五歳年上。 双子の姉である三女のペトラと瓜二つの容姿をしているが、ペトラの髪色は薄紫に対してリコリスは黒髪。社交的なペトラに対してリコリスは内向的という違いもある。このため、貴族の社交界のパーティーなど人が多いところは苦手である。 一方でそうした控えめな性格だからこそ、深窓の令嬢のような気品さを感じるところもある。 ペトラの婚約発表の際、ペトラと間違われて誘拐されてしまった時にペイストリーに助けられた。 社交的な姉に対してコンプレックスを抱いていたところがあるが、ペイストリーからリコリスを1人の女の子として向き合ってくれたことから信頼を持つようになった。 誘拐事件のあとペイストリーと婚約して、領地での戦争から疎開する名目でモルテールン領に身を寄せることになる。 それ以降はモルテールン家の家族とも打ち解けることができ、ペイストリーと一緒にお菓子作りをしている姿が見られ、微笑ましい様子が見て取れる。 (モルテールン家関係者) シイツ=ビートウィン CV 若林佑 モルテールン家の私兵団団長兼従士長。カセロールとは20年来の戦友。 気さくで面倒見がよい。一方でペイスに振り回されることが多い。彼の事は「坊」と呼んで、おり兄貴分的な役割を持っている。 はるか遠くの物を見ることができる「遠視」の魔法を行使することが出来る。 (本人は覗き屋と称される所以になることから、あまり好きでない模様) マルカルロ=ドロバ CV 藤原夏海 愛称はマルク。ペイストリーの幼馴染。 マルクとルミ、ペイスの3人でお菓子作りについて奇抜なことをやらかすことが多い。三バカトリオみたいな印象。このため大人たちは3人が悩みのタネになっている。 後にマルクはルミと婚約を果たす。 ルミニート=アイドリハッパ CV 内田真礼 愛称はルミ。ペイストリーの幼馴染。 さばさばしたボーイッシュな性格で、自身のことを「俺」と称している。 盗賊襲撃で負傷した際に、紆余曲折がありマルクと婚約することになったが、「いいんじゃね?」と軽いノリでOKをもらった。 (カドレチェク侯爵家) エリゼビオ=ハズブノワ=ミル=カドレチェク CV 堀内賢雄 カドレチェク公爵家の当主。 カセロールとペイストリーに一目置いている。 孫のスクヮーレに軍閥での地位を引き継がすべく地盤固めをすべく様々暗躍していることもある。 スクヮーレ=ミル=カドレチェク CV 加藤渉 カドレチェク公爵の嫡孫。 ペイストリーの転写魔法によって描かれたペトラの容姿を気に入り、彼女と婚約する。 フバーレク辺境伯家の援軍に赴いた際、敵に襲われ窮地に陥ってしまうが、ペイストリーらに助けられる。 仲間を失ったことで自信をなくしてしまうも、ペイストリーの作ったタルトタタンの由来を踏まえた説得で自信を取り戻す。 ペトラ=ミル=フレーバク CV 奥野香耶 フレーバク辺境伯家の三女。 リコリスの双子の姉。スクヮーレと婚約することになる。 リコリスと婚約を果たしたペイスのことも気に入っており、自身を「姉さま」と呼んでもいいと提案するなど気さくに接している。 (レーテシュ伯爵家) ブリオッシュ=サルグレット=ミル=レーテシュ CV 日笠陽子 若くしてレーテシュ伯爵家を継いでしまったため、長きにわたり独身を貫く。 ペイストリーに一目置いており、自身が若ければ婿に呼んでいたと言わしめるほどである。 だからこそ、彼がリコリスとの婚約によりフレーバク家やカドレチェク家とつながりを持つことを快く思っていなかった模様。 後にリコリスとの婚約関係をつぶそうと暗躍するも、ペイストリーの機転でその暗躍は流れただけでなく、彼の転写技術で復讐に遭い、ショタコン疑惑をひっかけられることになってしまった。 (フレーバク辺境伯家) ドナシェル=ミル=フレーバク CV 子安武人 フレーバク辺境伯の当主。 ペイストリーとモルテールン家の将来性を見極めて、半ばだまし討ちの形でペイストリーとリコリスとの婚約を決めた。 【用語】 〇プラウリッヒ神王国 本作の舞台となる大国。 〇モルテールン騎士爵領 プラウリッヒ神王国の南部の西部辺境。隣国には山脈を挟んでかつて戦ったヴォルトゥザラ王国を対峙している。乾燥した盆地で少々作物の育成に不向き。 〇ボンカ 現世でいう「リンゴ」。ペイストリーはこれを勝手に大量に購入したことで父親から小遣いを没収された。 【テレビアニメ版】 2023年7月から9月までテレビ東京系にて放送された。 ほぼ原作通りの進行である。全12話の1クール。 アニメーション制作はSynergySP。 主題歌 OP 「Brand new day」 Sanaによるオープニングテーマ曲。 ED 「風味絶佳」 YuNiによるエンディングテーマ。 追記・修正はお菓子の王国が出来たときにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同時期に村瀬氏は別のアニメでも異世界転生してた -- 名無しさん (2023-12-24 21 32 30) こんな名前の遊戯王の魔法カードありそう -- 名無しさん (2023-12-24 21 34 54) あんまりお菓子お菓子してなくて材料を入手・量産するために内政や外交したりする話。だからこそ絶妙な面白さがある -- 名無しさん (2023-12-25 00 26 28) 主人公キュアウィング・父親ニンジャブルー・母親キュアハート・五女キュアミューズ -- 名無しさん (2023-12-25 17 32 14) 某所ではクソアニメ扱いされていたが、本作はもっと評価されるべきだと思う -- 名無しさん (2023-12-25 23 13 09) アニメ最終回での「失敗したけどそれがあったからこそ成功につながった」な感じで諭すシーン、なんか好きだわ。僕もそんな器用になれればなぁ…。 -- 名無しさん (2023-12-26 11 29 07) 主人公のみならず、父も政敵も、なんならいかにもかませっぽい敵国の貴族まで有能だったのが逆に面白かった。 -- 名無しさん (2023-12-26 21 24 15) 水の理の作者の人か…「情報を売買できます」「…つまり、情報を『買える』んですね?」「…ッ!?この新入り…!」はと作者直々の各話解説は当時の伝説。 -- 名無しさん (2023-12-27 02 44 00) 主人公が前世の時点でお菓子作り技能ほぼカンストだから、お菓子を作る工程そのもので試行錯誤する必要性に乏しいんだよね。だからそれ以前の材料確保がメインになるんだと思う -- 名無しさん (2023-12-27 08 19 11) 名前 コメント
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おかしなふたり (作成中) 「おかしなふたり」とは 真城 悠さんの人気TSF作品の1つ。Flashページも存在する。 とある兄妹が、兄は妹の、妹は兄の性別・服装を変えることができるが、自分の性別・服装は変えられないという、可逆的でありながらも不可逆的なところもある作品。 現在連載は停止中であるが、真城さんは、 『私自身の中で「おかしなふたり」は連載開始当初から最終回までの見取り図は出来ています。こういう最終回にしよう!と決めていて、それにそって動かしていますから恐らく間違いなくそのまま行けるでしょう。』(真城の城掲示板より) とおっしゃっており、作品が途中まま終了することはないだろう。 主な登場人物 公式ページ:おかしなふたり
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概要 Ⅷで初登場した【どくがのこな】に代わるアイテム。 戦闘中に使うと敵1体を混乱させることができる。 Ⅸでは毒蛾の粉と共演を果たした。効果が変わったのは毒蛾の粉の方である。 戦闘中に使用できる道具だが、錬金素材にもなる。 DQⅧ DQⅨ DQⅧ Ⅷにおいては、このアイテムは使用するよりも売った方がよい。 薬草+毒消し草+満月草と簡単な素材で作れる上、 錬成時間もかなり短く、しかも基本280ゴールドと高値で売れる。 材料費を差し引いても232ゴールドの儲けである。 おまけに、30~49個目では売値が3倍の840Gに跳ね上がる(50個目から元に戻るが) 。 暇な時はこれを錬金しまくっておけば金に困ることは少なくなるだろう。 一応リブルアーチでも拾える他、 【せいすい】+【こうもりの羽】+【うしのふん】でも作れるが、前者のレシピで作った方が効率的な為にあまり意味はない。 尚、これを使う唯一のレシピが存在するが、 それはこれとうしのふんをはぐれメタルの剣に合わせて【古びたつるぎ】に戻してしまうというとんでもない【地雷錬金】なので、レシピ埋めの目的でもない限り絶対に止めよう。 DQⅨ 錬金レシピはうるわしキノコ×1+どくどくヘドロ×1+うしのふん×2に変化。 素材が店で売っていないものばかりなので前作ほど手軽には作れないが、 一応、素材を全てそのまま売るよりは高値で売れる(売価は引き続き280ゴールド)。 これを用いるレシピは、今作では以下の5つが存在する。 おかしなくすり×1 + バトルアックス×1 + つきのめぐみ×1 → 【ムーンアックス】 おかしなくすり×3 + ムーンアックス×1 + まんげつのリング×1 → 【フルムーンアックス】 おかしなくすり×1 + ビッグボウガン×1 + せいれいせき×3 → 【むげんの弓】 おかしなくすり×2 + むげんの弓×1 + げんませき×3 → 【むげんの大弓】 おかしなくすり×1 + いかずちのたま×2 + こおりのけっしょう×2 → 【せいれいせき】 中でもせいれいせきは、錬金を重ねることで【げんませき】→【しんかのひせき】へと繋がる重要アイテムなので、 売却するよりは錬金に使うほうが多いのではないだろうか。 最終的に最強武具の素材となる事を考えれば、Ⅷと比較してかなりの出世と言えるだろう。
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「おじゃまするよー」 そう言いながら速水先輩がリビングに入って来る。 「やっほー」 「こんにちはー」 「こんにちは」 雑談していたチアキと内田が挨拶を返した。 「あれー、二人だけかい?」 「ハルカお姉様は大分前に買い物に行ったままで、バカ野郎はどっかほっつき歩いてます」 「ちょっと来るのが早かったかー、マキやアツコも来てないようだね」 「まぁ、いないならいないで楽しんどこーかな」 そう言いつつおみやげに持って来た袋をアピールする。 「チアキちゃん、キッチン貸りるね」 「ああ、それなら私がやります」 「いいのいいの、若い者は楽しんでなさい」 「これからもっと楽しくなるんだから」 「「?」」 意味深な速水先輩の言葉にチアキと内田は首を傾げた。 「お待たせ」 しばらくしてリビングに戻ってくる速水先輩、何故か手には2つしかコップを持っていなかった。 「あれ?先輩の分は」 「私はハルカ達が帰ってきてから飲むから今はいいのよ」 そう言ってぷらぷらと手を振る。 「そういうことなら遠慮なく」 「いただきまーす」 チアキと内田はコップのジュースを一気に飲みほした。 「かっ」 「あれー?」 いつもどうりの反応を見せるチアキと普段とたいして変わらない様子の内田 速水先輩は二人の様子を見て楽しそうに笑う。 「ん、あっ、あれぇ」 目を細めたままどことなくふらふらしているチアキ、この子は免疫がないとかじゃなくて根本的に下戸なのだろう。 「なんだかこの白いジュース少し苦かった気がする」 対して内田は普段とほとんど変わりない様子だった。 「ちゅーもーく」 二人の反応を楽しんでいた速水先輩だったが、突然声を上げる。 それに気付いた二人は落ち着きなくだが速水先輩の方へと振り返る。 「世界が回るよ」 いつものことながらこの時点でチアキはすっかりできあがっていた。 「はいはーい、前にチアキちゃんは『おかしなこと』について興味あるって言ってたよね、今でも興味あるのかな~」 心底愉しそうに喋る。 この人は悪い人だ。 「興味ありますぅ、ハルカお姉様に聞いれもはぐらかされるばっかりれぇ」 「何々?『おかしなこと』って、あたしも知りたいでーす」 チアキは所々呂律が回っていない。 今回速水先輩が持って来たジュースはそんなに強いものではなかったが、チアキには充分過ぎたようだった。 「よし、それなら今回は特別に私が教えてあげよう」 「ほんろですかぁ」 「わーい」 知識が増えることを純粋に喜ぶ二人だが、速水先輩も違う意味で喜んでいた。 「そうねぇ、じゃあ手始めに」 「始めにぃ?」 「服を脱いじゃいましょう」 「えー!?」 あからさまに拒絶の意を見せる内田に速水先輩は語りかける。 「どうしたのかな内田ちゃん?」 「だ、だって服を脱ぐなんて恥ずかしいじゃないですか」 「(ちょっとこの子にアレだけじゃ弱かったかな)」 速水先輩がそんな黒いことを考えていると、不意に横からチアキが飛び掛かった。 「コラー、ユカー!」 「え、キャッ、ちょっ、ちょっとぉ」 既にチアキは下着姿だった、速水先輩に言われてすぐに服を脱いだらしい。 そして中々言うことを聞こうとしない内田にたいして実力公使にでる。 「(酔ってる時は名前覚えてるんだ)」 速水先輩はふとそんなことを考えた。 「キャッー、ちょっとチアキ。それはブラジャーだよー」 悲しく響く内田の悲鳴 「ああ、大丈夫ダイジョーブ」 「最終的にはそこまでいくから」 チアキを促すような速水先輩の言葉。 「そこってどこー」 抵抗虚しくチアキの耳に内田の言葉は届かなかった。 「うぅ、ぐすん」 結局下着までチアキに剥ぎ取られて靴下を残す以外は産まれたままの姿になってしまった内田。 「次は何をするんでふかぁ?」 チアキはそんなことはお構いなしと速水先輩の指示を仰ぐ。 「そーだねぇ」 「じゃあとりあえず、チアキちゃんは内田ちゃんの胸を揉もうか」 「?」 「ふぇぇぇぇぇぇ」 チアキはなんだかよくわからない顔をしているが、内田も訳もわからず怯えていた。 「乳房なんて揉んで意味あるんですかぁ」 「習うより慣れろ、よ。いいからやってみなさいって」 「?」 チアキはまだわからなそうな顔をしているがとにかく内田の胸を揉んでみようとした。 「ダメ、だめ、駄目だったら」 内田は手を組んで防ごうてするが、それも速水先輩によって妨げられる。 「最初はあんなに乗り気だったんだから」 その顔には極上の笑顔があった。 ふに………ふに…ふにふに 「んっ……ゃ…はぁっ」 大きさ欲しい大会ではチアキを抜いての一位だった内田だが、チアキに揉まれてしっかりと感じていた。 「内田ちゃん、今どんな気持ち?」 速水先輩にとっては自分の予想以上の反応がでていたが、面白いのでこのまま続けるようだった。 「え……き、聞こえなアッ」 既に答えれる状態でなくなった内田、その小さな胸にはピンク色の乳首がピンと立っていた。 「あっ……だ………だめぇ」 既に顔は耳まで真っ赤で 力ない甘い声が出るが、それを止める術はなかった。 「チアキちゃーん、ちょっとストップ」 「はーい」 やっと終わるのかな、内田がそう思うのもつかの間 「次はおっぱい吸ってみようか」 更に過激な命令を出す速水先輩だが、本人は凄く楽しいといった感じのようで。 「? 私たちの歳じゃ、吸ってもなにもでませんよ」 「いいのいいの、さっきと同じ要領でとりあえずやってみて」 「や、ダメェ」 さっき少し揉まれただけでああなったのだ。 吸われればどうなるかくらい内田にもわかる。 「ふっ……いゃぁ………」 気持ちいい、勃起した乳首を吸われて少なからず内田はそう感じた。 それは今までに感じたことのないような快感でもあった。 ちゅーちゅー まるで赤ん坊のように胸に吸い付くチアキ 交互に左右の胸を吸い、口をつけていない方はご丁寧に速水先輩が揉んでくれている。 「ふぁ、あん………ぁぁ」 時々チアキが甘噛みするのはより刺激的に感じる。 「あ……あ、ああっ」 内田はもう快感のベクトルが振り切れそうだった。 「だ、ダメッッッッッッッッッ!!」 「よし、チアキちゃん。次からが本番だよ」 チアキを止めて心底楽しそうに言う速水先輩。 「ん、あれ?」 そこで速水先輩はあることに気付く。 「あちゃー、こりゃダメだー」 残念そうにそう言う先輩。 内田ユカは失神していた、初めての感覚に驚いたのか、それとも達してしまったのか。 とにかく理由はわからないが内田は気を失っていたのだ。 「えー」 不服そうに言うチアキ。 今回彼女は所謂『攻め』に回って余り『おかしなこと』がなんなのかわからなかったので当然といえば当然か。 「んー、相手がいないからどうにもならないんだよー」 「相手ならまだいるじゃないですかぁ」 チアキは顔を真っ赤にして言う。 「へ?」 「先輩が直接教えて下さーい」 飛び掛かるチアキ、これでは内田の二の舞になってしまうと速水先輩は身構えた。 が 「はうっ」 脱いだ内田の服がチアキの足に絡まり転倒する。 そのままチアキは動かなくなった。 「チ、チアキちゃん?」 速水先輩は恐る恐る声をかける。 「すー、すー」 「ね、寝てるのか」 「あー、後始末どうしよっか、このままだとバレると驚かせないし」 この状況を見ても驚くというのは頭にないらしい。 「とりあえず服を着せとけばいいか、チアキちゃんは酔ってたし夢を見てたとこにすれば問題ないよね」 テキパキと二人に服を着せる、それが終わると玄関から声が聞こえた。 「マキったら風邪ひいちゃったんだ」 「うん、今日はこれないって」 「残念ねー」 「あ、速水先輩もう来てるよ」 買い物の帰りにでもちょうど鉢合ったのだろう二人がとたとたとこちらに歩いてくる音が聞こえてきた。 名前 コメント 1-959氏 1スレ目 保管庫
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【おかしな調合】 ■クエスト発生者 Geldrani A Zhi Tel(-1036.78, 98.37, -369.75) クエスト庭掘りクリア後発生。 「ええ、だが、説明しても余計混乱すると思うんだ。やる気があるなら、回収してきてほしいものがもうひとつあるんだ。その後は好きにするがいい」 「想像できるように、神秘的な苗木を植えるには、神秘的な水が必要なんだ。ここからそう遠くもない場所に、そんな水のある場所があるんだ。ドルイドリングの近くにあるプールは、その近辺のいにしえの地より潜在的な魔法の成分を多く吸収するんだ。それが必要なんだよ。この小瓶を持ち、そこの水を入れてきてくれ」 ■内容 ブッチャーブロック山脈のドルイドリング(18.85, 180.28, 565.01)に行き“ゲルドラーニの小瓶”を使用する。 戻って報告。 「必要な水は見つかった?」 「これが水だな。これで苗木を育てる材料が全部整った。そして研究が正しかったかを確かめられる。もし正しかった場合、アラサイにとってすごいニュースになるだろう。そして、彼らは自らの運命を左右することができるようになる」 「それは君の知ることじゃない! 私の依頼を君は行い、その分の報酬も受けたはずだ。もう帰ってくれ。やることがいっぱいあるんだ」 「よく聞けよ。私の研究はいずれ全アラサイの運命を導くものとなるだろう」 ■報酬 5シルバー67カッパー 名前 コメント
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土曜ワイド劇場 おかしな刑事3 ~美人モデル殺人・伊香保温泉に金と愛欲の罠!~ 放送年 :2006 放送日 :0624 放映局 :EX 区分 :単 役名 :杉森直之 出演話数: ソフト化: 備考 :◇エステ会社専務 2006 2サス EX 土曜ワイド劇場
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443 名前: :02/07/01 01 13 ID 9r6nlQSt 大林監督の「おかしなふたり」全裸の竹内力と幼女が海岸で 走り周ったり抱き合ったりしてるシーンはアレだったなー。 そのメイキングシーンで力に抱き抱えられた幼女の、困って るような顔が印象的。
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(おれは「腹が痛い」と言ってポルナレフとジョースターの車から降りた) 気持ちを落ち着かせるために米神を揉みながら、うんうん、とオインゴは一人頷く。 (そんでもって、ポルナレフの野郎が「ほれ 紙だ」だとか言っておれにティッシュを渡してきて、走り去ろうとしたら……) オインゴは、たっぷり数分かけて、その時のことを思い出す。 ティッシュをひったくり、走り出したら風景ががらりと変わった。 何が何だか分からないまま、前につんのめって椅子の背にぶつかったのを覚えている。 そしていきなり出てきた変な東洋人曰く、"殺し合いをしてもらう"。 その後に女2人がくっちゃべって注意され、団子頭の女の母親が殺されて―― "注意された女は、肉親を殺された"。 オインゴは、ひやりとした。もし、注意されたのが自分だったら……殺されたのは弟のボインゴだったのかもしれない。 「そ、そうだッ! 弟よ! ボインゴ! おまえ、いるのか!?」 返事は、無い。 辺りを見回していると、側にバッグが落ちているのに気付いた。 中身を確認すると、飲食物や懐中電灯、地図など、生き残るのに必要最低限のもの、そして名簿が入っていた。 オインゴは逸る気持ちを抑えながら、名簿を確認する。ボインゴ、ボインゴ…… ――載っていない。 大きく安堵の息を吐きながら、今度は、どんな奴が参加しているのかをチェックする。 ディオ・ブランドー? DIO様に名前が似ているな……。 あと、ジョースターって名前がいくつかあるのはなんでだ……? ゲッ、承太郎のやつらまでいるじゃあねえか! しかも、九栄神も何人かいるな……。どういうこった、これは? 安堵した直後に胃が痛くなってきた。こいつらと殺し合えだなんて、どう考えても"死ぬ"に決まってるだろ!! (何か無いか、何か……) デイパックの底に折りたたまれた紙を見つけた。藁にもすがる思いで紙を開く。 「……」 若い女向けの下着が入っている。普段なら大喜びするのだろうが、生憎と今はそんな気持ちにはなれない。 もう1つの紙を開く。すると今度は、矢が出てきた。どこかで見たことがあるような気がしたが、時に気に留めない。 いや、正確には、違う所に気が散っていた。 矢は風見鶏のようにくるくると回り、ここから北東の方角を指して止まった。 おかしいぞ、と思い、オインゴは方位磁石を取り出す。やはり向こうは北東だ。 この矢の形をした磁石は狂っているのか? いや、そもそもなぜ磁石が2つも入っているんだ。 そうか、こうやって錯乱させるために――。 確認のために、矢が示した方向を向く。すると、荷物を抱えた人影が、こちらに向かってくるのが見えた。 (マッ……マズイ!!) オインゴはすぐ側に茂みを見つけ、音を立てないように回り込んで隠れた。 * * 「ン?」 人の気配を感じ、億泰は懐中電灯を茂みに向ける。 しかし誰もいないし、葉だって揺れていない。億泰は無表情でそれを見つめ、無言で再び歩き始める。 億泰の足取りは重い。 チェックした名簿には、知り合いの名前が何人かあった。仗助や康一、承太郎、スタンドを持たない早人、死んだはずの重ちー、吉良。 そして―― "音石明" 億泰は奥歯を噛み締めた。兄貴の仇の名が、ここにある。 様々な思いが浮かんでは消え、彼の胸の中を駆け巡る。 (どうすればいい?) 自分の右手を見つめる。 (なあ、兄貴。おれはこれから、どうすればいい?) 不安だった。兄の仇を討つよりも、億泰の心を支配しつつある感情があった。 (もし、こうしている間にも仗助たちが誰かに襲われていたら――) そう思うと、足元が掬われた様な、体の内部からストンと落ちてしまいそうな気分になる。 この静寂のせいかもしれない。気を紛らわすために、億泰は小声で自分に言い聞かせる。 「まず、仗助や承太郎さんたちと合流しなきゃな……」 * * 低くなった姿勢のまま、オインゴは首を傾げた。 (今、"じょうたろう"って聞こえたよな?) 前を通っていった人物を茂みの影から窺う。年は十代半ばを過ぎた頃だろう。 今度は名簿に目を移す。さっき見た限りでは、"じょうたろう"という名の人物はただ一人、"空条承太郎"だけのはず。 (口振りからして、味方……だよな? わざわざ敵に"さん"まで付けて、合流しようなんて言わないもんな……。 ああ、でも、もしあいつが戦闘向きじゃないスタンド能力持ってたら……) ガサッ 「やっぱり誰かいたじゃあねえかァ~~」 オインゴは飛び上がらんばかりに驚いて、とっさに振り返った。そこにいたのは、さっき通り過ぎたはずの少年だったのだ。 (こ、殺される!?) しかし相手は懐中電灯を向けたまま、首を傾げただけだった。 「……? あれ、おまえどっかで……って、ああ! 承太郎さん!!」 「え、あ……」 「す、スイマセン、承太郎さん! だってまさか承太郎さんだなんて思わなくって……そもそも、なんで隠れてるんスかァ~~」 「いや……それは、その……ちょっと落し物したみたいで……」 オインゴは冷や汗をかいて顔を撫でた。どうやら、クヌム神で変身したままのようだった。 「と……ところで、懐中電灯を仕舞ってくれないか? こんな暗い中で灯りが燈ってたら誰かに見つかっちまうかもしれないからな。 やれやれだぜ」 表情を読み取られるとバレるかもしれない。オインゴはそれを、身をもってよ~く知っていた。 * * 億泰はすっかり安心して、ペラペラと捲くし立てた。 「……と、いうわけで承太郎さん! 仗助、康一、由花子、あと露伴と合流した方がいいっスよね! あと、戦闘向きじゃあねーが、重ちーとトニオさん、スタンド持ってない早人も見つけて…… とにかく、みんなで吉良と音石明とアンジェロをブッ潰さねーと! それから、荒木って野郎も!」 オインゴは、たくさんの知らない単語に、曖昧に頷きながら名簿を見た。 (こいつが言った名前は、承太郎の名前の周りに集中してるな……。この法則でいくと、こいつは"虹村億泰"か"片桐安十郎"だよな。 でも、アンジェロ? そんな名前は見当たらない……) 一か八か。例え間違ったとしても、なんとか誤魔化せばいい。 まだ喋り続ける億泰に、上擦った声を掛ける。 「よ、よし。そうしようか……"億泰"」 「ハイ」 どうやら合っていたらしい。 他人に成りすます能力。実に暗殺向きではあるが、心臓と胃にかかる負担はでかい。 (殺されるより先に、病気で死にそうな気がするぜ……) オインゴは、心の中でさめざめと泣いた。 そんな彼の様子に、億泰は眉を顰める。 「なんか承太郎さん、変じゃあねえスか?」 「い、いきなり殺し合いだなんて言われて、困ってるんだ! やれやれだぜ」 勘付き始めたのだろうか。オインゴは「それより」と話題を変えた。 「支給品は見たか?」 「あ、まだっス」 (早くしろよォ~~。何か強い武器があったら、おれはそれ貰ってお前とオサラバするんだからよ~~~!!) 億泰はモタモタとバッグの中を漁った。 紙を開いて出てきたのは……瓶だった。ラベルには「シアン化カリウム」とある。 「ああ、あれッスよね。牛乳に含まれてるやつ」 「それはカルシウムだろ……」 突っ込みつつ、オインゴは喉をごくりと鳴らした。 シアン化カリウム。別名、青酸カリ。 いくら強いスタンド使いとはいえ、本体は生物。毒物は効く。だからこそ、自分だって承太郎たちの飲み物に毒を混ぜようとしたのだから。 しかし、問題は"使い方"だ……。 考えあぐねていると、億泰が驚いた様子で手元を注視しているのに気付いた。 「承太郎さん。その矢は……?」 億泰の出現によってすっかり忘れていたが、そういえば、この矢の用途をまだ理解していないのだった。 「あ、ああ……これか」 それっきり彼が黙ってしまったので、 (承太郎さんが特に何も言わないってことは、"あの"矢じゃあないってことだよな……) と、億泰は無理やり自分を納得させた。 沈黙が続き、2人が気まずい思いをしていると、矢が反応した。 (あ! そういや、億泰が近付いてきたときも、こんな風に矢が反応したな……。 とすると、これは人がいる位置を教えてくれているのか? つまり……) 「近くに誰かいる!」 オインゴは小声で叫んだ。が、億泰は呑気に指をポキポキと鳴らした。 「じゃあ、そいつに会いに行かねーと。行くッスよ、承太郎さん」 「へ? だ、だって、ゲームに乗った奴かもしれねーぞ!」 今度は億泰が「へ?」という顔をした。 「だったら尚更、おれと承太郎さんで潰しに行かなきゃあなんねーじゃあねッスか。 それに、仗助や康一かも知れねーし」 億泰は矢が指した方向へ、スタスタと歩みを進める。 (ああ~~!! 戦うハメになったら絶対バレる!! でもついて行かなくても不審に思われるだろうし……) オインゴは頭を抱えて悶えていたが、ふと、億泰の言葉を反芻した。 『"おれと承太郎さんで潰しに"行かなきゃあなんねーじゃあねッスか』 つまり…… (こいつのスタンドは、戦闘型! だったら一人でいるより心強い……) 「何やってんすかァ~、承太郎さん。腹でも痛いんすか?」 (どのみち、おれは戦えないし――) 「あ、ああ――いま行く」 (いざ戦闘になったら、どっかに隠れてこいつを見捨てればいいよな……) 2人は無言で道を進む。 1人は仲間に出会えた喜びと、正義の希望を胸に。 1人は偽りの仮面を被って。 運命はどちらに破滅をもたらすのか、まだ誰も知らない。 【C-8 政府公邸・南の小道/1日目 深夜】 【ダブル"O"ブラザーズ】 【オインゴ】 [スタンド] 『クヌム神』 [時間軸] JC21巻 ポルナレフからティッシュを受け取り、走り出した直後 [状態] 承太郎の顔に変身中。胃が痛い。 [装備] なし [道具] エルメェスのパンティ(直に脱いぢゃったやつかは不明)、首輪探知機(※スタンド能力を発動させる矢に似ていますが別物です)、支給品一式。(不明支給品残り0~1) [思考・状況] 基本行動方針:生き残れそうに無いが、変身能力を活かしてバトルを避けたい。 1. 億泰のスタンド能力を聞き出したい。(とりあえず戦闘型ではないかと推測) 2. 承太郎じゃないってバレたらどうしよう……! 3.でもこいつ馬鹿そうだから大丈夫かな……。 ※ 名簿を確認しました。 ※現在は承太郎の顔ですが、顔さえ知っていれば誰にでも変身できます。スタンドの制限は特にありません。 ※億泰の味方、敵対人物の名前を知りました。 【虹村億泰】 [スタンド] 『ザ・ハンド』 [時間軸] 4部終了後 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 青酸カリ、支給品一式。(不明支給品残り0~2) [思考・状況] 基本行動方針:味方と合流し、荒木、ゲームに乗った人間をブチのめす(特に音石は自分の"手"で仕留めたい)。 1.承太郎さん、変なものでも食ったのかあ? 2.なんで重ちーや吉良が生きてるんだ……!? ※オインゴを承太郎だと思っています。暗いので、彼が知っている承太郎よりも若いことに気付いていません。 ※ 名簿は4部キャラの分の名前のみ確認しました。ジョセフの名前には気付いていません。 ※首輪探知機を「矢に似ているだけで、スタンドが発動するあの矢ではない」と認識しました。 ※【C-8の東部】(「戦」の字が重なっている辺り)から南下してオインゴの元に来たようです。 ※2人は現在、首輪探知機が反応した場所に向かっています。どこへ向かうかは後の書き手さんにお任せします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む オインゴ 60 おかしな3人 虹村億泰 60 おかしな3人