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いのるように【登録タグ い カラスヤサボウ 曲 鏡音リン】 作詞:カラスヤサボウ 作曲:カラスヤサボウ 編曲:カラスヤサボウ 唄:鏡音リンAppend 曲紹介 ベースを yu-ki氏 が、ドラムを まにょ氏 が演奏。 CD 『goodnight, wonderend』 収録曲。 歌詞 思い出す言葉には淡い痛みをあげよう にじんだ絵の中の 祈るような言葉 思い出す君の手にきれいな服をあげよう パンをひとかけら 祈るような言葉 箱庭の中でかすかに触れる 「笑いながら僕たちは諦めようとした」 あいまいな記憶はいつも嘘をついている 「それからを僕たちは、思い出せるかい?」 そしてまた祈るように 思い出す君は今きれいな服の中で ワインをひとしずく 祈るような言葉 箱庭の中でかすかに触れる 「笑いながら僕たちは諦めようとした」 曖昧な記憶はいつも嘘をついている 「それからを僕たちは、思い出せるかい?」 そしてまた祈るように 何一つ変われやしないくせに 簡単に変わっていってしまう 敷き詰めた枯れた花 音もなく踊って 目の前で変わってゆく コメント これ大好き -- 名無しさん (2014-03-28 14 08 09) 作成乙 -- 名無しさん (2014-04-02 18 41 46) いいですね こんな素晴らしい曲を作ってくれてありがとうございます -- 名無しくん (2014-06-24 23 48 50) 暇さえあれば聴いています -- 名無しさん (2015-07-15 12 10 49) 好きだ -- 名無しさん (2017-01-29 15 19 24) 名前 コメント
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前ページ次ページるろうに使い魔 「いやあ、それにしてもまさかあんた達とこんなとこで出会うなんてねぇ、思ってもみなかったわ!」 「笑い事じゃないでしょ! あんなにバンバン撃ち合っててさ!」 その夜、一行は事情をそれぞれ聞こうと、焚き火を付けて周りで話し合うことにした。そこで可笑しいとばかりにキュルケが大笑いしていたのだ。 「…ひどい目にあったでござる…」 剣心は毛布にくるまりながら、焚き火で暖をとっている。それを見て、またキュルケは可笑しそうにクスクスと笑う。 「いやあ、しっかし改めて戦うとやっぱり強いわね。本当に危なかったわ」 「呑気ねアンタ…てか只の平民に二人がかりで挑んでおいて、よくそんなまともな神経をしてられるわね」 襲撃者が知り合いだということで幾許か落ち着いたモンモランシーは、そんなキュルケを見て呆れたような声で言った。 キュルケとタバサは、学院でも一、ニを争うほどの実力者として有名だ。それが只の平民、しかもたった一人と互角という戦いをしておきながら、悔しそうにするでもなく愉快そうな態度をしているのが不思議でしょうがなかったのだ。 それを聞いたキュルケは、モンモランシーをまじまじと見て、そしてプッと馬鹿にするように笑った。 「そりゃそうよ。ケンシンの強さはこの目で見てきた私たちが一番よく知っているもの。あれだってどうせ本気じゃなかったんでしょ?」 と、聞くのも馬鹿馬鹿しそうにキュルケは剣心に尋ねた。剣心はぼーっとして顔をうつむかせるタバサを見て、当たり障りのないように答える。 「いや、二人とも充分強かったでござるよ。特にあの連携は息もあっていたし、中々のものでござったよ」 「まあ、アンタに言われても説得力全然無いと思うわよ」 ルイズの言葉に、キュルケはおろかタバサも顔を上げてウンウンと頷く。会う敵会う敵を余裕そうに撃破してきた剣心をルイズ達から見れば、どれを比較にすればいいのか全然分からないのだ。 「そうそう。あたしの特大の『フレイム・ボール』を、あんな大道芸で防がれるとは思わなかったわ」 「……やっぱりあれはキュルケ殿から見ても大道芸でござったか?」 「え、違うの?」 剣心はおろろ…と苦い笑いを浮かべた。モンモランシーは、ただポカンとしているだけだった。 「さて…それでは本題に戻るでござるが」 ここで、剣心が話題を切り替え真面目な表情でキュルケ達を見つめる。 「お主らは、何故このような襲撃まがいの行為を?」 「この子の実家に頼まれたのよ。わたしはその付き添い」 隠してもしょうがないだろうと、一度タバサと顔を見合わせて確認したキュルケがそう言った。 「何でも水かさがこの所増えてきてるそうじゃない? これ以上被害が出る前に何とか止めさせる方法を考えてくれないか、みたいなことを言われたらしくてね。どうしようか、って話してたところに貴方達とばったり会ったわけよ」 と、ここまでキュルケは話すと、今度は同じような疑問の目を剣心達に向けた。 「それで、貴方達は何故ここに?」 「…話すのもバカみたいだけど…この際しょうがないわよね?」 ルイズは、鋭い視線を一度モンモランシーに向け、渋々納得したような顔を確認すると、ため息混じりに事の顛末を話し始めた。 「――あははは!! 成程やっと話が繋がったわ! あの壁紙はそういう意味だったのね!!」 一通り聞いたキュルケは、未だに眠りこけているギーシュを見つめて、また一段と可笑しそうな声で笑った。 「も、もういいじゃない!! そんなに笑うんじゃないわよ!!」 モンモランシーは顔を真っ赤にさせた。ある意味で一番知られたくない人間に知られてしまったからだ。 それでも少しの間笑ったあと、キュルケは顎に手を当ててうーんと考えた。 「それじゃあ貴方達も必死なわけね、さてどうしようかしら…」 『精霊の涙』を欲しているルイズ達の気持ちも分かるが、かといって親友の任務をおざなりにするわけにはいかない。 皆しばらくどうしたものかと考えていたが、ふと剣心がタバサに尋ねるようにこう言った。 「つまり、タバサ殿達はその増水を止めて欲しいのでござろう? ならどうして水を増やそうとしているのか、一度精霊殿に聞いてみてはいいのでは?」 道中で出会った農夫が頭の中に浮かんできた剣心は、そう言えば何故水を増やすのかまだ聞いては無かった事を思い出した。 その原因さえ突き止めれば、そして止められるよう説得できれば、襲撃もしなくて済むだろうし、一応精霊からの任は果たしたことになるので『精霊の涙』も貰えるはずだ、と剣心は考えたのだ。 「まあ、確かにそうね。うん、そうしましょ!」 現状、それしかないなと思った一行は、翌日水の精霊に事情を聞くことにした。 第三十五幕 『アンドバリの指輪』 そして翌日。 モンモランシーは早速使い魔を使って水の精霊を呼び出した。 暫くして水の精霊は、昨日と同じように水の塊のまま姿を表し、やがてその形をモンモランシーへと変えた。 「水の精霊よ、もう貴方を襲うものはいなくなったわ。約束通り、貴方の一部を頂戴」 モンモランシーがそう言うと、水の精霊は身体を細かく震わせ、一雫をルイズ達に渡してきた。 それをモンモランシーが壜で受け止めると、再び水の精霊はごぼごぼと姿を変えながら湖へと戻ろうとした。 それを剣心が止めた。 「ああ、帰る前に一つ聞かせて欲しいでござる。何故水かさを増やそうとしているのでござるか? 何か原因があるなら拙者たちも協力するでござるよ」 その声に、再び水の精霊はぐにぐにと姿を変えてモンモランシーへと形作る。改めて見ると恥ずかしいわね、とモンモランシーは呟いた。 水の精霊は、何度か表情を変えるような仕草を取ると、やがて無表情な顔になってこう言った。 「お前たちに任せてもよいものか、我は悩む。しかし、お前たちは我との約束を守った。ならば信用して話してもよいことと思う」 そして、水の精霊は事の発端を話し始めた。 「数えるほども愚かしい程月が交差する時の間、我が守りし秘宝を、お前たちの同胞が盗んだのだ」 「秘宝…でござるか?」 「そうだ。我が暮らすもっとも濃き水の底からその秘宝を盗んで…いや…」 ここで水の精霊は言葉を切った。思い出すも忌々しい。そんな感情が漂っていた。 「月が三十程交差する前の晩、それは起こった」 「おおよそ二年前ね」 隣でモンモランシーが補足した。 「では、その秘宝を取り返すために水を…?」 「察しがいいな、その通りだ。ゆっくり水が侵食すれば、いずれ秘宝に届くだろう。水が全てを覆い尽くすその暁には、我が体が秘宝のありかをしるだろう」 流石にそれを聞いて、一行は呆れた様子を隠せなかった。何とも遠大な計画である。一体何百…いや、何千年かかるか分かったものではなかった。 「では、拙者達がそれを取り返せれば、増水は止めてくれるでござるか?」 「そうしても良いのだが…果たしてお前たちに出来るかどうか」 そう言って、水の精霊はどこか遠くを見るような感じで、『あの頃』を語った。 「あの夜、それは突然だった。何個体かが風の力を行使して、我を強引に引きずり出すよう誘導してきたのだ。我はその挑発に乗った。愚かしい無知なる者共に、永久の制裁でも与えてやろうと…それが全ての後悔の始まりだった」 重々しく語るような声に、ルイズ達は緊張感を覚える。水の精霊が後悔するようなことなんて、あるのだろうかと。 「地上へと姿を表した我に待っていたものは…地獄の業火と灼熱の焔。それを操る一個の個体」 そして、水の精霊は剣心を指差した。最初に一瞬だけ見せた、あの憎々しげな表情をして。 「そう、丁度貴様の様な『異国の』雰囲気を纏う者だった」 それを聞いて、剣心は驚きで目を見開かせた。ルイズ達も、剣心を見てポカンとした表情をしている。 「只の単なる者と、奴を侮ったのが最大の失態。奴は…その業火を操り、我の身を焼き、消滅へと追いやろうとした。そしてその隙に秘宝を奪われたのだ」 「ほ…本当ですか…それ…?」 モンモランシーが、顔を真っ青にして声を震わせた。水の精霊に喧嘩を売ること自体恐ろしいことなのに…あまつさえ消滅に追い込んだ? 確かに水の精霊は動きは鈍いし、地上に引きずり出されれば、普通の水との区別も関係ない。強力な炎の前では、手も足も出ないだろう。 だがそれを補ってあまりある恐ろしさ…水の精霊は、人の精神を自由に干渉することが出来る。どんな屈強なメイジであろうと、ひと度触れられれば、たちまち操り人形へと変えてしまうことだって可能なのだ。他の生命を操ること位、水の精霊にしてみれば呼吸をするのと同じでなんてことはないのだ。 だから普通正面きって喧嘩を売るなんて自殺行為もいいとこだ。それが地上とはいえ、水の精霊が追い詰められるなんて、まず考えられなかった。 「奴は単なる者では留まらない…地獄から蘇った正真正銘の『悪鬼』なのかも知れぬな…」 もしそれが本当なら…そんな奴を相手に束にかかっても敵うはずがない。モンモランシーは動揺を隠せなかった。 「その…奴等の名前は、聞いてはいないでござるか?」 検討はついてはいたが、剣心は確認するように尋ねた。しかし、水の精霊は首を振る。 「残念ながら、その個体の名は聞いてはいない。だがそいつは他の個体をこう呼んでいた。『クロムウェル』と…」 クロムウェル? と聞かない名を耳にした剣心に、今度はキュルケが補足する。 「確か、現アルビオンの新皇帝の名前のはずよ」 それを聞いた剣心は、暫く何事かを思案していると、再び水の精霊に尋ねた。 「その、秘宝というのはどんなものでござるか?」 「『アンドバリの指輪』。我が共に時を過ごした指輪」 今度はモンモランシーが、何か思いついたように口を開いた。 「ええと、それって確か『水』系統のマジックアイテムじゃないかしら? 偽りの生命を与えるとか何とか…」 「その通り。誰が作ったものかは分からぬが、単なる者よ。お前の仲間かもしれぬ」 「その指輪で、命を与えられるとどうなるの?」 今度はルイズが、水の精霊にそう尋ねる。 「指輪を使った者に従うようになる。個々に意思があるというのは、不便なものだな」 (では、あの男も…?) と、剣心は頭を働かせたが、タルブで対峙したとき、奴は自身の『野望』を語っていた。身も心も只の操り人形になったのなら、まずあんな大言口にしないだろう。 それに奪ったのが奴なのだとしたら、指輪の前にはもうこの世界に来ていたということになる。 (奴がきたのは、もっと別の何かか…) 剣心はそう考えた。その隣でキュルケが同じように何やら考え事をしていたが、皆は特に気にしなかった。 「ねえケンシン、アンタ何か知ってるんじゃ――――…」 剣心の態度に何か感じ取ったルイズは、そう言って剣心に詰め寄ろうとしたが、直前で止まった。そして驚いたように目を見開く。 同じ目―――あの刃のように冷たく鋭い瞳。あの夢で見た剣心と同じ目…。思わず背筋がゾクッと凍りつくような目だ。 「水の精霊殿、約束するでござる」 剣心は、水の精霊の一歩前へと出て憮然と言い放った。 「必ずや、連中を倒してその盗まれた指輪を取り戻してみせる。だからもう、増水は止めて欲しいでござるよ」 真剣そのもの、一切の冗談がない瞳で、剣心はそう告げる。それを聞いた水の精霊は、しばし考えるように身体をぐにぐにとさせていると、やがてこう返した。 「勇気ある者よ、先程言ったな。貴様と奴は同じ雰囲気を纏っていると。貴様は我との約束を守った。ならば、我も貴様を信用するとしよう…奴を止められるのは、恐らく貴様だけだ」 その言葉に、ルイズ達はほっと胸をなでおろす。そして同時に驚いてもいた。かの水の精霊が、ここまで一人の人間に入れ込むことなんて聞いたことなかったからだ。 「我はいつでも待とう。お前たちの寿命が尽きるまでで構わぬ。我にとっては明日も未来も大して変わりはしない」 「かたじけないでござるよ」 そう言葉を交わした後、水の精霊は姿を変えて湖へと戻ろうとしていく。その寸前を再び呼び止めたのは、何とタバサだった。 「待って。水の精霊、最後に貴方に一つ聞きたい」 「…何だ?」 「貴方は私達の間で『誓約』の精霊と呼ばれている。その理由が聞きたい」 誰もが、タバサがこのような質問をすることに驚いていた。水の精霊は暫く沈黙したあと、こう答えた。 「単なる者よ。我とお前たちでは存在の根底が違う。ゆえにお前たちの考えは我には深く理解できぬ。しかし察するに、我の存在自体がそう呼ばれる理由だと思う。 我に決まった形は無い。しかし我は変わらぬ。お前たちが目まぐるしく世代を入れ替える間、我はずっとこの水と共にあった。――――変わらぬ我の前ゆえ、お前たちは変わらぬ何かを祈りたくなるのだろう」 精霊の言葉を深く聞いていたタバサは、コクリと頷くと、目を瞑って手を合わせた。 彼女ほどの人間が、一体何を望んで誓約したのだろう? そうルイズ達は思う中、キュルケだけは彼女に倣うように一緒に祈った。 ここでギーシュは、気障ったらしい態度を取りながら剣心に向かって言った。 「さあ、ケンシン君。僕たちも一緒に祈ろうじゃ――ぼあっ!!!」 皆まで言わせず、モンモランシーがギーシュを殴りつける。 「アンタね、ホント後悔しても知らないわよ!!?」 「嫌だなあ、一体何を後悔するというんだい? 正直君みたいなうるさいだけの癇癪持ちに好かれても僕は全然嬉しくないんだが―――ぐぼあっ!!!」 すかさずモンモランシーの昇竜拳がギーシュの顎を打ち砕く。本当に漫才のようなやり取りをする二人を尻目に、ルイズは剣心を見つめていた。 彼は周辺の事など、まるで聞こえていないかのように一人険しい顔で佇んでいる。何事かに思いを馳せるかのように…。 今の剣心には、きっと何を言っても声は届かないだろう…ルイズはそう思った。 (何よ…一人でずっと考え込んでさ…) ルイズは、口にはしなくともその顔はすこぶる不機嫌そうだった。折角水の精霊の前なのに…永遠の契なのに…私に何かしら言ってくれてもいいじゃない…。 そんな無関心な彼に対してその思いを抱かずにはいられなかった。 そりゃあ、いきなり「一緒に誓おう」とか言われても、心の準備が出来てないし…第一私たちは貴族と平民の前に主人と使い魔の関係であるからしてそんなこといやでも向こうから言ってくれれば私だって主人だし貴族だしでその想いを無下にしようだなんて少しは考えてもあげるしで…。 つまり、何が言いたいのかというと。 (一人で背負い込まないで、わたしにも話しなさいよ…主人じゃないの…) そんな遣る瀬無い思いが、ルイズの中に渦巻いていた。 結局、ルイズは剣心に『永遠の契』を切り出すことなくラグドリアン湖を去ることとなった。 あの時…もし剣心に『永遠の契』を切り出せていれば…どうなっていたのかな…? そんな風にルイズが思うのは、当分先の話のことだった。 その夜―――トリステインの王宮にて。 アンリエッタは裸に近い格好でベットに横たわっていた。身に付けているのは薄い肌着のみ。そんな女王とは思えないあられのない姿になっていた。 亡き父が居室として使っていたこの部屋で、アンリエッタはおぼつかない手でワインの壜を取ってグラスに注いで、そして一気に飲み干した。 「………不味い…」 誰に言うわけでもなく、アンリエッタは呟いた。最近はいつもそうだ、何を飲んでも食べても、味というのを感じない。 昔は酒など食事のときに軽く飲むくらいだったが…女王になってから量が増えた。飲み方も、周りに教わるわけもなく自然と我流になってしまった。 その昔、どこかで聞いて印象に残った言葉を思い出す。酒が不味いと思うのは、自分の何かが病んでいる証だと……。 (病んでいる…確かに…そうかも…) 女王になり、最早ただのお飾りでは無くなったアンリエッタにとって、決断を求められる、というのはかなりの心労だった。 小康状態とはいえ今は戦時中。飾りの王でも飾りなりの責任は既にどこでも発生しており、その重圧を未だに扱いかねているアンリエッタは、もう酒に頼らねば満足にも寝られない身体になっていた。 勿論、こんな姿を女官や従者に見られるわけにはいかない。アンリエッタは、こっそりワインをくすねては隠して、こうして夜中に一人飲んでいるのだった。 アンリエッタは再びワインを注いでそれを口にする。 (やっぱり…不味い…) 銘柄は決して悪いものではない。寧ろ平民が必死で稼いでも手に届くかわからないような高級品だ。 でも、感想は変わらない。本当に何を飲んでも美味しく感じなかった。しかし、飲まないと眠れない。 杖を取り出し、それをグラスに向けて振ると、杯の中に水が溢れ出した。空気中の水蒸気を液体に戻す『水』系統初歩の呪文である。 しかし酔っているのか、少し加減が効かずに水がグラスを伝って溢れた。まるで自分の代わりに泣いているかのように……。 それを飲み干したアンリエッタは、いい加減に身体をベットに横にあずけて、天井を見上げた。 酔うと決まって思い出すのは、楽しかったあの日々…輝いていたあの頃。 ほんのわずかの、生きていると実感出来た昔の時間。 そして十四歳の夏……彼とのひと時。一度でいいから聞きたかったあの言葉。 「どうして……」 口に出ると同時に目頭が熱くなる。そしてほろりと一筋の水が流れ落ちた。それはもう、一度溢れると止まらなかった。 「どうして貴方は…あの時仰ってくれなかったの…?」 しかしもう、その答えを出してくれる人物はいない。遠い、本当に遠い所へと旅立ってしまったのだから―――。 思えば…あの報せを聞いたとき、それが全ての始まりだったのかもしれない。酒を不味いと思うようになったのも…こうして夜な夜な昔の頃を思い出すのも…。 タルブへの勝利が、悲しみを癒してくれるのかと思った。女王の激務が、忘れさせてくれるかとも思った。 でもやっぱり……忘れられない…彼の声が…また聞きたい…。 そんな、叶わぬ想いを涙にかえて横になっていた、その時だった。 コンコン、と扉をノックする音が聞こえてきた。 アンリエッタは、酒で鈍くなった頭で考えた。誰だろう? こんな夜更けに…。 「ラ・ポルト? それとも枢機卿かしら? こんな夜中にどうしたの?」 しばらくの沈黙の後、扉の向こうに居る人物はこう言った。 「…僕だよ」 ……ああ、とうとう飲みすぎで頭がおかしくなったらしい。でなければ幻聴か何かだろう。アンリエッタはそう思った。 だってその声は…今はもうこの世にはいない人の声だったのだから…。 「僕だよアンリエッタ。この扉を開けておくれ」 また幻聴が聞こえる。アンリエッタはそう思い込もうとした。でも身体が段々と熱くなっていく。激しい動悸は収まりを知らない。 「ウェールズ…さま…なの…?」 「そう言っているじゃないか。僕の愛しい恋人よ」 「嘘よ…嘘。…だって風のルビーも…貴方は…」 死んだ筈。そう言う前に、扉の向こうの声がその言葉を遮った。 「敵を欺くためには、まず味方からというだろう? まあ、信じられないのも無理はない。では僕が僕だという証拠を聞かせよう」 暫く流れる沈黙の後、声の主は朗々と告げた。 「…風吹く夜に」 アンリエッタはもう、返事をするのも忘れて飛び出した。急いでドアを開け、その声の主を見る。 そこには、何度も夢見た彼の笑顔があった。 「ウェールズさま…よくぞ…ご無事で…」 アンリエッタは、ウェールズの胸へと顔を埋めて、そしてむせび泣いた。ウェールズはそんな彼女の頭を優しく撫でる。 「相変わらずだねアンリエッタ。なんて泣き虫なんだ」 「だって…てっきり貴方は死んだものだと…どうしてもっと早くにいらしてくださらなかったの?」 「仕方がなかったんだ。敗戦の後、それはもう必死だったからね。こうやって君に会える余裕が出来るまで、僕だって随分と苦労したんだ」 「そうでしたの…でも、その間どんなに私が悲しんだか、貴方には分からないのでしょうね」 口を尖らせるアンリエッタだったが、その顔は涙でグショグショになりながらも嬉しくて幸せそうな表情だった。 それを見たウェールズは、アンリエッタに見えない角度で冷たい笑みを浮かべていた。 「分かるとも。だからこうして迎えに来たんじゃないか」 そう言って、しばらく二人は抱き合った。そしてここに居着くだろうと思い、安心させるようにアンリエッタは告げる。 「遠慮なさらずに、この城にいらして下さいな。今のアルビオンに、トリステインを攻め込む力はありません。何せ頼みの艦隊がなくなってしまったのですから。この城はハルケギニアのどこよりも安全です。敵はウェールズさまに指一本触れることは出来ませんわ」 しかしウェールズはそれを聞いて静かに首を振る。 「残念だが、僕はアルビオンに帰らなくちゃいけない」 「何を仰るのですか!? せっかく拾ったお命を、むざむざ捨てに行くようなものですわ!!」 アンリエッタは叫んだ。彼女の不安につけ込むかのように、ウェールズは続ける。 「それでも…僕はレコン・キスタの手からアルビオンを救わなくてはならない。そのために、今日は君を迎えに来たんだ」 「…わたしを?」 「そうだ。もっと信頼できる人物が僕には欲しい。一緒に来てくれるね」 アンリエッタは、困った様子で顔を俯かせた。昔の只の姫であった時代なら、そのような冒険はできたかもしれない。 だけど今はもう、自分はこの国の女王なのだ。自分の我侭一つで、国を放り出す真似は出来ない。 「後生ですわ…ウェールズさま…わたくしはもう女王なのです。好むと好まざるとに関わらず、国と民がこの肩の上にのっております。無理を仰らないで下さいまし」 だが、ウェールズは諦めるどころか、更に熱心な言葉でアンリエッタを説き伏せにかかる。イヤイヤと小さく首を振っていたアンリエッタだったが、彼の言葉一つ一つが彼女を堕としていく。 「無理は分かっているさ。でも僕には必要なんだ!! アルビオンと僕達に勝利をもたらしてくれる『聖女』が!!」 「…これ以上わたくしを困らせないで下さいまし。今人を遣わせますわ。この話はまた明日…」 「それじゃ駄目なんだ。今じゃなきゃ間に合わない」 そしてとうとう、ウェールズはアンリエッタの肩に手を置き、そして言った。ずっと聞きたかった、あの言葉を……。 「愛している。アンリエッタ。だから僕と一緒に来てくれ」 その一言が、アンリエッタの身体を金縛りにした。鼓動がどんどんと高鳴っていく。目から何か熱いものが込み上げてくるのを、押し止める事は出来なかった。 ウェールズは、ゆっくりとアンリエッタの唇に自分の口を重ねる。アンリエッタは迷ったが、その誘いに抗うことは遂に出来なかった。 脳裏に蘇るのは、甘い記憶。アンリエッタは自分と彼との過去にゆっくり浸ったまま、その身体をウェールズへあずけた。 そして、そのまま深い眠りについたアンリエッタを、ウェールズは邪悪な笑みを浮かべながら支えていた。 前ページ次ページるろうに使い魔
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材料 うどん麺 お好みの肉や野菜 醤油、砂糖、みリん、酒 ごま油 手順 熱したフライパンにごま油をひき、肉や野菜を炒める。 醤油・砂糖・みリん・酒で味付けし、軽く煮る ゆでたうどんを入れ、よく絡めたらできあがリ ねぎなどを散らしてお召し上がリください
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ぱげどん 15Quetzalcoatl鯖 名前:Pagedown タルタル 掲示板:『ぱげ』 配信者情報Wiki: マイク:○ ニコキャス:○(読み○) スカイプ: 備考:CP配信 Twister(黄) 配信履歴 081109 CP配信 081108 CP配信 081104 CP配信 アーク・ガーディアン4 盾エル 081103 CP配信 SS
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どんなゲーム? 「ブロックン」と「クララ」を上手く動かして 手数以内に全てのブロックを壊すパズルゲーム!! App Store と Google Play でリリース中なので、ぜひダウンロードして遊んでみてください!(^^)! ★SNSやってます! ブロクラFacebook
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霧須泰希(キリス タイキ) :にどみ キャラクター詳細 『傀逅』 ステータス STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU HP SAN値 7 15 9 13 8 13 13 16 14 45 技能値 跳躍:50 変装:36 回避:66 キック:60 こぶし:80 言いくるめ:70 信用:20 説得:75 英語:26 聞き耳:70 芸術(演技):80 心理学:30 設定 誕生日:06/06 売り出し中”だった”若手俳優。あるドラマの打ち上げ中、年上女優の介抱を週刊誌に載せられプチ炎上。 女優が被害者として諸々訴えたのがきっかけで大炎上。仕事は激減。信頼など全てを現状は失っている状態。 演技の腕は確かだよ。 登場セッション 20/04/20 22 【クトゥルフ神話TRPG】こじらせオタク達と行く『傀逅』 ツイート 22/06/06 高生紳士:HappyBirthday
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「ダレだかしらぬが、余計なマネしてくれたでワ~ル」 紅く染まる平安京、赤き混沌の中に佇む者 全身を白のジェントルメンスタイルで身に纏った男、その服装色とは裏腹にモノクルの奥に潜むのは深き絶望の闇そのもの かの者の名はノワール伯爵。ヤミの一族が末裔。世界を滅びへと導く「黒のヨゲン書」最後の持ち主。滅びのヨゲン執行人 「……コントンのラブパワーも出力が落ちているワルか」 その身で、自らの力が下がっていることを感じる。ノワール伯爵の力の源、コントンのラブパワー。本来なら相容れぬ者同士が結ばれることで得られる力 だが、その力が弱体化していることがはっきりと分かる。メフィスとフェレス。あの殺し合いの主催である二人はコントンのラブパワーをも制する力を持っている 「……願いを叶える権利」 思い返すは、メフィスとフェレスが提示した優勝の代価。願いを叶える権利。その力があればヨゲンに拘らずとも世界を滅ぼすことは出来る。しかし 「願いを、叶える―――」 ノワール伯爵の脳裏に過ぎったのは、世界の滅亡とは別の『奇跡』 「……何を、バカなことを。今更後戻りなど」 ふと思い至った邪念を否定する。今更何を思う? 『彼女』を否定した世界に、『彼女』を蘇らせた所で 余計な思いは不要だ、自分は世界を滅亡させるために今まで生きていたのだ、何故迷う必要がある 先ず奴らの話が仮に本当だとして、最後の最後にどんでん返しを食らわされる可能性もあるのだ 幸いにもディメーンの働きにより四人の勇者は既に死亡。ピュアハートも6つ目が完全に力を失っているという話だ。猶予としては十分 ならば考えるべきはこの殺し合いをいかにくぐり抜けるか。後々目の上のたんこぶと成りうるメフィス、フェレスの両者は始末せねばならないことは確定。あわよくば考慮の憂いを断つために奴らの力を奪いのも方針に入れておくか 「何が目的かは知らんが、世界の滅亡はダレにも邪魔はさせないでワ~ル!」 心機一転とばかりに高らかに宣言する。簡単な所萎えた気持ちの切り替えでしか無い だからどうした、元より世界を滅ぼし、『彼女』のために全てを捧げる事こそが全てだ それはダレにも邪魔はさせない。誰であろうと――― 「……ほう? 興味深いことを聞いたぞ、―――貴様。世界を滅ぼすと、な?」 刹那、女の声が聞こえた。すぐさま振り向き、声の方を向けば、そこには予想通り一人の女 白の軍服をを着込んだ銀髪赤眼の少女。氷の如く冷ややかで、魔女の如く不気味で、現人神の如く荘厳 「――何者でワ~ルか」 交戦体勢へと入り、眼前の少女への警戒を止めない。ノワール伯爵とて相応の実力であることは自負している。だが、眼前の少女は強さとは別の何か。まるで、中身が別の何か、とも表現できるような、そのような違和感を抱いていた それを見た少女は態とらしくため息をつき、ノワール伯爵に話しかける 「待て。私は別に貴様と争いたい訳ではないぞ」 自分と争いたい訳ではない。だがノワール伯爵は警戒は止めない。まずこの女が何を考えているかわからない以上。しかし彼女は『世界を滅ぼす』という自分の目的に興味を示していた 「どういう意味でワ~ル?」 警戒心を保ったまま、女に問いかける 「そうだな、私もある意味今の世界を滅ぼしてやりたいとは思っている。最も、正しい言い方で表すならば――今在る、旧人類の殲滅という所か」 女の答えはある意味予想通りであった。だが旧き人類の殲滅という所がわからない。古代の民の末裔のことだろうか? いやそれならば仮にもヤミの一族の末裔である自分も狙われる可能性がある。今は素性を隠しておくべきか 「随分含みのある言い方でワ~ルな」 「説明しても分かりづらいだろうからな、要点だけを言わせてもらった」 やはり本心は見えないか、と、ノワール伯爵は心の奥底で訝しむ。だが、逆にこの女は使えるかもしれない。仮にも世界を滅ぼす事に興味をいだき、剰え結果として同じ目的を望んでいるとするならば 「……手を結べ、と言いたいのでワ~ルか?」 「御名答。話が早くて助かる」 やはり、女の目的は協力者を結ぶこと。旧人類を滅ぼす、という思惑はわからないが、ある意味『世界を滅ぼす』という点では合致しているのであろう ならば敢えて女の思惑に乗ることにしよう。幸いにも他の伯爵ズの行方がわからない事もあり、協力者を作ることはこちらとしても吝かではない 「では承諾の証として名を教えておこう。我が名はペルフェクティ、いずれ神の真理に至るものだ。世話になるぞ、黒き伯爵よ」 「……余はノワール伯爵。滅びのヨゲンの執行者でワ~ル」 女――ペルフェクティの紹介にこちらも礼儀として名を教える。滅びを望むにしても、おそらく方向性が違う。何れ裏切る可能性はあちらも考えていることだろう だからこれは、どちらが先にボロを出すかの、心理戦となるだろう ○ ○ ○ (……存外あっさりと了承したものだな。いや、考えていることはあの黒の伯爵も同じか) ペルフェクティは知っている。ノワール伯爵が自身と同じく利用するだけ利用して切り捨てる事を、自分と同じように裏切り算段も画策している事も (だが、世界を滅ぼすという言葉は、別段嘘ではないぞ) 世界を滅ぼす――ペルフェクティのその言葉はある意味事実だ。人類の肉体的滅亡による霊的救済、プネウマ計画第一段階。旧き人類の殲滅という点では旧世界の滅亡と言っても差し支えはないだろう だが、その先にあるものが違う。全てが滅び、新しく生まれた世界(ノイラント)にて新しき人類を導くため。元の世界にて神の現実態(エヌアイン)、新世界にて新人類を導くための、神の器を手に入れんと画策していた (……おそらく転生の法は封じられていると考えたほうがいいか) 元来ペルフェクティはその肉体が死んでも別の者の肉体に魂を移し替える『転生の法』を持ち合わせている。それがあってこそ彼女は魔女としての不死を持ちうる存在だ が、そんなことはあのドイツの悪魔の名を関する双子どもは百も承知だろう (が、これさえ解除できれば、これはいい機会ではあるな) だが、逆にこれはチャンスでも在る。首輪を解除し、この会場でエヌアイン以上の器に適した者がいれば、それこそ神の器ではなく、真に神へ至る事も出来る (「我は闘争を支配し、神へ至らん! 」……あの男の言葉だったか。まさかその通りの流れとなるとはな) 思い出すのは、かつて手を組み、かつての器を殺したゲゼルシャフトの総帥の男。やつもここに呼ばれているのか? もしそうならば殺しておくべきか、同じ盤上ならば奴も転生の法は使えんだろうからな 結果として、奴の台詞の通りに成りうるとは、永きに渡り生きてきた彼女にとっては予想も知り得ないことであった (そして全てを勝ち抜いた先にこそ、神の時代は始まるのだ。クハハッ! アハハハハッ!) 故に完全者は心の内で笑うだろう。然して彼女もまた他と変わらぬ参加者の一人、ここで命を落とせば全ては台無しであることを、彼女もまた自覚しているだろう 【ノワール伯爵@スーパーペーパーマリオ】 [状態] 健康 [装備] [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本情報 世界を滅ぼす。考慮の憂いを断つためにメフィスとフェレスは始末しその力を手に入れる 1 ペルフェクティとは手を組むことにはしたが、先にどちらが出し抜くかの戦いになりそうだ 2 伯爵ズの面々とはいれば合流したい所 3 首輪の解除手段を模索 [備考] ※参戦時期は最低でもマリオ達がディメーンに殺された後 ※コントンのラブパワーに制限が課せられています。最低でも無敵バリアは貼れません 【完全者@エヌアイン完全世界】 [状態] 健康 [装備] [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本情報 プネウマ計画の邪魔はさせん。メフィスとフェレスの扱いは対策が出来上がるまで保留 1 ノワール伯爵とは何れ水面下の出し抜き合いに成りうる。他に利用できる連中を手に入れておくか 2 エヌアイン以上に適した器の捜索 3 首輪の解除手段の模索 4 もしやつ(ムラクモ)がいるなら首輪を解除される始末しておくべきか [備考] ※参戦時期は不明
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どんぐりシリーズ【剣士/ガンナー】 特徴 ボマー、砲術師が発動し、さらに腕・腰・脚がフリーなので、ほかのスキルを追加することもできる。 比較的自由度の高い装備だと言える。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 2850z 12 2 2 0 -2 0 装備全箇所 5700z 24 4 4 0 -4 0 武具玉最大強化 984z 36 LV4 上武具玉最大強化 1004z 44 LV6 堅武具玉最大強化 1312z 56 LV8 重武具玉最大強化 1570z 64 LV9 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9(MAX) 防御力 14 16 18 20 22 25 28 32 強化素材 武具玉 上武具玉 堅武具玉 重武具玉 費用 164z 251 328 785 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 どんぐりヘルム 爆弾強化+8 砲術+3 --- 生産 オトモチケット*4 溶岩塊*4 紅蓮石*2 赤熱した胸殻*2 端材 鉱石の端材*2 胴 どんぐりメイル 爆弾強化+2 砲術+7 --- 生産 オトモチケット*4 溶岩塊*4 紅蓮石*2 爆鎚竜の耐熱殻*2 端材 鉱石の端材*2 スロット合計/必要素材合計 0 オトモチケット*8溶岩塊*8紅蓮石*4赤熱した胸殻*2爆鎚竜の耐熱殻*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 砲術 +3 +7 +10 砲術師 爆弾強化 +8 +2 +10 ボマー ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
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プロフィール BOT名 UNIBITCH ふりがな うにびっち パートナー りゅーやん 年齢 ??歳 身長 ??cm 体重 ??kg B-W-H ??-??-?? カップ ? 誕生日 ??月??日 星座 ??座 血液型 ?型 利き手 ? 出身地 ?? 趣味 ?? 特技 ??
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どんなクラン? とりあえず箇条書きですが・・・ ・まったり狩りクランです。戦争はしません。 ・レイド・討伐はやりませんが、参加のため一時脱退するのはOKです。 ・今のところ、夜はだいたいINが10人くらいです。 ・平均レベルは60くらいかな? ・クラハンはラ城・象牙・傲慢・TIクエが多いですね。 ・傲慢でリーパーにあうと、ボス狩りのヘルプ要請がクラチャに流れます。 ********************************************************************************