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ずっとふたりで 白鳥歌野 進化前 進化後 CV 諏訪 彩花 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 SSR 2580 5720 A+ B- C+ 26 31 リーダースキル デート日和 黄属性の勇者のATK+20%、HP+25% 必殺技 ベジタブルストライク 必殺技演出あり 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 昇段EXP昇 ノックバック 22倍ダメージを大円範囲の敵に与え、10秒間自ペアの昇段EXP+25% 3 27秒 アビリティ チャレンジは成功ね! 発動条件 効果 九段昇段時 仲間全員のATKの+20%、攻撃ペース+20%、MAXHP+20%、踏ん張り+200 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR覚(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR覚(黄) 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 - - 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 勇者絵変更神花解放数 2回 ボイス 1 - 2 - 入手方法 期間限定ガチャ絢爛大輪祭 名前
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きみとふたりで ◆j893VYBPfU 戦士は剣を手に取り胸に一つの石を抱く 消えゆく記憶をその剣に刻み 鍛えた技をその石に託す 物語は剣より語られ石に継がれる 今、その物語を語ろう… ◇ ◇ ◇ ニバスさんが泥のように眠り込み、あたしがそれを膝枕してあげてからすぐ後の事。 「――初めまして、皆様方。 私は悪鬼使いキュラーと申す者。以後、お見知り置きを。 此度はディエルゴ様の命により、ヴォルマルフ殿に成り代わり、 この時刻を以て一部ルール改定が行われる事をお伝えいたします。 いわゆる“臨時放送”とでも考えていただければ結構でしょう。」 一体全体どうなっているのか? …唐突に、ワケもワカラナク。 キュラーって人がいきなり自己紹介して、臨時放送っていうのが始まった。 ――臨時、放送ぉっ?! え?え、え、えっ?ええええええええええええっ?! アレ?“放送”ってたしかニバスさんが言ってたけど、もう終わったはずじゃ…。 でも、“臨時”とか言ってる…。ってことは、最初の放送とはまた別モノなんだ。 ってことは、もっと大変な内容なんじゃ…。 ――早く、早くニバスさんを起こさないと! 『首輪爆破制限時間、及ビ上限時間ヲ、12時間短縮致シマシタ。』 わー!わー!待った待ったちょっと待ったーーー!! っていうか、何よコレッ!首輪からも声っ!声っ!! あー、でも駄目だっ!今、ニバスさんを起こせないよーこんなにぐっすり眠っているのにー! ぺ、ぺぺぺペン、ペンペンペン!!!ニバスさんに借りたペンは一体どこどこドコ何処ッ?! だからっ、だからタンマ、タンマってばぁーーーー!! 状況が掴めず慌てふためくあたしの心から叫びをキレイすっぱり無視して、 心のそこから楽しそうに、臨時放送を話し続けるキュラー。 ただただ、イタズラに時間だけが浪費されていく…。 ようやくあたしが混乱から立ち直り、きちんと用意が出来た頃には。 その臨時放送の内容も、半分以上は経過した後だった……。 「“救済措置”についての説明は、これで以上となります。 これからは、この私めからの助言というものですかな?」 あー、何言ってるかさっぱりワカンナイよー。 どうしよう。貴重な放送、ほとんど聞き逃しちゃった…。 う、うううっ…。ゴメンなさい、ニバスさん…ッ。 足、ひっぱっちゃって…。 あたしはどうしようない気分になり、涙目で足元を見つめる。 さっきの首輪の警告音と、キュラーって人の放送内容で。 このあたしにもかろうじて分かったことは、たったの二つだけ。 「首輪爆破までのタイムリミットが、二十四時間から十二時間へと短縮された事」 「会場のどこかに武器庫が用意され、それはどの参加者にも使用出来るという事」 使うには条件がどうとか言っていた気もするが、全然覚えていない。 つまり、今のままではあたし達は武器庫をまったく使えないって事。 武器といえば、ヴォルマルフをぶっ飛ばすにしろ、他の参加者から身を守るためにしろ、 一番大切なもの。その取り出し方がワカラナイとなれば、どうしようもない。 ――責任、感じちゃうなぁ…。 あたしは両手で頭を抱え込み、しばらくの間途方にくれていた。 涼しさを通り越して、寒さを感じさせつつある夜風が馬鹿にしたように。 あたしの前髪を、お腹を優しく撫で回していく…。 うううっ…。本格的に、寒いっ。 こんなところに何時までもいたら、 疲れて寝ているニバスさんまで風邪を引かせてしまう。 「…ニバスさん。起きて、起きてちょうだい?」 その余りにも酷い目の隈と顔色を見れば、本当は起こしたくなんかないのだけど。 あたしはニバスさんの両肩をゆすってみるが、よほど深い眠りに陥っているのか、 瞼が上がる気配はおろか、反応すら全くといっていいほどない。 そのぐったりとした様子とその蒼白い生気のない顔は、喩えるなら糸の切れた人形。 浅く上下する胸が分からなければ、ホントに死んでいるようにすら見える。 ――あんまり大丈夫そうじゃないよね、ニバスさん…。 ――仕方がないよね。ニバスさんおぶって、どこか民家でも借りようかな? あたしはそう思い直して、ニバスさんをおぶろうとした時。 ニバスさんが首にかけているクリスタルが再び青白く淡い光を放ち出し、 仄かに明滅を繰り返した。 それは、先程と同じように。 それは、まるで何かの意思を持っているかのように。 あたしを誘うように、静かに淡く輝いていた。 あれっ?! これって、さっきまでは全くなんともなかったのに…。 ニバスさんが見せた時も、あたしが覗き込んだ時だけ、こう光ってたよね? …そう。やっぱりこれは、あたしに訴えかけているんだ。 ああ、そういえばニバスさんも「このクリスタルの事は分からない」って言ってたっけ? もしあたしがその謎を解いちゃったら、少しは褒められちゃうのかな? えへへ…。ちょっとだけ、ね? あたしは照れながら、その光に誘われるままにクリスタルを触った途端。 ――――唐突に、なんの脈絡もなく、理不尽に。 あたしの意識は、スイッチでも切るように。 暗闇へと、堕ちた。 ◇ ◇ ◇ (Remnants) 闇、闇、闇、闇、闇、闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇―――――――。 気がつけば、あたし奈落の底にいた。 何も見えず、聞こえず、感じ取れず。 ただあるのは、闇、闇、闇の唯一色の、真っ黒な空間。 あたしは堪らなく不安になり、助けを求めようと声を上げようとするものの、 その声すらも出ないし。慌てて喉を抑えようとするも、腕の感覚さえない。 ――そこにある不安が、恐怖へと塗り変わっていく。 視線をどこに傾けても、自分自身の姿を見ることすら出来ない。 それどころか、立っているのか座っているのかさえわからない。 恐怖のあまり跳ね上がっているはずの心臓の音も、まるで聞こえない。 気分を紛らわせようと、飲み下そうとする唾の味すらも分からず。 肌に当たる風はもちろん、着ている服の感覚すら定かじゃない。 身体の全てに、感覚というものがまるでなくなっている…。 あたしは、まさに暗闇に飲まれ、身動きが出来ない中にいた。 このまま痛みも何もなく、ただゆっくりと消えて無くなりそうな、、 そんなどうしようもなく、おぞましい感覚。 怖い。怖い。怖い怖い怖いっ! 堪らなく、この感覚は怖い…。 でもどうにもならない。 でもどうしようもない。 全てが、為す術も無く暗闇に溶かされて行く――。 こんな感覚、あたしは知らない。知ってみたいとも思わない。 でも、どうしようもならないほど、この絶望的な状況と感覚は、 誰しもが必ず通る事になる、ある一つの単語を連想させた。 “死後の世界” ――あたし、あの水晶に触れて死んじゃったのかな? この暗闇の世界の中にいて、あたしはぼんやりとそんな事を考え始めていた。 もしかして、あの水晶も以前の銃と一緒でヴォルマルフの罠だったのかな…。 後悔すれどももう遅い。あたしは、ただ声も無く、声も出ず。 ただこの暗闇の中で、嗚咽する――。 ―――そうすると。 『泣くんじゃねえよ。みっともねえ…。』 唐突にあたしの心に響く、力強い声。 『自分ってのを、しっかり持てよ。お嬢ちゃん?』 ―――だ、誰っ?! あたしは意識を取り戻し、今“感じた声”の主の主を必死になって探す。 『それでも、いっぱしのガンナーなんだろ?』 その“感じた”声の主の姿は見えず。 だが、それがそこにいる事だけは、はっきりと感じられる。 それもすぐそばにいる。それだけはわかる。 その響く声はどことなく世を斜めに見たような。 呆れたような、ひねくれたような。だがしかし。 男性の逞しさを感じさせる、若く力強さに溢れたものだった。 『…ったく。まさか、このオレがあんなにあっさり殺られちまうなんてな…。 あー。こうなっちまうならアグリアスに告白、きちんとしときゃよかったな…。 いや、こうなりゃしない方がむしろ良かったのか? あいつにゃ、ラムザの方がお似合いかもしれねえしな。』 声の主は、唐突にワケのワカラナイ独り言をつぶやきはじめると、 急にバツが悪そうにこちらを見た、ような気がした。 『…ああ、すまねえ。お嬢ちゃん。こっちの独り言だ。今のは忘れてくれ。』 心底申し訳なさそうに、声の主は慌てて呟く。 目には見えない。だが、その人が困ったように後ろ頭を ボリボリと掻いている仕草が想像出来てしまう。 なんとなく、面白い人かも知れない。 あたしは、今置かれている状況などすっかり忘れ。 ほんの少しだけ、吹き出してしまった。 『…なんだ。しっかり笑えるじゃねえか。そうだ、笑えよ。な? しかも、よく見りゃ結構良い線行ってるよな。同じ銃使いだし。 あと5年もすりゃ、今のアグリアス位に上玉になるかもな?』 声の主は、冗談めかしたように私に笑いかけた(ような気がした)。 掛けられた声とその内容に驚き、ふと手元を見ると。 あたしは、あたしの姿を完全に取り戻していた。 ただし、身体全体が白く、眩く輝いたような感じで。 今ひとつ感覚がハッキリしない。 そんな状態に驚いている、今のあたしの目の前には。 気がつけば、何時の間にか髪を後ろに束ねた、若い男性が立っていた。 その姿も、あたしとおなじく真っ白に光っている。 ――でも、その光は。 私のような眩しい感じでは、決してなくて。 切ないような。 悲しいような。 何かを泣いて訴えかけてくるような。 そんな小さく儚げな、蛍灯のような。 “これから消えゆく”、仄かな輝き。 そう。あのクリスタルと同じ光…。 『よぉ、自己紹介が遅れたな?オレはムスタディオ・ブナンザ、機工士だ。 アンタと同じように…。いや、あんたよりもずっと上手く銃も操れる。』 ムスタディオと名乗った男性は、そう言って白い歯を見せながら笑いかける。 それはアニキとは違った年上の男性を意識させる、ステキな笑顔。 なんだ、最初は死神かなにかと思ったけど、すごい良い人かもしれない…。 ただし、“あたし以上に銃を”ってとこには、少しばかりカチンと来たが。 「オレの世界にようこそ、お嬢ちゃん。」 お兄さん…、ムスタディオさんはおどけながら右腕を曲げて胸に当て、深く一礼をする。 あたしも釣られて笑うが、キンチョーしたあたしを気遣っての事だろう。 「このままデートするのも悪くねぇけど、時間も勿体ねえ。手短に行こう。 あんたが何処の何者か、今までどうして来たのか、そいつを教えてくれ。」 そのムスタディオさんの問いに、あたしはゆっくりと答え始めた。 ◇ ◇ ◇ 「…はっきり言ってやるよ。お嬢ちゃん。お前はその爺さんに騙されてる。 お前は固まっていて何も知らなかったから、体良く利用されているだけだ。 …このままじゃな。いよいよ邪魔になったら、お前はそいつに殺されるぞ。」 あたしがこれまでに出会った人、見聞きした出来事を全て答えた後。 ムスタディオさんは開口一番、ニバスさんを殊更に悪く言った。 肩をすくめて。聞こえよがしに、溜息を吐き。 そのバカにした仕草が、どうしようもなくあたしを苛立たせる。 「ウソよっ!だって、だってニバスさんはあたしを助けてくれたし、 それにさっきだって脱出の方法も真剣に考えてくれていたもの!」 ニバスさんは、石になってしまったあたしを助けてくれた。 そして、これからも皆の為に頑張ろうと必死に知恵を絞ってくれている。 なのに、何故この人はニバスさんを悪く言うのっ? ――あたしは、あたしがバカにされた事よりも。 ニバスさんを侮辱された事が、どうしても許せなかった。 「それに、それを言い出すのならアンタの方がずっとアヤしいじゃない? こんなワケのワカラナイ所に引っ張り込んで!あたしを帰して! ニバスさんの所に帰して!元の世界に帰して!」 そう。第一こんな得体の知れない場所にあたしを閉じ込める理由が分からない。 ニバスさんが怪しいと思うなら、正々堂々と彼に向かって言えばいいじゃない! あたしはくってかかるが、ムスタディオさんは溜息を吐くのみだった。 「…オレはな、その他ならぬその“ニバスさん”に殺されてな。 その挙句、さっきまでゾンビにされてたんだよ。…多分な。 もっとも、そん時の記憶はあやふやで、ほとんど覚えてねぇんだが。 今じゃ、その“魂”っつったらいいのかな? その残りカスだけになっちまって、クリスタルの中にいる。 で、お嬢ちゃんをここに招待したわけだ。真実を、確かめるためにな。 だからあの爺さんに文句言おうにも、もう二度と何も言えねえし、何も出来ねえ。 …分かるかな?お嬢ちゃん。」 ムスタディオさんは、そういって苦笑を浮かべる。 ただ、その表情は苦笑というよりは。 苦悩とか、悲嘆とか、そういったものを無理矢理押さえ込んで浮かべた、 仮面のような、見ているこちらまで切なくさせる乾いた笑顔だった。 あたしはその言い様のない悲しそうな笑顔に、思わず息を呑む。 自分の辛さをさらけ出すのを、こっちを思いやって我慢出来る。 ――それが出来るこの人は、決して悪い人なんかじゃない…。 そう。アニキや、スカーレルのように。 だが、それでも。私は疑問と不満を、口にせずにはいられなかった。 「ウソよっ?!だったらアンタは今どこにいるのよ?」 「多分、オレの身体は近くなら燃やされているか、潰されていたりしてるだろうさ。 嘘だと思うなら、怪しそうな所を探してみればいい。不自然な痕跡が、どこかにあるはずだ。 もっとも、だからこそついさっき解放されたんだけどな…。」 ムスタディオさんの発言に、あたしははっとなる。 確かに、言われてみれば近くに不自然な巨岩があった…。 それも、それ以外に岩なんて欠片も見当たらない森の中で。 もしかしたら、そこにムスタディオさんが…。 「第一、何かがおかしいとは思わなかったか? 爺さんはよく斬れそうなナイフを支給されてて、 なぜ銃なんか予備でさらに持ってたんだ? リチャードってのも、槍と鎧持っているのになぁ? 確かこのゲーム、支給品の武器は一つずつだったよな? だったら、誰かから奪ったとしか考えられねぇだろ?」 「で、さらに聞くがな。その爺さんの連れのリチャードって奴だが…。 そいつはお嬢ちゃんに口を聞いた事があるか?多分、聞かなかっただろ? なら、後はそいつの身体と、特に目だ。戻ったら、まずそいつを確認しろ。 身体は冷たく瞳が濁ってりゃ、それがオレの代わりのゾンビだって証拠だ。」 ムスタディオさんの疑問と、詰問は続く。 声を荒らげず、怒りも見せず。 ただ淡々と、事実を元にした推論のみを口にする。 それは自分を殺したというニバスさんを非難すると言うよりは、 あたしをを咎めるように、心より案ずるように。 まるで、アニキのような目であたしを見つめていた。 この人があたしを気遣ってくれているのは、流石にわかる。 そして、彼が言うリチャードさんについても、思い当たる節はある。 あの時ちゃんと目は見ていなかったが、手はあまりにも冷たかったし。 それ以上に、どうにもリチャードさんは鬼気せまるというか、 フツーの人間が持つふいんきじゃなかった…。 でも、やっぱりしゃくぜんと来ない。 ニバスさんが人殺し呼ばわりされるのは、どうしても納得がいかないっ…。 「違うわよ!ニバスさんが、ニバスさんがそんな事するはずがないっ! その銃だって、襲われた人が持ってたモノを拾っただけかもしれないじゃない! リチャードさんだって、本当に呪いでそうなっているだけかもしれないし、 死体だって近くには見かけなかったわ!」 あたしは、考えつく限りの反論をムスタディオさんにぶつける。 そうしなければ、「それが真実だ。」って決めつけられてしまうから。 あたしの傍には、味方なんて誰一人いないって事になってしまうから。 あたしは一人ぽっちだって事になってしまうから。 ――それだけは、それだけは、絶対にイヤッ!! 「あのな…お嬢ちゃん。オレなんかに怒っても、事実なんて何も変わらねえだろ? だったらさ、なんで他の誰かと“一緒に”“真実を”確かめようとか、そう考えないのか? …実はさ。薄々、気がついてるんだろ?確かめるのが、怖いだけなんだろ?」 呆れたように溜息を付くムスタディオさん。 ムスタディオさんの言う事は、もしかしたら事実かもしれない。 でも、それを認めるわけにはいかなかった。 「だって、だって、ニバスさんは、ニバスさんはっ…。 この会場で見つけた、たった一人の味方だったんだからっ! この島には、アニキも、スカーレルも、ヤードさんも……。 誰も、みんな、みんな知っている人は誰一人いないのよっ! だったら、あたしは誰を頼れば良いのよっ?!何を信じれば良いのよっ?! あたしはどうすればいいのよっ!ねえ、答えて!!答えてっば!」 ――あたしは、決して独りっきりなんかじゃない。 そう思いたかった。 そう信じたかった。 ニバスさんがウソを付いているなら。 リチャードさんがゾンビで、すでにこの世の人でないなら。 あたしは、あたしは…。 こんなの、認めたくない…。 怖いよ。怖いよ…っ! こんな狂った場所に唐突に呼び出されて。 なんの脈絡もなく殺し合いを強制されて。 知っている人もなく、周りは敵だらけで。 こんな所で、ワケもワカラナク。 たった独りっきりで生きてかなきゃならないなんて…。 そんなの、イヤだ…。 絶対に、イヤだ…。 あたしは座り込み、俯く。 もういやだ。 …帰りたい。 そうしていると、ムスタディオさんがあたしの肩に触れた。 「何言ってんだ。 ――お嬢ちゃんは今、決して一人じゃねえよ。」 あたしはその声に振り返る。 そうすると、ムスタディオさんは自分を親指で指さした。 「…オレがいる。」 それは、今までにないほどに。 その薄れゆく、儚いほどに白い身体から 出された言葉とは思えないほどに。 力強く、あたしの胸にまで響いた。 あたしはその言葉に嬉しくなり、目が熱くなるものの。 どうしても不安になり、ムスタディオさんに尋ねる。 「…でも、ムスタディオさんまで嘘付いてたら、あたしはどうしたらいいの?」 そう。でも、それだけがあたしの不安。 誰もが信じられないなら、どうしたらいいの? その不安に、ムスタディオさんは笑顔で答える。 「だから言っただろ?“一緒に”“真実を”確かめようって考えないのかって。 オレがさっきまで言ったことだって、もしかしたらオレの勘違いかもしれねえ。 お嬢ちゃんのほうが正しいかもしれねえ。だからこそ二人で確かめるんだ。 …一緒に真実を、な?」 「オレも、ラムザとはそうやってイヴァリースの真実を確かめてきたんだ…。」 ムスタディオさんは語る。 その優しげな笑顔から、深刻に顔を引き締めて。 おそらくは、あたしが経験した事もないような苦難を乗り越えてきた、 それは人生の先輩だけが出せる、深みのある表情で。 アニキのように。あるいは、スカーレルのように。 ムスタディオさんの、この言葉だけは今信じてもいい。 あたしは、素直にそう思えた。 でも、今までの事が、全部ホントだとしたら…。 「でもね。ムスタディオさんの言う事が全部ホントの事だったら…。 とっくに死んでる人と、どうやって“一緒に”“真実を”確かめるの?」 「今から全部教えてやる。オレの事も。ラムザの事も。 …オレの手を取れ。」 「え…、でも…。」 戸惑う私に、ムスタディオさんは握手するように手を差し出す。 それは優しいようでいて、悲しそうな瞳でこちらを見つめて。 何かの決意に満ち溢れていた。 「いいから取れ。一緒にあの世に来いとか、そういう事じゃねえ。 むしろその逆だ。このオレの残り全部を、是非受け取れ。」 全く意味がワカラナイ。 でも、これは拒んではいけないものだ。 あたしはおずおずと右手を差し出し、 ムスタディオさんのそれと重なりあう。 「…いわゆるパワーアップって奴だよ。 残ったオレの力と記憶、全部お前にくれてやる。 そうすりゃ、“オレ”はずっとお前と一緒だ。 いいか?どうなろうが、お前は『生き残れ』。 そして、ヴォルマルフの奴をぶっ飛ばせ。 …絶対にな。それだけは約束だ。 オレが生きられなかった、その分までな。」 ……え?ちょっとまって! そんな事すれば、ムスタディオさんは一体どうなるの…っ?! あたしが疑問をぶつけるより先に、ムスタディオさんは薄く笑い。 手を固く握り締める。 「…ソノラ。最期に一つだけ。ラムザとアルマ、そしてアグリアスを頼む。 ヴォルマルフのゲームを、必ず一緒にぶっ潰そうな。」 そう言い残すと、ムスタディオさんの姿は急速に輪郭を失い。 その靄は握りしめたあたしの右腕に流れ込み。 完全に、溶け込むようにして消えてしまった…。 ◇ ◇ ◇ (きみとふたりで) 唐突に、視界が晴れる。 焚木の爆ぜる音が聞こえ、木々の焦げる匂いが鼻を突く。 周囲は薄暗く、目の前にはニバスさんの寝顔がある。 夜空の寒気を、剥き出しになっている肌に感じる。 あたしは、身体の感覚を全て取り戻していた。 気がつけば、あたしはクリスタルを右手でつかんだ姿勢のままで硬直していた。 でも、ムスタディオさんが握った手の感触だけは、あたしの手に残ったまま。 ムスタディオさんは、もうどこにもいない。 クリスタルの輝きは、もう失われている…。 今なら、ムスタディオさんがどうなったのかも、あたしには理解できる。 彼という人格は完全に力と記憶だけの存在となり、私の中に溶けてしまったのだ。 こうなるからこそ、ムスタディオさんは何も語らなかった。 あたしが心配するだろうから。知れば拒否するだろうから。 彼の記憶が、その理由を教えてくれる。 やっぱり、ムスタディオさんも嘘つきだったんだ…。 一緒にいてくれるって、言った癖に…。 でも、それに腹は立たなかった。 あたしを気遣っての事なのだから。 そして、ムスタディオさんが培ってきた知識や記憶は、あたしの内にある。 その上、なによりも。ムスタディオさんという存在は、あたしの記憶の中にある。 ムスタディオさんの記憶の中に、ラムザさんやアグリアスさんという戦友がいるように。 そういう意味では、確かにあたしとムスタディオさんは一緒であり、決して嘘ではない。 もっと言えば、アニキやスカーレルだってあたしの心の中にいる。 あたしは、決して一人じゃなかったのだ。 最初から、最後まで。そして、これからも。 そんな簡単な事に、今更ながらようやく気付く。 たとえその場にいなくたって。どんな時にあったって。 思い出がある限り、決して独りっきりなんかじゃない。 どうして、どうしてもっと早くにこんな簡単な事に気付かなかったんだろ? 思わず苦笑が漏れる。ムスタディオさんも呆れているかもしれない。 ――さ、お嬢ちゃん。“一緒に”“真実を”確かめに行こうか? 今、ムスタディオさんが。 そう耳元で囁いたような、そんな気がした。 ムスタディオさんの記憶は、あたしに教える。 住宅街でムスタディオさんを襲い、ニバスさんが彼を殺したその光景を。 ムスタディオさんに、ラムザという戦友とアグリアスという片思いの女性がいた事を。 彼らと共にイヴァリースという異世界の裏側を駆け抜けた、ヴォルマルフを倒した記憶を。 ムスタディオさんの技能が、あたしと共に動く。 あたしは腰のホルスターより短銃を引き抜く。 それはあたしのこれまでの腕とは思えないほどに速く。 滑らかな動きで取り出され、ニバスさんのこめかみに 当てがわれていた。 リチャードさんは気付いていない。 いや、気付いた所でもう遅い。 ―――今なら、軽く引き金を引くだけでニバスさんは死んでしまう。 もしも。もしも、ニバスさんが。 ムスタディオさんの記憶にあった通り、本当に彼を殺していたのであれば。 リチャードさんをも殺し、今なおゾンビとして彼を動かしているのであれば。 ニバスさんはその報いを受けなきゃならないだろう。 これ以上、ニバスさんに殺される人を出さないためにも。 でも。 でも、しかし。 たとえあたしを利用するためだけであったとしても。 あたしを石になっていた所を助けてくれたニバスさんを。 あたしを信頼してくれて、自分の身体を預けてくれたニバスさんを。 裏切ってこのまま殺してしまうという事は、どうしても出来なかった。 好々爺だったニバスさんもまた、あたしにとっての“真実”だったのだから。 ――ごめんなさい、ムスタディオさん。 あたし、やっぱりニバスさんを殺せない…。 これ、ホントにあたしの勝手なんだけど。 やっぱり、ニバスさんを倒すのは気持ちの整理が付いてからでもいいよね? あたしは自分の心の中で、自分自身に言い訳をする。 ――だから言ったじゃねえか。 オレの勘違いかもしれないし、お前の方が正しいかもしれない。 “一緒に”“真実を”確かめに行こうじゃないかって。 おい、さっさと行くぞ。遅れんなよ? でも、あたしのそんな弱音に。 ムスタディオさんはそう笑って答えたような、そんな気がした。 あたしは短銃をホルスターに仕舞う。 そしてニバスさんをゆっくりと地面に寝かしつけ、その場を後にする。 行き先は、ムスタディオさんの最期の記憶にある、G-5の住宅街。 記憶の真実を確かめに。ムスタディオさんと一緒に。 あたしの思い出の中にあるアニキや、スカーレルと共に。 今のあたしは弱くも無いし、決して独りでもないのだ。 それにいつまでも泣いてたら、また笑われちゃうからね…。 あたし達は駆け始める。記憶の中にある真実を確かめに。 あたし達の掛け替えのない思い出と、大切なものを守る為に。 ――これ以上、この場に立ち止まり続けてなんて、いられないのだから。 【G-6/森/一日目/夜(臨時放送後)】 【ニバス@タクティクスオウガ】 [状態]:肋骨骨折(魔法により応急措置済、行動には支障なし)、精神的疲労(重度)、仮眠中 [装備]:ビーストキラー@暁の女神、ムスタディオのクリスタル@FFT [道具]:支給品一式×2、拡声機、光の結界@暁の女神 [思考]1:保身(現在は疲労回復)を最優先。 2:実験材料(死体)の確保。 3:最終的に優勝を狙い、この島を屍術の実験施設として貰い受ける。 4:研究の手掛かりになるかもしれない為、とりあえずはこの世界の召喚術について詳しく調べてみる。 5:金髪の青年(ムスタディオ)のクリスタルに興味。サモンナイト石の亜種ではないかと推測しています。 5:ソノラを手駒として扱うため、しばらくはできるだけ信頼を得られるよう振舞う。 6:ただし、ソノラには用済みになるか、本性に気づかれた時点で始末する。 [備考]:ムスタディオのクリスタルにあった魂の力は、ソノラに継承された為消滅して光を失いました。 いまではウィーグラフのクリスタルと同じく、ただの飾りとなり果てています。 臨時放送時に熟睡していたため、一切の放送内容を聞き逃しています。 【ソノラ@サモンナイト3】 [状態]:健康 [装備]:リムファイアー(7発消費・残り29発(確認済)) [道具]:支給品一式、石化銃の弾丸(24/24、他の銃に利用可能かどうかは不明) [思考]:1:クリスタル継承したムスタディオの記憶の真実を確かめに、G-5の住宅街に向かう。 2:ニバスについてどうするかについては保留。個人的には殺したくない。 3:ムスタディオさんの記憶と遺志に従い、ラムザとアルマ、アグリアスを守りゲームを破壊する。 4:どんな時でも、あたしは独りじゃない! [備考]:ニバスがこのゲームに乗っており、ムスタディオとリチャードを殺害して アンデット化したのではないかと考えています。但し、確証はありません。 ニバスの考察(送還術)については、それを信じています。 ムスタディオの魂から彼に関する記憶と技能を継承しました。 ただし、殺害後(およびアンデット時)の記憶はされた事以外一切ありません。。 (どの程度継承出来たかについては、次の書き手様にお任せいたします。 少なくとも、機工士の技能については全て継承済です。) また、イヴァリース世界についての知識を完全な形で得ました。 死亡したムスタディオの参戦時期は、本編終了後となります。 臨時放送時に慌てふためいていたため、下記内容以外の事を聞いていません。 (ムスタディオの記憶も殺害後に意識がない為同様です) 「首輪爆破までのタイムリミットが、二十四時間から十二時間へと短縮された事」 「会場のどこかに武器庫が用意され、それはどの参加者にも使用出来るという事」 故に武器庫用意場所と、使用条件についても全く理解していません。 [共通備考]:死亡したムスタディオの参戦時期は、本編終了後となります。 111 sister(後編) 投下順 113 FullMetalDemon 109 残照 時系列順 105 アルガスとの再会 087 屍術師の試み ソノラ 126 open your eyes 087 屍術師の試み ニバス 126 open your eyes
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ふたりなら【登録タグ ふ みかずき 曲 鏡音リン】 作詞:みかずき 作曲:みかずき 唄:鏡音リン 曲紹介 友人の結婚記念に書いた曲に、詞をつけて鏡音さんに歌ってもらいました。 これから始まる二人の新しい生活がずっと幸せでありますように。 そんな願いをこめた曲です。 (作者コメントより) 歌詞 (ピアプロより転載) 瞳とじて 君を感じる そのぬくもり 忘れないように 胸の中に 刻みつけた想い 大事なもの 今ここにあるから ふたりでいれば ふたりでならば 遥かな空へも行ける ふたりでいれば ふたりでならば 優しさなくすこともない この気持ちが 永遠(とわ)に続くように 君のそばで いつも微笑んでいるね 瞳のなか 君であふれて 涙ひとつ 不意に流れてた 胸の奥に 輝くこの想い 伝わるよね 明日も明後日も ふたりでいれば ふたりでならば 遥かな未来も見える ふたりでいれば ふたりでならば 弱さに負けることもない この両手で 掴みきれないほど 愛してるの その手を離さないでね ふたりでいれば ふたりでならば 遥かな空へも行ける ふたりでいれば ふたりでならば 優しさなくすこともない この気持ちが 永遠(とわ)に続くように 君のそばで いつも微笑んでいるね その手を離さないでね ギュッと抱きしめていてね コメント 名前 コメント
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LH/SE20-11 カード名:ふたりでワルツを アカツキ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《武器》?・《忍》? 【永】他のあなたのキャラがいないなら、このカードのパワーを+1500し、このカードは『【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 今回……私はあまり役に立たなかった レアリティ:U 14/05/26 今日のカード
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タグ 明るい 曲名ふ 歌 佐藤ひろ美 作詞 佐藤ひろ美 作編曲 藤間仁 作品 77 ~And, two stars meet again~ED
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作詞:ねこぼーろ 作曲:ねこぼーろ 編曲:ねこぼーろ 唄:初音ミクAppend 翻譯:Akira Chou 文法抓錯修飾:小夏 兩人。 半夜3點 欲眠的雙眼 無法消失的窗 不知何時 開始失控的時鐘 你的身影 變得模糊 所以 我 關上了 門 門扉的深處 是應已消去的言語 在睡夢中相見吧 要是天亮的話就再也無法聽見了 綻放 盛開過 盡是零零落落的戀之花 就算你 就算你 並未察覺也沒有關係 如果能讓你 從球根 綻放成花朵的人是我的話 一定會 一直一直 在這裡 持續地等待著呦 「尋找著存在的意義 探尋著 渴求著 即使我 即使我 消失了那也無妨」 停止那樣的「胡言亂語」 將回憶起的「天空」保留下來吧 再見了、請多保重。再會。 我會有所成長的。 綻放 盛開過 盡是零零落落的戀之花 就算你 就算你 並未察覺也沒有關係 如果讓你 從球根 綻放成花朵的人是我的話 (一定) 啊啊 在這裡 戀之花請為我而綻放 如果我 就是我的理由 是因為你的話 流下的眼淚 將渲染滲入球根之中 我們 會永遠永遠 在這裡 持續地綻放著呦
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ふわっと【登録タグ ふ ふわもこP 初音ミク 曲】 作詞:ふわもこP 作曲:ふわもこP 編曲:ふわもこP 唄:初音ミク 曲紹介 ふわもこPの3作目。 Pの名前をつけていただいたのでそれにちなんだ感じで曲をつくりました。(作者コメ転載) 歌詞 いつもなぜか 強がって見せるけど 少し 疲れちゃうね 本当のこと 知ってる君にだけ 秘密 話そうかなぁ 時に悲しい 事もあるけれど 当たり前のように また笑いあうんだ 素敵な言葉で ワタシつかまえた 甘いその罠 わざとかかるよ 目と目で飛び交う 不思議な合図が 通じ合えれば それが幸せ どんなことも ふたり一緒に 楽しむのだ ずっと 君と会話 あの頃と比べると ちょっと 少ないけど きっと それは ふたり長い時を 過ごしてきた あかし この手伸ばして 手に入れたものを 無くさないように 壊さないように 素敵な言葉と 言葉つないだら 君への想い 溢れそうです 灯した明かりを 消さないようにと 守り続ける いつもふたりで 終わらない この物語を 描いていこう ずっと 明日になれば また君に会える 眠れない夜越え 朝を迎えに行こう 素敵な言葉で ワタシつかまえた 甘いその罠 わざとかかるよ 目と目で飛び交う 不思議な合図が 通じ合えれば それが幸せ どんなことも ふたり一緒に 楽しむのだ ずっと 君といたい ずっと コメント 名前 コメント
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同名ドール [ふたりで秘湯巡り]アロエデータ [ふたりで秘湯巡り]アロエ 限界突破データ 同名ドール [献身の占い師]アロエ [ドール]アロエ [ふたりの思い出花火]アロエ [ふたりで秘湯巡り]アロエ [ふたりで愛の逃避行]アロエ [ふたりでマッサージ]アロエ [ご主人様のために]アロエ [ふたりで秘湯巡り]アロエ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ SSR 最大Lv 70 コスト 30 攻撃 5800 HP 6900 MAX攻撃 9800 MAXHP 11700 リーダー効果 巨匠王の結界テクニック属性の被ダメージを25%ダウン 秘技 マッサージ…いかがですか?テクニック属性の被ダメージを3ターン60%ダウン(4ターン目に発動可能) スキル スーパー・テクニックシールド改テクニック属性の被ダメージを大軽減 セリフ ふぅー…とてもいいお湯ですね…せっかくの温泉なのに、何故ご主人様は一緒に入ってくださらないのでしょうか…? [ふたりで秘湯巡り]アロエ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ SSRMAX 最大Lv 90 コスト 30 攻撃 5800 HP 6900 MAX攻撃 13000 MAXHP 15500 リーダー効果 巨匠王の結界テクニック属性の被ダメージを25%ダウン 秘技 マッサージ…いかがですか?テクニック属性の被ダメージを3ターン60%ダウン(4ターン目に発動可能) スキル スーパー・テクニックシールド改テクニック属性の被ダメージを大軽減 セリフ ご主人様…コチラですよ…いかがですか?ここは有名な秘湯なんですよ♪なんでも色々な効能があるとか?
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雪歩メール「ずうっと、ふたりで```」 取得条件:Bランクの営業「ランクアップ」でパーフェクトを取る 雪歩です。 とうとう、ランクBまで来ちゃったんですね、うぅぅ```。 これからもずっと、二人三脚でがんばりましょうね```、プロデューサー。 ふたりは、あの```、ひとつ、なんですから```。 また、都合がよい時に、事務所に来てもらえますか```? これからも、よろしくお願いしますね。プロデューサー```(ハート) 雪歩メール一覧に戻る トップページに戻る
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同名ドール [ふたりで愛の逃避行]アロエデータ [ふたりで愛の逃避行]アロエ 限界突破データ 同名ドール [献身の占い師]アロエ [ドール]アロエ [ふたりの思い出花火]アロエ [ふたりで秘湯巡り]アロエ [ふたりで愛の逃避行]アロエ [ふたりでマッサージ]アロエ [ご主人様のために]アロエ [ふたりで愛の逃避行]アロエ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SSR 最大Lv 70 コスト 30 攻撃 7600 HP 4200 MAX攻撃 12900 MAXHP 7200 リーダー効果 秘密の一発発動したドールが130%の力でおまけ攻撃 秘技 水遊びですよご主人様攻撃の60%ダメージ+350%分HP回復(4ターン目に発動可能) スキル スーパー・パワーバースト改パワー属性の攻撃とHPを大アップ セリフ 見てください、ご主人様。海がとても大きくてキレイですよ♪私達かなり遠くまできたのですね…皆は元気でしょうか…? [ふたりで愛の逃避行]アロエ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SSRMAX 最大Lv 90 コスト 30 攻撃 7600 HP 4200 MAX攻撃 17000 MAXHP 9500 リーダー効果 秘密の一発発動したドールが130%の力でおまけ攻撃 秘技 水遊びですよご主人様攻撃の60%ダメージ+350%分HP回復(4ターン目に発動可能) スキル スーパー・パワーバースト改パワー属性の攻撃とHPを大アップ セリフ えいっ…それっ!れんかんほばくっ♪フフッご主人様、捕まえちゃいました♪私からは逃げられませんよ。