約 2,826,410 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2981.html
autolink FT/S09-063 カード名:いつでも全力 ナツ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《竜》? 【自】バトル中のこのカードがリバースした時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) いっくぞぉおぉぉっ! レアリティ:C illust.- パワフルガール真のレベル0版に近い能力もち。 パワフルガール真とは違いパンプ先の特徴は限定されない上にパンプ値は据え置き、 パワフルガール真同様に手札アンコールがあるため何度も効果が使える点ではμ(ミュー)より使いやすい。 面倒な相打ち持ち辺りに応援等で強化した上でぶつかり、他のキャラを強化~という運用が主になるだろう。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4176.html
読み いつでもひろいマージャン 種別 フェアリー麻雀 別名 解説 一向聴拾い麻雀の変形で、(立直していない状態ならば)いつでも何回でも河から拾うことのできる麻雀。 鳴いていても拾えるし、拾った後に立直しなければいけないという規則もない。 立直をかけた人は、拾うことができない。 また、拾って「ツモ」ということはできない。ツモ和了りは、牌山からだけで可能。 自分が一度捨てたのに拾われた牌(自分で拾った牌も同じ)は、振聴の対象とはならない。 何を持ってくるかわからないツモ山に手を延ばすよりは、他人にはモロバレでも、自分の欲しい牌を拾う方が有利なのは当たり前の話なので、なかなか流局までに時間がかかりそう、と言うか、きっと流局する前に誰かが和了るだろう。 国士無双狙いなら、他人の河から拾うことが多くなるだろう。 ベタオリしている時なども、完全安全牌を拾うことがあるだろう。 ミエミエ清一色で、それまで毎回、拾ってたのに急にツモ山に手をかけたなら、それは聴牌したと全員にモロバレである。 成分分析 いつでも拾い麻雀の67%はアルコールで出来ています。いつでも拾い麻雀の30%は玉露で出来ています。いつでも拾い麻雀の2%はお菓子で出来ています。いつでも拾い麻雀の1%は微妙さで出来ています。 採用状況 参照 拾い 一向聴拾い麻雀 外部リンク
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/766.html
いつでもお雑煮2008年6月7日 (土) 私はお正月に限らず、年中お雑煮を作ります。 鶏肉、大根、にんじん、かまぼこ、小松菜、三つ葉で、おだしの風味が際立つように、調味料は最低限、汁は透明感ある薄味です。 甘味処でいただくお雑煮に近いでしょうか。 今日はお菓子作りもしました。 明日、大切な人との再会があり、とても楽しみです。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年06月
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7697.html
このページはこちらに移転しました そして いつでも おかえり 作詞/292スレ506 孤独なままで スレの保守して みんなが来るまで 守りきり 目が覚めたから おはよう書いて 眠くなってきたから おやすみ ひるでもおはよう あさでもおやすみ よるでもおはよう あさでもだたいま そして いつでも おかえり 今日は休みで 保守をしてみて 明日仕事だから 寝落ちする 誰かが書いた 誕生日のカキコ みんなが祝った おめでとう ひるでもおはよう あさでもおやすみ よるでもおはよう あさでもだたいま そして いつでも おかえり
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4709.html
AB/WE10-14 AB/W31-022 カード名:いつでも元気 ユイ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《死》?・《音楽》? 【永】他のあなたの《音楽》?のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 ノーマル:お、また新しいアホが増えましたねっ パラレル:ありゃ? 今日のみなさんは、なんか頭良さそうですよ レアリティ:C(WE10)/U(W31) 指定特徴のキャラの数に比例して強化され、最大でパワー6500に達するノーコストアタッカーの開祖。 1/0でこの能力を持ったのはこのカードが初だったのだが、後発のガウル・ガレット・デ・ロワの方が環境における存在感が強かったためか、現在では「ガウル互換」という呼び名の方が定着している。 このカード自身が「《音楽》版ガウル」なんて呼ばれてしまうことも・・・。 スタンダード構築の括りで見れば、汎用性が高くてサポートもいくらでもある《音楽》?デッキのメインアタッカーとして活躍が期待できるが、ネオスタンダード構築では《音楽》?はサブ特徴に過ぎない。同タイトル内屈指のパワーカードである皆を見送る役目 かなでなどと一緒に運用すると最大までパワーを上げられなくなってしまう。 逆に言えば、ガルデモメンバーを集めた《音楽》?統一デッキであれば十分主力となり得る。その場合、カリスマボーカル 岩沢や仲良しコンビ 関根&入江の効果を使って思い出に送ってしまうとパワーが下がる事には気をつけたい。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/17341.html
あしたのゆめはいつでも【登録タグ あ サイクルP 曲 猫村いろは】 作詞:サイクルP 作曲:サイクルP 編曲:サイクルP(ベースアレンジ版・早川大地) 唄:猫村いろは 曲紹介 最近こういう懐かしい感じがないなと思って。(マイリスコメ転載) イラストは 杏仁無双氏。 プロの方のベースアレンジ版もある。 歌詞 膝を抱え 眠れない時間を過ごし切なくなる 嘘なのかも わからない言葉が宙を駆け巡るわ そんな曇った空も変える輝きは いつでもそう あなたの笑顔だけ 明日の夢はいつでも 果てしない 希望があると信じて 握った あたたかい手を 離さず 歩き続けて行くよ ずっと 終わりのない現実から少し背中向けたいけど 泣きたい時泣いて 明日から私 大人になろう 一人だけじゃ立てないくらい 弱いけど あなたと一緒なら怖くない 明日の夢はいつでも この先 進む道を照らすから 確かな想いを胸に抱きしめ 今日を超えていくから きっと 明日の夢をここから あなたと時間をかけて作るよ 明日の夢はいつでも 果てしない 希望があると信じて 握った あたたかい手を 離さず 歩き続けて行くよ ずっと コメント 大好きすぎる。なんで伸びないのか理解できない。 -- 名無しさん (2012-01-27 22 51 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4178.html
読み いつでもパイチェンマージャン 種別 フェアリー麻雀 別名 解説 立直した後でも手牌の変更ができる麻雀。 立直した人は、待ち牌に関連する面子を卓の右側に伏せたまま寄せる。 立直宣言後でも、その伏せた牌以外は(つまり、和了牌に変更がない限り)牌の交換ができる。つまりツモ切りする必要がない。 立直後に牌を交換したくない場合や、単騎待ちがバレるのを防ぐ目的等で、待ち牌に無関係の牌でも伏せることができる。 伏せる牌は、立直宣言と同時に行い、途中でそれを変更することはできない。 牌の交換によって、待ち牌が変わるような交換や、聴牌が壊れるような交換はできない。 立直をかけた後にも手が育つので、良い待ちになったらとりあえず立直して、ドラや赤牌との交換を待つのも戦略の一つ。故意の後引っ掛けも可能。 立直後の牌交換が過ぎると、待ちに無関係の牌がモロバレなので、待ちを看破されやすいという欠点もある。 牌交換によって、和了点を小さくすることも可能。 成分分析 いつでも牌チェン麻雀の78%は勇気で出来ています。いつでも牌チェン麻雀の11%は怨念で出来ています。いつでも牌チェン麻雀の7%は野望で出来ています。いつでも牌チェン麻雀の4%は信念で出来ています。 採用状況 参照 外部リンク
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4825.html
autolink MK/SE09-30 カード名:いつでも前向き シャロ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《探偵》?・《カメラ》? 謎は解き明かせばいいんです! レアリティ:PR illust. 2011年10月ショップ大会参加賞 特別な効果は持たないが、「シャロ」?を含むバニラ。 能力を持たないバニラではあるが、黄色の「シャロ」?は少なく、バニラは初めてなのでデッキ構築次第では必要性が高くなるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5459.html
331 名前:いつでもいっしょ。1/10 :2011/05/19(木) 23 47 19.72 ID ??? 投下します! ガロード「おーいデュオ!俺、先に帰るわー」 デュオ「あれ?今日はやけに早いじゃんか。なんかあるのか?」 ガロード「ああ、あんま遅くなるとロラン兄がうるさいからさぁ」 デュオ「仕方ないな、このジャンクは俺が片付けてやるよ。そのかわり 今度メシ奢ってくれよ!」 ガロード「分かった、じゃあな!」 ……………… ガロード「ただいま~」ガチャ ロラン「あ、ガロード!」 ガロード「(ビクッ)ロラン兄!?きょ、今日は早く帰ったから! なんも危ないこともしてないし!」 ロラン「違います、お客さんですよ。ガロードに」 ガロード「俺に??」 ……………… オルバ「やあ、ガロード・ラン。待っていたよ」 ガロード「うわ出たな変態兄弟!何しに来やがった!? ……あれ?いつも一緒の変態兄弟(兄)がいないな」 オルバ「戸愚呂(兄)みたいな言い方はやめてくれ。君も相変わらずだね。 実は君に相談したいことがあってね……」 ガロード「相談?俺に?」 ドモン「どうせフロスト兄弟の悩みだ」モグモグ シン「たいしたことないんだろ……おい人の飯を取るな」モグモグ キラ「あ、お構いなく」モグモグ ガロード「……みんな聞いてるけどいいのか」 オルバ「構わないよ。むしろ聞いてほしい」 ガロード「まあ聞くだけなら(どうせシャギアのことだろ)」 オルバ「兄さんのことなんだけど……」 ガロード「やっぱり……」 332 名前:いつでもいっしょ。2/10 :2011/05/19(木) 23 49 21.64 ID ??? オルバ「実は喧嘩してしまってね、昨日から会話をしてない」 「「……………」」 ガロード「えっ?」 カミーユ「」ポト ジュドー「ちょっと聞こえなかった」 シン「ごめんもう一回」 オルバ「兄さんと喧嘩した」 「「……………」」 ガロード「ええぇぇえぇえーッ!!?」 コウ「ウソだろ?」 キラ「やめてよね」 ドモン「」 オルバ「昨日、兄さんがスーパーへ買い物をしに行ったんだ」 ……………… シャギア(オルバよ。今買い物の途中だ。何か欲しいものはあるか) オルバ(そういえばお菓子を切らしていたのを忘れていたよ、兄さん) シャギア(どんな菓子を買って行けば良いのだ、オルバよ) オルバ(そんなの聞かずとも分かっているくせに……兄さん) シャギア(フッ……そうだったな、お前が好きなのはチョコレート系の 菓子だったな、オルバよ) オルバ(頼んだよ、兄さん) ……………… ガロード「……………」 オルバ「そしたら兄さん、何を買ってきたと思う?」 333 名前:いつでもいっしょ。3/10 :2011/05/19(木) 23 51 10.03 ID ??? シャギア「今帰った」 オルバ「おかえり兄さん。例の物は買ってきた?」 シャギア「ああ、お前の分はその袋の中だ」 オルバ「ありがとう、兄さん。じゃあ早速」ガサゴソ オルバ「……うわああぁぁあ!」 シャギア「オルバよ、一体どうしたというのだ」 オルバ「『きのこの山』!!!」 ……………… オルバ「そう……兄さんは…… 僕の大好物である『たけのこの里』じゃあなく…… こともあろうに『きのこの山』を買って来たんだ! しかも10パック詰めのお徳用をだ!!」 ガロード「さてご飯にするか」 オルバ「待つんだガロード・ラン!君には僕の気持ちが分かるか!? 僕は……僕は、兄さんを信じていたのに……ッ!!」 ガロード「えっと……悪いけど俺、きのこ派だから……」 オルバ「君も兄さんと同じことを言うのか!ならば僕は世界を滅ぼす!!」 ガロード「そんな勝手な理由で、世界を滅ぼされてたまるか!! みんなぁ……こいつ何とかしてくれよ」 キラ「このご飯おいしいね。」 ヒイロ「やっぱり味噌汁は醤油味にかぎるな。」 シロー「明日は晴れるらしい。デビルガンダム日和だそうだ。」 ガロード「オイ!話をそらすな!」 334 名前:いつでもいっしょ。4/10 :2011/05/19(木) 23 52 46.79 ID ??? オルバ「ずっと兄さんと一緒にいたけどもう我慢ならない。 僕達兄弟の自慢であるツインズシンクロも使っていない」 ガロード「……それで?」 オルバ「兄さんは間違っている。きのこの山など低俗な者が食べるお菓子だ。 それを兄さんに分からせる。君に手伝ってほしいんだ」 ガロード「はあ!?」 アムロ「ガロード、そんな下らんことに付き合わなくても良いぞ。 お前も帰れ」 オルバ「そういえば昨日、面白い写真が手に入ってね。 ラー・カイラムの幹部と女性の逢引きを撮影したものなんだけど」 アムロ「よしガロード。オルバ君を手伝ってやりなさい。全力で。」 ガロード「ええっ!?マジで!?」 キラ「アムロ兄さん昨日は仕事で出張じゃn」 アムロ「オルバ君。キラも手伝ってくれるそうだ」 キラ「なんでーっ!?」 オルバ「と言うわけでよろしく頼むよガロード・ラン」 ガロード「うぅ……」 335 名前:いつでもいっしょ。5/10 :2011/05/19(木) 23 54 31.42 ID ??? ……翌日…… ガロード「はぁ……なんで俺があの兄弟の為にこんなことを……」 キラ「やめてよね、僕はとんだとばっちりだよ」 シン「……なんで俺がいるんだよ」 ガロード「シン兄、今日サテリコン非番でしょ?パーラから聞いた」 シン「あいつめ……今日はステラ&マユと出かける予定だったのに」 キラ「あ、あそこがフロスト兄弟の事務所だね」 シン「おい!無視すんな!」 ……………… ガロード「シャギアん所にお前は一緒に行かないのかよ」 オルバ「僕は君達の家で待つよ。兄さんに僕の言いたい事を伝えて来てくれ」 ガロード「ふざけんな!」 オルバ「上手く話をつけてくれたら、君のお姫様のとっておきの写真を」 っ〔とびきり笑顔のプロマイド〕 ガロード「よっしゃ行ってくる」 オルバ「頼んだよ」 ……………… ガロード「安請け負いしちまったかなぁ」 シン「ガロードおま……」 キラ「ごめんください」ピンポーン ガロード「いないのかな」ピンポーン シャギア『ガロード・ランか。開いている。入って来たまえ』 シン「いるのかよ」 337 名前:いつでもいっしょ。6/10 :2011/05/19(木) 23 57 26.90 ID ??? 支援ありがとう! シャギア「……オルバに変わって私を説得しに来たのか。下らんことを」 ガロード「俺だってホントはこんな事に関わりたくないぜ」 キラ「だってアムロ兄さんのプライベート流出ゲフンゲフン」 シン「余計なことを言うな!」 ガロード「……そういうわけだからオルバと仲直りしてやれよ」 シャギア「断る」 ガロード「なんでだよ!?」 シャギア「それはきのこの山こそ選ばれた者が食する神聖なものだからだ」 シン「(ダメだこの双子)」 キラ「じゃあ、どうすればいいんですか?」 シャギア「そうだな……オルバが間違っていると頭を下げに来れば 考えてやらんこともないがな」 ……………… ガロード「……だってさ」 オルバ「僕は兄さんに謝るつもりはないよ。正しいのは僕だからね」 シン「それじゃあいつまで立っても解決しないぞ」 キラ「普段仲が良いだけに一度亀裂が入ると深そうだ」 ドモン「お前達、何をゴチャゴチャと……男なら拳で決着をつけるべきだ!」 オルバ「僕は君みたいに単純じゃないのさ」 ドモン「なんだと!?」 ガロード「ま……まあまあ」 シン「でもドモン兄さんの言う通りかも知れない」 キラ「さて僕は部屋に」 ドモン「待て」ガシッ シン「あんたも最後まで見届けろ」ガシッ キラ「最初から僕は関係ないのにー!」 338 名前:いつでもいっしょ。7/10 :2011/05/19(木) 23 59 11.04 ID ??? カミーユ「……で、フロスト兄弟対決・変態頂上決定戦か」 ガロード「他に方法ないと思う……あいつらお互いを分かりきってるからな」 シン「俺達でセッティングするって言ったら渋々承知したよ」 ジュドー「さあ普段滅多に見られないフロスト兄弟の戦いだよ!」 ビーチャ「どっちに賭ける?」 デュオ「なんだガロード、いないと思ったら何してんだ?」 ガロード「実はかくかくしかじかで」 デュオ「へぇ……あの兄弟が喧嘩ね。世界の終わりじゃないか?」 ガロード「オイオイ縁起でもないこと言うなよ……」 ……………… オルバ(inアシュタロン)「兄さん、今までずっと一緒だったけど……」 シャギア(inヴァサーゴ)「我々兄弟がこうして戦うことになるとはな」 オルバ「でもこうなった以上手加減はしないよ、兄さん」 シャギア「フッ……弟が兄に勝てるとでも思っているのか?オルバよ」 ストーカー「それでは両者とも用意は良いでしょうか!?」 ガロード「うわ!あのオッサンどこから」 キラ「そこはツッコんじゃいけないよ」 シン「……もう慣れた」 339 名前:いつでもいっしょ。8/10 :2011/05/20(金) 00 01 59.81 ID ??? ストーカー「それではガンダムファイト!レディ……ゴォォォ!!」 シャギア「はあぁッ!」ガンッ! オルバ「くっ!これで!」バキッ! デュオ「なんでいきなりMSで殴り合いなんだよ?」 カミーユ「ビームは?メガソニック砲があるじゃないか」 ドモン「ビーム系、狙撃武装を兄弟の機体から外しておいた。 拳と拳のぶつかり合いこそ健全なガンダムファイトだ!」 ガロード「ここは安全だけどメガソニック砲なんか使ったら町まで 被害が及ぶしね」 シャギア「たけのこの里など!」ドガガガガ オルバ「きのこの山なんて!」ズガガガガ ガロード「凄い戦いなんだけど……」 シン「会話のせいでショボく見えるな……」 オルバ「だいたい、兄さんはいつも僕に命令してきたね! 僕も黙って従った。それが正しいと思ったからだ!」ドガッ! シャギア「くっ!それで良いのだオルバよ。弟を正しい方向へと導くのは 兄としての義務だ!」ズンッ! オルバ「だけどずっと疑問に思っていた!このまま兄さんの言う通りに しているだけで良いのかと!」 シャギア「……………」 340 名前:いつでもいっしょ。9/10 :2011/05/20(金) 00 04 16.43 ID ??? オルバ「昨日兄さんがきのこの山を買って来たのを見て僕は…… 僕は決めたんだ!もう二度と兄さんの言うことは聞かないと!」ガシュッ! シャギア「ぐあっ!!」 ガロード「アシュタロンのシザースがヴァサーゴの頭を挟んだ!」 ドモン「ガンダムファイト第一条!頭部を破壊された者は失格となる!」 オルバ「これから僕は、自分のことは自分で決めるんだ。兄さん…… これで、おしまいだね!」ミシミシミシ… シャギア「ふ……フッフッフ……」 オルバ「兄さん?なぜ笑う!何がおかしい!?」 シャギア「よくやった……いや、よく言ったぞオルバよ……」 オルバ「!?どういう意味だ兄さん!?」 ガロード「なんか……シャギアの様子がおかしいぞ」 シン「抵抗もしないなんて!?」 シャギア「オルバよ……私は嬉しいぞ……お前は今日、兄である私を 超えるのだ……」 オルバ「兄さん……まさか!?」 シャギア「その通りだ、オルバよ」 341 名前:いつでもいっしょ。10/10 :2011/05/20(金) 00 07 09.81 ID ??? シャギア「オルバよ……お前は昔から、私の後を着いてきたな。 『兄さん、兄さん』と……」 オルバ「……………」 シャギア「私は心配だったのだ……お前が私の言うことばかり聞いていると お前の成長が妨げられてしまうのではないか、とな……」 オルバ「じゃあ兄さん、昨日は……?」 シャギア「そうだ。お前がたけのこ派だと言うことは昔から知っている。 私はわざときのこの山を買って来たのだ。 お前の怒りを買うためにな。そしてその怒りが今日、ここで 私を超えたのだ」 オルバ「そんな……!じゃあそんなことも知らずに僕は、僕は……!」 シャギア「泣くなオルバよ……」 オルバ「兄さぁぁんッ!」 カミーユ「あれ……いつの間にか良い話に」 ドモン「うむ、美しい兄弟愛だ」 シン「イイハナシダナー」 キラ「さて帰ろっと」 ガロード「ちょっとでも心配した俺がバカだったorz」 ……………… オルバ「ありがとうガロード・ラン」モグモグ シャギア「君には感謝しているよ」モグモグ ガロード「何もしてねえし。てか当然のように人ん家で朝飯食うな!!」 シン「ガロードもツッコミが板についてきたなー」 ガロード「くそーっ!やっぱし変態兄弟に関わるとロクなことにならねぇ!」 シャギア「さて帰るぞ、オルバよ」 オルバ「そうだね、兄さん」 …おしまい… 342 名前:いつでもいっしょ。おまけ :2011/05/20(金) 00 09 03.75 ID ??? アムロ「ちっ違うんだチェーン、あの日は出張で」 アムロ「待ってくれベルトーチカ!君には……」 ガロード「そういえば忘れてた」 キラ「あの写真はどうしたの」 オルバ「ああ、あれなら何も言われなかったから」 シャギア「週刊誌に提供したが」 シン「一番の被害者はアムロ兄さんか……」 ドモン「いやあれは自業自得と言う奴だ」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1457.html
『ゼロのはっちゃけ』 三人目 ~秘書でも切れる髭曜日~ セクシャルハラスメントは犯罪だ。 パワーハラスメントも犯罪だ。 ミス・ロングビルは肩をいからせて廊下を歩いていた。 「あのじじいめ! いつもいつも尻を触るわ胸を触るわ下着を覗くわキィ~~~~!」 誰もいないと思ったのだろう、裏庭で壁に向かって奇声を上げるロングビル。 人目につかない場所で壁をヒールでけたぐる。 「クソックソックソッ! 何であたしがこんなに我慢を!? 没落貴族だからってなめやがってぇ~!」 「ミ、ミス・ロングビル?」 振り返るとそこには、魔法の特訓から帰るところだったルイズの姿があった。 やばい、すわ本性がばれたか? とあせるロングビルに近寄り、ルイズは涙目で手を取った。 「うわさ程度に聞いてはいましたがそんなにひどいのですか、オールド・オスマンのセクハラは」 どうやら敵ではなかったらしい。 「は、はあ、恥ずかしながら我慢の限界でした。お目汚しを申し訳ありません、ミス・ヴァリエール」 「いえ! 女同士、力にはなれずとも愚痴を聞くくらいは可能です。あまりためると体に悪いとも聞きますし遠慮されずに」 「……ミス・ヴァリエール」 何だ、貴族の癖に結構いいやつじゃないか。 なんだか妙なきっかけで女の友情が生まれていた。 キュルケが女にも目覚めたとか変なうわさが立っている。 ケラケラ笑いながらそれを聞くルイズはともかく、姉御肌のキュルケだからかその噂でキュルケに近づく女生徒が増えたのは確かだ。 「趣味が多彩ねぇ、キュルケ?」 「……お願い、もう勘弁して」 オールド・オスマンはエロ爺である。 何せ尻が d(・∀・o)イイ!!! という理由で素性もいまいちわからない女性を雇うくらいだ。 さらには立場があるからってだけなのに、触っても文句を言わないから『惚れてるんじゃね? (*´Д`)ハァハァ 』とか言っちゃってる、ちょっとかわいそうなおじいさんでもある。 まあそれでも人柄ゆえか実力ゆえかその地位は確固たるものだった。 「コールタール君、例の三人から話は聞けたかね?」 「コルベールです。誰がよわむしおばけですか。支離滅裂ですよ。共通した特徴ならわかりましたが荒唐無稽でして」 「まあとりあえず見せてみい、ベルメール君」 「だからコルベールです。誰が刈り上げモヒカンの元軍人ですか。こちらの資料ですね」 資料の内容は確かにめちゃくちゃだった。 「……いくらなんでもこれはなかろう」 「ですが共通しています。緑の顔、派手な服装、竜巻のような移動速度」 「体を紙より薄くしたりゴムのように体を変形させたりがか? 挙句無詠唱でのアイテムの引き寄せに魔法を吸って返してくる? エルフでもここまではできんぞ。ん?」 「ええ、ですから何らかの種類の亜人ではないかと」 「厄介じゃのう。……ところでミス・ロングビルはどこかの?」 「何言ってんです、セクハラでさっき出て行ったばかりですよ。少しは自重してください」 「フヒヒ、サーセンw」 何故ここでミス・ロングビルの入浴シーンなのか? 話の都合と諸氏の想像を掻き立てるためだ。 ボディブラシでごしごしと背中を洗っていると、視界の端に見覚えのあるものが見えた。 それは細くて長いネズミの尻尾。 「あんのジジイ!」 我慢ならんと杖を手に取った瞬間、何かが突風を上げて風呂場に乱入した。 「Yeah! レイディ! 湯加減いかが?」 「ああああああ! 緑の怪人!」 「Hum? そんなに有名? なんだかうれしくなっちゃう♪」 「なな何でここここここ」 「鶏みたいよ?用事はコ・レ」 手袋に包まれたその手には一匹のネズミがぶら下がっている。 オスマンの使い魔モートソグニル、使い魔と主は視界と感覚を共有するのだから、何のためにいるのかは言わずもがなである。 「それじゃあね~」 チューチューわめくモートソグニルをポケットから引っ張り出したかごに入れ、きたときと同じように、突風と共に女は去っていった。 「……報告なんていらないよねぇ。ああ、でもあの使い魔に罪は無いか」 しかたがない、とロングビルはバスローブを身にまとった。 オスマンはあせっていた。 己の使い魔にいつものように覗きの手伝いをさせていたら、突然現れた緑の亜人にさらわれてしまったからだ。 覗きの最中に見つけちゃった♪などとコルベール伝えるわけにも行かず、自分で動くため杖を取った。 視界を共有すると、モートソグニルの目の前にはなんともうまそうなチーズ、その周りには見たことにあるような何か。 「……図書館じゃと?」 そこは生徒の立ち入りが禁止された書庫だった。 図書室の中、モートソグニルはチーズを前によだれをたらしていた。 食べたことのなさそうななんともうまそうなその発酵臭にまるで人間のようにカゴにしがみつく。 ちなみにネズミの好物がチーズであるという事実は無い。 トム&○ェリーの穴あきチーズで有名になっただけで実際は野菜や種子が好物だ。 ここでは人間の使い魔だから、で納得してください、ええ。 それはともかく、チーズによだれをたらして主人の命令をすっかり忘れたモートソグニルは、カゴをがたがたと揺らしながらチーズを、チーズだけを見つめている。 オスマンが彼を見つけても、モートソグニルはチーズに釘付けだった。 「これはゲルマニア産のカマンベールかの? いいチーズをもっとるのう」 「お褒めに預かり光栄の至りね。ミス・ツェルプストーの部屋から失敬したのだけれど」 「誰じゃ!?」 背後からの声に振り返り杖を突きつける、その動きはまさに歴戦の勇士、しかしながらその杖の先には誰もいはしなかった。 「は~いネズミちゃんありがとう、おいしいチーズでちゅよ~」 確かにさっきまで誰もいなかったそこで、声とはまったく反対側のはずのそこで、まっ黄色なタイトスカートのスーツをまとった緑の亜人がカゴの中のモートソグニルにチーズを与えていた。 「……おぬしが一連の事件の犯人、ということかの?」 「さあ? その辺の答えて差し上げる必要が?」 「何が目的じゃ? 欲しいものがあるようにも見えん、この学園をからかうためかの?」 「目的? 目的?」 Humm……と女は腕を組み、理由を思い浮かべる。 「(こ、こやつ本当に考えておる! まるで理由など初めから無かったかのように!)」 「ああ、一つだけあるわね」 ポンと手を叩き、オスマンのほうにずいっと身を乗り出す。 「楽しいからよ!」 「楽しい、じゃと?」 「そう! 普段偉そぶってる貴族のお坊ちゃんお嬢ちゃんが慌てふためく様は何度見ても最! 高!」 「それだけの理由で学園を?」 「それ以外に思いつかないのよね。まるで神か何かみたいに振舞うやつらが私ごときに惨敗必至! もう最高!」 「その程度の理由でか!?」 思わず頭に血が上るオスマンに、女はごくごく普通に返した。 「それ以外に理由が必要? 選民気取りの馬鹿が醜く転げる様は愉快で愉快でたまらないもの」 杖を振るい呪文を唱えるオスマン、だがそれよりも早く、女の手が動いた。 「エア・ハンマー!」 だが唱えた魔法は実行されない。 何故だ? と手元に視線を落として、オスマンはあっけに取られた。 手の中にはいつもの杖ではなく、やたら可愛らしくて派手な大きなリボンのついた杖。 魔法少女の杖があった。 「あら変な御趣味をお持ちで」 「いつの間に!」 「今の間に、よ、ミスタ・オスマン」 「くっ!」 予備だろうかローブの中から杖を取り出し女に向けるオスマン。 だがその杖はクリスマスセットに入っていそうな、紅白ストライプのステッキだった。 「ぬああ!」 「ひゅ~ほほほほ~! ミスタ・オスマン、あなた楽しすぎるわ!」 その両手に二本の杖を持って、女は高らかに笑い上げる。 「さ~て、ミスタ・オスマン、覚悟はよろしくて?」 ポケットから取り出したそれは、小さな金属片が大量に並んだ楕円状の何か。 その根元の部分のとってらしきものを引っ張り一回、二回。 ドドドドド、と重低音と白煙を上げながら、金属片が楕円の円盤のエッジを回転し始めた。 「なななななんじゃねそれは!?」 「おーほほほほ! セクハラ爺に天誅を!」 「ととと年寄りにそれはどうかと思わんか!?」 「無・問・題!」 「いや、意味がわからんし!?」 「ダ~イ!」 「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 その様子を本棚の陰からじっと見る人影が一つ。 翌日オールド・オスマンは出勤してこなかった。 ロングビルはセクハラが無いからせいせいする、とまるで気にも留めずに書類整理をしている。 結局オスマンを探したのは、その日の授業が比較的少ないコルベールだけだった。 「結局見つからなかったなぁ……」 放課後、研究のために書庫の奥で文献をあさっていたコルベールは、本をしまいながら深くため息をついた。 結局オスマンは無断欠勤になったのだから。 「しかし本当にどこに行ったのか……」 本をしまっていると、床に見覚えのある杖が二本転がっている。。 それは確かにオールド・オスマンの杖。 一体なんだと上を見上げたコルベールは、驚きのあまり持っていた本をすべて取り落として動きを止めた。 天井には、オールド・オスマンが貼り付けになっていた。 落ちないように五体をきっちりと天井に固定し、口にはなにやらマスクのようなものでしゃべれないように閉ざされている。 さらには本当に一体どうやったのか、髪の毛やひげといった顔中の毛が一本一本蝶々結びにされていた。 翌日通常通りに出勤したオールド・オスマンは、何故か一回り顔がさっぱりしていた。 爽快な日々を笑って、ルイズは今日も床につく。 楽しい毎日を笑って、ルイズは明日も床につく。 主の幸福な寝顔の横で、仮面は今日も笑っている。