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登録日:2011/03/29 Tue 23 40 54 更新日:2023/10/25 Wed 18 49 48NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 302 RSE あく いたずらごころ くすぐる ふいうち アセロラ イカサマ ウイイイイイイイーーーッ!! オクタンほう ギーマ「そっくり?わたしはちがいます」 クチナシ ゴルゴ ゴースト ゴースト/悪複合 ショッカー ダイゴ「いい石してますね」 ダイヤモンドは砕けない ハートレスではない フヨウ ポケモン ポケモン解説項目 マジックミラー マツバ メガシンカ ヤミラミ ヨノワールの手下 ライバルは漬物石・おんみょ~ん 宇宙人 宝石 弱点なし←BWまで 戦闘員 所長 無進化ポケモン 第三世代 脱不遇 金色の闇ラミ 餌が高い! ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場したポケモン。 ■データ 全国図鑑No.302 分類 くらやみポケモン 英語名 Sableye 高さ 0.5m 重さ 11.0kg タマゴグループ 人型 性別比率 ♂50♀50 タイプ あく/ゴースト 特性 するどいめ(命中率を下げられず、相手の回避ランクも無視する。手持ちの先頭にするとレベルが5以上低い野生ポケモンの出現率が半減する) /あとだし(相手と同じ優先度の技を使った場合、素早さに関係なく後攻になる) 隠れ特性 いたずらごころ(変化技の優先度が+1になるが、技を当てる相手があくタイプの場合は必ず失敗する) 種族値 HP 50 攻撃 75 防御 75 特攻 65 特防 65 素早さ 50 合計 380 努力値 攻撃+1、防御+1 メガヤミラミ 分類 くらやみポケモン 高さ 0.5m 重さ 161.0kg タイプ あく/ゴースト 特性 マジックミラー(状態異常や能力を下げる技を跳ね返す) 種族値 HP 50 攻撃 85 防御 125 特攻 85 特防 115 素早 20 合計 480 弱点 フェアリー(第6世代から) 半減 どく 無効 ノーマル/かくとう/エスパー ■概要 紫色の小柄な体にダイヤモンドのような目を持ったポケモン。 そしてディズ○ーの某エイリアンに似てる。 洞窟内に住み、鉱石を掘り出して食用にしている。 体内に取り入れた鉱物の成分は体表で結晶化する。 ヤミラミの目や、身体に生えている突起はこの結晶化した鉱物である。 ■ゲームでのヤミラミ 野生の個体は「いしのどうくつ」に出現する。 最初はサファイア版のみの登場でルビー版には登場しない。対となるのはクチート。 しかし、どちらも低種族値かつ当時は自力で強力な技をあまり覚えないため使い勝手は悪かった。 トレーナーでは、四天王のフヨウが使用。 サンムーンではクチナシやアセロラの手持ちになっていたり、他にも弱ったメレシーの仲間呼びで登場したりとそれなりに出番がある。 ちなみにメレシーに呼ばれた時はメレシーが鉱物好物なのでプレイヤーそっちのけでメレシーの方を攻撃する。 タイプ相性的にフェアリーのメレシーにヤミラミは不利なので弱ったところを狙うのは賢い戦い方と言えるだろう。あくタイプに相応しいやり方である。 ■対戦でのヤミラミ あく/ゴーストのタイプ相性により脅威の弱点無し(第五世代以前まで)。 しかしそれ故にか種族値は控えめ。 一番高い攻撃と防御でも平均レベルとなかなかの不遇っぷり。 第四世代からタイプが同じかつHPと素早さ以外(というかHPは同じ)の全ての種族値がヤミラミより高い、 おんみょ~んことミカルゲの登場によりさらに不遇っぷりに磨きがかかった。 同時に第四世代より専用特性「あとだし」を手に入れるも目立ったメリットが「しっぺがえし」が常時威力100で撃てるくらいで、 マイナスの面もあることから今まで通り「するどいめ」が選択される場合も… またガルーラ等がこの世代から「きもったま」を手に入れたことでアイデンティティであった弱点無しも打ち破られるように。 やっぱり不遇)ry しかしHGSSからタマゴ技に「フェイント」が加わりゴーストタイプで唯一のフェイント使いに。 これによりダブルバトルでは自身はタイプで「だいばくはつ」を無効化しながら相手の「まもる」を「フェイント」で解除出来るように。 そして遂に、第五世代ではあのマイナス特性であった後出しを生かせる「メタルバースト」がタマゴ技になり、 鋼タイプ以外で唯一のメタバ使い、また後出しにより一番安定してメタバを使えるポケモンに。 (襷潰しの「ねこだまし」が無効なのも大きい) HP種族値が低いと言う難点はあれど襷メタバでHP種族値120以下であれば全振りでも落とせるように。 さらには、「フェイント」が優先度+2の先制技に。 これにより、自身のタイプにより相手の「しんそく」「フェイント」を無効化しながら「フェイント」を打ち込めるように。 そして隠れ特性がなんとあの厨特性「いたずらごころ」、元より補助技を用いたトリッキーな戦術を得意にするヤミラミにはピッタリ。 先制「おにび」→「じこさいせい」連打などなかなかエグい。 特にダブルで有用な技を数多く覚え、「ねこだまし」や格闘技を透かせる為ダブルでの採用率は中々高い。 種族値合計僅か380でありながらメジャー環境でも戦えるその姿は低種族値ポケモン達に希望を与えた。 第六世代では特別な強化はなく、逆にフェアリータイプと言う弱点が登場。 それでもタイプや特性からあのメガガルーラへの数少ないメタポケモンになり得る以上、既に十分強いから仕方ない。 ただ、ルビサファ時代に対となる存在であったクチートがメガシンカとフェアリータイプを獲得したことで、その対の関係が崩れかけたが… ORASでまさかの メ ガ シ ン カ 獲得。 胸の赤い水晶が巨大化し、取り出して使用できるようになった。 体重はなんとおよそ15倍にまで跳ね上がる。 能力面はBCが上がり、特性は「マジックミラー」に変更。 現「ちょうはつ」対策になる為、従来の「いたずらごころ」と使い分けることになる。 第七世代では「いたずらごころ」による先制技を無効化されやすくなりフェアリー天下の時代となったため前より使いづらくはなったものの、「いたずらごころ」の強さは依然健在である。 あくタイプには「いたずらごころ」が通らなくなったものの、自身もあくタイプなので、「いたずらごころ」が効かなくなったという強化点とも見てとれる。 第八世代ではメガシンカを没収されたが、「いたずらごころ」で上から「にほんばれ」を放って「ようりょくそ」フシギバナをサポートする型、「さきおくり」で相手の行動順を最後にする型などがダブルバトルで一定数使われる。シーズン4ではフシギバナの相方として需要を集め、使用率ベスト30に入った。徐々にダウンロードコンテンツ解禁などによって使えるポケモンの種類が増えていっても、ヤミラミにはサポーターとして独特の需要が続いている。 専用特性の後出しの如く世代が上がるに連れてどんどん強化されていくヤミラミの今後に期待である。 余談だが第五世代ではヤミラミそっくりの髪型を持つ四天王もいる。しかも悪タイプ使いである。 ■ポケモン不思議のダンジョンでのヤミラミ 時・闇・空の探検隊にヨノワールの手下としていっぱい出てくるショッカー的存在で、 『ウイイイイイイイーーーッ!!』 なんてまさにそれっぽい。 何だかんだ言ってヨノワールを慕っており敵わない敵を前に盾になる姿が健気。愛すべきしもべ。 ■ポケモン☆サンデー ゴルゴ所長が幾度か使用したポケモンだったが、どうにも数合わせくさく目立った活躍も残せぬまま交換に出されてしまった。 ただ、ヤミラミを繰り出すとともに物真似を披露する所長は印象的であった。 追記・修正は脱不遇してからお願いしまウィィー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 対ポジのクチートがメガシンカするからこいつも……と思ったら元々充分強いし別にしなくていいか -- 名無しさん (2013-09-17 18 26 17) カイロスとかを見てると最早対とかあってないようなものと思えてくる -- 名無しさん (2013-09-17 19 49 41) トリック、いばる、じこさいせい、おにび……先制で使いたい技が一杯有って活躍出来るな もうミカルゲの遥か上だよね クチートはメガ進化したがコイツはしなくても充分 -- 名無しさん (2013-12-02 02 00 14) ↑ミカルゲさんもすり抜け強化で地味にだが強くなってるんだぜ。特に不意打ちが身代わり貫通なのがかなり強い -- 名無しさん (2013-12-02 18 27 11) ミカルゲにもいえることだけど、こいつのタイプは、あく・ゴースト…つまり悪霊ってことだよね?それに目が宝石…ってことはコイツは陰惨な拷問の果てに残虐な方法で処刑された宝石強盗がこの世に怨みをもってさまよっている姿だったりして!? -- 名無しさん (2013-12-02 18 34 01) ゲノセクトの映画で可愛かったよね -- 名無しさん (2013-12-02 18 44 28) フェアリー追加によって弱点無しの優位は消えてしまった -- 名無しさん (2013-12-02 18 53 55) 良いメガガルキラー -- 名無しさん (2013-12-02 19 13 37) 後付けで追加されてきたとはいえ、特性の格差がひどいな・・・。「するどいめ」 -- 名無しさん (2014-04-03 21 45 13) ↑ するどいめ、あとだし、いたずらごころ 前二つは(笑)がつけられそう・・・(あとだしは特に第4世代)。 -- 名無しさん (2014-04-03 21 47 36) 「あとだし」は一時期ネタポケwikiで役に立たない特性から脱却していたが、「いたずらごころ」ヤミラミが解禁された後、役に立たない特性に認定されてしまった・・・。比較対象が悪すぎる・・・。 -- 名無しさん (2014-04-06 09 06 12) 一応するどいめは゛相手の回避率無効゛が追加されたけど、能力的にあまり役には立たないかな? -- 名無しさん (2014-04-25 23 26 46) メガシンカするってのは、ホントに公式なんだろうか… -- 名無しさん (2014-06-12 15 17 55) 遊戯王のギゴバイト→ガガギゴみたくなると思ってたんだがなぁ -- 名無しさん (2014-06-12 15 34 58) メガシンカおめでとう!ルピーの陰からヒョコってするのかわいい -- 名無しさん (2014-06-12 23 02 55) メガヤミラミの特性マジミラかぁ -- 名無しさん (2014-06-20 16 49 24) ↑ただのヤミラミは完全にメタられるな。そして、ヤミラミに挑発をしづらくなる・・・。 -- 名無しさん (2014-06-20 21 00 25) メガかいたずらごころか読みづらくなるのはきついな、フェアリー弱点追加を差し引いてもかなり優遇されてるじゃないか。 -- 名無しさん (2014-07-21 20 14 58) 絵日記のメガヤミラミがビビリでかわいかったな -- 名無しさん (2014-11-27 19 33 23) メガらなくてもメガ石持ってるだけですりかえトリック無効、はたき落とすの威力据え置きって恩恵が受けられるのがいいね。 -- 名無しさん (2014-12-19 13 28 23) こいつはメガのタイミングがなかなか難しい -- 名無しさん (2015-12-14 23 17 31) ミカルゲが登場してから劣化扱いされて夢特性解禁されてからすっかり立場逆転と波乱万丈なポケモンの1体である。 -- 名無しさん (2016-04-18 18 42 23) ↑ ホウエンは劣化の烙印が押されていたのが、後の世代の強化点やメガシンカで汚名返上するケースも多い印象。バシャーモ然りライボルト然り -- 名無しさん (2016-08-29 11 26 15) 剣盾の印象はどうなんだ?リストラされてなかったけど。 -- 名無しさん (2020-01-29 16 11 54) ↑種族値面でオーロンゲが目の上の瘤な感じ。鬼火とか自己再生とかの重要な差別化要素はあるけどね -- 名無しさん (2020-01-29 16 17 36) ↑3 伝説に匹敵するようになったコータス様とかな -- 名無しさん (2021-08-30 21 39 18) 20年間そんなに目立ってこなかったのにユナイトだとめちゃくちゃ活躍してて笑った -- 名無しさん (2023-05-05 13 07 09) 名前 コメント
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登録日:2016/06/13 Mon 16 36 56 更新日:2024/01/04 Thu 23 24 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 313 314 RSE ♀のみ ♂のみ いたずらごころ ただし光は尻から出る ほたるび むし イルミーゼ バルビート ホタル ポケモン ポケモン解説項目 リア充 リア虫 無進化ポケモン 第三世代 蛍 蛍の光 ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場するポケモン達。 ■概要 蛍をモチーフにしたポケモン。 バルビートは♂、イルミーゼは♀しかいない。 綺麗な水がある場所に生息し、お互いに蛍らしく夜行性で、日が暮れ始めると活動を始める(けど時間帯関係なく出現する) お尻にある尻尾を光らせ、点滅させたり明るさを調整して仲間とコミュニケーションを取っている。 また、その光を利用して集団で空に幾何学的な模様や図形を描く。 水が汚れると住処を移す。まさしく蛍そのものである。 バルビートはイルミーゼから出る甘い香りが大好きで、その甘い香りに引き寄せられる。 イルミーゼは複雑は図形を描く個体程仲間から尊敬され、その模様は200種類以上あることが確認されている。 その模様を研究している学者もいる程である。 実はお互い体重は同じだがイルミーゼの方が10cm背が低い。 バルビート 全国図鑑№313 分類 ほたるポケモン 英語名 Volbeat 高さ 0.7m 重さ 17.7kg タマゴグループ 虫/ようせい 性別比率 ♂100♀0 タイプ むし 特性 はっこう(先頭にすると野生のポケモンの出現率が2倍になる) /むしのしらせ(HPが3分の1以下になると、むしタイプの技の威力が1.5倍になる。野生ポケモンとの遭遇率が上がる) 隠れ特性 いたずらごころ(変化技の優先度が+1になるが、技を当てる相手があくタイプの場合は必ず失敗する) 種族値 HP 55 攻撃 73 防御 55→75(SMから) 特攻 47 特防 75→85(SMから) 素早さ 95 合計 430 努力値 素早さ+1 イルミーゼ 全国図鑑№314 分類 ほたるポケモン 英語名 Illumise 高さ 0.6m 重さ 17.7kg タマゴグループ 虫/ようせい 性別比率 ♂0♀100 タイプ むし 特性 どんかん(「メロメロ」「ゆうわく」「ちょうはつ」が無効) いろめがね(自分の技が相手に対して「こうかがいまひとつ」の時、威力が2倍になる) 隠れ特性 いたずらごころ(変化技の優先度が+1になるが、技を当てる相手があくタイプの場合は必ず失敗する) 種族値 HP 55 攻撃 47 防御 55→75(SMから) 特攻 73 特防 75→85(SMから) 素早さ 95 合計 430 努力値 素早さ+1 ■ゲームでのバルビート&イルミーゼ 初登場したルビー・サファイアでは池のある117番道路に出現する。 この道路は空気の良いシダケタウンに隣接しており、まさしく設定通りの環境の良い場所に出現すると言えるだろう。 出現率はお互い一緒だが、場合によってはどちらか片方しか出ない時もある。 他のバージョンでも二匹とも同じ場所に出現する。 BW、BW2では大量発生でのみの出現だが、ブラック・ブラック2ではバルビート、ホワイト・ホワイト2ではイルミーゼのみが出現する。 キタカミの里で久々の登場となったSVでは、フィールドではスカーレットではイルミーゼ、バイオレットではバルビートがそれぞれ出やすいが、テラレイドバトルではそれぞれ逆のバージョンでしか出現しない。 なお、育て屋に預けるとお互い50%の確率で生まれてくる。 その為、片方しか捕まえられなくてもメタモンか同じ卵グループのポケモンと一緒に育て屋に預けて卵を孵せばゲットできる。 だがお互いの相性はあまり良くないため、卵は出来にくい… バルビートさん、鈍感で色眼鏡の女性は好きですか? またバルビートはRSの発売前に姿が公表されたポケモンの一匹である。 色違いは、バルビートは赤い部分が青になり、元から青かった肌は紫色に。 一方、イルミーゼは薄紫色の部分が黄色になる。…金髪? ■対戦でのバルビート&イルミーゼ 種族値は攻撃と特攻の値が入れ替わっただけで後は全く一緒。 合計種族値も400と低めであり、第4世代までは不遇の時代であった。 あまりにも不遇すぎて使われないため空気と言われていた事もある・・・ 蛍らしく光関係や水関係、羽虫がおぼえそうな技など、意外と多くの技を覚える事が出来る。 だが、それらを生かそうにも種族値がどれも中途半端であり、扱いにくかった。 せめて進化して種族値が上がれば使えそうだが… バルビートの特性の1つ、「はっこう」は対戦では全く使えない特性。せいぜい「トレース」対策になる程度。 一方の「むしのしらせ」もそこまでHPを減らす前に落とされ、攻撃の高さを生かそうにも「とんぼがえり」位しか良い技がなかった。 イルミーゼも特性を生かせる技が少なく、お互い種族値か覚える技が逆なら何とか活躍できそうだったのだが… 第5世代、蛍は救われた。 なんと隠れ特性で「いたずらごころ」を習得。 このいたずらごころ、詳しくはリンク先の項目を見ればわかるが、かなり強力な特性である。 バルビートの覚える技「ほたるび」は特攻をぐぐーんと3段階もあげるぶっ壊れ性能。 この技を覚えられるのは彼とマナフィとデンジュモクのみ(なんでも覚えるドーブルは別として) その為ほたるびで特攻を上げた後に「きあいのタスキ」で耐え、「バトンタッチ」で交代する通称「ほたるびバトン」のコンボが強力。 読まれやすいのが欠点ではあるが、とんでもない威力の特殊攻撃が可能となる。 他にも「あまごい」や「にほんばれ」を使って天気パーティーの起点にする使い方も。 一方のイルミーゼは「ほたるび」は覚えられないが、バルビートの覚えない能力変化技を多く覚える。 「あまえる」「ゆうわく」「うそなき」「おいかぜ」「てだすけ」「せいちょう」「ねがいごと」等、ダブルやトリプルで味方の能力を上げたり相手の能力を下げたりと活躍ができる。 なお、イルミーゼの習得技の一部が他のいたずらごころ持ちと被ってはいるものの、タイプと役割が異なるため差別化としては十分。 一応、「いたずらごころ」と「ねがいごと」を両立できるのはイルミーゼのみであるが。 だがお互いに種族値は低めなので、使う時には注意が必要。 蛍好きのトレーナーなら愛でカバーしよう。 そして第7世代、両者共にB+20、D+10と種族値のテコ入れが施され益々サポーターとしてさらに磨きがかかった。 …かに思えたが同時にいたずらごころが弱体化。 幸い虫タイプなので、いたずらごころの乗った変化技を無効にしてくる悪タイプには割と強気で出られなくもない。 USUMではタマゴ技としてバルビートが「とびかかる」、イルミーゼが「アロマセラピー」を習得した。 余談だが、第8世代以降「ほたるび」はバルビートが登場しないと技としても登場しないと言う専用技並の扱いが為されている。 まあ元々専用技だったけどさ おかげでバルビートがいる際に毎度共演しているマナフィは「ほたるび」を没収されておらず、全く共演できていないデンジュモクは剣盾で「ほたるび」を没収されている。 ■アニメでのバルビート&イルミーゼ 映画「ピカピカ星空キャンプ」ではバルビートがソーナノ、ヨマワルと共に先行登場した。 AG編第42話「バルビートとイルミーゼ!愛のダンス!」でアニメ本編に初登場。 バルビート使いのロミオとイルミーゼ使いのジュリエが、お祭りでのダンスショーの練習をしていたがうまくいかず、サトシ達が協力した。 その後AG編第80話「初挑戦! 空中競技・ポケリンガ!!」ではバルビートがモブトレーナーの手持ちでポケリンガに参加していた。 バルビート「誰がおかっぱ頭のサラサラヘアーやねん!」 イルミーゼ「オッティモ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イルミーゼ、第三世代だと自力技にタイプ一致技なしな上、最大威力がたった40とめちゃくちゃ悲惨なんだよな -- 名無しさん (2016-06-13 17 58 46) 今までこの子達の項目なかったのか…。夢特性で化けたポケモンだと思う。 -- 名無しさん (2016-06-13 18 14 03) 今まで無かったのが意外。そんなに影薄かったか?フォレトスよりはマシだと思うんだけど -- 名無しさん (2016-06-13 19 12 53) 未だに項目ができていないポケモンっているんだろうか -- 名無しさん (2016-06-13 19 27 36) 性能が悲惨すぎたのと、見た目も好みが分かれる感じだから、虫好き以外からは見向きされなかったんだろう。今や実戦レベルとは驚いた -- 名無しさん (2016-06-13 20 21 10) こんな貧相な能力でも化けるんだからほんといたずらごころは恐ろしい -- 名無しさん (2016-06-13 23 30 51) エメラルドのバトルファクトリーではやたら豪華な業を覚えていて惹かれるんだけど、種族値が低すぎて採用すると大体負けるという悲惨な性能だった。 -- 名無しさん (2016-06-14 12 57 58) 出現率は一緒ってあるけど無印ルビーじゃ野生のバルビートが出るまで何時間も粘った記憶がある。確か無印ルビーではイルミーゼ、無印サファイアではバルビートが圧倒的に出やすいと設定されてた気が -- 名無しさん (2016-06-14 21 39 44) イルミーゼも蛍火を覚えてくれないかね。 -- 名無しさん (2016-07-20 20 56 54) ニドラン系と似てるんだよねこいつら 向こうと違って完全に名前も違うけど -- 名無しさん (2017-03-29 21 11 24) バルビートは60万タイプでイルミーゼは164万タイプ。この差は何なのか。 -- 名無しさん (2019-04-28 09 03 41) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-24 21 59 55) 第9世代DLC第1弾で久々に復活、田舎の田園風景の夜を彩る役。完全シンボルエンカウント制なので発光の元の効果は無くなり、代わりに命中率低下を防ぐ効果がついてようやく対戦で機能するようにはなった(鋭い目の劣化だけど…) -- 名無しさん (2023-09-19 21 13 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1086.html
『すりぬけ』 ポケモンの特性の一種。 特性効果 相手が張っている『リフレクターひかりのかべ、しろいきり、しんぴのまもり』の効果を無効化して攻撃を当てられる。 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 モンメン「いたずらごころ、ようりょくそ(夢)」 エルフーン「いたずらごころ、ようりょくそ(夢)」 以下は夢特性でもっている↓ ズバット「せいしんりょく」 ゴルバット「せいしんりょく」 クロバット「せいしんりょく」 ハネッコ「ようりょくそ、リーフガード」 ポポッコ「ようりょくそ、リーフガード」 ワタッコ「ようりょくそ、リーフガード」 ハブネーク「だっぴ」 ミカルゲ「プレッシャー」 備考 バトルでの性能 効果自体は、ひかりのかべやリフレクターを無視出来ることもあって、アタッカーにとって優秀であるが、この特性を持つポケモンはサポートや耐久主体が多く、採用されることが少ない。
https://w.atwiki.jp/pokeroku/pages/37.html
あくのみ アブソル / グラエナ / ゾロアーク / ダークライ / ペルシアン(アローラのすがた) / ブラッキー / レパルダス メガアブソル ノーマル ラッタ(アローラのすがた) ほのお ガオガエン / ヘルガー メガヘルガー みず ゲッコウガ / サメハダー / シザリガー メガギャラドス / メガサメハダー くさ ダーテング / ノクタス こおり マニューラ かくとう ゴロンダ / ズルズキン どく スカタンク / ドラピオン / ベトベトン(アローラのすがた) じめん ワルビアル ひこう イベルタル / ドンカラス / バルジーナ / ヤミカラス エスパー カラマネロ / ときはなたれしフーパ いわ バンギラス メガバンギラス ゴースト ミカルゲ / ヤミラミ メガヤミラミ ドラゴン アクジキング / サザンドラ はがね キリキザン タイプ特性 技「ミラクルアイ」を受けると、入れ替えない限りエスパータイプの技で受けるダメージが無効から等倍に変化する。 いたずらごころの特性を持つ相手から受ける変化技が無効になる。いたずらごころの特性を持つ「味方」から受ける変化技は無効化しない。
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エルフーン 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 エルフーン 60 67 60 77 75 116 480 いたずらごころ/すりぬけ/ようりょくそ タイプ:くさ/フェアリー 特性1:いたずらごころ:変化技を使う場合、その技の元々の優先度に+1した状態で出せる。 相手のあくタイプのポケモンを対象にした変化技は無効化される。 特性2:すりぬけ :リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して技を出せる。 夢特性:ようりょくそ :天候が「ひざしがつよい」の時に素早さが2倍になる。 タイプ相性 無効:ドラゴン 激減:なし 半減:くさ/みず/でんき/じめん/かくとう/あく 2倍:ほのお/こおり/ひこう/はがね 4倍:どく 第五世代で登場したポケモンで、ドレディアの対になるポケモン。現在はくさ/フェアリータイプだが登場世代のみくさ単タイプ。 特性いたずらごころが強力であり、シングルではやどりぎのタネ、みがわり、まもる、アンコールを駆使したやどまもみが型が猛威を奮った。 ダブルバトルではいたずらごころ+おいかぜで汎用性を持たせつつ、ふくろだたきで隣のテラキオンせいぎのこころ4回発動させて 凄まじい威力となったいわなだれで相手2体を同時に殲滅する通称エルテラが登場世代以降どの世代でも活躍している。 第六世代で新たにフェアリータイプが実装された事に伴いこのポケモンにもフェアリータイプが追加された。 どくタイプが4倍になってしまったものの、一致以外でどく技を採用しているのはボルトロス(霊獣フォルム)と ランドロス(化身フォルム)、こだわりアイテムを持ったガブリアスくらいのものだったのでそこまで気になるものでもなく、 むしろドラゴン無効・かくとう、あく半減、むし等倍と耐性が増えた恩恵の方が大きい。 攻撃面においても低種族値を誤魔化せる広範囲高火力のムーンフォース、範囲攻撃のマジカルシャインを習得して強化された。 第七世代においては特に強化された要素は無く、Zワザの登場によりメガシンカと合わせてすりかえ戦法が効きにくくなり、 アンコールを打ち破ってZワザが飛んでくる可能性がでてきてしまう等、型によっては若干運用が難しくなったが本質的な強さは変わっていない。 第八世代では上記のメガZが両方とも廃止されたためすりかえ戦法が復権。特にダブルバトルではだっしゅつボタンすりかえによって 対処の難しいダイマックスポケモンに何もさせず交代を強制するという戦法も考案された。 何より大きい強化点は素早さが即時反映されるという仕様変更だろう。これによっていたずらごころ+おいかぜの価値が今まで以上に向上、 相手の高速ポケモンとの縛り関係をそのターン中にひっくり返せるようになったためこだわりアイテム持ちなどのまもるが使えないポケモンが 素早さの反映を待つ必要が無くなり、いたずらごころによって確実に先制おいかぜをはれる為即座に攻撃に参加しやすくなった。 また、ダイマックスアタッカーとの相性が抜群に良く、火力は隣が出せるようになったため自身はムーンフォースで最低限のダメージを与えたり、 おいかぜで先制できる状況を作った後はてだすけやうそなきで火力のサポートをしているだけでいいという状況も多くなった。 追い風アンコール型 特性:いたずらごころ 性格:おくびょう 実数値:135-x-106-129-95-184 努力値:0-0-4-252-0-252 持ち物:きあいのタスキ/メンタルハーブ 採用される技 ムーンフォース/エナジーボール/アンコール/おいかぜ おいかぜでのサポートにタイプ一致攻撃技2種、さらには相手の行動を固定させるアンコールも採用した型。 基本は初手に出し、必要ならばおいかぜ、そうでないならタイプ一致技2種で無いよりはマシのダメージ貢献。 相手がまもるやねこだましなどの技を出してきた次のターンには特性で先制して行動を止めるという動きになってくるだろう。 ダイマックスの相手にはアンコールは効かないが、それのおかげで忘れられかけており使うと意外と決まりやすくはある。 持ち物に関しては、基本的にはきあいのタスキ、タスキを他のポケモンに渡したい場合はメンタルハーブという形にするといいだろう。 注意点としては脳死でおいかぜしても強いポケモンではなく、しっかり状況を見て行動する必要があり、それができないと火力がない放置しても問題のない置物になる可能性が高く、技選択や撤退タイミング共に気を使う必要がある。筆者もよくやらかす。 さらに言えば、自分の後続のポケモンの素早さを補強したい場合でも交換や死に出しを挟まざる終えない都合上相方のポケモンよりその恩威は薄くなり、横のサポートは得意でも縦のサポートは言うほど得意ではないとしっかり覚えておく必要はある。筆者はこれもよくやらかすのだが。 だが、これら問題を解決できる腕があれば非常に扱いやすい汎用サポーターとして活躍してくれるだろう。 初手から出していく場合はムンフォ―ス/おいかぜ/アンコール/まもる+きあいのタスキの構成を推奨する。 まもる以外の技の使い方についてはそれぞれ説明済みであるが、まもるを採用する絶対的な理由が存在する。 耐久力が無く、きあいのタスキを持つため受け出しに向いていないこのポケモンを初手に出すのは相手からも非常に読まれやすく、 相手のねこだまし持ちと横のポケモンの連携でおいかぜをはらせずにこのポケモンを処理される可能性が高いためである。 まもるがある場合、相手の集中攻撃を防ぐ事で初手からアドバンテージを稼ぐことができ、ウーラオスの一致技全てに耐性を持つ事から それらと対面した場合においても問題なくまもりやすいという点も加味して有効に働く場面は多い。 更にあくタイプ以外のねこだまし持ちであれば次のターンにアンコールをする事で使える技をねこだましに固定化して交代を強制できる。 同様においかぜラストターンにもこのポケモンに高いヘイトが向くため、そこをまもる事で2回目のおいかぜ展開を可能にできる。 上述の通りこのポケモンでの受け出しはほとんど利かないため、裏に高速アタッカーを入れると更に脆いパーティになりやすい。 そんな状態でこのポケモンが落とされたうえで1回目のおいかぜを枯らされれば不利なるのは火を見るよりも明らかなので、 できる限りこのポケモンを生き残らせつつ戦った方が賢明である。 中、高速ポケモンと相性がいいというのもあくまで隣がベースの話であって、自分のパーティにおいては必ずしもそうとは言い切れない。 勿論1体はそういうポケモンを選出するのが望ましいが、2-1対面を避けるためにも耐久力の高いポケモンもバランスよく採用すべきだろう。 型の説明 特性: 性格: 実数値: 努力値: 持ち物: 採用される技 立ち回り、型の詳細な紹介 相性の良いポケモン ギャラドス、ポリゴン2、ラグラージ、シャンデラ、ギルガルド ガオガエン、エースバーン、ジュラルドン、ウオノラゴンなど コメント欄 コメント
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基本型 性格 性格 補正 備考 おだやか 特防↑ 攻撃↓ 対特殊 ずぶとい 防御↑ 攻撃↓ 対物理 ひかえめ 特攻↑ 攻撃↓ ドレインキッス主体の特殊アタッカー 努力値 配分 備考 H252 B136 D120 ずぶとい汎用 H252 B200 D56 おだやか汎用 H252 D252 B4 対特殊 H252 B252 D4 対物理 H168 B84 C252 D4 特殊アタッカー 特性 特性 備考 いたずらごころ 変化技の優先度+1だが悪タイプに無効化される上から壁張りやちょうはつが出来るが、悪タイプを対象にした変化技が無効化されるため注意 おみとおしわるいてぐせ レイドでの効果はほぼなし、悪タイプに変化技を使う用特殊アタッカーなら役割対象に悪タイプが含まれるため推奨 テラスタル タイプ 備考 不問 サポーターなら基本テラスタルをする必要なし フェアリー 特殊アタッカーなら ドレインキッスを威力60化 一致ボーナスで大きく強化 持ち物 持ち物 備考 ひかりのねんど 「リフレクター」「ひかりのかべ」搭載の場合 おんみつマント 相手の攻撃技の追加効果を受けなくなる メトロノーム ドレインキッス連打に 技構成 サポート用 技 備考 選択 ソウルクラッシュ 相手の特攻を1段階低下 シールドにも有効 選択 ひやみず 相手の攻撃を1段階低下 シールドにも有効 選択 うそなき 相手の特防を2段階低下 シールドに無力 選択 すてゼリフ 相手の攻撃と特攻を1段階ずつ低下 シールドに無力 選択 リフレクター 5ターンの間、物理技による味方全体の被ダメージを2/3に 選択 ひかりのかべ 5ターンの間、特殊技による味方全体の被ダメージを2/3に 選択 ちょうはつ 妨害 3ターン変化技を使えなくする 厄介な変化技を用いる相手に 選択 なげつける 自身の持ち物を消費して攻撃する木の実による味方の強化や、かえんだま、でんきだまによる手への状態異常付与に 選択 かわらわり 相手の場の壁を破壊しつつ攻撃する 選択 のしかかり 30%で相手を麻痺状態にする 選択 かみくだく 20%で相手の防御を1段階低下 選択 じごくづき 2ターン相手の音技を封じる 選択 しっとのほのお そのターンに相手の能力ランクが上昇していた場合に火傷にする 選択 ミストフィールド 5ターンの間ミストフィールドを展開接地したポケモンの状態異常を予防し、ドラゴン技の被ダメージを半減 選択 おだてる 対象の特攻を2段階上昇させて混乱状態に主にミストフィールド下で味方に使う 選択 いばる 対象の攻撃を2段階上昇させて混乱状態に 命中不安なので注意主にミストフィールド下で味方に使う 選択 でんじは 相手を麻痺させる 命中に注意 シールドに無力 アタッカー用 技 備考 必須 ドレインキッス メインウェポン兼回復ソース フェアリーテラス後は威力60に 選択 マジカルシャイン フェアリーの瞬間火力 連打時のメトロノームドレインキッスに劣るので注意 推奨 わるだくみ 自身の特攻を2段階上昇 推奨 うそなき 相手の特防を2段階低下 シールドに無力 その他相手に合わせて上記のサポート技も選択肢 解説 豊富な技を持つ万能耐久サポーター、或いはわるだくみとうそなきで強化したドレインキッスで殴る特殊アタッカー。 ソウルクラッシュ、ひやみず、両壁、すてゼリフと相手の火力を落とす手段を多数備えており、両壁とすてゼリフに関してはいたずらごころで相手の上から使うことができる。 ちょうはつ、ミストフィールドなど搦手対策もそこそこ備えているため多くの場面で活躍できる。 ただし、類似した性能のブラッキーと同様に、タイプ相性が活かせる場合を除けば特化したサポートは他に適したポケモンが居ることが多い。 いたずらごころの場合はそのデメリットにより悪タイプ相手には変化技が無効化される点にも注意。 うそなき、わるだくみ、ドレインキッス、そこそこの特攻種族値を備えることからフェアリーアタッカーとしても運用可能。 ドレインキッスアタッカーとして汎用性が高いニンフィアと比較して、わるだくみ持っているので劇的に火力を上げられる点や相手の火力を落とす技が豊富な点が主な差別化点。 同様にわるだくみとうそなきを両立できるポケモンにアローラキュウコンが居るが、あちらと比較するとこちらの方が火力が高く耐久が低い(*1)。 ちなみに、特殊アタッカーとしては抜群を取れる悪タイプにうそなき等を通すために、特性はいたずらごころでない方が良い。 使える相手 サポーターとして抜群を突かれない (いたずらごころの場合)相手のテラスタイプが悪でない アタッカーとしてドレインキッス連打が有効
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分類:くらやみポケモン 高さ:0.5m 重さ:11.0kg タイプ:あく・ゴースト 特性:するどいめ (命中率を下げられず、相手の回避ランク上昇も無視する。 手持ちの先頭にするとレベルが5以上低い野生ポケモンの出現率が半減する) あとだし(相手と同じ優先度の技を使った場合、素早さに関係なく後攻になる) 隠れ特性:いたずらごころ (変化技の優先度が+1になるが、技を当てる相手があくタイプの場合は必ず失敗する) ほうせきの ひとみが あやしく かがやくときひとの たましいを うばうと おそれられる ポケモン。 + 担当声優 伊東みやこ 『サイドストーリー』(ヤマトの手持ち) 下屋則子 『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』 古島清孝 『空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険』 三瓶由布子 『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 初登場は第3世代『ルビー・サファイア』で、クチートと対になっており、『サファイア』でしか登場しなかった。 小柄で細身な紫色の身体にダイヤモンドのような目を持ち、胸にはルビーのような赤い宝石が付いている他、 背中にも赤、青、緑の宝石が浮き出ている。 洞窟の奥底が主な住処で、鋭い爪で洞窟に横穴を掘り、石や宝石を見つけてそれを食べている。 外見的特徴の宝石は、長い間食べ続けてきた鉱石が体表に浮かび上がったものである。 このため宝石の身体を持つメレシーというポケモンも捕食対象にしており、ガバイトと取り合いになることもある。 実際、『サン・ムーン』ではメレシーの乱入バトルでのみ出現し、主人公のポケモンそっちのけでメレシーに攻撃してくる。 原作中の性能 HP:50 攻撃:75 防御:75 特攻:65 特防:65 素早さ:50 合計:380 特筆すべきはその耐性。 無効化3つ、半減1つ、弱点1つと非常に優秀な複合タイプを持つ。 なお、弱点のフェアリーが追加される前は弱点が無かった (弱点を突くには「みやぶる」「かぎわける」を使う事でノーマルタイプやかくとうタイプの技を当てる事が可能な状態にしなければならないが、 ピンポイント過ぎてまず採用されない)。 そして隠れ特性「いたずらごころ」も評価点。 「おにび」「あやしいひかり」「じこさいせい」「みがわり」「めいそう」など。 補助技を多数備えるヤミラミとの相性は抜群であり、搦め手を非常に得意としている。 代償として種族値は低めだが、それを補えるだけのポテンシャルを十分秘めており、 上手く使用すればジャイアントキリングも可能となる。 しかし、第4世代ではヤミラミと同タイプ且つ素早さ以外の種族値だけなら完全に上位互換であるミカルゲが登場。 当初こそは完全に劣化扱いだったが、隠れ特性のおかげで明確な劣化扱いにはならなくなった。 一方で種族値以外にも無視できない欠点もいくつか備えている。 まず原則「いたずらごころ」が強力なので基本はこれ一択で読まれやすく、 加えて特性に強さが依存しがちなので、これを封じられるとスペックの低さがもろに出てしまう。 一応「あとだし」も「しっぺがえし」「メタルバースト」とコンボが見込めるなど、 使い道は無くもないが、汎用性では「いたずらごころ」がずっと上なので…。 第6世代以降さらにあくタイプ相手には「いたずらごころ」が無効になったのも痛い。 ただ、ヤミラミもあくタイプなので「いたずらごころ」+「ちょうはつ」を受けなくなったメリットもあるが、 元々の素早さが低いのであまり過信はできない。 そして上記のように「いたずらごころ」とのコンボで補助技に頼りがちなので「ちょうはつ」を受けると大きく強みを抑制されてしまう。 後述のメガシンカが廃止された第8世代以降は対戦では目立った活躍はしていないが、 第9世代『SV』のDLC「藍の円盤」にて実装された「どうぐプリンター」に投入できるポケモンのおとしものの中でも特にポイントが高く設定されている、 つまり少ない数でも道具を生成できることや、一部の出現場所が細い通路のためレッツゴーで効率よくおとしものを収集できる事から、 レアアイテムを狙う廃人達から乱獲対象として目を付けられてしまった。 メガヤミラミ 高さ:0.5m 重さ:161.0kg 特性:マジックミラー(変化技を跳ね返す) メガシンカの エネルギーを あびた むねの ほうせきはぼうちょうし ひふを ひきさいて とびだした。 相方とも言えるクチートに遅れること半世代、『ORAS』で得たメガシンカ。 素早さは低くなったが、耐久性は飛躍的に高まり、さらに特性「マジックミラー」が非常に強力。 メガシンカが没収される第8世代まで、一躍ヤミラミを要注意ポケモンとさせていた。 + 原作以外のヤミラミ ギエピーこと穴久保幸作氏による漫画版ではかくとうタイプ使いのムロジムリーダー・トウキのポケモンとして登場。 「主人は死んだ」と嘘をつくなどしてレッド一行がトウキと対面するのを阻んでいたが……。 『ポケモン☆サンデー』ではお笑いコンビTIMのゴルゴ松本氏がオクタンと並んでパーティに入れていたことで有名。 これに連動してポケモンセンターのイベントで「オクタンほう」を覚えた特別な個体が配布されたこともある。 MUGENにおけるヤミラミ Mighty Stymie氏の製作したちびキャラが公開中。 通常技のリーチは短いが、飛び道具が優秀なのでそれを使用した遠距離戦がメインとなる。 超必殺技は原作通り隙が大きいロマン技の「きあいパンチ」や、メガシンカして「パワージェム」を繰り出す技がある。 2023年2月の更新により10~12Pに特殊カラーが実装され、ゆうれいやヨマワルがアシストするようになった。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ヤミラミ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/orikyarapokemon/pages/86.html
禁止項目 禁止特性 ふしぎなまもり ナイトメア かわりもの 禁止技 ゆびをふる(GMがどうにもできないため) いじげんラッシュ(ドーブルが使えないので) 制限特性(要相談) はやてのつばさ(攻撃技に制限はなし。補助技は追い風、羽休め、きりはらいのみ。羽休め採用の場合はさらに要相談) おやこあい メガシンカ限定。 AまたはC種族値125まで。両立は不可。 メガガルーラが使用できない追加効果技の使用禁止。 威力120より高い技禁止。 ちからもち・ヨガパワー(メガ前85、メガ後110まで) そうけんし(メガ前80?まで) ファーコート(メガ前???まで) 制限技 おしゃべり(指定しても効果は発生しません) スキルスワップ(マイナス特性との組み合わせ禁止) ねこのて(いたずらごころと組み合わせ禁止) ダークホール(いたずらごころと組み合わせ禁止)
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/318.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.302 タイプ:あく/ゴースト 特性:するどいめ(命中率を下げられない) あとだし(優先度が同じなら必ず後攻になる) 夢特性:いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される) 体重:11.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ヤミラミ 50 75 75 65 65 50 380 ミカルゲ 50 92 108 92 108 35 485 ヤミカラス 60 85 42 85 42 91 405 ヤミカラスしんかのきせき 60 85 7389 85 7389 91 467499 無振り全振り ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) --- いまひとつ(1/2) どく いまひとつ(1/4) --- こうかなし ノーマル/かくとう/エスパー 長所を上げれば弱点無し無効化3つもあり、いたずらごころを持ち鬼火や再生、瞑想と補助技も豊富で 更には固定ダメージ技まで兼ね備えた凄いポケモン。数値以上に硬く、常に先手で強力な補助技打てるアドバンテージは凄まじい。 単体で極めて強い個性を持つためやりたい事好きにやってるだけで十分強力で同タイプや他のいたずら組みとの差別化の事はあまり考えなくて良い。
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1368.html
+ A.ヤーロンゲはありえる? Q.それは暴論ゲwwwwwwwwwww ★第9世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 861 オーロンゲ 95 120 65 95 75 60 いたずらごころ おみとおし わるいてぐせ ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら いじっぱり/H164A252残り耐久/おみとおし@こだわりハチマキorタイプ強化アイテムorたつじんのおび じゃれつく/かみくだくorどげざつき/アームハンマーorきあいパンツor三色パンツorじだんだ ■考察 耐性が狭すぎる上に火力も耐久もないのでゴミですなwww A.ヤーロンゲはありえる?Q.それは暴論ゲwwwwwwwww 一応技の一貫性は悪くないんですがなwww あとしれっとDDラリアットとばかぢから、パワーウィップを没収されましたなwww DLC『碧の仮面』にてきあいパンツを新たに習得しましたなwww 呼ぶ鋼に刺さりますかなwww 論理的には特に強化点はありませんが、すてゼリフを覚えたので一応注意ですかなwwwwww 殴られる前に暴論を吐いて去っていくとは正に暴論ゲwwwwwwwwwwww いたずらごころすてゼリフで後続の負荷を軽減しながら交代できる事象そのものは論理的にありなのか議論の余地が残されていそうですがオーロンゲの性能自体が論理的に暴論ゲwww ■対策 オーロンゲ/対策 ★第8世代 + 開きますなwww ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 861 オーロンゲ 95 120 65 95 75 60 いたずらごころ おみとおし わるいてぐせ ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら いじっぱり/おみとおし/H164A252残り耐久@こだわりハチマキorタイプ強化アイテムorたつじんのおび じゃれつく/DDラリアット/ばかぢからorかみなりパンチorれいとうパンチorほのおのパンチorじだんだorパワーウィップ ■考察 耐性が狭すぎる上に火力も耐久もないのでゴミですなwww 2020年2月2日の議論でヤケモン候補から除外されましたなwww ドラパサザンに有利を取れる優秀な耐性と非常に幅広い技範囲を持ちますが、耐久火力共に不足気味でドラパサザン以外に役割対象がいない上、その2体にも押し負ける可能性があるので落第しましたなwww ソウルクラッシュとどげざつきの2つの新技を覚えますなwww しかし汎用技のじゃれつくとDDラリアットの方が強いのでどちらも使えませんなwwwありえないwww この見た目のじゃれつくとか夜の役割も持てませんぞwwwww 火力も耐久も物足りませんが環境に蔓延っているドラパルトに強い点は評価できますなwww Hが高くBDが薄いのでHに振り切るよりBDに少し回した方が固くなりますぞwww 具体的にはH164振りで16n-1調整しつつH≒B+Dですなwwww 冠の雪原で追加されたラティ姉妹が思ったほど使用率を伸ばさなかったのも向かい風ですなwww もしラティ姉妹が環境を支配してれば6世代のガブに対するキッスみたいなポジションにはなったかもしれませんぞwww 特性については論理的には おみとおし>>わるいてぐせ>>>>>>>>>>いたずらごころ()ですが おみとおしが発動するといたずらごころでは無い事がバレてしまうデメリットがあるんですなwww キョダイマックスわざの追加効果はあくびですなwww確定発動ではないのが残念ですがなwww 凶悪ですがダイフェアリーの後だと無意味になるのがありえないwww ボーロンゲwwwwwこいつをヤケモンとして扱うのは暴論ということですかなwwwww CとDを入れ替えてから出直してくる以外ありえないwww ビルドアップ()ポケモンの割にはBが65()なんですなwwwネタですかなwww + ヤケモン候補時代の考察ですぞwww ■役割関係 やや有利 サザンドラ、ドラパルト、ヌオー(*1) 不利 妖全般、アイアント、キリキザン、ギルガルド、リザードン、物理受け全般 役割関係は暫定ですなwww随時更新する以外ありえないwww ■性格・特性・持ち物 性格 いじっぱり 特性 おみとおし(推奨)orわるいてぐせ 持ち物 こだわりハチマキorいのちのたまorたつじんのおびorタイプ強化アイテム + 特性について 特性の効果はおみとおし>>>>>>わるいてぐせ>いたずらごころなのですが、おみとおしはいたずらごころでない事がバレますなwww ですのでいたずらごころを持っていない事を隠したいのならわるいてぐせにするんですぞwww しかしオーロンゲは役割範囲が極めて狭く腐りやすいのでいたずらごころが無いのを隠すよりも相手の持ち物を見て情報を得た方が基本的には得ですなwww ■努力値 配分 備考 16n-1調整 H164 A252 B92orD92 耐久指数最大に寄せつつ16n-1調整ですぞwwwBDに振り分けた場合は余り4をS振りですなwww 珠ダメ軽減 H148 A252 B108orD108 H10n-1の珠ダメ軽減ですなwww 役割特化 H4 A252 B252orD252 役割を集中させる配分ですなwww ■確定技 タイプ 威力 備考 じゃれつく 90(135) タイプ一致最大火力ですなwwwソウルクラッシュはありえないwww DDラリアット 85(127) メインウェポンその2ですなwwwどげざつきやふいうち()はありえないwwww ■選択技 タイプ 威力 備考 ばかぢから 120 ギルガルド以外の鋼に等倍以上で刺さりますぞwww パワーウィップ 120 威力は高いですなwww じだんだ 75 フェアリーとしては大変貴重な地面技ですぞwww れいとうパンチ 75 現環境ですと使用対象が謎ですなwww ほのおのパンチ 75 ナットやアントへの役割破壊技ですなwww かみなりパンチ 75 ギャラペリッパーピンポですなwwwww ■その他ステータス 体重参照威力 80 物理火力指数 25515(じゃれつく)24003(DDラリアット) 物理耐久指数 18336(H164 B84) 物理火力指数 18336(H164 D4) + 使用感ですなwww A.ヤーロンゲはありえる? Q.それは暴論ゲwwwwwwwww 以前息抜きで使用した際の使用感ですぞwww 持ち物は拘り鉢巻、技構成は一致技+馬鹿力+炎パンツですなwww 特性はおみとおし以外ありえませんぞwww ヤーロンゲは役割範囲が極小でやれることが少なく試合中に腐りやすいのでいたずらごころでないことがバレるのを防ぐよりも相手の持ち物を覗いた方がマシだからですなwww 役割対象はサザン(微妙)、ドラパ(微妙)ですなwwwガチでこれだけとかありえないwww一応炎パンツがあるのでナットも役割対象にはなりますかなwww (これよりも酷い元ヤケモン候補がいるような気もしますが目くそ鼻くそもいいとこですなwww) オノノクスは襷龍舞に一方的にダイマを切らされますぞwwwありえないwwwwww悪なのにギルガルドに不利なのもきついですなwww 馬鹿力は撃った覚えが無いのでもしかしたら他の技でもいいかもしれませんなwww炎パンツはナットが無抵抗で死んでいくのであると便利だと思いますぞwww 攻撃面はヤゲキ同様等倍範囲が広いので悪くはない…んですが、同じ低火力でもこいつは物理アタッカーなのが若干環境と合っていないですなwww まず、「環境トップメタかつ対策困難であるドラパルト」に「確固たる役割を持てる」という事自体には相当な価値があるという事は先に言っておきますぞwww しかし、机上論+使用感の結果ヤーロンゲはヤケモン足りえないと我は考えに至りましたなwww ぶっちゃけた話、ヤーロンゲも別にドラパルトに対して「確固たる役割を持てる」訳ではないんですなwwwwww ドラパルトは非常に器用で、殆どのポケモンに対して何かしら仕事をすることが可能なんですぞwww そしてヤケモンの型ではどうあがいても確固たる役割を持てるようにはできない型がいくつか存在しますぞwww (そもそも異教徒でもこいつに対して確固たる役割を持つことは不可能なんじゃないですかなwww) 具体的には「壁貼り」や「ダイスチル」等ですなwww 前者は言うまでもないですなwww鬼火+壁などでしっかり仕事されてしまいますぞwww そしてヤーロンゲはドラパピンポの為、ドラパルトは倒せても後続のポケモンの起点にされ大損害を生み出してしまいますなwww これがヤゲキッスやヤサイドンなら後続の起点にもされにくいのですなwww ダイスチルはこいつの微妙な耐久では大打撃もいいとこですぞwww対面でも勝てるか怪しいですなwww 結局のところ、ドラパルトの対策はピンポ対策枠を入れるよりもヤーティ全体のパワーを上げてドラパルトを包囲するのが理想だと思いましたなwww ゴーストに出せるヤケモン、ドラゴンに出せるヤケモンをそれぞれ用意してヤーティ全体で厚くする、ということですなwww これに関してはドラパルトの性質も関係していますかなwww ドラパルトは確かに明確に不利なポケモンはかなり少ないですが、明確に有利な対面を作るのもそれほど得意ではないポケモンですなwww 例えばドラゴンの上をとれるからと言って別にドラゴンミラーに絶対有利という訳ではない等ですなwww 次に対サザンですが微妙ですなwww 全人類ラスターカノンを持たせている上、悪だくみダイスチルはこちらがダイマしようと乙ですぞwww ヤゲキやヤンフならダイマすれば悪だくみダイスチルも耐えるんですなwwwwww 役割範囲がクソ狭いのに役割対象に対する役割も微妙、そんなポケモンでしたなwww とはいえ、ドラパルトはクソ多く対サザンも含めれば出せる機会は確保出来ますなwwwどちらも普通のパーティでは選出拒否しきれないポケモンですしなwww このことから考えると「全く出せない」ポケモンよりはマシかもしれませんなwww もっとドラパサザンを後出しから有無を言わせず殺戮出来るポケモンだったならまた話は変わっていたかもしれませんなwwwたらればはありえないwww 総合的にロジックするとこいつはボーロンゲ以外ありえないwwwwwwwwwwwwwww ヤケモン扱いするのは暴論でしたなwwwwwww 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 あくタイプ ネタページ フェアリータイプ