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まなつのうさぎろけっと【登録タグ ま 曲 歌幡メイジ 砂川こうじ】 作詞:砂川こうじ 作曲:砂川こうじ 編曲:砂川こうじ 唄:歌幡メイジ 曲紹介 みんな幸せになれたらいいな。 二人の世界が仰天展開になってもウサギロケットが核爆弾で星になってもきっと日常は日常なんだってことにして。爆走(暴走)するエレクトロック 歌詞 (SoundCloudより転載) 2人の笑顔は誰も知らない 心許せるのはお互いだけ 滅ぶのは彼らか世界 その2択しかない夏だった 「ウサギになりたい」彼は呟く 折られた前歯投げながら 「私もなりたい」答える彼女は 体中タバコの火傷 出会いはBBS 自殺サイト 月夜の晩に少年少女のオフ 「月まで行こうか」「餅でもつこうか」語り合う2人に居場所はない 彼の学校生活 ゴキブリ扱い 首吊れコール 彼女の両親 DVセクシャル産むんじゃなかった ウサギロケット地球を飛び出す 真夏の宇宙は2匹だけのもの 生まれた星間違えたように 目指す約束の地 遠ざかる故郷の中に 爆破した校舎と滅ぼした家族 そんな夢物語 つまり自殺がリアルな答え 携帯にNEWS覗き込む 【月面基地へ有人ロケット】 顔を見合わせ息を呑む 沈黙の中夜が明ける カウントダウンの有人ロケット 月移住・開発計画 世界の誰もが注目する中 機体が煙を上げる 陸のトイレに宇宙飛行士 全員半裸縛られ猿ぐつわ 「月まで行こうか」「餅でもつこうか」 操縦席に2匹の声 ウサギロケット大気圏抜ける 夏の夢は銀河を駆けて行く 暗黒世界の少年少女 初めて自由を知る 遠ざかる蒼い星で戦争・差別・搾取・汚染etc. 誰が望んだ社会 つまり破滅が妥当な答え 公になる機密情報 月に設置した核兵器 ハイジャックされたロケットが 月面基地に辿り着く 大パニックの地球に 月のウサギが終末宣言 「ミサイル全弾 地球に向けて発射した」 ウサギミサイル月を飛び出す 真夏の宇宙に1000発の花火 大輪咲くまで残りわずか 打ち落とす間もない 彼のクラスメイトは呆然 彼女の両親も見守るだけ 絶望の雨が降り 世界は儚く終わりを告げた Summer Vacation 花火の後の煙は Summer Vacation 夢から覚める残り香 5大陸に落とされた1000発の不発弾 月面に残された核弾頭の山 ウサギロケットに乗り込んだ 餅つきウサギ見つめ合う 月を旅立つ瞬間に 初めて2匹微笑んだ 宇宙の果てに消えて行く 夏の日差しと核弾頭 1000発の核引き連れた ウサギロケットが星になる 1年後の夏 変わらない地球 いつもの生活 今宵は満月 コメント 名前 コメント
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人物設定 名前 フォリナー=エグラート 年齢 26歳 性別 男 容姿 顔立ちは平凡だが目つきが悪い、黒髪。 体格 中肉中背 性格 面倒くさがり 身分 第二十七独立強行排撃隊長 所属 ティルネラント王国軍 説明 元々は大陸西方の国家であるヴァルフレン剣皇国の軍人。生来の面倒くさがりな性格がたたり日陰者の下士官だったが、 テイルネラント王国によって生国が併呑されたことで、敗軍の兵として最前線に立たされる日々を送る羽目になった。 強行排撃隊とは、作戦遂行中に、存知ではない敵の存在を認識した場合に敵方に吶喊、排撃する為に存在する露払いの部隊。 撃たれること前提の威力偵察という手段ではなく、撃たれる前に撃つを根本的思想とするテイルネラントならではの部隊である。 常時においては国境の最前線を警護する任務についている。 機体設定 機体名 ケルテ・マリーネ 精霊の種類 氷の精霊 精霊の名前 ラヴィーネ 精霊力 4200 耐久力 A 運動性 D 装甲 B 武装 フリード・ガンランス:氷属性の精霊の加護を得たガンランス。 砲撃、斬撃、貫撃、どれをとっても威力は高いがその分重量のある武器である。 機体の運動性の低さもあいまって近接戦闘では運用が難しい。 アイシクル・ミラー:精霊の力を借りて腕部に発生させる氷の盾。 シュネーバル:氷の弾丸を四方に撃ち出す。 相手の遠距離攻撃や懐に飛び込んだ相手に対して迎撃する為の兵装である。 フロスト・グライテン:精霊の力を借りて脚部の下に氷のボードを発生させる装置。 運動性が低い分、走行速度を補う為に用いられる。直線移動の速度はそれなりだが方向転換は出来ない。 機体 精霊説明 テイルネラント王国では汎用の精霊機の性能ならびに量産性の向上を目指し、 純粋な精霊ではなく、精霊の力を抽出した精霊力を増幅する炉の搭載が試みられた。 だが、試作機の段階で稼動時に尋常ならざる熱量を生み出し搭乗者の死を招く。 そこで氷属性の精霊を宿らせる形で熱量を抑制。結果的に従来機を上回る精霊力を持つ機体が完成した。 ところが冷熱の負荷に耐えうる素材を装甲に用いた故に重量が嵩み運動性が犠牲になってしまう。 コストパフォーマンスに優れず、精霊力の高さ故にパイロットを選んでしまうという点でも問題があり、 動作が不安定なピーキーな機体となったため開発計画は断念されてしまう。 失敗作として倉庫で埃を被りそうになっていたところを、機体消耗の激しい強行排撃隊に回された。
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マーチヘア 「ふ〜ん……そうか。「パパ」の敵は、ボクの敵だ。バラバラにしてやる…!」 概要 モイライの月の戦闘用フレッシュゴーレム開発計画「ALICEプロジェクト」によって生み出されたフレッシュゴーレム(肉で作られたゴーレム)。 製作者はカーマ。 薄茶色のウサギ耳を生やした少年の姿をしている。 小生意気で好戦的な性格をしている。 兄にあたる2号機マッドハッターとは仲良し。 脚力に優れ、驚異的な素早さとキック力を誇る。 加えて痛覚がないため痛みも疲れも知らず、恐怖も感じない。 胸の中にコアの役割を持つ真っ赤な宝玉があり、これが破壊されない限りは消滅しない。 戦闘では怪力を生かした蹴りをメインに戦う。 マーチヘア自身が魔月器「三月凶兎(メルツェルハーゼ)」で、解放することで約3mの筋骨隆々の巨体になる。 カーマの隠れ家の攻防戦で討伐隊に敗北し消滅した。 量産型 カーマが残した設計図を基にホワイトラビットが作ったマーチヘアのコピー。 製作コストと引き換えに性能は低下している。 性格や容姿はオリジナルと全く同じだが記憶は引き継いでいない。 普段はホワイトラビットの店の店員としてを彼女を手伝っている。 技・魔法 解放 「三月凶兎(メルツェルハーゼ)」を解放する。 掛け声は「跳ね回れ、『三月凶兎(メルツェルハーゼ)』」。 ルナテイックロアー 猛烈な咆哮で全方位を吹き飛ばす。 暴走 上下前後左右へ超高速のタックルを連発し周辺を薙ぎ払う。 経歴 2009年10月12日 訓練なりチャ 訓練する一行の前に登場。 「フレデリカ」に、カーマの屋敷への地図を渡し、去って行った。 2009年10月17日 VS「モイライの月」その5 カーマの部下としてプラントゴーレムらを率いて登場。 ツルギの救出に来たムヴァらと交戦するがマルシェの攻撃でコアを破壊され、消滅した。 2010年9月12日訓練なりちゃ ホワイトラビットの下に量産型が登場。 アリスが重体で見つかったことをホワイトラビットに知らせ、共に去って行った。 由来 「三月兎(March Hare)」…ルイス・キャロルことチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンの「不思議の国のアリス」の登場人物。帽子屋と共に茶会を開いていた。 余談 「三月凶兎(メルツェルハーゼ)」の解放は漫画「BLEACH」に登場する「破面(アランカル)」の「帰刃(レスレクシオン)」が元ネタ。
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登録日:2012/04/11(水) 10 31 11 更新日:2024/04/18 Thu 08 01 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 0083 MS ガンダム ガンダム開発計画 ジム ジム改 ティターンズ パワード・ジム 主人公機 地球連邦軍 量産機 ジム改及びパワード・ジムとは、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ(以下MS)。 いずれも地球連邦軍のジム系列の機体である。 ●目次 ジム改主な武装 主な活躍 パワード・ジム主な活躍 バリエーション ガンプラ ゲームでの扱い 余談 ジム改 GM type C 型式番号:RGM-79C 所属:地球連邦軍 ティターンズ アナハイム・エレクトロニクス社 生産形態:量産機 頭頂高:18.0m 本体重量:41.2t 全備重量:58.8t 出力:1,250kw 推力:12,500×4 1,870×4 総推量:57,480kg センサー有効半径:6,000m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 《武装》 60mmバルカン砲×2 ビームスプレーガン 90mmブルパップ・マシンガン ジム・ライフル ロングライフル ガンダム用ビームライフル ハイパーバズーカ ビームサーベル シールド 他 《主なパイロット》 サウス・バニング アルファ・A・ベイト ベルナルド・モンシア チャップ・アデル カレント ホーク・ロイザー マックス・ブロア カムナ・タチバナ シャーリー・ラムゼイ パミル・マクダミル 地球連邦軍の主力であるRGM-79 ジムの改良型。 ルナツーで密かに開発されていた初期型ジムをベースに、稼働して間もないRX-78-2ガンダムの実働データを(強引に)入手・参考にすることで開発されたのが「ジム後期生産型であり、その後期型ジムを若干仕様変更した「戦後仕様」としてマイナーチェンジした機体がジム改。 言わば、“量産型ガンダム”としての完成形に位置する機体である。 基本的な性能は後期型ジムに準ずるが、頭部の内装にはD型やG型の構造も取り入れられている。 これは本機の開発目的が単純に性能を追求したものではなく、乱立していたジム系の規格や生産の規格指標となるべく、戦後を見据えて開発されたリファレンス機であった為。 一年戦争後のMS運用の確立と開発にジム改は大きく貢献しており、実際に「ガンダム開発計画」や後継機のジムⅡは本機を基準として開発されている。 また本機をベースとした実験機も幾つか存在する。 本格的な量産は一年戦争終結後からだが、戦争末期には量産試作機が完成しており、ア・バオア・クー攻略戦になどに実戦投入されている。 一年戦争中は主にエースパイロットや生還率の高い部隊に優先的に配備された。 かの“不死身の第4小隊”が一年戦争時に搭乗したMSも、このジム改(とジム・キャノン)であったとされる。 主に一年戦争終盤からデラーズ紛争集結後にかけて連邦軍の主力MSとして活躍、ジムⅡの配備が開始されるまで第一線で活動し続けた。 その後も新鋭機の配備が間に合わない(あるいは必要がない)地区や、アナハイム社などに引き続き配備されたようで、U.C.0080年代後期から0090年代初頭にも民間企業での護衛機や小規模な基地で運用されている様子が描かれている。 なお、悪名高い“30バンチ事件”の際にはティターンズカラーの機体も確認されている。 主な武装 60mmバルカン砲 連邦系MSに広く採用されている頭部バルカン砲は本機にも健在。 ジム改は従来機に比べて装弾数が増加されている。 ビームサーベル 説明不要のビーム剣。 初代ジム同様、バックパックの左上部に装備している。 『クライマックスU.C.』の主人公カムナ・タチバナ大尉の機体のみ指揮官用を示す2本差しをしている。 ビームスプレーガン型式番号:BOWA BR-M-79C-3 拳銃型ビーム兵器。遠距離では威力が大幅に減退するが、近~中距離では十分な威力を発揮する。 ちなみに本品は一年戦争末期から配備された改良型のC-3型。最初期のジムが用いていたC-1型より小型だが、センサーの追加等により命中精度、射程、威力が向上している。 ビームライフル カムナ機がデラーズ紛争の際に用いた物は、所謂ガンダムのビームライフル(BRASH XBR-M79-07G)。 これ以外にもジムⅡ等の連邦系量産機で広く使用されているBR-S-85-C2型は勿論の事、ガンキャノンのXBR-M-79a型も使用可能。 変わったものではT3実験部隊などで使用していたEパック型のBR-S-85-C2(ただしEパックは1つ)がある。 90mmブルパップ・マシンガン型式番号:HWF-GMG・MG79-90mm ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ製の、通称「ジム・マシンガン」。 システム・ウエポン構造を採用していて、部品交換によって容易に下記のロング・ライフルやジム・ライフルに組み換えられる。 ヤシマ重工製の100mmマシンガンよりも口径が小さいが、新型炸薬の採用によって初速が増し、ジオン軍のMSにも十分な貫通力を発揮した。 90mm口径弾は連邦陸軍の標準だった為、戦後の規格統一を生き延び、一年戦争中からグリプス戦役頃にかけてビーム兵器の使用が躊躇われるコロニー駐留部隊やビームの威力が減衰し易い地上の部隊に配備された。 ジム・ライフル型式番号:HWF-GR・MR82-90mm 戦後に開発されたジム・マシンガンの改良型。 こちらはU.C.0096年代にも使用が確認されており、息が長かった模様。 ロング・ライフル(ロングバレル・ライフル)型式番号:HWF-GR・MLR79-90mm こちらもジム・マシンガンの構造を応用した改良型。 ビーム兵器が幅を利かせた戦後においても優秀な狙撃性能を発揮したライフルで、ジム・スナイパーⅡなどは戦後に初段命中率95%を叩き出したという。 ビームが扱いづらい荒天時にも安定した狙撃が可能な為、ティターンズ等の特殊部隊は主にこのライフルを用いたとされる。 ハイパーバズーカ型式番号:BLASH HB-L-03/N-STD(前期型) / BLASH HB-L-07/N-STD(後期型) 03型はガンダムやジム用と同じ物。 口径380mmとMS用実弾火器としては最大級だが、装弾数は5発と少なく、取り回しや弾速にも難がある。 07型は戦後に開発されたタイプで、口径が360mmに減じているものの、センサーの追加と弾倉がカートリッジ式になって継戦能力が向上した。 こちらはパワード・ジムやガンダムMk-Ⅱも使用している。 対MS戦用シールド改型式番号:FADEGEL RGM-M-Sh-007 旧来のジムのシールド(FADEGEL RGM-M-Sh-003)の改良型。 見た目はいつもの角形シールドだが十字マークが省略され、マウントラッチが可動式になり、裏側にウェポンラッチが設けられた。 運用性は向上したが、材質がルナ・チタニウムからチタンセラミック複合材にダウングレードされている。 ビームガン 装備例が『MS IGLOO』のみというレア武器。 陸戦型ガンダム等が扱うXBR-M-79E型ビームライフルの銃身を切り詰め、フォアグリップを廃してショートバレル化したもの。 配備されたのは一年戦争の末期も末期だったが、出力は高かった模様。 その他 連邦軍規格の装備は概ね使用可能。 アナハイム社仕様機などはネモのシールド等を装備している為、同社の規格に合わせて改良されている可能性も考えられる。 主な活躍 映像作品では『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。 従来通り赤白の制式カラーの機体と、デザートカラーのトリントン基地仕様が登場した。 信頼性の高さ故か宇宙・地上共に実弾のマシンガンを装備し、十字マークの無いシールド改を携えている。 ただ、モブパイロットばかりが乗るこの機体に活躍の余地はなかった。 しかしサウス・バニング大尉の機体はザメル相手に奮戦し、相討ちに近い形で撃破しているので全く見せ場が無い訳ではなかった。 漫画版の『クライマックスU.C.』ではなんと主人公であるカムナ・タチバナとその仲間の乗機の一つとして登場。つまりは主人公機として抜擢されたのである。 しかもカムナ機は、『ギレンの野望』シリーズの指揮官用ジムの様にビームサーベル2本差し、オマケに武器はガンダム用ビームライフルという大判振る舞いだった。 劇中ではデラーズ・フリートのコロニー落としの落下阻止作戦に参加、ザック・ウィンザー中佐のゲルググとの激しい戦いの末にこれを撃破した。 キース少尉、ちゃんと操縦の仕方をお勉強してきたのか? パワード・ジム Powered GM 型式番号:RGM-79 所属:地球連邦軍 生産形態:実験機 頭頂高:18.0m 本体重量:46.6t 全備重量:64.2t 出力:1,650kw 推力:32,000×2 1,870×4 総推量:71,480kg 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 《武装》 60mmバルカン砲×2 90mmブルパップ・マシンガン ハイパーバズーカ ビームサーベル シールド 他 《主なパイロット》 ディック・アレン ガンダム開発計画の一環としてジム改に大型バックパック、大推量ブースター、ショックアブソーバーユニットを装備した試験機。推量は元の30%増しで、胸部もダクトが4つに改装されている。 その目的は“ガンダム開発計画”におけるガンダム1号機の装備の評価試験である。 あくまで評価試験機なので独自の型式番号は与えられず、武装も既存の物を使用している。 主な活躍 ジム改同様『0083』に登場。複数機がトリントン基地でデータ収集を行っていた。 その内1機にはトリントン基地でもバニング大尉に次ぐ腕利きであるディック・アレン中尉が搭乗、 コウ、キース、カークスのザクⅡF2型を相手にした模擬戦で3人を手玉に取っていた。 奪われたガンダム2号機の追撃にも参加したが、 二手に分かれて探索していた際に脱出用のコムサイⅡを発見、破壊しようとした隙を突かれてドム・トローペンの奇襲を受け、同行していたチャック・キースの目の前で爆散した。 なお、他の機体も基地内で破壊されたらしく、残骸が確認出来る。 バリエーション 詳しくは「ジム改のバリエーション」へ。 ガンプラ ジム改はMGでデザートカラーとスタンダードカラーの両方が通常ルートで発売。 武装は後期型ビームスプレーガンやシールド、ビームサーベル、ジム・マシンガン等が付属、特にジム・マシンガンはパーツの組み換えによってジムライフルなど複数の武装に切り替えが可能となっており、スタンダードカラーには更にロングライフルのパーツが追加されている。 HGUCではデザートカラーが通常で、スタンダードカラーがボール改修型とのセットでプレミアムバンダイから発売。 先に発売されたパワードジムのリデコキットである。 MGに比べてライフル組み換えパーツとビームスプレーガンが無い代わりにハイパーバズーカと豊富なハンドパーツが付属するが、手甲パーツがクリーム色とグレーの2種混合となっていて、クリーム色左手甲用が可動平手専用しかない(グレー成型のハンドに付け替えられない)など、左右で合わせるのがやや困難で扱いに困るものとなっている。 また、サーベルグリップこそ付属するものの元キットにあったビームエフェクトパーツが無く、他から流用する必要がある。 スタンダードカラーは単なるカラバリだが、色分けの都合でバックパックが真っ赤っか(本来はグレー)になっている。 パワード・ジムはHGUCで通常ルートで発売、プレミアムバンダイ受注販売ながらMGも販売されていたりとなかなか優遇されている。 出来栄えは勿論のこと、付属の武器もそれぞれ微妙に異なっているので気になった方は近所の店に行ってみよう。 ゲームでの扱い パワードジムはゲームによって地上専用か宇宙でも使えるかがまちまちとなっている。 『Gジェネレーションシリーズ』では性能的には0083時代の量産機なのでそれ相応。とはいえ、ジム・カスタムと違って武装にバズーカがあるため射程の長さ故に使い易い。 また、0083ステージではバスク率いる連邦艦隊が敵として出るため、鹵獲するのも容易となっている。 『ギレンの野望 アクシズの脅威V』ではパワードジムがかなりの高性能となっており、リック・ディアス等を差し置いて終盤まで使用可能。 移動力8、高運動性+シールドによる生存力、バズーカの射程が2で支援向きかつIフィールドに妨害されない…と至れり尽くせりである。 余談 デザイン担当は、ガンプラ等の「Ver.Ka」でもおなじみのカトキハジメ氏。『ガンダム・センチネル0079』に登場した「ジム後期生産型」のものを多少アレンジして流用している。更にジム改から『第08MS小隊』での「初期型ジム」へ流用された。上記の経緯もあってか、設定の整合性を付けるために開発経緯がなかなか混沌としている。詳細は「初期型ジム/ジム後期生産型」の余談を参照。 ジム改は英語では「GM Type-C」と型番で表記されているが、これは直訳だとジム・カスタムと被ってしまうためだと思われる。 追記・修正は規格や後付け設定の整理統合を目指しつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばビルドファイターズトライで、ヒロインの使用機体の一つがパワードジムだよね。渋い機体を操る少女…素敵やん? -- 名無しさん (2014-09-17 21 11 06) パワードジム・カーディガンめちゃくちゃかっこいいじゃないか -- 名無しさん (2014-10-01 19 18 10) ジムガーディアンはいるだろ!!と思ったらよくみたら -- 名無しさん (2014-10-01 20 56 41) ↑ガーディアンじゃなくてカーディガンだったwwww しかしウイニングガンダムのことを考えたらたったの1,2話ぐらいで退場しそうな気が… -- 名無しさん (2014-10-01 20 58 41) 本編の扱いに対して人気は割と高い -- 名無しさん (2018-07-28 12 54 40) ジムカスタムとはまた違ったカッコよさがある -- 名無しさん (2020-03-09 22 19 42) ギレンの野望のこいつはほんとに強くて頼りになる ハイパーバズーカで間接攻撃できるのが反則級の強さ -- 名無しさん (2020-09-23 22 06 02) あれ、バニングがパワードジムだと思ってたわ。 -- 名無しさん (2021-09-09 17 19 34) 名前 コメント
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Zzz Zzz アーティスト 佐咲紗花 発売日 2011年5月25日 レーベル ランティス デイリー最高順位 2位(2011年5月26日) 週間最高順位 3位(2011年5月31日) 月間最高順位 13位(2011年5月) 年間最高順位 130位(2011年) 初動売上 6362 累計売上 10409 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 Zzz 日常 ED ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 5/31 3 新 6362 6362 2011年5月 13 新 6362 6362 2 6/7 9 ↓ 1820 8182 3 6/14 19 ↓ 850 9032 4 6/21 ↓ 606 9638 5 6/28 449 10087 6 7/5 322 10409 2011年6月 26 ↓ 4047 10409 日常 ED 前作 次作 - Zzz 翼をください 関連CD ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C
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セントクリストファー・ネービス Saint Christopher and Nevis 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 人口:5.2万人(2009、ECLAC)※1 首都:バセテール GNI:503百万ドル(2009、世銀)※1 カリブ海の小アンテイル諸島のうち北リーワード諸島に位置し、セントキッツ島とネービス諸島からなる。2島の間のナローズ海峡にはブービー島という小さな岩礁がある。※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年台 出来事 備考 1493年 コロンブスにより「発見」 ※1 1623年 英国植民地 ※1 1958年 英領西インド諸島連邦に加盟(1962年迄) ※1 1967年 英国自治領 ※1 1983年 独立 ※1 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 海洋性の熱帯気候で、年間降水量1,300~1,500mm。※2 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 水道統括官庁:企画・環境省(Dept. of Physical Planning Environment) 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 水道普及率 約98%※2 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)外務省HP ※2)水道年鑑
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戦艦アビリティとは? 専用アイテム「ハロ(戦艦)」を使用して、様々な種類のアビリティを獲得しつつ、デッキを強化すること。 ハロ(戦艦)は不定期に開催される「攻略戦」で獲得できる(2014.5.27) アビリティ詳細 アビリティの類別 アビリティ効果 アビリティレベル 必要となるハロ(戦艦)数 効果量 解放日 【基礎】アビリティ 最大バトルエネルギーが上昇(基礎アビリティ解放) 1 10 +3 - 戦艦の収容力が拡張 1 20 +3 - 2 30 +6 - 【艦隊戦】アビリティ 最大バトルエネルギーが上昇(艦隊戦アビリティ解放) 1 10 +3 - 艦隊戦デッキの攻撃力が上昇 1 20 ×1.03 - 2 30 ×1.06 - 3 30 ×1.09 2014.6.26 4 50 ×1.12 2014.7.28 5 50 ×1.15 2014.8.28 【バトル】アビリティ★1 最大バトルエネルギーが上昇(バトルアビリティ★1解放) 1 20 +3 - デッキ内ユニットのスキル発動率が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 前衛3機のユニットの攻撃力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 前衛3機のユニットの防御力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 中衛3機のユニットの攻撃力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 中衛3機のユニットの防御力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 後衛3機のユニットの攻撃力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 後衛3機のユニットの防御力が上昇 1 30 ×1.02 - 2 30 ×1.04 - 3 30 ×1.06 2014.6.26 4 30 ×1.08 2014.7.28 5 30 ×1.10 2014.8.28 6 50 ×1.11 2014.9.26 7 50 ×1.12 2014.11.26 8 50 ×1.13 2015.1.26 9 70 ×1.14 2015.2.24 10 120 ×1.15 2015.3.26 【バトル】アビリティ★2 最大バトルエネルギーが上昇(バトルアビリティ★2解放) 1 50 +3 2014.9.26 ニュータイプ機属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - ニュータイプ機属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - ニュートロンジャマーキャンセラー属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - ニュートロンジャマーキャンセラー属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - GNドライヴ属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - GNドライヴ属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - MF属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - MF属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - 連邦(一年戦争)属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - 連邦(一年戦争)属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - ジオン属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - ジオン属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.9.26 2 × - オペレーションメテオ属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - オペレーションメテオ属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - フラッシュシステム属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - フラッシュシステム属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - ガンダム開発計画属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - ガンダム開発計画属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - ヴィクトリータイプ属性攻撃アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - ヴィクトリータイプ属性防御アップ 1 30 ×1.01 2014.10.27 2 × - 【専用】アビリティ デッキ9機目攻撃アップ(ネェル・アーガマ(UC0096)) 1 15 ×1.05 2014.6.26 2 - 最初にアビリティ解放を行わないと次のアビリティは獲得できない。 アビリティが最大Lv(レベル)に到達すると「MASTER!!」と表示されるが、まだレベル解放は行われていない。現状はLv1~2で「MASTER」となる。(2014.5.27現在) アビリティは所持しているすべての戦艦に適用される。(2014.5.27) アビリティのレベルや種類は今後さらに追加されていく方針と運営は言っております。(2014.5.27) 【専用】アビリティは、地上用と宇宙用は別々の扱いとなる(2014.6.26) 作成乙です、艦隊ハロどこにあるのかもわからなかったぜ。 -- 名無しさん (2014-05-30 13 33 47) 艦隊戦攻撃力上昇最大Lv2 効果 ×1.06 -- 名無しさん (2014-05-30 17 03 10) 【艦隊戦】アビリティレベル2の×1.06獲得必要ハロは20個ではなく30個だったよ。レベル3は×1.09で必要ハロは30個でした。 -- 名無しさん (2014-06-30 17 36 53) 名前 コメント
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▼2005年に公開されたKFXの模型 KFXは限定的なステルス性能を持ち、精密攻撃能力を有する戦闘機として、2017年の完成を目標にADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)を中心に計画が進められている。KFX計画は2000年7月の韓国軍長期戦略大綱に初めて掲載され、2001年3月には大統領が公式に開発計画を明らかにし、2002年5月に空軍政策会議で作戦運用要求性能が出された。これによって2002年6月に韓国国防省はF-15Kの契約項目に技術移転に関する条項を盛り込み、2002年12月には04~08年度の中期計画にKFXの初期研究予算を確保した。2017年までに開発を完了し、2020年には部隊配備を行いたい考え。 性能的にはF-16とF-35の間に位置する戦闘機を目指しており、16,000-20,000lbs級ターボファン・エンジン2基を積み、F-16と同程度の兵装を搭載して朝鮮半島全域を戦闘行動半径に収める航続距離を持った戦闘機として開発される。また電波吸収材や機体形状など一部にステルス性を付与し、RSCを低減する事も行われる。 ADDが示したイメージではラファールとF-22ラプターを合わせたような機体や、F-16とF-35の合いの子のような機体など様々なモデルがある。特に模型で展示されていたものはF-22を寸詰まりに縮小したような外見で、ウェポンベイやカナードが付いており、ベビーラプターとも言えるような機体である。ADDは既に幾つかの模型を使って風洞実験を行っているという。戦闘機開発において最も重要な要素となる搭載エンジンは、国内開発ではなく外国製のものを導入する可能性が高い。候補となるのはラファールが搭載している仏SNECMA社製のM-88(50.0kN)、F/A-18が装備する米ジェネラル・エレクトリック社製のF-404(53.2kN)、タイフーンが装備する欧ユーロジェット社製のEJ-200(60.0kN)といったエンジンだろう。模型を見たところでは推力可変ノズルは装備されないようだ。ステルス性を得るために機体内に兵器倉が設けられ、そこに1,000lbs級の爆弾2発と空対空ミサイル2発を搭載する。しかしKFXはF-22やF-35と比べて機体が小さいため、スペース的にかなり苦しいと思われる。 KFXに必要な飛行制御や武器システム、航空電子機器等の重要技術を国産開発するには4兆5,000億ウォンの予算が必要とされると考えられていたが、KT-1やT-50などの国産機開発事業を通じて獲得した技術と基盤設備、F-15Kの導入による技術移転を考慮すれば、2兆6,000億ウォン程度まで下がるだろうといわれる。 ただ韓国国内でもこのような巨大プロジェクトが果たしてうまく進むのかどうか、開発コストや技術的問題に対して疑問に思う声もあるようだ。KAIの技術者達はKFXの前にまずA-50を発展改修した戦闘機型F-50を製作して、段階的に戦闘機開発の経験値を高めたいという。だが国内防衛技術の維持育成や自立的国防の確立等の見地から、KFX計画は韓国としてはぜひとも成功させたいプロジェクトであるだろう。 【2006.01.11追記】 年明け早々DAPA(Defense Acquisition Program Agency:防衛事業庁)のミスにより流出した情報によると、韓国空軍は2018年までにKFX40機を12兆ウォン投じて開発する計画だという。KFXはKF-16とF-15Kの中間位の性能を狙って開発され、超音速巡航、ステルス性能、巡航ミサイル運用能力などを有する予定。 【2006.10.31追記】 2006年10月末日に行われた韓国国会国防委員会での監査質疑で、空軍の金銀基(キム・ウンギ)参謀次長は「次期主力戦闘機として米ロッキード・マーチン社のステルス戦闘機F-35が有力候補になっている」と発言した。 【2006.02.21追記】 DAPA(Defense Acquisition Program Agency:防衛事業庁)の発表によれば、KFXの国内開発が妥当かどうか2007年末までかけて検討を行うという。国産戦闘機の開発は金大中元大統領の時代から必要性が認められており、現在政府と軍が推進中の”国防改革2020”計画内にも含まれている。同庁関係者は別の席で「新型戦闘機は輸出も考慮しており、最新鋭戦闘機を費用面等から購入できない国々への販売を期待している」と発言した。また同関係者は「韓国はKF-16のライセンス生産、T-50の開発、F-15Kの運用などでノウハウを蓄積しており、新型戦闘機を国内開発する事に大きな難問は無い」という強気のコメントもしているが、現実はそううまく運ばないだろう。 【2007.03.31追記】 上記のKFX開発妥当性の検討はADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)などの韓国国内機関だけでなく、海外の研究企業であるSTEAL社も参加しているという。またKAIのキム常務は「F-15K級の国産戦闘機を120機生産する計画。この機体はステルス性を重視した設計になる」と述べた。ただしKAIは依然としてKFX開発の前にT-50の戦闘機型F-50を開発し、戦闘機開発の経験を蓄積した意向のようだ。これまでの報道を見ると、空軍はF-35を望み、ADDはKFXの即時開発を、KAIはF-50開発を前提としたKFXの開発を望むというように、新型機開発の主要3部門がそれぞれが違う方向を向いているように思える。 【2007.04.27追記】 韓国の金章洙国防相(当時)は、日本の航空自衛隊が次期戦闘機(F-X)の候補としてF-22を挙げている事に対し不快感を示した。金国防相は日本がF-22の導入を希望している事について「隣国として注視しなければならない」と発言し、また「もし日本がF-22を導入するならば、韓国もF-22かF-35などのステルス戦闘機を導入しなければならない」という考えを表明した。 【2007.05.30追記】 「韓国は2012年以降、ステルス性能が高い第5世代戦闘機を60機導入する」と韓国の京郷新聞が報じた。国防省関係者によれば、現在進められている第二次FX事業の後の第三次FX事業で、3個飛行隊を構成できる数のステルス戦闘機の導入を決定したという。現在のところ候補機は米ロッキード・マーチン社のF-35と、韓国で現在採用妥当性の検討が行なわれているKFXで、F-22は高価過ぎるため候補に入っていないという。 【2007.10.30追記】 ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)は2007年10月30日、忠清南道瑞山に超大型航空機試験施設を完成させたと発表した。この施設は戦闘機やヘリコプター、UAVなどの航空機のほか、ミサイルなどの誘導兵器や艦載戦闘システムなどの試験を、実際の作戦に即した状況で行なう事ができる大型複合試験施設。韓国が米国製のF-15Kを採用した見返りとして各種技術を提供し、韓国資本500億ウォンを投入して建設された。各種環境試験(高低温、氷結、降雪、降雨、湿度、太陽熱ふく射など)を行なう「環境試験棟」と電波関係の試験(電磁波適合性・耐性・干渉、間接落雷、静電気、電磁波パルス、アンテナ特性など)を行なう「電波試験棟」の2棟で構成されており、2013年までに超音速エンジン用の試験棟も建設される予定。KFXの機体及びエンジンの開発・テストも、この新しい試験施設で行なわれるものと思われる。 【2007.11.15追記】 ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)はKFXの開発に欧米の航空機メーカーが参入する見通しだと発表した。2007年11月15日に開催された第10回空軍国際学術会議で、ADD航空システム開発団長のイ・デヨル氏がFKXの開発状況と今後の見通しについて発表し、開発コストの低減(海外分担)と海外への輸出を目的に、KFXの多国籍共同開発を目論んでいると明らかにした。ADDは必要とする開発費用の30%を海外メーカーの投資で賄う腹積もり。現在のところイギリスのBAEシステムス社、イタリアのアレーニア・アエロナウティカ社、ヨーロッパのEADS(European Aeronautic Defence and Space Company)などの企業がKFX事業への参入を希望しており、アメリカのボーイング社、ゼネラル・エレクトリック社、スウェーデンのサーブ社、フランスのSNECMA社なども参入を検討中だという。イ・デヨル氏はステルス技術など第5世代戦闘機に必要な重要技術は海外からの導入と並行して国内開発も進めるとしている。 【2008.01.01追記】 韓国のミリタリー情報誌「DEFENSE TIMES」によれば、KFX事業が白紙に戻される可能性が大きくなったという。これは2007年末にKDI(韓国開発研究院)によって、KFX事業計画にかかる費用が得られる利益を大きく上回ってしまうと判断されたためで、もしこの記事が事実ならば韓国による次世代戦闘機の国内開発は頓挫する事になる。 【2010年9月2日追記】 上記のKDIの提言を受けて防衛事業庁ではKFX事業の妥当性に関する再検討作業を実施していたが、2009年11月13日、「この事業の経済性は高く、技術の波及効果と輸出の可能性が大きく、事業を推進するのが妥当である。」と結論づけた報告書を国会に提出した[1]。 KDIの分析では、F-35相当の第五世代戦闘機を開発した場合、必要とされる費用は10兆3000億~10兆9000億ウォンに達し、量産価格は一機当たり704億ウォンとなると試算された。これにより、KDIでは戦闘機の自主開発は費用対効果に乏しいとして、外国製戦闘機の導入が妥当であると結論付けていた[1]。 これに対して建国大学などによる再検討が行われ、戦闘機のサイズや重量を小型化、武装や能力を簡素化(KF-16より若干優れる程度の能力とする[5])、要求されるステルス性の水準を下げるなどの調整を行う事で、開発費用を5兆1000億ウォンにまで節約でき、量産機の単価も502億ウォンにまで抑える事が出来るとの試算結果が提示された。これを元に、120機の戦闘機を生産すると、F/A-18クラスの同数の戦闘機を輸入するよりも2兆5500億ウォン以上の利益が生じ、これらの機体を30年以上運用した場合、9兆ウォン程度の維持費用節約効果が得られるとされた。このほか、雇用や技術の波及効果、輸出の可能性、航空産業の育成や自主国防への寄与などもKFX事業のメリットとして防衛事業庁の報告書に盛り込まれた[1]。 国防部では、防衛事業庁の報告を受けて、KFX事業の再検討を決定し、開発に関する経費概要を今年度後半にも国会に提出する事となった[2]。韓国政府では、2011年から2年間を開発準備段階として、2012年末に開発妥当性の再評価を行い、実際に開発に着手するか否を最終決定するとしている[4]。開発準備段階では、開発総経費(5兆ウォン)の2~5%程度を使用して、機体形状の確定、開発コストと所用人員数の再算定、部品メーカーの確定、技術成熟度の確認、コア設計などが行われる予定[4]。 2010年7月15日、韓国とインドネシアはKFX事業に関してインドネシアが5兆ウォンの開発費の20%を負担する覚え書きに調印した事を明らかにした。両国はKFXの生産と販売で協力し、インドネシアはKFX量産開始後に約50機を調達する事でも合意した[3]。インドネシアでは、設計、試験評価、試作機製作などの分野に参加する予定[4]。 今回の覚書締結は、2009年3月に李明博大統領がインドネシアを訪問した際に、両国間での戦闘機の共同開発に関する意向書に署名した事がきっかけとなった。これ以降、両国当事者間での論議が開始され、今回の合意に到った[4]。 【参考資料】 [1]국민일보 쿠키뉴스「‘한국형 전투기’ 개발 다시 추진… 방사청 “경제성 높아 사업 타당” 국회 보고」(2009年11月13日) [2]The Korean Times「Fighter, Helicopter Plans to Start in 2011」(Jung Sung-ki /2010年1月21日) [3]DefenseNwes「Indonesia Joins South Korean Fighter Effort」(2010年7月15日) [4]국방일보「한국형 전투기 국제 공동개발」(김병륜/2010年7月16日) [5]유용원의 군사세계「기사회생한 한국형 전투기 사업」(김재한/2010年3月8日) ▼KFX模型の機体下部。機内兵器倉がエンジンのスペースを圧迫しているように見える。 ▼機首部分。枠無しのキャノピーとカナード翼を装備している。 ▼機体後部。推力偏向ノズルでは無い。 ▼2006年に公開されたKFXの模型による風洞実験の様子。F-22に似た「KFX-101」と、カナード翼を持つ「KFX-201」の2機種が検証されているようだ。 ▼後部から見たKFX。エンジンと機内兵器倉の位置関係が分かる。 ▼KFXの操縦席。 【参考資料】 朝鮮日報 連合ニュース YTNニュース HelloDD PowerCorea Kojii.net Defense-Aerospace Yonhap News Agency 韓国空軍 2010-09-02 20 57 13 (Thu)
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目次 目次最新のお知らせ 概要 最新動画 会社情報 使用マップ 路線図 コメント欄 最新のお知らせ 2021/04/07 第6話をもって一時休止としていた中須支社開発記ですが、第7話より投稿を再開できる見込みとなりました。 詳細についてはTwitterにて改めて報告いたします。 概要 はじまるA列車 総合wiki副管理人のルイケルドです。 フライング気味ですが、開発記の予告動画を投稿したのでwikiでも個別ページを作ってみました。 体験版が3月8日より配信されましたが「中須支社開発記」は自作オリジナルマップが舞台になるので、 製品版が発売後の投稿になる予定です。 【開発記の投稿予定について】 投稿時間は19 00の予定、1週間に1~2本間隔 での投稿となります。 【開発記の投稿予定について(4月7日追記)】 第6話をもって一時休止としていた中須支社開発記ですが、第7話より投稿を再開できる見込みとなりました。 詳細についてはTwitterにて改めて報告いたします。 今まで通りYouTube ニコニコ動画にて公開となります。 最新動画 【A列車で行こう はじまる観光計画】ニコニコ鉄道中須支社 #06 http //www.nicovideo.jp/watch/sm38509550 動画はこちらから見れます 会社情報 ニコニコ鉄道中須支社 代表者:未定 他社との関係:未定 使用マップ 中須地区(フリーマップ) 路線図 第6話終了時点の路線図です。 コメント欄 感想、質問、ご意見などはこちらからどうぞ。 名前 コメント
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ケニア共和国 Republic of Kenya 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 首都:ナイロビ(Nairobi)(約310万人 2009年:ケニア統計局) 人口:3,980万人(2009年:世銀) ※1 主要産業:(農)コーヒー、紅茶、園芸作物、サイザル麻、綿花、とうもろこし、除虫菊、(工)食品加工、ビール、タバコ、セメント、石油製品、砂糖、(鉱)ソーダ灰、ほたる石 ※1 GNI:303億米ドル(2010年:世銀)※1 一人当たりGNI:760米ドル(2010年:世銀)※1 経済成長率:約5%(2010年:世銀)※1 成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):73.6% ※2 総就学率(2007年):59.6% ※2 ケニアは概ね北緯4度、南緯4度の間に位置し、まさに赤道直下の国である。1年は雨期と乾期に分かれ、特に雨期は3~6月(大雨期)と7~12月(小雨期)となっている。ケニア国全面積において乾燥・半乾燥(ASAL)地域の占める割合は約83%(49万km2)であり、この地域内に全人口の25%が居住している。※8 1.2 年表 年台 出来事 備考 1950年台 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 年間平均降水量:630mm(北部は200mm未満、ケニヤ山では1800mm)※5) 一人あたり水資源量:534m3/年/人(2008年) ※5) 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 全水使用量の80%は農業用に使われている。上水は17%、工水は3%。※5) 2.3 家庭用水需要 一人あたり水使用量:46L/日 ※6) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) ケニアの都市では、水道に接続するための費用が月収の6か月分にも相当する場合がある。※6) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 第9次国家開発計画(2002-2008)及び国家貧困削減計画(1999-2015)の中で安全な水の供給拡大を重点分野に掲げ、2015 年までに700 の既存上水道施設の改善に取り組むことを目標としている。※3) ○ケニア・ビジョン2030 ※3) ケニア・ビジョン2030は、2008 年から2030 年までのケニアの新たな開発計画を示したものであり、同国を2030 年までに全ての国民に高い水準の生活を保証する工業化された中堅国家に転換させることを目的としている。同ビジョンは、5 年ごとに中間計画が作成され、まず2008 年から2012 年までの第1次中間5カ年計画が発表された。水セクターに関する目標は、以下のとおりである。 - この5 年間で都市部における安全で安定した水へのアクセスの割合を90%、地方部における割合を70%とする。 - 無収水率を30%以下のレベルに減少させる。 - 安全な衛生設備へのアクセスを都市部で70%、地方部で65%を達成する。 - 下水道へのアクセスを都市部で40%、地方部で10%を達成する。 ○国家水サービス戦略(2007年-2015年)※3) 国家水サービス戦略(National Water Services Strategy 2007-2015)では、以下の目標を掲げている。 ①都市部において、ケニア国基準に適合した安全な水への持続的アクセスを増加させる。 - 公共水道における給水率を、2015 年までに60%から80%にする。 - 公共水栓の場合は、住居から最も近い公共水栓での水汲み時間(移動時間を含む)を平均30分間に減少させる。 ②地方において、ケニア国基準に適合した安全な水への持続的アクセスを増加させる。 - 公共水道における給水率を、2015 年までに40%から75%にする。 - 公共水栓の場合は、住居から最も近い公共水栓までの距離を2km以下に減少させる。 ③ 無収水率(営業ロス+漏水)を、2015 年までに、現在の平均60%から30%に減少させる。 ④ 全ての上下水道事業の運営・維持管理費について、2010年までにコスト・リカバリーを達成すること(ただし、貧困層への補助は除く)。 ⑤ 汚水集水、処理及び排水施設へのアクセスについて、2015年までに都市部で30%から40%に、また地方部で5%未満から10%に増加させる。 ⑥ 浄水施設から発生する排水水質は、関連するケニア国基準(環境管理調整法:Environmental Management and Coordination Act)を満足すること。 ⑦ 基礎的衛生施設へのアクセスについて、他の関係省庁、特に衛生分野の主管である保健省と共同で、2015 年までに都市部で55%から77.5%に、また地方部で45%から72.5%に増加させる。 4.2 法規制 ■Water Act, 2002(水法)※2) 本文:http //faolex.fao.org/docs/pdf/ken37553-a.pdf, http //faolex.fao.org/docs/pdf/ken37553-b.pdf, http //faolex.fao.org/docs/pdf/ken37553-c.pdf 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 2002年に制定された新水法(Water Act)によって、水セクターの改革が実施されている。 ○水灌漑省 Ministry of Water and Irrigation (MWI) ※3) MWI はセクターをリードする機関であり、セクターの方針、政策、法制定に責任を持つ。 法律、方針及び戦略の策定、水セクターの調整と指導及び監視と評価 全般的な水セクターの投資、計画及び水資源の運用 ○水サービス信託基金 Water Services Trust Fund 地方及び都市部における貧困層への上水・衛生施設整備への財政的支援 ○全国水保全・用水供給公社 National Water Conservation and Pipeline Cooperation (NWCPC) ダムの建設、深井戸掘削、水道用水供給 ○水資源管理庁 Water Resource Management Authority (WRMA) 水資源の計画、管理、保護及び保全 水資源の配置、配分、評価及び監視 取水許可(water permits)の発行 水利権及び許可条件の執行 水利権及び許可条件の執行 保全及び取水構造の規制 流域及び水質の管理 水利用の規制と管理 IWRM (Integrated Water Resources Management)計画との調整 ○流域調整委員会 Catchment Area Advisory Committees (CAAC) 流域レベルで水資源問題に関するWRMAへの助言 ○水資源利用組合 Water Resource User Association (WRUA) 水利用者の特定と登録のための意思決定プロセスにおける関与 水配分及び流域管理における協力 水資源の監視と情報収集への支援 水資源に関する対立の解決と協力的管理 ○水サービス規制機関(Water Service Regulatory Board:WASREB) 水サービス事業の規制と監視(WSB及びWSP) WSBへのライセンス発行とサービス供給契約の承認 水サービスに関する基準の設定とガイドラインの整備 水道料金に関する交渉 比較レポートの発行 ○水サービス企業団(WSB) 水サービスの効率化及び経済的提供のためのWSPとの契約締結 上下水道施設の拡張とリハビリ、投資計画策定及び実施(資産管理) 水サービス及び水道料金に関する規則の適用 ○水サービス供給公社(Water Service Provider:WSP) 上下水道サービスの提供、消費者と良好な関係と満足度の確保、適切な資産の管理及び規則で設定されたパフォーマンスレベルの達成 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 改善された水供給へのアクセス率(2006年) 57%(都市:85%、村落:49%)※7 改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 42%(都市:19%、村落:48%)※7 各機関による水供給状況は以下のとおり。*4) Provider/Supplier NO. Pop. Served(millions) MWI 628 6.1 NWCPC 48 3.7 Communities 356 NGOs 266 Self-help 243 4.9(Communities,NGOs含む) LAs 8 3.9 TOTAL 1549 18.6 都市の水道普及率は2007年は37%であったが、2009年は45%に改善。※7) 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 無収水率は60%。無収水の削減が費用対効果の高い手段として認識されており、2015年までに30%まで削減することを目標としている。 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 乾期における水不足と、質の悪い天然水を利用せざるを得ないことに起因する水因性疾患の発生が問題となっており、特に、マチャコス、キツイ、ムウィンギ、マクエニの4県は、水道に関する状況が劣悪である。このような背景の下、ケニア共和国政府は日本に対し、上記4県における給水施設の整備に必要な施設建設、機材整備のための無償資金協力を要請。日本は、本件協力により調達される機材の活用により、上記4県の水道普及率が現在の約21%から約27%に増加し、住民の保健、衛生環境の向上に加え、社会経済活動が活発化することにより、生活環境改善にも寄与している。更に2009年度には、西部のカプサベット市に浄水場を築造し、配水管を布設するための無償資金協力もしている。※8 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)外務省ホームページ http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/kenya/index.html ※2)FAOLEX ※3)JICA ケニア国エンブ市上下水道整備計画予備調査報告書 H20.11 ※4) UN Water, Kenya National Water Development Report prepared for WWDR http //unesdoc.unesco.org/images/0014/001488/148866E.pdf ※5) FAO AQUASTAT ※6) UNDP Human Development Report 2006 http //hdr.undp.org/en/media/HDR06-complete.pdf ※7) Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008 ※8) 水道年鑑 世界の水道事情