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eratohoJ eramakerではやや異色純愛系バリアント、作者は「まだ名無し」氏。
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新しいwikiがオープンしました 新Wiki(V3) ★注意★ 当Wikiは情報が古い場合があります 最新版のバリアントや口上の情報は新Wikiを御覧ください 新Wikiにはコメント欄が設置されていません バグ報告や要望はスレッドまで気軽に書き込みください 用法要領を守って楽しいeraライフ 特に初心者の人に警告。このページにおいて最初にeratohoRRの最新版が紹介されているが、このwikiにおいてはRRは旧版の1317系までを扱っており、それ以降の版については考慮していないので注意してほしい。 eratohoの最新版をまとめておくページ 最新版が出るたびに書き換えていってください ID :era PASS:era 導入の前に必ずQ&Aを読んでください 各種追加パッチとバリアントへの対応状況については追加機能・改造まとめを参照してください 口上の実装状況及び最新の口上は口上関係まとめを参照してください どのバリアントで遊ぶか迷ったら、主な現行eratohoバリアントというページも参考にするといいかもしれません。 また、久しぶりにきて、あれ?あのバリアントは?という人はeratoho派生一覧を探索することをお勧めします。 ここで紹介されている物は、はじめの一歩にもあるように、あくまでも各作者が厚意で公開した物です。よって必ずサポートを受けられるとは限りませんし、また作者にもサポートする義務はないのを忘れないでください。 中には更新停止状態の物もあります。いざという時に自分で対処できるよう、前もって開発用ツールまとめで紹介されているツールを揃えたり構文講座などに目を通しておくといいでしょう。 一部のバリアントでは仕様上Emuera前提の物があります。その場合、Emuera本体の他に.NET Framework 2.0以降が必要になります。 MicrosoftダウンロードセンターまたはMicrosoftUpdateなどから入手しインストールしておいてください。 バリアント一覧 eratohoRR eratohoRR1317系列eratohoM eratohoTR eratohoS eratohoL eratohoTL eratohoV eratohoRROB eratohoJ系列eratohoJ eratohoCPM eratohoNRR系列eratohoNRR eratohoDM eratohoA eratoho2 eratohoYM その他eratohoReverse eratohoC アストロユーカ 東方ナイン eratohoP eratohoEX eratohoEXプラス eratohoFPR eratohoBASIC eratohoSB eratohoRR eratohoRR(ver1.33.1.2) (09/07/05更新) ダウンロード 追加修正パッチ (10/01/26更新) ダウンロード 後発のほとんどのeramakerバリアントの基礎となった物の最新版。 ただし現在は何度かの改修を経て、改変ベースとしてよく利用されたeratohoRR1.31.7とは全くの別物になっている。 ゲーム性重視のバリアントで難易度は高め。RR1317系列のセオリーが通じないことも。 作者曰く「まだまだ未完成」とのことだが、バグもほとんどなく普通に遊べる。どうやら実装予定の新機能が未完成という意味のようだ。 ※注意 大幅な改修により、従来のRR1317用のパッチや口上を使用できなくなっています(つまりこのwikiで紹介されている物はほぼ全て利用不可) ただしこちらの口上対応パッチを導入することで1317系列用の口上も使用可能になります。 このバリアントは2chエロ同人掲示板のeraシリーズを語るスレで開発されています。バグ報告などはそちらへどうぞ このwikiで紹介されている、東方ウフフ板のeratohoスレで開発されたパッチや口上にはRR作者は一切関与していません。サポートや対応を要求しないでください。 eratohoRR1317系列 eratohoRR1317とある程度の互換性を保ったまま独自要素を付加した派生バリアント。 eratohoRR1316から派生したバリアントも含まれます。 元となったRR1317は既に公開終了していますので追加機能・改造まとめや口上関係まとめで紹介されているRR1317用パッチを使いたい場合はこちらのRR1317系列のバリアントを利用してください。 基本的にeratohoRR1317用のパッチや口上を利用可能です。 ただし中には差分を取っての手動導入が必要な場合もあるので紹介やパッチ内のreadmeをよく読んでください。 ※全部のせ=RR1317用追加機能パッチのeratohoRR1317用イベント口上+単体エンド+追加キャラ拡張パックとeratohoRR1317用コマンド追加パックを導入した状態のこと ※入っていないキャラを追加したい場合はQ Aのここを参考にパッチを入手し手動で導入しましょう。 -eratohoRR1317系列一覧 eratohoM eratohoM(ver2044) (10/02/08更新) ダウンロード RR1317+全部のせ(肛魔郷除く)+地霊殿体験版までのキャラ追加がベース 従来のNormalモードやExtraモードに加え、与えられたキャラを制限状況下で指定状態へと調教するミッションモードを搭載したもの。 STAGE EXまで完成、完結。 フリーミッションモードも搭載。好きなキャラ・条件でミッションが作れます。 口上はRR1317系列用を使用できますが、手直しが必要な場合もあります。 eratohoTR eratohoTR(ver1010) (08/07/13更新) ダウンロード RR1317ベース、地霊殿体験版までのキャラと単体エンドを追加。 追加素質【服従】など主に特定条件で取得する素質周りを改変したもの。 口上は同封されていないが、RR対応のものがそのまま使える。 服従対応口上については同封のテンプレかテンプレ単体を参照。 口上はRR1317系列用を使用できますが、手直しが必要な場合もあります。 eratohoS eratohoS(ver1.000) (09/04/04更新) ダウンロード eratohoRR1317+全部のせにバグ修正パッチを当てたもの 追加キャラは含まれていません パッチや口上はRR1317系列用を使用できますが、手直しが必要な場合もあります。 eratohoL eratohoL(ver2.00.1) (08/10/13更新) ダウンロード eratohoRRver1316+全部のせ+地霊殿体験版までのキャラ追加をベースに、いくつかの追加パッチの適用や、システムの変更を加えたもの。 最大の特徴は能力レベルを6以上まで上げられる事と、奴隷売却時の金額計算方法が変わっており、金銭面で苦労するようになっている事。 RRがベースなので、口上や機能追加パッチなどは殆どそのまま流用できます。(単体エンドの存在するキャラは、改訂版単体エンド対応の口上を利用しないと、不具合が発生するので注意) 主に、普通のeratohoに飽きてしまった!もっとより限界を目指したい!というコアな方や、長くずっと育てて極めるのが好き!というやりこみゲーマーな方向け。 v2.00で大幅に改変した為、v1.xx系とはセーブデータの互換性がなくなっています 口上はRR1317系列用を使用してください、ただし手直しが必要となる場合もあります。 能力上限が5ではなく99まで拡張されているため、一部のRR1317用パッチや口上は手直しが必要になります。(例…ABL 0 == 5 → ABL 0 = 5) (作者注) 見つけたバグはスレやIRCの独り言などで報告してもらえれば、頑張って修正します。 2009/04から暫くネットが使えない環境に引っ越すので、すぐに反応返したりは出来なくなると思います。すみません。 殆ど開発停止状態です。今後更なる新バリアントの更新になると思います。 eratohoTL eratohoTL(ver1140) (08/07/20更新) ダウンロード eratohoRRver1316+全部のせをベースに素質やキャラの追加、システムの変更などを行なった物です 封印追加コマンドが解放されるEASYモード、EASYモードの条件に加え初期ビデオ所持、奴隷数上限無し、奴隷売却不可のVIDEOモード、ヤンデレイベントの発生するHARDモード、特定の条件を満たすと発生する隠しモードなどが追加されています あなたの能力、所持金、所持しているアイテムを引き継いで日数、奴隷を初期状態に戻す強くてニューゲームの実装 ExモードのPC等で霊夢様が登場 前述のEASYモードやVIDEOモードの存在から、初心者向けのバリアントでもあるので、初めてeratohoをやるのにお勧め、口上まとめと併用でどうぞ 口上はRR1317系列用が使用できますが、手直しが必要な場合があります。 (作者注) 改造初心者の作者が作ったものなので不具合が発生するかもしれません、もし不具合が発生した場合は、スレやIRC等で報告してくだされば対処します 口上は、RRの物を使っても問題ないはずです、ただ、エンドの追加などで、Str.csvをそのまま上書きすると一部エンドで不具合が出るかもしれません eratohoV eratohoV(ver1.13) (08/07/08更新) ダウンロード eratohoRRver1316+全部のせをベースに、いくつかのパッチと、追加キャラ、一部を除く口上を最初から同梱したバリアント。 にんっしんっイベントや好きな箇所にぶっかけ機能、近藤さんで避妊機能などを追加。 こちらは本体DL後パッチや口上などを別途追加せずとも、一通り揃ったオールインワンパッケージとして遊べるので、改造する自信のない初心者や改造に興味のない人、面倒なのは嫌いだから一刻でも早く遊びたいという人にお勧めです。 ただし、最新の機能や口上、地霊殿のネタバレキャラが加わっていないのでご注意ください。 妊娠イベントはありますが、出産イベントはありません。 口上はRR1317系列用が使用できますが、手直しが必要になる場合があります。 (注)ある程度の機能がまとめられたバリアントなので、これを基準にパッチを作成することはお奨めしません。 RR1317をベースに開発すれば、基本的にVでも動くと思われます。 eratohoRROB eratohoRROB(0.9ぐらい) (09/09/13更新) ダウンロード eratohoRR1317のバランスやプレイ感覚を再現すべく開発されたバリアント。 ただしRR1317派生バリアントを元に作られたものなので、RR1317そのものとは異なることに注意。 一応、RR1317系パッチの導入は手動で差分を取るなどすれば可能であると思われるが保証はない。導入は自己責任でお願いする。 eratohoJ系列 RR1317系列とは仕様が大きく異なる為、口上やパッチは必ずJ用を使用してください。 なおJ1.05.4以前とJ1.06以後ではパッチや口上の互換性が失われています。 パッチや口上を利用する場合は必ずJ1.05形式用かJ1.06形式用かを確認してください。 またRR1317系列とは能力成長や各種経験の扱い、イベント条件などが大きく変更されていますので攻略方法も異なります。 -eratohoJ系列一覧 eratohoJ eratohoJ(v1.06.4) (09/03/29更新) 最新版ダウンロード 別名純愛バリアント。旧名eratohoLL。 パートナーとの絆を深めながら異変を解決しよう。 勝利の鍵はウフフ? 一応基本ストーリーはありますが、口上側で変更も可能です。 パッチや口上は必ずJ用を使ってください。 独自仕様が多いので、各種RR用パッチはサポート外になります。 なお、v1.06から一部のコマンド番号が変更された為、v1.05.4以前用のパッチや口上はそのままでは使用できません。 本体のVer.UPは当該Ver.でバグ修正以外では終了予定とのこと。理由は星蓮船まででほぼキャラクターの枠がいっぱいになり、eramakerではこれ以上の拡張が困難になっているもののeramakerを捨てることはしたくないとのことによる。 ただし別人が作成しているJ1.06.4用イベント追加パッチまとめというパッチ集により事実上のVer.UPは続いている。興味があるのなら参照されたい。 またJ1.06.4の時点では星蓮船キャラのデータが存在しなかったため含まれていない。 星蓮船キャラを登場させたい場合は前述のJ1.06.4用イベント追加パッチまとめを導入しよう。 追加イベントに興味がない場合はパッチまとめのオマケフォルダ内にあるシステムユーティリティ的パッチ詰め合わせを利用すればいいだろう。 eratohoCPM eratohoCPM(ver1.05.2) (10/06/24更新) ダウンロード J1.05.4用イベント追加パッチまとめ1.10にJ1.06.3の機能を移植したものをベースに、Emueraの配列数変更機能を用いて、パートナー間恋慕(他色々)・好感度と主人変更システムを実装しました。 あのキャラとあのキャラを仲良くイチャイチャさせたいとか、あのキャラに攻略されたいとか、そう言った人向けです。 公式サイトっぽいもの。最新版などの更新はこっちの方が早い予感。 ついに正式版に!ただし、古いデータを引き継ぐと不具合が出る可能性があります。 口上はJ1.06用を使ってください。ただし一部修正が必要な場合もあるので注意してください。 口上以外のパッチは専用のを利用してください。JのものもCPM対応と明記されていないものはそのままでは使えません。 バグやデータ引き継ぎによる不具合は、スレなどに報告して頂けば頑張って対応します。 Emuera専用です。eramakerでは正常に動作しません。必ず同梱のEmueraもしくは最新版のEmueraをご利用下さい。 eratohoNRR系列 キャラの初期データを従来のCSVではなくERBで管理するように変更することでRR1317のキャラ数100人制限を突破可能にし、更にパッチ間の競合を抑えるべくモジュール化を施したもの。 上記の改変によりRR1317系列とはファイル構成が大きく異なる為、ほとんどのRR1317用パッチはそのままでは利用できません。該当部分を調べて手動で差分導入してください。 口上についてはEmuera版のみRR1317用口上を利用可能ですが、手直しが必要な場合もあります。 -eratohoNRR系列一覧 eratohoNRR eratohoNRR(v1.113) (09/03/10更新) 通常版(Emuera版)ダウンロード eramaker版ダウンロード これまでの標準であったRR1317に、主にキャラ・システム面の追加機能パッチを統合し、新基準バリアントとなるべく作られたバリアントです。 とはいえ、今後はYMの開発に協力しこちらの開発はバグ修正中心になるとのこと。 基本システムはRR1317とそれほど変わりませんが、最大キャラ数100突破のために一部の処理(キャラ購入・キャラ名の表示など)を変更しています。 また、それに伴いこれまでCSVファイルで管理していたキャラの初期データをERBファイルで管理するようになりました。ERBフォルダの『CHARA***.ERB』がそれに当たります。 大き目のERBファイル(SHOP.ERBなど)を分化し、個別に更新できるようになりました。 地霊殿等のキャラの追加に伴い、一部キャラの相性を調整しました。 試作的にクイックロードを導入してみました。調教中に成長画面を経ずにロード画面に移行します。 通常版は起動にeramaker.exeを使用せず、同梱のEmuera122c.exeもしくは最新版のEmueraを使用します。Emueraの使用方法については同梱したreadme.txtをお読み下さい。 eramaker版では従来通りeramaker.exeにより起動します。ただし、内容は通常版と異なる点もあります。 RR用追加機能パッチはそのままでは使えません。該当する部分を調べ手動で書き換える必要があります。 口上はEmuera版で起動した場合、RR1317系列用を使えますが、手直しが必要になることもありえます。eramaker版で起動すると使えませんのでNRR形式に変換する必要があります。 eratohoDM eratohoDM(ver1.021) (09/11/08更新) ダウンロード eratohoNRRをベースに防衛SLG要素を組み込んだバリアント。 現在鋭意バランス調整中です。 調教時の口上はRR1317系列用のものを使用できます。ただし手直しが必要になる場合もあります。たとえば、星蓮船キャラの口上についてはキャラ番号が異なるため手動での書き換えが必要です。該当口上に付記してある手順に従ってください。 戦闘時の口上システムも追加、書く際はeratohoDM 侵入者口上テンプレを利用してください。 Emuera専用です。eramakerでは正常に動作しません。必ず同梱のEmueraもしくは最新版のEmueraをご利用下さい。 eratohoA eratohoAver(1.210) (10/5/20更新) ダウンロード eratohoAは、RRの根本的なシステムおよびゲーム性を改変した発展型調教SLGです eratohoRR1317と各種追加パッチがベースになっています ゲームとして面白いバリアントをプレイしたい方におすすめです ・ゲーム全体の高速化とストレス軽減 期限を50日としてゲーム全体を調整したことから、冗長さを軽減しました 無駄な行程を極力減らして、プレイ中のストレスを軽減する調整をしました ・根本的なシステムからのバランス調整 新たに構築した調教システムによりバランス調整を行いました また、素質の調整も行ってキャラごとの難易度差も軽減しました さらに、調教コマンドが簡略化され、改変や追加が容易になりました ・奴隷を働かせることでお金を得られる労役システム 奴隷の能力に応じて収益が増加する金銭システムを導入しました これにより売却以外に調教の成果を得られ、達成感を得やすくしました ・恋慕、淫乱、服従と陥落素質システム搭載 恋慕のみだった陥落素質を排他的な素質として方向性を持たせました これにより調教の方向性および攻略法を分岐して調教の幅を増やしました さらに口上の陥落時においても陥落素質に応じた方向性を持たせることができます ・地の文の関数化などの、口上システムの再編 口上システムを前提としたシステム構成に改変しました この際、口上側から地の文のテキストを呼ぶ仕様としました これにより、地の文の前に口上を表示したり、 地の文そのものを書き換えることが可能となりました ・陥落素質システムに対応した専用の口上テンプレートを同梱 eratohoAで表示できるコマンド、イベントのすべてに構文が用意されています また、一つの陥落素質に特化した分割版テンプレートも同梱されています ただし、これまでの口上と互換性はありません eratoho2 eratoho2β1.5 (09/09/11更新) ダウンロード eramaker作成元の漠々ト、獏で現在開発されているeramaker2を用い、「eratohoRR1321」を参考に東方キャラの調教SLGを実装したもの。 従来のeramaker製ゲームとはプログラムそのものが異なるので注意してください。 また、eratoho2 α版との互換性もありませんので注意してください。 なお、別途用意されたeratoho2テンプレパックに同梱の口上変換器を使うことでRR1317系列用口上を2用に変換できます。 ただしRubyスクリプトなのであらかじめActiveScriptRubyを導入しておく必要があります。 eratoho2を改変するときは必ずeramaker2マニュアルに目を通し、eramaker2のガイドラインを熟読の上遵守するようお願いします。 eratoho2に顔グラを加える eratoho2でキャラ専用BGMを鳴らす ウフフ板のスレをはじめ、どこでも画像クレクレはしないこと! eratohoYM eratohoYM(Mk-2 rev.5改3) (09/12/31更新) ダウンロード 別人がまとめた不具合修正パッチ(10/07/30更新) ダウンロード 別人作成の汎用口上修正パッチ(10/10/08更新) ダウンロード 現在公開されているRR1317用非公式パッチの機能を統合しながら開発されたRR1317の派生バリアント。プレイヤーが自由にプレイスタイルを決められるというのがコンセプトらしい。 今までは各パッチが作成時点で空いていた場所を適宜使っていた為に散らばってしまい分かりづらかった各キャラの固有番号やアイテム、素質やフラグの番号などを、分かりやすくかつ今後改造しやすくするために大幅に整理・改変。ただしRR1317用の非公式パッチや口上は利用できない。 大量のパッチを統合することで発生する各種FLAG不足などの対策としてEmueraの拡張文法を用いている。その為eramakerでは遊べなくなっているので、必ず同梱のEmueraで起動すること。 一部のイベント条件が変化、強力すぎたコマンドが弱体化、好感度変動処理の変更…等手を加えられている点が多数。そのため既存の攻略方法は全く通じないケースもある。 奴隷所持数を最大1000人と想定しているため、キャラ一覧の表示がページを用いたものになっている…等インターフェース面での変更も多い。 大きな特徴としてランダムで素質が付く名無しキャラが実装されている(ただしオリキャラ要素が多少あるので注意)。 奴隷購入枠の上限が100人ではないため、旧作、文庫、東方の最新版のキャラなど、購入できるキャラの種類が豊富。 ニューゲームや蒐集品、エンディング一覧のように周回要素も多く、長く遊ぶことも可能。 ゲームモードや難易度の選択も可能。前者はパッチを追加することでさらに拡張可能。Sパッチと呼ばれるパッチを当てる事で娼館経営モードも追加可能。また、Sパッチ対応口上もあり。 「東方調教典」というオンラインヘルプ機能が搭載されている。大量に導入されているコマンドや素質の説明を全て網羅してしており、様々なイベント条件の解説もあるなど非常に充実した内容となっている。 Mkやrevが変化した大規模バージョンアップの場合、本体を上書き導入せず必ずCSVフォルダやERBフォルダを削除後新規で導入してください。誤動作の原因になります。 また、セーブデータを引き継いだ場合もフラグ変更などで動作がおかしくなることがあります。コンフィグなどを設定し直すことで改善される場合もありますが、基本的にサポート外と考えましょう。 Mk-1とMk-2ではフラグなどが変更されている為、セーブデータを流用できません。引き継ぎたい場合はセーブデータ変換パッチを利用してください。 また、同様にMk-1用のパッチやツールはMk-2で使用しないでください。誤動作の原因になります。 口上はYM用のものを使用する(本体には同梱されていません。別途DLして下さい)。あるいは下記注釈を参照のこと。 またYMにはデフォルトで汎用口上という物が入っているが、これはその名の通り、あくまで口上が無いキャラの為の汎用的な物である。口上があるキャラの場合、まずはそれらの専用口上を試してみる事をお勧めする。(汎用口上は名無しキャラ等の専用口上の無いキャラ達で存分に堪能できます) ※別人が作成した口上変換ツールぱるコン!を用いることにより、RR1317系列用口上をYM用口上へと変換できる。ただし、利用する前に必ずreadmeを読んでおくこと。また完璧に変換できるという保証もないのであくまでも自己責任で。星蓮船キャラとそれ以外でツールを使い分ける必要があることに注意。 また、変換した一部口上の裸エプロンで触手口上がが出るバグの具体的な修正箇所に付いてはこちらを参照。 その他 独自性の強いα版や他系列と互換性のない開発終了物など eratohoReverse eratohoReversever(0.60a) (09/10/14更新) ダウンロード 別人が作者の許可を得て作成した最新更新版 eratohoReversever(0.60f) (09/11/05更新) ダウンロード 既存のバリアントとは違うシステムを引っさげて登場した逆調教バリアント。FPRやYMのReverseモードと異なり、調教コマンドを命令されることに対してどう反応するかで色々と変化がおきるようになっている。 まだ、生まれたばかりのバリアントで色々と不具合や未実装なところもあるが既存のeratohoにない面白さの片鱗は感じることができるだろう。 なお、これをEmueraで起動する場合、最新私家改造版の1727u以降でないとまともに動作しないので注意のこと。 また、バグ報告などの際は誤解を招かないようReverseと書くか略す場合もRevと書いた方がいいだろう (eratohoRRをはじめ、古いものだがeratohoRやeratohoRe_DustのようにRで始まるバリアントが既に複数存在している為) eratohoC eratohoCαver(0.26) (09/10/15更新) ダウンロード 正式にはeratohoCommerceと呼ばれる J1.02.1をベースに改変した経営SLGタイプのバリアント。 eratohoCPMと混同しないようにしてください。 現在鋭意バランス調整中です。 Emuera専用です。eramakerでは正常に動作しません。 必ず同梱のEmueraもしくは最新版のEmueraをご利用下さい。 口上に関してはeratohoJからも仕様が変わってますのでそのままでは使えません。 アストロユーカ アストロユーカ_テスト版ver(0190) (10/02/28更新) ダウンロード 東方キャラでアストロノーカをやろうという既存のeratohoとは違うコンセプトで作られたバリアント。現在のところは調教システムが未完成である。まだテスト版につき今後更なる発展が期待される。 東方ナイン 東方ナインαver(0.024) (09/12/30更新) ダウンロード eratoho野球バリアント (作者注) ようやくαバージョンといえる程度には形が出来てきましたがまだまだ不完全です。 またバランスは壊滅的でとても遊べるとは言えない代物です。 ご了承ください。 Emuera専用です。eramakerは使えません。必ず同梱のEmueraか最新版のEmueraで遊んでください。 eratohoP eratohoP(ver1001) (09/03/29更新) ダウンロード 既存のeratohoとは全く異なる、と言うかeraで作る必要性が感じられないネタバリアント。 基本的には○マサガ+ポ○モンな感じのシステムを搭載したゲームで、捕まえた幻想少女を戦わせつつ育てていき、ボスを倒すのが目的。 ギャグが苦手な人、レズが苦手な人にはあまりお勧めできません。 BF(バトルファック)やセックスバトルが好きな人は楽しめるかもしれません。 構想3ヶ月、制作期間は約3週間。無駄に手間がかかってるみたいです。 (作者注) 元々は4/1用にネタで出すだけのつもりだったので、よほど酷いバグや、 ありえないほどの人気・要望が出ない限り更新は行いません。 気が向いたら会話と言うか、少し喋らせたりする機能は追加するかも。 作者本人はこれでも余裕で抜きまくってますが、要求妄想レベルは非常に高いと思われます。 まぁネタゲーなので「なにこれwwww」と笑ってもらえるのが一番嬉しいかも。 eratohoEX eratohoEX(ver1323) (08/05/29更新) ダウンロード 修正ファイル (08/05/31更新) eratohoRRver1316をベースに、RRsの助手2人システム、RR-のパラメータ位置変更などを加えたもの。 手の空いている助手(またはマスター)が調教に参加することで、自分で好きなコマンドを組み合わせて3Pや4Pを行うことができる。 調教の系統ごとに分類化。 調教の短縮登録機能を追加。 隠しコマンド[111]連続実行 と[222]交互実行 を実装。 (他のバリアントとの互換性) 口上はRR-用を使用(少し前のバージョンは同封)。 最新の口上を使いたい場合はRRからRR-へ変換すればご利用になれます。 キャラデータの追加も上記のRR-へ変換する処理をすれば使えるようになります。 新しい調教を付け加えるのは無理です。他のソースを見ながら、各自で手直しをお待ちください。 その他RR用拡張パッチも大半が手直しが必要となります。 遊ぶ前に、必ず口上フォルダ内のCSVフォルダとERBフォルダを本体に上書きしてください。EVENT_K.ERBとEVENT_K_DUMMY.ERBが入っていないとエラーが発生します。 (作者注) バグや[例外]エラーが発生した場合は本スレへコメントくれれば早急に対応するようにします。 eratohoEXプラス eratohoEXプラス(ver1324) (09/12/18更新) ダウンロード 修正ファイル (09/12/31更新) eratohoEXをベースに、一対多の3Pや4Pができるよう改良したもの。 調教対象を最大3人まで選択することができ、それぞれにコマンドを実行することができる。 キャラの初期データがeratohoNRR同様にERBファイルで管理され、297キャラまでの実装が可能になっている。 口上や他のバリアント、拡張パッチとの互換性が根本的に存在しないらしい。口上テンプレは同封されている。 eratohoFPR eratohoFPR(proto1) (08/12/22更新) ダウンロード eratohoRR v1.31.7をベースにした一人称視点の逆調教バリアントの試作品。 別人による改変パッチや修正パッチ、幽々子逆調教口上も公開されています。 eratohoBASIC eratohoBASIC(ver0.10) (10/02/16更新) ダウンロード erakanonのキャラを東方キャラに置き換えたものだが、人間キャラの一部の6人分しかキャラデータがない。ともかく既存のどのバリアントよりも古典的かつシンプルではあるが、改造の素体としてオススメはできないかも。口上システムどころかB感覚すらないのもerakanonそのまま。 eratohoSB eratohoSB(ver0.80) (10/03/13更新) ダウンロード セックスバトルを主眼に据えた新バリアントで既存のどの系列にも属さない新規バリアントである。まだ調整中や非実装の部分などもあるが、プレイ感覚は新鮮であろう。 口上システムも既存の形式とは別なので同梱テンプレを参照してもらいたい。(※ただしver0.80の口上テンプレートはまだ完成していない) Emuera専用です。eramakerでは正常に動作しません。必ず同梱のEmueraもしくは最新版のEmueraをご利用下さい。
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新しいwikiがオープンしました 新Wiki(V3) ★注意★ 当Wikiは情報が古い場合があります 最新版のバリアントや口上の情報は新Wikiを御覧ください 新Wikiにはコメント欄が設置されていません バグ報告や要望はスレッドまで気軽に書き込みください 用法要領を守って楽しいeraライフ eratohoの攻略情報が置いてあります。 ただし、eratohoそのもののヴァリアントが多数あるため、 以下の各ページの記述はあくまで参考程度だと考えてください。 加筆修正は大歓迎します。 なお、ここにあるデータは特に注記がなければ基本的にRR1317互換バリアント用です。 RR1321以降や、YM・J・Aなどのゲームシステムに大きな変更が入ったバリアントでは異なる可能性があるます。 なお、ネタバレ上等でとにかく攻略情報を知りたいなら素直にERBやCSVの中身を見よう。その際、GREPが使えるようなエディタの使用を推奨する。 eratohoRR1317系列攻略(ネタバレあり) eratohoRR1317互換バリアントのディープな攻略法をまとめたページ eratohoRR1317系列攻略(ネタバレ禁止) eratohoRR1317互換バリアントの簡素なヒントをまとめたページ eratohoマニュアル作成計画 eratohoマニュアルを作ろうと、編纂されているページ キャラ解説(マニュアル用) 同上、各キャラの解説が充実している キャラ解説(マニュアル用)その2 緋以降+儚月抄 緋想天、地霊殿、儚月抄のキャラ解説はこちら キャラ解説(マニュアル用)その3 旧作のみなさん 旧作のキャラ解説はこちら 能力/素質解説 各能力や素質の詳しい解説がされているページ 調教コマンド解説 0番台から20番台までの各コマンドの詳しい解説がされているページ 調教コマンド解説その2 30番台~50番台の各コマンドの詳しい解説がされているページ 調教コマンド解説その3 60番台以降の各コマンドの詳しい解説がされているページ Q&A よくある質問をまとめたページ、こちらでは導入や口上関連を 中心に記述してあります。 Q&Aその2 よくある質問をまとめたページ、こちらでは攻略や拡張や エラー関連を中心に記述してあります。 eratohoYMについて(ネタバレあり) eratohoYMにおいて初心者が最初にどうすれば楽しめるのかという一例をまとめたページ eratohoCについて(ネタバレあり) eratohoCにおいての様々な情報をまとめたページ eratohoJについて(ネタバレあり) eratohoJにおいての様々な情報をまとめたページ、激しくネタバレなのでネタバレ嫌なら絶対に見ないこと。 eratohoDMについて(ネタバレあり) eratohoDMにおいての様々な情報をまとめたページ eratohoAについて(ネタバレあり) eratohoAにおいての様々な情報をまとめたページ マクロのススメ Emueraで使用できる、マクロについての説明を纏めたページ 東方ナインについて(ネタバレあり) 東方ナインにおいての様々な情報をまとめたページ
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eratoho派生 いろいろあるeratoho派生ですが、派生ツリーを作ってみました。 調査が不十分なところがあるかも知れませんので お気づきの点はトップページのコメント欄にてお願いします。 ※現行のバリアントについてはeratoho最新版で確認してください。 事実上は後発の派生は以前のコマンド等を色々取り込んでるので もっと関係線がカオスになるはずです。 各派生の特徴 eratoho 1.3x~1.4x 元となるerakanonを東方キャラに改変したもの。 全ての始まりとなる。 更新初めはキャラ追加だけだったものが素質追加、 特殊アイテム追加と色々豪華になってくる。 eratoho_Dust eratohoをベースにして色々酷いことをする派生。 殆どのeraでは「調教キャラ死亡=ゲームオーバー」だったものを 引き続きプレイできるようにしてみたり。 この派生で初出の「ビデオ撮影」コマンドが他eratohoに引き継がれてたりします。 あと難易度操作、エンドレスとか。 ちなみにまだ入手可能。本ロダの一番原初を…。 eratoho_ReDust eratoho1.4xとeratoho_DustとSRWを混ぜてみた派生。 B関連調教はeratoho周りではこの派生から。 eratohoR eratoho1.4xにエンドレス実装、 キャラ追加と大人数対応を行った派生。 eratohoR+ eratohoRに対して複数調教対応を実装した派生。 eratohoRR eratohoR+に対してコマンドの大幅追加、 助手切り替えなどを実装した派生。 1317から1321にVer.UPするときに大幅な仕様変更が行われ このwikiで紹介されている1317用追加パッチとの互換性を喪失している。 ※現在eraスレでメンテされており、ウフフ板のeratohoスレ では作者とのコンタクトが取れないため注意のこと。 eratohoR3x eratohoRRに旧作キャラを追加したもの。 R31~R32Rまであり、それぞれ当時の最新版RRをベースにしている。 R32は今でも(2009/10/15現在)入手可能。 eratohoEX RR1.31.6からの派生で、多人数調教(3P/4P)方面に強化されているバリアントである。独自仕様が多いため、RR1317用各種パッチはそのままでは利用できない。 eratohoTL RR1.31.6からの派生だが、EASY・HARD・VIDEOモードなどが追加されている。また、強くてニューゲームの実装や霊夢様参戦などもある意欲作である。初心者向けにもなっているのでここからeratohoを始めた人もいるだろう。 eratohoV RR1.31.6に触手改変と妊娠パッチなどを加えたバリアント。ぶっかけ場所指定もできる。出産はしないよ? eratohoL LはLongの略とのことで、「1人の嫁ともっとイチャイチャしよう!」がコンセプトとのことで、RR1.31.6+全部のせからの派生だが、能力レベル上限拡大や各種価格変更によりバランスが激変している。 eratohoTR RR1.31.7の服従関連を中心に改変されたバリアント。キャラや単体エンドなども追加されている。 eratohoS RR1.31.7にいわゆる全部のせパッチと修正パッチを当てたもの。 eratohoNRR eramaker版とEmuera版が存在し、それぞれプログラムが異なる別物なので注意。キャラ数制限100人突破対策としてキャラの初期データをCSVからERBに移したり、モジュール化によるパッチ互換性の向上などを施したり、他にも多数の修正や新機能が追加することでRR1317に変わる新基準バリアントとなるべく作られたが、その後EmueraのVariableSize.CSVを使用したキャラ数枠の拡大実装やパッチ統合バリアントYMの開発開始などもあり、そちらの開発へ協力することでその目的は受け継がれている。 eratohoLL eratohoJの旧称。現状は最新版のページなどを参照のこと。 eratohoDC 旧称eratohoU、娼館経営バリアントで、多人数調教(EXとはまた異なる)や調教コマンドの系統化など独自のシステムを有していたが、作者により開発断念された。 eratohoFPR RR1.31.7派生の一人称視点の逆調教バリアントである。試作品とのこと。なお、YMのAbnormalモードともeratohoReverseとも別システム。 上以外のバリアント 現行に関しては下のリンクより別ページを参照してください。 また、製作宣言あって形になっていないものやネタなものなどを把握しているわけではないのでそういうのが知りたいなら各自調査願います。 主な現行eratohoバリアント 主な現行eratohoバリアントについて簡便に説明したページ。
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/140.html
eratohoJについての参考資料として雑多な情報を記したページである。Ver.は1.06.4に対応しているが、細かい点を除けばそれより古いVer.でも有効な場合がある。また、CPMの参考にもなるかもしれない。いずれにせよ、このページの記述を鵜呑みにはせず自分なりの判断で活用していただきたい。また、このページそのものの修正や加筆も歓迎する。 分かり辛い恋愛系素質など相愛 親愛 恋人 合意 恋慕 パートナー 妄信、服従、烙印、隷属 告白する Jにおける調教コマンド封印コマンド フェラする アナル舐め 異常経験フィルタ 調教ソース快Cのソース(SOURCE 0) 快Vのソース(SOURCE 1) 快Aのソース(SOURCE 2) 快Bのソース(SOURCE 17) 情愛のソース(SOURCE 3) 性行動のソース(SOURCE 4) 達成感のソース(SOURCE 5) 痛みのソース(SOURCE 6) 中毒充足のソース(SOURCE 7) 不潔のソース(SOURCE 8) 液体追加のソース(SOURCE 10) 欲情追加のソース(SOURCE 11) 恭順追加のソース(SOURCE 16) 露出のソース(SOURCE 12) 屈従のソース(SOURCE 13) 逸脱のソース(SOURCE 14) 反感追加のソース(SOURCE 15) 接触のソース(SOURCE 9) 歓楽のソース(SOURCE 18) 家務のソース(SOURCE 19) 征服のソース(SOURCE 20) 受動のソース(SOURCE 21) 懐疑のソース(SOURCE 22) 不安のソース(SOURCE 23) パラメーター 分かり辛い恋愛系素質など 特に口上を書くときになど、この素質とあの素質は似ているな?どっちを優先しよう?とか考えてしまいたくなることもあるかもしれない。果たして参考になるかどうか自分なりの考えを記してみる。 相愛 エンゲージリングを贈りつけたり贈られたりした場合などか。ともかく、最高の愛の繋がりがあるのでもはや別れられない。あと、おそらくは1対1の関係である。いわゆる夫婦とはこれだろう。 親愛 現実世界でならそろそろ一緒になろうか?だったりするかもしれない。ともかく、愛というものを実感しているだろうし、周囲のものも分かってる関係かと。妾もしくは2号さんなんかもこの関係なんだろうな。 恋人 告白に成功して「付き合っている」状態。ただし、ウフフの合意があるかどうかはこれだけでは判明しない=合意のない恋人=恋してるけど身体までは許したくないというのもアリ。また、周囲に恋人バレしていない可能性もありうる。 合意 ウフフしてもいいよ。ただし、実はこれは恋愛感情とは関係ない可能性もある。なぜなら異変解決のために彼女(彼?)もしかたなく身体を許すってこともある。また、現実にも肉欲に溺れてもしくは何らかの利益を期待して愛してない相手に身体を許す者はいるし。 Jでは服を脱がすコマンドを選んだときに合意がないと判定を行う。このときに一定以上だとその時点で[合意]を取得でき、以降は判定なく服を脱がせることができるようになる。ただしステージ3以降の自動脱衣成功=合意取得ではないのでその場合は脱衣はできても合意はないということはありうる。 相手から押し倒されて服を脱がされたイベントが発生した場合には[合意]が得られる。 恋慕 好きかもしれないなどと思っている状態であろう。なので相手に伝わっているわけではないだろう(ないと言い切れないのは互いに恋慕だったり、うすうすもしくはバレバレだったり…) ともかく、恋人ほど形として見えてはいない。ただし、合意みたいに恋愛感情皆無でこの素質を持っていることはJでは考え辛い。 RRなどでは一応の目標ではあるんだが、Jではこれは通過点であろう。 パートナー 最初に選んだ相手で、プレイヤーにとっては嫁かもしれないがゲームにおける主人からすれば異変解決のために同居を余儀なくされるだけの存在で、恋愛うんぬんはこれだけではわからない。ただゲームストーリーの都合上、相手側も主人に一目置いている可能性もある。もちろん用事がすめばとっとと食おうと思ってるかもしれんが。 妄信、服従、烙印、隷属 標準では取得できない。なんというか、純愛路線とは明らかに毛色が違うと思われる。この辺をどう処理するか?というのは人により異なるだろうが苦手だと思うなら一切無視もありだろう。口上内で取得イベントを用意しない限りは存在しないはずの素質だし。 告白する Jにおけるとっても重要なイベントが「告白」である。もちろん相手側からの告白もありである。告白に成功すれば[恋人]になれる。 また、[恋人]になったときに[キス未経験]持ちはそれを喪失する。やっぱ告白成功には接吻は不可欠なんだろうか。身も蓋もない事をいうと、相手からの告白後に[キス未経験]だとちょっと面倒な事になる。処理的に。 なお、告白に成功しただけでは[恋慕][合意]は別に得られることはない(口上などで別途イベントあれば別)ので注意すること。 Jにおける調教コマンド Jにおいてウフフに突入すると様々なウフフコマンドができる。ここで調教コマンドと称しているが別に奴隷を躾けるというわけでなく純粋に裸もしくはそれに近い状態で相撲を取ったりするようなもんだ。たぶん。 封印コマンド Jにはそのままでは実行できないが、一応枠としては取ってあるコマンドがある。それを封印コマンドと称するが、それを使いたい場合には手順を踏まなければならない。 まず、そのコマンドが実際に実装されているかをチェックすべし。そのためにはeratohoJがインストールされているフォルダのERBフォルダの中にコマンドのERBがないかを調べるべし。もちろんエディタからGREP機能を活用すれば探しやすい。ともかく基本的にはCOMFXXX.ERBというファイルがコマンド本体のファイルだと思われる。 コマンド本体のファイルが存在しておれば、基本的にTrain.csvにおける該当コマンドの先頭の;を取り去ってTrain.csvを上書きすること。そして、eratohoJを立ち上げなおせばその時点で使用準備は整うことになる。 なお、COMFXXX.ERBがない場合には、当該コマンドの入ったパッチを探すかそれとも自作しなければならないことに注意すること。 フェラする これは相手側が調教側のおちんちんを口に含んでくれるのではなくて、調教側が相手のおちんちんを口に含むものである。 ちなみに相手に咥えてもらう方は「フェラチオ」というネーミングのコマンドである。 アナル舐め これは調教側が相手のアナルを舌などで舐めるコマンドである。そして、このコマンドは封印コマンドであることにも注意すること。 逆に相手に調教側のアナルを舐めさせたい場合にはやはり封印コマンドの「アナル奉仕強制」がある。 異常経験フィルタ あなたの嫁や恋人たちを変態的行為から守護してくれるありがたい機能である。もちろん完璧ではないので過信はしないこと。 それより重要なのは、~~~というコマンドがなぜか実行できないという事象が発生した場合、結構この異常経験フィルタの存在を忘れきっている人が多いことであろう。異常経験フィルタのチェックぐらいはしてからでも騒ぐのは遅くはない。 調教ソース Jにおける調教ソースは以下のとおり。 快Cのソース(SOURCE 0) 快Cと欲情と抑鬱と(淫核持ちなら)潤滑と習得を上げる。 快Vのソース(SOURCE 1) 快Vと恭順と欲情と抑鬱と(淫壷持ちなら)潤滑を上げる。一応の目標ではあるヴァギナ攻略であるが、eraの上ではさほどの恩恵はないかもしれない。 快Aのソース(SOURCE 2) 快Aと屈服と欲情と抑鬱を上げる。嫁の素質によってはここが突破口となるであろう。屈服を稼がせてくれる貴重な部位である。 快Bのソース(SOURCE 17) 快Bと欲情と抑鬱を上げる。胸も比較的分かりやすい性感帯である。 情愛のソース(SOURCE 3) 恭順と欲情を上げる。ウフフの基本的ソースでありこれを稼ぐことが重要である。 性行動のソース(SOURCE 4) 習得と抑鬱を上げる。性行為も実践していくと学ぶことも多い。 達成感のソース(SOURCE 5) 恭順を上げる。何かを成し遂げたという満足感が良い方向に作用する。 痛みのソース(SOURCE 6) 苦痛と恐怖と反感と(マゾっ気を持つもののみ)欲情を上げる。まあ暴力でなんとかできるなんてのはゲームの中だけで。 中毒充足のソース(SOURCE 7) 恭順と欲情を上げる。やりたいと思ってることをさせると満足するものだ。 実際に入っる場合は大抵女の子同士でイチャイチャしてるときだったり。 不潔のソース(SOURCE 8) 反感と不快を上げる。不潔なのは嫌われる。 液体追加のソース(SOURCE 10) 潤滑を上げる。そのまま。 欲情追加のソース(SOURCE 11) 欲情を上げる。そのまま。 恭順追加のソース(SOURCE 16) 恭順を上げる。そのまま。 露出のソース(SOURCE 12) 欲情と恥情と反感を上げる。やはり脱ぐのは恥ずかしいはず。だが慣れれば大丈夫になっていく。 屈従のソース(SOURCE 13) 抑鬱と屈服を上げる。屈服稼ぎは嫁を躾ける基本ではあるが、抑鬱は反発に繋がるので注意のこと。 逸脱のソース(SOURCE 14) 反感を上げる。やっぱ(嫁にとっての)常識を逸脱した行動はよく思われない。 反感追加のソース(SOURCE 15) 反感を上げる。そのまま。 接触のソース(SOURCE 9) 恭順と反感を上げる。二人寄り添ってというのが恋人同士の基本だと思う。 好感度が低いと反感がモリモリ入るので、接触が大量に入るスキンシップを序盤に誤爆すると大変な事になる。 歓楽のソース(SOURCE 18) 好意を上げる。楽しいとね。 Jのメインソース。 家務のソース(SOURCE 19) 習得と生活を上げる。通常の嫁として最重要なのかもしれないがeraではやっぱこっちだけでは。 征服のソース(SOURCE 20) 優越と欲情と恥情を上げる。相手が主導権を握れば稼げる。それでもいつの間にか主導権を手放してしまう方もおられるが。 欲情と恥情は本人の性格によって分岐する。 優越の珠は低レベルの欲望や技巧の上昇に使えるので、序盤は重要なソースである。 受動のソース(SOURCE 21) 好意と屈服と恭順を上げる。プレイヤー側が主導権握れば稼げる。それでもいつの間にか主導権を奪っていく方もおられるが。 屈服と恭順は本人の性格によって分岐する。 懐疑のソース(SOURCE 22) 恐怖と不快を上げる。疑いを抱かせてはいけないだろう。 不安のソース(SOURCE 23) 恐怖と反感を上げる。嫁に不安を与えるのもどうかと思うが、つり橋効果は美味しい。 パラメーター 能力値周りは基本的に他バリアントと共通(J専用の能力値があったり<従順>が<親密>に置き換わってたりはするが)なので、eraに慣れているならとっつきにくいという事は特に無い筈。 ただ、ウフフ1回で獲得できる珠の最大は10万個に拡張されている。パラメータ250000以上の詳細だけ下記に抜粋(249999以下はRR1317系列攻略ページを参照)。 パラメーター 取得珠数 250000~999999 12000 1000000~4999999 25000 5000000~29999999 40000 30000000~99999999 60000 100000000~ 100000
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/122.html
eratohoJについての攻略情報を雑多に記したページである。Ver.は1.06.4に対応しているが、細かい点を除けばそれより古いVer.でも有効な場合がある。また、CPMの攻略の参考にもなるかもしれない。いずれにせよ、このページの記述を鵜呑みにはせず自分なりの判断で活用していただきたい。また、このページそのものの修正や加筆も歓迎する。 また、クリティカルなネタバレが登場するのでそれが嫌なら見ないこと。 このキャラと仲間になりたい 純愛系コマンドの実行可能条件 デートの行き先デートの行き先とその特徴 デートに関するその他のこと 天気について各天候の効果 待機中動作指示でのコマンド 宝探しについて 助手化や恋慕など各種条件助手の条件 押し倒しイベント 【恋慕】取得の条件 【淫乱】取得の条件 【親愛】取得の条件 エンゲージリングを渡せるための条件 【キス魔】取得の条件 【尻穴狂い】取得の条件 【淫乳】取得の条件 【淫核】取得の条件 【淫壷】取得の条件 【マゾ】取得の条件 【人気】取得の条件 おわりに このキャラと仲間になりたい eratohoJにおいてはパートナーたちは奴隷ではない。よって、それを売買することはできない。狙ったパートナーといちゃいちゃしたいならゲームの最初に選択すべきである。なお、ショップ画面でのコマンドにおいて、[115]を入力することで、「Stage攻略」において次に出現する中ボスもしくはボスキャラを変更することができる。どうしても一緒になりたいキャラがおればそれで入力しておいて「Stage攻略」で打ち負かせば仲間になる。そういうのが嫌であるなら自身のリアルラックを祈って好みのキャラが出るまで「Stage攻略」し続けるしかない。 キャラによっては従者もしくは同志を伴って登場する場合がある。たとえば妖夢と幽々子だとかプリズムリバー三姉妹とかである。この場合は勝利すれば全員仲間にできる。 なお既に仲間にしているのと同じ名前の敵が現われることがあるが、それらは「幻影」なので倒してもあらためて仲間にすることはできないし、戦いを回避することもできない。 純愛系コマンドの実行可能条件 ウフフに至る前の純愛系コマンドに関しても実行可能条件が設定されている。以下の条件を満たした上でさらに主人公とパートナーとの間の関係が一定以上ならそのコマンドが実行できる。すなわち、以下の条件はあくまで前提条件であり、それを満たしただけで実行できるとは限らない。 宴会に参加:資金3000が必要となる。 遊びに行く:資金1500が必要となる。大雨や吹雪の天候では実行できない。デート中は実行できない。 デート:資金5000が必要となる。大雨や吹雪の天候では実行できない。またパートナーの親密がLv3以上もしくは好感度300以上もしくは【恋人】が必要となる。 家事:パートナーの親密がLv4以上もしくは好感度400以上もしくは【恋人】が必要となる。デート中は実行できない。 バードキス:パートナーの親密がLv4以上もしくは好感度400以上もしくは【恋人】が必要となる。 ソフトキス:パートナーの親密がLv5以上もしくは好感度500以上もしくは【恋人】が必要となる。 ディープキス:パートナーの欲望がLv3以上であることに加えて親密がLv6以上もしくは好感度600以上もしくは【恋人】が必要となる。ただし、調教者かパートナーのいずれかが【猫舌】だと実行できない。 胸愛撫:パートナーの欲望がLv3以上であることに加えて親密がLv6以上もしくは好感度600以上もしくは【恋人】が必要となる。デート中は実行できない。 愛撫:パートナーの欲望がLv5以上であることに加えて親密がLv7以上もしくは好感度700以上もしくは【恋人】が必要となる。デート中は実行できない。 ストリートライブ:アイテム【マイク】を所持し、パートナーが基本的に露出癖Lv1以上であることが必要となる。必要露出癖Lvはパートナーの素質により変動する。またこのコマンドは連続実行はできない。 デートの行き先 デートは行き先ごとに多少効果が異なる。行き先別の効果は以下を参照のこと。なお、遊園地以下カジノまでの場所にデートにいくためには外界デートをするための条件を満たす必要がある。 デートの行き先とその特徴 人里 好意のパラメータが多く得られる。 博麗神社 お賽銭を入れるとランダムで、好感度かムードか得られるパラメータのいずれかが増減する。お賽銭の資金1000が用意できない場合は特殊効果が得られない。 霧の湖 恥情のパラメータが得られる。夏には効果がアップする。 花畑 ムードが上がりやすい。 肝試し 恐怖のパラメータが得られる。 カラオケ 歌唱経験が得られる。また、カラオケ中に服を脱がせると接触のソースが多く得られる。 温泉 毎ターン汚れがリセットされる。また恥情のパラメータが得られる。なお、【恋人】を持っていないと選ぶことができないので注意のこと。 図書館 習得のパラメータが得られる。 白玉楼 好意のパラメータが多く得られる。春には効果がアップする。 遊園地:外界デート。好意のパラメータが多く得られる。また接触のソースも多く得られる。 水族館 外界デート。好意のパラメータが多く得られる。またムードが少し上がりやすくなる。 動物園 外界デート。好意のパラメータが多く得られる。また恐怖のパラメータが得られる。 繁華街 外界デート。好感度が上がりやすくなる。 海 外界デート。好意のパラメータが多く得られる。また恥情のパラメータも得られる。夏には効果がアップする。 ゲームセンター 外界デート。好意のパラメータが得られるが効果量はランダムで増減し結果的にマイナスになることもある。 カジノ 外界デート。習得のパラメータと現金が得られるが効果量はランダムで増減し結果的に現金が減らされることもある。なおデート代を支払ったあとの資金が500未満だと選ぶことができないので注意のこと。 デートに関するその他のこと 【恋慕】・【恋人】・【親愛】を所持していると、デートの消費気力が少し軽減される。 デート終了時に条件を満たすとパートナーの方からキスしてきたり告白してきたりすることがある。最低条件は親愛Lv5以上かつ好感度1000以上であること。その上で能力やムードなどによる実行判定(非表示)に成功すればイベント発生、キスならば【キス未経験】消去、告白ならば【恋人】になると同時に【恋慕】がなければ取得し【キス未経験】があれば消去。ただしこの判定は[デート中]に「デート」コマンドを選択してデートを終了させた場合のみ行われるため、気力0になるまでデートしっぱなしだとか[999]による終了だとかだといつまで経っても発生しないので注意すること。また既にキス未経験が消えていたり、恋人になっていた場合も発生しない。 外界デートとなっている行き先を選ぶには条件がある。主人かパートナーが【結界操作】を持っており、主人かパートナーが【羽】【動物の尻尾】【角】【獣の耳】をもっていないもしくはそれらを誤魔化せる【変身魔法】を使える場合に外界デートを選べるようになる。 天気について eratohoJには天気の概念が導入されている。天気そのものは季節や時期や昼夜により確率変動する。 天気には晴れ・快晴・曇・雨・大雨・雪・吹雪・狐の嫁入り・細氷などがある。また、それらとは別に雨の後の昼に晴れるとかすると虹が出る。 なお、こどもの日や十五夜やハロウィンなどのイベント時には晴れしか出ないらしい。 各天候の効果 晴れ:デフォルトどおり。 快晴:【日光浴】【月光浴】の効果が強化される。 曇:【日光浴】【月光浴】の効果がなくなる。【吸血鬼】が野外に出られる。 雨:【日光浴】【月光浴】の効果がなくなる。気力減少量が軽減される。常にムードアップ効果がある。経費が10%軽減される。 大雨:【日光浴】【月光浴】の効果がなくなる。気力減少量が軽減される。外に出られなくなる。不安倍増。経費が40%軽減される。 雪:【日光浴】【月光浴】の効果がなくなる。気力減少量が軽減される。スキンシップしやすい。接触による反感が軽減される。 吹雪:【日光浴】【月光浴】の効果がなくなる。気力減少量が軽減される。外に出られなくなる。スキンシップしやすい。接触による反感が軽減される。 狐の嫁入り:春の昼に2%の確率で発生する。晴れの特徴と雨の特徴を併せ持ち、必ず虹が出る。 細氷:クリスマスイブの夜かクリスマスの昼に4%の確率で発生する。雪の効果の強化版とムードアップの大きな効果がある。 虹:単独ではなく他の天候に合わせてあらわれる。気力減少量が軽減される。常にムードアップ効果がある。 待機中動作指示でのコマンド 仲間が増えてくるとショップ画面コマンドにおける[105]待機中動作指示をうまく使うことで生活費の節減や経験の獲得を自動的にしてくれるようにできる。もちろん、真っ先に設定すれば後から仲間が増えてもそれに即した待機中動作をしてくれるはずである。その指示に関しては以下のとおりとなっている。 何もさせない:デフォルト。何も変わらない。 宝探し:回復量が30%カットされ、生活費が50%アップするが、アイテムを探し出してくる。探す仲間の技巧Lvや奉仕精神LVや好感度による影響がある。 修行:回復量が30%カットされるが、生活費も25%カットされる。また戦闘経験を少量得られる。 リフレッシュ:回復量が2倍になるが、生活費も3倍になる。とにかく回復させたい場合にピンポイントで使うことになるだろう。 自給自足:回復量が90%カットされるが、生活費も90%カットできる。ともかく、切り詰めたい場合。霊夢様にこれを命じるには条件がある。デフォルトで自給自足を選択しておくと、ボス戦後に仲間になったキャラの生活費を抑えられる。生活の珠も入るので寝かせてるだけで金銭感覚や料理が上がっていく 連携を確認する:回復量が20%カットされるし、生活費が2倍になるが、戦闘経験と好感度が稼げる。ただし、親密Lv5もしくは好感度500以上もしくは【恋人】でないと命じることができない。 家事:回復量が20%カットされるが、生活費も20%カットできるし、調理経験や好感度や生活の珠を稼ぐことができる。ただし、親密Lv5もしくは好感度500以上もしくは【恋人】でないと命じることができないし、霊夢様に命じるにはさらなる制限がある。 妖怪退治:回復量がゼロになり、耐力が消耗するし、好感度も少々下がるが戦闘経験と資金が獲得できる。ただし、親密Lv5もしくは好感度500以上もしくは【恋人】でないと命じることができない。また、これに関してはパートナーもしくは助手もしくは残り耐力500未満の仲間には命じることができない。 イチャイチャする:生活費が3倍になるが好感度と好意の珠を獲得できる。ただし、【恋人】でないと命じることができない。 朝フェラ:回復量が10%カットされるが好感度やフェラ関連の経験や珠を獲得できる。ただし、【恋慕】か【恋人】のいずれかを持ち親密Lv10もしくは欲望Lv10もしくは精液中毒Lv1以上でないと命じることができない。奴隷が複数いる場合、全員にこれを命じた場合、必ず主人の耐力は確認のこと。干からびるかもw 自慰:回復量が20%カットされて生活費が30%アップするが、好感度や自慰関連の経験や珠を獲得できる。ただし、【恋慕】か【恋人】のいずれかを持ち親密Lv10もしくは欲望Lv10もしくは自慰中毒Lv1以上でないと命じることができない。 性行為:回復量が30%カットされて生活費が50%アップするが好感度や性交関連の経験や珠を獲得できる。ただし、主人公が童貞ではなく、仲間が【処女】でなくて【親愛】であり、親密Lvと欲望LvとV感覚Lvと奉仕精神Lvの合計Lvが55以上でないと命じることができない。 宝探しについて 待機中コマンドで宝探しを命じた場合、当該キャラの技巧Lvと奉仕精神Lvと好感度とキャラ補正(魔理沙とてゐ)により様々な宝を発見することができる。また好感度補正は100未満500未満1500未満3000未満5000未満10000未満30000未満で段階的に補正されている。 以下にそうして発見される宝物について説明する。なお、保持数制限のあるアイテムは限界数以上のは発見しても持ち帰れない。 お金:資金が増える。 ローション、ビデオテープ、媚薬:各消耗アイテムが増える。 惚れ薬シリーズ:強さの違う複数種類があるが使用すれば相手から主人への好感度が増加する。 銘酒シリーズ、スピリタス:強さの違う複数種類があるが使用すれば相手を酔わすことができる。通常の酒より効果が高い。 シダーウッド、サイプレスウッド、アローズウッド:強さの違う複数種類があるが使用すれば消費体力を軽減してくれるお香である。なおお香は重ねがけできない。 ペパーミント、メリッサ、ミルトス:強さの違う複数種類があるが使用すれば消費気力を軽減してくれるお香である。なおお香は重ねがけできない。 ジャスミン、ラヴェンダー、ムスク:強さの違う複数種類があるが使用すればムードが上がりやすくなるお香である。なおお香は重ねがけできない。 フランキンセンス:使用すれば消費体力と消費気力を軽減し、ムードが上がりやすくなるお香である。なおお香は重ねがけできない。 お天気ママさん:使用すれば晴れと雨を入れ替えることができる。 秘仙丹:使用すれば相手の体力と気力を全回復できる。 天界の桃:使用すれば相手の体力上限と気力上限を+10ずつできる。 助手化や恋慕など各種条件 ここでは様々な条件について記す。 助手の条件 以下のいずれかを達成すればよい。 パートナーとの相性が120%以上である。 親密Lv10以上で欲望Lv8以上である。 親密Lv5以上で欲望Lv5以上でレズっ気Lv3以上である。 好感度が1000以上である。 【合意】がある。 【恋人】である。 押し倒しイベント 日常モードで気力がゼロになった時や[999]で終了した時に、一定条件を満たすと相手に押し倒されそのままウフフモードに入る。 最低条件は【合意】ではないことと、欲望Lv7以上or潤滑のパラメータ3000以上or欲情のパラメータ3000以上or好感度10000以上であること。 その上で能力やムードなどによる実行判定(非表示)に成功すればイベントが発生する。 この時酒の勢いなしでも実行値を満たした場合は気力が全回復し、さらに【合意】も取得する。酒の勢い込みで辛うじて満たした場合は気力が半分回復する。 【恋慕】取得の条件 以下をすべて達成すること。 反発感情が0である。 親密Lv10以上であること。 好感度3000以上であること。 【淫乱】取得の条件 以下をすべて達成すること。 反発感情が0であること。 欲望Lv10以上であること。 異常経験が100以上であること。 そのキャラの初期状態から異常経験が10以上増えていること。 【親愛】取得の条件 以下をすべて達成すること。 反発感情が0である。 親密Lv15以上であること。 奉仕精神Lv15以上であること。 【恋慕】と【恋人】であること。 好感度が10000以上であること。 そのキャラの初期状態から異常経験が増えていないこと。 エンゲージリングを渡せるための条件 eratohoJではエンゲージリングは渡したい相手との純愛コマンドの[102]プレゼントから選択して渡すようになっているので注意すること。 エンゲージリングを渡すと【相愛】を得る。また【一線越えない】がある場合には消失する。 エンゲージリングを渡しても基本的にはENDINGにはいかないし、ゲームは進んでいく。なお、エンゲージリングを渡すと別れることができなくなる。 渡せるための条件として以下をすべて達成すること。 助手と交代していないこと。 既に誰かにエンゲージリングを渡していないこと。 (つまり霊夢様や早苗様と結ばれたい場合、誰にもリングを渡さず次の周回に進む必要がある) 反発感情が0であること。 【恋慕】と【恋人】であること。 【服従】や【相愛】をもっていないこと。 好感度が8000以上であること。 親密Lvと欲望Lvと技巧Lvと奉仕精神Lvの合計Lvが40以上であること。 資金が1000000以上あること。 【キス魔】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【尻穴狂い】【淫乳】【淫核】【淫壷】【マゾ】がなく、欲望Lv10以上であること。 親密Lv15以上であること。 技巧Lv10以上であること。 キス経験500以上であること。 【尻穴狂い】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【キス魔】【淫乳】【淫核】【淫壷】【マゾ】はなく、欲望Lv10以上であること。 A感覚Lv4以上であること。 A経験が150以上であること。 A快楽経験が300以上あること。 今回の調教中にA絶頂が30回以上あること。 【淫乳】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【キス魔】【尻穴狂い】【淫核】【淫壷】【マゾ】はなく、欲望Lv10以上であること。 B感覚Lv8以上であること。 自慰中毒Lvと露出癖LvがいずれもLv4以上であること。 今回の調教中にB絶頂が50回以上あること。 【淫核】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【キス魔】【尻穴狂い】【淫乳】【淫壷】【マゾ】はなく、欲望Lv10以上であること。 C感覚Lv8以上であること。 自慰中毒Lvと露出癖LvがいずれもLv4以上であること。 今回の調教中にC絶頂が50回以上あること。 【淫壷】取得の条件 以下をすべて達成すること。 オトコでないこと。 主人がオトコかふたなりであること。 【キス魔】【尻穴狂い】【淫乳】【淫核】【マゾ】はなく、欲望Lv10以上であること。 V感覚Lv8以上であること。 V経験が300以上あること。 今回の調教中にV絶頂が50回以上あること。 【マゾ】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【キス魔】【尻穴狂い】【淫乳】【淫核】【淫壷】はなく、欲望Lv10以上であること。 マゾっ気Lvと露出癖LvがいずれもLv6以上であること。 苦痛依存が3以上であること。 緊縛経験と苦痛快楽経験がいずれも150以上であること。 異常経験が100以上であること。 今回の調教中に苦痛のパラメーターが30000以上あること。 【人気】取得の条件 以下をすべて達成すること。 【人気】をすでにもっていないこと。 被写経験が20以上あること。 おわりに これらのことの一部はeratohoJに添付されているファイルなどにも記載されている。また、ERBファイルなどを調べれば分かることでもある。 また以下の攻略に関連するか微妙だが何かの役に立つかもしれない資料を別ページで作成したので興味あったら参考にしてもらいたい。 eratohoJにおける参考資料
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/120.html
現在入手できる主なeratohoバリアントの簡便な説明である。詳しくはeratoho最新版の紹介や各バリアントに同梱されているテキストなどを参照してほしい。 またここにあるもの以外の歴史的なバリアントに関してはeratoho派生一覧を参照してほしい。 バリアント配列順は数字→アルファベット→カタカナ→漢字の順である。興味をもてそうなバリアントがあればそれをプレイしてみてプレイヤー自身の判断で内容を確かめてもらいたい。なお、この配列の順番によりバリアントの優劣が決まっているわけではないことに留意すべきである。 eratohoは基本的に調教ゲームだが、中にはJやCPMのように調教ではないバリアントもある。 eramaker起動となってるバリアントは基本的にEmueraでも起動可能。ただし、eramakerでは動くがEmueraだとエラーで停止することもある(※) ただしEmuera起動となってるバリアントはeramakerでは動かないので注意。 またeratoho2はeramakerと異なり吉里吉里2製なので、eramakerやEmueraは使用できない。必ず同梱されている実行ファイルで起動すること。 星蓮船キャラなど、バリアントに含まれていないキャラを追加する方法についてはQ Aのここを参照。 ※これはEmueraのエラーチェック機能が厳格で、バグや構文ミスで正常に処理できないと判断すると誤動作防止を優先して強制終了する仕様になっているため。eramakerでは致命的なエラーが出てもエラーメッセージが羅列されるだけで強制終了はしないし、エラーチェック機能が甘いので異常な構文でも適当にスルーして結果的には一見普通に動いているように見えたりする。もちろんバグはバグなので気付いたら直しておいた方がいい。eramakerなら一応遊べるし別にいいやと放置すると、フラグが狂ってセーブデータを使えなくなったりするかも? eratoho2 eratohoA eratohoC eratohoCPM eratohoDM eratohoEXプラス eratohoJ eratohoM eratohoP eratohoReverse eratohoRR eratohoYM アストロユーカ 東方ナイン eratoho2 作者は「John Smith aka Nanashi-san」氏。 現在のVer.はβ1.5(2009/09/11更新) 以前公開されていたα版とは互換性がないので注意すること。 標準で吉里吉里2起動となっている。同梱のkrkr.eXeを使用のこと。 旧作キャラは魅魔・神綺のみ。儚月抄キャラはいない。地霊殿・三月精・阿求・秘封倶楽部キャラはいる。 単体エンドあり。 RR1.32.1を参考にeramaker2を用いて開発したもので従来のeratohoとはスクリプトが根本から異なる。 調教中に顔グラを表示したりBGMを流したりできるが、素材は自分で調達すること。 口上は2用として自作するしかないようだ。また、RR1317用から口上を変換するためのツールもあるがツールを使うのにある程度の知識が必須な上に手調整も必要であるので初心者にはおすすめしがたい。 eratohoA 作者は「中の人(空っぽ)」氏。 現在のVer.は1.207(2010/01/13更新) eratohoRR1317+追加パッチをベースにゲーム性を大きく改変したバリアント。ほぼ安定している。 標準でeramaker起動となっている。 地霊殿・星蓮船・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラも存在。 魅魔・神綺以外の旧作キャラについては追加パッチの導入が必要。追加した場合はEmuera専用バリアントとなる。 単体エンドあり。ただしRR1317系列とはシステムそのものが異なるのでパッチは専用のものしか使えない。 攻略法により恋慕・淫乱・服従と3ルートに分かれ、資金調達もキャラ売却ではなくルートごとに異なる労役による収入がメインになっている。 口上もA専用のものを利用する。 専用攻略ページがあるので参照のこと。 eratohoC 作者は「ジョギ」氏。 現在のVer.は0.26(2009/10/15更新) 標準でEmuera起動となっている。同梱のを使用のこと。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。上海・蓬莱もいる。 単体エンドあり。ただしRR1317系列とは仕様が異なり、エンゲージリングを渡してもエンディングにはならない。 改変ベースに存在した赤い首輪・隷属の証の処理も残っているが、正常に動作しなくなるので封印解除しないように。 J1.02.1から派生した異色の経営SLG。eratohoCommerceが正式名で現在バランス調整中。 口上は専用のものを用意する必要がある。レッツ自作。 専用攻略ページがあるので参照のこと。 eratohoCPM 作者は「Nameless One」氏。 現在のVer.は1.05.2(2010/06/24更新) 標準でEmuera起動となっている。同梱のを使用のこと。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部・星蓮船キャラもいる。上海・蓬莱もいる。 無名キャラ(いわゆるランダムキャラ)も調教できる。 単体エンドあり。ただしRR1317系列とは仕様が異なり、エンゲージリングを渡してもエンディングにはならない。 J1.05.4に各種パッチを追加し、さらなる機能を増強した純愛バリアント。 口上は基本的にJ系のものを利用するが、調整が必要な場合もある。また、CPM専用テンプレートもあるのでそれを利用して自作してもいい。 eratohoDM 作者は「eratohoMの人 改め Mera」氏。 現在のVer.は1.021(2009/11/08更新) 標準でEmuera起動となっている。同梱の物または最新版を使用すること。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・星蓮船・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。上海・蓬莱もいる。ランダムキャラや西方キャラ、二次創作キャラも存在。 単体エンドあり。ただしRR1317系列とは仕様が異なっている。 NRRからの派生なので、キャラの初期データはERBである。 異色の館防衛SLG的バリアント。 専用攻略ページがあるので参照のこと。 口上は調教パート用と戦闘パート用の二種類があり、調教パート用口上はNRR(Emuera版)同様にRR1.31.7用口上を利用可能。 ただし星蓮船キャラについてはRR1317系列とキャラ番号が異なるため調整が必要。 戦闘パート用の侵入者口上は専用。公開されている口上は少ないので、ぜひ自作にチャレンジしてほしい。 eratohoEXプラス 作者は「Hな人」氏。 現在のVer.は1.324(2009/12/18更新) eratohoRR1316の派生で多人数調教を主眼に強化されていたeratohoEXの別人による発展的新バリアント。 標準でeramaker起動となっている。なお、Emuera非対応を標榜している。 地霊殿・星蓮船・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラも存在。旧作キャラはまだ存在していない。 パッチも口上も既存のとは(eratohoEXのも含めて)互換性がなく専用のものを利用する。 eratohoJ 作者は「まだ名無し」氏。 現在のVer.は1.06.4(2009/03/29更新) RR1316+各種パッチから派生したLから更に派生した純愛バリアントで旧称eratohoLL。 作者よりキャラ数制限の関係で本体の更新は終了すると発表された。 ただし別人による「J1.06.4用イベント追加パッチまとめ」で実質的なバージョンアップは続いている。 標準でeramaker起動となっている。 旧作キャラほぼ出てくる。三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。上海・蓬莱もいる。地霊殿キャラも完備。 星蓮船キャラは「J用eramakerでも星蓮船キャラ全員出現パッチ」または「Jパッチまとめ」の導入が必要。 単体エンドあり。ただしRR1317系列とは仕様が異なり、エンゲージリングを渡してもエンディングにはならない。 改変ベースに存在した赤い首輪・隷属の証などの処理も残っているが、正常に動作しなくなるので封印解除しないように。 専用攻略ページがあるので参照のこと。 システムが異なるため、パッチも口上もJ系のものしか使えない。 eratohoM 作者は「節操無しさん」氏。 現在のVer.は2.043(2008/10/05更新) 標準でeramaker起動となっている。 旧作キャラほぼ出てくる。三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。地霊殿キャラは勇儀まで。 単体エンドあり。 ミッションモードを実装している。 ミッション部分を除けばRR1.31.7+全部のせ相当で、口上もRR1.31.7系列用口上を利用できる。 とはいえ、必ずパッチもしくは口上導入時は注意書きの熟読と、バックアップは必須である。 eratohoP 作者は「まだ名無し」氏。 現在のVer.は1.00.1(2009/03/29更新) 標準でeramaker起動となっている。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラはいる。 単体エンドはない。というか別のシステムになっている。 ○マサガ+ポ○モン的な異色のねたバリアントである。そういうのが好きな人以外は近づかないこと。 口上?だれか作るの?これ? eratohoReverse 作者は「eratohoに魅了された海外の人」氏。 現在のVer.は0.60a(2009/10/14更新)だが、別人による私家更新版の0.60f(2009/11/05更新)がある。 標準でeramaker起動となっている。Emueraで起動する場合にはかならずEmuera1727u以降を利用すること。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。 単体エンドは実装されていない。 新星のごとく登場した新しいタイプの逆調教バリアントである。色々と未実装や不具合な部分があるが今後に期待させられる。 口上は私家更新版もしくは別途Rev口上パッチを導入することで専用口上を利用可能になるが、Emueraで起動する必要がある(eramakerで起動した場合口上が表示されない) eratohoRR 作者は「どこぞの馬の骨」氏。 現在のVer.は1.33.1.2(2009/07/05更新) 標準でeramaker起動となっている。 旧作キャラは魅魔・神綺のみ。地霊殿・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラはいる。 単体エンドは実装されていない。 このwikiで紹介されているバリアントのほとんどはこれの旧版(RR1.31.7)から生まれた。 同じRRという名だが、ゲームシステムそのものが過去のVer.から大きく変更されているため、旧Ver.用の各種パッチや口上は使用できない。 なお、このwikiにおいてRR用という場合はこれの最新版ではなく昔のVer.であるRR1.31.7(既に公開終了)用を指していると考えた方がよい。 つまりRR1.33以降では基本的にこのwikiで紹介されている各パッチや口上を使用できないので注意。 eratohoYM 作者は「芋」氏。 現在のVer.はMk-2 Rev.5改3(2009/12/31更新) なおprotoという名称でロダに上がっているものは、新しい追加機能などをテストするための試作版なので注意。 このwikiの攻略ページや紹介されている口上などは基本的に安定版である正式Ver.対応となっている。 試作版はバグ発生の可能性が高かったり仕様変更で口上などが対応してないこともある人柱版なので、通常遊ぶ場合は正式版を導入しよう。 標準でEmuera起動となっている。同梱のものを使用すること。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・星蓮船・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。上海・蓬莱もいる。霖之助などの男キャラ、関連作品の西方projectや黄昏酒場のキャラ、東方二次創作作品のキャラなども登場。様々な種族の無名キャラ(いわゆるランダムキャラ)も調教可能。 エンゲージリングによる単体エンドの他に、赤い首輪や隷属の証による特殊なエンディングも存在する。 能力や助手の引継いでの周回プレイを前提とした特殊ED、蒐集品の展示室などやり込み要素も豊富。 RR1.31.7用の様々なパッチや機能を統合した、いわゆるeratoho百貨店的バリアントである。 専用攻略ページがあるので参照のこと。 口上はYM用のものを利用する。RR1.31.7用口上は口上変換ツールであるぱるコン!を用いれば変換できるが調整が必要な場合もある。 その際は必ずWikiの注意書きやぱるコン!同梱のreadmeを熟読すること。 アストロユーカ 作者は「名も無き農夫」氏。 現在のVer.はテスト版ver0180(2010/02/12更新)となっている。 標準でEmuera起動となっている。同梱のを使用のこと。 旧作キャラほぼ出てくる。地霊殿・星蓮船・三月精・阿求・儚月抄・秘封倶楽部キャラもいる。上海・蓬莱もいる。 アストロノーカをベースにした農作業ゲーム?でまだ未実装な部分が多い。口上もまた使えない。今後の発展を期待している。 東方ナイン 作者は「どこぞの蛙の骨」氏。 現在のVer.はα0.024(2009/12/30更新) 標準でEmuera起動となっている。同梱のを使用のこと。 まだ、旧作キャラやゲーム以外のキャラなどは未実装。 eraで野球をやるという異色のバリアント。ちなみに全年齢向けではあるのだがやはりeraバリアントであるので一般的な場所では宣伝は控えてほしい。 まだ未完成な部分が多く、今後実装予定の要素などはフォルダ内テキストにまとめられている 専用攻略ページがあるので参照のこと。
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/130.html
このページは改造の一例としてeratohoJのVer1.06.4に日常コマンド「頭を撫でる」を追加する方法を紹介する。 eratohoJ1.06.4にコマンドを追加する。 注意点 コマンドの構想をまとめる CSVを改造する。Train.csvを改造する。 _Rename.csvを改造する。 ERBを改造する。COMF309.ERBを作成する。 COMABLE.ERBを改造する。 EVENT_M.ERBを改造する。 改造完了? サンプル eratohoJ1.06.4にコマンドを追加する。 eratohoJ1.06.4にコマンドを追加するための方法を解説する。他のバリアントでは多少手順が異なる場合もあるが一例として参考にすることはできるだろう。 注意点 この方法を使った場合、元々のバリアントを自分で改造することになるため、J用の他のパッチをそのままでは導入できなくなる可能性があることを承知しておくこと。また、これで不具合などが生じても元々のバリアントに起因するものかは不明確になる。よってその不具合のことをバリアント作者に問い合わせたりしてはならない。 作業前には必ず元のをバックアップしておくこと。失敗したときに戻せるからだ。また、CSVとERBファイルは必ずテキストエディタで編集すること。特にCSVに関しては表計算ソフトに関連付けられている場合があるが、それで編集したCSVはeraではまともに動作しない。 改造の際は開発用ツールまとめで紹介されているサクラエディタの利用をお勧めする。各種支援ツールも充実しているので、ERBファイルはこれに関連付けておいた方がいいだろう。 また、あらかじめERB構文講座などに目を通しておくとスムーズに理解できるはずだ。 コマンドの構想をまとめる まず「頭を撫でる」についての構想をまとめる。これはウフフ状態における調教コマンドではないものとし、基本的には既存のスキンシップに似たタイプのコマンドとする。もちろんデート中でも実行可能とするが、今回は助手プレイにおいては実行できないようにしようと思う。理由はなんとなく、頭を撫でる役目は主人が負うべきだろうと思ったからに過ぎない。これがおかしいと思ったら各自改造するなりしてほしい。 CSVを改造する。 eratohoJのCSVフォルダの中に各調教コマンドについて記してあるファイルが2つ存在する。Train.csvと_Rename.csvである。 これらに「頭を撫でる」の記述を追加しよう。 Train.csvを改造する。 まずはTrain.csvの181行目以降に;300番以降 純愛モード用という記述があることが分かるだろうか?これ以降にいわゆるウフフでない状態で実行できる調教コマンドが並んでいるわけである。そこの193行目の次に以下の文を書き加えることにする。 309,頭を撫でる これで「頭を撫でる」の登録ができた。ちなみに先頭につけた番号は以降も使うので記憶のこと。この番号は調教コマンドごとに専用の番号となっているので既存の調教のそれとは重なってはならないことに注意すべし。 _Rename.csvを改造する。 次に_Rename.csvを変更する。こちらの459行目の次に以下の文を書き加えることにする。 TRAIN 309 , 調教 頭を撫でる 以上のことでCSVフォルダ内で必要な書き換えが終わった。だが、この状態でJを起動すると確かに、日常モードに「頭を撫でる」というコマンドが登場はするが、選択するとエラーを出してしまうだろう。それはまだ調教したときにどうなるか?というのを記すべきファイルを用意してないからである。 ERBを改造する。 というわけで、「頭を撫でる」を使えるようにすべくERBフォルダ中の必要ファイルを改造する。必要なのは3つ。COMF309.ERBとCOMABLE.ERBとEVENT_M.ERBである。そのうちCOMF309.ERBは存在しないはずであるが、これこそ「頭を撫でる」の本体ファイルである。つまりこれがないと実行できないのだ。 COMF309.ERBを作成する。 コマンド実行のためには先頭にラベルとして @COM309 が必要になる。309は調教コマンドごとの専用番号であり、「頭を撫でる」の場合の番号である。 このファイルはラベル以降に実行判定を行う。そして実行判定に失敗したら実行せずに調教コマンド入力画面に戻ることになる。一方、実行判定に成功した場合には調教メッセージを出すとともに、気力消費とソース獲得のための計算を行う。また好感度変更を行い処理を終えるという流れになる。 詳しくは実際に作成したパッチの中のCOMF309.ERBを参照してもらいたい。 COMABLE.ERBを改造する。 このファイルは調教コマンドにおいて実行判定の時に門前払いするための条件が記してある。つまりここで絶対にできない場合をあらかじめ排除してあるというわけで、ここを問題なく通過して始めて各調教コマンドにおける実行判定を行うという流れになっている。 さて「頭を撫でる」の場合には、ここではウフフ中(すなわちエッチの最中)には実行できないという条件と、助手プレイ中には実行できないという条件があるものとする。これを反映させるために、COMABLE.ERBの4139行目以降に以下の文を付け加えるものとする。なお、以降TABインデントを「^ 」で表しているが、実際に入力するときには「^」はTABキーを押してほしい。そうするとすこし空白が空くがそれがTABインデントである。 @COM_ABLE309 ;頭を撫でる実行判定 ;ウフフ中は無理 SIF TFLAG 44 == 1 ^ RETURN 0 ;助手が撫でるのは考慮しないので SIF ASSIPLAY ^ RETURN 0 RETURN 1 となる。ちなみに@COM_ABLE309とは309という調教コマンド実行判定のための関数であり、実はここでなくてもCOMF309.ERBの中に記述してもいい。 またTFLAG 44というフラグは1の場合にはウフフ中であることを表すものであり、ASSIPLAYは1の時には助手が調教しているわけである。つまり上ではASSIPLAYだけを条件にしているがその場合それが0でないなら条件に当てはまるものとなる。RETURN 0だと0を返すがRETURN 1だと1を返す。つまり、この判定を通したときに1が返ってきたならば実行可能であり、0が返ってきたならば実行不可能であるということになるというわけである。 EVENT_M.ERBを改造する。 このファイルは調教時のメッセージを出すためのファイルである。 ここの1387行の次に以下の文を付け加えることにする。(一部省略してある) ;頭を撫でる ELSEIF SELECTCOM == 309 ^ PRINTFORMW %CALLNAME PLAYER%は… ^ IF TFLAG 18 == 1 ^ ^ PRINTFORML %CALLNAME TARGET%はとても… ^ ELSEIF TFLAG 18 == -1 ^ ^ PRINTFORML ……しかし、%CALLNAME …… ^ ENDIF 以上の部分である。詳しくはパッチのEVENT_M.ERBの当該箇所を見てもらいたいが、SELECTCOMとは調教コマンドの番号である。そして、TFLAG 18のフラグはCOMF309.ERB内で乱数による判定を行い、-1は失敗,1は大成功,0は普通の成功という分岐をしているのである。そしてそれによりここで調教メッセージを変えているに過ぎない。 改造完了? 以上で「頭を撫でる」の実装はできたはずである。が、ここで終えてはいけない。実際に動作するかどうかしっかり確認をすべきである。 確認するにはeratohoJで実際に「頭を撫でる」ができるかどうかをチェックすればいい。 どうだろうか?ちゃんと実行できるだろうか?それともエラーを吐いて止まってしまったとか、どうにもよく分からない状況になってしまったとかそんなことはなかっただろうか? もしおかしなことが起こった場合にはもう一度最初からチェックしてみることが必要であろう。どっかで間違えていたからこそおかしな挙動をすると思われるからである。 サンプル 以上で説明は終了であるがどうしてもここではスペースに限りがあるのでこれ以上詳しく解説することは難しい。そこで、この「頭を撫でる」を追加するパッチを実際に作り、ロダに上げたのでそれを見ながら参考にできる部分があれば参考にしてもらいたいし、もちろんさらなる改造を進めたりしてもいいだろう。 こうして、一人でも多くの人がeraの世界において開発の一端を担うことができるようになれば幸いである。
https://w.atwiki.jp/eratoho/pages/119.html
eratohoCは正式にはeratohoCommerceと呼ばれるバリアントで、eratohoJ1.02.1をベースにした経営SLGバリアントである。そして、現在もβ版であり、様々な不具合や未調整部分があり、仕様なども変わっていくと思われる。ただ、そうであっても異色のこのバリアントを遊びたいという人もいるだろう。そこで、これを遊ぶための情報をまとめたのがこのページである。 ただし、ここに記載されているのはあくまで一つの例であり、 絶対にこうしなければならないというわけではないし、 あれこれ指図される謂れがないの感じるのであれば是非自らの手で遊び方を開拓してもらいたい。 なお、eratohoCはEmuera専用であり、eramakerでは動かない。eratohoCにはEmueraとともに、eramakerが添付されているが、必ずEmueraで起動すること。 以下このページはeratohoC αver(0.25)以降を元にしている。 eratohoC モード選択~難易度設定 敵対企業選択 初期パートナー選択 ゲームの流れ 生産ライン 会社の部署 従業員を雇う 月曜以外 eratohoC特有のキャラ能力 潜在の珠 口上について 秘書について その他注意すべきところ おわりに eratohoC そもそもeratohoCとは、幻想郷界隈で大人のオモチャを開発し売り捌いて大金持ちになることを目指すというある意味、何か勘違いしているような気のする(褒め言葉)バリアントである。ところが…大金持ちになりたいのは当然あなただけではなく、ライバル企業が登場する。現状ではライバル企業は1社のみなのでタイマン勝負で相手を圧倒し、相手の株を買い占めてしまえば勝利となりグッドエンディングとなる。一方、相手に自社の株を買い占められてしまえば敗北となるし、また破産してしまっても敗北となる。 厳しい世間の一端を味わえるという意味でも異色な(褒め言葉)バリアントである。 本体に同梱されているreadmeC.txtで、このバリアントの独自要素である部署・生産ライン・各商品の特徴・外出先について説明されているので目を通しておこう。 モード選択~難易度設定 eratohoCを最初に起動すると、モードを選択してくださいと出る。これは難易度選択であり、EASY,NORMAL,HARDから選ぶ。ちなみに、試験用子会社モードというのは文字通り試験用で、ほとんどのギミックが未実装なので最初は選ばなくていい。 また、eratohoCには周回プレイという概念はないので、別にEASYを選ぶことによる不利益やHARDを選ぶことによるメリットはない。よって、調教はともかく、経営方面で不安があればEASYを選択するのもいいだろう。 ちなみに、後述するように、敵企業にもそれぞれ各部署ごとにレベル(強さもしくは上手さ)が存在するが当然難易度により初期レベルが違うし、敵の資金量そのものもまた難易度が高いほど豊富になっている。 敵対企業選択 難易度選択を済ませると次に敵対企業を選択できる。いまのところは八雲商事/蓬莱製薬/紅魔社/三月堂の4つから選択でき、選択しなかった会社は現れない。 それぞれの会社ごとに社風があり多少動きが変わってはくるが、この選択で極端に難易度が変わったり詰むようなことはない。 また敵対企業選択においてたとえば八雲商事を選んだからといってあなたのパートナーや従業員にゆかりんや藍しゃまを雇えなくたりもしないので、好みで選んでいいだろう。 まあ、実際、この辺は制限を加えてもいいような気はするんだけどね。 初期パートナー選択 敵企業設定が終わるといよいよあなたの片腕となって働いてくれる優秀な(もしくはかわいい、いやらしい、暇な…)パートナーを選ばなくてはならない。なお、eratohoCでは主人公はあなたなので、主人公選択はない。 実はここで誰を選ぶのか?ってのも重要ではあるんだが、分からなければ基本的には原作でそれなりに強そうでなおかつ調教的な意味であまりに頑なではないのを選ぶといいだろう。もちろんモチベーション的に嫁を選ぶのもありだ。 ただし、eratohoCにおいてパートナーにせよ従業員にせよ使える奴使えない奴って相当酷い差があるので注意すること。というか、自分の嫁がいまいちだからって泣いたりしてはならない。 ゲームの流れ さて、パートナーを選べばゲームが始まるわけだが、ここでeratohoCに特徴的なゲームの流れを説明しておこう。通常のeratohoであれば、基本的に毎ターン(まあ通常は半日ごとかな?)ショップ画面が出てきて、そこから道具や奴隷を買ってみたりステータスを見てみたり、誰かを調教もしくは純愛することができるようになっているはずだ。 だが、eratohoCにおいてショップ画面みたいなものは一週間ごとに一回しか出てこないのだ。すなわち、人事異動や設備異動もしくはその他色々なことが一週間に一度しかできない。なお、[101]外出・[102]他社妨害・[103]休憩を行うと、[100]部署で仕事を選んだ時同様に一週間が始まってしまう。また、[114]株式売買は時間経過しないものの一度行うと来週まで売買できなくなる。それは憶えておかないと、すごく不自由に感じるであろう。なお、いわゆる調教とかネチョとかはちゃんと毎日できるから安心してほしい。 あと、基本的にeratohoCでのパートナーってのは奴隷ではない。そして恋人でも奥さんでもないのだ。あくまで共同経営者にして最初の従業員である。それを勘違いして最初から酷いことをしているとあなたの会社がたぶん真っ先に酷い結末になるだろう。 生産ライン さて、パートナーを選ぶといよいよゲーム開始である。なんか資金が他のeratohoバリアントのそれに比べてすごく多い気がするので楽ちんに見えるが最初の無駄遣いは即破産に繋がるので注意すべし。 というのはあなたの会社はスタート時点においては生産ラインが一本もないので、すぐに売るものがなくなり赤字に転落しまうからだ。つまり、初期資金のうち$100000は初期生産ライン一本を作るためのものだと解釈せねばならない。これは誰がやっても同じこと。 まずは[113]生産拡大を最初に行い、生産ラインを増やそう。初期資金では1本しか作れないが、もしそれでは足りないと思うなら先に[114]株式売買を選んで自社株を売却し、その利益をつぎ込んでもう1本増やしてもいい。いずれにせよ生産しなければ早急に在庫がなくなり収入が途絶えてしまうので、生産ラインを作らないという選択肢はお勧めできない。 具体的には、[113]生産拡大を選んだ後[99]生産を拡大するを選ぶ。するとよろしいですか?と聞かれるので、[0]はいを選んで拡大しよう。 ちなみにこの段階ではラインを増設はしたが何も作っていない段階であるため、まだ儲けを生まない。そこで[0]休止中というのを選んでとりあえず何か作ろう。readmeC.txtの中に各商品の特徴も書いてあるが、最初はどれを作ってもいい。というか、結局どの製品の在庫もないといかんわけで。 こうして、会社の儲けの基盤となる製品を製造することで、初めて収入を得る手段を得られるようになる。 また、生産ラインは最大で六本保持できるが、別に六本とも同じ製品を製造してもいい。どの製品を製造するか?もしくは休止するか?の切り替えもまた[113]生産拡大で行うこと。字面に騙されてはいけない。 また、すべての生産ラインは生産量と熟練度というパラメーターを一本ごとにそれぞれ持っている。いずれも生産効率に関わってくるものであり、[副社長]部門の仕事やもし開設されておれば[開発]部門の仕事によって上昇できる。ただ、生産する製品を途中で変更したり休止したりすると下がってしまうので、できたらどのラインでその製品を作るかを決めて、同じ製品を生産し続けた方が良い。でも最初はラインの本数そのものが少ないので固定せずローテーションを組むのも手。 会社の部署 さて、あなたの会社は開始当初は[社長]部門と[副社長]部門しか存在せず、必ずあなたが社長で最初に選んだパートナーが副社長になっているはずである。 [社長]部門はあくまであなたのための部門であり、他のキャラクターに任せることはできない。 [副社長]部門はとても重要で、仕事をすることにより生産ラインの生産効率が上がっていくことになる。つまり実はここは[生産管理]部門だとも言える。 つまり、当初あなたがすべきことはパートナーである副社長の仕事を手伝い、生産効率を高めていくことにより、利益を高めていくことになる。が、当然このままでは限界が来るわけである。なぜなら、いくら生産効率だけ高めていっても、よりよい製品を開発せねば製品単価が上がらずいつまでたってもより高い利益が生み出せないし、商品の売り込みが足りなければ売り上げも上がらないし、市場予測ができなくては色々と儲けの機会を逸するかもしれないし、それなりに武装していなければ敵対企業から襲撃されて会社の資金を奪われてしまうかもしれないからである。ちなみに、幻想郷にも一応警察はあるかもしれんが、所詮はあの変態一人である。あっさり靈夢に負けてしまうような存在では…。 というわけで、それらに対処すべく該当する部門を新設することができる。ちなみに、コマンドは[112]人事変更で行うが、新設する部門1つにつき$50000掛かる。よって、ギリギリの財政状況では開設してはいけない。 [経理]部門は、会社の予算管理を行うため、予算を圧縮することができる。すなわち経費を節約したり、財務調査のときの法人税の金額を圧縮することができる。また、市場予測もここが担当であり、字面的には極めて重要である。Ver.更新により経費が大きくなってきたため、最優先に開発したい部門である。 [売買]部門は、会社の宣伝や商品の売り込みを担当している。つまり、ここが頑張るとよりたくさん自社製品が売れるようになる。 在庫が余り始める頃には作っておきたい所。 [用心棒]部門は、他社からの略奪を防ぎ、また他社に略奪をする際に働くところである。なお、ここがなくてもあなた自身が迎撃はできるが、まあその…咲夜さんとかさあ、そういうのを本気で倒せますか?と思うのであるにこしたことはない。とはいえ、襲撃以上に稼げばいいだけという話もあるので別に最優先で作るべきでもないだろう。こちらから襲撃すると悪評が増えてしまうのでみだりに使わない方がいいかもしれない。なお、ゲーム開始後しばらくは相手は襲撃しないようになっている。 [お手伝いさん]部門は、社内の掃除や食事を担当するところで、ここがあると同僚の仕事の効率が底上げされることになる。ただ、あくまで補助であり、その部署の担当がいなければ効果はないので最初のうちはなくても仕方がないだろう。 [開発]部門は、自社製品のレベルを高めることができる。すなわち、改良を加えることにより、より単価の高い製品にすることができるわけである。また、生産ラインごとに設定されている熟練度を引き上げることもできるが、生産ラインの経費等も上がっていくため直ぐに利益には繋がらない部門である。 さて、重要なことがある。それはどの部門を増設しても、配属すべき従業員がいなければ意味がないということである。 従業員を雇う 従業員を雇うためには[101]外出コマンドより[3]香霖堂に出向かなければならない。ただし、外出から帰ってきても、その従業員を配属するためのコマンドはまたその次の週にならないと使えない。よって、資金に余裕があるなら人材は一度に複数雇った方が効率はいいだろう。 ただし従業員を雇う値段そのものも以前のVer.や他のバリアントとは比較にならぬほど高額であることに注意してほしい。そして、いくら従業員を雇っても相応の部門がなければいつまでたってもその従業員と仕事や遊ぶ機会がないことにも注意。まずは部署を開設してから新人を雇用した方がいいだろう。もちろん、毎回担当を変えながら使いまわす手もあるけれど。 月曜以外 一週間の冒頭には先述のように様々な人事異動や設備変更や部門開設や外出などが行うことになるが、それ以外の平日にあなたができることは何かというとどこの部門の仕事を手伝うか?もしくはサボるか?の選択である。 そしてそこで選んだ部門の仕事を手伝うことで仕事の効率を高めたり従業員との親睦を深め、結果的に会社の利益を高めていくことが重要である。またネチョもここである。もっとも、eratohoCには日時の概念があり、平日の仕事中に仕事以外のことをネチョいことであろうがなかろうがやるとすれば反発は免れないので注意すること。逆に休日もしくは平日でも勤務時間以外に仕事をさせてもやっぱり反発を食らう。そういう意味では他のeraと違い時間管理は最重要である。 なお、従業員は反発するとサボる。その場合、その部門の仕事を社長が手伝うことはできなくなるばかりかその部門で本来すべき仕事ができないことによる不利益も発生する。よって、反発はなるべく避けるべし。また、反発しなくとも体力を消耗しすぎると翌日に休むもしくは遅刻ということにもなるので、それにも注意のこと。 休日になると、今度は誰に会いに行くか?を選ぶことになる。せっかくのオフなので時間外労働を強いずに親睦を深めていこう。仲良くなると結果的に仕事の能率も上がっていくようになるはずだ。たぶん。 また、従業員そしてあなた自身の体調管理もまた重要である。だが平日だから終業時までずっと仕事をし続けなければならないわけでもない。体力や気力がやばければ早々に[999]行動終了で切り上げよう。[100]今日の仕事をさぼるも当然活用すべし。 eratohoC特有のキャラ能力 eratohoCは経営バリアントであるため、そちらに関連する様々な素養や技能が追加されている。 技能としては、先導力、帳簿管理、交渉術、脅し方、社内管理、開発知見が追加されている。それぞれ、副社長、経理、売買、用心棒、お手伝いさん、開発の仕事の手際のよさをあらわし、それぞれの部門の仕事をこなすことで向上させていくことができる。また先導にかんしては、副社長以外の仕事であっても向上させることができるようになっている。 ある程度、これらの能力が上がっていけば、部門補佐になることが可能になる。これは現在その部門を受け持っている者のサポートに回ることで仕事に関する補正を掛けられるようになるもので、より効率のよい仕事が可能になる。より高い利益を上げるには必須だろう。また用心棒補佐がいると襲撃されたり襲撃したりで用心棒の体力が減っても手当てにより瞬時に回復できるメリットもある。 一方、素養としては、29種類もの素養が追加されており、その中にはたとえば「管理の鬼」「舌先三寸」「カリスマ」「魔法工学」などといったものもある。当然、有効な素養を持ったキャラは特定部門において有利となる。「簿記計算」「管理の鬼」あたりを持つキャラはまさに経理をやれといわんばかりであるし。 潜在の珠 eratohoCにはもうひとつ独自要素として潜在の珠というのが各キャラに追加されている。これはキャラごとに所持数が決まっており、ゲーム中に増えることもないので使いどころに思案が必要である。 何に使うの?と思われるだろうが、eratohoCにおいては、特定の隠し素質が習得できたり、素質の発展が可能になることにより、キャラそのものが飛躍的に成長できるのである。 ただし、どのキャラがどういうような隠し素質を持っていたり、素質の発展が可能かどうかというのは既に決まっており、絶対にそうできないキャラもいる。というかそういうキャラの方が多い。 また、潜在の珠を使用することで仕事関連の能力のレベルアップに必要な珠数を半減できる。 つまり潜在能力による成長ができないキャラであっても、潜在の珠そのものが無意味というわけではない。 口上について 口上に関しては、他のバリアントの口上からの流用はほとんど無理だと思われる。元々は、Jの旧Ver.のものが基礎なのだが、そこからも既に原型を留めないほどの進化を遂げており、なおかついまだeratohoCの仕様が固まっていないので、もし口上が必要ならば自作するのが手っ取り早いと思われる。 なお商業口上ということで諏訪子口上があがっているので興味があるなら導入してみるのもいいだろう。 秘書について eratohoCにおいて一定以上に調教すると秘書にすることができるようになる。これは他のeraでの助手にあたるものであるが、eratohoCにおいてはあなたの仕事の補佐も行う。そのため秘書の能力によっては仕事の効率はさらに上昇する。 が、eratohoCにおいて、秘書を直接調教することはできなくなるので注意。それに秘書を手伝うとかそんなコマンドもない。 なお、秘書に初期パートナーがなる必要もなければそもそも秘書を置く必要もない。 その他注意すべきところ ともかく、社長であるあなたおよび各従業員の気力と体力の管理はとても重要である。これをおろそかにすると悲惨なことになるので注意してほしい。また、時間管理も重要で、この部分がeratohoの他のバリアントとの大きな違いとなっている。 ネチョに関してもローターやバイブや媚薬など自社の製品の格好の試験場であるので積極的に使用して仕事に生かすようにしよう。ただし、そのために反発を食らいすぎてもいけないのだが。また、ビデオに関しても色々と仕掛けがあるので積極的に活用しよう。 また、ストリートライブそしてネチョ中のビデオ撮影なども自社宣伝の格好の機会となる。積極的に活用してほしい。 おわりに 説明すべき点はまだまだいっぱいある気がするが、まだまだeratohoCの仕様自体も固まっていないこともあり、本体のVerUPに伴ってこちらのページもすこしずつ増補もしくは改訂していきたい。 最後に、定期的にバージョンアップのチェックはしておこう。そしてそのときはちゃんとreadmeも読んでほしい。ただし、セーブデータがバージョンアップで使えなくなる可能性もあるので、旧バージョンも支障がなければ残しておくというのも手ではある。ただし当然サポート外になるので自己責任で。 なお、より詳しい攻略情報のページを作成したが、内容は完全にネタバレであるのでゲームとして楽しみたいなら見ないことをお勧めする。また、本体のバージョンによってはそのまま当てはまらないこともあるかもしれない。ともかく、以下のページは見る見ないは自己責任でお願いする。 eratohoCにおける細かい攻略情報(ネタバレあり)
https://w.atwiki.jp/arank/pages/5.html
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