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シャーマン 聖戦の系譜から登場する魔道士系のクラスだが作品の系列毎に特徴が違っている。 聖戦の系譜 光魔法レベルAと杖レベルBまでの使用が可能。 このクラスにつくディアドラ・ユリア共に途中で離脱してしまうので (ユリアは戻ってくるが)出来るだけ経験値を稼いでおきたい。 なおゲーム上では聖戦士の血の補正で影響は無いが、 ユリアのクラスチェンジ先のセイジのデフォルトの光魔法レベルはBと下がっている。 関連【ディアドラ】【ユリア】 封印の剣・烈火の剣 光魔法から闇魔法に扱う魔法が変更された。CC後はドルイド。 速さは他の下級魔法職に劣るが、魔道書の威力もあり攻撃力は高め。 このクラスのキャラはレイ・ソフィーヤ。 二人のどちらかを育てないと神将器アポカリプスはニイメしか使えない事に。 烈火の剣での特徴は基本的に封印と同じ。 このクラスのキャラはカナスのみになるが、 烈火で追加されたルナが魔防無視という強力な性能なので育てるとかなりの戦力になる。 関連【レイ】【ソフィーヤ】【カナス】 聖魔の光石 基本は封印・烈火と変わらないがクラスチェンジが選択で選べる様になった為、 魔道士見習いのCC先候補の一つで、シャーマンからのCC先候補はサマナーとドルイド。 デフォルトでのシャーマンのキャラはノール。ユアンも魔道士見習いからこのクラスを選べる。 サマナーが亡霊戦士を召喚できて便利なのでどちらかは育てていきたい所。 関連【ノール】【ユアン】 暁の女神 扱える魔法がGBA3作から変更されて再び光魔法に。 『巫女』と書いて『シャーマン』と読むミカヤ専用の最上級職。 魔防無視・1ターン相手の命中を半減させる奥義『暁光』を覚える。 第四部終章の進軍準備が終了すると強制でクラスチェンジする為、 それまでにレベルを上げきっておきたい。 関連【ミカヤ】
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[部分編集] 近接 シャーマン ノーマル (召喚コメント) 我、カミと交信する術を求めるモノ。迷えるミナを救うため、カミの言葉、しかと聞き届けねばならない。故に我、ここでミハリを続けている。お前もドーダ? カミの姿がヒトミに映るかもしれないぞ? コロシアム【ソノマ交渉戦】、クエストチャプター 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 男性 3 1060 - - 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 400 630 480 1510 30 1600 2100 1600 5300 +?? +?? +?? N シャーマン UN グレートシャーマン R グレイサー SR バトルグレイサー UR ホーリーガーディアン 名前 コメント
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シャーマン まだシャーマンはいません!(タブン・・・ もし更新されてないだけでしたら お手数ですが更新してください><;
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シャーマンIV M4A3 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 60 索敵海中 1 生産資金 700 変形 不可 防御力 対空 15 対地 30 対艦 30 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L40 15 0 60 70 3 0 1 18 10 - - - 12.7mmMG 5 8 10 65 0 0 1 6 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ノルマンディー上陸作戦から配備されるアメリカ軍の主力中戦車。 流用していた航空機用エンジンから、戦車用に開発したGAA液冷V型8気筒エンジンに 新調した。整備性と低速時のトルクで高評価を得ている。 生産ライン上のシャーマンIは強制的に上書きされるが、肝心の性能は型番以外全く 一緒。生産コストが20ほど高くなってむしろ損しているような?気がする。 余談だが、シャーマン戦車の欠点は「被弾炎上しやすいこと」である。これを防ぐために 「湿式弾庫(弾薬庫全体を不凍液(グリセリン溶液)で満たして引火を防ぐこと)を持つ後期型 車体」が初めて採用されたのは、このシャーマンIV(M4A3)から。 進化 ユニット名 強制乗換 生産リスト入り 配備、進化可能なマップ シャーマンIVB なし - ノルマンディー上陸作戦、レイテ島上陸作戦 シャーマンIVL なし あり M10 GMC なし あり ノルマンディー上陸作戦 シャーマンジャンボ なし あり ドラグーン作戦 シャーマンIVB:対非装甲攻撃力強化。必要性低いし進化先がない。 シャーマンIVL:純粋強化、とはいえ微増。進化先あり。 M10 GMC 防御力と引き換えに攻撃力・優先強化。進化先はあるがシャーマンとは別系統になる。 シャーマンジャンボ:移動力-1の代わりに防御力強化。進化先あり。
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シャーマン UDCと心を通わせる事で、それらを霊体として召喚し使役する、神秘的な超能力者です。 生まれながらの才能と高い精神的素養が必要です。 出身世界 UDCアース ジョブ修正 ジョブ POW SPD WIZ 世界 ユーベルコード シャーマン 6(3) 0(0)) 14(7) UDCアース サモニング・ガイスト
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シャーマン ネズミ達のサポート役。いろいろ物を召還してチーズまでの道を作るのが役目。 その部屋のスコアで1位になるとシャーマンに選ばれる シャーマン操作説明 召喚物は置きたい物を選んでおきたい場所に左クリック長押し。 Z・X・Ctrl・Shift・マウスホイールのどれかで角度を調節。 スペースキーで透明化して、ネズミがすり抜けて触れないようになる。 アンカー 物同士を接続するアンカー。ヒンジ・ネイルとも呼ばれる。 B空中固定できる赤アンカー C赤アンカーにひっかけて橋が作れる。角度固定。 V引っ付けるだけ。角度は固定されず、押せば回転する。 N時計周りに回転 J反時計周りに回転 B以外は1回押すごとに設置場所を真ん中・左端・右端と変更できる。 スキルの和訳と紹介 オススメスキルとか誰か書いて。 人数や回数に制限が設けられているものはスキルポイントを1振ったときの効果。制限1のスキルは、ポイントを5割振れば制限が5になる。1振っただけではまるで役に立たないスキルもある。なお、/room survivorではスキル依存のアイテムのうちの幾つかは使用できない。 以降は補足説明や使用者の声などを反映させた少し踏み込んだ紹介。各ツリーごとのスキル説明。 spiritual guide 緑。初心者に手を差し伸べる緑シャーマンは愛されるが、することが多い。個々のネズミにカーソルを合わせるシーンがとにかく多い。スーパースターの名に恥じない八面六臂の大活躍。一番人気のあるツリーだが二段目が糞なのでadditional timeに5ポイント、big cheeseに4ポイント、unburstableに1ポイント振って三段目に上がるというのがセオリー。 additional time 五秒追加。1ラウンドの制限時間が5秒増加する。 big cheese チーズ巨大化。マップ内の全てのチーズが巨大化し、触りやすくなる。 big shaman シャーマン巨大化。見た目だけ。重さも実際の大きさも変わらない。ネタスキル。 superstar ダンスをすると、近くにいるネズミ一人がつられてダンスをする。 unburstable あなたが死んでも一回だけよみがえることができる。必須スキル。いまや復活しないシャーマンの方が希少種。 easy victory ハート型の即席holeを召還。holeとは言うものの据え置きではなく、選んだネズミに当てるように使用する。誰かがチーズをホールに持ち帰った後でしか使えない。 ambulance 死んだネズミをランダムで一人生き返らせる。回数ではなく、振ったポイントに応じた人数を一度に蘇生。蘇生したネズミは見た目が骸骨になる。30秒放置によって死んだネズミは対象外。ちなみに復活しても死んだネズミが死んだときに得たシャーマンポイント1は残る。早漏死したあさましいネズミが復活してからチーズを持ち帰れば、自力で帰ったネズミより1ポイント多く稼げるという不条理仕様。 chief s food 選んだネズミ一人にあなたのチーズをあげることができる。誰かがチーズをホールに持ち帰った後でしか使うことができない。回数制限が無いため、マップによっては一人だけゴールさせてあとはチーズを配ってやった方が安全且つ効率のいい場合もある。盗賊マップでは配るたびにシャーマンも一つ受け取るのでチーズを無駄にすることになる。 anti-gravity マップ上に存在する全てのボールが効果を持つ。ボールがゆっくりと落ちるようになるという触れ込み。実際には、たしかにそうなのだが、ボールが何かに触れると勢いよく吹っ飛ぶようになる。おそらくバグ。ネズミも吹っ飛ぶし、ボール同士がふれても激しく飛び回る。様子がおかしい。使っているネズミは希少。 teleporter 選んだネズミをあなたの隣にテレポートさせる。林檎と組み合わせればほぼeasy victoryと同じような使い方が可能。合計10匹の落ちこぼれネズミを救うことができる。 speedboost ネズミが加速するアイテムを召還できる。ミニゲームのdifilanteにでてくるあれ。英語の説明文には回数制限の説明が無い(8/18現在)が、三回のみ使用可能。Springと伴わせて使用するシーンが多い。回転がよくなるのでプライベートな部屋なんかで特に重宝する。 apple 林檎を召還。林檎の周囲が召還範囲として使える。けっこう狭く、傍から見ているよりも使いにくい。なので何かを召還するというよりは、easy victoryやテレポとあわせて使用するものと考えた方がいい。範囲の直径は大体りんご3個分でキティちゃんの体重と同じ。※仕様変更により、トーテムに組み込むことはできなくなった anacestral spirit 死んだ後も4秒間はアイテムを召還できる。マップ上のどの位置にも召還できる。8/18現在ショートカットキーは使えないので、アイコンで選ぶ。 spring ネズミが跳ねるアイテムを召還。三回だけ使える。Difilanteのあれ。かなり使い勝手が良い。ポイントも1で済むので緑ルートならば取らない手は無い。 cloud 雲の召還。Y軸の値が固定された足場。角度そのままで召還すると、高さが固定されたまま横にスライドするように動く。角度を変えて置くと固定方向も変わる 縦に置けば縦にしか動かない。大きさは大きな箱と同じくらい。あまりのチート性能により、一回のみ使用可の制限がつけられた。マップ上に一つしか存在できず、ふたつ目を召還すると一つ目は消える。しかしトーテムには複数の雲を組み込むことができる。トーテム編集画面でふたつ目の雲を召還すると一つ目が消えてしまうが、それは見えないだけで実際につかってみると複数の雲を召還することができる(8/18現在。バグかもしれないので今後どうなるかは分からない)。※仕様変更により、トーテムに組み込むことはできなくなった wind master 青。本人は楽しそうだがちょっと一人よがりなところがある。キスしてもらったり天使になったりとロマンチック。極める予定はなくとも、下のほうにあるoppotunistは拾っておきたい。 endurance シャーマン移動速度が速くなる。隣の泡が地雷なので、青ルートを進むなら5ポイント振るべきだろう。良くも悪くも邪魔にならない程度の効果。 clean mouse プレイヤーが死んだときに大きな泡が出る。泡は実体のある風船と同じ性能。ゆっくりと上昇し、ネズミが複数のれば爆ぜる。誰かがうっかり足を滑らせて泡になると、その泡に飛びのろうとネズミがつぎつぎに死んでいく。5ポイント振っていようものならば泡が泡を呼び、ネズミを一網打尽。優秀な殺鼠剤となる。 cleats シャーマンの摩擦が上昇する。板から滑り落ちにくくなるが、おそらく慣れたシャーマンほど邪魔くさく感じる。チョコが走れない。コリジョンでネズミに囲まれると動けない。チーズをもったまま水に入ると、斜めの板を登れない。とくに逆さ重力マップでは致命的。 diet シャーマンの体重を減らす。すこしばかり壁に張り付きやすくなる。風に弱くなったり、重いものを押せなくなるなどのデメリットもあるが摩擦よりもよっぽどましというもの。 opportunist 最後の一人がholeに入れば、自動的にゴールする。チーズをもっていなくてもいいので便利。最後の一人が死んだ場合には発動しない。 chocokiss 座るアクションで隣のネズミがキスしてくれる。 rocket scientist しゃがむとおならで飛ぶ。下おしっぱなしで溜め、離すとはねる。5ポイントふれば、マップの一番したから一番上まで届く。1や2ポイントふっただけでは無意味。 companion crate 出荷用の箱召還。従来の大きい箱よりも一回り小さい。上下の面には摩擦があり、左右には摩擦が無い。中にネズミを閉じ込めることができる。重量はアンビル並なのでかなり重い。マップ上に一つしか存在できず、ふたつ目を召還すると一つ目は消える。なにかと複雑だがプロシャーマンはこれらの特性をうまく使う様子。別ゲーム、ポータルのネタ。 tight budget 小さい板、従来の短い板の半分のサイズを召還。二回だけ使える。透明化もできてネイルもつくが、正直どんな場面でつかうのかわからない。 personal teleporter 狙った場所にテレポートできる。狙った場所は召還範囲内に限られる。大変に便利。 projection 右あるいは左を二回押すことで加速という説明だが、実際には100px先にテレポートする感じ。つまり壁なんかもすりぬけることができる。連続で仕様することはできないが、5秒のインターバルをおけば何度でも使える。評価の分かれるところで、便利なのは間違いないが、意図せず発動してしまいそのまま落下するのが嫌だという人も少なくない。 transformice 選んだネズミに変身パワーを与える。変身マップのネズミになる。召還範囲にいるネズミにしか使えないのでネタにしかならないが、シャーマンだけが遊べるネタではないという点で異色。 stem mouse 追加でもう一人凍らせることができるようになる。 acrobat 動きながら召還できるようになる。 angel 上を押すことで翼をを広げ、滑空することができる。つまり落下速度が遅くなる。すばらしい能力だが、ネズミを助けもせずに飛び回って楽しんでいるシャーマンがわりと目に付く。 mechanician 赤。硬派。最善のルートを開拓するためにはマップを破壊することも厭わない。マップメイキングの事情まで勘案するまさにメカニシャン。飛んだりワープしたりしない古きよきシャーマンのあるべき姿。もっとも人気のない絶滅危惧種。使えるスキルが上三段に偏っている点も人気を落としている原因の一つ。実際のところさっさとadditional time、unburstable、easy victoryやoppotunistを拾っておいた方が経験値を稼ぎやすいだろう。 big spirit スピリット効果範囲が広くなる。威力は変わらない、あるいは少しだけ強くなるとの声がある。 multiple balls ボールをもう一個追加で召還できる。ネイルをつけると一つだけネイルがつき、残りはぼとぼと落ちる。 lead cannonball カノンが重くなる。重いものを吹っ飛ばすときに便利。/room surviviorでは効果がない。 super anvil アンビルが重くなる。 ice plank アイスの板、短いサイズを召還できるようになる。もちろんネイルをつけることができるし、透明化もできる。 aerodynamic balloon 風船の上昇が速くなる。浮力も増加し、5ポイント振るとアンビル一つを持ち上げるほどになる。 stable rune 安定したルーンを召還する。従来の青いルーンとは別のオレンジルーンのアイコンが出る。角度固定のルーン。他の色を選んだシャーマンでもこれをほしがるひとは多い。※仕様変更により、トーテムに組み込むことはできなくなった chocoplank チョコの板、短いサイズを召還できるようになる。もちろんネイルをつけることができるし、透明化もできる。ちょこちょこと使えるシーンに出くわす。チョコだけにね。 pre-inflated balloon 一個目の風船は即召還されるようになる。5振れば、風船5こまでは矢印のごとく連射可能。赤特化したシャーマンにとっては良く使う神スキルだが最短距離を進むネズミはmaster summonerを選ぶ人が多い。というわけでこれを使っているネズミは希少種。 master summoner 召還速度が速くなる。ぽんぽん召還するような慣れたシャーマンでなければあまり効果はない。もたついている時間で相殺されてしまう。 anti-spirit 透明のスピリットがanti-spiritとして召還できる。物体を引き寄せるスピリットとなる。範囲はかなり広く、半径400pxかそれ以上。しかも範囲の忠臣から外れたところにいるほど強い力が働く。そのためroom suvivorでは使い勝手がいいらしい。普段はこれを使っているシャーマンを目にすることはない。(8/18現在、anti-spiritはspiritと変わらない。バグと思われる) demolition worker 召還済みアイテムを一回だけ消すことができる。マップにはじめから存在するダイナミックグラウンドを消すこともできる。ただし、青いネイルや赤いネイル、回転系のネイルの土台になっている物体は消すことができない。赤ルートを進む目的ともなりうる神スキル。しかし5ポイント振る必要は無いかもしれない。 architect 召還済みのアイテムを透明、あるいは不透明に変更することができる。こちらも青いネイルや赤いネイル、回転系のネイルの土台になっている物体は消すことができない。さらには自分で召還したものではない物、つまりマップに最初から配置されているアイテムに使用することはできない。1あると便利だが2回以上使用することは稀。もしそうならばシャーマンが下手なんじゃないかな。 sheep 爆発する羊を召還する。ネタ。羊は極ゆっくりと前進しながら、5秒ほどすると突然爆発する。けっこう飛ぶ。バニラの爆弾よりは弱い。召還するとネズミからbaaというコメントがいただける。英語の説明には無いが二回まで使用できる。/room surviviorでも使用できるとの報告あり。 eagle eye 召還範囲が広くなる。
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シャーマンIV M4A3 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 60 索敵海中 1 生産資金 700 変形 不可 防御力 対空 15 対地 30 対艦 30 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L40 15 0 60 70 3 0 1 18 10 - - - 12.7mmMG 5 8 10 65 0 0 1 6 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ノルマンディー上陸作戦から配備されるアメリカ軍の主力中戦車。 流用していた航空機用エンジンから、戦車用に開発したGAA液冷V型8気筒エンジンに 新調した。整備性と低速時のトルクで高評価を得ている。 生産ライン上のシャーマンIは強制的に上書きされるが、肝心の性能は型番以外全く 一緒。生産コストが20ほど高くなってむしろ損しているような?気がする。 余談だが、シャーマン戦車の欠点は「被弾炎上しやすいこと」である。これを防ぐために 「湿式弾庫(弾薬庫全体を不凍液(グリセリン溶液)で満たして引火を防ぐこと)を持つ後期型 車体」が初めて採用されたのは、このシャーマンIV(M4A3)から。 進化 ユニット名 強制乗換 生産リスト入り 配備、進化可能なマップ シャーマンIVB なし - ノルマンディー上陸作戦、レイテ島上陸作戦 シャーマンIVL なし あり M10 GMC なし あり ノルマンディー上陸作戦 シャーマンジャンボ なし あり ドラグーン作戦 シャーマンIVB:対非装甲攻撃力強化。必要性低いし進化先がない。 シャーマンIVL:純粋強化、とはいえ微増。進化先あり。 M10 GMC 防御力と引き換えに攻撃力・優先強化。進化先はあるがシャーマンとは別系統になる。 シャーマンジャンボ:移動力-1の代わりに防御力強化。進化先あり。
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言霊を操る魔法を得意とした男性専用の職業。 敵の能力を奪う魔法を唱えたり、仲間を蘇生する魔法を覚えることができる。 職札ドロップ 札アイテム&職札の派生職・上級職 職札入手場所へ 職解説 -男性限定職- 詠唱は長いものの強力な全体攻撃のソウルレイン、敵全体に魔攻ダウンをかける時空閉鎖をはじめ、強力なスキルが揃う。 加えて、全回復ではないが、使い勝手のいい全体回復や貴重なメニューでの蘇生も覚えるというまさに魔法のスペシャリスト。 無印では、シャーマンにしとけば間違いないといわれるほど強力な職でしたが 今作では、魔法の詠唱時間が軒並み延長の影響を受け弱体化。 無印よりは、活躍はできないかもしれないが、職札が手に入れば、使い勝手はいいのでクランに1人は欲しいところ。 詠唱時間を短縮スキル(セイント ハイスピーチ)は、必須 数少ないの男性専用職となるため、性別によって制限がある。 この辺については『仕様とテクニック』内の クリニックの性別変更失敗 を参照 装備可能武器 ステッキ(杖)・メイス ※盾装備不可 スキルツリー 必要累計SBP 3450 名称 種別 消費SP 対象 必要SBP 効果 備考 ■執行猶予┃ パッシブ - 使用者 100 戦闘不能から死亡するまでの時間が増える ┗ホスピタルスター ┃ アクティブ 15 味方全体 200 HPを回復する 詠唱なしで発動可魔法ではないからかもしれない ┗リバース ┃┃ アクティブ 50 味方全体 200 死亡した味方を復活させ、HPを全回復する 【キャンプメニュー専用】 ┃┗クリアース ┃ ┃ アクティブ 75 味方全体 300 毒・マヒ・混乱・睡眠・沈黙を全て解除する ┃ ┗最大SP+500 パッシブ - 使用者 1000 最大SP+500アップ ┗ソウルレイン アクティブ 60 敵全体 585 魔力を収束させた光線で大ダメージを与える 【必須:ステッキ・メイス】詠唱段階:1詠唱が1段階までなので詠唱によるダメージ量アップはなし ■レッドアイズ┃ アクティブ 8 使用者 45 一定時間、魔攻アップ(中) ┗時空閉鎖 アクティブ 60 敵全体 390 一定時間、魔攻ダウン(大) ■ステルス┃ パッシブ - 使用者 30 敵から狙われにくくなる ┗最大HP+300 パッシブ - 使用者 600 最大HP+300アップ ★ネクロの証★ パッシブ - 使用者 - 魔攻+150アップ 【スキルマスター】 スキル解説 ソウルレイン 今作においてコメットとどちらが使えるかと言われれば、コメットの方が使いやすいかもしれない。 確かに第1段階で放つと、ソウルレインの方がダメージは大きい。 しかし、コメットは第3段階まで溜められる。 最後まで溜めれば、わずかながらコメットの方がダメージが大きい。ソウルレインの方は溜められない。 その上、コメットは第1段階での発動がソウルレインよりも早い。 ソウルレインの第1段階の詠唱が約3秒かかるのに対して、コメットは2秒で撃てる。 どちらも詠唱中のダメージでキャンセルになってしまうのだから、より早く発動でき、 余裕があれば溜めてダメージを上乗せできるコメットの方が臨機応変に対応できると言えそうだ。 ホスピタルスター 非常に便利な全体回復。 詠唱なしで即座に味方全体の体力を回復してくれるのは非常に頼もしい。 バトルスピードゴールドでの戦場の高速化を受け、攻撃魔法とは逆に株が上がった。 魔法ではないためか、魔力による回復量増加は余り感じられない。 最大HPに対する割合回復と思われる。ホスピタルスターは、最大HPの1/3程度回復。 ちなみに伝説の勇者のハイエイドスの回復量は、第1段階の時点でホスピタルスターを上回る。 第3段階まで溜めれば、第1段階の2倍ぐらい回復できる。 基本的に回復魔法は、詠唱→発動が可能なので、スピードも気にならない。 リバース 貴重なメニューでの蘇生魔法。 これ以外は、メニューでの蘇生方法は、 魔法では、アルケミストの全体魔法の輪廻転生(消費SP255)。 薬では、リバース薬しかなく、お金の厳しい序盤から中盤にかけてお世話になる。 【コメント欄】 ついにソウルレインが詠唱有りになりました。しかも、結構長い。 - My 2014-02-27 16 10 26 魔法極めたいならメイジ+シャーマン+アルケミスト - 名無しさん 2015-10-21 08 24 21 いや,ハイスピーチ欠かせんでしょう.だからシャーマン+アルケミスト+セイント. メイジじゃなくてシャーマンなのはメイジよりシャーマンの方が魔攻の伸びがいいから - 名無しさん 2015-11-01 05 48 39 蘇生出来るなら神父もシャーマン疑惑 - 名無しさん 2015-10-28 08 37 53 リバース最高、これでもう何も怖くはない。 - 名無しさん 2015-11-13 07 28 00 仲間は余裕ない時でも悠長に溜めちゃうので、自分で操作しないならソウルレインさっさと打たせる方がいい気も - 名無しさん 2016-03-09 02 15 02 シャーマンって「精霊に感応・使役出来る者」って意味で、日本で分かり易く言えば「巫」であり、男性限定である必要はないはず……(しかも、マスタースキルに「ネクロの証」って、ネクロマンサーの混同もあるって……)。 - 名無しさん (2018-12-07 18 17 31) 「絶望の荒野」に出現する敵クラン「マナルム呪術団」がシャーマンの職札をドロップします。 - 名無しさん (2018-12-21 18 29 41) 名前
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シャーマン 職業イメージ・転職条件…MAG 10・転職場所…アップタウン ギルド元宮3F 東 ・転職クエストダウンタウン中央に居るシャリーに話しかけて、マスターの出すクイズに全問正解する。・転職後精霊の勾玉/スキル1ポイント 入手シャーマンの特徴火・水・土・風の4つの属性魔法を使うことができます。属性には強弱関係が存在するため、戦闘状況に応じた効果的な魔法攻撃が可能です。対象の属性を考慮して行動する必要があります。4属性は総じて闇属性に弱いです。装備槍・杖 魔法をメインとするため装備には制限が多い成長の可能性さらに強力な4属性魔法が使用可能となります。 スキル
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登録日:2019/07/15 Mon 14 08 05 更新日:2023/09/22 Fri 21 49 00NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 17ポンド砲 17ポンド砲さん アメリカ イギリス シャーマン シャーマンC型 シャーマン・ファイアフライ ファイアフライ メガビームキャノン搭載型ボール ヴィットマン殺し 中戦車 戦車 第二次世界大戦 紅茶臭 英国面 英米合作 虎狩り 豹狩り 軍事 魔改造 第二次大戦中、イギリス陸軍が開発・運用した戦車。 アメリカ合衆国が開発したM4シャーマン戦車をイギリスが持ち前の紳士力で魔改造することによって生まれた、英米合作のステキ戦車である。 ちなみに一般的には「シャーマン ファイアフライ」の名で知られているが、正式名称はあくまでシャーマン、正確には「シャーマンC型」である。 「ファイアフライ」とは英語で「蛍」の意味で、その主砲の激しいマズルブラスト(発射時に砲口から噴き出す爆炎)からつけられた愛称。 よってシャーマンファイアフライと同じ17ポンド砲を搭載する他の車両にも、同じく「ファイアフライ」の愛称で呼ばれていたものがある。 【どんな戦車?】 端的に言えば「ドイツ軍のティーガーやパンターなどといった重装甲戦車に対抗するため、主砲を強化したシャーマン」である。 ……え?そんだけ?と思われた方もいるだろうが、実際そんだけである。 だが当時のイギリス軍にはドイツ重戦車に対抗できる砲を持つ戦車がおらず、戦車同士の正面戦闘では一方的な不利を強いられていた。 というのもティーガーの正面装甲100mm厚に対し、イギリス軍の持つ火砲は ・ロイヤルオードナンス2ポンド砲……貫通力約30mm ・ロイヤルオードナンス6ポンド砲……貫通力約90mm ・75mm砲M3(アメリカ製)……貫通力約70mm ・76.2mm砲M1(アメリカ製)……貫通力約90mm ・3インチ砲M5(アメリカ製)……貫通力約100mm ※貫通力は距離1000mのRHA装甲に対し、一般的な徹甲弾系を使用した場合の数値 といった有様だったのである。 そのためティーガーやパンターに対抗できる砲を持つ「だけ」のファイアフライだが、しかしそれだけでその存在意義は十分に大きかったのだ。 【主砲】 ドイツの重装甲戦車どもを撃ち抜くために選ばれた主砲は、1942年から生産が始められた新型対戦車砲「ロイヤルオードナンス QF 17ポンド砲 Mk4」。 名前から解説すると、まず「ロイヤルオードナンス」というのは開発したイギリス王立兵器工廠(Royal Ordnance)を指す。 次に「QF」というのは「quick-fire」つまり速射という意味で、弾頭と装薬が一つの薬莢にまとめられた砲弾(拳銃やライフルの弾みたいな形のヤツ)を使う大砲のこと。 17ポンドというのは「砲弾の重さが17ポンド(約7.7kg)」の意味で、砲口の直径を使うのがメジャーになっていた世界の趨勢に逆らい、古臭くて不便伝統的な重量表記をしているのがいかにも英国である。 ちなみにこれは正確に言うと「徹甲弾」の、それも「弾頭(敵に向かって飛んでいく先っぽ)」のみの重量であり、薬莢部分を含めた砲弾全体だと17kgぐらいになる。 Mk4というのは言うまでもなく「4番目のモデル」という意味であり、戦車搭載用に改修されたタイプであることを意味する。 口径は76.2mmで、他のM4が搭載する76.2mm砲M1と一緒。 しかし同口径ながら両者のスペックを比べると 口径比 初速 弾薬重量 弾頭重量 貫通力 76.2mm砲M1 52 秒速792m 11.2kg 7kg 約90mm 17ポンド砲 55 秒速884m 17kg 7.7kg 約140mm と全く別次元の貫通力を実現していることがわかる。 この強烈な貫徹力の源は、端的に言えば大量の発射薬と、それによって得られる猛烈な弾速である。 砲弾の重量がM1に比べて1.5倍になっているのは、それだけ大量の発射薬を使って発射するからなのだ。 例えていうなら通常の44口径拳銃弾がM1の弾で、17ポンド砲の弾はマグナム弾みたいなものだと言えよう。 なんともストレートな力技だが、見ての通りその貫通性能はドイツの重装甲戦車を相手取るに十分な数値であり、他の戦車では太刀打ちできないその正面装甲も撃ち抜くことができた。 またこの数値は徹甲弾のものであり、新開発された「Mk1 T APDS弾」を使うとその貫通力は250mm超という凄まじい数値に達する。 これはパンターどころかティーガーIIの砲塔正面、エレファント重駆逐戦車の戦闘室すら貫通可能な数値である。 【基本構造】 前述の通りアメリカで生産、輸送されてきたM4中戦車のイギリス仕様を改造したものなので、砲まわりを除けば基本構造は殆ど同じ。 ……かと思いきや、実はそれ以外にも改修点は結構多い。 箇条書きすると 1.17ポンド砲の重量で砲塔の前だけが重くなってしまったため、釣り合いを取るため砲塔後部に箱型装甲を追加、ついでにその中に通信機を搭載。 2.17ポンド砲弾は75mm砲弾の1.5倍ぐらい太く、またシャーマンは被弾時に砲弾が誘爆しやすかったため対策を兼ね砲弾ラックの配置を変更。車体左右から車体床の装甲ラック内へ。 3.砲弾ラックや砲塔旋回装置のスペース確保のため、側面装甲を一部内側から削って薄く 4.車体機銃と機銃手席(*1)も撤去し、そこにも装甲つきの砲弾ラックを配置。これによって乗員が5名から4名に。 5.砲尾がでかすぎて装填手の出入りに支障をきたしたため、脱出ハッチを砲塔左に追加。 6.75mm用のスタビライザー(砲安定装置)は17ポンド砲の重さに耐えられなかったため、撤去 7.流用できなかった防盾を撤去、自前で新開発した大型防盾を装備 8.トラベルクランプ(移動時に振動で主砲を傷めないように固定する装置)、砲の清掃棒、修理キットなどの車外装備品を17ポンド砲用に変更 などといった感じになる。外見ではわかりにくいが、結構いろんなところが改修されてるのがわかるだろう。 ちなみに膨大な数が生産されたシャーマンは多くのバリエーションを持つが、ファイアフライの素体となったのはその内の2種類。 最初に作られたのはシャーマンV(アメリカ名:M4A4)を素体としたもので、「VC」と呼ばれる。 素体となったM4A4はエンジンにクライスラー社の「A-57マルチバンク」を搭載したタイプである。 このエンジンは正規のエンジンが不足することを危惧して採用された代替エンジンだったが、副列30気筒という珍兵器全開な代物だったためか殆どがイギリスへのレンドリースに回されていた。 しかし珍兵器すぎてファイアフライの開発時には既に生産がストップしており、間も無く素体は通常のシャーマンI(アメリカ名:M4)へ変更された。こちらは「IC」と呼ばれる。 またシャーマンIには車体前面装甲が丸くてキュートな鋳造構造になっている「ハイブリッド」タイプもいて、こちらは「IC Hybrid」と呼ばれた。 【開発】 第二次大戦初期、イギリスでは 「これからのドイツ戦車はさらに重装甲化していくだろうし、それに対抗できる対戦車砲を開発せねばならない」 という認識が持たれ、また同時に主砲としてその砲を搭載する戦車の開発も決定された。 そのために開発されたのが17ポンド砲であり、これ自体は早くも1941年の終わりごろには完成の目途が立っていたのだが、 ・ドイツのIII号戦車やIV号戦車の装甲が思ったほど増強されず、既存の6ポンド砲や75mmでもそれなりに対抗できた ・アメリカから供与されたM4シャーマンが十分すぎる性能を発揮した上、大量に調達できた ・イギリス軍は鉄道輸送のために戦車にサイズ制限を課しており、17ポンド砲を乗せられる大型戦車の開発は難航した ・大航空戦「バトル・オブ・ブリテン」のため、人や資源は航空機関連に優先して回された ・初期の連敗のせいで既存兵器を大量喪失しており、その穴埋めの方が優先された などといった理由から、それ以上の進展が殆どない状態となっていた。 だが1943年1月、北アフリカの戦いにおいてドイツの新型重戦車「ティーガーI」の存在が確認されたことで、事態は急変する。 当時のイギリス軍が主力にしつつあったシャーマンや新型のクロムウェル巡航戦車は、ティーガーに対し火力・装甲共に殆ど相手にならないほどに劣っていたのである。 それでも物量で勝るアメリカ軍は「ポーゥ キョウテキトージョーダナ?」と余裕をこいていたが、イギリスの方は「コノママレラゼンメツダナ!」とこれを深刻に受け止める。 そして17ポンド砲の完成を急ぐとともに、それを搭載する戦車も優先度をドーンと繰り上げて開発を進めていくことになった。 最初イギリス陸軍が「本命」としたのは、クロムウェルをベースに再設計したA-30(後の巡航戦車チャレンジャー)だったが、これは小型な車体に起因する様々な問題から完成が遅れまくっていた。 17ポンド砲を搭載し、かつティーガーの砲に耐える装甲を持つ重巡航戦車A-41(後のセンチュリオン)の新開発も決定したが、本格的な反撃に移りつつあったイギリス軍にとって事態は切迫しており、到底これらの完成を待っている余裕はなかった。 困ったイギリス軍だったが、そこに意外なところから解決策が提示される。 王立砲術学校のブライティ少佐、及び王立戦車連隊のウィザリッジ少佐が「ならシャーマンに乗せたらよくね?」と基礎設計プランつきで上申してきたのである。 軍上層部は面子・政治/産業的事情・自国製兵器への執着・紅茶切れなどといった様々な理由からこれを一度却下してしまうが、 ・翌年6月に予定されていたノルマンディー上陸作戦に配備を間に合わせる必要があった ・A-30の開発はあまり進まず、年内に量産に入るのは難しそうだった ・砲兵用の自走化した17ポンド砲(後のアーチャー対戦車自走砲)もダメそうだった ・そこそこ強い3インチ砲M5を搭載するアメリカのGMC(戦車駆逐車)M10は、米軍内での配備が優先されたために回ってこなかった ・シャーマンは既存のイギリス戦車と違い大きなターレットリング(砲塔を差し込む穴)を持ち、簡単に17ポンド砲を乗せられそうだった ・シャーマンなら既に十分な数が供給されていたため、即座に改修・配備が開始できた ・数の上では既にイギリスの主力となっているシャーマンをそのまま流用できることは、運用面でもプラスだった ・一刻も早く17ポンド砲搭載車を欲する王立戦車軍団の新ボス、ブリッグス少将が強力な支持者となった などの理由から最終的にはこれを認め、ヴィッカーズ社のチャーツィー技師を中心とした開発チームで本格的な実用化を進めることになったのである。 そしてトラブル続きのA-30と異なりこちらは順調に進み、プラン提出から約半年後の1944年1月には試作機の完成にこぎつけた。 またその頃になると既に他の17ポンド砲搭載車は完成時期や性能面などでファイアフライに劣ることが明白になっており、首相チャーチルからも「ファイアフライの開発・配備に全力を注げ。Fuck Hitler」の命令が出された。 このため最終テストも終わっていない1月にして既にパーツの量産が開始され、また同じく2月には2100両分もの発注がされるほどだった。 【運用】 実戦デビューは1944年のノルマンディー上陸作戦以降で、その時点で既に300両を越えるファイアフライが西部戦線向けの部隊へと配備されていた。 ちなみにその編成は通常のシャーマンとの混成が基本で、通常のシャーマン3両:ファイアフライ1両の割合で1個小隊が編成されていた。 こうした混成小隊は補給や整備の都合上、また移動性能の違いで足並みをそろえにくいため忌避されるものだが、シャーマンを小改修しただけのファイアフライはこうした編成も問題なく可能だったのである。 そして実戦に投入されたファイアフライはその強烈な貫徹力によってドイツ戦車を次々と撃破し、概ね期待通りの戦果を挙げることに成功する。 特に英米はこの時点で新型戦車パンターの実態をろくに把握しておらず、正面装甲ならティーガーをも上回る(車体の実厚は80mmだが、優れた傾斜により140mm相当の防御力を発揮した)パンターが、しかも結構な数で出てきたため大苦戦を強いられた。 よってパンターの正面装甲をも撃ち抜けるファイアフライの価値はさらに高まることになり、イギリス戦車部隊の中核として「連合軍で最も重要な戦車」とすら言われるようになったのである。 しかし実戦ではその抜きんでた火力を評価された一方、急造品ゆえの欠点もまた現れてくるようになった。 最も顕著な弱点としては、車体がシャーマンそのものであるが故の「防御力不足」が挙げられる。 例えばファイアフライの徹甲弾は1000mでパンターの車体正面装甲140mmを貫くことができたが、パンターの徹甲榴弾の方は2000mでシャーマンの車体正面装甲80mmを貫通できてしまうのだ。 わかりやすく言うなら 「鉄の斧を持ち、鉄の鎧を着たパンター」 VS 「鉄の斧を持ち、パンツ一丁のファイアフライ」と言った感じであり、 「パンツ一丁でひのきのぼうを装備したシャーマン」よりはマシとはいえ、正面戦闘で不利なのに変わりはなかったのである。 また当然というべきかファイアフライの強烈な火力はドイツ側にも脅威と認識され、「ファイアフライを見つけたら他の戦車より優先して撃破せよ」という命令が下されていた。 このため戦車隊では通常のシャーマンが前衛として索敵を行い、発見した敵を後衛のファイアフライが撃ち抜くというスタイルをとったり、その目立ちすぎる長砲身を偽装(前半分だけにカモフラージュを施し75mm砲に見せたり)するなどして、なんとかファイアフライを守ろうと努めた。 またその17ポンド砲自体、決して完璧な兵器というわけではなかった。 例えば17ポンド砲はカタログスペック上徹甲弾で1000m先のパンターの正面装甲を貫通できたが、実戦では「もっと距離をつめないと抜けないんだけど!!」という声が少なくなかった。 というのもパンターの車体正面は垂直方向から55℃傾けた所謂「傾斜装甲」なのだが、こうした傾斜装甲は口径が小さい砲弾に対して特に有効に働いてしまうのである。 さらに17ポンド砲は強力な反動のため、M3やM1などと比べると命中精度が明らかに悪かった。 これがAPDS弾になるとさらに悪くなり、「1000m以下ではほとんど命中が期待できない」とすら言われるほどだった。 こうした理由から、遠距離からティーガーやパンターを撃破できるはずのファイアフライであっても、実際にはしばしばもっと近距離で戦わざるを得なかった。 また他にも、 ・砲弾の巨大化や無理なレイアウトから、通常のシャーマンに比べ砲手の装填速度が半分以下に ・17ポンド砲は高速でしか砲弾を発射できないため、榴弾は着弾の衝撃で壊れないように外殻を厚くせねばならず、その分中に詰められる火薬の量が減って榴弾威力が弱い ・17ポンド砲の徹甲弾は火薬が一切入ってない純粋な徹甲弾であり、貫通はできてもその後の破壊効果がちょっと弱い ・マズルブラストが激しすぎて目立つし、乗員の目に著しい悪影響を与える ・搭載弾数が通常のシャーマンに比べて少なすぎる ・重量が増えた分、機動性や足回りの耐久性が悪化している など色々な欠点が報告されたが、基本的に「急造品なんだからしょうがないだろ!」と開き直って放置され、数をそろえることの方が優先された。 というか実際のところ、それほどまでにファイアフライは前線部隊から切望されていたのである。 製造はノルマンディー作戦以降も継続して続けられ、最終的には2000両を越えるシャーマンがファイアフライへの改修を受けている。 ノルマンディー当時には1小隊に1両が基本だった小隊編成でも、次第に2両づつ配備されるケースが増えていった。 ただし前述の通り榴弾の威力が弱かったため歩兵支援性能が低く、2両にするとバランスが悪いとして1両にとどめる所も多かったらしい。 【評価】 第二次大戦中の英米の戦車はドイツの重戦車に対し攻防共に圧倒的に後れを取っており、そんな中で唯一火力において対抗できたファイアフライの評価はとても高い。 当然欧米のミリオタの間でも人気が高く、「(大戦中)最強のシャーマン!」と称賛されることも少なくない。 しかし純粋にスペックを見た場合、「そこまでの性能か?」という疑問は残らなくもない。 ものすごく率直に言えば、ファイアフライとは「貫徹力を増強した代わりに、様々な部分を劣化させたシャーマンに過ぎない」という言い方も間違いではないのだから。 実際1943年にファイアフライの試作砲塔を参考入手したアメリカ軍でも、比較試験の結果 「17ポンド砲塔型は確かに優れた貫徹力を有するが、それ以外の殆どあらゆる性能において76.2mm砲M1に劣る」 「また76.2mm砲M1も高速徹甲弾(HVAP)を使えば1000mで130mmの貫通力を持ち、必要十分な性能がある」 「よって総合的に見れば明らかに76.2mm砲M1の方が優秀である」 という結論が出された程である。AGFは死んだ戦車兵たちに謝って、どうぞ だがしかし、兵器にとって最も重要な性質とは、何より「必要な性能を持ち、必要な時に、必要な数が存在すること」である。 「高性能だが、高価過ぎてまともに運用できない」兵器など絵に描いた餅に過ぎないし、「遅れてきた名機」なんてものも遅れた時点で既に名機とは呼べないんである。 そう考えると、 「ドイツ軍のティーガーやパンターを撃破できる火力を、既存兵器の改良により短時間で量産・配備できた」 ファイアフライは、まさに兵器として最良の性質を持っていたとも言えるだろう。 【イギリス外での運用】 とまあ実戦で優れた働きを見せたファイアフライだったが、イギリスの認識としてはあくまで急場しのぎ用の兵器であり、ドイツの敗戦に伴い製造・配備が停止され、順次新型戦車への更新が進められている。 退役したファイアフライはイタリア、レバノン、アルゼンチン、ベルギーなどの友好国に対して売却され、戦後もそれらの国でしばらくの間運用されることになる。 特にレバノンは政情不安定から内乱が続いたため、ファイアフライも現役戦車としてバリバリ活躍していた。 またこうした戦後の再利用とは別に、実は大戦中にもイギリス以外の連合諸国で運用されたファイアフライが結構いた。 なにせファイアフライは ・シャーマンと同じく、戦車として振る舞える装甲と機動性がある ・既に連合国各国に大量配備されていたシャーマンと部品や人員を共用でき、補給面でも合理的 ・それでいてティーガーやパンターを撃破できる火力を持つ と、「ドイツ重戦車が闊歩する西部戦線に来た連合国軍に、とりあえず渡す用」としてはある意味最良の戦車であった。 具体的にはカナダ、チェコスロバキア、ニュージーランド、ポーランド、南アフリカなどの戦車部隊へ供与されて活躍しており、カナダ軍のエース、ラドリー=ウォルターズの活躍などは特に有名である。 また前述したように「17ポンド砲の存在などフヨウラ!」としたアメリカ軍自身、結局のところ大量のファイアフライをイギリスへ発注する羽目になっている。 ノルマンディー以前のアメリカ軍は ・パンターは高性能だが、ティーガー同様に少数生産の駆逐重戦車のはずで、特に対策する必要はない ・どうしても必要なら、戦車駆逐大隊のGMCが急行して撃破するから大丈夫 ・そもそも戦車の第一任務は歩兵支援であり、対戦車能力は必要ない という見通しを立てていたが、これらの全てが、しかも完璧なまでに外れていた。つまり ・パンターは主力中戦車であり、III号戦車を更新するべく相当な数が量産、配備されていた ・GMCは装甲が薄すぎて使いづらい上に、陸戦ではそもそも「必要になったら急行する」ということ自体難しかった ・敵戦車が出てきた時に対抗できないのではそもそも歩兵支援ができない というのが実際の所だったのだ。 一応前述したようにM1でも高速徹甲弾を使えばドイツの重戦車に対抗できなくもなかったが、激甘な見通しのせいで肝心の高速徹甲弾の生産量が絶望的に足りておらず、 「1か月あたり1両に1発支給されればラッキー」とまで言われる状態だった。 このためアメリカ軍では 「シャーマンじゃティーガーに勝てない?大丈夫!シャーマンがゴキブリの如く殺されてる隙に、数が多い他のシャーマンが横や後ろに回り込んで撃破するからね!」 「シャーマンじゃパンターに勝てない?大丈夫!シャーマンがハエの如く潰されてる隙に、航空支援がきて上から撃破するからね!」 「シャーマンじゃヤクパンに勝てない?大丈夫!シャーマンがアリの如く轢かれてる隙に、GMCが駆けつけてきて撃破するからね!」 といった感じの戦い方をとるしかなく、そしてまあ実際にそれで何とかしていた(ただし戦車兵は逝く)。 しかし1944年末に起きた「バルジの戦い」で、「アメリカ軍の戦車兵は、ナチスのティーガーやパンターに対し、全く性能的に劣る戦車での戦いを強いられている!」とセンショーナルな報道がなされたことで風向きが変わる。 前線の将兵にとってみれば何をいまさらという話ではあったが、本土のアメリカ国民にとってはショッキングなニュースであり、コトはこじれにこじれてほとんど政治的スキャンダルにまで発展する。 慌てた陸軍上層部は、完成はしたものの「シャーマンで十分」という判断で放置されていた新型重戦車T26E3(後のM26パーシング)の配備を進めると共に、とりあえずの急場しのぎとしてファイアフライを製造することにしたのである。 あれ、なんかデジャヴ……? アメリカ軍向けファイアフライの製造はイギリス・アメリカ双方に発注されたが、生産・配備が終わる前にドイツが降伏したため、実際には一両も配備されることなくキャンセルされている。 ただし新規生産分ではないイギリスの保有車両がアメリカ軍に提供されており、第755戦車大隊C中隊に12両が配備されている。 【有名な戦い】 「ランジェーヴェルの戦い」 ノルマンディー上陸作戦の直後に行われた「パーチ作戦」中の6月14日、ランジェーヴェル村で起きた戦い。 イギリス第4/7近衛竜騎兵連隊のウィルフレド・ハリス軍曹が指揮するファイアフライは、占領したランジェーヴェル村の近辺でこちらに向かってくるパンター2両を発見。 あらかじめ狙撃位置を確保していたファイアフライは、800mの距離からパンターの正面に向けて発砲し、見事に2両とも撃破することに成功した。 遠距離からドイツ重戦車の真っ向正面を貫けるファイアフライの面目躍如と言ったところである。 またハリス軍曹はその後、遅れてやってきたパンター3両も側面攻撃によって撃破している。 「ミハエル・ヴィットマンの最期」 1944年8月8日に起きた、ファイアフライ関連ではおそらく最も有名な戦い。 戦闘自体は「ファイアフライや対戦車砲の一斉待ち伏せ攻撃で、ドイツ戦車を反撃の暇も与えずに殲滅した」というごくありがちな戦闘だったのだが、その「戦果」の大きさ故に非常に有名になった。 この戦いでファイアフライに撃破され乗機のティーガーIと共に戦死したヴィットマン大尉が、ドイツ第1SS装甲師団に所属するドイツきっての戦車エースだったためである。 ちなみにこの戦闘、戦車兵から砲兵、地上攻撃担当の空軍兵まで「ヴィットマンはわしが殺した」と手柄を主張しまくったため証言が入り乱れてエラいことになっており、実は現代にいたるも「誰がヴィットマンの乗るティーガー007号車を仕留めたのか」という確定的な結論は出ていなかったりする。 【バリエーション】 「ファイアフライ・チューリップ」 イギリス軍がシャーマンに現地改造を施した「シャーマン・チューリップ」のファイアフライ型。 強固な陣地や建造物にたてこもるドイツ歩兵を掃討できる大火力を持たせたバリエーションだが、その実は砲塔左右にRP-3型3インチロケット弾(60ポンド榴弾頭)をガイドレールと共にポン付けしただけという至ってシンプルなもの。 外見が限りなくメタルマックスしていて男の子に刺さる。 「レバノン政府軍仕様」 前述の通り大戦後内乱が続いたレバノンで使われたファイアフライVC。 VC型の複雑怪奇なエンジンはやはりというかなんというか信頼性に限界があったため、同じくイギリスのおさがりであるシャーマンIII(M4A2)のディーゼルエンジンに乗せ換えられている。 【ミリオタじゃない人向けの見分け方】 豆知識として、「戦車ってみんな同じに見える~!」という方や「イージーエイトやスーパーシャーマンとはシルエットが似ててわかりにくくない?」という方のために、簡単な見分け方をご紹介しよう。 数あるシャーマンの中からファイアフライを見分けるためのポイントは以下の3点で、 A.車体機銃がふさがれている シャーマンの車体右側(向かって左側)にちょこんとつきでた丸いモジュールがあり、多くは銃身が突き出ている。ファイアフライにはこれがなく、箱型の装甲で完全に覆われている。 B.車体及び砲塔の側面にパネルのような薄い増加装甲が数枚ある 中から削った分を補強するため溶接された増加装甲。面積が広くて目立つうえ、基本的にファイアフライ専用の仕様なのでわかりやすい。 C.主砲の先端にでっかいマズルブレーキがあり、かつ後ろにいかにも後付け臭い箱がついている 17ポンド砲の反動を抑えるためのマズルブレーキがある。ビジュアル的にはもっとも目立つが、マズルブレーキ自体は他のシャーマンにも持つタイプが少なくない。 このあたりに注意すれば、君も今日からファイアフライ博士だ! 【フィクション作品】 模型 並々ならぬシャーマンへの偏愛で知られるアスカモデルから出ている、1/35各モデルが最もポピュラーか。 お値段がリーズナブルな上に出来・組みやすさともに良好であり、タミヤから出ているモデルや、ナオミフィギュア付きのガルパンモデルもこのモデルを流用している。 ちなみにかつてはファイアフライの素体はシャーマンI、V以外にもあると勘違いされていたため、模型界ではシャーマンIIをファイアフライ化したIIC型、IIIをファイアフライ化したIIIC型(*2)などもいる。 映画 「撃滅戦車隊3000粍」 1950年のイギリス映画で、主人公2人のうち片方がファイアフライに搭乗している。 第二次大戦終結から間もない時代の作品であり、シャーマンは勿論ティーガーすらも実物で登場する”豪華キャスト”作品で、当然「ファイアフライ役」にも実車のファイアフライが使われている。 しかし全編が小粋なブリティッシュジョークに煌めいてはいるがアクション・ミリタリー要素は控えめで、割と古典的「戦争映画」な感じ。 よって戦闘部分も割とあっさりめで、中盤では「主人公の片方が指揮するファイアフライがティーガーを撃破する」という一応の山場こそあるが、マジであっさりなので期待してみると拍子抜けする。 「遠すぎた橋」 1977年の英米合作映画で、第二次大戦における連合軍最大の失態と言われる「マーケットガーデン作戦」を映画化した作品。 当時の映画界の名優たちをずらりとならべた豪華キャストと、実物兵器を多用した迫力の映像が魅力の色あせない名作。 イギリス軍戦車として多数のファイアフライが登場する。しまくる。史実の編成を無視して。 もっとも撮影に使われたファイアフライの中で本物は1両のみで、同時に映るシーンでは通常の105mmシャーマンを改造したもの、遠景ではグラスファイバー製のハリボテを乗用車にかぶせたものらしい。 しかし多数のファイアフライが登場はするが、主役クラスとの関わりが薄く、あんまり目立つシーンがないのは残念なところか。 アニメ 「ガールズ&パンツァー」 全国大会1回戦の対戦相手「サンダース大学付属高校」のナオミの乗車として登場。 サンダースはアメリカをイメージした学校であり、つまり幻のアメリカ軍ファイアフライということになる。でもその割になぜかVC型。 映像作品の中でも屈指のファイアフライ優遇作品であり、シャーマン系のみで構成されたサンダースにおけるエース戦車として大活躍してくれる。 ちなみにナオミはスタビライザーが外されているファイアフライで、精度が悪い17ポンド砲を、全速行進間射撃でバスバス当ててくる、という人知を超えた腕前を持つ。 西住殿は通信傍受機よりもナオミ車が射撃コンピュータを不正搭載してる可能性を疑った方が良いと思う ゲーム 「パンツァーフロント」 PCゲーム市場で発展してきた戦車シミュレーションをコンシューマに移植してみました、ってかんじのPS用ゲーム(3作目はPS2)の古典的名作。 経緯からしてかなりシミュレータ寄りのゲームであるため、装甲や砲弾貫通といった部分でもかなり精密な設定が行われているのが特徴。 しかし初代と2作目ではなぜか「ファイアフライの砲弾はAPDS弾なのだが、弾属性がAPCR(硬芯徹甲弾)になっている」という謎のバグがあり、傾斜装甲に弱いという欠点が消滅していて全車両中最強を争える貫徹力を持つ脅威の存在となっていた。 「World of Tanks」 PCをメインに展開中のオンライン戦車TPSで、どちらかというとリアルさよりゲーム性の方に比重をおいたカジュアルめの作品。 ファイアフライもイギリスのtier6コレクション中戦車として登場する(ver1.9で通常ツリーから移動した)。 初期状態では76mm砲なので単なるシャーマン、改良砲塔に載せ替えることで17ポンド砲の搭載が可能になりファイヤフライ化する。 このゲームでは様々な戦車が国家別に登場するが、その性能を大雑把にまとめると ソ連 大 正 義 中国・ポーランド・チェコスロバキア 同志よ!! フランス 憧れのパリーシュ アメリカ さすがは宿敵…… イギリス ネ タ 枠 イタリア・スウェーデン 適当 日本 「などと申しております同志スターリン」 ドイツ 「なるほどシベリア送りだ」 のような感じになっていると言われている(偏見)。(*3) よってイギリス所属であるファイアフライの性能も大変にネタ臭……ピーキーなものとなっている。 端的に言うと「貫通力はtier7で、HPがtier6で、他の全てがtier5」という感じで、格上に対しても脅威となる貫通力を持つ反面、格下に対しては貫通力が過剰となって唯一の長所が失われてしまうという切なさを持つ。 またIC型ファイアフライとは別に、リアルマネーで買えるプレミアム戦車として、ヴィットマン撃破者の有力候補とされた(*4)ジョー・イーキンス砲手搭乗のファイアフライをモデルとしたVC型も登場する。 こちらは挙動がやや重たくなった代わりに他全ての性能で通常のファイアフライに勝り、プレ車補正で資金や経験値も稼ぎやすくなっている。 「17ポンド砲さん、(追記:修正の)準備はどう?」 「とっくに出来てる。いくぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 英語圏に生息するホタルは日本のと違って成虫になっても他の虫を取って食うので、「獰猛、強い」というイメージがあるらしい。 -- 名無しさん (2019-07-16 11 17 19) シャーマンちゃんは本当に大家族ねぇ -- 名無しさん (2019-07-16 13 43 34) ↑2 田舎育ちのうちの母は「ホタルは儚くなんかない」と言う。昔ものすごい数が川辺を埋め尽くしているのを見て恐怖を覚えたそうだ… -- 名無しさん (2019-07-17 22 18 28) 兵器ってのはすべてがそうだが「間に合った」ってのが最大の価値だという真実を雄弁に物語るタンク -- 名無しさん (2021-03-19 13 19 22) やたらシャーマンが全く役に立たない雑魚戦車みたいな扱いされてるけど、普通に大規模な戦車戦でドイツ軍圧倒してる戦闘もあるんだけどな -- 名無しさん (2021-11-05 22 41 10) 因みにWar Thunderというゲームでは、複数回のスポーンがあるのと弾薬庫が爆発しやすいので車両(と乗員)の命が軽く、死ぬ前に1~2両撃破出来ればOKな具合かつ、遠距離戦より500m以内の近距離戦が多いのでとても強い(ぶっちゃけ英国産より乗りやすい) -- 名無しさん (2021-12-10 11 07 44) WoTの比較表わかりにくいんですが、どういうこと? -- 名無しさん (2023-04-16 15 01 57) ↑3 あれだよ、チハは低性能!!とかはしゃいじゃうタイプのやつ 大体虎キチ -- 名無しさん (2023-09-22 21 16 03) ………戦車ってそういう運用するものだっけ(ほぼ囮戦法扱いな件について) -- 名無しさん (2023-09-22 21 38 34) 囮戦法というか、ダックハントじゃないのだから…… -- 名無しさん (2023-09-22 21 49 00) 名前 コメント