約 3,373,588 件
https://w.atwiki.jp/cloneofminecraft/pages/89.html
Buildcraft何かコメント リリース日 xxxx/xx/xx 開発者 Hypercraft Sarl ダウンロード 1.0.4 Buildcraftは、Minecraftのクローンゲームである。 このゲームは、他のクローンゲームの中では珍しく動物が存在しており鳴き声も導入されている。ただ、昼でもモンスターが多く発生するため少しプレイしにくい。 Link GooglePlay
https://w.atwiki.jp/minecraft_icbcrp/pages/36.html
現在のこのページの情報は、BuildCraft(v3.1.4 for Minecraft1.2.3)時のものです MOD名 BuildCraft 製作者 (SpaceToad)、SirSengir、Krapht 配布場所 http //www.mod-buildcraft.com/download/buildcraft-for-minecraft-1-0-0/(公式サイト2.2.xDLページ)http //www.mod-buildcraft.com/download/buildcraft-alpha-3/(公式サイト3.0.xDLページ)http //www.minecraftforum.net/topic/682920- (英語Forum) 前提MOD 【ModLoader】、【ModLoaderMP】、【Minecraft Forge】 使用Block ID (v2.2.13) 145-167(23個)(v3.1.4) 145-171(27個) 使用Item ID (v2.2.13) 4056-4066,4306-4324(26個)(v3.1.4) 4056-4074,4306-4328(35個) 使用Sprite ID 0個 使用class なし(※前提MODでの使用分を除く) 関連サイト http //www.mod-buildcraft.com/ (BuildCraft公式サイトTOP)http //buildcraft.net.ms/wiki/index.php/ (BuildCraft英語wiki)http //minecraftbuildcraft.wikia.com/wiki/Minecraft_Buildcraft_Wiki (別のBuildCraft英語wiki) 目次 このMODについて BuildCraftの導入方法 対応テクスチャパック一覧 追加ブロック アイテム レシピ一覧 詳細マニュアル FAQ テクニック・参照データ・豆知識 他のMODとの競合情報 このMODについて SpaceToad氏作成による、現代建築の為の様々な機械&設備を追加するMOD。 拡張MOD製作を助ける専門のAPIが公開されており、他作者の手のよる拡張MODが多いのも特徴。 方向性の似たIndustrialCraftと比べると、より土木建築関連に特化している。 よく勘違いされがちだが、凄い建造物を簡単に作れるようになるMOD、ではなくて、 マインクラフト熟練者向けの、より高度だが複雑なクラフトシステムを追加するMOD、というのが正確。 追加される機械類はどれも高度な反面、メリットとデメリット、便と不便がしっかりと設定されており、 機械ごとの特性や正しい使い方、複雑なシステムなどをしっかりと理解していないと、到底使いこなす事はできない。 全自動○○系や、トラップタワー、巨大レッドストーン回路など、その手のギミック系を作るのが好きな人向け。 逆に『凄い建物を、出来るだけ時間をかけずに、なるべく楽に建てたい』人には、このMODは間違いなく向いていない。 ◆お知らせ 作者であるSpaceToad氏が、リアル多忙につき開発のための十分な時間が取れないという事で、 (完全に引退したわけではありませんが)MOD開発の一線から退きました。 今後はゆっくりと時間をかけてのSMP分野の調整、およびBuildCraft公式HPの運営に専念するそうです。 BCの開発自体は、ForestryForMinecraftのSirSengir氏と、LogisticsPipesのKrapht氏が引き継ぎました。 ◆既知の不具合(v3.1.4) 爆発、読み込み不具合、巻戻りなどで積み上げた液体タンクが中途半端に破壊された場合、一度撤去して再設置しないと正常に使用できなくなる場合がある。 ボーリングマシン使用時に伸ばされる採掘用パイプ(MiningPipe)が、本来破壊時に消滅するはずなのに回収できてしまう。 フィラーの建設予定線(ストライプライン)が、フィラーを撤去しても残ったまま、ワールドに入り直さないと消えない。 精密作業台の内部に原材料を残したまま撤去回収すると、中に入っていたアイテムが消滅。 ストライプパイプで特定ブロックを撤去吸引した際、回収したはずのアイテムの描画が残り続け、ブロック情報が更新されない。(ピストンで押し出すなど、周囲のブロック情報が更新されれば一緒に該当座標のブロックデータも更新される) ストライプパイプでグロウストーンや粘土ブロックなど、代わりに複数のアイテムがドロップするものを破壊した場合、パイプ内を流れるアイテムのアイコンが1個の時のものになる(実際には複数個運搬されている) 既に設置済みの液体パイプの横に鉄エンジンを置いた際、何故か液体パイプが鉄エンジンに接続しない。(設置後、液体パイプの周囲のブロック情報が更新されると接続される) 金パイプでの加速等により輸送スピードが速すぎる状態だと、ゲートがパイプ内を通過していくアイテムを補足しきれない。 製図机で指定範囲内の情報を記録時、(太陽が昇る方向を東として)北を向きながら選択範囲の右下角に製図机を置かないと、ビルダーに製図を置いた際に建築範囲がおかしくなる事がある。 ビルダーで緑マーカーを使って完全に垂直な建物を建てる場合、経路線が始点としてビルダーの横に置いた緑マーカーからでなく、ビルダー本体から伸びてしまう。 ビルダーでブループリント使用時、IndustrialCraftのケーブルを読み込ませるとSavingChunks、そのワールドに再ログイン不可になる。(マップエディタ等の外部ツールを使って対象のビルダーをワールドから削除しないかぎり解消不可) BuildCraftの導入方法 ※事前に必要なファイルのバックアップを必ずとること。 ※バニラのminecraft.jarに導入する際の手順です。既に7zや前提MODを導入済みの場合はその工程を飛ばしてください。 Mod Loader、ModLoaderMP、MinecraftForgeをダウンロード。 公式サイトのDownloadページ(→3.1.x)、(→2.2.x)から、A-core ~ B-energyまでの5つ(+v3.1.xではC-siliconを合わせた6つ)のzipファイルをダウンロード。 データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。 まだしていないのなら、.jarファイルを開く為の7zをダウンロード&インストール。 7zで3.で見つけたminecraft.jarを7zで展開。 META-INFフォルダがあるなら、minecraft.jarの中のMETA-INFフォルダを削除。 ModLoaderのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 ModLoaderMPのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 MinecraftForgeのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 一旦minecraft.jarを閉じ、一つ上のフォルダ階層である(\AppData\Roaming\.minecraft)まで戻る。 配布フォーラムでダウンロードした全てのzipファイルを、「mods」フォルダ内に解凍せず圧縮状態のままコピー&貼り付けする。 マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。 MinecraftForgeのアップデートが非常に小刻みになった関係で、必ずしも「常に最新版(Latest Version)のForgeを導入していれば良い」という風には言えなくなりました。基本は安定版(Recommended Version)をDLして使用していれば良いはずですが、他にも複数のForge前提MODを導入している場合、エラーが出たらまずはForgeのVersionを疑ってみてください。 対応テクスチャパック一覧 パイプやエンジンの描画に特殊な処理を使用している為、一部のテクスチャパックを使用するとブロック表示がバグる事がある。 配布場所 作者 サイズ 対応 備考 Faithful 32x32 Pack Vattic 32x 1.0.0 様々なMODに対応しているテクスチャパック。本体をDL後、更にBC用の拡張分をDLし、それらを統合する必要がある。 New Realism Mythra 16x b1.9pre IC2・BTW・RP2にも対応。最初からMOD分も同梱済みで、普通に適用するだけで良い。 Chrono Trigger 2300 A.D. Mythra 16x b1.9pre IC2・BTW・RP2にも対応。最初からMOD分も同梱済みで、普通に適用するだけで良い。 追加ブロック アイテム レシピ一覧 BuildCraft本体により追加されるアイテム&レシピ (→A-core、B-transport、B-factory、B-builders、B-energy、※C-silicon) ※V3.0.xから追加 詳細マニュアル 一通りBuildCraftで追加されるマシン類に慣れた、中級者~上級者向けの解説。 かなり突っ込んだ仕様や小ネタにも逐一言及しているので、 まだMOD導入前の段階の、エンジンさえ作成していない状態のビギナーが、いきなり全てを理解しようとするとパンクする。 機械の使い方等で詰まったら、その都度その都度該当箇所だけ調べるようにするのが正しい使い方。 1.エンジン詳細マニュアル (→木エンジン、石エンジン、鉄エンジン、蓄熱と廃熱、冷却、爆発の防ぎ方、油田について) 2.パイプ詳細マニュアル (→アイテム用パイプ、液体用パイプ、エネルギー用パイプ、特殊パイプの活用法、ダイヤパイプを使った擬似挿入パイプ) 3.マシン詳細マニュアル1 (→全自動作業台、かまど、ボーリングマシン、クァーリー、ポンプ、液体タンク、リファイナリー、金オイル精製サンプル) 4.マシン詳細マニュアル2 (→青マーカーで範囲設定、フィラー、製図机、テンプレート、ブループリント、製図棚、ビルダー、緑マーカーで経路設定) 5.ゲート詳細マニュアル (→精密作業台、レーザー、チップ、ワイヤー、ゲート、ゲート活用法、他MODとの提携も含めた全設定条件一覧) FAQ Q:導入してみたが、そもそもまず何から手を付けたらいいのかが分からない まず初歩の機械装置である 「石エンジン(Steam Engine)」(マシンに動力を伝える)と「ボーリングマシン(Mining Well)」(直下掘りを行うマシン)でも作ってみてはいかがでしょうか? 1.地表でボーリングマシンを置く 2.ボーリングマシンの真横に石エンジンを置く 3.石エンジンの中に木炭を入れて、横にレッドストーントーチを立てるか、またはレバーを設置してON チェストを真横に設置すれば、採掘物を自動でそこに入れてくれますが、 チェストでなく「丸石パイプ(Cobblestone Transport Pipe)」を設置すると、離れた位置にあるチェストへアイテム輸送が行えます。 パイプによる輸送機能はこのMODにおける大きな特色の一つなので、ここからパイプに触れてみるのも良いでしょう。 Q:やってみたけどボーリングマシンが動きません、そもそもエンジンに石炭が入れられない Q:エンジンでマシンが動きません 本当にそれは『石』のエンジンですか? 右クリックすると下記のような画面が表示されますか? もしくはレッドストーントーチやレバーの置き方を間違っていませんか? ちゃんとエンジンの真横に設置していますか? 「木のエンジン」では出力が弱すぎて、マシン類は動かせません。 「鉄のエンジン」は上級者向けで液体燃料でしか動かせず、初心者には荷の重い代物です。 Q:他の機械とかどうでもいいんで、クァーリーの効率良い動かし方だけ教えてください Q:クァーリー使いたいんだけど、何をどうしたらいいのか分かりません クァーリーを『効率よく』動かすには、BuildCraftで追加されるアイテム類の大半の理解が必要です。 (油田、ポンプ、タンク、リファイナリー、金オイル、鉄エンジン、冷却水、アイテムパイプ、液体パイプ、エネルギーパイプ) BuildCraftを用いた建設的なプレイを楽しみたいなら、段階的に仕様を理解しながら上位マシンなどに手を付けていくべきでしょう。 しかし、効率などを一切考えないなら強引に動かせない事もありません。 草原や砂漠などの比較的開けた平らな土地の適当なポイントにクァーリーを置き、更に隣へ鉄エンジンを置いて、 そこら辺からバケツで汲んできた黒オイルを鉄エンジンに2~3杯入れて動かせば、一応はクァーリーによる採掘を行えるでしょう。 ただし鉄エンジンの色が橙~赤になってきたら、爆発に近づいているサインなので一旦スイッチを切ってしばらくエンジンを冷却する必要があります。 Q:どうしてもエンジンが好きになれないんです、昔みたくレッドストーンのクロック入力で動かしたいんです! .minecraftフォルダに生成されたbuildcraftフォルダ内のbuildcraft.cfgをメモ帳で開いて、 『power.framework=buildcraft.energy.PneumaticPowerFramework』 を 『buildcraft.core.RedstonePowerFramework』 と 書き換えてください。(ただしこれをやるとエンジンが使えなくなります。) Q:かまど(Furnace)にパイプで材料を搬入できない →詳細解説(かまど) 原料はFurnace上面から、燃料は下面から搬入するようにしてください。でないとこぼれます。 搬出は側面から木パイプを使って行います。 Q:青マーカーでの範囲選択がバグって正しく行われない →詳細解説(青マーカー) Q:青マーカーで選択した範囲が建設予定地になったりならなかったりする Q:クァーリーの鉄骨組み立てが途中で止まってしまう →詳細解説(青マーカー) Q:全自動作業台がすぐに64スタック限界、アイテムがこぼれてしまいます Q:5~6種類以上のアイテムを材料に使うレシピを全自動作業台で作らせるのがしんどいです Q:スタック不可能なアイテムを全自動作業台に作らせたい。 →詳細解説(全自動作業台) Q:もう満杯のチェストにもアイテムが運び込まれ続け、地面にこぼれてしまうのを防ぎたい Q:かまどに64個までしか材料を運び込めないのに難儀しています Q:挿入パイプ(Insertion Pipe)の! 挿入パイプの現Version対応はまだなんですか!? →詳細解説(ダイヤパイプ) Q:金オイルの精製が上手くいかない Q:リファイナリーの正しい動かし方がイマイチよく分かりません Q:前にこのページにあった、石エンジン使った金オイル精製施設のサンプルってどこ行きました? →詳細解説(リファイナリー) →詳細解説(金オイル精製サンプル1・2・3) →詳細解説(エネルギーパイプ) Q:エネルギーパイプの使い方が良く分からない Q:木エンジンタワーってなんですか? Q:木エンジンでも鉄エンジン並の出力を出せる方法があるって聞きましたけど、本当ですか? →詳細解説(エネルギーパイプ) →詳細解説(エネルギーの収束) Q:何も間違ってないはずなのに、どうしても鉄エンジンが爆発してしまう Q:水源が枯れる、ポンプが使い辛くて仕方ない Q:ぶっちゃけ鉄エンジンが絶対に絶対に爆発しなくなる方法ってありませんか? →詳細解説(爆発が起こる原因) →詳細解説(その対処法) →詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:ゲートの使い方が良く分からない Q:ゲートの入手方法が分からない、あるいは作り方がイマイチわかりません →詳細解説(精密作業台) →詳細解説(レーザー) →詳細解説(ANDゲートとORゲートの違い) →詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:最近のバージョンで追加されたアイテムの使い方がイマイチよく分からない →詳細解説(ストライプパイプ) →詳細解説(砂利パイプ) →詳細解説(ブループリント) →詳細解説(製図棚) →詳細解説(緑マーカー) Q:緑マーカー+ビルダーで高層建築しようとしたけど、何故か範囲がおかしくなる →詳細解説(製図棚、ビルダー、緑マーカーの不具合) テクニック・参照データ・豆知識 ◆メモ(ツルハシで壊せる・壊せないetc.) ◆エネルギー管理(作業効率) →数値データまとめ ◆黒曜石パイプのアイテム吸引範囲の拡大 →詳細解説(黒曜石パイプ) ◆油田 このMODを導入していると、導入後に生成されたChunksにおいて、低確率で油田が形成される。 鉄エンジンの燃料であり、金オイルの原料でもある「黒オイル」は、この油田から採る以外に入手手段が無い。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(油田) ◆各エンジンの簡易解説 木エンジン レッドストーン動力のみで動くが、出力が弱く、木・黒曜石・ストライプパイプにしか使えない。ただしエネルギーパイプを使って大量に束ねることにより、消費の大きい建設機械を動かすことも可能。連結させず単体で稼動させた場合、当初のピストン速度が遅いが、長時間稼動させ続ける事で徐々に温まり、最後は橙⇔赤を行ったり来たりする状態でストップ、それ以上にはならず爆発しない。しかし石や鉄のエンジンを連結させるとあっという間に赤くなって爆発する。爆発力は1(ガストの火球と同規模) 石エンジン 「木炭」「石炭」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。「パイプ」「ボーリングマシン」「ポンプ」に使うなら、低コストで使いやすいエンジンだが、「フィラー」「ビルダー」「クァーリー」「リファイナリー」「レーザー」に対しては、単機だと出力不足に陥る。木エンジン同様、単体で動かし続ける限りでは、最も熱の蓄積しやすいポンプに使っても最後は橙⇔赤の段階で均衡、それ以上にはならず爆発しない。爆発力は3.5(クリーパーの自爆より強め) 鉄エンジン 「溶岩」「黒オイル」「金オイル」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。出力こそ大きいが使いにくく、爆発の危険も伴うエンジン。どの燃料で動かしたかによって、秒間出力、燃料消費のコスト効率、廃熱の溜まり具合が異なる。「溶岩」=秒間出力は石エンジンの1倍、バケツ1杯の作業量は約13倍、廃熱発生は軽微「黒オイル」=秒間出力は石エンジンの2倍、バケツ1杯の作業量は約13.5倍、廃熱発生は多大「金オイル」=秒間出力は石エンジンの5倍、バケツ1杯の作業量は160倍、廃熱発生は極大どの燃料で動かした場合でも、冷却水なしで長時間稼動させ続けると、最終的には必ず爆発に至る。爆発力は6(帯電クリーパーの自爆と同規模) →より詳しく(木エンジン) →より詳しく(石エンジン) →より詳しく(鉄エンジン) ◆エンジンの蓄熱 何も搬出/動作させていない状態で無意味にエンジン動かしっぱなし(=空焚き)にしたり、 あるいは下図のようにエンジンに対してエンジンを使用(=エンジンブースト)するなど、 インプットに対してアウトプットの釣り合っておらず、エンジン内にどんどんエネルギーが蓄積していくような状況を作った場合、 次第にエンジンはヒートアップ、青→緑→橙→赤と、段階的にピストン部位のカラーを白熱させていく。 → → → 赤に近づくほど作業速度は高速化し、単位時間当たりのエネルギー発散量も増すが、 赤になってなお発散しきれないエネルギーが内部に蓄積し続けた場合、エンジンは熱暴走を起こして爆発する。 ただし赤がオーバーヒートしている状態だとしたら、青はエンジンが“温まっていない”状態だとも言える。 石エンジン、鉄エンジンはともかくも、 そもそもの基本となる出力が非常に小さい木エンジンなどは、最低限「橙」までは温まらないと使い勝手が良いとはいえない。 →詳細解説(空焚き・エンジンブースト) ◆冷却水 鉄エンジンを冷却用の「水」なしで長時間連続稼動させ続けていると、最終的に必ず爆発する。 「水」を常時供給するか、一定時間前にレッドストーン入力を切り休ませる必要がある。 このため、鉄エンジンには通常の燃料用の液体ゲージの他に、もう一本「水」搬入用のゲージが備わっている。 水はバケツでも入れられるが、普通は無限水源を作ってそこからポンプで水を無限に吸い上げ自動注水する。 搬入された水は、まだエンジンが温まっていない最初の内は消費されない。 が、エンジンの色が「緑」から「橙」に変わる直前で、緑色を維持しようとして消費開始、蒸発し始める。 →詳細解説(鉄エンジン) →詳細解説(爆発について) →詳細解説(ポンプ) ◆エネルギー用パイプ ピストンにより発生したエネルギーを細かく砕き、単位時間あたりに平均化して目的地に送るパイプ。 複数のエンジンの出力を1本に束ね、集束する目的でも使用される。 基本的に、エンジンをマシンに直接隣接させる、「直付け」方式は色々とエネルギーの無駄が多い。 「エネルギーパイプ」を使用すると、手間は増えるが大抵の場合は無駄を減らせる。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(エネルギーパイプ) ◆リファイナリー(オイル精製機) 黒オイル(バケツ1杯分)を、金オイル(バケツ1杯分)へと変換するマシン。 安定したエネルギーを常時供給し続ける必要があり、 少しでもエネルギー供給が途絶えると減衰処理、精製工程が後退してしまうという厄介な性質を持つ。 棒が赤色(動力不足) 棒が青色(不足気味) 棒が水色(安定稼動) 棒が緑色(最大効率) ⇔ ⇔ ⇔ このため、「エンジン直付け」方式は向かず、ほぼ「エネルギーパイプ」の使用が必須。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(リファイナリー) →詳細解説(金オイル精製サンプル1・2・3) 他のMODとの競合情報 Block ID 145-171 または Item ID 4056-4328近辺にアイテムを追加する他MODを入れていると競合する。 ただしこれらのIDの位置は、導入後の初回ログイン後の「.minecraft」フォルダ内に生成される「buildcraft」フォルダの奥の、 buildcraft.cfgをメモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換える事で任意に変更可能。 (設定ファイル内におけるItemIDの値は、実際のゲーム中におけるIDより-256した数値で記載されている) 【MinecraftForge】を前提に起用しているので、SpriteID、TerrainIDは一切消費しない。 競合の原因になるとしたら、【MinecraftForge】自体の競合する/しない、 あるいは同じくForgeを前提に要求するMODでも、要求Versionの前後に食い違いが生じる場合ぐらいなもの。
https://w.atwiki.jp/tsminecraft/pages/6.html
このページは http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/189.htmlからの引用です 現在のこのページの情報は、BuildCraft 3.4.0(for Minecraft 1.4.7)時のものです MOD名 BuildCraft 製作者 (SpaceToad)、SirSengir、CovertJaguar、cpw、他 配布場所 http //www.mod-buildcraft.com/ 前提MOD 【Minecraft Forge】 使用Block ID (v3.2.0以前)150-155 157-158 160-172 (21個) (v3.3.0以後)1500-1521 (21個) 使用Item ID (v3.2.0以前)4056-4074 4306-4328 19256-19409 (40個) (v3.3.0以後)19356-19480 (40個) 使用Sprite ID 0個 使用Terrain ID 0個 使用class なし(※前提MODでの使用分を除く) 関連サイト (英語Forum) http //www.minecraftforum.net/topic/682920- (BuildCraft英語wiki)http //minecraftbuildcraft.wikia.com/wiki/Minecraft_Buildcraft_Wiki 目次 このMODについて 追加ブロック アイテム レシピ一覧 詳細マニュアル FAQ テクニック・参照データ・豆知識 configファイルからの設定変更 このMODについて SpaceToad氏作成による、現代建築の為の様々な機械&設備を追加するMOD。 拡張MOD製作を助ける専門のAPIが公開されており、他作者の手のよる拡張MODが多いのも特徴。 方向性の似たIndustrialCraftと比べると、より土木建築関連に特化している。 よく勘違いされがちだが、凄い建造物を簡単に作れるようになるMOD、ではなくて、マインクラフト熟練者向けの、より高度だが複雑なクラフトシステムを追加するMOD、というのが正確。 追加される機械類はどれも高度な反面、メリットとデメリット、便と不便がしっかりと設定されており、 機械ごとの特性や正しい使い方、複雑なシステムなどをしっかりと理解していないと、到底使いこなす事はできない。 全自動○○系や、トラップタワー、巨大レッドストーン回路など、その手のギミック系を作るのが好きな人向け。 逆に『凄い建物を、出来るだけ時間をかけずに、なるべく楽に建てたい』人には、このMODは間違いなく向いていない。 追加ブロック アイテム レシピ一覧 BuildCraft本体により追加されるアイテム&レシピ (→A-core、B-transport、B-factory、B-builders、B-energy、C-silicon) 別作者製の拡張アドオンにより追加されるアイテム&レシピ(パイプ系) (→AdditionalPipes、Additional BuildcraftObjects、ValvePipe、TransferPipes、GateCopy、他) 別作者製の拡張アドオンにより追加されるアイテム&レシピ(マシン系) (→ExtraTanks、ThermalExpansion、AdvancedPowerSystems、BucketFiller、他) 拡張アドオンの中でも、特にIC2等の他MODとのコラボレート要素を含むもの (→Power Converters、BC-IC Crossover Mod、Transformers、kuukai sCrossConverter、他) ◆LogisticsPipes解説(専用ページ) LogisticsPipes レシピ一覧 LogisticsPipes チュートリアル LogisticsPipes 各GUIの詳細解説 LogisticsPipes サンプル&テクニック 詳細マニュアル 一通りBuildCraftで追加されるマシン類に慣れた、中級者~上級者向けの解説。 かなり突っ込んだ仕様や小ネタにも逐一言及しているので、 まだMOD導入前の段階の、エンジンさえ作成していない状態のビギナーが、いきなり全てを理解しようとするとパンクする。 機械の使い方等で詰まったら、その都度その都度該当箇所だけ調べるようにするのが正しい使い方。 1.エンジン詳細マニュアル (→木エンジン、石エンジン、鉄エンジン、蓄熱と廃熱、冷却、爆発の防ぎ方、油田について) 2.パイプ詳細マニュアル (→アイテム用パイプ、液体用パイプ、エネルギー用パイプ、特殊パイプの活用法、ダイヤパイプを使った擬似挿入パイプ) 3.マシン詳細マニュアル(factory) (→全自動作業台、かまど、ボーリングマシン、クァーリー、ポンプ、液体タンク、リファイナリー、金オイル精製サンプル) 4.マシン詳細マニュアル(builder) (→青マーカーで範囲設定、フィラー、製図机、テンプレート、ブループリント、製図棚、ビルダー、緑マーカーで経路設定) 5.ゲート詳細マニュアル (→精密作業台、レーザー、チップ、ワイヤー、ゲート、ゲート活用法、他MODとの提携も含めた全設定条件一覧) FAQ Q:導入してみたが、そもそもまず何から手を付けたらいいのかが分からない まず初歩の機械装置である「石エンジン(Steam Engine)」(マシンに動力を伝える)と、 「ボーリングマシン(Mining Well)」(直下掘りを行うマシン)でも作ってみてはいかがでしょうか? 1.地表でボーリングマシンを置く 2.ボーリングマシンの真横に石エンジンを置く 3.石エンジンの中に木炭を入れて、横にレッドストーントーチを立てるか、またはレバーを設置してON チェストを真横に設置すれば、採掘物を自動でそこに入れてくれますが、 チェストでなく「丸石パイプ(Cobblestone Transport Pipe)」を設置すると、離れた位置にあるチェストへアイテム輸送が行えます。 パイプによる輸送機能はこのMODにおける大きな特色の一つなので、ここからパイプに触れてみるのも良いでしょう。 Q:やってみたけどボーリングマシンが動きません、そもそもエンジンに石炭が入れられないQ:エンジンでマシンが動きません 本当にそれは『石』のエンジンですか? 右クリックすると下記のような画面が表示されますか? もしくはレッドストーントーチやレバーの置き方を間違っていませんか? ちゃんとエンジンの真横に設置していますか? 「木のエンジン」では出力が弱すぎて、マシン類は動かせません。 「鉄のエンジン」は上級者向けで液体燃料でしか動かせず、初心者には荷の重い代物です。 Q:他の機械とかどうでもいいんで、クァーリーの効率良い動かし方だけ教えてくださいQ:クァーリー使いたいんだけど、何をどうしたらいいのか分かりません クァーリーを『効率よく』動かすには、BuildCraftで追加されるアイテム類の大半の理解が必要です。 (油田、ポンプ、タンク、リファイナリー、金オイル、鉄エンジン、冷却水、アイテムパイプ、液体パイプ、エネルギーパイプ) BuildCraftを用いた建設的なプレイを楽しみたいなら、段階的に仕様を理解しながら上位マシンなどに手を付けていくべきでしょう。 しかし、効率などを一切考えないなら強引に動かせない事もありません。 草原や砂漠などの比較的開けた平らな土地の適当なポイントにクァーリーを置き、更に隣へ鉄エンジンを置いて、 そこら辺からバケツで汲んできた黒オイルを鉄エンジンに2~3杯入れて動かせば、一応はクァーリーによる採掘を行えるでしょう。 ただし鉄エンジンの色が橙~赤になってきたら、爆発に近づいているサインなので一旦スイッチを切ってしばらくエンジンを冷却する必要があります。 Q:どうしてもエンジンが好きになれないんです、昔みたくレッドストーンのクロック入力で動かしたいんです! .minecraftフォルダに生成されたbuildcraftフォルダ内のbuildcraft.cfgをメモ帳で開いて、 『power.framework=buildcraft.energy.PneumaticPowerFramework』 を 『buildcraft.core.RedstonePowerFramework』 と 書き換えてください。(ただしこれをやるとエンジンが使えなくなります。) Q:エンジンが常に上向きで設置されてしまう エンジンは、隣に「エンジン入力で動く装置」が存在しない場所に置くと、必ず上向きで設置されてしまいます。 先に木パイプなりマシンなりを設置し、その後からエンジンを設置するようにしましょう。 Q:エンジンが向いて欲しい方向を向いてくれないQ:木パイプ・鉄パイプの搬出口が向いて欲しい方向を向いてくれない レンチでクリックしましょう。 Q:エネルギーパイプを使うと機械が動かない エンジンとマシンの間に木パイプ1個だけを置いて動かそうとしてませんか? エネルギー用の木パイプにはエネルギーの「入口」としての機能しかないので、それでは動きません。 「道中」「出口」としての機能を持つ、エネルギー用の石/金パイプも必ず1個使ってください。→詳細解説(エネルギーパイプ) Q:鉄エンジンが一回Offにするとしばらくの間Onにしても動かなくなる。バグ? 一度Offにした鉄エンジンは、自然冷却が完全に終わるまで再度Onにできません。 内部に溜まった廃熱の量が0になると、再度動かせるようになります。 また、クロック回路によりOn/Offを小刻みに繰り返す事で、冷却水なしに動かそうとするのを阻止するため、 一瞬Onにしただけでも無条件で30秒分の冷却ペナルティが生じるようになっています。→詳細解説(鉄エンジンの廃熱) Q:かまど(Furnace)にパイプで材料を搬入できない→詳細解説(かまど) 原料はFurnace上面から、燃料は下面から搬入するようにしてください。でないとこぼれます。 搬出は側面から木パイプを使って行います。 Q:青マーカーでの範囲選択がバグって正しく行われない→詳細解説(青マーカー) Q:青マーカーで選択した範囲が建設予定地になったりならなかったりするQ:クァーリーの鉄骨組み立てが途中で止まってしまう→詳細解説(青マーカー) Q:全自動作業台がすぐに64スタック限界、アイテムがこぼれてしまいますQ:5~6種類以上のアイテムを材料に使うレシピを全自動作業台で作らせるのがしんどいですQ:スタック不可能なアイテムを全自動作業台に作らせたい。→詳細解説(全自動作業台) Q:もう満杯のチェストにもアイテムが運び込まれ続け、地面にこぼれてしまうのを防ぎたいQ:かまどに64個までしか材料を運び込めないのに難儀していますQ:挿入パイプ(Insertion Pipe)の! 挿入パイプの現Version対応はまだなんですか!?→詳細解説(ダイヤパイプ) Q:金オイルの精製が上手くいかないQ:リファイナリーの正しい動かし方がイマイチよく分かりませんQ:前にこのページにあった、石エンジン使った金オイル精製施設のサンプルってどこ行きました?→詳細解説(リファイナリー)→詳細解説(金オイル精製サンプル1・2・3)→詳細解説(エネルギーパイプ) Q:エネルギーパイプの使い方が良く分からないQ:木エンジンタワーってなんですか?Q:木エンジンでも鉄エンジン並の出力を出せる方法があるって聞きましたけど、本当ですか?→詳細解説(エネルギーパイプ)→詳細解説(エネルギーの収束) Q:何も間違ってないはずなのに、どうしても鉄エンジンが爆発してしまうQ:水源が枯れる、ポンプが使い辛くて仕方ないQ:ぶっちゃけ鉄エンジンが絶対に絶対に爆発しなくなる方法ってありませんか?→詳細解説(爆発が起こる原因)→詳細解説(その対処法)→詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:ゲートの使い方が良く分からないQ:ゲートの入手方法が分からない、あるいは作り方がイマイチわかりません→詳細解説(精密作業台)→詳細解説(レーザー)→詳細解説(ANDゲートとORゲートの違い)→詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:緑マーカー+ビルダーで高層建築しようとしたけど、何故か範囲がおかしくなる→詳細解説(製図棚、ビルダー、緑マーカーの不具合) テクニック・参照データ・豆知識 ◆メモ(ツルハシで壊せる・壊せないetc.) 各種エンジン つるはしでのみ回収可 各種マシン つるはしでのみ回収可 各種パイプ 素手含む全てのツールで回収可 各種ゲート Shift+右クリックでゲートのみ剥がせる 各種ワイヤー Shift+右クリックでワイヤーのみ剥がせる 各種パネル 同種のパネルを手に持ちつつShift+右クリックでパネルのみ剥がせる ◆エネルギー管理(作業効率)→数値データまとめ ◆黒曜石パイプのアイテム吸引範囲の拡大→詳細解説(黒曜石パイプ) ◆油田 このMODを導入していると、導入後に生成されたChunksにおいて、低確率で油田が形成される。 鉄エンジンの燃料であり、金オイルの原料でもある「黒オイル」は、この油田から採る以外に入手手段が無い。 詳しくは下記リンク先を参照。→詳細解説(油田) ◆各エンジンの簡易解説 木エンジン レッドストーン動力のみで動くが、出力が弱く、木・黒曜石パイプにしか使えない。ただしエネルギーパイプを使って大量に束ねることにより、消費の大きい建設機械を動かすことも可能。 連結させず単体で稼動させた場合、当初のピストン速度が遅いが、長時間稼動させ続ける事で徐々に温まり、 最後は橙⇔赤を行ったり来たりする状態でストップ、それ以上にはならず爆発しない。 しかし石や鉄のエンジンを連結させるとあっという間に赤くなって爆発する。爆発力は1(ガストの火球と同規模) 石エンジン 「木炭」「石炭」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。 「パイプ」「ボーリングマシン」「ポンプ」に使うなら、低コストで使いやすいエンジンだが、 「フィラー」「ビルダー」「クァーリー」「リファイナリー」「レーザー」に対しては、単機だと出力不足に陥る。 木エンジン同様、単体で動かし続ける限りでは、最も熱の蓄積しやすいポンプに使っても 最後は橙⇔赤の段階で均衡、それ以上にはならず爆発しない。爆発力は3.5(クリーパーの自爆より強め) 鉄エンジン 「溶岩」「黒オイル」「金オイル」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。 出力こそ大きいが使いにくく、爆発の危険も伴うエンジン。 どの燃料で動かしたかによって、秒間出力、燃料消費のコスト効率、廃熱の溜まり具合が異なる。 「溶岩」=秒間出力は石エンジンの1倍、バケツ1杯の作業量は約13倍、廃熱発生は軽微 「黒オイル」=秒間出力は石エンジンの2倍、バケツ1杯の作業量は約13.5倍、廃熱発生は多大 「金オイル」=秒間出力は石エンジンの5倍、バケツ1杯の作業量は160倍、廃熱発生は極大 どの燃料で動かした場合でも、冷却水なしで長時間稼動させ続けると、最終的には必ず爆発に至る。 爆発力は6(帯電クリーパーの自爆と同規模) →より詳しく(木エンジン)→より詳しく(石エンジン)→より詳しく(鉄エンジン) configファイルからの設定変更 導入後の初回ログイン後、「config」フォルダ内に「buildcraft」というフォルダが自動生成される。 Configファイルはその中にあるmain.confというファイルで、 これをメモ帳などのテキストエディタで開いて該当項目を書き換える事で各種の設定変更を行う。 #block# I:(XXXXXX)=n BlockIDの変更。 S woodenPipe.item.exclusion= 指定したIDのブロックorアイテムを木パイプ(アイテム用)に搬出させなくする。 S woodenPipe.liquid.exclusion= 指定したIDの液体を木パイプ(液体用)に搬出させなくする。 # block savers # B hopper.disabled=false trueに書き換えると、漏斗(Hopper)の追加が無効になる。 #general# B current.continuous=false 現在では機能していない古い項目。 B dropBrokenBlocks=true falseにするとフィラーに撤去されたブロックがドロップアイテム化せず消滅する。 dropBrokenBlocksかfiller.destroyのどちらか片方を書き換えるだけで機能する。 B filler.destroy=false trueにするとフィラー撤去されたブロックがドロップアイテム化せず消滅する。 dropBrokenBlocksかfiller.destroyのどちらか片方を書き換えるだけで機能する。 I itemLifespan=1200 BuildCraftのパイプまたはマシンによって零されたアイテムに限定しての、 地面に落ちたドロップアイテムが消滅するまでの時間(tick) バニラの通常のドロップアイテムは6000tick=300秒=5分で消滅するが、 こちらはデフォルトで1200tick=60秒=1分で消滅する設定になっている。 B mining.enabled=true 現在では機能していない古い項目。 B modifyWorld=true falseにすると地形生成時の油田生成処理が無効化される 既にワールド上に生成済みの油田が消されるわけではない。 I network.updateFactor=10 MC1.3.2以降の、Cilent⇔Server間でのデータのやり取り&更新周期。デフォルトでは10tick毎。 数値を減らすと更新が頻繁になり同期の精密性が上がるが、負荷は増大してゲームは重くなる。 数値を増やすとFPSは向上するが、Cilent⇔Server間のデータ更新が雑になり同期ズレが起きやすくなる。 B pipes.alwaysConnect=false trueにすると、全てのパイプが隣り合うパイプと種類を問わず無秩序に連結するようになる。 D pipes.durability=0.25 パイプの硬さの変更。初期状態の0.25=素手で0.25秒。 0にすると以前までのようにワンクリックで撤去できるようになる。 I pipes.groupItemsTrigger=32 アイテムパイプ1ブロック内に同時に存在するアイテムのスタック数がこの数値を超えた場合、 スタック可能なアイテム同士を可能な限りスタックさせる処理が自動で実行される。 I pipes.maxItems=100 アイテムパイプ1ブロック内に同時に存在するアイテムのスタック数がこの数値を超えた場合、 パイプが爆発を起こし、そのパイプ内にあったアイテムが全消滅する。ただし現実には上の項目の自動スタック処理が働くせいでほぼ起こらない事例。 S power.framework= 現在では機能していない古い項目。 B power.usePipeLoss=true falseにすると、エネルギーパイプ1ブロック通過毎のMJ減衰処理が無効化される。 B trackNetworkUsage=false 現在では機能していない古い項目。 #item# I (XXXXXX)=n ItemIDの変更。
https://w.atwiki.jp/minecraft_kaisetsu/pages/11.html
このwikiは、MCバージョン1.7.10の最新版を解説しています。1.12.2版については、当wikiの相当箇所に表記されています。1.12.2特有のものについては、各ページの下の方に書いてありますので、そちらをご覧ください。 BuildCraft解説 MOD名 BuildCraft MODバージョン 1.7.10-7.1.23 test - HIROMARU (2020-07-27 20 50 04) 名前 test - HIROMARU (2020-07-27 20 50 04)
https://w.atwiki.jp/mod46/pages/12.html
現在のこのページ&アイテムページの情報は、BuildCraft 7.1.14 for Minecraft 1.7.10に更新中です。 MOD名 BuildCraft 製作者 BuildCraft Team 公式 http //www.mod-buildcraft.com/ BC Builders 名前 レシピ 解説 Quarry 設置で11x5x11の空間を指定。Land Markで指定された平面あるいは空間の辺に接するよう設置でその空間を指定(ただし各辺それぞれ3,5,3以上、64,64,64以下)。稼働の有無に関わらず指定空間を含むChunkの読込を持続。MJの入力で指定空間内部を破壊後、その直下を掘削開始。Lava直下は掘削不可。掘削したアイテムは隣接するインベントリに搬出。 Filler Land Markで指定された平面あるいは空間の辺に接するよう設置でその空間を指定。MJの入力で内部インベントリのアイテムを消費し、GUIの設定通りに建築を開始。Excavteで建築時のブロック破壊の可否を設定。 Frame Builder Architect Table Electronic Library Construction Mark Template Blueprint Map Location List Gate Copier
https://w.atwiki.jp/igaru/pages/23.html
MOD名 BuildCraft 製作者 SpaceToad、SirSengir、Krapht 関連サイト 公式Forum http //www.mod-buildcraft.com/ 英語wiki http //minecraftbuildcraft.wikia.com/wiki/Minecraft_Buildcraft_Wiki 日本語wiki http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/189.html 目次 目次 このMODについて 追加されるブロック アイテム このMODについて SpaceToad氏作成による、現代建築の為の様々な機械&設備を追加するMOD。 拡張MOD製作を助ける専門のAPIが公開されており、他作者の手のよる拡張MODが多いのも特徴。 方向性の似たIndustrialCraftと比べると、より土木建築関連に特化している。 追加される機械類はどれも高度な反面、メリットとデメリット、便と不便がしっかりと設定されており、 機械ごとの特性や正しい使い方、複雑なシステムなどをしっかりと理解していないと、到底使いこなす事はできない。 追加されるブロック アイテム 名前 作り方 説明 名前(英語名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レシピ画像) 説明 名前(英語名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レシピ画像) 説明 名前(英語名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レシピ画像) 説明 名前(英語名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レシピ画像) 説明 名前(英語名) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レシピ画像) 説明
https://w.atwiki.jp/sh-ks01/pages/32.html
h2 ・BC(BuildCraft)とは現代建築の為の様々な機械&設備を追加するMODです。 /h2 方向性の似た a href="http //www65.atwiki.jp/sh-ks01/?page=%20IC2ex%20" IndustrialCraft(ic2) /a と比べると、より土木建築関連に特化しています。
https://w.atwiki.jp/mc-smp/pages/26.html
日本wiki解説ページ http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/189.html 数値データ http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/527.html
https://w.atwiki.jp/mekecraft/pages/16.html
使用ver3.2.0 詳細 http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/189.html
https://w.atwiki.jp/minecraft_icbcrp/pages/40.html
【詳細解説】 エンジン ・ パイプ ・ マシン(factory) ・ マシン(builder) ・ ゲート 数値データの項目を編集 数値データ以外の項目を編集 用語解説&数値データ アイテムパイプまとめ木パイプ 丸石パイプ、焼石パイプ 金パイプ 鉄パイプ ダイヤパイプ ダイヤパイプを使った擬似的な挿入パイプ(Insertion Pipe)の代用 黒曜石パイプ ストライプパイプ 液体パイプまとめ木パイプ 丸石パイプ、焼石パイプ、金パイプ 鉄パイプ エネルギーパイプまとめ注釈 木パイプ 焼石パイプ、金パイプ その他のパイプ砂利パイプ 用語解説&数値データ +(開くにはここをクリックしてください) アイテムパイプまとめ 木パイプ(搬出) 丸石パイプ(通常1) 焼石パイプ(通常2) 鉄パイプ(一方通行) 金パイプ(加速) ダイヤパイプ(仕分け) 黒曜石パイプ(吸引) ストライプ(設置) 木パイプ 内部に固有のアイテム置き場を持つブロックからアイテムを引き出すのに使う。 アイテムスロットが複数ある場合、左上→右上→左下→右下の優先順で、左上から順番に搬出する傾向がある。 (例:チェスト、かまど、ディスペンサー、ポーション調合台) 内部にアイテム置き場を持たない、チェストかパイプを併設させないとアイテムが飛び散るタイプのマシンには不要。 この場合は、単に丸石または焼石パイプを繋げておけば勝手にそれを通って出てくる。 (例:ボーリングマシン、クァーリー、精密作業台) 使用する際には、必ずエンジンと併用する必要がある。 チェストやかまど等、Minecraft本来のブロック、およびBuildCraftで追加されるブロックが内包するインベントリに対しては、 上位のエンジンと併用するほど、ピストン1回で引っ張り出せるアイテムの個数が多くなる。 が、他MODで追加されたインベントリ持ちのブロックに対してはこの効果はなく、石エンジンでも鉄エンジンでも常に1個。 全自動作業台や精錬装置で工場を作る場合、1個ずつ引き出した方がむしろ流量調整が楽であるため、 必ず1個ずつ引き出す木エンジン以外と併用される事は滅多に無い。 複数の収納枠持ちブロックに隣接していても、どれか一つからしかアイテムを引き出さない。 引き出し対象を変えたい場合は、レンチで右クリックする事。 ⇒ 丸石パイプ、焼石パイプ 丸石パイプと焼石パイプは、最も消費量の多いノーマルパイプ。2種類あるのには意味がある。 まず、丸石パイプと焼石パイプは互いにくっつかない。これは複雑な配管を構築したい時に重宝する。 更に金パイプとセットで使用した際、焼石の方が丸石よりも2倍の距離、加速を維持する。 金パイプから丸石は16、焼石は32ブロック進んだ所で完全に加速前の速度に戻る。 最高の搬送速度を維持したいなら、丸石3に対して金1、あるいは、焼石7に対して金1の割合で配管すればいい。 ある程度保てていれば構わないなら、丸石8に対して金1、あるいは、焼石16に対して金1の割合で。 金パイプ 上の項目で述べた通り、 レッドストーン入力されていると、通過したアイテムの移動スピードをその後の長区間に渡って加速させる。 レッドストーン入力されていない状態では、ただのノーマルパイプとして機能。 また、金パイプは金以外の全てのパイプと連結するが、同じ金パイプとだけは連結しない。 その性質を利用すれば、本来くっつかない丸石パイプと焼石パイプの連結点としても利用できる。 鉄パイプ アイテムの逆流を阻止するパイプ。 分岐点に設置すると、複数の方向から入ってきたアイテムを覆いの付いていない出口方向にのみ送り出す。 また、覆いの付いていない方向から流れてきたアイテムは180度反転させ、来た方向に追い返す。 ただし初回設置時はパイプの繋がり方に関わらず、必ず出口が東西南北上下の「上」で固定 この状態だと出口なしとして扱われ、入り込んだアイテムがどこにも行きようがなくなってしまう。 初回設置時に必ず出口設定を行う必要がある、レンチでの右クリックを忘れずに。 ⇒ 例えばこのように配管すると、かまどから吸い出されたアイテムを必ず右方向にだけ送る。 例えばこのように配管すると、左から右に行く過程で、 最初の曲がり角で1/2が、次の曲がり角で1/4が、3番目の曲がり角で1/8が下方向へと流れる形になり、 結果として右に1/8、下に7/8という風に、アイテムの流動量に偏りを設ける事ができる。 もっとも、BuildCraftにおいてパイプ内を流れるアイテムは、拡張アドオンの追加パイプなどに頼らない限り、分かれ道では乱数に基づいた確率によって1/2、1/3と分岐する。なので、確率のゆらぎによる誤差の発生は不可避、50%:50%のはずが実際には45個:55個になったりとかする。 こういう鉄パイプの迷路を作る事も一応可能。あまり意味はないが。 また、レッドストーン入力がされると、レンチでクリックした時と同じ挙動で、出口方向が順にローテーションする。 多くの装置の挙動と違い、レッドストーン入力がOFFからONに切り替わった時だけでなく、 ONからOFFに戻った時にも1つ次の順へとローテーションする。 ⇒ ⇒ この時、鉄パイプの隣接6マスに木パイプが設置してあると、 木パイプのある側の出口は常に覆いが掛かったままの状態とされ、ON⇔OFFによる出口ローテからは除外される。 この時の木パイプは別にチェスト等に隣接しておらずともよく、通常パイプと同じような感覚で使用して良い。 ⇒ ⇒ ⇒ 上の図のように鉄パイプ+木パイプ+レッドストーン入力を組み合わせれば、 レッドストーン入力がONの時は左にだけ流し、OFFの時は右にだけ流す、といった機構を作る事も可能。 ダイヤパイプ アイテムを仕分けし、分類するためのパイプ。 設置したダイヤパイプを右クリック(※レンチ不要)すると設定画面が開くので、 その色の出口側に送りたいアイテムを配置すると、それらのアイテムが全てその方向に送られるようになる。 何も配置しなかった色の側の出口には、指定したアイテム以外の全てが流れる。 鉄パイプと違い、侵入してきた側がそのアイテムの対応出口だったとしても、来た道をUターンはしない(※侵入に使った側の出口は常に選択から除外される) 上の図のサンプルは、クァーリーでの採掘に対応した分類パターン。 緑の出口には採掘物の9割を占める「丸石」が送られ、 青の出口には比較的多い「土」「砂利」「フリント」「砂」「砂岩」が送られ、 赤の出口には「残り全て(鉱石、黒曜石など)」が送られる。 青マーカーで範囲指定せずにクァーリーを設置した時のデフォルト採掘範囲9x9なら、大抵これで事足りる。 ただこの時、下手に「残り全て」用の赤出口に下図のようにアイテムを設定してしまうと、 スポーン部屋の苔石や、廃坑の木材や線路、要塞の石レンガなど、 それらの未指定アイテムが赤・青・緑のいずれにも送れない形になり、結果としてその場にこぼれてしまう。 予期せぬアイテムが流れ来た時用に、最低限1つの出口は「残り全て」用にして置いた方がいい。 ダイヤパイプを使った擬似的な挿入パイプ(Insertion Pipe)の代用 拡張MODで追加される便利パイプの代名詞、みんな大好き挿入パイプ(Insertion Pipe)。 ダイヤパイプの機能を流用すれば、擬似的にこれとほぼ同じ事ができる。 バージョン3.0.x以降、ノーマルパイプの分岐先がアイテムスロット持ちのブロックに直繋ぎされている場合で、 かつそこが既に満載状態で搬入不可の場合、そちらにはアイテムを送らないようになった。 これにより、金パイプのアイテム加速と併用すれば、アイテムこぼれの危険性自体は限りなく低くなった。 ただしそこまで性能が良いわけではなく、 全て満載でない場合 手前4つが満載の場合 図のように、満載のチェストを回避するだけで、空いているチェストに手前から順番に入れていく機能は無い。 ダイヤパイプの機能を流用すればそれが解消できる。 図のように設定すると、 丸石はまずAのチェスト2つに満載になるまで搬入され、B以降のチェストへは流れ込まない。 Aのチェスト2つが満載になると、次はBのチェスト2つに優先して搬入される。 Bのチェスト2つも満載になった場合、最後にCのチェスト2つへと搬入されるようになる。 これは、満載でない間は仕分け設定に従って「赤」「青」に仕分けされるものの、 「赤」と「青」が全て満載、行き場所なしとなった場合、 仕分け対象アイテムである丸石も、「それ以外全て」扱いになって「緑」へと流される性質による。 難点は、分岐1つにダイヤパイプを使用するため非常に高コストな事。 そこで拡張アドオンMODにて追加される「挿入パイプ(Insertion Pipe)」を使用すれば、上記のダイヤパイプのような 個別のパイプ毎の設定をしなくても、分岐先が空きチェストならばそちらに優先して搬入されるようになる。 Additional Pipes版(紫色) Additional Objects版(緑色) これらの搬入法則はチェストだけに限らず、かまど、ディスペンサー、ポーション調合台の他、他のMODで追加された内部に収納枠(=アイテムスロット)を保有する全てのブロックに対して適用される。 ダメな例その1 下の図のように、分岐先が即チェストでない、間を1マスを空けてしまうと、正しく認識されなくなる。 分岐先のチェストが満載であってもアイテムが分岐してしまうようになり、結果的に入れないアイテムが地面にこぼれる。 ダメな例その2 運搬されるアイテムの密度が高すぎる場合も、仕分け間隔が密すぎて正常に判定されない、しばしば地面にこぼれる。 分岐の直前で金のアイテムパイプを使って加速するなど、アイテムの間隔を空けるとこれは回避できる。 黒曜石パイプ 黒曜石パイプは、ドロップ状態で地面に落ちているアイテムを吸引するためのパイプ。 黒曜石およびストライプパイプを除いた全てのアイテムパイプと連結できるが、 その性質上、パイプラインの突端・先端部分になるように配管しないと吸引の効果を発揮しない。 伝統と信頼のピストン&水流式で収穫した小麦を、水流で一箇所に集めて自動吸引、チェストに送るのに使ったり、 トラップタワーで流れてきたアイテムを、自動でチェストに収納させたりするのに使える。 エンジン入力が無い状態でも、自身の設置マス(1x1x1)に侵入してきたドロップアイテムは吸引する。 エンジン入力が必要ない分、吸引に量および時間的な制限は無い、来た傍から吸い込む。 赤羊毛のマスに落ちてきたor侵入してきたドロップアイテムのみ吸引。水流で集めて回収するタイプはこの方式を使用するのが適切。 木エンジンの入力を受けると、吸引範囲が+1増大、 黒曜石パイプを頂点とした高さ2、底辺3x3のピラミッド範囲内に落ちているドロップアイテムを吸引する。 ただしこの範囲に落ちているアイテムの吸引は、 黒曜石パイプがエンジンのピストンを1回受ける毎に1スタックずつ、断続的な吸引しかできない。 羊毛の設置範囲内に落ちてきたor侵入してきたドロップアイテムのみ吸引。ピラミッド型の有効範囲は、黒曜石パイプの筒先が向いている方向に応じて変化。範囲内なら、半ブロックなどの障害物が間にあっても吸引する。大量のアイテムが落ちていても、ピストン1回毎に1スタックずつしか吸引できない。 石または鉄エンジンの入力を受けると、吸引範囲が+3増大、 黒曜石パイプを頂点とした高さ4、底辺7x7のピラミッド範囲内に落ちているドロップアイテムを吸引する。 ただしこの範囲に落ちているアイテムの吸引は、 黒曜石パイプがエンジンのピストンを1回受ける毎に1スタックずつ、断続的な吸引しかできない。 羊毛の設置範囲内に落ちてきたor侵入してきたドロップアイテムのみ吸引。ピラミッド型の有効範囲は、黒曜石パイプの筒先が向いている方向に応じて変化。範囲内なら、ブロックなどの障害物が間にあっても吸引する。大量のアイテムが落ちていても、ピストン1回毎に1スタックずつしか吸引できない。 ストライプパイプ 黒曜石パイプに似ているが、それ以上に特殊なパイプ。 黒曜石パイプおよびストライプパイプを除いた全てのアイテムパイプと連結できるが、 その性質上、パイプラインの突端になるよう配管しないと効果を発揮しない。 アイテムが流れてきた場合、それを筒先の正面1ブロックに対して(右クリックしたのと同じ効果で)設置 or 使用する。 火打石やクワなど耐久値のあるアイテムだった場合、使用後のアイテムはその場にこぼれる。 側面からエンジン入力を受けた場合、筒先正面のブロックを(左クリックしたのと同じ効果で)破壊 or 回収する。 本棚、粘土、グロウストーンなど、破壊すると別なアイテム数個に変わるブロックは、変化後のアイテム数個が回収される。 回収可能なのは、素手・ツルハシ・シャベル・斧を使って回収可能なブロックのみ 大鋏やシルクタッチが必要、またはそれらを使っても回収できないブロックは破壊するのみで回収できない。 液体は除去する。また例外として(仕様か不具合か不明だが)岩盤ブロックが回収可能。 もっぱらサトウキビ、カボチャ、スイカの自動回収に使ったり 伝統と信頼の無限丸石製造機で作られた丸石を、自動回収させるのに使ったりする。 ただしv3.1.4(Minecraft1.2.3用)現在、ストライプパイプでブロックを回収すると、回収ブロックの隣接6マスのブロック情報が(周囲のブロック情報に変化があるまで)更新されなくなるバグが生じており、回収したサトウキビの下の段のサトウキビが成長しなくなる不具合がある(スイカ・カボチャは可)無限丸石製造機も、生成された丸石をストライプパイプで直接吸い取ると、回収された丸石の両隣の水流と溶岩流が更新されなくなり合流せず、新しい丸石が作成されない。作成された丸石をクロック回路つきのピストンで1マス前方に押し出し、それを回収するようにする、等の工夫が必要。 流れてきた場合、(右クリックしたのと同じ扱いで)使えるもの 各種ブロックの設置(筒先正面が空白なのが条件) 火打石(筒先正面が空白+真下が実体のあるブロックである事が条件) 各種のトロッコ(通常同様、線路ブロックに対してのみ置ける) 各種のクワ(筒先正面が空白+真下が土または草ブロックである事が条件) 各種の苗木、種、花、キノコ、サトウキビ、ネザーワート(筒先正面が空白+真下が適切なブロックである事が条件) 骨粉(筒先正面が骨粉を使える植物である事が条件) 使えないもの バケツ(空のバケツで液体は汲めず、液体入りバケツの中身も設置できない) 雪玉、卵、エンダーパール、エンダーアイ、各種スプラッシュポーションのような投げて使うアイテム 大鋏のような、ブロックではなく生物に対して右クリックで使用するアイテム レバーやボタンの設置&回収はできるが、プレイヤーの代わりにON/OFFさせる事はできない 釣り竿やベッドのような、使用者としてのプレイヤーが存在しないと意味を成さないアイテムは使用できない 液体パイプまとめ 木パイプ(搬出) 丸石パイプ(通常1) 焼石パイプ(通常2) 鉄パイプ(一方通行) 金パイプ(高速輸送) 木パイプ 液体専用という点こそ違うが、基本的にはアイテム用の木パイプと同じ。 液体タンク、または内部に液体ゲージを持つブロックから液体を引き出すのに使う。 (例:液体タンク、リファイナリー) 逆に言えば、この液体ゲージ用の目盛りを持たないブロックには不要で、その場合はパイプを繋げば勝手に液体が出てくる。 (例:ポンプ) アイテム用の木パイプと違い、木、石、鉄のエンジンによる搬出量の違いはほとんど無い。 どのエンジンを使用した場合でも、ピストン1回毎にバケツ1杯分の液体を対象から引き出すので、木パイプで十分。 丸石パイプ、焼石パイプ、金パイプ 液体用のノーマルパイプだが、アイテム用のパイプとは少し性質が違う。 まず金パイプだが、アイテム用と違ってレッドストーン入力を受けていなくても機能し、 そもそも通過した液体を加速するパイプではなく、単に液体が他より早く流れるだけのパイプになっている。 平たく言えば、輸送スピードが4倍になっただけの、ただの高性能ノーマルパイプ。 なので↓のように配置しても無駄、早く流れるのは金パイプを通過している一瞬だけ 液体を高速で輸送したい場合、最初から↓のように金パイプオンリーで配管する必要がある。 そしてそれでも、木パイプや鉄パイプを通過中の液体は元の速度に戻る。使い辛い。 メモ 木・丸石・焼石・鉄パイプ通過中の液体は、1秒(20tick)あたり0.6ブロック進む、パイプ100個分進むのに166.66秒必要 金パイプ通過中の液体は、1秒(20tick)あたり2.4ブロック進む パイプ100個分進むのに41.66秒必要 鉄パイプ アイテム用の鉄パイプの液体版。 設置時に必ずレンチで方向指定する必要があるのも含めて、使い方はアイテム用の鉄パイプとほとんど同じ。 ちなみに、液体の流れる速度は丸石&焼石と同じ。 エネルギーパイプまとめ 木パイプ(始端) 焼石パイプ(通常1) 金パイプ(通常2) 注釈 エンジンのピストンにより発生したBPを、単位時間あたりに平準化してから送るパイプ。 ただしBPを配送できるのは各種のマシンに対してだけで、 パイプ(木・黒曜石・縞)およびエンジン(木・石・鉄)に対してはBPを供給する事ができない。 BuildCraft 3.1.xからは、低出力のエンジン単機と併用しても減衰が一切起こらなくなった。 エネルギー配給の平準化 例として、 直付けした場合の石エンジン(青色)は、2.6秒(=52tick)毎に1回、52BPのエネルギーを相手のマシンに対して送る。 これは2.6秒おきに瞬間的に超高エネルギーが送られる事を意味し、お世辞にも安定供給とは言い難い。 むしろ、ポンプは作業1回あたり(=1tickあたり)に消費するエネルギーは9BP、 ボーリングマシンは作業1回あたり(=1tickあたり)に消費するエネルギーは25BPであり、 一度に(=1tickに)それ以上のエネルギーは受け取れず、 ピストン1回に付き余ったエネルギー(ポンプなら43BP、ボーリングマシンは27BP)が石エンジンの中に残留していく。 木エンジンや石エンジンの場合、これらが蓄熱の原因になっている。 ここでエネルギーパイプを使うと、52tick毎に1回送られてくる52BPのエネルギーを平準化し、 (多少の偏差はあるが)おおよそ1BP/tickに均一化してから出先に送る。 これは0.05秒おきに1BPのエネルギーが常時送られている事を示し、エネルギー供給は非常に安定したものとなる。 ポンプは、石エンジンのピストン1回につき5~6杯分の液体を汲み上げるようになり(52÷9=5余り7)、 ボーリングマシンは、石エンジンのピストン1回につき2回採掘するようになる(52÷25=2余り2)。 ただし発生したエネルギーが全てエネルギーパイプに吸われる関係で、余ったエネルギーが発生しないようになり、 石エンジンのピストンカラーは常に青のままになる(それでも赤ピストン以上の安定供給) 効率が悪い 効率が良い 複数台のエンジンのBP/tの集束 5台や6台以上の低出力エンジンのエネルギーを1本のエネルギー流に束ね、集束する目的でも使用できる。 例として石エンジン5台を束ねると、秒間出力が鉄エンジン(+金油)1台分に匹敵する。 または「橙⇔赤」になるまでヒートアップした木エンジン100台を束ねても、秒間出力が鉄エンジン(+金油)1台分にほぼ並ぶ。 注意点 IndustrialCraftのケーブルによるEU/t配流と違い、分岐で適量EU/tを適切に振り分けるような親切機能が無い。 IndustrialCraftのケーブルの場合、 作業に必要な電力が16EU/tのマシン1台と、2EU/tのマシン2台を、地熱発電機(出力20EU/t)で動かした場合、 それらのマシンに対して必要な分のEUが、適切な比率で送られる。 しかしBuildCraftのエネルギーパイプの場合、たとえば鉄エンジン(金オイル)4台のエネルギーを集束(20BP/t)させた後、 クァーリーx1に10BP/t、リファイナリーx1に6BP/t、ポンプx2に2BP/tずつ分配したいと思っても不可能。 終点にあるマシンの消費レートの高低に関係なく、5BP/t×4に分配されてしまう。 木パイプ エンジン入力を受けると、それをエネルギー(青い光線)に変換してエネルギーパイプライン上に乗せる働きがある。 エネルギーの取り込み口として機能するため、 エネルギーパイプを使って各種のマシンを稼動させる場合には、必ずパイプラインの始端がこれである必要がある。 変換されたエネルギー(青い線)はパイプ内を超高速で移動し目的地(=マシン)を目指すが、 辿り付ける目的地を発見できなかった場合、エネルギーはどこにも向かえない。 アイテム用、液体用の木パイプと違い、パイプラインの入り口としての機能しか持たず、出口としての機能を持たない。 なので必ず焼石または金のエネルギーパイプを1個以上併用する必要が出てくる。 焼石パイプ、金パイプ どちらも、エネルギーパイプ版のノーマルパイプ。 金パイプは液体パイプと同じく、単なる高性能ノーマルパイプに過ぎず、加速やブーストの効果は無い。 焼石パイプは、1ブロック進む毎に1%のエネルギー減衰がある。 10ブロック離れた所に運ぶ場合は10%、100ブロック離れた所に運ぶ場合は64%のエネルギーをロストする。 コストが安い分、減衰が激しすぎて超短距離(10ブロック程度まで)の配管にしか使えない。 金パイプは、1ブロック進む毎に0.01%のエネルギー減衰がある。 100ブロック離れた所に運んさえ1%、1000ブロック離れた所に運んでも10%しかエネルギーがロスしない。 ほぼ減衰なしに等しいパイプだが、金パイプを使う分コストが高い。 ただしどちらのエネルギーパイプも、下図のように環状に配管してはならない。 エネルギーループが発生して捌き切れないBPが環内に溜まり続け、最終的には爆発に至る。 困った事に、丸石パイプと金パイプ同士は互いにくっついてしまう(木パイプは木パイプ同士くっつかない) アイテムパイプや液体パイプと違って、丸石パイプや鉄パイプも無いので、複雑な配管は無理。 その他のパイプ 砂利パイプ アイテムパイプ(丸石)と砂利を組み合わせて作る。 アイテム、液体、エネルギー、いずれのパイプとも連結せず、砂利パイプ同士でしかくっつかない。 また、中に砂利が詰まっているのを見ても分かる通り、アイテム、液体、エネルギー、いずれも輸送する事ができない。 なら何に使うのかと言うと、ゲート使用時、4色のワイヤーをパイプに敷設する土台として使用する。 通常、ワイヤーは異種のパイプを跨いでは引っ張れないが、 砂利パイプを仲介とした場合のみ、アイテムと液体、液体とエネルギーという風に、異種のパイプを跨いで敷設できる。