約 2,121,928 件
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/2.html
メニュー トップページ 利用方法 投下者一覧 書庫作品まとめ 本棚小話用。 メニュー リンク @wiki @wikiご利用ガイド 取得中です。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/23.html
ども、亞蝶でっす。 とりあえず、月極さんの企画のキャラとレアさんの企画のキャラを置いておきます。 暇を持て余した創造神様の擬人化茶番劇計画 「僕を怒らせると怖いんだよ・・・?」 アーモンド(リーフィア♀) 現役バリバリの女子高生みたいな方。 僕っ娘。 ふだんはほわほわしていて楽しいポケモン。 怒らすと怖い。 仲間を傷付けられると怒る。 後、自分の目的を邪魔されるとやっぱり怒る。 アブナイ人。 声は中原麻衣さんの声を想像してくれると嬉しいかな、かな? ポケ町かくれんぼ 「さぁて、村長を見つけられるかしら? クスクスクス・・・」 ジティ(ミミロップ♀) 色っぺ~ポケモン。 常に冷静沈着で、知的。 美人で、モテモテ。 時々残酷なポケモン。 噂では三股かけてるとかかけてないとか。 やっぱりアブナイ人。 声は水樹奈々さんの声を想像し(ry また更新するかもです。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/24.html
どうも!ポケ書内の変質者……こと月極です。 とりあえず、今までスレッドで明かしてきたポケモンを載せますが、正直にいうとまだ愛ポケ達はいます。 ちょびちょびとポケモンの数が増えていくかもしれません。 8/25…トレーナーと愛ポケの追加 「とりあえずナイスガイが返り討ちに遭うのは予測済み。問題はロリコンZが弄られる事によって動揺するかどうかだ…」 月極(年齢性別不詳の変質者兼トレーナー) ショッカーの覆面を被っている変質者の化身。その気になれば『イーッ!!』とでも叫びますよ。 KOOLでいようと心掛けているつもりらしいですが、一時のテンションに身を任せてしまう困ったさん。そもそもKOOLだから無理です。 時に突っ込み、時にボケ、時にサディストと化し、時にマゾヒストへと変わる……さぁ罵ってくれたまえ(爆 ほら、もう一時のテンションに身を任せているもん。 月極(トレーナー)の設定はその日の気分で大いに変わります。 ~月極の愉快な仲間達~ 「ダーハッハッハッハッ!!ヒーローは最後まで立っていられる!そして俺はヒーローだ!」 名前:ダッキー 種族:ゴルダック 性別:♂ 特性:湿り気 性格:せっかち 個性:物音に敏感 人称:俺 アンタ 君 アイツ 口調:やや軽率だがフレンドリーな口調。威勢が良い。 技:ハイドロポンプ 吹雪 クロスチョップ 催眠術 一言で言うと"馬鹿" 非常に図太く、お調子者で、目立ちたがり屋。それに加えて空気が読めないから面倒くさい。 故にトラブルメーカーであるのだが、困っている者を見捨てる事のできないお人好しな面があり、友人は決して少なくはない どちらかと言えば"プラチナ"よりも"ポケダン"などで活躍している子。 その便利すぎる特性(ノ―天気と湿り気)は、月極に"天候の恐ろしさ"と"大爆発の恐怖"を後半まで、まったく認知させませんでした。 「甘い!甘いぞ!この"Perfect Body"を、そんな浅い一撃ぃえぁぁぁぁぁあああああ!?」 名前:ナイスガイ 種族:カイリキ― 性別:♂ 特性:ノーガード 性格:陽気 個性:暴れる事が大好き 人称:俺 君 お前 貴様 あの人 アイツ 口調:爽やかを気取っているつもりですが暑苦しい口調です。 技:爆裂パンチ ストーンエッジ 雷パンチ 氷のパンチ ポジティブな考え方ができるナルシストなカイリキ― 逆境に立ち向かう自分をカッコイイと思っており、どんな攻撃も敢えて避けようとしない……が、急所を狙うと怒るなど矛盾しています。 手持ちの中では頼もしい子。 スカーフ持たせて奇襲を仕掛けるのは日常茶判事。 友人Aには戦略がバレバレの為、一撃必殺技で返り討ちに遭うのも日常茶判事。 色々とネタにされる悲運な子ですが、下手をすれば一番お気に入りかもしれない……キャラ設定がアレな為、自重せざる負えない場面が多いですけどね! 「えーとですね……私は貴方と戦いはしませんよ。それでは時間も勿体ないのでサヨ~ナラ~」 名前:ヨウコ 種族:キュウコン 性別:♀ 特性:貰い火 性格:臆病 個性:物音に敏感 人称:私 貴方 君 あの人 口調:柔らかい口調で、間の空いた喋り方をする。 技:鬼火 催眠術 吠える 熱風 穏やかな気質なのですが、自由気ままで飄々とした態度が目立つ子です。ただ、根の部分は"臆病"であり、争い事を好んだりはしません。 直接戦うよりも、どちらかと言えばサポート……とうか状態異常撒きです。 鬼火やら催眠術で敵の戦術を掻き乱し、『サヨ~ナラ~』と言わんばかりに"吠える"で手持ちへと戻す…… ”争い事が嫌い”だと言っておいて、やる事は争いの火種になりかねないです。それでも涼しい顔をして自分の仕事をし続ける彼女も、また鬼畜同盟の一員です。 「まぁ…ここは血気盛んでヤル気の溢れる若者諸君に任せた!オジちゃんはそんなお前達の後ろの方で優しく見守ってあげるぞ!」 名前:ジャンゴ 種族:マニューラ 性別:♂ 特性:プレッシャー 性格:陽気 個性:物音に敏感 人称:オジちゃん 俺 お前 坊主 嬢ちゃん アイツ あの野郎 口調:基本的には気だるそうな口調ですが、ふざけている時は妙にテンションも高くなり、声にも生気が溢れます。 技:氷のパンチ 氷の礫 辻斬り カウンター ヤル気のなさ過ぎる中年マニューラ。根本的には陽気でお茶目らしく、妙な部分でふざけたがるなど掴み所のないオジちゃん。 争い事を嫌っており『オジちゃんは平和主義者だからポケモンバトルなんて嫌だよ~ん』などと、ふざけた調子でいつもエスケープしようとします。 そんなマダオ全開である中年ですが、主人の事は大事に思っているらしく、やる時はやります。 戦闘スタイルはヤル気のない割に直接攻撃を好む。襷カウンター+竜・超・霊・狩り仕様です。 設定上ではメンバーの中でも群の抜いて最年長な為、何かと悩み事の相談に乗ったりしていたりしていなかったり… 「嬉しきかな、幸せかな、今日という日に感謝し、この運命を定められた主に改めて忠誠を誓おう!神様万歳!チョコ万歳!」 名前:トト 種族:ネイティオ 特性:シンクロ 性格:臆病 個性:悪戯が好き 人称:私 貴方 ○○様 あの方 口調:盛大且つ仰々しく喋ります。それに加えて無駄に饒舌だから手がつけられない。あまりに話が長くて『---以下略』と省略されるのは定め。 技:サイコキネシス 熱風 妖しい光 電磁波 例えるならば……新興宗教の教祖。何かを悟ったかのように神々しい子です。 非常にマイペースで人の話をあまり聞いていない……が、妙に幼さが残っており、何かモノを与えるとキャーキャー喜びます。 根の部分は臆病なのですが、"主"は常に自分の側にいると思っており、基本的には恐れるモノはないようです。 が……それ故に、いち早く真実を見抜いてしまい脱落フラグを立てる事も…? 戦闘スタイルは麻痺+混乱の運ゲ使用。地味に強いです。 「あ~ぁ~…………今日はサイコソーダの日だね。うん。無性に飲みたくなってきたよ」 名前:ナガレ 種族:フワライド 特性:軽技 性格:図太い 個性:物音に敏感 人称:僕 君 貴方 あの人 口調:柔らかい口調ですが基本的にはタメ口。電波な発言が目立つ。 技:シャドーボール チャージビーム 蓄える 眠る 穏やかな気質の持ち主ですが、非常に図太く、マイペースな気分屋さん。やや電波系で妙な言動や行動が目立ちます。 主に『今日は○○の日』だの『僕は何時でも○○の気持ち』など、謎の発言が多いです。 ポケモンバトルでは、軽技を存分に生かした戦い方をします。 "蓄える"で耐久力を上げる→HPが減ったら眠るで回復→カゴの実の効果で目覚める→軽技発動(素早い耐久ポケモンの出来上がり)→チャージビームで特攻を上げてシャドーボールで攻撃。 現実はそんなに上手くいかないけどね! 「えぇい!コノ下等生物ガ!!ワタシは至っテろりこんナドと言う変態ノ類デハ無い!コレハあの駄目マスターの陰謀ダ!」 名前:ロリコンZ 種族:ポリゴンZ (色違い) 性別:♂ より 特性:適応力 性格:控えめ……控えめだと!? 個性:物音に敏感 人称:ワタシ 最新技術の結晶 貴様 下等生物 駄目○○ アイツ 口調: 偉そうですが、どこか抜けているような喋り方。その原因はカタコトが入り乱れた独特な口調だからでしょう、 技:トライアタック 十万ボルト 冷凍ビーム 高速移動 間違っても控えめな性格ではないが……ゲーム上の設定上では控えめです。きっとバグか何かの類です!本当ですよ! 傲慢で、自己中心的で、ワガママな性格。自分が一番優れた存在だと思って疑わない。自称『最新技術の結晶』……カタコトで喋るのにね! しかし、何だかんだで主人の命令には従います。機械のように冷徹で無慈悲でもなく、どことなく愛嬌があり、人間味もある奴です。 憎めない奴ですが非常にムカつきます。故に主人から『ロリコンZ』と言うニックネームを付けられました。 当然の如く自分のニックネームを弄られるが嫌いです。弄られると全力で弁解しようとしますが、あまりにも弄られ過ぎると最終手段も問わない。……必死なのです。 戦闘の仕方は至ってシンプル。高速移動で素早さを上げて攻撃。友人Aからは『高速で動けるロリコン』と色々な意味で恐れられている。 何段だでノリは良い方なので他のメンバーに弄られながらも、それなりに関係は良好なようです。 「あぁ……どいつもこいつも馬鹿ばっかりだねぇ!まともな奴はアタシしかいないのかい?」 名前:キュア 種族: ハピナス 性別: ♀ 特性: 天の恵み 性格: 冷静 個性:ちょっぴり見栄っ張り 人称: アタシ 君 アンタ アイツ 口調:勝気でサバサバとしたアタシ口調 技:雷 吹雪 大文字 卵産み サバサバとした男勝りな姉御肌。やや短気な面もありますが根本的には冷静であり、様々な視点から物事を考えられる。 他のメンバーに色々と振り回されてる感は否めませんが、持ち前の面倒見の良さも有り余って皆に信頼されてます。ジャンゴ曰く”保母のネーちゃん” 戦闘では高威力だが命中率の低い技を多用します。常に後攻を意識しており、フォーカスレンズで技のデメリットを解消しようとしております。 「あら、女の子が一撃必殺にロマンを抱くのは駄目かしら?」 名前:エリザベス 種族: エンペルト 性別: ♀ 特性: 激流 性格: 控えめ 個性: 昼寝をよくする 人称:私 貴方 君 あの人 口調:礼節をを弁えており、どんな時でも物腰柔らかな口調です。 技:ハイドロポンプ 草結び 身代わり 高速移動 淑やかで控えめな性格ですが、誇り高く気丈な精神の持ち主。また根の部分は情熱的で割とロマンチスト。 その性質は戦い方にも表れており、身代わりを用いて特性の”激流”と”ヤタピの実”の効果を積極的に狙い、圧倒的な火力で攻め続けます。 技の耐性が優秀なので色々なパーティに組み込められる補充要いゴッホゴッホ……砂パだったり、雨パだったり、普通のパーティにも出張できる便利っ子。 ニックネームの由来は英国のエリザベス女王。決して”宇宙怪獣ステファン”やら”キャプテンカツーラのペット”が元ネタではございません。ほ、本当ですよ; 本人は認めていませんが、事実的メンバー内ではリーダー役。『キュアの方が適任だ』と語っていますが、何だかんだで皆をまとめるのが上手い司会者。 「”その眼に刻め。勝利の幻想を貪り喰う”砂塵の悪夢”の姿を……”なんて決め台詞はカッコイイかな?」 名前:エンリル 種族: ガブリアス 性別: ♂ 特性: 砂隠れ 性格: 陽気 個性: 暴れる事が好き 人称:僕 君 貴方 あの人 口調:気さくで誰にでも柔らかい口調。ただし背中がムズ痒くなる発言が多い。 技:ドラゴンクロー 身代わり 影分身 剣の舞 気分屋でマイペースだが、陽気で気さくな性質の持ち主……だが如何せん。無駄にカッコを付けたがる先天性中二病患者。 対戦する度に『砂塵の悪夢』だの『砂嵐を終わらせる者』『勝利の捕食者』『蠢く終焉』……などと自ら名乗り、対戦相手の背中をムズ痒くさせております。 しかし、根の部分は至って良い子なため、他の手持ちのメンバーからは嫌われてはいません。ただし顔を合わせる度に『そのムズ痒くなる発言は止めろ』と言われる。 ポジションは砂パのエース……というよりも嫌がらせポジション且つ切り札。特性の”砂隠れ”により元から回避率が上がっている中、さらに影分身で回避率を底上げする。 痛い発言もあってか、この上なくウザいです。 同じマイペース同士ナガレとは気が合うそうです。またトトの仰々しい喋り方が気に入っているらしく、彼女の長ったらしい説法を最後まで聞ける唯一の子。 何かアレば気軽にどうぞ!キャラを絡ませてくれとか、KSに出したいなど、コメントしてくれれば受け答えします。 何かナイスガイさんが小説で絶好調ですな。私のお気に入りはトトちゃんです! -- フィリット (2009-08-16 10 22 26) 個人的にジャンゴさんが好みだったりします。飄々としたキャラは真面目なキャラと絡ませるのが楽しいですよね!( -- 月城メア (2009-08-19 09 27 03) 私が好きなキャラはダッキーさんです。ツボるんですよね、こういうの・・・ -- レア (2009-08-19 11 22 26) 皆さんコメントありがとうございます!自分の愛ポケが好きだって言ってくれる人がいるって本当に嬉しいです! -- 月極 (2009-08-23 18 13 50) あれですね、ナイスガイさんの性格好きです。あのナルシーハイテンションはアルメリアに似てる気が(ぇ)。なんて言うか見てて楽しいですw -- 椎名麻樹 (2009-08-23 18 51 21) ナイスガイを好きと言ってくださるとは……きっと彼も喜んでいます!もしかした椎名さんの夢の中に……え?悪夢?スミマセン; -- 月極 (2009-08-23 21 38 25) ロリコンZさんが結構ツボったんですががががが(黙 高速ロリコンwwww すごく素敵です!( -- 月城メア (2009-08-26 19 27 44) ロリコンZさんいいですね( どうも私はナイスガイさんとかロリコンZさんとかそういう性格のほうが好きなようです( そしてエンリルさんも何気に好きだったり -- 椎名麻樹 (2009-08-26 20 18 16) >月城メアさん 高速で動けるロリコンが素敵だと!?傍から聞けば犯罪者です。でも素敵だと言われるは素直に嬉しいですv -- 月極 (2009-08-27 01 17 34) >椎名麻樹さん イロモノキャラって言うんでしょうか?私も彼等のテンションは大好きです。エンリルは結構気に入っている子なので、好きだと言われると発狂しながら喜びます。 -- 月極 (2009-08-27 01 18 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/27.html
本棚をたちあげました。 レアの妄想話に付き合ってくれる人がいたらほんとにうれしいです。 8/18 とりあえず発足。小話場にしようかと。 小話 「喜一事件簿:鬼コーチの皿に毒事件」 キャラクター ワンリキー喜一 どうやら かけだしの ねっけつかん プロレスラーの ようだ。せいぎかんが つよい。 カイリキー怪力 このひと あんま でない。 ゴーリキー強力 このひとも。 容疑者たち セリフが ない。 マダツボミ鞭ノ信 ひがいしゃだから でばん すくない。いることは たしかなようだ。おにこーち。 警察 やくたたず。 俺は喜一。フルネームはワンリキー喜一。プロレスラーだ。 「おーい喜一!そろそろいくぞー!」 「がんばりすぎもほどほどになー!」 おっといけない、忘れてた。 今日は俺の先生・カイリキー怪力と俺の兄弟子・ゴーリキー強力といっしょに、プロレスラー会食場へ行く約束をしていた。 「おお怪力さん!最近どうですか」 こいつは鬼コーチとして名高い、「マダツボミ鞭ノ信」。 こいつはこの業界ではかなり評判が悪い。 「まあまあですね。そちらは?」 「ははは・・・こっちもまあまあですかね」 鞭ノ信はスープをぺろり。 そのとき事件は起こった! ばた。 会食場にその音が響き渡った。 鞭ノ信が倒れたのだ。 それから2、3秒は静寂が続いた。 それから蜂の巣を突っついたようなさわぎになった。 「おい、喜一、これ見ろよ・・・」 強力にいわれて、割れた皿の欠片を見た。 俺にも事情が分かった。 「毒がぬってある・・・」 ほとんどスープで流れていたが、紫色の毒が塗ってあった。 たぶんその毒入りスープをのんでたおれたのだろう。 それからポケ警察が来て、事情を説明した。 毒のこともすでに警察は知っていたという。 命に別状はないようだが、重態ということ。 毒を塗ってあることから、計画的犯行、そう、鞭ノ信だけを狙った犯行と考えられるということ。 俺は早速皿を探ってみた。 毒をちょっとナイフに取り、毒物図鑑で調べたら、事情が分かった。 毒の種類は「草腐り」。 草タイプのポケモンに効く毒で、草タイプが摂取すると死に至ることもある。 つまり、無差別ではない。 草タイプ――つまり鞭ノ信だけを狙った犯行だ。 容疑者も調べた。 動機があったのは3人。 どれも鞭ノ信のコーチを受けて、恨みをもっていた。 ピカチュウ電介:コーチを受けて腹痛になったのになぐられけられでちっとも心配してくれなくて恨んでいた。 「確かに恨んでたけど、死んで欲しいとまではおもわねえよ」 ロコン炎部衛:コーチに暴言を何回も吐かれ心に深い傷を負っている。 「あいつは最低のコーチだけど、死んでもらっては困るよ」 ケムッソ毒山:元第一弟子。コーチの暴力のせいで大事な試合に出られず、プロレスラーから医者の道に進んだ。 「俺は医者だけど、まだ駆け出しだから毒のことなんてわかんない」 俺は考えた。 ぱっと見て毒山があやしい。 しかし毒山は犯人ではないだろう。 毒山だったら『草腐り』よりもっとよく効く毒を知っているに違いない。 だいたい普通の草ポケだったら草腐りだけでお陀仏だ。 鞭ノ信は鍛え方がちがうから死ななかっただけだ。 しかし鞭ノ信はぱっと見無茶苦茶細い。だからコーチを受けても彼の鍛え方が違うなぞ考えなかっただろう。 でも毒山はもともと彼の第一弟子だったことがわかっている。 そもそも彼の鍛え方が半端じゃないことも知っていた。 毒山は削って大丈夫だ。 おそらく彼に容疑をかぶせようとした『誰か』が犯人だ。 「おう喜一、まだ犯人探し?」 「あ、怪力先生。うん、一人は絶対犯人じゃない。残りの2人だ」 「そうそう、皿からは指紋は出なかったらしいぜ。こりゃプロいね」 指紋が出ない? でものこりの2人にも指紋くらいある。 そもそも鞭ノ信はなに考えてんだ。 ほとんど進化前のポケモンが弟子じゃないか。 これは新種の虐待?いや、そりゃねえな。 鞭ノ信はバックを持ってきてたっけ? ああ、もってきてた。 かさこそかさこそ・・・ すると・・・ 「あれ?」 変な日記帳を見つけた。 開いてみると・・・ 「マダツボミ鞭ノ信 プロレスラー育成所『未来期待』会長」 名刺が挟まっていた。 「未来期待」の紹介文も。 「小さなポケモン鍛えます! わが会の誇りは、進化前の小さな子供ポケモンを育てていること。」 、、、 進化前の小さなポケモン・・・手がかりになる。 日記帳には、最初のページにこんなことが書いてあった。 「私の会にスパイが紛れ込んだようだ。すでに一回でも進化しているポケモンがそれだ」 そして、こんなことも。 「スパイは私の命を狙っている。もし私が死んだら、このメモのスパイが犯人だろう」 メモにはこう書いてあった。 「哺乳類、げっ歯類、昆虫類。スパイは殻を割る歯がある。」 俺はこれを見てぴんと来た。 そうか、あいつだ! 犯人は・・・ もうわかるよね? その後・・・ 犯人は逮捕された。 鞭ノ信もまあまあやさしくなったし、 彼の道場にいたスパイは全員追放された。 解決したように見えた。 しかし・・・ 彼の道場にスパイを送り込んだのは誰だったんだ? それだけがわからない。 俺の戦いはまだおわらない。 レアさんのネーミングセンスが割と好みですw本編楽しみに待っておりますよ! -- 月極 (2009-08-23 23 35 31) 名前 コメント 感想とかあったらどぞ。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/35.html
作ってしまった・・・ 今はまだ白紙ですけど、いずれ! いずれなにかが! 小話 「猫に小判、でも大判なら」 製作中。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/30.html
本棚作ってみたりしましたですよ。 まいぺーじで紹介した手持ち中心に色々と小説を書いてみたいと思っています。 感想とかいただけたりすると由衣は飛び上がって喜ぶですよ(笑 取り敢えず1つ投下してみる。 夕日に想うこと一つ 3行で分かる登場人物紹介。 語り手…ラート(レントラー♂)。お調子者で女好き。 姐さん…リイラ(ガブリアス♀)。姉御肌なチームリーダー的存在。 ミア…ラートやリイラのトレーナー。今回は空気。 「ラート」 ミアが今日の宿と定めたポケモンセンターの、裏手にある丘で。 聞きなれた声と同時、オレの背中に照り付けていた西日が、ふっと遮られるのが分かった。 ゆっくり振り返ると、案の定姐さんが立っていた。 オレより2回りほど大きい姐さんは、断りもなくオレの隣に腰掛ける。 「――あんたが言いたくないってんなら、あたしも追及はしないけどね」 オレが黙ったままでいると、姐さんはそう切り出した。 「いつもの調子はどこ行ったんさね? 明日のバトルに響くよ」 それが姐さんなりの心配の言葉なのは、よく分かっていた。 でも、だからって――こんな、言ったら絶対笑われそうなこと、言えるハズがない。 オレは姐さんと目を合わせないまま、答える。 「何言ってんだよ、姐さん? オレはいつも通り――」 「全員に心配かけといて、莫迦(ばか)なこと言うもんじゃない」 姐さんの溜息混じりの声が、オレの言葉に被さった。 ――今日のオレ、そんなに変だったのか? 全員にバレてるほど? 何も言えなくなってしまったオレに、姐さんもしばらく、何も言わなかった。 草木が風に撫ぜられる音が、やけに大きく響く。 ――ミアと一緒に旅して、その先々で臆面もなく女の子口説きまくってたこのオレが。 昨日たまたまバトルして、その後少しだけ話しただけの、あのポケモンのことを――ちょっとだけ、ちょっとだけど、本気で好きだった、だなんて。 しかも、そいつに失恋してしまった、だなんて。 笑われるに決まってる。言えるかよ、そんなコト。 「――――よし。ラート、ここで一試合やろうじゃないか」 そんなことを考えていたもんだから、姐さんのその言葉の意味を理解するのに、時間がかかってしまった。 彼女の提案は、あまりにも突拍子なさ過ぎる。しかも、どう考えたって相性的にオレが不利じゃないか。 「姐さん……それ、どういう……?」 彼女の真意が掴めずに答えかねていると、姐さんは勢いよく立ち上がる。 「まあ、普通にやったらあんたに勝ち目はないだろうから、ハンデをあげるよ。あたしは、地面技であんたに攻撃をしない――ってのでどうだい?」 数歩下がってオレと距離を取ると、姐さんは両腕を前で軽く交差させて構え、姿勢を心持ち低くした。 付き合いが長いから、オレ達みんなよく知っている。 これは、姐さんの戦闘体勢だ。 ――本気で、バトルするつもりらしい。 「ちょっ、姐さん、待っ――」 「待ったなしだ! 行くよ!」 言うが早いか、姐さんは全力でオレに突っ込んできた。 その鋭い爪が紅く光り、一瞬のうちに熱を帯びる。 姐さんの、『ドラゴンクロー』だ。 オレは間一髪でその攻撃をかわす。姐さんの爪が真一文字に空を裂き、爪痕のような蒸気が宙に残る。 「まだまだぁ!」 身体の大きさの割に、姐さんは素早い。戸惑っている暇がないのは、オレも経験的に知っていた。 二撃目を振りかぶる姐さんを、オレは半ば反射的に睨(ね)めつけていた。 「……っの、いい加減にしろ!」 「!!」 姐さんが気付いた時には、もう遅かった。 オレの『こわいかお』を受けた姐さんは、見る間にスピードを落としていく。 今度は、避けることなど造作もない。 オレは真後ろに飛んで一旦距離をとると、後ろ足に力を込めて姐さんに躍りかかった。 「食らえっ、『かみくだく』!」 オレの渾身を込めた牙の一撃を、姐さんは右腕で受け止めた。 しかし、助走をつけているオレには、いつもより勢いがある。 姐さんの身体が、踏み止まれずに少し後退した。 「……ははっ」 彼女の口から、小さな笑い声が漏れたのを、オレは聞き逃さなかった。 「強くなったじゃないか、ラート。ちょっと前まで、口だけが一人前なただのガキだったがね」 オレは姐さんの身体を蹴って跳躍し、彼女から離れる。 「悪いけど、オレだっていつまでも姐さんより弱いままじゃねぇんだよっ!」 叫んで、オレはもう一度姐さんに飛び掛った。 しかし、その瞬間。 「ふん……甘いねっ!」 姐さんが両腕を地面に衝くと、『こわいかお』を受けたとは思えない速度で突進してきた。 マズい。 『ドラゴンダイブ』が来る! オレはすんでのところで足を止めると、姐さんを避けようと上空へ飛び上がった。 さっきまでオレがいたところに姐さんの身体が激突し、砂埃がもうもうと立ち上がる。 「あっぶね……」 宙で1回転して着地したオレは、姐さんの追撃に対抗しようと、砂埃の中で目を凝らす。 レントラーの瞳は、敵がたとえ壁の向こうにいても察知することが出来るのだ。砂埃の中で、あんな大柄な姐さんの姿を探すなど難しいことではない―― 「……あ、あれ?」 姐さんが、いない? ――そして、嫌な予感にオレが振り返った時には、もう遅かった。 『あなをほる』で地面に潜り、オレの真後ろに飛び出した姐さんが、そこにいて。 勝ち誇った笑みを浮かべ、『ドラゴンクロー』を構えていた。 「――いててて……」 「ははは、悪い悪い。思わず本気でやっちまったね」 悪びれずに笑う姐さんに、オレは文句の一つも言ってやりたい気分である。 あんなタイミングで攻撃されたら、避けることはおろか受身さえも取れやしない。 その上、だ。 「姐さん……地面技は使わないって、いったじゃんかよ……」 「地面技で『攻撃』はしない、とは言ったがね? ほら、攻撃はしなかっただろ。あくまであんたの不意をつくために使っただけ」 それは屁理屈と言うのではないだろうか。 でも、愉快そうに笑う姐さんを見ていると、怒るのもバカらしくなってくる。 知らず、オレも笑顔になっていた。 「……今日初めて、だね」 「?」 姐さんがまた訳の分からないことを言い出したので、オレは首を傾げてしまう。 笑顔のまま、彼女は言葉を補った。 「ラート、今日初めてまともに笑ったな、ってことさ」 「……姐さん……」 何か言いたかったのに、上手く言葉にすることが出来なかった。 もしかして、今のバトルは。 姐さんなりの、励ましだったのか……? 「さあて、そろそろ戻らないとね。主も心配してるだろうし」 大きく伸びをすると、姐さんはオレの方を見る。 「ま、あんたがまだここでたそがれていたいってなら、あたしゃ止めやしないがね」 オレは姐さんを追い越して、走り始めた。 途中でくるっと振り返り、姐さんに向かって叫ぶ。 「ほら、置いてくぜ!」 姐さんは何も言わずに笑うと、あっという間にオレに追いつく。 「よし、競走しようぜ姐さん! オレが勝ったら明日デートな!」 「勝手に決めるんじゃないよ。ったく……女と見たらすぐそういうことを――」 沈んでゆく夕日が最後に投げかけた光が、なんだかひどく優しかった。 えーと、これは一体何なんでしょう(待てコラ こう、女好きな男の子が本気で恋して失恋するっていうのが割かし好きなシチュなので、それが出来て満足しています。それだけです(笑 あとは、本当の姉弟じゃないんだけど姉弟みたいな関係が好きなので……リイラの姐御に出演してもらいました。 ラートが失恋した相手については、由衣も特定のポケモンを意図して書いたわけではないので、お好きに妄想してくださって構いません(待 そんなラートとリイラですが、現在お嫁さん&お友達募集中です。……あ、リイラは婿か(笑 絡んでくださる方があればコメとかいただけると嬉しいですv 他の方の愛ポケとかも小説で書いてみたかったりするので……。 読んでいてりイラさんがものすごく好きになったものですw 現在小話に出演…させたいんだけどどうしよう; ぶっちゃけ絡んでみたいのです( -- 椎名麻樹 (2009-08-23 13 44 54) なんだか姐さん人気だなぁ(笑 絡んでくださるなら私としてもすごく嬉しいですv お好きに使ってくださって構いませんよ! -- 由衣 (2009-08-23 20 37 30) カッコイイ……リイラの姐さんに惚れてしまいました(爆 えぇと、私の愉快(変態)な子達で良ければドンドン絡んでやってください! -- 月極 (2009-08-23 23 37 42) 姉さんキャラが好きな私。リイラカッコイイ!励まし方がっ!!うちのリンならラートが気に入るかもよっ!リンも姉御キャラだから! -- フィリット (2009-08-24 09 35 18) 前回のコメで「 椎名麻樹さん」って書くの忘れたですよ; まあそれはともかくとして……予想外の姐さん人気に戸惑う由衣(笑 -- 由衣 (2009-08-24 20 39 06) 月極さん わわ、絡ませていただけるのですか!? ありがとうございますv 月極さんの愛ポケとの絡みで小説のネタが思いついたら書かせていただくかもです。 -- 由衣 (2009-08-24 20 42 45) フィリットさん コメありがとうございます♪ 私も姐さんキャラは大好きですv それはそうと……これはもしやラートとリンの姉貴との間でフラグ成立ですか?(笑 -- 由衣 (2009-08-24 20 45 39) リイラさんカッコイイ……! 冷たいようにみえて、きっと本気で心配してるんですよね。うわああかっこいいです!( 変なやつばっかりですが、うちの子たちとも絡ませていただけると嬉しいです(( -- 月城メア (2009-08-24 21 47 06) 月城メアさん コメありがとうございます! ホントに姐さんめちゃめちゃ人気っすね(笑 それではメアさんの愛ポケとの絡みでも小説のネタをちょっと妄想……じゃない、考えてみたいと思います♪ -- 由衣 (2009-08-24 22 02 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/32.html
フィリットの作品その2. 第2話を。っていうか本家がやばいんですが・・・; 小説第2話「チーム紹介」 (アクア目線で行きます。) どうもーっ。僕はラプラスのアクアと言います。 えー、何故僕がチームを紹介するかと言いますと、筆者が「アクアはチームの中では影の存在だから!」と言っているからです。 ううっ・・・まぁ現実はそうですからね・・・。まぁ、そういうことでこれから紹介していきたいと思い・・・あれっ? バルス「うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーん!アクアさぁぁぁぁぁぁんっ!!!!!!!!」 今、泣きながらこっちに来るのはバンギラスのバルスちゃん。名前の由来はラ〇ュタの破壊の呪文からだそうです。 え?縁起悪いって?まぁまぁ。そういわずに。 アクア「バルスちゃん・・・、大丈夫かい?」 バルス「ヒック・・・、アクアさんっ・・・。」 何故バルスが毎回泣くかって?その原因は・・・ フウリュン「バールスちゃんッ♪一緒に遊ぼうぜっ!」 リザードンのフウリュン。いっつも女の子に手を出しちゃうんです・・・。全く・・・。あ、フウリュンはカントー地方出身なんです。 バルス「こっ・・・来ないでぇぇぇぇっ!」 フウリュン「そう冷たい事言わずn・・・ぐはぁっ!!!」 いきなり叫び声を上げるフウリュン。あーあ。始まっちゃった・・・女子軍団vsフウリュンの戦いが・・・ エーフィ「バルスに・・・・・・・手を出すなぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」 今、サイコキネシスでフウリュンを攻撃してるのは・・・うちのチームリーダーのエーフィさん。 みんなから「姉御」と呼ばれ、慕われてます。何かこの頃、キルスとかいうトゲキッスに恋してる・・・という噂が。 取り合えず、怒らせたら怖いんです。怒らせたら怖いのはエーフィさん以外にも後2人いるんです。 リュウ「おらおらーーーーっ!覚悟せぇっ!!」 リン「今度こそ許さんよーーーーッ!」 まずボーマンダのリュウさん。さすがドラゴンタイプ。見た目も強いし本当に強いんです。 そして、バシャーモのリンさん。スケールの高い攻撃ばかり持っていて、カッコいいんです。 あ、お2人はホウエン地方出身だそうです。 あーあ。遂にフウリュン瀕死・・・っと・・・。僕の役目はフウリュンを運ぶことなんです。 よいしょっ・・・と。 イチロウ「あ、アクア。ありがとう。」 あーーーーーーーっ!!!!!この人紹介するの忘れてたぁっ!;; この人はイチロウさん。漢字で書けば一朗さんです。まあ平仮名でいいでしょう。 僕達のトレーナーさんです。僕が一番頼りにしている人です。優しいんですよ~。 そして夜。僕たちはモンスターボールの中へ。 また今度会いましょう・・・おやすみなさ~い。 第2話:チーム紹介:終わり すごく反省。第2話を作ってしまったっ;;しかも何だコレ;; -- フィリット (2009-08-25 16 29 12) くだらないことを一つ。「自分の名前/本棚2」にするほうが区別がしやすいと思いました(何)。それにしてもすさまじい。フウリュンクン不遇です(ぉぃ)。しっかし、バルスってやっぱり〇ピュタだったんですね!( -- 椎名麻樹 (2009-08-25 17 36 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/31.html
亞蝶の小話部屋ですー。 ~タマゴの殻の外は~ 登場人物紹介 アーモンド(リーフィア♀) ただいま絶賛反抗期中。 はじめは、ただドロドロの液体だった。 その液体は、除々に形を持っていく。 意志が生まれ、感情が生まれ、知識が生まれた。 窮屈な殻の中で、私はただ身を丸めて眠っていた。 時々寝返りをうったり、退屈で動いている時は、空間も一緒に揺れる。 その度に、“外”から驚いた声が聞こえた。 一回目を覚ましては、また眠る。 この空間の中は、永遠に時が止まっていた。 正確に言えば、そう感じたと言ったほうがいい。 それはただの勘違いで、実際に時が止まっていたら、とんでもない事だから。 一度だけ、ぽつりと考えた。 この空間の外は、どんな世界なんだろう。 この壁を突き破ったら、どんな光景が広がるんだろう。 そもそも、この空間以外に、“世界”はあるのだろうか? この中は真っ暗。 何にも無いし、一人ぼっち。 ここから出たいとは思わなかった。 もし出ても、何にもないと思ったから。 だけど、何かがすぐ近くにあると感じた。 暖かくて、大きな何かが。 実際それが何なのか分からない。 どんな形をしているんだろう? どんな物なんだろう? そもそも、自分は何なんだろう? 真っ暗。 自分の姿(かたち)さえ分からない。 自分の声さえ分からない。 ていうか、“コエ”って何? “カタチ”って何? “ジブン”ッテ何? ある時、外から“コエ”が聞こえた。 『さぁ、出ておいで』 出たい。 唐突にそう思った。 今までに無い芽生えて来た感情。 嗚呼、これは何なんだろう? 何故だか、とても“サビシイ”― 私は、邪魔な壁に向かって思い切り頭を打ちつけた。 もう一回。 またもう一回。 頭を打ちつける度に、乾いた音と共に壁に白い線が伸びる。 初めて見た“シロ”という色。 そして、大きく息を吸うと、思い切り“シロ”に頭を打ち付けた。 ―パキィッ 視界が、“シロ”に包まれる。 眩しい― 最初に見えたのは、前に感じた暖かい物だった。 その暖かい物は、こう言った。 「お誕生日、おめでとう。よろしくね、アーモンド」 アーモンド。 それが、自分の名前なのだ。 私はアーモンド。 それ以外の何者でも無い。 私はここに存在した。 ―んで、幾月。 何か退屈。 姿が変わったのはいいが、何故か退屈だった。 風景には見飽きたし、マスターのスパルタ特訓は厳しい。 ふと、ここから抜け出したいと思った。 新しい騒動まで、後三日。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/13.html
シンオウ地方(Pt)の愛ポケ達+α 設定説明が薄いのは仕様です。投下前のrnはこんなもんです。 マーラル(Pt主人公♂) 「レディアンの可愛さは異常ですっ!そこのアナタもそう思いませんか!?」 「んー…ポフィン食う?」 ある程度rnの趣味部分等を投影。故「変人」。 が、rnとは違って人格者な面も持ち合わせているようです。rnとは違って。大事なことなので二回。 故にポケモン達は「この変人め!」と思いつつも憎めない状態。 結構積極的にポケモンを外に出して遊ばせているご様子。 ポフィンは何故か異常に歪な形に出来ます。味はマトモ。特別美味しくはないですが。 クロン(クロバット♀) 「クロバットが『鈍い』を使ってはいけないのか?」 ゲーム的にも設定的にも慎重。 戦闘時に鈍いのことで相手に驚かれると密かにご満悦になったりとか。 参加作品:「~暇を持て余した創造神様の擬人化茶番劇計画~」 シアン(グレイシア♂) 「ドラゴンは怖くないけど…お化けとかは駄目なんだよね…」 ゲーム中でも設定でも臆病。でも心優しい。 早いうちに進化したため、精神的な成長はこれからな部分が。 参加作品:「ゴールデンナイトメア!」 カルル(マグカルゴ♀) 「トレーナーさんの役に立つって、バトルだけじゃないと思うんです」 さて、参考台詞の時点でバレバレですが孵化要員です。 一年近くも使ってたら愛着も湧くってもんです。 タマゴに関してはもうベテランですが、それ以外だと妙にドジ。 …実は「あばれるのが すき」だという噂もあるとかないとか。 ロスラ(ヘラクロス♀) 「あーっ!何でもっと柔軟な思考を持てないんだ!私は!」 『意地っ張り』。 いっつも意地張っちゃって、失敗したと気づいてもつい張っちゃう。 後で謝ったり。そんな子。 スカーフ巻いてのアタッカー担当。 フロウ(メガニウム♂) 「ん……。何の用…かなぁ?」 『呑気』。 rnのポケモンの中では一番「普通」。 基本ぼーっとしてますがやるときゃやります。 無個性が個性さー。 アスト(レディアン♂) 「ふふ…。少し、悪戯したくなってきました」 『冷静』で『抜け目が無い』『サド』。 元々美しさコンテストのために育てられたポケモン。種族自体のチョイスは当然趣味。 特性は『早起き』。 アンリ(レディアン♀) 「ふぅ…。やっぱりお茶は美味しいよ~!」 ゲーム中でも設定でも『穏やか』。 アンコールやら剣の舞とか高速移動バトンやらのサポート担当。 某所でのアンケで『好きな飲み物は?』に困った結果、貧困な発想により「お茶好き」になりましたw 「ボクっ子アホの子ねだって踊れるレディアン」は好きですか?(((( (注:育てる気はあるけど未だ脳内にのみ存在) いとね(フィオネ♀寄り) 「…甘い物が食べたいです」 『臆病』。 可愛さコンテストマスターランクの経験アリ。 そうなった理由は、『臆病』なためバトルはしたがらない。 少し困っていたとき『たべるのが すき』なことに気づく。 それからコンテストに出してみたら、どういう訳かノリノリ。 結果こう。 人見知りがあり、仲間にすら弱気ですが何故かマスターには超強気。 カルム(ビーダル♀) 「今日は何しようかな~…」 たまーに容姿と設定のギャップがありすぎなのは仕様。 それは人間の感覚だっ!ポケモンから見れば何もおかしくはないんだろう!…という思考の果てです。 「腕白」な性格。で、所謂鈍い型。 かなりの元気娘。最後まで付き合えるのはアンリくらいかもしれない。 実は銀クロツグを1匹で撃破した猛者でもある。 ビデオナンバー 36-03894-32120 参照。 NNはその時限りのネタですよーw キーン(ケッキング♂) 「おーっ!そりゃいいなー!…へ、俺も参加するの?…面倒だなぁ…」 『陽気』な性格。 やっぱし面倒臭がりです。ケッキングですし。 でもやるときはやります。頼りになります。 でも基本、やる気出す>面倒になる>やるき出すのループ。 本気でこの子は頼りになります…。個体値は酷いんですが、ね。 以下THE・シナリオ要員ーズ。 アクア(エンペルト♂) 「こんなもの、障害にもならんっ!」 シナリオ要員だったポケモン。 台詞からは感じませんが『意地っ張り』で『負けず嫌い』。…シナリオ向けの性格じゃねぇ…w 今は「ポケモンを外て遊ばせる」時の見張り番的存在。水中担当。 何故バトルで使わないかって? 「いつまでも頼ってる訳にも…ね。チャンピオンにもなっちゃったし、また学びなおそうかなーと」 と、いうマーラル談。以下シナリオ要員も同じく。 設定上ではなかなかに屈強なポケモンになります。え、実際?…あははは バーク(クロバット♂) 「あの頃の栄光はどこへやら。今じゃお目付け役…ま、悪くはないけどな」 シナリオ要員だったポケモン。クロガネゲート突入以来の付き合い。 『勇敢』で『物音に敏感』。響きはいいけどこれは酷いw 今は「ポケモンを外で遊ばせる」時の見張り番的な存在空中担当。 アクア同様設定上ではなかなかに屈強なポケモンです。実際のことなど知らんっ! ストン(ゴローニャ♂) 「久々に本気でバトルでもしたいものだな…」 元シナリオ要員。クロガネ炭鉱でゲット。 『図太い』で『負けず嫌い』。シナリオ要員で性格がマトモなのはこいつくらいです。 今では他のポケモンの修行相手担当…という設定。 設定上では強力なポケモンです。実際?世の中には知らない方が良いこともあr ローライ(ロトム) 「りょーかいっ!マスター!」 「いーやっ!正しいのは僕だっ!」 元シナリオ要員。ロトムの入手時期が早くなったと聞いてナタネ撃破後即ゲットに行きました。 『素直』で『ちょっぴり強情』。…えー? という訳で「機械に入ってる時」は強情な部分が出るという軽い二重人格説に。 そうそう機械に入ることはないですが。 今では他のポケモン達の人気者。何でか。割といじられます。 設定上では(ry ホリート(サーナイト♀) 「…どうしよう…。ああしたらこうなるかも…うーん…」 元シナリオ要員。ズイタウン直前で入手。 『慎重』で『かけっこが好き』。意外と早いらしい。 『慎重』はクロンがいるんでどーしようかなー…と思った挙句。 考えすぎちゃう子にしました。 今では他のポケモン達の相談相手とかそんな感じ。 設定上では(ry フレアー(ブースター♂) 「おーい、あんまり考え過ぎんなー…って聞こえてないな」 元シナリオ要員。当然貰ったイーブイです。 良きホリートのサポート役になっちゃいました。 基本的に『気まぐれ』ですが、仲間が関わることはやり遂げます。 今ではホリートと並び相談相手とかそんなん。 設定(ry シナリオ要員は特にNNが酷いですw 名前 コメント コメント欄。ウチの子に対するコメントとか等お気軽に。 絡み依頼とかももししたいのであればOKですよん。
https://w.atwiki.jp/aipoke/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL