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登録日:2009/08/19 Wed 02 50 18 更新日:2024/04/25 Thu 23 24 46NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ 99年秋アニメ CG EDで走るアニメ MBS TBS XEBEC ZOIDS アニメ スパロボ スパロボ参戦作 ゾイド タカラトミー ライガー ロボットアニメ 何だまた最終回か 冒険 加戸誉夫 名作 吠えるアイキャッチ 土6 塩コーヒー 思い出補正 愛すべきバカ達 押し迫る世紀末を超えて 空の青さと風の声 転売大杉 隅沢克之 トミー(現:タカラトミー)から発売されていたプラモデルシリーズ『ZOIDS』を題材にしたアニメ作品。 全67話。1999年9月から2000年12月まで毎週土曜日の18時、所謂土6枠で放送された。 製作はXEBEC。 監督は加戸誉夫、シリーズ構成は隅沢克之。 目次 クリックで展開 目次 作品概要 主題歌OP ED 第1部【あらすじ】 【主な登場人物】 【主な登場ゾイド】 第2部 ガーディアンフォース編【あらすじ】 【主な登場人物】 【主な登場ゾイド】 用語 作品概要 ヘリック共和国とガイロス帝国の戦争が続く〈惑星Zi〉を舞台に、少年バンと少女フィーネの冒険と金属生命体〈ゾイド〉との交流を描くSF冒険ロボットアニメ。 バンの少年期を描いた「無印」とも呼ばれる第1部と、数年後の青年期を描いた第2部ガーディアンフォース(GF)編の二部構成となっている。 原作はコロコロコミックにて連載されていた漫画『機獣新世紀ZOIDS』ではあるが、連載時期の関係から第1部は漫画版を踏襲した展開になっているのに対し、GF編は完全にアニメ独自の展開となった。 また、作中では模型シリーズやゲーム作品などと同名の人物やキーワードなどが多数登場するが、基本的に他作品との繋がりは無い。 登場ゾイドに関しても機体性能やサイズなどの諸設定に本作独自の変更点も多いので、あまり杓子定規なツッコミは野暮である。 作中の登場ゾイドは全て3DCGで描かれており、当時の日本のテレビアニメとしては非常に画期的な作品であった。 その分非常に労力のかかった作品でもあり、様々な逸話が残されている。特にゴジュラスの発進シーンはレンダリングが朝から夜まで時間をかけても半分しか終わらず、 出力された動画は一部の色が変わっており、動画枚数で数えれば400枚ほどを手作業で修正していた、ということがゾイドエンサイクロペディアのスタッフインタビューで明かされた。 今でこそ個人所有のパソコンでも3DCGの動画は制作可能だが、当時のハードウェアとソフトウェアでは、かなり大変だったことがうかがえる。 しかしその甲斐もあってゾイドの躍動感は素晴らしい。戦闘シーンのみならず只走っているだけでもメカ生命体が動いているという迫力を感じられる。 脚本のレベルも高く、よい意味での子供向けを貫いている。主軸こそ元気溌剌なバンを中心とした冒険譚だが、サブキャラについても仲間への配慮や独自の思想が台詞の端々から感じられる。打倒すべきガイロス帝国も一枚岩ではなく、軍人たちが水面下で様々な思惑を巡らせている。低年齢層には直感的に楽しみやすく、大人になってから見返しても新たな発見ができるだろう。 視聴しやすい土6の放送でなおかつ王道で分かり易い冒険ストーリー、大地を駆けまわるゾイドと可愛いヒロインの姿は当時のチビっ子たちのハートをガッチリ掴み、以降のゾイドアニメシリーズへと続くこととなった。 本作からゾイドシリーズを知った人も多いだろう。 また、放送後半には提供画面に視聴者投稿の改造ゾイドの写真が紹介されるなど当時の玩具アニメらしい試みも為されている。 人気が出たため当初の予定を越えて一年以上放送されたが、そのせいで次回作『ウルトラマンコスモス』までの期間がずれてしまい、穴埋めとして続編『ZOIDS新世紀/0』が制作されることになる。 現在でもファンの多い作品だが、2013年発売のBlu-ray BOXを最後にソフト化は一切されておらず、レンタルやオンライン配信でも一切取り扱いがない(*1) 既存のソフトもプレミア価格で取引されており、その人気に反して視聴ハードルは非常に高かったが、2023年よりシリーズ40周年を記念してTOKYO MXで再放送が開始。 その好評を受けてYouTubeのタカラトミー公式ホビーチャンネルでも他の第2期アニメ作品と共に週1話ずつの無料配信が開始され、MX受信圏外のゾイダーも歓喜させた。 この機会に初めて視聴してはまった新規ファンも多いようで、40周年の節目にファン層を拡大することとなった。 主題歌 OP 『Wild Flowers』――作詞:酒井悠介/作曲:丸山哲央/編曲:RAMAR 笹路正徳/歌:RAMAR 一年以上続いた本作だが、珍しいことにOPはこれから変わらなかった(映像のみ随時変更)。 ちなみにこれのインストはアニメ界でも屈指の勝利フラグ。若しくは処刑用BGM。 ここ一番で必ずかかり、相手は死ぬ。 スパロボ初参戦作であるOEでは、わざわざ通常版(デフォ戦闘曲)とオフボーカル版(イベントで流れる)が用意されているというこだわりっぷりだった。 スタッフGJ! ED 『Song for…』――作詞:MAHIRO/作曲:Yasu/編曲:Dear、西脇辰弥/歌:Dear 『CHASE』――作詞:野口純平/作曲:鳴瀬シュウヘイ/編曲:ディベロップ・フレーム 大山正篤/歌:DEVELOP=FRAME 『INTO YOUR SELF』――作詞:TAKA/作曲:MASATO/編曲:トランスティック・ナーヴ 岡野ハジメ/歌:トランスティック・ナーヴ 『Your song』――作詞・作曲・編曲:T2ya/歌:EARTH YouTube公式配信においてはEDの楽曲が劇伴音楽に差し替えられており、歌詞やEDクレジットもモザイクがかけられて読めないようになっている。 理由は不明だが、OP映像では「この映像は、令和5年3月8日に著作権法第67条の2項第1項の規定に基づく申請を行い、同項の適用を受けています」というテロップが数秒間表示されており、版権絡みで何か問題があったことが示唆されている。 いずれも名曲揃いなだけに惜しむ声は多く、中にはEDに入ると公式配信をミュートにし、自前で調達したオリジナル楽曲の音源を再生することで無理矢理放送当時の環境を再現するファンも多いとか。 なお、MXの再放送ではオリジナル楽曲が問題なく流れるため、版権問題はおそらくネット配信に限ったものと思われる。 第1部 銀河の彼方にある〈惑星Zi〉 そこには、優れた戦闘能力を持った金属生命体〈ゾイド〉が存在した。 〈ゾイド〉は自ら戦う意思を持ち、〈惑星Zi〉における帝国と共和国の戦争の中、最強兵器として君臨していた――。 ※第1話~第34話 【あらすじ】 父親に憧れ、自身の“相棒”となるゾイドを求めていたバンは、いつも行っている砂漠の遺跡に向かう道中、突如盗賊が操るサソリ型ゾイド『ガイサック』に襲われる。 なんとか遺跡に避難したものの、ガイザックの仲間のコマンドウルフによる攻撃で遺跡が破壊されてしまう。 するとバンの前に見たことがない隠し部屋が現れ、バンはそこで“あるカプセル”を発見した。 【主な登場人物】 ◆バン・フライハイト 声:岸尾大輔 砂漠の小さな村〈ウィンドコロニー〉に住むゾイド大好きな熱血少年。父親に憧れ、相棒ゾイドを求めていたが、遺跡で念願の相棒〈ジーク〉と出会う。 愛機:シールドライガー→ブレードライガー ◆フィーネ 声:大本眞基子 ジークと同じカプセルに入っていた金髪少女。 記憶喪失であり、世間や常識も知らず、性格はかなり天然。風呂に入ったあとに裸で歩き回りバンと親の前で見ていた視聴者を困らせた。 コーヒーには塩。 ◆アーバイン 声:藤原啓治 左目に眼帯を着けた盗賊。 当初はジークを狙ってバンと戦ったが、徐々に腐れ縁的な関係になり、旅に同行するようになった。 ぶっきらぼうな態度だが、なんだかんだで付き合いはよい。眼帯は映像を記録するカメラである。 愛機:コマンドウルフAS ◆ムンベイ 声:渡辺久美子 荒野の運び屋の女性で、赤いグスタフに乗っている。 「あたっしは~、荒野の~、運び屋さ~♪」という歌を度々口ずさむ。 金の亡者で、シビアでリアリストな面を覗かせることもある。 ひょんなことからバンたちと一緒に旅をすることになる。バンやフィーネのお姉さん的存在で、時には優しく時には厳しく接する。 愛機:グスタフ ◆レイヴン 声:斎賀みつき 帝国最強のゾイド乗りの少年。セイバータイガーを操り、オーガノイド〈シャドー〉を連れている。 ゾイド乗りでありながらゾイドを嫌悪しており、ゾイドの破壊を好む。バンとは度々死闘を繰り広げた。 愛機:セイバータイガー→ジェノザウラー 【主な登場ゾイド】 ◆ジーク 声:鈴木琢磨(1話のみ大本眞基子) バンが発見し、相棒にした小型の恐竜型ゾイド。 小さな身体からは想像もつかないようなパワーを持つ。他のゾイドと合体することが可能で、合体したゾイドは能力向上やダメージ回復が見られる。 可愛い。 ◆シールドライガー 共和国軍のエース用ライオン型ゾイド。 遺跡の近くで朽ち果てていたがジークの合体で再生し、以降はバンの愛機となる。 バン機は通常機と爪の色が異なる。 ◆ブレードライガー ジェノザウラーにゾイドコアを破壊されたシールドライガーがジークとフィーネの力で蘇生、進化したゾイド。 高い近接戦闘力を持つ。 ◆コマンドウルフAS アーバイン使うの黒いコマンドウルフ。 中盤から背中にオリジナルの追加武装〈ロングレンジライフル〉を装備し、高い攻撃力を得た。 ◆グスタフ ムンベイが使っている輸送用甲虫型ゾイド。赤いカラーリングが施されている(通常は白)。バン達の旅の足で、普段は全員グスタフのコックピットにいる。 ◆シャドー 声:鈴木琢磨 ジークとそっくりな見た目の黒い恐竜型ゾイド。ジークと同じく合体能力を持つレイブンの相棒。 ◆セイバータイガー 帝国軍のトラ型ゾイド。シールドライガーのライバル機。 作中ではレイヴンの技量により反則的な強さを見せている。またレイヴン機は一部カラーリングが異なる。 ◆ジェノザウラー ゾイド因子を変化させて作った全く新しいティラノサウルス型ゾイド。圧倒的な戦闘力を持ち、荷電粒子砲を備えている。 第2部 ガーディアンフォース編 〈惑星Zi〉の長きに渡る戦争は終わった。 しかし、最強兵器〈ゾイド〉を利用して、再びこの平和の世に戦乱を招こうとする者がいる。 それに対抗するため、帝国と共和国は共同で平和維持を目的とした特殊部隊〈ガーディアンフォース〉を設立した――。 ※第35話~第67話 【あらすじ】 帝国と共和国の戦争が終結して数年。平和な世の中が続いていたが、戦争を望むようなテロ行為が始まる。 バンはフィーネと共に対ゾイド犯罪部隊〈ガーディアンフォース〉に任命され、事件に立ち向かうが、事件の裏では謎の男ヒルツが暗躍していた。 【主な登場人物】 ◆バン・フライハイト 共和国軍に入りクルーガー大佐の元で特訓を受けていた。 精神、技術、共に成長しており、エース級の実力を持つ。腹筋が割れた。 愛機:ブレードライガー ◆フィーネ・エレシーヌ・リネ ドクター・ディと共に〈ゾイドイヴ〉を求めて遺跡発掘をしていた。 成長して巨乳美女になっているが、バンとの関係はあり得ないほど変わっていない。 ◆トーマ・リヒャルト・シュバルツ 声:伊藤健太郎 GFの一人。1部から登場しているカール・リヒテン・シュバルツ(声:うえだゆうじ)の弟だが、兄と違って落ち着きがない。 フィーネに惚れたが空回りばかり。愛すべきバカ。愛称トンマ。 愛機:ディバイソン ◆ビーク そんなトーマの相棒である戦術コンピュータ。 電子音でトーマと会話&ツッコミをする。 ◆アーバイン 全然変わってない。 ちなみに某アニメ誌での監督の話によれば22歳設定、 つまり一期ではまだガラスの10代だった。 愛機:コマンドウルフAS→ライトニングサイクス ◆ムンベイ 上に同じだが、地味に等身が上がっており、胸はもはや爆乳の領域に。 昔は走り屋だったことが明かされた(声優ネタ)。後半ウルトラザウルスを私物化する。 愛機:グスタフ ◆レイヴン 第1部終盤で死亡したと思われていたバンのライバル。 記憶喪失になり彷徨っていたが、バンとの再会で記憶を取り戻し再び強敵として立ちはだかる。 愛機:ジェノザウラー→ジェノブレイカー ◆ヒルツ 声:櫻井孝宏 赤いリアス式海岸ヘアーをした冷徹な男。これでもアーバインより3歳年上の25歳。 実質ラスボスでその正体は古代ゾイド人。無駄に意味深な発言と時折発せられる凄まじい小物臭に定評がある。 来世では主人公に転生。 ◆リーゼ 声:日髙のり子 青い髪を持つボクっ娘。登場回はほとんどホラーみたいなもん。 ヒルツの仲間で彼女も古代ゾイド人。親友ニコルが自分をかばい、軍に殺されてしまった悲しい過去を持つ。 【主な登場ゾイド】 ◆ジーク 全く変わってない。ただ明らかに喋っている。可愛いからいいけど。 ◆ブレードライガー 1部の頃はバンの技量不足があったが、2部ではジークなしで能力をフルに発揮されている。 ◆ディバイソン トーマの愛牛。共和国ゾイドだが、戦争終結に伴い帝国に寄贈された。〈ビーク〉というトーマオリジナルの制御AIが搭載。 ◆シャドー ジェノザウラーをジェノブレイカーに進化させた。レイブンに健気に尽くすが無理が祟って石化。後にゾイドイヴの力で復活を果たす。 ◆ジェノブレイカー シャドーの力で進化した赤き魔装竜。ジェノザウラーを遥かに凌ぐ戦闘能力を持つレイヴンの新たな愛機。 ◆アンビエント 声:櫻井孝宏 ヒルツが連れている赤いオーガノイド。「ア……ア、アアァァンビエントォオオオ!!」でお馴染み。 合体したゾイドを一瞬で異形な進化状態にする。しかも倒された後に復活させるので堪ったもんじゃない。 ◆スペキュラー 声:鈴木琢磨 リーゼが連れている青いオーガノイド。 ゾイドの遺伝中枢に眠る本来の戦闘能力を限界“以上”まで引き出せる。 ◆デススティンガー 終盤に登場するご存じウミサソリゾイド。 その性能はもはやチートの域。 ◆破滅の魔獣 惑星Ziを滅びへと導く最強の存在。 禁ゴジュとタメ張れそうな怪物。 用語 惑星Zi 本作の舞台となる惑星。 かつて古代ゾイド人の文明が滅亡した後、地球人の移民団が入植し新たな文明を築いている。 地球に似た環境も多い一方でゾイドの存在を筆頭に独自の生態系や鉱物などが存在している。 ゾイド 惑星Ziに存在する金属生命体。 現在はこれらを戦闘用に改造した物が一般的で、軍事を始めとした各分野で利用されている。 地球の生物に似た特徴を持ち、一見ロボットのようだが、厳密には意思を持った生物である。 ヘリック共和国 西方大陸のニューヘリックシティを首都とする共和国。 ガイロス帝国とは停戦状態だが、度重なる小競り合いなどもあり会戦の兆しを見せている。 前半のバンたちは主にこちらの立場に立って戦いに身を投じる。 ガイロス帝国 西方大陸の軍事国家。 ヘリック共和国との小競り合いと並行し内部では権力闘争などの混乱を抱える。 ガーディアンフォース 共和国と帝国が共同組織した超国家的治安維持特務部隊。 GF編のバンはここに属している。 古代ゾイド人 かつて惑星Ziに存在した種族。外見・体構造共に地球人と大差ない。 様々な超技術を発明していたが破滅の魔獣の暴走を招きそのほとんどが死滅した。 ゾイドイヴ 目覚めたフィーネが唯一覚えていた謎の言葉。バンたちはこの言葉の意味を知るために旅を始める。 その正体 古代ゾイド人が創り出した巨大な女神像型のゾイドコア発生装置。同時にゾイドコアにエネルギーを供給する役割も担っており惑星Ziに存在する全てのゾイドを生かす母なる存在。 かつて破滅の魔獣を止めるため古代ゾイド人によって封印されるが、これが不完全なものだったため漏れ出したエネルギーがゾイドたちを生き永らえさせている。 現在はレアヘルツの谷付近にあるイヴポリスに安置されている。 次回もしっかり編集して下さいね。 フィーネの、お・ね・が・い♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアル世代ではないが大変面白かった あとOPがすごく好きで今でもよく聞くよ -- 名無しさん (2014-02-24 02 27 43) 至高のアニメ。 -- 名無しさん (2014-10-27 19 09 30) ラスボスが続編の主人公 -- 名無しさん (2014-12-09 00 01 15) CGを使用し王道の英雄物語を描ききった大作。粗もあったが、徐々にCGも展開も洗練されていった。一度滅んだゾイドを蘇らせた有意義な作品である。他方で「高速ゾイドが主役」という風潮を作り上げ、旧来の主役だった鈍重だが強力な巨大ゾイドの影が薄くなってしまったのもまた事実である。 -- 名無しさん (2015-06-02 11 03 36) ↑ ゴジュラス動かすだけで300万以上かかるの分かってて言ってるのか? -- 名無しさん (2015-06-12 12 39 53) ↑有名な話だよな。でも平成ファンにゴジュラスやアイアンコングの強さが伝わらなかったのは事実だ -- 名無しさん (2015-06-27 08 47 40) 6時になった瞬間にOP流れると「始まった」って言う感覚が良かった -- 名無しさん (2015-06-27 09 12 10) ↑2 ゴジュラスはレッドリバーで充分だと思うぞ。 あれ1機で帝国が退いてるし。 -- 名無しさん (2015-07-01 17 03 37) 何気にかなり優遇されてんだよな、ゴジュラス。共和国最強ゾイドだし、アニメではアイアンコングより格上になってる。ゴジュラスより強いゾイドは軒並み特別仕様のワンオフ機体ばかりだったしな。 -- 名無しさん (2015-07-05 21 00 44) ↑ そのワンオフのジェノザウラーでもゴジュラス相手はキツいだろうな。 荷電粒子砲を撃とうとしても砲撃されるし、格闘戦でも機動力ぐらいしか勝てないし。 -- 名無しさん (2015-07-10 15 37 23) opが変わらなかったって幽遊白書とか結界師とか乱太郎とおなじだ~。 -- 名無しさん (2015-07-20 18 46 05) リーゼの声優の日高さんは、後に同じボクッ娘の世良さんの声を演じます♪ -- 名無しさん (2015-07-23 19 42 44) 子供の頃、コロコロ見て一発で魅せられた -- 名無しさん (2015-12-20 10 28 53) 白ゴルドスの話、D爺さんと初めて会った時の雪を降らせる話、共和国で逃がした捕虜の話、3人の老騎士との闘い・・・あの独特の世界観と雰囲気がたまらん -- 名無しさん (2016-01-04 13 41 09) 気が付いたらバンや仲間たちの方が「遥かなる時代(とき)に名を馳せた英雄」になっていた。 -- 名無しさん (2018-07-09 14 14 42) アニメ版のシャドーのパートナーってやっぱりフィーネだったのかな?ジークとフィーネもバンのコロニーに近い遺跡にいたし、ゾイドイヴにアクセスできる人物なんだから何かあったら困るし2体つけておこうってことだったのかな? -- 名無しさん (2019-12-07 20 02 21) 久々にOPと最終EDを聞いたがどちらも今聞いても心が震える -- 名無しさん (2020-02-27 00 11 22) 今回の公式配信で初めて観たんだけど、ゾイドのアニメーション自体の出来もさることながら「いかにして少ない手間でより大きな迫力を出すか」って工夫も随所に凝らされててそっちも感激させられる -- 名無しさん (2023-06-22 19 44 36) 大型が強かったり、ゾイドがやたら頑丈で適当な攻撃一発で爆発四散しなかったり、ガンダムに飽きた頃に刺さるんだよなゾイドって。だから尚更ライガー主役にしてガンダムみたいな高速機偏重の流れにしたのが惜しい -- 名無しさん (2023-08-13 19 15 49) ↑そこは画面映えの部分の問題もあるし、当時の技術では難しかった部分もあるので、仕方ないところもあるかと -- 名無しさん (2023-08-17 11 47 42) 2023年9月4日、『ゾイド-ZOIDS-』24周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-09-04 00 17 27) ↑2 画面映えもあるし、なにより大型ゾイド、それこそゴジュラスとかを主人公機にしちゃうと強過ぎて作劇に差し障りそう -- 名無しさん (2023-09-22 20 25 49) 共和国は過去に古代ゾイド人狩りをしてたのが気になるんだよな。 -- 名無しさん (2023-10-11 20 09 43) アニメのゾイドシリーズはアマプラやネトフリでいつでも見れるようにできたらいいんだけど無理なのか? -- 名無しさん (2023-12-27 14 22 40) ↑ 権利関係とかが複雑なんじゃない?今配信されてるのだってED曲流されてないし -- 名無しさん (2024-01-13 16 21 17) 2024年3月22日(金)、東京都のロフトプラスワンにて開催予定の「TVアニメ『ゾイド -ZOIDS-』スタッフトークショー」 をよろしくね。 監督の加戸誉夫氏、キャラクターデザイン担当の坂﨑忠氏らをお招きしてのイベントとなるとのことです(アルコールの提供があるため、20歳未満入場不可/入場時要身分証明書)。現在、LivePocket-Ticket-にて3月6日(水) 23 59までチケット抽選販売を受付中です。 -- 名無しさん (2024-02-25 17 51 04) 2024年4月3日、『ゾイド -ZOIDS-』TOKYO MX再放送1周年おめでとう -- 名無しさん (2024-04-03 21 01 24) 名前 コメント
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登録日:2009/08/17 Mon 00 04 09 更新日:2024/03/26 Tue 20 46 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 (゚□゚) ZOIDS コロコロコミック シーザー シーザー・ザ・キング ジーク ゾイド ゾイドジェネシス バーサークフューラーシャドーエッジ 上山道郎 機獣新世紀ZOIDS 機獣新世紀ゾイド 漫画 続きはWebで ←出版しました トミーから発売されたプラモデル『ZOIDS』を用いた漫画作品。コロコロコミックで連載されていた。 作者は上山道郎。 単行本はてんとう虫コミックスより全5巻。時を経た2019年には新装版が全3巻でリリースされた。 『ゾイド -ZOIDS-』というタイトルでアニメも放送されたが、主な登場人物は大体同じでもストーリーやそれぞれの設定・過去などは違うものになっている。 また、一部の名字が設定されていなかったキャラにも独自に名字を設定している。 本作オリジナルゾイドも多い。主人公ゾイドのみならず、民生ゾイドにもタートルシップとも違う船舶用カメ形ゾイドなどが出ていた。 【あらすじ】 父親に憧れ、自身の“相棒”となるゾイドを求めていたバンは、いつも行っている砂漠の遺跡に向かう道中、野良ゾイドの〈ガイザック〉に襲われる。 なんとか遺跡に避難したものの、移動手段であるホバーボードが破壊されてしまい、村に帰れなくなってしまった。 遺跡内部で修理用のパーツを探す最中、ガイザックの攻撃によって遺跡が破壊され、バンの前に隠し部屋が現れる。 バンはそこで“カプセル”を発見した。 【主な登場人物】 ◆バン・フライハイト 14歳。ゾイド大好き熱血少年。 どんな時でもあきらめず、曲がった事が大嫌いな主人公らしい性格。非常にゾイド思いであり、ゾイドのために身体を張り、涙を流す。 偉大な父親に対する憧れから、いつかすごいゾイド乗りになろうと夢見ており、相棒となるゾイドを探していた。 遺跡で発見した小型ゾイド〈ジーク〉を相棒にする。 ◆フィーネ ジークが入っていたカプセルの隣にあった小さなカプセルから出てきた黒(緑?)髪の少女。名前以外一切の記憶を失っている。 ジークとテレパシー的な意志疎通ができ、ジークがバンと合体していれば会話も可能。また、『気』を送る事で人間やゾイドを癒す事ができたり、ゾイドを察知するなど様々な能力を持つ。 感情の起伏に乏しかく無表情だったが、バンと旅をする内に、徐々に人間らしくなっていく。 ちなみに、カプセルから出てきてさっそくバンとキスした。 (゚□゚) ◆アーバイン・キャバリエーレ 眼帯の盗賊。苦労が多かったせいか老けて見えるけど18歳。 現実的な性格でけっこう厳しいことを言うが、根はいい奴でバンの兄貴分的な存在になった。 孤児院育ちであり妹が一人いるが、アーバインとは違って素直ないい子(その妹からは当初、危ない仕事をしていると疑われていた一方で共和国内のどこかの会社でサラリーマンをしていると思われていた)。 一見ただのチンピラだが、ゾイド乗りとしての腕は軍の兵士よりも遥かに上で、相棒のステルスバイパー〈トルナード〉を巧みに操る。 ちなみに、アニメだと眼帯の下は普通の目だが、こっちでは義眼(義眼を差別的表現と曲解されるのを回避するためにアニメ版では変更したとのこと)。 ◆ムンベイ・メ・ジャバル 相棒のグスタフ〈タルタル〉と共に行商人をしている褐色の肌の女性。ゾイドの扱いに長けるカトマン族族長の娘である(兄もいたが物語開始前に亡くなっている)。メンバーを仕切る姉御のような存在。 ゾイドや人間の『気』の流れをみることができ、お灸などの知識を持つ。 ◆メリッサ・スー まだ10歳だがゾイド工学研究所の主任研究員を務める天才科学者。 ストームソーダー〈風剣〉を使う。 海で機雷を作り続けるハンマーヘッド〈ヴァイキング〉の捕獲事件でバンと知り合い、以降度々手を貸すようになった。 アーバインに気がある様子。 ◆ロブ・ハーマン ヘリック共和国の軍人。帝国軍にスパイとして潜入するという大胆すぎる任務に就いていた。 ステレス仕様のストームソーダーに搭乗。バンたちが窮地に陥れば、先に自分が命を捨てでも特攻しようとする良い意味での軍人気質の持ち主。 ◆ルイーズ・テレサ・キャムフォード ヘリック共和国の大統領。 見た目は穏やかな貴婦人といった感じだが、一国の大統領というだけあって犯しがたい威厳がある。 怒った時の気迫は尋常ではなく、軍人やゾイドまで気圧されるほど。さすがハーマンの父親というだけある。 ちなみに、ミドルネームは「エレナ」ではない。 ◆トミー・パリス 大統領の護衛を務めるパイロット。乗機はディバイソンだが、ほとんどいいとこなしだった。 アニメには登場せず、バトスト版に登場した人物。バトスト版ではコマンドウルフに乗っていた。 ◆レイヴン 黒い髪の少年。 ゾイドを憎悪しており、全てのゾイドを殺すために動いている。歳はバンと変わらないが、軍人さえかなわないほど高い操縦技術を持つ。 ジークとそっくりな黒いゾイド〈シャドー〉を連れている。 ◆カール・リヒテン・シュバルツ ガイロス帝国軍の軍人。階級は大尉→少佐。 最初はあたかも侵略者のような登場をしたが、すぐに高度な判断力と高潔な人格、そしてそれを上回る軍人の矜持を秘めた好漢であることが示された。 乗機はアイアンコング。余談だが、初登場時はガトリング砲を装備していなかった。 ◆ドクトルF ガイロス帝国の天才科学者。 ジェノザウラーとバーサークフューラーの開発者でもあり、その頭脳は1世紀先を行っていると言われている。 行動は如何にもなマッドサイエンティストであるが、続編ではプロイツェンと和気藹々とした雰囲気で会話、外伝でも年甲斐もなくアーバインを妙に熱い言葉で諭しており、この手のキャラにしては人間味がかなり強い性格をしている。 ◆ギュンター・プロイツェン ガイロス帝国の摂政。実質的な国家元首。 アニメ版はもちろん、バトスト版とも違う人格と設定を持つ。 連載中はシルエットと名前のみの登場となった。 【主な登場ゾイド】 ◆ジーク バンが遺跡で発見した白銀の恐竜型ゾイド。 〈オーガノイド〉と呼ばれる種であり、ゾイドの力を引き出す能力を持つ。体内にバンを取り込み『合体』する事で、戦闘を行う。 小さい身体ながら、背中のブースターを使った体当たりは、ガイサック程度の小型ゾイドなら破壊し、中型ゾイドでも押しとばせるほどの威力を持つ。また、合体するとバンの傷が回復する。 バンと合体したまま『ジークハート』という文字通りハートの形に変形し、他のゾイドと合体することも出来る。ジークが合体したゾイドは能力が向上し、合体前に負っていたダメージも回復する。 よく(゚□゚)という顔をする。 実は戦うことより、お昼寝したり日向ぼっこしたりするのが好きなボクっ娘。 ◆ジーク(大) バンの父親の相棒だったコマンドウルフ。 主の墓の上で機能停止していたが、上記のジークの力で蘇生。村を守るためレイヴンのセイバータイガーと戦い、大破した。 上記のジークの名前はこのジークから付けたものである。 ◆シーザー 今は亡きムンベイの兄が駆っていたシールドライガー。 主の残した“ある物”を守り、それを狙う者と一人で戦い続けていた。無人にもかかわらずとんでもない強さを持つ。 ◆トルナード アーバインの相棒のステルスバイパー。 螺旋を描いて身体をバネのようにして高くジャンプする『蛇流竜巻(スネークツイスター)』や、相手に巻き付いて機動性を奪う『蛇流縄縛(スネークワインダー)』等、蛇型の機体を活かした技を得意とする。 これらの攻撃はアーバインの技量があってこそである。 途中ぶつ切りにされるがステルスドラゴンとして復活、空も飛べるようになったりする。 ◆タルタル ムンベイの相棒のグスタフ。空気。 ◆風剣(フェイジャン) メリッサのストームソーダー。水中戦を考慮した装備を持つ。 ◆シャドー レイヴンが連れている黒いオーガノイド。 ジークとそっくりな見た目で、ジークと同じく主や他のゾイドとの合体能力を持つ。 だが、普通のゾイドでは合体で大幅なパワーアップと引き換えに死んでしまう。 ◆セイバータイガー 最初の敵としてウィンドコロニーを襲撃。 正規軍のものをシャドーが作ったコンピューターウィルスに感染させて暴走させた、というアニメ版とは異なる出自。 ちなみにコロコロコミック掲載時は「サーベルタイガー」と呼ばれていた。 同時期のアニメポスターではシールドライガーやコマンドウルフが旧Mk-2カラーで掲載されたものがあり、制作当時の雰囲気が感じられる。 ◆ジェノザウラー レイヴン用というよりシャドー用に誂えられたゾイド。 ゾイドコアが七つもあり、そのパワーと生命力によってシャドーと合体しても命を失わない。 ジェノブレイカーも登場したが、バーサークフューラーのかませに終わった。 ◆バーサークフューラー レイヴンの最後の乗機。調整段階でもアイアンコングやジェノブレイカーを蹴散らすほどのポテンシャルを誇る。 最終的に「シャドーエッジ」に改良されて実戦投入されるが、バンとレイヴンの精神力の差によってまさかの大敗を喫する。 ただし機体が破壊されたわけではないため、続編でもレイヴンの愛機として活躍し続ける。 ◆D 謎のゾイド。フィーネが金属細胞のサンプルを見ただけで怯えて取り乱す事から、かなりヤバいゾイドらしい。 作中ではシルエットのみの登場だったが、どこからどう見てもデスザ(ry 【評価】 コロコロの漫画とは思えない画力でゾイドの激しい戦闘を再現されており、評価は高い。 だがアニメ終了のせいか、当時はバンとレイヴンが決着を付けた所で打ち切られてしまった。 この打ち切りにはアニメ終了の他、コロコロが雑誌の低年齢化を進めた結果、比較的高年齢から支持を得ていたこの作品が打ち切られたという説もある。 まったくもって遺憾の極みだが、作者が個人サイト『別冊兄弟拳』で続きを描いている。 ありがたい話である。 ちなみに掲載時の最終回は、オリジナルゾイド同士の決戦であった。 【『別冊兄弟拳』連載分】 作者の個人サイトに掲載されているゾイド漫画。 ◆機獣新世紀ゾイドEX 本作の続編。現在第7話まで掲載されている。ただし2006年7月9日から更新停止中。 ちなみに、ルドルフやプロイツェンはここでようやく登場する(ドクトルFが本格的に話に絡むのもここから)。 後に作者が同人誌として出版した。既刊2巻だが、超品薄。 ◆機獣新世紀ゾイド 外伝〈アーバイン外伝・月夜の追憶〉 アーバインがメリッサに過去を語る話。 時系列的には第三巻の第六話の冒頭でアーバインが別行動して二日後である。 一読しただけでは分からないようになっているが、実はこの話にもドクトルFが出ており、アーバインの左目が義眼になった経緯と義眼の出所が明かされている。 ◆機獣超世紀伝説ゾイド クロスオーバー・XGジェネレーション バンと『ゾイドジェネシス』の主人公であるルージとのコラボ作品。 本作のオリジナルゾイド〈シーザー・ザ・キング〉の名前が付く経緯が語られる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何で打ち切ったんだよ~。せめて別コロ移籍にして欲しかった。 -- 名無しさん (2013-11-01 14 41 06) EXの方の続きってまだかなぁ -- 名無しさん (2013-11-01 14 49 45) ツマヌダ格闘街があるから、当分は無いだろうな。 -- 名無しさん (2013-11-01 14 54 52) アニメ以上にレイヴンの過去が悲惨だったことは覚えている。 -- 名無しさん (2013-11-20 15 36 51) 道郎はこんなに仕事してるのに。徹郎…。 -- 名無しさん (2014-02-20 17 45 42) シーザーザキング、発売はよ -- 名無しさん (2014-02-24 03 20 50) ドクトルFは漫画本編にも出てるよね ジェノザウラーとかバーサークフューラーに関わってたはず -- 名無しさん (2014-04-11 02 50 48) レイヴンはいたずらのつもりで乗り込んだ作業用ゾイドがウィルス感染で暴走 -- 名無しさん (2014-05-06 23 38 14) ↑目の前で兄以外家族全滅だもんな -- 名無しさん (2014-05-06 23 39 27) ↑しかもレイヴンの乗ってたゾイドの名前が「ノア」というのが……レイヴンにとっては最悪(むしろ災厄)の方舟だった -- 名無しさん (2015-12-31 18 09 03) 一旦この漫画読むと愛機を機種名で呼ぶアニメ主人公達に違和感を覚える -- 名無しさん (2016-06-05 07 40 45) ↑「コイツの名前は?」「ディバイソンだけど知らないのか?」「それは機種名だろ。”コイツ”の名前だよ」ってやり取りはなんか覚えてるな -- 名無しさん (2017-01-03 23 07 46) 仕事忙しいんだろうけど、早く続き読みたいです…… -- 名無しさん (2017-03-17 10 37 59) 新装版全三巻で出るそうで -- 名無しさん (2019-05-08 22 06 41) アニメ主人公だとシールドライガー以外はワンオフで、機種名が殆ど愛称みたいなもんな気 ビットが「ライガー」てやや愛称で呼んでたぐらいかな -- 名無しさん (2020-10-15 15 21 52) ポケモンでもそうだけど商品展開上しゃーない「見た目似てるけどシールドライガーって書いてあるから違う」って客が混乱する可能性あるし統一しといた方が無難 -- 名無しさん (2022-07-09 10 48 02) 2022年12月22日、『新装版 機獣新世紀ZOIDS』【電子限定特典付】DLsite comipoにて販売開始おめでとう! -- 名無しさん (2023-01-06 23 51 14) 本日2023年5月15日、上山道郎先生の漫画『機獣新世紀ZOIDS』24周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-05-15 20 47 33) 上山先生…続きがみたいです… -- 名無しさん (2023-12-11 21 47 31) 名前 コメント
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ZOIDS VS. 【ぞいどばーさす】 ジャンル 3D対戦アクション 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 トミー 開発元 翔泳社 発売日 2002年9月6日 定価 7,140円(税込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 10ブロック使用「ゾイドバトル」「ミッションモード」のセーブはそれぞれ4つまで 備考 初回生産分に組み立てキット「スナイプマスター ブルーユニコン小隊仕様」付属 判定 なし ポイント 「VS.」シリーズの初作ゾイドゲーム初の本格アクションと期待されたが…ゲームバランス、プレイの快適さに大きな難 ゾイドシリーズリンク ZOIDS VS. 概要 特徴・システム 基本操作 使用可能機体 カスタマイズ モード 評価点 賛否両論点 問題点 武器・技の性能差が極端 その他戦闘面 戦闘面以外について 総評 続編 余談 概要 トミー(現タカラトミー)より発売され、アニメなどのメディアミックスでも展開した組み立て玩具・ゾイドを原案とした3D対戦アクション。 動物や恐竜をモチーフとした機動兵器をカスタマイズし、荒野や前線基地、市街地などのステージで格闘や射撃を駆使してバトルを行う。 本作はゲームキューブで展開された「VS.」シリーズ3作の1作目となっている。 特徴・システム 基本操作 コントロールスティックで移動、Bボタンでジャンプ、Cスティックで短距離のサイドステップ。 ジャンプ力の高い一部の小型機は、ステージの建造物を登っていくことも可能。高所からの一方的な射撃戦法も取れる。 また、ステップ幅の広い機体は、障害物に機体を押し付けるようにステップすることで三角跳びのような動きができる。工夫すれば一部の壁を超えることも。 Aボタンで武器攻撃、Yボタンで武器選択。 武器は基本的にビーム砲やミサイルポッドといった射撃武器が中心だが、ブレードなどの近接武器もある。 Xボタンで格闘攻撃。ジャンプ中にXではジャンプ格闘、ダウン中にXでは起き上がり格闘が発生。 機体HPが30%以下の場合、A+Xボタンで超必殺技のタメに入り、放すと発動する。 Zボタンで装備したオプション兵装を使用。ブースター・Eシールド・光学迷彩・地雷・煙幕発生装置が存在する。 L・Rトリガーでエネミーロック/ロックの解除。十字キーで僚機への指示が出せる。 使用可能機体 全34種(内4種が隠し機体)が使用可能。 「VS.」シリーズはゾイドのアクションゲームとしては参戦数が多い傾向だが、アニメ登場ゾイドや当時の最新キットを中心に、本作の時点でまずまずのラインナップが揃っている。 …が、アニメ第1作「ゾイド」の前半で主役を務め人気・知名度とも高いシールドライガーがなぜか未参戦。発売当時ファンからは大きな疑問と落胆の声が上がった。 性能を調整しただけのいわゆるバリエーション違いは34種中6種。安易な水増しと取る向きもあるが、アイアンコングPKなどは原作でも元機体の上位性能機という位置づけで、設定通りではある。 パッケージ裏面や公式サイトなどで登場機体数を「80種類以上」と表記しているが、これは「カスタマイズで再現可能な専用機などのバリエーション」を含めているようだ。 カスタマイズ 機体に装備できる武器は、原案となった組み立て玩具に付属のものやカスタマイズパーツを再現。プレイ中のグラフィックにもしっかりと反映される。 玩具に忠実な一方で、武器毎に搭載できるゾイドとそのスロットがかなり限定されており、自由度は低め。中には武器の選択肢がほとんどない機体もある。 また、ブースターなどのオプション兵装から1つ、攻撃力や装甲、レーダー範囲、機動性に影響を与えるサブパーツを3つまでセッティングできる。 登場ゾイドにはそれぞれ数種類のカラーパターンが用意されており、武器の変更と合わせてアニメなどに登場した機体を再現可能。 パイロットとしてゲームオリジナルキャラやアニメ版のキャラが使用できる。キャラ毎に格闘・射撃・旋回性能の値にボーナスが乗るほか、攻撃・被弾などの際に原作キャストによるボイス演出がある。 モード 「ゾイドバトル」と「ミッションモード」の2種類の1人用モードと、対戦用の「VSモード」が存在する。 ゾイドバトル ストーリーの存在しないシンプルな対CPUバトルモード。アニメやゲームに登場したキャラクターたちとの戦闘を勝ち抜いていく。全12ステージ。 基本的に2対2のタッグマッチとなり、プレイヤーはCPUの僚機を従えることができる。あえて1人で戦うことも可能。 このモードで獲得できるポイント(BP)を使用して新たな機体や装備を購入していくのが、1人用モードの主な目的となる。 ミッションモード ゲームオリジナルシナリオのストーリーモード。2つのストーリーが用意されており、それぞれ「ヘリック共和国軍 ブルーユニコン小隊」と「ガイロス帝国軍 ロットティガー隊」の視点で進む。 ストーリーを進めていくと、補給というかたちで自動的に使用可能機体・装備が増える。「ゾイドバトル」モードとはセーブデータを共有せず、BPの概念もない。 オリジナルキャラクターのデザインは、アニメ「ゾイド」「ゾイド新世紀/ゼロ」の2作と同じく坂崎忠氏が担当した。 VSモード 最大対戦人数は2人。「ゾイドバトル」モードで集めた機体や装備が使用できる。 プレイヤー対CPU、CPU対CPUの対戦は不可能。 評価点 ゾイドを自在に操作できる 好きなゾイドを自由にカスタマイズし広大なフィールドを駆け回る、というファンの夢が実現した。 当時の据え置き機として及第点のグラフィック 機体のモデリングは良くできており、モーションもやや粗さはあるものの各ゾイドの特徴が出ている。 カスタマイズ通りに外観が変わるのも嬉しい。 その他、夜間ステージの星空の描写やライティングを評価する声もある。 豊富なキャラクター 上記のようにアニメ版のキャラも収録しており、本作時点でアニメ「ゾイド」「ゾイド新世紀/ゼロ」に登場したキャラクター達をパイロットとして操作できる。また、作中で時間経過による成長が描写されたバンやレイヴンなどは子供時代と青年時代の2種類が収録されている。 さらに、「ゾイドバトル」モードではバトルの進行役としてジャッジマンも登場している。 ゲームオリジナルキャラクターも多数収録されているが、アニメ版のキャラデザと同一人物が手掛けているおかげで、アニメキャラと並んでも違和感がない。 ちなみにアニメ2作からしてそうなのだが、本シリーズは同じ声優が複数のキャラを兼ね役で演じているパターンが非常に多い。キチンと演じ分けはなされているので、聴き比べてみるのも一興。 BGMはゲームオリジナルのものだが、ロボットものらしいクールで軽快な楽曲が揃っている。 バリエーションはそれなりに多く、ゲーム内サウンドテストでの視聴も可能。 賛否両論点 新型・大型という設定の機体ほど数値上の性能も高い 原案の玩具で新型・大型と設定されている機体は、HPや装甲、移動速度といったパラメータが高くなる傾向がある。 原作再現ではあるのだが、このゲームはルールにコスト制なども採用していないため、バランスの面では問題が残った。 ただし、あくまで数値上の話である。問題点の項目でも触れるが、このゲームは使用できる武器や攻撃の性質が機体の能力を大きく左右するため、低価格・低性能だが強い機体や、逆に高性能機のはずが使い心地はイマイチな機体も存在する。 超高性能サブパーツ「ULTRA-Z」の存在 攻撃力・装甲・レーダー範囲・機動性すべてを大幅にアップするサブパーツ「ULTRA-Z」が990000BPで購入できる(*1)。 サブパーツなので、もちろん1機体に3つまで装備できる。1個でも相当な性能アップが実感できるのだが、3個装備となると操作感がもはや別ゲームとなる。 ただでさえ雑なゲームバランスを崩壊させかねない要素である。ULTRA-Zを3つ揃えた時点で、「ゾイドバトル」モードの攻略は機体のカスタマイズなど関係ない、適当に攻撃するだけの完全な作業になる。 とはいえ、後述するように面白みの少ない「ゾイドバトル」モードでのBP稼ぎが楽になるのは大きなメリット。 また、対人戦でのバランスにはほとんど影響しない。プレイヤー間であらかじめ話し合うことで使用を制限できるし、制限しなくても互いに「ULTRA-Z」装備の対等の条件になるからだ。 手放しで評価はできないものの、桁外れの性能でCPUを蹂躙するのは一種の爽快感がある。問題点の項目で述べるような「使い道に困る武器・攻撃」を簡単かつ無理やり実用段階まで持っていけるのも、この「ULTRA-Z」である。 意外すぎる隠し機体 + 表示する 「VOICE TEST」でコマンドを入力することにより、当時発売前の『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』に登場するサイバードライブゾイド4種を使用できる。 内2種は性能調整によるバリエーション違いである。 当時発売前のゲームオリジナルゾイドを最速参戦させたのは良いのだが、当然ながらファンには馴染みのない機体でもあった。 どちらかといえばデススティンガーやデスザウラーといったCPU専用ゾイドの解禁や、パイロットが参戦済みだった『ZOIDS SAGA』オリジナルゾイドの追加などといった既存要素を求められていたため、結果的に期待を裏切る形となってしまった。 問題点 武器・技の性能差が極端 全体的に武器と攻撃の調整が甘く、以下で詳述するように使える・使えないの差がハッキリとしすぎている。 弱い攻撃手段は「弱い」を通り越し「まともに当たらない」「かなり努力すれば使い道がある」レベルの、操作しているだけで不快さを感じるようなものも多い。 そのため、一部の扱い易い武装やそれを使える機体にプレイヤーの需要が集中してしまう。 豊富なカスタマイズが可能なはずなのだが、機体と武器の実用的な組み合わせ・有効な戦闘スタイルは限られている。 射撃武器 原案である玩具を忠実に再現しすぎた影響か、射角が極めて狭くほとんど真正面にしか撃てないような射撃武器が多い。 そのうえ、照準がゾイド特有の躍動感ある走行モーションによって激しく上下し、それに合わせて弾も散乱する。このためただでさえ狙い辛く、地形に高低差のあるステージだとさらに射撃が困難になる。 ただしこの仕様を逆手に取り、カノントータスの主砲など本来近距離では当て辛い武装を横ステップ中にタイミングよく撃つことで、照準を下向きにして近距離から当てるというテクニックもある。 一方で、広い射角が取れる旋回砲塔の射撃武器や、十分なホーミング性能を持つミサイル系や一部のビーム系武器は命中させやすい。 ブレード系武器 一部機体の固定装備であるブレード系武器は使用すると機体両側面に展開され、ボタンを押している間は攻撃判定が出っ放しになり多段ヒットする。非常に強力で使いやすい。 射撃系武器と異なり弾数制限もなく、使用時間の制限などもない。 結果、展開して敵機の周囲を回っているだけで、至近距離戦闘ではまず勝てる。本作の射撃武器にはノックバックがないので、普通にやっても速度差が大きくない限り1対1ではまず負けることはない。 装備機体は、武器スロットが少なめで射撃戦に弱い傾向があるのが救いではある。 格闘攻撃 ブレード系武器が強力な一方、共通システムである格闘攻撃は追尾性能がかなり悪くなかなか当たらない。ロックオンの概念はあるのだが、判定が曖昧であまり機能していない。 突進距離の短い体当たりや腕・アームを使用した広範囲の格闘はまだ使用に耐えうる。 もっとも被害を被ったのは、踏み込みが高く距離も伸びるライガーやウルフ系機体の格闘で、非常に当てにくくなっている。本来は格闘が得意な高速機のはずなのだが… 後述する格闘攻撃と関連した武器切り替わりバグも、格闘を使いにくくする要因のひとつとなっている。 超必殺技 慣性が切れた完全停止状態でなければ超必殺技のタメに移行しない。HPが減った状態から一発逆転を狙う技なのに、一度止まらなければならない。 さらにタメ中はA+Xを押しっぱなしなので、当然武器攻撃も格闘も使えない。 一応、行動キャンセルや特殊な操作を駆使することで、完全停止までの隙を減らしたりタメ中に攻撃したりすることは(一部バグじみた挙動だが)可能ではある。 とはいえ、そういった操作を修得するほどこのゲームに情熱を注げるプレイヤーは珍しいだろう。 突進タイプの必殺技は、やはり通常の格闘攻撃と同様に当てにくい。攻撃判定は比較的大きいので多少マシではある。 荷電粒子砲や全弾発射などの射撃タイプは、発射時にも静止する必要がある。 このタイプには、目安となる照準マーカーなしで機体の向きと姿勢を調整し、完全手動で射線を敵に合わせなければならない技もある。 以上のように、発動させるのにかなりのリスクを背負う必要があり、使いにくいものが目立つ。うまく当てられれば1発で敵HPを削りきる技もあることはあるのだが… その他戦闘面 カメラワーク 基本はオーソドックスな三人称視点のアングルなのだが、妙な角度の付いた左右斜め後方からのカメラに切り替わってしまうことがある。 オプション兵装 特徴・システムで先述したように、機体に装備させられるのは1つだけである。 本作でオプション兵装となっている装備を標準搭載している設定の機体は多い。そういった機体は、見方によってはスロットを1つ損しているとも考えられるだろう。 更に問題なのは、オプション兵装に含まれる装備を2つ以上搭載している設定(特にブースターとEシールドの組み合わせはよく見られる)の機体。原作でのアクションを再現できなくなっている。 性能自体が不満な兵装もある。 射撃攻撃を防ぐEシールドは自分の射撃にも反応するため、攻撃との併用がしづらい。 煙に巻き込んだ相手のロックオン機能を無効化する煙幕発生装置は、アニメでの描写と比較して煙の量が少ない。「ゾイド新世紀/ゼロ」での印象が強いだけに残念。 CPUのAIが弱い 基本的に、搭載されている武器を一つずつ撃ちながらウロウロしているだけ。ダウンさせられているのに射撃を続けて弾を無駄にすることもしばしば。 敵だけならまだしも、味方もこの調子で戦力として頼りない。 処理落ち 描画機体数やエフェクトの派手さ次第では処理落ちが発生する。 GCとの互換性を持つWiiでプレイした場合は改善される。 バグ 格闘攻撃中にAボタンを押していると、選択中の武器が装備している他の武器に勝手に切り替わってしまう。 押さなければ回避できるバグとはいえ、Aボタンはもっとも使用頻度の高い武器攻撃ボタン。押さないように気をつけるのは無駄に神経を使う。格闘→武器攻撃のコンボも非常にやりづらい。 戦闘の要である武器攻撃に大きな影響を与えるバグであり、ただでさえ使いにくい格闘攻撃をさらに敬遠させる要素となった。 下記2つは、超高所からの一方的な攻撃を可能にしゲームバランスを大きく崩しかねないバグだが、見た目の面白さからかネタとして受け入れたプレイヤーも多かった。 使用時に機体が静止する一部の超必殺技や狙撃系武器と特殊な操作によって、機体を大きくジャンプさせることができる。 芋虫型の機体・モルガが、特定の地形で空中無限ジャンプできる。 三角跳びによる壁登りはテクニックとして公式のものだが、条件さえ揃えば「壁面を足場にジャンプできる」という事である。何かと粗の多い本作では戦闘中に可能なレベルで簡単に流用でき地形や障害物が本来の意味を成していない。 ジャンプ中に機体を旋回させることで壁面に機体をめり込ませることができ、そこからジャンプが可能なので三角跳びどころか垂直の壁を直接登ることが出来る。特に四足型の機体は非常に楽に再現できる。 基地ステージのコンテナ等の一部オブジェクトは特定角度でめり込むことで貫通して内部に侵入出来る。 ホバー移動機体で特に難易度が低く、ほぼすべての弾を遮断することができるため籠城することも可能。 戦闘面以外について システム・インターフェイス面での不親切さ スティック・十字キー入れっぱなしではメニューのカーソルが動かない。カスタマイズ時など、スティックかボタンをチマチマ傾けたり連打する必要がある。 カスタマイズ画面で機体が無意味に格納庫を出入りする。非常にテンポが悪い。 カスタマイズで武器やサブパーツのスロットを「装備なし」にしたい場合、機体の装備すべてを一度外さなければならない。 装備購入時に所持済みかどうか確認できない。 機体・装備の並び替えができない。 登場機体34種に対し所持機体上限がなぜか30体。 周回プレイを前提とした「ゾイドバトル」、中断からの再開が多い「ミッションモード」選択時に、カーソル初期位置がNEW GAMEになっている。 「ゾイドバトル」「ミッションモード」からは、ソフトリセットを使わないとタイトル画面に戻れない。 スタッフロールが飛ばせない。 データをセーブできるのはスタッフロール終了後である。 そのセーブ後もソフトリセットをしないとタイトル画面に戻れない。 1人用モードのボリュームの無さ 「ゾイドバトル」モードは登場敵・ステージともに固定。難易度調整などもない。 変化のないこのモードを、機体とカスタマイズ用の武器・パーツ(特に、購入に大量のBPを必要とするサブパーツ「ULTRA-Z」)を揃えるために何周もすることになる。 新しく購入した機体や武器の練習にはなるが、やはりつらい… 「ミッションモード」はステージ間に大まかな状況説明とキャラクターの会話がいくらか挟まれるだけで、これといった盛り上がりもなく淡々と進んでいく。ストーリー未満のプロットのレベルと言っていい。 「VSモード」で対CPU戦ができず、思い通りのカスタマイズの敵と戦えないのも、1人プレイ時の遊びの幅を狭めている。 総評 それまでシミュレーションかRPGのみだったゾイドゲーム待望のアクションと期待されたものの、バランスや操作性、ボリューム面に大きな難点を抱えた一作。 総じて作り込み不足で痒いところに手が届いておらず、単体のゲームとしては到底満足できるものではない。 しかし、「3Dアクションでゾイドを動かしたい」というファンの願いをある程度叶えたのも事実であり、当時はオンリーワンの存在と言えた。 お気に入りの機体を好きなようにカスタマイズし、ステージを走り回ったり適当に攻撃を出したり建造物に登ったりするだけでも、ファンは楽しめたのである。 さらに、Eシールドの判定を利用した複雑なコンボを編み出す猛者もいるなど、ゲームとしての奥深さも内包しており、良作には程遠くともファンアイテムとしては及第点以上の作品と言えるだろう。 続編 同じくゲームキューブで、続編となる『II』『III』が発売されている。 登場機体数が増え新要素も追加されたほか、バランスや操作性も着実に改善されているため、 各オリジナルストーリーを堪能したいといったこだわりがなければ、基本的に続編を購入したほうが楽しめるだろう。 『II』『III』の主な追加要素は以下の通り。 『II』の主な追加要素 フィストモード リング上で戦闘を行う1対1のバトルモード。 VSモードで、一部の大型ゾイドも使用可能になった。 『III』の主な追加要素 アニメ「ゾイドフューザーズ」とのタイアップ 登場キャラやゾイドはもちろん、オリジナルキャラの世界観もそちらに寄せた構成になっている。 ようやくハードの性能を活かした4人対戦が可能になった。ただし処理落ちをはじめ制約も多い。 フライングユニット ライガーゼロフェニックスをはじめとした飛行ゾイドの参戦に伴って追加された、一部ゾイドに装備可能なユニット。これにより一定時間の飛行が可能となった。 スライディングターン 方向転換の際スライディングする、いわばドリフトのような機能。これにより反転時の射撃攻撃が行い易くなり、アクションゲームとしての戦略の幅が広まった。 ブレード系武器に他の武器と同じく回数制限が設けられた。 余談 本シリーズの制作元である翔泳社は、後に『ゾイドオルタナティブ』を発表している。 それが何をもたらしたかは……詳しくは項目を参照。
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登録日:2010/06/04 (金) 12 15 59 更新日:2024/04/18 Thu 13 29 02NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ALTERNATIVE FRONT MISSION KOTY Xbox360 ZOIDS ZOIDS ALTERNATIVE オルタナティブ クソゲー ゲーム シミュレーション ゾイド タカラトミー フロントミッション ミリタリー 戦車 軍事 『ZOIDS ALTERNATIVE(ゾイドオルタナティブ)』は、タカラトミーから発売された『ゾイド』を題材にしたXbox360用ゲームソフト。 ジャンルはシミュレーション。 ゾイドゲームお馴染みの購入特典ゾイドは無し。 非常にミリタリー色が強く、ゾイドアニメシリーズよりゾイド本来の設定である『ゾイドバトルストーリー』を好むファンに期待された。 作風は人型ロボットのシミュレーションゲーム『フロントミッション』に近い。 ゾイドの醍醐味と言えば、生き物らしさである。 躍動感溢れる動きや、爪や牙を用いた格闘など、他に類をみないそれらの特徴が魅力なのである。 だが、本作はそういったゾイドの持ち味が活かされているとは言い難い。 本作のゾイドには爪も牙もなく、なんと格闘戦はしない。 攻撃は全て背面に搭載された武器で行い、接近戦用の場合はハンマーなどを使うという、生物らしい格闘などがない。 また、動きは非常に鈍く、走り回って攻撃をすることなく、移動にしか使わない。 ついでに、登場するゾイドの個々の機体性能は、背負ってる武器以外ほとんど違いがない。 色も金属一色で青や白などなく、言うなれば本作のゾイドは“四足歩行戦車”である。 というか言うなればではなく本当に「金属生命体」ですらないらしい。「Zoological Organization Interface Driving System」=「動物学的操縦システム」つまり多脚戦車という設定なんだそうな。世界観完全否定である。 タイトルの「ALTERNATIVE」とは「代替品」という意味もある。これがそれか…… そもそも根本問題として、使用できるゾイド・ステージともに非常に少ない。ゲームとしてのボリュームはファミリーコンピュータ時代以下とまで言われた。 ゾイドの持つ魅力がことごとく削ぎ落とされた出来栄えで、単品のゲームとしても薄く、ぶっちゃけクソゲー以外の何物でもない。 というか実際にクソゲーオブザイヤーの2007年度にノミネートされ、据え置き機部門の次点にまで列せられた。 グラフィックが綺麗ではあるのが美点としてあげられる。 【ストーリー】 10年前に始まったヘリック共和国とガイロス帝国の戦争は、共和国の勝利で終わった。 しかし、それぞれの陣営に属するマロール共和国とジャミル民国では10年経った今でも緊張状態が続いており……。 【登場国家】 ●マロール共和国 首都は列島南部のベーネリオン。 停戦後に反戦ブームがおき、非武装中立国家を目指しているといわれていた。 国土はジャミル民国の3分の2程度、科学技術はジャミル民国より進歩している。 現在は非武装中立を目指しているが、実は先の戦争では宣戦布告無しにジャミル民国に戦争をふっかけている。 ●ジャミル民国 100年近く続く社会共和主義国家、首都は列島北東部に位置するペズン。 先の大戦では最後に戦争に参加。 大戦時に多くの国民を失い、停戦後10年たった今でも人口は戦前に戻らず、慢性的に貧困状態が続いている。 【登場ゾイド】 登場する機体は全5種。脱字ではない。全5種である。 『近距離実弾兵器』『遠距離実弾兵器』『近接用武器(パイルバンカー)』の三種類の武器を使う。 ◆S-LIGER シールドライガー。 マロール共和国の第三世代ゾイド。Eシールドなんて便利な装備はついていない。 “S”がどういう意味なのかは不明。 ◆C-WOLF コマンドウルフ。 ヘリック共和国の第ニ.五世代ゾイドで、安価で安定した性能が売りの量産型。 ◆R-HORN レッドホーン。 ジャミル民国の第三世代ゾイド。 防御力重視で、堅牢な装甲を持つ。 名前が“horn”とか言う割に角はついてない。 ◆S-TIGER セイバータイガー。 ジャミル民国の第三世代ゾイド。 同盟国のガイロス帝国から供給されているが、ガイロスのオリジナルより性能は低い。 もしかしたらサーベルタイガーなのかも知れない。 ◆D-BISON ディバイソン。 マロール共和国の第三世代ゾイド。砲戦が得意だが近接戦闘は不得手とされる。 砲戦が得意とか言っても火力なんて背中の大砲だけだが。 登場ゾイドは以上。 あとは巨大陽電子圧縮榴弾砲「デスザウラー砲」なるものが登場する。 ちなみに、ステージ数は14だけである。 追記・修正おねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登場機数5は歴代ゾイドゲーぶっちぎり最下位。FCやGBにすら劣るってどういうことなの…… -- 名無しさん (2014-03-09 20 02 14) 「マニピュレーターは非効率的なので簡略化 *6 、ビームライフルと格闘兵器はリアルじゃないので排除、コアブロックシステムも非科学的なため分離合体機能は廃止、バルカンも内蔵せず現実のガトリングガン型に変更、トリコロールの装甲も撤廃して武骨な黒や灰色の鉄鋼版に変換、脚もマジンガーのようなシンプルな形に改造、肩の装甲も邪魔なのでザク型に変更、ついでに頭部デザインもボトムズ風に変更されたガンダム(と主張されている何か)」wwww -- 名無しさん (2014-03-29 17 45 47) 何で特典キットなかったんだろうか… 特典無くたって売れる!!ってよっぽど自信があったのかそれともタカトミもやる気が無いのかさてさて… -- 名無しさん (2014-05-07 21 25 09) ↑×2 ジム -- 名無しさん (2014-05-08 21 47 41) 失礼ミスった ジムザクグフしかガンダムゲーって例えもあったな…w -- 名無しさん (2014-05-08 21 50 47) 個人的には好きなんだよなぁ・・・続編出てほしい -- 名無しさん (2014-05-21 02 58 00) ↑否定とか揚げ足取りとかの気持ちは一切無いけど、どこが良いのかスゲ気になる。kwsk -- 名無しさん (2014-05-21 03 07 09) ↑5 爆死するのにわざわざきっと作る方がコストかかるという可能性も -- 名無しさん (2014-06-25 11 38 02) 「爪wwww牙wwwwマジ有り得ねえwwwwwアニヲタの妄想キモスwwwwww俺様が正しく描き直してやんよwwwwwww」こんなノリだったのかな -- 名無しさん (2015-05-22 16 55 16) ↑ゲームカタログwikiに「爪や牙での格闘なんざ現実的に考えて有り得ないからこの仕様にした」ってスタッフが実際に言ってたって書いてあった。 -- 名無しさん (2015-09-05 22 46 38) ↑ ゾイド全否定の言葉だな。 スタッフは普通の動物(ゾイドだと野生ゾイド)が武器を使って戦うとでも思っているのか。 -- 名無しさん (2015-12-31 17 39 19) 「ゾイドゲームの決定版」みたいなものがすでにあるのなら、あえてそこから外した作品もありだとは思うが…ファンはまず普通のゾイドゲームで遊びたいんだよ… -- 名無しさん (2016-09-01 17 20 23) ゾイドを金属生命体として描く気ゼロなのに何故ゾイドゲーを作ろうと思ったし -- 名無しさん (2019-09-15 03 46 13) 正直何でこれにゴーサイン出したのかタカトミ -- 名無しさん (2020-07-25 18 41 58) タカラトミーはPS2でゲーム出した辺りから外注し始めてクオリティが滅茶苦茶になった、外注ってちゃんと管理できてないとやばいことになるんだよな -- 名無しさん (2021-03-20 01 25 38) 読んでて全く面白そうじゃないのが笑う。ZOIDS好きだけど、このゲームはスゲエつまらなそうだわ -- 名無しさん (2021-03-20 01 29 57) 玩具っぽさ廃してリアル志向のミリタリテイスト狙ったのに、実際は玩具の本家にもその辺負けてたという事実が一番情けない -- 名無しさん (2024-04-18 13 29 02) 名前 コメント
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登録日:2009/08/19 Wed 11 19 32 更新日:2020/08/12 Wed 15 53 00 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS ZOIDS新世紀/0 ありとあらゆる事を公平にジャッジ ←そんなことはなかった ジャッジマン ジャッジマン様 スラッシュゼロ ゾイド ハマシュート←ではない マスコット 堀川仁 審判 愛すべきバカ 番組の顔 祝立体化? 《ジャッジマン》 CV 堀川仁 ZOIDS新世紀/0におけるゾイドバトルを取り仕切る審判ロボットである。 ディスプレイ兼用となった頭部と白く細いボディ、案山子のような一本足が特徴。 前作のハマシュートと同じ声ではあるが加工してあるため分かり辛いが紛れもなくプテラス泣かせのあの人と一緒。 試合開始時に軌道上のジャッジ衛星(ジャッジサテライト)からカプセルごとバトルフィールドに投下され、巨大なクレーターを伴って登場する。環境破壊とか言ってはいけません。 ゾイドバトル連盟の定めたルールに則って各試合の審判・運営、つまり試合中における権限の一切は担当するジャッジマンに一任されている。 あくまでも公平な立場でのジャッジを下すが、公平に見えるかと言うとそうとはいえな(ry………… 複数の個体がおり基本的に外見・人格は共通。 そのため序盤ではロボット然とした無個性的な扱いだったが、物語が進むにつれ次第に審判の立場を超えた活躍を見せるようになり、バックドラフト団の企みをバックドロップなどプロレス技を駆使して阻止した後、遠山の金さんばりの決めポーズを披露する。 終盤のロイヤルカップのとある試合では「チーム・タイガース!」とコールすべきところ「チーム・ニャンニャン!」と間違って?コールしタイガースのセイバータイガー三体をずっこけさせ脱落させるという、審判にあるまじきことまでやらかしている。 さすがジャッジマン様!俺達に出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れるゥ!憧れるゥ! と、作品の代名詞ともいえる存在であり、本放送時には提供クレジットのナレーションも担当し、やはりこちらの映像も物語が進むにつれて、手の込んだものが製作されるようになっている。 ちなみに、第18話にてベンジャミンが恋したジャッジマンは海外では女性人格という設定になっている。 追求修正…バトルモー(ry ヒュー…………ドゴォ 「ノォォワァァァァッ!!!!」 黒いジャッジマンだと!? 「ギャーッハッハッハッハ〜!!」 《ダーク・ジャッジマン》 CV 田中総一郎 バックドラフト団によって開発されたと思われる、ジャッジマンに似た黒い審判ロボット。 鋭角的なデザインが特徴で、本物に比べると明らかにガラが悪い。 正規のゾイドバトルが行われている最中にカプセルごと投下され、ジャッジマンに代わり闇バトルを取り仕切る(だいたいの場合、ジャッジマンの真上に落下してきてジャッジマンを押し潰す)。 清々しいほどバックドラフト団贔屓であり、ありもしないバトルナンバー(主に『なし』、『0999』など)をコールしたり、明らかな反則を見逃したり(本人曰く、その様なルールを宣言した覚えは無い)と、公平性は皆無で彼らに有利な判定しかしない。 贔屓はチームコールから絶好調で \(`∀´\)「チームバックドラフト〜!!」 (`皿´)q「バーサス、チームブリーッツ」 と露骨な対応を取る。 ※イメージであり本物のジャッジマン、およびダーク・ジャッジマンに表情はありません。 まあジャッジマンも公平性に欠けるところはあるけど……ん?白いきょ(ry バックドラフト団側が敗れるとその場で地団太を踏み悔しがる。 「ガッデム!ガッデム!!ガッデム!!!」 「WINNER‥チームブリッツ…ケッ!」 また、個性も本家ジャッジマンより豊かであり、中にはコギャル言葉を喋る個体もいた。 ちなみにこちらも作品の代名詞ともいえる存在となっており、放送終了時に提供クレジットのナレーションも担当したりはしてた。 ZOIDS SAGAでは金色の《ゴールドジャッジマン》が登場する。 一瞬のみの登場だが、性格は普通のジャッジマンと変わらない様だ。 WINNER!Wiki篭り!! 来週も!! (追記・修正しに)来てください!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークジャッジマンのキャラの立ちっぷりは異常 -- 名無しさん (2014-02-20 22 50 15) やりたい放題して、見てて面白い -- 名無しさん (2014-04-10 21 20 03) 提供紹介の画面でミニ劇場やってたな -- 名無しさん (2014-05-09 17 49 35) 最終回後のクレジットでは、「WINNER、チーム・ブリッツ!」とコールした際にチラッと涙が…。「お前ロボだろw」とうちの妹がツッコんでいました。 -- 名無しさん (2014-05-09 20 48 31) 何年も前でアニメの内容は覚えてないけど、このメカの存在だけは朧げに浮かんでくる(特に黒いのに潰されるシーン -- 名無しさん (2015-01-23 23 20 19) ちなみにPSゾイド2でもジャッジマン&ダークジャッジマン出てきます。 -- 名無しさん (2016-11-02 13 14 22) こいつゾイドらしいな -- 名無しさん (2017-06-13 18 51 26) ペンジャミンの妄想でラウンジでコーヒー、子犬サイズのダークホーンと -- 名無しさん (2017-06-13 19 20 17) ペンジャミンの妄想でラウンジでコーヒー、子犬サイズのダークホーンと戯れてたり、筋トレしたり、挙句の果てにシャワーシーンと…あれはくそわろうた。 -- 名無しさん (2017-06-13 19 21 22) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ZOIDS SAGA フューザーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時18分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件 EDをみる 開始時間:2007/10/09(火) 11 33 23.40 終了時間:2007/10/10(水) 06 21 18.93 ストーリー概略 お家騒動で追い出された弟ゼネバスは復讐を誓い独自のゾイド国家を作り上げ 共和国軍に攻めてきたのだった ゾイドのRPG化。なんでもかんでもRPGにすりゃいいってもんです。 そういう時代です。 ゾイド の解説はファミコン世代には不要だよな(´・ω・`) 復活して今も息長く続いております パスワード制のオーソドックスなRPGだが、 戦闘は3Dシューティングという一風変わったゲーム。 敵の攻撃パターンが2つしかないので慣れると簡単。 わりと不親切で進行を見失いがちですので人…っていうかゾイドの話はよく聞きましょう ①MAPが広大なので迷子になるけど泣かない(手書きのマッピング推奨) ②街やダンジョンに、見分けの付かない隠し階段があるので壁際を歩き回る事を推奨 ③最後の最後に罠がありますが、あえてここでは公表しませんw。楽しんでください ④パスワードがやや間違っていたり曖昧でも通ってしまうので注意。 EDは豪華できちんとしたエンディングになっています。 グッドエンド バッドエンド ★★操作方法 ★タイトル画面 START ゲーム開始 SELECT STARTかCONTINUEの選択 ★コマンド画面 ↑ 上に移動 ↓ 下に移動 Aボタン 決定orウインドウを出す Bボタン キャンセル ★バトル中 SELECT バトルモードからサブ画面に戻す時の選択 ↑ 上に移動 ↓ 下に移動 ← 左に移動する → 右に移動する Aボタン キャノン砲を撃つ(特定ゾイドのみ) Bボタン 機関砲を撃つ
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ZOIDS ALTERNATIVE boxjpzoidsalternative.jpg 開発元 SE モバイル・アンド・オンライン株式会社 発売元 株式会社タカラトミー ジャンル 戦略シミュレーション 発売日 2007/10/18 本体 Xbox 360 Xbox 360 専用 ¥6,800 Xbox 360 公式ページ 誰も買わないと思ったのでとりあえず購入したけども 実績ゲーなんではないでしょうか しかしそこそこ楽しめますよ ゲームシステムなんかよく出来てると思います。 登場ユニット数が極端に少ないのがかなりの欠点です。 ユーザーの使えるユニットが最初から最後まで同じ しかも3種類しかないという状況 これは正直だめかな 武器も少ないです。 しかもパイロットの職業で装備できる武器が固定です もう少し融通がほしかった。 スキルはまあ種類少ないけど色々あるのでよしとしよう。 ゲームシステムはぶっちゃけフロントミッションシリーズににています。 とくに最近のシリーズに酷似しています 味方がリンクしてどんどん潰していく感じ。 このゲームはリンクの設定が無く レーダーで感知していたらどんどんリンクする感じです。 レーダーが感知していないと目の前の敵でさえ無視したりします。 後ろの敵にはまずリンクしてくれません。 それとEMPというプレイヤー側固有の攻撃方法があります これは、攻撃などをしてゲージを溜めないと発動できない訳ですが これを使用すれば射程無いいる敵を一方的に攻撃できると言うお得な技です。 これもリンクが発動するので多数のユニットで発動したら かなり有利に持ち込ます EMP中の攻撃でもゲージは溜まるのでうまくやれば切らさずにやっていけます。 まあこの攻撃がないとクリアは難しいかな。 シナリオはまあ和平交渉中の国同士の小競り合い? デスザウラー砲とかいうの破壊しに行く話し でも破壊するのはプレイヤーじゃないよ プレイヤーの部隊は名前も顔もないただの一般兵です。 プレイヤーとは関係ないキャラたちは名前も顔も声もあるのにね なかなか斬新でした。 実績はクリア実績と隠しボス実績です たぶん2週しないと解除されませんが 2週目がかなりサクサク進むので苦にはならないと思います。 隠しボスは1週目でもでますがたぶん強さ的に2週前提で作られていると思います。 1000をとるのは結構楽なほうだと思いますよ。 筆者 こてつ 実績1000 プレイ時間 20時間ほど
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【作品名】ゾイドサーガ2 【ジャンル】RPG 【共通設定】 オーガノイド:ゾイドコアに融合することでゾイドの能力を引き上げる 戦闘フィールド:「この地点より半径30キロメートル以内はゾイドバトルのバトルフィールドとなります 競技者及びその関係者以外は立ち入り禁止区域です 危険なので直ちに退去して下さい」という セリフがあるので広さはそれくらい バーニングビッグバン:4~500メートルの人工衛星を破壊可能 【参考テンプレ】 【名前】レドラー 【攻撃力】レーザーブレード:高速で突進しながら背中の切断翼で敵を切り裂く技 ストライククロー:爪で攻撃 【素早さ】飛行速度はマッハ2.8 飛び道具は無く、飛行しながら同種族とレーザーブレードやストライククローでやりあえる 【名前】デスザウラー 【防御力】バーニングビッグバン10発で倒れる 【名前】デス・メテオ 【防御力】バーニングビッグバンを30発近く食らってようやく倒れる 【先鋒】アルバーンwithギルベイダー 【次鋒】ティータwithギルベイダー 【中堅】ザンwithギルベイダー 【副将】ユーノwithギルベイダー 【大将】ゼルwithギルベイダー 【名前】先鋒、次鋒、中堅、副将、大将withギルベイダー 【属性】ゾイド乗りwith飛竜型ゾイド 【大きさ】人間並み、ギルベイダーは全長43.2メートル 【攻撃力】重力砲:数十キロの範囲攻撃 エネルギー弾のようなものを発射して発動 デス・メテオを一発で倒す威力がある ビームスマッシャー:丸鋸状のエネルギーを飛ばして相手を切り裂く技 射程は数十キロで、 レドラーに普通に命中する弾速 デスザウラーを一発で倒せる 後部切断翼:高速で突進しながら背中の切断翼で敵を切り裂く技 デスザウラーを2発で倒せる 【防御力】バーニングビッグバンやビームスマッシャーはほとんど効かない 重力砲に20発は耐える 【素早さ】飛行速度はマッハ4 レドラーの攻撃を回避可能 【特殊能力】パルス:主人公の相棒のオーガノイド。 コアクリーナー:ギルベイダーの耐久値を全快させ、フリーズ状態も回復する道具 先鋒は95個、次鋒は96個、中堅は97個、副将は98個、大将は99個所持 【戦法】パルスをギルベイダーに融合させた状態で参戦 重力砲連射 参戦 vol.57 294,319 vol.58 924 格無しさん sage 2008/06/29(日) 21 32 49 ゾイドサーガ2考察 隕石の壁から下がる △破壊魔定光 【先鋒】重力砲勝ち 【次鋒】【中堅】倒せない当たらない 【副将】物理崩壊銃で惑星破壊されたらきつい 【大将】倒せない当たらない 1勝1敗3分け ○ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】重力砲勝ち 【次鋒】飛んでれば当たることはない。様子を見たところを狙ってもいいし、当たらなくてもそのうち日が出る。 【中堅】倒せない当たらない 【副将】【大将】重力砲勝ち 3勝2分け ○天外魔境Ⅱ 【先鋒】範囲攻撃も当たらない?たぶん分け 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】重力砲勝ち 4勝1分け ×魔人探偵脳噛ネウロ 【先鋒】【次鋒】重力砲勝ち 【中堅】【副将】【大将】大きさ負け 2勝3敗 ○舞-HiME 【先鋒】【次鋒】重力砲勝ち 【中堅】原子分解負け 【副将】回復できる分有利 【大将】凍結負け 3勝2敗 ○サンダーガール! 【先鋒】【次鋒】重力砲勝ち 【中堅】電気信号停止負け 【副将】飛んでれば攻撃されない 【大将】倒せない倒されない 2勝1敗2分け ○ぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】【次鋒】【中堅】重力砲勝ち 【副将】オメガ粒子砲負け 【大将】ブラックホール負け 3勝2敗 上行ってもよさそう ×アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】反応で完全に負けてる。武器で負け。 5敗 926 格無しさん sage 2008/06/29(日) 21 33 26 ×鉄腕アトム 【先鋒】【次鋒】重力砲勝ち 【中堅】熱線負け 【副将】原子分解負け 【大将】縮小負け 2勝3敗 ×機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速く攻撃力が高い。ビーム負け。 5敗 ×ガンダムシリーズ(漫画) 【先鋒】重力砲勝ち 【次鋒】ツインバスターライフル負け 【中堅】重力砲勝ち 【副将】数千のガンダムヘッドからのビームをかいくぐって近付くのは無理 【大将】月光蝶負け 2勝3敗 ○都市シリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】重力砲勝ち 【副将】言詞塔砲負け 【大将】言詞銃負け 3勝2敗 ×仮面ライダー龍騎 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】ギガランチャー負け 【中堅】瞬間移動攻撃負け 【副将】火炎弾負け 【大将】レーザーボーガン負け 4敗1分け ×ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】打撃負け 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない当たらない 1敗4分け やっぱり上は無理 破壊魔定光=ZOIDS SAGA Ⅱ
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機獣新世紀・ZOIDSをお気に入りに追加 情報1課 <機獣新世紀・ZOIDS> #bf 外部リンク課 <機獣新世紀・ZOIDS> ウィキペディア(Wikipedia) - 機獣新世紀・ZOIDS Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <機獣新世紀・ZOIDS> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <機獣新世紀・ZOIDS> #blogsearch2 成分解析課 <機獣新世紀・ZOIDS> 機獣新世紀・ZOIDSの55%は明太子で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの13%は玉露で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの12%は汗と涙(化合物)で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの7%はむなしさで出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの5%は陰謀で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの4%は白い何かで出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの2%は希望で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの1%は海水で出来ています。機獣新世紀・ZOIDSの1%は成功の鍵で出来ています。 報道課 <機獣新世紀・ZOIDS> gnewプラグインエラー「機獣新世紀・ZOIDS」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <機獣新世紀・ZOIDS> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 機獣新世紀・ZOIDS このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。