約 607,780 件
https://w.atwiki.jp/kubo/pages/21.html
Universal Plug Playの略 LANや無線LANに「接続するだけ」でネットワーク上での利用を可能にする技術の総称。 uPnP対応の機器がLANに接続されると、ネットワーク上のほかのuPnP対応の機器にマルチキャストで通知され、 相互的に機能することができる。 あるuPnP対応の機器同士のやりとりは、XML、htmlでやり取りされるためインターネットとの親和性が高い。 uPnPをブロードバンドルーターに実装することで、ポートの開閉等がuPnPによって自動で行われるため、 ポートを手動で開けるような面倒な設定が不要になる。 参考:http //news.mynavi.jp/series/ityougo/021/index.html
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/273.html
UPnPでポート開放 UPnPでポート開放UPnPとは 1.Windows上の設定WindowsXP場合 WindowsVistaの場合 WindiwsMeの場合 2.ファイヤウォールの設定 3.ソフトウェアの設定UPnPCJの設定 開放くんの設定 kagamin2.exeの設定 UPnPとは UPnP(ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ)は 面倒なポート開放を自動で行ってくれる機能です。 それに、使用しないときはポートを自動で閉じるため セキュリティー面でも安心です。 対応していないルータもあるのでこの方法ではポート開放が出来ないかもしれません。 その時は、手動でポート開放をしてください。 1.Windows上の設定 UPnPを使用するには、Windows上の設定をする必要があります。 使用しているOSによって多少手順が異なります。 windows98/2000の場合、設定する必要はありません。 WindowsXPの場合 WindowsVistaの場合 WindowsMeの場合 WindowsXP場合 コントロールパネルを開き、「プログラムの追加と削除」をダブルクリック。 表示されたら、「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリック。 その中にある「ネットワークサービス」を選択し、詳細ボタンを押す。 その後、「ユニバーサルプラグアンドプレイ」にチェックを入れインストール。 チェックが元から入っていれば問題はありません。 WindowsVistaの場合 コントロールパネルを開き、「ネットワークと共有センター」をダブルクリック。 表示された画面の「ネットワーク探索(UPnPのこと)」が有効になっているか確認。 なっていれば問題なし。無効になっている場合、有効にしてください。 WindiwsMeの場合 コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」をダブルクリック。 表示されたら「Windows ファイル」のタブをクリックし、通信を選択。詳細ボタンクリック。 その後、「ユニバーサルプラグアンドプレイ」にチェックを入れインストール。 チェックが元から入っている場合、問題はありません。 2.ファイヤウォールの設定 UPnPを使用するには、通常のとは別にファイヤウォールを設定しなくてはなりません。 ここでは、windows標準のファイヤウォールに沿って説明します。 スタート→コントロールパネル→ネットワークとインターネット接続を開きます。 「コントロールパネルを選んで実行します」の下にある「Windowsファイアウォール」を開きます。 クラシック表示にしている場合はコントロールパネルの中にあります。 開いたら上の例外タブを開いてください。 注)これはXPのファイヤウォールですが、Vistaも同じようになっているはずです。 上の画像のように、 XPなら「UPnPフレームワーク」、Vistaなら「ネットワーク探索」にチェックを入れてください。 次に、「プログラムの追加」を選択してください。 開いたら、参照をクリックしUPnPソフトを追加してください。(UPnPCJ、開放くん等) これでファイヤウォールの設定は完了です。 3.ソフトウェアの設定 UPnPでのポート開放が出来る主なソフトウェアは UPnPCJ 細かな設定が可能。自動でポート開閉させることも出来る。 しかし、設定が多少面倒。Vistaに対応していない?(未検証) 開放くん 簡単な操作でポート開放が可能。お手軽。 しかし、何度も開閉するのには向いていない。 kagamin2.exe(動作報告無し) チェックを入れるだけで自動で開閉してくれるため、設定不要。 しかし対応していない物が多いのか、未だ動作報告無し。 それぞれに長所短所があるため、使ってみて合った物を選びましょう。 UPnPCJの設定 http //umemasu.hp.infoseek.co.jp/upnpcj/からUPnPCJをダウンロードして、インストールします。 その後、UPnPCJ起動してください。 サーバープログラムを指定するように言われるかもしれませんが無視してかまいません。 するとこんな画面が表示されます。 まず「⑨ルータ情報」をクリックし、中央下に「【備考1】開放成功するはずです」 と表示されているか確認してください。 もし表示されていなかった場合、ルータが対応していない。 もしくは、上記の設定がうまくいっていないことが考えられます。 もう一度設定をよく確認してみましょう 次に、「④LAN_IP」が自分が固定したローカルIPと同じであることを確認してください。 合っていたならば、左の「2.自動2」となっている部分を「0.固定」にしてください。 そうでなければ、自分で書き直してから「0.固定」にしてください。 もし、先に「0.固定」にしてしまった場合は書き直してから再度「0.固定」にすればおkです。 その後、「①WAN_PORT」に開放したいポートを入力し ⑩ポート開放ボタンを押して開放できるか試してみてください 成功すれば「ポート開放できました」と表示されるはずです ここまで設定したら、一度UPnPCJを閉じてください。 そして、「 これ 」を右クリック、対象をファイルに保存で名前を変えずにダウンロードし UPnPCJと同じファイルに上書き保存してください。 (このファイルは、kagamin2.exeをウィザード設定で簡単に設定できるよう書き足したものです。) 無事に保存できたら、UPnPCJを起動し「設定ウィザード」をクリック。 サーバープログラムを指定するように言われるので「kagamin2.exe」を指定する。 すると、デスクトップに「kagamin2.exe」のショートカットが作成されます。 このショートカットで起動すれば、自動でポートを開けてくれ、終了すると自動で閉じてくれます。 元のkagamin2.exeを起動してもポート開閉はしてくれません。注意しましょう。 これでポート開放設定は終わりです。お疲れ様でした。 開放くんの設定 ここ からkaihoukun.zipをダウンロードして解凍し起動。 ポート番号に開放したい番号を入れ、TCPにチェック。 その後、ポートを開くボタンで開放できます。 ね、簡単でしょう? 開放くんはポートを開けている間は起動したままにしておきましょう。 あと、終わったら忘れずにポートを閉じてください。 kagamin2.exeの設定 設定ボタンの詳細タブにあるUPnP有効(上の画像)にチェックを入れるだけで 自動でポート開閉してくれるようです。(動作未確認) テストボタンはあまりあてになりません。 動くならこちらが簡単です。 時々、使用ポートの登録で設定したポート以外のポートがテストされるバグがあります。 そのときはソフトを再起動することで直ります。 ※動作報告求む 戻る
https://w.atwiki.jp/tmk-ch/pages/25.html
UPnP Port Mapper UPnP機能を持つルータに対してポートの開閉が出来る。 javaだから環境を選ばない。GUI UPnP Port Mapper(Vector) プロトコル(TCP/UDP)→どちらか選択 TCP→配達記録付手渡し郵便みたいなもの UDP→ポストに投函されて終わり 理解できなければどっちもあけとけばおk ポート番号→開けたいポート番号入力 クライアントIP→未入力で大丈夫な人は大丈夫 コメント→必須入力 例 L4D(TCP) CSVで保存しとくといろいろ便利 ルータの再起動でポート全部閉じた時は読み込むだけで開ける 保存するときはIPは空白 ファイルタイプをすべてのファイル ファイル名はportなり拡張子ねーと気持ち悪い人はport.txtなりにして保存 読み込み時もファイルタイプをすべてのファイルにしないとファイル見えない
https://w.atwiki.jp/wiki12_kawashima/pages/32.html
UPnPという機能を使ってボタン一つでポート解放行うツールです。 インストール こちらのサイトからUPnPCJを落としてください。http //umemasu.hp.infoseek.co.jp/ 落としたファイルを実行すると自動的にプログラムフォルダに解凍されデスクトップにショートカットが作成されます。ファイル指定画面が表示されたらキャンセルで。 設定 UPnPCJ (手動開放)を起動して①WAN_PORTに開きたいポート番号を入れてポート開放をクリックするだけです。通常は他の設定は弄る必要ないです。 設定項目の詳細は下記参照 ①WAN_PORT ポート番号 ②PROT(TCP or UDP) TCP ③LAN_PORT 空白(自動的に設定されます) ④LAN_IP 自動設定 ⑤COMMENT 自動設定 ⑥WAN_IP WAN側アドレス取得ボタン(グローバルIP) ⑦ショートカット作成 自動開放・閉鎖ショットカット作成するかどうか エラーがでた場合はよくある質問参照すること。 開放できるのかテストだけしたい ⑨ルーター情報をクリック。 ポート開放テストをクリック。 そこで自動的に開放からチェックまで行われます。 よくある質問 動作環境は?これにはUPnP対応のルータが必要だYO対応してるかわからなければとりあえず試しなYO 火壁は?火壁によってはブロックされる場合があるYO ルータのポート解放であり火壁の解放は別だYO エラーでて解放できないよ(´・ω・`)火壁をオフにしてテストしてYO UPnP対応のルータ必要だYO 開放成功したのにチェックしたら開放されてないってでるよWMEや加々美ツールを起動してないとダメだYO 本日: - 昨日: - トータル: - コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trpg_tools/pages/14.html
UPnPインターネットゲートウェイデバイスを操作する ポートを開く:AddPortMapping ポートを開くためには、WANPPPConnection または WANIPConnectionのAddPortMappingアクションを使います。 ●引数 引数 方向 対応する状態変数 説明 NewRemoteHost IN RemoteHost リモートホスト NewExternalPort IN ExternalPort WAN側ポート NewProtocol IN PortMappingProtocol プロトコル(TCP,UDP等) NewInternalPort IN InternalPort LAN側ポート NewInternalClient IN InternalClient サーバーのローカルIP NewEnabled IN PortMappingEnabled 1(※使用する場合は1?) NewPortMappingDescription IN PortMappingDescription ルーターの設定画面に出す文字 NewLeaseDuration IN PortMappingLeaseDuration 0(※期限付きはサポートされていない?) ●エラー エラーコード 内容 説明 402 Invalid Args 501 Action Failed 715 WildCardNotPermittedInSrcIP ソースIPアドレスはワイルドカードで指定できません 716 WildCardNotPermittedInExtPort WAN側ポートはワイルドカードで指定できません 718 ConflictInMappingEntry 指定されたポートマッピングは、すでに他のクライアントに割り当てられているため、コンフリクトが発生しました 724 SamePortValuesRequired LAN側とWAN側に指定するポート番号は、同じでなければなりません 725 OnlyPermanentLeasesSupported NAT実装は、静的(無期限の)ポートマッピングのだけをサポートします。 726 RemoteHostOnlySupportsWildcard RemortHostはワイルドカードでなければならず、特定のIPアドレスまたはDNS名を指定する事は出来ません 727 ExternalPortOnlySupportsWildcard WAN側ポートはワイルドカードでなければならず、特定のポート番号を指定する事は出来ません ●実際に渡すべきXML(例) ?xml version="1.0"? SOAP-ENV Envelope xmlns SOAP-ENV="http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" SOAP-ENV encodingStyle="http //schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/" SOAP-ENV Body m AddPortMapping xmlns m="urn schemas-upnp-org service WANPPPConnection 1" NewRemoteHost /NewRemoteHost NewExternalPort WAN側ポート /NewExternalPort NewProtocol プロトコル(TCP,UDP等) /NewProtocol NewInternalPort LAN側ポート /NewInternalPort NewInternalClient サーバーのローカルIP /NewInternalClient NewEnabled 1 /NewEnabled NewPortMappingDescription ルーターの設定画面に出す文字 /NewPortMappingDescription NewLeaseDuration 0 /NewLeaseDuration /m AddPortMapping /SOAP-ENV Body /SOAP-ENV Envelope ポートを閉じる:DeletePortMapping ポートを開くためには、WANPPPConnection または WANIPConnectionのDeletePortMappingアクションを使います。 ●引数 引数 方向 対応する状態変数 説明 NewRemoteHost IN RemoteHost リモートホスト NewExternalPort IN ExternalPort WAN側ポート NewProtocol IN PortMappingProtocol プロトコル(TCP,UDP等) ●エラー エラーコード 内容 説明 402 Invalid Args 714 NoSuchEntryInArray 指定された値は、配列の中に存在しません。 ●実際に渡すべきXML(例) ?xml version="1.0"? SOAP-ENV Envelope xmlns SOAP-ENV="http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" SOAP-ENV encodingStyle="http //schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/" SOAP-ENV Body m DeletePortMapping xmlns m="urn schemas-upnp-org service WANPPPConnection 1" NewRemoteHost /NewRemoteHost NewExternalPort WAN側ポート /NewExternalPort NewProtocol プロトコル(TCP,UDP等) /NewProtocol /m DeletePortMapping /SOAP-ENV Body /SOAP-ENV Envelope
https://w.atwiki.jp/vipdentg/pages/64.html
UPnPCJ ボタン1つで指定したポートを開放してくれるいいやつだよ! 公式サイト
https://w.atwiki.jp/avalanche/pages/37.html
ポート開放ツール -UPnPCJ- まあ、あれだ!!ラグが少なくなるとかそういう風な効果があるよ!!! 難しい事は自分で調べてね(´◉◞౪◟◉) *注意*以下は自己責任の元行って下さい!!!} ここから本体(UPnPCJ123.exe)をダウンロードする。} デスクトップ等自分がわかりやすいところに保存したら のようなアイコンをダブルクリックして展開する。 このようなウィンドウが出るのでキャンセルをクリック 2つのアイコンがデスクトップにできていると思うので「UPnPCJ (手動開放)」を開く 開くとこのようなウィンドウがでてきます!!!! 開きたいポートがTCP5555、TCP6666、TCP23000~23020、UDP5555とすると まず①WAN_PORT(必須)というところに「5555」を入力します。 次に②PROT(TCP or UDP)のTCPの方にチェックを入れます。(UDPの場合UDPの方にチェックを!!!) 最後に③LAN_PORT(省略化)に何も数字が入ってないのを確認したら(入ってたら消して下さい。) これで準備はおk!!⑩Port開放を押して と出ればTCP5555のポート開放は成功です(´◉◞౪◟◉)ヤッタネ☆ ちなみにこんなのがデスクトップにできているので閉鎖したい時は閉鎖って書いてあるやつを 開きたい時は開放と書いてある奴をダブルクリックすればおkです(´◉◞౪◟◉) 次に応用ですTCP23000~23020と連続したものを開放する場合は ①WAN_PORT(必須)というところに「23000-23010」と入力します。 *注意* このソフトは一度に10個までしかポートを開くことができないので注意してください。 入力したら②PROT(TCP or UDP)のTCPにチェックを入れて ③LAN_PORT(省略化)に何も数字が入ってないのを確認したら⑩Port開放を押しましょう(´◉◞౪◟◉) 次も応用です!!!開きたいポート(TCP同士、UDP同士)は10個までなら同時にひらけますが 連続していない場合の複数指定の仕方です。 今回開きたいポートにTCP5555とTCP6666がありますがまとめることができます。 ①WAN_PORT(必須)というところに「5555,6666」(カンマ)をいれることで同時に開くことができます。 後はいつもどうりです。 ポート開放して快適なゲーム生活をエンジョイしちゃってー わからない事があればBAVILONに聞いてくださいなー(´◉◞౪◟◉)
https://w.atwiki.jp/ppsspp-tips/pages/28.html
ポート開放 なぜ必要? ポート開放の種類 ポート開放(正確にはポート転送)にはいくつか種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあります。用途や自分の都合に合わせて選択してください。またポート開放を行う前提として「グローバル IP アドレス」が必要です。回線の契約によっては「グローバル IP アドレス」がルーターに貰えないことがあります。その場合は、ポート開放することはできません。Hamachi などの VPN ソフトを使用してください。 ポートフォワーディング:一部のポートだけ開放 静的 IP マスカレード UPnP DMZ:すべてのポートを開放 パブリックサーバでは上記のうち、どれか一つを適切に設定する必要があります。また、UPnP 以外では端末のプライベート IP アドレスを先に固定する必要があります。 ポートフォワーディング エイリアス(別名)として、「ポートマッピング」や「静的 NAT」があります。ルーターによって表記が異なる場合があります。 ルーターの NAT テーブルに予めパケットの転送ルールを設定(静的 NAT)します。通常は NAT で廃棄される着信接続のパケットを、指定した LAN 内の端末で受信できるようになります。 ポートフォワーディングのメリット 特定のポート番号だけ指定した LAN 内端末に転送するので、安全性が高い。 手動で登録するため、設定の登録者が「転送されるポート」をすべて把握できる。 アプリケーションの動作に必要なポート番号だけ設定できれば、安全性と利便性を両立できます。 ポートフォワーディングのデメリット 端末のプライベート IP アドレスを固定する必要がある。 アプリケーションが使用するポート番号を予め把握しておく必要がある。 静的 IP マスカレード エイリアスとして、「静的 NAPT」があります。ルーターによって表記が異なる場合があります。 ポートフォワーディング(静的 NAT)が IP アドレスだけを変換する一方で、静的 IP マスカレード(静的 NAPT)は IP アドレスに加えてポート番号も変換します。ゲームが目的のポート開放で使うことはあまりありません。 ルーターによってはポートフォワーディング(静的 NAT)と同一視されている場合もあります。そのときは変換元ポート番号と変換先ポート番号を一致させてください。 UPnP(UPnP IGD) ポート開放が必要なポート番号を自動的に検出して、自動的ポート開放してくれる機能です。一定時間通信がない場合は自動的に NAT 情報が消去されます(ポートが閉じられます)。一見便利ですが、バージョンによっては脆弱性があったり、認証機能がないためセキュリティリスクになるおそれがあります。必要ないなら無効にしておくのがおすすめです。UPnP の詳細については、UPnP とは?なぜすぐに無効にする必要があるのか | NordVPNを参照してください。 ![network-settings_upnp]() PPSSPP では、v1.11.2 から UPnP 機能が実装されました。ネットワークの設定画面から有効にできます。ポートオフセットを設定しない場合は「UPnP でオリジナルポートを使用する」を有効にしてください。PSP でも Pro Online Client に UPnP 用のモジュールがあり、デフォルトで有効になっています。無効にする場合は「ms0 /kd/pspnet_miniupnc.prx」ファイルを適当な名前にリネームするか、削除してください。 ![router-settings_upnp_ntt]() UPnP は端末側だけでなく、ルーター側でも有効にする必要があります。ルーターの設定画面にアクセスして、有効になっているか確認してください。 UPnP のメリット 自動でポート開放設定を行ってくれるので、利用者はポート開放を意識する必要がない。 プライベート IP アドレスを固定する必要はない。 パケットを転送する端末を指定する必要はない。 ポート開放したい端末が変わっても、その都度設定を変更する必要はない。 1 つのグローバル IP アドレスを共有しているため、複数の端末で同時に同じポートは開放できない。 UPnP のデメリット 初回だけポート番号の検出に時間がかかる場合がある。 バージョンによって脆弱性がある。 認証機能がない。 自動で登録されるため、利用者は「転送されるポート」を把握できない。 ルーターの設定画面から UPnP によって NAT テーブルに追加されたポート(NAT 情報)を確認できる場合もある。 DMZ エイリアスとして、「仮想 DMZ」や「簡易 DMZ」があります。ルーターによって表記が異なる場合があります。 指定した端末にルーターに届いたパケットをすべて転送します。本来は NAT で廃棄される着信接続もすべて転送します。常時有効にするのは危険なため、ゲームが使用するポート番号がわからないときや、問題の切り分けを行うときだけ一時的に有効にするのをおすすめします。 DMZ のメリット アプリケーションが使用するポート番号を予め把握しておく必要がない。 転送したい端末を指定するだけなので、設定が簡単。 DMZ のデメリット 端末のプライベート IP アドレスを固定する必要がある。 すべてのポート番号(0–65535)に届いたパケットを指定した LAN 内端末に転送するため、セキュリティ上好ましくない。 脆弱なポート番号へのアクセスを試みる通信やポートスキャンなど、本来ルーターの NAT でブロックされていた悪意のある通信も転送してしまう。 PSP や PS4 などの専用のゲームコンソールでは DMZ を指定しても安全です(根拠)。 v6 プラスでのポート開放 参考リンク UPnP とは?なぜすぐに無効にする必要があるのか | NordVPN UPnP が有効化された家庭向けコネクテッドデバイスを対象に既知の脆弱性を調査 | トレンドマイクロ セキュリティブログ 脆弱性のある UPnP 対応デバイスが多数放置されている現状、IoT ボットネット構築も | IoT のセキュリティ情報なら「iot security」 やっぱり UPnP は「無効」に設定すべき?という話について調査してみた | 情報科学屋さんを目指す人のメモ Play Station®4 用の DMZ を設定する | Ubisoft カスタマーサービス
https://w.atwiki.jp/fifa-pc/pages/80.html
ゲーム自体はUPnP対応なのでルータ等のUPnPを有効にすればよいかと思われます。 ルータがUPnPに対応していないとか、ポートが開放されていないと落ち着かない人は以下のポートを開放してみてください。 PC内のファイアーウォールもお忘れなく・・・ また、Originも環境によってはポート開放が必要な場合があるようです。 ※自分はポート解放せずにプレイが出来ています。 ISPによるパケットフィルタリング ポート番号Origin FIFA16PC XBOX ONE Xbox 360 PS4 PS3 PC版FIFAシリーズにおけるポート開放とはCS版の方へ UPnPでの確認 PC版同梱のReadmeの記載 まとめUPnPを使用する場合 UPnPを使用しない場合 ISPによるパケットフィルタリング 自分が契約しているISPはぷららですが、ぷららのセキュリティサービスの1つに「ネットバリアベーシック」というものがあります。 この機能をONにすると不要なポートを閉塞してしまうため、ルータやPC側でポート開放しても通信が出来ない状態のままになります。 ぷららを契約している方で上手く通信出来ない場合は、確認してみてください。 また、他のISPでも同様のサービスがあるかも知れませんので確認してください。 解説サイト http //www.akakagemaru.info/port/plala.html ぷらら http //www.plala.or.jp/option/nbb/setup/ ポート番号 Origin TCP 80,443, 9960-9969, 1024-1124, 18000, 18120, 18060, 27900, 28910, 29900 UDP 1024-1124, 18000, 29900 FIFA16 ソース: http //answers.ea.com/t5/Technical-Issues/INFO-Online-ports-to-open-for-FIFA-16/td-p/4794772 https //help.ea.com/jp/article/online-ports-for-fifa-16/ PC UDP 3659, 9565, 9570, 9000 - 9999 TCP 3569, 9946, 9988, 10000 - 20000, 42124 XBOX ONE UDP 53, 88, 500, 3074, 3544, 3659, 4500 TCP 53, 80, 3074, 3659 Xbox 360 UDP 53, 88, 3074, 3659 TCP 53, 80, 3074, 3659 PS4 UDP 3074, 3478-3479, 3659, 6000 TCP 80, 443, 1935, 3478-3480, 3659, 10000 - 10099, 42127 PS3 UDP 3074, 3478-3479, 3658 - 3659, 5223, 6000 TCP 80, 443, 3659, 5223, 10000 - 10099, 42127 開放方法はここを参考に PC版FIFAシリーズにおけるポート開放とは 今更ですが、「こんなに多くのポートの開放が必要なの?」という疑問に対して調べてみました。 その前に基本を理解するために、この辺が分かり易いかと思います。 http //ascii.jp/elem/000/000/424/424788/ CS版の方へ ネット検索でここに辿り着いたCS版の方もいらっしゃると思いますが、UPnPが原因によるラグの記事を見かけたりします。 UPnPを無効にして開放すべきポート番号の確認は、CS機のゲームを起動しながら行えば可能だと思います。 UPnPでの確認 PC版FIFAシリーズはUPnP対応のゲームです。 この場合のUPnPは、「このポート宛てに外部から通信がきた場合は、自分に転送するように予め設定してください。」と通信機器に指示を出す機能です。 UPnP対応の通信機器(ルータ等)を使っている場合は、自らポート転送の設定をする必要がなく、ゲームを起動した時点で自動的に外部からの通信に対してポートが転送されます。 自分が使っている民生品のNEC製ルータは、このUPnPにより設定されたポートの状態を確認することができることから、ゲームを起動して確認してみました。 FIFA起動時:UDP 3659のみ シーズン:UDP 3659のみ オンラインフレンドリー:UDP 3659のみ ドロップイン:UDP 3659のみ プロクラブ:UDP 3659のみ なんと「UDP 3659」のみで、EA指定の多くのポート番号の中のただ1つだけでした。 PC版同梱のReadmeの記載 PC版同梱のReadmeを確認すると以下の記載がありました。 Online requirements Firewalls Note that if you have a firewall and want to access online, the following ports must be open in the outbound direction UDP9565 UDP9570 TCP9946 TCP9988 TCP42124 UDP9000-9999 TCP10000-20000 なんと!「outbound direction」=「発信方向」 通常、一般的な民生品ルータでは発信方向のポートはすべて開放されているはずで、特別な設定をしていない限り、改めて設定する必要はないはずです。 以上のことから使用するポートは以下のとおりです。 ①発信方向 UDP 9565, 9570, 9000 - 9999 TCP 3569, 9946, 9988, 10000 - 20000, 42124 ②着信方向 UDP 3659 ということは、外部(WAN側)から来た通信に対してルータ側に設定すべきは「UDP 3659」のポート転送のみです。 ただし、ルータだけではなく、OS側のファイアウォールにも指定のポートが通信可能なように設定をしなければなりません。 ポート番号毎に設定する場合は、上記①と②をすべて設定すれば大丈夫かと思います。 まとめ 所謂ポート開放の設定には、以下の2つがある。 外部から特定のポート宛にくる通信に対して、指定のPC宛にポート転送の設定をする Windowsファイアウォールで特定のアプリケーションが使用するポートを通信可能なように設定をする UPnPを使用する場合 ルータのUPnPを有効にする(UDP 3659の自動転送設定) Windowsファイアウォールのアプリケーション毎または指定のポート番号毎の通信を許可する UPnPを使用しない場合 ルータのUPnPを無効にし、「UDP 3659」を指定のPCあてに転送設定(ポート転送、ポートフォワード、静的マスカレード等)する Windowsファイアウォールにアプリケーション毎または指定のポート番号毎の通信を許可する
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/40.html
動作環境 環境設定 炬燵サーバーはJavaアプリケーションです(exe形式でもJavaが必須です)。炬燵サーバーは2009年5月現在、Java 6.0以降を推奨しています。 Javaのインストールは、SunのJavaのページ("http //java.com/ja/"など)から行ってください。 ネットワークの設定 UPnP対応ルーターを使用している場合 炬燵には独自のUPnPライブラリが搭載されており、自動的にUPnPルーターを検出し、ポートを開閉します。特別な設定は(ほぼ)必要ないでしょう。 UPnP対応していないルーターを使用している場合 デフォルトの設定では、炬燵サーバーはポート12300番を使用しますので、ルーターの設定で該当するポートを開放してください。 前 | 目次 | 次 (c)炬燵Wiki