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《バイバイゲーム》 永続魔法 1ターンに1度、サイコロを1回振る。 6が出た場合、自分のライフポイントは5倍になる。 それ以外の場合、自分のライフポイントはこのカードの発動時のライフポイントに戻る。 また、このカードのサイコロを振る効果は無効となり、 その後自分のスタンバイフェイズ毎に、自分は1000ポイントダメージを受ける。 使用キャラクター チャーリー・マッコイ タグ一覧 永続魔法 魔法カード
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デビルサマナー ソウルハッカーズ part1-530~532 追記:part41-430 530名前:ソウルハッカーズ投稿日:03/11/22 22 01 ID GeSMEOgp 主人公…偶然GUMPを手に入れ、悪魔召喚師「サマナー」の力を手に入れる ヒトミ…主人公の幼馴染。ネミッサに憑依され、魂の消滅の危機にさらされる ネミッサ…女悪魔。魔法を使う。最初は自分本位だが、徐々に人間らしくなっていく リーダー…スプーキーズのリーダー。天才的ハッカー。GUMPを拾ってきたのはこの人 レッドマン…アメリカインディアンの精霊「マニトゥ」使い 彼は既に肉体はなく意識だけの存在である。マニトゥを追って日本に来た 門倉…リーダーのライバル。 「パラダイムX」を開発した「アルゴンソフト社」の社長 アメリカ旅行した際にマニトゥに取りつかれ、正気を失う マニトゥを使ったソウル回収計画を思いついたのはこの人 マニトゥ…偉大な精霊。門倉とファントムソサエティに利用され、暴走する ファントムソサエティ…太古より人間の進化や文明を管理してきた組織 人間はファントムの首領である「大いなる存在」に魂を捧げる為の家畜でしかない 大いなる存在は宇宙を旅し、1万5千年周期で地球に現れソウルを回収するという グリゴリの堕天使…シェムハザ、アザゼル、サタナエルの三人の堕天使。組織の幹部 普段は人間に化けている。天海市を陰から操る 531名前:ソウルハッカーズ投稿日:03/11/22 22 02 ID GeSMEOgp 舞台は情報ネットワークのモデル都市として開発が進められている「天海市」 主人公と幼馴染のヒトミは、その天海市を根城とするハッカー集団「スプーキーズ」に所属している ある日、仮想都市「パラダイムX」へのアクセス用ライセンスをハッキングによって入手した主人公 そしてに謎の銃型コンピュータ「GUMP」を偶然手に入れた GUMPを起動すると、中に封印されていた記憶喪失の女悪魔「ネミッサ」が出現、ヒトミに憑依してしまう そして主人公とネミッサは、天海市とパラダイムXに潜む陰の組織「ファントム・ソサエティ」と闘っていくこととなる パラダイムXにアクセスするうち、主人公は謎の存在「レッドマン」に見込まれる そしてレッドマンの力により、魂の旅「ビジョンクエスト」へと旅立つことになる ビジョンクエストを繰り返すうち、強靭なソウルを身につけ、サマナーとして成長する主人公 ネミッサも、闘いやスプーキーズとの交流の中で人間らしさを身につけ「死」というものを知る 532名前:ソウルハッカーズ投稿日:03/11/22 22 03 ID GeSMEOgp 天海市に謎の「奇病」が流行る 奇病とはパラダイムXにアクセスした人間が魂の抜け殻になるというものだった 奇病は市が住民全員に配布したPCに埋め込まれたチップが原因であった ファントムソサエティは天海市上層部にまで食い込んでいたのだ ファントムは人間から奪ったソウルを「マニトゥ」に与え、マニトゥの力で人類のソウル全てを奪おうとしていた 計画を阻止するため、ファントムの幹部「グリゴリの堕天使」を倒す主人公たち その際、グリゴリの堕天使に憑依されたスプーキーズのリーダーを殺してしまう しかし今回の事件の真の黒幕はアルゴンソフト社社長「門倉」であった マニトゥに取り憑かれた門倉の力の前に敗れる主人公とネミッサ しかし二人はレッドマンに救われる 正体を明かすレッドマン、彼はアメリカ・インディアンの精霊使いで太古にマニトゥを使役した者だという そしてレッドマンはついにネミッサの記憶の秘密をも明かす ネミッサは「マニトゥ」から産まれた、マニトゥの死を司る分身であった レッドマンは現代人の汚れたソウルに汚染され、「死」を忘れ暴走するマニトゥを止めるため ネミッサをマニトゥから切り離し、ゼロの状態になったネミッサに「死」というものを学ばせたのだ 自分の役目を悟ったネミッサは、マニトゥに死を与えるため最期の戦いに赴く 戦いに勝利した主人公、ネミッサはマニトゥを止めるため、ヒトミの体から離脱、マニトゥと共に消滅する ファントムの天海市での計画は潰えた 政府は天海市のモデル都市計画を放棄 リーダーを失ったスプーキーズのメンバーも解散することになる 最後に死んだはずのリーダーからメールが届く 「自分達の道を見つけた君達にはもうスプーキーズは必要ないのかもしれないな」 ―END― 430 :デビルサマナー ソウルハッカーズ:2008/09/30(火) 14 19 50 ID 46LxP+Lq0 ソウルハッカーズについて追記いいかな? まとめの方でリーダーって書いてある「スプーキー」なんだけど、 PS版だと死亡回避ルートがある。 明確な条件はあえて書かない。 ヒントは、時を遡ること、謙虚であること、信じること。 --- 奇病とファントムソサエティの狙いが分かったスプーキーズは パラダイムXをハッキングし、このことをニュースに流そうとする。 だが実際に流れたのはネット犯罪者としてスプーキー、ヒトミを除く メンバー(主人公含む)を指名手配したというニュースだった。 動揺するメンバーに追い討ちをかけるようにスプーキー宛に門倉からの 「犯罪者摘発に感謝する」的なメールが届き、「スプーキーは手配 されていない」とのユーイチの指摘で決裂が決定的なものになり主人公、 ヒトミ、スプーキー以外のメンバーは出て行ってしまう。 (ヒトミが手配されていないのは、単にハッキングができないから) で、このあと敵方の本拠地に行っている間にスプーキーが拉致(?) されたり、ユーイチが以前敵方に捕まった際に洗脳されていたことが 分かったり、そのユーイチをファントムソサエティと敵対する組織の ねーさんが預かってくれたりといろいろあったあとで、スプーキーに 憑依した堕天使との戦闘、門倉に本気出されて現場から放り出される イベントがおきる。が、ある条件を満たしていると、洗脳から立ち直った ユーイチが前述のねーさんと主人公達を追ってイベントの現場に 潜入していて、致命傷を負ったスプーキーを回収してくれる。 その時点では「予断を許さない」なんだけどEDでは「妖しい術が効いた」 スプーキーと再開。ただ、モデル都市計画が放棄されたことで メンバー全員親共々引っ越しになるのは変わらない事もあり、やはり 一区切りということで解散はすることに。 離れても仲間であることには変わりない、また会おうという約束をして。 最後に届くメールはマニトゥと共に消滅したネミッサからに。 「たとえ形をなくしても、あたしはあなたの中にいて、 明日という日を待っている いっしょに生きてくれた、あなたへ あたしからの歌です」 なお、「ねーさん」は前作「デビルサマナー」の仲間レイ・レイホゥ。 神降ろしにより蘇生魔法が使えたので、それで助かったと推定されます。
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Next 概要 初めて制作するエキスパンションです。 収録カード over 《街光帝 ベルジン》 《インフィニティ・ワイバーンδ》? 《時工社長アクアン》? スーパーレア 《突撃兵ヴォルケイノδ》 《破滅虫デストロイ・ワームδ》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 ベリーレア 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 レア 《シグマ・トゥレイト》 《侵略樹 サバイバル》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 アンコモン 《シェル・ファクトリーγ》 《宣凶師ラッセルズβ》 《侵略 ドメンシス》? 《侵略 エレイジョン》? 《侵略 ウィディング》? 《侵略 シンビオシス》? 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 コモン 《サバイバル・スクラッパー》 《サバイバル・ブレイン》 《サバイバル・ハンド》 《サバイバル・トラップ》 《サバイバル・スパーク》 《ツインヘッドザウルスα》 《ギガガリアα》 《蒼空の伝道師 ティラノスα》 《威迫するティアラ・ホーンα》 《リュウセイアワダケα》 《》 《》 《》 《》 《》 《海循 シャイン・シールド》? 《天玉 エメラルド・ジェム》? 《地刃 フレイム・ブレード》? 《炎槍 ダーク・ランス》? 《黒杖 ブルー・ロッド》? 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 《》 制作-鱏鱏王 名前 コメント
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『デビルメイクライ3 スペシャルエディション』は「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は問題点におけるセーブデータに関するバグの詳細の追記です。 デビルメイクライ3 概要 ストーリー ゲームシステム スタイリッシュコンボランク スタイル クレイジーコンボ 評価点 ゲームシステム その他 賛否両論点 問題点 総評 デビルメイクライ3 スペシャルエディション 概要(SE) SEでの主な変更点 問題点(PS2/Win共通) 問題点(Win版) 余談 その後の展開 デビルメイクライ3 【でびるめいくらい すりー】 ジャンル スタイリッシュクレイジーアクション 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 カプコン 発売日 2005年2月17日 定価 6,980円(税5%込) レーティング CERO 15歳以上対象(*1) 判定 良作 ポイント 名誉挽回の快作物語は『1』より過去設定は概ね本作で安定 デビルメイクライシリーズ 楽しすぎて狂っちまいそうだ! 概要 硬派な難易度と、派手に敵を倒す爽快感により人気シリーズとなった『デビルメイクライ』(DMC)シリーズの第3作。 時系列はシリーズの中で最も古く、便利屋開業時代のダンテと『1』で敵に操られる前の兄バージルの対決が描かれる。 ジャンル名は前作の「スタイリッシュハイアクション」から、「スタイリッシュクレイジーアクション」となった。 今回のダンテ、及びバージルの魔人化したときのキャラデザインは、『女神転生』シリーズのキャラデザインで有名な金子一馬が担当している。 なお、海外版のタイトルには『Devil May Cry 3 Dante s Awakening (ダンテの覚醒)』というサブタイトルが付いている。 ストーリー かつて魔剣士スパーダが、人間のために剣を振るい魔界を封じてから数千年――英雄スパーダと人間、両方の血を受け継ぐダンテは、街の片隅に便利屋を開業しようとしていた。そんな中、ダンテの店の側に突如として巨大な塔が出現する。月明かりに照らされたその塔の屋上に立っていたのは、失踪していたはずのダンテの兄、バージルと無数の悪魔達であった。同じスパーダの血を引きながらも、その目指すべき物の相違から袂を別っていた2人…。ダンテは、バージルとの決着のために、塔へと足を向ける。時を同じくして、人間のデビルハンター、レディもまた突如現われた塔に向かっていた。自らの因縁を断ち切るために。悪魔、人間、そしてその両方の血を受け継ぐ者。それぞれの思惑を胸に、運命の歯車が回り始める。 ゲームシステム スタイリッシュコンボランク ダンテをどれだけスタイリッシュに戦わせているかを表す評価で、低いほうからD,C,B,A,S,SS,SSSの7段階ある。 本作は戦闘中に絶えず様々な技で攻撃するなどの「スタイリッシュな行動」により画面右上のゲージが上昇し、MAXになるとスタイリッシュコンボランクが上がる。 ゲージが時間経過で0になるかダメージを受けるとランクは下がる。 ミッションクリア時のスタイリッシュランクについても判定基準が大きく変更。 これまで戦闘ごとのコンボランクの平均値で判定されていた部分が、今回から敵を攻撃することでランクに応じて増加するスコア「スタイリッシュポイント」で判定されるようになり、『2』のような理不尽さがなくなっている。 前2作との大きな違いは、ひとえに「ランクの基準が明示化されたこと」にある。基本的に同じ技を連発しているだけでは評価が低い仕様もここで明示されている。 スタイル プレイヤーが操作するダンテのプレイスタイルを決定付ける新要素。 「回避/移動に特化したスタイル」や「銃の扱いに特化したスタイル」といったものが存在し、ゲームをプレイする際はそれらの中から1つのスタイルを選択する。 選択したスタイルによって、「スタイルアクション」という、各スタイル固有のアクションを発揮できる。 スタイルには敵を倒して経験値を手にいれ成長する「成長型スタイル」と、デビルトリガー(DT)ゲージを消費して特殊効果を発動する「消費型スタイル」の2種類がある。 消費型スタイルは最初は持っておらず、ゲームの途中で入手する。 【成長型スタイル】 トリックスター(Trickster,TS) 機動力に特化したスタイル。移動・回避技が使える。 回避性能が格段に上昇するので初心者からでもオススメのスタイルだが、完全に使いこなすためには高度なテクニックが必要となる。 吹き飛ばした敵に高速で接近し、追い討ちをかけると言った攻撃的な活用も可能。万能性のある晩成型。 ソードマスター(Swordmaster,SM) 近接攻撃に特化したスタイルで、近接武器それぞれに対応する技が追加されていく。 レベルが上がるにしたがって技のレパートリーは増えていく。剣メインとなったこのゲームで主役を担うスタイルである。 ガンスリンガー(Gunslinger,GS) 遠距離攻撃(銃)に特化したスタイルで、銃器それぞれに対応する特殊攻撃が使える。 強化の方向性は銃により異なるが、どれも銃メインで戦える程度には強くなる。 ロイヤルガード(Royalguard,RG) 敵の攻撃をその場で受け止めることができる唯一のスタイル。 ただし避けを重視する傾向のシリーズなので、シビアなタイミング合わせが必須など意図的に上級者向けに調整されている。 スタイルアクションは前方からのダメージを軽減しエネルギーを溜める「ブロック」と、溜めたエネルギーを放出し敵を攻撃する「リリース」の2つ。 敵の攻撃タイミングにドンピシャで合わせると「ジャストブロック」「ジャストリリース」に変化し、あらゆる攻撃をダメージ0で防ぐ。 さらに、ジャストリリースはエネルギー値が低くともある程度のダメージを敵に与えるが、最大までエネルギーを溜めた時の単発威力は今作中最強。 ブロックは様々な技をキャンセルして出せる上に一瞬で動作を終了できるため、これで技の隙をキャンセルして技を連発するといった事もできる。防御だけではないのだ。 【消費型スタイル】 クイックシルバー(Quicksilver,QS) 時の流れを操るスタイルで、自分以外すべてをスローモーにする「タイムラグ」が使える。 タイムラグ発動直後には長めの無敵時間が存在し、上手く使えばあらゆる攻撃を簡単に回避できる。 一方的に攻撃を連発できる反則的なスタイルではあるものの、DTゲージを急速に消費するため持続時間は短い。 ドッペルゲンガー(Doppelganger,DG) 自分の影を操る技「アフターイメージ」を使えるスタイル。 DTゲージを消費してダンテの分身を作りだし、2人で共闘するというもの。分身はダンテの行動(押したボタン)と同じ動作を取る。 単純に火力が2倍になるので、コツをつかむと非常に強力。時間差をつけることも可能。 この間に2P側コントローラーを使って分身を操作することができ、擬似2人同時プレイも可能。 クイックシルバー同様DTゲージを消費するため持続時間が短い。こちらも時と場合を考えて発動する必要がある。 クレイジーコンボ ほとんどの武器に存在する大技。操作に連打を要する分通常の技よりも強力。 従来のミリオンスタブ(連続突き)も、今作ではクレイジーコンボに該当する。 評価点 ゲームシステム 全体的に前2作の良いとこ取りをしつつも、別のゲームと言えるほど劇的に進化している。 様々な技を織り交ぜる、見ていてもより一層楽しい戦い方を追及するゲームとなり、敵の攻撃をかわす他にも自分の攻撃をいかに組み立てるかという楽しみを提示している。 派手なアクションの数々 各クレイジーコンボは攻撃方法や演出が派手なものが多く、上手く決めればなかなか爽快。 やや影が薄めだが、敵をスケボーのように乗り回す「フリーライド」は敵を孤立させるという実用性も兼ね揃えており、これまた本作を象徴するクレイジーなアクションとして好評。 プレイスタイルの幅広さとリプレイ性の高さ ダンテは近接武器と銃をそれぞれ同時に2つずつ装備でき、またスタイルを複数の中から一つ選択することになる。 近接武器と銃はそれぞれ全5種類、スタイルは全6種類存在する。それらの組み合わせによって、同じステージ・同じ戦闘でもやることや考えることが全く違ってくる。 プレイする度に組み合わせを選ぶ楽しさがあり、何度でも遊べるゲームとなっている。 多彩かつハイテンポハイテンションなコンボによる攻めの楽しさ 装備している近接武器や銃はワンボタンで瞬時に装備を切り替えることができ、ある武器の技から違う武器の技へとスムーズにコンボを繋げられるため、前2作と比べてダンテの攻撃のバリエーションが格段に広がっている。 空中で敵を踏みつけてジャンプするエネミーステップ(エネステ)が、地上ジャンプ扱いとしてあらゆるアクションをキャンセルして出すことができるようになった(*2)。 これを利用して、飛び上がりつつ繰り出す技からそのまま空中技に繋げたり、地面に着かず空中技を連発するといった様々なコンボが可能に。ダンテの要となるアクションになった。 敵の攻撃を見切る快感 基本的に敵は画面内に写っていないと攻撃をしかけてこない。また攻撃モーションの出始めは大きめで攻撃によっては「声」が聞こえるので、全体的にタイミングを計り易くなっている。 攻撃を避ける手段も「横転」(ロック+横+ジャンプボタンの緊急回避)だけでなく、普通のジャンプや一部スタイル技にも無敵時間があるので、ただ避けるだけではなく回避や一部の動作がそのまま次の攻撃に繋がり、攻撃の手を休める事無く攻め続けることができる。 毎度恒例の最高難易度「ダンテマストダイ」もシリーズ内で最も簡単だと批判された『2』と比べて非常に難しくなっており、歯応えがある。ただし、下記の様な賛否両論点もある。 どのくらい難しいかというと、「HARD」や「VERYHARD」を余裕でクリアできる人でも、「DMD」になるとミッション2で詰まるほど敵の強化が容赦ない。 その他 キャラクター 前2作に比べて若く新しいダンテのキャラクター性は好評。不評だった前作の無口な性格から原点であるおちゃらけた性格に戻った。 若者らしいやんちゃなワイルドさとクレイジーさに溢れており、本作のスピード感やアクションの多彩さといった作風にも合っている。 ダンテの他にも個性的で魅力的な面々。 バージルの魅力 ダンテの双子の兄であり、ハイテンションでおしゃべりな弟と対照的に、無言無表情で悪魔を斬り裂いていく姿はダンテとは違ったスタイリッシュさ、かっこよさがあり、こちらもファンが非常に多い。 ムービーのクオリティも前2作に比べて見違える程上がっており、さながらアクション映画を思わせる仕上がり。 粗さや雑さ・マシンパワーの限界が見えるものの、モーションキャプチャーを使ったデモシーンの良質さはシリーズでも一二を争う程。 各ミッション開始時のデモシーン中には、そのミッションの番号と同じ数字がどこかに隠されている、という遊び心もある。 BGM 一部のBGMに歌詞がつくようになった。歌詞の内容もDMCそしてダンテらしくカッコイイ。 本作テーマ曲の1つとなるED曲『Devils Never Cry』は暗い曲調ながらファンから非常に人気が高い。のちの『MARVEL VS. CAPCOM 3』でもアレンジ版がダンテのBGMとなっている。 賛否両論点 扉から出てくる手が邪魔。 本シリーズでは条件を満たさないと現在いるマップから移動できない状態で扉に近づくと、手が出てきてそれに触れるとダメージを受けてしまうのだが、コンボを叩き込むのが売りの今作では特に邪魔な存在。 せっかく気持ちよくコンボを繋いでいても扉の手によってコンボを中断せざるを得ない場合がある。 ただしロイヤルガードスタイルの熟練者に限って言えば、扉の手の攻撃を利用してジャストブロックでエネルギーを溜めたり、ジャストリリースで扉付近の敵に大ダメージを与えるといった戦法が可能になるので、一概に問題点とも言い切れない。 扉の手の攻撃は攻撃力は低めだが、ロイヤルガードのエネルギー増加量が大きめの仕様になっている。 ちなみに『2』ではボス戦のときも手は出るが、本作ではボス戦に限り出なくなっている。このことから赤い手は意図的に雑魚戦中の嫌がらせ目的で出しているのだろう。 チャージショットがガンスリンガースタイル、前作までのラウンドトリップに相当するソードピアスがソードマスタースタイル選択時のみ使用可能になった。 チャージショットは見た目も派手になり、ソードピアスは2ボタン同時押し+スティック前方というコマンドで出せる上に技の発生時の隙も少ないといった利点も多い。 それでもこれらの技をどのスタイルでも使えるようにして欲しかったというプレイヤーも存在する。次回作の『4』からはチャージショットとラウンドトリップがどのスタイルでも使用可能になっている。 これらの技を使わなくても難易度DMDでもクリア自体は可能ではあるのが救いか。 戦闘面以外での、キーアイテム入手や仕掛けの解除といったミッション攻略の過程は、特別楽しいというものではない。 ミッション4~5は複数の階層に分かれる塔内を行き来しなければならず、初見ではどこに行けば良いのか分かりにくく、迷うプレイヤーが続出した。 ただし中には、何かを攻撃して破壊する必要があったり、エレベーターの場外に敵を落とす必要があったりと、アクションのシステムと融合した仕掛けなども存在する。 これらは比較的アクションゲームとして楽しみやすく、また飽きさせない工夫でもある。 ただしアクションが苦手な人にとってはなかなか先に進めず、ストレスになりかねない面もあるが。 広めのマップで、雑魚との集団戦やボス戦だけをシンプルに楽しめるミッション2が一番爽快に遊べるという意見が多い。 中にはミッション2以外はほとんどリピートしないようなプレイヤーもいたり。そして、コンボ動画でもDMDミッション2が人気ロケ地。 簡単強力トリガーバースト(通称TB)。 デビルトリガー(DT)発動の際にDTゲージを大きく消費することで、魔人化時のオーラで攻撃することができる。 全方位範囲攻撃というこのゲームでは貴重なタイプの範囲攻撃の上、最大溜めだと大抵の雑魚敵は一撃死し、さらに雑魚敵の群れに飛び込んで使うとコンボランクを一発でSSSまで上げられる。 爽快感の向上などに貢献しているのだが、使い勝手が良すぎるため、DTゲージを使う魔人化やドッペルゲンガースタイルといった要素を殺してしまっている。クイックシルバーは発動時無敵が重要視されているのでそうでもないが…。 ただし、この技は「初心者救済用」として認識されている節があり、ゲームに慣れたプレイヤーの中には、魔人化共々TBの使用を自主的に禁止する(禁止した方が楽しめる)者も少なくない。 後述のエニグマやフォールンのような「嫌いな敵だけはTBで倒す」という人もいる模様。そういう意味では便利か。 金子一馬デザインの魔人 発売当初の反響は大きく、その独特なデザインから賛否両論が飛び交った。 チャージショットを絡めた操作が困難 銃のチャージショットは過去作同様、ボタンを押し続けることで溜め続け、ボタンを離した時点で発射される仕様。 『1』の頃ならそれでも問題はなかったが、今作は戦闘で用いるボタンが多くなり展開もよりスピーディになったため、この旧態依然の操作方法には無理が生じており、チャージショットを溜めながら近接攻撃などを絡めて戦うのは操作難度が非常に高い。 そのためデフォルトの□ボタンではなく、比較的同時押ししやすいL1ボタンなどに銃撃のボタンを割り当てる人もそれなりに存在する。 ただし、L1ボタンは連打入力がややしにくかったり、入れ替わりで□ボタンにデビルトリガーの操作が割り当てられると今度はトリガーバーストを溜めにくくなる…といった問題もある。 より簡易的な操作方法のオプションを設けること自体は可能なはずである。例えば同社のロックマンシリーズのように自動的にチャージしてくれる機能や、ボタンを離しても発射されずにチャージ状態は保持されボタンを押し直すことで発射する…などの仕様も考えられる(*3)。 一方でこの高難度の操作が要求されることについては、「上級者にとっては技術の伸ばし甲斐がある」として好意的に捉えることもできる。 シリーズを重ねるにつれて使いこなすのが難しい要素が増えていく傾向をみるに、開発側はこういった思想を重視している節がある。 問題点 舞台、カメラの問題 基本的に1つの塔の中を行き来するストーリーなので、終盤までステージの見た目の変化に乏しい。 戦闘場所によってはカメラが悪く、非常に戦いにくい場合がある。 恒例の最高難易度DMD(DANTE MUST DIE)では、いつもどおり敵もデビルトリガー(通称DT)を発動させるのだが、このDT状態の敵が非常に堅く、この堅さが「冗長」「爽快感に欠ける」と槍玉に挙げられる事が多い。 今作の敵のDTは怯み耐久値(*4)と防御力が5倍という効果に統一されている。 つまり、異常に堅い上にほぼ常時スーパーアーマーの敵が誕生するということである。気が済むまでコンボを決めてもまだ敵が生きてることもある。 ただし「敵の数を減らすほど敵がすぐにDTを発動する」という仕様のため、敵にとどめを刺さずに各敵の体力を均等に削っていけば、その異常な防御力に悩まされることもほとんど無くなる。 旧作と比べて、魔人化しても攻撃面のパワーアップが実感しにくく、あまり強くなった気がしない。 今作の魔人化は、どちらかと言えば体力回復と相まって防御力やスピードが強化されるという、ステータス補助的な意味合いが大きい。この方面に関しては他シリーズの魔人を凌いでいる。 また魔人化専用技もネヴァンのエアレイドとリベリオンのフロートしかない。『1』『2』のように魔人化で強力な技が使えるといったのは無い。 覚醒したばかりという設定上、3の魔人がそれほど強くないというのは妥当ではある。また攻撃力よりスピードが強化されるという仕様も今作のコンセプトに合致している(*5)。 今作は手数の多いコンボを重視している分、1発毎の威力が一部除いて低めに設定されている。そのせいで上記の敵の固さがより目立ってしまっている。 比較的ロードの遅いゲームであり、特に度々挿入されるデモシーンのロードが煩わしい。 デモシーン自体は再生途中でスキップ可能だが、デモシーンのロードに時間が掛かる。 ボス戦前のデモシーンは、ボスに負けて再戦する度に毎回ロードさせられる。何度もボスに負けて再戦を繰り返していると、結構ストレスが溜まることも。 ほとんどのミッションは開始時もしくは終了時にデモシーンが挿入される。何度もやりこんでいく上では、どうせ飛ばすデモシーンが毎回ロードされるのが煩わしくなってくる。 連打要求数がキツイアクションが多い そのため一部のアクションが出しにくい。一応、連打を仕込んでおけば技を出すこと自体が不可能なわけではないが、狙ったタイミングで技を出すにはそれなりの連打力がいる。特にアグルドのクレイジーコンボ「テムペスト」はターボ+素出しで発動できれば自慢できるレベル。 また、ディレイコンボからの派生技(アグルドの「ミリオンスラッシュ」など)では連打仕込みを使えないため、こちらも非常に出しづらい。一応、2~3体の敵を攻撃すればヒットストップで動作が遅くなり出しやすくなる。 諸々の要因により、戦っていてストレスを感じる、煩わしい、爽快に戦いにくい などと言われる敵が多い。 ただしどの敵もそれぞれに個性や独特の攻略法があり、その捉え方・好き嫌いなどはプレイヤー個々人で異なる場合がある。 大抵の敵は普通の難易度だと問題ないが、最高難易度であるDMDになると大幅に強化される。 本作以降の敵は、一部除けば画面に入らない限り攻撃してこない。これを利用するとかなり有利に戦える。 + 敵の具体例 アルケニー(蜘蛛) 攻略法がわかっていないとイライラする敵の一種。珍しく低難易度でもなかなか手強い。 ただでさえ怯み耐久値が高い為ほとんど常時スーパーアーマーのような物であるにもかかわらず動きが素早いためコンボを中断されやすい。 その上ガードでプレイヤーの攻撃を弾いて反撃するという行動もある。 しかも遠距離から急襲するような攻撃が多く、特に難易度が上がると複数で別々の方向から攻撃してくること多々。 アルケニーはまだしも、何故かエネステ判定のないクイーンアルケニー(アルケニーの上位種)は本当に鬱陶しい。 実は攻撃動作中(直後含む)は怯み耐久値が極端に下がるという性質を持つ。上手くカウンターを食らわせれば割と簡単に怯む。 また火属性が弱点という設定なので、アグニ&ルドラが高威力になる。この武器を持っていくとゴリ押しでも結構いけてしまう。 エニグマ 遠距離から矢を連射してプレイヤーを攻撃・妨害してくる。 高難易度でなければそれほど鬱陶しくないが、DMDになった途端、驚異的な威力の矢を遠距離からガンガン撃ってくるという恐怖の存在と化す。 しかもようやく接近して殴り始めたと思ったら、怯んでも吹っ飛び状態にならない限り射撃をやめない極悪仕様。 それに加えて、プレイヤーが接近しようとすると高速で後ずさって逃げるという種類も存在する。この逃げが特定手段でなければ追いつかないほど異常に速い。スティンガーでも追いつけないといえば異常な逃げ足の速さが分かるだろうか。 有効な攻略法も存在するが、単調な戦法でありスタイリッシュとは言い難い。このことから糞グマとの蔑称を付けられることに。非DT状態かつ逃げタイプでなければ上手く怯ませ続けて華麗に戦うこともできるのだが…。 フォールン 通称天使。常時浮遊移動で地形を無視するので、よく壁の中に入り込んでしまいこちらの攻撃が届かなくなる。 さらに翼で弱点を守っているので、一定ダメージを与えて弱点を露出させないと倒せない為面倒である。 後述のSE版では弱体化して戦いやすくなっているが、元が元なので相変わらずウザい。それでも随分マシになっているが。 ソウルイーター(蛸) 背後を見せて実体化させないと攻撃が効かないので、攻撃するのに一手間掛かる。しかも手こずっているとワープされる。 例外的に画面外からでも攻撃をしかけてくる敵であり、その攻撃は誘導性能の高い突進。DMDでは体力も攻撃力も上がり、他の敵と一緒に登場すると結構鬱陶しい。 さらにこちらが魔人化しても吹っ飛んでしまうので他の敵にゴリ押しして対処するなんてのは通じない。 ただし、倒しても他の敵がDTを引きやすくならないという性質がある(デュラハンと同じ)。DMDでの鬱陶しさはエニグマに比べて格段に低い。 デュラハン 敵と言うよりはトラップに類するような種。 攻撃方法は決まった場所をぐるぐる回るか、ふわふわ浮いてたまに盾突撃。倒す方法は後ろから近接攻撃。遠距離攻撃は効かず、TBでの処理も不可。 このように手抜きもいい所と言うべき出来なのだが、この雑魚の出番は毎回と言っていいほど強制戦闘時。さらに、刃の先に掠っただけでもわかりにくいダメージを受けるのでSS狙いの時の鬼門。 後述のSE版ではプレイヤーを狙って来るさらにウザい個体が追加されている。こいつ相手にどうスタイリッシュに戦えと? さらにDTを引いたコイツは怯まないので歴代でも一二を争う糞敵と化す。 レディ(ボス) 銃火器しか持たない人間だけあって、銃を撃ったり手榴弾をばら撒きながら逃げ回るという戦法をとる。 またこの戦闘では何故か従来の戦闘と異なり、カメラ内に入っていない敵(つまりレディ)をロックすることができない。 こちらはそれを追いかけて斬ったり殴ったりするのだが、ステージの構造と視界の悪さが相俟って一度見失うと再度捉えるのが困難。 アーカム(ボス) 初見、もしくは低難易度ほど楽しいボスであり、逆に周回を重ねたり高難易度になればなるほど今度は苦痛になっていくというボス。 物語のクライマックスにあたるボスであり、後半は敵であった「バージル」が参戦して共闘するという非常に熱い展開になったりする。 途中何度もアーカムズレギオンなる集団と戦うことになるが、アーカムと因縁のあるレディから託されたカリーナ=アンが非常に有効などといった調整は燃える。 しかしながら、戦い方の自由度が低くなりがちというのが最大の問題。 特に高難易度になると装備、戦法がほぼ固定になってしまい、爽快感がどんどん失われていく。対レギオンも、カリーナ以外の対抗手段がほぼ無いためどんどん単調になり、楽しくなくなっていく。 後半戦は「バージル」の参戦により、強制的にDGスタイルの分身発動と同様の仕様になり、スタイルアクションと魔人化が使用不可になる。最初は楽しかったこの要素も、周回を重ねると爽快感減少の要因に。 また、特にDMDでの後半戦の一番の攻略法は、相棒に攻撃させ、自分はひたすら逃げ回るという非スタイリッシュこの上ないもの。というより一般的なプレイヤーはこの方法以外だとクリアすら難しい。 ジェスター(ボス) SEで追加された、道化師の姿をしたボス。 魔法陣から攻撃判定のある球体を出現させて攻撃するのだが、その中でも高難易度の魔法陣2はダンテでは特定の方法でしか確実に避ける手段がない。 それならまだしもバージルは確実に避ける手段が全く無いため、最終的に運ゲーになってしまう。 いくつかの技(スタイルアクション含む)は性能が微妙。一概に使い所が無いとは言えないが微妙な性能の行動が少なくない。 裏を返せば、ピンポイントで有効な使い方ができれば非常にスタイリッシュな「魅せ」ができる、ということでもある。個々人の趣味の範疇ともいえるが。 + 詳細 (TS)ダブルダッシュ~トリプルダッシュ 『2』の回避移動の劣化版であり、地上で短距離を高速移動する。3連続で出せるが、無敵状態になるのは1回目の「ダッシュ」のみ。これらは連続ダッシュ以外の行動ではキャンセルできず、終了時に隙がある。 戦闘において連続ダッシュの有用性が低く、性能的にスカイスター(空中ダッシュ)の半ば下位互換となっている。無いよりはマシ程度の移動技。 (TS)ウォールハイク 壁を駆け上ったり、壁を斜めに走りながら前進する移動技。壁走り中は無敵。 戦闘中は通常の二段ジャンプやエネステがあれば高度を稼ぐには充分。斜め走りに至っては使い道が皆無であり、基本的に魅せ技でしかない。 (SM ケルベロス)アイスエイジ 三秒ほど周囲に氷を張って無敵になる技。出が遅く、攻撃範囲も狭く、威力も低く、技終了まで他の行動でキャンセルできず、終了時の隙も大きめ。 低難易度では、ボスの飛び道具連射などをこの技だけで確実に避けきることができ、回避手段としての使い道がある。 高難易度では攻撃用としても回避用としてもあまり使い物にならない。とにかく技終了後の硬直が長すぎるのだ。 雑魚との戦闘では、怯みにくい敵・飛び道具持ちの敵・中~遠距離から急襲してくる敵といった相性の悪い敵が多く、技終了時の隙に攻撃を食らいやすいため、使い所がかなり限定される。 強いて言えば、爆弾を持った敵には爆発を無効化しつつ攻撃できたり、この技の最中にTBを溜めて、技終了時にTBで攻撃するくらい。範囲攻撃のためランクが上がりやすい。 (SM アグニ ルドラ)クロウラー 地面を這う飛び道具。見た目はカッコいいが性能は貧弱の魅せ技。擁護する部分が全くない。 ただ、アグルドは通常コンボを筆頭としてやたらめったら優秀な技が揃っているため、これまで優秀な技にするとバランスの問題が出てくる可能性はある。 (GS エボニー アイボリー)トゥーサムタイム 「正面」と「左スティックを傾けた方向」に同時に銃撃を行う。通常の銃撃と比べると怯ませやすいが複数の敵を足止めするには若干物足りない。 とはいえ、この技で大抵の技動作をキャンセル可能なので実用性はある。連射機能付きのコントローラーを使い通常射撃と交互に連射する事で前作のサブマシンガン並の高速連射が可能という小ネタも。 (GS ショットガン)ファイアワークス ショットガンを振り回し、周囲四方向に特定の順番で乱射する。 攻撃判定は全方向に同時に発生するわけではない上に死角があるので、周囲の敵を攻撃する用途には使い辛く、死角から攻撃を潰されやすい。 真後ろへの攻撃はすぐに発生するため、後ろから迫る敵に対して上手く位置を合わせれば一応使える。 アルテミス GSでのマルチロックが異常に強力で、GS以外のアルテミスは微妙と言われることが多い。 ○ボタンを押し続けることで1体の敵を重複ロックでき、○ボタンを離すとロックした回数分(最大10発)の射撃を行う技。 敵を自動追尾するのでワープ移動などされない限りどのタイミングで撃っても命中し、全弾ヒットでベオウルフのリアルインパクト(近接武器の単発威力最大の技)の約半分という高ダメージ、さらに複数の弾がほぼ同時にヒットするので遠距離武器にあるまじきひるみ削減値を誇り、他の技の動作中に溜められるので、コンボのダメージ増強・ふっ飛ばした敵への追い討ち・打ち上げた敵の固め・コンボとコンボの繋ぎなど、ありとあらゆる場面で大活躍する。GSスタイルの強みの半分くらいを担っていると言っても過言ではない。 とは言うが、実際のところGS時が異常に強すぎるだけで、普通に実用レベル。使い方がわからない人はまずは公式のMANIACSを見てこよう。 (GS カリーナ=アン)ヒステリック 小型の誘導弾を多数発射する技。アルテミスのマルチロックと比べると発生が遅く隙も大きいくせに威力も低いと使いどころに悩む。 ボスとして出たレディと同じ技が使えるというのは嬉しいが、それだけである。 (GS カリーナ=アン)グラップル HD版(PS3/360版)に限りどうしようもない技になってしまった。これは移植の問題なので、詳細は『HD版のページ』を参照。 PS4/One/Win版では修正されている。 (RG)アルティメット ブロック+(*6)で防げる攻撃を防ぎ、しかも体力を回復する。 ただし正面からの攻撃しか防げない上、回復量も微妙。 そしてロイヤルゲージを溜めることができない。RGスタイルだとリリースが重要なダメージ源になるので相性が悪い。 一応、ギガピードやベオウルフ戦など、正面から避けにくい飛び道具を撃ってくる相手には使えないこともない。 (DG)アフターイメージ 分身の攻撃ではスタイリッシュランクは上昇しない。 その為スタイルアクションなしでスタイリッシュランクを上げてから分身しないと、ミッションクリア時のスタイリッシュポイントが残念なことになる。 TBの使用を禁止しない場合、TBとスタイルアクションを組み合わせられる他のスタイルの方が火力に優れているという哀しい事態すら発生しうる。このせいで、DTゲージ無限のスーパーキャラ専用とか言われてしまう始末。 さらに状況次第だが同じゲージ消費型にもかかわらず、ゲージ消費量が激しすぎる上、汎用性、火力もQSに劣っているという救いようのないスタイル。 ただし敵を簡単に怯ませられたり、装備によっては特定の敵を比較的楽に倒せるといった長所もあり、全てにおいて他のスタイルに劣っているというわけではない。また、TBの使用を禁止すればさほど冷遇はされていない。 (ネヴァン魔人の空中専用技)ヴォルテックス、サンダーボルト どちらも1にあった魔人専用の空中技だが、性能は劣化している(特にヴォルテックス)。アクセントとして使えないということはないが。 ネヴァン魔人の飛行中に出せる数少ない技であり、またファンサービス技でもあるため一応存在意義はある。 『3』の魔人が『1』の魔人より弱いというのは理にかなっており、『1』のヴォルテックスそのままの性能では強すぎるかもしれないが、それにしても劣化しすぎている。 サンダーボルトに関しては、『1』のころとは比べ物にならないほどの低威力になってしまっているが、上空という安全な場所から一方的に攻撃できることと、連発してもスタイリッシュコンボランクが加算され続けるという利点があるのでイーブンだろう。 スーパーダンテを使えば、難易度がDMDだろうとこの技一つで大抵のボスを安全に倒すことが出来てしまう。 ポールプレイ 特定の場所にある棒を利用して、周囲の敵に回転蹴り等を行う。見た目は派手だが性能は低く、魅せ技の域を出ないというどこか勿体無い技。暴発が怖い。 フリーライド 動作中にエボニー&アイボリーで銃撃を行うと通常より高威力な720°が使える上見た目が派手だが、ダウンする敵が非常に少ないためポールプレイ程ではないが出番が滅多にない。ダウンする敵(主にヘル系の敵)を隔離できるため、実用性はある。 ステージセレクト機能はあるものの、好きなボスとだけ戦うことができないのが不満、という声はある。 ミッション最後のボスとだけ戦いたければそれまでの道中が煩わしい。唯一ボス戦だけを行えるのは最終ミッションのラスボスのみ。 ミッション18はボスラッシュとなっており複数のボスから任意で戦闘できるが、一部のボスはその中に含まれていない。 また、ボスラッシュの前にはダムドチェスメン戦をこなさなければならない。この戦闘、慣れていても攻略に手間暇が掛かるので、ボスラッシュだけをやりたい人には面倒な障害となっている。聖水で強引に突破するのも手。 クリア後、舞台である塔がどうなったかが語られない。そもそも何でダンテの居る街に塔が在ったのかも不明。 総評 この手の3Dアクションゲームの中でも屈指のやり応えと爽快感を持った名作。 前作の不評を覆すクオリティの高さであり、シリーズを立ち直らせた功績は大きい。 しかし目につく難点もあり、そこさえ改善してくれればという今一歩惜しいゲームでもある。 デビルメイクライ3 スペシャルエディション 【でびるめいくらい すりー すぺしゃるえでぃしょん】 ジャンル スタイリッシュクレイジーアクション 対応機種 プレイステーション2Windows 2000/XP 開発元 カプコン 発売元 【PS2/Steam】カプコン【Win】ソースネクスト 発売日 【PS2】2006年2月23日【Win】2006年6月30日【Steam】2007年6月12日 定価 【PS2】3,990円【Win】3,970円【Steam】1,990円 廉価版 【PS2】PlayStation 2 the Best 2007年6月28日/3,129円 2009年4月16日/1,990円 レーティング CERO 15歳以上対象(*7) 判定 共通 良作 Win 劣化ゲー ポイント 双子の兄「バージル」が使える完全版新たな敵や難易度などの新要素を追加Win版は通称「クソース版」 たまにはお前の遊びに付き合ってやろう 概要(SE) 発売後のバージルの人気から、急遽スタッフを再集結して作られたグレードアップバージョン。 SEでの主な変更点 バージルを操作してダンテ同様にミッションを攻略する「バージルモード」が追加。 ムービーはオープニングの2つのみ(新規に追加されたもの)で、本編中のムービーはカットされている。 ちなみに、ミッション中の実機ムービーはダンテモードの流用なので、バージルはダンテと同じ動きでキーアイテムを使う。 クリア特典で出現する、あるコスチュームで魔人化すると、『1』に登場したあのキャラになるというサプライズも。もちろんモーションも再現されている。 『2』で好評だった、出現する敵を倒し続ける「ブラッディパレスモード」が追加。 今回はLv9999を走破するとクリアとなって終了する。特典はスーパーダンテ。 新ボス「ジェスター」を追加。 全3回出現し、M5では強制戦闘だが他はスルー可能。ストーリーの展開を考えると不自然なタイミングで出現する。 難易度に海外版の「Hardモード」に該当する「Very Hardモード」が追加。 スーパーダンテがVHクリア特典に移動し、DMDクリア特典にはより高性能なスーパースパーダが追加。 スーパーダンテは弱体化しているが、DMDに挑戦する前にVery Hardをクリアしておき、スーパーダンテでDMDに挑むといった遊び方も可能。 ゴールドオーブを『DMC』のイエローオーブと同様に扱う(*8)「インターナショナルモード」が追加。 インターナショナルモードではイエローオーブ消費がその場復活ではなくチェックポイントコンティニュー時に一つ消費する『1』の仕様になる。 ストーリーでのデモを見ることが出来る「デモダイジェスト」が追加。 ゲームスピードを1.2倍に高速化する「ターボモード」が追加。オプションでON/OFFの設定ができる。 韓国語字幕が削除された。 敵配置の一部が変更がされた。敵キャラクター「デュラハン」の、前述のモーションや攻撃パターンが一新された別バージョンも登場する。 通常版では、SSSランクの時に挑発してそのままダンテを操作せず放置していると、DTゲージが自動的に上昇し続けるという仕様があったが、SEではこの仕様は削除された。 バージルの挑発には似たような仕様がある。 問題点(PS2/Win共通) 敵配置の変更などの関係からセーブデータの流用はできない。 セーブデータ消失、破損バグが存在する(最大の問題)。 ダンテモードからバージルモードのセーブデータをロード、上書きする等で起こる現象。逆も然り。 また、セーブデータ削除オプションが無い。つまり破損したセーブデータを削除することができない。 この現象は後年のHDC、Switch版でも修正されていない。一応、Switch版ではセーブデータ上書き対策が施されている。 ゲームバランスはほとんど変更(改良)されていない。 一応天使は弱体化し、デュラハンは敵っぽい動きをするものが追加されるなど一部変わってはいる(デュラハンに関しては改悪ともいえる)。 バージルは、スタイルが「ダークスレイヤー」のみ。これは瞬間移動のみ行えるスタイルで、ボス時に使っていた、ロイヤルガードのブロックの様な技は使えない。 スタイルが1つしか無いことについては「いろんなスタイルを使いたかった」という声があるものの、「さすがにそれは贅沢というもの」というところもある。 実際、現状でもバージルのプレイヤーキャラクターとしての完成度は充分に高い。 ダンテとバージルは操作性が異なるにもかかわらずキーコンフィグの設定が共通している。 それぞれに理想のキー設定があるプレイヤーは、キャラを切り替える度に設定を変更しなければならず、面倒臭い。 ダンテのコスチュームチェンジであるスパーダ魔人の性能がリベリオン魔人と同性能のままなので、バージルのコスチュームチェンジで使用できる専用の魔人と比べると全てにおいて見劣りする。 問題点(Win版) デフォルトのコントローラーのキーアサインが滅茶苦茶 Yボタンが決定、左スティックと右スティックの機能が入れ替わってる等 構成ファイルを弄るか外部ソフトを使う以外に解決方法がない。 後にアップデートでコントローラー構成用のアプリが追加されたが、対応していないコントローラーがある。 また、Xinput規格のコントローラーに対応していない。 前述の解決方法で対応したという報告もあれば対応しなかったという報告もある。 背景、テクスチャ、エフェクトの劣化 M7の月、M11イベントのベオウルフの羽と腕の輝き、ボス戦ベオウルフの振り向きパンチのエフェクト、M18ボスラッシュとブラッディパレスの背景、アーカムレギオンの攻撃予兆等がPS2版から劣化している。 負荷が重い BGMファイルが原因。排除するか非公式なMODを使うしかない、という状態。 サウンド 一部のBGMがPS2版から欠落している 10曲近くが欠落している。グレーな方法以外で解決することは不可能。 PS2版はサラウンド環境に対応していたが、Win版では何故か非対応に。 このWin版を元に移植されているHD版もサラウンド環境には対応していない。 Steam配信版が日本語に対応していない。対応する予定はあった模様。 レジストリを弄るかMODに頼るなど非公式な手段に頼るしかなく、ゲームとしては不便。 余談 実は体験版では“ラブプラネット店内”のスロットマシーンを調べることができた。 調べると「このスロットマシーンは壊れていないようだ。だが起動させるための道具は無い。」と表示される。 「本編でミニゲームとして遊べるのではないか?」と期待していたユーザーも居たが、結局無かったことになった。 ユーザーの手により様々なコンボ動画や魅せプレイ動画が作成・公開されており、本作のポテンシャルの高さが表れている。 ニコニコ動画では解説動画があったり、2ch攻略スレでは尋常ではないレベルの人達が動画を公開したりコンボを研究したりしている。是非参考にしてほしい。 DMC3SE COMBO MAD 3 プレイヤーはBrea氏&AI氏。 TrueStyle Tournament3 TrickSter Brea 「TrueStyle Tournament(TST)」という、当シリーズのプレイ動画を魅せ合う海外の大会(の様なもの)がある。この動画は第3回目にあたる「TST3」のトリックスター部門で優勝した動画である。プレイヤーのBrea氏は日本人。 公式サイトのコンテンツ“DMC3 MANIACS”の内容が非常に濃く、プレイする上で役立つ情報が載っている。 初心者向けの解説から、ゲームを遊ぶだけではなかなか分からない、マニュアルにも載っていないスタイルや武器の性能の詳細、テクニックの解説などを動画も交えて非常に分かり易く説明してくれる。コラムを読む前と読んだ後では、本作の捉え方や遊び方が大きく変わってくる可能性もある。 新規のプレイヤーにはとりあえず公式サイトの「DMC3 MANIACS」を読むことを推奨するユーザーは多い。 現在は残念ながら閉鎖されてしまった。ファンの手により内容をまとめたページもあったがそれも閉鎖された。 本作は時系列的には「デビルメイクライ0」とも言える位置付け。そのためか、トレーラー映像やOPムービーでは、数字の「0」を斬って「3」の字に変形させ「Devil may cry 3」のロゴになるという、洒落た演出がある。 劇中では中ボスとして登場するレディであるが、開発当初はプレイヤーキャラの一人として採用する予定もあったらしい。結局は没になってしまい、後途のHDコレクションでも使用はできない。 内部データにはプレイヤーキャラとして使用した際に使われる予定だったらしい音声、歩きや走りなど基本操作のモーションが残っている。 ダンテは『1』の時点で幼い頃にバージルと母が共に殺され自分だけが生きのびたと当初思っていた。 対戦車ライフルが小説版『2』のヒロインであるベリルが愛用していたそれに形状が似ている。 『3』発売前に前日談となる漫画版が発売された。全3巻予定だったが3巻は何故か発売されず未完のまま終わった。 Steamが正式運営を開始後、海外のゲームパブリッシャーが少しずつ参入する中、日本のゲーム会社が参入することはまず見られなかった。 だが、カプコンが本作(『3SE』)のSteam配信を開始したことにより参入一番乗りを果たしている(*9)。 その後の展開 2012年3月22日に『1』『2』『3SE』のHDリマスター版をまとめた『デビルメイクライ HDコレクション』がPS3/360で発売された…が『3SE』には致命的なバグがあるため、今から遊ぶならPS4/One/Win版を買うことをオススメする。
https://w.atwiki.jp/yugioh_nico/pages/24.html
概要
https://w.atwiki.jp/survivalpg/pages/8.html
質問集 どういうゲームなの? 体力ってどれくらいで回復するの? 最初のキャラ選択でおすすめの動物は何ですか? 水は何に使えるの? ○○日生きればお金はいくらもらえるの? ラッキー荷物って? リセマラってある?オススメ何? ウラ取引って? ボスバトルって? 画面の右側に出てくる黄色or赤いマークって何ですか? BGMをオフにすることはできますか? ブタヒコに勝てない! 強い装備が欲しい! 攻略・回答 どういうゲームなの? 絶海の孤島で! 他のプレイヤーと! 時々ザコと! 更に時々巨大なボスと! 殺しあってサバイバル日数を 競うゲーム! 定期的に発生する 「ボスバトル」では 闘う自分の晴れ姿が 世界に向けて自動的に 実況される! 「新たなゲーム実況体験」が ここにある! (公式より引用) 体力ってどれくらいで回復するの? 10秒で1回復します。もっと高速で回復する方法もあります。→裏技・小ネタ・バグなど 最初のキャラ選択でお勧めの動物は何ですか? 一概にそれとは言えませんが基礎攻撃力の上昇によって安定感がある犬、修理の効果が10%上昇するウサギ、何かと使用頻度の多い防具を10%壊れにくくするサルなどが候補に挙がると思われます。 詳しくは各キャラクターの特徴とスキルへ 水は何に使えるの? 体力や裏技がなくなった際の回復手段、ボディーガードを雇う際の費用、ウラ取引やラッキー荷物で装備を買う際に使います。また、バードタクシーや倉庫の拡張をする際にも使います。ログインボーナスでもらえる水は大切にしましょう。 ○○日生きればお金はいくらもらえるの? 詳しくは生存日数による獲得Gへ ラッキー荷物って? 水を20本使用することによりできるいわゆるガチャです。武器版と防具版の2種類があり、それぞれに当たり目が設定されています。 リセマラってある?オススメ何? あります。 オススメとしては基本的にはその週の当たり目、または星3で付与効果に与ダメージ+○○、攻撃力+○○、命中率+○○等がついているサブマシンガン系統の武器が使いやすいと思われます。 ウラ取引って? 水を使用することにより利用できるサービスです。具体的には、水を使って装備を変えるヤバイ取引、水1本で一瞬で移動できるバードタクシー、初期から使えて枠を拡張するのに水を10本使用する倉庫等があります。 ボスバトルって? 巨大なボスをユーザー全員で協力して倒すイベントです。その様子はニコニコ生放送で実際に放送され、他のユーザーとの更なる連帯、臨場感に繋がっています。 画面の右側に出てくる黄色or赤いマークって何ですか? 現在装備している武器・防具のいずれかの耐久度が低くなっていることを表しています。マークが赤になると耐久度が0になった意味を持つのでそうなる前に早め早めに修理をすることを心がけましょう。 BGMをオフにすることはできますか? その他の欄の1番下の項目からBGMをオフにすることができます。 ブタヒコに勝てない! 詳しくはストーリー攻略へ 強い装備が欲しい! 無課金なら基本的には辛抱強く死体の山の上を歩いて星2~3の装備を揃えましょう。生存日数が長ければ長いほどより良い装備が出やすくなるので長く生存してから装備を探すのも手です。また、モグラ島近辺にはまれに強力な装備を落とす敵がいるのでそれを狙ってみても良いでしょう。課金が可能なら、ラッキー荷物を引くのが1番効率が良いと思われます。
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259 名前:戦艦サバイバルレース 前編 1/4 :2011/02/22(火) 14 23 53.56 ID ??? 何か書いてみたかったネタ。たまには真面目なシャアもね…w 投下します 「こちらアムロ、目標の搭載MSの発進を確認した」 宇宙に漂うデブリ…その物陰からアムロが乗るνガンダムが顔を伺わせていた。 その後方ではブライトが率いるラーカイラムがνガンダムと交信する。 「了解、アムロはそのまま後方から牽制を頼む」 「わかった、カミーユ達に任せて俺はシャアに専念する」 短い交信を終え、アムロは目の前にあるレウルーラを見つめた。 (いるんだろ、シャア。早く出てこい) 「大佐、やはり出撃なさるのですか?」 レウルーラの艦橋では出撃しようとするシャアとナナイが言葉を交わす。 「アムロが出ているとなると私にしか止められんよ。ギュネイやクェスはどうした?」 「ラーカイラムから発進したZやZZとヤクトドーガで戦っています」 ナナイが指し示したモニターにはファンネルを避け続ける2機のガンダムが映されている。 「カミーユ君やジュドー君か…残りのギラドーガを向かわせてくれ」 「わかりました。御武運を」 敬礼し見送るナナイ。シャアは振り返らずに自身の愛機、サザビーへと向かう。 「カミーユ兄さん、どうすんだよ?さっきからファンネルがうっとうしいんだけど」 ぼやきながら自身を狙うファンネルを撃ち落とすジュドー。 「わかってる。あと少しで打ち止めのはずだ。アムロ兄さんはどうだ?」 ジュドーの質問に答えながらビームサーベルでファンネルを斬り落とすカミーユ。 「ギュネイ!やっぱりファンネルじゃ勝てないよ?」 「だよな…仕方ない、俺は突っ込む!クェスは支援してくれ」 互いに別々の色のヤクトドーガを駆るギュネイとクェス。 接近するギュネイ機に呼応するようにカミーユのZもビームサーベルを構える。 「行くぞ、カミーユ・ビダン!」 「このプレッシャー…やる!」 数時間前、地球から最も遠いサイド3ではザビ家主催のある大会が始まろうとしていた。 「ではこれより最高の船はなんだ?サバイバルレースを始める」 「ルールは簡単、参加者は自分の戦艦を落とされないように生き残れ」 「補給以外は何でもありです。もちろんMS戦もです」 「参加するのは厳しい予選を勝ち抜いた6チームだ!」 『ラーカイラム 艦長ブライト』 『レウルーラ 艦長ライル』 『リーンホースJr 艦長ゴメス』 『フリーデンⅡ 艦長ジャミル』 『アークエンジェル 艦長マリュー』 『トレミー 艦長スメラギ』 「はたしてどの船が1番なのか…いよいよスt」 「その勝負、ちょっと待った!」 260 名前:戦艦サバイバルレース 前編 2/4 :2011/02/22(火) 14 25 06.70 ID ??? 「そのサバイバル、我々クロスボーンバンガードも参加させてもらおうか」 参加者達が乗る戦艦の列に割り込むように現れるマザーバンガード。 その艦首にはマントに身を包み、X1が鎮座していた。 「なっ!?だ、ダメです!きちんと予選に参加してないと…」 司会者が慌てて制止しようとする。しかし、ギレンはそれを手で遮る。 「ふむ、面白い。貴様達なら参加してもよかろう、好きにするがいい」 「…わかりました。ではスタートです!」 スポンサーがこう言った以上、逆らう訳にもいかず、司会者は開始を宣言した。 司会者の合図と同時に7つの戦艦が互いに様々な方角へ進路をとる。 開始直後は攻撃禁止というルールがあるからである。 「さて、どうするベラ?」 X1から降り、ベラがいる艦橋へと戻ってきたキンケドゥはうっすらと笑いながら尋ねる。 「ふふっ、我々は極力交戦を避けましょう」 その笑いが移ったのか、ベラもまた笑みを浮かべる。悪戯っ子のようなだが。 「キンケドゥさん、いいんですか、戦わなくて?」 そんなのんきそうな2人を見て、思わず不安になるトビア。 「なーに、戦わずに生き残るってのも大事なことだ」 ウモンがトビアの問いに答え、やはり笑い出した。 「とりあえずこのまま微速前進、周囲の索敵も開始せよ」 ベラの命でのんびりと航海するマザーバンガード。しかしその背後にフリーデンⅡが来ていた。 「キャプテン、前方にマザーバンガードを発見しました。」 サラがブリッジでガロード達に指示を出していたジャミルに報告する。 「そうか、なら私やガロード達はMSで出撃しよう。サラ、後は頼む」 「は、はい!」 ガロード達を引き連れ、ブリッジから去るジャミル。 「サラ、どうするの?」 トニヤがニヤニヤしながら次の指示をサラに問い掛ける。 「とりあえずマザーバンガードに気づかれないように…」 「ああ、無理。向こうもMSを出してきたわよ」 トニヤが指差したモニターからはX1やX3、フリントが発進していた。 「とりあえずキャプテン達が発進次第我々は離脱するわ」 「了解」 「噂のキンケドゥか…一回戦ってみたかったんだよね」 「ガロード、クロスボーンガンダムは接近戦に強い。あまり無茶するなよ」 「わかってるって。ロアビィ、頼むぜ」 「任せてよ。こっちも頼むぜ、ウィッツ」 「ああ、撹乱役はやってやるぜ」 「よし、行くぜ!パーラ」 「ああ、任せな」 フリーデンⅡから出撃した5機が前方で待ち構えるクロスボーンに向かって行く。 「行くぜ、キンケドゥ!」 「………(声出したらばれそうだな。どうしたものか…)」 261 名前:戦艦サバイバルレース 前編 3/4 :2011/02/22(火) 14 25 57.43 ID ??? 「ふふ、そろそろ頃合いだな」 観覧席で不敵に呟いたギレンは隣にいた秘書へと指示を出していた。 モニターではエクシアと斬り合うV2が映し出されていた。 先程リーンホースJrと遭遇したトレミーはガンダムを発進させ、V2らと交戦する。 リーンホースJrはビームラムを展開し、トレミーへと接近し始めていた。 「ゴメス艦長、このまま突っ込みます!」 「ああ、そろそろ頃合いだな!」 「リーンホースJr、このまま接近してきます」 「ダメです!回避不能!」 トレミーへビームラムが迫り、トレミーのクルーが衝撃に備えようと身構えた…その瞬間だった。 「流派東方不敗が最終奥義…石破!天驚けぇぇぇん!!」 「高エネルギー反応接近!回避します!」 無理矢理進路を変更したリーンホースJr、そのすぐそばを何かが過ぎ去っていた。 「発射したMSを発見、モニターに出します!」 「あれは…ゴッドガンダム…!?」 同じ頃、唯一敵と遭遇しなかったアークエンジェルも敵に追われていた。 「どけぇぇぇ!!リア充は死ねぇぇ!」 「や、やめてよねコウ兄さん!」 デンドロビウムでフリーダムをひたすら追いかけ回すコウ。 「目標を確認、ディスティニーお前を殺す…」 「ヒイロ!お前いくらなんでも実の兄に殺すって言うな!」 ツインバスターライフルを避けながら接近しようとするディスティニー。 「宇宙でEz-8はただの的だ…なにぃ!?」 「このEz-8はEz-8改だ。だから宇宙でも戦える!」 アカツキに180mmキャノンやミサイルランチャーを撃ちまくるEz-8改。 その背後にはアルビオンが主砲をアークエンジェルへと放っていた。 「お邪魔ユニット…とでも言おうか。参加から漏れた人に頼んである」 観客がギレンの言葉で一瞬どよめき、直後に大きな歓声があがる。 「さすが兄上、お見事なもので」 「ふっ、世辞はいい。ドズルやガルマはどうした?」 「…はて、てっきり兄上からの指示かと思ってましたが」 キシリアがギレンにアムロとシャアが戦っているモニターを見るように促した。 そこでは2人に割って入るかのようにビグザムが2機襲い掛かっていた。 「まったく…νガンダムとサザビーにビグザムで挑むとは」 「いえ、あのビグザムは我社の開発部で限界まで改造したものです」 「……そうか」 妹や弟達においてけぼりにされたような気分のギレンは少し寂しそうだった。 262 名前:戦艦サバイバルレース 前編 4/4 :2011/02/22(火) 14 27 00.87 ID ??? 「む…?」 「海賊流の戦い方を見せてやる!」 バスターガンとビームザンバーを切り離し、GXへ斬りかかるX1。 それをビームソードで受け止めるGX。互いに譲らず均衡する。 「やるな…さすがというべきか」 「このパイロット…やる」 「うわぁぁぁ!」 「ガロード、何で接近しないんだよ?」 X3に対し、Gファルコンと共に射撃攻撃しか行わないガロード。 X3は接近を試みようとするがガロードに阻まれ、近づけなかった。 「あのX3、あいつの装備は接近戦に特化してる。なら射撃戦の方がいいだろ?」 「なるほど…んじゃまあもっとやるぜ」 DXのブレストバルカンやGファルコンのミサイルはひたすらX3に飛びつづける。 「落ち着け…落ち着くんだトビア。きっと隙ができるはずだ…」 そんな5人を少し離れた宙域から見つめているMSがあることに5人は知らない… そしてその頃、1つの戦闘が終わろうとしていた。 「おかしいですよ!ドモン兄さん!」 「ドモン兄さん、そ、それは…」 「行くぞ!超級、覇王、電影だぁぁぁん!」 「艦長!?突っ込んできます!」 「回避だ!急げ!」 「か、回避は!?」 「ダメです!間に合いません!?」 周りのMSや戦艦を巻き込みながら過ぎ去るゴッドガンダム。 「爆発!」 ドモンの掛け声と同時に通過された跡には動く物が消え去るのであった。 「ああ!リーンホースJrとトレミーが仲良くリタイアです!」 「ふむ、さすがはキングオブハート。単独で倒すとはな」 「さあ、残る5隻ははたして無事に生き残れるのか!目が離せません!」 司会者が盛り上がっている頃、ドモンに壊滅させられた2チームは互いに救助作業をしていた。 「相変わらずお前のところの兄さんは目茶苦茶だな」 「すまない、助かった」 「ウッソ、大丈夫?」 「はい…ところでリーンホースは?」 「どっちの戦艦も機関部だけやられて航行不能なだけだ、安心しろ」 「さすがドモン兄さんだ、見事なコントロールだ」 (あの爆発でどうやったら狙えるんだろう…やっぱりおかしいですよ!ドモン兄さん!?) 後編に続く
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グランクレスト魔境サバイバル キャラクター名 クオン 性別 女 年齢 16歳 身長 158㎝ 体重 46㎏ スリーサイズ B96(I)/W58/H88 設定 なぜかFPSアバターで召喚された地球人。本名は九条詩織、女子高生。FPSの大会で優勝したこともあるゲーマーである。気づいたら異世界にゲームアバターの姿で召喚された。良く解らないまま、やけくそ気味に異世界生活を楽しむことにした。身体が生身ではないと知ってからは、主に開拓村で弓兵隊を率いていて、彼らや村人とのセックスも楽しんでいる。普段着はホットパンツなどで、戦闘時はハイレグのメカニカルなボディアーマーとアサルトライフルを装備する。 コンセンサス [強姦:◎][輪姦:◎][獣姦:◎][レズ:◎][拘束:◎][精液ボテ:◎][尿意:◎][SM:◎][痴漢:◎][売春:◎][露出:◎][飲精:◎][精液漬け:◎][排便:◎][汚っさん:◎][アナル:◎][二本差し:◎][子宮姦:◎][浣腸:◎][肉便器:◎][催淫:◎][爆乳:◯][ふたなり:◯][触手:◎][粘液:○] [飲尿:○][機械:○][羞恥:○][和姦:◎][壁尻:◎][産卵:△][近親:△][薬物:◯][蟲姦:△][植物:△][純愛:△][寝取られ:△][悪堕ち:△][洗脳:△][妊娠:×][切断・グロ:×][改造:×]その他推奨・NG事項:
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どのように書けば良いのか分からない場合は、レビュー用テンプレを参考に 2015/08/19 THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE 2015/08/19 餓狼伝説バトルアーカイブズ2 2015/08/19 風雲スーパーコンボ 2015/07/15 THE KING OF FIGHTERS 2001 2015/07/15 THE KING OF FIGHTERS オロチ編 2015/07/15 龍虎の拳~天・地・人~ 2015/06/17 THE KING OF FIGHTERS ネスツ編 2015/06/17 餓狼 MARK OF THE WOLVES 2015/05/20 KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A" 2015/05/20 THE KING OF FIGHTERS 2002 2015/04/15 サムライスピリッツ零 2015/04/15 THE KING OF FIGHTERS 2003 2015/04/15 KOF MAXIMUM IMPACT 2 2015/03/18 THE KING OF FIGHTERS 2000 2015/02/18 KOF MAXIMUM IMPACT MANIAX 2015/02/18 ネオジオ バトルコロシアム 2015/01/21 THE KING OF FIGHTERS'94 RE-BOUT 2014/12/17 THE KING OF FIGHTERS XI 2014/11/19 THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH 2014/11/19 サムライスピリッツ天下一剣客伝 2012/12/19 CAPCOM FIGHTING JAM 2012/09/19 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 2012/08/22 DOA2 HARD・CORE 感想・レビュー 2015/08/19 THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE 1776MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/08/19 餓狼伝説バトルアーカイブズ2 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 餓狼伝説バトルアーカイブズ2 2091MB SNKプレイモア PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/08/19 風雲スーパーコンボ アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 風雲スーパーコンボ 1250MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/07/15 THE KING OF FIGHTERS 2001 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS 2001 1399MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/07/15 THE KING OF FIGHTERS オロチ編 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS オロチ編 1916MB SNKプレイモア PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/07/15 龍虎の拳~天・地・人~ アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 龍虎の拳~天・地・人~ 1737MB SNKプレイモア PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/06/17 THE KING OF FIGHTERS ネスツ編 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS ネスツ編 3202MB SNKプレイモア PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/06/17 餓狼 MARK OF THE WOLVES アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 餓狼 MARK OF THE WOLVES 1449MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/05/20 KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A" アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A" 1286MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/05/20 THE KING OF FIGHTERS 2002 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS 2002 3475MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/04/15 サムライスピリッツ零 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 サムライスピリッツ零 1242MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/04/15 THE KING OF FIGHTERS 2003 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS 2003 1836MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/04/15 KOF MAXIMUM IMPACT 2 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 KOF MAXIMUM IMPACT 2 1947MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/03/18 THE KING OF FIGHTERS 2000 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS 2000 1252MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/02/18 KOF MAXIMUM IMPACT MANIAX アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 KOF MAXIMUM IMPACT MANIAX 2857MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/02/18 ネオジオ バトルコロシアム アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 ネオジオ バトルコロシアム 2047MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2015/01/21 THE KING OF FIGHTERS 94 RE-BOUT アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS'94 RE-BOUT 2659MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2014/12/17 THE KING OF FIGHTERS XI アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS XI 2509MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2014/11/19 THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 THE KING OF FIGHTERS’98 ULTIMATE MATCH 3416MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2014/11/19 サムライスピリッツ天下一剣客伝 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 サムライスピリッツ天下一剣客伝 1315MB SNKプレイモア PS2価格 1000円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2012/12/19 CAPCOM FIGHTING JAM アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 CAPCOM FIGHTING JAM 2287MB カプコン PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2012/09/19 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 250MB カプコン PS2価格 1200円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ 2012/08/22 DOA2 HARD・CORE アーカイブページ直接リンク 容量 販売 備考 DOA2 HARD・CORE 4549MB コーエーテクモゲームス PS2価格 1500円 名前 コメント すべてのコメントを見る ▲上へ
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概要 主な登場人物 読むには 関連項目 概要 葛葉ライドウシリーズのスピンアウトであり、オリジナル作品。Web連載形式を取っており、コミックス化もされている。 主な登場人物 葛葉ライドウ(主人公) 安部 星命(裏主人公兼ライバル) アリス(未作成)(ちょい役) 読むには 公式サイトで連載中。 公開終了している話はコミックスで読める。デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(2) (ファミ通クリアコミックス) .デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(3) (コミッククリア編集部) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(4) (ファミ通クリアコミックス) 関連項目 葛葉ライドウ 名前 コメント すべてのコメントを見る