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メインキャラ Prishra Lv61 【IN時】 【目標】 【一言】 【ギルマスへのお願い】 【星界内でよくやってる事】
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Bloody Princess 第1部 第2部 Another Story Sort Story Another Story 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 閑話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 最終話
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主な称号 Sniper 種族・所属 人間(おそらくAvernum) 性別 男性(おそらく) 解説 Sssolakの腹心のひとり。職業は射手。 直接Slith Horde?に所属していたかは不明だが、Hordeの任務を果たすSssolakには最後まで付き従っていた。 登場作品・場所・役職等 Avernum6 Blosk下層、Bandit Lairに通じるゲート前 盗賊、射手 備考
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シスタープリンセス リピュア ●6点 Sister Princessに比べて作画がパワーアップ! しかし逆にはっちゃけた面白さはパワーダウン。 ●3点 優しく美しい岡崎サウンドをBGMにこれでもかという位の電波を放出している作品 セリフもここまでくると異常としか思えず、並の萌えヲタでは太刀打ちできない 作画が綺麗な分、破壊力は抜群 前作未見でこれにはまった人はもう相当のダメ人間だと自覚すべきかもしれないw そういうわけでヲタ度を量る上ではうってつけの作品といえよう 因みに音響は千葉繁が担当 ●3点 言わずと知れた「12人の妹がいる」というムチャ設定の萌え系アニメ。 前半15分は妹12人と兄一人の交流を描き 後半15分は12人の妹のうち一人をピックアップして独白させるという形式を取る。 ストーリーはあってないようなものでほとんど「萌え」を楽しむためだけのアニメといえる。 それ系のアニメが嫌いな人には0点で差し支えない。 逆にファンなら後半15分の作画の質が毎回高かったため8点付けたい人もいる…かもしれない。 とりあえず、「ウニメ」と評された前作シスタープリンセスよりは 点数は高くつけても問題ないだろう。
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#blognavi We share one printer among 7 persons in our lab. So, it is inevitable to use system of sharing a printer. The system has a problem of a maximum connection number. We use WimXP Home Edition at host computer. Home Edition permits 5 connections at one time. And another problem was 3 persons occupied \PIPE\spoolss eternally. That was the unthinkable for me. I couldn t find the solution. Microsoft menthions the solution to patch Service Pack 2, however, the laptop which have pacthed yet caused the problem. What is the problem? I fixed this problem for one person after many twists and turns. There is no use in doing all kinds of solutions for ohter two persons. カテゴリ [Blog] - trackback- 2006年05月24日 19 13 32 名前 コメント #blognavi
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このページはREFLEC BEAT colette Spring時のPASTEL ADVENTUREの情報です。 (記録として残してます) 最新のシーズンの情報はPASTEL ADVENTUREをご覧ください。 PASTEL ADVENTUREって? パステルくん装備アイテム装備が獲得できるスタンプ数 獲得おにぎり楽曲プレー キャンペーン楽曲 ナイスマッチングボーナス ランクボーナス フルコンボボーナス JUST REFLECボーナス バーストプレーバースト タイムバースト フィルボーナスレベルフィル 難易度フィル ミュージックフィル 情報提供コメント PASTEL ADVENTUREって? ※こちらで扱っているのはSpringバージョンの情報です。Winter版はこちら 前作のライムアップのcolette版。 2013/03/18よりSpringが稼働したがPASTEL ADVENTUREの名称はそのまま。 Winter版と同じくおにぎりを獲得して楽曲を解禁していくがWinter版とは解禁方法が大きく異なる。 Springの解禁は「コレットガーデン」 Winter、旧シリーズ解禁は「コレットクライミング」 2つから選択する方式に変更となった。 Winterで全ての山脈、山を制覇した場合はコレットクライミングは選択できない。 コレットクライミングの画面はWinter版のPASTEL ADVENTUREから変わっていない。 パステルくん装備アイテム Winter版の装備はSpring版へ引き継げない。 ☆ 装備スタンプ アイテム名 あたま からだ もちもの 1 - カラフルな帽子 カジュアルな春服 ふつうのじょうろ 2 1個 おしゃれなバイザー おしゃれなエプロン おしゃれなじょうろ 3 庭師の麦わら帽子 庭師の服 水やりホース 4 2個 消防メット 消防服 本格的なホース 5 3個 みつばちフード みつばちスーツ みつばち注射器 6 5個 雷神ヘッド 雷神ボディ 雷神ドラム 装備が獲得できるスタンプ数 台紙 スタンプ総数 装備スタンプ総数 備考枚 個目 1 2 2 1 2 5 10 2 3 5 15 3 4 5 25 4 5 7 37 5 6 8 53 6 7 7 67 7 8 獲得おにぎり 簡単なまとめ。詳細については各項目を参照。 個数が「%」のものは、楽曲プレーの個数にその倍率をかけた値(0.1個未満は切り捨て)が個数になる。楽曲プレーはレベル、AR、相手により決まる。それ以外は個数固定。 検証中で信頼度が低いものも含みます。 Spring版より一部項目において獲得できるおにぎりの数が変化した。 個数 備考 楽曲プレー 最大10.4(Spring版 最大10.6) 曲のレベル、AR、相手により定まる おすすめ楽曲 3.6 キャンペーン楽曲 1.8 対人マッチング 3.0 チームマッチング 3.0 フェイバリットマッチング 2.3 スタッフマッチング 4.1 プレーバースト+n 1.8~3.0 +1から+5まで タイムバースト 35% ナイスマッチング+n 25%~45% +1から+3まで ランク● 40%~60%(Spring版 45%~65%) AからAAA+まで、ツイン有 フルコンボ/1miss/2miss 20%~50% ツイン有 JUST REFLEC×● 1.8~3.6 ×5、×10、×15 レベルn ●フィル 15%~??% CからAAA+まで レベルn ●フィル 18%~??% 2missクリアからフルコンボまで 難易度 ●フィル 15%~??% CからAAA+まで 難易度 ●フィル ??%~??% 2missクリアからフルコンボまで ミュージックフィル 40%~??%(Spring版 ??%~??%) +1から+20まで 楽曲プレー 曲プレーにて獲得できる 個数はプレイした曲のレベル、AR、対人戦か対CPU戦か、により定まる。 Spring版より獲得できるおにぎりの数が増えた模様。 対人戦の場合は次の表の通り。対CPU戦の場合はこの 0.75 倍。 ARがとても低い場合の挙動は要検証(limelightは30%未満で挙動が変わった。今作は不明) AR Lv→ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 10+ 90%以上 94 94 94 95 96 97 98 100 102 104 106 90%未満 90%以上の場合の値の (10% + AR) 倍 キャンペーン楽曲 各種キャンペーン期間中に対象曲をプレーすると加算される 楽曲 期間 キャンペーン内容 紅焔、Cosmic Hurricane、snow prism、恋閃繚乱 2012/12/19~2013/1/8? つぎドカ! 天庭、532nm 2012/12/21~2013/1/29? CDキャンペーン 蛇神、Snake Stick 2013/1/11~1/29? 新年(へび年)キャンペーン つばめ、まほろば教、イブの時代っ!※Going My Wayはキャンペーン対象外 2013/1/30~ 梅雪夜、REcollect、Re GENERATION 2013/2/27~2013/3/17 CD発売記念!ボーカル楽曲追加キャンペーン L avide、OVERHEAT -Type R-、めうめうぺったんたん!! 2013/3/18~2013/5/14 CDキャンペーン 虚空と光明のディスクール 2013/5/15~2013/6/6 ひなビタ♪ x REFLEC BEAT coletteキャンペーン Ha・lle・lu・jah、バタフライキャット※TRIGGER★HAPPY、香港功夫大旋風、Max Burning!!はキャンペーン対象外 2013/6/7~ SOUND VOLTEX II -infinite infection- 稼働開始キャンペーン ナイスマッチングボーナス お互いのスコアが僅差の勝負時(引き分けを含む)にボーナスが付く。 対人でも対CPUでも倍率は変わらない。 ナイスマッチング +1 25% ナイスマッチング +2 35% ナイスマッチング +3 45% ランクボーナス クリアした場合に入るボーナス。楽曲プレーの点に以下の倍率をかけた値。対戦相手と同ランクだと倍率が一段階上がり、前作同様「ツインランク●」と表記される。12/21のアップデートまでは同ランクでも名前は変わらず、倍率のみ高くなっていた。 Spring版より倍率が5%ずつ上乗せされている模様。 A AA AAA AAA+ (単独) 45% 50% 55% 60% (ツイン) 50% 55% 60% 65% フルコンボボーナス フルコンボすると獲得。 対戦相手もフルコンボするとツインフルコンボボーナスになり獲得量が1段階増える。ローカルで難易度違いでもツインボーナスが適用される。 今作から導入された「1missクリア」「2missクリア」についてもボーナスがつく。ツインの仕様は要調査 「1missだがクリアしていない」場合などは獲得できない? 要調査 2miss 1miss FC (単独) 20% 30% 40% ツイン 30% 40% 50% JUST REFLECボーナス JUST REFLECの回数に応じてボーナスが付く。 どの向きにJUST REFLECしたかは関係ない。 JUST REFLEC ×5 1.8個 JUST REFLEC 5~9回 JUST REFLEC ×10 2.7個 JUST REFLEC 10~14回 JUST REFLEC ×15 3.6個 JUST REFLEC 15回以上 バースト プレーバースト 午前7時を区切りとした1日の、最初の数プレーで獲得。 プレーバーストには+1から+5まであり、数字が大きいほどボーナスも増える。 連日coletteをプレーすると数字が増えていき、プレーしないと+1に戻る。 その日の初プレーのプレーバーストの数字は、前日の初プレー時の数字+1。 (同日内の)2プレー目以降は前のプレーより1少ない値となる。 a←[連続プレー日数(最大5)] b←[その日のプレー回数] a+1-b→[プレーバーストの数値](0以下はプレーバーストなし) プレーバースト +1 1.8個 プレーバースト +2 2.1個 プレーバースト +3 2.4個 プレーバースト +4 2.7個 プレーバースト +5 3.0個 タイムバースト プレー開始時刻(詳細は要調査)が23時~10時59分の場合に獲得。前作とは異なり、各ROUND毎ではなくプレー毎での判定。 そのため、1st ROUNDで獲得できればFINAL ROUNDでも獲得できる(逆も同様)。 楽曲プレー× 35%。 フィルボーナス その時点で選択できる譜面が対象。新曲の解禁やFINAL ROUND専用曲が出現した場合、一時的にフィルのランクが下がったり消滅することがある。 各フィルが適用されるのは、フィルに該当するレベルや難易度をプレーした場合のみ。 未プレイ譜面をプレーして、フィルに該当する譜面がすべて埋まった瞬間から適用される。 前作から引継いだスコアも対象。ただし引継ぎがあるとフィルが灰色背景になり、今作だけで条件を満たした場合より倍率が低い。WinterからSpringへは、灰色にならずにそのまま引き継がれる 通常のフィルを獲得するには引継いだ譜面全てを今作でプレーし、同等以上のスコアを取得しなおす必要がある。 灰色背景でのボーナスは、本来のボーナスの半分?(検証中) フィルは最も上位のもの一つだけが適用される。 レベルフィル 同じレベルの譜面をすべてプレーすると獲得。 ボーナス名は「レベルn ●フィル」nはレベル数、●はそのレベルの譜面で獲得している最も低いランク。 ランクとは別に、FC(フルコンボ)フィル、1MISSフィル、2MISSフィルもある。 (要検証項目)「1missだがクリアしていない」ものを含む場合などどうなる? 楽曲プレーの点に比例する。倍率は次の通り。 C B A AA AAA AAA+ - 2MISS 1MISS FC coletteで達成 24% 28% - 引継ぎ含む達成 16%? - 難易度フィル 同じ難易度の譜面をすべてプレーすると獲得。 ボーナス名は「難易度 ●フィル」難易度はBASIC、MEDIUM、HARDのいずれか、●はその難易度の譜面で獲得している最も低いランク。 ミュージックフィル coletteでプレーした譜面数により獲得(レベル・難易度を問わない)。 プレー譜面数を満たしている限り、どんな譜面を選んでも適用される。 Spring版より倍率が変化した模様。 ボーナス名 獲得おにぎり数 条件 備考 ミュージックフィル +1 ??% プレー譜面数30~59 ミュージックフィル +2 ??% プレー譜面数60~89 ミュージックフィル +3 ??% プレー譜面数90~119 ミュージックフィル +4 ??% プレー譜面数120~149 ミュージックフィル +5 69% プレー譜面数150~179 ミュージックフィル +6 73% プレー譜面数180~209 ミュージックフィル +7 77% プレー譜面数210~239 ミュージックフィル +8 81% プレー譜面数240~269 ミュージックフィル +9 84% プレー譜面数270~299 ミュージックフィル +10 87% プレー譜面数300~349 ミュージックフィル +11 ??% プレー譜面数350~399 ミュージックフィル +12 ??% プレー譜面数400~449 ミュージックフィル +13 ??% プレー譜面数450~499 ミュージックフィル +14 ??% プレー譜面数500~549 ミュージックフィル +15 ??% プレー譜面数550~599 ミュージックフィル +16 100% プレー譜面数600~649 ミュージックフィル +17 ??% プレー譜面数650~699 ミュージックフィル +18 ??% プレー譜面数700~749 ミュージックフィル +19 ??% プレー譜面数750~799 ミュージックフィル +20 ??% プレー譜面数800~??? 情報提供コメント
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【検索用 Pri2m 登録タグ 2010年 GUMI P VOCALOID おはぎ マェロP 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:マェロP 作曲:マェロP 編曲:マェロP イラスト:おはぎ 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『Pri2m』 GUMI誕生祭2010を記念して作られた曲。 歌詞 繰り返しnight morning 飲み込んだインスタントコーヒー 今日も天気は雨のち曇り? 湿っ気まじりの歌 鼻歌で捨てちまった 「安いハートじゃもう挑めないや。」 ふくれた思いも これ以上じゃ重いよ 単純明快にまとめて 組み立てるラブソング 伝えなきゃ損? 君の瞳(め)に映る世界が どんな色なのかはわかんない 「でもそこに僕が居れたら…。」 なんてこと思う なんにもない日々 曇り空、憂鬱なSUNDAY ため息もパンにはさんで 何も手につかないのは 「なんで?」 曲がりくねった迷い道 心映した青い日々 「だけど立ち止まってる暇はないさ。」 加速を始めた 僕の物語が 君にぶつかればいいな 偶然だとしても「運命!」なんてね 雨のち晴れだと信じて 駆け上がる坂道の途中 息が切れて振り返れば 色づき始めた僕の毎日 向かい風にたなびくシャツの様 ふくらんだ心も 「仕方ない。」とあきらめ飲み込んだ全ても 今、君へ向け放つよ 雨が降りそうな空の下 身体を震わせ叫べば 雲間から光が漏れた 世界はもう走り出してた 君の瞳(め)に映る全てが 僕の風景と溶け合って 見たことない色になればいい 手をつなぎ歩く 僕らの毎日 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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アスランは腹の上で手を組んで、天井を見上げた。 プレスの前で問題発言をした後、コーチのイザークがさっさと行くぞと声を掛けにきた。これ以上、相手を刺激して欲しくないのだろうと険しい表情を見て気づく。 『貴様、何を考えている。牽制のつもりか?』 『そんなつもりはないけれど、まあ、そんな所』 『だとしたら失敗だな。お前の弟の方がダメージを食らっているぞ』 よろよろと出て行くように見えたシン。 『あちゃー』 『この考えなしがぁ!』 案の定、シンの部屋を訪れてみればなにやら一人沈んでいる様子。アスランは予想通りの結果に苦笑して天井のライトからシンへと再び視線を移した。 「お前、自分のスケート好きか?」 トンボが目玉を食らった顔でシンはポカンと口を開けていた。 「俺はスケートが好きだし、ジャンプばかり注目されるのが面白くないと思っている。けど、お前もそうなのか?」 多分に二重を否定を含んでいる。 けれど、お前は違うだろ? そんなニュアンス。 緊張していた顔の筋肉が緩んで、シンは「そうだ」と言いたかった。けれど声にならずに、下から覗き込む兄を見つめることしかできない。口で言ってできるほど簡単な事ではない。 そんなことはない。 ジャンプだって楽しいじゃないか、と。 ガサゴソと動いて身体を起こしたアスランがシンの頭に手を置く。そうしてしまえば、シンはまた見上げる羽目になって、どう言ったらいいのか言葉に詰まる。ぐちゃぐちゃと髪をかき混ぜられて、目を瞑った。 「俺だって、ジャンプを否定する気はないよ」 「でも兄貴・・・くるくる飛んで回るだけだって言ったじゃないか」 「スケートはさ、滑る、飛ぶ、回るの3つで成り立ってるよな。どれか一つでも欠けたら面白くないだろ、バランスの問題だよ」 「どれを得意にするかは人それぞれだろ。お前の得意とするものはなんだ?」 えっと。俺が得意なのは。 「ジャンプ・・・」 「じゃあ落ち込んでる場合か? 目の前でジャンプなんてつまらないって言う選手がいるんだ、お前のやるべき事は何だ?」 「そんな事ないって証明する」 簡単にできないから困っているんじゃないかよ。 「できる、できないは関係ないさ」 「は?」 「誰かに分かってもらいたくて滑るわけじゃないから」 まず自分が楽しむのが先決。自然と楽しさは伝わるから。 そこにスケートの個性は関係ない。 そうだ、目の前の兄貴は自分の為に滑るのだった。 自分が楽しむためにもう一度リンクに立つことを決めたのだった。 しかも、そうするべきだと言ったのは俺じゃないか。 「ったく、オリンピック出場を果たしたとは言え、まだまだ子ど―――んぐ・・・!?」 「うるさい!」 シンは手に合った枕を兄に投げつけてそれ以上続けさせなかった。エルボーのお返しとばかりにラリアットでベッドに沈め、ホールドする。むぐむぐ言う兄は最初こそ手足をばたつかせていたが、シンががっちりホールドしていたので早々に諦めたらしい。ベッドをバンバンと叩く。 「俺だって、超・頑固な兄貴に分かって貰おうなんて思ってません」 叩くのも止めた兄がベッドに沈む。いつもならここで、足蹴りの一つでも飛んでくるところなのに。 選手村のベッドは意外とリッチな作りで、自分の部屋のベッドよりふかふかしていたかも知れない。これが結構寝心地がいいのだ。 「でもまあ、俺の滑りを見て、やっぱりジャンプも捨てたものじゃないなって絶対思うだろうけどね!」 顔を見てやろうと思って邪魔な枕をどかしたら、瞼を閉じた顔があった。 急に静かになっておかしいなと思ったんだ。 「何だよ、そのまま寝るなって自分で言ったくせに」 掛け布団と毛布を持ち上げた所でシンは手を止めた。横から布団を引き抜くと、起こさないように上手いこと中に潜り込んで、自分も一緒に寝ることにしたのだった。 「君の弟、急に動きが良くなってない?」 「そうか?」 フリーの滑る順番を決める時、キラがアスランに話しかけていた。公式練習ではいつものやんちゃぶりが粗相に発展しそうになって、鬼コーチまで見事に復活していた。きっと本国では大きく取り上げられてお茶の間を賑わしたことだろう。 「4回転は飛ぶの?」 「さあ、飛ぶかもな。俺もメダル狙うことにしたから」 「えぇ、ホント!? で、またフリーは曲なしでやるんだ」 良く知っているな。 アスランは顔にそう浮かべてキラを見た。相変わらずの情報収集能力である。 「今度はちゃんと曲をつけるよ。キラも聞いたことあるんじゃないか?」 「僕も知っている曲? なんだろう。あっ、君の番だよ」 抽選の結果、フリーの競技順序が決まった。アスランもシンも同じ第3グループで、第3グループのトップにアスラン、2つ置いてキラ。そして最後がシンと決まった。 フリープログラムは5分。 あらかじめ提出したプログラムと照らし合わせて評価されるポイント制。 冬のオリンピックの花形種目、フィギュアスケートシングルの決勝が行われる頃はもう大会も佳境である。これが終われば女子のシングルが始まり、最後の大詰めを迎える。 フィギュアのスケート会場は熱気に包まれ、第2グループが終わった後のリンクの整備が始まっていた。いよいよ最後のグループである。トップ選手がひしめき、今日この会場に来ている観客の一番お目当て。 「誰のおかげで兄貴のスケートを見られると思ってんだよ。皆、俺に感謝して欲しいよ」 「全くだ」 珍しくコーチと意見が合ってシンは銀髪の鬼コーチを見上げた。 彼もアスランを銀盤に連れ戻した功労者の一人で、共に競い、苦楽を共にしたライバルだった。今、この舞台をどのような心境で見つめているのだろう。ふと、そんな事を思って、青い瞳を覗き込む。 「集中しろ。超えたいと願うなら目を離すな」 リンクの熱気が一転に収束する。 会場に流れる音楽に、シンは息を呑んだ。 「この曲って!?」 「よく許可が降りたものだ」 どよめきはすぐに収まった。 奏でられる管楽器の音色はスカンジナビア大会が始まってから、会場のあちこちで聞こえた曲。 冬季オリンピック、スカンジナビア大会オリンピック・テーマ曲。 ファンファーレで始まる、各競技の表彰式で必ず流れる曲。 誰もがちゃんと聞くのはこれが初めてだろう。 まして、フィギュアの演技で流れるとは誰が予想しただろうか。 耳慣れた曲のファンファーレの最後、アスランはエッジを切って舞い上がった。シンには宙に浮いている時間がやけに長く感じられ、数える間もなくジャンプの回転を見ていた。 1・2・3・・・4回転。ループ。 助走もなくあっさりと飛び上がり、何事もなく着地して滑り出す兄を見て、シンは震えが止まらなかった。 「アスランの奴。本当に負けず嫌いだ。シン・・・」 「えっ、ハイっ!」 俺と同じ4回転ループ。 シンは自分のジャンプと比べていた。 「お前の時代はすぐに来る。乗り越えられない壁じゃない。だから、今は良く見ておくんだ」 高さは兄貴の方があるけど、距離なら俺のほうが飛んでいる。 ストレートラインステップ。レイバックで天井を見たままスピンして滑り出す。両足揃えて飛び、開脚して飛んだ所で、不思議な動きの意味を知った。中継で、録画で、チームの応援で見たことがある。兄の動きは全てこの大会の競技に由来しているのだ。 けれど、それは何も特別な動きじゃない。 滑る、飛ぶ、回る。全てそれらの組み合わせて実現していた。緩急を付けて、時に早く、時に遅く滑る。 クロスカントリー、ラージヒル、モーグル。そこかしこに競技をイメージさせる動き。 ステップではカーリング選手やホッケー選手のように動いて、最後、そうフィギュアスケートが残っている。男子では必須ではないアラベスクで円を描き、伸ばされた長い指の先で時間が止まる。 「あっ」 すっと後ろに足を上げて、そのままエッジの踵を持つ。 ビールマン・スピン。 男子シングルでお目にかかるとは。 拍手は遅れてやって来て、シンの手からドリンクを引っ手繰ってようやく座る。テレビのライトやカメラのフラッシュの前で、アスランは何処を見ているのか分からない。 「兄貴、大丈夫?」 「・・・・・・・・・・・・疲れた」 ボードの前にアスランとシン、そしてイザークが座って結果が出るのを待つ。お茶の間の状況がどうなっているのか想像するだに恐ろしい組み合わせである。 「うわっ、やったぁ!!」 得点が出て、シンはあまりの高得点に思わずアスランに抱きついていた。 スケーティング得点の高さを筆頭に、全てのカテゴリで8点台。一斉にフラッシュが焚かれたのは言うまでもないのだが、すぐにアスランの鉄拳が飛んだ。 「ぐあっ!?」 「こらシン。お前はまだ自分の演技が残っているだろっ!」 オークレーの演技を見守り、ハイネの演技の時にはリンクの手前で準備を始める。イザークとアスランが付いて白いリンクを3人で見ていた。 シンは現在フィギュア界に君臨するキラの演技を固唾を呑んで見守る。 得意のジャンプは絶好調で、唯一人飛ぶことができる4回転アクセルが決まると会場は割れんばかりの拍手で溢れた。 キラのすごいところは、フリーの終盤残り20秒という所で、4回転-3回転のコンビネーションを飛べるところだ。体格はシンと大して変わらないのに、伸びのあるスケーティングはこのリンクが狭く感じられる程。 演技が終わった時の拍手は、アスランの時と同じかそれ以上で。 心臓の高鳴りはSPの時以上だった。 帝王の後に滑るのはシン。とりを飾るのである。 艶やかなスケートも、ダイナミックなスケートも、今はまだシンには届かない。けれど、シンにはシンのスケートがあった。 「お前はお前だ。全力で行けばいい」 「シン。行ってこい」 真っ赤なコスチュームの背中に触れる白い指先。 少し力を込めて押し出され、つっと離れる指先の向こうは、もはや氷の上。シンは白いリンクの上に滑り出た。 戻る 次へ オリンピックのテーマを探しましたが、トリノの曲は見つからず。ロサンゼルス大会のは一杯見つかるのですけど・・・。中間部が結構いい感じの曲だったのだけどな~。次はいよいよ最終回です。一日おいて誤字脱字修正しています。
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思わぬ形でチャンスが巡ってきたことに、シンとイザークの頭はフル回転した。枠が一つ開いた以上、穴埋めが行われるのは必定。となれば、誰が3人目になるか、だ。 幸いにも、直近の大会でアスランは4位だった。 話題性もある。 プラントのスケート連盟でも割合すんなり話が通ると予想される。 問題は、本人にその気があるかどうか、だった。 「放っておいてもいずればれるし、ネタを嗅ぎつけたメディアが騒ぎ出したら元も子もない」 「何とか、兄貴に『うん』と言わせないと」 これが最後のチャンスになるかも知れないから。 次なんて待っていられない。 シンは到着ロビーの荷物カウンターでアスランが出てくるのを待っていた。さすが開催国だけあって、選手や関係者だけでなく応援団や観光客で空港はごった返していた。 「俺には相応しくない」 シンが思い切って実情を話したのに、アスランはにべもなく突っぱねた。決め付けモードの兄は正直言って厄介である。どう考えてもおかしい言動なのに、自分理論でねじ伏せに来るからだ。そこで下手に食い下がると鉄拳が飛んでくる。 シンは打開策を探して口を噤んでしまったが、イザークは兄の荷物をさりげなく持って歩き出していた。シンとイザークが来た方向へと。 「おい、イザーク! ホテルはそっちの出口じゃない」 「貴様は馬鹿か? せっかくタダで泊まれる場所があるのに、身銭を切るつもりなのか?」 期間中のホテル暮らし料金を考えただけでも恐ろしい。 「早くから予約してたから格安なんだけど」 「どうせ、食事も何も付いていないのだろうーが」 「そうだけど・・・うーん」 決め手にかけて考えあぐねていた兄を見て、シンの頭に選手村のあちこちを巡回していた物体を思い出した。毎日家事をこなしていてる兄が3食自炊ごときで尻込みするわけがない。兄を釣るにはこれしかない。 「すっごく珍しい警備ロボットとかいて安全だし!」 「それは見てみたいかも」 無料バスに乗り込んで選手村へと向かう。シンとイザークはアスランに見つからないようにこっそり笑い合った。昼でも夜のように明かりがつき、オリンピックドームがライトアップされている。 「調子はどうなんだ?」 「まあまあって所」 「まあまあって、明日公式練習じゃないのか?」 あちこちで始まっている予選の熱気が街にも広がっていて、各国の選手団や応援団が街に繰り出している。 「正直、今大会、キラ・ヤマトが頭一つ飛びぬけているのは確かだ。後は2連覇を阻止するために、どれだけ迫れるかって所だ」 「シンはまだまだだとしても、ハイネはいい勝負すると思うけどな」 ハイネはシンと同じフィギュアスケート男子シングルの代表で、アスランの先輩にも当たるベテランである。前回大会にも出場経験を持つ。 「ハイネと連合の若手はいい線行くだろうが・・・」 「なんだイザーク、シンの名前は出ないのか?」 一向にハーラーダービーに顔を覗かせない弟をからかうアスラン。シンは突然自分の名前を出されて、ぎょっとする。気持ちではいつも表彰台の天辺にいるシンも、まさか自分がメダル争いに本気に加われると思っている程浮かれてはいない。 「ダークホースだ。滑りの感じはお前とは違って速さ重視、ある意味、奴と同じスケーティングだが、同じ土俵で勝負できるほどこいつには経験がないからな。4年前のことが無ければ、今最も奴に近い位置にいるのはお前だっただろう」 アスランは窓に肘をつけてイザークの熱心な解説を聞き流していた。通りを行くのは万国博覧会な防寒具。 「どうして、皆して俺を滑らせようとするんだ?」 「そんなの・・・決まってるっ!」 肝心な事を忘れているのだと、シンは自分がスケートを続けている理由を思い出す。スケートは見ているだけでも楽しい、素晴らしい滑りを見れば誰だって滑りたくなる。憧れだった、いつか並びたい、越えたいと思える美しい滑りなら尚更。 それなのに当の本人は中途半端に滑ることを止めてしまったのだ。 まだまだ見ていたい、全然届かない。 「分からないな」 アスランの独り言に、イザークが溜め息を付いた。 選手村のシンの部屋に荷物を運び込んだアスランが荷解きもせずに、シンを置いて部屋を後にした。 カフェテリアを通り過ぎ、コミュケーションセンターを横切る。少し離れたところから4年に1度の祭典の街を喧騒に耳を澄ました。 「どうした、貴様らしくないな」 「・・・イザーク」 両手に湯気の上がるカップを携えたイザークが後ろにいて、片方の手を差し出す。 「相変わらずひどい味だ」 「仕方ないさ、会場内のドリンクは4年前と同じスポンサーだから」 口を付けて、『熱っ』と舌を出すアスラン。 「イザークも俺にまたリンクに立って欲しいと思っているのか?」 「ここまで来て、まだ言うか。この臆病者め」 「ああ。俺は臆病なんだ。問い詰められるのが怖い、滑りきる自信がない、資格の無いものがオリンピックのリンクの上に立って何もないわけがない」 魔物が住むのだ。 銀盤に舞う勝利の女神は、裏を返せば残酷な女神でもある。 「4年前の事故。肩を切って貴様は滑れる状況にはなかった、誰も責めはしない」 予選が終わった後の公式練習で、同じ時間にリンクにいた選手がジャンプで派手に転倒した。転倒したはずみで近くにいた選手にぶつかり、エッジでその選手は大きな怪我を負う。腕を固定して首からぶら下げる程の怪我では棄権するしかなく、4年前の大会はメダル候補が消えて波乱となった。 「でも、イザークはスケートを止めた俺に散々言ったじゃないか」 「当たり前だ。勝ち逃げされたんだからな」 「じゃあ、どうしてコーチになんか、しかもシンの・・・」 氷のように冷たい手すりかと思いきや、熱線が入っているのかイザークが掴んだ手すりはほのかに暖かかった。 「貴様は俺と同じくらい負けず嫌いだ」 同じフィギュアスケートの選手だったシンは、その頃からジュニアの大会でちょくちょく上位に顔を出すようになっていた。まぐれで4回転を飛んだこともあったのだ。 「気の長い話だな、それ」 「だが、目前だ」 「ひどいライバルで、すまない」 歓声が聞こえる。 何かの競技で大技が成功したのだろう。解説者やアナウンサーの興奮気味の声が聞こえてきた。 「ここにいたのかよ、鬼コーチ。あ・・・兄貴」 息を切らせたシンがアスランとイザークを見つけたのは、自国のモーグル選手が金メダルを取ったことをコミュニケーションセンターで知った後だった。紙コップを片手に語り合う兄とコーチにシンは駆け足を急に緩める。 「モーグルで金、取ったって」 「すごい!」 アスランは素直に驚き、その様子を見るためにカフェテリアに戻ろうとシンの横を通り過ぎる。すれ違う時にわざとらしく視線を合わせない兄に、唇をかみ締める。 「逃げるな」 アスランが起こした風が止まる。 「みんな楽しみにしていたんだ。オリンピックは駄目でも怪我が治ったらって」 シンは振り返って背中に叩き付けた。この気持ちをどうしてくれるのだと、胸に手を当てて言う。 「俺だってずっと見ていたかったのに、こんな中途半端なまま宙ぶらりんで取り残されてしまったじゃないかっ!」 アスランは振り返らずに目を閉じる。耳を塞ぐことの代わりとして。 また別の場所で歓声が上がる。あちらこちらで騒ぎ立ち、立ち尽くしたシンとアスランに目を留めるものなどいない。 「どんなに頑張っても、手が届かないんだ。雲を掴むみたいで・・・っ」 「何を言っているんだ。お前の上にはまだ何人もいるだろう。トップスケーターなら4回転なんて飛べて当たり前の時代だ。キラは4回転半を飛ぶんだぞ。俺を追いかけてどうする」 男子のジャンプは今や4回転半へと突入しつつあった。目にも留まらぬ速さで氷の上を回転する選手が纏うのは抵抗の少ない新素材のコスチューム、計算しつくされたエッジには今大会でも新技術が投入される。 少しでも早く回って、遠くへ。 フッと笑ったアスランが、仕方ないなと苦笑してシンを見る。 吐露される本音の外壁。 「それに俺はスケートが楽しく思えなくなっていて、もう限界だったんだ」 「だったらっ」 シンはぎゅっと拳を握りこむ。 ほら、やっぱり、肝心なことに気が付いていない。 皆がそんなのつまらないと思っていると勝手に決め付けているだけで、本当は誰もそんな事を言ってはいないんだ。 少なくとも、アスラン・ザラのスケートをこんなに楽しみにしている奴がここにいるのに。それにコーチだって、きっとそうに決まっているんだ。もしかしたら、今トップにいるあいつだって。 「兄貴は自分が信じるスケートをすればいいじゃないか。何もせずに逃げるのかよ、そんなの俺は認めないっ!」 シンの赤い瞳にアスランの細められた瞳が映りこむ。 搾り出した声は歓声にかき消されてしまったけれど、目の前の兄には届いていた。 「つまらないままでいいのかよ。スケート好きだったんじゃないのかよ!」 アスランの緑の瞳に必死に言葉を紡ぐシンが映る。 周りの喧騒はシンの声が吹き飛ばしていた。 スケートが好き。 最初は見ているだけでよかった。 でも、そのうち自分も滑りたくなって、皆が褒めてくれるからもっと頑張ってみようと思った。突然現れた生き別れの弟と喧嘩ばかりでも、自分が上手に滑ると本当に嬉しそうに自分を見るからもっと上手く滑れるようになりたかった。 でも、何より、自分は氷の上をすいすい滑るのが楽しくて仕方がなかった。 「そうだな。俺のためだ。好きなように滑るのもいいか」 全ての偶然が重なりあって、アスランは再びリンクの上に立つことになった。一回目の公式練習で姿を見せた彼をメディアが取り囲み、彼はあっさりした微笑でそれらを交わした。 リンク中央に浮かび上がるオリンピックの公式ロゴの上でエッジを切る。 数人の選手が決められた時間を練習に費やす中、アスランはリンクの中央で壁際をぐるぐる回るシンを見る。 企みが成功して気が抜けたのか今一やる気が感じられないように見え、文句を言うために一歩踏み出した時だった。 「久しぶり、アスラン」 「・・・キラ」 4年前のライバル同士の再会に、会場のどこかで少しだけフラッシュがたかれた。 「復活の噂は本当だったんだ」 「ああ、成り行きだけどな」 棚ぼたと言えばそうだし、運命と言えばそうだった。 リンクに住む魔物が彼を呼び寄せたのかも知れなかった。 「今回は楽勝だと思ったんだけど、そうは問屋が卸さないか」 「思ってもいないくせによく言う。4年間トップを守り続けてきた自信が透けて見えるぞ」 軽く円を描いて腕を組むアスランと交代して、軌跡の上を寸分変わらずなぞるチャンピオン。対峙する二人を中心にして緊張が膨れる。 「勿論。こうしてリンクの上に立つのなら、ブランクなんて言い訳聞かないから」 ライバル達の思いを踏みにじった4年間。トップを守り続けたキラと、自ら滑ることを止めてしまったイザーク。血の滲むような練習を重ねても、このリンクの上に立てない選手が山といることを知っている。 「分かってるさ」 「・・・でも君の弟君はあまり警戒しなくてもいいみたいだね?」 戻る 次へ ここに来て1回分伸びそうなことに! 書きたいシーンを全部突っ込もうとしていると終わりません。ああ、もっとテンポ良く書けるようになりたい。
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■DiveTraining Prices PADI Discover Scuba Diving NT$2500 PADI Open Water Course NT$12000 PADI Scuba Review Course NT$2500 PADI Advanced Open Water Course NT$8000 PADI Enriched Air Nitrox NT$8000 PADI Emargency First Response NT$4500 PADI Rescue Dive NT$7000 All coursesincludes tanks,weights,lunch, towel,drink, Other PADI Courses such as Speciallites and DiveMaster are available please enquire ■Regular Prices Dive Trips(beach dive) 2Dive Day Trip(Full day trip includes tanks,weights, lunch, towel,drink,and dive guide NT$2000 Additional 3rdDive NT$750 Night Dive NT$2000 ■Equipment Rental(Dairy Rates) Full rental NT$1000 BCD NT$300 Regulator NT$350 Wetsuit NT$100 Fins NT$100 Mask Snokel NT$100 Boots NT$100 Full rental NT$1000 NOTE Other mandatory State permits may apply, and prices are subject to change;we will inform you when you book. ---*top*---