約 2,401,757 件
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/587.html
65 :季節の一発ネタ:2011/03/02(水) 19 32 12.78 ID 7ODxaj2d 携帯か、ムウかオクレ兄さんが買ってあげてそう。 そして結婚ときたら嫁入り…嫁入りと言えば… 【いんでぃくす☆の居間】 ルゥ「灯りを点けましょ♪ぼんぼりに~♪」 マユ「お花をあげましょ♪桃の花~♪」 メリッサ「ごーにんばやしの笛太鼓~♪」 ヴォル子「きょーおはかなしいひなまつり~♪」 メリッサ「かなしいじゃなくって楽しいだよ…」 ヴォル子「うお、まちがえた!」 マユ「ふふ、楽しいお祭りにしたいね」 ヌッ ノーザ「お、いつの間にか雛人形が飾られてんじゃねーか」 ザイリン「やぁ君たち、揃って雛祭りの準備かな」 ルゥ「ええ!雛あられも菱餅も出したし」 マユ「あとは蛤のお吸い物に甘酒の用意だね」 ザイリン「うむ、お雛祭りと言えば桃色だし。私もウキウキしてしまうよ」 ノーザ「雛人形ってのも見事なもんだしな。しばらく飾っときゃいいんじゃねぇの」 ヴォル子「だめだぞ、おひなさまは早くしまわなきゃだぞ!」 メリッサ「そうだよ、ローサのおば…おねえさんみたいになっちゃうから」 ルゥ「行き遅れってやつね…私なら、せめて二十代のうちに…」 マユ「あ、あはは…私もお嫁さんになるなら、もうちょっと…」 メリッサ「もっと早くウェディングドレス、着てみたいよね」 ヴォル子「おお!オレもドレスほしい!早くおよめさんになりたいぞ!」 キャイキャイ ノーザ「嫁さんか。ガキのうちは無邪気で可愛いもんだな」 ザイリン「……ヴォル子が…お嫁さんに……だと…」ガビーン ノーザ「おい、うっかり」 ザイリン「うぉぉん!ヴォル子ぉぉー!!パパを置いてかないで~~~っ!!(号泣)」 ノーザ「てなワケで馬鹿親だろ」 翔子「フヒwだからザイリンさん、お雛様を片付けさせないために…」 カノン「さっきから雛人形の前で見張ってるワケだな」 ザイリン「そうとも!ヴォル子を嫁入りなど絶対させーん!」フンガー カノン「ひな祭りは明日じゃないか。その後まで張り付いてる気か…」 翔子「そのうち、シンさんやカロッサ君も参加しそーだねぇw」 サスページ「なら、ルゥのために僕も参加した方が良いですか?なんちゃって」 カノン「それはどういう意味合いだ?」 サスページ「え?僕だって、愛弟子がお嫁に行ったら寂しいですよ」 ノーザ「(そこで『僕がお嫁にします!』とはなんねーんだよな)」 カノン「(ああ、サスページだからな)」 翔子「(期待を裏切りませんねぇ…)」 67 :それも名無しだ:2011/03/02(水) 22 58 50.91 ID Vwcckp/X ジョシュア「さーくらー散らーないでーきおーくにしなーいでーぇーー分かってるーけどー気付いているけどah-♪」 ステラ「悲しい曲だねえ」 咲良「っていうか桃の節句の準備をしながら桜の歌ですか」 剣司「しかも枯れそうっす」 ジョシュア「僕は桃より桜が好きなんです。だから桜の歌が歌いたいんです」 咲良「確かに自由ですよね。その辺は。情緒的な空気がちょっとアレだけど」 ステラ「なら楽しい歌歌えばいいのに」 ジョシュア「そうしたいんですけど……どうしてか、桜の歌って切ない歌が多いんですよねぇ…………」 剣司「別れの季節っすからね」 ジョシュア「でもやっぱり楽しい歌を聴いていたほうが楽しいと思うんです。楽しい桜の歌、聴かせてあげたいです。 桜唄ーうーたいながらー永遠なんてないと知ったー♪」 咲良「本当に切ない……」 ステラ「ならステラが作ってあげる!ステラが作った楽しい歌歌えばレイ兄さん喜んでくれるよ」 ジョシュア「はい。兄さん喜んでくれますよね。ありがとうございます。ステラさん」 ステラ「うぇ~い」 剣司「……………………マテ。今の流れでなんでレイ兄さん出てきた」 咲良「……まあ、ジョシュアさんだし」 剣司「う、んー……、ま、ジョシュアさんだしなあ」 ギャグもオチもないんだ。 84 :弟ネタ1/2:2011/03/06(日) 10 24 41.14 ID m+nZOLfd カガリ「知ってるかキラ!今日は弟の日らしいぞ!」 キラ「へー。だから?」 カガリ「弟として私を敬えよ!肩でも揉め!」 キラ「弟の日なら弟を大事にしてよ…これだから国家元首(笑)は」 忍っち「じゃゴオ兄さん、可愛い弟にお小遣いちょうだい」 ゴオ「よし、だが兄さんも稼ぎが悪…って乗らせんな!」 忍っち「うーん、百歩譲って杏奈ちゃん下さぁい♪」 ゴオ「どの口がそれ言うんだ?ん?」グリグリ 忍っち「じょ、冗談だって…いたいいたい!兄さん痛いれすぅ!」 ゴオ「情けねぇ、喧嘩したときの杏奈の攻撃はもっと凶暴だぞ!」 忍っち「それは困るかも…いたたた!」 レイ兄さん「激しいな。あいつらのスキンシップは」 ジョシュア「あれはあれで仲良し兄弟なんですよ!」 ルウ「あれでも忍はゴオが目標だって言ってるからね」 レイ兄さん「しかし…兄弟で同じ娘に好意を抱くことも無くはないのか」 ジョシュア「いやいや!そ、そんなこと滅多にないです!た、多分!」 レイ兄さん「ふ。安心しろ、お前の好きな女に横恋慕などせん」 ジョシュア「あ…そっちですか…ってああああ、当たり前です!変なこと言わないで下さい!」 咲良「どうどう、ジョシュアさんも深呼吸して」 ルージ「弟かぁ。ファージ、元気かな」 プロ子「あなた似で可愛いですしね。今頃ザイリンみたいな変態の毒牙に…」 ルージ「え……」ガーン プロ子「オホホ、ショタコンのいい標的かもですわ(・∀・)」 ルージ「止めて下さい!冗談でもそんなこと絶対許しませんよっ!」バンッ プロ子「おほ…す、すみませんですわ…(マジギレされるとやりにくいぜ…)」 ルージ「心配になってきちゃったよ…会いに行こうかな」 85 :弟ネタ2/2:2011/03/06(日) 10 30 20.33 ID m+nZOLfd ヒガント「ノーザお兄様、プロイスト様にこの恋文を渡して下さい!」ハァハァ ノーザ「変なもん入ってねえだろうな」 バニシューム「俺が検閲しましたから問題無いはずです」 ヒガント「御守り(毛)を入れようとしたら止められましたし!」ハァハァ ノーザ「…変態弟がいると苦労するぜ」 バニシューム「でしょうね(変態兄もですが)」 甲児「俺もシロー泣かす奴はぎちょんぎちょんだぜ!」 ボス「甲児はたまにシローをバイクに乗っけて泣かせてるわさ」 甲児「そか?ぶっ飛ばすとあいつキャーキャー叫んで喜んでっけど」 さやか「それ恐がってるんじゃ…ううん、私の勝手な推測でry」 剣児「そういや鏡も弟だったっけ」 鏡「そういえば、な」 剣児「俺の母ちゃんがお前の姉ちゃんなんてなぁ」 つばき「どんなお母さんだったの?ミヤズさんって」 鏡「良い母親だったぞ。剣児は甘えん坊でな、なかなか乳離れしなかった」 つばき「ぷっ。そうなんだw」 甲児「おっぱいおっぱい騒ぐのも、その名残だったりなw」 剣児「る、るせー!」 鏡「俺がミヤズの妹ならおっぱいをやれたんだがな。残念だ」 乙姫「鏡、これ使ってもいいよ♪」つザイリン酸(赤) 鏡「なるほどな。どうする剣児?」 剣児「渡すな受け取るな!!」 86 :それも名無しだ:2011/03/06(日) 12 28 15.51 ID 1rnWiCSs 乙姫「でも複雑だね、自分くらい見た目若くて」 つばき「自分よりカッコよくてイケメンなおじさんなんてね」 剣児「どういう意味だよ!!」 鏡「フッ……」 ラ・カン「ミィも若いおじさんのほうが嬉しいのかな…」 コトナ「ラ・カンも舐める?年齢操作ドロップ」 87 :それも名無しだ:2011/03/06(日) 12 32 56.17 ID MViYYFqq 姉弟ってKであまり目立たんね。兄弟は案外多いけど レイ「弟の日らしいが俺は気にしない。だからお兄様も平常運転でお願いする」 クルーゼ「そうか。久しぶりに子守唄でも歌ってやろうかと思ったんだがな」 レイ「バイト中にそれは困るぞお兄様」 剣司「あのテンションで子守唄とか、逆に目が覚めねえ?」 レイ「さすがにそれは十年以上は前の話だ。絵本の読み聞かせもしてもらったぞ」 咲良「結構いい声してるもんね。縦笛とか上手そう」 剣司「…笛吹くのに声とか関係なくねえ?」 89 :それも名無しだ:2011/03/07(月) 01 36 17.38 ID ia4NjAE8 弟の日でちょっと考えて、ちょっと出てきたネタ。 意味も続きもオチもないのですよ。 ルージ「ジョシュアさん、聞いていいですか」 ジョシュア「はいなんでしょう」 ルージ「ジョシュアさんって、お兄さんのこと嫌いになったときないんですか」 ジョシュア「ありませんよ。兄さんを嫌いになる理由なんてどこ捜しても無かったので」 ルージ「ああやっぱり、ジョシュアさんはそうなんですか……。それっぽいです。 でも人には普通、反抗期っていうものがあって、実際ウェンディとかはミハエルさんに現在進行形で反抗期だし……」 ジョシュア「どうしたんですかいきなり」 ルージ「先日ファージの話をしたらなんだか心配になっちゃって……。手紙とかはよく送ってるんですけど、やっぱり距離があるので」 ジョシュア「心配ですよね。分かります。僕も少しだけ、兄さんに会えなかった時期がありましたから。 でも大丈夫です!心配する必要なんて無いと思います!」 ルージ「そうでしょうか」 ジョシュア「今ファージ君がルージ君のこと大好きなら、これからも大好きって思ってくれるように努力すればいいんです!ルージ君なら、僕の兄さんくらい素敵な大人になれますよ」 ルージ「ありがとうございます。なんだか気が楽になりました。変な話してすみません。それじゃあ」 ジョシュア「ルージ君もお年頃ですね」 剣司「参考にはならなかったと思いますけど、良かったんじゃないんすか」 ジョシュア「あー、そうですよね。ルージ君は僕と話すより兄さんと話したほうが勉強になったかもしれませんね。今度会わせてみましょうか」 咲良「……ところでジョシュアさん」 ジョシュア「なんでしょう」 咲良「本っ当にお兄さんを嫌いになるタイミングは見つけられなかったんですか」 ジョシュア「あるわけないじゃないですか。変な咲良さんですね」 咲良「…………まあ、ジョシュアさんがそうだって言うなら、それでいいんですけどね……」 90 :それも名無しだ:2011/03/07(月) 02 33 27.45 ID QUp3PQ2y ルージ君、ファージにはゾイド適性があるのに兄の自分に無かったから かなりコンプレックスがあったり、故郷でハブられてたりしたのよな。 ムラサメ「そんなルージ様の『ゾイドに乗りたい!』との願いに応えたのが私!」 ガイキン子「ムラサメちゃん、ルージ君が待ち望んだ運命のヒトなんだねぇ」 ムラサメ「ええ。私がルージ様の嫁になるのは自明の理ですよ」 ガイキン子「私もダイヤ君とずーっと一緒にいたいなぁ!」 キラ「御主人様と最後まで一緒にか…でもね、そんなのあり得ない世界、 いわゆる消耗品でヤリ捨ての世界もあるんだよ」つDVD ムラサメ「シクシクシク…」 ガイキン子「メソメソメソ…」 アスラン「おいキラ、ガイキン子とムラサメさんに何を見せたんだ?」 キラ「ちょ、ちょっとボト○ズのAT乗り捨てシーン詰め合わせを…」 91 :それも名無しだ:2011/03/07(月) 18 07 05.11 ID h+I8+r6X 90 ルージに適正がなく動かせないんじゃなくて、 ムラサメがテレパシーなんかで、乗ってるゾイドを威嚇して動くことが出来ない説もあった。 92 :それも名無しだ:2011/03/07(月) 19 32 28.22 ID yuJI02F9 91 (昔のミロード村) ムラサメライガー(眠り)『私のルージ様に近付くことは許しませんよ?』ギロリ 他ゾイド『(ビクビク)』 ルージ(昔)「駄目だ……俺にはゾイドを動かせないのかなぁ(´・ω・`)」 【いんでぃくす☆】 ロン「…なんて説も解放軍の中にはあったんだ。実際のところはどうなんだろうね?」 ルージ「あはは!そんな訳ありませんよ。俺に他のゾイドに乗る素質が無かっただけですから」 ムラサメ「…………」 コトナ「分かんないわよ~?昔のムラサメって結構黒かったし」 ルージ「ムラサメはそんな事してないよね?」 ムラサメ「そ、そうデスとも!わ、私は脅したリなどシテませンから…」シドロモドロ ルージ「ムラサメ?」 ロン『限りなく怪しい気がするのは些細な事なんだろうか…』 150 :春満開ネタ・1:2011/03/21(月) 15 15 19.11 ID Ago6PD4c 【いんでぃくす☆】 ジョシュア「ステラさん、スティングさんたちが迎えにきてますよ」 ステラ「うえーい。じゃあ行ってくるね」 ジョシュア「楽しんできてくださいね。お花見。どこもお祭りだからどこに行っても楽しめるとおもいますよ」 ステラ「うん。お土産楽しみにしててね」 ジョシュア「はい。たくさん楽しんできてくださいね」 【公園】 ステラ「あ、あっちの屋台!スティング!アウル!ステラあっちの屋台……」 ポツン ステラ「スティングーーー。アーウルーーーー」 ポツン ステラ「ぅぇーぃ……………………あ、あれ」 【公園】 レイ兄さん「ここも、人が多いな……」 ???「ぴたっ!」 レイ兄さん「!?……誰と勘違いしているかは知らないが、背中に張り付く相手を………お前は」 ステラ「ステラだよ」 レイ兄さん「……ああ、弟の職場の」 ステラ「ステラ、スティングとアウルと来たんだけどいなくなっちゃったの。だから探してるの」 レイ兄さん「彼らと俺は似ているのか?だから間違えて張り付いてきたのか?」 ステラ「ううん。間違えてないよ。レイ兄さんはレイ兄さんだから声かけたんだよ。ステラとレイ兄さん仲良しだもん」 レイ兄さん「仲良しと言えるほど会話をした記憶がないんだが……」 ステラ「でも仲良しだよ。だってステラ、ジョシュアと仲良し!」 レイ兄さん「話が見えん」 ステラ「ジョシュアはステラが好きな人好きだよ。シンともマユとも仲良し!だからステラもジョシュアが好きな人好き! ジョシュアはレイ兄さん大好き。だからステラもレイ兄さん好き!仲良し!」 レイ兄さん「……物凄い超理論を聞いた気がするぞ」 ステラ「ねぇレイ兄さん。スティングとアウル見なかった?」 レイ兄さん「すまないが、そのふたりがどういう姿をしているのかを俺はよく知らない」 ステラ「スティングは緑でー、アウルは水色でー、ステラたちあっちから行ってどっちに行ったかな?あっちだと思うの。一緒に行こう!一緒に探して!」 レイ兄さん「一緒には行かない」 ステラ「えー……」 レイ兄さん「向こうがお前とはぐれたと気付いているなら向こうも探しているだろう。ならこちらは動かないほうがいい。 下手に双方に探しあえばすれ違い続けて日が暮れる」 ステラ「んー……えーっと…………??」 レイ兄さん「そこのベンチに座って一緒に待つならしてもいい。ということだ」 ステラ「……うん!」 151 :春満開ネタ・2:2011/03/21(月) 15 18 02.00 ID Ago6PD4c 【公園】 ステラ「桜唄ーうーたいながらーー貴方を待つ私はひとりーーー♪」 シンシア「あれ?ステラ?」 ゲイナー「こんなところでひとり?」 サラ「ムゥさんかシンとはぐれたの?」 ステラ「んーん。はぐれたのはスティングとアウルー」 サラ「ならすぐ探さないと!」 ステラ「駄目なの。ふたりが探してるのにステラも探すと日が暮れちゃうんだって」 ゲイナー「一理あるね」 シンシア「携帯は?連絡入れればいいでしょ?」 ステラ「あ!ちょっと待って!んっと…………ゴソゴソ…………忘れてきちゃった」 ゲイナー「携帯が携帯の意味をなしてないなあ」 サラ「でも使ってない人ってよくそれやるわよね。私もたまに忘れちゃう」 シンシア「ならこっちで連絡してあげる。ちょっと待っててね」ピピピ サラ「知ってるの?」 シンシア「この間ゲーセンでたまたまね。ふたり共けっこういい腕だったよ。今度ゲイナーも、あ、出た出た。 もしもーし、スティング?アウルも一緒?今どこ?え?それどころじゃない?迷子のステラならここにいるよ。 そそそ。たまたまさっきそこで会ったの。で、どこに……ってぜんぜん逆方向だよそれ!うん。うんうん。分かった。伝えとくから早く来てよね」ピ ゲイナー「どうだった?なんか揉めてたけど」 シンシア「こっから反対側から迎えに来るから動くなだって。けっこう時間かかると思うよ」 ステラ「シンシアありがとう!ステラ待てるよ」 ゲイナー「じゃあひとりで待たせるのも心配だし僕たちも」 レイ兄さん「何だ。友達と合流したのか」 サラ「え?」 レイ兄さん「飲み物、ふたつしか買っていないな」 ゲイナー「な、なんで?」 ステラ「レイ兄さんがここで待とうって行ったの」 レイ兄さん「成り行き上、放っておくわけにはいかなくてな」 シンシア「ふぅん。なら少し離れてもいっか。あたしたちもあっちの屋台で何か買ってこよ」 サラ「そうね。レイ兄さんが一緒なら大丈夫ね」 ゲイナー「じゃあ少し行ってきます。ステラもね」 ステラ「うえーい。いってらっしゃーい」 レイ兄さん「謎の信頼感」 152 :春満開ネタ・3:2011/03/21(月) 15 22 22.13 ID Ago6PD4c 【公園】 ステラ「~♪」 レイ兄さん(それにしても、人が多い……) ステラ「桜唄ーうーたいながらー♪」 レイ兄さん(出来れば静かに見たかったんだが、ここにいる間は無理だな) ステラ「永遠なんてないと知ったー♪」 レイ兄さん(それでもジョッシュがいたら…………いや、あいつはあいつで忙しいんだ。無理はさせられないな) ステラ「悔しくてーせつなーいけーれどーぉー♪」 レイ兄さん(あいつにもようやく友達が出来て世界が広がっているんだ。邪魔をしすぎては……) ステラ「この恋はー笑顔のままでー♪」 レイ兄さん「ずいぶん物悲しい歌を歌うな」 ステラ「ジョシュアが歌ってたんだよ」 レイ兄さん「あいつが?」 ステラ「うん。でもジョシュアは本当は楽しい歌が歌いたいんだって。楽しい歌をレイ兄さんに聴かせたんだって」 レイ兄さん「そうか」 ステラ「だからステラが作ってあげるって言ったの。楽しい桜の歌ジョシュア歌えたら楽しいね。レイ兄さんも嬉しいね」 レイ兄さん「…………そうだな。ありがとう」 ステラ「~♪桜唄ーうーたいながらー貴方を待つ私ーはひーとりーぃー♪」 レイ兄さん(……………………) ステラ「悔しくてー切ないけれどー♪」 レイ兄さん(……本当に聴かせたい相手は俺ではないんだろうな) ステラ「明日にはー笑えるようにーー♪」 レイ兄さん(差し入れでもいれるか。それくらいなら) シンシア「ふたり共ーー!こっちこっち!向こうのベンチだよーー!!」 アウル「おーい!ステラーーー!」 ステラ「春風にー、あ、アウルーー!!スティングもいるー!」 スティング「ったく、勝手にどっか行くなよ」 ステラ「ごめーん」 レイ兄さん「なら俺はもういいな」 ステラ「うん。レイ兄さんありがとう!」 アウル「なんだお前。ステラに変なことしなかったろうな」 レイ兄さん「するか」 ステラ「アウルー。レイ兄さんはステラと一緒に待ってくれてたんだよー。ステラがジョシュアから聴いた歌聴いてくれたんだよー」 サラ「はぐれたステラを保護してくれたんだから、言いがかりつけないの」 ゲイナー「君らの保護者じゃないんだから」 ステラ「ネオ、この間も知らない女の人に声かけてマリューに怒られてた。ほっぺにもみじ」 スティング「いい年なんだからいい加減落ち着きゃいいのにな」 アウル「なー、もうおっさんなのに」 ステラ「おっさんじゃなーい!」 サラ「あ、今の物真似?」 ステラ「そう!ネオの真似ー」 シンシア「びみょー」 レイ兄さん「じゃあ、俺は行くからな」 ステラ「うん。またね」 レイ兄さん「…………」 ざわざわがやがや レイ兄さん「桜唄、歌いながら、永遠なんてないと知った。か」 153 :春満開ネタ・4:2011/03/21(月) 15 25 43.87 ID Ago6PD4c 【いんでぃくす☆・裏口】 ジョシュア「この恋がー教えてくれたーー平凡なー日々こそ愛とー♪」 レイ兄さん「ジョッシュ」 ジョシュア「ん?あ、兄さん!お茶飲みに来てくれたんですか?」 レイ兄さん「いや、祭りの帰りに寄っただけだ」 ジョシュア「ああ、満開だから桜を見に行ったんですね。義姉さんが好きな花でしたもんね。僕も大好きです」 レイ兄さん「……そうだったな。ほら、差し入れ」 ジョシュア「ありがとうございます!……あ、お花見まんじゅう!皆喜びます」 レイ兄さん「そうか。それならいい。じゃあ俺はこれで」 ジョシュア「ねぇ、兄さん」 レイ兄さん「何だ」 ジョシュア「折角ですし、少し遠出してみたらどうです?」 レイ兄さん「遠出?」 ジョシュア「兄さん、本当は静かに桜が見たかったんでしょう? この辺りはどこも祭りで騒がしいけど、少し遠くに行けば静かに楽しめる場所もあると思いますよ」 レイ兄さん「そうだな。そういう場所もあるだろうな」 ジョシュア「はい!久しぶりに静かに、ゆっくり、」 ジョシュア(たとえ見えないとしても、義姉さんと一緒に、寄り添って) レイ兄さん「(とか考えてる。そんな余計なことを絶対に考えてる)……別に、遠くまで行かなくても夜なら静かな場所は出てくるんじゃないか?」 ジョシュア「え?……まあ、探せばありそうですね」 レイ兄さん「付き合え。今日の晩に探す」 ジョシュア「素敵な提案ですけどお断りします。僕はお花見シーズン中はずっとシフトが入ってるんです。寝かせてください」 レイ兄さん「ま、さ、か。いすぺいるのごり押しはおとなしく聞いて俺の頼みは断るなんてないだろうな?」 ジョシュア「う……っ、その言い回しは卑怯です!」 レイ兄さん「業務が終わったら連絡するように」 ジョシュア「もう…………はぁ、分かりました。お付き合いします」 レイ兄さん「では夜に」 ジョシュア「はい。夜に。(僕です……。略します。兄さんからの誘いは嬉しいには嬉しいし楽しみとは思うんですが……複雑です)」 イスペイル様「ジョシュアーー!ごみ捨てにいつまでかかってるんだー!!」 ジョシュア「はっ!あわわ!はーい!今行きまーす!!」
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/403.html
目覚ましをバシっと叩いてシンは布団の中からムクリと起き上がった。 四つんばいになり、左手で身体を支え、右手で目覚ましを持つ。時計の針は6と5の間で仲良く支えあっている。朝の6時30分。 目を擦って、ベッドから足を出した時、ふわんとした空気が鼻を突いた。 「まさか朝からっ!?」 一気に覚醒した、と言うよりは油の匂いで目覚めるを得なかった。慌てて台所に駆け込むと、エプロンをして、金の菜ばしを手にした兄が天ぷらなべを突いていた。 「起きたか」 「起きたかって・・・朝からカツかよっ!?」 天ぷらでもなく、エビフライでもなく、なぜカツかと言うのは追々分かるとして。 「験担ぎだ」 「朝から、んなもん食えるかっ!」 「なんだとっ、試合当日と言えばカツだろーが。元気をつけないと勝てるものも勝てないぞっ」 クッキングペーパーを引いた皿に天ぷら鍋から引き上げたカツを上げる。こんがり狐色に染まったそれは、衣がさくさくとしてとっても美味しそうだ。シンがその様子を目で追い、ぷいっと顔を逸らす。 「あー俺はいつもと同じご飯と味噌汁で良かったのに、変なことすんな、このおせっかい兄貴!!」 「おっ、おせっかいだと・・・? だったら、食べるなっ、今後一切、お前の分の料理はしないっ!」 売り言葉に買い言葉。 テーブルの上にドンと置かれるカツが山盛りになった皿からは湯気がホカホカと上がっていた。両者はそれに負けない熱い火花が散った。台所のテーブルを挟んで怒鳴り合っているが、時間は朝の6時半である。 「あっ、嘘です。ちゃんと食べます。三食カツでもいいくらい、お昼はカツサンドにして下さいお兄様」 テーブルを挟んだ相手の麗しい微笑に、シンはさぁーと背中を冷や汗が落ちていくのを感じた。食べ盛りのシンが食事を人質に取られては勝ち目はない。お小言覚悟であっさり非を認めると、肩透かしを食らった。 「元からそのつもりだ」 「へ?」 シンはお椀に味噌汁を盛り付けてご飯茶碗を手に炊飯ジャーに手をかける背中を凝視した。なんでもないことのように種明かしをする兄は少し笑いながら言う。 「誰も朝っぱらから揚げ物を食べろとは言わないさ」 「兄貴っ!」 ついさっきまで、怒鳴りあい、睨み合っていた兄弟とは思えない。 「勝手に勘違いしたお前が悪い。今日は絶対遅刻できない日なんだから」 「分かってるさっ。絶対優勝してやる」 冬将軍が到来した12月。 街の体育館で開催される選手権大会。 そして、オリンピック最終選考会でもあった。 シン・アスカ。19歳。 ザフト・コーポレーション広報部の平社員。 スケート暦14年。 4回転ジャンプとスピードのあるスケーティングが売りの期待の新人。 お茶の間を賑わす「やんちゃ王子」とは彼の事である。 「じゃ、行ってくるっ!」 「ああ。気をつけてな。後で応援行くから」 見送るのは、兄のアスラン・ザラ・21歳。 プラント大工学部3年。 スケート暦14年。 4年前の怪我で現在、学業、兼家政夫業専念中。 アスランはシンを送り出した後に洗濯を干して、新聞に目を通して今日の大会の下馬評をチェックする。一息ついて家を出ようとして目に留めた、台所のテーブルの上に置きっ放しにされた弁当袋。 「あの馬鹿・・・!」 早速、携帯に連絡すれば『持って来て』のメール。 間髪おかずに『緊張して来た練習付き合って』とも。 思わず苦笑して、荷物の中にシンの弁当袋を放り込んで家を出た。 「呼び出し成功しました!」 「よし。作戦を第二段階に移行する」 「了解!」 シンがふざけて敬礼する人物は、銀髪を一直線に切りそろえたおかっぱ頭の男。 「では、時間まで規程練習だ」 「え~、まだやるんですか」 「つべこべ言わずにさっさとリンクに出ろっ!」 一喝でシンを騙せるのは鬼コーチこと、イザーク・ジュール。 シンのスケートを指導する人物でシン以上に存在感のある彼は、アスランと同時期にコーチ業に転向した元スケーターである。 こちらもお茶の間で「銀のバラの人」と呼ばれて、一部で熱狂的なファンを掴んでいた。 「奴が通って、貴様がこけたら話にもならないのだぞ」 「分かってますって・・・!」 シンとイザークの企み事。 それはアスランをもう一度リンクに立たせることであった。 戻る 次へ Go West! にはならなかったです。オリンピックも終わってしまったというのに、初っ端から周回遅れでスタートのシンアスです。
https://w.atwiki.jp/xbox360gta4/pages/639.html
Princess Robot Bubblegum 予告編 ※このページには動画と画像が多く掲載されています。環境によっては、フリーズ等が発生する可能性がありますのでご注意ください。 概要 番組 内容 概要 10月29日配信のDLC"Grand Theft Auto The Ballad of Gay Tony"で新しく登場するCNTアニメ番組の予告編。日本発のアニメのようだが、どうみてもアメリカから見た日本の要素しか盛り込まれていない。しかし日本の変態文化は結構忠実に描かれているようだ。主人公はプリOュアかTo LovOるに出てくるようなコスチュームを着たバブルガムという女の子。ピカOュウに心なしか似ている相棒のサキを連れている。GTAらしいエロネタ満載のアニメらしい。 番組 内容 ミライトウキョー ナレーション:It s a world これはとある時代、 ナレーション:where robots reign supreme, ロボットが全盛を迎え、 ナレーション:and radioactive nymphomaniac plagues sleep with scarily mature women dressed as school girls. 変態怪物が、女子高生のコスプレ女と寝ているような世界のお話。 ナレーション:A grow woman was abandoned in the Japanese countryside 日本の田舎に捨てられていた ナレーション:by her dead ninja parents, 今は亡き忍者の親に育てられた女の子が ナレーション:taken in by a lowly master. あるイヤらしい師匠に拾われた。 師匠:"I didn t order anime whore!" 「ワシはアニメ女を頼んだ覚えはないぞい!」 ナレーション:Trained in the dark arts, 彼女は秘術の特訓を積み、 バブルガム:"Why do I always have to wear such 「どうして特訓ではこんな バブルガム:skimpy clothing for training?" 露出度が異常に高い服を着なきゃならないんですか?」 師匠:"Merchandising of course!" 「金稼ぎのために決まっとるだろうが!」 ナレーション:Princess Robot Bubblegum! プリンセス・ロボット・バブルガム! ナレーション:The anime star is back あのアニメ界のアイドルが ナレーション:along with Saki, 彼女のテレポートペット ナレーション:her teleporting animal sidekick. サキと共に舞い戻ってきた。 (サキが吐く) 使用済みパンティー ナレーション:Watch as she battles 外から攻めてくる敵襲と ナレーション:an alien armada 彼女の戦い、 ナレーション:and deals with bad translations and dubbing. 変な翻訳と吹き替えを聞き逃すな。 バブルガム:"That body freezer bog steletron!" 「このボディブリーザーでヤッチマイナ!」 ナレーション:Only a hypersexualized nerd s fantasy can save humanity 変態オタクの妄想パワーだけが人間を救うことができるのだ、 ナレーション:by sleeping with it. 彼女と一夜を共にすることによって。 師匠:"I m coming!" 「ワシも!」 ナレーション:It s anime at its finest! 今世紀最高のアニメ! ナレーション:With incomprehensible narratives, wretched dialogue, 理解できないナレーション、悲惨な会話シーン、 ナレーション:and creepy misogynistic sexuality. 女にはわからないエロ描写。 (変身完了) ナレーション:Princess Robot Bubblegum! It s finally here! プリンセス・ロボット・バブルガム!ついに放送! ナレーション:The new adventures of an anime superstar! Watch it, only on CNT. アニメアイドルの新境地!見逃すな!見るならCNTで。 バブルガム:"Princess Robot Bubblegum!" 「プリンセス・ロボット・バブルガム!」
https://w.atwiki.jp/bfgmatome/pages/630.html
ゲーム情報(登録されているタグ) シリーズ>Dark Parables ジャンル>アイテム探し ジャンル>アドベンチャー ジャンル>コレクターズエディション ジャンル>パズル 製作会社>不明 言語>英語 コメント欄へ移動 ゲーム配布ページ 英語 http //www.bigfishgames.com/download-games/11723/dark-parables-the-exiled-prince/index.html http //www.bigfishgames.com/download-games/11321/dark-parables-exiled-prince-collectors/index.html 日本語 紹介文 Many centuries ago, a princess kissed a frog and transformed him into a handsome prince. Unlike the fable, they never ended happily ever after. It is rumored that the Frog Prince is still alive and now roams the deserted path in the Black Forest, capturing unsuspecting visitors. When the chancellor s daughter goes missing, you are sent to investigate her disappearance. Journey through the deserted forest in Dark Parables – The Exiled Prince, an eerie Hidden Object Adventure game! Immersive atmosphere Get the Strategy Guide! Check out our Blog Walkthrough Play Dark Parables Curse of Briar Rose Collector s Edition For a more in depth experience, check out the Collector s Edition The Collector’s Edition includes Bonus Adventure Immersive atmosphere Fantastic gameplay Extra Puzzles 画像 « » var ppvArray_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0 = new Array(); ppvArray_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0[0] = http //w.atwiki.jp/bfgmatome/?cmd=upload&act=open&page=Dark+Parables%3A+The+Exiled+Prince&file=en_dark-parables-exiled-prince-collectors-screen1.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0(0); }; function ppvShow_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0(n){ if(!ppvArray_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0$( ppv_img_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0 ).src=ppvArray_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0[n]; ppv_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0$( ppv_link_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0 ).href=ppvArray_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0[n]; ppv_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0$( ppv_prev_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0 ).href= javascript ppvShow_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0( +(n-1)+ ) ; ppv_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0$( ppv_next_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0 ).href= javascript ppvShow_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_30a043b7ae5b1205e7f368d1e479b0c0$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } 備考 レス一覧 7 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/25(金) 16 20 08.70 ID WJh9kLAL 規制解除されてる今の内に>< Dark Parables The Exiled Princekきたね お試ししかしてないけど、おもしろそうだ Blue Tea Gamesってところが作ってるんだけどここのゲーム好きだ (EnlightenusやForgotten Lands First Colony) そんで、サーペントオブイシスの続編が来るらしいと聞いてwktk 44 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/27(日) 18 05 31.47 ID N/OJTB17 Dark Parables The Exiled Prince を購入した方にお聞きします。 当方Macなので、前作のDark Parablesができません。 どういった内容なのか、教えてください。 また新作はボリュームはどうでしょうか? まとめによると前作は短そうだったので、それも知りたいです。 お願いします。 51 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/28(月) 08 47 50.61 ID GCHCJ8Nl . 44 まだ全部終わって無いけれど仕様はほぼ、前作と同様 お話は行方不明者の捜索しにいったらまた不思議な世界に迷い込んだよ! 今度はカエルの王子様を助けるんだよ! かけら集めタイプの物探し、パズル、アドベンチャー ゆっくり絵が変る、モーフィングアイテム探し付き ボリュームはサクサク進めば4時間くらいだと思う ヒントが使えないハードモード(二週目アイテムあり) オマケはボーナスゲーム、壁紙、サントラ、コンセプトアート ムービーギャラリー、パズル ちなみに一周目とボーナスゲームで6時間くらいだったよ アイテムのデザインが凝ってるので見て楽しい、美人多し、つかハー(ry おとぎ話モチーフが好きならより楽しめると思う 52 名前: 44 [sage] 投稿日: 2011/02/28(月) 09 14 22.59 ID X2KKnlQW . 51 詳しい情報をありがとうございます。 思ったよりもファンタジーな内容なんですね。 二周目アイテムありっていうのは、二周目を回ると別のアイテムを使って何か するということでいいのでしょうか? 前作から興味があったのですが、Mac版がこなかったのであきらめてました。 Mac版て、なんで2作目からになっちゃうんだろう。 リ・インカーネーションもそうだし・・・。 58 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/28(月) 15 47 04.53 ID GCHCJ8Nl . 52 ごめん、言葉が足りなかったよ 前作もそうだったんだけど、一周目だと、入れないところがあるんだ 一回クリアするとハードモードアンロックって強制的にハードモードにw その時に初めから一つアイテムを持ってて、それで一周目で入れなかった所に 入れるようになる、という二週目のオマケみたいなものなんだ 今回まだ、入って無いので、わからないけど本編のお話には関係ないと思うw 前作は何枚かコンセプトアートが見れただけだった . 57 翻訳してくれようとしてありがとう、ごめん このゲーム、難易度は選べない仕様なんだ 280 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/28(月) 10 03 23.36 ID VvltX8j5 Dark Parables The Exiled Princeやってみた。 すごくおもしろかった。 久しぶりに「もう終わっちゃうの~」と思ったゲームでした。 通常版を買ったんだけどCEのボーナスゲームやパズルってどんな感じなんでしょう? CE購入された方教えて下さい。 281 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/28(月) 10 08 02.07 ID 9yverKTg . 280 何時間で終わりました? ボリュームあるなら買いたいなあ 282 名前: 280 [sage] 投稿日: 2011/03/28(月) 11 44 21.63 ID VvltX8j5 . 281 はっきり時間をはかったわけではないけれどヒントを使わずにのんびりやって4~5時間くらい? モーフィングアイテムは全部みつけてません。 Mapに攻略のヒントがあるので難しくはないです。 おもしろかったのでボリュームがどうこうとかあんまり考えてませんでした。 シンデレラや白雪姫などのおとぎ話がからんだかけら探しです。 英語がわかったらもっとおもしろかったんだろうな~。 お試しやってみて気に入ったらTOPSECRETのクーポンが使えるうちにぜひ。 CEにするかどうか一緒に悩みましょうw。 284 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/28(月) 18 25 08.85 ID FPP04Ixm . 280 ボーナスゲームは1周目終わったら入れる かえるの王冠はめる部屋の奥に入れるようになっていて、 白雪姫に関連するいろいろをやるよ。 で続編につなげて終わり。40分~1時間くらいかな。 あと本編に出てきた4枚の絵合わせのパズルが おまけゲームで何回でもできる。 これは本当におまけって感じ。 またムービー集はストーリー確認に便利。 自分はガイド時々使ってトータル4時間くらいだったけど 汚部屋じゃないきれいなアイテム探しだし なにより中身が濃くて良かったよ。 この世界がすごく好きならCEお勧め。 285 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/28(月) 18 36 19.91 ID FPP04Ixm おぉ、書けたw . 281 ボリュームは、自分はパペットショー2作目や デッドタイム・ストーリーより少し長く感じた。 短いとは感じないと思うよ。 でも良ゲーなので281みたいにもう少しってのはある。 . 283 このところ通常版待ってたのが次々来てたから ここでTOPSECRETはすごいうれしいですよね。 自分もマエストロ気に入った。スペードの女王もお勧め。 289 名前: 名無しさんの野望 投稿日: 2011/03/29(火) 09 22 49.49 ID teFjIUh6 自分は名前で探すゲームが好きなんで、 カケラを集めるの慣れていなくて結構時間かかった~ でもカエル好きなのでたまらなく楽しかったw きれいなアクセサリーとかも眼の保養になった。 291 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/29(火) 13 21 20.60 ID glFLzaXr Dark Parables The Exiled Prince お魚さん堂々と登場でワロタ 292 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/29(火) 13 35 33.55 ID s51XrHMJ うん、かえるの王子はほんときれいだった。 ブライアーローズより好きだな。 王子の設定がちょっとどうなのか、という気はする。 297 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/03/30(水) 00 36 11.87 ID mPFmcf3Z クーポンでDark Parables The Exiled PrinceとShades of Death Royal Bloodを買ったんだけど カエルがツボにはまりすぎてShades of Death Royal Bloodがいまいちに感じてしまった。 やる順番まちがえたかな~。 561 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/04/20(水) 20 01 41.86 ID PlTQUv0c 謎解きアドベンチャーで何かお勧めありませんか? 今のところ体験版で気になった3つをプレイしました Mystery of Mortlake Mansion(裏世界表世界が面白い。マップから移動できて楽。 13th Skull(日本語版プレイ、面白かったが少し短い・・ Shiver Vanishing Hitchhiker(適度に怖いし懐中電灯楽しい!絵が綺麗 563 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/04/20(水) 22 14 04.56 ID BclV6u2d 今日リリースのBistro Boulevardがツボだったw レストランの従業員と店舗設備等のマネジメントして 営業中はお客様ご案内だけで眺めてるだけなんだけど お店の内装をいじるのが楽しい、箱庭スキーな人に向いてるかも . 561 13骸骨みじかいって体験版が、だよね? アドベンチャーが面白くて奇麗ってんなら最近ならこれかな Dark Parables The Exiled Prince コメント コメント すべてのコメントを見る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/utapri_shininglive/pages/936.html
【My Only Prince】聖川真斗 No. 334 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 JUST PERFECTのスコア2.8%上昇 レア度 UR Lv50 4382 1853 956 1573 サブ特技 LIFE60%以上でクリア時+13000スコア 属性 スター MAX 5940 2420 1380 2140 メインスキル スターのDANCEパフォーマンス60%上昇
https://w.atwiki.jp/utapri_shininglive/pages/950.html
【My Only Prince】黒崎蘭丸 No. 341 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 JUST PERFECTのスコア2.8%上昇 レア度 UR Lv50 4382 1393 1853 1136 サブ特技 LIFE60%以上でクリア時+13000スコア 属性 スター MAX 5940 1960 2420 1560 メインスキル スターのVOCALパフォーマンス60%上昇
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/420.html
「俺はこの4年間ほとんどまともにやってないのに・・・何を考えているんだっ。お前は」 胸倉を掴んで、アスランはシンを引き寄せた。 「今がどういう時期か分かっているのか。オリンピックを目指しているのは俺じゃない、お前なんだぞっ」 しかし、シンも負けてはいない。咄嗟に手を振りほどくと、重心低く身構えて手でアスランを払いのけた。 「そんな事は分かっているっ。けど、嫌なんだ」 「どうしてっ」 「だって兄貴、最後までちゃんと滑らなかったじゃないかっ!」 「・・・なっ」 言いかけてアスランは口を噤む。シンが間髪おかずに続ける。 「これで終わりにしていいのかよ」 言いたいことは分かっても、今更どうすることもできないこともある。アスランが溜め息を付いて、力を入れていた肩から力を抜いた。兄弟の言い争いを黙って聞いているイザークなら理解できるだろうと、シンを説得するのを諦める。 「イザークもこの馬鹿に付き合って、こんな馬鹿な事をしたのか? そんな暇ないだろう。鬼コーチが聞いて呆れる」 「フン。俺は貴様と違って手を抜いた覚えはない」 当てが外れて、アスランは目を瞠った。 まさかイザークまでこの茶番に一枚咬んでいたとは思わなかったのだ。彼が関わっているとなれば、ここでいくら粘っても抗うだけ無駄と言うものだ。アスランは同時代を氷上で競い合い、恐ろしくマメで義理堅い彼を知っている。おそらく、全て綺麗に段取りされているに違いない 「ああ、分かったさ。滑ろというのなら滑ってやる」 二人の思惑とやらに乗ってやろうじゃないか。 シンとアスラン、二人の兄弟が睨み合う。 「だがな、フィギュアはそんな甘いものじゃない!」 4年の歳月は長い。 たとえ最高の演技をしたとしても、自分は所詮の過去の人間だと言うことを誰も良く知っているのは、他でもないアスランなのだから。 「で、イザーク。今の所の順位は?」 「シンは3位。お前は5位だ」 問われたイザークが簡単にSPの結果を伝えると、アスランは少し考えるそぶりを見せて薄く笑う。 「なるほどね。で、あいつの調子は?」 「悪くもなく良くもなくだ。ジャンプには相変わらずムラがあるがな」 シンの売りはスピードとジャンプであるが、少々ムラッケがあった。その日の気分で自慢の4回転も度々4分の1回転足りなくなる。そのシンは少しはなれたところでリンクの演技を見ていた。先程の言い争い依頼一言も口を聞いていない冷戦状態だった。 「つまり俺が焚き付けろってことか」 「それもある」 リンクの中央で大げさに礼をしたスケーターがコーチの元に滑っていき、投げ込まれた花束を回収する小さなスケーターも姿を消した。 「フリーの曲は何だ?」 「4年前の―――」 「ストップ! 止めてくれ、曲なしでいい」 「おいっ」 急に大声を出したイザークの静止も聴かずにアスランがリンクに飛び出し、審査員の横の大会事務局の前に滑っていって何やら伝えている。シンはその様子をじいっと見つめ、兄が滑り出すのを今か今かと待ち構えていた。 曲も流れず、エッジが削る氷の音だけが淡々と響き渡る。 最初こそどよめきが起こったが、すぐに収まり、咳き一つできない静寂がリンクを覆う。 アスランは伴奏なしに5分のフリープログラムを始めた。 シンはリンクの縁を掴んでいた手がジワリと汗ばむのを感じる。 ジャンプの踏み切りで氷の粉が宙を舞い、フィギュアの衣装とは程遠いラフな外出着の青年が聞こえないリズムを刻んでいた。鼓動がどんどん早くなるのをすぐ耳の近くで聞き、仕舞いには息をするのも忘れた。 「アスランの奴・・・どこまでも強情な奴だ」 イザークの呟きも耳に入らず、滑り終えて戻ってくる兄を見つめるしかできなかった。 発表されたフリーの得点に場内が騒然となる。 現在、総合1位。 「これでお前がオリンピックに行くのは難しくなったな」 「兄貴、どうして・・・」 「他人の心配などしている余裕が、お前にあるのか?」 シンは滑るのはラストから2番目だったが、得点のレベルを一気にアスランが押し上げてしまっていた。 どこか馴れ合いだった、下馬評どおりの選手権大会に突如巻き起こった波乱。始まる前からオリンピック出場選手が決まっているようなこの国のスケート界も、実質選考会を兼ねているこの大会の優勝者を代表選手から外すわけにもいかない。 内定していた3人の内の誰かが落ちるのだ。 それは、もしかしたら、シンかも知れない。 「腰抜けがっ、何をビビッているっ」 「ビビッてなんかいないっ!!」 イザークはシンの肩を叩いて激励する頃には会場は異常な熱気で充満していた。トップを争う華麗さや成熟した滑りを売りにする選手でさえ、スイッチが入ったようだった。 「いつもどおりの演技をしろ。アスランの点は決して抜けない点じゃない。あいつは4回転を飛んでないからな、逆転のチャンスはある」 「はいっ!」 「全力で行って来い!」 勢い良くリンクに出て行くシン。 その身体は軍服のような飾りの付いた赤い衣装を纏っていた。 「がんばれよ、シン」 アスランが呟く。 リンクの縁から鬼コーチと今、リンクに立つ選手の兄が小声で会話をする。 「一躍トップに躍り出て、且つ、全力を尽くせば決して届かない位置じゃない点か?」 「これが俺の限界だよ。5分も全力で滑りきれないさ」 「トップ3の奴らは確実に180点台に乗せてくるぞ」 「しっ、始まった・・・」 決して大きくはない身体を目一杯伸ばして、シンは鋭いエッジから景気づけの4回転を跳んだ。 スケート連盟から連絡があって嬉々として電話に出たシンは最初こそガッツポーズをしたが、次第に肩を落として静かに受話器を置いた。 エプロンを外す兄を見て泣きそうになる。 オリンピックへの切符は一枚しか手に入らなかったのだ。 沈んだシンとは対照的に、アスランはさもありなんとした顔で食卓に付く。 「お前な、俺があっさりオリンピックに出てみろ、この4年間がんばって練習してきた奴に失礼だぞ。ほら、気持ちを切り替えて、食べる!」 「でも、さ」 選手権大会の上位3名が代表選手に選ばれたのだ。アスランは惜しくも4位に終わり、話題を一時的に提供したが、代表選手が発表される頃にはシン・アスカの兄という認識に変わっていた。 「シン」 アスランがうつむいたままの弟を見た。 背の低いシンは椅子に座っていても僅かにアスランに見下ろされるようになる。 「お前はこの国の代表選手なんだぞ、俺の事より自分の事をもっと喜べ」 シンの国で代表選手が決定したように、各国で様々な種目のオリンピック代表選手決定のニュースが踊る。 「スカンジナビア行きおめでとう!」 「応援してくださって、ありがとうございます。バルトフェルトさん」 濃いサングラスをした男が突然ハハハと笑い出す。かなり失礼なその態度も、笑われた相手にとっては慣れているのか、口を尖らせただけで済んだ。 「まあ、そうだな。君が代表に選ばれないなんて1パーセントも思っていなかったがな、応援はしていたよ」 「これでもかなり緊張したんですけど」 「4年間トップを明け渡したことのないフィギュアの帝王が何を言う。そう言えば・・・面白いニュースを耳にした」 戻る 次へ 間が開いていると駄目ですね。眠らせておいてもちっともよくならないし、う~ん、精進精進!
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/411.html
「いい感じだ。途中でヒヤッとしたがな、よく持ち直した」 ショートプログラムを滑り終えたシンにイザークが声を掛けた。アスランには練習に付き合って欲しいと言ったが、そんなことはない、とっくに本選は始まっている。 フィギュアスケートの大会はショートプログラムとフリープログラムの二つで演技で争われる。定められた技を盛り込んで演技するショートプログラムと、4分半という時間内を自由に演技するフリープログラム。今はショートプラグラムが行われていた。 出場選手とリンクに掛かるそれぞれの曲がリンクに響く。 そこにシンの携帯がいいタイミングで小さく鳴った。 「あっ、兄貴からだ」 イザークが頷き、シンは携帯を握り締めた。 「登録と曲は提出してある。行けっ、ギリギリまで引き伸ばして連れて来い」 「分かってる」 シンはリンクの端でイザークと打ち合わせをして、ブレードにカバーを付ける。携帯の着信には『いま付いた』と兄から連絡が入っていた。ジャージを引っ掛けて入り口に向かい、大きなデイバックを背負ったアスランを見つけて手を振った。 「シン!」 「こっち―――っ!」 ブンブンと手を振るシンはとてもオリンピックを出場を目指すスケーターには見えない。そういうところがやんちゃ王子というあだ名につながるのだろうなと、アスランは苦笑して歩みを早める。 「お前な・・・今日は大会なんだからもうちょっと緊張感を持てよ。いくら、いつも使っているリンクだからって・・・な」 「あっ、これでもすっごい緊張してんだよっ!」 頭をぐりぐりとやるアスランを引っ張ってシンはリンクへと向かうが、その通路は微妙にいつもと違っていた。関係者もまばらに、施設の裏設備がいくつもむき出しになっている通路を通る。 「なんだ、大会で入り口が変わったのか?」 「色々めんどくさいんだな、これが」 アスランとてかつて一度は通った道である。今は弟の練習に付き合う程度にしか滑らないが、かつてはオリンピックへの切符を手にしたスケーターだったのだ。4年前の出来事を思い出して遠い目をする。 「俺の時よりさらに複雑になっているなあ」 シンは感慨深く呟くアスランを後ろ目でチラリと伺って、人のいない休憩所で自販機のコーヒーを買う。壁にかけられた時計を見上げ、そして気持ち睨みつけていた。アスランによっては懐かしい思い出でも、シンにとってはそうではなかった。 怪我で兄はスケートを止めてしまったが、それだって滑れなくなるほどの怪我じゃなかったのだ。ちょっと精神的なもので、シンにとって絶対だった目標がふいに掻き消えてしまった4年前。 離婚した母が亡くなって初めて兄がいる事を知った、あの時から、常にシンの前にあった背中。憧れや反発だけで括れない存在だったのに。 あっけなくスケートを止めてしまった兄が、腹立たしくて。 リンクに連れ戻せない自分が、不甲斐無くて。 ようやく、4年前と同じ位置に付けた。 この4年間、随分と頑張ってきたと思う。自分のことでも、兄のことでも。 理由をつけて少しでもリンクに立たせた。 全てはもう一度、兄をオリンピックのリンクに立たせるためだ。 兄弟揃って、表彰台に上る。 できれば、俺が天辺に立って、横にいる兄貴を抱きしめたい。 コーチのイザークと画策して今日、アスランに選考会で滑ってもらう。 時計の針が打ち合わせした文字に係り、兄の順番が回ってくる。 シンとアスランがリンクに戻ってきた時、会場内は少しだけ騒然としていた。シンにはそれがアナウンスがされたのになかなか氷上に現れない選手を気を揉んでの事だと分かっていた。 その選手が4年前にスケートを止めたオリンピック選手ときたら尚更だ。しかし、アスランにはそれは分からない。 「久しぶりだな、アスラン」 「イザークも・・・シンを鍛えてくれてありがとう」 「何を言っている、勝負はこれからだ」 コーチが顎をしゃくった先にはシンがリンクに下りて、ブレードをネジを絞めている。しかし、ガチャガチャと音がしてドライバーが氷の上に落下する。 「練習ごときで、ったく、腰抜けがっ」 「ウルサイッ!」 拾うとして伸ばしたシンの指先が、ドライバーを弾く。 「お前、本当に大丈夫か? 手が震えているぞ?」 「今は昔と違うのっ!」 「何だとっ、規程からSPにカテゴリは変わったけど、基本ができなきゃフリーなんてできもしないんだぞっ!」 個性的な技は勿論だが、フリーの演技も所詮は得点の高いジャンプやスピンなどを一つ一つ決める事で決まるのだ。 「そんな事言うなら、兄貴、やってみろよ! ちょうどタイミングよく今リンク空いてるし!」 「俺ができたって意味ないだろっ!」 練習に付き合っているからアスランとてショートプログラムに織り交ぜるべき内容を知っている。『俺ならこう組み立てる』と助言したこともある。 「兄貴だって怖いんじゃないか?」 シンはアスランのデイバックからスケート靴を取り出して差し出す。 「さあ!!」 さすがにこれ以上待たせるわけにいかないと、イザークがため息を付いた。 「3分くらいすぐだ。滑ってきてやれ、アスラン」 「イザークまで・・・」 ブレードのケースを外してリンクに降りたアスランを見送って、イザークが軽く手を上げる。リンクに流れだしたのはいつも練習場で流れていたBGMだった。 ジャンプ3つ。 スピンも3つ。 ステップが2つ。 情緒もなくひょいひょいと機械的にこなす。 滑り終えたアスランを待っていたのは奇妙な静寂で、シンに向かって軽く一礼しただけでリンクから上がってしまった。イザークが選考委員に向かって頭を下げ、シンは慌ててアスランをリンクから連れ去った。 「おいっ、シン!」 「いいから、黙ってっ」 「ちょっと待て、一体、何なんだっ!!」 さっきまで時間を潰していた休憩所で、シンはぜーぜーと息をついた。その様子をアスランは腕を組んで眺めて、眉を寄せた。 「お前、何か企んでいるな?」 シンは鼓動が収まるのをじっと待った。 たった3分の事なのに、目を奪われていた。シンだってオリンピックを狙うスケーターだから、兄の滑ったSPがどれだけのものか分かる。 「兄貴に分かるもんかっ。俺だって必死に頑張ったのに、すっげー悔しい」 悔しいのに、自慢したい。 自慢したいのに、取られたくない。 俺だけの秘密にしておきたい。 まあ、イザークは知っているけれど、あいつは別格だからいい。 「何を言っているんだ。お前のSPはこれからだろ?」 そして後ろめたさを感じるほどには、シンは純情だった。 全部全部、これは俺のわがままから来ているのだと分かっていた。 「もう終わった」 額をつけていた自販機から頭を離して、アスランに向き直った。 「この後あるのは、フリーだよ。兄貴も滑るんだ」 アスランが怪訝な顔して、目を細めた。シンの悪巧みに気が付いたのだろう、握り締められた拳が震えている。 「お前・・・何を勝手に・・・」 怒鳴りつける一歩手前の様子にシンは身構えたが、タイミングよく休憩所に見知った姿が現れた。 「そうですよね、コーチ」 「イザーク・・・」 戻る 次へ コメントはなしの方向で。まだ、何となく、イメージが・・・なぜか笑いが込み上げて来るんだよな~
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/468.html
THE PRINCESS OF MORNING。2002 HP:http //madogiwa-web.hp.infoseek.co.jp/pom/index.html +スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル1.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル2.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル3.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル4.jpg) ゲーム内容の説明 関連作品 作品名 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(公開終了DL不可) 最終更新日時 2011-08-16 22 43 32 (Tue)
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/204.html
作詞:ふたなりP 作曲:ふたなりP 編曲:ふたなりP 歌:鏡音リン 翻譯: 早上好 對一覺醒來的我溫柔地微笑 一邊溫暖地注視著 一邊偶然試著考慮 昨天晚上吃了什麽 那樣的話 我在這裏的意義什麽的 “身邊”有兩個影子 流淌著旋律和話語 這樣的心跳究竟意味著什麽 並不明白 胸口裏面 滿溢著熱情 這個、難道是!? ring!ring!ring! 回響著 在你的心裏 在這片天空裏 就連凝凍的孤獨也能融化殆盡 ring!ring!ring! 開始躁動 熱情的節拍已經停不下來 一直一直 無論在哪裏 把這歌聲傳送 以後要一直和你在一起 也有爭吵 也有交錯 “寂寞”地顫抖肩膀 因爲無法相互理解而歎氣 向前 一起向前喲 因爲羁絆很深 所以別灰心! ring!ring!ring! 回響著 即使哭喪的臉也能變成笑容喲 即使離得再遠 還是在緊系的LINK之中 看吧 ring!ring!ring! 回響著 魔法的連鎖持續不停 爲此而歌唱 爲了將大家連在一起 ring!ring!ring! 回響著 言語不知不覺消失 但是 終于明白了 我是怎樣的存在 是啊 ring!ring!ring! 開始躁動 熱情的節奏已經停不下來 一直一直 無論在哪裏 讓這歌聲回響