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PMDエディタとは PMDエディタ(PMDEditor)とは、「MikuMikuDance ver3.xx以降のモデルファイル(*.pmd)を編集することのできるツール」です。 樋口氏作成の MikuMikuDance (通称:MMD)のモデルデータ (PMDファイル) を解析・編集することを目的として開発、公開されている極北P氏作成のフリーウェアです。PMDエディタ作成に当たり、「MmdMaterial/MmdErase」の作者であるナクアダ氏他、多くの方の協力によりPMDファイルのフォーマット解析が行われました。 現在、この解析情報を元に PMDファイルを取り扱うツールとして "Blender2pmd" (Blender用)、"AS PMD Helper" (Lightwave3D用) などが開発されています。 関連情報プロジェクト 初音の未来 - ナクアダ氏サイト VPVP Wiki - モデルデータ作成までの流れ PMDエディター情報 (2010/1/25記載) ○注意○ Ver.0.0.4.4 より、Windows2000が動作対象ではなくなりました。Windows2000環境下では0.0.4.3までのPMDエディタをご使用ください Ver.0.0.3.4 より、MMD5.0で実装された物理演算モデル(拡張PMDデータ)に対応しています。(0.0.3.3は暫定対応版) Ver.0.0.3.1 より、MMD4.03にて実装された拡張PMDデータ (英名表示/個別Toon設定) に対応しています。 拡張PMDデータを取り扱う場合は、PMDエディタのバージョンをご確認下さい。 ツール名 PMDエディタ 作者 極北P 作者HP URL とある工房13/10/31 現在のVersion Version情報(更新13/10/31)に記載 対応ファイル ○ エクスポート・PMDファイル - MMD3.xx以降用モデルファイル (*.pmd)○ インポート/追加インポート・PMDファイル - (同上)・xファイル - マイクロソフトの汎用フォーマット (*.x)※ MMDアクセサリファイルも xファイルです。 その他 Version情報参照 PMDエディタでできること (PMDエディタ付属 "readme.txt" より抜粋。リンクは wiki内 関連ページ) モデル改造パーツの色替え パーツの一部消去 ※ 0.0.3.0より廃止。パーツの削除に移行 ※ パーツの削除 モデルサイズ(大きさ)の変更 モデル名の変更 ボーンの動作変更 ボーンの追加による機能拡張 ボーン操作の表示枠編集 IKの追加/編集 表情の編集 表情の一括作成 モデル形状の編集(頂点編集) 頂点編集の鏡像化(表情エディタのみ) ウェイト編集 エッジ(輪郭)の編集 モデルへの個別パーツ追加 モデル形状を鏡像化(左右反転) 新規モデル作成Xファイル読み込み スキンメッシュ形式Xファイル読み込み 編集補助 材質(パーツ)の分割/結合 材質名の編集 材質の複製編集 PMDモデルの検証 表示関連モデルの表示機能 モデルの変形確認 モデルのモーション確認 (VMDView) 注意点 編集内容によっては、MMDで使用不可能なデータの生成も可能です。MMDが不安定になったり、強制的に終了する可能性もあります。ご使用には十分注意してください。 .NET Framework2.0が必要です。 DirectX9.0c が必要です。 長時間使用した場合、動作が遅くなったり不安定になる場合があります。その場合には再起動を行ってください。(その為に小まめな保存を心がけて下さい) Ver.0.0.2.8 より実装された VMDView関連は WindowsVista では動作しない可能性があります。また、環境によっては上記に限らず動作しない場合があります。 VMDView とあわせ、PMDView の表示方法も 0.0.2.6 以前と異なっています。 VMDView については、かんなPのサイトに詳細な記載がありますみくだん VMDViewを使おう(VMDViewの説明) PMDエディタ解説/操作説明動画 極北P ラリホー PMDエディタとは / Version情報 / 使用上の注意 / パーツの色替え / 分割・材質変更 / 一部消去 / サイズ変更 / パーツ追加 / ボーン追加 / 鏡像化モデルの作成 / 透明化モデルの作成 コメント 名前 コメント 選択ガイドはタブ別でタブ内の選択データの再取得というか子選択、孫選択とかできたらいいな。 複数の選択ガイドに頂点データを分配できたりするとか。 -- 名無しさん (2013-10-31 03 30 39) 選択ガイドの個別クリアボタン押すと全部クリアしてしまう。 -- 名無しさん (2013-10-27 03 03 26) 私は最新版が起動しませんが、 「PMDE 0.1.0.0系が動かない人用 PMDエディタ 0.0.6.3 (2010/05/07) 」 で起動しました。 上記の「Version情報」から入るページに有ります。 -- 名無しさん (2011-12-22 13 57 42) 正常にダウンロード、解凍したのにPMDEを起動することができません。 動作環境は整っており、OSはWindows7です。 解決策、もしくは何か足りない作業があると思われることがあれば教えてください>< -- 名無しさん (2011-11-23 22 45 49) ネットワークドライブから起動するとダメらしい。 パス名に英文字以外があるとダメなのかもしれない。 -- 名無しさん (2009-11-08 06 35 54) DirectX9.0Cはインストールしていたのですが PMDEditorがエラーで動作しません。 解凍したフォルダにあるreadMe.txtにある通り 「DirectX End-User Runtimes (March 2009)」を 検索して、「Managed Code」を「C \WINDOWS\Microsoft.NET\」 以下にインストールすると動作しました。 一度お試しください。 -- 3D初心者 (2009-09-23 12 16 40) そんなケチケチせんでも良いだろうに。 -- 名無しさん (2009-08-08 11 54 59) ありがとうございました。 無理ならあきらめます。 これまでご回答、どうもありがとうございました。 -- いちごりん (2009-05-10 16 51 31) PMDEditorは全ての環境で動作することを保障されたものではありません。 その上で、お使いの環境、特にグラフィックドライバのバージョンが最新となっているかをご確認下さい。 また、このWikiのコメントは質問掲示板ではありませんので、この場でやり取りを続けることはあまり好ましくないと思います。 適切な場所(MMDスレ@したらばの該当ページ)で質問を行うようにしてください。よろしくお願いいたします。 -- 名無しさん (2009-05-10 16 45 57) ありがとうございます。 あのダウンロードして正常には解凍できたのですが PMDEditorのファイルを開くと、 バグってもいないのに「問題が発生したため、PMDEditorを終了します。ご不便かけて申し訳ありません」 とでてきます。 何度やってもエラーがでてしまいます・・ どうしたら、いいでしょうか? -- いちごりん (2009-05-10 16 33 01) PMDエディタを配布しているアップローダは、回線の関係で転送途中で切断される場合があります。 ダウンロードのファイルサイズを確認してください。だいたい320KB程度になるハズです。 それより小さい場合には、再度ダウンロードを行ってください。(場合によっては、2~3回行うこともあります) お試し下さい。 -- 名無しさん (2009-05-10 02 57 37) PNDエディタ・・(最新) ダウンロードしたけど・・・ 「CRCが一致しない」 とでてきます・・・・・ なんか、他できいてみたらファイルの破損だとか いってるんですが・・・ どうしたら、正常に解凍できますか? 返答おねがいです・・・ -- いちごりん (2009-05-09 21 43 49)
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PMDエディタの使い方 このページは『自分では3DCGモデルを一から自作だなんてとても出来ないけど、MMDで動画を作る時に自分のイメージに合わせてちょっとモデルを工夫したい』という方を想定し、使用する機能・要点を絞って『PMDエディタの使い方』を簡単にまとめたものです。(ページ名および内容は変わる可能性があります) モデルデータについての注意事項 各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。 【注意事項】このページは "PMDEditor 0.0.1.8c"(2008/12/22版)をベースに作成してあります。一部、"0.0.2.1c"(2009/03/13版)、"0.0.2.6"(2009/03/31版) を使用して作成してあります。 PMDエディタ のバージョンにより「機能および操作方法」が異なります。ご使用となるPMDエディタのバージョンをご確認下さい。 本ページに記載されている内容について、PMDエディタ作者である極北P氏へのお問合せはご遠慮下さい。 その他の注意事項につきましては、「VPVP wikiに関して」をご確認ください。 取り扱う内容は以下の通りです。 ■ 目次 ■ はじめに PMDエディタの概略PMDエディタとは Version情報 [2020年05月15日更新] PMDエディタの導入PMDエディタ使用上の注意 PMDエディタのインストール方法 PMDエディタの環境設定 使用方法 モデルの改造 [2009年1~7月現在]パーツの色替え パーツの分割・材質変更 パーツの一部消去 モデルサイズ(大きさ)の変更ver1.0以降 Ver.0.6以前 モデルへ個別パーツ追加 ボーンの追加によるモデル形状の変更 鏡像化モデルの作成 透明化モデルの作成透明化モデルの応用例 モデルの作成 [2009年03月現在]PMDモデルの作成 PMDモデルの合成 PMDモデルの分割 拡張ボーン追加モデルの作成 [2009年04月現在]既存モデルへのダミーボーンの追加 アクセサリ用ダミーボーンの作成 全ての親ボーンの追加 番外編 [2009/10現在]モデルの組み立て方の解説 - パーツ化したデータによるモデル合成法 機能を拡張する プラグインPMDエディタ用プラグイン [2019年05月18日更新] ○ オリジナルモデルの作成について ○ PMDエディタおよびBlender等の3DCGツールを使用することで、オリジナルモデルPMDを作成することも可能です。2008年12月末現在、既にいくつものMMDユーザモデルが登場しており、今後も増えていく様相を見せています。 しかし、本ページ内ではそれらの方法についての言及は行いませんので、「オリジナルモデルを作成したい方」は別ページを参考にしてください。(参考 ⇒ モデルデータ作成までの流れ) コメント 情報提供にご利用ください。 名前 コメント ダウンロードしたけれど、改造して保存すると真っ白になってしまう。どうしたものか。 -- 名無しさん (2016-10-29 21 22 04) テクスチャ(模様の描いてある画像データ)同じファイルに入れたら良いんじゃないでしょうか。 PMXEが2.3.2.dへバージョンアップされてるのを確認 覚書として記載 -- Jupiter(管理人) (2015-12-03 21 50 07) ここでDirectX9.0cエンドユーザランタイムのダウンロード先として紹介されているURLは今では「Windows10のダウンロード」に変わってしまっています。 こちらでどうぞ Download DirectX 9.0c End-User Runtime from Official Microsoft Download Center https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34429 -- 名無しさん (2015-11-01 11 55 54) すいません、さっきのMacについての書き込みですが、 それらを全部やっても起動しませんでした もうなんでだかわかりません… -- 名無しさん (2015-03-16 01 11 23) MacでVirtualboxを使ってwindowsを仮想化して使っている方、 いくつかの手順を踏む必要があります。(私はXP) 1. Virtualboxの3Dアクセレーター機能をオンにする (ビデオメモリの設定も多めにしておいたほうが良さげ) 2. そのために一度セーフモードで起動して色々いじる 3. macの場合、セーフモードで起動するのがめんどいので、 コマンドプロントからセーフモード立ち上げると便利 ググると詳細を紹介してくれてる方が多いので調べてみてください -- 名無しさん (2015-03-16 00 21 31) 初心者スレログ1の>Q.10 3DモデルをRokDeBone2経由でxファイルに出力したがPMDエディタで読み込めない に関係してるかもしれません。 つい先日PMDE触り始めたもんで既出だったらすみません。 自分はblenderでモデル作成→.xで書き出し→PMDE(2011/3/8版)へ.xファイルインポートの時点でエラーが出ました。 どうやらblenderで形状を追加する時に、オブジェクトモードから別オブジェクトとして追加したのが原因のようです。 後から同じオブジェクトに統合してもダメでした。 編集モードから形状を追加すれば正常に読み込めました。 RokDeBone2は触ってないのでわかりませんが、環境によってはオブジェクトが複数ある/あった.xファイルがインポートできないみたいです。 あまり前例を見ないので、常識なのかもしれませんが、本当にそうなら初心者がハマリやすそうなエラーなので書き込ませていただきました。失礼しました。 -- 初心者 (2014-03-25 02 49 49)質問はしたらばMMD板をご利用ください。モデリングでしたら【MMD】モデリング関連スレが該当するかと思います。 pmdエディタでpmxモデルの衣装をpmdモデルに着せると、テクスチャが反映されず白くなってしまうのですがどうすればよいですか?あとpmxモデルとpmdモデルの手をじゃんけんの「グー」みたいにさせるにはどうすればよいですか? -- akai (2011-12-24 18 19 47) いままで0x80131515のエラーが出て進めなかったんですが、 PMDEditor/_plugin内の、CSScript,System内のdllのプロパティでブロックの解除を行ったところ、 無くなりました。Vistaの人はチェックしてみる価値があるかも。 -- 名無しさん (2011-04-28 06 28 56) 0.0.9.9ですが、 directx_aug2009_redistのバージョンだと正常に起動せず、 directx_Jun2010_redistで起動しました。 webインストール使って最新版にする人は関係ないですが。 しかし、9.0cって複数あるから困る。 -- 名無しさん (2011-01-27 11 58 36) DirectX9.0cのコア・ランタイムがインストール済みなのに 「direct3DX 9 was not found」とエラーが出てしまうのは 必要なDLLが不足しているためです。 最新のDirectX エンド ユーザー ランタイムをインストールしてください。http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=2DA43D38-DB71-4C1B-BC6A-9B6652CD92A3 displaylang=ja br() ここからダウンロードするとdxwebsetup.exeという282k byteのファイルが 入手できるので、これをクリックするとインストーラが立ち上がって 実際には数分でインストール完了するようです。なぜこのようなことになっているかというと SlimDXと対応しているバージョンのDLLが必要なためです。 ※私の環境ではd3dx9_42.dllだけが無かった。 (DirectX9.0cはちゃんと入っているのに・・・と思っていたら) -- 名無しさん (2010-07-26 21 59 17) 極北さんに色々伺ってコミュニティの人にも デバッグ情報を集めた結果、例えばArchive Decorder等の アーカイブソフトでzipファイルを展開すると 全てのファイルが展開されない事がわかりました。 7zで展開すると全てのファイルが展開されて、 正常動作する事を確認しました。ただファイルが足りない、と言うのはアーカイバの 相性以外にWindows UpdateやDirectX SDKのバージョンにも 依存する問題なので、初期化に失敗しました、が出た時は Dependency Walkerで足りないファイルを確認するといいと思います。 Dependency Walker http //www.dependencywalker.com/ -- konoa (2010-07-19 01 53 06) 環境・・・vista DirectX9.0cセットアップ済 .NET Framework3.5セットアップ済 しかしPMDエディタ 0.0.5.2が動作不可でした。 「初期化に失敗しました」エラーになります。 -- 名無しさん (2010-04-13 22 11 49) PMDエディタ,0.0.51+VISTAにて下記現象同様、DirectX、.NET frameworkが設定済なのに 「初期化に失敗しました」エラーでしたが、したらば掲示板より入手した方法にて 正常起動することを確認しました。「対処方法」 SlimDXの最新版ランタイム導入 http //slimdx.org/download.phpからEnd User Runtimeを入手してインストール -- 名無しさん (2010-03-14 04 12 23) 環境・・・win7 DirectX9.0cセットアップ済 .NET Framework3.5セットアップ済みしかしPMDエディタ 0.0.5.0~PMDEditor 0.0.4.5が動作不可でした。 「初期化に失敗しました」等が表示されます。PMDEditor 0.0.4.3は動作可能でした。 -- Na-A (2010-03-07 10 04 51) 補足。 動かないというのは「エラー無く起動しない」「イベントビュアーにもエラー記録が無い」という意味です。 何らかのエラーメッセージのあるものは「動く」の範囲と見ます。 -- さっぱり判らん (2010-01-01 19 10 11) 最新版のPMDエディタが起動しない環境が多すぎないか? OSは無関係(XP/Vista/Win7),ランタイムは全て現時点での最新としているのに・・・。 ちなみにVer0.4.3以下だと全PCで動くのですがねぇ。 -- さっぱり判らん (2010-01-01 19 06 07) 質問なのですが・・・ どうやってPMDファイルをMMDに出力できるんでしょうか? -- どっかの初心者 (2009-12-15 21 05 35) 左にあるメニューが「PMDエディタの使い方」を、「PMDエディタ」とした方が良いかも。 使い方のみで、他のリソース(ダウンロード等)は別ページかと思う人もいるのでは? -- 名無しさん (2009-12-02 03 27 06) Ver.upの度に複数のページを更新するのが手間なので、「モデルデータ等の差し換えについて」にあった情報を基本に「Version情報」のページを作成しました。この項目は、「PMDエディタの概略」でよろしいでしょうか。ページ名、分類に不都合があれば変更をお願いします --pianika(2009-10-06 20 46 28) これから書くページは、使ったPMDエディタのバージョンをページ内に書いておくといいかも。何の役に立つかはわからないけど。 -- 名無しさん (2009-08-14 13 37 02) 返答ありがとうございます。遅くなりましが、階層化を行いました。ページのリネームの際に、ページ名を変えさせて頂いたものがあります。「PMDエディタが起動しない場合の注意事項」→「~/PMDエディタの環境設定」-- 名無しさん (2009-03-28 00 49 12) ページ登録者です。意図があったといえばあったんですが、今となってはあまりきれいな意味はなかったです。 一応、当時の意図を書くと「PMDエディタ」に関して(一般的な紹介という意味での)「基礎情報」と、(マニュアル的な意味での)「使用方法」に分けて整理していました。これは、将来的に「2.モデルの改造」以外の使用方法に関する情報(例えばPMDモデルの合成や追加ボーンの作り方、表情の追加など)を記事として新設する/される場合を考えての事でした。 前者が"階層なし"、後者が"階層あり"。使用上の注意が"あり"なのは、最後に勢いで作ったからです。階層化について特に問題はありません。 -- 名無しさん (2009-03-18 20 42 40) ページの構成(階層)について確認です。以下のページらは、PMDの使い方の下層ページになっていませんが、これは意図しての事ですか?そうでない場合は階層化して整理しようと思いますが…? PMDエディタとは、PMDエディタのインストール方法、PMDエディタが起動しない場合の注意事項 -- 名無しさん (2009-03-18 15 32 05) 「1-1.PMDエディタ使用上の注意」以外は当初予定していた内容を記載し終わりました。内容の間違いや問題のある箇所がございましたらご指摘ください。よろしくおねがいします。 -- 名無しさん (2009-01-04 17 49 53) 当該ページへの加筆修正、ありがとうございます。本ページ内につきましては、差分のみとし、リンクの追記による誘導を行う様にしました。 -- 名無しさん (2009-01-04 04 07 36) 「お約束」でwiki全体に関わる項目は、「VPVP wikiに関して」に記載させていただきました(修正などがあればよろしくお願いします)。ここへリンク+差分の注意にしてみてはどうでしょうか。 -- pianika (2009-01-04 02 45 58) ご指摘の箇所については、VPVP wiki 全体での話しである事には違いありませんので、他の方のご意見を伺いながら記載位置と内容について決めていけたらと考えています。ご意見ありがとうございました。 -- 名無しさん (2009-01-01 23 07 03) お約束、細かすぎませんか? 「このページに記載されている内容、情報の正確性について~」とか 「このページに記載されている内容、情報を利用することに基づき発生した~」 というのは、VPVPwiki全体に亘るべきお約束であって、ことさらこのページに だけ記載するのはバランス悪い様に思うのですが。 -- 名無しさん (2009-01-01 04 51 20) 情報、ありがとうございます。PMDEditorの使い方動画拝見しました。説明が丁寧でとてもわかりやすいです。VPVP Wiki内でも紹介します。 ページの構成についてですが、基本的にはこのページを「PMDエディタ」のメインとしたいと考えています。よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2008-12-30 23 57 59) 編集お疲れ様です。そのうち左のメニューからリンクしたいので、ページ指定かPMDeditorトップページを作って頂けるとありがたいです。 参考:PMDeditorの使い方の動画が上がっていました。http //www.nicovideo.jp/watch/sm5704549(制作者:ラリホー)ボーンを入れ方と重さについての初心者向けの内容です。 -- 名無しさん (2008-12-30 20 34 23) 文章の修正および関連資料の転載、ありがとうございます。 とりあえず、影響の少なそうな基礎情報、インストールに関する所から情報を追記していこうと思います。 また何かお気付きの事があればご指摘ください。よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2008-12-30 00 31 45) 丁寧な文章をありがとうございます。様子を見ながらですが、あると有用なページだと思います。改造は目的ではなく表現方法の一つの手段だとアピールするため、ページ頭の文章を少し変更しました。モデル製作者が不快に思う改造は控えることを付け足すべきでしょうか? -- 名無しさん (2008-12-29 22 44 24) +関連資料(樋口Mの改造ツールに対するコメント)など スレ3 65 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/04/05(土) 13 46 04 ID 6rJOE+2O0 58 え~と、MikuMikuDance製作者の樋口Mです。 私個人としては、他のモデルを使ったツールを公開するつもりはないのですが、 MikuMikuDanceを解析して、他のモデルを使用するModみたいな活動を不快に 思うことはないです(阻止するつもりならxxファイルは暗号化しました)。 むしろ、よくぞそこまで調べてやってくれたと賞賛したいくらいですよ。 公開したければご自由にどぞ。 ただし、ツール部分まで自分の著作として発表するのだけは勘弁ねw ■改造の是非に対するスレ議論は、スレ13の364-辺りにありました。 こんなページを作ってみようかと思うんですけど、モデルデータの改造促進みたいで気が引けるんですが、大丈夫でしょうか。。。 -- 名無しさん (2008-12-29 18 49 00)
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PMDエディタのインストール方法 以下、「PMDエディタ」のダウンロードから起動までの方法を記載します。 PMDエディタのダウンロード MMD関連のアップローダは複数存在します(⇒ アップローダについて)が、「PMDエディタ」はこの内、MMDアクセサリ管理庫 MMDデータ保管庫 に登録され、ダウンロード可能となっています。(2012年2月まで) (1)PMDエディタの配布ページを見る PMDエディタの使い方/Version情報のページを参考に、お求めのバージョンの配布ページを探し、リンク先に移動して下さい。 基本的に最新のものがおすすめです。最新のものがお使いのPC環境で動作しない場合、あるいは古いバージョン用に作られたPMDエディタ用プラグインをお使いになられたい場合に「PMDエディタ0.1.0.0b(2011/3/8)」「PMDエディタ 0.0.6.3 (2010/05/07) 」をご利用下さい。 (1 ) PMDエディタを探す 上記(1)が最新でないと思われる場合、MMD関連のアップローダーを検索する方法もあります。 2012年5月現在はBowl RollにてPMDエディタが配布されています。 ※このアップローダは様々なデータの配布に利用されている為、以前のデータは次ページ以降に流れてしまいます。最新版のPMDエディタを検索し、ダウンロードを行ってください。 (2) PMDエディタをダウンロードする 上記(1)で発見したページより、データを適当なフォルダにダウンロードします。 (3) ダウンロードしたファイルを解凍する PMDエディタにはインストーラは存在しません。上記(3)でダウンロードしたファイルを解凍し、以下のファイルが作成されていることを確認してください。 PMDエディタ・インストールフォルダ (4) PMDエディタを起動する 上記(4)で解凍したファイルの内、「PMDEditor.exe」(環境によっては拡張子は表示されません)を実行して下さい。特にエラーが出ずに以下の画面が表示されればインストール完了となります。 ※ エラーが表示された場合は、「PMDの環境設定」の内容を確認してください。 PMDエディタ メイン画面 PMDエディタインストール時の注意 PMDエディタは全ての環境での動作を保障するものではありません。 PMDエディタはフリーウェアであり、現在もなお開発中のツールです。MMDと異なるアプリケーションであり、必要となる環境も異なるため、MMDが起動してもPMDエディタが起動するとは限りません。ご利用の環境によっては、起動しなかったり、動作が不安定になる可能性があります。 PMDエディタに付属している "readme.txt" を必ず読んでください。 PMDエディタにはオンラインヘルプの様な機能や、チュートリアルはありません。画面上だけでは判らない操作方法も存在します。(ノートPCのタッチパッドやトラックポイントでは操作不能な機能もあります) 付属の"readme.txt"には、これらの操作に関する情報や諸注意事項、PMDモデル作成の為のTIPS、仕様上の制限などが詳細に記載されています。PMDエディタを利用する前には必ず一度は目を通してください。 .pmd拡張子に関連付けで起動することも可能です。 任意のPMDファイルをExplorer上で選択し、マウスの右クリックで表示されたメニューの中から「プロパティ」を選択します。表示されたプロパティ情報のうち、「プログラム」の右側にある「変更」のボタンを押下し、PMDエディタをインストールしたフォルダから選択してください。(「参照」による設定となります) 比較的頻繁にモデルを編集したり、MMDを起動せずにダウンロードしたユーザモデルを確認したい場合などに利用可能です。 PMDエディタのバージョンアップについて。 インストーラーを利用していない為、PMDエディタを最新版のバージョンに入れ替える場合、基本的には全て上書きとなります。材質リスト(材質名の保存)を利用した場合、材質名フォルダの上書きによるファイルの喪失はご注意ください。 PMDエディタのアンインストールについて。 インストーラーを利用していない為、PMDエディタが不要となった場合には、フォルダごと削除可能です。 PMDエディタの使い方(TOP) / 使用上の注意 / インストール方法 / 環境設定 コメント 名前 コメント こちらを参考に https //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14164122204 -- 名無しさん (2019-01-05 09 47 47) あ、機種は Window10 です -- ゆっくり実況したいと思う人 (2019-01-04 10 14 00) あのーd3dx9_43.dllが見つからないため、コードのの実行を続行出来ません。 と出てくんですけど,,,, -- ゆっくり実況したいと思う人 (2019-01-04 10 12 47) PMDエディタをインストールしてもエラーがでて、できません。何時間調べても全く分かりませんでした。どうしたらいいですか? -- 名無しさん (2018-09-16 15 02 43) エラーが出てくる(´;ω;`) -- 美菜星 (2018-05-28 16 36 23) 解凍ソフトをDLしてPMDエディタを解凍したらエラーでず起動しました -- 名無しさん (2017-02-12 15 13 37) 少しわかりません。「PMDを停止します」的なの出てきてしまいます・・・ -- しうソルト (2016-11-16 15 37 43) 「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」は、当方64bitOSですが (x64)だけではだめで、(x86)も重ねていれたら起動しました(謎 -- 名無しさん (2016-08-01 23 21 31) DEditor_0139\PMDEditor.exe.config - 拡張子の前に空白が挿入されているか、二重拡張子のファイルです。 となってしまいます。 -- たう (2013-08-11 14 18 34) .dllの読み込みに失敗するのでプラグインが使えません。 どうしたら解決しますかね? -- 名無しさん (2013-07-02 20 39 16) PMDエディタは無料ですか? -- 名無しさん (2013-04-04 16 02 35) 質問はコチラ(したらば板PMDEditorスレ)でお願いします。 -- KID(仮) (2011-08-22 15 00 00) APPクラッシュって表示されますなぜですか? -- P (2011-08-07 18 16 58) インストールに必要なものを全てインストールしてるのに 起動しません… -- 名無しさん (2011-08-02 23 42 42) 少し状況が変わりました。 「初期化に失敗しました」になりました orz -- リーン (2011-07-20 23 42 00) そう! 自分もなんでだか開けないのですよ 開こうとすると有無を聞かずに「PMDを停止します」とかなんとか出てきて・・・ 「ちょっ まだ始まってもねぇよ?!」って感じです もう、どうしたらいいのかわかりません -- リーン (2011-07-20 04 05 40) あの、ミクが後ろをむいているアイコンのがありますよね? あれが開けないんですけど、どうしたらいいですか? -- ハルル (2011-07-13 19 30 44)
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PMDエディタ使用上の注意 PMDエディタ(PMDEditor) は、極北P作成のフリーウェアであり、誰でも利用可能なMMD用ツールの1つです。 利用に当たっては同梱の "readme.txt" を必ず良く読んで下さい。 本ページには、PMDエディタの "readme.txt" 内に記載されている内容(一部)も含め、PMDエディタを使用する上での注意点をFAQ的にまとめたものです。MMD(MikuMikuDance)に関するFAQおよびアドバイスについては、以下の関連情報より該当のページをご参照下さい。 関連情報 (VPVP wiki)FAQ - MikuMikuDanceについてのFAQ 初心者向けアドバイス - MikuMikuDanceの操作についてのアドバイス PMDエディタとは - PMDエディタについての解説 モデルデータ作成までの流れ - MMD用オリジナルモデルデータ作成のアドバイス ※ 順次追加予定。お気づきの点等ございましたら、追記、コメント下さい ※ PMDエディタ使用上の注意インストール/起動についてPMDエディタ(PMDEditor)はどこでダウンロードできますか? PMDエディタをインストールしたのに起動しません PMDエディタを起動したけれど、何をすればいいのか判らない PMDエディタの複数起動は出来ますか? PMDエディタを起動したのですが、終了のメニューがなく閉じられません PMDデータの読み込み/保存についてMMDのモデルデータなら全て対応していますか? 作成したPMDモデルがMMDで使用できません 3DCGモデリングソフト「Poser」と拡張子が同じですが互換性はありますか? PMDデータを変更したら、以前作成したダンスデータ(PMMファイル)が読み込めなくなりました PMDエディタ操作全般使用していたらだんだんと動作が遅くなってきました。 表示されている情報やウィンドウの表示がなんかおかしいです。 PMDエディタの編集機能について頂点の追加や削除を行って、オリジナルモデルを作れますか? 他のモデルで使われている表情をコピーすることは出来ますか? PMDView (モデル表示用ウィンドウ) についてMMDとモデルの見た目が違います。 モデルの表示がおかしかったり、ボーンの位置がズレています。 3DCGモデルデータからの取り込み上の制限について頂点数の上限について 材質数の上限について ボーン影響度の設定について 設定するボーン名について その他の注意点についてPMDエディタだけでオリジナルモデルが作れますか? 3DCGモデルの知識がありませんが、PMDエディタは使えますか? ボーン設定の無い3DCGモデルデータがありますが、PMDデータにできますか? ボーン構造だけのPMDデータを作成することは可能ですか? 既存のモデルのボーン構造のみを取り出して他に利用することは可能ですか? 別々のPMDデータを1つのPMDデータにまとめることは可能ですか? コメント インストール/起動について PMDエディタ(PMDEditor)はどこでダウンロードできますか? PMDエディタの配布先は特に決まっておりません。 SNS「にゃっぽん」のアップローダまたは、MMD関連アップローダにて不定期にバージョンアップ版が提供されています。 VPVP wiki内の配布先情報としては、「PMDエディタとは」または「モデルデータ等の差し換え・編集」辺りにまとめてあります。 PMDエディタをインストールしたのに起動しません PMDエディタの実行には「.NET Framework2.0」と「DirectX9.0c」が必要です。 これらがインストールされていない場合には起動しないことがありますので、ご利用の環境をご確認の上、インストール等を行ってください。PMDエディタのインストール方法および、起動しない場合の注意点は以下のページにまとめてありますので、あわせてご確認ください。 PMDエディタのインストール方法 PMDエディタの環境設定 なお、PMDエディタはフリーウェアであり、全ての環境での動作を保障するものではありません。MMDが起動できる場合でも、PMDエディタが利用できない事があります。 PMDエディタを起動したけれど、何をすればいいのか判らない PMDエディタにはオンラインヘルプの様なものはありません。 同梱の "readme.txt" ファイルをよくお読みになり、PMDエディタで出来ること、操作方法などをご確認ください。(作者、極北Pによる「TIPS」も記載されています) なお、今ご覧頂いている 本 VPVP wiki内の「PMDエディタの使い方」の内容は「機能、要点を絞った使い方の説明」(チュートリアル的なもの)となっておりますので、あわせてご覧下さい。 PMDエディタの複数起動は出来ますか? 出来ます。 PCの画面が広い環境をお持ちで、2つのモデル情報を比較しながら編集を行う際には有効です。 ただし、同じPMDファイルを開いて編集するなどした場合には、ファイルが壊れる可能性もありますので、使用の際には十分にご注意ください。 PMDエディタを起動したのですが、終了のメニューがなく閉じられません PMDエディタには「終了」や「閉じる」のメニューは存在しません。PMDエディタのウィンドウタイトルの左側のウィンドウメニューまたは右端の「×」ボタンより終了してください。終了の際には編集中のデータは破棄されますのでご注意ください。 なお、PMDエディタを利用中に表示される各ウィンドウ(PMDViewや形状変化ウィンドウなど)およびダイアログにつきましても、特に「閉じる」などのメニューはありませんので同様となります。 PMDデータの読み込み/保存について MMDのモデルデータなら全て対応していますか? PMDエディタは「MikuMikuDance ver.3.x」以降の「PMDデータ」と呼ばれるモデルデータにのみ対応しています。それ以前のバージョンのMMD (またはRRD) には対応していません。 また、ナクアダ氏他の有志による「PMDデータのフォーマット解析」の結果として制作されておりますが、MMDの内部的な仕様と異なっている可能性があるため、全てのPMDデータの編集の対応を保障するものではありません。 作成したPMDモデルがMMDで使用できません PMDエディタ上での編集内容によっては、MMDで使用不可能なデータの生成も可能です。 また、MMDの動作が不安定になったり、強制的に終了する可能性もあります。ご使用には十分注意してください。 3DCGモデリングソフト「Poser」と拡張子が同じですが互換性はありますか? 残念ながらありません。 なお、拡張子が一緒になってしまったのはたまたまの様で、樋口M氏が気付かなかっただけのようです。 MMDスレ Part 14-284 284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/01(月) 23 41 38 ID 0TPkbgpq0 (アクセス規制終わったかな?) 拡張子がposerと一緒だったとは思いませんでした…。 互換性はありません。しまったなぁ…。今から変えても影響はないよね? MMDスレ Part 14-287 287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/01(月) 23 43 09 ID 0TPkbgpq0 駄目か…。セーブファイルが読めなくなる…orz アク禁おわた~ヽ( ´ー`)ノ PMDデータを変更したら、以前作成したダンスデータ(PMMファイル)が読み込めなくなりました PMMファイル内には、PMDデータの基本的な情報(対象モデルのボーン構造など)が含まれています。PMDデータを変更した際に、PMMファイル上の情報と差異があると、MMDでは読み込みが中断され、PMMファイルが読み込めなくなります。(場合によってはMMD自体が落ちます)PMDデータの上書きには十分ご注意ください。(基本的に別名での保存をオススメします) 当然ですが、ファイル名を変更した場合(保存先のパスも同様)にもPMMファイル読み込み時に警告が出ますので、ファイルの削除や移動などにも十分ご注意ください。 PMDエディタ操作全般 使用していたらだんだんと動作が遅くなってきました。 PMDエディタは編集作業を行うツールであり、PCのメモリを比較的多く使用します。また、Undo処理での回数制限を付けていないことから、長時間の編集ではより多くのメモリを消費します。長時間反応がなくなったり、動作が遅くなったりと不安定になる事があります。その場合にはPMDエディタの再起動を行ってください。 また、突然PMDエディタが動作不安定になり編集内容を失わないように、小まめな保存を心がけて下さい。 表示されている情報やウィンドウの表示がなんかおかしいです。 PMDエディタを開いたまま別のPMDデータを新規に読み込ませた場合など、新しい情報に初期化されていない場合があります。PMDエディタのメニュー内にある「編集(E)」⇒「リストの表示更新(U)」を実行して情報の更新を行ってください。 ※ 一々更新すると重くなるだけなのでこのような仕様になっています (readme.txtより) PMDエディタの編集機能について 頂点の追加や削除を行って、オリジナルモデルを作れますか? PMDエディタでは、通常のモデリングソフトのような頂点の増減はできません。オリジナルモデルを作成する場合には、他の3DCGモデリングソフトを利用することをオススメします。 ただし、.xファイルや他のPMDファイルの「追加インポート」を行うことは出来ますので、「パーツの分割」や「パーツの一部消去」、「PMDモデルの作成」、「PMDモデルの合成」などの機能と組み合わせてモデルのデザインを変更することは可能です。 また、PMDエディタのバージョンアップによりver.0.0.2.4からは、頂点を含めたパーツの削除が材質ごとに可能となりました。 他のモデルで使われている表情をコピーすることは出来ますか? 残念ながら、表情データのコピー機能のようなものはありません。 PMDView (モデル表示用ウィンドウ) について MMDとモデルの見た目が違います。 PMDエディタはMMDとモデルの描画方法が異なるため、表示結果は一致しません。 モデルデータの編集を行った場合、必ずMMD上でモデルの表示を行い結果を確認するようにしてください。 モデルの表示がおかしかったり、ボーンの位置がズレています。 PMDエディタで編集中のデータについては、以前の編集情報が残ったままになっていることがあります。PMDエディタ上で「リストの表示更新」を行ったり、PMDView上のメニュー「編集(E)」⇒「更新(P)」などをして表示情報の更新を行ってください。 なお、モデルの変形確認時も同様ですが、「リセット」ボタンを使用してボーンの情報を1つ1つ更新することも可能です。 3DCGモデルデータからの取り込み上の制限について 頂点数の上限について MMDの仕様上、他の3DCGモデリングツールで作成したデータをそのまま利用する場合には頂点数の減少などを試みる必要があります。(PMDデータの頂点数上限は65000くらいです) 実用レベルで1万前後、多くても2万程度にしておくのが無難だと思います。 ※ 参考情報 ⇒ モデル情報比較 材質数の上限について DirectXの仕様上、材質(マテリアル)が多くなると劇的に描画速度が遅くなるため、MMDで使用する際に「動きが遅くなる」「カクカクする」などの現象が発生する可能性があります。 PMDデータを作成する際には出来るだけ材質を減らすなどの調整が必要です。 ボーン影響度の設定について 通常のモデリングツールだと2~4程度のボーン影響度を設定できるようですが、MMDでは2つまでしか使えませんので、それらのツールでスキニングを行う場合は、影響ボーンを2つまでに制限する必要があります。 これらのスキニングデータは、スキンメッシュ形式のXファイルでPMDエディタにインポートが可能ですが、残念ながらこのフォーマットはあまり共通性があるわけではありませんので、うまくインポートできない、またはインポートしても不正なモデルになる、ということがよくあります。(readme.txtより) 設定するボーン名について MMDのモーションデータは、設定されている「ボーン名」が一致している場合に、共有可能となっています。 半角/全角の区別がありますので、他のモデルデータとモーションを共有したい場合には、ボーン名の設定には十分に注意してください。 なお、一般的なモデルデータで利用されている代表的(かつ間違えやすい)ボーン名は以下の通りです。 +MMD標準モデルボーン名一覧【抜粋】 MMD標準モデルボーン名一覧【抜粋】 ボーン名 設定文字種別 利用モデル 備考 センター、センター先 全角カタカナ 全モデル(共通) 左足IK、右足IK左つま先IK、右つま先IK 全角漢字 全モデル(共通) 上半身、下半身、首、頭 全角漢字 全モデル(共通) 左髪1~7、右髪1~7左髪IK,右髪IK 全角漢字、全角数字 ミク、ネル ポニテ1~6、ポニテIK 全角カタカナ、全角数字 ハク アホ毛1~2 全角漢字、全角カタカナ、全角数字 ハク ハネ毛 全角漢字、全角カタカナ ネル ネクタイ1~4 半角カタカナ、全角数字 ミク、レン、ハク、ネル レンは3まで。ハク、ネルは2まで ネクタイ先 全角漢字、半角カタカナ レン、ネル 補助専用 ネクタイ2先 全角漢字、全角カタカナ、全角数字 ハク 補助専用 ネクタイIK、ネクタイIK先 半角カタカナ、全角英字 ミク、レン 胸リボン、左リボン、右リボン 全角漢字、全角カタカナ リン 左セーラ、右セーラ 全角漢字、全角カタカナ リン 左セーラー、右セーラー 全角漢字、全角カタカナ レン 左マフラー1~5、右マフラー1~5左マフラーIK、右マフラーIK 全角漢字、半角カタカナ、全角英数字 KAITO 左スカート前、左スカート後右スカート前、右スカート後 全角漢字、半角カタカナ ミク、ネル、メイコ 左スカート前先、左スカート後先右スカート前先、右スカート後先 全角漢字、全角カタカナ ミク 補助線用 左スカート前先、左スカート後先右スカート前先、右スカート後先 全角漢字、半角カタカナ ネル、メイコ 補助線用 基本的にカタカナは半角と全角が混在しているので要注意 数字および英字(IK)については全角での定義 左または右の漢字がある場合は「ボーン名の先頭」に設定 補助専用ボーンは「ボーン名の末尾」に「先」を設定 ※ ボーン名設定時の参考にして下さい。 その他の注意点について PMDエディタだけでオリジナルモデルが作れますか? PMDエディタは「PMDデータの編集」を目的としているため、3DCGモデルデータの作成を行うことは出来ません。 オリジナルのモデルデータを作成したい場合には、BlenderやToyStudio、Lightwave3D、六角大王などの各種3DCGモデリングソフトをご利用下さい。もちろん、ボーン入れやスキニングを行うことが出来ますので、取り込める形式であるxファイルになっていれば、あとはPMDエディタでオリジナルモデルを作成することは出来ます。その場合の方法については、「PMDモデルの作成」をご覧下さい。 また、各種3DCGモデリングソフトとPMDエディタとの関連をまとめた別ページ「モデルデータ作成までの流れ」もありますので、あわせてご確認下さい。 3DCGモデルの知識がありませんが、PMDエディタは使えますか? 使えます。 ただし、PMDエディタの機能を十二分に利用するためには、ある程度の3DCGモデル、データについての知識は必要となります。 PMDエディタに付属している "readme.txt" には、代表的な操作の動作手順をまとめた「TIPS」もありますので、ご利用の前には必ず読むことをオススメします。始めは既存モデルのパーツの色替えやパーツの分割などから始めるのが比較的簡単です。 ボーン設定の無い3DCGモデルデータがありますが、PMDデータにできますか? 出来ます。 ただし、スキニングと呼ばれるボーンと各頂点との関連付けを行う必要があります。その方法については、「PMDモデルの作成」に記載してありますので、ご確認下さい。 ただし、頂点数が多い場合や、モデルの形状が複雑な場合には事前に他の3DCGモデルリングツールでボーンを追加しておく方が楽な場合があります。細かな頂点の修正などを行う必要がある場合にも同様です。 なお、ボーン構造を保有している .xデータ のインポートについては、現在以下の2種類について確認されています。 RokDeBone2 :ボーン入れ及びスキニング処理後のXファイル(テストで優先的に使用しました) ToyStudio :スキンメッシュ形式のXファイル出力(別途登録しないとXファイルでは出力できません) この他に「Metasequoiaのkeynote経由.xファイル出力」についても有効性が確認されています。 尚、ボーン名などはXファイルのフレーム構造のままになるので別途修正が必要になる場合があります。 また、直接PMDデータが作成可能なPluginなどが開発されているものとして、以下のようなものがあります。 Blender2PMD Blender上で動作するPMD Importer/Exporter。 AS PMD Helper Lightwave 3Dで利用可能な PMD Importer/Exporter。 ボーン構造だけのPMDデータを作成することは可能ですか? 可能です。 MMDに付属している「ダミーボーン.pmd」も、「頂点」「面」「材質」を一切持たないボーン構造のみのPMDデータとなります。付属のダミーボーンではなく、別なボーン構造を持つアクセサリ専用のPMDデータを作成したい場合などに利用できます。主要の記事ではありませんが、「PMDモデルの作成」に関連する内容があります。そちらをご覧下さい。 既存のモデルのボーン構造のみを取り出して他に利用することは可能ですか? (強制取り込み機能を使えば)可能です。 「強制取り込み機能」は、PMDエディタの「追加インポート機能」の一部です。この機能は本来「既存のPMDモデルから、指定のデータ範囲(ボーン構造やIK、表示枠情報など)を部分的に取り出し、強制的に書き換える」機能です。 この機能を用い、新規の何もPMDデータを読み込んでいない状態で、既存のPMDデータから「ボーン」と「IK」を指定して取り込むことで、ボーン構造のみのPMDデータを作成することが可能です。 ※ 取り出したボーン構造を他のモデルに適用することも可能ですが、各頂点とボーンの関連付けを行う為のスキニングなどの作業は別途必要となります。 ※ 手順等の詳細については「PMDモデルの作成」をご覧下さい。 別々のPMDデータを1つのPMDデータにまとめることは可能ですか? 可能です。PMDエディタの「追加インポート」機能を利用します。 この機能を利用すれば、乗り物として作成されたPMDデータと結合させて1つのPMDデータとして同時に操作させたりすることが可能です。また、オリジナルモデルを作成する際にパーツごとにボーン構造も含めた形でPMDファイルとして作成しておき、最終的に1つのモデルとして結合させるなどの利用も考えられます。例えば、背中につける羽や動物の尻尾などのPMDファイルを作成しておき、他のモデルに結合させたり、肩車や二人三脚モデルなども作成可能です。合成のやり方については、「PMDモデルの合成」に記載してありますので、ご覧下さい。 ※ 別途結合部分のスキニングや材質の結合、ボーン名の変更などの作業が発生するので、一概に有効な手法とは言えません。 PMDエディタとしては1つのモデルデータ内に同一のボーン名の登録も可能ですが、MMDの動作上でのモーションデータやポーズデータの共有に際し、不具合が発生する可能性があるため、ボーン名の重複には注意してください。 PMDエディタの使い方(TOP) / 使用上の注意 / インストール方法 / 環境設定 コメント 名前 コメント モデル表示用のウィンドウのファイルボタンが 押せません。どうすればおせるようになりますか? -- yukkuripapiyon (2017-04-13 02 12 20) 初めてPMDエディタを使います。 -- くるみ (2014-05-23 20 30 44) 起動できたのですが、ファイルが読み込めません。 解決しました。直接ファイルをドロップしたら読み込めました。 -- 名無しさん (2014-05-07 02 38 14) 起動できたのですが、ファイルが読み込めません。 ファイル(F)の文字が反転されてグレー表示になっていてカーソルおいてもクリックしても反応しません。 Win7,32bit,PMDEditor_0139利用です。 対処法ご存じの方いらっしゃいますか? -- 名無しさん (2014-05-05 00 30 22) 強制取り込みがPMDエディタにありません -- 名無しさん (2013-06-30 08 12 22) ここでは質問に答えられる人がいません。【MMD】モデリング関連スレ Part 2やMikuMikuDance初心者質問スレ part15、PMDEditor Part.3の利用をお勧めします。(2012-12-16) MMDでは輪郭線が表示されるのに、pmdeで同じモデルを読み込むと、 エッジの表示をonにしていても輪郭線が表示されないのですが、解決法をご存知の方はいらっしゃいませんか? -- 名無しさん (2012-12-16 17 40 34) 起動とかは問題ないのですがいじっていると高確率でXPが前触れなくリブートします、回避策はないんでしょうか -- 名無しさん (2011-06-20 23 07 37) SlimDXのEnd User Runtimeってのを入れれば良くなるかも 自分は.NET 4.0を入れたら起動できました -- 名無しさん (2011-05-22 04 37 36) 起動すると「プラグインの初期化に失敗しました」って出る。 原因不明。ランタイムとか全部入れてあるのに・・・ -- 名無しさん (2011-05-19 21 06 42) ボーン影響度の設定の設定ですが、 PMDファイル内で、 「影響ボーン1の番号、影響ボーン2の番号、ボーン1の影響度」 の形で記録されるので、ボーン2本の影響度の合計が100%になっていないと、 おかしな動作をするかもしれません。 -- 名無しさん (2009-03-13 10 01 46)
https://w.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/222.html
PMDエディタとは、モデルファイルであるMMD ver.3.x/4.x 以降の (*.pmd) 及びver.7.31以降の(*.pmx)を 編集する為のツールです。MMDの更新に伴い、頻繁に更新されています。 バージョンによる違い PMXエディタの更新版最新版1つ過去の更新版 PMXエディタの旧版 32bitOS対応 PMX対応のPMDエディタの更新版PMX対応のPMDエディタの最終版PMX対応の旧版 PMD対応の更新版PMD対応の最終版 PMDE 0.1.0.0系が動かない人用 関連リンクPMX対応に伴う変更点 コメント バージョンによる違い バージョン 動作対象 必須ランタイム プラグイン 内部処理基準 PMXエディタ0.2.3.1以降 Windows XP以降シェーダモデル3.0以上のグラフィック機能、SSE1以降に対応したCPU環境 .NET Framework4.0(3.5以下もインストール推奨)DirectXランタイムVisual C++ 2010 再頒布可能パッケージVisual Studio 2013 Visual C++ 再頒布可能パッケージSlimDX(同梱) PMX PMXエディタ0.2.2.2以前 Windows 7 64bit (64bitOS専用)(PMXエディタ32bit化パッケージ有り)シェーダモデル3.0以上のグラフィック機能、SSE1以降に対応したCPU環境 .NET Framework4.0(3.5以下もインストール推奨)DirectXランタイムVisual C++ 2010 再頒布可能パッケージSlimDX(同梱) PMX PMDエディタ 0.1.3.9 Windows XP/Vista/7 の各OS(32bit及び64bit) .NET Framework4.0(3.5以下もインストール推奨)DirectXランタイムVisual C++ 2010 再頒布可能パッケージSlimDX(同梱) 0.1.0.0のプラグインは正しく動作しない可能性あり0.0.6.3のプラグインは使用不可 PMX※2 0.1.0.0b Windows XP/Vista/7 の各OS(32bit及び64bit) 同上 0.0.6.3のプラグインは使用不可 PMD 0.0.6.3 Windows2000以降 .NET Framework2.0(3.5以上推奨)DirectXランタイムVisual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージSlimDX(同梱) PMD ※1 Ver.0.2.1.0以降 ※2 内部処理はPMXであるが、PMDの編集は可能。 PMXエディタの更新版 配布サイト:とある工房 ○対象環境0.2.3.1以降 Windows XP以降 (32/64bit両対応) 0.2.2.2以前 Windows 7 64bit (64bit環境専用) シェーダモデル3.0以上のグラフィック機能 SSE1以降に対応したCPU環境 最新版 PMXエディタ 0.2.7.3 (2022年07月25日)⇒更新記事 チェック系UIに対する選択状態の任意色設定 (0257b/c) データフォルダ内の配置更新 テキスト系設定ファイルをUTF8で統一 OBJファイルロード微修正 リスト共通操作 [含]ボタン機能 リスト選択対象の反転 表示枠-枠内要素リストの名称ジャンプ移動枠 表示枠-枠内要素移動パターン(Ctrl+X→Ctrl+V) 表示枠モーフマスクへ材質モーフ他対応 表示枠-枠内要素の一括登録 同名ボーンからのJoint位置設定 仮想軸設定と視点方向の相互変換 TransformViewのツリー枠表示拡張/枠調整他 名称一括編集での複数候補による置換方式他 サイズ変更プラグイン更新 CSVコピー機能の汎用化/仕様改変/補助編集機能 【注意】設定ファイルの配置などが変更されているため、上書きによる更新禁止 1つ過去の更新版 PMXエディタ 0.2.5.7 (2020年03月12日)⇒更新記事 内部構造の更新(不具合修正) 選択範囲の隣接拡張及び縮小 高解像度環境関連(非)対応 TransformViewのUI更新(IK一括ON/OFFなど) 内部エフェクトコンパイル仕様(/fxc)破棄 PMXエディタの旧版 0.2.5.4(2017/10/29)⇒更新記事 0.2.5.2(2017/07/20)⇒更新記事 0.2.5.1i(2017/06/06) 0.2.5.1g(2017/04/17) 0.2.5.1d(2017/02/28) 0.2.5.1(2017/2/27)⇒更新記事 0.2.3.6(2016/05/08) 0.2.3.5(2016/04/19) 0.2.3.2d(2015/11/23) 0.2.3.2c(2015/09/17) 0.2.3.2b(2015/08/31) 0.2.3.2(2015/08/30) 0.2.3.1c(2015/08/09) 0.2.3.1b(2015/08/03) 0.2.3.1(2015/07/31) 0.2.2.2(2014/03/29) 0.2.2.1b(2014/02/25) 0.2.2.1(2014/2/23) 0.2.2.0(2013/11/12) 0.2.1.9(2013/6/7) 0.2.1.8(2013/4/24) 0.2.1.7(2013/3/10) 0.2.1.6(2013/1/11) 0.2.1.5(2012/12/21) 0.2.1.4(2012/11/16) 0.2.1.3(2012/11/14) 0.2.1.2(2012/9/23) 0.2.1.1(2012/7/28) 0.2.1.0(2012/7/25) 初期公開版 32bitOS対応 同サイトで配布されている32bit化パッケージにより32bitOSでも最新のPMXエディタを利用できます。 ■PMXエディタ32bit化パッケージ PmxEditor_x86pkg.zip 64bit版のPMXエディタを32bit環境で利用できるようにするパッケージです。 ※32bit環境ではほとんどテストが行われていませんので正常に動作しない可能性があります。 ※ 0.2.3.1より32/64bit両対応 PMX対応のPMDエディタの更新版 PMX対応のPMDエディタの最終版 PMDエディタ 0.1.3.9(2012/7/25)(配布終了?) 32bit環境、PMDモデルでの編集ができるエディタです。 開発終了のソース:「とある工房」極北PPMXエディタ_0210(2012年07月25日) 【注意】0.0.8.7以降は対象環境が大きく変更されています。(0.0.8.6以前のバージョンから上書き更新厳禁) 必須ランタイム ・.NET Framework4.0 (3.5以下もインストール推奨)・DirectXランタイム(バージョンが古いと正常に起動できません)・Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ・SlimDX(同梱) 動作対象 Windows XP/Vista/7 の各OS(32bit及び64bit)で正常動作が確認されております(Windows2000は非対応) PMX対応の旧版 + クリックで最近の更新履歴を閲覧 PMDエディタ0.1.3.8(2012/2/19) モデル読み込み時のメモリ消費量低減。ミップマップテクスチャ作成を選択可(標準OFF)。不具合修正他 PMDエディタ0.1.3.7(2012/1/11) プラグインランチャ/両面化プラグイン追加。面選択(△)対象を表側のみに変更(変更可)。不具合修正他 PMDエディタ0.1.3.6(2011/11/13) IK変形修正(PMX変形仕様変更)。物理演算修正/ロックJoint補正処理追加(VMDView) もっと過去の履歴は、PMDエディタの使い方/Version情報/過去ログを御覧ください。 PMD対応の更新版 仕様変更により、以下の更新版でのみ使用できるプラグインがあります。 .pmdモデルを編集する場合、以下の更新版の方が使いやすい場合もあります。 PMD対応の最終版 PMDエディタ 0.1.0.0b(2011/3/8) <PMDエディタ開発者:極北P談> PMDエディタ0.1.0.0系がPMDベースの最終版です。 PMDE 0.1.0.0系が動かない人用 PMDエディタ 0.0.6.3 (2010/05/07) より過去の更新履歴はPMDエディタの使い方/Version情報/過去ログにて記載。 ※制作者の希望により配布していません 関連リンク BowlRoll内の「PMDプラグイン」または「PMXプラグイン」(タグ検索) 【注意】プラグインをDLする際は、自身の目的に照らし合わせて必要かどうかを十分吟味し、同時にウイルススキャン等の基本的なセキュリティ対策を行うようにしてください。 PMX対応に伴う変更点 MikuMikuDance/PMXの概要に移動しました。 PMDエディタの使い方(TOP) / PMDエディタとは / 使用上の注意 / インストール方法 / 環境設定 コメント 情報提供にご利用ください。 バグ報告や要望はしたらばMikuMikuDance板のPMXエディタスレ、質問は同じくしたらばのMikuMikuDance初心者質問スレなどのご利用をお勧めします。 名前 コメント ダウンロードしたZIPファイルを解凍する際は「ブロック解除」をするのを忘れないように! -- win11 (2022-11-12 03 23 19) http //kkhk22.seesaa.net/article/447388018.html 更新されていますよ~ -- 名無しさん (2017-03-01 22 01 15) PMXエディタ0235でモデルを二重読込すると材質名など文字化けする? -- 名無しさん (2016-05-21 14 42 10) PMXエディタ 0.2.2.0がいつの間にか出てました。これは良いな。 -- 名無しさん (2013-12-16 01 31 01) Windows8だとできない・・・ -- 名無しさん (2013-09-07 11 31 08) 1.39のpmmspliter、動作しますか?モデルの入れ替えをすると、選択していないモデルが入れ替えられるんだけど・・・ といって2系にするとpmmspliterがないという罠 -- 名無しさん (2013-01-22 05 50 44) v0.1.3.9だとオフセット設定がなかったりと、ここのページの説明とかなり違いがあるみたいです。 「プラグイン→システム→オフセット設定」というのもありません。 あまりにも分からなくて、泣きそうです。 -- 名無しさん (2012-11-05 19 37 32) 「PMDエディタ」から「PMXエディタ」と名称・仕様が変更になりましたので別ページにて扱うことが最善ですが、とりあえずはこのページにて更新を続けます。--pianika(2012-7-28) ご指摘の点(保存やエクスポート)については問題なく動作するとの情報もあります。 したらば掲示板内のPMDEditor Part.2スレッドで意見を求めてみるのをお勧めします。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/23040/1313991235/l50 -- radians (2012-06-16 23 42 41) ver0.1.3.8にて、Win7/64bit環境で編集したPMX/PMDの保存およびxファイルの エクスポートが出来なくなるバグがあります。 (保存ダイアログが表示されない・・・) -- 名無しさん (2012-06-15 22 26 12) モーフの編集画面で材質の透明度、影のon/offをを弄れるようにはできないでしょうか。 -- 名無しさん (2012-05-16 06 44 01) 某ゲームのXファイルを読み込んで見たところ、一部の材質が読み込まれませんでした><。 susieの3Dデータ用プラグイン(ifmsx.spi)で確認した所、存在しているみたいなので、バグ?と思い報告しました 一応そのファイルをアップしてみました http //www1.axfc.net/uploader/File/so/77923 verは0.1.3.8 & 0.1.0.0b共に読み込めませんでした -- 名無しさん (2012-04-17 10 16 40) 更新履歴が増えてきたので、別ページPMDエディタの使い方/Version情報/過去ログに一部移動させました。履歴が増え次第、適当に移動させて下さい。--pianika (2012-04-12) PMXに関する記事をMikuMikuDance/PMXの概要に移動しました(ページ再編のため。)--pianika(2012-04-06) 最新版ダウンロードしたのですが 頂点/ボーン編集が表示されません -- 名無しさん (2012-01-18 01 41 44) ↓上記注意書き 【注意1】初めてダウンロードされる方は、必ず以下の注意文を確認してください。 をご参照ください。 -- KID(仮) (2011-09-27 04 13 00) PMDエディタ0.0.6.3がサイト側にいってみましたがダウンロード不可能でした。 PMDエディタ0.1.0.0ではグルーブボーンプラグインが使えない・・・。 -- 名無しさん (2011-09-26 23 03 26) ↓質問等はこちらに書かれましても作者さんが見ていない可能性が大きいです(wiki編集者が情報公開しているだけに過ぎないので)。したらば板PMDEditorスレに報告して頂けると助かります -- KID(仮) (2010-11-11 22 40 00) PMDエディタ最終版をダウンロードしたのですが開こうとすると開きませんどうすれば良いのでしょうか。 -- TTX (2011-07-29 15 33 08) PMDエディタ0.1.0.0系が動きません。PMDエディタ 0.0.6.3はどうやってDLすればいいですか? -- 名無しさん (2011-06-19 14 11 17) PMDエディタ0.0.9.1b ttp //loda.jp/mmdfile/?id=266 -- 名無しさん (2010-11-12 20 49 44) PMDエディタ 0.0.9.0までアップされてるけど 剛体編集では関連ボーン、Joint編集では接続剛体が表示されない…。 -- 名無しさん (2010-11-11 00 55 40) PMDエディタ 0.0.8.7が、MMDデータ保管庫の方にアップされてます。<2010-11-06 256.zip> -- 名無しさん (2010-11-10 19 41 05) win xp とwin 7(64bit)両方とも3ダウンしましたけど 「初期化できません。」のエラーメッセージでました。 MMDスターターパックを見て、自作モデルを作ろうと思いました けれど、初心者馬鹿できません。 -- 名無しさん (2010-11-05 21 24 58) ここ数日wikiやアップローダをレンタルしている@pageというサービス自体が不安定なようです。 時間をおいて試行されるか、ダウンロードソフトをお使いください。 -- KID(仮) (2010-08-31 00 24 12) 複数ページの更新作業に手間がかかるので、「アドバイス/モデルデータ等の差し換え・編集」よりページを分離しました。 -- 名無しさん (2009-03-13 10 01 46)
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PMDモデルの作成 PMDエディタには一般的な3DCGモデリングツールのような機能はありません。したがって、PMDエディタだけでオリジナルモデルを作成することは出来ませんが、xファイル形式のモデルデータがあれば、PMDエディタ上でボーン入れやスキニングを行うことで、オリジナルモデルを作成することも可能です。 機能的な面でも効率的な面でも、一般的な3DCGモデリングツールを利用することをオススメします。詳しくは「モデルデータ作成までの流れ」をご覧下さい。 本ページではPMDエディタを使用してアクセサリと同一の(ボーンの設定が無い).xファイルから既存のPMDモデルのボーンを活用してPMDモデルを作成するまでの基本的な手順を紹介します。 【注意】本ページでは、既に3DCGモデルデータが存在していることを前提に紹介します。 本ページの内容はPMDモデル作成作業の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 既存のPMDデータのボーンを利用せず、3DCGモデリングツール上でボーンを入れる、または自分で直接ボーンを入れることも可能です。人型でなく独自の形状のモデルを作成したり、モーションデータの互換性を考慮しない場合、既存のボーンを流用する必要はありません。 本ページではサンプルモデルデータ作成にMetasequoia LEを使用していますが、詳細な説明は省略します。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの作成Xファイルの作成 素体用ボーンの作成 PMDデータの作成 MMDによる動作確認 関連情報(参考情報) Xファイルの作成 PMD化したいモデルデータを準備します。PMD化するにあたり、以下の点に注意してください。 材質についてテクスチャを利用する場合、画像はBMPかTGA形式とすること テクスチャのパスは絶対パスではなく、パス指定なしの同一フォルダとすること スキニングの際に材質によってフィルタが掛けられる為、材質は細かく設定した方が良い。ただし、PMD化する過程で材質数が極端に増える場合がある為、注意が必要です。 頂点について局面化が指定されている場合、頂点数が増える場合がありますので設定に気をつけること頂点はPMDエディタで削除する事は出来ません。xファイル出力時に注意が必要です。 座標についてPMDの基準座標はモデルデータの中心ではなく地面が基準となる為、Y軸を調整しておくこと モデルデータについて既存モーションとの互換性を求める場合、モデルの基本姿勢は揃えておくこと Xファイル作成時にMMD標準モデルと同程度にサイズを調整しておくこと 今回利用するモデルサンプル 素体用ボーンの作成 PMD化したいモデルデータ用の素体となるボーンを準備します。 既存のPMDデータのボーン構造をそのまま移植する形となるので、ボーン名などの付け間違いなども発生しづらく、モーションの互換性を高めることが出来ます。また、このボーンを汎用的な形で事前に作成しておくことで、複数のモデルを作成する際にも共通に利用できます。 本ページではMMD標準モデル「初音ミク」のPMDデータを一部加工して利用します。 素体用ボーン自体を複数に分割して管理し、必要に応じてPMDエディタ上で合成することも出来ます。 MMDはボーン名によりポーズやモーションを共有しますが、PMDにより若干ボーン名が異なります。元とするPMDモデルにより共有可能なものが変わりますのでご注意下さい。(参考 ⇒ 設定するボーン名について) (1) 素体用ボーンのモデルとなるデータから「表情」を全て削除する MMDの表情は、頂点情報の移動による変形(モーフィング)によって行われるため、素体用ボーンでは(頂点情報を一旦全て取り除く為)不要となります。表情の情報を全て削除し、別ファイル名で保存してください。 PMDEditor 表情の初期化 全ての表情を削除する場合、個別に削除を行うのではなく「リストの個別初期化>表情」で行うと効率的です。 上記記載通り、表情は頂点情報により構成されるため、異なるモデルデータ間でコピーを行ったり、再利用を行うことは出来ません。 (2) 素体用ボーンのモデルからボーン構造のみ抽出する (1)で一旦保存したPMDファイルを「強制取り込み」を利用して読み込みます。 「ボーン」「IK」「表示枠」の3つの項目にのみチェックして実行してください。ボーン構造のみのPMDデータがPMDエディタに取り込まれます。別ファイル名で保存してください。 この状態で不要となるボーンを削除することで、汎用的な素体ボーンとして使用することができます。 ボーンの削除をする際には「非表示ボーン」や「表示枠」などの修正についても十分ご注意下さい。 ボーンの削除の方法については、(PMDエディタの使い方)「パーツの一部消去」「PMDモデルの分割」に記載があります。参考にして下さい。 PMDEditor 強制取り込み 強制取り込みオプション PMDView ボーンのみPMDデータ 以降の説明に使用するボーンにつきましては、本手順内で不要ボーンの削除を行ったものを使用します。 PMDデータの作成 (3) 素体用ボーンを新規に読み込み、追加インポートでXファイルを読み込む (2)で作成した素体用ボーンを先に読み込み、ボーンの存在しないモデルファイル(xファイル)をPMDエディタの追加インポート機能を利用して取り込みます。 PMDEditor 追加インポート PMDEditor 取り込みオプション PMDView 取り込み後イメージ 素体用ボーンとxファイルのサイズが一致していない場合は、この画面で倍率を指定して調整してください。 xファイルをある程度のパーツ毎に事前に分割しておき、個々に追加で取り込む場合、下記(4)の作業において関連付けボーンを変えることでスキニングが容易になる場合があります。 (4) アクセサリ用ボーンとセンターボーンの関連付け (3)で取り込んだモデルファイル名と同一の名前のボーンの親を「センターボーン」に指定します。 コレにより、全ての頂点が「センターボーン」を基準にモーションを行うようになります。 PMDEditor ボーン設定例 PMDView センター動作確認 モデルファイル名のボーンについては、「非表示」にすることをオススメします。 この作業はボーン設定忘れに対する予防措置です。行わなくても作業は進められます。設定忘れがある場合、モーションの内容によってはモデルの形状が極端な破綻を起こす可能性があります。 (5) ボーン位置の調整と鏡面ボーン設定 実際のモデルデータの関節位置に合わせ、素体用のボーン位置を調整します。 モデルデータの基本姿勢が大きく異なる場合、モーションデータの流用の際に体にめり込むなどの破綻が起こる可能性がありますので、流用を行いたい場合は、出来るだけモデルデータの関節位置をMMD標準のモデルと合わせて置くことをオススメします。 片側の作業が終了後、「左右ボーン位置合わせ」をメニューより選択して実行し、左右のボーン位置を揃えてください。 PMDView ボーン調整&左右合わせ 子系列のボーンについては、選択漏れによる移動忘れが発生しやすいため「頂点/ボーン編集」のメニューから、「子系列の選択」を実行するなど、注意して作業を進めてください。 (6) 頂点編集モード/ウェイト描画(スキニング) ボーンの配置箇所に合わせ、各頂点のボーンに対するウェイトの設定を行います。 スキニングをする際は基本的に「センター(中心、基幹の意味)からウェイトを決めていく」と、設定漏れを少なく抑えることが出来ます。 PMDView 頂点編集 PMDView ウェイト描画 「ボーンより先の頂点は一旦全て塗りつぶす」のも、設定漏れを少なく抑える際に有効です。 上記、(3)において、複数のパーツとして取り込んだ場合、「頂点表示/材質編集」のウィンドウにより、編集対象となる頂点のフィルタを掛けることが出来ます。(モデルデータが複雑な場合に有効です)フィルタは「ボーン」や「材質」によって掛けることが出来ますので、必要に応じて使い分けてください。 頂点の位置によってはボーンの影響を受けすぎて形状が破綻しやすくなる場合もあります。その際は、ボーンの位置や頂点位置を調整してください。 この作業は基本的に片側だけでOKです。(9)にてウェイトのコピーを行います。 (7) ウェイトの付け方(参考) MMD標準モデル「初音ミク」のウェイト設定を例として記載します。 モデルの形状と関節(ボーン)の想定される動かし方によってこれらの調整の仕方は異なります。 PMDView 右腕~右ひじ PMDView 右ひざ~右足首 既存のモデルデータはボーン構造も含め、いろいろな視点から参考になります。 PCの画面が広い場合は、PMDエディタを二重に起動して参考にしながら作業を進めると効率的です。 (8) モデルの変形(形状変化)によるウェイト設定の確認 PMDViewから起動できる「形状変化(TransformView)」の画面により、現在設定されているウェイト値による変形具合を確認します。 PMDView 左ひじのウェイト値 形状変化 左腕、左足の確認 形状変化の度合いに違和感がある場合は、(6)に戻り作業を繰り返してください。 IKボーンの形状変化は確認はできません。IKを切った状態での確認として行ってください。PMDエディタ ver 0.0.2.3 より、IKボーンによる形状変化の確認できるようになりました。(03/24) (9) 鏡像からのウェイト設定 ボーンの場合と同様に、鏡像からのウェイト設定を行います。 ウェイトを新たに設定したい頂点を選択し、PMDViewのメニューから「選択頂点を鏡像からウェイト設定」を選び、実行します。ボーンの場合と異なり、新たに設定する側を選ぶことに注意してください。 PMDView 鏡像からウェイト設定 このメニュー選択後、影響頂点数を入力するダイアログが出ますので、値を入力(初期値1)して実行してください。頂点位置が鏡像でズレている場合の影響頂点数です。値を大きくすると処理に時間が掛かります。 MMDによる動作確認 (10) MikuMikuDanceによる動作確認 設定が終了した場合、PMDデータとして保存しMikuMikuDanceに取り込んで確認します。 PMDエディタ上での確認も大事ですが、MMDでの動作確認が最も重要ですので、小まめに保存して確認を行ってください。また、その際には途中経過のモデルは上書きせず、別名でのファイル管理をオススメします。 MMD上でのモーション確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 IKボーンの設定が正しく行われていない場合、初期表示時にモデルの形状が崩れることがあります。この場合、素体となっているモデルデータが正しくない可能性があります。元データを確認してください。 新たにボーンを追加したい場合は、「ボーンの追加によるモデル形状の変更」の内容を確認して作業を行ってください。 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 モデルデータ/MMD付属モデル人型用ダミーボーン試作ファイル消失 モデルデータ/VOCALOIDはちゅね用ボーン PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割
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PMDエディタの環境設定 ※ この内容は PMDエディタ 0.0.6.3 以前の古いバージョンに即したもので、それより新しいバージョンでは.NET Frameworkの4.0が必要です。また「Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」も必要です。詳しくはエディタに付属のreadme.txtを参照してください。 PMDエディタの起動には、「.NET Framework2.0」と「DirectX9.0c」 が必要です。 PMDエディタが起動しない場合 Vista以降のOSでは、拡張子がexeやdllのファイルを含むものをダウンロードした際に、OSによってブロック制限が課せられる場合があります。 圧縮ファイルの展開前に、ダウンロードした圧縮ファイルを右クリックし、「プロパティ」より「ブロック解除」のボタンを押して下さい。 PMDエディタが起動できない主な原因には、「.NET Framework2.0」と「DirectX9.0c」のそれぞれがセットアップされていない事が考えられます。それぞれのケースについて対処方法は以下の通りです。 ※ 本ページに記載内容はPMDエディタ同梱の "readme.txt" に記載されている内容を元に作成しています。 ※ 記載内容は Windows XP をベースとしています。Windowsのバージョンが異なる場合(Vistaなど)、表示および動作の内容が異なる場合がありますのでご注意ください。 ※ 環境により本ページに記載されている内容以外の理由でPMDエディタが起動できない場合があります。 .NET Framework2.0がセットアップされていない場合 PMDエディタ起動時、以下のメッセージが表示された場合は「.NET Framework 2.0」が正しくセットアップされていない可能性があります。 PMDEditor.exe - .NET Framework Initialization Error To run this application, you first must install one of the following versions of the .NET Framework v2.0.50727Contact your application publisher for instructions about obtaining the appropriate version of the .NET Framework. 以下の手順で「.NET Framework 2.0」をダウンロードし、セットアップを行ってください。 (1) .NET Framework2.0 ダウンロード Microsoftダウンロードセンターより「.NET Framework2.0」のランタイムパッケージ(dotnetfx.exe)をダウンロードする。 ○ 配布先 ⇒ Download - (22.4 MB) (2) ダウンロードしたファイルを実行 環境により「警告のダイアログ」が表示される場合がありますが、正しくダウンロードが行われていれば、「Microsoft .NET Framework 2.0 セットアップ」の画面が表示されます。画面のメッセージに従い、インストールを行ってください。 完了時は「Microsoft .NET Framework 2.0 が正常にインストールされました。」とメッセージが表示されます。再度、改めて「PMDエディタ」を起動してください。 DirectX9.0cがセットアップされていない場合 PMDエディタの起動には、0.0.0.3 以降 DirectX9.0c が必要になります。 PMDエディタ起動時、以下のメッセージが表示された場合は「DirectX9.0c」が正しくセットアップされていない可能性があります。 エラー エラー 初期化に失敗しました Could not load file or assembly Microsoft.DirectX, Version=1.0.2902.0, Culture=neutral,PublicKeyToken=31bf3856ad364e35 or one of its dependencies. 指定されたファイルが見つかりません。 以下の手順で「DirectX9.0c」をダウンロードし、セットアップを行ってください。 (1) DirectX9.0c ダウンロード Microsoftダウンロードセンターより「DirectX9.0c」のランタイムパッケージ(directx_aug2008_redist.exe)をダウンロードする。 ○ 配布先 ⇒ Download - (80.3 MB) (2) ダウンロードしたファイルを実行 環境により「警告のダイアログ」が表示される場合がありますが、正しくダウンロードが行われていれば、「DirectX Runtime for August 2008」の使用許諾に関する画面が表示されます。画面のメッセージに従って次の画面に進んでください。 (3) DirectX Runtime インストールパッケージの展開 上記 (2) の次に、「Please type the location where you want to place the extracted files.」とメッセージが表示されます。ダウンロードしたファイルからインストールパッケージを展開します。適当なフォルダを指定してください。 (4) DirectX Runtime インストール 上記 (3) 実行後、指定したフォルダ内に「DXSETUP.exe」ファイルが作成されます。環境により「警告のダイアログ」が表示される場合がありますが、正しく展開が行われていれば、「DirectX セットアップの開始」画面が表示されます。画面のメッセージに従い、インストールを行ってください。 完了時は「インストールの完了」とメッセージが表示されます。再度、改めて「PMDエディタ」を起動してください。 PMDエディタの使い方(TOP) / 使用上の注意 / インストール方法 / 環境設定 コメント 名前 コメント Windows標準ので解凍すると何故か起動できませんでした 他のアーカイバで解凍すると正常に起動できました -- 名無しさん (2020-03-29 22 11 33) 色々インストールしたりしたけど何もかわらない... -- 名無しさん (2018-09-22 16 37 33) PmxEditorは動作を停止しましたと表示される -- 名無しさん (2018-04-06 16 12 34) すいません。質問する場所間違えました。 -- 名無し (2016-07-31 04 46 56) いきなりmmdを実行しても、起動できなくなりました。何度開くを押して実行しても、一向に画面が表れる気配がありません。 どうすればよいのでしょうか。 -- 名無し (2016-07-31 04 42 07) PmxEditor_0232dがアセンブリ云々で起動せず、上記のやり方もやってだめだったので自分がやったこと。 PmxEditor_0232dをフォルダなりにきちんとダウンロード後、Lhaplusというソフトでデスクトップに解凍。 エラーなく、普通に動作しました。 -- 名無しさん (2016-04-01 15 18 15) .dellの読み込みエラーに関する知恵袋 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13127486703 トラブルキーワード CSSscript,読み込みに失敗しました,0x80131515 -- 名無しさん (2016-02-21 00 23 46) uveditorだけが読み込めません 他はブロック解除でよみこめました -- 名無しさん (2016-02-10 11 01 22) .dllに関してはwin vistaからブロック設定になってるのでそのあたりのこともまとめて更新いたします。 記事がPMDE関連で結構古いので現在、PMXE用の説明等を裏で制作中であります。(Jupiter) -- 名無しさん (2015-12-01 01 08 30) ダウンロードしたPMXエディターを解凍して開くと、data、plugin、Lib、ミクちゃんの後頭部、等がずらっと並んでいますね。まずpluginを開くとまた、CSScript、Launcher、等が並んでいます。そしてCSScriptを開くと、SampleScriptのホルダーが現れます。 またそれを開くと、編集ファイルがずらっと並んでいるので、一つずつ開いては、一番下のプロパティをクリック表示すると一番下に、このファイルはアクセス出来ません等のブロック表示が出ています。これの解除ボタンを押します。これを全部行います。そうして再び CSScriptに戻って、問題の~dllが並んでいます。これも開いてプロパティからブロック解除。Pluginに戻ってlauncherも解除、再びSystemを開くと、また問題の~dllがずらっと並んでいます。このdllもひたすら解除。あきらめずに次ぎLibへ行って~dllを解除。 これでようやくミクちゃんの後頭部が使えるようになりました。ちなみに私のPC8.1は全部ブロック設定になっていました。(テキスト、単なるデータは解除しなくていいかも) -- k e (2015-11-29 17 35 53) 私は、最初にPMDエディタを起動したら、初期化に失敗しましたと出たので、「DirectX9.0cがセットアップされていない場合」の通りにやってみたのですが、やっぱりまだ初期化に失敗しました。と出てきます… -- mmd初心者 (2015-11-07 20 05 16) ここでDirectX9.0cエンドユーザランタイムのダウンロード先として紹介されているURLは今では「Windows10のダウンロード」に変わってしまっています。 こちらでどうぞ Download DirectX 9.0c End-User Runtime from Official Microsoft Download Center https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34429 -- 名無しさん (2015-11-01 11 53 19) .dllがらみのエラーは、OSのブロック機能が邪魔してるかも。 解凍ソフト&解凍の手順&解凍の場所を変えてみるといいかも。 -- 名無しさん (2015-10-22 23 09 39) Win10でpmxエディタを開こうとすると初期化ができないと出ます。 ちなみに0232c×64版です。 -- zen (2015-10-18 21 30 04) Win10でpmxエディタを開こうとしても CSScript dll,PruginLauncher dll,AutoBackup.dll,BJControl.dll,BodyGroup.dii,ColorChange dll, ImageBooard.dll,ImageImport dll,ImportObj dii,ListInsert.dll,Measure dll,positionFit dll, PositionOffset.dll,Sizechange dll,ToBothFace dii,ViewStateSave dll、と毎回表示されるのですが… の読み込みに失敗しました、と表示されるのですが、どうしたらいいでしょうか。 -- 名無しさん (2015-09-18 10 11 55) win8.1の64bitでPmxを開こうとしても↓と同じようにメッセージも出ないまま読み込みが止まってしまうのだがどうすれば? -- 名無しさん (2015-09-15 05 13 32) ダブルクリックして開こうとしてもエラーメッセージどころか何も出ないまま読み込みが止まってしまいます。 どうしたらいいでしょうか ちなみにブロック解除、direct系などのダウンロードも全て終わっています -- (2015-08-30 08 40 29) 起動はするのですが読み込みの出来ないモデルがほとんどでどうすればいいのでしょうか。 -- 名無しさん (2015-03-14 00 17 23) Win8 64Bitで、DirectX9、.NET Framework2など必要なファイルを入れたのに「初期化に失敗しました」 「Could not load file or assembly Microsoft.DirectX, Version=1.0.2902.0, Culture=neutral,PublicKeyToken=31bf3856ad364e35 or one of its dependencies. 指定されたファイルが見つかりません。」が出ます どうすれば治るでしょうか? -- 名無しさん (2015-01-17 16 14 08) IKMakerXをプラグインの所に入れたのに それだけ読み込みに失敗するのはなぜでしょうか? 準標準ボーンとかは読み込みできてるのに… -- 名無しさん (2015-01-01 03 57 29) Win7 32Bitに64bit版入れてエラー起きたとか 32bit版で起動しなおしたらオンボードチップがシェーダモデル3.0以上のグラフィック機能に未対応だったとかorz -- 名無しさん (2014-11-25 14 27 48) 起動も編集も出来るのですが、メニューや、選択項目などの文字表記がうまくされません。 どうすればよいでしょうか? -- 名無しさん (2014-11-12 18 54 11) 大量のファイルのブロック解除はFATのUSBメモリーとかに移動してまたHDDに移動すればOK -- 名無しさん (2014-08-23 22 44 46) DirectX9.0cをインストールしましたが、初期化 に失敗しましたとでてきます。 どうすればいいのでしょうか・・・ -- 名無しさん (2014-07-09 23 07 39) 私もプラグインdll読み込み失敗になりましたが、 追加したいプラグインを一旦展開してから dllファイルを右クリックしてプロパティを出して ブロック解除してからPMDE、PMXEに説明どうりに 入れたら、ちゃんと読み込んでくれました。 -- 名無しさん (2014-06-15 22 16 42) 追記:ちゃんとuserファイルにdllをいれています。 -- 語ろット (2014-03-03 00 49 38) 最新版PMXEのダウンロードした者です。 プラグインを使いたいのですが使えません。 プラグインdllの直接実行→(例)SemiStandardBones.dll読み込みに失敗しました。→実行可能なプラグインがありません と出ます。 使用PC Windows8、64ビット 上記、全てインストール済です。 -- 語ろット (2014-03-03 00 48 10) >(解凍前のZIPの状態で行うと一度の解除操作で解決するかと思われます) 解凍前のZIP状態でプロパティを見てもブロック解除が表示されず、この部分がよく分からなかったので 1.先に解凍しちゃう 2.片っ端からdllファイルをブロック解除していく これでうまくいきました もし私みたいにどうしてもわからないという人は参考に…… -- 名無し (2014-03-02 18 11 31) Windows 7から、NAS などにおいたPmxEditorのzipファイルを開いて ZIPの中身をPCにコピーしてインストールすると、 起動はしますが、「CSScript.dll の読み込みに失敗しました.」との エラーダイアログが沢山出ます。 一旦、zipファイルをPCのローカルディスクにコピーして、 そこでZIPファイルを展開して、中身をコピー、インストールすると、 問題なく起動できました。 netframework のインストール/アンインストールを繰り返したので、 そのせいかも知れませんが。 -- samba user (2014-01-24 11 08 15) PMDEditor.exeを起動しようとすると PMDEditor.exeは動作を停止しました というメッセージがでて起動できません… .NET Framework4.0 とDirectXランタイムはインストールしてあります Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージはインストールしようとしたら 「より新しいヴァージョンのものがコンピュータから検出されました」 とでてインストールできませんでした この問題を解決するにはどうしたらよいでしょうか… -- 名無しさん (2013-08-22 20 51 10) 「DirectX エンド ユーザー ランタイム」のインストールで正常に作動しました。ありがとうございます! -- 名無しさん (2013-02-14 00 11 21) 初期化の失敗、Direct3DX 9が見つからない、フォームの初期化、プラグインの失敗と出るのですが、どうすればいいですか? -- The U.K (2013-02-01 15 59 32) 「Direct3Dの初期化に失敗しました-デバイスの作成に失敗しました」「プラグインの初期化に失敗しました」となりPMDEditor0.1.3.9が起動はするもののビューアーウインドウが開きませんでした。 外部モニターが接続できるノートPCでは、2画面に違う色深度が設定されたり、外部モニタに高い解像度が設定されている(VRAM不足)となるようです。 外部モニターを無効にするとか、外部/メイン液晶とも解像度や色深度をいろいろ変えてみると幸せになれるかも。 以上、自己解決報告。 -- ノートPC (2013-01-27 20 13 38) 「DirectX エンド ユーザー ランタイム」 をインストールしたら動きました!ありがとうございます! -- 名無しさん (2013-01-22 22 41 27) プラグインにしっぱいしましたとでますがどうすればいいのでしょ? -- TB (2012-12-30 14 24 00) pmxエディタは何とか動くようになったんですが pmdエディタの最終版が何もエラー出ずに起動しません Win7 64bitで、pmxエディタは動くので、環境設定は 問題ないと思うんですが・・・なぜpmdのほうは・・・ -- 名無しさん (2012-12-14 06 32 01) kaikeiさんへ それの対処はりどみに書いてあるやつではないですか? 以下readmeコピペです。 ●DLLのブロック解除について インターネットを通して取得したファイルを取り扱う場合、OSのセキュリティ機能によって動作が制限される可能性があります。 同梱のDLLに関して多数のエラーが表示され起動しない場合などは、 当該ファイルのプロパティからブロック解除の操作を行ってください。 (解凍前のZIPの状態で行うと一度の解除操作で解決するかと思われます) また一般に配布されている解凍ツールを使用することで、これらの問題を回避することが可能です。 ※WinZIPなどツールによっては回避できないこともあるようです。 □参考URL http //www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/498zoneid/zoneid.html これで問題が解決されるといいのですが。 それでは失礼いたしました(ぺこり) -- しーぃ (2012-12-03 16 03 16) vista 32bitでC++ 2010とDirectXは入っていますが、 エディターを起動すると大量のエラーメッセージが出て 消しまくっていくとやっと普通に起動します。 このエラー何なんでしょう。 "csscriptの読み込みに失敗しました。 ファイルまたはアセンブリ file //c ¥~¥csscript.dll " 、 またはその依存関係の1つが読み込めませんでした。 操作はサポートされません。( HRESULTからの例外:0x80131515) みたいな感じです。これが45個出ました。 -- kaikei (2012-11-25 18 02 39) DirectX エンド ユーザー ランタイム がインストールできません -- 名無しさん (2012-11-14 17 40 41) やっと、0.1.3.9verが起動しました。 起動しない方、コントロールパネル→プログラムの追加と削除を見て、 【Microsoft Visual C++ 2010】 が入っていなければインストールしてみてください。 -- 名無しさん (2012-11-08 01 44 38) PMDEditorを起動させようとすると 「AutoBackus.dllの読み込みに失敗しました」 と出るのですがどうやったら治りますか? DirectXと.NET Framework4.0もインストールしています。 Microsoft Visual C++ 2010再頒布可能パッケージはこれの上位をインストールしています。 これでも起動できずエラーが出ます。どうすれば直りますか? -- 名無し (2012-09-10 21 10 46) PMDEditor.exeをクリックすると PMDEditor.exeは動作を停止しました とでるのですが、この場合何をすればいいでしょうか? -- 名無し (2012-08-06 20 12 17) ファイルを指定してダウンロードしたところ、 「DXSETUP.exe」ファイルではなく「JUN2006_XACT_x86.cab」などのCBAファイルが大量に入ってきました。 かなりの量なうえ消していいのかも分からず困っています。 これは何なのでしょうか。 -- 名無しさん (2012-07-19 22 14 43) DirectX エンド ユーザー ランタイムをインストールしたらできた! 諦めなくて良かった。ありがとう! -- 名無しさん (2012-06-21 04 57 59) DirectX エンド ユーザー ランタイム インストールしたら動いてくれた!! ありがとう!! -- 名無しさん (2012-06-19 15 58 43) 起動してしばらくは動作するんだけども いきなり強制終了したり青画面になってPCが再起動されたりします・・・ -- 名無しさん (2012-05-05 13 14 45) すぐに強制終了されます。 -- MMDだいすき (2012-04-30 21 03 39) 「DirectX エンド ユーザー ランタイム」「DirectX9.0c」 「.NET Framework4.0」「.NET Framework 2.0」 「Microsoft Visual C++ 2010再頒布可能パッケージ」 この5つをすべてインストールして初めて動いたよ\(^o^)/ あきらめないでよかった・・・ -- 名無しさん (2012-03-17 12 30 21) NET Framework4.0 DirectX エンド ユーザー ランタイム 導入しても起動しませんでしたが、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a7b7a05e-6de6-4d3a-a423-37bf0912db84 displaylang=ja を入れたところ無事起動できました。 やってない人は試してみるのもいいかも? -- 名無しさん (2012-03-15 22 14 30) 起動しない人は下も入れるといいみたいだな Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ NET Framework 4 -- 名無しさん (2012-03-11 17 14 36) 「プラグインの初期化に失敗しました」という人はDirectX 9.0cを入れるといくみたい。 -- 名無しさん (2012-02-24 16 38 09) 起動すると「プラグインの初期化に失敗しました」とエラーメッセージ出ます。 メイン画面は出ますが機能しません(押しても反応なし) 終了ボタンを押すとソフトが落ちます。 MMDは問題なく動く。 -- HUM (2012-02-23 17 07 25) 解答前にブロック解除しましたが、機動しません。 上記のメッセージは二つとも出ないのですが、まったく機動してくれません。 -- 名無しさん (2012-01-25 01 25 20)解説文に追加しましたが、Vista以降のOSでは拡張子exeや拡張子dllの実行ファイルを含む圧縮ファイルをDLした際に、ブロック制限が課せられています。上記解説を参考に、再度セットアップして下さい。 -- KID(仮) (2012-01-22 22 13 00) 「プラグインの初期化に失敗しました」と言うのはDirectX9.0cがセットアップ~のところに当てはまりますかね? -- 名無しさん (2012-01-22 21 34 57) 動作を停止しましたと出る -- 名無しさん (2011-03-12 15 15 27) 7 64bit NET Framework4.0 DirectX10 エラーはでないが起動できない・・・ -- 名無しさん (2011-01-19 23 55 52) PCの環境(OS)や、エラーメッセージの内容を書き込むと、エラーの原因が判るかもしれません。したらば板PMDEditorスレでご質問下さい。-- KID(仮) (2010-10-04 01 20 00) 2つもとインストールしたけど、PMDエディタ使用時にエラーが発生しました。 インストールの方法をもっと詳しく教えてください。 -- 名無しさん (2010-10-03 10 56 10) DirectX9.0c,.NET 3.5 導入済み OS winxp home sp2 vram 64mb 起動時に、 OUTOFMEMORY といわれることがある しかしdxdiagやってから?か なんかいじくってからだと動く。 -- 名無しさん (2010-05-04 02 58 37) Dx関係で単純な表記ミスがあります 表の直下 「.NET Framework 2.0」 「DirectX9.0c」 なお 「DirectX9.0c(以上の最新版)」とするのは微妙ですね ちなみに Dx10でも最新版に更新して起動しました Vista32bit NET Framework3.5 SP1 -- 名無しさん (2010-02-19 21 55 24) WinVista Dx10 NET Framework2.0 Dx10に対応してないためか 初期化に失敗と出る -- 名無しさん (2010-02-17 17 28 40) ちなみに下記の DirectXエンドユーザーランタイムインストーラーのurlは http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=2DA43D38-DB71-4C1B-BC6A-9B6652CD92A3 displaylang=ja です。なお当然お分かりかと思いますがインストールはすべて自己責任でお願いします -- 名無しさん (2009-11-02 00 48 05) 動作報告です Win7 pro 64bit NET Framework3.5 DirectX11 の環境で当初は起動エラーで動きませんでしたが DirectXエンドユーザーランタイムインストーラー をインスト後は起動できました -- 名無しさん (2009-11-02 00 38 08) すみませが、その質問にお答えできません。MMDスレ@したらばの該当ページで質問してください。 -- 名無しさん (2009-04-05 22 57 17) vista64bit判のため、NETFramework2.0がインストールできません。NETframework3.5は使えませんか? -- 名無しさん (2009-04-04 22 07 09) x64環境では無理臭い? -- 名無しさん (2009-03-13 20 31 14)
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PMDモデルの分割 PMDエディタを利用することで、既存のPMDデータの一部を(正確には違いますが)取り出し、他のモデルに合成することも可能です。 本ページではPMDエディタを使用して「PMDモデルの合成」で利用可能な「PMDモデルの分割」の基本的な手順を紹介します。なお、この方法は、既に「PMDエディタの使い方(パーツの一部消去)」で紹介している方法ではありますが、極端な例として紹介するものです。 【注意】本ページの内容はPMDモデルの分割の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 「パーツ分割(パーツを取り出す)」とは、実際には取り出すのではなく、不要の部分を「見えなくすること」で実現する方法です。PMDエディタには頂点を削除する機能はありませんので、頂点情報が残ったままになります。ご注意下さい。 (2009/03/29) ver.0.0.2.4より「材質単位」での頂点の削除が可能となりました。 本手順はPMDデータの重要なほぼ全ての部分(頂点、材質、ボーン、IK、表示枠など)を編集します。PMDエディタの操作内容によっては、期待通りの結果とならない場合があります。ご注意下さい。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの分割材質と頂点、面の分割 PMD制御情報の設定解除 不要ボーンの削除 MMDによる動作確認 関連情報(参考情報) 材質と頂点、面の分割 パーツの分割は主に3つのステップで行われます。 1つ目は必要な部分のみをピップアップし、それ以外の部分を非表示とすることです。 (1) 取り出したいパーツの材質分割 PMDエディタで対象となるPMDデータを開き、残したい部分だけの材質として分割します。 分割の方法は「パーツの分割・材質変更」にまとめてありますので、そちらをご確認下さい。 PMDView 必要な頂点のみの材質分割 残したい部分が複数の材質にまたがる場合は、それぞれの材質について残す部分を分割してください。 PMDデータを結合する際、追加する側の材質情報は同一内容であっても全て追加されます。その為、事前に不要な部分の材質と必要な材質に分けておき、不要な部分の材質を次の (2) で削除します。 上図、マフラーは単独材質の為本来分割の必要はありませんが、説明の為に新規材質に分割しています。 (2) 不要な部分の材質の結合 (1)で分割した部分以外の材質を、全て結合します。 他のPMDデータと結合する場合、残っている材質は全て新規材質として残されるため、不要とわかっている部分の材質については、この段階で削除を行います。 PMDEditor 材質の結合 結合は1つ前、または1つ後の材質とのみ可能です。 (3) 選択材質の表示無効化 (2)で結合した材質を「表示無効化」を行います。 この作業により、このPMDデータにおいては、残った材質以外の表示は行われない状態になります。 PMDView 選択材質の表示無効化 PMDView 無効化後の状態 上図は「服、ヘッドセット・・・」に全て結合し、影響範囲の頂点を確認している状態です。 PMD制御情報の設定解除 2つ目のステップは設定に関する手順です。PMDエディタで残したい表情やIKおよび表示枠以外の設定情報を解除します。 この情報が残っている場合、次項のボーンの削除において表示が崩れたり、ボーン構造が不正な状態になる場合もあります。また、他のPMDデータと合成する際に、余計な情報として取り込まれますので事前に削除を行います。 (4) 表情の削除 不要な表情情報(モーフィング情報)を削除します。 PMDエディタの表情タブから不要な項目を削除します。最後、"base" だけが残ります。 PMDEditor 表情の削除 PMDEditor 削除後の状態 全ての表情を削除する場合は、「リストの個別初期化」を利用すると効率的です。 PMDEditor 表情の個別初期化 上図は「マフラー」であり、表情情報を保有しないため、全て削除しています。 削除の順番は特にありません (5) IKの削除 不要なIK情報を削除します。必ず、表示枠の削除より先に行ってください。 この削除が正しく行われていないと、以降の作業でボーン構造が不正な状態になる場合もあります。 PMDEditor IK情報の削除 PMDEditor 削除後の状態 本作業によりIKボーンが削除される訳ではありません。 上図は「マフラー」であり、マフラーに関するIK情報のみ残しています。 (6) 表示枠の削除 不要な表示枠を削除します。必ず、ボーンの削除より先に行ってください。 この削除が正しく行われていないと、以降の作業でボーン構造が不正な状態になる場合もあります。 PMDEditor 表示枠の削除 PMDEditor 削除後の状態 表示枠の枠名が同一の場合、PMDデータの合成時に同じ表示枠内に整理されます。 上図は「マフラー」であり、マフラーに関する表示枠情報のみ残しています。 不要ボーンの削除 3つ目のステップは不要なボーンの削除です。この作業がもっともデリケートな部分です。 この情報が残っている場合、他のPMDデータと合成した際に、メインの操作画面上に無効化した頂点に関するボーンが大量に表示されることになり、余計な情報として操作する際の邪魔となりますので事前に削除を行います。 この作業はボーン構造(親子関係)をある程度理解している必要があります。作業は慎重に行ってください。 PMDエディタはボーン構造に変化がある場合、自動で親子関係を修復しますが、削除順序によっては不正な構造になる場合があります。 PMDEditor ボーンの削除 (7) IKボーンの削除 不要なIKに関するボーンの削除を行います。必ず最初に行ってください。 IKに関するボーンの内、削除は影響のある「子のIKボーン」から先に行ってください。 ただし、「○○IK先」となっている非表示のボーンについては、「○○IK」の削除を行ってから次に削除を行うようにしてください。 ※ 紛らわしいですが、先に「○○IK先」の削除を行わないで下さい。 (8) 通常ボーンの削除 不要なボーンの削除を行います。 連続するボーンの内、削除は必ず「末端のボーン」から先に行ってください。 ただし、「○○先」となっている非表示のボーンについては、「○○」の削除を行ってから次に削除を行うようにしてください。 ※ IKの場合と同様です。紛らわしいですが、先に「○○先」の削除を行わないで下さい。 (9) PMDViewでボーン状態の確認 上記(7)と(8)の作業終了後、現在のボーン構造の確認をPMDView上で行います。 不要ボーンが全て消えており、必要なボーンの構造が正しく残っているか確認してください。もし、正しくない場合はUndoが使えますので、いくつか手順を戻すか、改めて3つ目のステップを最初から行ってください。 PMDView ボーン状態の確認 (参考) 頂点の状態について 冒頭でも述べていますが、本作業によってPMDデータが分割されたように見えても、実際には表示されない頂点情報が残ったままとなっています。頂点情報の確認を行うと、モデルの形がそのまま残っていることが判ります。 分割したPMDデータを合成する場合、これらの頂点情報が追加されることになりますので、PMDデータのファイルサイズの肥大化などの原因となります。合成のしすぎにはご注意下さい。 (2009/03/29) ver.0.0.2.4より「材質単位」での頂点の削除が可能となりました。 PMDView 頂点情報の確認(参考) MMDによる動作確認 (10) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 正しく表示され、操作可能な状態(フレーム欄の表示も含め)であることを確認してください。 MMD上での動作確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 上図は、「PMDエディタの使い方(パーツの一部消去)」によりマフラー部分を削除したKAITOモデルを別に作成し、並べて表示しています。 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 モデルデータ/MMD付属モデル人型用ダミーボーン試作ファイル消失 モデルデータ/VOCALOIDはちゅね用ボーン PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割
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PMDモデルの合成 PMDエディタには複数のPMDデータを合成する機能があります。 PMDデータは1つでモデル1体ですが、複数のPMDデータを合成することで、様々な用途、表現が可能となります。 パーツとして利用可能なPMDデータを複数作成しておき、それを別々のモデルに共通的に合成する(サイズや素材の変更などをした上で)ことで、効率的にPMDデータのバリエーションを増やすことが出来ます。事前にPMDデータとして設定しておいたボーン構造なども取り込まれますので、共通のモーションを利用することも可能です。 具体的な例としては、モデルに動く耳やシッポ、羽などを合成したり、乗り物などのPMDデータに人を合成して載せたり出来ます。また、オリジナルモデルを作成する際にも、体の部分を個別のパーツとして用意しておき、それらを合成する形でPMDモデル化することも可能です。 つまり、この機能をうまく利用すれば、ウエイト調整を最小限に抑えたモデルデータの作成ができます。 本ページではPMDエディタを使用して「PMDデータ同士を合成する方法」の基本的な手順を紹介します。 【注意】本ページの内容はPMDモデル合成の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 PMDデータの合成は頂点数の増加を招きますので、合成の仕方、合成前のPMDデータの状態によってはモデルデータの表示が遅くなる場合があります。 本ページでは合成データに既存のPMDデータを利用していますが、「PMDモデルの作成」と合わせて独自のPMDデータを作成し利用することも可能です。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの合成合成するPMDデータの準備 追加PMDモデルの調整(サイズ、位置)PMDエディタ上で動かして調整 オフセット設定による調整 ボーン構造の調整と確認 MMDによる動作確認 おまけ 関連動画 関連情報(参考情報) コメント 合成するPMDデータの準備 2つ(以上)のPMDデータを合成する場合、基本的には「最初に読み込んであるPMDデータ」に追加される形となります。 PMDデータ上の情報の内、いくつか(全般の情報や表情)については取り込まれません。取り込む順番には十分注意してください。 ※ 今回は「初音ミク」のモデルに、「KAITOのマフラー」部分を合成します。 今回のサンプル 「KAITOのマフラー」部分の作成方法については、「PMDモデルの分割」をご覧下さい。 (1) 追加インポートによるPMDモデルの合成 PMDエディタにベースとなるPMDモデルを読み込みます。 その後、メニューにある「追加インポート>PMDモデル」を実行し、合成するPMDモデルを指定します。 PMDEditor 追加インポート (2) 追加PMDデータの内容確認 作業としては確認だけですが、PMDモデルが正しく追加インポートされたか確認します。 特にボーンは今後の作業で、表示枠はPMDモデルを使用する際に重要な内容となりますので、取り込み後のイメージが想定通りであるか確認してください。 PMDEditor 上=材質、下=IK PMDEditor 上=ボーン、下=表示枠 特にボーンは「センター」という名前のボーンが追加されていることを確認してください。センターという名称が重複する為、(6) でボーン名の変更を行います。 表示枠は、追加インポートしたPMDの登録内容がそのまま後ろに追加されていることを確認してください。 (3) PMDViewによる追加状態の確認 モデルの情報だけでなく、取り込まれた大きさや位置についても確認します。 PMDView 追加状態の確認 今回の場合、ミクの身長に比べてマフラーの位置が高く、若干大き過ぎることがわかります。 追加PMDモデルの調整(サイズ、位置) 追加されたPMDモデルの調整を行います。 「PMDエディタ上で動かして調整する」方法と「事前にPMDモデルをサイズ、オフセットで調整する」方法の2種類があります。 PMDエディタ上で動かして調整 (4) PMDViewの「頂点/ボーン編集」機能で調整 追加されたPMDモデルの材質を指定し、フィルタをかけた状態で「頂点/ボーン編集」の機能を使って追加されたPMDモデルの位置やサイズ(スケール)を調整します。なお、頂点とボーンは別々に調整する必要があるため、まずは頂点の位置決めを行い、その後でそれに合わせてボーンの調整をします。 調整の方法は「モデルサイズの変更」に詳しく載っていますのでご覧下さい。 PMDView 頂点の調整 PMDView 頂点の調整後 PMDView ボーンの調整 頂点とボーンは同時に移動やサイズの変更は出来ません。別々に調整する必要があります。頂点とボーンの位置が元のPMDモデルとズレる可能性がありますので、ご注意下さい。 オフセット設定による調整 (5) PMDエディタの「オフセット設定」機能で調整 追加されたPMDモデルと追加先のPMDモデルとの位置のズレやサイズ(スケール)が判っている場合や、ボーンと頂点の位置をズラしたくない場合はこの「オフセット設定」を利用してください。 オフセット設定を行うのは追加するPMDモデル(今回はマフラー)です。 PMDエディタを二重に起動し、追加するPMDモデルの情報を変更して保存しながら作業を行ってください。 PMDEditor オフセット設定(メニュー) PMDEditor オフセット設定(オプション) 「移動」「サイズ-スケール」を調整します。頂点とボーン構造は保たれますので、上記 (4) で別々に調整するのが面倒な場合は、コチラの方法で対応できます。 合成するPMDデータがボーン構造も含めて複雑な場合、オフセット設定による調整をオススメします。 ボーン構造の調整と確認 追加したPMDモデルを元のPMDモデルのどこに関連付けをするのかを指定します。 取り込まれたそれぞれのPMDモデルは「センター」を持っています。本来コレはPMDデータのもっとも重要な「親ボーン」を意味しますが、追加したPMDモデル側のセンターを「別のボーンの子ボーンに指定する」ことで、別々だったPMDモデルが1つのPMDモデルとして動くようになります。 作業自体は難しいものではありませんが、この合成において最も重要なポイントとなる作業です。 (6) 追加PMDモデルの親ボーンの決定 上記(2)で確認した、追加PMDモデルのセンターボーンの親ボーンを決定します。 動きを合わせたいモデルのボーンを設定します。また、「ボーン名」を変更したり、ボーンの種類を変更したりしてください。 PMDEditor 追加PMDモデルの接続先変更 上図では、「上半身」を親ボーンとし、ボーンの種類を「非表示」に設定しています。 (7) 形状変化画面で設定内容の確認 上記(6)までで設定した内容で正しく動作するか、PMDエディタ上で確認します。 指定した親ボーンの移動や回転を行い、追加されたパーツが正しく動かせることを確認します。 PMDView 設定内容の確認 車やロボットなどの硬いものの場合、特にスキニング(ウエイト付け)が無くても違和感の無い(少ない)PMDモデルを作成できます。また、応用の一例として、頭部分と体部分(手足など)、洋服を別々のPMDモデルとして作成、ウェイト付けを行っておき、サイズを調整しながら合成するような使い方が考えられます。 MMDによる動作確認 (8) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 正しく表示され、操作可能な状態(フレーム欄の表示も含め)であることを確認してください。 MMD上での動作確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 上図は、同様の手順により同じマフラーを合成した弱音ハクモデルと並べて表示しています。 おまけ 亞北ネルの左髪を分割、サイズを縮小し、鏡音リンのシッポとして合成した例 関連動画 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 (個人サイト) PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割 コメント 名前 コメント 武器のpmxデータをインポートするとモデルが白くなります。 どうすればいいのでしょうか? ご存知の方どうかお教えください -- 名無しさん (2015-12-10 21 49 25) 自己解決しました。全部同じディレクトリに入れたら解決しました。。しばらく悩みましたが、単純なことでした。。 -- ・・ (2012-04-20 18 08 51) 乗り物のPMDデータに人を合成して載せたいのですが、 テクスチャの関係からか、モデルが白くなってしまいます。 どうしたらいいのでしょうか?ごぞじの方どうか教えてください。 -- ・・ (2012-04-20 12 01 06)
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パーツの色替え PMDエディタを使用して、モデルデータの色を変更する方法を記載します。 各モデルデータは、肌、髪、洋服、ベルト、ブーツなどの単位で「材質」として(ある程度まとめて)定義されています。この材質の情報を変更することで、見た目の「色」や「質感」などを自分の好みに合わせて調整できます。 このページでは、PMDエディタを使用した「パーツの色替え」までの手順を簡単にまとめて紹介します。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・モデルデータ作者および閲覧者が不快と感じる様な改造はお控えください。 パーツの色替えモデルデータの色替え手順 設定値について 特殊な色替えについて暗闇モデル アルファチャンネル風モデル コメント モデルデータの色替え手順 (1) PMDエディタの起動 PMDエディタを起動します。PMDエディタが正常にインストールされていない場合、エラー画面が表示されます。 「PMDのインストール方法」および「PMDの環境設定」を確認して下さい。 ※ 拡張子PMDをPMDエディタに割り当てている場合は、(3)まで進んでください。 (2) モデルデータの読み込み (Ctrl + O) パーツの色を変更したいモデルデータを読み込みます。 メニューの「ファイル(F)」→「開く(O)」でファイル選択のダイアログを表示してください。パーツの変更をしたいモデルデータ(PMDデータ)を指定し、OKを押してください。 PMDエディタ・メイン画面 (3) モデル表示を行い、モデルを確認する (Ctrl + W) PMDエディタ上でモデルの形状・イメージを確認できます。 メニューの「表示(V)」→「モデル表示(S)」で「モデル確認用ウィンドウ(PMDView)」を表示します。上記(2)で指定したモデルが表示されます。 【注意】 PMDViewで表示されるモデルのイメージは、描画方法がMMDと異なるため、実際にMMD上で表示されるイメージではありません。モデルの各情報を変更した後、MMD上で必ず確認してください。 PMDView (モデルデータ確認画面) (4) 表示設定変更によるボーン表示のOFF (Ctrl + S) パーツの色替えを行うに当たり、ボーンの表示は不要の為、PMDView上での「ボーン表示」をOFFにします。 PMDView上のメニュー「表示(V)」→「表示設定(S)」で「表示設定」が表示されます。画面中央少し下にある「追加表示」の内、「ボーン」のチェックを外します。 PMDView (表示設定) (5) 「材質」タブより変更したい材質を選ぶ PMDエディタ上の「材質」タブを選択し、画面左側に表示されている「材質リスト」から変更したい材質を選択します。 【注意】 MMD付属の6体のモデルについては、「材質名」が最初から表示されますが、それ以外のモデルの場合には材質名は表示されません。(PMDデータ内に材質名を保存する領域が無いため) 後段の(8) 材質名の保存 において、変更した材質名をファイルとして保存しておくことをオススメします。 PMDエディタ・材質画面 (6) 色、影、透明度、などを変更する 表示されている色部分をクリックするか、各RGBの数値を直接変更して、自分の好みの色に調整します。 PMDエディタ上の「材質」タブを選択し、画面左側に表示されている「材質」を選択します。PMDView上に表示されているモデルの色も変更されますので、確認しながら調整を行ってください。 【注意】 別々の箇所のパーツについても、同一の「材質」に定義されている場合があります。変更の際には十分にご注意ください。 同時に複数の色を選択して変更することは出来ませんが、「材質リスト」上で右クリックをすることで「材質のコピー」、「材質の貼り付け」を行うことも可能です。(ショートカット、Ctrl+C/V に対応しています) PMDView - 色変更後 (7) モデル情報の保存 (Ctrl + S) 材質を変更したモデルを保存します。MMDで表示可能なモデルデータとして保存されます。 【注意】 MMD付属のオリジナルモデルの変更も可能です。モデル情報の保存には十分にご注意ください。 作業ミスを防ぐためにも、変更前のPMDファイルのバックアップを行っておくことを強くオススメします。 (8) 材質名の保存 「材質リスト」に表示される「材質名」を保存します。 メニューの「ファイル(F」→「材質名の保存(M)」で「材質名一覧」を保存します。 【注意】 「材質名」は、PMDデータ上には記録されません。PMDエディタでは、これらの情報はPMDファイルとは別のテキストファイルとして保管、管理します。 このファイルがない場合、正しい材質名が表示されません。今後の管理の為にも、材質名を保存する習慣をつけておくことをオススメします。 (9) MMD上で変更モデルの表示を確認 作成したPMDファイルをMMD上に読み込み、表示を確認します。 MikuMikuDance - 色変更後モデル表示 設定値について PMDデータの「材質」にはいろいろな値が設定可能です。個々のパラメータの意味は以下の通りです。(PMDエディタ "readme.txt" 参考) Diffuse (減衰色) ライトが当たった部分の色。主なパーツ色。 Specular (反射色) ライトが当たった部分の反射的な色。白系に設定するとテカテカした質感になる。 (R,G,B)=(0,0,0)に設定されている場合、Shininessの値に影響されない。 Ambient (環境色) ライトに関係なく表示されるモデルの色。この値が高いとMMD側の照明を暗く設定してもモデルが見える状態になる。 通常はDiffuseと同系色の暗い色を設定する。パーツの設定箇所にもよるが、MMD標準モデルの場合は概ね「Diffuseの 50% (程度)」に設定されている。 上記3つの項目については、それぞれ「色要素」として「R Red(赤)、G Green(緑)、B Blue(青)、A Alpha(不透明度)」が設定可能で、それぞれ 0.0 ~ 1.0 の範囲です。 A Aplha は Diffuse のみ設定可能。 1.0 で不透明、0.0 で透明。通常は 1.0。 MMD上では、ライトの当たり方にかかわらず、Diffuse と Ambient が混色されたような表現になるので注意。 Shininess (反射係数) Specular反射の反射具合を変化させる値。数値が低い(→0)方が反射し易くなるため、色合い的にはDiffuseよりもSpecular側に寄ったイメージになる。MMD標準では「1~15」くらいまでで設定されている。 Shader (シェーディング設定) MMD側のシェーディング設定を選択。 PMDエディタ上ではシェーディング設定を toon.bmp ~ toon10.bmp までの10種類から変更できますが、MMD標準では toon6.bmp まで(ver.3.20以降)しか保有していません。各BMPファイル (.\Data フォルダ) を変更することで、シェーディングかかり方を変更することが出来ます。 ※ シェーディング設定で使用されるBMPファイルは、他のモデルと共用の為、変更の際はご注意ください。 ※ 各パラメータの詳細については3Dモデリングなどの資料や、モデルファイルの解析結果を参考にしてください。 関連情報モデルデータ等の差し換え・編集シェーディングデータ トゥーンシェードのオフ その他(金属的な質感など) 特殊な色替えについて 暗闇モデル MMD標準のモデルでは初期の設定値と光源の関係で、ステージの照明などを真っ暗(R,G,B=0,0,0)に設定したとしても、モデルはぼんやりと見える状態となっています。 これは「Ambient(環境色)」の値を暗く変更することで、調整できます。 ○ 応用例 ○ (1) 逆光による演出 モデルを逆光による影の表現として演出したい場合利用できます。 余談ですが、DeffuseとAmbientの明暗を逆にも設定可能なため、光源の影響を受けにくい(受けないという意味ではありません)演出も可能です。 (2) ホラー映画的演出 MMDの照明をモデルの下から照らす事で、ホラー映画的な演出も可能ですが、部分的に明暗の設定値を替える事で、より強烈な演出も可能です。(たぶん) (3) ステージの観客的演出 上記(1)と近い応用例ですが、影に近いモデルをステージの前面などに多数配置することで、観客的演出も可能です。元が通常のモデルデータであれば、モーション付けは同じものが流用可能ですし、モーションのコピーによりにぎやかなステージの演出も可能です。 ○ 注意 ○ ただし、MMDの場合は「Diffuse(減衰色)」と「Ambient」の双方を使ってモデルを表示している為、この設定を行うと通常の光源下でも暗いモデルとなります。 アルファチャンネル風モデル 上記「暗闇モデル」と設定の方向性は同じですが、モデルの表示色を単一にすることで、まるで「影」のようなキャラクターとして表示させることが出来る為、画像の合成を行う際によく利用される「アルファチャンネル」風のデータの作成も可能です。 また、ヘッドセットやネクタイなどのモデルパーツ一部のみを残し、それ以外を単色にすることで、パーツを際立たせた効果による演出も可能です。 MikuMikuDance - 影モデルによるダンス 見た目が単色で平面の様に見えますが、実際は3DCGなのでモーションの流用は可能で、カメラワークをうまく利用すれば映像の抜きなども簡単に出来ます。(たぶん) PMDエディタとは / 使用上の注意 / パーツの色替え / 分割・材質変更 / 一部消去 / サイズ変更 / パーツ追加 / ボーン追加 / 鏡像化モデルの作成 / 透明化モデルの作成 コメント 名前 コメント q -- q (2009-11-11 19 04 46)